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委員会令和7年 7月 健康推進・熟年者支援特別委員会2025/07/10

令和7年 7月 健康推進・熟年者支援特別委員会

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// 発言者(12名)

伊藤照子江戸川区議会公明党
発言15
白木雅博
発言6
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団
発言6
田村ひろし超党会派えどがわ
発言5
川合佐奈子江戸川区議会公明党
発言4
上坂かおり
発言4
佐藤未来
発言2
山野辺健
発言2
岡田久仁子
発言2
加藤広司
発言2
河本豊美
発言1
笹本ひさし超党会派えどがわ
発言1

// 発言(50件)

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ただいまから、健康推進・熟年者支援特別委員会を開会いたします。  署名委員に、小林委員、竹内委員、お願いをいたします。  菊池健康サービス課長より、所用により欠席との連絡がありましたので、ご報告いたします。  本日は、案件の説明にプロジェクターを使用する際、正副委員長席を左右に移動をします。したがいまして、委員の皆様にはあらかじめ座席を一つずつずらして着席していただいておりますので、ご了承願います。  それでは、本日の委員会の進め方ですが、はじめに、年間活動予定の確認を行います。  次に、正副委員長に一任となっておりました、本日の案件を行います。  本日の案件は「本区における孤独・孤立対策、未病の取組みについて」として執行部から説明を受けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  はじめに、年間活動予定についてですが、各委員から出されましたご意見をもとに、正副委員長で案を作成し、9月及び来年2月の視察行程表案と合わせてタブレットにありますので、ご確認をお願いしたいと思っております。  9月は「障害者支援に関する事項」を調査項目として「地域活動支援センターこいわ」への視察を、また、来年2月については「訪問診療、看取り支援について」を調査項目として「しろひげ在宅診療所」への視察をそれぞれ行う案でございます。案件が未定となっている12月及び来年1月については、今後時宜にかなったテーマを検討し、正副委員長案が定まった段階でお示しをしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、当委員会の年間活動予定についてはご確認をいただいたと思いますので、案のとおり進めてよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

それでは、そのようにいたします。  なお、先方の都合等で変更がある場合は、その都度お知らせをいたしますので、ご協力のほど、よろしくお願いをいたします。  それでは、本日の案件に入ります。  案件は「本区における孤独・孤立対策、未病の取組みについて」とし、福祉部、健康部から説明を受けます。  なお、質疑については、福祉部、健康部、それぞれの説明を終了後、両方とも終わった後に行いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、正副委員長の席を左右に移動します。執行部の方はご準備をお願いいたします。               〔正副委員長移動〕

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

それでは、説明お願いいたします。

白木雅博

それでは、まず最初に、福祉部福祉推進課長の白木でございます。私から、福祉部からのまず説明ということで、この後、説明をさせていただければと思います。実際、かなり最初の導入的な、初歩的なところの解説になろうかと思いますので、私よりも全然ご存じの議員さんも多々いらっしゃるかと思いますけれども、改めて確認という意味合いで今日お話をさせていただければと思ってございます。この後、ちょっと拙い説明になるかと思いますが、大体20分程度というふうに言われてございますので、そのぐらいでご説明をさせていただければと思います。ちょっと着座にて説明させていただきます。  最初に、本区の高齢者の大げさな言い方ですが現況ということで、何点か資料を示させていただきたいと思います。  まず、こちらでございます。こちらはこの赤字のところが今現在2025年の数値でございまして、それ以降、右側はあくまでも推計ということになってございます。今現在65歳以上の方が14万7,000人という形になってございます。今後、これがだんだん伸びていきまして2050年ぐらいが19万2,000人ということで、ある意味一番数としてはピークになろうかなというところで、その後はまた徐々に人口自体も減っていくということだと思うのですけれども、減っていきまして、2100年には大体今と同じぐらいにまた戻ってくるというような傾向が今推計として示されてございます。これは今現在の状況ということでございます。今現在、こちらは要介護認定者を除くと書いてあるので、あくまでも元気な方々の高齢者の方々ということでございますけれども、その方々の統計として56.2%が高齢者お一人、あるいは高齢者の夫婦等の高齢者のみの世帯という形になっているのが今の江戸川区の現状ということでございます。さらに、高齢の単身、あるいは高齢夫婦、今後どうなっていくのというところの見込みでございますけれども、こちらについてはちょうど真ん中が2020年、2025年となってございます。それ以降、やはり徐々に徐々に高齢単身者、あるいは高齢者のみの世帯というのがやはり増えていくという見込みで、これは2045年までで、先ほど2050年が一番数がピークになるよというお話をさせていただきましたけれども、そこに向けては必然的にやはり単身者、高齢者のみ世帯は増えていく見込みが立っているというような状況でございます。これらをまとめますと、やはり現実問題として高齢者は増えておりますし、平均年齢も上がっていくと。ひとり暮らし、夫婦のみの世帯というのもやはり増えていくと。それに伴いまして、介護の認定者数はやはり増えていきますし、これも認知症等のそういったことも増えていくであろうと。ただ、一方でやはり、アンケート等を取ると、そのご本人自体はできる限り在宅で住み慣れたところで暮らしていきたいという要望はやはり多いというような状況がございます。こちらは令和5年の3定で皆様方に議決をいただきました「歳を重ねても幸せに暮らせるまち条例」でございます。これ以外に障害と、それから、ひきこもりの施策も合わせて条例を制定させていただいたところでございます。こちら見ていただくと、特に今日のテーマになっている孤立・孤独というのがそのままずばりは出てこないのですけれども、先ほど申し上げたやはり住み慣れたまちで安心して幸せに暮らせるまち、それを実現していくのだという大きな目的の下、認知症等、あるいは高齢者の尊厳を守るようなそういった取組みを、区、あるいは区内の事業者さんと協力して実現していくのだという、これは理念条例でございますけれども、理念が示された条例が令和5年3定で制定をさせていただいたところでございます。こちらでございますけれども、孤立・孤独対策ということで、実際に孤立・孤独になってから対応させていただくという側面も当然あるのですけれども、実際、現場で見てみますと孤立・孤独になってしまうと、なかなかそこを脱却するというのが難しくなってくるのかなというところがございます。ですので、やはりこの対策については事前に、要はいかに孤立・孤独にならないようにしていただくかといったところの施策がとても重要になってくるのかなというふうに思っているところでございます。とはいえ、実際に孤立・孤独の状態になってしまった方々は当然そこは見守り等が必要になってきますし、さらには先ほど出た認知症等、そういった症状になった方々に対しても安心して暮らせるような対策はしていかなければいけないというような形がございます。本日は、高齢者施策ということで予防的なところの生きがい事業、本区が誇る生きがい事業、それから、実際に高齢者が孤立した場合の孤立対策、具体的にどういったものがあるのか。さらにはそこも含めてなのですけれども、なごみの家というのがありますが、これなかなか我々区の職員も含めて実際なごみの家は何やっているのというのが、今ひとつまだPRできていない、周知できていないという部分ございますので、改めて確認の意味でも今日またこの場でお話をさせていただければなと考えてございます。この特別委員会初回でいろいろ皆さんからもお話ありました、「熟年者」という表現でございます。改めて確認したところ、「高齢者」を「熟年者」と江戸川区で呼ぶようになったのは、記録を見ると昭和58年からという形が確認が取れました。やはり意味合いとしては書いてあるとおり、円熟した人格と熟慮できる知恵、熟達した議論を持った人たちであると。あるいは長年の努力で、今日の日本の繁栄を築いた尊い財産である、そういった方々であるよという敬意を込めて「熟年者」という呼び方をしましょうという話になったというところでございます。これは推測というか、あれなのでございますけれども、恐らく今は「高齢者」という呼び方が一般的になっているかなというふうに思うのですけれども、多分、昭和58年ぐらいですとまだまだいわゆる「お年寄り」という呼び方はいいかもしれないですけれども、「老人」という呼び方が結構一般的になっていたのかなというふうに思われます。実際に、老人福祉法という法律もあるのですけれども、やはり「老人」という言葉を使っていて、やはり老人という意味合いで言うと、やや敬意を持たないような言い回しに聞こえてしまうかなというところがあるのですが、そういった時代背景もあって、恐らくこの「熟年者」という呼び方をしていこうという話になったのではないかというふうに想像されます。それ以来、40年以上できるだけ高齢者のことを「熟年者」というような形で、先ほども申し上げた江戸川区の考え方をPRしていくような、そういう取組みをさせていただいたところでございますけれども、もう一つ書かせていただいた、要は平成12年に全国一律で介護保険の制度が開始されたということがございます。これによって今現在もそうでございますけれども、3年ごとに全都道府県が介護保険の計画を改定していく。みんな同じ時期に、同じような形で、その介護保険制度の計画や事業を取り組んでいくと。保険料自体も改定していくという流れができてございます。これは私の個人的な話でございますけれども、「熟年者」という呼び方と「高齢者」という呼び方で、私が一番ちょっと不都合に感じる場面が出てくるのは、この介護保険制度に伴う江戸川区でいうと熟年相談室です。「熟年相談室」というと、区民の方々はみんなすぐぱっと機能を持った施設だよねというのが分かるのですけれども、他区のいろいろな職員さんとか、あるいは国とか都の役人の方と話していると、やはり「熟年相談室」と言ってもあの施設が思い浮かばないのですね。一般的には「地域包括支援センター」というふうに言われているので、地域包括だよねというふうな言い方をしないとなかなか通じないというところがありまして、やはりこの介護保険が一律になったことによって、どうしてもそういうローカルルールを敷いてしまうと、ぱっと通じないような、そういった場面が出てきがちになっているという現状があるようでございます。それらを含めて、今現在、江戸川区としては「熟年者」、「高齢者」というのを適切に使い分けていくのが一番いいであろうという考えのもと、対応させていただいているという現状でございます。  こちらは江戸川区の現況ということで、人口ですとか平均年齢、高齢化率を上げさせていただいてございます。人口は5番目に多いということですけれども、平均年齢は大体真ん中ぐらいですかね。ただ、高齢化率を見るとさらにちょっと低いということであるのと、さらに特筆すべきは介護の認定率が23区中4番目、かつては一番低いということもあったのですけれども、今現在は4番目ですので、比較的元気な高齢者がまだまだいらっしゃるというところでございます。さらに、この後ご紹介する老人、ここで老人って使ってしまっていますけれども、老人クラブ数、要はくすのきクラブでございます。これのクラブ数は今現在も23区の中では圧倒的に数が多いというような状況になってございます。  一つ目の、本区の誇るいろいろな高齢者生きがい施策ということでございます。くすのきクラブ自体は昭和33年からできてございますけれども、その他リズム運動、それから、くすのきカルチャー教室、シルバー人材センター、こういった今も続く施策については、いずれも昭和50年代に立ち上がったものでございます。約半世紀でございますけれども、今現在も行われているというような状況でございます。  最初に、くすのきクラブでございます。  よく元気な高齢者のためには、生きがい、趣味、運動、それから、就労、仕事みたいな形で言われますけれども、そこの生きがい部分、広く生きがい部分を担っていただくのはこのくすのきクラブになっているのかなというふうに考えておるところでございます。  江戸川区内で見ますと、このクラブ、ほぼ町会・自治会の分布に応じて区内全域をカバーできるような形で組織化がなされてございます。ただ、最近は会長さんですとか役員の方のなり手がいなくて、会が存続できないということでやむを得ず休会になってしまうクラブも出始めているという現状はございます。そういったところの背景も受けて、平成30年にスポーツクラブ、それから、令和5年からは文化クラブということで地縁に限らないいろいろなクラブ活動もくすのきクラブとして認定させていただいて一緒に活動していこうという流れが今現在ございます。  改めて、くすのきクラブの活動ということでございますけれども、大きくは対外的に四つあるよというふうに言っています。一つは教養の向上、二つ目は健康の保持、三つ目がレクリエーション、四つ目としてボランティア活動がありますよ。実際こういうことをやっていますよということでございます。事例としては教養の向上では、熟年という言葉を冠した19年文化祭、様々な作品展示やステージ発表をやってございます。毎年行ってございます。さらには合唱祭といって、いわゆる昔でいうと歌声喫茶のホール版みたいな感じで、みんなが座席に座りながら共通の曲を歌っていくと。ギター・マンドリンクラブさんの演奏に乗せてという形でですね。非常になかなか好評をいただいている企画でございますけれども、こういったものも行ってございます。  また健康面では、これも根強い人気なのですけれども、シンプルなのですが、輪投げ大会というのは意外とくすのきクラブの会員さん皆さん熱中して楽しんでいらっしゃいます。これも年1回行ってございます。さらに、今年がこの形が最後になるかと思うのですけれども、スピアーズえどりくフィールドで、さわやか体育祭ということも行わせていただいてございます。さらには、さっき輪投げ大会出しましたけれども、ボッチャですね。ボッチャもこれまた非常に根強い人気がありまして、区民大会なんかにも出たいくすのきクラブのクラブが多くて、思うように出られないような、そんな状況もあるというふうに聞いてございますけれども、ボッチャなども取り組んでいるという状況でございます。あとはレクリエーションとしては、また9月に行いますけれども、長寿の集いですとか、あとは区民まつり、あとはお誕生日会とかクラブごとにいろいろな懇親会等を行っているところでございます。  また、ボランティア活動としては、見守り活動であったり、地域の保育園等でのお子さんたちとの交流、さらには公園ボランティア、こういった活動もクラブによってやっているところとやってないところとありますけれども、行われているというところでございます。  二つ目の柱で、今度は運動の部分です。リズム運動でございます。  ここにも下のほうにアンケートが後ほども出てきますけれども、実際聞いてみると、やはりこの運動をして体調がよくなったとか、ストレスがなくなったよというようなのを91%の人が体によいと実感というふうに書いてございますけれども、やはり一定の効果が出ているのかなというところでございます。リズム運動とは何というところなのですけれども、基本は社交ダンスなのですね。社交ダンスにいろいろ準備運動ですとか、後ほどご紹介するリズム運動の指導員の方々が工夫して脳トレであったり、ストレッチであったりというのを取り入れながら、楽しく基本2時間過ごしていただくような、そんな流れになってございます。一応こちらについては週1回、各クラブ週1回2時間で月4回ということで、特にここのところ、夏場は暑さがあるので休んでいるのですけれども、それ以外は年中この月4回ペースで行われているという状況でございます。日々の練習だけではなくてその発表の場として、春先にはリズム運動大会。それから、秋には各6地区におきまして地区交流会というのが行われて、そういう発表の場というのですか、他のクラブとの交流、そういったことも行われております。そのリズム運動を支えているのがこのリズム運動指導員の皆様ということでございます。非常にもう会員さん男女問わず、女性の会員さんも「きゃー、先生」みたいな感じで、なんか宝塚的に人気があるように私なんか感じますけれども、非常に高齢者の方々に絶大な信頼を得ているという形で、この方々がいないとなかなかリズム運動が成り立たないのかなというふうに思うところでございますが、非常に貢献をしていただいているところでございます。今のところ全員女性ということでございます。先ほどもアンケートのお話をさせていただきましたけれども、健康面では姿勢がよくなったとか、食欲が出た。あとは生活面でやはりこういう場に出てくることによって友人が増えたとか、やはり身だしなみを心がけるようになったということで、少なからず生きがいですとかそういった健康に配慮するような、そういった効果がこのリズム運動で出ているというような統計がございます。  続きまして、今度は趣味の部分です。趣味・教養の部分でくすのきカルチャー教室です。  区内6か所で学校跡地ですとか、今年からはコミュニティ会館等を利用している地域もございますけれども、カルチャー教室が行われてございます。今現在、今のところ、会員の会費等は特に取らずに。ただ、かかる道具によっては実費相当をいただいているという状況でございます。これ参考で今年度の正規教室の統計でございますけれども、最高齢の方ですと93歳の方、男性。それから、女性だと98歳が書を楽しむということで通われているということで、一つの教室は1年間しか受講できないのですけれども、2年目は行けないのですけれども、自主活動という形で継続する形と、あとは別の講座であれば、またリピーターで毎年毎年何かしら受けることができるということなので、リピーター率をここで見ていただくと40%を超える方が再び何か別の科目を受講していただいているというような現状がございます。先ほど、昭和50年代と言いましたけれども、今トータルで10万人を超える方々がこの教室を修了されているという状況でございます。  続きまして、仕事の部分です。こちら、本当にシルバー人材センターは江戸川区発祥というふうに言われています。昭和50年に発足しております。基本的に、労働基準法に絡む労働ではございません。あくまでも生きがい就労ということで労基法の適用はないということで、週の労働時間も20時間以内という形に定められてございます。今現在、やはり60歳から加入はできるのですけれども、まだまだ今、世の中60代の方は元いたお勤めの会社等にお勤めになる方が多いということで、年齢分布としては75歳以上の後期高齢の方がやはり会員としては一番多くなっているという状況でございます。  また、契約金額については、毎年毎年ちょっとずつ金額、売上高を上げているのですけれども、今現在、年間で13億9,875万円の契約をさせていただいているという状況でございます。それから、ここは高齢者だけに限ったものではないのですけれども、みんなの就労センターというのを令和3年6月に立ち上げさせていただいてございます。こちらでも高齢者の方174名、今現在、登録していただいてございますが、先ほど、申し上げたシルバー人材センターが週20時間までしかできないという縛りがありますので、もっと本格的に働きたいよというような方は、こちらのみんなの就労センターに登録いただいて派遣業等を行っていただいているという現状がございます。  続きまして、今までは予防の部分でございますけれども、実際の高齢者の孤独・孤立対策、すみません、ちょっと時間が押してしまっているのでペースを上げていきます。今年、実は国のほうでこの孤独・孤立で幾つか動きがありまして、一つはこの赤いところなのですけれども、孤立死の定義が内閣府からされたということでございます。定義としては、誰にも看取られることなく亡くなり、死後8日以上経過して発見された方。生前、社会的に孤立していたとみられると、ここはちょっと定義なかなか証明するのも難しいかもしれませんけれども、こういった定義の方を孤立死と呼ぶよということが国から示されました。その隣に書いてありますけれども、私どものほうで行旅死亡人取扱いさせていただいてございます。年々、増加傾向ということでございます。この方々が全員孤立死をしたということではないのですけれども、基本的には引取り手のない方々がこの行旅死亡人として取扱いをさせていただいてございますので、実際には親類の縁者がいる方であっても、引取りを拒否されたような方は、この行旅死亡人としての取扱いをさせていただいているという現状でございまして、それが増加傾向にあるというような状況でございます。  また、もう一つ下のほうで、この間の2定では各複数の会派から終活事務のご質問いただいてございますけれども、国のほうで来年度に向けて社会福祉法を改正することで、こういった死後事務も含めたパッケージで、それは低所得者の方に向けたいろいろな政策をやっていくのだという方針が打ち出されてございます。ただ、まだ具体は示されてございませんけれども、そういった流れが今、国のほうでもあるということでございます。これは参考に書かせていただいてございますけれども、今現在、区の安心生活センター、社会福祉協議会のほうでいろいろな入院時のサポートですとか、お一人さまの支援サービスというのを行わせていただいているのですが、今言ったその死後事務の部分。ここについては直接は今行ってなくて、必要に応じて第二弁護士会等々をご紹介させていただいているということでございますが、先ほども申し上げた国の流れによっては、今後この死後事務についてもまた社会福祉協議会のほうで扱っていくようなことを今検討しているという状況でございます。  続きまして、見守りということですね。実際に孤立・孤独してしまった、あるいはしかかっている方々にどういう対応をしているかというところでございます。やはりこれ区だけではとてもではないけれども、できないのです。やはりほかのいろいろな機関、熟年相談室、なごみの家であったり、あるいは民生・児童委員の方、警察、消防、それから、やはり大きいのはいろいろな民間事業の事業者の皆さん、こういった方々の気づきがあって見守りがうまくできているというような状況がございます。  こちらは手前みそになってしまうのですけれども、私ども職員がつくった見守りに関する今現在のいろいろなサービスを図式化したものでございます。ちょっと一件一件はもう後で見ていただければと思いますけれども、いろいろ場面場面に応じて事業ですとか、そういったアイテムが用意されているという状況でございます。  このページはそれぞれの解説が書いてございます。  先ほども申し上げた見守りについて、その事業者の方々の部分ということでこのページはありますけれども、こういった形で地域支援ネットワークという形に江戸川区で呼んで、こういったいろいろな民間の事業者さんも含めたいろいろな方々にメンバーになっていただいて、今、見守りに対して協力をお願いしているという状況がございます。実際、このネットワークを通じて年間大体、去年については79件と書いてございますけれども、多いときで100件ぐらい安否確認の連絡をいただいて対応させていただいているところでございます。そのうち、当然何もなくたまたま出かけていて何もなかったのだよという方も多くいらっしゃいますけれども、3割ぐらいの方々は救急搬送して命が助かったというような事例が大体毎年おります。ただ、反面、やはり残念ながら亡くなってしまっていたよというような方々もいらっしゃるのですが、さっきの孤立死ではないですけれども、8日以上たてば孤立死なのですけれども、それ以前であればというところで、やはりこういうネットワーク、いろいろな方々からの見守りの目が重要になってくるのかなというところでございます。  それから、こちら機械の見守りということで、今、江戸川区で進めております「マモルくん」、こういったサービスもございます。さらには、この間の2定で議決をいただきましたけれども、ICT機器を活用した「マモルくん」以外の見守りサービスも今後導入を検討してまいりたいというふうに考えておるところでございます。  また、人の見守りではぜひ皆さんにも知っておいていただきたいという民生・児童委員の皆さんでございます。3年ごとに改選を迎えるということで、今年が改選期になっておりまして、今現在、町会・自治会長の皆様からご推薦をいただいてございます。444の定数あるのですけれども、こちらにも書かせていただいてるのですが、411名が今いるということで30名近くが欠員になってございますので、ぜひこの欠員が埋められるよう議員の皆様方も周りにいる方で民生・児童委員できそうな方がいましたらお声がけをお願いできればと思います。  また、本当にこの方々は報酬なしで活動費という形での、研修費用とかは出ているのですけれども、直接の報酬というのはないので、特別職の非常勤の公務員ではあるのですけれども、報酬がない、限りなくボランティアに近い方々ということでございますので、そういったことで民生・児童委員の方々に接していただけるとありがたいなというふうに思ってございます。  次に、なごみの家でございます。なごみの家、この三つの機能、ネットワークづくり、地域のですね。それから、居場所機能、何でも相談、これをやりますよというのを標榜してございます。これはつくったときの背景でございますけれども、国のほうで地域包括ケアシステム、高齢者を対象にして住み慣れたところで暮らしていける高齢者対象の地域包括ケアシステムをつくっていこうよという話が出たときに、江戸川区としては、いや高齢者だけではなくてあらゆる世代がそういうものが必要なのではないかという発想からできたものであるというふうになってございます。ここに書いてございますけれども、75歳以上の方ではなくて、あらゆる世代を対象にしていこうよというところが江戸川区の独自の視点でございました。先ほど申し上げた三つの機能、さらには土日は空いているよと。月曜日は休みなのですけれども、区役所がやっていない土日に開けるというところに意義を見出してございます。また何でも相談ということで、もうどこに相談していいか分からないよというような方々も、ぜひ遠慮なく来てください相談してくださいというスタンスで活動しているところでございます。今現在9か所、区内になごみの家が設置されてございます。  これ、活用事例、後ほどすみません、ちょっと説明の時間がなくなってしまったので見ていただければと思うのですけれども、本当に区役所で部署を考えるとどこに行っていいか分からないというような内容をお尋ねしてお聞きして、それを適切なところにつないでいく役割をするというのがなごみの家の機能としてございます。これは日常の様子を映したもので本当にいろいろなことを、逆にいろいろなことをやっているので実際何やっているか分からないと言われてしまうところかと思うのですけれども、いろいろな活動を行わせていただいているという状況でございます。特に、相談で大体七、八割は傾聴、その日1回お話を聞くと、その場で解決するというふうに現場の職員から聞いているのですけれども、残りの一、二割はやはりいろいろとつなぐのですけれども、そのままつなぎ先で解決せずに戻ってきたり、あるいはまた別の課題があって複合化していくということで、どうしても伴走型をしていかなければいけない案件というのが増えていくという傾向がございます。それを記載させていただいたのがこちらでございます。  また、ネットワークづくりでは所によって違うのですが、年2回か3回地域支援会議ということで、ここに記載したようないろいろな地域の方々を交えて、地域をどうしていくかということを話合いをする場面、場を設けているという状況でございます。  また、地域見守り名簿等を活用してアウトリーチでの見守り活動というのも、なごみの家として独自に行わせていただいてございます。これはいろいろな多世代交流ですとか地域の資源、人材等を使っていろいろ事業を成し遂げた好事例を上げさせていただいてございます。  先ほどのもう一つあった、熟年相談室というのがあると思うのですけれども、よく熟年相談室となごみの家の違いがよく分からないよと言われることがあります。本当に単純化した表でございますけれども、熟年相談室はある意味高齢者に特化した施設、だから逆に言うと専門機関です。なごみの家については先ほど言った多世代を相手にするということで、広く浅くという形でございますけれども、あります。ですので、逆に言うとなごみの家に来た高齢者の方々で何かつなぎ先として、つないでいかなければいけないときに、逆に熟年相談室を紹介させていただいて、そちらにお願いするというような形で役割がどちらかというと熟年相談室のほうが専門機関、なごみはまずつなぐためのいろいろな幅広にしている機関というような違いがございます。  もう一つ、重層的支援体制整備事業というのを今行わせていただいてございます。具体的な事例としては今ごみ屋敷問題を取り組ませていただいてございますけれども、これもやはり役所の縦割りの打破ですとか関係機関の連携、それから、個人情報の共有、そういったものができるために社会福祉法が改正されて、こういった体制で行うことができるよということになったことを受けて、江戸川区としても導入をさせていただいてございます。こちらでもなごみの家のコミュニティソーシャルワーカーがいろいろと関わりを持たせていただいているという状況でございます。  それから、認知症予防については、介護保険課のほうを中心に様々な対策を打っておるところでございます。  また、成年後見等、安心生活センター、先ほどもちょっと触れさせていただきましたけれども、いろいろな入院時のサポート等も行わせていただいてございます。今後も死後事務等の導入等を検討してまいるというような状況がございます。  駆け足になりましたが、私からの説明は以上でございます。ありがとうございました。

佐藤未来

続きまして、健康部のほうから説明させていただきます。地域保健課長の佐藤と申します。よろしくお願いいたします。それでは、着座にて失礼いたします。  健康部からは、高齢者の社会的孤立を防ぐ取組みとして行っております地域ミニデイサービス事業についてご紹介させていただきます。  目的はこちらにありますように、閉じこもり予防と交流を通しまして、健康づくり、介護予防、フレイル予防を図るものとなっております。実施方法は地域と行政のパイプ役を担っていただいています、ファミリーヘルス推進員さんを中心として、ボランティアが大体月一、二回開催をしております。現在活動している団体は24団体となっております。内容としては、後でまた写真などを用いてご紹介いたしますけれども、もう各団体によって様々であります。体操とか手芸とか、小物作り、ゲーム、後は歌を歌うなどの活動をして楽しい時間を過ごしております。このミニデイサービスのスタートは平成11年からになっておりまして、このときに高齢化が加速をするという状況を捉えまして、住民同士の支え合いによって地域で安心して暮らせるような活動となるよう組み立ててまいりまして、ピーク時は区内35か所ほどありました。現在、区では、担当の保健師1団体について保健師担当がおりますので、保健師の支援とか、あと看護師を派遣しておりますので、体調の確認とか見守りなどを行って活動を支援している状況になります。  また、各グループ特色がありますので、横のつながりを深めるためにも、交流会を年に1回企画運営をしておりまして、そのときにお互いに作った作品なんかも見せ合いながら、どうやって作るのなんて言いながら交流会をしているところです。  次に、参加者の状況ですけれども、コロナ禍で活動が減少した時期もありましたけれども、徐々に戻っているところです。ただ、コロナの影響と、あと、ボランティアの高齢化などによって会の継続が難しくなったグループもありましたので、繰り返しですけれども、ピーク時は35団体ありましたが、現在は24団体というふうになっております。参加者は400名を超える状況でして、ボランティアさんもかなり延べ人数ですけれども、多く支えていただいております。なかなか高齢者の方も、高齢者のグループだよなんていうとなかなか参加を渋る方もいらっしゃるので、まずはボランティアでどうですかなんていうふうにお誘いすると入ってくれたりなんていうふうになっているところですので、あまりボランティアと参加者とあまり境目がないような状態ですけれども、それはそれで支え合って活動している状況になっております。こちらは活動の風景を少し切り取って写真に載せているものです。最初に受付をしますので、そこで最近来てないねとか、ちょっと私見てくるわなんて言って、近くの住民の方ですので、様子を見に行って一緒に参加するなんていう状況も見られていて、もう地域のボランティアさんの地域力で支えていただいているようなグループ活動になっています。固定のプログラムを軸に実施しているところもありますけれども、ときには講師を呼んだりしまして実施をしているところで、先ほどもお話をしましたボランティアの交流会などでは、展示を実際にここにありますように展示をしてみたり、あとは活動内容でこれってどうやっているのなんていうことでお互いに共有しながら実施をしているところです。  そして、皆様の資料の5ページ、6ページになりますけれども、こちらは健康サポートセンターのリーフレットになります。資料には両面で添付をしています。こちらの健康サポートセンターのほうでは未病ケア推進について少しお話をさせていただければ健康部で行っている事業はおおむね未病ケアかなというふうに思います。こちらの資料は健康サポートセンターを紹介するリーフレットになっておりまして、A3で両面になっています。保健師、栄養士、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士が健康部にはおりますので、各種の相談等の実施をしている紹介が載っております。本日は事業の詳細は割愛させていただきますが、ぜひご覧いただければと思います。そして、対象も幅広く実施をしておりまして、妊娠期から熟年者まで幅広く心と体の健康づくりのサポートを行っております。  そして、最後ですけれども、健康寿命の延伸ということでは、こういった検(健)診は欠かせないかなというふうに思っております。区民お一人お一人のセルフチェックとして活用いただければと思います。こちらも詳細は資料のほうをご確認いただければと思います。駆け足となりましたけれども、健康部からの説明は以上となります。ありがとうございました。               〔正副委員長移動〕

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

では、ここで今のご説明の中でご質問がありましたらお願いしたいと思います。いかがですか。

川合佐奈子
川合佐奈子江戸川区議会公明党

ちょっとページがすぐぱっと出てこないのですけれども、先ほどの本区における孤独・孤立対策のご説明の中で、様々な見守りの対策をしていただいておりまして、大変現場からも喜びの声も私もお聞きしているところなのです。有名な見守りキーホルダー、ご説明の中にもありました。その中で行旅死亡人というお話もあったのですけれども、他自治体でよくちょっと終活といいますかの登録が何もされてないというか。例えばおひとり暮らしの方が他自治体に旅行に出られて、他自治体という言い方変ですけれども旅行に出られて、本区から出て旅先で倒れられて救急車で搬送されて、身元の分かるものが持っていなかったために旅先の緊急搬送された病院でそのままちょっと容体が悪化して亡くなってしまって。実は、ふたを開けてみたらご家族もいらっしゃるし、ちゃんとちょっと変な話だけれども、お墓もあったりとか、様々な準備をされていたのにも関わらず、旅先でそういうことが一切分からなかったために結局無縁遺体とされて、そちらのほうでそういう対応で終わってしまったということで非常にご家族、娘さんが悲しがられたというお話があったというふうに伺ったのです。江戸川区はこの見守りキーホルダーの中で幾つか登録していただく内容があると思うのですけれども、今、例えば本区でこの見守りキーホルダーによってそういう対応がよい方向につながったというか、そのことによって連絡が本区に入って対応できたなんていうような例だったりとか、逆のそういうちょっと難しかったという例なんかはあるのでしょうか。ちょっとすみません、ざっくりで申し訳ないのですけれども。見守りキーホルダーで役に立ったというようなことがあれば、ちょっと教えていただければと思いました。

白木雅博

今、具体でちょっと見守りキーホルダーのいい成功事例みたいなものはお示しできるものは手元にないものですから、ご紹介できないのがちょっと残念なのですけれども、特に今、救急隊の方とかもやはりこのキーホルダーの存在を認識していただいていて、まずそういうのがないかどうか探していただけるようになっているというような事例は聞いているところでございます。実際、やはりそういうなごみの家のところにそういう救急隊の方等からご連絡をいただく事例というのは多々ございますので、やはり一定の効果は出ているのかなというところは認識しているところでございますが、ただ、具体をちょっと今すみません、示せなかったのが申し訳ないです。もう一つ、先に言われた行旅死亡人の場合はどうなのかというところなのですけれども、まず江戸川区民の方であっても旅先で残念ながらお亡くなりになった場合は、その人の身元が分かればまた違うのですけれども、一時的に身元が分からなかった場合は、その亡くなられた自治体が行旅死亡人としての取扱いの事務をするというのが原則になってございます。ですので、先ほど川合委員さんが言われたような事例もそういう形で出てきてしまう可能性はあるのですけれども、これもやはり自治体によって取り組み方が違うので一概には言えないのですが、少なくとも江戸川区で仮に他自治体の方が亡くなった場合に関しては親族調査等を行いますので、そういう親族がいるにも関わらず、そのご遺体とその親族の方が結びつかないという事例は基本的にはないのかなと。少なくとも江戸川区に関してはと思っているところでございます。ただ、先ほど申し上げたように、親族はいらっしゃるのですけれども、また調査はするのですけれども、引取りという意思がないということでお断りされてしまって、結果、行旅死亡人として江戸川区で取扱いをさせていただくということは現実としてはあるかと思ってございます。

川合佐奈子
川合佐奈子江戸川区議会公明党

そんなに多くある例ではないかもしれないのですけれども、今、我が会派でも度々この件も質問もさせていただいておりまして、この見守りキーホルダーも本当に浸透してきているのかなと思います。またこの先、さらなるそういう方たちの助けとなるような対策を引き続きお願いしたいと思っております。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかにありますか。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

高齢者の孤独対策としての説明の中で、先ほどみんなの就労センターに触れたと思うのですけれども、会員数が507名で、障害者、高齢者、ひきこもり、人数はそれぞれあって、これは令和7年3月現在なのですけれども、登録者数も多くて今始まって5年目ぐらいだと思うのですけれども、現状、登録者数は多いのですが、就労とのマッチング状況、もし最新の情報であればお聞きしたいと思います。

白木雅博

ちょっと今調べて、またすぐお答えします。データを持っているので。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

なんでこんな質問をしたかと言いますと、就労困難者も障害者、高齢者、ひきこもりの方それぞれいらっしゃるわけですけれども、なかなかマッチングができない現状というのがありまして、せっかく仕事に就いてもすぐ辞めてしまうと。そのフォローアップもなかなかできていない体制があって継続してやるというのは非常に難しい実態がありますので、その辺ぜひバックアップするような支援体制を区でも考えていただきたいなと思って質問した次第です。よろしくお願いします。

白木雅博

ちょっと若干月のずれはあるかと思うのですけれども、これは6年度の3月時点なのですけれども、例えば高齢者でいうと登録者数が174名に対して、その中でまだ一度も就労できてないよという方は80名。障害者でいうと181名いるうちの98名はまだ就労できてない。逆に言うと83名は何かしらに就労に結びついた。高齢者についても94人は就労に結びついたというような状況でございまして、全体で言いますと507名登録していただいたうちの未就労は240名ということなので、半分ちょいは何かしらの仕事がご紹介できたというような実態でございます。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

就労というのは障害者の就労なんかですと、就労継続AとBがあったりして、Aですと最賃が出るわけですけれども、Bですと非常に安い工賃という形ですね。ここで言う就労というのは、最賃以上の就労を指すんでしょうか。

白木雅博

基本、特に高齢者等は当然最賃以上という形にはなるのですけれども、障害の方については……。

河本豊美

みんなの就労センターで働く方は、最低賃金は守られてます。高齢者、障害者、そのほか就労困難者に関わらず最低賃金、時間に応じた金額をお支払いしています。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかにございますか。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

後でもう一回ゆっくり資料見ながら個別にお聞きすることがあると思うのですが、今、全体でちょっとお聞きしたいのが、なごみの家の今後の方向というのでしょうか。基本的に9か所でここ数年は増えていないというか、当初、もうちょっとつくる予定だったような気がするのですね。だから、地域によってはまだできてないところがあります。それぞれ努力されていると思うのですけれども、実際に、地域がいわば地域分けした上で空白だった場合なんかのそこの高齢者の皆さん、あるいは様々な相談なんかは近くのなごみの家に相談に行くという形に多分なっているのではないかと想像なのですけれども。だから、私としては、今後のなごみの家の一定の増設計画というのでしょうか、その辺についての基本的なお考えをまず一つ確認したいということです。  それから、もう一点は健康部のほうで、ずっと健康を本当に維持するためのフレイル予防をずっとこの間やってらしたと思います。そのことに関して、先ほどのところ、ちょっと私が聞き漏らしていたら申し訳ないのですけれども、フレイル予防について結構区は重点的に大学病院なんかとも連携してやってきたという経緯は聞いておりましたので、その後どうなっているのか教えていただければと思います。以上、2点お願いします。

白木雅博

私がご用意させていただいたスライドの60ページ目になごみの家の整備ということがありまして、当初の計画を記載させていただいてございますけれども、この地図に示す15か所を当初なごみの家を設置する予定で動いてございましたが、今言ったミニ区役所構想というのが今、区の中で検討されているという中で、この構想のある程度の方向性が出るところまでは、今現在の形でのなごみの家の整備は一旦止めるということの考えから今9か所でとどめさせていただいて、あとは今後そういったミニ区役所も含めた今後の体制を検討していく中で、最終的にどうしていくのかを考えさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。

佐藤未来

フレイル予防の取組みについてご質問いただきました、ありがとうございます。こちらについて、先ほどの大学というのはまた恐らく東大と一緒にフレイルチェックなどを今もなぎさ地区においては住民と一緒にサポーターとなっていただいた方と取り組んでおります。そして、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施ということで取組みを始めております、活き活きけんこう塾というところも各日常生活圏域15か所で実施をしております。こちら、フレイルですので運動と低栄養予防、そしてオーラルフレイル、あと社会参加ということで、そちらに集まっていろいろ取組みをどうやって進めていこうかというグループワークなども実施しまして取組みを続けておりますので、引き続き推進してまいりたいと考えております。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

私も以前、この委員会のときに、なぎさの本当に自主的な高齢者の皆さんが様々な活動しているのをお聞きして、私も体験させていただいたことがあったのでお聞きしたのです。やはり健康を維持するという点では、みんなで集まってやっていくというのはすごく大事だなと思ったので質問させていただきました。  なごみの家の件については現状分かりましたけれども、やはりなごみの家の果たす機能というのは一つの今までの流れというのもあるし、様々な相談に乗っていくというのも新たな提起だったなというふうに思うのですね。だから、ぜひ私としてはこれ意見ですが、ミニ区役所構想のことはそれで分かるのですけれども、なごみの家はなごみの家で独自にやはりもっとつくっていったほうがいいのではないかなという意見を述べさせていただきます。やはり頼れる居場所というのでしょうかね。それはすごく地域で求められていて、もう私、本当に笑ってしまって、自分でもできないからなのですけれども、1年前の定額減税のときに分からなくて、スマホで操作してといってもできないから、なごみの家に行ったらすぐやってもらって定額減税のことがぱっとできてすごくよかったというのを聞いたのですね。だから、やはりそんなふうに地域で駆け込み寺的な部分も要していると思いますので、私としては、なごみの家はまた別途全体の構想があるとしても、ぜひ増やしていただきたいなというのは、意見として述べたいと思います。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかにございませんか。  今日、最初のほうに、熟年者と高齢者の本区での使い方というか、理解の仕方のご説明を結構丁寧にしていただいたので、一番最初に内容を決めるときに何人かからご意見が出ていたので、今日ご理解いただけたのではないかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  では、ほかになければ、以上で本日の案件を終了したいと思います。  次に、執行部報告がございます。  はじめに、福祉部、お願いいたします。

山野辺健

介護保険課からは、令和6年度江戸川区の高齢者虐待対応状況についてご報告をさせていただきます。  お手元の資料をご覧いただければと思います。  まず、1枚目でございます。  虐待の受理状況でございます。左側のほうでございます。過去4年度間で受理の状況ということで推移を示させていただいたグラフがございまして、各年度、左側が通報、そして右側が認定ということになっておりまして、令和6年度につきましては通報の件数は349件、認定は214件ということでございます。これ令和5年度よりも減りました。要因といたしましては、まず、一つは、コロナも終わって元どおり介護サービス、例えば訪問サービスですとか通所サービスですとか、そういったものが使えるようになって家族介護の負担がコロナ前と同じような形で減ってきたということでございます。  もう一点は、熟年相談室の質の向上の結果かなというふうに思っております。これはうちの権利擁護係のほうで、熟年相談室の担当職員が虐待を初めて対応するような初任者の方から中堅の方まで、それぞれに合った研修を行うことで、通報になる前に、相談があった場合に早めに対応して通報が少なくなるような、そういうふうな形で適切に対応ができたというふうに考えているところでございます。  続きまして、2番目でございます。虐待の内容件数でございます。  こちらにつきましては、令和6年度青い字で書いてあるとおりでございまして、主に身体的虐待を受けた上で心理的虐待を重複して受けているケースが多いということで、この傾向につきましては昨年度とは変わらずかなというふうに思ってございます。  続きまして、2ページ目でございます。3番の通報相談件数でございます。  こちらにつきましても、ケアマネからの通報が多いということでございます。  そして、続きまして、虐待者の内訳でございますが、こちらも配偶者または子による虐待が8割を占めているというような状況でございます。  最後、3ページ目です。対応状況でございます。  対応状況につきましては、今回、助言・指導というものが一番多いのですけれども、令和5年度に比べて対応の件数が減ったことから考えまして、助言・指導のほうの割合が多くなったかなというふうに思っております。これはやはり助言・指導でとどまるというような対応ができ始めてきたということが一つ。それから、施設入所のほうにつきましても増えているということでございまして、こちらにつきましても適切な対応で助言・指導、それから、施設入所等ということで大きな虐待につながっていないことが多いのかなというふうに思っているところでございます。いずれにしましても早期発見・早期対応に今後も努めていきたいというふうに考えているところでございます。

上坂かおり

私からは3件ご報告させていただきます。  まず、介護保険と同様、令和6年度江戸川区障害者虐待対応状況というところで説明させていただきます。  まず、1番目の虐待の受理・認定状況、こちらの見方については介護保険課と同様になっております。左側が通報件数で右側が認定件数というところで、おおむね横ばい状態というような状況でございます。  2番目に右側の虐待の内容別件数というところで、昨年度非常に多かったのが経済的虐待というところになっております。こちら、区内のグループホームの中でいわゆる共同生活援助グループホームの利用料についての経済的虐待というのがあったというところが大きな影響を受けております。こちらに対する25件という伸びがございます。  続きまして、3点目が通報・相談件数というような状況になっております。  こちらは多いのが施設内部職員からの通報、合わせて地域包括支援センター、こちらからの通報というのも増えている状況としては、やはり8050、9060というような障害のある方のご家族の状況というのが大きく影響しているかなと考えております。  4番目が虐待者の内訳、こちらにつきましては先ほど言いましたグループホームでの経済的虐待というところの影響を受けまして、グループホーム職員からのものが多いというような傾向になってございます。  5番目が対応結果でございます。  こちらについては、令和6年度に関しましては非常にやはり複雑化しているような状況もございまして、対応継続というのが一番多い状況になっております。それ以外については施設入所等の対応をさせていただいているというような状況でございます。介護同様、こちらも早期発見・早期対応というところに今後も努めてまいりたいと考えております。  続きまして、2番目になります。  Edogawa Beer Projectの推進パートナー事業者の決定についてということになります。  こちら、昨年度より取組みを始めておりますEdogawa Beer Projectということで、こちらの推進パートナー事業者を決定するためのプロポーザルを令和7年5月14日から7年6月11日まで募集をしまして、プレゼンテーションに伴う公募型プロポーザルを実施をさせていただきました。Edogawa Beer Project、こちら1番に目的もございますが、ビールの醸造や販売を通じて障害者や就労困難者に対する就労の機会を提供するだけではなく、購入を通じて多様な働き方を理解することというところで目的としております。  今回、4番にございます選定結果といたしましては、応募事業者は3件ございました。その中で最終提案事業者というところで4社共同事業体が選ばれております。応募は3件で単独事業者1件と、共同事業者として2件ございました。こちら最優秀提案事業者は4社共同ということで、みんなの就労センター、オリオンビール株式会社、大阪サニタリー株式会社、こちらがビールの施設・設備などを担う会社です。併せて有限会社笠原製菓、こちらが区内にあります「センベイブラザーズ」のブランド会社でございます。  5番にあります、今後の予定としましては、まず8月2日の江戸川区花火大会の場外施設ということで、虹の家の入口の庭の部分と、あとは就労支援センターの農園の部分でのビールの販売をやりたいと考えております。併せて8月16日には新川さくら館で毎年ビアガーデンなどをやっていたというような状況もありますので、そちらで独自イベントの実施をしたいというところで考えております。併せて地域盆踊り大会や地域まつり等で参加可能な部分で参加をしながら、今後この取組みについての周知を図ってまいりたいと考えております。  続きまして、3点目になります。夏の祭典2025になります。  こちら、昨年度より実施させていただいております、白鷺特別支援学校の夏まつりというところで、本来であれば在校生というところで行うところを在校生、卒業生、その家族と障害福祉関係団体が共催で実施して一般区民も参加を可能とすることで地域交流の場を実現するということを目的としております。日時としましては、令和7年7月18日の午後2時から4時、白鷺特別支援学校で実施します。内容についてはこちらに書かせていただいているような状況になっております。様々な地域の協力を得ながらこちらのほうを実施させていただきますので、お時間ありましたらぜひお越しいただければと思います。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

次に、健康部、お願いいたします。

岡田久仁子

私のほうからは現在実施しております、がん患者アピアランスケア支援事業の助成対象拡充についてのご報告となります。  資料のほうをご用意させていただいています。この事業はがん治療によって外見の変化に悩む方に対して、生活の質の向上や社会生活を支援するため、ウィッグ等の購入費用の一部を助成するものであります。このたび、東京都の補助事業の拡充に合わせまして7月1日より助成対象を拡大いたしました。拡充内容は赤字の部分となります。まず対象者を、がん患者からがん以外の疾病にかかる治療、または傷病に伴い補整具等を必要としている方に拡大いたしました。そのため、名称も「がん患者等アピアランスケア支援事業」に変更となります。助成対象品目に、医療用帽子、人工乳房等を含むエピテーゼ、冷却用キャップ、グローブ、ソックスが加わっております。助成金額ですが、今までは1回1点のみの10万円までの申請でしたが、1回の申請で対象品目を10万円の範囲内で複数点申請できるようになりました。広報えどがわ7月1日号へも掲載しております。また、区のホームページで周知しているほか、関係機関や医療機関へのチラシ等の配布も行って周知に努めております。

加藤広司

医療保険年金課からは、健康保険証の有効期限切れに伴う暫定的な取扱いについて報告をいたします。  資料をご覧ください。  先月、厚生労働省から国民健康保険法の経過措置の最終日である令和7年12月1日までに国民健康保険証の有効期限が順次切れていくことから、医療機関等での混乱を避けるため、保険診療における資格確認の暫定的な対応について事務連絡がございました。医療機関等で診療を受ける場合の資格確認は、資料の2、資格確認の方法の概要(1)基本的な対応にあるとおり、マイナ保険証資格確認書、あるいは有効期限内の健康保険証を提示して行うものとなっております。本来であれば、有効期限切れの健康保険証を医療機関等に提示をしても保険診療は受けられませんが、厚生労働省では令和8年3月末までの暫定的な対応として、そうした有効期限切れの健康保険証や資格情報のお知らせのみ持参した場合でも10割の負担を求めるのではなく、医療機関等でオンライン資格確認などをした上で医療機関等の判断で保険診療の扱いができることとされました。 佐藤未来健康部副参事 私のほうからは、令和7年度ゲートキーパー養成講座のご案内をさせていただきます。  このゲートキーパー養成講座ですけれども、目的は自殺について理解を深め、日常生活の中で出会う人の中の自殺のサインに気づき、必要に応じて専門機関につなげることができる人材を育成するということが目的となっております。今年度の初級の講座ですけれども、テーマは「大人を頼らない子どもの声」ということで8月6日(水)、18時半からになりますが、東部フレンドホールの1階ホールで実施をさせていただきます。講師としましては、夜回り先生ということで有名な水谷先生をお迎えしたいと思っております。水谷先生は長い教員生活の中で、非行ですとか、あと夜回りということで深夜の繁華街を回っていろいろな若者と出会いながら非行防止ですとか、中には自殺などの様々な問題を抱える子どもたちと接しておりますので、そういったご経験からご講演いただく予定となっております。  続いて、中級講座ですけれども、こちらは「死にたい でも相談なんてできないよ」ということで、8月29日(金)、14時から16時。こちらは文化センター2階の会議室で実施をしてまいります。講師は、東京自殺防止センターの理事をしておられます村先生をお迎えしたいと思っております。村先生もこの東京自殺防止センターで長年電話相談を担当しておりまして、また、いろいろなところでゲートキーパーの研修も実施をしている方ですので、実際的にどういうふうに対応していったらいいのかというところで中級の講座を実施してまいります。お申込みはこちらにありますが、7月16日の(水)からウェブとお電話で申込みになっておりますので、ぜひお申込みいただければなというふうに思います。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ただいまの報告について、何かご質問ありますか。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

二つお願いします。  1点目は、先ほど虐待の報告があってグループホームの経済的虐待とご報告がありました。施設として頼りになる、そういうグループホームになってほしいと思うのですが、その対応、研修とか今後の対応についてはどんなふうにされているのか教えてください。  もう一点は、保険証に関わっての窓口での対応について、先ほどご報告が厚労省の通知があったということの報告がありました。これはもう医療機関には多分徹底されていると思うのですけれども、とにかく特に高齢者の方がいろいろ戸惑うことがあり得るかなというふうに思うので、高齢者の方が戸惑わないような支援を引き続きやってほしいのですが、医療機関には高齢者への対応については今の通知も含めてどんなふうにお知らせをしているのかちょっと教えてください。以上、二点。

上坂かおり

こちら、グループホームでの経済的虐待についてお答えします。  こちらについては、内容としては実費負担分の部分を本当は毎月精算しなければいけなかったのを精算せずにいたというような状況でございます。ですので、まずは当然改善報告書を出していただくというような対応をしたのと、あとは当然保護者であるとか当事者の方にご説明の機会をして、その上の精算をどのようにするか、今後過去の精算をどのようにするのかというところの報告を求めさせていただきながら進捗を確認させていただくような対応をさせていただいております。

加藤広司

今のご質問でございますが、まずどのように関係機関に周知をしているかというご質問でございますが、まず国のほうがご報告というかこういった連絡をした団体としましては、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会というところに全て同じ通知をさせていただいて周知をしておるところでございます。  また、健康部のほうでも医師会のほうと定期的に情報交換をしている場がありますので、こうした通知がありましたということは近くご報告をさせていただきたいと思います。ただ、実際にこういった取扱いをする病院としない病院がいる可能性がありますので、悉皆とした周知にはなりませんが、そういった困った方がいた場合には、こういう形の対応をお願いしますというようなお話をさせていただきたいと思います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

先ほどのグループホームの経緯はよく分かりました。それで何かそういうことがあったときの研修というのでしょうか、それはどんなふうになっているのかもう一度教えてください。それから、窓口の保険証のいろいろとやり取りで全ての病院がそうとは言えませんけれども、なかなか窓口でうまくマイナカードが読み取れないとかというのは時々新聞報道もされてますので、今後もいろいろなことが起こり得ると思いますので、丁寧な対応をしていただきたいということと同時に、私たちの会派は一貫して保険証は継続して使えるようにしてほしいということで、これは最後に意見として述べます。

上坂かおり

研修の内容についてというところですけれども、こちら、事業所に1年に1回、虐待に対する研修を必ず受講することが義務づけされておりますので、区で行う集団の虐待防止研修でもよいですし、事業所自体が実施するというところのでもよいということで、こちらの実施状況は随時確認をさせていただいております。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

やはりみんなお互いに学び合いながらやっていただくというのも基本であり、ちゃんとされていると思うのですけれども、やはり現にそういうこの問題が起きたということになると、一つは研修が大事かなと思ったので聞かせていただきました。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかにありますか。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

今の関連でもあるのですけれども、高齢者と障害者の虐待について資料があるのですが、まず高齢者なのですけれども、施設といっても通所施設と入所施設があるのですが、その区別が内訳がなかったのですが、障害者のほうは細かく内訳があるのですけれども、その内訳についてお聞きします。  それから、これも両方高齢者も障害者もそうなのですが、対応継続ということで障害者28件とか高齢者のほうも何件かあるのですが、その対応継続というの意味が分からないのですが、悪く言えば先送りしているようにも思われるのですが、改善に向けて対応継続なのかどうか、その何か経緯というか結果がこの数値には出ていないのですが、改善したようなケースもあったのかどうか。ちょっとお聞きします。

山野辺健

まず、ご質問の通所と入所のところなのですけれども、ごめんなさい、今ちょっと手元に資料がないものですから、後ほど調べてご回答させていただきます。  それから、あと対応継続というところのお話ですけれども、こちらにつきましては、やはりすぐになかなか解決できるものもあれば、そうではないものもありまして、順次家族、あるいはご本人に接しながらどういった方法で解決をしていくかということを探っていくというものもございます。したがいまして、そういったことを丁寧に対応させていただいているという意味で対応継続ということになっておりますので、よろしくお願いいたします。

上坂かおり

障害者のほうも対応継続については同様ではありますが、今回こちらについてはやはり経済的虐待ですと挙証資料ですね。実際には精算されてない内容がどうだったのかというのは、当然事業所と細かく調べていかなければいけないというところで、細かい一つ一つの調査というのをまだしているというところで、まだ答えが出ていないというような状況がございます。併せてこちら改善については、当然事業所による虐待については改善報告書を求めてますので、改善報告書で改善の見込みありということであればまず対応のほうを終結するというような流れになっておりますので、解決されないまま終了するというようなケースはないということでご理解いただければと思います。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

対応結果の中で改善とかというような項目があれば分かりやすいのですけれども、その辺、工夫して細かく結果を報告していただければと思います。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかにありますか。

川合佐奈子
川合佐奈子江戸川区議会公明党

がんアピアランスケアの助成対象拡充について伺いたいと思います。  このがんアピアランスケア、他の地方議会からまず始めて、国のほうでも厚労省に提言などもして全国展開というところで今推進をしているところだというふうに思っております。やはりこちらも大変に喜んでいただいている声が届いているところで、またこの拡充というところで本当につい最近もご相談がありましたので、ちょっと確認をさせてください。先ほどもご説明もいただいたのですけれども、このがん以外の等の部分に当たるところ、疾病や傷病の部分でまたこれまでに加わって入っていくと思います。例えば何かの疾患が原因による自己免疫疾患とか様々な疾患が原因による脱毛なんかがある方の場合の申請をする場合には、どのようなふうに申請をしたらいいのか、ちょっとそこら辺も含めて改めて教えてください。

岡田久仁子

今ご質問にありました、がん等のほかの疾病で申請される場合ということなのですけれども、疾病だったり外傷によるけがだったり、そういった疾病によって治療をしていてこういうことになっているというような証明が確認できれば、私どものほうで受理をすることにしておるのですけれども、何かしらの証明があればということで診療明細書だったり、治療方針計画書や、あとはお薬手帳など、様々何かしらそういったものが記載されているものがあればというふうに思っておりますが、どうしても確認できるものがないということになれば、今回、意見書の書式のほうも作りましたので、そちら、医師のほうに意見書を書いてもらって提出いただくということになろうかと思いますけれども、意見書を取っていただくということは患者さんご自身のご負担にもなりますので、こちらのほうで丁寧に聞き取りをさせていただいて何かしら分かるものを双方で確認できればというふうに考えておりますので、またご相談いただければと思います。

川合佐奈子
川合佐奈子江戸川区議会公明党

そういうことが原因になっているということが分かるような診療明細書とか、お薬手帳とかがあれば受理していただけるということと、あと、どうしても確認ができない場合は意見書の書式も用意していただいているということで、すごくよかったなと思っております。早速ご相談者につなげて、また進めていきたいと思います。また、今後ともよろしくお願いいたします。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかにございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

それでは、以上で執行部報告を終わります。  次に、その他について、何かございますか。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

実は、ごみの問題で、ここで答弁する方がいないので要望にとどめさせていただきたいのですが、高齢者の粗大ごみのいろいろ処理というか、一人暮らしで要介護5のお母さんが江戸川区に住んでいます。それでお世話をしている人が他区に住んでいる。粗大ごみを始末するために持ち込みを、葛西の人は葛西の持ち込みをしたいというふうに連絡をしたら、本人が行かないと駄目と言われた。要するに、要綱に確かにそう書いてあるのです。それで、私はいろいろ事情を聞いてそういうことでやっているのだということは事情は分かったのですけれども、やはり明らかに子どもということで住んでいるところのお布団を始末したいということで、そういうふうに区の清掃課のほうに相談をしたのだけれども、やはり代理は要するに委任した形では持ち込みは駄目って。つまり自宅でお金を払って取りに来るのならいいという、それは誰でもそうですよね。だから、持ち込みだと10キロ以下は無料になるから持ち込みしたいというけれども、駄目だったという話なのです。ですから、今後そういうことが増える可能性がありますので、ぜひ検討してもらえないかということを、ここ高齢者の委員会ですので一応執行部の答弁がないことは分かった上で要望として一言言わせていただきました。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかにございますか。

笹本ひさし
笹本ひさし超党会派えどがわ

情報提供です。一昨年この健康推進・熟年者支援特別委員会で座学の講師をしていただいた、本区在住の紺野功さんというシステムエンジニアの方なのですが、明日7月11日、NHKで夜の7時30分から首都圏情報ネタドリ!という番組で見守りサービス、スマートフォンを使った安否情報確認システム、これが普及しているということで、今回は若年単身者とか、あるいはひきこもりなどの東京の現状や課題について考えるということを一つのテーマとしているそうです。併せて、早めの終活だとかコミュニティ、あるいは行政などの主体がどのように関わり合いを持っていくかということを模索していくという番組だそうです。なかなか時間的に見るのは難しいと思いますが、もしご記憶にあれば留守録か何かをしていただいて明日の夜7時30分、7時のNHKのニュースの地上波の総合の終わった後の番組です。小岩在住の方ですので、その講座を聴かれた方もひょっとしたらいるかもしれませんが、もしご記憶にあればご覧になっていただきたいと思います。

伊藤照子
伊藤照子江戸川区議会公明党

ほかになければ。  それでは、今後の委員会ですが、9月は5日(金)、午後1時30分に開会し、地域活動支援センターこいわへの視察を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、健康推進・熟年者支援特別委員会を閉会いたします。                     (午後 2時58分 閉会)