// 発言者(6名)
// 発言(83件)

本日の記録署名委員は、薬丸副委員長、斎藤委員にお願いいたします。 欠席、遅刻はございません。 -----------------------------------

理事者の報告を求めます。 増田部長。

○沢島委員長 青木課長。

橋本委員。

最初のほうの区内の自殺者数の現状というところで、女性の割合が多いということだったんですけれども、割合が多いといっても、割合が48.8ということで、男性とほぼ変わらないと。ただ、逆に、何で男性の自殺者数が、日本全体だったりとか、東京都で見たときに高いのかというと、一般的には仕事のプレッシャーだったりとか、男らしさの、いわゆるジェンダーの、求められるがゆえに相談しづらいとか、そういうことが背景にあると言われている中で、女性の割合が増えているということは、逆に、差がなくなってきているとも取れるわけで、これは、特に女性で何かよくない状況が進んでいるのか、それとも、一般的に言われる仕事のプレッシャーだったりとかというようなところが、男女の差がなくなってきているのかというのだと、どういうふうに分析されているんですか。 というのも、渋谷区の自殺対策の計画を見ると、自殺される方の特徴で、背景にある危機経路みたいなところの分析の中で、やはり上位の方は仕事が多いんです。最初の仕事で配置転換があって、そこで人間関係の悩みがあったとか、仕事の失敗があったとか、過労だったりとかというところから鬱に入っていってというようなことが非常に多いので、女性の割合が増えているのであれば、どういう経路が増えているのかという中身のことが気になったんですけれども、そのあたりの分析みたいなものが分かれば教えていただきたいと思うんですけれども。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 増田部長。

○沢島委員長 橋本委員。

やはり原因を聞いていくと、誰でも陥るというか、よくあると言ったらあれなんですけれども、私も30代の働く女性で、気持ちが分かるというところが非常にあって、メンタルを壊してからというよりも、そもそもメンタルを壊さないための、例えば会社の中でのコミュニケーションを円滑に取れるようにサポートしましょうと。そもそも人間関係というか、コミュニケーション自体をサポートしていきましょうというところだったりとか、経済的な悩みみたいなものというのは、私も個人的にやっている事業のほうで若年女性のキャリアの困り事だったりとかの相談にかなり乗っているんですけれども、本当に多くの方が必要以上に不安がっているんです。 将来の見通しが立たないのは、あなたの生活が行き詰まっているわけではなくて、知識がないから、分からないという不安があるというような状況、それで必要以上に自分は生活に困るんじゃないかとか、この先何をやっても生きていけないんじゃないかみたいなことを考えたりする若い女性が非常に多くて、そういう意味でも、ライフプランともまた違うんですかね。将来の見通しを立てるための必要な金銭的な知識というか、働く女性が生きていくための必要な知識だったり、こういうことをちゃんとやっていれば問題ないですよみたいなことが分かるようなサポートみたいなものも、保健所とか医療担当みたいなところから外れるかもしれないですけれども、是非、企業さんとの相談窓口をつくったりということも計画に入っていると思いますので、そもそも不安の要素、今働いている女性が何を不安に思っているのかみたいな統計を是非取っていただいて、それを最初からなくすための施策みたいなものに生かせるように、是非連携を取っていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 増田部長。

○沢島委員長 橋本委員。

やはり他部署も含めて全庁的に取り組んでいただきたいというところもありますし、こころのゲートキーパーみたいな人は、やはり最後のセーフティネットというか、本当にゲートキーパーという名前のとおりだと思うので、そこを強化するのももちろんなんですけれども、例えばそこを心の問題というくくり方をせずとも、例えば働いている同年代の何でも話を聞く人みたいな、何でも話を聞くと言うとあれなんですけれども、仕事の愚痴というか、悩みとか、パートナーとの悩みみたいなことを話していく中で、心の話は多分その先に来るものだと思うので、働く女性の、もしかしたらコミュニティみたいなものを渋谷区でつくっていく。同年代の働いている女性のコミュニティみたいなものがあって、そこに、お話会ではないですけれども、結構子育て支援だと、ママのそういう会みたいなものがあったりするので、そういうものがあると、もしかしたら1つ、居場所ではないですけれども、相談先みたいなところの糸口になるかもしれないというのを、お話を聞いていて思いました。これは意見です。 以上です。

○沢島委員長 関連で、斎藤委員。

◆斎藤委員 今、女性の自殺者が渋谷区では非常に増えているというようなお話で、こういうデータを基に、いろいろ考えていく中で、東京都に比べて10ポイント以上高いということなので、例えばほかの区で特に高いとかという区があるかどうか、渋谷区は、割合としてはどのぐらいの位置にいるのか、まず、データがあれば教えていただけますか。

○沢島委員長 青木課長。

午後1時47分 休憩 ----------------------------------- 午後1時47分 再開

青木課長。

午後1時48分 休憩 ----------------------------------- 午後1時55分 再開

斎藤委員、どうぞ。

◆斎藤委員 今、厚労省からは個別の各区へのデータということで、そのデータというのはどういう内容の、例えば男性だったり、女性だったり、年代だったり、いろいろな、どこまで情報が入ってくるか、渋谷区に対して。当然、個別の名前なんかは入ってこないわけだし、原因もそこまで細かくというのはないと思うんだけれども、どこまで入ってくるんですか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 斎藤委員。

そういった意味では、できるだけいろいろなアンケートとか、そういうものも取っていただいて、渋谷区の例えば仕事をされている女性の方がどういう悩みを持っているかというのも、当然、ある程度のデータは蓄積していると思うので、そのようなところで対策をこれからまた細かく展開していっていただきたいと思いますので、本当に減らすという努力をこれからもしていただくよう要望いたします。

○沢島委員長 佐々木委員。

◆佐々木委員 すみません。今の斎藤委員の関連なんですけれども、厚生労働省が令和6年3月に厚生労働省自殺対策推進室と警察庁と連名でレポート出しておりまして、その中で、自殺の動機というのが幾つか、家庭問題ですとか、健康問題とか経済問題とか、書かれています。厚労省はそういうものをまとめているので、区が求めれば、渋谷区の動機というのは入手できるんでしょうか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 佐々木委員。

もちろん、可能な範囲でということにはなるとは思うんですけれども、もしそういうものが入手できるのであれば、先ほどほかの委員もおっしゃっていましたけれども、それぞれの対策というのが打てるかなと思いますので、ぜひ掛け合ってみていただければと思います。 (「人数の推移」と言う者あり)

◆佐々木委員 いいですか、そのまま聞いてしまって。

○沢島委員長 では、佐々木委員、どうぞ続けて。

(「すみません。関連で」と言う者あり)

吉崎委員。

(「何ページですか」と言う者あり)

◆吉崎委員 13ページ。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 増田部長。

増田部長、どうぞ。

○沢島委員長 吉崎委員。

先ほど、ほかの委員のほうからもコミュニケーションとかコミュニティが大事という話が出ていましたので、独り暮らしが多いという状況であれば、また、どこに対してそういうコミュニティを設けていくかというような大切なことになっていくかなと思います。多分、全体で増えていないのであれば、女性の自殺者が減っていないので、割合としてはきっと増えているんだろうと思うと、そういった対策も是非今後よろしくお願いいたします。

○沢島委員長 佐々木委員に戻します。

◆佐々木委員 すみません。冒頭、女性の自殺者数が増加しているというお話があったんですけれども、まず渋谷区全体のここ数年の自殺者数の推移をお願いできますか、

○沢島委員長 青木課長。

午後2時03分 休憩 ----------------------------------- 午後2時04分 再開

青木課長。

○沢島委員長 では、続けてどうぞ、青木課長。

○沢島委員長 佐々木委員。

◆佐々木委員 人口の割合にしては外国人の自殺の方の割合が多いのかなというふうに感じたんですけれども、これは2023年特有の話なのか、数年にわたっての傾向なのか、いかがでしょうか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 佐々木委員。

私たちが行政視察で行った熊本市では、半導体の工場が移ってきたということで外国人が一気に増えたということがあって、外国人向けのコミュニティをつくったりとか、暮らしのサポートをする。初めは日本語が分からなくて孤独になってしまったりしていたというところで、外国人向けのサポートを行っているなんていう話も聞きましたので、やはり外国人のサポートというのは、渋谷区でも、今のお話を聞くと、力を入れていく必要があるのかなというふうに感じました。

○沢島委員長 久世委員、どうぞ。

◆久世委員 先ほどの13ページの表に戻るんですけれども、自殺の動機というのは、明確な遺書でもない限り、推測にすぎない感じになると思うんですけれども、60歳以上の方が、意外だったのが、独居の方よりも同居の方のほうが、高齢者の場合、自殺者が増えているというのが意外だったんですけれども、多分、推測するには、介護疲れだったりとかということが意外とあるのかなと推測するんですけれども、高齢者のところに関しては、地域包括センターの方々に、今も十分に見回りして寄り添っていただいているとは思うんですけれども、若い人に比べると防げる確率が上がるのではないかなと思いますので、その辺、今後もなおさら周知、注力していただけるように要望いたします。

○沢島委員長 要望で大丈夫ですか。

◆久世委員 はい。

橋本委員。

◆橋本委員 去年というか、2024年の1年間で自殺した人の割合の中の子どもの数というのがこれまで最も多くなったというのが日本全体として報道されていたかと思うんですけれども、渋谷区の中だと、子どもの自殺者数というのはどういう傾向にあるんでしょうか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 橋本委員。

やはり対象によって対策が多分違うので、そのあたりも、今、報道の中でも子どもの自殺が増えているというふうに報道されていて、児童・生徒というように報道されているので、恐らく高校生以下かなというふうには思うんですけれども、是非そこのセグメントでもデータを取っていただくと、どこに対策をすればいいのかというところがまた変わると思うので、是非データを取っていただきたいというふうに思います。 関連というか、若年層向けの啓発というところで、恐らくゲートキーパー養成講座みたいなものを令和6年度は大学とも提携して行ったような話を聞いていたんですけれども、それは令和6年開催実績の中、4回と書いてあって増えているんですが、その中に含まれているんですか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 橋本委員。

是非、提携先の大学も来年度かなり増やしていただいて、区内の様々な大学をカバーしてほしいというところと、私立の高校とか都立の高校とかにも必要かなというふうに思いますので、是非検討いただきたいというふうに思います。 あと、東京都がユースクリニックとして、わかさぽ、若者ヘルスサポートという事業をやっていて、渋谷区内にも対面の相談場所があって、看護師さんなどが心とか体の相談に乗るという場所を開設しているので、そういったところとも連携をしつつ、例えばゲートキーパー講座の中で周知をするとか、是非東京都の事業とも相乗効果があるような形で運用してほしいというふうに思います。

斎藤委員。

◆斎藤委員 すみません、ちょっと視点がずれて。こころの体温計というものの結果画面が気になったんですけれども、これは、ここにアクセスしてアンケートみたいなものに答えると、例えば猫の大きさが大きくなったりとか、例えば水の透明度が落ちてきたりとか、そういうようなもので何となくイメージが分かるというものなんでしょうか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 増田部長。

○沢島委員長 斎藤委員。

◆斎藤委員 私なんかは、きっと猫がすごく大きくなっているんじゃないかなと思うんですが、今ちょうど、要望というか、しようと思ったら、ティッシュにQRコードを載せてという取組もされているということなので、これはきっと手軽に自分が今どういうような心の状況なのかというのが分かるようなことなので、そういうことも含めて、今後、例えば区ニュースとかでこれを紹介したということは過去にあるんでしょうか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 斎藤委員。

◆斎藤委員 そういった意味では、もう既にいろいろやっているし、年度替わりというのは特に5月病なんていう言葉もあるぐらいで、精神的なストレスがかかる方が多くなる季節でもありますから、引き続きそういうふうな啓発というか、こういうものをお知らせするような体制を、やはりそういう一つ一つの取組が自殺者を減らしていくのにつながると思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

○沢島委員長 佐々木委員。

◆佐々木委員 昨年の管内視察の際に保健所を拝見したときに、精神相談が昼間なので、働いている人がなかなか相談しにくいのではないかという問題提起をさせていただきました。その際に、相談しやすいという意味では、確かにそうで、これから検討していくというようなことをおっしゃっていただいたと思うんですけれども、働いている人が保健所の精神相談のところで相談しやすい体制の検討状況というのは、今、どうなっていますでしょうか。

○沢島委員長 青木課長。

○沢島委員長 増田部長。

○沢島委員長 佐々木委員。

それと、私は、この前、2月23日の朝日新聞を見て、すごくショッキングだったのが、「孤独死する現役世代」というタイトルの新聞がありまして、42歳の方が自宅で亡くなっていたんだけれども、1年間誰にも気づかれずに、なので、1年たっているから死因が分からなくて、それが自殺なのか、病気なのか、そういったことも分からないという状況になっていたと。そういった孤独死する現役世代というのが増えていますというような記事だったんです。 なので、今日の自殺の状況のお話を聞いても、渋谷区でも現役世代が結構つらい思いをしているという人が多いんだということを感じた次第ですので、要望は先ほどのものにつながるんですけれども、現役世代の人が相談しやすい体制を是非ともつくっていただきたいと思います。よろしくお願いします。

(「なし」と言う者あり)

(「異議なし」と言う者あり)

暫時休憩します。 午後2時20分 休憩 ----------------------------------- 午後2時21分 再開

次回の委員会は、2月28日金曜日、午後1時30分からとし、日程表により御通知いたします。 ほかに何かございますか。 (「なし」と言う者あり)

午後2時22分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 福祉保健委員会委員長 同 委員 同 委員