千代田区の街路樹伐採と沿道整備事業を中心に、二酸化炭素削減対策、情報公開、工事説明の充実などについて議論された。複数の委員から事業の進め方や説明不足に対する指摘や反対意見が出された。
- ・街路樹伐採計画の適切性と説明責任
- ・沿道整備事業における住民への情報周知
- ・工事説明会や関係者協議の実施回数と充実度
- ・産業製品のCO2排出削減対策
- ・スマートフォン非保有者を含めた情報提供方法
- ・清掃事務所機能更新における機能分散の方針
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(18名)
// 発言(297件)
ただいまから企画総務委員会を開会いたします。開会時間が遅れましたことをおわびを申し上げます。 傍聴者の方にご案内いたします。当委員会では、撮影、録音、パソコンの使用は認めておりませんので、あらかじめご了承を頂きたいと存じます。 欠席届が出ております。景観・都市計画課長、前田美知太郎課長は忌引のため、それから須貝基盤整備計画担当課長は出張公務のため16時から、政策経営部財政課長、中根課長は冒頭のご挨拶のみで退席をして、会議出席のためということで出ておりますので、ご承知おきを頂きたいと存じます。 今年度初めての委員会でございますので、お手元に名簿案を配付してございます。ご確認を頂きたいと存じます。名簿案の星印のある方が異動のあった方です。順次、異動のあった方、理事者の自己紹介を簡単にお願いしたいと思います。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。どうぞ。
はい。
はい。
はい。部長。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
会事務局長 選挙管理委員会事務局長になりました河合でございます。よろしくお願いいたします。また、統計課長の事務取扱になってございます。
はい。
事務局長 監査委員事務局長の門口でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
はい。次長。
はい。いいですか。ということで、異動がありましたので、自己紹介をしていただきました。入れ替わりのために暫時休憩します。 午後3時22分休憩 午後3時23分再開
委員会を再開します。 それでは、申し訳ございません、ちょっと議事の都合で、2番の報告事項から入ります。 環境まちづくり部(1)「2050年脱炭素社会実現に向けた連携協定」について、説明を求めます。
はい。ご質疑を受けます。
これまでの協定書と今回変わるものというのは、主に2の協定の概要ですね。4)でしょうかね、これまでの協定との違いは。ちょっとそれだけ確認させてください。
4)の再生可能エネルギーの創出・導入・利用の拡大と。それぞれのやはり自治体が再生可能エネルギーの創出に努力されていくんじゃないかと思うんですよ。つまり、地産地消ということでですね。そうすると、千代田区分としてというのは、枠組みというのはどのくらい、その千代田区の削減との関係で、削減の目標との関係で、どのくらいの枠組みをこの再生可能エネルギーの創出・導入・利用の拡大で得られる見通しなのかというのは、概算でも教えていただければと思います。
これは新年度の予算の中で、いわゆる大丸有地区の、国の環境モデルですか、あれとも、これ、関わりというのはあるんですか。
たしか調査経費で1,500万ぐらい新年度予算がついていますよね。ここの4)で言っている新たな再エネの創出等を行う、これの経費でもあるわけですか。
2030年までに半減、排出量、CO2排出量を半減しなくちゃいけないと。おおよそ。この間の第6次ですか、報告書では、2025年までにはいわゆる削減量が排出量を上回らなくちゃいけないという、そういう状況に今なってきていると。で、そのカーボンバジェットという、1.5度までにあとどれぐらいのCO2排出が許されるのか。それでいくと、大体、日本は大体65億トンで、日本は大体年間11億トン排出しているというから、もう五、六年でカーボンバジェットを使い切っちゃうと。そういう状況の下で、やはり排出量が、エネルギー消費が大きい大都市でどうするのかというの、私、問われてきていると思うんです。 地方との連携で、再生可能エネルギーの創出・導入・利用の拡大、これを追求することは私は結構なことだと思うんですよ。だけれども、当然、地方においても地産地消ということで、自前で再生可能エネルギーを賄っていく。そうすると、じゃあ、都市に送ってくれる分、どのくらいあるのか。地方に任せるというわけに、これはいかないわけで。となると、やはりこの追求と併せてやっぱりエネルギー消費量を減らしていくということも併せて持って、合わせ技でやはり追求していかないと、もう間に合わないんじゃないかなと思うんですよ。環境まちづくり部ですので。 で、その辺も兼ね備えた対応策というのもちょっと最後に伺っておきたいと思うんですけれども、2050脱炭素社会実現に向けた連携協定そのものはもう進めていただいて結構だと思うんだけれども、併せて消費量をいかに減らしていくのかということもぜひ、あの大量の排出を前提とした対応じゃなくて、それも併せてやっていく必要があるんじゃないかと思うんですけれど、ちょっとそれについての見解だけ伺っておきたいと思います。
環境まちづくり部長。
よろしいですか。 ほかにありますか。
地方との連携は大事なんですけれども、温暖化対策の事業計画でしたかな、具体的には計画に定められていると思うんですけれども、具体的に、今回のこの連携協定によってCO2の削減がどのくらい、この削減効果、割合が出るのか。本来ですと、事業者が出すCO2が最も多くて、千代田の場合は多いんだろうけれども、事業者が何%、個人が何%、そしてこの地方との連携で何%で、今回はその地方との連携なんですよと。これがどのくらいCO2削減に効果があるのか、その割合をちょっと教えてもらいたい。
漠然としている。ちょっと、こう、漠然としていますよね。事業を行う際は、やっぱり千代田区として2050年CO2ゼロに向けてきちんと計画を立てて、今回これをやったことによってどれくらいこの削減があるんだということを見越して事業の組立てを行っていく。それを区民の皆様方に説明していく。あ、そういうことなのねと。それが今だと、ちょっと計算式が複雑でなかなか難しいとかと言うと、やらないよりはやったほうがいいかなというような感じなんですけれども、しっかりと今答えられなければ、また次回でも結構ですので、しっかりとその辺は数値で示してもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。
いいよね。
はい。
はい。ほかにありますか。

以前も指摘しましたけども、部長、先ほどの答弁で、企業の電気なんかを、何ですか、再生可能エネルギーというようなことは言っていただいたんですけども、それよりもはるかに多いCO2を排出するセメント、コンクリートを製造するときのお話についてはちょっと触れていなかったので。千代田区では確かに造っていませんよ。造っていませんけども、超高層ビルとかでたくさん使っているじゃないですか。それについては、これは考えていらっしゃるんでしょうか。

そうですね。セメント、コンクリートのほかに鉄なんかもそうですね。CO2がたくさん出ます。確かに生産地でそれを計算するのかもしれませんけども、それを使っているという、そういう気持ちとして、使うから造るんであって、そういうのもちょっとこれから考えて、先ほど大串委員、木村委員がおっしゃっていたような協定先、それぞれどれぐらいのCO2を吸収するぐらいの枠を持っているのかというのも考えてやっていただきたいと思いますので。
はい。よろしいですね。 この件はよろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、質疑を終了いたします。 次に、(2)東郷元帥記念公園の改修工事について、理事者から説明を求めます。
はい。ご説明いただきました。質疑を受けます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、この東郷元帥記念公園の改修工事について質疑を終了いたします。 次に、(3)市民投稿アプリの本格実施について、理事者から説明を求めます。
はい。この件について皆さんからの質疑を受けます。よろしいですか。

すみません。これはいいことなんで、どんどん進めてほしいんですけど、これのアプリをダウンロードするには、スマートフォンがないと駄目ですよね。それで、それの6月5日の広報とあるんですけど、そのほかにこれを知らせる方法というのは、どういうふうになさっているのか、なさろうとしているんですか。

チラシとかはなくなっちゃうんで、例えば掲示板とかにもQRコードを設置したり、極端な話で言えば、この工事するパイプでも、何かあったらこのQRコードでやれば分かりますとか、幅広く区民の方、協力してくれる方がダウンロードできるようにしていただくとよろしいかと思うんですけれども、その辺はいかがですか。
ほかにいいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。これはね、打合せのときも言ったけど、なるだけ多くの皆さんに周知しないと意味ないんで、その周知の仕方、工夫してくださいよ。いいですか。
はい。お願いします。 次、行きます。今のところの質疑を終了いたします。 (4)清掃事業の業務継続性の確保について、理事者から報告を頂きます。
はい。委員からの質疑を受けます。

機能更新を契機にというのが一番最初に、機能更新を契機にというお話から入ったんですけれども、これ、前田課長とか、このお話を話しに来てくださったときの大前提として、現状の清掃事務所であろうが、今の清掃事務所の継続であろうが、あるいは変わろうが、いずれにしても機能分散をするためのということが前提です。ちょっと前提のところが微妙に変えられているなと思ったんですけど。ちょっと整理してください。
はい。よろしいですか。 岩田委員。

これ、集中しちゃっているのを分散しないとならない、そのような、確かに現在そういうクラスターのこととかもいろいろあるし、災害のこととかもある。 ちなみに働いている人たちには何かヒアリングみたいなのってされたんでしょうか。

そのときの意見というのは、どんな感じの意見だったでしょう。
全部紹介させますか。

いえいえ、主立ったもので結構です。
分かりますか、手元に。 部長。
よろしいですか。 ほかにありますか。終了していいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、清掃事業の確保についての質疑を終了いたします。 次に、地区計画制度の説明会の開催について、オープンハウスの開催について、理事者から求めます。
はい。報告を頂きました。質疑を受けます。

これは大変大切なことだと思っております。地域の現在も将来も含めて、そのありようをどういうふうにつくっていくかということを、地域の合意として、つくっていったものを皆さんにお知らせする、また広聴してくる、話を聞くということについては、大変大切なことだと思うんですね。 今、実は──ちょっと地域のことを言って大変恐縮でございますけども、例えば麹町地域辺りを見ると、オーナーがそこの場所を買って、そのオーナーが続いている場合には、非常にこういう地区計画の内容というものがよく建物に反映されているんですね。ところが、今現状どういうふうになっているかというと、もうオーナーがころころころころ替わってしまっている。例えば金融機関、銀行が入っていたり、中には外国の資本が入っているというようなところも非常に多くあります。そうすると、地区計画でこの地域はこういう地域なんですよというようなことをどこまで承知しているか。または今後はどういうような、何というんでしょうかね、地域のことに対しての考え方を持っているかとか、そういうことを区として吸い上げることというのは非常に難しい。そういう現状というのが今あるんですね。 そういうようなことに対して、ここに周知の仕方と書いていますけど、果たしてこういうことだけで、そういうオーナーがころころ替わってしまうような現状の中で、対応がしっかりとできるんだろうかという、ちょっと心配な面がある。そこら辺はどのようにお考えでしょう。

そうですよね。地区計画というのは、高さだけ決めるんじゃなくて、壁面の色だとか、または素材だとか、いろんなものを細かく決めていますよね。で、先ほどオーナーがころころ替わったという話をしましたけど、それだけでなくて、テナントがですね、テナントが1棟借りして、テナントの意向で壁面を変えちゃうというようなものなんかは、実際、今、出てきています。物すごい、こんなデザインでいいのかなと、どきっとするような内容にもなっているんですね。そこのところについては、いろいろと話を聞いてみると、どうもよく分かっていない。うちの考えはこういうビルですからという、そういうような答えが返ってくるんです。で、一番よく知っているのは、やはり町会の人たちですよ、町会の人たち。うちの町会ではこういうビルができて、こんなふうなデザインができているんだけど、これ、いいのかねというような疑問をみんな持っている。やっぱりそういうところも、区としてもいろんなニュースソースを吸い上げる一つの手段として、単に、何ですか、こういうペーパーで周知をする、またはインターネット、ホームページなんかで周知をするだけじゃなくて、そういう一番身近で日頃から感じている、そういう連合町会の会議だとか、そういうところから、まあ、ばんたびする必要はないわけで、そういうような機会を設けるということも一つの策なんではないかというふうに思います。いかがですか。

はい。
はい。小枝委員。

説明会とオープンハウスということですけれども、今のこの行政の考え方を説明してしまうと、一般的に今の行政は、30年、失われた30年と言われる30年を懐かしんで、高層開発、壊して建てるを非常に優先する思考を持っている方が多いと。若い方はそうじゃないのかもしれない。だけれども、施策として出てくるものはそういうものが多いということに関して、何らかの、先ほどの脱炭素の話であるとか、もしくはリノベーションの支援の方法について提案していくであるとか、何らかの、何というんですかね、新しいものを取り入れていかないと、いつまでもどこもかしこも再開発型地区計画を誘導して聞くような話だけでは結局まちは全くよくならないという、現状に対する希望が、この、今の計画、開催には、ちょっと見えないんですね。 一番大事なことは、こういう、よく今は環境問題でも、無作為抽出のいわゆる住民たちが話し合うことによって、あ、こういう考え方もあるのかと、こういうアイデアもあるのかというような横の意見交換ができることによって、次の可能性なり自己抑制なり、いろんなことに気がついていくと言われるんですね。こういうふうな形で、行政が説明する。あるいはオープンハウスというのは何の記録も残らない。もし資料が間違っていたら、間違ったまんま歩いてしまう。そういうところでの、いい形で進んでいくような何か知恵がこの中にはまだ見えないというところを、ただ、やりましたという先に何が出てくるのかという不安を持ちます。大変申し訳ないんですけど、その辺答えてください。
よろしいですか。 ほかに。
前の委員会でも、この報告を受けたときかな、地区計画について区民の方に分かりやすいパンフレットというか冊子というか、そういったものを作ったほうがいいよという意見が木村委員からもありましたけれども、この説明会に間に合うように用意していただければと思うんですが、どうでしょうか。
はい。お願いします。 よろしいですか。 岩田委員。

すみません、ちょっと出遅れました。小枝委員の質問に関してちょっと関連なんですけども、説明の仕方にもよりますので、それが開発に寄った説明になるのかどういう説明になるのかによって、やっぱりちょっとそれを受け取る区民の気持ちも変わりますので、ぜひとも公平な説明をお願いいたします。
よろしいですね。 ほかにありますか。いいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、地区計画制度の説明会・オープンハウスの開催について質疑を終了します。 次に(6)千代田区ウォーカブルまちづくりデザインの策定について、理事者から説明を求めます。
はい。ご報告いただきました。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは質疑を終了いたします。 これで環境まちづくり部が終了いたしました。 続けていいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
(仮称)千代田区第4次基本構想の検討状況等について、説明を求めます。
千代田区第4次基本構想の検討状況等につきまして、政策経営部資料に基づきご説明いたします。本日は基本構想の検討状況に関するご報告のほか、区民の皆様に実施したアンケートの結果と人口推計の結果についてご報告する予定でしたが、時間の関係もありますので、今回は検討状況についてのみご報告いたします。今回説明を省略する部分につきましては、次回以降ご説明をさせていただきたいと思います。 それでは、資料1-1の裏面と1-4をご用意ください。本年2月7日の当委員会におきまして、新たな総合計画の体系に関して、これまで基本構想、基本計画、予算の3層構造であったものを、普遍的な将来像を示す基本構想と具体の取組を示す予算の構造、2層の構造とする方向で検討しているというふうにご報告したところ、分かりにくいとのご指摘を頂戴したところです。このため、これまでの総合計画の構造の変遷も含めて説明をさせていただきたいと思います。 資料1-4です。この図は、現行の第3次長期総合計画の構造の変遷と第4次総合計画、今検討中のものの構造の検討内容を表しております。 まず、第3次長期総合計画の構造の変遷ですが、3次の長期総合計画は、最初、一番左ですが、基本構想、一番上です。それから基本計画、推進プログラム、予算の4層で出発しました。しかしながら、基本計画と推進プログラムで10年もの縛りがあったため、変化に柔軟に対応できないということで、平成22年の基本計画の改定の際に推進プログラムを策定せず、基本構想、基本計画、予算の3層となった経緯がございます。この際、基本計画の計画期間も5年というふうになりました。 なお、このときから、策定しなかった推進プログラムの役割を補うために、基本計画の中に主な取組みを加える一方、予算概要には中期財政フレームや複数年度事業の進捗、それから主要事業などを設けまして、新たな3層という形になっております。 その後、平成27年度に現行のみらいプロジェクトとなりましたが、このときも予算を含めた新たな3層構造を引き継いだところです。しかしながら、やはり計画に記載している取組の内容と現状がそぐわないといったご指摘や、長期の計画による行政運営が機動的でないといった、そういったご意見を頂戴しております。私どもとしても、変化の激しい時代に中長期の計画を策定しても、すぐに陳腐化して、柔軟な行政運営を妨げるとの考えから、議会の皆様から頂きましたご指摘も踏まえ、今回、基本構想と予算の2層にするというふうになったのが、これまでの経緯でございます。 今回新たな2層構造にするに当たりまして、単純に基本計画がなくなってしまいますと、構想と予算のつながりや複数年度の取組が分かりにくくなるため、この図のとおり、現行の基本計画の要素の一部を基本構想と予算の概要のほうに分離して、それぞれのつながりを強めるというような考え方をしております。併せて現在検討中の基本構想の構造についてですが、この一番右の上の枠の中にありますとおり、区全体の将来像、それから分野別の将来像──この分野別の将来像と言いますのは、例えば福祉や子育て、教育、コミュニティ、まちづくり、災害対策などですが、これらを掲げた上で、それぞれを細分化した目指すべき姿を掲げることを考えております。また、構想の実現に向けてというところでは、上の将来像や目指すべき姿の実現に向けた共通事項だとか、あるいは手段などについての考え方を示していくことを想定しております。 一方、予算の概要のほうには、(仮称)将来像に向けた方針というものを設ける方向で検討しております。現時点では、各部予算編成方針、現在載っているものですが、これを工夫したものをイメージしておりまして、上の分野別将来像、あるいは目指すべき姿ごとに作成することを想定しております。詳細は現在検討中ですが、基本構想では大きなビジョンを示し、予算の概要では基本構想や分野別計画を補完するような複数年度予算の考え方を強化することで、計画的かつ柔軟な行政運営が可能になると考えております。 基本構想、予算概要とも検討中の内容ですので、今後も進捗に応じて報告をしてまいります。 資料1-1の裏面のほうにお戻りください。(2)将来像案というところです。こちらの基本構想の骨格部分である将来像の検討状況について、ご報告をさせていただきます。 先ほども触れましたけども、基本構想には区全体の将来像と分野別の将来像を掲げる方向で検討しております。将来像につきましては目指すべき姿を簡潔に表現しますが、それぞれの言葉に込めた考え方などにつきましては文書で補うようにしていく予定です。 まず構想の現時点でのたたき台として決定しているのが、区全体の将来像である「伝統とモダンがとけあい、未来に躍進するまち~彩りあふれる、希望の都心~」の部分でございます。この将来像の設定に当たっては、区長の考えを把握して事務方で案出しをするなど、何度か区長とのやり取りを経ておりまして、その後、庁内検討会で確認をしたものです。 将来像の言葉に込めた意味について簡単に説明をさせていただきます。まず、「伝統とモダンがとけあい」の部分ですが、こちらは文字どおり過去と今という意味のほかに、例えば伝統文化と新しい文化、長く住む人と新たに住まう人、昔の景色と近未来の景色など、様々な要素の昔と今を表現をしております。これらのものが融合し、調和しているというような意味を持たせております。次に、「未来に躍進するまち」の部分ですが、将来に向かって力強く発展するまち、持続可能な成長を続けるまちというのを表現をしております。次に「彩りあふれる」の部分ですが、多様であり多彩であるという趣旨で、多様性を表現するほか、「彩り」の部分を魅力や特徴と捉え、例えば子育てのしやすいまち、高齢者が生き生きと暮らせるまち、にぎわいと活力があるまちなど、多彩な魅力があふれているまちを表現をしております。最後、「希望の都心」の部分ですが、そうした様々な魅力があふれることによって、人々が豊かさを感じ、希望に満ちた千代田区を生み出すという意味を込めております。 最後に分野別ビジョンについてですが、こちら三つの枠に入っておりますが、こちらは現時点で検討中の内容です。一番左が環境まちづくり、災害対策分野、真ん中が子ども、教育、福祉、保健分野、一番右側がコミュニティ、商工振興分野の将来像となっております。これらについては、現在、庁内検討会で検討している最中で、来月には全体のたたき台を作成しまして、当委員会に報告の上、区民や学識経験者で構成する懇談会に提示をしていきたいというふうに考えているところです。 報告は以上です。
はい。千代田区第4次基本構想の検討状況について説明を頂きました。質疑を受けますけど、いかがでしょう。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、これはまた順次、また報告を頂きたいと思います。よろしくお願いします。 次に、(2)千代田区DX戦略(素案)に対する意見募集の結果について、理事者から報告を求めます。
に対する意見募集の結果について、ご報告を頂きました。委員の皆さんから質疑を受けます。よろしゅうございますか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、終了させていただきます。 政策経営部、最後、(3)番、公共施設整備の基本的な考え方について、報告を頂きます。
はい。公共施設整備の基本的な考え方についてご報告を頂きました。結構ボリュームがあるから、これ、もうちょっと時間を分散して少し議論をしたほうがいいような気がするんだけれども、時間的には理事者のほうはそんなに焦ってはいないんでしょ。ねえ。
うん。じゃあ、今日は取りあえずご説明を頂いたと。それで、お持ち帰りを少しいただきながら、大切なことだからね、公共施設の話というのは。いずれにしても、ちょっと、この当委員会でもやり取りをしながら進めていったほうが、私はいいんじゃないかなと思うんだけれども、どうでしょう。ね。ちょっとボリュームがあり過ぎて、少し分けて、分けてやらないと、どうですかといってもなかなか整理がつかなくなっちゃうから、少し箱に入れながら、ちょっと相談させてくださいよ、担当課長、部長と。それでいいですか、今日のところは。何か基本的なところは聞きたいということがあれば伺いますけど、含めて、次回以降でちょっと整理を、ちょっと正副委員長で預からせていただいて、少し調整をしながらやらせていただければありがたいけど。いかがでしょう。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、そのような取扱いにさせていただきたいと思います。ご協力を頂きまして、ありがとうございました。 報告事項は全て終わりました。5分ぐらいちょっと休憩を取って、陳情審査に入りたいと思います。休憩します。 午後4時42分休憩 午後4時49分再開
委員会を再開します。 それでは、戻りまして、1番の陳情審査に入りたいと思います。委員会に新たに送付されました陳情、送付4-4、神田警察通り道路整備に於いてイチョウ伐採中止・街路樹保存を求める陳情、送付4-5、神田警察通りの街路樹伐採中止を求める陳情、送付4-6、住民監査請求中は神田警察通り2期区間の街路樹伐採をしないよう求める陳情について、お手元に陳情書をお配りしてございます。ご確認を頂きたいと思います。陳情書の朗読は省略をさせていただきますけれども、この案件3件とも趣旨が同じでございますので、一括して審査をしたいと思いますけども、よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。ありがとうございます。 それでは、本陳情についての執行機関からの情報提供がありますか。
はい。ほかには理事者のほうはないですね。はい。 委員の皆さんから執行機関に対して確認したいことがあれば伺いますけど、いかがでしょうか。

これは、推進したい派と環境を守りたい派、環境という言い方は変ですね。神田を守りたいと、守る会の方たちの感情の対立を生まないようにということで、胸襟を開いた話合い、それも一致点を見いだす努力をすることというふうになっていますよね。ちなみにこの、その胸襟を開いた話合いというのは何回やったんですか。
ごめんなさい。さっき岩田委員は、神田を守る会とおっしゃったけど、神田を守る会じゃなくて、このイチョウ並木を守る会ですから、そこをちょっと誤解のないように。

失礼いたしました。名称を間違えておりました。訂正いたします。 委員長。
岩田委員。

で、その胸襟を開いた話合い、1回ですよね。その1回、たった1回で、しかもその最初の頃は、最初の話合いのところでは、やれ個人情報がどうだなんだというような話で、実際のこの中身に入らなかったというような話も聞いているんですよ。で、たとえ3時間やったとしても、最初そういうふうにいろいろもめた。あとは、神田っ子じゃないやつがいるじゃないか、こんなところにいるな、みたいな話もあったように聞いていますけども、それで、たった1回の話で、一致点を見いだす努力と言えるんですかね。

ここでばっさり切ったら、余計、溝は深まると思いますよ。 そして、僕ね、今答弁がありました。繰り返しになりますけど、というふうにおっしゃいました。じゃあ、僕も繰り返し言わせていただきますけども、毎回毎回こういう工事があって、後になってから、反対だ、反対だという声が出るというのは、区がちゃんと説明を、その説明が必要な人たちにちゃんとしてこなかったから、後になって聞いていないよという話になるんじゃないですか。いつもいつも言っていますよ、僕は。それをやっていないのを棚に上げて、今までやりました、やりました、と言っても、反対の方たちは、それは後で聞いて、何だよ、聞いていないよという話になるじゃないですか。だから、胸襟を開いた話合いって、みんながそういう話を聞いてから何回話合いをしたんですかと聞いたんです。たった1回じゃないですか。そのたった1回をもって、もう平行線だ、一致点は見いだせないって、そんなことはないですよ。この木を守りたい人たちだって、整備はしてくださいと言っているじゃないですか。なのに、一致点は見いだせないと勝手に打ち切って、余計、溝を深めているのは区のほうですよ。

違うんだよ、そうじゃない。そうじゃないんですよ。区が何か出して一致点をということじゃないですよ。両者で話して一致点をと。実際、守る会の方たちの話では、整備はしてくださいと。どんどんしてください。そこは一致しているじゃないですか。区が一致点を出しなさいなんて、そんなことは言っていないですよ。それなのに、1回やっただけで、あ、もう駄目だ。ばさっと切ったら、余計、溝が深まるばっかりだと思うんですよ。ということを言っているんです。

それで、その障害者の方たちのお話で、例えば傾斜が云々みたいな、根上がりでとか、そういうようなお話はありますよ。桜を植えたって一緒じゃないですか。根上がりはしますよ。イチョウばっかり何か悪者にしていますけども。そういうところはどうなんですか。

具体的にどのように。

そうです。

そのね、幹が太い細い、だんだん太くなるじゃないですか。それでまた枝もだんだん大きくなれば、やれ沿道のビルに近づいたりしますよ。切るわけですよね、結局、そのときは。今だって一緒じゃないですか。そのときに何か、じゃあ、切らないのかといったら、切るわけなんだから。それを何か、イチョウが、イチョウがみたいなことを言っていますけど、それはおかしいですよ。

関連。
小枝委員。

最初この会議の設定のことから岩田さんは入ってくれたわけですけれども、そこに連なっていろいろな答弁をされるわけですけれども、言っている答弁の一つ一つがとても不正確で、このいざこざというか、この溝って何でできているかというと、行政が言っていることの不正確さなんですよね。それゆえに監査請求が出ていると思うんですけれども、印出井さんは──名前を言っちゃいけないのかな。部長は、部長バイアスみたいなのがあって、私も、まず今回の設定の仕方として、この会があったことそのものが、全くほかの町会長には伝達がなかった。あったことそのものも知らないです。それからおはらいがあったことも知らない。で、誰がこんなことをやったのかなというふうに、やはり地域にこれからもずっと住み続ける方ですから、憂慮している方々も、町会長さんの中にはいるわけです。みんな地域に住んでいる者同士で、銀行で会ったり、いろんなところで会いますから。だから、溝をつくらないために話合いをした。 けど、過去の議事録を見ると──見ると、と言っても、まだホームページにも出ていないんだけれども、大串さんのほうで求めた中身を読ませていただくと、もう2020年の17回、つまり12月2日の段階では、もう倒木の可能性もあるぐらいだから、もう駄目なんだということを言っていて、その前の、もう、15回とか14回の段階でも、せっかく樹木の先生が、お話、戸田芳樹風景計画さんが言っている、その方が話す前に、ここは樹木を残すことはできませんと前置きしているんですよね、基盤整備計画担当課長が。で、いや、倒木するほど危険で、しかも本当は全部健全なのに、という、もうここに残すとバリアフリーの道はできないんだというふうに断定された中で、もう何度も何度も言われてしまえば、結局、町会長たちは、まあ、とにかくいい道を造ってくれと、こういうふうになって、10年、10年と言うけれども、結局は8年、9年は、街路樹は残すことで、このII期目ゾーンはやってきたわけですよね。ついこの間、パブリックコメントもやらないで、知らないうちに変えたわけですよ。で、そのパブリックコメントをやったということも、環境まちづくり部長は自分はやったとばっかり思い込んで、1月8日の住民説明会で、パブリックコメントもやってオーソライズしていますから、これはもう皆さんで決めたことなんですよと言っちゃっているわけですよ。 そういう一つ一つがバイアスとなって、町会長たちをもう後戻りできないところまで追い込んで、本当に今悩ませてしまっている。これは本当に申し訳ないことだと思うし、行政はここで居直っている場合でもなくて、正しい、正確な表現をしてこなかったことをやっぱり反省すべきですよ。まず自分たちが広報してこなかったこと、正確な説明をしてこなかったこと、II期工事区間は全員賛成だと言い続けてきたこと。反対なんて聞いたこともない。電話の一本も来たことないと言い続けてきたこと。そういう一つ一つの調査をしてこなかった。あるいは誤った情報を意図的に議会に伝えてきたこと。これはもうすべからく全て行政の責任であるということを、本当に皆さんにおわびをすべきだと思うんです。そこからまず溝が埋まるんじゃないんですか。 そこの認識がないから、まるで物を言う住民がいなくなったら自分たちの仕事が終わるみたいな気持ちで今日やっちゃうんですよね。まだ間に合うのに。そこのところの反省がなかったら、障害者の団体の方だって、私も話をしましたよ。全然違う表現をしていましたよ。引用されているウィズなんとかさんも違いますよ。そういうこと一個一個がひっくり返されたときに、議決の正当性も失われるんですよ。そのときに、これ、違法な議決、不当な議決となったときに、もう切っちゃいました、残念でしたね、というふうに、法はなっていないんですよ。そういう真剣味を持って仕事していないんじゃないですか。

関連。
岩田委員。

これは、前も言いましたけども、沿道整備推進協議会とかに説明しましたよ、しましたよと。でも、これだけ区民の方から反対の声が出るということは、協議会がダイレクトに区民の皆様の声を反映しているとは限らないんじゃないんですかというような話をしました。それなのに、協議会に説明しました、しました、しましたって、それだけで足りるのかなという話です。足りないから、こうやって反対の声が出ているんじゃないですか。

努力していかなければならない。なのに、切っちゃうんですか。

いいですか。ちょっとごめんなさい。
小枝委員。

やはり行政の資料の読み込みが本当に、残念ながら甘いなというふうに思います。というか、やっぱり事実をちゃんと読んでいない。例えば、今のII期工事ですよ、II期工事区間で、不健全木というのは1本もないんです。ただし、144番の学士会館の向かいっ側の1本だけは、建築限界に枝が降りるから、よって、C判定になっている。それ、もう、でも、本当は木としては健全ですとなっているんです。つまり、先ほど部長のほうから、健全なものもあれば不健全なものもあるとおっしゃったけれども、診断記録を見ていただきたい。カルテを見ていただきたい。全部健全。で……

いえ。
ちょっと待って。まだある。 続けてください。

ついでに言わせていただければ、建築限界って、2.5メートル以下なんですよ。ところの、2.5メートル以下に枝が出るのは困りますと。イチョウなら、そこを切ることができる。陽光桜というのは、これは街路樹の専門家に聞いた話ですけれども、今、四、五メートルの高さのものを植えれば、2メートルか、もしくは、1.5メートルのところから枝が出る。これは、街路樹としては、建築限界に枝を張るので、自転車にもぶつかる、往来の人にもぶつかる。そういう非常に不適合なものであるということは、私は確認しています。 そういう意味でも、専門性がない私たちは、専門家に聞きながら、適切なものを考えていかなきゃいけないのに、行政の側は、部長も、課長も自分たちの思いだけを先行させて、研究者、専門家の言うことすらゆがめて、聞く耳を持たない。そういうふうな中で、結局、溝を、さっきから言っていることは、溝を深めているのは、行政なんですよ。不正確な情報の下に、思い込んだらいちずにやってしまっている。その中で──幾らでもまだ挙げられますよ。そういう瑕疵が、片手、両手で済まないぐらいの状況の中で、コンサル任せで、事業者任せで、で、町会長を追い込んできて、本当に申し訳ないことをしたと思いますよ。 その状況を行政が知っている──もうそろそろ知ってもいいですよね。もうそろそろ分かっていると思うんですよ。分かっていないのは、区長だけかもしれない。でも、これ、違法なことが、あらゆる角度から契約がたたかれたときに、その違法性の責任を取るのは、結局、首長ですよ。そういう自覚と責任を持って、というか、正確な認識をまだ持てていないんですか。そこのところ、ちょっと部長、答えてください。C判定の話、分かりますか、意味。分からないんだ。

今、神田っ子の協議の話だから、各論になるのはちょっとあれなんだけれども、それ、陽光桜が1.5なり、2メーターから枝を出す。それは、建築限界に触れないというのは、ちゃんと専門家に確認をしていますか。確認をしているなら、どの専門家に聞いているんですか。ぜひ、役所の言っていることは何でも匿名なんで、ちゃんと言ってください。

道路整備方針、ご存じのとおり、道路整備方針の中で、地域の意見聴取ということも書かれていて、協議会を基本としつつも、参画・協働の趣旨を踏まえ、さらに誰もが安心・安全、快適に利用できるユニバーサルデザインの考え方に立ち、計画の早い段階から障害者団体等にヒアリングを行うなど、多様なご意見を期するよう努めていくというふうに書いてあるんですね。 この手続を、これ、まだ3年前ぐらいに定めた手続を、行政のほうは聞いたような気がするレベルのやり方で、自ら定めた参画・協働だけじゃない、この道路整備方針の考え方すらやらずに、そして、車椅子の方たちが今まで二人の方が意見を述べていたけれども、今日の陳情書を見ると、これ、4名の方なんですよね。この方たちが、私たちを抜きに、私たちのことを決めないでと言って、意見を述べている。そういう意見もあるだろうが、そうじゃない意見もあるんですよという言い方の、そうじゃない意見というのには全く匿名で、私も誰が言ったか分かりますけど、私もその方の話を聞いています。でも、その方は、この計画の内容なんか何にも知りません。地域の事情も何も分かりません。で、必ずしもこれをやっちまえなんて言っていません。ただ、調整してやったほうがいいよねと言っていたんですよ。それを環境まちづくり部長の言葉になってしまうと、いや、そうじゃない意見の人もいるというバイアスがかかる。また、予算委員会のときにも、2日、3日前の協議会で、車椅子の方が言葉、意見を述べに来た、真夏の日差しを遮る木の話をされていたことも予算委員会の中で言わなかった。その3月14日の予算委員会がかなりそういう方向では、もう固めてしまうような、誘導をしてしまった。 そういうことが、あまりにも、思い、部長の思い、課長の思いばかりで、そのルールだって、そのルールは2メーターあったほうが好ましい、あるいは、沿道の中で、公開空地があるから、そういうふうなところでよけられれば、その沿道としては十分に成り立つ。東京都のルールもそういうふうになっていました。そうなっているのに、14回、15回の協議会で、区は初めに伐採ありきの説明から入っているんですよ。そうなっちゃうと、もう対立しか残らない。聞く気もないということになっちゃうわけですよね。警察云々の話もありますけれども、警察の話だって、本当に正確にそうかって、このほかの事情からすると、本当に聞いたんですかということになりますよ。ましてや学士会館の両側にそんなパーキングを造らなきゃいけないって、誰が決めたんですかということになります。 でも、それでも、みんなの中で調整されていけば、じゃあ、そこはパーキングになるから、ここは切らなきゃいけないねって、そこで初めて納得と了解と次なる調整になってくるというふうに私は思うんですね。それを全くそういった調整の枠を持たないで、聞く耳を持たないでやってしまうというのは、行政がつくった溝を永遠に固めてしまうということになってしまう。これはもうやめてもらいたい。やめてもらいたいと言っても、きっと今の段階ではそうとは言わないでしょう。 今、看板が貼り出されました。まちに看板が貼り出され、区のホームページにも、工事をやりますよって、あれ、いつ貼り出したんですか。

違う、違う。看板。

うん。

はい。
ちょっと話を整理して、ちゃんとやり取りして。

はい。
かみ合っていないからさ。何の看板なのか。それがどこの看板なのか……

神田警察通り自転車……
いやいや、違う、違う。聞いて。そんな熱くなっていないで、聞いて。

だから……
俺が整理しているんだから。ちゃんと言わないと、向こうも分からないから。看板って言っても分からないから、どこの何の、何の看板だと指摘してくださいよ。

「神田警察通り自転車通行環境整備工事のお知らせ」という看板がホームページにも貼られているんですよ。施工者と発注者の問合せ先が書いてあって……
それは業者さんじゃないの。違うの。役所が出したの。ちょっとそこをちゃんと説明して。

うん。うん。

そこに足立区千住関屋町の現場事務所というのがあるんですけども。
今のとまた違う看板があるの。

いや、同じ看板です。 私、それ、区のほうも、そこは連絡を取ったりしていますか。ちょっと中身を見ていないぐらいなんですか。いや、連絡を取ったりしているんなら。
あのさ、これ、ちょっといいですか。今のは、2種類あるの、看板が。
同じ看板。

ホームページに載っている看板と……
いや、だから、ホームページの看板は分かっている。それは役所が出した看板なの。
そうでしょう。 それから、後者の連絡先が書いてあるというのは、それは、当然、役所じゃないんじゃないの。業者さんが連絡先の何かを出した看板なんじゃないの。だって、連絡先が足立区に行くわけがないじゃん、役所で出した看板が。そこがちゃんと分からないと、かみ合わないよ、話が。
だから、その記載のある看板というのは、その施工業者さんが出した看板でしょ。
看板と言うからさ。
何。チラシなの、看板なの、小枝委員。

私はホームページから取ったんですけど、道を歩いてみると、そういう掲示がされている。
それは、通常の工事の、工事業者さんが出す工事のお知らせなんじゃないの。
そうだよね。それは、当然、契約しているわけだから、契約したところがやりますよというふうな情報提供として、それは、別にここだけじゃなくて、どこの道路工事でも、建設現場でも、そういうお知らせは出すんでしょ。

えっ。
そうだよね。それを、じゃあ、ホームページの、何だ、役所が出したものと、それ、後者のやつとの関係の話をしてくださいよ。 小枝委員。
やり取りが分からないんだよ。どうも、小枝委員がおっしゃっているのは、その問合せ先に連絡したけども、連絡が通じなかったということなの。それを言ってくださいよ。そうなんだって。別に役所が連絡する話じゃなくて、一般の区民の方がそこに問合せをしたところ、連絡が取れなかったということなんだけど、そこはどうなんですかと聞けば、分かるよね。
違う、違う。小枝委員が言っているのは、そこに記載している、ね、ケータイ番号なのか、何か知らないよ、見ていないから。連絡したけれども、そこに連絡が通じなかったと。ね。それは一般の区民の人たちは、そこに書いてあれば、連絡するじゃん。聞いているの、俺の話。
で、そういう中で、そこの、やっぱりきちっと連絡をしたときに、受け答えがなければ、区民の方は不安なんじゃないのということを多分言っているんでしょう。

そうです。
ねえ。何で俺が解説しなくちゃいけないんだ。そういうことなんだって。 で、その工事業者さんとやり取りというのは、役所はしっかりしているんですかということを指摘したいんだと思うよ。そうでしょ。
じゃあ、何で、何でそこの業者さんの連絡先が、したけど、出なかったのか。それは、例えば、昼間は現場に行っちゃっていて出られないのか。だったら、そこにもうちょっと丁寧に何時から何時はここに連絡してください、何時から何時はここに連絡してくださいということをしなければ、業者さんの役割は果たせないんじゃないんですかということだと思うよ。そうだよね。
それが言いたいんだよな。
それが言いたいんだよね。

それともう一つある。
もう一つなんて、それは分からないよ、俺、だって。俺が整理している。 そういうことなんだって。
それは、そういうふうにちゃんとしてくださいよ。それだけの大きいことをするんだから、地域の皆さんだって不安な状況の中にあるわけだから。そこにまた連絡が取れなかったというと、さらに不安になるわけだから、そこはきちっと対応をしていただきたい。 もう一つ、どうぞ、小枝委員。

もう一つ。3億7,000万円の工事なのに、電話番号そのものが間違っているんですよ。
業者の。
4月の13日から、今日、もう2週間以上、あ、2週間ぐらい、とにかくまちの貼られているものも、区のホームページに出ているものも、この案件は、すべからくこういうことが多いんですよ。それじゃ、不安どころかという。そして、これは、今、どういう工事やるんですか、どんなことをするんですか、そのためのもの。 私は、そちらから、いや、実は、と言われていると思ったんですよ、普通は。どうしてそんなに情報がないんですか。
いや、情報がないんじゃなくて、ちゃんとやり取りをしているのか、していないのか、まず。そういう確認をする作業が手順・手続の中にあるのか、ないのか。答えてください。

それは確認してくださいよ。
あのさ、やっぱりそこら辺はちゃんと大きな金額で契約をして、それこそ俺たちがここできちっと議論をしながら判断をしているわけだよ、契約議案を。そういう中で、先に行ったら、電話番号が違っていましたとか、通じませんというと、それはそういう手順・手続をきちっと業者さんとのやり取りはしなければまずいよ、それは。片一方のケータイがかかるからいいでしょうという話じゃないよ、それは。それは駄目だよ。そんないいかげんなことをやっているようじゃ仕事にならないよ。部長。
それは早急に対応してください。委員会として申し上げます。 どうぞ、続けて。
次、いいですか。
どうぞ、副委員長。
陳情審査、これは、今、4本──4本じゃない、3本。4-4と4-5と4-6。4-4は、まさにII期工事にお住まいの方からの陳情。4-5は、様々、2メートル、幅員のことがありましたけど、それは障害者の方のためにということだけど、この障害者の方からの陳情が4-5。そして、4-6は、今まさに住民監査請求が出ているので、工事の着工を待ってくださいよというのが4-6ですよ。 私は、まず、4-6をお伺いしたいんです。住民監査請求が出されたのが21日、収受されました。それから、次は受理ということになるんでしょうけれども、これから審査が始まるというときにですよ、工事に入ることは到底できないと思うんですよ。現段階ではどういう状況なんですか。
環境まちづくり部は、当然、所管ですから、工事をやらせてくださいということなんでしょう。だけども、住民監査請求ですから、この今進めようとしている工事が本当に違法、不当ではないのか。違法、不当な可能性がありますよと、区民の皆さんが、20名ですよ、20名の方がそれを訴えているわけですよ。その違法か、不当かの判断は、監査委員がするんですよ。その結果が出る前に、所管が工事をやっちゃうなんてことはあり得ませんよ。しかも、区長はどう考えているんですか。まあ、区長はいないけど、それ、答える方がいたら、答えてください。
今のは、区長がそう考えているということですか。区長、いや、区長は、そういうことなんでしょう。今、区長に代わって、部長はそう答えたんでしょう。だけども、区長が違法か、不当かは判断するんじゃないんですよ。監査委員が判断するんですよ。区長は自らそれを、何というかな、審査してもらう側ですよ。ですから、その側に立っている人が工事をやってしまうということが、自ら千代田区が定めた監査委員制度を否定することになりますよ。 もう一つ。これは、区民の権利ですよ。住民監査請求を出すのは、区民の権利なんですよ。それを、今、区長がね、今述べたように、これ以上は、溝が深まるばかりだからやります。そんなばかなことはないでしょう。区民の権利も踏みにじる。正当な判断ができるのは、監査委員だけなんですよ、住民監査請求が出ている以上は。それを完全に無視して、全国の笑い者になりますよ。今日、これから工事をやるというんでしょう。それは大変だよ。全国の中で、千代田区は住民監査請求をこれから監査しようという矢先に工事をやりました。大変なことだよ。千代田区が定めた監査委員制度を否定し、住民の権利である住民監査制度、住民監査請求も踏みにじる。今日、工事に入るということはですよ、それだけ重いことなんですよ。それを分かった上で、区長は決断したんですか。 もう一回聞きます。

関連。
はい。桜井委員。

監査委員事務局長、いますか。事務局長はいない。
いない。

あ、いないか。それは困ったね。 今、住民監査の話が、大串副委員長から話がありました。それと、今回のこの執行における区長の判断はどこから生まれたのかというところが、とても大切な話になってくるんだろうと思います。 住民監査請求というのは、違法、不当な財務会計上の行為、または、怠った事項に限るとされています。これは地方自治法。 で、陳情書の中にも、この本件の契約に関わる前提となる政策判断に合理性があるのかどうかというところで指摘がなされているわけですけども、この住民監査請求については、独立した判断で、監査役が独立した組織で判断をされるというのが、この監査の仕組みになっています。 で、樋口区長が今回この執行を判断されたというのは、ご自分が勝手に判断したということじゃないんですよ。これは、千代田区議会がこの第II期の工事の案件について、執行機関からの情報を基に陳情の審査をし、議案の審査をし、それで、予算を可決させ、それで契約をし、業者も決まり、いよいよ執行しますという判断を区長がしたというのは、そういう議会の今までの積上げがあって、初めて樋口区長が判断をしたわけで、そのことがあるということと、もう一つ、今回の住民監査請求、もちろんこれは重いものだと思いますよ。大串副委員長おっしゃるようにね。ただ、それは、それはそれとして、監査役がご判断されるものなんです、監査して。
区長じゃないんだよ。

監査役が。我々は、議会人として、この、この企画総務委員会の中で議論をし、可決して、それを基に樋口区長が判断をしているんです。ですから、今回の住民監査請求が出たから、それまでは執行ができないということとは、私は違うと思うんです。ちょっと監査事務局長がいないんで、そこのところの確認を本当はしたいんですけどね。その前の段階として、そういう手順・手続を取って、このII期工事についての議決をし、本会議場で議決をし、予算を可決し、契約をし、業者が決まったという手続を取って、樋口区長が判断をしたんだというところについては、私が言っていることは間違っているのか、正しいのか、お答えください。
委員長、私の質問に答えていない。
担当部長。
副委員長。
違うんだよ。部長に、正しい、また、区長が今のこれを正しい、違法だ、不当だと聞いているんじゃないんだよ。私がさっき聞いたのは、この住民監査請求を出して、まだ審査する前なのにもかかわらず工事に入るということにどう思うんだと、そう聞いたんだよ。要するに、千代田区が定めた住民監査請求制度がありますよ。それを定めておきながら、自らそれを否定することになる。それも分かった上で、まだこれから調査を始める、それこそ、違法、不当かというのはこれからですよ。部長が言うように、違法、不当はないんだから、やります。それは監査委員が決めることなんだよ。だから、それが決まる前に、工事をやってしまうことが、千代田区としてどうなんだ。そこも分かった上で、区長は判断したのかということを聞きたいんだよ。
委員長、これ……
部長、私の質問に答えてくれなきゃ困るよ。同じ答弁を2回やったよ、これで。そうじゃないんだよ。正しい──違法か、不当かの判断は監査委員がするんであって、部長が述べることじゃないんだよ。私が聞きたいのは、そういう制度があって、調査に入る前、審査に入る前に工事に入ることはどうなんだと聞いているんだよ。そうでしょ。だって、幾ら部長が私たちのやっているのは違法、不当ではありませんと述べたって、それは監査委員が下すべきなんだよ。所管がそれを幾ら述べたって、それは意味ないよ。 区長は、部長、課長が述べて、そのとおりだと区長は言っているかもしれない。区長はいい迷惑だよ。区長も一緒にそれで罪をかぶるようになったら。そこは、しっかり対応しないと駄目だよ。監査請求が出たら、一時停止勧告が出るのはあまりないんだよ。そうじゃなくて、その監査請求制度を尊重して、その事業を止めるんですよ。多くの自治体、ほとんどの自治体がそうしているんだよ。千代田区だけが尊重しないでやっちゃうというのは、制度を否定する。また、住民の権利を否定することになるから、みんな尊重して止めているんですよ。それを千代田区がやるというのは、歴史上、大変なことだよ、これ。それでもいいんですか。僕はね、区長をね、心配しているから言っているんだよ。部長、課長、または、副区長が、区長を、それをしっかりと支える立場にあるんだよ。それを違法、不当じゃないからやらせてもらいます。そんなことでいいんですか。 僕は、それでは区民の方に対しても、それじゃ行政としていかがかと思う。そして、最も大事な区民に、身近なまちづくりを責任者としてやる立場にありながら、そのような認識では、区民もかわいそう。まちづくりなんてできないよ。 だから、ここで、本当に、今日、工事に入るのは、私は待ってもらいたい。それで、今、部長が述べたようなことは、監査委員の方がそのとおりだとして、そうしたら、却下すればいいじゃないですか、請求を。その却下があって初めて工事に入るんだったら、まだ分かるよ。その結論も出ない前に工事に入るということは許せないんだよ。そうじゃないんですか。(拍手する者あり)
すみません。傍聴の方は、すみません、拍手はご遠慮ください。何度かご注意申し上げて、聞き入れていただけなければ、出ていっていただくことになりますんで、よろしくお願いいたします。 答弁ください。
それは部長が考えることじゃないよ。
監査する意味ないじゃないか。
委員長、すみません。もうこれで、私、最後にするけどね。部長、同じ答え、これで3回やったね。私は、部長が判断するんじゃないんだって。監査委員がそれを判断するんでしょう、結論の部分にしたって。それを、部長が、それは所管の部長だから、それはそんなことないと答えるのが当たり前ですよ。だから、工事、今日から入ると言うんだけど、それはやり過ぎなんだよ。それは監査委員が判断をして、今回の請求についてはどうだこうだ、違法性、不当性についてはこうだ、ああだと。それが出てだよ、で、部長が言うようであったらば、じゃあ、却下すればいいじゃないですか。だけど、その結論が出る前に、工事に入ったらいけないんだよ。 それは、私はもう、述べておきます。もうね、同じ答弁するんだったら、答弁は要りません。私は、これは意見というのかな、強くこれは申し述べておく。これは、千代田区の行政のためだよ。ぜひ、それは、まちづくり、環境まちづくり部長だけじゃなくて、この恐らくまちづくりを所管している職員全員に私は申し上げたい。それが長い千代田区の歴史において、今回、非常に大きな節目を迎えている。ここで変わらなければ、千代田区のまちづくりは変わらないかもしれない。それぐらい大きなことです。そのことを申し述べておきます。 以上です。
はい。ご意見として伺います。 木村委員。
何点か確認させてください。 4月9日の話合いで、主張が平行線だったということを冒頭報告いただきました。どういう主張とどういう主張が平行線だったんでしょうか。
この現計画どおりというのは、神田警察通り沿道全体ということですか。
先ほどのご報告の中で、こういった会合はもう開かないでほしいと。もう無理だと。これは、II期工事についてですか。それとも、既存の街路樹を生かせという主張に対して、もう聞きたくないと、耳を傾けたくないという意味ですか。
やはりIII期工事以降については、現行の計画にこだわらずに、バリアフリーとか自転車道とかというのはあるにしても、街路樹を生かす街路樹、今の既存の街路樹を生かしたまちづくりなのか、それとも新種に変えるのか。その辺も含めて、いわゆる街路樹については、ゼロベースから話し合うということなんでしょうか、III期工事については。
4月9日にも話合いが持たれたと。これは、当該委員会からの要請でもあったわけですね。この話合いが行われてですよ、いい具合にいろいろまちづくりについても話し合って、街路樹についても合意できたと。合意したという場合は、その結論を区としては尊重する。そういう意思はおありだったんですか。
じゃあ、何のための話合いかとなりますよ。せっかく双方が集まって話合いが行われたと。だとしたら、その話合いの結論を行政が尊重しましょうという立場でなければ、実効ある話合いにならないじゃありませんか。どんな話合いの結論──仮にですよ、既存の街路樹を残すことを整備し、を中心に整備していこうと。陽光桜も植えていこうということで仮に一致したら、行政はそれを尊重しますか。
やはりそういう答弁を聞くと、誰のためのまちづくりなのかということが問われていると思うんですよ。少なくとも沿道協議会でずっと協議されていた町会長さんなどを中心に協議されてきた皆さんとそれから沿道の皆さんが話し合って、一致したと、合意したと、折り合えたと。その結論は最大限尊重するのは当たり前じゃありませんか。恐らく議会はそういうスタンスですよ。住民の方が話し合って得た結論は、最大限尊重すると。明大通りは、それで成功したんじゃありませんか。価値観の多様な人たちが集まって、そして、結論を得たわけでしょう。そこには、住民だけじゃなくて、専門家の知恵も借りながら、そこには多様性と専門性があったわけですよ。だから、明大通りは、皆さんが折り合えたわけです。確かに構造上の問題はあるけれども、まちづくりの進め方はこれだと思うんですよ、私は。 今回、神田警察通りについても、道路が違うわけだから、同じやり方は通用しないと思うんですよ。ただ、進め方として、やはり一つは、その協議会の結論を行政としては尊重しますと。これがない限り、その協議の内容を尊重するというふうに行政が打ち出せば、協議会の皆さんだって、沿道の皆さんと話し合うというふうになっていくでしょう。恐らくこのまま行ったら、何で協議会の皆さんの意見だけ尊重するのかとなりますよ。確かに協議会で10年以上苦労されてきた。それはそうだけれども、同じ住民だろうと。同じ街路樹を愛してきた人たちだろうと。区民で税金を払っている人たちだろうと。何で特定の人たちの意見だけ取り入れて、私たちの声を無視するのかと、こうなるでしょう。だとしたら、いろんな価値観を持つ、多様性のある、そういう構成メンバーで協議し、そして、専門家を配置し、そこでの結論は行政として尊重しますと。やはりこういうスタンスを基本的に行政はこういう立場ですよというのを打ち出す必要があると思います。どうでしょう。
今のようなやり方だと、そうなるでしょう、平行線に。平行線にならないためにはどうしたらいいのか。要するに、まちづくりというのは、住民が決定するわけですよ、まちのあり方は。だって、今回の神田警察通りの沿道だって、住民の皆さんが整備されるわけで、アダプト制度等でね。それ、日常的に清掃されたりしているんじゃないですか。その皆さんたちの協力を仰いで、まちづくりというのは進めるわけですよ、その人たちを主人公として。ですから、皆さんたちが樹種も含めて決めるんですと。この立場に行政が立たない限り、話合いって進まないでしょう。そうでしょう。 平行線だったら、まちづくりできませんと。こういうことなんですよ。だって、住民が決めるんだから。だとしたら、住民が合意できるように、どうすればいいのかというのを考えるのが行政なんです。そうじゃありませんか。平行線ですというんじゃないんですよ。平行線であるなら、話合いでお互いに折り合えるようにするためにはどうしたらいいかを考えるのが行政なんです。だって、神田警察通りの沿道のあり方を決めるのは、町会の皆さん、沿道を構成する皆さんたちなんですよ。区じゃないんですよ。誰のためのまちづくりか、問われているんです、今。 その辺は、今後の、これから、III期、IV期、V期と進んでいくわけですから、今のうちにそういう仕組みをつくって、それで協力してくれと。とにかく一致点をつくってくれということで、そうじゃないと、我々、仕事できませんという形で行政が働きかけていくというのが、私は大事じゃないかと思うんです。住民同士議論させて、平行線でしたと。じゃあ、現行どおり行きますと。溝が深まるだけです。その辺の立ち位置の転換を私は求めたいと思うんだけれども、どうでしょう。
行政が、やはり責任ある人がきちんと住民の方に説明する責任があると思うんですよ。一方で、工事を進めながら、III期からちゃんとやりますなんて信用できないでしょ。だとしたら、きちんと行政がですよ、行政が関係する住民の皆さんにきちんと説明して、それで了解を得るというのは、これは最低限、私は行政の説明責任というのを考えた場合に、最低、そのことをやらないと、行政の信頼を私は失うと思う。やはり、こういう状況のまま工事に着工というのは本当にどうなのかと。今後のことを考えた場合ね。ぜひ、ちょっとその辺については、再考願いたい。 工事一時中止のガイドラインって、ご存じですか、国交省の。工事中止のガイドライン。これは、どういうときに工事中止、受注業者はどういうときに工事中止するのか。自然的または人為的事象であって、受注者の責に帰することができないものにより、受注者が工事をできないと認められたときには、受注者から発注者にちょっと工事できませんということでやると。その中に、人為的事業の中には、反対運動があるわけですよ。そのときには、工事中止を、一時中止しなくてはならんと。これは国交省のガイドラインです。このまま突き進んで、本当にいいんでしょうか、このガイドラインに照らして。 どうでしょう。
いいですか。 岩田委員。

契約関連で3件と、その他で1件、ちょっとお伺いします。 さっき、ちょっと途中で、関連で違う方向へ行っちゃったんですけども、根上がりとかの話で、そういうふうにしないように、根が下のほうに行くというような話だったんですけども、そもそも区が、剪定とか、業者を決めるじゃないですか。その業者と実際にやる業者って、同じですか。つまり、落札したところと、実際にその仕事をするところというのは。つまり、下請とか孫請とか、そういうのはないですか。

その業種、つまり、落札したところは、例えばなんとか造園とか、そういった専門家かもしれないけども、その下請とか孫請とかは全然違うかもしれない。それはちゃんと把握していますか。

本当かな。
そもそもの契約案件として、樹木の云々の契約じゃなかったわけだから、それは、だって、ちゃんとこの場でみんなで議論したんだから、ちゃんと覚えているでしょ。 岩田委員。

はい。すみません。確認だったんです。委員長。
確認しなくていいんだ、それは。

すみません。
ちゃんと議論したんだから。

はい。胴吹きとかひこばえの話はしましたよね。強剪定をすると、その木がやっぱり自分の命をつなぎたいということで、木の真ん中のほうから、こう、枝というか、何かそういうのを出したり、根っこのほうから出したりとかというのがありますよね。強剪定が理由だというのは、区も認めました。 で、そういう強剪定をしておきながら、木の状態が悪いというのはいかがなものなのかなと思うんですよ。実際に、剪定をしている会社、私は見ました。そしたら、その会社は造園業じゃないんですよ。何かというと、一般産業廃棄物処理業なんですよ。そういうところがばんばん木を切って、ごみとして出すんだったら、それは強剪定になりますよ。にもかかわらず、そういうのもちゃんと把握していない。そして、それでも、何、自分たちの管理が悪いのを棚に上げて、あ、この木は駄目ですねというのはいかがなもんですかね。

今回の業者がそうなの。

いや、今回のではなく、そういう例があるということです。

例がある。
いや、今回の、悪いけど、今回の話をしてくれる。すごく大事な話をしているから。全体像じゃなくて、今回のこの神田警察通りの陳情審査をしているんだから。そこに絞って言ってくださいよ。一般論を言われても、それは困るよ。

一般論。
いやいや、それはそうでしょ、だって。 岩田委員。

今回は、そういうことはないですか。ちょっとお伺いしたいです。

契約のこと、二つ目。神田警察通りの道路整備に係る発注一覧をちょっと見ているんですけど、平成30年から令和3年までにかけて、4年間で平均で1,000万円かけて、神田警察通り協議資料作成業務、年間、約、平均で1,000万ですよ、かけてやっているんですよ。なのに、地元の人たちが知らないって、これはちゃんと資料を作って、ばらまいたって、1,000万円かからないんじゃないんですか、何をやっているんですかという話ですよ。
いやいや、分からない。
何を指摘するのか言ってください。

はいはい、すみません。委員長。 高島テクノロジーが受けていますよね。
いや、だから、それは何が何の無駄遣いなのか、何なのかを……

そうです、そうです。無駄遣いです。
そこをきちっと言わないと、分からない。

つまり、神田警察通り協議資料作成業務と書いてあるんですよ。
いや、だから、それが何なの。

えっ。
それを言って。ちゃんと、具体的に指摘してくださいよ。だから、何なんだということを、きちっと。

資料作成で1,000万円もかけて、どの資料を作って、どれだけ周りに人たちにちゃんと知らせたんですか。
それは、成果物としてはしっかり持っているんだよね、当然。
はい。

そこのところ、ちょっとすみません。関連します。
はい。小枝委員。

この資料というのは、高島テクノロジーですか、それともURですか。この協議会に出し、委員会に出した資料ですね。例えば、街路樹についてという、こういうふうな。この表紙を見れば分かるでしょ。
ちょっと休憩します。 午後6時21分休憩 午後6時23分再開
では、委員会を再開します。 答弁からかな、じゃあ、これ。今の、どうなんですかというところで言っているんだから。答弁からお願いします。 担当課長。

その10年間で8,500万も支出しているという規模の、かなり、何というか、額的には大きな契約なんですけれども、こういった資料をよく見てみると、例えば、これ、よく見た資料だと思いますね、三つの比較。三つの比較という。この三つの比較というのはどういう比較かというと、現況と街路樹保存と街路樹変更案なんですよ。で、現況と街路樹保存というのは、歩道の幅というのは、木が変わっていないわけだから、メーターは変わらないわけなのに、現況、まあ、これだったらば1.7メートルとなっていて、街路樹保存案は1.86メートルになっているんですね、同じ場所なのに。まあ、もう細かいことは言いませんけれども、つまり、これ、岩田さんの質問に重ねて言えば、こういうことを住民側に説明のために使っていけば、住民から言われるわけですよ。あれっ、これ、何か木が変わっていない場所の変わっていない歩道なのに、数字が変わっているのはおかしくないですかと。でも、根回しのためにしか使っていないから、誰もそういうふうに。 高島さん、そんなにたくさんお金を払っているのに、これ、今、一つの──時間がないと言われるから、一つの事例ですよ。よくよく見ると、本当にね……

それに……
じゃあ、いいや。一つ一つやろう。一つ一つ。順番に。今の指摘に関して、何かあるのね。
はい。どうぞ、担当課長。
ということだそうです。 違うところで続けてください。 小枝委員。

それだって、これ、本当に、住民から言われたんですよ、何でですかと。これ、何ですかと言う暇もないですよね。そのツリーサークルの幅ですと。ツリーサークルの幅が狭くなったから、広くなったんですと。そういう話でしょう。 で、この三つの絵だって、これ、委員会で見たときに、何だ、できるじゃないですかと、みんな。むしろ現状のほうが枝ぶりがよくて、いい豊かな道だよねと言ったのを覚えていますよね。で、これは何のために作ったかというと、新しい計画の中でどういう状況が生まれるか、見えるような絵を出してくださいって、委員会の求めに基づいて出したんですよ。つまり、できるという絵を出したんですよ。二つ出ていますけど、二つともそうですよ。だから……

この資料の前のところで、さっき何度もあれですけれども、15回協議会、14回協議会と15回協議会のところで、もう整備担当課長が、基盤整備計画担当課長が、ここは樹木を移植しないとできないんですと言ったのは、この資料とは食い違っているんですよ。で、委員会では、このことには触れず。
今、ちゃんと言わせてあげて。
まだ言っていない。
はい。担当課長。

委員会、議事録を読みましたけど、そんなこと言っていないですよ。そんなこと言っていないですよ。協議会でだけ、誰にも見せない協議会でだけ言っているんですよ。そういう不誠実なダブルスタンダードをやっている中で、今の、非常にご迷惑、町会長へのご迷惑と地域住民が涙するほかないような、悲しい3億7,000万円の状況が発生しているという、そのリアルな事例です。 それと、東京都の福祉保健局のところから、歩道の有効幅員が原則として2メートルと、建築限界の解説があるんですけれども、ある他の自治体の土木の専門家の方から、こういう指摘があります。非常に千代田区の状況を心配して見ているということで、もし、ルールに基づいて完全に計画的に造られた道路が理想なのであれば、つくば市の道路を参考にしてみればいいと思います、と。学術機関関係の会議やビジネスには適したまちだとは思いますが、観光目的ではどうでしょうかと。これは決してつくば市をけなしているわけではありません。ただ、まちが果たす役割の話です。つまり、人工的な道を造る、数字に合った、ただ2メートルすとんと。前に、これ、副委員長のほうからも言われましたけれども、それは、会議するまちとかというんだったらいいけれども、観光には──それと、また陽光桜の維持管理についても議論が出尽くしているのか、疑問があります、と。街路樹が病害虫に強いのは当然だと錯覚していないでしょうか。千代田区の職員の方から、街路樹だけの議論をしているのではないという趣旨の発言もしょっちゅう目にするのですが、一体、誰のためにまちづくりをしているのか分からなくなります。自分たちの発言と実現したい計画にも筋が通っていないし、疑問にも正面から答えない。恣意的な編集をした文章でごまかす。要求した返答も用意してこない。私が元公務員でも、全くこれはフォローできませんと。同業の方が言っている。 この問題というのは、意見の不一致の問題だけじゃなくて、この極めて説得力のない、合理性のない、審議の根拠となった事実が極めてゆがめられて、不安定であると。建築限界が重要だと言いながら、建築限界を侵すものを今から──この方はプロだから、それが分かるわけですよね。だから、陽光桜を移植するのも安全性を阻害することになるよと。仮に、工事に着手してイチョウを伐採し、植樹した陽光桜が順調に生育したとして、根上がりで舗装面の平たん性が損なわれたら、今度は陽光桜は切る、伐採するのですかと。岩田さんが言ったのと同じことを言っています。 冷静に考えれば、そういうことなんです。つまり、計画の合理性、正当性がないという、この状況に対して、ここで、住民が声を上げた、監査請求をしたということに対して、やはり一旦立ち止まって、耳を傾けて、そして、ある程度折り合いを、例えばここの部分は移植するであるとか、例えばここの部分は残して今度は陽光桜を植えるであるとか、そういうふうな調整をするのが行政の役割。先ほど木村委員が言われた国交省のガイドラインにもあるとおりだと思うんですね。そこの知恵の出し方を全くしない。それじゃあ、せっかく8,500万もかけたコンサルの仕事も意味がないし、3億7,000万をやって工事することも未来の夢につながらないし、こうしてやっている委員会の間にも、文化放送では、千代田区では、どうも区長が区民との約束をたがえて、神田警察通りの街路樹を伐採するということになっているということが、今、先ほどあったらしいです。 だから、もうそういう形で、千代田区というのは、まあ、弁護士の方も言っていましたけれども、ほかの自治体では、一旦、監査請求が出ている樹木に関しては、しっかりとそこのところを手続を踏んで、それの結論を待つ。それは、神奈川でも、鎌倉市でも、と。普通の自治体ではそうだと。千代田区さんはそうじゃないんですかと、なぜなんですかということが、やっぱり今問われているわけです。学者さんたちからも、神奈川大学の幸田先生、行政学の先生……
思いはさ、小枝委員、分かるけど、ご意見だったらご意見、ご質疑だったらご質疑というふうに明確にしてくださいよ。

ですから、そういう合理性、正当性を欠く部分について、一旦、謙虚に受け止めて、ここは工事強行をするべきではない。そして、調整を、私たち議会と一緒に、今、全力で考えるべきだというふうに思いますので、ぜひ、お願いいたします。
はい。岩田委員はもう一本ありますか。 はい、どうぞ。

また契約のところで、ちょっとお伺いしたいんですが。 この週末に、神主さんを呼んで、おはらいか何かやっていましたよね。あれって、区が頼んだんですか。
それは違います。私が答えます。それが、業者がやったものです。執行機関に答えさせるわけにはいかないから。 岩田委員。

それは事業者ということなんですけども、これは、今まで樹木の伐採で、そういう神主さんを呼んで、おはらいって、やったことありますか。

分からない。 それって、今回の事業者がやったおはらいというのは、区との契約の中に入っていることなんですか。

入っていない。入っていない。 じゃあ、契約外のことをやっているということですか。

事業者は契約外のことをやっている。それで、区はそのお金を出しているということですよね。出していないんですか。
出していないって。関係ないと言っているんだから。

関係ない。
業者がやっている。役所には関係ないということ。

勝手にやっているということですか。
役所は関わっていない。あくまでも、業者が安全祈願として気持ちの中でやった話でしょということ。

分かりました。
岩田委員。

分かりました。 じゃあ、最後に、胸襟を──今のとは違いますよ。胸襟を開いて話をするという話で、もう、話はしたくない、もう、これ以上したくない、たった1回でも、もう、これ以上話したくないというんでしたら、でも、これから、III期、IV期、V期と話合いはあるわけですよ。だったら、そういう方には、その方のためにも、申し訳ないですけど、メンバーを替えることも必要なんじゃないかなというふうなことを私は考えていますけど、いかがでしょう。
はい。よろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
意見が出尽くしたというか、ご意見、ご質疑も含めて、やり取りをさせていただいたと思うんですけれども、この、今までも、実は、私の委員長の前の前の前の前の委員長までかな──からのずっとやり取りで、ここまで来ております。先般も、委員会の集約もし、その前も委員会の集約をし、この陳情を住民の皆さんに、陳情者の皆さんにはお返しをしてございます。そういうことも含めて、この取扱いをどういたしましょうか。そこのご意見を頂きたいと思いますけれども。

るる委員の皆さん心配をされて、ご意見が出ておりました。陳情審査、千代田区の陳情審査は、いろいろな多岐にわたってやっているわけでございますけども、本来であれば、全会一致というのが望ましいわけでございますけども、ここは、やはり採決を行って、委員会としての判断をお示しするということは必要なんではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい。 ほかにございますか。いいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、本来、千代田区の原則的には全員の一致ということなんですけれども、今日の中では、私が聞いている限りでは、なかなか一致は見られないということで、今、桜井委員のほうから採決をして、判断をしたほうがいいじゃないかと、こういうご意見を頂きました。そういうふうな進め方でよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。 まず、引き続き調査を求める意見と結論を出すべきだという意見が実はありますから、この部分についてお諮りをしたいと思います。これも多数決でさせていただきます。 まず、引き続き調査を求めるご意見という方の──継続ということですね、の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
大串副委員長、木村委員、小枝委員、岩田委員が賛成でありまして、そうなると、ほかの委員の方がそうではないということですから、同数ということになります。同数になったときの、可否同数になった場合は、委員会条例の第13条の規定によりまして、私、委員長において、採決をしたいと思います。 これまでも何回も何回もこの件は繰り返してきましたけれども、なかなか住民の皆さんのご意見も一致しない。当然、我々議会の、住民代表である議会のこの中でも割れている中での現状でありまして、大変苦渋な選択でありますけれども、私、委員長としては、これは結論を出すべきというふうに判断をさせていただきたいと思います。 よろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
いいですよね。おかしくないでしょ。採択か不採択。

それはおかしくないです。
ね。採択か、不採択しかないですから。まず、採択をするべきだと……
3本を1本にまとめて。
入るよね。 休憩します。 午後6時42分休憩 午後6時45分再開
この後に、この陳情の採択か不採択か、またお伺いいたしますけれども、その前に、ご意見があるということであれば、ここで述べていただきたいと存じます。 岩田委員。

日本の風景に最も溶け込んでいるイチョウですけども、意外なことに、IUCN、国際自然保護連合のレッドリストに野生絶滅危惧種として登録されているイチョウを、これ以上伐採するべきではないと私は思っております。そして、この採決も、もっと住民の意見を聞いてからするべきではないかなと思っておりますので、今日はするべきではないと、そのように考えております。

するんだよ。
するべき。するんだよ。するために意見を言っていただいているから、するべきではないということではなくて……

すみません。そうじゃないですね。
意見として何か言ってください。
採択なんだよ。

すみません。採択にですね。
採択するか、しないか。
えっ。

いいよ、いいよ。
いいの。
採択に賛成……

採択に賛成します。ごめんなさい。
ちゃんとさ、ちゃんとしてね。

すみません。
大事なところだからね。

すみません。大丈夫です。
お願いしますよ。 ほかにご意見ありますか。

私の意見としては、先ほども申し述べたとおり、これは、非常に経緯・経過に間違いがあったことが連なっておりますので、ここは、本当は双方話し合い、歩み寄って、明大通りのときのように何らかの妥協点を導き出す努力、これは環境まちづくり部があまりにもかたくなにゼロ回答であったということによって、この悲劇が起きているというふうに思っています。 結論としては、ただいま監査請求が出ている。そして、これは地方自治法に定められた制度であり、それに基づいて、これから60日をかけての審査が行われるという状況の中で、その目の前、争われている樹木を伐採、撤去するということは、常識的に、あるいは制度的に考えられないことだと。そういった意味でも、暴挙をやってはならないというふうに思います。 また、昨年3月──あ、令和3年の10月に議会の議決をしたわけですけれども、その真偽の根拠となる事実に関して、大変間違った説明が幾つも幾つも行われていた。それを、その議決を基に行われている契約であるとすれば、これは無効であるということが十分に成り立つというふうに、何人もの弁護士に私は励まされております。 よって、この、仮にイチョウを撤去することが話合いの下に是であるとしても、この陽光桜という樹種の不適切であるという部分も、専門的にはクリアがされていない。また、議会に示された専門家からの意見も、ご本人から言われているように、ご自分の意見が保存を求めていたのに中小木にすることを是としているような表現がされている。様々に行政の虚偽の手続、あるいは資料、そうしたものが度重なっているこの計画を進めても、住民にとって、幸せな状況になりませんし、知恵を尽くせば、樹木を生かし、移植をするなり、いろんな考え方が出たはずなのに、その知恵も出さなかった。そういう意味では、今のウクライナではありませんけれども、極めて民意を無視した、住民自治を無視した、本当にそういった暴挙だというふうに思いますので、この千代田区に民主主義が戻るためにも、本日頂いた車椅子の方からの切実な陳情、そして、このII期工事区間に住んでいる住民の切実な陳情、恐らく多数決を採ったら、地域の中でも知らない人が1番、そして、切らないでくれが2番、恐らく切ってくれというのは3番だと思います。そういう意味でも、大方の意見の合意のない街路樹伐採には断固反対をいたしますので、この陳情に採択の立場を取ります。 以上です。
はい。 大坂委員。

神田警察通りの沿道整備に関しては、本当にもう、10年、20年近くにわたって地域の方々が協議をされ、なおかつ、この企画総務委員会の中でも陳情審査をしたり、議決をしたりということをもう長年積み重ねてきて、今、ようやくここまでたどり着いた案件だと思っています。 そもそも樹木の伐採に関しては、様々な意見があるということがもう大前提としてある中で、やはりどこかでそこは折り合いをつけていかなければならないというようなテーマなのかなと思っております。そうした中で、前回の陳情審査を踏まえて、4月9日に双方、胸、胸襟を開いた形での議論をする場が持たれました。そこの中で歩み寄ることができればよかったのかもしれないですけれども、平行線だったという現実があります。こうした状況を踏まえて、執行機関と区長がこれまでの議会の議決を尊重した形で決断をされた。このことについては、やはり重く受け止めなければならないのかなというふうに考えます。そうしたことを踏まえて、この陳情に関しては、特に送付4-5、4-4に関しては、採択することができないのかなというふうに考えています。 もう一つ、4-6に関しては、住民監査請求について求めるものでありました。この住民監査請求に関しては、やはり先ほど来委員の方からも出ていますけれども、判断をするのは監査委員であるというところで、この企画総務委員会の中で、この監査の中身について、どうこう、何か判断をするということは望ましくないのかなというふうに考えておりますので、これについても採択をすべきではないというふうに考えております。
はい。 ほかにありますか。
陳情の4-4、4-5、それから4-6、いずれも採択すべきだと思います。理由は質疑の中で述べたとおりなんですけれども、住民の方、これ以上、協議を続けたら、住民の方の溝がさらに深まるという執行機関の説明、答弁がありました。私は、この原因は、全ては執行機関の今日までの中で適正な手続を欠いたからこういう事態になった、そう思います。また、今回の街路樹を伐採しなければならないという合理的な説明もありませんでした。そういう中で、今回、こういう事態になっている。そのことを執行機関としてはしっかり反省をしてもらいたいと思います。 それから、そういったことを受けて住民監査請求が出て、今回、今日を迎えたわけですけれども、今日の答弁では、工事を今日の夜やらせてもらうということなんですけれども、これは、さっき述べたとおり、監査請求が出て、まだこれから調査をしようというときに今日から工事に入るというのは、全く暴挙としか言いようがありません。ですので、この陳情にあるとおり、監査の結果が出るまでとか調査中は、街路樹を残すべきだということに賛成です。 この3本いずれも採択することに賛成です。
はい。木村委員。
私も3件とも採択すべきという立場で、意見を述べさせていただきます。 第47回千代田区民世論調査で、「まちづくりをより良くするために必要なもの」という回答で、区民の方はどうかというのは、情報提供、住民と行政がまちづくりを議論する場、そして、住民同士でまちづくりを議論する場という内容でありました。やはり、この世論調査と同じようなことを、今回、3件の陳情書は共通しているというふうに思います。実際に、陳情4-4については、「どうぞ地元住民の声に今一度耳を傾け、」というふうに述べていらっしゃいますし、4-5については、「私達の声を聞かずに」、「樹木を伐採しないで下さい」というふうに述べています。いずれにしても、住民の声を聞いてほしいと。これは、住民自治の原点ですよね。ですので、採択すべきと考えます。 それから、監査請求については、私としては、仮に違法でないという結果になっても、じゃあ、伐採の工事を進めていいというふうにはならないだろうと。あくまでも決めるのは住民なんだという立場です。ですから、ただ、ここでも、たった一度で話合いを打ち切り、2日後に伐採通知が来たと。そのため、仕方なく住民監査請求を出したという文言がございます。やはりここでも声を聞いてほしいと。話合いの場を継続してほしいと。もっともな声だと私は判断いたします。住民が決めることだって、先ほど私も強調させていただきました。ですから、私は、保存しろだとか伐採しろだとかということを、ここで言うつもりはありません。ただ、住民が話合いの継続、声を聞いてくれと言っているときに、それを遮断するやり方は間違っているということから、採択を主張したいと思います。 以上です。
はい。 ほかにありますか。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
それでは、陳情の、まず、送付、全部一遍にやりますけれども、一応、読み上げさせていただきます。送付4-4、神田警察通り道路整備に於いてイチョウ伐採中止・街路樹保存を求める陳情、送付4-5、神田警察通りの街路樹伐採中止を求める陳情、送付4-6、住民監査請求中は神田警察通り2期区間の街路樹伐採をしないよう求める陳情、この3本に対して、皆さんの判断をしていただきたいと思います。 この陳情、3本とも一括してですけれども、採択にするべきだという方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
大串副委員長、木村委員、小枝委員、岩田委員。ありがとうございました。 この件についても、同数ということでございますので、私、委員長が委員会条例第13条の規定により、この件に関しては不採択にさせていただきたいというふうに判断をさせていただきたいと存じます。 よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
はい。それでは、この件に関しまして、審査を終了いたします。ありがとうございました。 3番のその他に入ります。 委員の皆さんからありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
はい。 執行機関は。(発言する者あり)ありません。 それでは、本日の委員会を全て終了いたしました。 お疲れさまでございました。ありがとうございました。 午後6時58分閉会