← 足立区議会 会議録一覧
委員会令和 8年 1月26日子ども・子育て支援対策調査特別委員会2026/01/26

令和 8年 1月26日子ども・子育て支援対策調査特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(10名)

ぬかが和子日本共産党足立区議団
発言24
太田せいいち足立区議会公明党
発言19
富田けんたろう維新・参政・無所属
発言14
くじらい実足立区議会自由民主党
発言9
いいくら昭二足立区議会公明党
発言7
土屋のりこ都民ファーストの会
発言7
佐藤あい都民ファーストの会
発言6
高橋まゆみ
発言6
岡安たかし足立区議会公明党
発言5
渡辺ひであき足立区議会自由民主党
発言3

// 発言(100件)

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

それでは、ただいまより子ども・子育て支援対策調査特別委員会を開会させていただきます。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

最初に、記録署名員を指名させていただきます。  渡辺委員、ぬかが委員、よろしくお願いいたします。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

次に、請願・陳情の審査を議題といたします。  初めに、5受理番号39 どの子も健やかに成長できる質の高い保育、父母のニーズに対応した保育を実施するために、待機児童対策、施設・環境・体制の整備・拡充などを求める陳情、5受理番号48 保育士配置の最低基準の引き上げと国民の負担増を伴わない保育予算の大幅な増額を求める意見書を国と東京都に提出することを求める請願、以上2件を一括議題といたします。  2件とも前回は継続審査であります。  また、報告事項、令和7年10月1日の保育所等利用待機児童の状況等についてが本請願・陳情と関連しておりますので、併せて執行機関に説明を求めます。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

それでは質疑に移ります。  何か質疑はございますか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

今の育児休業を延長したいという方を除外しないということで年度途中の待機児童数が大幅に増えたという御報告だったのですけれども、増え方がかなり激しくて、通常、育児休業を延長したい方というのは大体何割ぐらい、つまり、推計でしか出せないにしても、実際に育児休業延長のために不承諾の通知が欲しい人以外で年度途中の待機児というのは正確な数字は出ないとは思うけれども、推計だとどのくらいだというふうに見込んでいるのか、まずお伺いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

それで、そう考えたときに、推計の数字でしかないにしても、年度途中で入れない子たち、年度途中で転居か何かで入れない子というのは意外と必然性が高い方が多くて、本当に差し迫った方も多いという点では何とかしなくてはいけないとは思っているのですけれども、併せてこの報告資料の添付で出されている資料を読ませていただきました。  これ拝見しますと、年度途中の待機児童を減らすためにどうしたらいいのかというのがずっと、要は年度途中の待機児と第一次不承諾ですか、減らすためにどうしたらいいのかと、特に第一次不承諾をなくしていくという方向での計画も出してくださったということで、計画を出したことは本当によかったというふうに思っているのです。とにかく、今まででいうと、ずっと3桁だったものが前回4桁を上回ってしまったということだったので。  ただ、ずっと見ていくと、例えば実際の事例でも、保育ママに不承諾になったから預けようとしても常勤の方では預けられないということがあって、それは時間の問題もあってそういうふうになっていくわけですけれども、その辺についても少し書かれていたのですけれども、今後、保育ママなどもどうしていこうとしてるのか、改めてお伺いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そういうことも含めながら、今回出していただいた別添資料では地域型保育の充実と魅力発信ということで言ってはいるのですけれども、ただ、地域型保育は、特に保育ママは保育資格を有しなくても保育ができるわけですよ。  何回か私申し上げているように、保育の資格を持っていたって、1人で3人のゼロ歳児を1日見るというのはとても怖くて、1人では見たくないし見られない。集団の中できちんと安心して見られる体制というのが必要だということを考えると、公的な保育とか、いわゆる認可園とか、ちゃんと保育資格がある、そういうところの拡充や充実というのがどうしても必要になってくるだろうと思うのですが、その辺はどうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

私、箱物を建ててという質問ではないのですよ。何を言っているかというと、入れるようにしていかなければいけない。  例えばゼロ歳から2歳が、常時ゼロ歳から1歳なわけですよ。そして、3歳児以降は、逆に勤務時間が短い方や体制が整えば幼稚園に移ってもいいと考える方もいるわけです。だったら、そこを手厚くする工夫というのはできるのではないかということ。  それから、保育園だって建て替えがあるわけですよ、公立保育園も。そのときに、ゼロ歳から2歳までを手厚くするような制度設計をするとか、そういう見通しをもって認可保育園に入れる仕組みというのを考えていかなくてはいけないという意味で充実すべきではないかと聞いているのですけれども。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

認定こども園の、ゼロ歳が本当に経験がない中でできるのかというのは若干心配がありますけれども、ましてや、幼稚園型の認定こども園の方々が持っている資格は幼稚園教諭の資格、保育園の保育士の資格とはちょっと学ぶことも違ってくる。どちらが上とか下というつもりはありませんけれども、ゼロ歳児の特性とか1歳児の特性というところで若干違いが出てくるという点では、そういうことも含めて、全体として入れる選択肢を広げる、しっかりと有資格者や安心して預けられる体制を、ここにいろいろ書かれているのだけれども、どこを大事にするかといったら、ゼロ歳、1歳の入れない第一次不承諾をなくしていくためには、ちゃんと資格を持ったところでの定数枠を厚くしていくと。  なぜそういう言い方したかというと、保育ママも頑張っているし、私知り合いも結構いるので、すごく努力されているのも十分分かっていて、でも、そういう方だってずっと1人で、これが時間をちょっと長くと言われたって、今まで5時だった4時だったのが6時半までと言われたって、それはなかなか大変なことなわけですよ。  そういうことを考えると、より現実的な、そして安心して預けられるような体制をつくっていくという点で、この計画を進めていっていただきたいのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

あわせて、次の陳情項目で、パブコメの回答うんぬんかんぬんというのが次のところで報告していただくということだったのだけれども、そのパブコメの意見と、それに対する回答の中で、正にこちらの5受理番号39に関わるような意見や要望というのは非常に多くて、とりわけ保育環境とか保育士の体制とか、そういうことを充実していかないと、ほかのことはできないのではないのということがあって、そこはしっかりやっていっていただきたい。  詳細は次の陳情のところでやらせていただきますけれども、と思うのですが、どうでしょうか。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

単純に、今のこの311名ですけれども、これは待機児童という言葉で本当にいいのかどうかと思いますが、いかがですか。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

区民の皆様は、要は311人も待機児童がいるのというふうに取ってしまえば、足立区の保育行政どうなのだという、乳幼児も含めてどうなのということになるというふうに思うのです。  これはちゃんと注釈を付けて、数字を別々な表現の仕方にすることが易しいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

是非よろしくお願いいたします。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

ほかに質問はございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

なしと認めます。  次に、各会派の意見をお願いいたします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

今渡辺委員からも質問あったとおり、待機児童というこの定義自体がこれからどうなるのかなというのも、これから推移を見なくてはいけないと思います。  今回2件とも継続でお願いします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

我が会派といたしましては、新年度の待機数等また出てくると思いますので、しっかりと推移を見ていきたいと思っておりますので、今回は継続ということで。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

先ほども質疑しましたけれども、もちろん待機児童ということもあるけれども、私たちは繰り返し言ってきているのは、第5希望まで書いてどこにも入れなかったという、第一次不承諾を本当になくしていくのかどうなのかと。  ここが、保護者からしてみるとあのショックというのはないわけですよ。そこをしっかりやってほしいという点で、今回は第一次不承諾を減らしていこうというところに光を当てた計画を出していただいたと。これは本当によかったというふうに思っています。  ただ、ここの陳情にもありますように、そういった対策や施設、それから体制の、特に保育士を増やすことや、これも陳情にありますように、本当にこれからもっともっと頑張っていかなくてはいけない分野だろうと。  そういうことで、世界水準から見て遅れている日本の水準を上げていく、その先頭に足立区は立ってほしいと、そういうことを議会としてもしっかり意思を表明するという意味で、採択を求めたいと思います。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

継続でお願いします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

本当に入所したいという方々に対して、しっかりと入所ができるという環境をつくっていくということが重要になると思います。4月入所の段階での第一次不承諾というのが、この時期入れなくて不安というようなお声が出てくるときでありますので、是非、まずは4月入所の調整における第一次不承諾の減少というところに力を入れていく必要があると思いますので、まだ議論も必要かと思います。継続でお願いします。

土屋のりこ
土屋のりこ都民ファーストの会

請願に名前を連ねてもおりますので、採択を求めます。

高橋まゆみ

同じく採択をお願いします。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

それでは、本件は継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。  次に、6受理番号11 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願を単独議題といたします。  前回は継続審査であります。  また、報告事項、子育て家庭訪問事業に係るアンケート調査の実施について、パブリックコメントの実施結果及びこども誰でも通園制度の実施予定内容についてが本請願と関連しておりますので、併せて執行機関に説明を求めます。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

それでは質疑に入ります。  何か質疑はございますか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

まず最初に、今回の報告事項の子育て家庭訪問事業に係るアンケート、子育て家庭訪問事業そのものについてなのですけれども、今回のアンケートで、前回指摘させていただいた、今の絵本を受け取っている人だけにやったら絵本でいいよねという回答も多くなるのも当然で、絵本を希望して受け取っているわけだから。  それで、一般のところもやるということで、先ほど御報告でも目標幾つやりたいということで出ていたのですけれども、絵本を受け取っている方の二千幾つと今報告いただいたのは、母数との関係、つまり今何人ぐらいが利用していて、そのうち何人から回答をいただこうと考えているのかお伺いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そうすると、登録しているけれども利用してない人にも出して回答してもらうということですよね。  登録している方は何名なのですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そうすると、すみません、私の理解が悪いのか、2,500回答を得ると言っていて、登録している方で利用してない方も含めて2,300、残りの200はどうするのですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

超えているだろうと、今委員会で報告されて通知を送るわけで、ちょっとその辺がどうなのかというのはあるのですけれども、ただそれはちょっと確認だけと思っていたのですが、そのアンケートの中で、今回、選択肢として、紙おむつとか粉ミルクとかそういうものも選択肢に入れてということで、今後在り方を見直していただけるのだろうと思った上で質問させていただくのですけれども。  私も品川区のやり方をちょっと調べてみたのです。そうしたら、紙おむつ・粉ミルクと言いながらも、紙おむつと粉ミルクと液体ミルクと離乳食と、水まで含めて53種類から選べるのです。53種類というのは、紙おむつだってサイズがいろいろあるし、夜用のパンツもあるしということで、対象年齢は1歳になるまでというのは足立区と同じ。  やり方も同じで訪問・見守りなので、会える人に手渡しをする。だから置き配はしないと。置き配はしないで、単純な配達ではなくて、申し込んでくれて、会えたら手渡しで御希望のものをお届けしますと。会えなければ、それをお届けできない。だから駄目ですよということではないけれども、お届けできる回数が減っちゃいますよと、だから会いましょうよ、玄関先でいいですよという形でやってるわけです。  これ、今の足立区のよりも私はいいなと思っているのですよ。足立区のは、絵本はその場でお渡ししないで後から宅配するということだと、全然、訪問して対話して、ちょっと不安がある、コミュニケーションを取りましょうというところが主ではなくなっちゃうと思っているので、こういう品川区のやり方などを考えたときに、先ほどのアンケートだと、粉ミルクか離乳食かその他かと選ばせるのですよ。  でも、品川区のように、絵本は入っていませんけれども、そういう53種類の中から、あなたの御希望のものを順番に書いてくださいねと、あらかじめ登録しておいて、そして、対面でお会いしたときにお届けしながらコミュニケーションを取ると、こういう在り方に是非見直していってほしいと思っているのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

だから、保管も何も、確かに明石市に行った話も数年前に聞きましたけれども、今の足立区と似たような形態を取っている品川区のやり方などもいろいろ聞きながら、ネックが何なのかというのを明確にしてやっているところがあるわけだから、それでやっていただきたいというふうに思うのです。  それから、今回のこの報告事項の中で、こども誰でも通園制度についてのパブリックコメントの回答等々が寄せられているのですけれども、このことについても質疑をさせていただこうと思います。  報告事項の中では、パブリックコメントでこども誰でも通園制度以外の要望が非常に多かった的な書かれ方をしているのだけれども、それだけ保育の体制とか保育士が足りない問題とか、施設の面とか、そういった点で改善した方がいいと感じている方々が多いということの表れではないかというふうに思うのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

その上で、この誰通の御意見の中で、誰通と銘を打つからには、障がいのある子どもについての受入れが明記されていないと。明記してほしいという意見が出ているものに対して、ちょっとこの区の回答はいかがなものかと思っているのです。  条例では正当な理由のない提供拒否の禁止を規定していますと、だから、この利用枠の範囲内で障がい児の受入れを行いますと。要は、全部受け入れろと、条例で決めているのだから施設側は受け入れるのが当たり前ですよというふうにしか見えないわけです。  でも、受け入れるためには受け入れられるだけの、どの施設であっても、公立であろうが小規模であろうが、手当てがなければ、それは環境だったり人だったり、手当てがなければ受けられない、そこを支えるのが行政だと、そういう側面というのは全く回答に出てないのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

このパブコメの回答にも今言われた答弁と同じようなことの趣旨が繰り返し出されていて、表現は違いますけれども、国の内閣府令に基づいてのものだといったって、別に国の内部団体ではないのですよ、足立区は。地方自治体として、条例を決めるのは自治体なわけです。国がこういう事例を参考として参酌標準的なものとして示したとしても、そのとおりに条例をつくらなくてはいけないということではないと思うのです。  それで、もちろんほかにも条例があるから、そこの中でというところもあると思うし、もともと今回の条例については、実際に誰通をやるに当たっての、事業者のところに光を当てた、そういう条例の全体像をパブコメを掛けたということではあるけれども、意見として出されているのが、事業者に求めることが非常に多過ぎると。  これだけずっと、私も全部読んだのですけれども、事業者は毎日替わる子どもを預かって、それを毎日記録を行い、質も評価をしたり、何々をしなければいけないという記述がずっと書かれているのですよ。そうすると、行政は何なのと。何か事業者に全部責任を押し付けるような、そういう表記になっていて、そういうふうに感じている方が、例えば記録することとか質の評価を行うこととか、保育実施者に求めることが多過ぎると、事務が増えると、そういうことについて条例で縛りを掛けてほしいとか、そういう意見になっているのだと思うのですよ。  そこはしっかりと、全部事業者に責任を、あの条例だけ見ていると、本当に全部事業者に、あなたたちがちゃんとやりなさい、やらないのはあなたたちがいけないのですよ、お金を出してあげるのですから的なものに見えてしまうのですけれども、そうではないと思うのです。そこはどうですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

だとしたら、実際に条例をこれから第1回定例会に出してやっていくのだろうというふうには思うのですけれども、そういうところは十分こういう声を反映していただきたいというふうに思っているのです。事業者だけをがちがちに縛るような、保育実施者だけを縛るような条例の在り方にはしないでほしいと。  それから、保育士不足、配置基準に関する御意見というのが52件ということで区でまとめられていて、それに対して回答してるわけです。私もそのとおりだと思うのですけれども、災害時に国基準の保育士配置で、知らない、慣れてない子どもたちを守れるのかといった御意見や、今でも保育士不足なのに新制度で混乱が起きそうだと、在園児に支障が出ないのかと、こういった御意見が多数寄せられていたということが出されているのですけれども、それからあわせて、施設と人の体制をちゃんと整えてから、安心してできる体制にしてからこういうことをやってほしいということも出されているのですが、これに対しての区の回答が、またちょっとびっくりというか、大体国の基準に沿って策定したのだから、これに沿ってやっていきますという回答なのですよ。本当にそれでいいと思っているのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

足立区の公立保育園でそういうふうにやっていただけるということは、多分、現場との相談の中でそうなったのだろうと思うし、それは、今子ども家庭部長がお答えになったとおり、確かに国基準よりもはるかにしっかりした対応でやっていただけるということはいいと思うのですけれども、だとしたら、そういうことを区の考え方として書くべきだろうと。運用の中で対応するとか、何かこの回答だけ見ると、一般の方は、こういう委員会の傍聴でもしてない限りは公表されるパブコメの考え方しか見られないわけです。そうすると、この考え方だけ見ると、あくまでも国の基準に沿って策定した条例のとおり進めるのです、これが適正なのですという回答なのですよ。  これだと、私も思ったのは、もともと国基準というのが非常に非現実的だから、この間も改善がされてきている。配置基準だって変わってきている。もっと言うと、古くから国基準で1人でゼロ歳児を6人見るなどというのはできないから、東京都は昔3対1という基準でスタートして、それが今国でも基準になったというふうに、国が決めることが絶対ではなくて、足立区として一番いいものにしていくのだという姿勢を是非、国の基準どおりだったら、それどおりにルールをつくってやりますというのだったら、パブコメをやる必要はないわけです。全て変える考えはないという回答だったら。  そうではなくて、こういう声を少しでも反映させて、それをきちんと条例の中でも盛り込めるところは盛り込んでいただきたいと思っているのですが。どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

最後、もう一度お伺いします。  今回のパブコメでたくさんの意見が出されて、それを反映して変更することになったことがあるのですか、ないのですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そこが問題だと思うのですよ。だからさっきから質疑してるのね。何のためのパブコメなのか。関係者や当事者や保護者や皆さんの意見を聴くというのはアリバイ的に聞くことではなくて、聞いた意見を少しでも反映すると。  確かに、今まで多数やったパブコメだって、きれいに声を反映してくれてないことはたくさんあるけれども、だけれども、50以上出された、そういう100とか、そういう規模で出されたパブコメで何1つ反映してないというのは、あまりほかの部でも例がないのですよ。  いろいろな意見が出て、ここの表現だけでも変えましょうかとかやるわけですよ。それをやらなければ、何のために苦労してパブコメをやったのかということになるわけです。アリバイでパブコメをやって、意見を聴くふりをしたと言われても仕方ないぐらいのことなわけですよ。  そこは今からでも反映できるところは反映するというふうにしていただきたいと、同じ質問なってしまうので、強く要望して終わります。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

私からも、まず全家庭訪問についてお伺いします。  まず、先ほど数字の話がありましたけれども、2,500ですか、この数字というのは、この事業の対象世帯の数なのか、それともこのアンケートを取る何か目標値なのか、どちらなのでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

恐らく私もそうなのかなと思っていて、では、聞き方を変えるといいますか、この全家庭訪問のそもそもの対象世帯というのは何世帯いらっしゃるのでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

そうなると、2月末の時点では半分ぐらいしかまだ登録がされていないと、そういう状況なのかなというふうに思います。  ちなみに、その対象世帯、4,000ちょっとでしたか、その世帯の中には恐らく外国人の方だったり、外国語を母語とするような御家族の方もいらっしゃるのではないかなと思うのですけれども、そのあたりはいかがでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

ちなみに、割合というか、ざっくりどれぐらいとか、把握されていたりはするのでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

同じく、パソナが大田区でも見守り事業をやっていらっしゃるではないですか。  私この前もこの場で申し上げましたけれども、大田区は利用率が高いと、8割ぐらい、実際に登録して、予約も入っているのかな、8割ぐらいという中で、何でだろうといろいろ調べていると、もちろんお渡しするものが絵本だけではなくていっぱい大田区はある。品川区の話もありましたけれど。  物そのものもそうだし、今増えている外国人の皆さんが利用登録しやすいように、ある意味すごく多言語化してるのですよ、大田区などは。ホームページを見れば5か国語で利用登録のところはきちっと多言語化されているというところが分かりましたので、是非、少なくとも利用登録をしなければこれ始まらないので、そのあたり是非フォローいただきたいなと思うのですけれども、いかがでしょう。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

是非よろしくお願いします。  あと、誰でも通園制度、1点だけ私もちょっと気になったのが、区立保育園については方向性が今出てきたわけですけれども、私これも前回ちょっと申し上げたかなと思うのですが、試行的にやっている練馬区などは本当に抽せんが当たらないということで、子どもたちを月10時間という枠組みの中でうまく入れ替えていかなければ、抽せんに落ちたら全くこれ利用ができないという、本当に不公平感というのも出てきちゃうよねということ。  この280人というのは月に直すと10人になってくるかと思うのですが、その280人という数字を大きくするには、例えば、これ半期で入れ替えるわけですけれども、もう少しこまめに入れ替えていくとか、何かそのあたりというは、どのような検討をされて、今回その半期という形になったのか教えてください。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

現場からは、半年で入れ替えるのがいいのではないかと、そんな声があったということなのでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

先ほど子ども家庭部長からもスロースタートでやっていくということだったので、現場と話をしながら、1,800人でしたか、想定利用数が。それを単純に見ていくと明らかに需要の方が大きいということだと思いますので、是非柔軟に見直しながらやっていただきたいというふうに思います。要望です。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

私からも二、三質問させてください。  子育て家庭、全家庭に訪問するという気持ちでされていると思うのですけれども、約6か月弱ぐらいになって、昨年もいろいろな議論があった中において、初めてのことということでいろいろ行き違いがあったということで3か月過ぎてますので、大分順調にいってきているのだろうなとは私自身は思っているのですが、これ陳情でもありますので、この3か月ぐらい、4か月に当たって、大分スムーズにいきつつあるのか、いまだに何かトラブルもあるのか、その点について、まずお伺いします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

今の話、大丈夫というのは励ましの話でもあると思うのですけれども、今後、傾聴するという話なのですが、具体的に、区としてそういう場合、例えば寄り添うという形で何か話をしなくちゃいけないとなったときには、大丈夫だよという形では言わないのですか。どういう形で言ったらいいのですか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

いろいろな意見があると思うのですけれども、本当に個々にいろいろなことがたまっている部分の中において、少しでも取り除いてあげるということが大切なのかなと思っておりますので、よろしく。  それで、先ほどもちょっと議論があったのですけれども、今回は2,500世帯を目標にということで、お話でいくと約4,200、4,300の対象者がいるということで、今回のアンケートを取るということ、この一、二か月間でやるということ、そうすると、漏れてしまうということで、またそれは対策をお願いしたいと思うのですけれども、区として、これは全家庭訪問になっているわけですから、少しでも100%に近づくという部分において、私など思うのですけれども、子育ての中において、健診のときに、健診は大体100%ぐらいの形で接触ができているような形でよろしいですか、3か月とか4か月とかその辺。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

今の答弁、衛生部からもこのような話があったので、何かこれ連携して、今これでいくと約6割から7割ぐらいという部分において、今の95%ぐらいというのは、何かそこに回答というか答えが導けるようなあれがあると思うのですが、子ども政策課長、どうですか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

これ、足立区としても肝煎りでやっているわけですから、少しでもそういう、3割ぐらいの方はその中において分からなかったとか、いろいろな事情がある中において、健診は来ていただけるという部分においては、横の連携という部分においてはしっかりやっていっていただきたい。子ども家庭部長、その点はどうですか。

高橋まゆみ

私からも、家庭訪問事業におけるアンケートの調査の中で、3番ですね、配布した絵本はどのくらいの頻度で読んでいますかの中に、申請中又は申請予定という項目が入っているのですけれども、この委員会で持っていってほしいという要望がかなりあったと思うのですけれども、今後はどのような形になっていきますか。要は配布を続けていくのかどうかというところです。

高橋まゆみ

まだはっきりそのあたりは決まってないということだと思いますけれども、これは委員会でもいろいろな議員が言ってましたけれども、是非持っていっていただいて、その場で、話すきっかけのものなので、是非これは持っていっていただきたいなと思います。  せっかくこのアンケートを取るところで、その下の子育て支援品として今後どのようなものを受け取れるといいですかと聞いているにもかかわらず、ここにその人の意見が反映されないのですよね。そのほかには自由記載のところがたくさんあるにもかかわらず、何が欲しいというのをせっかく聞けるチャンスなのに、ここに記述する場所がないというのは、下の方だとまた変わってくるのですよね、自由記述のところで書かれると。  せっかくなので、何が欲しいというところを聞いた方がいいと思うのですが、いかがですか。

高橋まゆみ

すごく私それはもったいないと思うのです。せっかく皆さんの声が聞ける場所で、興味を持ってもらえるか、その興味を持ってもらえたものをそこに持っていくことにより話すきっかけになるものになっていくと思うのですけれど。  こちらが提示するものの10項目の中で選べというのはちょっと違うのかなと思うのですけれども、もし改善、これからできることがあればやっていただきたいと思うのですが、いかがですか。

高橋まゆみ

是非よろしくお願いいたします。

岡安たかし
岡安たかし足立区議会公明党

私も、2点ぐらいなのですけれども、このポピュレーションアプローチの件ですけれども、先ほど来のやり取りの中で、訪問員がやり取りをしている中で軽々に大丈夫だとかと言わないようにという話もありましたけれども、現実にそういうことを言ったからこそのそういう情報が入っていると思うのですが、委託業者、あるいは区の直接行く方に対しても、その辺の研修というか、どの程度、どういうやり方でやったのか、そこを教えてください。

岡安たかし
岡安たかし足立区議会公明党

もちろん研修、その時間の問題、内容もちょっと拡充というか充実していく必要もあるかと思うのですが、それと同時に、マニュアルというか、研修というのは大体、我々もそうですけれども、聞いたときは覚えているのですけれども、次の日には半分ぐらい忘れて、1週間たつと8割ぐらい忘れている場合もあるわけですよ。  そのときのポイントがちゃんと書いてあるものをつくる必要があると思うのですけれども、いかがですか。

岡安たかし
岡安たかし足立区議会公明党

今回アンケートをこれから取る中で、その辺も少し見えてくるのかもしれませんが、そういったところももうちょっと見えるようなアンケート内容の方がいいのかなと。  4番ですか、4ページに書いてある、そこで、4、5ぐらいですか、どこまでそういったところが把握できるかというのはあると思うのです。あと、訪問員の方にも今の研修で十分かどうか聞くとか、そういうのも必要なのかなと思います。  さっき対象が約4,200世帯ぐらいですか、登録してるのが2,500と。この1,700ぐらいの差というのがなぜか、その辺の理由を把握は今されてますか。

岡安たかし
岡安たかし足立区議会公明党

これ1,700、別に5世帯、10世帯まで細かくということを言っている意味ではないのですけれども、ざっくり、皆さんのちゃんと意見を聞いたということなのですか、今のは。

岡安たかし
岡安たかし足立区議会公明党

対象世帯が分かる、利用者登録してる人も分かるわけですから、登録してない人、何らかの形で、電話でもはがきでもメールでも、聞けるだけ聞いた方がいいのかなと。  1,700のうち、例えば900だったら900でしようがないと思うのですけれども、それを分類したときに、今のようなことになるのか、又は思った以上にこちらが多かったというふうになるのか、それに対して、またその課題に対しての対策を打てると思うので、これは要望ですけれども、しっかりやった方がいいと思いますのでお願いします。

土屋のりこ
土屋のりこ都民ファーストの会

子育て訪問事業に関してのところなのですが、事業改善につなげるのが目的ということなのですけれども、課題と認識している点はどういう点かということをまずはお願いします。

土屋のりこ
土屋のりこ都民ファーストの会

似たような同様の事業をやっている各自治体でも、それぞれの手法によって利用率が違うかと思うのですが、例えば明石市とかの置き配をやっているところは高いし、品川区と大田区でしたか、対面しないと渡さないよというところはちょっと低いというふうな傾向もあると思うので、同様の事業をやっている他自治体の利用率というところも、今後の委員会等で併せてお示しいただければということは1つ要望させていただいて、これを分析して改善していくというところなのですけれども、まだ足立区は始まったばかりというところで、いろいろ意見がたくさん出るのはいいことだと思うのですが、それによって船頭多くして船山に登るということにならないかということは少し心配をしている点で、欲しいものを配るというのは給付策的側面が強くなるということにもなるのかと思うのですけれども、現在、出産前後の経済給付策は手厚さを増していまして、この後の情報連絡にもありますけれども、現状で現金、クーポン等幾らもらえるような実態かということはいかがでしょうか。

土屋のりこ
土屋のりこ都民ファーストの会

そうなのですよね、私のときで22万円だったのですけれども、私の1年前が12万円、令和4年度22万円、27万円になって、これから30万円になるということで、そこはすごく充実してきていて、現金ももらえるし、クーポンということでカタログからも選べるというところは拡充されている中で、では、このポピュレーションアプローチ策としてはどういうものをすればいいのかということだと思うのですが、明石市、私たちも行ってきましたが、おむつ定期便を導入したというところ、一番の違いはそういった経済給付策の在り方が全く違うと。  明石市はそういったことはなくて、経済給付と併せて見守り訪問もするということをセットにした事業として高い利用率を実現されているというところだと思うのですけれども、足立区の場合は、目的としてポピュレーションアプローチ、ハイリスクだけではなく全ての人にアプローチする目的ということで、1つが悩みを継続的に相談できる仕組みを構築すること。  2つ目が経済給付的側面ではなく、読書習慣の定着や親子の愛着形成というこの2つということで始まったということでして、私もいろいろあるのですけれども、このスキームについては不満はなくて、これでいいかと考えている立場なのですが、この間言っているのは、そういった、助けてあげますよみたいな支援臭を打ち消しながら、支援者と被支援者の間に信頼関係をどう構築していくのかということで、工夫できることが、余地があるだろうということで、絵本力についての理解の醸成を位置づけてはどうかということを言っているのですけれども。  そういう観点でこのアンケートを見ると、何が欲しいですかというようなことしか聞いていなくて、欲しいものを持っていけば心を開いて相談するのかというと、そうでもないと思うので、そもそも事業目的に関しての設問がないというのはちょっといかがなものかと思います。  読書習慣についてもうちょっとこの中でもしっかり聞くべきではないかと。配付した絵本をどれくらい読んでいるかだけではなく、ふだん絵本をどれくらい読み聞かせているのかとか、読み聞かせについて悩んでいることはあるのかないのかとか、そういったあたりで、もうちょっと踏み込んで聞いてみてはどうかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

土屋のりこ
土屋のりこ都民ファーストの会

是非お願いします。ぱっとこういうのがあるよというチラシとかを見て、絵本がもらえる、別に絵本は要らないよなと思ってしまう人の中にも、もうちょっと説明を丁寧にすることによって、そういうことならもらってみてもいいかなというふうに思うかもしれないですし、もうちょっとそのあたりの理解、事業目的についての理解を深めるといった観点での働きかけを強化することも利用率を高めるためになるのかなと思います。  あと、絵本配布を通した読書習慣の定着支援というのを位置づけたのは、区内の子育て支援団体等にもヒアリングをされたということで、結構私も当時おむつを強く推していた立場で、いろいろ子育て団体の方たちに私も聞いてみたところ、そこでいろいろな意見をいただいて、絵本がいいのよ足立区はというふうなことも聞いたのですけれど、今回のこういった実態、状況の中で、子育て団体等の方たちにも、いま一度、現状の報告と併せて意見をヒアリングしてみてもいいのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

土屋のりこ
土屋のりこ都民ファーストの会

是非お願いします。  最後に、こども誰でも通園制度に関して1つなのですが、この制度が開始されると、ほかの事業にどういう影響があるかということで把握ができないかと思いました。  区立園では一時保育についても1日2名ということで、同様、近しいスキームでされているかと思うのですけれども、預かり送迎の事業とかもあったりして、ベビーシッター補助とかも、いろいろな形であるのですけれども、それぞれのものがどういうふうに数値的に変化していくのかということで、そういったところ、運用開始後になるかとは思うのですけれども、全体的にそういった一時預かり的な事業の数値的な変化を今後の報告の中でも併せて報告いただけたらと思うのですけれども、いかがでしょうか。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

ほかに質問はございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

なしと認めます。  次に、各会派の意見をお願いいたします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

今回請願として新たな制度を求める請願ということで、新たな制度、かなりいろいろとハードルがあるのかなと思いながらお聞きをしておりました。  ちょっと1点、こども誰でも通園制度のパブコメ、本当にかなり厳しい意見が多かったのかなと思っております。新しい制度を始めるに当たっては、こうした課題の解消も真摯に受け止めてもらいながら、この請願に関しては継続でお願いします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

議論しましたように、アンケート等をしっかり取っていただきまして、区民の子どもたちのためにやっていただけるように、また議論をしっかりと続けていきたいと思いますので、継続でお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

新たな制度ということで、今日は誰通、こども誰でも通園制度等々について質疑させていただきましたが、一言だけ申し上げておきたいのは、こども誰でも通園制度の前提となる、いろいろな運営費補助とか、それから、いわゆる利用料の負担を前回御報告いただいた無料にするというところでの東京都の多様な他者の補助金、補助制度が危ういというような話を現場サイドから聞いていて、非常に心配されている声があると。  しかも、これ来年度はどうなのか、再来年度はどうなのかというところで、東京都のこの補助金が恒久的な補助金ではない中で、そういう中で区としては恒久的な制度としてスタートしなくてはいけないということで、非常に不安定だと思うのです。  そういう点では、こういった補助金等々について継続していくことなどを23区区長会などでもしっかり求めていただきたいということも申し上げて、請願については採択を主張いたします。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

継続です。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

子どもを産み育てやすい新たな制度という中で、子育て家庭訪問事業、始まってからまだ期間は浅いですけれども、アンケートを実施していただくということで、まず実際に当事者の方々のお声を丁寧に聞いて、耳を傾けていただきまして、よりよい施策にしていっていただきたいと思いますが、アンケートの内容などで、ほかの委員の皆様からもありましたけれども、配布物に関しての設問がこのような形であることで、物品提供というところにどうしても意識が行きやすい部分もあるかと思います。  ただ、今回のこの事業、物品提供というのはあくまでも会うための手段といいますか、1つの材料でありますので、この事業が始まった本質、何のための事業なのかというところもしっかりと見失わないように分析を進めていただき、よりよい制度設計にしていっていただきたいということを求めまして、本請願につきましては継続でお願いします。

土屋のりこ
土屋のりこ都民ファーストの会

前回同様、採択でお願いします。

高橋まゆみ

こちらは足立区は住みたくなるような足立区というのを目指していますので、是非、子育てをしやすい、そのようなものを進めていただきたいということで、採択をお願いいたします。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

それでは採決に移ります。  本件は継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

次に、報告事項を議題といたします。  ①をあだち未来創造室長から、⑤から⑦、以上3件を子ども家庭部長から報告をお願いいたします。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

質疑に移ります。  何か質問はございますか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

私は、指定管理者の評価結果、子ども施設と学童保育と、それぞれ資料を出していただいて確認させていただいたのですが、幾つか項目ごとで確認したいのですけれども、最初に東保木間保育園とやよい保育園が委託料の範囲で収まらずに、収支が赤字ということで書いてありまして、まず、この原因と、今後の対策としてはどう考えていらっしゃるのでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

しっかりそちらも事業者とやり取りをしっかりしていただきたいと思います。  あわせて、東保木間保育園なのですけれども、滑り台の評価がC判定ということでありまして、これ前年もC判定ということで、補修して補修してということで対応してると思うのですけれども、これ何か改修などの対応というのはできないものなのでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

こちらは恐らくけがにつながる可能性は大いにあるのかなと思いますので、今対応はしていただいていると思いますけれども、しっかり安全面を確保していただきたいなと思います。  そして、新田さくら保育園が、時間外労働時間、令和5年度で平均10時間を超えているということで、令和6年度も10時間以下である確認は取れてないということなのですけれども、こちらも、ちょっと労働環境の話になってしまいますが、これは原因と対策、いかがでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

まず採用計画をしっかり立てていただいて、またこちらも10時間以下というところをしっかり進めていただきたいと思います。  続きまして、学童保育の方なのですけれども、こちらも収支の話で、なかよし学童保育室と竹の塚学童保育室が余剰金がかなり多く残っているという評価をされてまして、すみません、失礼しました、収支が赤字なのが、なかよし学童保育室と竹の塚学童保育室で、逆に余剰金が多く残っているのが江北五色のさくら学童保育室と亀田学童保育室ということで、かなり収支の、赤字と残してる部分とかなり差が出てしまっているのかなと思うのですけれども、これ多分、委託料の話の中で、区の出してる算定の基準というのが曖昧なのかなというのもちょっと受け取れてしまうのですが、そちらに対してはいかがお考えですか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

これ多分指定管理、いろいろなところでの人件費の高騰というのは、かなり課題になってくるのかなと思いますので、こちらもしっかりと事業者との連絡を密にしていただいて、今後対応していただきたいと思います。  最後になりますけれども、これ一番大事かなと思ったのがアレルギー対策なのですけれど、担当課との認識に相違があるという書き方をされているところが2か所ありまして、さかえっこ学童保育室と新田学園第二学童保育室。担当課との認識に相違があるということは、もともと防げるものを認識の違いで防げない可能性も出てくるので、特にアレルギーは命に関わる可能性がありますから、ここについては今後どうやって解消していく予定なのでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

区との認識のずれというのは、もう確認はされているということで、これからされるのですか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

特にアレルギー対策、命に関わる点でも大事だと思います。本当に認識不足でというところがないように、しっかり確認していただきたいと思います。よろしくお願いします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

子ども・若者計画(案)に関してのパブコメ実施について少し伺いたいと思います。  策定に当たって審議会等を重ねていただいて、実際に当事者参画という観点で、アダチ若者会議の実施を青井高校で行っていただいていると思うのですが、そういった当事者の方々の広い声をしっかりと上げていただくという形が十分確保されていたかという点で、青井高校でのアダチ若者会議、あと今回行うパブコメ以外に、どのような形で意見を吸い上げていたのか教えてください。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

様々な場で当事者の皆さんのお声を聞いていただいた上で計画の策定を進めていただいているということで、ありがとうございます。  今回最終案としてあった理念というところでも、「ともに考え、ともに進む」という言葉が入っております。こちらの計画決定後、そして、その後、計画の内容を計画で終わらせずに、実現をしっかりとしていくという中で、当事者のお声を今後も継続的にしっかりと聞いていくということと、一緒に考えていくという、当事者参画のルールというのもある程度設けていく必要があるかと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

今回の計画、かなり対象も広いという中で、29歳までの若者も入るというような中で、それに付随する事業、施策というのもかなり幅広くなってくるかと思います。それぞれの政策、制度を見直し、新たにつくっていく際にも、しっかりと若者の声というのが反映できるように進めていただくとともに、計画を立てたからということで、そこで満足せず、継続していただきたいなと思います。  子ども・若者計画の中で一点触れられている点、子ども・若者の居場所の確保についても触れられておりました。そういった中で、地域学習センターなど、そういった既存の場所もそういった居場所になり得るというような形で書いていただいているかと思うのですが、その点で少し確認をさせていただきたいのですが、今、現状の地域学習センターなどのフリースペース、居場所というか、子どもたちも自由に使えるような状況になっているとは思います。  そういった中で、子どもたちの利用の仕方などで、例えばにぎやかに過ごしたりとかという中で、クレームが入ってしまって、学校がその対応をしなくてはいけないとかということも耳にしております。  この居場所づくりにおいては、子ども・若者にとっての居心地がいいというのもそうですし、ほかの世代と共存できる設計、ルールづくりというのも重要となりますけれども、そのあたりいかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

是非お願いいたします。本当に区民の皆さんがという目線になると、すごく難しさもあるとは思うのですけれども、そういったゾーニングだったりとか、いろいろとルール設定というところも含めて、居場所というのをしっかりと確保をしていただきたいなというところと、あとは、放課後の時間に関しても、学校の先生方が見回りだったりとかで対応に追われているというのは、なかなか望ましい状況ではないのかなと思いますので、そのあたりについてもしっかりと検討をいただききたいと要望させていただきまして、終わります。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

私も、子ども・若者計画について質問させていただきます。  私はこの審議会の委員だったので、本当にスローガンをつくるときも含めて、また、質疑の組み方なども若者が発言しやすいようにとすごく工夫をして頑張ってこられた審議会だなというふうに思っているのです。  これ1つ、副区長になのですけれども、私いろいろな計画づくりの審議会に出る中で、比較的、今回のこのこども計画づくりの審議会とか基本計画の審議会というのは、本当に審議会で議論して、どんどん中身が変わっていく、審議会の議論を基にきちんと意見が反映される、若者の意見も反映されるというのを体験する一方で、そうでもない審議会もあるわけですよ。  そこは、今回の子ども・若者計画づくりの審議会のようなやり方というのをロールモデルとして、ほかの審議会でもそういうふうにできるようにしていただきたいと思っているのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

単に若者枠をつくるだけだと、ある審議会では募集が埋まらなくて若者を採用できなかったというところもありますから、そこは単に若者枠をつくるだけではなくて、若者の意見を本当に反映させる工夫というか、そういうものもやっていっていただきたいというふうに思います。  その上で、今回の基はこども計画、子ども・若者計画というのは、ここでも3つの視点である、また先ほど質疑もありましたけれども、学者の先生なども言うにはフェーズが変わっているのですよと。つまり、今までだったら子どもの貧困対策だったり子育て支援的なものが中心だったことから、こども家庭庁の発足などもありましたけれども、子どもが主役なのですよという、子どもの権利条約の立場で子どもの参画というのが中心なのですよということが一番大きく従来のいろいろな計画とは変わった点だというふうに思っているのですが、その辺どう認識してますでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

本当にそういう点では、若者参画というか、子ども参画をしっかり強めていただきたいと。  全国の自治体での取組を興隆する宮本みち子先生も提唱していた、若者のまちづくりサミットというのがあるというのを何回か紹介したことがあって、これは誰でも参加できるけれども大体自治体関係者が参加する、でも議員も自由に参加できるという会なのですが、こういうものも是非参加して、若者参画の優れた経験をしっかり足立区のものにしていっていただきたい。また足立区で頑張った経験も発表していっていただきたいと思っているのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

本当に近場でやってる場合もあります。全国ですから遠い場合もありますけれども、是非そういうことで、前向きに取り組んでいる自治体関係者とも自由に交流ができる場でもありますので、取り組んでいっていただきたいというふうに思います。  そして、この計画をこれからパブコメをやって確定するわけだけれども、計画の進行管理を、これも若者参画、住民参画でやっていっていただきたいと。  例えば環境審議会というのは、もちろん議員選出の方もいるけれども、公募委員もいて、そして計画の進行管理を行っているわけです。緑の基本計画もそうですよね。それから、男女共同参画も計画の進行管理を公募委員も含めて行っていると。  そういう形で、住民参加、若者参加で計画の進行管理を行うということでやっていただきたいのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

評価というふうに言われてたのだけれども、事業評価とか計画評価ということよりも、計画の進行管理だと思うのですよ。  つまり、何を言いたいかというと、評価というとどうも評価委員会のような評価をイメージしてしまうのだけれども、そうではなくて、審議会をちゃんとつくって、その中で、こういう点がまだ進んでないねとか、こういう点は進んでますねということを、みんなで確認していく、そういう場をきちんと設けていただきたいということなのですが、どうでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

今、若者若者という話があって、私もまだ若者なのかなといろいろ考えながら今日の報告を聞いていたのですけれども。  まず、今ぬかが委員から、この計画の進行管理もきちんとやるべきではないかというお話がありました。私もそうだなというふうに今聞いていて思ったので、ただ、進行管理をしていく上で、若者が当事者であることを意識できるように、きちんとこの計画を伝えていくということも非常に大切かなというふうに思っています。  あくまでも内部的な行政計画だとは思いますけれども、ではどうやって伝えていくのかというところで、何か今考えていらっしゃることがあれば教えてください。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

実際私も見ましたけれども、60ページを超えていて、紙ベースでは、今の高校生もそうですし、なかなか見ないだろうというふうに思います。  ですから、事前にもちょっとお話を申し上げましたけれども、動画だというふうに私思います。あと、役所の皆さんも最近いろいろなところに出向かれて、動画だというふうにいろいろな方に言われているというふうにも聞いてますので、それこそ1分、2分ぐらいの動画で、今おっしゃられたような内容を凝縮して発信をしていくということも是非やっていただきたいなと思いますけれども、どうでしょう。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

では、ゼロベースでよろしくお願いします。  最後に1点だけ、学童保育の指定管理者評価について伺いますけれども、17ページですか、数値が出ているわけですけれども、点数だったり、それから、満点に対する評価点、何%なのかという点数が今回出ています。  ちょっと気になったのが、一番いいところでいうと、満点に対する評価点が92%ということに対して、一番低いところでいうと63%ということで、30%近く乖離があるという状況になっているのですが、区としては、この乖離、どのように受け止めていらっしゃるのでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

そうなのかなと、実際に別添資料を見ても各園によって大分グラデーションがあるのかなと思う一方で、評価が低かったところの指定管理者をよくよく見ると、ワーカーズコープが低くなっているのが目立つということで、以前、職員の配置に問題があると指摘された事業者でもあると思いますが、その後の配置だったり、コンプライアンス、このあたりについて問題はないのか、改めて今の状況どうなのでしょうか。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

ほかに質問はございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

なしと認めます。

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

次に、その他に移ります。  何か質問はございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

太田せいいち
太田せいいち足立区議会公明党

なしと認めます。  以上で、子ども・子育て支援対策調査特別委員会を閉会いたします。       午後3時02分閉会