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委員会令和8年財政援助団体調査特別委員会2026/01/21

令和8年財政援助団体調査特別委員会 01月21日-01号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(8名)

茂木弘自民党
発言29
相馬ゆうこ日本共産党
発言24
清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言15
山口幸一郎公明党
発言15
明戸真弓美自民党
発言14
斎藤泰紀自民党
発言10
山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言7
山田晴美維新・子育ての会
発言4

// 発言(118件)

茂木弘自民党

議長の御挨拶はなくなったようですので、副区長、御挨拶をお願いします。

茂木弘自民党

会議録署名委員を委員長からの指名で定めたいと思います。山口委員、相馬委員、お願いいたします。 では、最初に、十二月十五日から十六日にかけて実施いたしました行政視察の集約を行いたいと思います。これは理事者のほうの御都合もあるということで御理解いただければと思います。 報告書については、お手元に配付のとおりです。特段の意見があればお願いいたしたいと思いますが。御覧になってすぐで申し訳ないですが。 斎藤(泰)議長。

斎藤泰紀自民党

以上。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 清水委員。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 今の話ですけど、どういうことで斎藤(泰)議長がおっしゃったようではない形で移動されているのかということについては、きちんと御説明いただいたほうがいいと思いますので、どういう趣旨で交通手段というのは、移動等はルートを決定されているのか、確認の意味で伺っておきたいと思います。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 いずれにしても、公費の中で行政視察ということで行っているわけですから、適切な公費の使い方という中で判断されていくものだと思っておりますので、申し上げておきたいと思います。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 ほかに御意見ございますでしょうか。

斎藤泰紀自民党

以上。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 では、今の件に関しまして、私からも一言お願いなんですけど、議会事務局の方たち、かなり皆さん若い方が随行においでになりますけど、私ども、高齢者に差しかかっているほうの人は歩いていくのが遠いところも多少あるようなので、その辺も御配慮いただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。

斎藤泰紀自民党

◆斎藤泰紀議長 委員の皆さんにも理事者の皆さんにも、申し訳ありません。議会事務局にも申し訳ありません。委員長にもごめんなさい。副委員長にもごめんなさい。おわびします。今、しかられました。言われて、そのとおりだなと。清水委員、後ろを向かないで。本当にそのとおりだなと思いました。これは幹事長会等でお話をするべきことであったというふうに思います。これは私が本当に愚か過ぎたほど愚かだったと。今の一言で本当にそう思います。申し訳ありません。おわびします。

茂木弘自民党

今回の視察については、私と山本副委員長とかなり相談の上決定して、よさそうな項目をということで選ばせていただきましたが、特に福山市については、非常に市の直接持ち出しが少ないということで、どのように運営されているのかということで見に行ったつもりですが、指定管理者としてすごく大きなお金を頂いていて、その使い道まで私どもも把握できなかった部分もありますが、あのような形で運営している団体もあるということで視察をさせていただいたということで、御理解いただければと思います。 それでは、以上で集約を終わりたいと思います。 文化交流推進課長におかれましては、御退席いただいて結構でございます。 〔文化交流推進課長退室〕

茂木弘自民党

調査研究事項の審査に当たり、決算に関する特別委員会における外郭団体の調査に準じる形を取ることとし、参考人として荒川区社会福祉協議会事務局長を招請しております。併せて補助者として他の職員の入室を許可しておりますので、御承知おきをお願いいたします。 質疑に当たりましては、次の点に御留意をお願いいたします。 区の出捐金、補助金、委託金に関する使途について質疑を行うこととし、基本的事項である評議員会及び人事等に関わることについては調査の対象外となっておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、参考人を御紹介いたします。 梅原荒川区社会福祉協議会事務局長でございます。

茂木弘自民党

ほかの方はよろしいですか、御紹介は。 それでは、調査研究事項に入ります。 一番目としまして、荒川区社会福祉協議会について説明を福祉推進課長、お願いいたします。

茂木弘自民党

御質疑をお願いいたします。 明戸委員。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 長きにわたり、荒川区の福祉分野で二人三脚のように携わっていただいている荒川区社会福祉協議会ですけれども、大変近い存在だなというふうに思っておりますけれど、プロパーの雇用の職員も増えたというふうに聞き及んでおりますけれども、昨年組織改正を行ったということで、十か月たったわけですけれども、感想としては、どんなふうにうまくいっているのかとか、そういうところでいうと、どんな感想をお持ちか、お聞きします。

明戸真弓美自民党

私からは二点質疑を、ちょっと長いかもしれないですけど、させていただきます。 この幅広い、ただいま御報告いただいた分野の中から、報告書の十九ページの災害ボランティアセンター事業についてお伺いさせていただきます。これは令和六年度の事業報告ですので、私も②のアクロスあらかわでたしか行われていたかと思いますけれども、防災・減災及び被災者支援活動における多様な団体との連携についてという座学のほうを参加させていただいておりました。たしか数年間にわたって行ってきたかなというふうに思うんですけれども、昨年の十二月十九日も荒川総合スポーツセンターで行われた災害ボランティアセンターの設置・運営訓練が開催されまして、私も後半だけだったんですけど、参加させていただきました。 私が議員になってすぐぐらいに災害ボランティアセンターの設置について質疑した記憶があるのですけれども、大変関心を持って見つめていた中では、十数年たっていますけれども、やっと一歩が踏み出せたのかなというふうに思って、大変感慨深いものがありました。荒川区では今回が初めての訓練だったと思いますけれども、これまでの取組についてお聞きします。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 災害ボランティアの区のほうの担当は国保年金課ということになるんでしょうけれども、ここで改めて災害ボランティアセンターの設置目的と、なぜ荒川区社会福祉協議会が中心となって実施されているのか、お聞きします。

明戸真弓美自民党

昨年の十二月の災害ボランティアセンター設置訓練については、後半しかちょっと参加できていなかったんですけれども、訓練の目的や全体の流れ、概要についてお聞きできればと思います。

明戸真弓美自民党

それで、今回初めての訓練ということで、準備も大変だったと思いますけれども、実施に際して工夫した点があれば、教えてください。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 災害からの復旧・復興において、災害ボランティアセンターの役割というのはかなり重要なものになってくるというふうに思っております。災害時に円滑に活動するには、今回の訓練などの平時の活動というのが大切になると思うんですけれども、今後の活動について考えていることがありましたら、教えてください。

明戸真弓美自民党

最後、区に対しても質疑をさせていただければと思います。 これまでの質疑を通じて、災害ボランティアセンターの活動に関して、これまでの取組を踏まえて今後どういった方向性でという思いがあれば、御答弁をお願いいたします。

明戸真弓美自民党

東日本大震災以降も災害列島と言われる日本国内においては、至るところで災害が発生し、そのたびに全国各地から被災地のために微力でもいいから自分の力を生かしたいという思いを持って集まってくださるボランティアの方々の姿が多くありました。思いを持って集まってくださったボランティアの皆さんの力を必要なところにできるだけ早く届け、災害時に円滑な支援ができるよう、日頃の取組をお願いいたしまして、この件については質疑を終わります。 次に、報告書の二十三ページになりますけれども、あんしんサポートあらかわというサービスについてお聞きしたいと思っております。 荒川区の人口は二十二万人を超える中で、高齢者人口は二二パーセントとなりまして、約四万九千人の方がおります。要介護、要支援の方々も約一万人ほどいらっしゃるというふうに聞いております。この中には認知症の方が多く含まれているのではないかと考えております。私も日頃から知り合いの方に、もしかしてこの人は認知症なんじゃないかというようなことで、お買物も大変だろうというようなお話を聞くことが増えてきました。介護保険では様々なサービスを受け取ることができますけれども、金銭管理などについては、メニューにはありません。この荒川区社会福祉協議会で行っているあんしんサポートあらかわというサービスですけれども、どのような支援を行っているのか、教えてください

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 先ほどの御答弁の中で出ておりました権利擁護事業について、もう少し詳しく教えていただければと思います。この事業については、どのような方がどれくらい利用されているのでしょうか。

明戸真弓美自民党

あんしんサポートあらかわに対する経費の補助など、区との関わりはどうなっているのでしょうか。

明戸真弓美自民党

それで、これらの権利擁護事業の関連としては、最近は終活という言葉がかなり浸透してきておりまして、エンディングノートの活用などもありますけれども、終活支援というのが様々な自治体で行われていますけれども、荒川区の状況はいかがでしょうか。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 今度ぜひそのエンディングノートを見てみたいなというふうに思います。区からのことを受けて、荒川区社会福祉協議会で実施している終活支援の状況についても教えてください。

明戸真弓美自民党

あんしんサポートあらかわの支援活動は高齢者、特に単身の高齢者が増加する中で大変重要な事業であり、評価をさせていただきたいと考えております。今後、需要も増えていくと思いますけれども、一方で、まだその存在は知らない方も多いと思うので、一層周知に努めていくべきと思いますけれども、いかがでしょうか。

明戸真弓美自民党

国においても、昨今、対応の議論が進んできているところですけれども、これまでも地域の中で成年後見、権利擁護事業に取り組んでこられました荒川区社会福祉協議会の方々の取組には頭の下がる思いでありまして、今後もより一層頑張っていただければと思います。 そういった思いを述べさせていただきまして、質疑を終わらせていただきます。

茂木弘自民党

山口委員。

山口幸一郎公明党

事業報告のページに沿って順次質疑させていただければと思います。 まず初めに、九ページのひきこもり支援事業のごろリンクについて、以前、令和六年二月の予算に関する特別委員会で私も質疑させていただいたことがありまして、月一回、アクロスあらかわでされていますということ、当時もそういう説明をいただいていて、その際に、なので、ふだんはそれに配置されている常勤のスタッフの方とかそれ以外の方も含めて、南千住の荒川区社会福祉協議会のほうにいらっしゃるということで、アウトリーチも含めてやっていく上で、もう少し荒川区の真ん中、多分アクロスあらかわがその位置に当たると思うんですけれども、そういったところでメインステーションを南千住ではなく、別の場所、理想的には八王子市のはちまるサポートみたいな形で幾つも拠点があって、いろんなところからアクセスしやすいというふうな、そういう体制も将来的には目指していってみてはいかがかということを質疑、要望させていただいたことがあるんですけど、先ほど明戸委員の質疑の中で、障がい者部分のところをアクロスあらかわのほうに多くを移したというふうな御説明があったんですが、その辺りというのは、ごろリンクに関わっている方々も含めてというふうな認識でよろしかったでしょうか。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 すみません。ちょっと私の聞き方が分かりづらくて、ごろリンクはもともとアクロスあらかわでされていますというふうな説明を予算に関する特別委員会のときも受けていて、月一回のとき以外は南千住に職員はいらっしゃいますという説明があったので、それだとごろリンク以外のときに何か相談があったときに南千住のそこまで行くのが、通われる方からすると、地域によってはアクセスしづらかったり、ずっとアクロスあらかわに常駐化できれば、そこを一つメインステーション、南千住ではなくて、アクロスあらかわをメインステーションにできれば、少しそういった課題が解決できるのかなという部分で、ごろリンク開催日以外のときの常駐場所みたいなことだったんですけど、その辺はいかがなんでしょうか。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 職員にとっても、南千住から展開するよりも、アクロスあらかわ辺りの場所とかに、南千住にも本所としてありつつ、尾久のほうに寄ったところとか、そういうサテライト的なところもあると、そこを拠点に職員の皆さんもアウトリーチ、より仕事しやすいというか、効率化みたいなところもあるのかなと思って、ちょっと提案させていただいて、そのときには荒川区側の理事者の方とのやり取りの中でいろいろ確認でしたので、当時の福祉部長からも将来的にメインステーション化というのは私たちも考えはなくはないというような、そういう趣旨の御答弁もいただいていたような経緯もあったので、その後、区と荒川区社会福祉協議会の中で、当然この事業を荒川区がお願いしてやっていただいていることかと思いますので、人件費とかは出ているかと思うんですけど、もし南千住のそこ以外にもう少し利便性の高いというか、そういったところをやる場合の賃料とか、そういったところも区側から委託料の中に入れるとかということも、荒川区の検討としても必要なんじゃないかなというところも含めて、予算に関する特別委員会の中では質疑をさせていただいたところなんですけど、区側は何かその後で、もし何かあれば、お願いします。

山口幸一郎公明党

これはこの辺りにしまして、次に、二十ページのにこにこサポート事業で、令和六年度の登録者数、利用会員が二百四十九名ということで事業報告にもありまして、対象者として、高齢者、障がい者、難病の方、それ以外にもひとり親家庭の方とかありまして、一番大きな母数としては高齢者になってくるのかなというふうに思うんですけれども、荒川区の高齢者人口全体を見て、その中でもひとり暮らしの御高齢者ですとか、高齢者のみ世帯も多い中だと、もしかすると、もっと潜在的なニーズがあるのかなというふうに想像するところもあって、その後にファミリー・サポート事業も三十六ページに利用会員について、こちらは二千四百三十九名ということで、これだけの方が利用されているんだということで感じたところなんですけれども、その数字と比較しても、にこにこサポート事業、特に介護保険のサービスでなかなかできない部分というか、ヘルパーが行っても、認定を受けている方以外の同居の家族の方がいるとなかなか家事援助とかを入れなかったりするので、そういったところを補完する意味でも、にこにこサポート事業で行っていただくような生活サポートとか、介助、見守りサポートというところの需要というのはかなり高いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、それに対して、二百四十九名という部分がもっとありそうかなというふうに思ったので、その辺りというのはどう捉えていらっしゃるか、お願いできればと思います。

山口幸一郎公明党

今の御説明を伺うと、ニーズもいろんな背景もあるかもしれないけれども、協力会員自体も高齢化してきていたり、二百八十一名、令和六年度の登録数ということで、サービスを提供する側の枠もきっと大きくならないと、仮に需要があっても、今ちょっと手いっぱいですということもあり得るのかなというふうに思いました。 介護保険に移行されて、こっちが必要なくなるという方も一定数いらっしゃるかとは思いますけど、なかなかおひとり暮らしの方でもないと、高齢者のみの世帯でも、お母さんは介護の認定を受けました、ただ、お父さんはまだ受けていません、非該当となると、ににこにこサポートでされているような生活サポートの内容ということを受けづらいというふうな、介護保険制度側の課題だとは思っていますけれども、現状そういった課題もある中だと、結構こっちがその受皿になる部分なのかなと。逆にそういう体制が荒川区にあること自体は、他区が全部が全部こういう体制があるわけではないので、荒川区の高齢者施策としての一つ大きな強みだなというふうには思うんですね。ただ、協力会員の方々が有償ボランティアに近いような形でやっていただいているかと思うんですけれども、この辺りでより協力会員を、ひとり暮らし高齢者とか高齢者のみ世帯がたくさん増えている中で、区としてももう少し例えば協力会員の方々に集まっていただきやすいような、そういう委託料の内容にしていくとか、その辺りで委託料を払う側の、区としてのこれについての認識があれば、お伺いできればと思います。

山口幸一郎公明党

次に、二十三ページの、先ほど明戸委員からも成年後見についての質疑がありましたけれども、直接成年後見だけに関係するわけではないんですが、二十三ページの中で老い支度講座が書かれていまして、先ほどのエンディングノートの話とかも御説明の中で明戸委員に対してもあったかと思いますが、我々公明党荒川区議会議員団でこれまで老い支度の一つとして、まだ自分が少し元気なうちに断捨離というか、身の回りのことをもう少し整理しておきたいという中で、今、いろんな詐欺まがいの、自宅に訪問されて、逆に高額なものを安価な金額で買い取られてしまったりとか、そういう被害もあり得るのではないかということも想定すると、区なり荒川区社会福祉協議会なのか、こういう老い支度講座とかいろんな形で関わっていただいている方々から、より信頼性の高い、買取りも含めたいろんな老い支度のサポート、特に断捨離系のところをできる体制をつくれないかと、うちの保坂議員がそういう質疑をしていた経緯があるんですけれども、老い支度講座という流れの中で、業者のあっせんみたいなところも含めた支援ができるかどうか、お伺いできればと思います。

山口幸一郎公明党

時間の関係もありますので、次にいきますが、次に、三十三ページのじょぶ・あらかわに関係するところで、実績の中で新規就労者数、就労された方、福祉的就労から一般就労へ移行された方が三十九名ということかと思うんですけれども、じょぶ・あらかわ自体が区内の就労支援施設に通所している就労継続支援A型とかB型とか、就労移行とか、いろんな形態がある中で、実際そういったところに利用者として通われている方の中から三十九名の方が一般就労することができたという、そういう数字の見方でよろしかったでしょうか。

山口幸一郎公明党

次が三十六ページのファミリー・サポート事業のこと、先ほども少しだけ触れさせていただきましたけれども、利用会員の方が二千四百三十九名いらっしゃるということで、大変多くの方に御利用していただいているなというふうに思うんですが、協力会員の方も四百九十七名いらっしゃいまして、事業概要の部分を読みますと、協力会員の皆さんは保育士とか幼稚園教諭、看護師、保健師、助産師、あとは小学校教諭と、いずれも専門職の職種の方々なんですけれども、この四百九十七名の方は皆さんこういった資格をいずれかお持ちの方ということでよろしかったでしょうか。

山口幸一郎公明党

次に、四十一ページの尾久生活実習所について、荒川のほうでの生活実習所も同種の指定管理でされている事業になっていますけれども、まずちょっとそもそものところで、決算書の部分で収入を見ると、市町村受託金事業費収入ということ、いわゆる指定管理なので、区がやってくださいと言われたところで指定管理者として運営していただいているというところかと思うんですね。なので、これは荒川区社会福祉協議会というよりはまず区に確認する内容になるかと思いますが、高齢の分野で、例えば区立特別養護老人ホームとかだと、特段指定管理料というよりは、そこの利用者の方の介護報酬の部分を国保連に請求して、そこから入ってきた収入で基本は運営されているというふうなことかと思うんですけれども、障がいの分野も、私も同じような仕事をしていましたので、通常であれば国保連に請求して、障がい者福祉サービス等の事業収入というのが収入の項目になるかと思うんですが、この場合は受託金事務費が収入となっているところで、同じ指定管理でも高齢と障がいで対応の仕方が違うかなと思ったんですけれども、ここを区がそういう形でやっている部分で、何か理由等あれば、確認できればと思います。

山口幸一郎公明党

事業報告の中で、特に生活介護の部分で、利用者の方の年齢が上昇して身体機能が低下しているということがまとめの文章の中でも書かれていまして、また、後半のページの四十四ページの健康管理のところに、理学療法士が作成した個別の体操プログラムに沿って運動を行って、身体機能の維持を実施したというふうに書かれているんですけれども、私、以前に別の委員会に所属していたときに、区立で生活介護をされているようなところでも機能訓練指導員の配置は必要なんじゃないか、高齢・重度化してきている中で必要なんじゃないかということを一度別の場面で御提案させていただいたことがあったんですけれども、ここに出てくる理学療法士、機能訓練指導員の方というのは、常駐している方なのか、プログラム作成をそのときだけお願いした方なのか、ちょっとその確認だけさせていただければと思います。

山口幸一郎公明党

民間で運営しているところも、私がかつていた施設でも、機能訓練指導員を配置してリハビリをやっていかないと、歩行能力の低下とか、介護保険の第一号被保険者になるような年齢の前に、機能を訓練しないと低下する部分もあるので、必要かなというふうに思うんですね。そういった部分で、先ほど冒頭で確認させていただいて、もしそういった配置をするのであれば、人件費の積算などに区としてもそういったものを入れていく必要があるのではないかと思うんですが、次に荒川区としてのその辺りの御見解をお伺いできればと思います。

山口幸一郎公明党

最後にしたいと思いますけれども、冒頭の梅原荒川区社会福祉協議会事務局長から御説明いただいた中でも、寄附金収益の部分で、お一人の方から大変大きな額の寄贈寄附があったということで御説明がありました。決算書などを見ましても、予算のところにも寄附金収入として一億四千三百万円くらいの額で既に計上されていて、先ほどの説明ですと、実際お一人の方から一億三千万円以上されたと。なので、年度の当初の予算でも一億四千三百万円ほど計上しているということは、令和六年度に入る前の段階から、この方から遺贈寄附について、遺言みたいな形なのか、何か意思表示が令和五年度までの段階で既にあって、なので、令和六年の当初予算の中にも計上されていたということでよろしかったでしょうか。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 じゃ、私の見方が勘違いしていて、私は百一ページ見ているんですけど、寄附金収入で予算(A)と書かれているところに一億四千三百万円余の金額が書かれていて、決算は一億四千三百円、大体同じくらいの金額で、これは先ほどお一人の方からの遺贈寄附のほかにも、たくさんの御寄附を頂いて、最終的なこの金額になった数字と一致しているんですけど、予算のところでもともと大きい数字があったので、予算の額というのは、途中で補正とか組んで変えたのか、そういったことでもないと、年度当初の数を決算で触ることは、普通に考えてしないのかなと思うんですけど、その辺は補正が途中で組まれたんでしょうか。

山口幸一郎公明党

もし年度の前々から、いずれは荒川区社会福祉協議会のほうでこれをという何か遺言があったのかなというふうに、そういう意思表示が四月前からされていたのかなというふうに想像していたので、逆にそれであれば、ぜひ荒川区社会福祉協議会でこういう目的のために使ってほしいというような、何か使用目的みたいなところも含めて託されたのかなというふうに思ったりしていたんですけれども、今回のこの場合は、その方から遺贈寄附の今後の使用目的みたいな部分で何か託された思いみたいなところがあれば、お伺いできればと思います。

山口幸一郎公明党

すみません。いろいろ長くなりました。以上で終わります。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 清水委員。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

一つは、出ていますけども、ひきこもりの話ですけれども、昨年の財政援助団体調査特別委員会でも、実際のアクロスあらかわだけではなくて、DXとかVRを使ったアプローチの仕方もあるのではないかということで質疑があったようですけれども、その点については現状どのようなお考えなのか、お聞かせいただければと思います。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 現状、ごろリンクに参加されている方も調査をしているのか、していないのか分かりませんが、一〇〇パーセント区民ではないんですかね。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

昨年度、一昨年度と若者支援・健全育成調査特別委員会でも、この問題のことについては、いろんな取組の視察等も含めて議論してまいりました。その中で、逆に荒川区に住んでいるから荒川区のには行きたくないという方もいらっしゃるでしょうし、ほかのところに住んでいて自分の自治体でもやっているんだけども、自分の区のところは嫌だなという方もいらっしゃるんだと思うんです。 ですから、先ほど申し上げたように、いろんなツールがある、それから、ごろリンクに来ている方にだけ聞くと、別にこれでいいです、メタバース空間なんて別にと言うかもしれないけれども、そうじゃなくても実際ひきこもり状況にある、あるいは御家族で困っている方もいらっしゃるという方に対しても、こういうツールもあるのでぜひ御参加をということで、繰り返しですけど、いろんなツールがあるということは私は大事なことではないかなと思いますので、先ほど広域的なということも含めて話がありましたので、ぜひ一つツールとして立ち上げられるように御検討いただきたいと思いますけれども、ひきこもりについては、わっかからのつながりというんですか、わっかに御相談に来て、その方をごろリンクとかにつなぐようなケースもあるんでしょうかね。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

若者支援・健全育成調査特別委員会でもそうでしたけれども、ひきこもりとか、今回就労のこととかも出ているのですけれども、就労は荒川区の就労支援課というものもありますよね。そことの連携というのか、関わり方というのか、その辺りはどのようにされているんですかね。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

先ほどエンディングノートの話、終活の話が明戸委員からありました。エンディングノートを区のほうで作成されたんですかね。確認です。先ほど矢代福祉推進課長が御答弁されたから、作成は区のほうでされたんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 荒川区社会福祉協議会のほうで理念の下に、本当に多岐にわたる様々な事業をされているんだというのがこの資料を拝見するとよく分かるんです。逆に言うと、先ほどの答弁でエンディングノートは区のほうが作成されたのかなと思って伺ったんですけれども、重複しているというのか、二重事業になっているというのか、そういうものはないですかね。そこはきちんとして、これは荒川区社会福祉協議会で、これは区なのでということの、いい意味でいうと、きちんと役割分担というのができているのか。そこのところが、事業がいっぱいあるが故に、何となく気になるんですけれども、その辺のところについて、区としてもまず御認識を伺えればと思います。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

それから、最後に、荒川区社会福祉協議会の入っている場所の話ですけども、これも昨年の議会で質疑があったようですけども、南千住第三幼稚園が閉園になった関係で、その後どうするんですかという中で、現時点においては特段ということで、去年御説明があったようですけども、その後、荒川区社会福祉協議会の建物、南千住第三幼稚園の跡については、どのように活用していくことになっているのでしょうか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 一点目は、事務所の事務スペースが狭いので拡大していきますというのは分かりました。本当にごちゃごちゃとしていますから、それは分かっているんです。二つ目の集約というのは、具体に言うと、例えば何かが来るとかそういうことなんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 それは移動したほうがいいんですか。今のところでは、例えば荒川たんぽぽセンターは、相談だけこっちに来て、やるのはこっち、今のままということなわけですよね、今の御説明だと。それはそのほうがいいんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 ふわっと聞くと、移動したほうが全てのサービスがよくなりますと、こういう理解でいいんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 だからスムーズになるんですと、そういうことでいいんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 それは福祉部だけじゃなくて、全庁的に議論してそうなったという理解でいいんですよね。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

一方で、先ほども申し上げたように、実際、区とのサービスの重複等々含めて、それはきちんと折々で今後も確認作業はぜひしていっていただいて、理念で掲げているとおり、住み続けたいまちとして、荒川区がこれからも発展していっていただけるようにお願い申し上げて、質疑を終わります。

茂木弘自民党

相馬委員。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 もうすぐ十二時になりそうですけど、続けて大丈夫ですか。

茂木弘自民党

〔「委員長一任」と呼ぶ者あり〕

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 私の意見としては、それなりに聞きたいことはあります。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 そうだよね。だから、十二時半ぐらいまでで終わるようだったらばとは思うんだけれども、一時ぐらいまで延長するのだったら、お昼にすると。一時に終わればそれでもいいかもしれないんだけど。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 茂木委員長にお任せします。

茂木弘自民党

午前十一時五十八分休憩 午後零時七分再開

茂木弘自民党

相馬委員。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 先ほど清水委員からも荒川区社会福祉協議会の建物について質疑がありましたけれども、区のほかの事業をそちらのほうに集約することを検討しているとのお話でしたが、こちらの荒川区社会福祉協議会の事業報告のほうに、令和七年度社会福祉協議会再編に向けた取組として、南千住第三幼稚園跡地の活用の検討というふうに荒川区社会福祉協議会の中のほうでも検討されたというふうに書いておりますが、荒川区社会福祉協議会のほうではどのような活用を考えておられたのでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

その上で、荒川区社会福祉協議会の皆さんが拡充するスペースと、先ほど言われていた区のほうが持ってくる事業と、これを合わせて使うことが可能ということでよろしいでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

以前の財政援助団体調査特別委員会のときも要望させていただいたんですけれども、今、荒川区社会福祉協議会に入っている子育て交流サロンが少し奥まった場所にあって、ほかのおぐぎんざ商店街だとかべるぽうと汐入商店街よりもちょっと分かりにくいかな、行きにくいかなというようなところがあるかと思うんですね。以前、おぐぎんざ商店街やべるぽうと汐入商店街みたいに商店街の中に子育て交流サロンを持ってきてはどうかというふうに提案をさせていただいたんですけれども、荒川区社会福祉協議会の再編に当たって、そのような検討をしていただいたのか、それとも今のままの場所で大丈夫ということなのかどうか、その辺りはいかがでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 私の希望というか、子どもを育てている親としての要望としては、ジョイフル三の輪商店街の空き店舗を借りて、そこでできたらすごくいいのになというふうな気がしております。瑞光公園も改修されて駐輪スペースも広くなりましたので、駐輪も工夫すればできるのではないかなという気がしておりますが、今の荒川区社会福祉協議会の中で検討するということであれば、せめて一階に持ってきていただくとか、壁が取り払われたというような工夫もされておりますけれども、入りやすいようなところに設置することが必要かなと思いますけど、いかがですかね。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 荒川区の子育て交流サロンですから、区としてのお考えはいかがですか。

相馬ゆうこ日本共産党

次に、荒川区社会福祉協議会の障害者支援に関する業務の集約というところでお聞きしたいのですが、これまでの障害者福祉の業務を荒川区立障害者福祉会館アクロスあらかわのほうに相談窓口を集約したということで書かれております。これまで分散していたものが集約されて、利用者の皆さんが使いやすくなることは非常に歓迎したいというふうに思うんですけれども、アクロスあらかわで行うに当たって、例えば人員増が必要だったりとか、何か人員の配置だとかそういったことに変化はあったのでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 そうすると、アクロスあらかわで働く職員は増えたということになりますか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 アクロスあらかわは、区が指定管理で荒川区社会福祉協議会のほうが実際に運営されていると思うんですけれども、そうすると、区の指定管理料のほうにも影響というか、そのことを踏まえた変更があったのでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 指定管理ですから、その建物の中で行う業務が円滑に行われるための指定管理料だというふうに思うんですが、その建物で行う業務が増えて、人員も増えたのに指定管理料は変わっていないということですかね。

相馬ゆうこ日本共産党

とはいえ、指定管理なので、指定管理者の皆さんのほうでいろいろ工夫して行っていただくところもあるとは認識しておりますけれども、今回集約されることで、区としてもその方向でいこうということで、荒川区社会福祉協議会のほうときちんと相談されて、そういうことになっているのか、その辺りはどうなんでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 障害者福祉の相談窓口が今ばらけているから、きちんと集約されて、利用者の皆さんが利用しやすいほうがいいよねと、そのためにアクロスあらかわを活用しようと、区としてもそういう方針でいいのかというところなんですが、いかがですか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 実際は荒川区社会福祉協議会のほうで行っていただいていることですけれども、区のほうでそういうふうにしていくんだというような方針の下でやっていかないと、例えば何か利用者の方に御案内とかする際に少しそごが生じてしまったりとか、荒川区社会福祉協議会と区のほうで認識のずれが生じないかとか、ちょっとそういう心配があるわけです。そういうことがないように進めていっていただけるということでよろしいでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

事業報告のほうから個別のことでお伺いしたいんですけれども、先ほど清水委員のほうから、荒川区社会福祉協議会の区のほうで少し重複している事業もあるのではないかと、そういうところはきちんと整理して、やるべきことはやっていきなさいよというような質疑だったかというふうに思うんですけれども、私も一点気になったところがありまして、ガイドヘルパーの資格取得の助成なんですけれども、事業報告を見ると荒川区社会福祉協議会のほうでも助成制度があると。ただ、区のほうでもあって、区の助成が優先となっているので、荒川区社会福祉協議会のほうでは実績がないというふうに記載されております。この辺りは実際に重複しているのではないかというふうに思うんですけれども、どうやって整理をされているのか、この間の経過など教えていただけたらと思います。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 そうすると、ここに書かれている資格取得に対する費用を助成したと事業の内容にはあって、実績のほうに実績なしと書かれているのはどういうふうに捉えたらいいのでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

助成内容が全く一緒であれば問題ないかと思うんですけれども、例えば荒川区社会福祉協議会のほうが助成内容が充実しているにもかかわらず、区のほうに案内されていたりとか、そういう可能性がないのかどうか。そういった制度の中身についても少し確認して、なるべく助成を使う方のための制度になるように、区と荒川区社会福祉協議会と調整していただければというふうに思います。 私も別に今この制度があるからどうとかということではなくて、先ほどの清水委員と同じように、やるべきことはやっていただいて、使う方が少しでも分かりやすく、よりよい制度となるようにというところでお願いしておきたいと思います。 次なんですけれども、先ほどにこにこサポートについて、いろいろ委員の皆さんから御質疑がありましたが、事業報告の中で、令和六年度ににこにこサポートの会員に対して調査を行ったというふうに書かれております。いろいろもっと本当は利用したい方がいるんじゃないかとか、でもなかなか協力会員が増えないとか、課題はあるかと思うんですけれども、実際にこうやって調査を行っていただいていて、その結果なども改めて次年度の事業報告と一緒に報告していただければというふうに思うんですけれども、これは結果としてはもう出ているのですかね。

相馬ゆうこ日本共産党

もう一つ、ファミリー・サポート・センター事業というのもありましたけれども、本会議のほうで日本共産党荒川区議会議員団からもファミリー・サポート・センターの利用会員と協力会員について充実をというふうに要望させていただきました。実際に協力会員に払われる料金と利用会員が支払う料金と、これの関係もあって、なかなかうまくいかないというところもある中で、本会議でも質疑させていただいたように、区としての協力も必要だというふうに思うんですね。もちろん費用面での協力という形になるかと思いますけれども、区としては実際の荒川区社会福祉協議会のファミリー・サポート・センター事業の実態を把握して、区としての支援の必要性というのは今、どう考えておられるのか、確認させていただきたいと思います。

相馬ゆうこ日本共産党

最後に、事業報告の二十四ページに書かれている弁護士による苦情・権利擁護相談、荒川区社会福祉協議会で今やられているものなんですけれども、これは社会福祉法とか介護保険法に基づく、例えば高齢者施設などに対する苦情相談、本来、自治体とか施設が行うべき苦情相談をこちらでやっていただいているというような認識でよろしいでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

私もいろいろ区民の皆さんから御相談を受けてきて、例えば生活保護のことだとか障害福祉のことだとか、区のサービスに対する御相談とか、例えば区の対応に対する御相談なんかも非常に多くあるんですが、それを解決していくに当たって、なかなか難しい面もあるわけですね。そこでうまく活用されてきたのが福祉オンブズマンという制度だというふうに認識しておりまして、オンブズマンだと、行政に対しても勧告とか提言ができると。第三者として、当事者の両方の意見を伺って、調査、勧告ができるという制度になっています。 私は、区としても、荒川区社会福祉協議会の弁護士相談窓口に頼るだけではなくて、オンブズマン制度として充実させていくことが必要じゃないかなというふうに昨今改めて思うんですけれども、現在の認識を少しお聞かせください。

相馬ゆうこ日本共産党

今ここに書かれている弁護士相談の実績ですけれども、荒川区社会福祉協議会のほうがやっているものですね。毎月一回で相談件数八件と、これは少ないと私は思うんです。相談窓口がたくさんあることで、少し分散しているのかなということもあるかと思いますけれども、例えばきちんとオンブンズマンとしてやっている他区の事例を見てみると、数件とかではなくて、それなりの数が来ていて、それに対する報告書もつくって、区のホームページできちんと公表をしていると。区としてもそういうふうに充実させていっていただきたいというふうに改めて思いますので、要望として挙げておきます。 以上です。

茂木弘自民党

山田委員。

山田晴美維新・子育ての会

先ほどからいろいろ質疑は出ておりますが、ひきこもり支援事業について一つ確認なんですが、この事業の目的というか、社会参加をするための第一歩の居場所づくりという目的で、事業として実施されているものなんですが、先ほど清水委員のほうからもお話があった若者支援・健全育成調査特別委員会との連携もあるのかもしれないんですが、継続的に支援していくというところがどこまで、例えばここに記載されていますが、必要に応じて当事者へのアウトリーチも実施されている、継続的支援、その後も継続して支援したとあるのですが、第一歩の場所づくりから、その先のどこまでを予定してというか、どこまでの未来を描かれてこの事業をされているのかというところをお聞かせいただければなと思います。

山田晴美維新・子育ての会

もう一つ、にこにこサポートの宅配夕食サービスについてなんですけど、私も長らく高齢者と一緒に住んでおりますが、食べることが本当に生死をさまよう、直結することだというのを本当に体感しておりまして、この宅配夕食サービスの需要と供給については、何年前から始められたのか、ごめんなさい、ちょっと私、分からないんですが、例えば需要が上がってきている、それに対して、人手不足というところもあるので、供給がそれに伴っているのか。今、物価高騰もありますので、食材等々も上がっていますよね。それに伴って、単価については今のところどうしようと思われて、このまま据置きなのかもしれないですけれども。 あと、宅配夕食サービスの利点としては、栄養バランスというのもあるかもしれないんですけど、安否確認というところが大きいのかなというふうに思うんですが、協力会員募集中というところに書いてあるのが、健康な方で社会福祉に理解と熱意を有し、サポートに活動提供してくださる方というふうに書かれているのですが、でも配達されるということは、何か交通、バイクなのか、配達するための車かな。そうすると、免許を持っている方が必要ということになるんですかね。すみません、ちょっと現状が分からなくて。

山田晴美維新・子育ての会

今、コンビニエンスストアでも高齢者の方をよく見かけることが増えていますし、コンビニエンスストアというと、若者とか学生という、まちによってだと思うんですけど、本当に高齢者の方をよく見かけるなと思うんですね。 今、ちょっと歩けば食というのは、どこでも買える状況にあると思うんですね。この宅配夕食サービスのシステムが今後きちんと維持されていけばいいですし、もちろん買いに行けない足腰が不自由な方は届けてくれる、安否を確認してくれるというのもすごくいいなと思うんですけど、例えば隣にコンビニエンスストアがあるとか、自分の家の目の前にコンビニエンスストアがあるとか、コンビニエンスストアも直営もあればフランチャイズもあると思うんですけど、今後、高齢者の食の提供、障がい福祉という観点からいうと、体の不自由な方に対しての食の提供と考えたときに、宅配を続けていかれればもちろん続けていってほしいですし、そこにもし無理が生じるような何か課題が出てきたときには、例えば荒川区のコンビニエンスストアだったりとか、大手スーパーマーケットはちょっとあれなのかな。コンビニエンスストアでの食の提供だったりとか、登録制だったりとか、何かカードをつくって、そのカードでピッとやると何かが買えるとか。今、離れていても、ポットを使うと子どものところにメールが来るとか、AIとかそういったものを使ったシステムもありますけれども、とにかく宅配夕食サービスをやられているということ自体はすごく大事だと思いますし、本当に食が届けられるか、届くか届かないかというのは、すごく生死をさまよう状況もあったりすると思うんですね。なので、今これが成り立っていて、四千五百八十五食提供されているということだったので、今後のちょっとした展開というか、高齢者も増えていくので、宅配だけではない食の提供というところが新しく選択肢として広がったらいいなとちょっと思ったので、質疑させていただきましたが、現状は需要と供給のバランスが取れているということなので、当面これは続けていかれるということですよね。

山田晴美維新・子育ての会

以上です。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 山本委員。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

歳末たすけあい運動の事業は、基本的に当年度の募金と前年度の募金を財源とすると書いてあるんですけれども、先ほど財政援助団体調査特別委員会資料の二十四ページの七番の助成事業のサービス区分の減少分が十六番の歳末たすけあい運動の事業のほうに付け替えたとおっしゃいましたけれども、具体的に歳末たすけあい運動の事業のどの部分に助成金というのは使われているのでしょうか。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 分かりやすく聞き直しますと、歳末たすけあい運動の事業展開というのは、基本的には募金が中心になっているという理解でいいんですか。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 であれば、参考程度の質疑になるんですけれども、令和六年度の募金の収納金が千百四十六万円ぐらいで記載されていまして、下のほうは地域福祉活動事業、四十ページにかけての部分については、金額が百十万円とか九十二万円余とか八十万円とかというのが記載されていまして、ほとんどはギフト券の配付事業にいくのかなという、そういうふうに考えているんですけども、二千名ぐらいの実績がありますギフト券、例えば一人五百円で計算すると一千万円なので、募金の金額のほとんどになるんですけども、ギフト券というのは一人五百円で配付みたいな感じでしょうか。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 そうすると、当年度の募金を財源というふうにおっしゃいましたけど、当年度の募金で二千名に三万円だと足りないんじゃないかと思うんですけども、この募金額以外の財源というのも使われているんですかね。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 であれば、それ以外の二千四百万円の財源というのは、具体的に教えていただける範囲で、区の支出の要素が含まれているのかというのが気になりますので、そこを教えてください。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

引き続き参考程度のことなんですけど、条件で①の精神障害者保健福祉手帳または愛の手帳、身体障害者手帳をお持ちの方で児童委員・民生委員による訪問を希望されという条件は、お渡しするときだけでいいのか、それともふだんから希望されているような方々が条件としてギフト券の条件になるのかというのを教えてください。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

しかしながら、公金を使うのであれば、基本的には全員に対して細かく条件を区切って一部の方にというのは、そろそろやめていくべき時期だと思っております。 一方で、募金であるとか寄附であったり、そういった民間の方々の御好意によって集まったお金で、このような一部の方々へのギフト券であったりとか事業をなされることが本来の、そうあってほしいという姿でございますので、引き続き、社会福祉法人がやるべき事業と行政が公金でやるべき事業という切り分けをしっかりした上で、このような自主財源で配っていただけるということについて応援したいと思っておりますので、頑張っていただきたいと思います。 以上です。

茂木弘自民党

〔委員長、副委員長と交代〕

茂木弘自民党

◆茂木弘委員 まず最初に、子育て交流サロン、相馬委員のお話があったけれども、そのときに梅原荒川区社会福祉協議会事務局長は、ほかの場所を使うとお金がかかるからとか費用がかかるからという議論があったんだけれども、私としては、そこでそういう事業をやるかどうかは置いておいて、区の施設であっても、一定民間が利用していた場合にはこのぐらいの収益が得られる施設なんだという経費の認識をしっかりと区全体としては持った上で活動していただきたいと思うんですけども、これについて小堀総務企画部長はいかがですか。

茂木弘自民党

◆茂木弘委員 ちょっと違うな。意識の問題で、区の持っている施設だから、ここは家賃がかからないから、お金はかかっていないんだという発想でやっていくことは、今後よろしくないのではないかなという意味でお聞きしているんだけども。

茂木弘自民党

区の補助金のお話もあったけれども、区から出ている補助金と区で負担している人件費あるいは区の職員の立場で出向している方の人件費みたいなのはどうなっているか、教えていただきたいと思いますが。

茂木弘自民党

◆茂木弘委員 それはよく分かります。区としてもかなりのお金を補助金として出しているということは、皆さん御理解されているのだとは思うけども、お話にも出てきた指定管理料や委託料というのが本当にふさわしい金額なのか。特に区と荒川区社会福祉協議会との関係という意味であれば、どうしても民間にこれがふさわしい金額なのか、よくチェックできない部分があるのではないかなと思っているので、逆に区のほうでその辺の金額についてはきちんと精査して、正しい金額でやっていただかなければ、本当になれ合いでやっているんじゃないかというような声も出かねないので、その辺はきちんとした人員配置を含めて、課内のチェックをきちんとやってほしいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

茂木弘自民党

それと、今まで私たちも、特に自由民主党荒川区議会議員団では、荒川区社会福祉協議会の経費削減の部分をいかにして進めていくのかという議論を随分してきたと思っています。その中では、人員の配置が本当に適切なのかも含めて、ここら辺はしっかりとしたチェックを区役所としてもやっていただきたいというふうに思っているんだけれども、本当にその辺は逆に厳しくやっていかなければいけないんだろうと思っているんですけど、区としてはいかがでしょうか。

茂木弘自民党

それと、これは議論の中でありました。区と荒川区社会福祉協議会との連携及びダブっている仕事がないのかというような議論もありましたけど、この場でなかなかはっきりとした結論は出しようがないかと思うけれども、この辺はもう一度、お互いに精査してみて、無駄のないような形でやっていただきたいなというふうに思うんですが、いかがですか。

茂木弘自民党

この辺については、特に斎藤(泰)議長もいろいろと前から御努力されていて、発言もされていたかと思うので、今までの質疑をお聞きになった上での感想があれば、お聞かせいただきたいと思います。

斎藤泰紀自民党

◆斎藤泰紀議長 十三時頃までというお話だったんですけど、ちょっとだけでしたら、せっかく茂木委員長からお話しいただいたので、ちょっといいですか。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 はい。

斎藤泰紀自民党

本当に基本的なことですが、荒川区社会福祉協議会をチェック、監査をする権限を持っている部署というのはあるのでしょうか。どこでしょう。

斎藤泰紀自民党

◆斎藤泰紀議長 さっきのは分かりましたか。分からないね。

斎藤泰紀自民党

◆斎藤泰紀議長 二十数年前、さら行というのを私たちから強力に提案、お願いして始めていただいた。区でなくてもいい仕事は民間に出しましょうだけではなくて、職員数をもっと大幅に減らしましょうと。その辺りから、例えば荒川区社会福祉協議会の正規職員が少しずつ増えていったという経緯があったんですけれども、それは直接的な関連というのはあったのでしょうか。今それを知っていらっしゃる方、多分ここの理事者の方にはいらっしゃらないかなと思いますが。

斎藤泰紀自民党

当時、課は二課だったはずです。今、四課になっているんですね。途中、三課になって、今、四課になっていると。なぜこんな形になってきているのか分からないこともあって、例えば職員数が百人ぐらいになった、監査委員がそのことを指摘しても対応できなかった、それでこれでは難しいなと。行政側もそのことをチェックするということを意識的にはされてこなかったということもあって、外部監査にお願いして、相当徹底的に一年間監査をしていただいた。それでまた、そう以前ではないんですが、正規職員の数が多分五十人ぐらいになってきたと。これはそんな前ではありませんね。そうしたら、今は九十八名ですか。非常勤の方が七十一名となってきて、この変遷というのは一体どういうことなんだろうと。そんなに荒川区社会福祉協議会で仕事をしていただかなければいけないということが本当にそこまであるんだろうかということが、例えば正規職員数の変遷から見ていくと、不思議だなという感は否めないんですね。これは荒川区社会福祉協議会の責任というよりは、行政の責任というのがあるのではないか。そういう意味で先ほど申し上げたのは、課がチェックする権限を持っているということで本当にいいんでしょうか、福祉部の一課が。この辺りというのは、具体の御感想がおありになれば、教えてください。

斎藤泰紀自民党

今、片岡さんが荒川区社会福祉協議会の会長におなりになったんでしょうかね。事務局長が梅原さん。常務理事となっていましたけれども、例えばお二方は行政の中でお仕事をされていたときに、私の感想、感覚でいえば、荒川区社会福祉協議会に対して、今のままではよくないよねという感覚を行政の中ではお持ちだった方だなという感覚を持っていますので、私はこのお二方中心で、荒川区社会福祉協議会の中ではどうしていったらいいんだろうということをより具体で御検討いただける方ではなかろうかということで期待しています。 そして、先ほど私がお伺いした一課が責任を持ってということ、私はチェックをするのと監査をする責任はどこですかということをお伺いして、堀福祉部長の御答弁では、荒川区役所、行政全体なんだと冒頭でおっしゃったと思いますが、やはりそうだと思います。じゃ、それをやっておられるか否かというと、私はこの二十年間、一定、それなりには見てきたつもりなのですが、あまり感じられることはなかった。その件について、これから荒川区社会福祉協議会の在り方そのものをどうしていったらいいのかというのは、この機会により具体の御検討をしていただいて、その結果を出していただけないかということはお願いしたいなと思いますけれども、どなたか御感想でも結構ですから、御答弁いただけたらありがたいと。それで終わりにいたします。

斎藤泰紀自民党

終わります。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 相馬委員。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 今、質疑を聞いていて、障害者分野を荒川区社会福祉協議会に担っていただくかどうかみたいな話がありましたけど、そもそも指定管理なので、プロポーザルで選ばれているわけで、区があえて荒川区社会福祉協議会を選んでいるということではないのではないかというふうに私は思うんですけれども。民間が育ってきたらという話がありますけれども、そうしたら、それはプロポーザルのときに手を挙げてくる事業者がいるわけで、そのときに荒川区社会福祉協議会も手を挙げて、じゃ、どっちが区民にとってよりよいかなというのを区が判断すればいいだけの話だというふうに思うんですけれども、障害者分野を荒川区社会福祉協議会に担っていただくみたいな話になっちゃうと、ちょっと違ってくるじゃないかと思うんですけど、その辺りは指定管理の中身と照らし合わせて、どうなんですか。

相馬ゆうこ日本共産党

終わります。

茂木弘自民党

これをもちまして閉会させていただきます。 午後一時三十五分閉会