// 発言者(12名)
// 発言(202件)

ただいまから道路交通対策特別委員会を開会いたします。 傍聴人の方より電子機器等の使用申請が提出されましたので、これを許可いたします。 《委員会記録署名委員の指名》

本日の委員会記録署名委員は、私のほか、奥田雅子委員を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《報告聴取》
外環道の進捗状況について
大泉本線シールドトンネルにつきまして、南行き大泉南、こちらのマシンについては練馬区上石神井4丁目付近の掘進作業を進めてございます。 北行き大泉南につきましては、本年11月28日時点では練馬区上石神井4丁目付近において、土砂搬出設備の点検、補修のため掘進を一時停止しておりましたが、11月29日時点で確認しましたところ、補修作業を終えまして掘進を再開している状況を確認してございます。 (2)東名本線シールドトンネルにつきましては、南行き東名北、北行き東名北、いずれも掘進作業を一時中止している状況でございます。 (3)中央ジャンクションにつきましては、Bランプ、Fランプ、ともに調布市緑ケ丘1丁目付近において段取替え作業のため、掘進作業を一時停止してございます。 (4)東名ジャンクションにつきましては、Aランプシールドにおいて、世田谷区喜多見6丁目付近において、段取替え作業のため掘進作業を一時停止してございます。また、Hランプシールドにつきましては、世田谷区成城3丁目付近の掘進作業を進めている状況でございます。 裏面に移りまして、項番2、外環オープンハウスの開催状況でございます。令和6年12月20日から令和7年1月25日、この間に以下に記載のとおり、オープンハウスを開催いたします。 なお、杉並区の開催につきましては、令和7年1月21日となってございます。 最後に、3の添付資料につきましては、別添資料1のとおりとなってございます。 私からは以上でございます。 (2) 鉄道連続立体交差事業及び下井草駅周辺まちづくりについて
前回の報告と同様に、下井草駅周辺にお住まいの日本大学の関教授及びその研究室の大学生の協力を得ながらまちづくりラボを開催いたしました。 資料を御覧ください。第5回目は鉄道立体交差事業及び駅周辺のまちづくりについて、高架の事例として西武池袋線石神井公園駅から練馬高野台、京王井の頭線の下北沢駅、地下の例として小田急小田原線世田谷代田駅から下北沢駅、東北沢駅を令和6年の10月26日土曜日の8時半から13時までの間、見学いたしました。どの駅も下井草駅とは違うという意見が多い印象でしたが、参加者それぞれ高架化、地下化のイメージができたようです。主な意見は記載のとおりです。 次に、第6回目は11月30日に実施いたしました。参加者は25名でした。時間については、記載の9時から11時半を予定しておりましたが、実際に終了した時間は11時45分でした。 内容は、今回のまちづくりラボの振り返りと、来年度に向けて参加者の関心事を深く議論するためのテーマや調査事項を考えるワークショップを実施いたしました。アンケートはまだ集計中ですけれども、前回見学に行けなかった人のために写真や動画を用いて関先生から解説をしてもらったことがよかったということや、行政からのインプットだけではなく、参加者が次のステップを考えるアウトプットができたことがよかった等の意見があった一方で、時間が短かったや、25人を5班に分けてテーマごとに参加人数が少なかったため、参加人数が少ない班については議論が深まらなかった等の意見もいただいております。 表紙にお戻りください。今後の予定ですが、記載のとおりオープンハウスを開催する予定です。今まで区の職員が説明を行っておりましたが、今回はまちづくりラボの参加者からも御説明いただくようなことを考えております。現在の時点で、12日が3人、15日が5人出席していただける予定です。 自分たちの活動等、考えたことを地域の方々がどう感じるのかを実際に感じてもらいながら、来年のまちづくりラボの活動に続けていきたいと考えております。 私からは以上です。

これより、ただいまの報告に対する質疑に入ります。 質疑のある方は挙手を願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後に、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどお願いいたします。

外環について確認します。大泉ジャンクション北行きカラッキィー、南行きグリルドについて、杉並区までの距離を確認したいと思います。
北行きカラッキィーにつきましては、西武新宿線の上井草駅の北側150メーター付近を通っていまして、区境までの距離につきましては、地図上の計測によりますと約1,100メーター程度、南行きグリルドにつきましては、区境まで1,400メートル程度と認識してございます。

分かりました。 この掘進スピードを確認したいんですけれども、いかがでしょうか。
現在の速度でございますが、各種モニタリング等を行いながらの掘進となりますので一概に申し上げられませんが、この数か月の掘進距離のベースで割り返した場合、1日およそ三、四メーター程度の掘進の速さとなってございます。

掘進が遅れているというか、北行きカラッキィーで10月22日にトラブルが発生したわけですよね。1か月近く停止をしています。トラブル前の時点で1日当たり平均何メートル掘進しているのか。その掘進速度で工事が進められた場合、北行きカラッキィーが杉並区内へ到達するのはいつ頃と見込まれるのかを確認したいと思います。
こちら10月22日までの3か月の平均になりますと、カラッキィーはおおむね1日当たり4.2メーターの掘進の速度。これに先ほどの杉並区までの距離1,100メーターを割り返した場合、およそですが、令和7年8月下旬頃の到達が見込まれると認識してございます。

分かりました。 令和7年8月下旬頃ということで着々と近づいてきているわけです。これについて、最も急がれるのが家屋調査の対応だと思うんですね。家屋調査については、再調査を希望する方や新たに調査を御希望される方への再調査の進捗状況を確認したいと思います。
再調査につきまして事業者に確認しましたところ、随時実施しているとの回答がございまして、区内の実績につきましては、令和6年11月時点で1件と伺ってございます。

ほとんど進んでないですね。この家屋調査、数年が経過しても効果があるのかないのか、いまいちよく分かりません。今回、再調査を実施しない場合に長期間が経過していることになると思います。家屋に何らかの被害が発生した場合、当時の家屋調査結果を基に被害の証明が可能なのか。国、事業者はどのように説明しているのか、伺いたいと思います。
この間、事業者からは家屋調査の有効期間について示されてございませんが、工事が原因の損傷と分かれば、事前調査の有無にかかわらず補償はすると、そういったことをうたっていると認識してございます。

家屋調査が、数年前のものが効果があるかないか、何でそういうことをちゃんと明らかにできないんですか。そのあたり、どう思いますか。その姿勢、ちょっと異常だと思いますけれども。
このあたり、以前の調査が無効であるという話も伺っている状況ではないというところでございますので、いずれにしましても、そういった適切な補償ができるように、事業者に対しては引き続き求めてまいりたいと考えてございます。

杉並区はどう思いますか。過去の家屋調査で意味あるというふうに考えますか。
七、八年ですから、そういった長期間にわたって事業が延びているといいますか、行われていない状況というのが、ちょっと私も経験がないところではございますが、いずれにしましても、そういった調査をやる、やらないにかかわらず適切な補償を行うこと、これが重要だと考えてございます。

だから、その再調査を実施したほうがいいわけですよね、やるとも言っているわけで。再調査を知らない方がとにかく多いわけです。広く住民に周知すべきだと思います。事業者による住民への周知はどのように進められるのか、伺いたいと思います。特に練馬区では、この間どのように対応されているのか。
こちら家屋調査の周知につきましては、オープンハウスや「外環ジャーナル」の個別配布や公共施設での配布が行われておりまして、練馬区についても確認したところ、同様の対応を行っていると伺ってございます。

それだと全然効果がないわけですよね。家屋調査については、既に調査をした方への文書等による再案内。実施家屋分かると思うんですね。私の家も受けましたけれども、新規住宅への案内、家屋調査範囲周辺も含めた家屋調査のお知らせの配布等々、あらゆる手だてを講じるべきだと思いますが、その見解を伺います。 あと、これらを国、事業者、杉並区でどのように実施するか、協議を進めてほしいと思いますが、どうでしょうか。
こちらの周知方法につきましては、この間、多くの御意見をいただいてございまして、より効果的な周知方法について、事業者と今後意見交換をまたしていきたいと考えてございます。区においても、いろいろと町会への回覧板の掲示とか、そういったところができないかを今後検討してまいりたいと考えてございます。

町内会の回覧板への掲示というのはすごく大事だと思うんですけれども、まず、こういうのをもう1回やりますよって、実施した家に封書で送ってほしいんですね。それは絶対やってほしいと思うんですが、その点いかがでしょうか。
そのような御意見があったことについては、事業者に対して適切に伝えてまいりたいと考えてございます。

ぜひよろしくお願いします。 あと、家屋調査において杉並区内の調査未実施地域、さくら町会の対応はどのように検討されているのか。特に家屋調査を実施する前提として、住民との事前の打合せや質疑応答の話合いが行われているということです。どのような状況か、確認したいと思います。
11月20日に家屋調査が未実施となっている町会を対象としまして、事業者3社による事前調査に関する説明と意見交換を実施したという状況でございます。町会側の参加者を8名と認識してございまして、事業者からは事業の現状及び家屋調査の方法、こちらについて説明して、その後、町会のほうからも家屋調査や事業全般に対する質問があったと認識してございます。

分かりました。 家屋調査を実施する際に、近隣住民に対してシールドマシンの掘進位置図をお知らせする詳細な資料等を配布していただきたいと思いますが、その点の認識を伺います。 あと、家屋調査の際に地盤面の調査をしてないので、その調査もしていただきたいのですが、どうでしょうか。
こちら事業者からは、位置図の話でございますが、インターネット上で各町の現在位置をお示ししてございます。 また、マシン到達の1か月前と1週間前、あと1か月後、こちら沿線にチラシを配布すると伺っているところでございます。 また、地盤面の調査につきましては、現時点で伺っているのは、建物の基礎、こちらの計測によるものと伺っておりますが、いずれにしましても、そういった地盤の変化が捉えられるような調査を求めていきたいと考えてございます。

家屋調査について、最短であれば令和7年8月に到達する可能性があるというところですが、これまでに間に合うんですか。さくら町会が全部実施するということになったり、再調査も大規模に実施したいという話になったとしたときに、ここまでに実施可能なのかどうか。そのあたり確認したいと思います。
これまで事業者に、現時点で行って間に合うかどうか、直接聞いたことはない状況でございますが、その人員の体制にもよると思います。ほかの地区、ほかの区市も含めまして、家屋調査については一旦は終了している状況でございますので、そういったところも含めて、事業者によって対応を進めていってもらいたいと考えてございます。

では、家屋調査を実施する前に、再調査も含めて、シールドマシンが杉並区内に入っていくというようなことはぜひ控えていただきたいというふうに思います。 次に、10月22日に発生したスクリューコンベアをめぐる重大トラブルについて確認したいと思います。 1か月以上停止することになったスクリューコンベアの事故について、その概要を伺いたいと思います。
こちらの概要でございますが、発生土を運搬するスクリューシャフト、こちらがモーターの軸の接合部から抜け出していることと、あと駆動軸ですね。こちらが破断していたという状況で、原因につきまして伺ったところ、添加材の混合量の増量等々で、先ほどの接合部に繰り返しの揚力が発生して、その結果、シャフトが抜け出したと。現在は点検結果を踏まえまして、接合部と鋼管、スクリューの羽根等々の補修を行って掘進を再開したと伺ってございます。

結構深刻なトラブルだと思うんですけれども、この外環の資料を見ても、土砂搬出、設備の点検、補修のために掘進を一時停止しておりますという程度のことしか書いてないんですね。もうちょっとホームページを見ればいろんなことが載っているので、ぜひそういうことも含めて、この委員会には示していただきたいというふうに思います。 22日にトラブルが発生し、22日は6メートル掘進しているんですね。翌23日には1メートル掘進していると。22日と23日にかけて、どのような対応が行われていたのか、認識を伺います。
こちら10月22日の掘進中にコンベアの一部が回転不能となる事象を確認した後、掘進データであるとか地表面の観測の結果に異常がないことを確認した後に、点検のための土砂搬出作業を行っていたと伺ってございます。

杉並区も含めて関係自治体への連絡などはいつ行われたのでしょうか、確認します。
10月24日から25日にかけて東京都と練馬区、これ、地元の自治体ですが、こちらに連絡をしたと。10月29日に調査の結果、変状について、同じく東京都と練馬区に連絡をした。その後、11月1日に杉並区を含めまして、沿線区市にそういった情報の提供があり、11月5日に点検、補修の作業についてホームページ等々で公開したと伺ってございます。

なぜ国や事業者が速やかに自治体に連絡しないのか。本当に異常だと思うんですね。22日にトラブルが発生して23日も対応しているのに、何で24日以降に自治体に連絡をするのか。こういった自治体への連絡不備というか、ひどい話ですよね。こういうことが繰り返されていることについて、事業者はどのような説明をしているんでしょうか。また、区の問題意識も確認したいと思いますが、その点、確認して一旦終わります。
こちら事業者からは、その点検の作業等々で土砂の撤去も含めて、そういった作業で時間を要したと伺ってございます。練馬区であるとか東京都に対しては比較的速やかに情報の連絡をしているという状況を受けまして、沿線区市も、やはり同じ事業の区域にかかってございますので、今後、そういった対応といいますか、同じような時系列での情報の提供を求めていきたいと考えてございます。

私からは、外環について、シールドトンネル工事の安全・安心な施工に関するガイドラインについてお聞きします。以下、ガイドラインとします。 このガイドラインは、シールドトンネル施工技術検討会によって、2021年9月28日に施工されて12月に公表されています。検討会規約には、「検討会の事務局は、国土交通省大臣官房技術調査課及び公共事業調査室が行う」とされています。このガイドラインは現在でも有効なのか。また、その後、改定など行われているのか、お聞きします。
委員御指摘のこちらのガイドラインにつきましては、現在も有効で、これまでに改定等は行われてないと認識してございます。

総則の目的の解説には、シールド工法について、「適切な施工を行えば安全に工事を遂行できる工法である」としつつも、2020年事故が発生したことで工事の安全性の向上、周辺地域の安心の確保が必要として、さきに読み上げた検討会の総則において、「シールドトンネル構築のための調査・設計・施工において考慮すべき事項をまとめたガイドラインを策定することとした」とあります。 お聞きします。このガイドラインについて、杉並区ではどういう位置づけで捉えているのか、認識を伺います。 また、外環問題に取り組んでいる住民団体の方々は、検討会の規約で「周辺地域の安全・安心の向上を図るため」と示されているが、検討会の総則の目的には、周辺地域の安心の確保と安全の記述が取れていることは大問題であると言われています。なぜ安全の記述が取れたのか、確認します。
まず、位置づけに関するお尋ねでございます。こちらのシールドトンネル工事におきまして、実際に過去発生したトラブル、事故等、その対策から得られたトンネル工事の調査、設計等に関する技術的な知見をまとめ、安全性の向上等々を目的にして取りまとめられたと認識してございます。 安全の記述の件につきましては、区では、決定過程については承知してございませんが、表現の方法にかかわらず、区としては、地域の皆さん方の御理解が得られるような安心、安全な施工が可能となるよう、事業者に対して引き続き求めていきたいと考えてございます。

分かりました。 東京外環道の地下トンネル工事について理解しがたいところは、ガイドラインでのリスクの想定とその対応の考え方の記述で、シールドトンネルの施工中に設計時の想定と異なる事象が発生する可能性を完全に排除できるわけではない。事故、大きな被害は様々な観点で異常の兆候を捉え切れない。また、異常であると判断できないことにより、必要な対策を講じないまま施工が進められ、異常、トラブル、さらに重大なトラブルへと進展することにより発生するとリスクが示され、計画自体の危険を認めていることです。 調布の陥没事故で多くの方たちが工事による振動、騒音などで住環境を脅かされ、病を患っていることは一般には知られずにいます。現在、事故によって家に帰れない、引っ越しした方などはどれくらいになるのか確認して、この陥没事故で調布市はどういう役割に従事され、市民に寄り添っているのでしょうか。これらを確認し、対応を考えていくことは、シールドマシンが着々と杉並区に近づいているからこそ必要と考えます。見解を伺います。
2点あったと思います。引っ越しの状況、こちらにつきましては、現時点で仮移転、買収の対象が30件のうち、現在までに約19件の家屋解体が完了と伺っておりまして、人数についてはちょっと承知してないところでございます。 また、調布市における対応につきましては、陥没以降、市民の立場に立ちまして、最優先事項である安全、安心、こちらの確保と不安払拭に向けた取組を継続させるために、事業者に対して一貫して最大限の対応を要望していると。また、市としましては、市民部と協力して窓口を設け、個別に相談を行うほか、住民団体等とミーティングを重ねるなど、そういった対応を行ってきたと聞いてございます。

調布、広島など、相次いで発生している事故などを踏まえれば、既存のガイドライン計画を考え直す必要があって、ガイドラインの改定こそ急がれると考えます。 また、関係自治体として区民の安全、安心を確保するためには、国に対して訴えていく義務があるのではないかと考えます。見解を確認します。 その場合、直ちに求めていくのか、どういう場面で求めるのか。国の回答結果の報告を求めますが、お聞かせください。
広島での事故を含めまして、こういった事故については、現在進められている原因究明の結果、こちらでガイドラインについて改定すべきかどうかの判断がなされているかと考えてございます。 一方で、こういった事故が起こったことも事実としてございますので、いただいた御意見について、委員会終了後、速やかに国を含めた事業者のほうに伝えてまいりたいと考えてございます。

その結果はお伝えいただけますでしょうか。
委員のほうにお伝えさせていただければと考えてございます。

山田委員が申しました家屋調査もそうですが、このガイドラインも令和3年の12月、本当に、やはりいろんな事象が進んで起こっていますので、これは杉並区としても我が事として本当に求めていただきたいと思います。 報告の中で紹介されましたオープンハウスなんですけれども、これは日程を見てみますと、大体平日の夕方、夜になっています。オープンハウス開催について、勤めている方、子育て世代─この間、杉並区の人口も増えてきていまして、新しい住人など、今まで外環工事を知らない人たちがいると想定した場合に参加しやすい曜日、あと時間設定の検討を提案しますが、いかがでしょうか。
今回のオープンハウスの例で申し上げますと、沿線6市9会場での開催というところで、各区市、私どもも含めてなんですが、日程の調整が事業者のほうで必要になるといったところと、あと住民の方々から、外環事業にかかわらず、ほかの事業でもそうなんですが、平日がよければ土日のほうがいい、いろんな御意見もあるところも承知しているところでございます。 ただ、委員のような土日の開催を求める、そういった御意見があったことや、例えば平日よりは、この外環事業についてはオープンハウスが続いていますので、平日夜と土日、こちらを交互でやっていただくなど、そういったところの柔軟な対応をちょっと事業者に対して求めていきたいと考えてございます。

また事業者に求めていただいた、その回答も求めるところです。よろしくお願いします。 では、次に鉄道連続立体交差事業についてお聞きします。 「広報すぎなみ」の12月1日号などでも周知されました西武鉄道新宿線井荻駅から西武柳沢駅間連続立体交差事業などの事業概要、用地補償説明会について、全4回、定員が各200名となっています。この定員の定め方、また、委員会資料に示されている周知方法のポスティング数や事業での補償の対象は何件となるのか、それぞれお聞きします。
定員につきましては、会場や職員の対応のキャパシティー、あと現在までの説明会への参加状況などを総合的に勘案して200名となっております。周知につきましては、補償の対象となる方全員に行っておりますので、どちらも同じ約500件となっております。

12月18日からの説明会は、当日、どなたでも参加できるのか。予約が必要なのは託児保育サービスのみでいいのか、確認します。
当日の参加は、どなたがどの会場に参加することもできます。また、予約については委員のおっしゃられるとおりです。

当日の資料の公表は12月6日とのことですが、インターネットを使用しない方、QRコードを読み取れない方などへの周知はどのような準備をお考えか、お聞きします。
区のほうにお問合せいただければお見せすることなど、対応を考えております。

今後は用地補償説明会を経て工事説明会、工事着手という計画の流れになっています。ここに至るまで、2019年の都市計画素案の説明会から始まり、これまで多くの区民への対応をされてきたと思います。問合せを含め、どのような御意見があったのか、確認します。 その上で、12月18日からの全4回の説明会を終了した段階で、会場での様子によっては、次の工事説明会に入る前に、さらに区民の意見、質問に答えるなどの場面を持たれる必要もあるかと考えます。見解をお聞きして一旦終わります。
素案の説明会から現在まで一貫として多いお問合せは、今後のスケジュールはどうかということでした。また、こういう説明会での説明は聞きたいんだけれども、たくさんの人の前では質問しづらいなどのお問合せをいただいております。今回の説明に出られなかった方については、今後、個別に説明に伺いますけれども、説明会が終わった後については、都の事業の部分もありますので、都と協力しながら考えてまいります。 また、今年度の当初に行ったパネルを展示したまちづくり広場が好評いただいておりますので、またそのような機会については設けてまいりたいと考えております。

外環道からお伺いしていきます。先ほど他の委員からも質問がありましたスクリューコンベアのトラブルなんですけれども、これ、今の時点で、11月22日の公表ですと29日以降に再開とあるんですが、再開しますという連絡は杉並区のほうに来ておりますでしょうか。どの段階から再開が来るとか、そういうことは御存じでいらっしゃいますか。
こちらの再開については、11月22日に周知がされたと。その後、29日の前、28日頃に予定どおりでしょうかと確認をしたところ、今のところ、その時点、28日ですので、予定どおりと伺って、29日に確認した状況でございます。

そうすると、11月29日には、もう再開して進めているということを認識したということですね。 これ、ホームページ等で写真で見ると、本当に破断の状況ですとか、あとは変状が起きたというような説明がされているんですけれども、この変状という説明を区のほうがされて具体的に認識できましたか。
この間、表現、いろいろと事象で使われていると思います。スクリューコンベアが止まっていますので、変状というのはいささかちょっと難しいところがあるのかなという認識でおりました。

いささかどうかなというふうなところが、やっぱり区のほうでも認識しているということは、住民の皆さんももっと不安に感じている状況にあると思うんですね。 今回の説明の中に、添加材を増量する等の施工条件の変更があったというふうな記載があるんですけれども、こういうような変更というのは、設計条件の逸脱の状況を示しているのではないかということと、補修をしたというふうな説明が具体的にはされているんですけれども、これぐらいの期間できちんと補修がされたのかという不安も正直あるんですね。その辺、区はどのように認識していらっしゃいますでしょうか。
こちら、掘進の土量ですかね、土質を変更するために添加材を加えて、その結果、スクリューコンベアが傷んだという状況で、この状況、内容が設計条件に入っているかどうか、そちらについてはちょっと確認してございませんが、いずれにしましても、そういったところを今後も気をつけた上で、そういったトラブルがないように事業者には求めてまいりたいと考えてございます。

どうしても信頼をしてというふうな状況になるかもしれないんですけれども、それでも素人の私が見ても、これで大丈夫なのかと不安になるぐらいに、今回のこの破断というのは大きな事故を起こさせているんだと思うんです。こういうことを区のほうも、やっぱり正直、しっかりと監視をしていっていただきたい。それは結果的には住民の皆さんの命に関わることになる可能性がありますので、今後もしっかりと対応していってもらいたいと思います。 今回、2024年だけでも、このトンネル工事の事故というのが各地域、全国で結構起きていると思うんですけれども、区のほうでその辺把握されていらっしゃいますか。
私が承知しているところで、今年度の事故と呼ばれるところに関しましては、広島市の事故があると。あと、こちらは原因究明中といいますか、その関連も究明中になっているのが、町田のリニアのほうでちょっと気泡が出たような事情があると。そういったところはあると承知してございます。

リニアのほう、気泡が出たというのは新聞等でも発信されています。それ以外にも、例えば岐阜県瑞浪市の、これもリニアですけれども、地盤沈下が起きているとか、鹿児島の北薩トンネルでも水が急に出てきて崩落が起きたとか、圏央道、横浜などでもって、こうやって本当にトンネルに関して事故が起きて、トンネル工事、地下ですよね。そういうことが起きている中で、一番はやっぱり広島の直近の事故というのが、今回の外環道よりも小さいシールドマシンを使った結果、ああいうふうになっている。まさに住宅の真下にトンネルは要らないような事故が起きているというふうな感覚を持たれるんですけれども、この辺も踏まえて、区としてどういうふうな認識を持たれていますか。
広島のシールドマシンについては、雨水の貯留等々のために設けられて、その結果、付近の豪雨対策ができるといったところで効果があると。外環におきましては、交通ですね。そっちのネットワークの実現で効果を果たすものとありまして、いずれにしても、そういった効果があるとは言いながらも、事故がやはり続出している状況でございます。 そういった目的がある中で事故があってはちょっと本末転倒というか、住民の不安を生み出す結果にもなりますので、事業者に対しましては、今後もより適切で、住民の皆様が安心いただけるような、そういった施工とか、あとは情報の公開を求めていきたいと考えてございます。

広島の陥没事故が起きた場所で避難している世帯、まだあると思うんですけれども、その世帯及び人数は区のほうで認識されていらっしゃいますか。
こちら広島市のホームページの状況によりますと、11月18日時点で31世帯58人が避難されているという状況で認識してございます。

ここのいわゆる被害が起きた場所というのが、家屋調査の範囲と言われている45度よりも広いと今言われているんですね。先ほど他の委員から家屋調査の話もありましたけれども、こういうことを考えると、家屋調査の範囲をもっと広げていくべきではないかというふうな認識も考えられるんですが、その辺どのように捉えていますか。
こちらの家屋調査の範囲について、事業者のほうは、これまでもその範囲外についてもお申出をいただければ対応するという話をしています。ただ、その情報が十分にその範囲外の方に伝わっていないことが、そもそもこういった話の原因かと承知してございますので、先ほど申し上げたところにもありますが、今後、情報の周知、家屋調査をやることについて徹底していきたいと考えてございます。

周知徹底と同時に事前の調査も大事なんですけれども、やっぱり工事中ということを考えると、中間の調査及び工事が終わった後の事後調査も必要になってくると思うんです。これは事故が終わった後に調査をしてくださいではなくて、工事が始まる前の段階で事前に行い、そして中間、事後についても調査を行うということを、住民の皆さんの心配を考えたら、事前に確約をしてほしいという声が多いんですけれども、区としても、しっかりと国交省、事業者に伝えていっていただきたいと思うんですが、その辺いかがでしょうか。
委員御指摘の中間、事後調査、こちらについては、先月行われたさくら町会さんの意見交換でもいただいた御意見の中にありまして、そういったところの必要性、また対応について、きちんと住民の皆様に説明をしていただくように事業者のほうには伝えてまいりたいと考えてございます。

よろしくお願いいたします。そういうことも踏まえて、情報の共有化というのが、やっぱりこれまでもなされ過ぎていないがために、調布の陥没事故のときもそうだと思うんですけれども、不信感、不安感が募っていくと思うんですね。この情報のインフラというものをしっかりと整備していただきたい。それは、区がしっかりと間に入っていただきたいと思うんです。そこも踏まえて、健康被害が出てくる可能性があることも踏まえた上で、その辺をこれから区としてどうやって検討していくのか。来年の夏ぐらいということもありますので、今からしっかりと計画を立てていただきたいと思うんですけれども、区の見解をお伺いします。
委員御指摘のとおり、早ければ来年の夏頃、区に到達するという状況もありまして、これからまさに事業者のほうと周知の在り方を含めまして、あとは現状の調査、現場の各種調査が行われます。そういったところの詰め合わせをこれから行うところでございますので、委員からいただいた、そういった御意見、御要望については、事業者ともちょっと話し合って対応について考えていきたいと承知してございます。

ぜひそういう体制が整ったことも、この委員会で報告もしっかりとしていただきたいと思います。これから何があるか分からないときに、緊急時の連絡体制というのをしっかりと事業者のほうが取ってもらいたいと思っているんですが、ホームページ等には24時間対応というダイヤルがあったりするんですけれども、やっぱり電話対応の方が、じゃ、緊急対応ができるのかとか、そういう問題も起きてくると思うんですね。その辺の見直しもしっかりとしていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
委員御指摘の緊急時の連絡先、こちらの対応についても、いろいろな状況について住民の方からも御意見いただいております。そういったものを設けるところまではいいとしても、機能しなければ全く意味がないところも把握してございますので、そういったところも適切に一つ一つ対応していただくように、事業者のほうには申し伝えていきたいと考えてございます。

私からも外環について伺います。現在、東名ジャンクション発の本線掘進は、陥没事故で工事差止めの仮処分で、法的に再開できない状況でストップしています。これは今後どのようになっていくのか。久我山の4丁目が東名からの通過する地域に入っているかと思うんですけれども、この地域の方々への情報はどのようになっているのか。区は当該地域住民に対して情報提供などを行っているのか、伺います。
東名の本線シールドマシンにつきまして、こちらは陥没事故がございました調布市において、現在、地盤補修工事を行っている状況でもあることから、事業者からは、掘進再開の見通しはまだ立っていないという情報を伺ってございます。 久我山を含めまして、地域の皆様にそういった状況の周知につきましては、昨年度もありました「外環ジャーナル」の配布ですとかホームページ、あとはオープンハウス等々も沿線区市で開催してございますので、そういったところで周知をしている状況かと考えてございます。

特にこの久我山4丁目の区民の方たちと区が何か情報交換を行ったというような、そういう事例はあるんでしょうか。
近年で直接地元の方とという話はない状況ではございますが、ただ、東名発進のシールドマシンがそちらを通るというところがあまり知られてないというような御意見はいろんなところで伺ってございますので、こういった対応についても、今後は事業者のほうに丁寧に進めていただくようにしていただきたいと考えてございます。

よろしくお願いします。 先ほどから他の委員からもありますけれども、大泉からの北行きカラッキィーは、今、あと1,100メートルですか。南が1,400ということで、来年の夏ぐらいには杉並の区境に到達するというお話でした。本当に杉並区としても、区民の安全は絶対に侵害させないという姿勢で、できる対策は考えておく必要があると思うんですが、先ほどもこれから国と調整してというような御答弁ありましたけれども、具体的にどのような対策を調整していくというふうに考えていらっしゃるのか、伺います。
こちら本線シールドマシンの到達に当たりまして、やはり情報の周知、または地盤面の調査とか、路面下空洞部調査なんかも行われていますが、そういった一つ一つの調査、それと調査結果の周知について、事業者と私どものほうで調整をして、より皆様に分かりやすく、そういった情報が早く届けられるようにしたいと考えてございます。

本線裁判の中で、地盤沈下がトンネル直上だけではなく、広範囲に及んでいるということが明らかになってきています。先ほども他の委員も触れていましたけれども、トンネル施工等検討委員会と有識者委員会でも、トンネル直上部以外の地盤についても、掘進地域からトンネルの直径約16メートルの2倍の距離の範囲に地盤沈下が生じていると報告しています。直上以外の住民にとっては、自分の家は大丈夫だと思っていて、外環工事で起こっている一連の事故などに対してあまり自分事として考えていない方もいらっしゃるのではないかと思っています。不安をあおるのはあまりよろしくないとは思いますけれども、自分の住んでいる場所がどういう場所かということを承知しておくことは、もし何かあった場合にすぐさま対応できると考えます。 ですから、考えられる可能性は、当該地域住民にきちんと伝えておくことが必要で、それは区として、自らそうやっていくのか、事業者にやらせるのか分かりませんけれども、ぜひそこを押さえておいてほしいと思うんですね。周知するということで先ほどもあったかと思いますけれども、具体的にどういう内容を周知していくというふうに考えていらっしゃるのか、伺います。
こちら、この事業は大深度で地下で行われる事業ですので目に見えない状況がありまして、そういったいろんな不安ですとか、お声があると認識してございます。こちらの周知につきましては、これまでも行っているところではございますが、シールドマシンの到達の1か月前と1週間前と1か月後に各戸、その沿線の方々にチラシを配布していると。また、シールドマシンがいるところの直上部分で、もしそこが公道であれば、そこに振動計や騒音計を立てて、そういった振動、騒音の状況をお示ししている。これを見かけることによって、そういった状況が把握いただける状況があるかなと存じておりますが、いずれにしましても、そういった周知の方法については、今後また実際に事業者と詰めて対応していきたいと考えてございます。

いよいよ近づいてくれば、時々周知では多分間に合わないと思うんですね。だから、ぜひその辺は丁寧に、きちんと伝わるような方法を考えていただきたいと思います。 先ほどもガイドラインのことが出ておりました。これまで改定されたことはないということで、改定が必要じゃないかということで他の委員からもありましたけれども、このガイドラインにも、「シールドトンネル工事の実施に伴う当該工法に関する技術的知見の蓄積は、今回策定したガイドラインで完結するものではなく、今後、新たな事象や課題等が確認されれば、そこから得られる技術的知見を基に、将来的にガイドラインの充実を図っていくことが必要である」とも書かれています。このガイドラインは、シールドトンネル構築のための調査、設計、施工において考慮すべき事項がまとめられていると思いますけれども、周辺地域の安全、安心の確保の観点から、周辺の生活環境への配慮の項目はたった2ページで、それも何々するのが望ましいとか、何々するよう努めることとなっています。絶対事故を起こしてはならないという意識が何か薄いんじゃないかなというふうに感じましたし、住民の意見は一切反映されないままに作成されたということも問題だと思っています。 そもそもこのガイドライン、地上への影響を想定してつくられていること自体が大深度法に照らしてどうなのかと思ってしまいます。ガイドラインの作成後も、酸欠空気の気泡の発生ですとか、野川沿いの遊歩道の陥没、大泉ジャンクションでのシールドマシン自損事故、東名ジャンクションでのシールドマシンテールシールの破損事故、それからスクリューコンベアの破損など、数々の事故が起こっており、これらの原因究明と再発防止策をガイドラインに反映させて、より安全性を担保できるものにつくり変えていくことが私も必要だと考えますので、ぜひ区はそのような意見を区民及び区の声として国に上げていくべきだと思いますが、改めて伺います。
委員御指摘のガイドライン、こちらには住民の皆様の安全、安心に関する記述がございます。ただ、実情につきましては、昨今のこういった事故、事象が起きている状況もありますので、先ほどほかの委員にも申し上げたとおり、ガイドラインの件については事業者のほうに伝えていきたいと考えてございます。

安心は、安全が担保されて初めて得られるものだと思うので、ぜひよろしくお願いいたします。 では、鉄道立体交差のほうに移ります。 まず、まちづくりラボの開催状況について、仮称というのがずっとついているんですが、それはどうしてなのか。仮称はいつ取れるんですか。
このラボは住民の方々が中心になって考えていくということを考えておりまして、今でもまちづくりラボということについて疑義があったりするので、今後、皆さんの中で、この会はこういう会だよねということがだんだん浸透してきて、そのときに初めて仮称が取れたりとか、違う名前になっていくというふうに考えております。

もう6回ですか。かなり進捗してきていると思うんですけれども、これから先、そういう議論にもなっていくというふうに承知しておいてよろしいんでしょうか。
今年はいろんなことをインプットしてきて、来年度に向けて、またアウトプットしていくことになりますので、委員おっしゃられるとおりです。

見学会のことについてです。何か所か回って実際目にしたというところで、参考になったとか、いろいろ下井草とは違うよねみたいな意見があったというのは、先ほど伺いました。 この見学って、1か所をどのぐらいの時間で回られたんでしょうか。さらっと見ただけだと、なかなか本当のところは分からないと思うんですが、見学したところの事業の経過とか、計画の段階や完成後の住民の声などの情報を集めて共有するようなことはされたのか、伺います。
事業の概要やその周辺のまちづくりのあらましなどについては、みんなでバスで移動したので、そのバスの中でお話しいたしました。その後、石神井公園から練馬高野台までは大体45分ぐらいの時間をかけて歩いています。その後、世田谷代田から東北沢まで1時間ぐらいかけて歩いております。一応、その沿線だけではなくて、まちの中も歩いているので、まちの様子は皆さんに見学してもらったんですけれども、直接住民の方の意見を聞く機会は今回は得られませんでした。

分かりました。 それから、11月30日の振り返りの会では、来年度に向けて参加者の関心事を深く議論するための手がかりとなるテーマや調査、事故を考えるワークショップということで行ったということでした。来年度につながるいいテーマとか、そういうのは何か出ましたでしょうか。
大きく5つのテーマに分かれておりまして、歩行者目線での安全な道づくり、便利で安全な交通結節点、個人商店がにぎわうまち、あと緑について、それから鉄道の跡地の活用についての可能性を広げたいというテーマだったんですけれども、長期的な視点で考えることと短期的な視点で考えることがあって、短期的な視点で考えることについては実施していきたいというような意見もありましたので、これから出た意見を精査しながら来年度やることを考えてまいります。

分かりました。 今後の予定でオープンハウスを2回やっていかれるということで伺いまして、ラボ参加者からも説明をしてもらうというのはとてもいい取組だと思いました。

私も外環道路について、続けて質問させていただきます。広島市の事故についてなんですけれども、ニュースによると、広島市は10月15日、業者側が使っていた大型掘削機の操作に関しては問題なかったと説明していると明らかにした。市は、工法も適切だったとしているとありますけれども、とはいえ、先ほど御答弁にあったように、31世帯、58人が避難するような大規模な陥没事故が起こってしまっているわけです。これで、やっぱり同じような工事が今後行われる杉並区民のほうでも大変心配なんじゃないかと思うんですけれども、この工事は気泡シールド工法ではなくて泥土加圧シールド工法であったと聞いていますが、これは外環工事に使う気泡シールド工法とどう違うのか、御説明をお願いします。
一般的に気泡シールドは泥土圧シールド、こちらの一部に属しまして、いずれも掘削した土を泥土化して泥にして圧力を保つ構造になってございます。その泥にする際に使用する加泥材と呼んでいますが、そういった材料が粘土鉱物を使用すると、一般的には泥土加圧シールド、そこで気泡を用いて泥土化すると気泡シールドといった名称を使われていると認識してございます。

出水の原因として、水が存在していた地中の空洞が帯水層を突き破ったとか、砂礫層を掘進する振動による液状化などが考えられると聞いているんですけれども、これに対して広島市は、この事故でシールド機内部への泥水流入の原因はどのように報告しているんでしょうか。
広島市が11月30日に公表した事故調査検討委員会の説明資料によりますと、事故発生時の上下水道の状況が時系列で示されているページがございます。そちらによりますと、異常の出水が、シールドマシンがあった後に下水道は流量の増減が繰り返されて、上水道につきましては水道管の破損があったという状況が示されてございます。

広島で事故が起こったところのような地層というのは、杉並区の地下にも存在するんでしょうか。
こちら、同じく広島市のホームページで公開されている資料によりますと、現場は江戸時代の干拓地であったり、あと川の付近であったことなどから、杉並区の地質条件等が異なるというふうに認識しておりますが、いずれにしましても、シールドにおける事故でございますので、今後も広島市の動向については注視していきたいと考えてございます。

地層は調べることができると思うんですけれども、地下の空洞の中にどれぐらい空気や水が存在するのかという調査は、どれぐらい正確に調べることができるんでしょうか。
具体的な度合いを申し伝えるのはなかなかちょっと難しいところなんですが、一般的に事前調査として、ボーリング調査をシールド工事の際は100メーターから200メーターの間隔で実施すると。外環では、結果的に平均して約167メーター間隔でボーリング調査を行っているとともに、あとは地盤の急変部の確認のために微動アレイ探査、こちら物理探査ですが、そういったところも実施して、その状況の把握に努めている状況だと伺ってございます。

善福寺と西荻エリアは、杉並区善福寺2丁目、上荻4丁目付近善福寺川中流域合流改善貯留施設設置工事がありました。今後、数年の間に善福寺川調節池のシールド工法による都市計画の工事も始まる可能性があります。地下地図をもしも可視化できるとすると、善福寺西荻北エリアは結構トンネルだらけみたいな感じになっちゃうんじゃないかと思っていまして、その際、それぞれの工事で気泡シールド工法やその他の方法で地下の泥や水の動きを制御できたとしても、地下水全体の動きや圧迫された酸欠空気などがどこに行くのか、とっても心配です。複数の地下掘削工事が隣接するエリア全体の包括的な地面に対する負荷やリスク分析などはできているんでしょうか。
委員御指摘の善福寺川上流調節池、こちら仮称でございますが、その外環付近の原寺分橋の立て坑ですかね。こちらの工事を予定していると。そちらの予定が令和12年度以降というふうに承知してございまして、それぞれのシールドの掘進の時期、これは外環とはちょっと重なってこないという認識ではございます。 とはいえ、一方で複数の事業でなく、単一の事業それぞれについて、外環事業でございましたら環境アセス、また東京都の事業でございましたら、アセスによらないまでも、そういった地表面の調査ですとか地下水の調査、それは適宜行ってございます。それぞれの事業において、そういった対策の調査が進められていると認識してございます。

各事業者は、各工事に当然責任があると思いますし、もちろん時差というのもあるんですけれども、こういったエリアに長く住んでいる住民の一番声が近い場所というのはやっぱり杉並区だと思いますので、住民の不安とか目線を伝えるようなことも事業者に対して積極的に行っていただきたいと思います。 次に、家屋調査について出てない質問をさせていただきます。11月にさくら町会さんたちと意見交換会があったということですが、住民が事業者から掘削前に入手しておきたい情報というのはどのようなものが出てきたんでしょうか。
こちらの会におきまして、住民の皆様からは家屋調査の範囲について、国交省のホームページでも公開をされてはいるんですが、より詳細に、どこの建物が該当しているか、そういったものが分かるような情報の提供等の求めがあったと認識してございます。

ちょっと質問が出てしまったので、家屋調査によって、結果の情報管理保存体制はどのようになっているんでしょうか。個人情報なので留意が必要だと思いますが、誰が保存管理責任者で、実際どのように保存、管理されるんでしょうか。
家屋調査の結果につきましては、確認したところ、2部作成しまして、その1部はお客様、調査対象の方にお渡しして、残りの1部については、杉並区の地域の場合はNEXCO東日本のほうで保管すると伺っている状況でございます。

家屋調査の範囲は、直上以外のどれぐらいの広さで実施する予定になっており、範囲基準は今回どのように決められたんでしょうか。
こちらの調査範囲につきましては、詳細な計算方法がございますが、直上部分を含めますと、おおむね120メーター程度の幅で実施されていると認識してございます。その決定の過程は、つぶさに承知はしておりませんが、過去の事例等々を踏まえて作成しているのではないかというところで考えてございます。

家屋被害や健康被害についてお伺いします。もしも家屋被害や健康被害が発生してしまった場合、住民はまずどこに連絡すればいいんでしょうか。
工事によりまして、そういった被害が発生した場合、工事期間中は、杉並区の場合は先ほど申し上げたNEXCO東日本のフリーコール、フリーダイヤルがございますので、そちらに連絡という形になります。

例えば家屋被害がなくても、心身的に不調を感じた場合、それが工事と因果関係があるのかどうかを個人で判断するのは難しいのではないでしょうか。あらかじめ起こり得る体調の変化など、過去の事例なども紹介して住民に周知し、もしこのような場合は、ここへ連絡をというような体制づくりが必要なのかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
委員御指摘のとおり、ほかの調布の地盤補修の工事の件でもそういった病気といいますか、そういった状況が生じたと承知してございます。そういった状況もございますので、事業者に対しては委員からいただいたような対策を講じるよう、意見として伝えていきたいと考えてございます。

確認ですけれども、もしも健康被害が実際に起こってしまった場合、責任は誰が取るんでしょうか。事業者でしょうか、国でしょうか、もう一度確認します。
こちら工事に起因する健康被害であれば、一義的には事業者が責任を負うべきと考えてございます。

そうしましたら、家屋調査の調査箇所について1点だけ確認して終わります。これも今後、家屋調査が行われるということで、調査は目視できる範囲となっているということなんですけれども、例えば屋根つきの太陽光パネルとか、蓄電池とか、設備を備える住宅が今後増えていくのかなと思うんですけれども、そういった機能設備は調査対象にしなくてよいのでしょうか。
こちらの家屋以外のファン、太陽光パネル等々の補償については、事業者から特に伺ってない状況ですが、そういった補償とか対応が必要ではないかという御意見については、事業者に対して伝えてまいりたいと考えてございます。

それでは、一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

さっきの続きなんですけれども、11月5日に公表された資料では、セグメントで構築されたトンネルやシールドマシンの設備について、安全上問題がないというようなことを有識者に確認しておりますということでした。この確認はいつ、どのように行われたのか、お聞きします。
こちらの確認につきましては、10月28日の変状の確認以降、順次施工のデータ等を用いまして、トンネルやシールドマシンの設備について安全上の問題がないことや施工データの異常がないこと、これらを確認した上で、地表面の安全を損なう地表でないことを確認したと伺ってございます。

28日ですか。
こちら、具体的な日付はちょっと承知してございませんが、10月28日以降という形で認識してございます。

分かりました。 つまり有識者に安全が確認されているというのが10月28日なんですね。だから、10月28日までは安全かどうかもよく分からないで、事業者としてはいろんな考えがあったんでしょうけれども、そういう状況であったのにもかかわらず、公表が、22に問題が発生して、23にいろいろ調べてという状況なのに、24、25に東京都だったり練馬区に情報提供されたということ自体がおかしいと思うんですよ。起きたら直ちに報告しろと、それは当たり前のことでしょうということを、この間の基礎自治体の責任として国、事業者に求めていただきたいんですけれども、どうでしょうか。
こちら経緯としましては、事故の状況を調べるために、たまっている土を除去していたといった結果もあるというふうに認識してございます。いずれにしましても、まずはこういった事故がないことは第一、これが当たり前の話だと承知しておりまして、さらには、万が一こういった事故が起こった場合でも速やかに沿線自治体、関係各所に連絡をやっていただきたいということは申し伝えていきたいと考えてございます。

これ、情報提供として当たり前のことだと思うんですね。どのような事故が起きたって、事故の度合いって分からないかもしれないんですけれども、それが起きたら直ちに基礎自治体には連絡をするという当たり前の手続をしっかりと進めるようにしていただきたいと思います。 特に先ほど来、ガイドラインの話があったんですが、このガイドラインについても、そういったことについてちゃんと示しているんです。例えば周辺の生活環境への配慮、情報提供の前段部分、紹介していただきたいと思います。
こちらの前段部分につきましては、「地域の安心を確保するために、シールドトンネル工事の掘進状況と併せ、住民等への適切な情報提供を行っていくことが望ましい」と。次に、「住宅地等市街地化された地域の地下におけるシールドトンネル工事の施工にあたっては、地域の安心を確保するために、地盤変位、地下水位変動、騒音・振動等について定期的にモニタリングを行い、それらの情報とシールドの現在地等シールドトンネル工事の掘進状況に関する情報とを併せ、無用な不安を与えないよう配慮しつつ、住民等へ適切に提供していくことが望ましい」といったところでございます。

情報提供として、ガイドラインにはこういうふうに書かれているわけです。 今回の件で、私、本当に許されないなと思うのは、トラブルが発生したこと、自治体に対する情報提供が遅れているという根本的な問題と、さらに、住民の皆さんが状況を知ろうと問合せをしても、事業者は一切質問に答えなかったということなんです。これ、やはりガイドラインで求められる対応を逸脱していると考えますが、基礎自治体の杉並区としての認識、また、改めて国、事業者に対して情報提供の遅れが繰り返されているということを抗議して再発防止を求めていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
こちら御指摘のガイドラインにつきましても、トラブル時の住民等への対応が示されているところでございますが、その位置づけにかかわらず、住民の皆様の理解を得るために最大限情報を出していることが必要と認識してございます。引き続き地域の皆様方の御理解が進むように早期の情報提供、こちらについて地元自治体の責任として事業者にしっかりと求めていきたいと考えてございます。

ぜひ情報を求めていただきたいと思います。 先ほど和氣委員から、事故が起きることが前提のようになっているというガイドラインの問題点も指摘されたんですけれども、そういったことがこの間も何度も何度も繰り返されていますよね。同じような質疑が繰り返されています。こういった市街地で行われる大規模な工事のときに、「自治体や警察、消防等の関係機関と事前に相談しておくことが望ましい」ということがガイドラインに示されています。これについては、杉並区は警察、消防等の関係機関との事前相談をどのように行われているのか。事前相談の回数や具体的な内容についても伺いたいと思います。
関係機関の相談の回数、こちらについてはちょっと具体的には承知してございませんが、以前に公開された「トンネル工事の安全・安心確保の取組み」のパンフレットの作成の際に、こういった消防、警察といった関係機関との連絡体制の構築について、当時何度か、そういった調整を重ねたと伺ってございます。

杉並区はまだ入ってこないので、杉並区とやってないというのは分かるんですけれども、例えば練馬とか、既に掘進が行われているところで、練馬区とか警察、消防との事前相談というのは、一般的にどんなようなことが行われているのか。それ、確認したいんですけれども、いかがですか。
先ほどの御答弁のところでちょっと区のほうのお話が漏れてしまいましたが、当時、杉並区のほうも事業者と関係機関の間に立って連絡先を共有するなど、そういった対応をしてございます。練馬区の自治体の対応については承知しておりませんが、今後、我々の区のほうにも到達してまいりますので、また事業者のほうと詰めて、そういった対応をしていきたいと考えてございます。

ガイドラインで示されていることがちゃんと履行されているのかどうかもよく分からないような状況なんですね。こういったことはしっかりとやっていただきたいというふうに思います。杉並区の責任というより、国、事業者に対して、杉並区として、そういう場を持ってほしいということを要望していただきたいと思います。 今回のスクリューコンベアのトラブルというのは、私は結構重大なトラブルだなというふうに感じているんですが、これ、シールドトンネル工事の安全・安心な施工に関するガイドラインにおいては、どのような事象に該当するのか、伺いたいと思います。
こちら確認しましたところ、御指摘のガイドラインの1-3、用語の定義がございますが、そちらのトラブルに該当するということでございます。

トラブルで済むのかなというふうに思うんですね。例えば第31回東京外環トンネル施工等検討委員会の議事概要にある、自重によるたわみ、摩耗が進行してスクリューシャフトがたわむということについて、たわみというのは一体何なんですか。確認したいと思います。
こちら一般的な話でいきますと、重みが想定より──想定しているか分かりませんが、多くなって、そういう曲がりみたいなものが発生する、そういったところが一般的には言われています。

たわみが何で発生したのかというのが、発生土の有効利用のために添加材を増量するなどの施工条件の変更があったということなんでしょうか、確認したいと思います。
こちらの発生土の有効利用のために添加材を増量したということ、また地盤改良を行った部分の掘削を行ったことによって、そういった事象が生じたというのが説明されていたと認識してございます。

これというのは、想定されている事故なのか、想定外の事故なのか、そのあたりお聞きしたいんです。 あと、こういうことを聞いても、さっぱり訳が分からないんですね。何で発生土有効利用のために添加材を増量する必要があったのか。増量された添加材って、何なんでしょうか。そういったことについて、どういうふうに自治体には説明しているのか、確認したいと思います。
こちらのトラブルにつきましては、事業者からはコンベアの状態を定期的に点検して必要に応じて報告を行う、こういったところをあらかじめ行うことと聞いてございますが、これが想定外の事象かどうかについてはちょっと確認できてない状況です。 また、添加材につきましては高分子材と伺ってございまして、これを入れることによって、ほかの工事現場によって作業できるというふうに伺ってございます。

その添加材が増やされたことによって、たわみが発生してしまったということなんでしょうか。確認したいと思います。
添加材によって、具体的に土がどのような性質になるのかというところまでは承知はしてございませんが、そのことによって土の変状があったことと、あとは地盤補修を行ったところの掘削、これによるものと伺ってございます。

何だか本当によく分からない状況で、これって、当初の設計条件に沿った工事が行われなかったということによって、スクリューコンベアの耐久性の負荷の限界を超えて破損したと。単純に言うと、そういうことなんでしょうか。だとすると、設計条件を逸脱していると。先ほど他の委員もありましたけれども、こうした条件逸脱が現場の判断で行われているという工事なんですか、これは。確認したいと思います。
こちら事業者からは、設計条件の逸脱についてはちょっと明確な回答はない状況ですが、いずれにしましても、トンネルの標準示方書に基づいて施工の条件ですとか、そういったものを踏まえて設計、製作を行っているというふうに伺ってございます。

設計条件というのは、多少変えたとしても、それで事故が起きたりしたら困るわけですよね。ただ、そういったことが今回発生土の有効利用のために添加材の増強と、あと、それによって、多分、搬出土砂の強度が増加したみたいな話だと思うんですけれども、そういったこととか、あと、接続部に何らかのそういった負荷がかかったということだと思うんですが、こういったことが設計条件を超えて勝手に起きてしまっていると。こういったことは、普通の工事としては一般的に許されないと思うんですが、明確な回答もないわけですよね。こういったことについて、ぜひ明確な回答をしてほしいということを求めていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。
こちら、先ほど来申し上げているような原因については公表しているところでございますが、明確な中身については、住民の皆さんが御理解いただけるようなところまでになかなか至ってないというところもございますので、引き続き事業者に対しては明確な回答、分かりやすい回答について求めていきたいと考えてございます。

私からは、1点に絞ってオープンハウスについてなんですけれども、12月20日から皮切りに行われますけれども、今、この委員会でも度々、やっぱり調布の事故を経て、狛江のサイクリングロードの穴とか、それから気泡だとか、広島の事故とか、もうずっと続いてきていることも考えれば、今までのオープンハウスの対応でいいのかということが考えられます。これから始まるオープンハウスの対応者ですけれども、いつもと同じメンバーなんでしょうか。
1月の件を含めまして、今後の参加者については伺っている状況ではありませんが、いずれにしても、私どもとしては住民の皆様のいろんな御質問、御意見、こういったものに対応できる者を用意していただきたいと考えてございます。

対応者は、今までですと国交省、東・中NEXCOですよね。それが想定されますか。
私のほうでは、そういったふうに想定してございます。

昨年もオープンハウスが出たときに、かなり綿密な資料が配られまして、やはり地質、地表、そういったものもかなり専門的に科学的な資料が出てきているんですけれども、ただ、それが、私もその場で申し上げたんですが、やはり専門家がいない。片や、先ほど質疑で言いましたガイドラインには、委員長を含め7名の有識者、学者がこういうものをつくっていると。委員会では、こういった質疑応答がじかにできるんですけれども、対話の区政においては、やはりオープンハウスというのは、この委員会と同じように、区民が唯一、現場の人と話せる意見交換の場となっていますので、そういうことを考えたら、今までと同じような対応者でいいのかどうかということはすごく考えていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
委員御指摘のとおり、オープンハウスのパネル、非常に大量で、かつ詳細な内容があるやに承知してございます。オープンハウスのほうは、事前申込みがなくても、いろんな方がおいでいただけるような状況になっておりますので、片や、そういった詳細で、かつ専門的な御意見を求められる方もいれば、まず、外環って何ですかというところから始まる方もいらっしゃるというところもあるので、そういったところ、事業者のほうには、お客さんに幅広く対応していただけるような体制を整えていただきたいと、そういった話をちょっと申し伝えたいと考えてございます。

やっぱり家屋調査の話も来ていて、もう寸前まで杉並区に迫っていることを考えれば、調布の事故は、先ほど知っている方も少ないと申しましたけれども、ニュースなどでは、やっぱり振動とか、普通の工事でさえも、自分の家で感じる振動で体調を崩したりとか、騒音についても、そういう考えというか、いつの間にか悪くなって、なぜか理由が分からないでという方もいらっしゃいます。やっぱり前回、意見交換会の場で学ばれている住民の方が非常に多い。疑問を率直に述べたことに科学的に返せてないという印象がすごくありました。それを、工事をやる事業所が、これはやりたくてやりたくてしようがないという人たちですから、その人が答えるというのも考えてみればおかしい話なんですよね。その人たちが説明として来るのはいいんですが、やはり専門家、しっかりとした、事業所が委託した科学的に説明できる専門家、これ、強く求めたいと思います。お願いします。いかがでしょうか。
本事業においては、もちろんオープンハウスの説明では事業者が当たっているという状況がございます。先月も公表がありましたが、トンネル等施工検討委員会のほうで第三者といいますか、学識の方を含めた意見を取り入れつつ、それを公表している状況にあります。 いずれにしましても、そういった内容がちょっと伝わり切れない、または、その内容で十分なのかという御意見も頂戴しておりますので、今後の対応については、事業者に対して適切に、より広く分かりやすくといったところを求めていきたいと考えてございます。

今のメンバーではなく、それ、プラスアルファを求めます。いかがですか。
そういった委員の御意見、御要望については伝えていきたいと考えてございます。

外環道に関して1点だけ、オープンハウスなんですけれども、意見交換の場が設けられている中で、これ、事前登録制になっているんですよね。前回のときに他の委員から、意見交換、こうやって申込み制ではなく、もっと柔軟に対応してほしいというふうな意見が多分出ていたと思うんですけれども、残念ながら今回も事前登録制ということで、部屋に空きがあれば、登録していなくても参加できるということでよろしいですか。
私の記憶によれば、当日空きがございましたら、そういった対応も可能ではないかと認識してございます。

この意見交換の場って本当に大事だと思うんですよね。2日前の15時までという、物すごい厳しい条件が課されていて、時間としても、たったの1時間という短い時間。これ、オープンハウスに関しては2時間。ほかのオープンハウスと比較しても圧倒的に短い時間と日数なので、この辺を今後も区としてきちんと提言をしていってもらいたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
本事業、長きにわたって長大な事業ではあるんですが、いずれにしましても、そうはいっても、我々は杉並区としての立場があって、住民の方も地域のこと、そういった御意見をいろいろお話ししたいというところもあると思いますので、そういった御意見、御要望については事業者のほうに伝えていきたいと考えてございます。

今回、いろんな要望が出ておりますけれども、要望して対応した結果をきちんと伝えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 鉄道連続立体交差のほうに移ります。1番の井荻から西武柳沢間の事業等に関してなんですけれども、先ほど他の委員からの質問で、説明会に参加できなかった方に関して、問合せがあれば対応しますということだったんですが、これ、チラシ、ポスティングというふうにしても、このチラシを見るか分からない状況もある中で能動的な対応はされないということになりますか。
町会の会長さんとか、あと、まちづくり協議会の役員の方たちには直接お話をしてまいります。

そうではなくて、一般の方も対応、当事者ですよね。そういう方たちに対してというのはないのかという質問なんですけれども。
今回の事業の対象者については、まず、どういう希望があるのかというアンケートを取るので、そのアンケートで早期に対応してもらいたいという方から対応してまいります。その後、順次対応していくことになるので個別の対応になってまいります。

確認なんですが、今の答弁は、今回、この説明会が開かれます、ここに来なかった方たち、当事者全ての方がそういう説明を受けるようになるということでよろしいんですか。
今後、事業が進んでいくと、事業地内の対象者全ての人にこの内容について説明することになります。

分かりました。よろしくお願いいたします。 2番の下井草まちづくりラボのほうに移ります。こちら11月30日の会、傍聴させていただきました。その際に配られた資料の中で第4回の振り返りがあって、そのときに出た4回の問合せに関して、まだ回答されていないという説明だったんですけれども、どのタイミングでどのように回答するのか。今年度のラボは終わってしまったので年明けはオープンハウスしかないと思うんですけれども、その辺いかがでしょうか。
まだちょっと回答について精査しているところなので、精査でき次第、ホームページに上げることと、あとラボ参加者の方々には直接電子データを送ることを考えております。

よろしくお願いいたします。 今回のラボは多分研究というスタンスで開催されていると思うんですけれども、この研究というスタンスが参加者の方に伝わっているのか。いるとしたら、どのようなところを捉えて区のほうがその認識を感じているのか。前回のワークショップでは、終了後にアンケートの結果が公表されていると思うんですけれども、今回、ホームページ上に公開がないと思うんです。ニュースという形で前回はあったんですけれども、今回、これもないんですが、この辺はどうしてこういうふうな状況になっているのか、お伺いします。
今回については、各段階ごとでそれぞれちょっとずつ内容を変えて1か月に1回ずつ行ってまいりましたので、ニュース等について周辺の人にお伝えするのは、オープンハウスの開催時に開催した後、今年度やった内容について、地域の皆さんにもお知らせするようなニュースをまきたいと思っております。 あと、先ほどラボという研究について、参加者の皆さんがどう考えているのかというところについては、今回と、あと前回、他事例を見にいったときに、その住民と、住民が参加してないというのが、住民の姿が見えないという西武池袋線の周辺のまちと、あと住民と事業者と区が一体となってやっている下北沢の例を見て、これから下井草のまちを考えるのに、やっぱり自分たちが参加していかないといけないんだというのが分かったという御意見をいただいて、そういうことがみんなに伝わっていけば、ラボをやっているんだということがみんなに伝わっていくんじゃないかと思いました。

さっきのニュースが出ていない状況、毎月開催していたというスケジュール感ももしかしたらあるかもしれないんですけれども、やっぱり参加した方たちは計画をつくっていく当事者ではあるんですが、下井草駅周辺を使うのは、そこに住んでいらっしゃる皆さんなので、やっぱり情報共有というのは大事だと思うんですね。なので、今年度終わってしまったんですけれども、来年度継続ということなので、ここは前回のワークショップに戻って、きちんとこのニュースを発行し、より広く住民の皆さんに伝えていっていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
ラボの進捗によって、その辺の対応については考えてまいります。

もうちょっと前向きな検討、答弁が欲しかったんですけれども、ちょっと残念です。ぜひ検討をお願いいたします。 今回、まち歩きをしたり、他の自治体を見学に行くというのはすごい画期的なことだと思っております。その中で、来年度継続でまちづくりをしていくというふうな状況なんですけれども、いろんな御意見が出ているのも、私も傍聴しながら認識しているんですが、いろんな意見が出るということは、それをまとめて計画にしていく大変さも恐らく感じていらっしゃると思うんですが、今の時点でこの皆さんの意見がどのように反映できるのか、区の見解をお伺いします。
この中で区として考えられるのは、今、まちづくり計画というようなのはつくれるのではないかと考えております。その中で事業者の役割、区の役割、住民としての役割というのを描きながら、それぞれが進んでいく道順なんかを示していけるんじゃないかと考えております。 一方で、今回、皆さんでやった中に、下井草だけじゃなくて、井荻とか上井草ににぎわいを一体で盛り上げていきたいという方がいて、そういう方々はちょっとこの会とはまた別に、住民同士の中で広げていくという活動にもつながっていくんじゃないかと感じました。

参加者の皆さんの声を聴いていても、それをきっかけに広く西武新宿沿線の地域をというふうな画期的な意見もあるとは思うんですが、対話の区政という中で、対話をしたから、それで終わりみたいな形にならないようにしていくことを要望して終わります。

ほかに質疑のある方。

さっきの続きなんですけれども、11月29日から掘進再開ということでした。完全復旧しないままで再開されるということなのでしょうか。 また、更新イコール耐久性向上というものを実施してから再開するのが本来の筋だと思うんですが、いかがでしょうか。 また、耐久性をさらに高めるというのは具体的にどのようなことを指すのか、確認したいと思います。
掘進再開につきましては、委員会の資料におきますと、今回の補修に加えて今後適切に補修を行うことで掘進を継続することは可能とあって、それに基づいて掘進を再開したと認識してございます。今後の具体的な補修につきましては、ちょっと承知してない状況でございます。

応急処置というものを見ますと、軸の抜け出しには効果があるようなんですけれども、駆動軸の破断への対応になっていないのではないかなと率直に感じます。鋼管側に取りつけられた固定翼と回転軸側に取り付けられた接続部材については、両方の部材が常に接触する構造になるために、ここがまた、すぐにでも摩耗するのではないかなというふうに考えます。こういったもので今までどおりの掘進が行えるのかということ、率直に不安を感じるんですが、いかがでしょうか。 ただ、昨日の掘進状況を見ると10メートル進んでいるので、試し試しにやっているのかもしれないですけれども、そのあたりはどうでしょうか。確認します。
委員御指摘の抜け出し防止材以外にも、接合部に新たな部材、こちらを設置するともありますので、破断の対応は一定はなされているのではないかと考えてございます。今後の掘進についても、いろんな御意見ございますので、皆様が御安心いただけるような形で補修なりをした上で掘進を進めていただきたいと考えてございます。

そういったこともちゃんと情報として出していただきたいというふうに思います。 オープンハウスについて、住民の質問に対して、この間回答がないということが繰り返されています。繰り返されている質問については、今度のオープンハウスの前に事前の文書で回答しておいてほしいんです。これはぜひ求めていただきたいと思いますが、どうでしょうか。 その場で回答できない質問に対して、これがずっと持ち越しになっているという経過がありますので、改めて回答する場をしっかりと設けてほしいと。これは全ての自治体でできないんだったら、基礎自治体として杉並区だけでもいいので、ぜひこういった実施する場を検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。これ、多分、武蔵野市とかでも事業者と率直な話合いをする機会があると思うんですね。そういったことをぜひやってほしいと思いますが、その点いかがでしょうか。
住民の皆様に様々な御懸念、御心配もあるところは承知してございます。先月、家屋調査について、主に事業全体も含めてなんですが、町会の方々とじかに意見交換を行ったところでございますが、今後はちょっとシールドマシンの到達も近づいていることもございますので、そういった対象を絞らないで意見交換を自由にできるような場、そういったところについて事業者に対して求めていきたいと考えてございます。

ぜひよろしくお願いします。このままの状態で、そのまま杉並区の区境を越えて入ってくるということは私は許せないなというふうに思っています。 特にこの間、私からも、基礎的な話としてリング数の公表できないんですかということを求めていました。これ、いろんな資料にリング数どこまでと載っているので、何で公開できないのか、全く意味が分かりません。こういったことについてもぜひ公開していただきたいし、横連絡坑については、どのように公表するかを関係者間で協議中ですと言うまま、ずっと止まっているということなんですが、これだって開示されない理由ないですよね。横連絡坑、それぞれの場所に鋼製セグメントを使って、もう決まっているわけですから。こういったことが、当たり前に必要とされる情報が必要としている人に公開されないという事態を今後繰り返さないでいただきたいと思いますが、その点、最後確認して終わります。
この間、委員を含め住民の皆様の方からリング数と、あとは横連絡坑の位置、こちらについては情報の提供を求めていらっしゃったところで、事業者に対して私のほうからも、そういったところをいろんな場で求めているところで、今現在において、そういった回答はない状況であるというところでございます。 まさにシールドマシンが差し迫っている状況もありますので、そういった一つ一つの対応が皆様の御不安、御懸念につながっているというところもあると考えてございます。そういった大きい事業ではありますが、一つ一つの住民の皆様の御質問、御懸念に対して丁寧に答えていただいて、より安全、安心につながるような事業を進めていただきたいと考えてございますので、委員の御指摘、御要望については、引き続き事業者に対して求めていきたいと考えてございます。

今、質問を伺っていまして、1点だけ、オープンハウスについてお伺いをしたいと思います。 この間、オープンハウスを定期的にやるのが当たり前になっていると思うんですけれども、1つは、先ほどの質疑の中でも、来年の夏ぐらいには、このままいくと、地域的には杉並区の地域に掘進が進んでくるというお話があったんですけれども、その時点を前に、杉並区の特に当該地域の方々を対象とした説明会みたいなのはやらないんですか。
現在、そういった説明会という実施、未定になってはございますが、やはりそういったいろんな御意見ございます。または、杉並区のまさに到達してくる状況、これは我々杉並区ならではの状況でもありますので、そういった場については事業者に対しても求めていきたいと考えてございます。

杉並区としても、やっぱり住民の安全、安心を守る立場から、当然のように要望をしていただきたいと思うんです。 それから、例えば7月ぐらいじゃないかという話がありましたけれども、それで6月とかにやられても困るんですよね。もうちょっと早く、例えば今度1月にあるというんですけれども、その段階であったりとか、なるべく早く地域の方々に、これから杉並区の地下を掘進していくんだよということについて、事業者と国は責任を持った説明をしていただきたいというふうに思うので、その旨、杉並区からも要望していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
区への到達の時期、早くて8月頃と申し上げたところでございます。やはり説明会をやって、それで終わるかという保障はどこにもないわけでございますので、より早い開催、意見交換の場、そういったものを事業者に対して区としても求めていきたいと考えてございます。

ぜひよろしくお願いします。 この間、杉並区もなんですけれども、オープンハウスを説明会と称してやることが多いわけですよ。外環はずっとそんな感じになってきていて、よっぽどの事故でもなければ説明をしない、説明会としてやらないんですけれども、さっきもお話出ていましたけれども、あれだけの数のものを、これまで見てきたものも多いとはいえ、それに対して、その場で適切に聞きたいことを質問するというのは、普通私たち、こうやってずっと委員をやっていたって難しいんですよ。一般の住民の方にはまず無理ですね。ですから、やはり説明会の場で御説明をいただいて、ここはちょっと分からないから聞きたいなみたいになっていかないと十分な理解って得られないと思うんですね。 そういう意味で、先ほど申し上げた杉並区の地域に入ってくる時点の説明みたいなことも、じゃ、オープンハウスやりましょうとか、1月にオープンハウスやったからいいじゃないですかとか、そういう話ではなくて、事業者、国のほうから、きちんと住民の皆さんに集まっていただいて説明をしますということをやっていただきたいということを、これは要望しておきます。 もう1点、私の記憶ですが、前回のオープンハウスなんですけれども、勤労福祉会館の会場で展示をやっていて、意見交換会の場というのを別フロアだったかで設けられて、何かちょっと隔離されたなというような意識があったんですけれども、その点、私の記憶なので確認をしたいんです。
前回のオープンハウスにつきましては、意見交換会、ちょっと別フロアかは忘れたんですが、別室になったことは承知してございます。

何か、どんどん忘れていっちゃうのですみません。要は、先ほども申込み制とかという御質問があったんですけれども、やはりさっき申しましたように、オープンハウスのパネルだけを見て理解をするのはすごく難しいんですよ。なので、やっぱりこういう直接の意見交換の場というものは区民が参加しやすい形で、例えば別室でも、会場のフロアの関係からいって、別室になっちゃうのは面積的にしようがない部分はあるんですけれども、まだ席があるので参加したい方はどうぞとか、そういう誘導に関しても住民の方に親切にやっていただくように、要するに意見交換の場に住民が参加しやすいような設定を考えていただきたい、これもぜひ事業者のほうに要望していただきたいと思いますが、いかがか。
こちらの会場を分けたことにつきましては、委員御指摘のとおり、まさに会場の都合がありまして、ただ、説明についてはオープンハウスという場でよしあしがあると考えてございます。それというのは、説明会でずっと一方的に説明して、それをしばらくは聞いている状態が続きます。オープンハウスについては、1対1で話し合うことによって、ここはどうなるといったところにも対応ができるといったメリットもある。一方では、やはり委員が求めるような説明が足りないんじゃないかというふうにもつながると思います。 そういった説明の場、意見交換の場については、いろんな御要望、御意見があるところは承知してございますが、委員の御要望については事業者のほうにも伝えるとともに、あとは意見交換の実施のことですね。そちらも多分別室で分かりづらくなっているような形も事実としてありますので、そういった御案内についても、そういった案内をしてはどうかという話を伝えていきたいと考えてございます。

ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、質疑を終結いたします。 《委員の派遣について》
東名工事現場に委員全員を派遣することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version