// 発言者(4名)
// 発言(31件)

自治・議会・行財政改革等特別委員会を開会します。 まず、本日の進め方についてお諮りします。 初めに、調査事件2件を議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。次に、閉会中における特定事件の継続調査申し出についてお諮りし、次の委員会を改めて通知して散会。 このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、これより調査事件を議題とします。 (1)令和5年度外部評価実施結果について、(2)令和5年度都区財政調整について(再算定)、順次理事者から説明を受け、質疑を行います。 初めに、(1)令和5年度外部評価実施結果について、理事者の説明を求めます。

次に、(2)令和5年度都区財政調整について(再算定)について、理事者の説明を求めます。

以上で説明は終わりました。 これより質疑を行います。 初めに、(1)令和5年度外部評価実施結果について、御質疑のある方はどうぞ。 いかがでしょうか。

全体の評価を拝見して、おおむね順調だということなんですが、ところどころ、例えば40ページの290番の経常事業で、「男性の育児・介護サポート企業応援事業」、こういったものについて廃止も視野に入れて検討してはどうかなどとなっております。こういった外部評価というのは、次年度の取組についてどのように反映されていくのでしょうか。教えてください。

そうすると、この外部評価がそのままストレートに反映されるわけではないと、現状であるとか、将来的にわたってしっかりと担当課でもんでから結果を出すというような意味ということでよろしかったでしょうか。

恐らく、現状どうであっても将来的に絶対に取り組んでいかなければならない事業などもあるかと思いましたので、ちょっと質問させていただきました。ありがとうございました。

◆近藤なつ子委員 まず最初に、この今回の外部評価実施結果報告書が今月15日に公表されるということで、これと併せて内部評価に対する区民意見の募集を行うんだということなんですが、これは広報等で周知されるんだと思うんですけれども、内部評価、外部評価それぞれ分量の多いこの結果報告について、ここに書いてある公表方法とは別に対応していただくのか、それとも同様の場所で同じように公表し、それで皆さんからの意見を受けるということになるのか、このやり方についてちょっと伺っておきたいと思うんですけれども。

◆近藤なつ子委員 今日付けの広報にこれが載るということですか、15日じゃなくていいんですか。

◆近藤なつ子委員 それで、その15日から28日、年内いっぱいという形で募集をすると。これ、今回、別にパブリック・コメントとかであれば、意見募集の要旨とかも一緒に報告されるのかなと思ったんですけれども、この意見募集というのはパブリック・コメントという意味なんでしょうか。それとも、それとは別な体系で今回やられるということなのか、ちょっとそこも含めて整理したいのでお聞きします。

◆近藤なつ子委員 それについての取扱いは、意見を聞いた上で総合評価で対応するということなんでしょうか。

ちょっと今までやっていたかな、どうかなというのは、私もこの委員会にいながら、あまり区民の意見を募集するというのを自覚していなかった部分もありましたので、今までやっていたんだったら、何人ぐらい意見を出してくれる方がいたのかについても伺っておきたいし、ちゃんとやるならやっぱりきちんと広報して、多くの区民の意見をいただくというふうにするべきだと思うので、その点についても、広報だけじゃなくて、区や町会の掲示板等にもこれについてはお知らせされるのかも、ちょっと重ねてですけれども伺います。

48ページの、ちょっと部分的なところでお聞きしたいんですけれども、これは交通環境の整備ということで評価されていて、「おおむね順調に進んでいる」ということになっているんですけれども、ここに評価されているのは、自転車通行空間の整備、駐輪場の民設民営、自転車シェアリングの推進などと、こういうふうになっていて、例えば民設民営の問題については、区民の中からこれいかがかと思う声もありますし、シェアサイクルの問題についても、区は事業としてやっていると言いますけれども、シェアサイクルよりも一人ひとりが持っている自転車がもっと区内で快適に使えるようにしてもらいたいというような声もある中で、区がやっている施策からの視点で評価されていると。で、「おおむね順調に進んでいる」っていうこの角度からの評価は分かるんですけれども、区民目線の意見という点で言うと、どういう指標をこの外部評価の皆さんにお知らせをして、この評価に至ったのかというところをちょっと伺っておきたいというふうに思うんですけれども、この点はどうでしょう。

◆近藤なつ子委員 ごめんなさい、ちょっと舌足らずだったのかもしれない。指標ではなくて資料。どういう資料を基に数字とか中身を見てこの評価になっているのかというのを、知りたかったということです。

最後に、さっき御説明はなかったんですが、今年の2月7日に外部評価委員会が出した第三次実行計画をつくる際の提言、それから第三次実行計画素案が出てきた上での11月13日に出された提言、これ非常に大事な提言だというふうに思いました。要するに単年度ごとの評価をするのも一つの方法だけれども、やはり実行計画それぞれの目標だとか計画内容について、やはり全体を見通して意見を出す、しかも、今期、今やっている外部評価委員会の皆さんは今年度で終わりということで、改めて来期の皆さんについての思いと、多分来年度からの第三次実行計画への思いということで、11月13日に出されたところの意見は、非常に私もそのとおりだなと思って読ませていただいた部分が多数ありました。 特にと言うか、2点ばかり申し上げると、児童相談所の問題では、今度の第三次実行計画では、開所を目指すということ自身が全く計画の中からなくなっていまして、児童相談の充実みたいな形になっている。ここについて、取組の姿勢が後退しているように見えるというふうに指摘もされているんですよね。ですから、ここは本当にどうなのかという点で受け止めていただく必要があると思いますし、あともう一つ、73ページのこの「誰もが自由に歩ける、利用しやすく、わかりやすいまちづくり」というところで、移動に当たり不便を感じる方という高齢者、障害者、子連れの親子について、この誰もが自由に歩けるという問題については、やはり念頭にないんじゃないかと、区政モニターアンケートで一般的に回答している指標でよしとしているという点では、もっと弱者の、交通弱者が交通弱者の視点に立って施策を充実する必要があるんではないかというこういった指摘、ほかにもあるんですけれども、非常に大事な観点だというふうに思いましたので、この一つ一つの計画事業等に対する御意見もそうですけれども、これについても、私はぜひ十分受け止めていただいて対応していただきたいなというふうに思った点が多々ありましたので、要望だけしておきますが、何かあれば伺います。

外部評価の皆様が会議を行う、または視察に行かれる、これはどのような割合で行っていただいているのでしょうか。全てを現地視察するのは難しいと思いますが、これはどのような方針等があるんでしょうか。

次に、40ページです。 「男性の育児・介護サポート企業応援事業」、さわい委員からも質疑があった点でございますけれども、この中に「東京都でも同様の制度があり」とございます。「新宿区で独自展開する必要性は乏しい。廃止も視野に入れて検討してはどうか」というところでございますが、ここで、東京都でも同様の制度があるということについては、どのような経緯で出てきたのか、これは詳細までは把握されていないと思いますけれども、最初の情報提供の段階から東京都の制度を紹介するというのは、ちょっと考えづらいかと思います。ですから、外部委員の方が知っていらっしゃったのか、もしくは、質疑のやり取りの中で実話ということで東京都の制度を御紹介されたのか、様々想像をするわけでございますけれども、もともと新宿区で制度としてあったものが後に都で行う場合もあるでしょうし、同時に行う場合もあるでしょうし、もともと都がやっていたんだけれども新宿区でも一般財源でやるということもいろいろ考えられますけれども、ここでは、都との連携の必要性ということも指摘していただいている視点はすばらしいと思うんですけれども、この辺、分かる範囲で御説明をいただければと思います。

手続上の窓口の課題ですとか、予算のことですとか、またこの新宿区と東京都が一緒になってやっていけるのかどうか様々あるかと思うんですけれども、区民の皆様や中小企業の皆様が使いやすいようにしていただければと思います。 最後になりますけれども、66ページ「新宿区第三次実行計画(令和6年~9年度)への提言」がこの後ございますけれども、この中には、大型マンションの建設等による人口急増ですとか、単身世帯の割合の増加などの御指摘もしていただいておりまして、私もこういった外部評価委員会の皆様の意見をしっかり反映していくことが重要であると考えておりますが、この点はいかがお考えでしょうか。

◆野もとあきとし委員 分かりました。よろしくお願いします。

こういうボリュームのある内容についてアンケートを答えられる区民の方というのは、なかなかその年代であるとか御状況によって、限定されてしまうんじゃないかなというふうに思うんです。しかし、この内容は全世帯にわたって非常に大事な行政のサービスであって、しかも、サービスの受益者になるだけじゃなくて、やっぱり区民の皆さんとこの区をどういうふうなサービスがいいのか、財源をどう使っていくべきなのか、どういうまちづくりをしていきたいかということを考えていく上で、非常に重要な要素がたくさんあるなというふうに思うんです。 他自治体の取組で、例えば気候変動の取組などは、やっぱり一人ひとりの意識であるとか取組が大切なものになってきます。そういう意味で、無作為抽出の市民会議のようなものを開いて、定期的にその話合いを行っていくというような取組もなされているところでございます。 新宿区でも、なかなか働いている現役世代というのは忙しくて、こういったものになかなか目を向けることができないとしても、やっぱり無作為抽出などで、そういった呼びかけに反応してくださる方は一定いるのじゃないかなというふうに思います。まず、知らないということが大きいのかなというふうに思いますので、ぜひそのあたりの意見募集に関しても積極的に調査・研究を行っていただいて、全世帯にわたって意見をヒアリングできるような仕組みづくりをしていただけたらなというふうに思います。 防災であるとか、今後、本当にみんなが知らなきゃいけないようなことがたくさん増えてくると思いますので、一言述べさせていただきました。 以上です、意見です。ありがとうございます。

ほかいかがでしょうか。よろしいですか。 〔発言する者なし〕

次に、(2)令和5年度都区財政調整について(再算定)について、御質疑のある方はどうぞ。

◆近藤なつ子委員 この都区財政調整の問題は、10月12日の当委員会でも確定したということで報告がありまして、そのときも、第4回定例会あたりにこの算定残の金額については補正をかけるのではないかというふうに聞いていたつもりだったんですけれども、今回出てこなかったと。第4回定例会に出てくるのかなというふうに思ったんですけれど、これは最終補正というか、来年の第1回定例会で対応するという予定だというふうに再認識していいのかまず伺います。

それで、その当時の数字と、さらにこの再算定での、例えば特別区税のところは、また修正がかかっているというふうになっているんですが、これは結果的に言うといつの時点で再算定したというふうに私どもは見ればいいのか、こう基準か何かがあるのかどうか、あれば伺いたいと思うんですが。

◆近藤なつ子委員 ちょっと私が確認したかったのは、そもそも区が当初組んでいた予算がありますよね、そこから、区民税だとかたばこ税だとかって変動するじゃないですか。そういったことを踏まえるのか、そもそもこれだと当初算定と違って再算定をして確定をしているということなので、ちょっと別の基準日があるのかなというふうに思ったものですから、念のためにお聞きしたんですけれども、そういうことではない、最終的に確定するのは結果ですので分かりますけれども、その辺のところの仕組みの問題です。すみません。

それで、もう1点だけ、やはり地方消費税の交付金が昨年度の当初算定と比べて17.9%増えているということの数字になっているんですけれども、これの主な要因というのは、物価高とかそういう背景なのか、はたまた別の事情があるのか、ちょっと背景が分かれば教えていただきたいと思うんですが。

◆近藤なつ子委員 経済が好調ということなのか、はたまた物価が上がっているので、売買すればそれは高い物価での売上げになりますので、それに伴って消費税が上がってくるということなのかなというふうにも思うところがあったので、分かりました、状況は分かりましたので了解しました。

森林環境譲与税のところがまた上がっているんですけれども、この背景がもしお分かりだったら教えてください。

〔発言する者なし〕

以上で調査事件は全て終了しました。 次に、閉会中における特定事件の継続調査の申し出についてお諮りします。 1、自治権拡充について、1、都区の在り方について、1、自治基本条例について、1、行財政改革について、1、議会改革について、1、議会基本条例について、以上の事項について、閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会します。 ありがとうございました。