// 発言者(4名)
// 発言(13件)

ただいまから、放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会を開会いたします。 はじめに、各委員及び理事者に申し上げます。 充実かつ円滑な委員会運営の観点から、簡素・効率的な質疑を心掛け、会議時間の短縮に努めていただきますよう、ご協力をお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 付託事項の調査を行います。 当委員会の調査事項は、「子どもたちの放課後の居場所及び自閉症、情緒障害等支援学級の固定級設置等に関する諸問題について、総合的に調査し対策を検討する。」こととなっております。 本日は、令和5年度放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会運営方針について、調査・検討いたします。 墨田区議会基本条例第15条第3項において、「特別委員会は、毎年、その運営に関する方針を定め、これを公表しなければならない。」と規定されております。 本件につきましては、委員長案を作成いたしましたので、委員長案について、加藤副委員長から説明があります。

お手元の資料をご覧ください。 令和5年度放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会運営方針案でございます。 1、調査の目的。 子どもたちの放課後の居場所及び自閉症、情緒障害等支援学級の固定級設置等に関する諸問題について、総合的に調査し対策を検討する。 2、調査のテーマ及びその内容。 テーマ。 当事者の声を聴き、選択肢のある子育て・教育環境の実現を目指す。 内容。 国では、共働き家庭等における「小1の壁」「待機児童」等の課題を解消し、全ての子どもたちが放課後を安全・安心に過ごすことができるよう、「新・放課後子ども総合プラン」に基づき、計画的に放課後の居場所づくりを進めているところであるが、多くの自治体では、子どもの放課後対策について、増大する住民ニーズに対応しきれていない実情がある。以上のような実態を踏まえ、本委員会では、他自治体等における成功事例等の調査を行い、その分析を通じて、区に対して必要な提言等を行っていく。 一方、現在、区立小中学校では、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置が進んでいないが、自閉症、選択制かん黙等の情緒障害がある場合、通常学級での学習では十分な指導の効果を上げることが困難であるとされており、特別支援学級において集団生活への参加や社会的適応のための特別な指導を受けられる機会・選択肢を用意する必要がある。このため、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置推進に向けた調査・検討を、放課後対策とともに行っていくこととする。 3、調査期間及びスケジュール。 6月下旬、特別委員会運営方針(本書)を決定。 7月下旬、本区における放課後対策及び情緒障害児等支援対策の現状について説明を聴取し、質疑等を実施。 8月上旬、先進自治体への行政調査を実施。 8月下旬、放課後対策について研修会を開催。 10月中旬、情緒障害児等支援対策について区民等との意見交換会を開催。 12月下旬、行政調査、研修会及び意見交換会における情報を整理し、質疑等を実施。 1月下旬、放課後対策及び情緒障害児等支援対策について各会派等から意見等を聴取し、政策提言の方法等について協議。 1月下旬から3月中旬にかけて、政策提言の取りまとめ。 3月中旬、区長等に対する政策提言を実施。 3月下旬、本会議において委員会調査報告を実施。 裏面をご覧ください。 4、調査の手法等は、表のとおりです。 概要をご覧ください。 1、先進自治体等への行政調査。 放課後対策・情緒障害児等支援対策の取組について、行政調査(視察)を実施する。 2、委員間討議。 委員会においては積極的な委員間討議を行うとともに、政策提言の取りまとめに当たっては勉強会を開催するなどして、委員会としての合意形成に努めていく。 3、区民等との意見交換会等。 放課後対策及び情緒障害児等支援対策について、区内関係団体との意見交換会を開催し、区民の意見・要望を聴取し、調査の参考とする。 4、条例案の提出その他の政策立案及び政策提言の積極的な実施。 本委員会の調査・検討結果を区政へと反映するため、委員会として政策提言を実施する。政策提言の方法等については、調査・検討内容等を踏まえ、委員会において協議し決定する。 5、委員会における研修会。 放課後対策について見識を深めるとともに、本区の実態を把握するため、有識者等を講師に招き、研修会を開催する。 なお、本運営方針に記載の内容は予定であり、やむを得ず変更することがあります。 説明は以上でございます。

ただいまの説明を踏まえて、ご協議いただきます。 何か、ご発言はありませんか。

自閉症にはスペクトラムという言葉があるとおり、0か100かというものではなくて、症状が重い人、軽い人と様々いらっしゃいます。テーマには「支援学級の固定級の設置推進」とありますが、比較的症状が軽い人に関しては、やはりインクルーシブという観点からも、支援のもと通常学級で授業に参加するということを希望する人もいると思いますので、この点を付け加える必要があるのではないかなと思いました。

ただいまの船橋委員の発言に対して、何かご意見はありませんか。

ご指摘、ごもっともだと思います。私どもも、保護者の皆さんからそういったご意見を聞いているところでございます。今回のテーマは情緒障害等支援学級の固定級設置等ということで、この「等」に全て含まれていると理解していまして、この「等」の中で濃密な審議をしていきたいと思っています。

ありがとうございます。

それでは、そのように決定いたします。 本方針につきましては、私・委員長から議長に報告することといたしますので、ご承知おき願います。 なお、一部字句等に訂正がある場合は、その取扱いを委員長に一任されることを望みます。 ---------------------------------------

次に、次回の委員会の開会日時についてでありますが、7月21日(金曜日)午後1時から、第2委員会室で開会することといたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように決定いたします。 この際、お諮りいたします。 次回の委員会では、本区における放課後対策及び情緒障害児等支援対策の現状について理事者から説明を聴取し、質疑を行いたいと思います。 つきましては、理事者に対し、特に、本区における各種放課後対策事業の概要と実績、学童クラブ待機児童数の推移、情緒障害児等に対する支援状況及び特別支援学級設置に向けた検討状況、及び特別支援教育を受ける児童の保護者の責務及びその周知について報告を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように決定いたします。 このことについて、理事者側において何かあれば、この際、発言願います。

それでは、ただいま発言のありました資料につきましては、委員会資料として取り扱うことといたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように取り扱うことといたします。 なお、資料については、次回の委員会までに提出願います。 本日の調査事項は、以上でございます。 以上で、放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会を閉会いたします。 午後5時55分閉会