// 発言者(13名)
// 発言(91件)
ただいまから副都心開発調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。林委員、森委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、小委員案を申し上げます。 本日は、案件4件を予定しております。最後に、次回の日程についてお諮りをいたします。 以上でございますが、運営について何かございますか。 「なし」
ありがとうございます。 それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────
早速案件に入ります。 「豊島区都市づくりビジョン」改定の検討状況及びパブリックコメントの実施等について、理事者から説明がございます。
それでは、報告案件の1つ目として、「豊島区都市づくりビジョン」改定の検討状況及びパブリックコメントの実施等について御報告をさせていただきます。 豊島区都市づくりビジョンにつきましては、都市計画法第18条の2に基づきまして、都市計画に関する区の将来を見据えた基本的な方針で、以下の図のように体系をお示ししておりますが、区の基本構想・基本計画や東京都のマスタープランなど上位計画を踏まえて定めるものでございます。当ビジョンにつきましては、平成27年の3月に20年後の本区のまちづくりの将来を見据えて策定をいたしまして、その後、東京都の上位計画の改定等を踏まえて、一旦、令和3年4月に部分改定を行っております。今回は豊島区基本構想・基本計画が新たに策定をされたこと、また、コロナ禍を契機とした都市づくりを取り巻く環境の変化などにも対応するため、改定を行うものです。 なお、目標年次につきましては、令和17年と変更はいたしておりません。 では、2ページ目をお進みください。項番1で経緯を御説明いたします。 平成12年に、都市計画法に基づく都市計画マスタープランを本区で初めて策定をいたしました。その後、15年後に、平成27年にこの当ビジョンが新たに策定をし、現在まで至っているというところでございます。その後、東京都の上位計画等が変更になりまして、部分改定と、先ほど説明のとおりでございます。今回の改定につきましては、令和5年7月に都市計画審議会にて専門部会設置の報告後、都市づくり専門部会を立ち上げまして、令和7年1月から5回開催をさせていただきまして、検討を進めているというところでございます。特に区の基本構想・基本計画を受けまして、それに即した内容へと検討を進めてきたところでございます。 また、今回の改定に際しましては、昨年度に当ビジョンでは12地区に分けて地域別のまちづくりの方向を示しておりますので、その辺りにつきましてワークショップを2回ほど開催させていただきまして、104名の区民公募、また、町会や商店街、学生さんなどに御参加をいただき、御意見をいただき、それを反映させていただいたというところでございます。主な意見は記載のとおりでございます。 では、駆け足ですみません、3ページ目にお進みください。当ビジョンの構成と主な改正内容などを御説明いたします。 構成内容についてはそのまま、変えてはおりませんが、御説明させていただきます。 まず1番目としてこの都市づくりビジョンの改定に当たっての背景ですとか目的、また、位置づけ、役割などを示しており、2番目といたしましては豊島区の現状とか特性、人口構成ですとか、そういったところの分析をしているというところでございます。そして、3番目に都市づくりに当たっての立脚点、基本理念や都市づくりの目標、都市づくり方針などですが、ここは今回の基本構想・基本計画に即して変更させていただいております。 基本計画において7つの方向性が示されましたので、当ビジョンは都市づくりでございますので、方向性の7番、誰もが居心地よく、居心地の良い歩きたくなるまちを実現するものと明確にここに理念に定めさせていただいております。 また、理念の前段では、次世代が誇れる地域特性を活かした文化と魅力ある都市づくりということも掲げさせていただいております。 次に、目標ですが、方向性7とは言ってるものの、やはり都市づくりにおいても安全安心が一番大事でございますので、そこは安全安心で快適に暮らせる生活空間の実現を1番目に置かせていただいております。現行では都市の実現としておりますが、安全安心の最終目標は区民の皆様が暮らす生活空間の安全安心だろうというような検討を踏まえて、少し修正をさせていただいてるというところでございます。あとの2つにつきまして、にぎわいのこと、また、緑や景観のことも少し文言修正をさせていただいております。 そして、それを実現するための7つの戦略ですが、まずは防災に、1番目に置きまして、そこは変えておりません。その後、住環境は住み続けるということの視点を強調するように修正をいたしまして、にぎわいと活力の強化を、でございます。また、それ以降、交通のことや公園も含めた緑のこと、あと景観のこと、そして最後にエネルギーのことなど、少しずつ、例えば低炭素から脱炭素へいろいろと動きが変わっておりますので、その辺りの文言修正をさせていただきました。また、現行のビジョンでは健康のことも戦略の8番に掲げておりますが、健康は安心安全ですとか良好な住環境が実現した先に実現できるものとして捉えておりますので、都市づくりビジョンとしてはもうそちらのほうに集約をさせていただいたというところでございます。 4ページ目にお進みいただきまして、その7つの方針において、今回、修正や強化などを検討してる部分について御説明をさせていただきます。 まず、方針1の防災関係です。本ビジョンが作成された11年前は東日本大震災の直後でございましたので、特に帰宅困難者対策に重きを置いた書き出しになっておりましたが、その辺りは様々なところを、もともと中身はしっかりと書かれておりますが、バランスを取ったというところと、また、今日、東京都によるTOKYO強靱化プロジェクトなどもありますので、それに基づく関連事業のさらなる強化や池袋のデッキなどについても防災面ですとか、また、事件、事故などが起こった際にも非常に重要であるということも掲げさせていただきました。また、災害時にはデジタルコンテンツなどもしっかりと活用すること、また、地震に強い、地震以上に頻度の高いゲリラ豪雨などについても都市型水害対策をしっかりと強化していく、グリーンインフラなども捉えながら強化していく旨を掲げさせていただいております。 次に、多様な暮らし方(子育て世代・障害者・高齢者・外国人等)に対応した住環境の整備、さらにマンションなどの適正な管理や空き家、空き室などの有効活用などもさらに推進強化を掲げました。 次に、にぎわいについても、特に公民連携については、もともと公民連携を掲げておりますが、エリアマネジメントやほこみち制度など、しっかりと枠組みをしっかりつくることを、重きを置いて、追加、強化させていただいてるということでございます。 交通分野につきましては、この後も報告させていただきますが、都市計画道路につきましては引き続き整備推進をさせていただきますが、人や歩行者優先の空間創出を念頭に置くこと、さらに進めております自転車の総合計画や策定中の地域公共交通計画を踏まえて、自転車や、はじめとするモビリティーや交通、公共交通の利便性のさらなる維持向上に力を入れていくというところをうたわせていただいております。 また、緑については、やはり公民連携で緑や憩いの空間の創出ということも書かせていただいてるとともに、今動き出している公園の再構築などについても書かせていただいております。 また、景観の分野につきましては、美しい景観の形成などは引き続きというところではございますが、特にデジタルサイネージ、こちらについてかなり増えてきておりますので、その辺りの適正運用なども昨今課題となっておりますので、追加して、これを検討していくということにしております。 また、エネルギーにつきましては、10年間で大きく考えが変わっておりますので、先ほど申し上げましたとおり、脱炭素、低炭素から脱炭素、また、ZEB、ZEHなどの標準化などについても書かせていただいて、それを強化していくという旨をうたわせていただいております。 次に、5ページ目は、池袋駅周辺地域の再生です。 区の基本計画においても、改めてこちらの池袋エリアの再生を掲げさせていただいておりますが、当ビジョンにおいても、引き続き都市再生について適正な誘導を図ってまいりたいというふうに考えております。 対象地域につきましては、これまで副都心ということで副都心区域を念頭に置いてさせて、置いておりましたが、東池袋駅周辺地域も含む特定都市再生緊急整備地域も網羅した区域を対象にしております。 また、特にこれまで、この10年間ぐらいは4つの公園を中心に町なかでまちづくりを進めてまいりましたが、今後は池袋駅の再生に改めて注力をして、東西デッキの推進などを強化させていただく旨を書かせていただいております。 また、プロジェクトといたしましては、個々に説明させていただいておりますが、南池袋二丁目28番街区の市街地再開発事業などを加えさせていただいております。下の図で新たに更新をさせていただいてるというところでございます。 そして、6ページ目におめくり、お進みいただきまして、6章に当たりますが、この都市づくりビジョンでは各地域別のまちづくり方針なども示させていただいております。本日おつけしている概要版のほうにも12地区に分けた方針やまちづくりの視点を示させていただいておりますが、そちらも御参考にいただきながら、本日はその元となっている12地区の方針について、10年前に定めたものを基にワークショップを経て、様々な御意見をいただきながら、一部、赤線のところは修正を加えさせていただいております。例えば駒込地域では江戸に花咲いた園芸文化の歴史を引き継ぐまちですとか、あと巣鴨・西巣鴨地域では旧中山道の歴史と文化を引き継ぐ、にぎわいを引き継ぐまちなどとさせていただいております。例えば巣鴨・西巣鴨地域では旧中山道とともににぎわいを引き継ぐまちなどとありましたが、そちらのほうもワークショップなどの御意見で少し文言修正をさせていただいたというところでございます。 最後、7番目は、引き続き、この方針を踏まえて、本ビジョンの理念にもありますそれぞれの地域特性に応じたまちづくりを進めさせていただきますということと実現の方向性としては特に協働や公民連携、また、持続可能の視点に立つこと、都市づくりの人材育成などに重点を置いて、引き続き、まちづくりを進めさせていただきます。 簡単ではありますが、中身の検討状況の説明は以上でありまして、最後、7ページ目、今後の予定等について御説明いたします。 まず項番3として、今後の公表に当たってのスケジュールでございます。 本日は検討経過を御説明させていただいておりますが、今月中に最終的な素案を取りまとめまして、2月の3日から27日までを公表期間としてパブリックコメントの実施をさせていただきます。 周知につきましては、広報やホームページ、SNSなどを使いまして周知を徹底させていただきます。 また、紙面での閲覧場所も記載のとおりのところに置かせていただきます。 説明会につきましては、併せて御案内をさせていただいてます。2月8日から6回に分けて、各エリアごとに分けて、御覧の各会場にてオープンハウス形式でさせて、実施させていただいて、職員が個別に対応させていただきます。 そして、項番4ですが、最終的な今後のスケジュールになります。 明日、本日と同様の説明を都市計画審議会で御報告させていただきまして、1月下旬に専門部会で素案のほうを決定させていただきまして、素案の公表、パブリックコメントの実施に入ります。先ほど御説明の御案内に加えまして、2月3日から始まります区政連絡会においても御説明の内容と、あと説明会の御案内等説明させて、御案内させていただいた後に8日以後の説明会に入ります。最終的にはパブリックコメントの意見も踏まえまして、最終案を3月中に専門部会で取りまとめ、都市計画審議会で改めて改定とさせていただきます。また、パブリックコメントの状況なども踏まえまして、区議会のほうにも適宜報告をさせていただく予定でございます。 説明のほうは以上でございます。
お疲れさまでした。 説明が終わりました。 質疑を行います。よろしいですか。
今、大まかな改正の視点と幾つか具体的にこういうふうに変わるというふうな説明がありまして、一つは確認なんですけれども、大きく変えた理由というか、大きく変えた、今般の改定の理由のところに幾つかありますけども、基本的にはやはり豊島区の基本構想と基本計画、これによって大きく変更があったという認識でよろしいんでしょうか。
このビジョンにつきましては、10年前、11年前ですけど、策定する際に20年後を見据えたということで、折り返しの辺りで最終的な、一度、見直しは計画をしておりました。そのタイミングで今般、基本構想・基本計画と新たな豊島区としての動きがありましたので、そこを踏まえてしっかりとそこにリンクさせていただいたということでございます。また、もともと当初の予定でも様々なプロジェクトですとか、そういったとこが10年たてば様々な変更もあるだろうということは見据えていたんですけど、10年前に例えば池袋での緊急整備地域ですとか、いろんなまちづくりが始まったということや周辺部では特定整備路線などがちょうど始まった時期でして、今、まさにそれが確実に動いているところでしたので、その辺りについてのプロジェクト的な大きな変更はなかったので、まさに今回の改定については、御説明のとおり、基本計画、基本構想・基本計画に合わせたということと、あとは10年間で様々な背景が変わっておりますので、その辺の修正をさせていただいたというところでございます。
そういう流れの中で、1点は実は、ワークショップとかは令和6年の10月、つまり、1年以上前にやっているんですよね、10月とか12月に。その後、実際上、本日まで1年ぐらいかかっているんですけども、その理由というんかな、いろいろワークショップやって、その後、ここまで改定に時間がかかるというか、そういうことになった理由というのはどういうことですかね。
もともと都市づくりビジョンについては2年間とか、前回も、部分改定のときもそうでしたけど、3か年で、準備も入れて3か年でそれを予定しておりました。その改定を踏まえたと、いろんなやり方はあると思いますけど、今回はその改定を踏まえて、まず12地区について皆さんに意見を聞いて、そこから取りまとめを行っていこうということで、その前提として意見をお伺いしたというところでございます。
ちょっと逆に言うと、基本計画をつくる、基本構想をつくる流れの中で住民の意見も聞いたという、そういう段取りにもなっているということでよろしいでしょうか。
はい、まさに同時期に基本構想・基本計画、練られていたというところで、そのタイミングで御意見も伺いましたし、また、パブリックコメントは今回ではなくて、基本構想・基本計画の中でも、方向性7番でも四十数件のパブリックコメントいただいておりましたので、そういったとこも踏まえて今回、構成を考えさせていただいたというところでございます。
それで、今回、都市づくり方針、この4ページの資料を見たときに、例えばエネルギー効率の高い脱炭素社会への転換ということがありますけど、これって実際には前の基本計画の後期計画をつくるときからもうCO2、脱炭素ということは基本計画の中で相当議論をされていて、あとジェンダー平等とか、相当議論をされたという、私、基本構想の審議会の委員だったので、記憶があります。そういう意味ではこれ、この7番のエネルギー効率の高い脱炭素社会への転換という、こういうのあるんですけど、じゃあ、これ、具体的にどうするかというのは、一体、どうなっていくかというのはどうなんでしょうか。
都市づくりビジョンは様々な関連計画がありまして、それがどちらが先かというのもありますので、どちらから持ってきたとかあります。御指摘のとおり、脱炭素は少し前から、大分前から議論がありましたけど、都市づくりビジョンでは低炭素ということで11年前のところにはなっておりましたので、それは反映させていただきました。一方で、環境政策、例えばZEBですとかZEHですとか、そういったところはなかなかまだ難しい部分がありまして、例えば区の中では2050年にゼロカーボン目指していったりとか、あと現在のパブリックコメント実施、案を示させていただいてる環境基本計画では、ちょっと指標が違いますけど、2030年にCO2半分、50%削減など、いろいろとさせていただいておりますが、都市づくりの分野においては、既にスパンが長いことも踏まえて、既にZEBですとかZEHの中では省エネだけではなくて、創エネとか、そういった指導もさせていただいておりますので、そういったところを長い目で見て、かなり先を見て、しっかりとこれをやっていくんだということは掲げさせていただいてるというところでございます。
そういう意味では少しほかの計画とかで今のように進んでいたり、いろいろ別のことをやってたりする中で、そういうことも含めてこのまちづくりビジョンの中でも一応記載をしていこうと、こういう認識だと思います。そういう点で見ると、ちょっとやっぱり新しい視点というか、新しい点はデジタルサイネージということですね。デジタルサイネージというか、デジタルコンテンツの活用というのは防災のところにもあるし、それから個性ある美しい都市空間の形成というところにもありますけれども、これはどういうことでしょうか。
デジタルサイネージは非常に便利なものですので、防災などの災害時などには情報を逐一お示しできるように、区も民間の設置者と連携をしていけば、かなり有効活用できる非常に重要なツールだということで、防災面では非常に役に立ってると思います。一方で、デジタルサイネージについては、景観という面につきましては、例えば一般の看板であれば景観計画なども踏まえて色合いですとかその内容を指導ができるんですけど、その都度その都度内容が変わっていくデジタルサイネージについては、明るさなども含めてなかなか指導が難しい部分が、今のルールの中では難しい部分がありますので、これはしっかりと生かすためにも運用を考えなければいけないというところで、災害では役に立つけど、その分しっかりと運用のほうでは指導をさせていただこうということでこういう書き方にさせていただいております。
これ本当、大事なことだと思って、たしか去年の新年早々だったような記憶があるんですけども、池袋の地下のデジタルサイネージについて、ちょっとこれはよくないんじゃないかという声を区民の方からいただいて、改善をしていただいたという経過があります。一方で、表現の自由とか、そういうところでいうと、過度な規制ということはちょっと、になるんじゃないかとか、いろいろありますけれども、これ、私の認識では初めて出てきた、文章の中では、ほかにもしかしたらあるのかもしれませんが、初めて出てきたんですけど、具体的には一体どこでどういう形で検討をしていくという方向になるんでしょうか。
この後、景観計画でこちらのほうは指導させていただいておりますので、景観計画の指導内容の検証などもさせていただきながら、それに基づいて検討させていただきます。
まとめます。 私たちはこの内容のつくったときから特に池袋周辺の巨大ビル建設等含む、そういう再開発等含む内容については反対だと。それから、今どんどん進んでおりますけど、特定整備路線も住民の声を聞いてない部分、たくさんありまして、強引に進めるべきではないという立場ではありますけれども、ただ、一方で、やはり必要な規制をやっていくという部分の姿勢はいいんじゃないかなと思っておりまして、そういう点ではこれからパブリックコメントもやりながら、具体的に今、区民の皆さんが困っていることとか区民の皆さんから出た意見がきちっと反映されるような、そういうものになっていくようにしなきゃいけないということだけ発言して、終わります。
御説明ありがとうございます。 前の都市づくりビジョンのときだと、やはり大きなキーワードというか、まちづくりの一つの目指すべき方向として国際アート・カルチャー都市という文言があったと思います。今回は新たな基本構想・基本計画に基づいたものということで、そういった表記は新しいもののところに、少なくとも今日示していただいたところにはないと思います。そうした中で、これ、都計審でも私は発言させていただいているんですけれども、池袋駅周辺の新たな地区計画つくるときとか、あと再開発の計画やってるときに文言としては国際アート・カルチャー都市というのは残ってるんですよね。今まで都市づくりビジョンという上位計画のところにその文言がありましたので、何を根拠にしてるのかというの、分かりやすかったですけど、この都市づくりビジョンがこのように改定されると、今、現在走ってる地区計画、地区計画つくろうとしてる今の計画との文言上のそごが出るように思うんですけど、ここはどのように整理なさるんでしょうか。
まさに基本計画のところにもまちづくりの経緯というものは書かれておりましたので、そのとおりでございます。国際アート・カルチャー都市ができる前に開発したところについてはその前の基本計画であり、都市計画マスタープランの中の文言を踏まえてその計画は進められていたわけですから、そのときそのときの提案の内容に合わせてそれは進んでいるということでございますが、全てその辺りは継承して、今回も方針、都市づくりの理念というところにもその辺りは文化と魅力ある都市づくりということでさせていただいておりますので、全てまちづくりは積み重ねでございますので、その辺の経緯を踏まえて少しずつ進化をさせてきたというところでございますから、今までを決して否定するものではないですし、内容は引き続き、文化ですとかにぎわいですとか回遊性の向上のまちづくりということで、池袋についてもそこの辺りは今までの積み重ねでここまで来ておりますので、その辺はそごがないかというふうに考えております。
今のような接続する御説明も必ず加えていただきたいと思うんですよね。そうでないと、今までの目指してきたまちづくりと形が変わったんじゃないかというふうにやっぱり映ると思うんですよね。特に象徴的な文言がなくなるわけですから、丁寧に御説明いただきたいと思います。 それで、隈研吾さんと高野区長のお話の中から出てきたという記憶ありますけれども、池袋、東西をダンベル型の都市づくりをしていくんだと、そして4つの公園をつなげていくと、また、そこにアート・カルチャースポットとアート・カルチャーハブというのをつくっていくと、このような構想だったと思います。これの置き換えについてはどのように御説明なさるんでしょうか。
東西をどのようにつなげていくかというところについても書かせていただいております。また、一昨年のコア整備方針などでも、今までは4つの公園を中心にということで、これからは駅の再生をするということで、そういったハブ的なものも増やしてきたというところでございますので、それを今回のビジョンにおいてはそういった核を、しっかりとまちづくりに対する核を重点に置いて、それで回遊性を増やしていくというような書き方はしておりますので、今まで4つでしたけど、それに駅の東西ですとか新たな公園ですとか、そういったところも入れて、さらに拡充させたような書き方をさせていただく予定でおります。
はい、分かりました。いずれにしても、これまでのまちづくりの形と、目指してた形との接続をきちんと説明できるように分かりやすく表現していただければと思います。 もう1点だけちょっと気になってるんで、地域のあれで恐縮なんですけど、大塚の地域のところで、今日の概要版というか、1つ目の資料のところの6ページ目のところに、それぞれの地域のところで変更箇所というのに下線が引いてあって、大塚地域のところには特に下線がないんですけれども、これのちょっと詳細がどのような表記されるのかというのはちょっと現時点の資料では確認できないんですが、以前の、以前というか、現行のまちづくりビジョンの中で、大塚の三業通りの表記のところで料亭の街並みを残す、ちょっと正確な文言をちょっと忘れてしまったんですけど、そのような表記があって、東京都のマスタープランを改定するときに、東京都のマスタープランも結局、区の現行のこういったまちづくりビジョンを参照して変更するので、古い、要するに古い文言が東京都のマスタープランに残っちゃってるんですよね。それ、都計審でも指摘したんですけれども、豊島区のほうのマスタープランが変わってないから変わらないんだという説明だったんです。じゃあ、どっちを先に改定したらその古い文言が改正されるのかというのがあまりちょっとよく分からなかったんですけれども、いずれにしても、今回の場合、現状に即してないそういった文言は当然、変えていただかなければならないので、この辺についてはどのように改定の検討なさってるのか、お答えいただけますか。
今日は概要版ということで、各エリアごとに視点ですとかプロジェクトの説明させていただいておりますが、中は、現行のプランもそうですけど、それぞれにおいて、例えば現行のプランでは8ページぐらい使って様々なところ、視点を踏まえて書かせていただいておりますので、その辺りはワークショップでもかなりの御意見をお伺いしてますし、ワークショップでなくても、現状と合わせるいうようなことはしっかりと修正はさせていただきます。 また、東京都のほうに書かれているとかというところはなかなかそれぞれの計画の策定年度ですとか、その辺りが、目標年度がどうしても、区の中であればそれは合わせることができますけど、東京都の中を合わせることができなくて、どうしても時間差が生じてしまってるとこは極力、これからも合わせるというか、改定できるものは改定して、しっかりと、先ほど御指摘のとおり、つなぎをしっかりとさせていただきたいと思います。
分かりました。
よろしいですか。 ほかにございますか。
御説明ありがとうございます。 1点確認をしたいことがあります。今回のこの都市づくりビジョンの改定、本当に非常に大事な豊島区のまちづくりの方針かなと思っています。もともとのものにもちろん引き継ぎながら今回の改定、基本構想・基本計画の中での、それを基にした改定ということは了解しています。1つ、5ページのところに、池袋駅周辺地域の再生方針として地図等が、対象地域が出ておりますが、これはこういう形で広がったということなんでしょうか。その下に、また、都市整備事業概要というものがあって、オレンジの点線の部分がありますけども、この辺りの説明はこれまでもありましたけども、今回の方針の中に新たにここが具体的に加わったということなんでしょうか。この辺り、ちょっと確認させてください。
前回のところまでは池袋副都心エリアというのは例えば東側でいうとサンシャインシティの、今の仮保健所の間の道路までが商業地域になっておりまして、そこがもともと池袋副都心と言われていたところですので、そこを対象にはしていました。ただ、一方で、もう既に特定都市再生緊急整備地域の指定は受けておりましたので、まちづくりについてはそちらのほうも踏まえるというような形でさせていただいていたので、今回はそれ、ちゃんとしっかりと合わせて範囲を決めさせていただいたというところでございます。現在、プロジェクトについては、オレンジのところを加えたエリアにつきまして、点線で図のところに加えられたエリアについて、新しく加えさせていただいたということでございます。これはあくまでも参考として、前回のビジョンとの比較ではなくて、これまで説明させていただいたものとの比較になりますので、昨年ですとか、あれですね、東一丁目とか、そういうのは10年前はなかったんですけど、これまで説明した内容は既存として新たに今年度から加えさせていただいたものを入れさせて、参考までにつけさせていただいてるということでございます。
はい、分かりました。エリアが広がったということで、これまでは池袋駅を中心とした本当に、都心の開発だったんですけども、東池袋という、毎日、タクシーもありますので、その辺りまでこういった形で範囲が広がったということは区民の方に対しても分かりやすく説明ができるといいかなと思ってます。 それと、先ほどもちょっとワークショップをもうやったというお話、区民ワークショップ、これ、令和6年の10月、12月に行ったもので、私も知り合いの何人か、ここに参加したというふうに言ってましたが、やはりそのときは地域のまちづくりのワークショップということで皆さん参加されてますので、こういった本当に大きな、大事な方針に関しての区民ワークショップというのかな、そういったものに対しての意見というふうにはあんまり把握されてなかったのかなと思うんですけども、その辺りの御説明はそのときにはあったんでしょうか。
都市づくりビジョンの改定に合わせてこのワークショップが開催されるということは前段では御説明させていただいて、今の方針を御説明した上で、中身を御説明した上でワークショップには臨んでいただいたというふうに認識しております。
はい、分かりました。これ、この策定、またパブコメもあるし、オープンハウスでの御説明もあるということなので、区民の方に対しても直接に様々分かりやすく説明ができるといいと思います。 私は直接、区民の方からお話を聞いているのは、やはりもう高層ビルとか高層マンションありきのまちづくり、再開発ではなく、やっぱり本当に暮らしやすい、先ほども安心して暮らし続けることができるまちづくりというのは本当に大事な基本の中に入ってますので、今、もう家賃が高くて、なかなか住み続けられないという声もありますので、その辺りもしっかりとこれからも反映していっていただければいいかと思ってますので、よろしくお願いいたします。
ほか、よろしいですか。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、次に参ります。 次に、「東京における都市計画道路の整備方針(案)」の公表及びパブリックコメントの実施等について、理事者から説明がございます。
2件目の報告になります。「東京における都市計画道路の整備方針(案)」の公表及びパブリックコメントの実施等についてでございます。 東京都と、そして特別区はじめ26市2町については、都市計画道路の整備を計画的、かつ効率的に進めるため、優先的に整備する路線を定めた都市計画道路の整備方針を過去4回にわたって策定をし、事業の推進に努めてまいりました。今般、令和8年から令和22年を期間とする新たな整備方針の案が別紙1の概要のとおり公表されております。また、パブリックコメントが実施されていることを委員の皆様にも事前に御案内させていただいてるところでございますが、本日は豊島区に関わる概要について御報告をさせていただきます。 まず項番1として、都市計画道路の整備状況です。 都市計画道路は、主に昭和21年に都市計画決定をし、現在、豊島区内は38路線、総延長4万1,000、約4万1,000メートル、41キロが存在をしておりまして、うち2万7,421メートルが完成をしております。また、9,058メートルが事業中、あるいはもう事業実施を控えてるというところで、残る路線は4,578メートルということで、そこが未整備の状況になっております。別紙2にも参考図つけておりますので、御参照ください。前回の第四次事業化計画の10年間においては、補助173号線(みたけ通り)が供用を開始したりですとか、あと補助80号線、大塚駅の阿波踊りをやるところの新大塚の駅の近くの方面のところですけど、既に道路としては通っておりますが、計画予定の幅員にまで達していませんので、その拡幅する事業が今年度中に事業認可を予定しているというようなところでございます。 次に、項番2として、今回の整備方針の視点というものも示されておりまして、激化する国際競争、あと首都直下地震等の脅威、道路に求められるニーズなど、東京を取り巻く社会情勢の変化を考慮して、新たな視点として都市の強靱化や魅力的な歩行者空間の創出などが加えられております。また、その視点に沿って基本理念、基本目標として、都市の強靱化に加えまして、安全で快適な道路空間の創出などが掲げられ、その実現に向けて、過去に整備された都市計画道路についても新たなニーズに応じた道路空間の再編などが新たに加えられてるというところでございます。 そのような中、2ページ目にお進みいただきまして、項番3として、優先整備路線、新たに位置づけられた路線が既に道路としては開通をしております。ただ、計画どおりには達していないということで、区内ではその実施するために、いずれも環状5の1号線になりますが、高田三丁目の神田川の橋の手前の歩道橋のある辺りから南に下って、新宿区方面に向かうところと、あと北側は池袋六ツ又交差点の先の山、山の手線を越えた先のもう1個交差点があると思いますけど、そこから上池袋の交差点までの2区間が今回の新たな路線ということで位置づけられております。 また、項番4のリーディング路線というふうに書かせていただいておりますが、今回の整備方針で、先ほど申し上げましたとおり、完成済みの都市計画道路等を対象に、歩行者優先の道路空間の再編ですとか歩行者スペースの拡充等を都内でも展開するためにリメイクを実施するということで、先進的なモデルケースということでリーディング路線という名前をつけて、選定もされております。区内では具体的には環状5の1号線の現在、雑司が谷間で整備されてるところの開通後に千登世橋と六ツ又交差点の間の、今ある明治通りなど、今の既存道路について、区のほうでも駅前の再編(クルドサック化)なども見込んでるところではございますが、図の緑にかけた部分の区間をこれから道路形態とか交通の量とかが変わるだろうということで選定されております。今後、具体化するための調査・検討も踏まえた計画になりますので、また15年間のうちに何かのときには説明はさせていただきます。 最後に、項番5として、パブリックコメントと東京都による説明会の開催でございます。 御案内させていただいてるとおり、既に公表とパブリックコメントの募集が昨年の12月19日から始まっておりまして、今月の30日までということになっております。また、あわせて、東京都によるオープンハウス形式の説明会が特別区内では新宿の西口広場で明日の1月16日と、あと17日の2日間予定しております。 説明は以上でございます。
説明が終わりました。 質疑を行います。
御説明ありがとうございました。 ちょっと環5の1の特に見えない地下道路、この経緯についてはこれまでも議会の中で何度か御質問させていただいて、地域としては非常に見えにくく、特に千登世橋の橋の下の掘る技術が非常に難しくて、東京都さんも相当時間かけて掘られているということは承知をしているんですが、出口とかいうか、出入口となる千登世橋中学の辺りの都電の線路脇の土地の買収等々、非常に全然進んでないじゃないかという、当初の予定とは違うのではないかというようなところから、全くそれが動かないように地域としては見えるのですが、この件は私どもの谷都議会議員も都議会の質問で取り上げて、豊島区としては非常にこの件は大きいんだと、しっかりとこれがどうなるかによって、やはりおっしゃってたクルドサック化、池袋東口の歩行者優先のまちづくりが今、一気に進むことになりますので、そこら辺をどうするんだというようなことで4定で質問をたしか都議会でさせていただいたところであります。その中で、東京都はいつもあんまりはっきりと、いつまでにということはなかなかおっしゃらないんですが、少なくとも区と一緒にというようなことで御答弁はいただいたというふうに聞いておるんですが、これ、一体、今の現状をどこまで区が把握されてるのか、これから今後15年というお話はありましたけれども、ちょっとそこら辺を一度しっかりお聞かせいただければと思います。
環状5の1号線の開通については、区も心待ちにしてるというところと、工事の進捗については大変気にしております。まず、北側から入っていきますと、区も何度か視察をさせていただいておりますが、区役所の隣に今、トンネルの入り口ができておりますが、そこから千登世橋の手前のところまではもう既に数百メートル、大部分になりますけど、トンネルが完成をしていて、もうかなり道路として、アスファルトとかまだ引いておりませんが、道路として空間が仕上がっているということでございます。今、まさに千登世橋を通過するところの工法なども踏まえて検討していたんですけど、しっかりとその辺りも決まって、今、工事が進められてるというとこなんで、ところです。ただ、上の道路と、そして都電などを維持しながらあそこをくぐる、非常に慎重に時間をかけてやらなければいけないというところでお話を聞いておりますが、ただ、工法も決まって、工事も着実に進められてるのは事実でございますので、そこは見守りながら完成を待ちたいということでございます。 そして、千登世橋の下側の東京都の報告書を見ても、道路の買収率がまだ100%に達していないというところではございますが、仮囲いなども徐々に少しされてきたりとか、あと階段が取り払われたりとか、工事のほうは千登世橋の下の、その抜くトンネル工事と併せて進められているのかなというところもありますので、進捗は区のほうもその都度確認をしながら、整備に向けてできる協力はさせていただきたいというふうに考えてます。
買収で物すごい時間かかっているというのは、本当にできるのかなというような、ちょっと不安も私の中にはあるんですけれども、ただ、そうなると、もともとの計画等々から変更するのも、一つは方法としてあるのかなと。東京都がどこで御判断されるのかというようなことであるかというふうに思います。地下道がそこまで完成しているのであれば、出入口、高田のほうの出入口の件をどう最後、形にするのかということになるのかと思います。特にずっと、高田の方にしてみれば、明治通りのところの工事がもう何年続いてるんだろうというように見えるんですね。一体これはいつできるんだというような非常に見えにくい工事なので、なおさら、千登世橋の前にずっとこの工事の現場があって、学校としてはあんまり環境的によくないんじゃないかというようなお声もいただくもので、しっかりそこら辺、適宜、区のほうも情報取っていただきながら、議会のほうにもぜひ御報告いただきたいということだけお願いして、終わります。
ほかにございますか。
ありがとうございます。 私どももこの都-18号、やはり明治通り、六ツ又から上池の明治通りの路線なんですが、本当に終戦後からこの計画が進められて、やっとこの地域が今回、優先路線に設定されたわけでございますが、これのやっぱり池袋から六ツ又交差点を過ぎて、今度、これが、駅前がリーディング化路線の選定をされるということで、環5からの車の量がもう全て六ツ又から明治通りのほう、上池のほうに流出していくんじゃないかという地域の声がすごく大きくなっております。この辺の対策としても、ぜひ都のほうには要望を出していただければと思うんですが、これから15年という形で、ぜひこの辺の地域というのはやはり老朽化した建物とかかなり細分化された建物も多くなって、やっと取り残された一部の地域だけがやっと今回選定されたわけでございますが、この辺が環5から整備が進められて、六ツ又も今、東一丁目、開発が進められてる中で、この辺が、駅前が歩行者の優先道路になると、リーディングされていくと、この辺の明治通りの上池地域については何かどのような対策が講じられるか、その辺のもし状況が分かれば教えていただけますでしょうか。
今、上池袋の明治通りにつきましては、西巣鴨駅まで道路は、斜線はそれなりにあって、通行してる、道路通ってるというところでございますが、計画の30メートルに達していなくて、歩道が一部狭くなっていたりとかぼこぼこしていたりとか、そういったところがありますので、こちらについては上池からの交差点から先は今、もう事業化を進められてるところでございますので、引き続き、こちらのほう、しっかりと、まずはやるべきこととしては今回の優先整備路線の選定に基づいてこちらのほうの整備を本来のある形といいますか、計画どおりにしっかりと進めていくということが一番重要ではないかというふうに思っております。
そうですね。ありがとうございます。 池袋の駅前から六ツ又までは整備がされて、そして中山道の周辺はやっと道路が整備されて、この地域だけが取り残されていて、歩行者の歩道も大変狭くて、本当に自転車の往来がすごく、一番多い地域かと思います。やっぱり至近距離ではあるんですが、自転車の利用者というのがこの地域はすごく多いものですから、その辺もこれまで課題となっていたところもあります。私自体も、うちももう明治通りに面しているものですから、この辺が今後の拡幅の状況がどういった形になるか、本当に地域の方たちは大変心配をしているところでもございます。これも、今パブリックコメント中ではございますが、ぜひ詳細について地域の方たちの御理解得られるような、これから進めていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ほかにございますか。
御説明ありがとうございました。 素朴なというか、本当、ちょっと素人なので分からないのでお聞きしたいんですけども、このリーディング路線という言葉なんですが、今回、これ、東京都のほうがこのリーディング路線を選定したとあるんですけども、このちょっとリーディング路線という言葉があまりにも聞き慣れない言葉なので、これについての説明が東京都のほうの資料にもありましたが、ちょっとこのリーディング路線になったことで何がいいことがあるのかとか、そういったことをちょっとお聞きしたいと思います。 あと、このリーディング路線に選定されたので具体的に調査・検討を行いますということがここに書かれてあるんですけども、これも何をどんな調査・検討するのかもちょっと教えていただけますでしょうか。
趣旨にありますとおり、都市計画、もうこれで今年80年、決定してからたっておりますので、できた道路についても様々な、老朽化ですとか需要の変化というのもありますので、こういった改修をしていこうと、再編をしていこうということで今回、新たな視点が加わったというところです。 リーディングという名前は、それをやっていくに当たりまして、まずは池袋をはじめ、添付書類の一番最後に、添付の1の最後に書かせていただ、東京都の資料に書かせていただいておりますけど、新宿ですとか渋谷においても少しちょっと郊外部に環状5の1号線が、新宿も既に完成しておりますが、そういったところで、まずはターミナル駅がリーディング、リードしていくといいますか、モデルケースとしてそれをやっていこうということで選定をされているというところでございます。また、調査も含めて、今後、そこについては都市計画の事業の枠の中でこれを進めるということでございますので、東京都が進めていくということもありますし、区がそこをするのであれば、何かしらの支援を受けながら実施させていただくための位置づけだというふうに考えております。
何かリーディングということは先導していくとか早くやるとか優先的にやるとか、そういう意味なのかなとちょっと思いつつも、一般的にはちょっと耳慣れなくて、よく分かりにくいので、その辺りもどこかで、もう本当に区の、私のところの地域にも非常に密接に関わる計画というか、道路なので、何かどこかで分かりやすく説明、区のほうからも説明していただきたいなと思います。 それと、ずっと工事をやっているわけなんだけれども、完成図のようなものが多分、もう東京都のほうでもあると思うんですが、そういった完成して、こういうふうになりますよというようなプランというのはどこかにお示ししているんでしょうか。
リーディング路線については今回初めて出た考え方で、例えばということで、道路がもともと2車線ずつあったのを1車線ずつにして、歩行空間を増やすですとか、そういったことがありますけど、今回お示ししてるとおり、調査とか、そういったところも含めての検討、位置づけになりますので、その辺りも含めてこれからでございます。現状の都市計画道路のこれから整備する路線については幅員に応じてしっかりと断面図などが示されておりますが、ちょっとこちらについてはそういったどうするかもそれぞれの地域の状況や歩行者と車道、車のバランスなどを見て、これから皆さんで考えていくということで位置づけられておりますので、例として今、イメージは上げられておりますが、調査も、この辺りも含めてこれから決めていくということでございます。
これから決めていくということで、工事は進んでるわけなので、こういった、でも、完成図があっての工事だと思うんですけども、それはどうなんでしょうか。
環状5の1号線につきましては、計画幅員35メートルということでありますので、断面図も示されて、標準断面図はありますので、また別途御説明させていただきたいと思います。
今、環5の1の話ではないんですよね。リーディング路線の話をしてらしたんでしょう。
はい。もう一回、すみません、ちょっと分かりづらかったので。 このリーディング路線というものが環5の1のところの、まさに先ほども議論になっていた場所がそこに当たるわけなんですけども、それが工事そのもののこういうふうにできますよということよりも、まちの中でどういった形でそれがリーディング路線として、リーディング路線という言葉が本当にちょっとあれなんですけども、例えば15ページですか、東京都のほうの地図でリーディング路線の選定イメージとして何かあるので、これが何かそういった出来上がりの大ざっぱなイメージかなと思うんですけども、これがそうであれば、そこに具体的にそこの今の工事をしている場所に落とし込んだ形で出来上がったイメージ図というものが私はあっての工事かなと思ってましたので、その辺りがあるんですかというふうにお聞きしたんですが、いかがでしょうか。
リーディング路線は工事してないんですよね。
はい、リーディング路線はこれからでございますので、今、工事してない部分になりますので、これからその辺りも含めて、道路の計画も含めて考えていくということでございます。
分かりました。すみません、そういったこと、了解しました。 じゃあ、これから本当につくるということで、非常にそれはまた地元自治体、もちろん豊島区と地域にとっても大事なことだと思いますので、その辺りを今回選定されたということで、本当に新しいことであるのであれば、なおさら、何か私は全然、今、理解ができてなかったことを初めて理解したようなことなので、地元の方にも分かりやすく説明しつつ、いい形で造っていくようにお願いしたいと思います。
ほかに。よろしいですか。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、次に参ります。 次に、「池袋駅東口A・C・D地区地区計画」の都市計画手続きについて、理事者から説明がございます。
3件目の報告案件です。「池袋駅東口A・C・D地区地区計画」の都市計画手続きについて御説明をさせていただきます。 当該地区におきましては、拠点整備が成熟しつつある中で、老朽化、老朽建築物の建て替えの促進や新たなにぎわい創出を実現するためにこれまで検討も進めてきました。何度も御説明させていただいております街並み再生方針というものに基づいて検討してまいりましたが、このたび、昨年の11月になりますが、19日に東京都のほうでその内容が告示されました。今後、この街並み再生方針に基づいて、次はまちづくりルールを具体化するために現状の地区計画の変更手続に入りたいと思います。 まず、項番1でございます。地区計画の原案の主な変更内容でございますが、別紙1から3にも実際のA・C・D地区それぞれの都市計画変更に関わる図書の原案をつけさせていただいておりますが、街並み再生方針に即しまして、地区計画の目標に歩行者中心の回遊性の高いまちの形成やリノベーションの促進など追記することですとか、土地利用の方針にやはり安心安全な歩行者空間の確保や回遊性の向上など追記をさせていただきます。 そして、建築物等の整備の方針に斜線制限と容積の緩和を追記してございます。こちらについて、これまでも説明させていただきましたが、詳細について改めて2ページ目で御説明をさせていただきます。 街並み再生方針の具体化ということで、これまでの斜線制限の緩和は御説明させていただきました。また、建て替えの際に道路から建物の壁を壁面後退させるということや高さの制限を加えさせていただいてることも御説明させていただきましたが、これをルール化する上で、左下の図3において路線アからウというふうに書かれておりますグリーン大通りですとか明治通り、また、人通りの多いアニメイト通り、サンシャイン通りやサンシャイン60通りなど主な道路についてはその壁面後退を60センチ、そしてその他の路線エとして黄色で描かれてるところについては30センチとして今回、原案を示させていただいております。 また、高さの制限については、隣の表1につきまして、現状の指定容積率や道路の幅員に応じてまして、例えばグリーン大踊りは道路も広いですし、指定容積率も高いので90メートルにさせていただいたりですとか幅員の狭い道路では60メートルが限度などというふうに定めさせていただいております。いずれも案です。 さらに、3ページ目の容積の最高限度、容積の緩和につきましては、にぎわいに資する空間や施設整備などによって、いずれも500平米以上の敷地になりますが、50%から200%の容積の緩和が可能となること、これも御説明させていただいておりましたが、その可能となる路線については先ほどの同じ、今度は図5のほうですが、路線のアからウのところの主な通りで実施をさせていただきたいというふうに案で示させていただいております。 また、性風俗の営業に供する施設の建設ができなくなる規制についても、この人通りの多いアからウの路線について検討といいますか、案として示させていただいてるというところでございます。 それでは、最後に、4ページ目です。この地区計画の案の公表など、今後のスケジュールでございますが、まず項番2として、原案の公表、縦覧・意見募集について、これは地区内の関係者を対象としておりまして、1月19日に公表させていただいて、来週20日から意見募集に変えさせていただきます。 さらに、説明会について、項番3で、こちらも基本的には関係権利者の皆様へ御案内させていただいておりますが、来週の23日金曜日と24日の土曜日、いずれも区役所のほうで実施をさせていただきます。 そして、項番5、最後の予定でございます。 先ほどの御説明などはあくまでも地区計画の原案ということで、関係者の皆様を対象にさせていただきますが、今後、これを基に地区計画の案を作成いたしまして、4月に都市計画審議会を経て、広く区民の皆様へこれを公告し、意見募集や説明会の開催を改めてさせていただく予定です。その後、都市計画決定を5月にして、さらに7月の第2回定例会にて建築条例の改定を上程させていただく予定でございます。これで建築条例まで終わりますと、実際に区民の皆様、建て替えの際にこのルールが適用されるという運びになります。 説明は以上になります。
説明が終わりました。 質疑を行います。
以前もこの地域のことで発言したことあるんですが、もう手続に入られるということもあるので、ちょっと再度お話だけはさせていただきたいというふうに思います。 実際に建て替えを検討されている方から御相談をいただき、非常にやはり池袋東口のいわゆる繁華街と言われるエリアのビルの老朽化が激しいと、何とか建て替えをしたいんだけれども、結局、建築費の高騰で非常にうまみがないというようなことで言われております。いわゆる壁面後退をすることによって、例えばビルを面積で賃貸でお貸しになるような方は1階がやはりすごい価値があるということで、そこが小さくなってしまう。さらに、建築費の高騰があるからそんなに高い建物を建てて、今の斜線制限の緩和とかおっしゃってましたけども、そこら辺も現実的にはなかなか、建てるほうからしてみたら、そうは言われても、そんなに昔のように高くは建てらんないよとなると、また二の足を踏むというようなことでお話というか、御相談いただいて、何度も都市整備の皆さんとも検討していただいて、御相談もさしあげたところなんですが、このままでいくというようなことで今、お話がありました。 もう一つ、駅の周辺の建て替えの懸念の中の一つは、やはり前も申し上げました自転車の附置義務です。この自転車の附置義務について、やはり何とかこれを、じゃあ、さらに1階も削られ、また附置義務もそのままあるんであれば、私たちはどうやったらいいんだというようなことで言われています。そこら辺も本当は並行してぜひ検討いただきたいなというふうに思ったんですけれども、もうそれはそのままということなんですかね、ちょっとお聞きしたいなと思います。
駐輪場の附置義務の御質問いただきましたので、私のほうから答弁させていただきますけど、附置義務の課題というのは、委員がおっしゃられたとおり、なかなか活用されてないという現状はあるかと思います。ただ、今うちの、区のほうでその附置義務駐輪場の利用実態とか、そういったところがしっかり把握できていないというところもありますので、そういったところは第三次総合計画の中でも附置義務の制度の在り方ということは課題出しはさせていただいておりますので、今すぐどうこうできるかというと、なかなかちょっと具体的なものが今ありませんけど、例えば委員が以前おっしゃられたとおり、ほかの都市のように、まず現状把握のために定期的に報告を求めるですとか、そういうできることというのはあるかと思っておりますので、まずできることをやって現状把握をして、附置義務の偏りといいますか、階層を高層階に使われないような附置義務が設置されているだとか、そういう実態もございますので、その辺をしっかり整理して、方向性は出していきたいというふうには考えております。
ただ、1つ、いわゆる1階を壁面後退するということは、1階がまたより使いにくくなって、面積が小さくなるから、駐輪場、当然上へ上げるわけですよね、それしか方法ないですから。そうなると、このままこのA・C・Dだけの地区の地区計画をかけるとなると、同じことが結局、このエリアの中で、今、建て替えを検討されてる方についてはやる以外ないというふうになってしまうんですが、なので、条例改正等も含めて、もう少し柔軟に検討したらどうなんですかということで前も申し上げたんですが、なかなか時間がかかるというようなことなんですが、本来は全部セットで私は考えるべきだなというふうに思っておりましたけども、どうにかなんないですかね、ちょっとそこら辺、もう一回聞きます。
委員のほうから昨年の決算特別委員会で御指摘いただきまして、区としても真摯に受け止めて、検討はしてる状況です。今、現状、第三次総合計画の中で豊島区の、駐輪場施策の第三次総合計画を今現在策定しているところでございますが、その中で、まず実態把握がちゃんとできてないというところが事実としてありますので、実態把握をして、附置義務駐輪制度の見直しについては検討するというところまでは現在の段階で打ち出すことはいたしますので、個々のちょっと課題というのは非常にいろいろありますから、しっかり他の都市の事例ですとか取組を研究して、方向性を出していきたいというふうに考えております。
高橋委員からいただいた御意見というのは課題として十分捉えているんですけれども、第三次総合計画をつくる際にいろいろ調査を行うと、これまでずっと平成11年から駐輪場の不法駐輪というのが大幅に減ってきてはいるんですけれども、近年の不法駐輪の在り方というのが商業施設に対する短時間駐輪というのが非常に多くて、それで、令和6年度の東京都の調査の中で池袋というのがまたワースト2位になってしまったという現状もあります。そういった集客施設に対する10分、20分の不法駐輪というのをいかに対応していくかというときにおいては、附置義務の駐輪場の在り方というのがやっぱり十分検討されていかないといけないというものであります。一方で、今、委員からもあった1階の低層階にそういったような施設を設けなければ利用できないじゃないかというような御意見もよく分かりますので、そういった今の現行の不法駐輪の在り方と実際の活用されてない現状等を、これはやっぱり一個一個丁寧に我々も調査していかないといけないという課題感はありますし、それを第三次の総合計画の中できちんと示すようにはいたしますので、少し時間かかって大変申し訳ないんですけれども、対応は引き続き進めてまいります。
課題はありますけれども、ちょっとスピード感はあって、それはそれでいろいろ検討を進めたいと思います。 それから、あともう一つは、今、建て替えをすることに備えた地区計画でありますけれども、一方で、現在、並行して検討していますリノベーションのまちづくりというのを、並行して検討しておりますけれども、それにつきましては、建て替えをしなくても改修などによってこういうにぎわいの空間をつくる場合にできれば補助などして、支援していく、そういう仕組みができないかということ、同時並行して検討してるところでございますので、必ずしもまさに建て替えをしなくても、セットバックしなくても同じような効果が得られるようなやり方は複数のやり方を検討しておりますので、そちらのほうも併せてスピード感持って検討していきたいと思います。
また個別、御相談はさせていただきたいというふうに思っておりますけれども、特に地権者の皆さんが、建て替えを御検討されてる方々おっしゃるのは、歩道、一番広いじゃないのか、ここら辺がって言うんですね。30センチ、60センチ違ったぐらいで何が変わるのかというのをもちろん所有者の方はおっしゃっております。ましてや建築費の高騰でって、先ほども申し上げたような理由で、自転車の附置義務もかかってきて、身動き取れないよというのが現状で、確かにリノベーション、一つの手法として東京都も出されてますけれども、なかなか大分老朽化していて、そのままではリノベーションぐらいではちょっと人にお貸しになるのも事業やるのもというようなビルも中にはありますので、そこら、本当に豊島区は一体、ここで何がしたいんですかって私、いつも問われます。にぎわいってどういうにぎわいのことを言われてるんですかと。そこら辺の豊島区のまちの、どう誘導したいのかが見えませんという、にぎわいにぎわいって言うだけであって、じゃあ、どういう特徴をこの池袋の東口の繁華街に持たせたいんですかと。確かにそこら辺が非常に地権者の皆さんにとっては分からないというようなこと、非常に厳しく私も言われておりますので、今後進めるに当たっては地域のお話をしっかり聞いていただいて、ぜひ推進するようにお願いをしたいと思います。また個別に御相談します。 以上です。
ほかにございますか。よろしいですか。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、最後に、池袋駅東西連絡通路(北デッキ)の検討について、理事者から説明がございます。
4件目の御報告案件、池袋駅東西連絡通路(北デッキ)の検討についてでございます。 池袋駅東西連絡通路のうち北デッキについて、これまでの検討経緯、また、整備の目的、方針、効果、そして現在の状況と今後の進め方について御説明をさせていただきます。 まず、項番1、検討の経緯です。 平成27年3月に、豊島区において、池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)整備基本構想を策定しました。その中において、東西デッキは、北デッキと南デッキで構成されており、南デッキの西側受け口についてはメトロポリタンビルに整備済みである旨が記載されております。 次に、平成27年7月に、国において、池袋駅及び地下鉄東池袋駅を含む池袋駅周辺地域(約143ヘクタール)が特定都市再生緊急整備地域に指定をされました。 その後、平成28年9月に、池袋駅構内の安全性の確保について請願が提出され、採択されました。その請願の中では、池袋駅地下の安全性の確保のため、東西デッキの整備を推進するよう要望されております。 その後、平成28年12月に、行政、民間事業者等を構成員とします池袋駅周辺地域都市再生緊急整備協議会において、池袋駅周辺地域都市再生安全確保計画が策定されました。その中において、東西デッキを一時待機場所や、また、駅からの安全な退避経路として位置づけております。 その後、平成30年5月に、学識経験者、行政、民間事業者、地元団体等で構成される池袋駅周辺地域再生委員会におきまして、池袋駅周辺地域基盤整備方針2018が策定されました。その中において、駅の東西をつなぎ、町なかの回遊性を高めていく歩行者動線として東西デッキを整備項目として位置づけております。 その後、令和6年2月に、豊島区において、池袋駅コア整備方針2024が策定されました。その中におきまして、駅とまちをつなぐ駅まち結節空間や東西自由通路、東西駅前広場など一体的に整備すべき都市空間について、下の図のような整備イメージを提示してございます。 この方針を受けまして、令和6年11月に、池袋駅西口地区及び直上西地区第一種市街地再開発事業の都市計画決定がなされました。 次のページにお進みください。項番2、整備の目的についてでございます。 整備の目的として3点ございます。1点目は駅周辺開発とともにデッキネットワークの強化に取組、東西デッキを介してまちの回遊性の向上を図ること、2点目は地下通路の一部混雑緩和など、駅内外の歩行者機能の円滑化を図ること、3点目は一時待機場所等への新たな退避経路を確保するとともに、既存の退避経路である地下通路の安全性を向上させることでございます。 続きまして、項番3、整備の方針です。 整備の方針として3点ございます。1点目は西口においては北デッキから駅前広場まで円滑につなぐ縦動線を有するアトリウムを整備し、駅と北デッキの存在を認識しやすい顔づくりを行うということ、2点目は東口においては今後のまちづくりの動向に合わせて北デッキから駅前広場まで連続性のある空間整備を目指すこと、3点目といたしましてバリアフリーに配慮し、デッキ・地上・地下を分かりやすくつなぐことで、まちへの回遊性を高めることでございます。 続きまして、項番4、整備の効果です。 整備の効果として2点ございます。1点目は東西地域の連携が進み、地域の一体化が図られること、2点目はデッキを活用したにぎわい、にぎわい施策などにより、池袋の魅力向上が図られることでございます。 また、ページの下段に、池袋駅コア整備方針2024で示しております東西デッキ及び地下通路断面イメージを記載してございます。 次のページ、3ページ目、最後のページでございます。項番5、現在の状況についてでございます。 上段に示しております図は池袋駅コア整備方針2024で記載したデッキ階における池袋駅コアの整備イメージです。このイメージ図で示しております赤字引き出し線で示している箇所が北デッキの想定位置になります。また、主な凡例を右の側に示しております。 まず、左側に示しております青い丸印を示していますが、こちら、駅まち結節空間となりまして、北デッキの西側受け口は池袋駅西口地区及び直上西地区第一種市街地再開発事業において、駅まち結節空間を建物内に設ける中で整備することを予定しております。その整備のイメージ図を中段のパースのイメージ図で示しております。 また、線路上空部におきましては、西口再開発事業の竣工に合わせて整備することを目指し、令和8年度、来年度から概略基本設計に着手を予定しております。 さらに、北デッキ東側受け口については、その整備に向け、関係者とデッキの接続、駅まち結節空間の位置及び規模等について協議を行っております。 最後に、項番6、今後の進め方についてです。 令和8年度に予定している線路上空の概略基本設計を経て、関係部局や関係者との協議をさらに進め、必要となる関係計画、関連計画の更新や都市計画手続を行った上で、2040年代の整備完了を目指してまいります。 説明は以上です。
説明が終わりました。 質疑を行います。
今回は池袋駅東西通路、連絡通路(北デッキ)の検討についてということでの報告でございます。このタイミングで報告がなされた理由というのは何なんでしょうか。
こちら、おととしの11月に池袋駅西口地区第一種市街地再開発事業及び直上西地区、こちらの第一種再開発事業が都市計画決定をされまして、西側の受け口、こちらを同事業内で整備する予定という方針が示されております。そのように西側から、起因としまして、少しずつ動き出しています池袋駅の再生に向けてということで、来年度、この概略基本設計に着手することで北デッキの検討というものの深度化を図ってまいりたいというところで、このタイミングでの御報告とさせていただいております。
東西デッキと言われるものは北デッキとか南デッキとか、いろいろあります。ちょっと私の記憶でもいつの時点だったかあれなんですが、やはり東西デッキつくるための調査というのをやったような記憶があるんですけど、これは具体的にどんなものだったのかということで、分かりますか。
以前、過年度になりますけれども、平成30年度、こちら、29年度から30年度にかけてではございますが、北デッキの整備に向けた概略の調査委託というものをJR東日本のほうに委託をしてございます。その中におきましては、実際にデッキを整備するに当たって実現が可能なのかどうか、その位置がどの位置なのかどうかというところの調査というものをしていただいております。あわせて、法規制の整理等もしていただいてるような状況でございます。
ちょっと本当はこれ、経緯の中にそれが入ってしかるべきだろうなというふうに思います。 一体幾らぐらい使ったんでしょうか。それから、委託ってことだと丸投げということになると思うんですが、その報告というのは、報告書みたいのは私たちのほうに見せてもらえるんでしょうか。
実際にこちらの調査委託をかけた時期は先ほど申し上げましたが、金額といたしましては約5,000万円、その当時ですね、かけて調査委託をしてございます。 その調査の内容につきましては先ほど申し上げたとおりですけれども、その資料等につきましてはまた、別途確認をさせて、個別に話をさせていただければと思っております。
この当時で5,000万円かけているわけですけど、ちょっとこの次の線路上空の概略基本設計というのは、これ来年度やるということなんですけど、やはりこれは委託ということになるんでしょうか。同時に、一体幾らぐらいになるんでしょうか。
こちらですけれども、来年度予定しておりますのはJRのほうに委託を想定してございます。 一方、その金額等につきましては、まだ予算プレス等も含めて発表前ですので、現時点ではお答えは差し控えさせていただきます。
それで、もう一回元にちょっと戻るんですけど、先ほどのなぜこの時期の報告になったのかということについては令和6年11月に都市計画決定等が行われたということなんだけども、その後、昨年の4月のこの委員会の中で、西口及び直上西地区市街地再開発事業というのは実際には事業計画というのかな、まだ3年ぐらい延期ということになって、都市計画決定はしたものの、その後の事業認可とか、そういうものが全く今分からない状況だと思うんです。となると、なぜ今なんですかと、そんなにそれがまだ具体的にどうなるかも決まらないのに一体、なぜ今なんですかというのが考えられるんですけど、逆に言うと、じゃあ、今度、西側じゃない、東側の西武の建物のほうで何か動きがあって、こっちのほうがうまくいきそうとか、そういうことがあるんでしょうか。
西側の再開発事業につきましては、今、北側のデッキの西側の受け口の整備というものを予定してございますので、その整備に向けてということで、上位計画の中の池袋駅コア整備方針の中でも2040年代の整備に向けてということで位置づけられております。その西側につきましては再開発事業の進捗状況もございますが、東口側については、先ほど西武というふうに委員からお話ありましたけれども、位置といたしましては池袋のパルコビルの位置となります。関係者といたしましては、MARUKOさんと、また、こっちの地権者でありますJRさんというところで、そういった方々と現在、協議を進めているところでございます。
分かりました。 じゃあ、そちら側とは話ができるような状況があるということなんだと思うんですけど、そもそもこれ、造るとなったら一体どこがお金出すんですかということが一つあると思うんですけど、今、そういうことについての方向性とか、そういうことは決まってるんでしょうか、分かる範囲でお願いします。
こちらのデッキの整備主体としては区のほうにはなりますが、JRさん、こちらのほうとも費用協議等、今後進めていく予定でございます。また、あわせて、国費のほうもより多く配分できるように国のほうとも調整を進めているところでございます。まだ金額等含めては御説明はできませんけれども、できるだけ区の支出というものが最小限になるように調整を進めていきたいというふうに考えております。
とはいえ、完成は2040年度代という話で、大分先の話なんですよね。はっきり言って、今、検討して、いろいろやっても、まずは現在でも、先ほどから言うように、資材費高騰とか、いろいろ起きてて、建築費の高騰とか、いろいろ起きてて、じゃあ、一体誰が金出すんだというのは大問題になりますし、それから西側のところは一体いつになるのかまだ分からない状況だと、私に言わせれば、そういうふうに思います。それで、そういう意味では協議を始める、ただ協議を始めるんじゃなくて、委託をして、お金を出してあげるというのは、これは大きな問題ではないかと、JRに対してお金を出してあげるというのは大きな問題じゃないかというふうに思います。 以上です。
じゃあ、委員長って言って、手を挙げてください。
ありがとうございます。 将来のことなんですけど、せんだって子育て世代の保護者の方から言われたんですけど、やっぱり豊島区自体が非常に子育て世代の自転車で保健所に、コロナ禍もそうだったんです、保健所に行くときに非常に西側から東に行くときにはウイロードとかびっくりガードで非常に自転車でやっぱり子どもを乗せていくときに非常に怖いと。あと、東口に行くときに池袋大橋の横の歩道橋のとこもやっぱり子どもを、取りあえず1人とかだったらいいんですけど、2人乗せて、押しながら上がっていくのも非常にきつかったと。そういう中で、やっぱり確かにウオーカブルなまちという部分も前提で大事なんですけど、やはり近未来、自転車がどういう状態になってるのかは、正直、分からないですけども、やはりこういう流れの中で、例えば現在、自転車に対しては、デッキに対してどういうような扱いになるんでしょうか。
現時点の考えといたしましては、このデッキにつきましては歩行者のみ通すような形で考えております。一方で、今おっしゃられているように、次世代のモビリティーがどうなるであったりとか自転車の形態というのも変わってくることが想定されますので、こちら、2040年代を目指して整備を検討していきますので、引き続き、その辺りは課題感として持ちながら検討を進めてまいりたいと思っております。
ありがとうございます。 非常に例えばベビーカーの年代とやっぱり、子どもが塾に通ったりとか、そういう保健所に行くとかというときに今、やっぱりどうしても小さい子を前にとか後ろに運んで、今、現状、東から西、西から東って来る人いるんですけども、やはり非常にやっぱり、何ていうのかな、自転車のやっぱり今後、法律改正とかで非常に、条例改正で非常に厳しくなってく中で、やっぱりそういう自転車に対しての、特に子育て世代がやっぱり非常に、子育て世代と子どもたちが使ってるというのが非常に実は多いんですよ。やっぱりそこら辺を、自転車をもう乗らないでみたいなまちにするのか、もうそこら辺はやっぱり今のお話聞いてると、もう将来はって分かりますけど、今のお話だと、歩行者ですと、じゃあ、どうやって東に渡っていかなきゃいけないのかとか西に行くのかというふうに極論としてなっちゃうわけですよ。やっぱりそういう部分で、もし仮にそういう歩行者優先するんならもう自転車は乗らないでというような、やっぱりまちにしてくというぐらいのイメージでやっぱり僕、今、捉えたんですけど、そこら辺というのは今、現状、取りあえず、まず、びっくりガードもそうなんですけど、非常にデッキを造る期待感とそこに関してやっぱり区として今後、どういうふうに自転車に対して考えてるのか、それをちょっと改めて強く確認して、終わりにしたいなと思います。
自転車の基本的な考え、やっぱり移動集団としては大変重要なものだというふうに認識してございます。また、別にデッキを造るからウイロードなくすとかという考えはございませんし、逆に言うと、先ほどお話にあったように、行きにくいとかバリアフリーになってないとかエレベーターがないとか長いスロープ、押さなきゃいけないとか、様々ございますので、そういうところはやっぱり自転車であってもきちんと解消していくと、それが重要だと思ってますので、将来、2040年代になりますけれども、そういったのを順次解消しながら、やっぱり様々なモビリティーが有効に使えるように課題感を持ちながら進めていきたいというふうに思ってございます。
ほかにございますか。よろしいですか。 それでは、案件についてはこれまでといたします。 ───────────────────◇────────────────────
次回の日程についてお諮りをいたします。 次回は4月8日水曜日、午前10時から小委員会を、4月15日水曜日、午前10時から委員会を開会いたしたいと存じますが、いかがでしょうか。 「異議なし」
ありがとうございます。 それでは、そのように決定をいたします。 以上で豊島副都心開発調査特別委員会を閉会いたします。 午前11時32分閉会