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委員会区民文教委員会2024/04/16

令和6年 区民文教委員会(4月16日)

公式会議録(原文)を見る →
▸ この会議のまとめ

中央区の区民文教で、新設の晴海西小学校の運営方針、令和6年能登半島地震被災地支援、ハッピー買物券事業、窓口業務改善、教員配置など、教育・文化・商工振興に関する複数の議題について理事者に対する質疑が行われた。

話し合われたこと
  • 晴海西小学校のマンモス校対策と校長一人体制の運営方針
  • 能登半島被災地支援の継続と周辺地域への拡大の必要性
  • 小学校35人学級の導入時期と学年分割整備の妥当性
  • 教科書における市民意見の反映機会とPR方法
  • ハッピー買物券の抽せん結果と給付事業の改善策
  • 晴海特別出張所のスマート引越サポートシステムの拡大

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(15名)

塚田自民党・政策の会
発言9
墨谷公明党
発言9
小栗日本共産党
発言8
青木かがやき中央
発言6
岩田商工観光課長
発言5
鷲頭学務課長
発言5
小林指導室長
発言4
平林教育長
発言3
村上教育センター所長
発言3
押田
発言3
早川区民生活課長
発言3
田中副区長
発言2
伊藤議会局長
発言1
濱田区民部長
発言1
北澤教育委員会事務局次長
発言1

// 発言(63件)

塚田
塚田自民党・政策の会

こんにちは。ただいまから区民文教委員会を開会いたします。 本日、上田委員は欠席いたします。 議会局職員の紹介をお願いいたします。

伊藤議会局長

(4月1日付人事異動に伴う~議会局職員紹介)

塚田
塚田自民党・政策の会

どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、理事者紹介をお願いいたします。

田中副区長

(4月1日付幹部職員異動に伴う理事者紹介~区長部局分)

平林教育長

(4月1日付幹部職員異動に伴う理事者紹介~教育委員会分)

塚田
塚田自民党・政策の会

ありがとうございます。 それでは、常時出席以外の理事者の方は退室をお願いいたします。 それでは、理事者報告をお願いいたします。

濱田区民部長

1 「令和6年能登半島地震被災地支援事業」の実施結果について(資料1)

北澤教育委員会事務局次長

2 令和6年度在籍児童・生徒・園児数及び学級数について(資料2) 3 令和6年度区立学校周年行事並びに晴海西小学校・晴海西中学校落成式及び開校記念式典の実施予定日について(資料3) 4 晴海西小学校第二校舎の基本設計について(資料4) 5 中央区立中学校の教科書採択の実施について(資料5) 以上5件報告

塚田
塚田自民党・政策の会

発言の持ち時間制につきましては、既に御承知のとおりでございます。よろしくどうぞお願いいたします。ただいまの時刻は午後1時44分です。自由民主党44分、かがやき中央32分、公明党32分、区民クラブ32分、日本共産党32分となります。 それでは、理事者報告に対する質疑に入ります。 発言を願います。

青木
青木かがやき中央

それでは、よろしくお願いいたします。理事者報告につきましては、資料2、在籍児童・生徒・園児数及び学級数についてということでお尋ねしてまいります。 特に、ようやく晴海西小学校が開校いたしまして、まだ入学式、始業式が始まったばかりですので、状況を伺うというのはもうちょっと後になると思いますが、私たちも入学式に行く機会はなく、逆に、テレビでその状況を見まして、熱意みたいなもの、あと子供たち、保護者の方も含め、大変感激、喜びというところはテレビからも伝わってまいりました。 そこで、西小学校入学式の状況、あれだけ大きい体育館が多分、コンサートのようにたくさんいらっしゃったのではないかと思いますが、まずは全体的な感想ということを伺います。 今、私も伝えましたが、8クラスということで、今後、いわゆるマンモス校という扱いになります。これまでは豊洲のマンモス校、豊洲と名前がつく学校が幾つかありますが、視察にも行ってまいりまして、校長先生からお話も伺ってまいりましたが、中央区として、マンモス校というのは決してマイナスではなく、プラスであると。どのようにプラスにしていくかというようなことについて。 もう一つ、小中、決してこれは一貫校ではありませんが、校長先生が1人というふうに伺っております。副校長先生は別にいらっしゃると思いますが、校長先生をあえて一人にした狙いです。 まずは、この3つ、すみません。理事者報告の生徒数、児童数というところになりますが、やはり晴海西小・中学校はこれから様々なメディアなどでも注目を集めていくと思いますので、この3点お聞かせください。

小林指導室長

私のほうから、まず、入学式の様子についてお答えしたいと思います。 入学式ですけれども、委員がおっしゃったとおり、8学級、1年生約250人ということで、新入生を迎えて盛大に入学式を挙行することができました。その中で、子供たちも、特に上がったばかりの1年生ということで、様子を横から見ておりましたけれども、本当にしっかりと、新校が開校したというタイミングもあり、きちんと式に参列していたかなということと、それから、校長のほうからも式辞の中で期待感を持たせるような式辞を行いまして、開校とともに、みんなでつくり上げていく晴海西小学校になっていきますよというようなことでスタートを切れたかなというふうに思っております。 小中を一人の校長にした理由でございます。 これにつきましては、中央区で初めて、どちらかというと施設が一体型の、両方が共有して使うような施設もあったりということで、学校図書館とか、体育館であったり、プールであったりということで、まず施設が1つであるということ、それから、新しいまちにできた新しい学校ということで、学校の中だけではなくて、対外的にも様々な調整が必要になってきて、やはり学校のトップの校長先生の意思とか、そういったものが尊重されるかなというふうに思っております。そうしたところ、施設も一体型であり、その部分でいうと、学校の教育内容や、これからのまちづくりの中で一翼を担っていくという中で、決断をしていかなければいけないという中で、意思決定するのは、まずは一人がいいだろうということで、一人の配置にしております。 この効果は早速出ておりまして、実は、校長先生が一人だと、やはり小学校とか中学校というふうにきれいに分けるわけではなくて、例えば入学式も、小学校だけではなくて、中学校も行いましたけれども、お互いの先生が手伝う場面が見えたりとか、校長先生がやはりそういった部分で、みんなで開校のスタートを切っていこうというようなところが、すごく教員の意識も高まっているようなところが見えてきております。まだ開校してから2週間程度ということもございますので、そこの中の中身の部分については、今後よく私たちも見ていきながら、校長1人で副校長が3人いますので、副校長3人の中でうまく役割分担も今できているかなというような状況で、いいスタートが切れたというふうに思っております。 それから、マンモス校ということで、実際にどういったよさが出てくるかというところにつきましては、やはり学校の規模によって、それぞれ取り組む内容は特色が出てくると思います。例えば、小さな学校ですと、縦割りの活動を結構充実させたりしながら、異年齢交流を充実させていきますけれども、やはり子供の数が多いと、学年の数も多くなってきますので、行事もかなり大きく動かしていくような部分もあったり、学年としてのまとまりをつくったりということもあります。今後、マンモス校のところが全ていいかというところで、それぞれの学校のよさ、規模がありますので、そのよさというのがあると思うんですけれども、実際にマンモス校という大規模校のよさが出るような教育活動を考えるのは、まさに校長先生であり、そして、それをバックアップするのが教育委員会だというふうに思っておりますので、今後、特に晴海とか月島地域のところの規模が大きくなっていくところで、それぞれの特色が出せるように、教育委員会としてもバックアップをしていきたいというふうに考えております。 私からは以上です。

青木
青木かがやき中央

ありがとうございました。 今、最後の部分でマンモス校のよさを、特に校長先生が決定権を持って、素早い決定をするためにも一人に絞ったということ、そして、そこを教育委員会がバックアップしていくというところを伺いました。 地域との関わりにつきましては、ちょっと内容が離れますので、議題のほうでお尋ねしたいと思います。 以上です。

墨谷
墨谷公明党

私は、資料1の中から質問させていただきたいと思います。令和6年能登半島地震被災地支援事業の実施結果について質問したいと思います。 やはり、被災地の支援というのはすごく大切だと思います。商工観光のそういった中で、被災地自治体、石川県、富山県、新潟県、また福井県のアンテナショップを活用して、中央区の観光協会とともに実施したということだと思います。本当に、中央区民、また中央区に観光に来られる方、また、会社があって来られる方、様々な方が訪れて、支援事業を見て、商品を買って寄附していきたいといった思いというのはすごくあるのではないかなというふうに思います。 今回のイベントも、26、27日ということでございましたが、先ほども購入者数ということと、販売件数等々ございましたが、義援金として寄附を行っていったということで、今回取り組んだ経過というか、理由というか、その点について、まず初めにお聞きしたいと思います。

岩田商工観光課長

今、委員に御案内いただいたとおり、令和6年能登半島地震の被災地支援ということで、日本橋プラザの屋外イベントスペースで2日間イベントを実施させていただいたところでございます。この事業を行う中での経緯というか、そういったところのお話からさせていただきますと、委員も御存じだと思うんですけれども、本区にはアンテナショップが大変たくさんありまして、当然、被災地のアンテナショップ、今、委員に御案内いただきました石川県、富山県、新潟県、福井県というところで、被災地と言われるアンテナショップも本区内にあるというところで、日頃からアンテナショップ連絡協議会というものを立ち上げさせていただいて、アンテナショップ連絡協議会の中で、日頃の情報交換ですとか、アンテナショップのマップをつくらせていただいたり、アンテナショップのスタンプラリーをやらせていただいたりと、本当に日頃から関わりを持たせていただいていたというところで、被災地の皆さんに我々区として、商工観光の観点から何か支援ができないかというところから、この事業がスタートしたところでございます。 被災地4県のアンテナショップの方々にお声を聞かせていただいたというか、御意見、どういったものをお望みであるか聞かせていただいたところ、御自分たちで、今、アンテナショップを運営されていることだけで本当に精いっぱいなんだということで、新しいことを被災地の4県のアンテナショップでやるというのは難しいという御意見がありました。そういったところから、区と、そして観光協会と協力をさせていただいて、できる限りアンテナショップの負担はないように、そういった形の支援はできないかということで、アンテナショップで売られている商品をそのままその値段で購入をさせていただいて、同じ値段でそれを我々のほうと観光協会とで連携をさせていただいて、それを販売させていただいたと。その売上げも全て寄附をするといった形の、アンテナショップに負担がないような形の事業ということでやらせていただきました。 被災地のために何かをしたい、何か支援をしたいと思われている方はたくさんいらっしゃると思うんですけれども、具体的にどういったことをやればいいのか迷ってしまっている、分からない方々もたくさんいらっしゃるということで、いわゆる消費支援というところで、被災地の物を買って、物を食べたりするということ自体も被災地の支援につながるんだということを知っていただいて、迷われている方々の背中を少し押してさしあげられるようなイベントになったのかなというふうに考えております。 以上でございます。

墨谷
墨谷公明党

ありがとうございます。 日頃よりアンテナショップの方々と情報交換をされているということと、そういった中で、被災地支援を区としても最大限、アンテナショップさんたちの軽減をしつつ、なおかつ被災地支援事業を行ってきたということは、すごく大切かなというふうに思います。すごくいいことだと思います。 ただ、石川県もそうですけれども、能登半島の人も大変なところですが、富山県とか、新潟県、福井県の方たちも含めて、被災をされているというところも含めて、これからも継続的な、息の長いではないですけれども、そういった支援も何か必要ではないかなというふうに私は感じたんです。その点について御見解がございましたら、お願いいたします。

岩田商工観光課長

委員におっしゃっていただいているとおりで、被災地の復興というのは、まだまだ復興がなされたなんていうところではないというふうに、こちらとしても認識しておりまして、区としましても、様々な物資を支援させていただいたり、職員の派遣ですとか、そういったところをやらせていただいている中で、我々のほうは商工観光の視点で、こういったイベントをやらせていただいたところです。 継続的な支援というのは、やはり必要だというふうには考えておりますが、今回のイベントの形、同じような形でやるというのは、現時点では予定はございませんが、今後も継続的な支援というものは検討していきながら、そして、先ほど申し上げたアンテナショップ連絡協議会ですとか、観光協会ですとか、様々な関係者の方々のお声などもいただきながら、今後も検討をしていきたいというふうに思っております。 以上でございます。

墨谷
墨谷公明党

ありがとうございます。 被災地の能登半島の復旧がまだまだされていない中で、今回の被災地支援というのは、すごく大切ではないかなというふうに思っております。また、本区としても、先ほどもお話がありましたが、人材の派遣、また義援金、様々しているというふうにも認識しているところでございます。また、今回は商工観光という中での被災地支援ということで私も質問させていただきましたので、今後とも、その辺を検討していただければというふうに思います。 質問を終了いたします。ありがとうございます。

小栗
小栗日本共産党

それでは、報告事項について質問します。 最初に、2つ目の令和6年度在籍児童・生徒・園児数の関係です。 これを見させていただきますと、先ほども出ましたが、晴海西小学校は1年生が8クラスということで始まっております。関連して、4番の晴海西小学校第二校舎の基本設計が出ておりますけれども、これでいきますと、1学年9クラスの教室を用意するということで行われていますが、晴海西小学校のクラス数としては、8クラスから9クラス、今後もそういうふうになるという見通しなのかお伺いしたいというふうに思います。 それと、学級編制の標準が35人学級に改正されて、2021年から段階的に学年が上がっていくようになっていると思うんですけれども、この年度でいうと、小学校5年生までが35人学級になったと。残されているのは6年だということで、来年には小学校全体が35人学級になるということでいいのか、その辺の確認です。 それと、これで見ますと、6年生は、例えば京橋築地は37人なので、もし35人学級であれば2クラスになったということだと思うんです。やはり35人学級と40人学級というのはすごく大きな差があるということで、来年には全体が35人学級になるということなので、今年からやれということにはならないですけれども、本当は早く全体がそうなるように進めることが重要だったのではないかなというふうに思っております。 そういうことで、来年は全体が35人学級になるということですけれども、学校の教室としては、ほかの学校も含めて、大丈夫なのか、その辺の見通しについても併せてお伺いできればと思います。

鷲頭学務課長

初めに、晴海西小学校におけます今後の学級数の見通しでございます。 当然のことながら、HARUMI FLAGですとか、パークタワー勝どきといった、非常に多くの居住者を抱えます地区におきましては、これからも転入が続く状況でございます。ですので、現時点でなかなか正確な数値を予測するというのは非常に難しいところではございますけれども、少なくとも、今回、1年生で248人、8学級という規模で出てきている状況でございます。これがゼロ歳から5歳児のいわゆる未就学児の人口の数という部分で着目してみますと、やはり8学級規模に近いような数字で今後も学級数は推移していくものと認識しているところでございます。 また、委員からもお話がございました、令和7年度に小学校全てにおいて35人学級となるかという御質問でございますけれども、こちらにつきましては、御指摘のとおりでございまして、現時点で小学校5年生までが35人級でございますので、来年度、令和7年度には、小学校6年生も含めまして、全学年、全学級において35人学級が達成されるものでございます。 私から、もう一点、先ほど御質問いただきました、他の学校を含めました学級数の見込みという点で答弁申し上げます。 こちらにつきましては、私ども、特徴的な部分で申しますと、特認校の部分のうち、京橋築地小学校を除きます4校につきましては、12学級を上限として定めているものでございますので、こちらについては、全く問題なく、今後も推移していくものと考えております。 ただし、常盤小学校におきましては、今年度、御報告の資料にもございますとおり、スクールバスの利用者が減になっているという状況が示されております。これは、つまり月島地域から常盤小学校に通う子供の数が減少に転じている。ただ、当然のことながら、学級数及び児童数は横ばい状況であることを踏まえますと、常盤小学校に今年度から新たに通過区域となったエリアに一定のお子さんがいらっしゃるということは見込まれるものと認識しているものでございます。ただ、そうした部分も含めまして、まず特認校部分においての学級数は確保しているところでございます。 そのほか、大規模校の部分で申しますと、久松小学校におきましては、御案内のとおり、今年の9月に常盤園舎久松幼稚園ということで、幼稚園が移転いたします。そして、その空いた部分を小学校の児童のための学級数に充てていくというものがございますので、これによって、一定数の学級数及び児童数については確保ができるものと認識しております。また、同様に大規模校でございました月島第三小学校におきましては、今年度、児童数としては255人の減となっております。大きな理由といたしましては、やはり晴海西小学校に通学区域が分割されたことによりまして、こちらの学校に移動がなされているというものがございます。 今後の状況なども含めてというところでも加味する点はございますけれども、現時点におきまして、私ども区立小学校におけます学級数、教室の確保については、充足しているものと認識しております。 以上でございます。

小栗
小栗日本共産党

来年度は35人学級になるということで、その準備も含めて、きちんとした対応が取れるようにお願いしたいというふうに思います。 この表を見ますと、中学校に入学した中学1年生が615人ということになっております。前年度の小学校6年生が1,275人だったので、それでいうと、約半分ぐらいになっているということです。半数、差を取ると660人ですけれども、私立に進学したという状況なのかという点の確認をさせていただきたいと思います。 それと、日本橋中学校で、自由選択でほかの学校に行くことを希望した人などの数字も出ておりますけれども、日本橋中学校は仮校舎を今年中に造って、来年から仮校舎で授業を受けるというような形になるわけですけれども、それによって、ほかのところを希望したというのは、そんなに多くなかったという感じなのか、その辺の状況だけ確認をさせていただきたいというふうに思います。

鷲頭学務課長

初めに、先ほど委員からお話がございました、今回の新中学校1年生と令和5年度の小学校6年生との人数比という部分でございますけれども、この数字については、私どもも着目しているところでございます。一定数の児童が私立中学校に進学しているものと見込んではいるところでございますけれども、こういった部分、詳細につきましては、5月になりましてから、各小学校から卒業者の進路について、東京都の調査の一環で詳しく調査がされるものでございますので、そちらの分析結果を待って、また、私どもも対応を含めまして検討してまいりたいと考えているところでございます。 また、日本橋中学校の自由選択制の申込みによりまして、学区域から出てしまった子供の数の点でございます。 この点につきまして、日本橋中学校だけについて申し上げますと、過去3年間で見ました場合に、要は令和6年度、今年度入学する子供についての自由選択制の申込みの数に対しまして、令和5年度に入学する子の数におけます自由選択の申込みというのは、減にはなっていたんですけれども、その前の令和4年度に新入学する生徒の数の部分で見ますと、おおむねV字の数字傾向を示しているところでございます。そうした中でおきますと、仮校舎による影響というのは非常に軽微なものでございまして、おおむね様々、兄姉理由などを含めました学校の理由、指定校変更等を含めまして、中学校の選択におけます日本橋中学校の推移の標準偏差の中に収まっているものであろうということで我々は認識しているところでございます。 以上でございます。

小栗
小栗日本共産党

説明については、理解をいたしました。 これからも児童数、生徒数が増えていく傾向だと思いますが、そういう内容も含めて、先生の配置とかも含めて、きちんとした対応が取れるようにお願いしたいというふうに思います。 次に、さっきも出しましたけれども、晴海西小学校の第二校舎の件で質問をいたします。 この学校は、低学年の学びやとして整備するということで、1年生から3年生までの専用の学校にすると。第二校舎を造るということですけれども、主に、今ある西小学校本校舎と第二校舎の学区域を区切るのがなかなか難しいというようなお話の中で、高学年の校舎と低学年の校舎を造るというような方向になったというふうに私としては記憶しているんですけれども、本来は小学校は1年生から6年生まで一緒に学ぶ、交流する、それが小学校だというふうに思うんです。本校舎とも連携をいろいろ取っていくという話も入っておりますけれども、行事のときとか、特別の授業とかで交流するとか、そういうふうなことがあるのかもしれませんが、実際にはなかなか、本校舎と連携した、普通の学校と言ったら変ですけれども、普通に1年から6年まであるような学校と、やはり在り方がかなり違ってくるのではないかというふうに思います。 例えば、運動会などは本校舎と、こちらの第二校舎で別々にやるのかとか、その辺も、分かりませんけれども、今のところ、区としては、どういうふうなイメージで、低学年の学びやとして整備するんだということをお考えなのか、もう一度御説明をいただきたいと思います。

小林指導室長

先ほど委員がおっしゃったように、学区域の問題も、もちろん、それも1つありますけれども、晴海西小学校、中学校も含めてですけれども、かなりの児童・生徒数になることが予想されております。そうした中で、今の本校舎だけでは賄い切れないというのは、教育委員会全体の中でも話し合ってきたところでございます。一方で、第二校舎、低学年棟というのが、全てこれがいいというわけではなくて、それぞれのよさがあるかなというふうに思っております。 従来の小学校の1年生から6年生まで過ごすような学びやというのは、先ほどちょっと紹介しました縦割りの活動があったりとか、1年生と6年生の交流が、いつも顔が見えている状況ですので、いいというところもあるんですけれども、逆に、第二校舎を造ることによって、3年生がリーダーシップを発揮しなければいけないというところで、スモールステップで、3年生が自分が一番上級生だということで頑張る姿とか、そういったことも出てくるかなというふうに思っております。常に一緒に校舎で過ごしているというメリットは、全部補えるわけではないですが、実は、第二校舎となっても、低学年の子供たちが移動するというのはなかなか難しいかもしれませんけれども、高学年が移動してくるというのは可能かなというふうに考えております。特に交流学年を、今、こちらは教育委員会が考えていることなので、新しく着任した校長先生が最終的に考えることだと思うんですけれども、交流学年を設けて、ちゃんと行事のときにお互いの行事を見てもらう、あるいは評価してもらうということもやっていこうかなというふうに思っております。 いずれにしても、多分第二校舎ができるときは、1年生から6年生まで合計すると物すごい児童数になるので、やはり運動会とか、そういったものについては分けてやらざるを得ない状況になるかなというふうに思っておりますが、状況を見ながら、子供たちにとって何が成長になっていくか、つながっていくかという教育の内容を考えていくのは、そこからいろいろな工夫はできると思います。 第二校舎、低学年棟ということもありますけれども、この隣には、晴海西こども園もありますし、それで保幼小の連携があって、近くの交流もできる部分がありますし、区立図書館も隣接してありますので、学校図書館の充実ということも図れるかなというふうに思っております。こういった地の利も生かしながら、低学年棟として、どういう教育活動をやっていくのかということについては、1年から6年までの交流がなかなかできないのではないかと言われたときには、確かに離れている部分があるので、今までどおりはできないかもしれませんけれども、こういった環境の中で、どういった子供の成長を促すかというのは、教育の中身だというふうに考えておりますので、今後も校長会とも意見交換をしながら検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。

小栗
小栗日本共産党

中身をどういうふうにつくっていくかというのは、まだこれから造る学校ですから、分かりませんけれども、普通だったら1年生から6年生までいるのが小学校なのに、わざわざ分けて整備する。言うなれば大人の都合というか、整備の都合上、そういうふうになりますということで、本当に子供たちの学びや成長にとって、ふさわしいものになるのかという点が大変不安というか、疑問があります。 そういう点で、そういうふうにやっている学校もあって成功しているとか、実際にそういうふうにやっているものがあって、こういうふうにしたということなのか、別にそういうことではなくて、ここはそういうふうにして規模的に分けないとやっていけないということでやるのか。前例とか、何かいい案があって、こういうふうにするのか、それについて、もう一度見解を伺えたらというふうに思います。 もう一つ、教科書の採択の実施について、併せて質問をいたします。 教科書の採択については、子供たちと一緒に実際に教科書を使う教員の意見などが大変重要だというふうに思います。また、保護者や市民、区民の意見を基に決めていくというのが大変重要だというふうに思います。先ほどの採択の流れでいきますと、教育委員会が審議会に諮問して、調査委員会からも報告を受けてという流れはありましたけれども、この左側のほうにある区民(意見表明)の機会として、教科書センターで閲覧できるとか、学校からの調査・意見表明を教育委員会に出してもらうというふうに、一応記されてはいますけれども、これはどういうタイミングで、どういう形できちんと反映させるというふうに考えているのか、もう一度御説明をいただきたいというふうに思います。

小林指導室長

先ほどの第二校舎のところで、学年を分けるというところですけれども、もちろんハードだけで考えているわけではございませんで、やはり小学校というのは、低学年、中学年、高学年という分け方もありますけれども、低学年、高学年ということで、1から3年と、4から6年というのは、もともと小学校の中で分かれているものでございます。こうしたことを踏まえて、実は、現場を預かる校長先生方が、このところについて、自分が経営者だったらどうだろうかというところも少し意見をいただきながら、教育委員会が考えているものについては、あくまで原案で、この分け方はどうなんだろうかというところについては、意見交換をさせていただいたところです。 私は、現場を預かる校長先生の考えというのがプロだというふうに思っておりますので、その中で1から3年、4から6年というのは、特に小学校の中ではそういった分け方をする部分もあるので、それを逆にステップにして、1から3年でできること、それから逆に、今度、第二校舎から本校舎へ移った4から6でできることということで教育の中身を考えると、全てがいいわけではないけれども、やはりこういう中では、逆に、晴海西小学校で出せる特色があるのではないかというような意見も聞いているところでございます。実際に、例えば小中一貫校のように、1から4年、それから5、6年と中学校1年生とかというような分け方は、学びの区分というようなことでやっているところも先進的にあると思うんですけれども、私たちとしては、小中一貫をやるわけではございません。小学校は小学校でしっかり完結していくというところもあって、そういった分け方をしているところがあるので、今後も第二校舎ができるまでの中で、中身をどうしていくのか、どういったことが子供たちの成長を促すのかということについては、いろいろな観点から見ていきながら、晴海西小学校の特色として打ち出していけたらというふうに考えるところでございます。 私からは以上です。

鷲頭学務課長

私からは、都市部におけます分校舎の前例の部分につきまして答弁を申し上げます。 私どもで確認しました限り、遡りますと、岡山県ですとか、大阪府、また近年ですと神奈川県横浜市といった、いずれも、その当時当時におけます人口急増地区におきまして、こうした分校舎の手法が取られているものがございました。分校舎の設置の仕方につきましても、隣地が空いていれば、当然、隣地に設置したりというところがあったのも事実でございますけれども、距離的に申しますと、おおむね離れたところでいうと500メートルから700メートル程度離れた場所に分校舎として設置されているケースが多いと見受けられるものでございます。 そうした点で考えますと、今回、私どもで検討しております晴海西小学校の第二校舎につきましても、おおむね距離としては500メートル程度ということでございますので、学校運営の観点から見ましても、こうした分校舎の設置というのは一定程度の合理性があるものと認識しております。 以上でございます。

村上教育センター所長

教科書採択の部分についてお答えいたします。 区民の皆様から御意見ということで、教育センター内6階に教科書センターがございます。そちらで、5月下旬頃から7月上旬に教科書を閲覧できるようにしております。そちらで御覧いただき、御意見をお書きいただく用紙を用意しているところでございます。また、学校にも、その教科書のセットを順番に中学校5校回しまして、同じように先生方からの意見を頂戴して、最終的には教科書の審議会に御意見としてかけることになっております。 以上でございます。

小栗
小栗日本共産党

晴海西第二校舎については、これからいろいろな点でも詰めていくこともあると思いますし、内容をどういうふうにしていくかというのも大変重要なことだと思いますので、また、折を見て、私も研究し、質問をさせていただきたいというふうに思います。 中学校の教科書採択については、教科書センターでの閲覧も予定しているということだったんですけれども、もっと閲覧場所を増やす、各図書館などでも展示して意見が出せるような、そういう場所を増やすということも必要ではないかというふうに思いますけれども、その点について伺いたいということと、そういうことができますよというPR、意見表明の機会もありますよというPR、ここに行けば教科書がいろいろ見られますよというPRも必要ではないかというふうに思うんですけれども、その点についてお伺いできればと思います。

村上教育センター所長

今、委員御指摘のように、多くの場所でというお話がありますけれども、まずは教育センターのほうで、あと土曜日、6月に1日展示をして閲覧できるように、今年、行うことにしております。 また、閲覧場所については、今回の教科書採択については、教科書センター、教育センターで閲覧ということにさせていただければと思います。 また、PRにつきましては、御指摘のとおり、ここで教科書が見られますよというのは、いろいろなところを通じて区民の皆様にPRはしていかなければいけないと思っているところです。 以上です。

小栗
小栗日本共産党

終わります。ありがとうございました。

塚田
塚田自民党・政策の会

続きまして、議題、区民生活及び教育行政の調査について質問のある方はいらっしゃいますか。

押田

理事者報告の中でも、晴海西小・中学校の御説明もありました。今、晴海の学校にとどまらず、中央区内の学校を見渡しますと、結構外国人の子供さんがいらっしゃる。昔より随分増えたなという感じがいたします。漏れ承るところによりますと、晴海西小・中学校も、かなり外国の子供さんたちもいらっしゃるというお話を聞いております。生活も、それから、いろいろな文化も全く違う方たちが入ってくるわけです。 一つの例とすると、昔、私のいる明正小学校に、当時の名前でリセ・フランコ・ジャポネという学校が来ました。そのときに、先生方は結構何人かはテーブルに腰かけて、足を組んで、子供さんたちに授業をしていらしたり、それから、おやつの時間というと、教室でみんなでおやつを食べたりで、日本のPTAの皆さん方はすごくびっくりしたり、子供たちも驚いたりした例もあります。また、生活とか宗教の面でいきますと、ジューイッシュの方たちは、宗教上、土曜日は安息日、そして日曜日は礼拝日というふうに決めて、そういう生活を送っていらっしゃったりして、本当にいろいろな文化とか、それから生活面が違うんです。 中でも、心配するのは、宗教上の問題などがありますと、日本の学校では給食を出しておりますよね。その給食の在り方というか、これまでとちょっと違った部分を考えていかなければならないのではないかなと思うんですけれども、その辺について、晴海の小・中学校の今の状況、さらには給食のことなどもお答えいただけますか。

鷲頭学務課長

晴海西小・中学校におけます外国人の子供たちへの給食の提供という点でございますけれども、確かに、一定数、外国人の子供たちがこちらの学校に在籍しているということについては、私どもも認識しているところでございます。 また、我々の聞き及んでいる限りでは、そうしたお子さんの中には、やはり宗教上の理由等で、一部メニューを食することができない子供たちもいるやに聞き及んではおります。こうした子供たちに対しましては、栄養士が様々工夫を凝らしたメニューの提供を行うですとか、また、場合によっては除去食等におきまして対応を行っているところでございます。 以上でございます。

押田

ありがとうございます。 食事の違いはすごく大きいと思ったのは、天皇陛下のところでなさる園遊会に伺ったときに、随分質素だなと思ったんです。いろいろなお料理がある中で、お肉といったら、マトンと鶏肉だけしか出ていなくて、私は、そのときはそんな感じを持っていませんから、皇室というのは随分質素なんだなと思いました。やはり大勢の国の方たちがいらっしゃる場では、もともとそういうことがないようにという食事の提供をなさっているんだと感じたわけです。これからも、日本の、中央区の特に学校は外国の方たち、いろいろな文化を持った方たちが来られると思うので、給食とか、時に応じてのきちんとした対応をしていただきたいというふうに思っています。 もう一つ、除去食のほかに心配なのはアレルギーの食事で、アレルギーというのは本当に多種多様ですから、なかなか対応できるものではないというふうにも思っています。私の知り合いで果物のマンゴアレルギーの人がいて、ジュースであるとか、果物であるとか、絶対取らないように注意していたんですが、お友達と一緒にあるお店でカレーを食べたんです。カレーの中にマンゴチャツネというのが入っていて、それを知らないで食べてしまって、駅で医務室に運ばれて、それから病院に運ばれていって大変な思いをした例も聞いておりますし、多分この中には知っていらっしゃる方もいると思うんですが、行政視察に行きましたときに、あるビルの6階が会議室だったんです。その1階におそば屋さんが入っていたんです。そば屋さんの中に入ったわけでも、食べたわけでもないんですが、その前を通って6階の会議室に行ったら、そこで会議をしている間に顔が赤くなって、すごく息が苦しくなってしまった。おそばのアレルギーはそんなに大変なものなのかなと感じました。 ですから、アレルギーというのは、給食などで対応できるものではないというのは十分承知しております。ただ、これまでですと、給食を召し上がらない方たちは給食費の徴収はなさっていないわけですよね。給食を食べる方だけが給食費を払っていらした。でも、無償化になると全員がお金を払わなくなるわけで、食べない方も食べた方も同じで、これはやはりいろいろな状況があるんでしょうけれども、公平性から考えて少し問題になるのではないかなという気がいたしますが、その辺のところの考え方を教えていただけますか。

鷲頭学務課長

アレルギーですとか、宗教上の理由等での給食を食べられない子供というのは、確かに、これまでも一定程度区立学校に在籍はしております。今回、私ども給食費の無償化ということで行いましたのは、あくまでも学校の設置者として提供する給食を無償化するという観点で取り組んでいるところでございましたので、アレルギーですとか、宗教などの理由で給食が食べられない子供たちに対する別の形での支援というのは、特に行ってはいなかったところでございます。 ただ、そうした中で、今般、東京都が給食の無償化に関します保護者負担の軽減について、補助金を出すという事業の詳細がようやく明らかになりまして、そうしたメニューの中に、いわゆる代替食を持参する子供たちについても支援を行うというメニューが組み込まれておりました。私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、設置者として提供する給食を無償化するという観点で取り組んでおりましたので、少々趣旨は異なるのではないのかなと思うところはございますけれども、制度的に活用できる制度であれば、やはりそれは存分に活用して、ただいま委員からいただいた御意見なども踏まえまして、こういった事業を実施しますとともに、子供たちへの支援ということについても、取り組むことについて検討してまいりたいと存じます。 以上でございます。

押田

ありがとうございました。 給食費無償というのは、別に、とてもいいことなんですよ。ただ、私たち素人が考えますと、召し上がった子もただ、召し上がらない子もただというのは、何か不公平という言葉までは強くないんですけれども、問題かなという感じがいたします。ですから、今、お答えがありました様々な、東京都から補助があるということを伺いましたので、受けるみんなができるだけ公平だなと感じられるような行政を行っていただければと思っております。御努力をよろしくお願いします。 終わります。

青木
青木かがやき中央

すみません。今日、区民文教委員会では最後の質問になるかと思うと、なぜかすごく緊張しているんです。このメンバーでは、今日が最後ですよね。 そこで、あと2問質問したいと思いますが、具体的にというよりも、区民文教という文字を見て、そして、私たちがこの会議の中で話したり審議をしたりすることは、どちらもやはりコミュニティというものが中心になっていると思うんです。区民はもちろんのこと、教育というのもコミュニティの中心になる学校であり、災害の際は災害拠点にもなります。最近は、学校のほうでも学校開放ですとか、遊び場開放ですとか、できるだけ地域に開放していく、つまり、学校も地域の中心であり、地域の財産、資産であるという考え方からすると、区民文教委員会はとても大切だと思うんです。 2問お聞きいたしますが、まず、今回、ずっとコロナの影響があった。そこから引き続きということがあったということも理解はいたしますが、特に子供が小学校、中学校を卒業してしまいますと、もちろん学校開放のときは行きますが、小・中学校に直接入っていって、セレモニーで子供たちや保護者の方や先生方を、お話しする機会はありませんが、その状況を見守っていくというのは、私たちにとっては大変重要な機会だと思っております。 その中で、今年の状況を見てみますと、全校は調べておりませんので、全校ではありませんが、会派の中ですとか、数名の方に聞いて、入学式、卒業式、両方とも合わせまして、中学校は元に戻ったと。ほとんどの方に、中学校については、学校のほうから招待状というか、プリントが送られてきました。小学校については何もなかったので、ちょっと気になりましては、早く日程を押さえたいので、いつも私が行っている学区の小学校に電話をしましたら、校長先生がお出になって、もちろんです、ぜひいらしてくださいと言っていただきました。ところが、前日になりまして、また電話がありまして、今回、来賓は呼ばないことになりましたのでと、すごく申し訳なさそうにおっしゃっていたので、こちらもちょっとつらかったんですが、やはりかなりの小学校でそういう状況になっていたようです。 まずは、この状況、小学校のセレモニー、今回については卒業式も入学式も両方ですが、これまでとは違った対応になった理由について、教育委員会ではどのように捉えているか教えてください。

平林教育長

今回、卒業式、入学式は実に4年ぶりということで、私も久しぶりに学校のほうにお伺いをいたしまして、こういった儀式的行事に出て、いいものだなというふうに感じたところでございます。今回、4年ぶりというのは、コロナがあったせいで、学校もどういう形で儀式的行事を行うかということで、相当これまで気を遣ってきた関係もありまして、生徒数も増えている学校もある中で、保護者の数が読めなかった。つまり、今まで一人に制限をしていたとか、相当学校は絞って行っていた。今回、いきなり解禁したときに、どのくらい来るのだろう、保護者だけではなくて、また関連の祖父母の方々もいらっしゃる可能性もあるということで、出欠まで取ると大変だということもあって、そこも見据えた上で、では誰を呼ぶのかというところまでなかなか至らなかった。ただ、中学校においては、ある程度読めたということで、中学校は全部を招待したのだろうというふうに感じたところでございます。 そういったわけで、少し例年とは違った対応になったというのは、ずっとコロナのせいで、全体のキャパが読み切れなかったというふうに伺っているところでございます。

青木
青木かがやき中央

ありがとうございます。 小学校は、今回、1校増えて区内で17校になります。17校に分かれて行きますので、大体1人か2人の人数です。今の状況は理解いたしました。 今後ですが、やはり私たちはそこに行って挨拶をしたいとか、顔を見せたいではなく、本当に見守りです。中央区の地域の見守りはとても進んでいると思うんです。私たち議員は、区民文教委員会で地元のこと、コミュニティのこと、学校のことを審議するだけではなくて、やはりそこに直接入っていくというのはとても大事だと思って、これまでやってきました。来賓を呼ぶというのは、PTAの方にとっても大変かもしれませんが、桜茶も要らないですし、お土産も要らないですし、椅子だけあればいい。議員の仲間数名と話したんですが、本当にそういう気持ちなんです。地域の皆さんと一緒に入学を見守る。その子たちが6年後に卒業、見守る。中学校に入って見守っていくという、本当にこれは大変すばらしい、子供たちにとっても、保護者の皆さんにとっても、そして私たち議員にとっても、とても大切なセレモニー、儀式だと思っていますので、今後につきましては、今までと同じように戻るということで理解してよろしいでしょうか。

平林教育長

儀式的行事でどういった方に来ていただくか、最終的には校長判断でいいだろうというふうに私は思っております。儀式的行事は、今回、私は幼稚園も出ましたけれども、例えば入園式などで3歳児が入ってきて、去年まで自分たちが1年間3歳児だったんですけれども、それが年中になり、年長になりということで、3歳児の子たちに、年中の4歳になったばかりの園児、それから5歳になった年長の子たちが、困ったことがあったら言ってねと、すごくそういう節目ですかね。お兄さんになったな、お姉さんになったなと、子供たちにとって非常にいい行事でもありますし、こういった姿を見ていただくというのもいいことだというふうに私は思っております。学校は本当に地域の方々によく支えられている施設だと、今回、改めて感じたところでございます。 晴海西小学校は4月1日に開校し、8日に入学式が始まったわけでございますけれども、まだ全く周りとの関わりがない中で、通学路に、従前からお住まいの晴海の地域の連合町会の方々が立っていただいている。交通安全に対して、我々から何かお願いするまでもなく、自主的に通学路に、僕らは立っているからと言って、朝から立っていただいているんです。こういったことで、中央区は150年の歴史のある学校もあり、1年の学校もある中で、やはり地域の方々、それから青少年委員の方々や民生委員の方々、本当に多くの方々に支えられている。こういった学校に対する熱い思いを、我々として、こういった儀式的行事も含めて、様々な機会で見ていただきたいというふうに私は思っています。 そういったことで、今後、校長先生も含めて、どういった方々を御招待いただくのかということは、学校への協力体制も含めて、学校でも判断していただきながら、なるべくなら多くの方に見ていただくようにということは、私のほうからもお話をしていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

青木
青木かがやき中央

ありがとうございます。涙が出そうになりました。地域の一員として、私たち議員もしっかり頑張っていきたいと思います。 学校の次は、同じコミュニティでも、商店会を中心とした地域ということになります。 名称も出しますが、加納コーポレーションが雇用調整助成金を不正に受給していたと。その金額が49億6,797万4,000円ということで、およそ50億円になります。これはもちろん国の制度、厚労省からこの数値が出ているわけですが、月島のもんじゃというのも、今、有名になりました。かなりブランドになりましたので、全国ニュースでもかなり取り上げられました。例えば、こちらですと、厚生労働省労働局は、東京都内などで飲食店を運営する加納コーポレーション(中央区)が新型コロナウイルス対策の国の雇用調整助成金を49億5,800億円不正受給していたと発表した。同局によると、1社当たりの不正受給額としては過去最高であると。この程度のニュース。あと、同社は東京月島などで、もんじゃ焼きなど、およそ30店舗を展開しておりという書かれ方をしておりましたので、読むと、今、西仲通り周辺に100店舗以上あると思うんですが、そのうちの30店舗が不正に関わっていたというようなイメージを持たれたことは大変残念に思うんです。 実は、コロナ以降もコロナを勝ち抜けなかったお店がなくなった、クローズしたときに、次に入るのはここだったんです。あるいは、ほかの事業をしているお店もまだ西仲通りにありますので、そこがお店を閉めるとなると、ここが入ってくるんです。いろいろなもんじゃ焼き屋さんの、名前は違っていますので、同じ会社がやっているということに気づいていない方もいらっしゃいますが、やはり地域では、ちょっとおかしいんじゃないか、あそこは何であんなにどんどん出店できるんだろうと。 もう一つが、もんじゃ振興会協同組合、それから商店会としては西仲通り商店会になりますが、ここに入っていなかったんです。だから、皆さんがおかしいな、おかしいなと思っていても、直接交流することはできなかった。結果的に、こういうことになってしまった。逆に言うと、これを途中でなぜ止められなかったか。一区議会議員ではどうすることもできませんが、やはり地域として何かできなかったかという思いが大変あります。 もちろん、商工観光課のほうにも御連絡はいっていると思いますので、この事件、この点についてどのようにお考えか、あるいは今後の対応策について、区としてできることがありましたら、お話をいただければと思います。

岩田商工観光課長

委員に御案内いただいた事件というか、そういった問題については、私も認識をしているところです。ただ、個別の事象については、私どものほうから申し上げることはちょっと難しい状況でございますので、あくまで一般論といったところでお話をさせていただくと、我々のほうは、商店街は、やはり区の活性化ですとか、まちの魅力増進とか、もちろん区民の方々の、お買物も含めて、生活の中心となるような場になってほしいというところは、常々こちらとしても思っておりまして、商店街の皆様への支援ということで、様々なイベントを実施していただく際の支援をさせていただいたり、商店街が活性化していくための取組に関して、こちらのほうで補助金等を出させていただいて、支援をさせていただいているというような状況で、それを通じて、まちの魅力の向上というところと、商店街の会員の皆様の組織力といいますか、つながりが強化されたりだとか、商店街のイベントをやっているのを、まだ会員になっていない方々が見れば、では商店街に入って自分も一緒にまちの一員としてやっていこうというようなところにもつながっていくのではないかということで、商工観光課としては、商店街に支援をさせていただいている状況でございます。 先ほどの事象とは関係はないかもしれないですけれども、今後も商店街を中心に、いわゆるコミュニティの一つの核と言ってもいいようなところでもありますので、区としましては、しっかり今後も支援をさせていただいて、商店街の魅力向上、ひいては区の魅力を増進させていくというようなところにつなげていくように、今後とも商店街の皆様と一緒になって、商店街の皆様を支援していきたいというふうに思っております。 以上です。

青木
青木かがやき中央

そうですね。秋にもまたイベントがありますし、結局、商店会に入っていない、協同組合に入っていないと、そのイベントにも参加できないということになりますので、おっしゃったように、イベントを盛り上げることで、こちらのほうが魅力がありますよ、一緒にやりましょうという雰囲気づくりを積極的にやっていただきたい。区民の方もいろいろと苦労なさっていて、例えば、地域で佃・月島の冊子を、皆さん、ボランティアで集まって出しているんですが、見本ということで、誰でも読めるように、それを各店舗に置いていただいているんです。もんじゃ振興会に加盟しているお店では、ほとんど全部置いていただいているんですが、すごく強くノーと言われるのが、やはりこちらの関係のもんじゃ屋さんだったんです。この方はもともと全然外部の方ではなくて、もともと築地の方で、つまり中央区の方ではあるんですが、それでも、こういうことになってしまったということは、何か途中でやれることがなかったかなということを思っています。 コロナもありまして、その後のこともありまして、これからまた町会、それから商店会も一緒になって、中央区を新しい方向性に持っていき、今、すごく観光客が入っております。インバウンドも入っておりますので、新しい方向性に向かって、また頑張っていこうという中で、やはり一つの組織というのは重要になってまいりますので、そのところをよく注意して見ていただければなと。 もう一個、川越市の状況もぜひ見ていただきたいと思います。川越市も、新しいまちづくりということで、ずっと成功してきましたが、同じような会社が入って、地元と交わりのない中で新たな店舗を出していくということで、今、問題になっているようです。そういうこともありますので、これからの中央区、商店会、町会も皆さんが大事になさっているのは分かります。とともに、商店会などについてもしっかりと見守っていただければと思います。 以上で終わります。

塚田
塚田自民党・政策の会

それでは、質疑の半ばでございますが、一旦休憩を挟ませていただきます。それでは、3時ちょうどに再開いたしますので、よろしくお願いいたします。 暫時休憩いたします。 (午後2時49分 休憩) (午後3時 再開)

塚田
塚田自民党・政策の会

休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 質問のある方。

墨谷
墨谷公明党

私からは、議題として、大きく2点ということで、令和6年度区内共通買物・食事券、ハッピー買物券の抽せん結果についてでございます。 かなり反響がございまして、今回は30%のプレミアムということで、皆さんの期待値がすごく上がっていたというふうに認識しております。お話しすると、ぜひ申し込んでみたいというようなお話もたくさんいただきました。そういった中で、今回については多数の応募があったということと、また厳選な、公正な抽せんをしたというようにホームページでも出ておりまして、また、申込者数が4万9,841人、在住は4万4,027人、在勤5,814人、当選された方は全てが区民の方ということで、在住の方ということですかね。4万1,768人ということで出ております。その中でも、落選された方は在住の方が2,026人、在勤の方が5,763人ということで、残念だなというふうに思っておりました。 そういった中で、我が家にも御連絡をいただきまして、母は手紙で送って当たりましたと。私はネットでやったら落選しましたと。はがきで出したほうが当たるのではないですかというようなお話をいただいたりしたんですけれども、あといろいろと、令和2年には追加でしたではないか、今回はそういうものはないのかというようなお話などもございました。 そういった中で、本区に来ているお声とか、また、改めて今回の目的です。私は、区内事業者の消費喚起が一つというふうになっているのではないかなというふうに認識しているところでございますが、改めて、その点をお願いいたします。

岩田商工観光課長

今、御紹介をいただいたとおりでございますけれども、本区が行います中央区内の共通買物・食事券の事業でございますが、委員に御案内いただいたとおり、今年度は、時期も3月中に申込みをいただいて、4月に、できるだけ早く隙間のない、切れ目のない支援ということで発行を目指してやらせていただいており、委員におっしゃっていただいたとおり、プレミアム率も30%ということで、令和2年度以降は例年20%という形でやらせていただいたところを、しっかりとした物価高騰の対策というところ、委員におっしゃっていただいたとおり、区内の中小小売店の皆様、区内経済の活性化、そして景気回復のきっかけとしていただきたいということで、そういった形でやらせていただいたところでございます。 私どものほうに来ているお声という御質問でございますけれども、こちらに御意見をいただく方々は外れてしまった方ということで、先ほど委員に言っていただいたとおり2,000人余の方で、全体でいうと約5%ぐらいの方になりますけれども、そういった方々からの御意見を幾つかいただいているところでございます。具体的な内容としては、外れてしまったと。例年は区民の方は基本的には全員当たるという認識があったということで、なぜ今回は外れてしまったんだという御意見をいただいており、また、そのやり方もちょっと難しいんですけれども、もともと5万円、5冊が1人の申込みが上限ということになっておりますけれども、申込みの数が多いのであれば、その時点で、例えば5冊から1人当たり3冊に数を調整したりだとかして、できるだけ多くの方に行き渡るようにするべきであったのではないかというところですとか、区民のサービスというふうな認識を持たれている方もたくさんいらっしゃいますので、外れてしまった自分と当たった方の不公平感を大変強く感じるというお声を大変いただいているところでございます。 そのお声に対しては、冒頭申し上げたとおりですけれども、本事業は、当然、区民の方々へのサービスという側面もありますけれども、そもそもは区内の経済活性化、中小企業、中小小売店の皆様への御支援と経済の活性化というところが主の目的であるというところを粘り強く説明しながらも、区民の方々のお気持ちには寄り添わせていただいて、しっかりと対応している状況でございます。 以上でございます。

墨谷
墨谷公明党

ありがとうございます。 外れた方には本当に次に何かつながるといいなというふうに思いつつ、私も今回の件については、先ほどもありましたけれども、景気回復のきっかけとか、中小企業の商工観光の復興という側面があるんですよというようなお話はしたんですが、気持ちとして納得できない方もいらっしゃるのかなというふうに思いました。 そういった中で、区として、どういうふうにしていただけるのかなということもあるんですけれども、残念な方は、例えば今回落選した人は来年は優先が上がるとか、そのような取組というのが、例えば高齢者福祉でも、そういったことが過去に、順番を変えるとか、年齢によって変えるとか、そういった取組もあったと思います。過去には10万円だったのを5万円にすることによって人数を増やした取組もありました。昨年の数字から見ると、今回は金額も上げて、人数も大丈夫、万全な体制だったのではないかなというふうに私は思っていました。 るるお話ししましたが、今、そういった提案をさせていただいたので、区として、どのように考えていらっしゃるのかお願いいたします。

岩田商工観光課長

今、御案内をいただいた方法、例えば、今回落選された方に関しましては、来年度優先順位をちょっと上げるだとかというやり方も、恐らく一つの考え方として、それはもちろんあるんだろうというふうに思います。今、この場でどういった形を今後取っていくかというのは申し上げることはできませんけれども、やはり可能な限り、区民の皆様にはできるだけ気持ちよく使っていただくというのは、私たちとしても考えるべきところでございます。 今後どういったやり方がふさわしいのか。恐らく費用面の話ですとか、あとは、細かくすればするほど時間がかかってしまって、こちらが発行するまでの時間が延びれば延びるほど、使うことができる期間が短くなってしまったりだとか、様々な部分がございますので、そういったところも踏まえながら、様々なバランスを考えて、来年度、できる限り公平性というところも担保しながら考えていきたいというふうに思っております。 以上でございます。

田中副区長

今回、そういった意味では、委員からありましたように、プレミアム率が非常に高かったということもあって、こちらが想定した以上のお申込みがあったというのは事実でございます。ただ、先ほど委員のほうからもございましたように、共通買物・食事券の目的は、中小企業支援、それから地域の経済の活性化でございます。今回、時期の前倒し、それから販売額の増額、プレミアム率の増加、これは長引く不況の中で、そこを切れ目なく、どうやって区民の方々の購入意欲を喚起して、それが地域の経済につながるかという目的で、今回、あえて補正を組ませていただきながら対応した部分でございます。 今回落選した方々には本当に申し訳ないとは思ってございますが、それに伴いまして、来年度以降、引き続きやるという部分については別途検討というふうに我々は考えております。やはり経済状況とかを見ながらでないと、引き続きこのままという部分についてどうなのだというのを改めて我々は十分検討した上で、皆さんにお示しをさせていただいて、御意見をいただいた上で施策にしていきたいというふうに考えてございますので、今後、今年の状況を踏まえて、さらに来年の経済状況も踏まえながら、どういった形で、来年の共通買物券を発行するのかしないのかも含めまして、改めて検討させていきたいと思っています。

墨谷
墨谷公明党

御答弁ありがとうございました。 主目的はコロナ禍の後、景気回復のきっかけといったところも私は認識しているところでございます。可能な限り区民の皆様に寄り添った取組を要望させていただきたいと思います。 続いて、議題の中で、窓口業務についてということで、先日、晴海の特別出張所ができて、窓口ということで、新たな晴海の出張所ができたというところで、特に3月、4月、転入転出ということで、かなり多忙な時期ではないかなというふうに思っております。そういった中で、窓口業務の今までの取組、サービスで工夫してきたところ、例えば水曜日の時間の延長、また日曜開庁など、区としても区民のニーズに合わせた取組をしていると思いますので、その点について改めてお願いいたします。

早川区民生活課長

繁忙期における窓口サービスの提供についてでございます。 委員から御案内がありましたとおり、もともと2月ぐらいから4月ぐらい、年度末年度初めというのは人の動きがございます。住民異動というのが非常に多い時期でございまして、様々、窓口のサービスを手厚くするよう努めているところでございますが、本年に関しましては、HARUMI FLAGですとか、パークタワー勝どきの入居も、それに併せて予想されたために、区といたしましても万全な体制で臨んだところでございます。 特に、今年度、1月の中旬から窓口の受付発券機を導入いたしまして、リアルタイムで窓口の混雑状況が分かるように、これはホームページですとか、スマートフォンから御確認できるようなサービスも提供し、さらに、区役所に来なくても、スマートフォンで御自宅等から予約、発券できるようなサービスも始めたところでございます。また、窓口のフロアにおきまして、フロアマネジャーを設置いたしまして、届出のサポート、どういった御用件で来たのか分からないと、非常にフロアが滞留してしまいますので、御用件をお聞きし、必要な用紙に記載していただくような御案内をすることで、スムーズでスピーディーな対応を行ってきたところでございます。 さらには、1月21日の日曜日から3月末まで、臨時的に日曜開庁を、これはもともと区民生活課と保険年金課は従来から行っているんですけれども、それに加えまして、転入に伴う手続、例えば子育て支援課ですとか、保育課、放課後対策課、学務課のような窓口につきましては、臨時窓口として、この間、開設したところでございます。また、委員からも御案内がありましたように、水曜日の時間延長というのはしっかりと19時まで対応したところで、こうしたことを全て行った成果として、4月まで順調に転入等の窓口サービスが提供できたというふうに考えてございます。 以上でございます。

墨谷
墨谷公明党

ありがとうございます。 私も晴海の特別出張所を昨日訪問させていただきました。出張所の入り口に入ると、多分フロアマネジャーの方ですかね、ぱっと寄り添ってきていただいて、本日はどういった御用件で来られたんですかみたいなお話をいただきました。また、書くところも隠されて、個人情報が人から見えないようなところで書くこともできるというようなことで、やはり後でできたので進んでいるのかなというふうに思っております。 初めて本区に来る方が多いと思いますので、そういった意味で、本当に中央区の顔として、窓口というのが、中央区は違うんだなというふうに思われるのではないかなというふうに思います。私も、なるべく自治体の窓口とかへ行くんですけれども、その自治体、自治体で、やり方とか、そういったものが違うということも認識しているところでございます。やはり人と人が触れる中で、来た方が気持ちよく窓口に行ける。また、今のお話の中で、ネコの目システムについても、事前に見ることによって、この時間に行こうかなというような形で行けるシステムというのも、すごくいいことだなというふうに思いました。 また、今回、4月から窓口における遠隔手話サービスも、本区は新規でやっているというふうに思っております。障害のある方も、このサービスを受けることによって窓口に来やすい、そういったことができるのかなというふうに思います。利便性向上に努められて、本当にありがたいというふうに思いました。また、たまたま車椅子の方が来られて、何人かの方がすっと来て、フロアマネジャーの方以外の方に誘導されておりました。本当にすばらしいことだなというふうに思いました。 あと、スマート引越サポートシステムというのがございました。書かない窓口ということで、スマート引越サポートシステムが導入されておりまして、これは晴海特別出張所でスタートというところであると思います。こちらはパソコン、スマートフォンで入力していくと、現地に行って入力が減る。事前にやることによって、手続の簡略化がされる取組だと思います。すごくいい取組ではないかなというふうに思います。 また、区としても、デジタル化という中で、区役所に行かなくてもいい取組も、今、ひたひたと進めているということは、いろいろな委員会の中でお聞きしているところでございますが、このスマート引越サポートシステムについて簡単に御説明いただければと思います。

早川区民生活課長

スマート引越サポートシステム、事前申請書作成システムという形で私どもは呼ばせていただいておりますが、役所に来なくても、御自宅等でスマートフォンとかから申請書を作成し、QRコードをリーダーにかざしていただくと申請書が出てくるというサービスを、昨日から晴海特別出張所で試行的に導入したところでございます。こちらにつきましては、もともと異動等がありますと、転入ですとか、転居届の申請書、また印鑑登録ですとか、住民票の写しが必要だという場合には、それぞれの用紙に申請書を書かなければいけませんでしたが、それが1つ入力してあれば、3つ、4つというものを選べば同時に申請ができるというもので、これが機能すれば、有効に活用できるものというふうに考えてございます。まだ昨日からなので、聞いたところ、昨日は2件ほど実績があったというふうには聞いておりますが、これから利用者の方々の声を伺いながら、しっかりと検証していきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

墨谷
墨谷公明党

ありがとうございます。 スマート引越サポートシステムということで、晴海特別出張所でスタートしたということだと思います。今後、状況によっては、他の特別出張所、本庁舎などで行っていただくことによって、サービスの向上が期待できるのではないかなというふうに思います。そういった意味で、ほかの特別出張所や区役所などの拡大についての考えをお聞きしたいと思います。

早川区民生活課長

スマート引越サポートシステムの他の出張所、本庁舎への拡大についてでございます。 先ほども答弁させていただきましたとおり、実際に使ってみてといったところで、申請される方、区民の方々の利便性の向上、また、内部的な職員側の手間といったところ、双方にいい影響が出れば、当然、そうしたものも取り入れていくといった考え方はございますが、現在、このシステム自体は令和6年度、令和7年度で予定しております住民基本情報システムの標準化に対応していないというふうに伺っておりまして、このシステム自体がそのまま標準化に使えるものではないという現時点での認識でございます。書かないという機能は非常によいというふうに考えますので、そうした機能を今後標準化の中で取り入れていくといった観点で、今後進めていけたらというふうに考えてございます。 以上でございます。

墨谷
墨谷公明党

御答弁ありがとうございました。 昨日、今日と、まだ実績もない中でございますが、やはり区民の方の利便性向上、また、区民以外の方でも使われる方の利便性向上、そして区役所の方の負担感の軽減ができるような取組を、今回のシステムではないかもしれませんが、同様な取組を進めていただきたいというふうに要望して、私の質問を終了します。ありがとうございます。

小栗
小栗日本共産党

それでは、教育関係で3点伺います。 近年、教員不足がずっとこの間続いておりましたけれども、今回、学級数も24増える中で、中央区での教員不足、不足していましたというわけにいかないと思いますが、教員配置は大丈夫なのかという点についてお伺いしたいというふうに思います。 2つ目は、東京都のほうで、教員の長時間労働の解消なども考えて、専科教員を増やして配置したり、担任を補佐する支援員を全校に配置するなどの制度を予算化したということですけれども、そういう増配置などで中央区に増えている部分があるのか、その点についても併せて伺いたいと思います。 不登校の生徒のための校内別室教室を中央区では新年度から全校でやるということだったので、増配置になっていると思います。これも都の予算では60人増配置するという予算になっているようですけれども、その分として、中央区でもきちんと配置されているという理解でいいのか伺いたいというふうに思います。 3点目に、スクールカウンセラーの雇い止めの問題は、予算特別委員会でも質疑をさせていただいておりますけれども、実際に中央区では、今まで来ていたスクールカウンセラーの方で雇い止めになった方がいるのかどうかということと、新しい年度についてのスクールカウンセラーの配置に不足はないのかという点についても併せて伺いたいと思います。お願いします。

小林指導室長

まず、私から2点、先に答えさせていただきます。 まず、教員不足につきましては、今、全国的に問題になっておりますけれども、中央区では、私たち指導室と、それから学務課と連携をしておりまして、正規教員の未配置はないような状況を今年度も確保できているところでございます。そういった中で、ただ、一方で、育休代替とか産休代替が見つからないというような状況が続いておりますので、今後は東京都教育委員会と連携を図りながら、そういった人材をどう確保していくのかということについては、学校現場が困らないような形でしっかりと取り組んでいきたいというふうに考えております。 それから、2点目の教員の長時間労働ということで、東京都のほうも様々な施策を打っております。1つが専科というか、要は、小学校高学年に教科担任制というものを設けて、小学校5・6年生をそれぞれの教科で割ってやっていくという取組でございます。本区でも、実は、今年度から月島第二小学校が教科担任制の研究指定校ということもございますので、そういったところで中学校の教員が一人、プラス1加配されている状況で、それぞれ5年生、6年生のところで教科によって担当者が替わるというような取組をしております。こういったところは、どちらかというと教材研究が1つの教科に固められることであるとか、しかも、複数の学級でそこのところを、例えば5年1組でやって、5年2組でやってというようなことで何回もトライできるというところで、非常に効果があるかなということで、今後やっていくと。 それから、最後、もう一点ですけれども、もう一つ、小学校低学年で入ってくるということで、東京都のほうが昨年度末に、そういったところで全小学校にということがあったんですけれども、来年度、そういったところについてアシストする、学校業務支援員もいますけれども、中央区でもそういったことについては検討して、来年度また取り組んでいきたい、準備しているところでございます。 以上でございます。

村上教育センター所長

私から2つ、校内別室支援員に関しましては、今年度から2校から4校に拡大をし、支援員をしっかり配置して、現在、スタートしているところでございます。 もう一点のスクールカウンセラー雇い止めの部分でございますけれども、こちらは東京都のスクールカウンセラーを小・中学校、全ての学校に配置がしっかりできて、こちらもカウンセラー業務はスタートしております。 以上です。

小栗
小栗日本共産党

教科の担任制などで増員されているということですけれども、まだ1つの小学校という感じなんですかね。ぜひこういう制度も生かしていただいて、本当に教員が足りなくて、校長先生が授業をやったり、副校長先生がやったりとかという実態がいろいろなところでも広がってしまっているというような状況がないように、ぜひ東京都にもきちんと要望もし、特に産休代替の教員が足りない、年度途中で不足するという事態が大変深刻だということも言われていますので、その辺の手配を含めてお願いしたいというふうに思います。 昨年の東京都全体では、教員不足が80人と東京都では言っていたんですけれども、実際に実態を調べると1,400人ぐらい足りなかったという話などもあるので、そういうことも含めて、きちんとした対応を東京都に求めていただきたいということを強調して終わります。ありがとうございました。

塚田
塚田自民党・政策の会

それでは、議題、区民生活及び教育行政の調査につきまして、継続審査ということでよろしいでしょうか。

塚田
塚田自民党・政策の会

そのように取り扱わさせていただきます。 これにて区民文教委員会を閉会いたします。 ありがとうございました。 (午後3時29分 閉会)