// 発言者(18名)
// 発言(183件)

ただいまから区民生活委員会を開会いたします。 傍聴人の方より電子機器等の使用申請及び動画同時配信の申請が提出されましたので、これを許可いたします。 《委員会記録署名委員の指名》

本日の委員会記録署名委員ですが、私のほかに、山名かなこ委員を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《報告聴取》
令和6年度定額減税補足給付金(調整給付)の給付状況について
私からは、令和6年度定額減税補足給付金(調整給付)の給付状況について御報告いたします。 国のデフレ完全脱却のための総合経済対策に基づく定額減税補足給付金について、10月末日で申請期間が終了いたしましたので、10月末時点の速報値で御報告いたします。 まず、給付対象人数は6万4,449人、金額は21億4,357万円です。申請期間は令和6年7月25日から10月31日までです。 次に、申請・給付状況ですが、申請者数は6万396人、金額は20億4,326万円、給付者数は5万9,411人、金額は20億1,725万円、申請率、給付率は記載のとおりでございます。 最後に、今後の主なスケジュールについても記載のとおりでございます。 御報告は以上となります。 (2) 「すぎなみフェスタ2024」の開催結果について
ふるさと納税制度の返礼品に関する今後の取組について
私からは、ふるさと納税制度の返礼品に関する今後の取組について御説明をさせていただきます。 ふるさと納税制度の取組につきましては、この間、健全な寄附文化の醸成を基本姿勢とし、現在のところ、障害者施設で製作・販売する品物のみを返礼品としてまいりました。しかし、1、現状、(1)、区における住民税の流出額と寄附受入額に記載してございますとおり、住民税流出額につきましては右肩上がりに増加を続け、6年度においては53億3,000万円余となる一方、受入額につきましては、直近の2年間においては2,000万円ほどにとどまっているというような状況になっておりまして、今後この受入額と流出額の乖離が続くと、区財政に非常に大きな影響を及ぼすおそれがあるという状況になってございます。 加えて、1、現状、(2)、各区の返礼品の提供状況に記載のとおり、返礼品の未実施区が少なくなっているなどの他区の状況ですとか、区内関係団体との意見交換を踏まえまして、区の魅力発信や地域経済の活性化につながる返礼品の拡充に取り組むことといたしたいというものです。 2、今後の取組につきましては、まず(1)、返礼品の考え方ですけれども、これまでの基本姿勢である健全な寄附文化の醸成を堅持しつつ、区の魅力発信や来街者の増加などの地域経済の活性化に寄与する返礼品の拡充に取り組むことといたします。 それに伴いまして、2、(2)に記載のとおり、返礼品の企画・開発に加え、寄附の受入れから返礼品の発注・配送管理等までの一連の業務を効率的に行うため、裏面に記載してございますけれども、「業務委託内容」に記載の業務を事業者に委託することとし、公募型プロポーザル方式で受託事業者を選定することといたします。 次に、返礼品の選定方法につきましては、(3)に記載のとおり4つのステップを検討してございまして、まずは①、委託事業者による広く返礼品のアイデアを募るなどの取組を通じて返礼品候補の開発を行う。次に②、企画・開発された返礼品候補が事業者の要件や返礼品の要件に合致するかなどの確認をふるさと納税担当のほうで行いまして、③、要件を満たしている返礼品候補について、ふるさと納税担当のほうから総務省に承認を得るための申請を行う。最後に、総務省から承認があった返礼品候補を区職員で構成するふるさと納税制度検討会に諮り、新たな返礼品として選定してまいりたいというものでございます。 (4)、その他に記載させていただいておりますけれども、御説明いたしましたとおり、返礼品の拡充の取組と併せて、これまでも行ってまいりましたが、寄附メニューの拡充についても新たな手法を含めて引き続き検討を行ってまいりたいというところです。 最後に、今後のスケジュールにつきましては、記載のとおり、令和7年10月から返礼品の拡充を予定しているというところでございます。 私からの御説明は以上です。 (4) 杉並区多文化共生基本方針(案)の策定について
の策定について御報告をさせていただきます。 区では、今後の多文化共生施策の基本的な考え方ですとか取組の方向性を示すことを目的に、杉並区多文化共生基本方針の策定に向けて検討を進めてきたところですが、このたび基本方針(案)を取りまとめましたので、御報告させていただきます。 区民や区内で多文化共生の推進に取り組む団体への意見聴取をまずは実施いたしました。調査やヒアリングをはじめ、広報やすぎなみボイスを活用した意見募集、外国国籍の子供へのヒアリングも実施をいたしました。また、学識経験者、多文化共生関係団体の代表者、杉並区町会連合会の代表者、学校関係者、外国人住民等7人から成る懇談会を開催し、調査やヒアリングの内容、その結果について御意見をいただきました。こうした取組の中で、多文化共生を進めていく上で記載の4点が課題として上がってきましたので、記載をさせていただいているところでございます。 続きまして、お配りしている別紙を御覧いただければと思います。 1ページ目では、まず基本方針を策定するに当たっての区の考え方を述べています。これまで多文化共生は在住外国人支援という視点が中心でしたが、外国国籍区民を社会の担い手として捉え、社会参画を促していくため、共生の視点を加えまして、支援と共生それぞれの面から取組を進めていくことといたしました。多文化共生の推進は、外国国籍区民を含め、区民一人一人の人権を尊重していく取組です。そして、その目的は全ての区民が安心して暮らせる杉並区を目指していくことです。これまでのマイノリティーを支援し現状の社会に適応させるという取組から一歩踏み出しまして、互いに認め合い、歩み寄ることでよりよい共生社会をつくっていく、こうしたことを記載させていただいております。 続いて、4ページを御覧ください。この方針の位置づけになります。区の最上位計画である杉並区基本構想を実現するため、具体的な道筋となりますのが杉並区総合計画、実行計画ですが、今回の多文化共生基本方針につきましては、こういった各種計画において多文化共生の推進に係る取組の方向性を示すものとして位置づけをさせていただいております。 少し飛びますが、続いて11ページを御覧ください。方針の目標を「すべての区民が人権を尊重し、互いの文化を認め合い、安心して暮らせる地域づくり」といたしました。そして、この目標を実現するため、4つの重点項目を掲げました。そして、この重点項目の具体的な取組として示したものが12ページ以降の13の取組となってございます。 また飛んで申し訳ないんですけれども、続いて27ページを御覧ください。基本方針の推進体制と懇談会の拡充、庁内調整会議を上げてございます。まず懇談会ですが、基本方針策定後は、現在の委員に加えまして、外国国籍区民ですとかその方々を支援している団体の代表者等を委員に加えまして懇談会を運営するなどして、多文化共生の推進に係る方向性や具体策などについて意見交換を行っていきたいと考えております。また、庁内調整会議を立ち上げまして、多文化共生の推進に係る取組状況の把握ですとか情報の共有、連携を図っていきたいと考えております。 最後に、スケジュールになりますが、12月3日から1月6日までパブコメを行い、1月の懇談会にて基本方針を御報告させていただきまして、最後に2月の区民生活委員会にて基本方針を御報告させていただく予定となっております。 私からは以上になります。

以上、一括して聴取いたしました。 これよりただいまの報告についての質疑に入ります。 それでは、質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡した後に必要があれば再度質疑をしていただくという形で進めさせていただきたいと思います。

和氣でございます。今日もよろしくお願いいたします。 主に私のほうからは多文化共生について最初お聞きします。 今、懇談会等のスケジュールについてちょっとお話がありましたけれども、6月10日の委員会資料でも触れられていますが、より具体になっていたりちょっと変わっていたりするのか、詳細をお聞かせいただきたいと思っています。
今後のスケジュール等につきましての6月との変更点になりますが、まず1月につきまして、28ページ、御覧いただければと思うんですけれども、ここに4回目の懇談会を行いますよということで記載がございますので、今回ペーパーのほうには懇談会を開く旨記載をさせていただいたところでございます。また、変更点としましては、2月に基本方針を区民生活委員会に御報告するというところを記載をさせていただきました。また、先ほど御説明した27ページの懇談会につきましては、4月以降、新たな体制の中で実施をしていきたいと考えているところでございます。

その4月以降新たな体制というのは、今回配られた推進体制の懇談会のところで、現在の委員に新たに加えられるということでよろしかったでしょうか。
前回の6月の2定のときに委員のほうからも御提案いただきましたように、いろいろな方々を懇談会に加えて、いろいろな意見を聞いてこの基本方針を進めていくべきだということもいただきましたので、4月以降の懇談会につきましては、委員おっしゃるとおり、いろいろな方々を加えた形で新たな体制で実施をしていくということを考えております。

この基本方針の所管についてなんですけれども、今、区民生活部の文化・交流課ということですけれども、今回の基本方針、人権、暮らしとか学習、相談、社会参画、多岐にわたっていて、今後さらに外国籍の方が多くなると考えたときに、重層的な知見が求められると思っています。例えば、調べてみますと、群馬県の太田市などは、国際課や外郭団体の国際交流協会などを設置して、外国人市民相談窓口ワンストップセンターなどを設けているということもあったりします。杉並区では今後そういったことはお考えかどうか。
我々文化・交流課が多文化共生に取り組んでいる理由といいますか、まずそのスタート地点になりますが、国際交流の推進の中で多文化共生を掲げてこれまで取り組んできた限りになります。また、その推進に当たっては、外郭団体である杉並区交流協会と連携しながら進めてきたところでございますが、今回、多文化共生基本方針を策定するに至った理由の中に、27ページの体制等を御覧いただければとは思うんですけれども、文化・交流課だけでは多文化共生基本方針を進めていく上では、もうそういう時代ではないというところで、区を挙げて、区の各実計事業を実施していくに当たっては、この基本方針の方向性をちゃんと踏まえて実施をしていこうということで、今回、方針を策定させていただいた限りになります。

区を挙げてということは、1つの所管だけじゃなくていろいろな、縦割りとかそういうことを抜きにして、いろいろなところと協力してということでよいでしょうか。
27ページにも記載させていただいているんですけれども、この多文化共生基本方針の進捗状況ですとか、どういった方向で取り組んでいくのかということにつきましては、庁内で調整会議を立ち上げまして連携していきたいと考えております。

今回のこの基本方針含めて、取組ですけれども、出入国在留管理庁で都道府県、市区町村に向けて、外国人受入環境整備交付金の公募を行っています。今回の多文化交流の施策でこの交付金の活用はされているのかどうなのか、確認します。
現在、令和6年度につきましては、御指摘の助成金は活用してない状況にございます。

この交付金は10分の10、丸々交付されるというものですので、活用されたらいいのかなとは思うんですが、どうでしょうか。
令和7年度からはこの多文化共生基本方針に基づいて様々な事業を行ってまいりますので、その際には、委員から御紹介いただきました助成金ですとか、また東京都ですとか国の文化庁なども助成金を行っておりますので、そういった様々な助成金、活用を検討していきたいと考えております。

杉並では「広報すぎなみ」というバージョンアップされているとてもいいものがあって、なかなかそれを外国の方は読めない。ホームページなどを翻訳しながら読んだり、いろいろな申請なんかでも、話せるんだけど読めない、書けないという方が多い中で、翻訳機能とかいろいろなものでこの交付金を役立てられると思うので、ぜひ活用していただきたいと思います。 最後に、総合・実行計画の修正案で、施策27の多文化共生・国内外交流の推進で、現行では2024年度から「多文化キッズサロンの設置検討」とありますけれども、修正案では「キッズサロン」の文言が取れて「多文化共生拠点の設置検討」となっています。この部分の御説明をお願いします。
多文化共生基本方針を策定していく中で、日本語の学習支援ですとか生活に係る相談というのは、お子さんだけではなくて大人の方々も含めて広く実施していくべきだと懇談会のほうからも御意見等をいただきました。また、キッズサロンという言葉が独り歩きしてしまいますと、なかなか大人の方なんかが相談に来づらい状況になってしまうかなということもございまして、今回、事業の中身としては一緒なんですけれども、キッズサロンという言葉を多文化共生の拠点と改めて、その拠点の中で、今まで御説明してきました多文化キッズサロンで実施予定であった子ども日本語教室ですとか地域との交流、または保護者向けの相談会等を行っていきたいと考えております。

私からは、すぎなみフェスタについてお聞きします。 すぎなみフェスタで今回からプラスチック禁止となりましたが、まず、昨年はディッシュリユースは4店舗のみの利用だったと記憶していますが、今年は何店舗あったのか。
今年は6店舗でございます。

複数の出店者から、プラスチック禁止に関して様々な御意見をいただいています。その一例となりますが、プラスチック容器に比べて紙製は割高になるため事業者負担が大きいとか、ごみ袋に入れたときに、プラスチック容器は潰すことができるけれども、紙の容器はかさばって、最終的にごみの回収量がすごく増えた、そういった声をいただいています。昨年はプラスチック容器を使用しないよう各店舗に協力依頼をし、約半分の店舗で紙容器その他環境に配慮した容器を使用しています。紙容器を導入した一部の店舗からは、昨年の話ですが、ちょっと割高な容器代についてや、紙容器を使用しなかった店舗との不公平感など、またこうした代用容器を探すことの難しさなどについての意見があったと昨年の区民生活委員会で報告がありました。昨年の意見は今年どのように検討されたのか、教えてください。
昨年は各店舗に協力依頼ということで御協力をお願いしたところ、半分ぐらい御協力いただけたんですけれども、そこで協力いただけなかったところとの差が出てしまいました。一部苦情にもつながったんですけれども、今年はルール化をいたしましたので、もしかしたら1店舗ぐらいはプラ容器を使った可能性が、1店舗か2店舗はあるんですけれども、ほぼ全部のところで今年は同じような扱いというか、紙容器で出すということとペットボトルを販売しないというところは守っていただけましたので。ただ、ちょっと割高な面があるというところとごみがかさばるというところは、本会議でも他の議員から御指摘があったところではございますので、今後、事業者のほうからアンケートが集まってきますので、それも見ながら、来年度に向けてまた検討してまいりたいと思います。

地球温暖化に伴う気候変動は私たちの生活や命に大きな影響を与えています。区は2050年ゼロカーボンシティを目指すことを表明し、区民、事業者、区が一体となって取り組むとしており、ゼロカーボンシティの実現は区だけで達成できるものではありません。すぎなみフェスタのホームページで、出店希望者向けに「すぎなみフェスタ2024における環境に配慮した取組について」が記載されていましたが、プラスチック容器に関する補足部分で、プラスチック製容器よりも紙製品等のほうが仕入れ価格が高くなるため、上昇分の差額は売価に転嫁するか数量を調整するなどしての対応をお願いしたいと記載がありました。先ほども出店者の声を幾つかお伝えしましたけれども、お客さんにイベントを楽しんでもらいたい、価格が上がると買いにくくなるから値上げをしたくないと、容器やそこにかかった人件費を商品に転嫁せずに出店者が負担しているお店もありました。事後アンケートも実施するということですので、今後は、フェスタの実行委員の方のほかにも、出店者やフェスタに関わる皆さんと一緒に環境配慮への取組を考えていってほしいと思いますが、どうお考えでしょうか。
基本的には、環境配慮の推進というところについては実行委員会の委員の皆様にも御賛同いただいていますので、来年度以降も続けていくことを考えてございますが、確かにいろいろなところで課題もありますので、そこはまた来年度に向けて考えてまいりたいと存じます。

よろしくお願いします。 今年はキッズイベントの充実も重点的な取組としていましたが、例えばどのようなものがあったのか教えてください。
今年は、去年使わなかったんですけれども、桃一小の体育館を利用して実施いたしましたスポーツ体験、ボッチャやモルックの体験や、隣でやりましたワークショップ、古着を使ったエコバッグ作り、こちらが主にお子さん対象の事業でございまして、来場者も、スポーツ体験のほうは473人ということ、ワークショップのほうも80名ほどいらっしゃいまして、特にワークショップは、5人限定で30分で回していたので、ほぼほぼ埋まっていたのかなと思ってございますので、なかなか盛況でございました。

ちょっと私が勘違いしていて、原っぱ公園のほうで結構ゲームができるところがあったので、そっちもなのかなと思ったけれども、メインは桃一小だったんですね。 話がちょっと変わっちゃうんですけれども、私も子供がゲームをしたいというので原っぱ公園のいろいろなブースを回りました。私の感覚ですけれども、去年よりもお金を払わないと遊べないお店が多いなと感じまして、一方でいろいろな団体のところでは、無料で楽しめる手作りのゲームができるところとか、区でも環境課の方がなみすけの塗り絵をやってくれたりとか、子供も職員の方とおしゃべりしながら参加させてもらったブースもあったんですね。これは私のほうでどうしてとかお願いすることはちょっと難しいと思うんですけれども、区のイベントですし、フェスタをお金がないと遊べないみたいなイベントにはしてほしくないなと感じているので、そこはバランスだと思いますし、もちろん今回、無料とか100円とかでゲームできるブースもあったので、ぜひそこのところを今後も検討というか、ちょっと考えていってほしいなと思います。これは要望です。 次に、フェスタで、今回は多文化共生も重点的な取組でした。メインステージのところにも記載がありますが、具体的にどのような取組があったのか、また参加者や来場者からの反応などあればお聞かせください。
ステージプログラムについて御説明させていただければと思うんですけれども、9日と10日それぞれ30分ずついただきまして、我々のほうで、9日が多文化共生ファッションショーということで、区内の活動団体ですとか、または女子美術大学、日本語学校と連携しながら、学生さんとファッションショーを行いました。参加してくださった学生さんたちの国なんですけれども、中国、ベトナム、バングラデシュ、ウガンダ、エチオピア、スーダン等、本当にいろいろなところから御参加してくださいました。──プラス、ネパールですね。の7か国の9人が参加してくださった形になります。また、10日につきましては、区内に学校があるエベレストインターナショナルの児童生徒たちによる民族舞踊、また日本ウクライナ友好協会、ウクライナ支援の一環として彼らの合唱等を行った限りでございます。

フェスタはもう1個だけ。初日の15時半のイベント終了後ですけれども、私もすぎなみフェスタに出店している一人としていました。イベント終了の直後、車両が公園内に入ってくるんですけれども、そのとき、テントが張ってある出店や周辺では、来場者とか子供がまだ遊んでいる状態でした。子供たちが走り回っている中で搬送車が入ってくると私は思って、危険だなと感じましたが、警備員の人数は昨年と比べて同じかどうか、もし分かれば教えてください。
委託いたしました事業者の警備人数は同じでございます。

職員の方とか水色のTシャツを着た方、スタッフだと思うんですけれども、見守りというか、してくれていたんですけれども、そういった方も含めた全体的なところは去年と一緒ですか。
職員の応援のほうは、昨年より多分10名ほど減っております。

私も一部しか見てなかったので、全体を把握できてないんですけれども、来年も歩行者とか車の安全確保を徹底するよう、引き続き警備の配置等をよろしくお願いします。要望です。 次に、ふるさと納税についてです。 区長の記者会見では、区の魅力を広く発信する、地域経済の活性化を図る、そして区民と事業者が主体となって地域の課題解決を図るといった考えの下、区ならではの体験型を含む返礼品の企画・開発を行うという説明とともに、高円寺阿波踊りが例に挙げられていました。ほかには例えばどのようなものが考えられるのか、現時点でお考えがあればお示しください。
現在、区の魅力発信ですとか地域経済の活性化につながる返礼品を検討しているというような段階ではございますけれども、先日、区長のほうで申し上げた阿波踊りのほかですと、荻外荘をはじめとした三庭園を活用した返礼品ですとかアニメというのは一つの選択肢になり得る可能性はあるのではないかと考えてございます。

では、まず初めにすぎなみフェスタから伺います。 先ほど他の委員への御答弁で、桃井第一小学校の延べ人数が、体験が473名、ワークショップが80名というふうにありましたけれども、杉並会館のほうの延べ人数がもし分かれば教えていただけますか。
杉並会館のほうは2,819人来場がございました。

ずっと毎年行っていて、2日間にわたるイベントなんですけれども、1日目が終わってお店が閉まって、その後、多分住民の方、子供たちも遊びに来る、普通に公園になっているかと思います。舞台が設置されていたり、そのままになっているかと思うんですけれども、それに対して何か区民の方からのお声とか危険なことは今まで、今年度もなかったか、お伺いします。
特にそういうお声は聞いておりません。一応夜間は警備委託というところで、警備の方が何名か回っていますので、例えばお子さんが夕方あそこのステージとかに上がりそうになったら、それは注意していただけると思っております。

それは朝までというか……。
はい、朝まで。

安全に考慮していただいて本当にありがとうございます。 あと、スポーツ体験のボッチャ、モルックの体験の指導をしてくださる方というのはどういう方ですか。
今年の初めに、実行委員会の委員さん以外に区民の方でもアイデアを募集して、委員になりませんかということで部会委員を募集したところ、手を挙げてくださった方がNPOをやられていて、そういう活動もやられていましたので、そのアイデアに乗っかってその事業をやりましたので、そこの方々のグループで教えていただいております。

では、次にふるさと納税について伺います。 今回業務委託するところは、これは返礼品の開発のみですかね。寄附メニューについてはいかがでしょうか。
業務委託内容のところに書かせていただいておりますけれども、全て限定列挙しているということではなくて、「など」ということで最後記載させていただいております。返礼品と寄附メニューというのが必ずしも分けられたものとは限らないので、リンクするものも出てくるというふうには考えてございますので、その辺のところも踏まえまして、事業者から御提案いただければ、こちらのほうも検討してまいりたいというふうに考えてございます。

スケジュールで、来年の10月に返礼品の取扱いが開始となっておりますけれども、大体幾つぐらい増えるか、何となく青写真というかイメージはありますか。
まさしく今検討段階というようなところになってございまして、詳細について今後詰めていくというようなところになってございます。今後も関係団体などからも御意見、御要望を承って、その上で準備できる返礼品を検討していきたいというふうに考えてございますので、今この時点で具体的にどれぐらいというところはまだ想定できてないような状況になってございます。

増えていくのは、毎年増やしていくわけではなく、ある程度、来年10月1回増やしたら、しばらくそのままでという、見直しというのはやっていくのかどうか。
スケジュールのほうで、7年の10月から返礼品の取扱い開始ということで記載させていただいておりますが、ここで出した返礼品をそのままフィックスとして進めていくのではなくて、その後も拡充ですとか見直しですとかいうことをしながらやっていきたいというふうに考えておりますので、品数自体は変化していくものというふうに考えてございます。

すぎなみフェスタでふるさと納税のブースがあったんですけれども、これは報告事項ではないので聞かないほうがいいですか。──状況、皆さんとお話しして、ブースで区民の方からの御意見もあったかと思うんですけれども、感想というか、すみません、報告事項ではないんですけれども、もし分かればお願いしたいと思います。
フェスタのほう、9日の土曜日だったと思うんですけれども、ブースを出させていただきまして、140名ほどの方、ブースのほうに来ていただきまして、区の現状ですとか制度の問題点、御説明をさせていただいております。 その中で感じたことが、まず一つとして、区に寄附できることを知らない方がまだ多かった。アンケートを取らせていただいたところ、区に寄附したことがあるという方が10%に満たなかったというような状況もございます。この点についてはまだ周知していかなければいけないのかなというふうに感じたところでございます。 あと、実際にブースに来ていただいた方に現状と問題点を御説明させていただいて、今後のふるさと納税に対してどのような形で関わっていくかどうかというところもアンケートを取らせていただいたんですけれども、ふるさと納税の額を減らそうと思ったですとか、やめようと思ったですとか、住んでいる自治体に寄附しようと思ったという方が全体の5割を超えたというところがありましたので、区のほうとしては、引き続ききちんと周知に取り組んでいく必要があるというふうに感じたところでございます。

では、最後に多文化共生について伺ってまいります。 冒頭に課長から御説明がありましたけれども、まず、これを策定するのは、区民の生活、暮らしを守るために基本方針が必要だという理解でよろしいですか。
13の取組を上げている中で取組の7、18ページを御覧いただければと思うんですけれども、これまで多文化共生といいますと、どうしても外国人支援の視点が非常に強かった中で、我々、支援の目的というのが区民の皆さんの、もちろん外国人を含め、区民の皆様の安全・安心と考えておりますので、それに向かって取り組んでいきたいと考えているところでございます。

先ほど他の委員からの質問もありました。また、16ページの中に、外国人の方が情報を得るために知人に聞くとかいうことが上がっているんですけれども、なかなかホームページとか行政のほうにつながっていかないというのが現状で、今ホームページも改修をしておりますけれども、多文化共生についても盛り込まれてホームページのほうはしっかり対応しているのかどうかは、担当部署が違いますかね。申し訳ありません。
外国人のヒアリングの中では、日本というのは外国人向けの情報というのはたくさん翻訳されてあるんですけれども、なかなかそこにたどり着くのが難しいというような御意見をいただいておりますので、これにつきましてはポータルサイトのようなところをつくっていきたいと思います。ただ、まだ担当課のほうが区のホームページ自体の更新に今取りかかっているところでございますので、そこが落ち着いた段階で、我々、一緒に取り組んでいきたいと考えているところでございます。

まず、ふるさと納税に関するところなんですけれども、委託事業者を来年1月に選定するということなんですよね。
スケジュールを書かせていただいてございますけれども、7年の1月にプロポーザルの実施要領を公表させていただきまして、4月に受託者候補者の選定を行うというようなスケジュールを組んでございます。

委託事業者というのは、1者を選ぶということでいいですか。
おっしゃるとおりでございます。

業務委託内容のところに様々な業務内容というのが書かれているんですけれども、これをやってもらう事業者さんを選定するというところで、この事業者さんにお支払いする予算というのは大体どれぐらいのイメージなんでしょうか。
委託事業費につきましては、現在編成作業中の当初予算の中で要求させていただいているところでございます。予定としましては、一千七、八百万程度というところになってございます。ただ、これはあくまでも定額ということではなくて、寄附の受入れがあった場合に発生するような、そういうような委託の内容になっているので、固定してお支払いするというような形の委託にはなってないような状況です。

よく分からなかったんですけれども、寄附の受入れがあった場合には──つまり、返礼品が決まって、それに寄附したいですというものがあった場合にお支払いするもので、なければ一切お支払いしないということなんですか。
受入れがなければお支払いするもの自体がないので、出来高というような形になってございます。

そうすると、例えばいろいろな寄附メニューをつくったんだけれども全然寄附が集まらなかったというときに、区がかなり損失を被るというようなことはあまり想定できないということでいいですか。
おっしゃるとおり想定してございません。

返礼品の選定方法のところに関してなんですけれども、区内の関係団体から広くアイデアを募集するというふうに書いてあって、すごくいいなと思っています。区内でいろいろ活動しているNPOさんだったりとか団体さんだったりとか、そういったところが体験型のアイデアを出してくれると、より幅広い魅力的なものが集まるのかなと思うんですけれども、ここの募集に関しては、特に制限とか何か設けるようなことというのは考えていますか。
御説明させていただいておりますとおり、今回の返礼品につきましては、区の魅力発信ですとか地域経済の活性に資するもの、そこを目的としているというようなものになってございますので、そうした目的ですとか、総務省のほうが基準を設置してございますので、そうした基準に合致するものというところで広く募ってまいりたいというふうには考えてございます。
のところで、外国籍区民が増えていくと、騒音とかごみの出し方とか心配があるというようなところに対して、その次の○のところで、「こうした回答の中には、実体験に基づかずイメージによるものがあることも分かりました」というふうに記載があるんですけれども、これの根拠となっているのは34ページの「実体験はない」58.6%、これを基に書かれているということでいいですか。
34ページを念頭に記載した文章になります。

そうすると、33ページのところで、「増えていくことについて、どのように感じますか」という回答で、「トラブルが起きる」が一番多いんですけれども、そうじゃなくて割と前向きな、「文化を知る機会が増える」とか「知見が広がる」とか「アイデアがうまれる」とか、こういう前向きな意見もかなり多いんですけれども、これをまとめて5番のところで実体験があるかどうかというのを聞いているわけで、それぞれで実体験がどうかというところまでは分からないということでいいですか。
34ページに関しては、確かに33ページからの連動という形になっておりますので、いい意見も悪い意見につきましても、実体験があるかないかというところでの記載をさせていただいているところでございます。

区としての今現在での所感でいいんですけれども、実体験がない上でイメージというものがつくられているというところに関して、ネガティブなものもポジティブなものも含めてなんですけれども、こういったイメージがどのようにつくり出されていて、それに対してどういうふうに、ここの中でも課題として上がっているんですけれども、どういうふうに取り組んでいくことがいいと思っているか、今の段階で何か考えがあれば教えてください。
連動して見ていただきたいのが、41ページなんですけれども、同様な質問を区民意識調査のほうでもさせていただいているんですけれども、区民意識調査のほうでは実体験があると答えたのが8割を超えていまして、この回答で、今度上のQ4を見ますと、ポジティブな意見が上位に来ているんですね。やはり皆さん、外国人が増える増えるということで非常に昨今話題になっている中で、自分の生活がどうなっていくのか分からないというところに非常に不安を抱えているかなと思いますので、実体験が上がっていく中で安全・安心、調査の中でも、日本人、外国人問わず、安全・安心で杉並区に住んでいると回答いただいた方が非常に多かったですので、そのあたりはパーセンテージを下げないように、また上がっていくように取組をしていきたいと考えております。

そうしたら、35ページの外国国籍の住民調査のところで、年齢を聞いているところがあるんですけれども、20代の方が圧倒的に多いというところなんですが、これは目的が留学で来られている方が多いということで、若い人が全体的に多いということなんでしょうか。
調査の中で具体的に在留資格までは連動させて取ってはいないんですけれども、留学が非常に多かったというところもありまして、この間、中国からの方が非常に増えている。また、その方々は留学で語学を学びに来ているというようなところもございますので、20代、回答してくださった方は留学かなというところでは考えています。その右のところに在留資格はどれですかと書いてありますので、必ずしも一致して対応させているわけではないんですけれども、我々としては、20代の方は留学が多いのかなとは考えているところでございます。

あとは、各ページいろいろなところにあったんですけれども、外国籍の方の困り事として一番私もよく聞くのが、部屋を探すのが物すごく大変だ、すごくハードルが高いという話を知人からもよく聞いたりします。この間、杉並区に住んでいるアメリカ人の知人が部屋を借りようとしたら、外国人には貸しませんというふうに返答が返ってきたという話があったんですけれども、外国人には貸しませんということは、基本的には違法なことだと思うんですけれども、その認識で合っていますか。
違法かどうかを私どもで判断するわけには、ケース・バイ・ケースになってくるかなとは思うんですけれども、ヘイトの一種にはなってくるかなと思いますし、人権の問題になってくるかなと思いますので、そのあたりには取り組んでいきたいと考えているところでございます。

そういう声があったときにとか、大家さんに対して啓発をしていくみたいなことは区として考えているでしょうか。
ヒアリングの中でも、また懇談会の委員のほうからも委員御指摘いただいたような声が上がっておりますので、私どもといたしましては、そこにもアプローチをかけていきたいと考えております。

まず、今のやり取りで、忘れるといけないので先に取り上げますけれども、外国人に部屋を貸せないなんていうのは、別に全然違法でもないしヘイトでもないと思いますけれども、認識を確認します。
貸す貸さないに関しては、確かに大家さんの御判断が入るところかなとは思いますけれども、外国人だから貸さないというところに関しては、我々、問題があると認識しているところでございます。

どう問題なんですか。ヘイトなんですか。
人権の問題だと考えているところでございます。

外国人にはお貸しできないという考え方を大家さんが持っていて、その考え方に基づいてお貸しができないということは人権侵害でありヘイトであるというふうに言っちゃっていいんですかね。
外国人であることを理由に賃貸契約をしないということに関しては、法的には違法でございます。ただ、その判断に至る過程というのはケース・バイ・ケースかなとは思いますので、そこをどう捉えるかだとは思うんですけれども、我々としてはそこは人権に関わる問題だと思いますので、対応していきたいと考えているところでございます。

どう対応するんですか。
取組の中でも人権の啓発を一番に上げておりますので、こういった形で様々な場面を通して皆様に啓発していきたいと考えているところでございます。

冒頭から非常に顕著な具体例が出てまいりましたので、このままいきますけれども、要するに、それが多文化共生ということに対して多くの人が抱いている不安の正体だと思いますよ。もう一回、これは大事なことなので、人権に関わるとおっしゃいましたけれども、外国人の人の人権を損なうというふうに考えるんですか。ヘイトという言葉もさっき聞きましたけれども、もう一回確認しますけれども、ヘイトなんですか、その大家さんは、そうすると。外国人だから貸せないという判断をした大家さんはヘイトということになっちゃうのか、人権をじゅうりんしているということになっちゃうのか。
先ほども御答弁申し上げましたけれども、外国人であることを理由に賃貸契約を拒否するというのは、これは法的に違法と申し上げた限りです。ただ……

法的に何とおっしゃったんですか。法的に違法なんですか。
これは法的に違法ということで、外国人を理由にすることは違法になっていますね。ただ、大家さんもどうして貸さないのかというのには理由があると思いますので、そこはちゃんとお伺いしていくべきかなと思いますけれども、外国人を理由に貸さないことに関しては違法となっているところでございます。

法的にどういう法律に違反するんですか。
法の部分に関しては今調べさせていただきます。
の18ページに、外国人が増えていくことについてどのように感じるか。生活するルールや習慣の違いからトラブルが起きると思うということについて、多くの方が起きると思うというふうにお答えになっているわけです。これは昨日も一般質問で一部伺いましたけれども、そういう不安があるからこそこういうものをつくるんだというようなたしか答弁だったと思うんですけれども、そうじゃないんですよね、多くの方が抱いている心配事というものの正体というのは。そりゃ外国の方と仲よくやっていきたい、理解しながらやっていきたいというふうに普通の人は思っていると思いますよ。よっぽど心の狭い方を除けば、普通はそう思っていると思う。だけど、実際にはそういうきれいごとでは相済まない事態がほかの自治体なんかでも目に見えて起きているから、とても今までの日本人の常識では考えられないようなことが起きているから不安に思っているわけです。だからこそこういうものをつくるんだというと堂々巡りになりますけれども、では、多文化共生というものを打ち出している他のこれまでの自治体でこういう先駆的ないい例がある、あるいはこういう例は非常にまずいので見習ってはならないとか、そういう成功例とか失敗例とか、あれば教えてください。
まず、先ほど御質問いただきました違法か違法じゃないかというところ、ちょっと調べさせていただきました。2007年10月の地裁の判決ですけれども、外国人を理由に賃貸契約を拒否することは違法という判決が出ているところでございます。 続きまして、他区他市の例というところなんですけれども、昨今いろいろな自治体の中で、外国人を理由にしたニュース等、届いているところではございますが、例えば埼玉県の自治体なんかにつきましては、この間、一気に外国人が増えてしまったことで、法ですとか体制が追いつかない状態の中であれだけのことが起こってしまっていると考えておりますので、杉並区はまだ幸いにも今ちょうど増え始めているところですので、それに先立って多文化共生に取り組もうと考えているところでございます。

そうですよね。埼玉県でも非常に大きな問題になっておりますし、ほかにもいろいろなところで大きな問題になっていると思います。そういうことがあるからこそこういうものをつくるんだと言われても、今のままでは、なるほどなというふうには首を縦に振り難いものが残るんですよね、今の話を聞いていても。例えばすぎなみフェスタなんかでも、さっき踊りだとか何かいろいろやったと、メインステージでありましたね。ファッションショーだとか音楽イベントをやったと。これは、さっきちょっと答弁もありましたけれども、外国の方のいろいろな文化とか踊りとかファッションとか、そういうものを紹介していたのかなというふうに思うんですけれども、日本の文化に光を当てたようなものはあったんですか。
記載のファッションショーにつきましては、司会の方が日本の着物を着て司会をしていたところでございます。

それだけですか。音楽とかはどうなんですか。
音楽等に関しましては、ステージプログラムに関しましては、杉並区のフェスタの実行委員会のほうからこういった形でやってほしいというような意向を含めてのプログラムになりますので、これにつきましては、あくまでも我々、御説明させていただきましたプログラムを実施した限りでございます。

何かやっぱり弱いなというのが率直な印象なんですよね。外国の音楽も知りたいと思うけれども、日本の音楽をしっかりと紹介するような、そういう取組もあってよかったのかなというふうに思いますけれども。 そのようなことで、今まで日本で平穏に暮らしていた暮らしが破壊されるんじゃないかということに対して人々が思っている不安の念というのは非常に大きい。だから、本当にそこのところを解消してもらいたいな。解消するためにこれが役立つのであれば、別に反対する理由はないんですけれども、どうも今の話を聞いていると、そこのところがしっくりこないということが一つあるわけです。 あと、外国のことでもう一つ、これもあまり言いたくもないことですけれども、スパイがいっぱいいるんですよ、要するに外国の人というのは。その辺についてはどう思われますか。
私どもといたしましては、日本にたくさんスパイがいるということは把握はしておりませんので、そこはお答えできないところです。

でも、それが実際のところですよ、不安に思っていることの。そういうこともこの機会にお伝えしておきたいと思うわけです。 あと、これも昨日ほかの議員の一般質問で一部言及がございましたけれども、多くの区民が思っていることの一つは、これが結局は外国人の地方参政権を認めるというような動きの一つの布石になっているんじゃないかということですよ、はっきり言えば。その辺についてはいかがですか。
4ページを御覧いただければと思うんですけれども、この多文化共生基本方針につきましては、総合計画ですとか実行計画を進めていく上での方向性を示すとして作成しているところでございますので、他の議員から御質問がございましたけれども、住民投票制度につきましては、他の自治体の動向なども踏まえて、区として議会ですとか区民の方々の意見をお伺いしながら慎重に検討していくべきものと考えてございますので、この多文化共生基本方針をもって考えることではないと考えております。

慎重に検討というのは非常に矛盾しているような感じがするんですけれども、そこのところを懸念しているんだということが区民の偽らざる声だということでお伝えしておきたいというふうに思います。 次に行きますかね。すぎなみフェスタについて参りますけれども、昨日これも一般質問いたしましたが、ほかのエリアでもやってもらいたいわけですよ。それで、桃井原っぱと同じような規模はほかの会場では難しいとおっしゃっていましたけれども、桃井原っぱと同じような規模にこだわることはないと思いますよ。むしろ桃井原っぱと同じような規模にこだわったらあそこしかないという結論になっちゃうでしょうけれども、いいじゃないですか、それぞれの会場の規模に合わせてやったらいいと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
確かに、規模のほうを多少縮小するというふうな前提で考えると、ほかの会場でもできるということにはなりますので、実行委員会のほうで場所も決めている関係もございまして、ここでそうしますというふうな方向性は出せないんですけれども、そういう方法もあるということで実行委員会にこういう話題を振ったり、ほかの地域でやりたいという御要望があるということは、この間お伝えもしているんですけれども、そういうところもその話の中で区としては話していきたいと思います。ただ、昨日も申し上げましたとおり、今の規模でやろうとすると、交通の便も比較的いいので、あそこという結論になってしまうような状況でございます。

引き続き検討していただきたいということは切にお願い申し上げたいというふうに思います。 それと、終了時間の件も昨日一般質問で触れたんですよね。それで、子供さんが結構遊んでいて、夕暮れ時になると危ないというようなこともあるのかもしれませんけれども、さっき他の委員からもちょっと言及がございましたけれども、警備を手厚くするとかなんか、その辺はうまいこと考えて、もちろん子供の安全に配慮しなくちゃいけないのは当然ですけれども、せっかくやるわけですからその辺は、夕暮れ時に差しかかって子供が危ないというようなことが理由で16時まで延ばすのは難しいということであるならば、せめて1時間なりなんなりだけでも警備を、車を止めているところだけでも手厚くして、何とかクリアできないのかなという感じがしちゃいますけれども、もうちょっと何か、理由が理由ならしようがないなという気がするんですけれども、子供が危ないというだけだったら、それは重大なことだけれども、警備を手厚くしてクリアできないのかなという気もしないでもないんですけれども、いかがでしょうか。
11月のこの時期なんですけれども、絶対的に16時を過ぎると暗くなってまいりますので、明るい時間帯でもかなり車が入ってくると危ないというところもございますので、現状では時間を延長することは考えてございません。
からいきたいと思います。 別紙のほうを見ると、47ページぐらいの分量になっていると思うんですけれども、これの中で本当の基本方針というんですか、それがどこなのか。というのは、それによって、要はどれくらいの頻度で改定しなきゃいけないとか、そういうことも変わってくると思うので、いわゆる本当の基本方針に当たるのはどれなのかの説明を最初にお願いします。
11ページを御覧ください。目標、4つの重点項目、また12ページ以降の13の取組、ここを基本方針だと捉えているところでございます。

では、11ページで見ると、重点項目4つで、それぞれ説明というか解説というか、それもあるんですけれども、この説明も含まれるのか、それともそれは含まないのか。
説明はあくまで説明ですので、含まない予定で考えているところでございます。

であればよかったんですけれども、一応確認したいのが、11ページの4つの重点項目の説明内容と、25ページにある重点項目4つ、この説明内容が、内容的には分かるんですが、ただ、実際文言等々結構変わっているんですが、これは何かしら理由があるのかどうか。
御指摘ありがとうございます。25ページと26ページにつきましては、概要版の作成を実は念頭に置きまして、目標ですとか4つの重点項目、13の取組等を体系図にまとめたところでございますが、そのためにちょっと表記、少し分かりやすいように変更してしまったんですけれども、逆にそれが御指摘のとおり分かりづらい状況になってしまっていますので、これはちゃんと11ページにそろえるように調整させていただきます。

よろしくお願いいたします。 あと、表紙、概要報告の表裏のところで、今後のスケジュールとしてパブコメが12月3日からになっているかと思います。その理由、お願いいたします。
我々単独でパブコメを行うのではなくて、今回の杉並区の実行計画の改定等と合わせて実施時期を想定してございますので、それに合わせた形で12月3日から来年の1月6日を設定しているところでございます。
の報告もあったので、これに関連して、実行計画の一部修正案への反映内容、どういったものになるのか、説明をお願いいたします。
変わったところということで、今までは「多文化共生推進事業の実施・支援」というのを実計のほうで掲げまして、それにぶら下げる形で「在住外国人支援事業」と「多文化キッズサロンの設置検討」というのを掲げておりました。今回の改定におきましては、これを「多文化共生基本方針に基づく事業の実施・支援」と改めまして、その下に13の取組の中から「やさしい日本語の普及啓発」「日本語教育機会の確保」「外国人生活講習会の実施」、これは安全・安心の確保を念頭にした取組になります。また「多文化共生拠点の設置検討」、これを掲げた限りでございます。

じゃ、この関連では最後にしますけれども、今御説明いただいた内容で最後の4つ目ですかね、多文化共生拠点の設置検討、これは令和8年度までずっと検討のままと。もともとキッズサロンのほうも令和8年度までずっと検討だったんですけれども、設置時期の目標、どんな感じで考えているのか、お願いいたします。
拠点となる場所につきましては現在も検討中なんですが、取り急ぎ次年度以降の子ども日本語教室の実施場所につきましては、最終案を絞って今調整を進めているところでございます。また、令和8年度まで設置検討とさせていただいているところですけれども、最終年度の令和8年度には設置に向けて取り組んでいきたいと考えているところでございます。

では、ふるさと納税のほうを少しだけいきたいと思います。 まず最初に、先ほど他の委員との質疑のところで、委託の形式というか、それについてやり取りがあったんですけれども、要は成果連動型を想定しているというようなことでいいんですかね。確認です。
おっしゃるとおりでございます。

じゃ、こっちもあと1点だけ。先ほど多文化共生基本方針のところでも一部修正案への反映内容ということで確認をしたんですけれども、ふるさと納税についても、区政経営改革推進計画のほうで一部修正案への反映内容があると思いますので、そちらの説明だけお願いいたします。
計画案の修正の理由ですけれども、先ほども御説明させていただいておりますが、住民税の流出の現状ですとか他区の動向、関係団体等との意見交換も踏まえて返礼品の拡充に取り組むこととしたことによりまして、記載を追記してございます。また、寄附の受入れに関しましては、現在、4つの基金と杉並版クラウドファンディングということでやってございますけれども、それに限っているわけではございませんので、今回、「杉並版クラウドファンディング」の後に、ちょっと細かいんですけれども、「等」という記載を追記してございます。

それでは、一巡いたしました。再度質疑のある方は挙手願います。

1点だけ、定額減税の給付状況について確認したいんですが、頂いた資料の3の申請・給付状況のところで、おおむね満たしているのかなと思うんですけれども、給付率、若干残しているところ、これはどういったことなのか、どういったことが見てとれるのか、教えていただけますか。
委員おっしゃられました申請・給付状況の数値なんですが、10月末日時点の数値を記載してございまして、申請と給付に少し開きがある状況となっております。今給付率のほうは、日が進んで審査等を行っておりますので、大分縮んでいて、今現在で申しますと、給付の人数については93.8%、金額ベースでいきますと95.4%となっております。申請のほうも、11月1日以降遅れて届いたものもございまして、申し上げますと、人数ベースでは94.2%、金額ベースでは95.7%ということになっております。

そうすると、これが最終的に落ち着いてくる最後の締めといいますか、それは時期なのか、いつぐらいを見込んで、何と言うんでしょう、整えるというか。
4番の主なスケジュールにございますとおり、12月初旬に給付金の支払いを終了する予定で今進めております。具体的には、必要な申請書類、口座の写しですとか本人確認書類が出そろってないとか、そういったところについては、御本人様と連絡を取って支給できるように進めております。

そうすると、これからは細かい個人とのやり取りで確認をしながら終了を目指すという考え方でいいですか。
委員おっしゃるとおりでございます。

私も定額減税補足給付についてお聞きします。 今94.2%の方が申請しているということで、この調整給付というのは区民にとってもなかなか聞き慣れない仕組みだったと思いますが、どのような周知を行ったのか。また、申請していなかった方が一部いらっしゃいますが、その理由を把握していれば教えてください。
周知ですが、「広報すぎなみ」には4回掲載しておりまして、区のホームページも随時更新しております。エックスの配信も4回程度行っております。あと、申請していないというところなんですが、11月上旬に第4ブロックに申請状況の確認をしてございまして、その数値を確認したところ、第4ブロック内では杉並区が一番申請の率が多いという状況になっております。加えまして、9月下旬に申請していない方については、1万人強ですが、再勧奨しておりまして、その結果、その半数以上、5,500名の方から申請をいただいておるといった状況になっております。

申請してなかった方の……。分かればで。
失礼いたしました。申請していない方に直接理由を確認したわけではないので、はっきりとした理由は分からないんですが、年代別の分析でいきますと、20代以下の方の申請率が83.9%と低くなっております。参考までに、高齢者の方は、65歳以上の方については96%ということ、あと、給付金額が低い方ほど申請していない人が多いといったところで、給付金額が1万円から4万円の方で申請してない方の93.7%を占めているといったところでございます。

ちょっと戻っちゃうけれども、1万人強の方に再送付をしてくださったということで、結構そこが大きかったのかなと、申請していただいた数。対応ありがとうございます。 最後に、来年3月までコールセンターと相談窓口を続けるのですが、これはどういった理由なのか、教えてください。
この調整給付自体はもう申請が終わっておりまして、12月初めに国へ申請して、給付金を3月にいただくというところなんですが、今年の6月に不足額給付の実施を行うということで国から予告が出ておりますので、それの対応等々でコールセンターと相談窓口を残しているところでございます。

じゃ、引き続き3月まで丁寧に、区民の方からまた相談とかあったら、相談に対応していただくようよろしくお願いします。要望です。 以上です。

ふるさと納税について伺います。 方針を事実上一定程度変更したということですかね。返礼品について研究するというのはそういう受け止めでよろしいのか。
方針を転換したのかという御質問かと思いますけれども、今回、返礼品の拡充を行うというふうにしてございますが、形としては、現在行っている、障害者施設で作ったものを返礼品としておりますけれども、あちらのほうはあくまでも障害者のやりがい支援ですとか就労支援、そういった目的があるというところがございます。それに、今回、先ほどから御説明させていただいております区の魅力発信ですとか地域経済の活性化につながる、そこを目的とする返礼品を加えるというような形になっていますので、大きな方針転換ということは行っていないと考えてございます。

私は率直にこれは歓迎をいたします。ふるさと納税という制度自体に問題があるというのは当然でありますけれども、それを言っていても、きれいごとだけではばんばん杉並区の出血が止まりませんので、少しでも止血するということでは、こういったことはよかっただろうなというふうに思っております。そこは率直に歓迎したいと思っているんですが、出遅れた分、ほかの区のいろいろなデータみたいなものも研究のしどころがあると思うんですね。 それで、どうなんですかね、23区の他の区で既にやっているところでうまくいっている例、うまくいってない例。私、かつて、今年の予算特別委員会だったと思いますけれども、これでうまくいかなくたって責める人はいないでしょうよみたいなことを言った覚えがありますが、そうはいったって、やるからには、ある程度手間暇を割くからには、全然勝ち目のないようなことをやってもしようがないので、やるからにはある程度手応えのあるものを目指してやっていただきたいとは思うんですね。そういうことで、ほかの成功例、失敗例があれば研究するべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。
各区において、これまで返礼品を実施してこなかった区が、最近になって実施をするということで方針を転換したところもあれば、中には体験型のメニューというものを拡充するというところ、そこは各区の状況によって取組としてはまちまちになっています。そうした各区の動きについてはこちらもきちんと情報を得て、当区として何ができるかというところを杉並区のほうに変換するというような作業を今しているところですけれども、他区でこれをやったから成功、これがなかなかうまくいっていないというようなところについては、現時点でなかなか申し上げにくい部分がありますので、そこについては御答弁は差し控えさせていただくんですけれども、ただ、トータル的に23区、区の魅力を発信しているというところについては一致しているものと考えてございますので、そうした考え方、スタンス、やり方については参考にしていきたいというふうには考えてございます。

区に限らずほかの自治体で、金額的にこれはうまくいっているなとかいうような例が恐らくあるはずなので、私も前に議会で何度か言った覚えがありますけれども、いろいろな例があるかと思いますので、そこら辺はよく調べて、参考にすべきはしていただきたいなというふうに思うわけです。 区長の記者会見で、具体例として阿波踊り、それと荻窪三庭園とかアニメとかいう、荻窪三庭園は私も前に議会で提案したぐらいなので、面白いなと思うんですけれども、阿波踊りというのは杉並区の体験型返礼品にしちゃっていいのか。法的に問題がなくても道義的にどうなんだという、徳島の御関係の方に一言ぐらい仁義を切らなくていいのかという話が当然あると思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
阿波踊りに限らず、体験型含めて返礼品をやっていく上では、そうしたそごがないように、きちんと了承を取るべきところがあれば了承を取ってというような形で進めていきたいと考えてございます。ただ、一度、過去、29年度に阿波踊り桟敷席をやってございますけれども、そのところの状況が、今詳細なところ、どういうふうに実施したのかというところが分かりかねる部分がありますので、その辺のところもきちんと、どういった対応を取ったのかということも確認しつつ今後進めていきたいというふうには考えてございます。
ちなみに、区長が阿波踊りとか言ったのは、あれはアドリブ的に言ったんですか。それとも事前に一つの具体例として庁内である程度検討してああいう例示に及んだんですかね。
区の代表的な観光資源でもありますので、そうしたところで、検討というところにまでは至っていませんけれども、そうしたものも一つ例示として考えられるというところで共通の認識は持ってございます。

それと、事業者に任せると。それで出来高制だみたいな話もありましたけれども、これは、私はよく分からないんですけれども、ちょっと間接的になっちゃうおそれもあるのかなという気がするんですよ、人任せにしちゃうとね。それと、昨日再質問で言った覚えがありますが、このペーパーを見ていると募るという感じなので、杉並区がもっと積極的に能動的に働きかけていくような努力というのは当然あっていいのかな。これは間接的で、しかも受け身的で、せっかく方針を膨らましたのはいいのに、何か実を上げないともったいないなと思うんですけれども、その辺はいかがですか。
確かに事業者のほうに委託してまいるところなんですけれども、ちょっと表現はよくないのかもしれないんですが、丸投げするというようなことは一切考えておらず、事業者とも連絡調整をきちんと取りながら、区のほうとしてこういうものはどうだろうというようなところも、提案とかも含めて一緒にやっていけたらなというふうに考えてございます。 それと、積極性につきまして今御発言いただきましたところですけれども、区内の事業者、関係するようなところがあれば、きちんと、事業者を通じてというような形になるか区直接というような形になるか、そこは今の時点では分かりかねるところはありますけれども、きちんとこちらから働きかけをしてということはやっていきたいというふうには考えてございます。

私は昨日、虎屋に頼んで特製の和菓子を作ってもらったら勝算なきにしもあらずと言いましたけれども、すごく思っていますので、ぜひ考えていただきたい。 それと、体験型のあれと組み合わせるという手もあると思いますよ。荻窪三庭園を巡りながら、最後に荻外荘で和菓子でもってお茶でもってもてなすというようなこともありだと思うので、その辺も研究をしていただきたいと思います。 さて、最後になっていきますが、多文化共生に戻りますけれども、判例のことをさっき教えていただきましたよね。それをもう一回詳しく教えてもらえますか。どういう判例なんですか。
外国籍であるというだけで拒否をするということは違法の判決が出ているところでございます。ただし、例えば収入ですとか勤務年数、保証人の内容等に関して総合的に判断する場合は違法でないというところでございます。

拒否するというのは、その辺、何か具体的な判例文とかないんですかね。どういう拒否をしたら駄目だという判例を最高裁は出したんですか。
地裁になりますね。地裁で結構出ているところで、もし判決文が必要ということ……

さっきもっと上のことを言ってなかったですか。
いや、先ほどは京都の地裁を説明させていただきました。たまたま見つけたのが地裁だったので。もしあれでしたら、後で判決文に関しましてはお持ちさせていただきます。

私は勘違いしていました。ごめんなさい、耳があまりよくないので。違法だとまでおっしゃったので、当然、そんな地裁どころじゃなくて、もうちょっと上の高裁なり最高裁なりのあれが出ているのかとてっきり思いましたけれども、地裁なんていいかげんな判断をしょっちゅうするわけで、ひっくり返ること前提でしょっちゅうめちゃくちゃなことを言うんですよ、地裁というのは。まあ、それはいいですわ。 だから、法律もないわけですよね。大家が拒否したときというのも何か判然としません。事前に外国の方は申し訳ないけどうちはお断りですというようなお願いベースみたいなものまで禁ずるようなものではないだろうと思いますし、既に借りている人が外国人だということが判明して、その国籍をもって今から出ていけみたいな、あした出ていけみたいなことを言ったら、それは法的に問題が生じるということを地裁は出したのかもしれませんけれども、その辺の判例もよく分からないし、今のお話だと。 こだわるようだけれども、さっきヘイトという言葉までおっしゃったのね。ヘイトいうのはどういう意味でさっきお使いになったんですか、ヘイトという言葉は。
人格を傷つけるようなものに関してはヘイトと捉えているところでございます。

人格を傷つけるようなというのはふわっと曖昧な感じがありますけれども、ヘイトスピーチというのは内閣府がある程度定めを出していますでしょう。動物に例えるべきではないだとか、国籍をもって排斥する、出ていけとか、おまえの国に戻れだとか、脅すような、海に沈めるぞとか、そういうようなものがヘイトスピーチであって、それは駄目だということを内閣府も言っているはずですけれども、そういうふわっとしたことでもってヘイトだなんていう、既にヘイトスピーチ法という法律もある中で、そして内閣府やなんかがしっかりと定めを打ち出しているような言葉を、もし多文化共生を本当に真面目に文化・交流課が、あるいは杉並区が推し進めるつもりがあるのであれば、ヘイトだなんていう強い言葉を私はうかつに使っていただきたくないし、法律が云々という議論もあったけれども、法律なんかないわけで、そういう意味で、別に法に外れたようなことをやってない大家さんが肩身の狭い、俺は違法なのか、ヘイトスピーチなのかだなんて思う必要がないような、そういう印象を大家さん──大家さんだけじゃないですよね。杉並区のいろいろな人にそういう要らざる萎縮を与えるような表現をお役人がまかり間違ってもうかつに使わないでいただきたい。そういう表現とかそういう認識を持たないでいただきたいというふうに私は切に願ってやみませんけれども、最後に私の今の指摘に対してどのようにお考えになるか答弁を求めて、終わります。
今委員からいろいろと御意見等いただきましたので、多文化共生基本方針をつくるに当たりましては、確かにヘイトの定義なんかもちゃんと出ていますので、そのあたりも含めて提示していくような形で、より分かりやすい方針にしていきたいと思います。

まずは多文化共生のほうなんですけれども、P.35のところで外国人の住民調査というのがあります。あなたの国籍・出身地域はどれですかという問いがあって、中国の方が43%、以下続いていって、ネパールの方が5.4%というふうになっています。一方で、今年度の10月1日現在、杉並区の住民の外国人籍の占める割合においては、中国の方は32%、ネパールは14%、こういうふうになっているわけで、結構乖離があると思うんですけれども、こういうのも含めて、杉並区はちゃんと実態に合わせたアンケートを取れたというふうな認識でいいのかをまず伺いたいと思います。
こちらは2,000人を無作為に抽出したというところになりますので、確かに御指摘のように、若干実際のお住まいの方々との乖離は出てきてしまっているかなと思います。ただ、いろいろな方々から、今後も在住外国人の方々からは意見を聞いていきたいと思いますので、これで確定ということではなくて、様々な意見を今後も聞いていく限りでございます。

今、無作為というふうなお話があったんですけれども、無作為の2,000人に送った中の割合というのは、完全にランダムで送ったということなんですか。今住んでいる割合に合わせて送ったということなのか、どうなんでしょうか。
完全にランダムになります。

今後もそういうのを入れていくということなので、それは分かりました。 いろいろ今まで質疑があったので、その前提というか、大切なところだと思うのでもう一回確認しますけれども、安心・安全な生活の確保ということがあって、多文化共生の方針自体が、国籍問わず全区民を対象にしているというふうな理解をいたしました。一方で、支援から共生へという考え方は大事だと思うんですけれども、外国の方が日本にいらっしゃって、日本のルール、基本的なことに関して慣れるに当たっては、やっぱり支援という考え方が一番私は大事だと思っています。そうした点がすっぽり抜けているというふうに思うんですよね。ルールを学んでいただいて、それに適応していくことに対する支援ということはしっかりこれには明確にするべきだと私は思うんですけれども、その点についての指摘はいかがでしょうか。
支援という点に関しましては、重点項目の2で主にコミュニケーション支援を上げたところですが、一方的にルール等を教えるだけではなくて、その後の取組というのも念頭に置きながら事業のほうは進めていきたいと考えております。

いまいちよくかみ合ってないんですけれども、要するに、外国にお住まいになる方がルールを学んでいただいて、それに適応していくということが前提にあって初めて共生というのが成り立つんだと思っています。なので、うちの国のルールはこうだからという話をこっちが理解するのではなくて、まず土台で日本の文化、ルールを学んでいただいて、それに適応した上で、違いがこういうふうにあるんだよというのを学んでいくのが私は共生だと思っているし、そういう認識で杉並区の皆さんはいいのかどうか。これは大事な点なので、しっかり確認したいと思います。
委員おっしゃるとおりですので、その視点に立って、立場に立って事業のほうは進めてまいります。

可能なら、基本方針でもその辺が分かるように書いていただけるとありがたいので、これはしっかり要望させていただきたいと思います。 あまり時間もないので、次はすぎなみフェスタのほうにいくんですけれども、延べ人数、来場者、去年より1万人減っていますけれども、これは何でだというふうに分析されていますか。
1日目は晴れていたんですけれども、2日目は二、三度小雨が降ったりしておりまして、2日間とも去年に比べると気温が大分低かったなというところと、今年度、何年か前にはあったんですけれども、大体文化の日を挟んでやっていたんですけれども、1週ずらしたということも影響しているかなとは思ってございます。

魅力がないのかどうかという分析は特にされてないということですね。 一方で、連携会場を今年1個増やしているので、見どころというか、そういった点も増やしているんだというふうに思うんですけれども、それでも人は増えないものなんですか。その辺の分析というのはこれからされるんでしょうか。
連携会場の桃一小のほうの参加人数は確かにあったということは確認できていますので、その辺もあるからということの事前の周知を来年度はもう少ししたほうがいいかなと思ってございます。

参加した方から幾つか御意見をいただいていまして、お子様連れの方、私も子供を連れていきましたけれども、お子様連れの御家族の方からおっしゃっていただいたのは、ごみを持ち帰るけれども、いっぱい食べると大変なんだ、ごみを捨てる場所を探すのも大変なんだ、そういうお声がありました。リユースだとかリサイクルだとか、そういうのは大切だと思うんですけれども、一方で、皆さん楽しみに来ているので、そうしたごみの話に関しては、無理にそうやって強制していくのではなくて、徐々になじむようにやっていただきたいなというふうに思っています。容器も食べたところに返しに行くという感じでやっていましたけれども、それもなかなかルールが徹底されてないと思うんですよね。それというのはどうやって告知というか、会場でされたのかどうか、一応確認をさせていただきます。
事前のお知らせやチラシには載せてございます。確かに当日の周知のほうがもしかしたら少し足りてなかったかなと思いますので、来年度はもう少し現場のほうでも貼り紙するなどしていきたいと思います。

お子様連れの皆さんは、どこかでいっぱい買って、どこかに集まって食べるんですよね。その食べた容器、1個1個返しに行くのは結構しんどいんですよね。その辺の来る方の利便性なんかもあるので、その辺はうまくバランスを取っていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 残り時間がちょっとなので、ふるさと納税も伺いますけれども、岸本さんが会見のときに阿波踊りなんかもいいよねなんておっしゃったという話がさっき他の委員から出ました。岸本さんは事前に、田中良さんが桟敷席を返礼品で用意したということは当然認識された上で発言されたんでしょうか。
過去のそういった事例につきましては、恐らく認識があってということかとは思いますけれども、あくまでも区の観光資源として阿波踊りがあるというところから発言に至っているものというふうに考えてございます。

普通は、前はこういうものを用意しましたけどというふうなことがあってしかるべきだと思いますよ。今までの区の取組があるんですから。私はそれを知らないで発言したなというふうに認識していますけれども、そうしたことはやっぱりあるべきではないと思うし、その辺はしっかりとレクをしていただいた上で区長には会見に臨んでいただきたいというふうに思っております。 返礼品の話になりますが、さんざんこれまで杉並区議会のほうでも体験型なんなりというのをやったらどうだという話もあった中で、何でこのタイミングなのかというのを改めて。何でなんでしょうか。何で今なんでしょうか。
この間、健全な寄附文化の醸成を基本姿勢として、共感が得られる寄附メニューを設置して寄附を募ってきたところではあるんですけれども、先ほどから御説明させていただいておりますとおり、受入額が2,000万円程度という一方で流出額が50億を大幅に超える53.3億円余というふうになっている状況ですとか、他区での動き、そういったところ、さらには関係団体からの御意見なども踏まえて議論を重ねた結果、当区においてももう動き出さなければならない時期に来ているだろうという判断から今回踏み切ったというような状況になってございます。

前提として、私も含めてうちの会派としても、ふるさと納税の返礼品というのはしっかり用意した上でこの制度に対していろいろ文句を言っていくんだというようなことは両立すると思うので、やっていきましょうという提案はしてきたので、このこと自体に関しては特に否定するものでもないし、どんどんやっていただきたいと思っています。 一方で、これまで寄附文化の醸成と言いながら、杉並区は問題点をいろいろ区民に周知していたことについては、もう頭打ちだということはしっかり認めたほうがいいと思うんですよね。今までやってきたことはちょっと足りませんでしたという一言はやっぱりないと、方針転換じゃないとは言いますけれども、これはどう見ても、寄附文化の醸成とは言いながら寄附メニューを増やすんですよね。これはいまいち両立しないと思うんですけれども、うまく整理していただけますか。例えば、アニメがすばらしいといってアニメの寄附メニューを用意するとしたら、それに共感して寄附する人というのはアニメに対してお金を使ってほしいということなんですか。どういうことなんですか。よく分からないんですけれども。
今回拡充する返礼品につきましては、先ほど来申し上げていますとおり、区の魅力発信ですとか地域経済の活性化に資するもの、そうしたところを目的に今回拡充したいというふうに考えているところでして、なので、区のそうしたところを応援していただく、賛同していただくような方を増やして受入額を増やしていきたいというようなところになります。これまでの取組のところ、お話ございましたけれども、流出額の抑制という観点からは、区のふるさと納税の現状ですとか制度の問題点といったところについては引き続き、周知が足りてない部分があると思いますので、そこはきちんとやっていく必要があるものというふうには考えてございます。

ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 《閉会中の所管事項調査について》
function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version