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委員会令和6年厚生委員会 本文2024/03/21

令和6年厚生委員会

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▸ この会議のまとめ

文京区の厚生では、国民健康保険の保険料改定に関する案(第81号)について審議しました。保険料の引き上げと激変緩和措置をめぐり、複数のから質問や意見が出されました。

話し合われたこと
  • 国民健康保険料の値上げと激変緩和措置の継続期間
  • 低所得者向けの軽減制度の拡充と保険料負担の公平性
  • 法定外繰入れの廃止時期と財政基盤の安定化
  • 医療費上昇への対応と国庫負担率の引き上げ要望
  • 受診控えによる医療遅延と均等割廃止の必要性
決まったこと
  • 第81号(国民健康保険改正)を賛成5・反対1で
  • 報告の文案作成を委員長に一任することを承認
  • 本日の記録作成を委員長に一任することを承認

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(7名)

吉村自由民主党文京区議会
発言26
関川日本共産党文京区議会議員団
発言6
のぐち自由民主党文京区議会
発言1
松丸公明党文京区議団
発言1
山本文京永久の会
発言1
発言1
たかはまぶんきょう子育て.ネット
発言1

// 発言(37件)

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、厚生委員会を開会いたします。  委員等の出席状況です。浅田委員は、病気療養のため欠席です。  理事者につきましては、関係理事者の出席をお願いしております。   ────────────────────────────────────

吉村
吉村自由民主党文京区議会

理事会についてですが、必要に応じて協議して開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)   ────────────────────────────────────

吉村
吉村自由民主党文京区議会

本日の委員会運営について、付託議案審査1件、理事者報告1件、その他、本会議での委員会報告について、委員会記録について、閉会、以上の運びにより本日の委員会を運営していきたいのですが、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)

吉村
吉村自由民主党文京区議会

各委員及び理事者の皆様には、質問・答弁など簡潔明瞭に行い、本委員会が円滑に運営されるよう御協力をお願いいたします。   ────────────────────────────────────

吉村
吉村自由民主党文京区議会

報告事項が、まず、議案第81号、文京区国民健康保険条例の一部を改正する条例です。  報告事項が議案に関連するため、先に報告を受けることといたします。その後、議案の提案説明を受け、一括して審査を行うことといたします。  それでは、報告事項の御説明をお願いいたします。  中島国保年金課長。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

続いて、提案理由の説明をお願いいたします。  竹越福祉部長。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、御質疑をお願いいたします。  御質疑のある方は挙手をお願いいたします。  じゃあ、関川副委員長。よろしいですかね、皆様。  関川副委員長。

関川
関川日本共産党文京区議会議員団

このたび、介護保険、国民健康保険料の改定ということであるわけですけれども、また、激変緩和措置が行われますけれども、8年までその納付金の割合を激変緩和していって、今回で終わりにしないということの措置はとられましたけれども、それでもやはり介護保険料ではなくて、国民健康保険料が値上げになるという事実がありますけど、その前に、前進面としては、2割・5割・7割減額のところの減額の額が広がったこと、それから、所得制限、所得の範囲も広がったこと、それから、就学前の医療費の2分の1、均等割の2分の1の補助のところについても2割・5割・7割減額の方については広がったということで、これは前進面かなというふうに思うんですが、これに係る財源というのはどのくらいなのかということと、ちょっとまとめます。  そういういい点はありますけれども、やはり基本のところの保険料が、先ほど言いましたけども、モデルケースだと前年より、令和5年より1万3,157円高いということで、平均のところで15万6,520円が引き上がるということで、これには介護分が入っておりませんので、それプラス介護分ということになります。モデルケースのところで、別紙のところでありますけれども、別紙4のところで、モデルケースということで1から5までのところの所得水準ごとの保険料が示されておりますけれども、例えば、マル1のところの年金受給者(65歳以上)の1人世帯については、ここについては2割減額が適用されておりますけれども、年収200万ですけれども、前々、前回よりも1万3,330円引き上がって10万6,483円になると。2割減額の適用がされていてもこれだけ上がるということと、家族のところではマル5のところで、給与所得者、御夫婦と子ども1人の場合、3人世帯の場合ですね、年収400万のところを見ますと、前年よりも5万820円上がって43万1,717円になるという、こういうモデルのところをちょっと挙げてみますと、やはり値上げになるということでは、これに対してどういうふうに文京区として受け止めているのかということと、それから、今回も激変緩和をとったことによっても値上げがされるということで、やはりますます保険料を払えない方は増えてくるのではないかというふうに思いますけども、今の段階での滞納者と、それから、資格証の人数を今の段階で教えていただければと思います。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

中島国保年金課長。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

関川副委員長。

関川
関川日本共産党文京区議会議員団

今、負担の公平性ということではありましたけれども、もともと私たち、いつも日頃から言っていますが、やっぱりこの国民健康保険は、もともとフリーターの方とか高齢者の方が多かったりして財政基盤がもともと弱いということがあるので、ほかの健保組合等々とはやっぱり違うんだということを基本に置いていただいて、やはり公費の負担をきちっと行うということがやっぱり大事だというふうに思うんですね。  今、滞納世帯が2,698世帯、それから資格証の方が398人ということで、これだけの方々が払えない状況になっているわけです。この間、コロナがありまして、コロナのときには減免制度がとられていたりして、大分助かった方もいらっしゃいましたけど、コロナが2類から5類になりまして、この特別の措置制度がなくなったことによって、これだけの2,698世帯の方々が保険料をなかなか払いたくても払えないという、こういう状況に置かれているというふうに思うんです。  この間、都道府県化が2018年から行われて、都道府県化、広域化になれば、もう少し国保制度が改善するのではないかということで出発をしましたけど、今、2023年、今年で2024年に入りますけれども、6年間やってみて、やはり都道府県化、広域化によっても国保制度がよくならないんだということがはっきりしたんじゃないかなというふうに思うんですが、その辺はどういうふうに考えているのかということと、それから、もともと、1984年の国保法の改定によって、それまでの国保財政の国庫負担率が総医療費の45%、給付費の約60%だったものを、給付費の50%に変えて、総医療費38.5%に当たる国庫負担率を大幅に縮減してきたことが、国保料が大幅に引き上げることになった要因となっておりますが、このことに対して、全国知事会が1兆円の、1兆円を投入することによって、所得割とか均等割が軽減される、あと、先日の厚生委員会でも、私、申し上げましたけれども、昨年の11月に特別区長会が高過ぎる国保料について軽減策をとること、それから、子どもの均等割なんかについてももっと考えてほしいということで提言を出して、じかに厚労省に対して要請をしているという、そういう背景があるんですが、そのことに対して文京区としてどういうふうに全国知事会とか23区区長会のそういう要望を受けて、文京区としてどういうふうに考えてこれから行っていこうとしているのか、その辺をお答えいただければと思います。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

中島国保年金課長。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

関川副委員長。

関川
関川日本共産党文京区議会議員団

広域化によって国保料の上げ幅が抑えられてきたというふうにおっしゃいますけど、別紙3のところですと、1人当たりの保険料ということでは、2019年からの資料となっていますが、12万5,174円、年間で、平均のところでなっていたものが、今回のまだ案ですけど、今回示されてきた案では15万6,520円ということで、令和3年に若干、コロナの影響もあって、これマイナスの部分はありましたけども、ずっと上がり続けているというのが広域化の実態と言わなければなりません。  今、国保会計に積み立てられている基金というのは、全国的に基金と剰余金は、全国規模では合計で9,059億円、1人当たりにすると3万5,653円に上ります。こういう基金とか剰余金を使って保険料を引き下げていくことは十分可能だというふうに思います。  今後のことですけれども、激変緩和措置については8年まで、令和8年まで延ばされましたけれども、完全統一化ということで、医療費がたくさんかかるところとそうでないところと同じレベルにして完全統一化をしていくというのが、今後の23区、今後の特別区の方向性として出されているというふうに思うんですが、そうすると、また保険料が引き上がっていく要因ができるのではないかなというふうに思いますが、その辺いかがなのかどうかということと、それから、先ほど全国知事会とか特別区長会の動きは歓迎するということで御答弁ありましたけれども、文京区においても、先日の補正予算の御答弁では、令和8年に、今、一般会計から国保会計に出されている法定外繰入れをなくしていく方向にしたいと、前からなくしていく方向にしたいという御答弁は何度もいただきましたけど、ついに令和8年で打ち切るという、そういう方向が明確に示されましたけれども、この間、法定外繰入れ、なくしていきたいというふうにおっしゃっていましたけれども、当初予算、そうですね、今年の当初予算だと7億ちょっと、当初予算でその他繰入れということで法定外繰入れが含まれまして、最終補正でも1億4,000万円が増額をされるということで、法定外繰入れを入れながら、それでも上がってはいますけど、上げ幅を抑えるということで文京区は努力してきたというふうに思うんですが、この間の法定外繰入れのちょっと推移、全部とは言いませんけれども、2018年から広域化になってからの法定外繰入れの推移、ざっとでいいですので、教えていただきたいというふうに思います。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

中島国保年金課長。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

関川副委員長、まとめてください。

関川
関川日本共産党文京区議会議員団

法定外繰入れを入れなければ、やはり保険料が抑制できないというのは歴然たる事実だというふうに思いますので、ぜひ8年で区切るのではなくて、文京区の法定外繰入れについても、特別区長会などで文京区も入っているわけですから、要望している一方で、国のほうから法定外繰入れなくしなさいというふうに言われたときに、はい、そうですかといってなくすというのは、やはり矛盾した態度だと私は思っております。文京区の激変緩和も期限を切らずに続けて、それから文京区の法定外繰入れについても続けていただいて、これ以上保険料が上がらないようにしていくことがやっぱり正しい道だというふうに私は思っておりますので、ぜひそこのところはお願いをしておきたいと思います。  一番最初に聞きました2割・7割・5割減額についての財源っておっしゃいましたっけ。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

中島国保年金課長。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

関川副委員長。

関川
関川日本共産党文京区議会議員団

今回、いい点としては、2割・7割・5割のところの減額を広げたということで、やればできるんだなというふうに思いますので、ちょっと今、財源的にははっきりいたしませんけれども、こうやって低所得、所得の低い方については、こういうふうにして激変緩和措置が取られるということができるわけですから、ぜひ一般の保険者の方々にも軽減策を施していくことは十分可能だというふうに思いますので、ぜひその辺はお願いをしておきたいと思います。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

中島国保年金課長。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

じゃ、よろしいですかね。  それでは、各会派の態度表明をお願いいたします。  自由民主党さん、お願いします。

のぐち
のぐち自由民主党文京区議会

議案第81号、文京区国民健康保険条例の一部を改正する条例でございますけども、激変緩和措置の延長に伴う処置ということで、引き続き適正な保険料の算定に努めていただくことを意見として付しまして、賛成いたします。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、公明党さん、お願いします。

松丸
松丸公明党文京区議団

公明党、議案第81号、賛成をいたします。今、いろんな関川議員の議論を聞いていて、激変緩和をずっと続けろと、なおかつ一定、この医療費がどんどんどんどん上がっていくという中で、やっぱりこの国民健康保険制度というもの自体はやっぱりしっかりこう維持していかなきゃいけない。これも大きなやっぱり課題でもありますけれども、やっぱりその辺は一定程度の公平性という部分からいけば、やはりそこは、やっぱり一定程度、みんなでこの負担をしていく、それが国民皆保険制度の一つの趣旨でもあるんでね、そういったことも踏まえて、やっぱりしっかりと議論していかなければいけないのかなというふうに感じがいたしました。いずれにしても、この議案第81号、公明党としては賛成をいたします。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

ありがとうございます。  それでは、永久の会さん、お願いします。

山本
山本文京永久の会

文京永久の会、議案第81号、賛成いたします。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、維新文京さん、お願いします。

委員 日本維新の会です。国民保険、結局、その財源、恒久的に財源がない以上は、こういった措置を行ってやっぱり続けていく、改定していくしかないと思うんですよね。先日の厚生でもお話しさせていただいたとおり、やっぱり受益者負担、それから世代間の公平性というものをやっぱり是正していかないと、国もそういった方向に向かっているわけですから、そういったところで日本維新の会も、この81号については賛成といたします。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、文京子育てさん、お願いします。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

特別区国民健康保険事業の調整に関する共通基準に基づき保険料率等を改定する等であり、制度を維持するためにやむを得ないものと判断いたします。医療費の適正化については、一層の御努力をお願いいたしまして、議案第81号、ぶんきょう子育て.ネットは賛成であります。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、日本共産党さん、お願いします。

関川
関川日本共産党文京区議会議員団

この間、全日本民主医療機関連合会というところが、23年の1月1日から12月31日までのところで調査を行った18回目の調査ですけど、22都道府県から48の死亡事例が報告されたということで、これについては、保険料が払えなくて無保険である方や、それから保険証を所持していたんだけれども、受診をすると高いのでということで受診控えがあって、3年連続でこういう保険料が払えない方々について、がんの発見が遅れたりというようなことが続いているという、そういう報告が新聞紙上でありました。1958年に改定された現在の国保法第1条には、「この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もつて社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする。」とはっきりと書かれています。社会保障なんだと。国保加入者の多くは、先ほども言いましたけど、低所得者で、年齢構成も高齢者が多いというのが実態です。社会保障という目的を完遂をして、財政基盤の弱い国保財政を公費で補って、協会けんぽ等とは違う、協会けんぽにはない均等割等を廃止して、持続可能な国保財政にしていくことが、今、本当に求められているというふうに思いますので、日本共産党は、値上げ案が含まれている議案第81号については反対をいたします。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、議案第81号の審査結果を御報告いたします。  賛成5、反対1。よって、原案を可決すべきものと決定いたします。   ────────────────────────────────────

吉村
吉村自由民主党文京区議会

それでは、本会議での委員会報告についてですが、文案の作成については、委員長に御一任いただきたい、願いたいのですが、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)

吉村
吉村自由民主党文京区議会

では、委員会記録について、本日の委員会記録については、委員長に御一任いただきたいのですが、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)   ────────────────────────────────────

吉村
吉村自由民主党文京区議会

以上で厚生委員会を閉会いたします。          午後  3時58分 閉会