// 発言者(8名)
// 発言(37件)

ただいまから、産業建設委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、まちづくりカレッジの開催につきまして説明をさせていただきます。資料1をご覧ください。 項番1、事業概要でございます。今年度のまちづくりカレッジは、区内各地の公民連携によるまちづくりを展開するため、昨年度に引き続き、実践形式によるプログラムを実施し、主体性と実行力のある担い手の育成を行ってまいります。 項番2、これまでの実績でございます。(1)開催回数でございます。まちづくりカレッジは、前身であるまちづくり下町塾を含め、平成5年度から昨年度までで29回開催しております。(2)受講者数は、延べ1,502名でございます。(3)修了者数は、延べ1,012名でございます。(4)直近6年間の実績でございます。令和2年度、3年度につきましては、コロナ禍により中止をいたしましたが、その他の年度につきましては、継続して実施を行っております。(5)令和5年度の取組でございます。概要でございます。令和5年度は、公園の活用をテーマに、地域交流イベントの企画づくりと、そのイベントの実践を講座の内容として行いました。期間でございますが、令和5年10月1日から12月10日までの5日間で行いました。イベントの中で行いました地域交流イベントについてでございます。12月10日に、旧坂本小学校跡地におきまして開催いたしました。出展といたしましては、受講生による4つのブース以外に、区内の方々を中心とした9店舗にご協力いただきまして、約400名の皆様にお越しいただきました。成果といたしましては、まちづくり活動への参加意欲を持つ人材の育成を行うことができたこと、受講生同士のつながりが深められ、ネットワークが構築されたこと、また、受講生を現在パブリックスペースの利活用を実施している区内の活動団体につなげることができたなど、一定の成果があったと認識しております。 恐れ入ります、次ページをご覧ください。項番3、今年度の開催概要でございます。今年度は、まちづくり活動に取り組む人材育成に加え、区で検討を進めております鶯谷駅周辺まちづくりの機運醸成も図ってまいります。(1)概要といたしまして、まち歩きツアーの企画と実施を行います。まち歩きツアーは、まちづくりの初期の活動として多くの地域で実施をされております。そこで、昨年度、鶯谷駅周辺まちづくりワークショップで作成いたしました鶯谷未来図を活用し、まち歩きツアーの企画と地域にお住まいの方を交えたまち歩きツアーを実施してまいります。(2)講義内容でございます。講義の1日目といたしましては、「まちづくりを知ろう、鶯谷をもっと知ろう」と題しまして、まちづくりを楽しむポイントと鶯谷について学んでいただきます。講義の2日目、3日目は、「まち歩きツアーを考えよう」と「まち歩きルートマップを考えよう」と題しまして、地域にお住まいの方にお話を聞きながら、まち歩きのルートを考えるなど、まち歩きの企画をしていただきます。講義の4日目は、地域の方々にもお声がけをし、実際にまち歩きツアーを実践していただきます。講義の5日目、最終日でございますが、まち歩きツアーの振り返りと、その後のまちづくりの進め方を学んでいただきます。(3)開催場所でございます。区役所10階の会議室及び入谷区民館などで開催を予定しております。(4)周知方法といたしましては、広報たいとう、ホームページをはじめ、区内全域の町会回覧、区有施設及び大学や専門学校などの教育機関等で開催チラシを配布いたします。(5)募集人数でございます。16歳以上のまちづくりに興味のある区内、区外の方を対象として40名ほど募集いたします。(6)成果物といたしましては、今回の講座で作成いたしますまち歩きルートマップを製本し、地域の区有施設や店舗などに配布し、鶯谷駅周辺まちづくりの機運醸成を図ってまいります。 ご報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

まちづくりカレッジ、令和5年度、このように開催していただきまして、また今年度も企画しているということで報告をいただきまして、特に令和5年度の地域交流イベントに400名も参加していただいて、本当に充実したカレッジになったのかなというふうに感じております。やはりまちづくりカレッジに参加していただいた23名、修了者が17名ですけれども、カレッジに対して参加されている中で、充実しているからこそ、学んで、発信して、まちづくりに携わっていきたいという思いが熱いからこそ、400名の方が参加されたのかなというふうに感じております。 そこで、幾つかちょっと確認したいんですけれども、今回の23名の方、年齢のバランスというんですかね、また、あわせて、区内、区外のバランス、それとあわせて、400名の方の多分アンケートか何かやられたと思うんですけれども、それの主な内容を教えていただきたいと思います。
昨年度の受講者の年齢のバランスでございますけれども、一番多い年代としましては、30代の方が半数近くを占めてございました。続いて多い年代が50代ということで、この2つの年代で約7割の方がご参加していただいているところでございます。また、先ほどいただきました、区内、区外の方の参加者の状況でございますけれども、23名のうち、区内の方が14名、区外の方が9名ということで参加をいただいているところでございます。また、もう一つご質問いただきましたイベントに参加した来場者の方のご意見といたしましては、多くの方がこのイベントに参加してよかったというふうなご意見いただきました。また、このようなイベントが地域の人同士のつなぐきっかけになるというご意見をいただいたところでございます。

まちづくりという観点で、イベントをやっていただいて、伺ったところによりますと、リサイクルとか、あと足湯とかですかね、12月10日ということもありましたけれども、こんなに携わっていただいたのかなというふうに感じております。また、この区内、区外のバランス、また、年齢のバランス、ちょうどいいのかなとは思うんですけれども、課長から、今回のこのバランス踏まえた上で、成果というんですかね、効果というんですか、改めてちょっと聞かせていただきたいなと思います。
まず、区内、区外のバランスというところでございますが、やはり中で、住んでいらっしゃる方以外、台東区を外から見た方のご意見というのもやはり必要ということで、そういう方がご参加いただいて、イベント等の企画をしていただいたということで、恐らく視野を広くできたのかなと思ってございます。また、年齢構成にいたしましても、広く、一番若い方は大学生の方もご参加いただいたりしているところでございます。また、ご高齢の方の中で70代の方もいらっしゃって、幅広い方のご意見、今までいろいろ加勢された方のご意見をいただきながら、まちづくりのことを考える機会になったのではないかなというふうに思っているところでございます。

今、この鶯谷周辺のまちづくりの目標の一つとなっておりますけれども、まちづくりに携わるからこそ、まちが好きになって、また、台東区に興味のある方も、やはり注目されているのかなというふうに感じております。昨年度のたしか人口増の数値的には、台東区が全国1位ですか、というような情報も入りました。本当にこのまちづくりカレッジ、29回重ねておりますけれども、先ほども申し上げましたけれども、携わっている方が熱くなるというのは、やはり所管の皆さんが熱くなりながら、こういうふうにまちづくりカレッジ、推し進めていただいているのかなというふうに評価をさせていただきます。 最後になりますけれど、今年度の内容のまち歩きツアーも本当にわくわくします。本当にね。先ほど申し上げました鶯谷の周辺のまちづくりの目標の一つになっておりますけれども、このように地元の人とやり取りしながら、鶯谷のことを知りながら、学びながら、ルートマップ作って、講義の4回目にはツアーをやってみて、講義の5日目にはグループワークをしながら、振り返りながら、このまちづくりカレッジの総括というんですかね、やっていただけるんだなというふうに思っております。 ここで、ちょっと伺いたいんですけれど、この講義を進めながら、興味を持った方が途中からまちづくりカレッジに参加したいというのは、これは難しいんですかね。
今のところは、当初の募集の方でというふうにお話を進めていきたいと思っているところでございますが、内容によっては、ご相談いただければ、ちょっとご調整させていただくことも考えてさせていただければと思います。

要望というか、無理なことは言いません。例えば、講義の4日目のまち歩きツアー、これは実践ですもんね。これに1日だけ参加していただいたくという形で、地元の方も、また、区外の方も含めて、巻き込みながら、もう本当に理想的な鶯谷周辺のまちづくりをできるように、これも目標の一つですから、進めていっていただきたいなと。この5日間の中で、ユーチューブとかケーブルテレビとかも使いながら、広く発信していって、本当に広く皆さんの意見、吸い上げながら、まちづくりを進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

すみません、ちょっと1点だけ、要望だけさせていただくと、先ほどお話伺っている中で、30代が5割ということで、そういう30代の若者が参加しているということは、すごく喜ばしいなというふうに思っています。 その中で、周知方法で、ちょっと1点要望としてさせていただきたいのが、地元に生まれ育った方というところで、やはり区民の方はすごく地元愛が強いというふうに私は思っていまして、それで、そういった方にどのように周知するかというところは、やはり重要なのかなというふうに思っています。広報たいとうですとかホームページ等々でされているのは重々承知なんですけれども、なかなか個人情報の保護の関係があって、どこまでできるかというのは微妙なんですけれど、この鶯谷の地域の小学校の同窓会とかに、例えば20代、30代の卒業生とかにアクセスするために協力を依頼したりだとか、チラシの配布を依頼したりだとか、やはり地域に生まれ育った若者をいかにこういったところに出てきてもらうかという工夫も大変重要だと思うので、地元で生まれ育った若者に周知においてアクセスする方法をしっかり検討して、そういったところもしていっていただきたいなというふうに思っています。これも要望だけにしておきます。
それでは、公益財団法人台東区芸術文化財団の経営状況についてご報告いたします。事前資料1をご覧ください。 初めに、事業報告について、主な事業をご説明いたします。 1ページをご覧ください。Ⅰ、芸術文化に関する事業の芸術・文化施設等活用の自主事業です。1、朝倉彫塑館、(1)特別事業の②特別展「兄と弟 渡辺長男と朝倉文夫」です。兄、渡辺長男の作品を紹介しながら、朝倉文夫が兄から受けた影響や兄弟関係に迫る初めての兄弟展を開催いたしました。 2ページをご覧ください。2、下町風俗資料館、(1)芸術・技術実演会です。令和5年度はリニューアルのため休館をしておりますが、木目込み人形等の制作を体験できる伝統工芸体験教室を開催いたしました。 3、一葉記念館、(1)特別展「一葉が生きた明治の東京」です。写真や錦絵、新聞などを通して、明治の東京の都市環境や人々の暮らしぶりをひもとき、一葉自身の日常や作品世界を紹介いたしました。 3ページをご覧ください。4、旧東京音楽学校奏楽堂、(1)特別事業の②特別コンサート「畑中良輔と中田喜直 ~東京音楽学校で育んだ友情~」です。生涯にわたって親交を結んだ声楽家、畑中良輔と、作曲家、中田喜直の交友から生まれた作品を中心にコンサートを行いました。 4ページをご覧ください。5、書道博物館、(1)特別展の②「生誕180年記念 呉昌碩の世界-その魅力と受容-」です。2024年は、呉昌碩の生誕180年に当たり、東京国立博物館と書道博物館の所蔵品を中心に、呉昌碩作品や関係資料を公開いたしました。 次に、音楽・美術・芸能文化等の提供の自主事業です。 1、芸術文化財団経営課による事業です。(1)文化コンサート、①重要文化財 旧東京音楽学校奏楽堂で聴く 心に寄り添う日本の歌や、(2)こどもの芸術と文化、①Concert for KIDS~0才からのクラシック~など、区民が気軽に音楽に触れられる機会を提供いたしました。 恐れ入ります、1ページ飛びまして、6ページをご覧ください。Ⅱ、スポーツ文化に関する事業です。 スポーツ文化の自主事業の1、台東リバーサイドスポーツセンターでは、(1)区民スポーツ教室をはじめ、(3)桜橋・わんぱくトライアスロン2023などを実施いたしました。 恐れ入ります、1ページ飛びまして、8ページをご覧ください。令和5年度収支計算書(総括表)でございます。 初めに、Ⅰ、事業活動収支の部です。1、事業活動収入の一番下の事業活動収入計をご覧ください。事業活動収入の合計は7億4,726万8,473円でございます。2、事業活動支出の下から2行目の事業活動支出計をご覧ください。事業活動支出の合計は6億6,092万8,290円でございます。事業活動支出計の下の事業活動収支差額は8,634万183円でございます。 次に、Ⅱの投資活動収支の部です。一番下の投資活動収支差額は230万7,106円でございます。令和5年度の全体の収支差額は、下から4行目に記載の当期収支差額8,864万7,289円でございます。同額を区に返還し、次期繰越額は、前期繰越額と同様の2,000万円でございます。 詳細な内容につきましては、別紙を後ほどご覧いただければと存じます。 なお、本件につきましては、台東区芸術文化財団において開催された5月の理事会及び6月の評議員会において承認をされております。 ご報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

この年度だと思うんですけれども、コロナ後というんですかね、落ち着いてきて、世の中が動き出したというか。出前講座の状況と、また、成果と、今後どのように行っていかれるか、教えてください。
事前資料1の6ページの(11)の③に出前講座等を記載させていただいておりますが、その状況で申しますと、高齢者施設等に出向いて、いろいろな文化施設に興味を持ってもらうようなことをやれないかということで、施設が出向くだけではなくて、来てもらったりですとか、あとは、外を一緒にどこか巡ったり、いろいろなメニューをご提示した上で、結果的には福祉館にお邪魔して、文化に親しんでいただく講座等を開催させていただき、継続して、今年度も実施させていただいている状況でございます。

学びのキャンパスプランニングにも行っていただいているんですね。
失礼いたしました。学びのキャンパスプランニングにつきましても、小学校、幼稚園、保育園にお邪魔して、いろいろな講座だったりを行わせていただいております。

芸術文化財団さんで総括されていることなので、あまり深くは申し上げないんですけれども、新たな文化施設のファンづくりというんですかね、なので、浅草文化観光センターでもチャンスがあればやっていただいて、来街者の方にも見ていただいたり、本当に、今回は、日銀総裁の植田総裁から最終の五千円札ですかね、頂いて、もう展示始まっていると思うんですけれども、いろいろなことをきっかけに、発信していただいて、区内でも区外でも新たなファンをつくっていただければ、口コミでまた広がっていくと思いますし、そういった形で進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

書道博物館の件でちょっと1点伺います。呉昌碩展、非常に私、楽しみにして、行きまして、大変すばらしい作品が多々あって、すごく充実した内容になったなというふうに思っております。「王羲之と蘭亭序」のときは、ちょっとコロナ禍もまだ少し続いていたという部分があるのかと思うんですけれども、やはりその呉昌碩展の期間において、この期間、すごく入館者数が多いなというふうに思っておりまして、ここの部分で、ほかから、連携しているところだけではなくて、民間からも文化財を借りて展示とかもされたと思うんですけれども、ちょっとそういった外部からの借りた文化財とかいうのが大体どれぐらいあったのかということと、あと、この企画展ですね、非常にすごく集客力あるなというふうに思っていまして、これまでの、ちょっと過去数回分ぐらいでいいんですけれども、入館者数の成果というか、企画展の成果という部分で、通常展示のときと比べて、どれぐらい多いのかというところをざっくりと教えていただきたいなという2点ですね。1点は、呉昌碩のときに外部から文化財を何点ぐらい借りたかというところと、あと、この企画展の中でどれぐらい、これまでの幾つかの企画展の中で、成果ですね、どれぐらい入館者数が上がっているかという、その2点、ちょっとお伺いさせてください。
1点目、まず、「呉昌碩の世界」での外部からの借用の件数というところなんですけれども、点数的には113点の外部からの借用をして展示をさせていただいている状況でございます。 すみません、1点確認なんですが、2点目は、入館者数が……

企画展のときの。
何と比べてというところ……

通常のときと比べて、企画展の期間以外のときと比べて、大体どれぐらい、やはり入館者数が増えているのかというところをちょっと確認させて。
企画展、特別展をやっておりますけれども、特別展、東京国立博物館等々の連携で、特別展等をやった時期には、当然通常のときよりも増えている状況はございます。

分かりました。了解です。 113点ほかから、ちょっと実は私の知り合いも、呉昌碩のものを持っていって、今回どこに飾られたかは確認が取れていないんですけれども、貸与したということは伺っております。やはりそういった作品点数がそれまで、既存の所蔵品でやるよりも新たなものを受け入れてそれを展示したときには、やはりすごく入館者数が上がるのかなというふうに思っているので、こういった企画展、どんどん今後もやっていっていただければと思います。私から以上です。
中止の判断なんですけれども、こちら、実行委員会が別に立ち上がっておりますので、そちらの判断になります。ただ、スポーツ振興課としましても、一定の基準を示させていただきながら、判断させていただこうというふうに考えているところでございます。
それでは、公益財団法人台東区産業振興事業団の経営状況について、事前資料2に基づいて、ご報告申し上げます。 なお、本事業報告及び収支決算につきましては、5月に開催いたしました理事会及び6月に開催いたしました評議員会において承認されたものでございます。 初めに、事業実績、項番1、各種研修会、講習会等の事業でございます。産業研修センターでは、(1)、(2)の中堅技術者専門研修や語学教室、(3)経営支援課では、経営者や創業予定者を対象にしたまちTAITO創業塾や経営セミナーなどを開催いたしました。いずれの事業も予定どおり開催し、前年度から約3割増の合計698名の方にご参加いただきました。 項番2、調査研究、情報提供並びに普及事業でございます。(3)勤労者サービスセンターでは、年7回のセンターニュースの発行や新規会員募集のポスティングを実施するほか、各種SNSを活用いたしまして、事業団全体の情報発信を行いました。2ページをご覧ください。勤労者サービスセンターの加入状況でございますが、会員数は、前年度から78名減の3,472人となっております。 項番3、勤労者福祉事業でございます。産業研修センターでは、(1)、トレーニング教室や革工芸教室等の各種教室、勤労者サービスセンターでは、(2)、生活安定に係る事業として給付金事業、(3)健康維持増進に係る事業として、人間ドックや予防接種などの利用補助、(5)自己啓発・余暇活動に係る事業として宿泊施設の利用補助や区内飲食店にご協力をいただき、グルメ応援半額企画などを実施し、おおむね前年度と同水準のご利用実績でございました。 項番4、各種経営支援等の事業でございます。(1)経営相談のうち、小島の中小企業振興センターで実施する①商工相談及び④経営サポート相談の合計は1,034件で、前年度から127件の減となっております。こちらは、新規開業や経営全般に関するご相談は増加している一方、国の支援メニューでコロナ禍から始まったものが縮小傾向にあることから、補助金やセーフティーネット認定手続に関するご相談が約200件減ったことが主な要因でございます。⑤企業力向上支援のデジタル化個別相談は、経営デジタル化支援助成金の伴走型支援などを実施いたしました。3ページをご覧ください。(2)各種助成事業では、資料記載の①から⑦のメニューで、合計147件の助成を実施いたしました。そのうち、①のア、アトリエ・店舗出店支援、イ、新販路開拓支援、エ、新製品新技術開発支援においては、審査会でSDGsの推進につながる提案と認定された12件に対し、助成限度額を20%上乗せして取組の後押しを行いました。 項番6、台東区立産業研修センターの管理運営、受託事業でございます。(2)の事業者支援施設運営では、浅草ものづくり工房に入居する事業者に対して、インキュベーションマネージャーによる技術面や人的ネットワーク構築のアドバイス、中小企業診断士による出張相談などを実施し、卒業後も区内で事業を継続できるよう支援いたしました。 事業実績は以上になりまして、次に、収支決算でございます。4ページをご覧ください。 Ⅰ、事業活動収支の部、1、事業活動収入の合計は2億6,838万4,097円で、主な内訳は、③勤労者サービスセンターの会費等の会費等収入2,168万4,200円、④チケット売上げや事業者支援施設利用料等の事業収入6,198万3,450円、⑤職員の人件費や事業実施に対する区からの補助金収入1億7,231万円でございます。 事業活動収支の部、2、事業活動支出の合計は2億1,039万6,831円で、主な内訳は、①相談や助成事業などに係る経費である経営支援費5,067万5,921円、②勤労者サービスセンターの各種サービス利用料補助などに係る経費である勤労者サービスセンター費6,318万2,919円、⑥職員の人件費や法人運営経費などに係る経費である事務局費は5,623万8,543円でございます。 その結果、事業活動に係る収支差額は5,798万7,266円となります。これに、Ⅲ、財務活動収支を合わせますと、全体の当期収支差額は下から4行目の5,558万1,737円となります。 長くなりましたが、台東区産業振興事業団の経営状況については、以上でございます。よろしくお願いいたします。

1ページ目の事業に関してなんですけれども、若手経営者サポートセミナー、各5日間で51人参加されたということなんですが、こちら、参加された年齢ごとの人数など、分かれば教えてください。
参加者の年齢層でございますが、申込みフォームに入力いただかない方や、あとは、こちらの入力フォームの都合上、やや大きく構成を取っておりますので、大まかな数字ということになってしまいますが、40代、50代が約80%、20代、30代が約20%、そのような内訳となってございます。

20代、30代、何%という年齢層は、区民のニーズをより明確にしていくためにも、細かく調査することはできないのかなと思います。人によってちょっと違うとは思うのですが、僕の印象だと、若手は、30代以下。最近でもやはり10代でも自分で起業したいんだという子も私の後輩でもいたりします。若手という名称をより明確にしたほうが、セミナーの内容も変わってくるのかなと思っていまして、そちらの調査方法など、ちょっと工夫していただくことは可能でしょうか。
こちらの若手経営者サポートセミナーなんですが、あくまでも2代目の経営者の方を対象にした事業ということになってございますが、セミナー全般、今後、ニーズの把握について、参加者の年齢層の把握については、工夫してまいりたいと考えております。

承知いたしました。ありがとうございます。

毎回確認させていただいているんですけれども、勤労者サービスセンター、報告いただいたとおり、ここ数年増加、たしかしていたと思うんですけれども、今回、若干減ということで、主な要因と、あわせて、現状を聞かせていただきたいと思うんですけれども。
勤労者サービスセンターの会員数でございますが、委員おっしゃるとおり、令和3年度、4年度は増加傾向でございましたが、5年度は78名の減となっております。こちらの要因といたしましては、大口の企業の区外移転があったことと、任意退会が例年に比べてやや多かった、そのような要因から減になってございます。現在の状況でございますが、令和6年の6月時点で3,540人ということで、やや盛り返しているような、そのような状況でございます。

大きい企業さんが移転されたのは残念なんですけれども、現状としては、落ち着いているというか、また増えてきたということで、安心いたしました。 あわせて、この年度で、新しい事業としてデジタル化の支援があったと思うんですけれども、その辺の状況、多少詳しく教えていただければと思います。
令和5年度の新規事業といたしましては、3ページ、(2)各種助成事業の⑦デジタル化推進支援のうちの経営デジタル化支援助成金というもので、こちらは、生産性向上を目的にデジタル機器などを導入する場合に助成金、導入経費の一部助成と、中小企業診断士による伴走支援を実施するもので、昨年度は17件の実施となってございます。

どういった事業者さんが多かったんですかね。
事業者ごとの傾向というのはございませんが、内容としては、昨年10月から開始いたしましたインボイスに関するスキャナーなどの機器のほか、予約システム、キャッシュレス端末、自動釣銭機などの人手不足解消につながるような、そういう機器のご利用が多くございました。

特に私、コロナの頃から本当に感じているんですけれども、本当に時代にマッチした支援を事業団さんにやっていただいておりまして、何かあった場合にすぐ対応していただいて、本当に高く評価しております。また、今年度も新しいメニューも増やしていただいて、期待しておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。以上です。