// 発言者(21名)
// 発言(300件・一部省略)
中央図書館長。
会計年度任用職員の中に統括図書館専門員というものが、いわゆる図書館業務全体のマネジメント等を行っている職種がございます。 そういった方々を筆頭に、図書館専門員、図書館員への研修というものも実際実施しているというところでございますので、今、委員のお話にあったところについては進めているというところでございます。
かわごえ委員。
ぜひよろしくお願いします。 ただ、その専門員、会計年度任用職員の司書の皆さんに丸投げにならないように、しっかりと指導・管理できるような体制をつくっていただきたいというふうに思いますのでよろしくお願いします。お花茶屋図書館のリニューアルなどを計画的に進めていただくことを期待しているところです。 また、葛飾区立図書館の基本的な考え方にもありますけれども、いつでも、どこでも、誰にでも、区民のよりどころになる図書館になるよう、引き続き進めていただきたいというふうに思います。 図書館の質問は以上です。 博物館の質問ですけれども、学芸員の継続性について改めて伺いたいと思いますが、学芸員をしっかりと継続的に雇用されていかれるのでしょうか。
生涯学習課長。
今、博物館の学芸員としては、天文分野、考古学、歴史学、民族の4人と文化財ということで定数が5となっております。そちらのほうについては、その分野ごとに採用のほうはしていきたいというふうに考えているところでございます。
かわごえ委員。
以前も質問したと思いますけれども、ベテランの学芸員さんが今はもうほとんど辞められている状況です。葛飾の様々な知見などを更新していくために計画的にやっていく必要があると思いますので、そこはぜひしっかりと確保をしていただいて、葛飾の歴史を後世に残せるように努力していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
大高委員。
すみません。端的に2点ほどお伺いします。 389ページの学校開放事業経費なのですけれども、これ昨年、学校避難所の運営経費が入っていたのですけれども12万7,000円ほど76か所で、今回入っていないのですが何か使われたのはどういう経緯があったのでしょうか。
教育総務課長。
こちら令和7年度まで学校避難所運営経費ということで入っていたのですけれども、学校避難所の運営会議支援業務、こちらを危機管理課のほうに移したことに伴いまして、内容としては③の中に含めるような形になってございます。
大高委員。
③のほうに内容が含まれていて、危機管理課が執行しているということですか。
教育総務課長。
失礼しました。 こちらに計上していたものが旧学校用の石灰ダストですとか、そういった消耗品でございまして、こちらを学校施設開放経費のほうに含めているというものでございます。
大高委員。
学校避難所の関係の経費が今回入っていないのですけれどもということで、それが危機管理課に移ったという話は分かるのですけれども、この③との関係性というのはどういうことなのですか。
教育総務課長。
失礼しました。 購入実績に合わせてということで、学校施設開放経費で予算措置をしているというものになります。
大高委員。
ちょっと後で教えてください。すみません。 そうしたら、387ページの多分これは放課後支援事業経費、私は一般質問でも質問して、きちっとした答弁が返ってきたのですけれども、昨年、同じような質問をさせていただいて、うまくいくのかなと思ったら、学童保育クラブ職員に対する危機管理研修が進められたのですけれども、なかなかうまくいかなかったというよりも、受講者からはちょっと不評だったという話だったので、そういった中で前提として今回また本会議で質問させていただいたのですけれども、その中で今後進めていただけるという話なのですが、これはどういうふうに進めていくというか、今年度の反省を踏まえてどういうふうに進めていこうかというような何かしら方向性はあるのですか。
放課後支援課長。
まずは今年度は私どものほうで私立学童保育クラブ職員向けの主に防災研修というふうな形で、昨年の9月に地域防災課のほうと連携をして実施をさせていただきました。 主な内容としては、まず地域防災課長による本区の被害想定ですとか、地震発生時の避難行動であったり、あとはやはり同じ学校内に学童保育クラブがあるというところで、学校避難所に関するようなことも含めた基礎的な講義をはじめ、各法人さんとも少し事前に協議をした中で、事前アンケートで要は聞いてみたいことなどの提出をいただいたようなところもございます。 その事前アンケートの中では、学童保育クラブと学校との情報連絡体制であったり、非常食、あとは保護者への児童の引渡しなど、結構具体的な御質問が出てきて、当日はそういったことにも一定程度対応したのかなというふうに私としては承知していまして、そういった意味ではそんなに実施した結果が評判がよくなかったというふうには認識はしておらないところでございます。
大高委員。
私もお聞きしておりました。 本来、学童保育クラブの現場の職員が求められているものとはまたちょっと違ったふうな研修に取られました。それはそれで過ぎたことなので致し方ないのですけれども、なぜここまで今回、本会議からずっと教育委員会に対して危機管理、防災だということをずっとしつこく言っているかと言いますと、私もこれまで私立保育園連盟でも図上訓練でトレーナーをやったりとか、あと学童保育クラブの職員に対する研修とか、保育園での研修とかで講師をやったりしている中で、あまりにも子供たちの命と安全に対する考え方が非常に確立されていないというか、本当にこれで大丈夫なのだろうかというような状況として如実に表れてきたのですね。 あまりにもその中で、学校も含めてなのですけれども、子供に関わる職員の方々がある程度しっかりとした研修を積んでいかないと、子供たちの命に関わる問題でもあるなということで、子供たちをどういうふうに守っていったらいいのかということがなかなか具体的に見えてこないもので、それを進めていかなければならないなということで様々な提言をさせていただいております。それはやはり教育委員会の責任でもあり、また子育て支援部の責任でもあったりするものなので、その辺は御理解、御容赦いただければと思います。 そういった中で、ぜひ今のところBCPとか行動マニュアルがそろっていない学童保育クラブが多い中で、保育園は少しずつできてきているのですけれども、それを早急に進めていただきたいと。その中で学童保育クラブ職員一人一人が意識と知識を積み上げていかなければいけないということで、今、お話をずっとさせていただいたところでございます。 ぜひカリキュラムとして本当に真剣に具体的に考えていただきたいのは、初動対応の判断基準ですね。子供たちに対する発災時、例えば、学童保育施設内にいた場合、また一方で、そこでお散歩に行った場合、外で遊んでいる場合とか、公園へ行って遊んでいる場合、土手に行って遊んでいる場合とか、そういったことを想定させたシミュレーションのワークショップをまず実施していただきたいと。そこで判断基準というものを、そのときにできる最善の判断をしていただくための職員を育てていきたいということと、次に児童の安全確保と避難誘導の具体手順、これもぜひ指導していただきたいということでございます。 子供たちは本当にパニックになりますので、そこをきちっと子供たちに対して向き合いながら、大丈夫だ大丈夫だという話もいいのですけれども、そこに置かれた状況の中で避難誘導をどういうふうにしていくかということをまず研修内容に入れていただきたいと、手順も含めて。前例・事例は全国にたくさんありますので、そこから拾ってやっていただきたいと思います。 そして、次に保護者への引渡し体制ですね。これは保護者が迎えに来たときに本当に今、保護者と一緒に子供を帰していいのかという課題も出てきます。地震だったり、水害のときは無理なのですけれども、そういったときにそういった判断ができるような職員の意識というものをしっかり持てるような研修を積み上げていただきたい。 基本的には、保育園というのはまさに今本当に返していいのだろうかということをちゃんとまず考える、親が迎えに来て子供をそのまま帰して、そのまま被災して亡くなられたというケースもありますので、そういったことも含めて具体的に進んでいくと思います。 それと、発災時の児童の心理的ケア、これは初期対応で構わないと思うのですけれども、これも含めた研修を進めていただきたいと思います。プラス応急手当てですね。そういった中で、こういったワークショップを含める中で、年間を通した公立と私立の職員の危機対応能力の底上げを実施していくことが必要なのではないかなと思いますが、すみません、長くなりましたがいかがでしょうか。
放課後支援課長。
まず来年度につきましても、私立の学童運営法人への研修的な支援であったり、公立とも連携しながら、特に先ほどお話のありました業務継続計画ですとか、危機管理関係のマニュアル、こちらのほうの作成であったり、活用におけるような視点や方法、そういったことも、また先ほどお話ありました初動体制の判断基準ですとか、避難誘導のお話などなど、もろもろ公立のほうとも連携をしながら、防災危機管理に関する知識、習熟などを深めていきたいというふうに考えております。 またお話にございましたような具体的な対応につきましては、ケーススタディのような形も使って、参加者同士の交流、意見交換なんかも含めて実施できるように検討してまいりたいというふうに考えてございます。
大高委員。
ぜひ単発的な研修・講習で終わらないようにしていただきたい。継続性のあるものとして研修を実施することによってやはり意識が変わってきますので、今本当に学童保育クラブ職員の危機管理に対する意識レベルというのは非常に私は低いと感じております。そうなってくると、先ほどもあった感染症に関しても恐らくいろいろな対策・対応をしていかなければいけなくなると思いますので、その辺りも含めた研修として進めていただきたいと思っております。その中で、なかなか研修に参加しないというような実態もこれまでございますので、そういったときの参加者に対する加算等の検討状況というのはいかがでしょうか。
放課後支援課長。
まずは、やはり学童保育クラブ職員にとって必要な知識であったり認識を深めるための研修というところでございますので、いわゆる動機づけなどというふうなところではなく、ぜひ積極的に私立学童連盟を含め、各法人を含め、職員のほうについては参加いただけるように働きかけのほうをしていただきたいというふうに考えてございます。
大高委員。
ということは、参加者が非常に多ければいいのでしょうけれども、なかなか参加者がいろいろな形で今後展開していくとなると、集まらなくなる可能性があるのですね。そういった中で、ちょっと以前お話をさせていただきましたように、研修参加者に対するインセンティブというのは私はすごく必要なのかなと思いますので、今の時代、基本的にはボランタリーとか、そういった依存とか、そういうものではなくて、しっかりと投資をしていくというスタンスで物事を進めていかなければいけないと思いますがいかがでしょうか。
放課後支援課長。
重ねての答弁で申し訳ございませんけれども、私立学童法人への研修に当たっては私どもとしては基本支援だというふうに考えてございますので、もちろん参加いただくことは必要だというふうには認識してございますが、そういった働きかけ、募集の工夫なども含めて検討を進めていきたいというふうに考えております。
大高委員。
今後ぜひ先ほど言いました参加に対するインセンティブについても、具体的に御検討いただければと思います。強く要望します。 以上です。
ほかありますか。 細木委員。
私は短く1点だけ、383ページの2の(1)はたちのつどい経費について伺います。 毎年参加させていただいて、本年もすごく工夫を凝らされて、特に私は午後の部に参加したのですが、会場の盛り上がりも本当に例年にないぐらいあったのではないかと思います。 その上で確認ですが、当日、参加された方に何か配布される、そういう資料等はございますでしょうか。
地域教育課長。
参加者には当日の式次第を配布してございます。
細木委員。
ありがとうございます。 当日は写真を撮ることが多く、男性も着慣れていない背広、また女性の方もしっかりと着物を着られていて、やはりそういう物とか資料というのはすごく邪魔といいますか、荷物になってしまうというふうなところで、ただ、私が今回も参加させていただいて思ったのが、二十歳になるそのときに区の様々な行政サービス等を知っていただくことがすごく大事なのではないかというふうに感じました。今、資料としてこういう本当は名刺サイズのカードみたいなものがあればいいかなというふうに思ったのですが、そういう式次第を書かれているようでしたら、そこにQRコード等をつくっていただいて、第1分科会のときにもお伝えしました公式LINEの登録を促すようなもの、もしくは若者施策と若者のサービス、利用できるサービス等、つくっていただいたそういうページに飛ぶようなコードを書いていただいて、何か参加者の方に呼びかけていただく、これから歩んでいく上で困らないような施策、そういうものを記載していただけないかなというふうに感じましたがいかがでしょうか。
地域教育課長。
今、委員がおっしゃるように、当日はやはり晴れの舞台ですので、あまり荷物になるようなことはしたくないというのは同じ思いだと思います。その中で、委員から御提案のありました、例えば、式次第ですとか、あるいは案内はがきにそうしたサービスの情報を掲載するというのは、レイアウトに関しまして検討させていただければと思います。
細木委員。
ありがとうございます。 私はやはり情報を知ると知らないで損をすることがあってはならないというふうに常々感じております。区には、様々な役立てる情報が、私も議員になって初めて分かった情報もありました。ぜひ二十歳を迎えられた方々に、これらの支えになっていただけるようによろしくお願いいたします。 以上です。
ほかありますか。 大森委員。
387ページの地域教育推進経費に全体的に関わるものに関してお聞きしたいと思います。 私はPTAのことに関してお聞きしたいのですけれども、今年度から各学校のPTAにWi-Fiを配備していただいて、学校によっては有効活用できている学校もあったり、もう既にPTAで契約しているところも多くあるという状況ではありますが、まずはPTAの活動がよりしやすいように、そういった工夫を凝らしていただいていることを本当に感謝します。 各学校がPTAを存続していくために、結構学校ごとに苦労をしているのですけれども、各PTAが会費を集めにくくなっているとか、運営がしにくくなっているとか、そういった現状の認識はどのように区として捉えているでしょうか。
地域教育課長。
今、委員から御指摘ございましたとおり、PTAの現状につきましてはかなり今、非常に厳しい状況になっているというふうには認識してございます。 それは会長の選任ですとか、そうした部分でなかなか人が選べない、集まらないというふうなことでお話もお聞きしてございます。
大森委員。
会費についても、結構会費を払いませんという方もかなり増えてきているのですけれども、そういった声というのは葛飾区のほうには入ってきていますでしょうか。
地域教育課長。
会費が集まりづらいというふうなお話はこちらのほうにもよく届いてございます。
大森委員。
そこでなのですけれども、やはり会費を集めにくいから区からの助成というのが今後できるかどうかはまた別の話になってくると思いますけれども、Wi-Fiを入れていただいたようにPTAの運営がよりしやすいように、PTAが存続しやすいように、何か今後区として考えている取組などはありますか。
地域教育課長。
PTAとは毎年PTAの要望書というものをいただいてございます。 そうした中で、小学校PTA連合会ですとか中学校PTA連合会、それぞれの役員さんとお話をしながら、区としてどういった支援が可能なのかどうかも含めて検討しているところでございます。
大森委員。
今年度は、小P連の幹事ブロックの会長校が区長に提出をさせていただいたと思います。ぜひ現状もどんどん厳しくなっているPTAの存続を区としても支援していただければと思います。 現状、多くのPTAがPTAの会員さん用に保険に入っているのですけれども、区がやっているボランティア保険と、あともう一つ東京都のPTA協議会がやっている保険に入っていたりするのですけれども、なぜ2つに入っていたのかの経緯をもし御存じでしたらお願いします。
地域教育課長。
まず区としては葛飾区ボランティア保険というものの加入を御案内してお勧めをしているところでございます。こちらはPTAが主催するものであって、青少年及び乳幼児の健全育成活動ですとか、そういった活動に資する場合に保険適用になってございます。 ただ一方で、PTAが主催する交流会、いわゆる例えば、よくあるバレーボール大会ですとか、そういったものでのけがには対象になってございません。今、委員からお話がありました東京都PTA連合会のほうからの御案内はそうした活動にも保険適用されるというふうなことで、すみ分けがされているというふうに認識してございます。
大森委員。
この2つ保険に入るというのは、多分長くどのPTAもしていたことだと思うのです。 区のボランティア保険と東京都のPTA協議会の保険とのすみ分けや対象が違うということであれば、そもそも区のボランティア保険に長年入っていたPTAはちょっともったいなかったなと思うのですけれども、そういった情報に関しても各学校のPTAがどういった活動をしているかというのは大きく違いはないはずなのですね。なので、もちろんPTAのバレーボール大会をやっているとか、ソフトボール大会をやっている学校もありますし、要は限られた会費の中である程度全てをカバーできるようなものの提案を今後もしていってもらえればありがたいなと思います。 先日、小P連の理事会があったときに、地域教育課の職員の方から区のボランティアはPTA独自の懇親を目的にした活動には使えないということが、そこは御注意くださいということだったので、今まで入ってしまっていてもったいなかったなと多分残念に思ったPTAもあったと思います。 今後はそういった情報を精査していただいて、PTAのほうに分かりやすく情報の提供をしていただければと思います。 あと、ブロック単位で実施している活動もあったりしますけれども、特に後期研修というのはブロックごとにやっています。そういったブロック研修の際に使える助成金というのも地域教育課のほうでありますので、開催をする場合は申請書を提出したりしていますけれども、こちらに関してほかのPTAさんから届いている声が、どうしても講師を呼ぶにしても、講師料が3万円というふうに限定をされているというところで、やろうと思ったところ、やってくださる方が見つかりにくい、報酬がどうしても低いというところでやろうと思ったけれども諦めるという学校もあったり、あとはそもそもちょっと使いづらさというところを感じて申請をせずに、ブロック研修をやらずに諦めてしまうという学校もあったりしますけれども、もし学校が使いたいと思ったときに、講師料が3万円という現状の物価も踏まえて、それが今妥当であるのかというのはどのようにお考えでしょうか。
地域教育課長。
講師の謝礼につきましては、区として一律の基準を設けてございます。今、委員がおっしゃった3万円というのは一番最高額ではございますけれども、こちらにつきましてはやはりそうした声もお伺いしているところは我々としても把握してございます。 現状では、また基準に従って講師派遣の謝礼でこちらで支援していますので、その中で使える講師をこちらも探すというふうな形でのお手伝いをしたりとか、そうした形でなるべく希望に沿うような形で研修ができるように、こちらとしても詰めているところでございます。
大森委員。
実際、財政的にほかの例えば、研修とか、様々な研修なり制度があると思うのですけれども、多分そういうところでも共通しての3万円という設定なのかなというふうに感じますけれども、そもそも3万円の設定がほかの事業と比較してというか、それは教育だけではなくて、葛飾区全体として講師料3万円、この状況でというのは財政的にはどうお考えなのでしょうか。
財政課長。
先ほど地域教育課長からもお話あったとおり、講師の謝礼の基準というのは確かにございます。なので教育に限らず様々な分野でこの基準は適用しております。 ただ、一方で、例外というのもありまして、それは実態に応じてなのですけれども、場合によってはその基準を超えて出しているものもございますので、今後そういった実態を把握しながら必要に応じて個別に対応してくるものも出てくるかなというふうには思っております。
大森委員。
個別に対応ができるということで、多分それは今までPTAの方は知らずにというか、もう3万円しか出ないのだというところで御苦労をしていたPTAも多くあったかと思いますけれども、今、財政課長のほうからの御答弁をいただいたので、今後は地域教育課だけではなくて全庁にも関わることだと思いますので、ぜひせっかくある研修の機会をなくさないように、財政課とも相談しつつ、各部署が連携を取りながら、3万円と決められたその中で、個別の対応が可能であればそういったものも広げていただくなり、そもそも3万円ではなくて、もう少し基準として上げたほうがいいということであれば、そこも御検討いただければ助かると思います。 今後のPTAの運営というのもかなり厳しくなっていますので、一つ一つのPTAはやはり学校のためだったり、子供たちのために動いてくださっている保護者があってのそういった団体なので、もちろん先生たちを支える意味でも、今ここでPTAがなくなってしまうということは本当に子供たちの教育環境にとってもかなり危機的な状況だと思います。 小P連への支援とか、各小学校のPTAの支援というのは具体的にはなかなか難しいかもしれないですけれども、今ある制度をフル活用してPTAの活動を存続させていっていただけるように心から要望して終わります。 以上です。
そのほかありますか。 (「なし」との声あり) 以上で、第6項社会教育費についての質疑を終わります。 続いて、第7項社会体育費、396ページから401ページまで、質疑はありませんか。 下山委員。
私のほうからは、397ページの体育施設管理運営経費の部分で伺います。奥戸総合スポーツセンターの施設利用について、まず伺います。 日頃より体育施設を利用される方から、今までは2,500円のプリペイドカードを購入すると3,000円分利用できる形で500円分がお得でした。しかし、本年2月20日をもってこのプリペイドカードの販売が終了してしまいました。利用ポイント1回10ポイントの継続はあるものの、500円分のお得感がなくなったのは残念でなりませんとのお声をいただきました。 今後のこうした利用料軽減についてはどのようにお考えなのかお聞かせください。
生涯スポーツ課長。
プリペイドカードについてですが、メーカーのほうで販売が中止になっておりまして、これまで在庫で対応しておりましたが2月中旬にそれもなくなり終了という形になりました。 プリペイドカードについては、区民がスポーツに親しんでもらう環境づくりのために指定管理者が提案して行っているものでございます。指定管理者のほうで並行してポイントカードを活用していまして、ためると施設が無料になるというようなことをやっております。 現在、指定管理者に対して、そのポイントをプリペイドカードと同水準になるように、今、協議をしておりますので、早急に対応させたいと考えております。 以上です。
下山委員。
日頃より誰もがスポーツを楽しめる葛飾にと本区が宣言をしております。 他区の施設利用等を比べると、葛飾区の利用料は高いとのお声もいただきます。当然、受益者負担の原理は理解しておりますけれども、スポーツセンターの利用で基礎体力アップ、健康増進、病気に負けない丈夫な体づくりだけでなく、コミュニケーションの場としての活用、競技力やスキルアップにも挑戦する利用者も多くおります。 区民の皆様へのインセンティブとして、ハードユーザーの皆様にとってお得になるような対策は必要と考えます。今までと同じ対応ということではなくて、少し一歩踏み込んだこともぜひお考えいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
生涯スポーツ課長。
利用料金につきましては、近傍類似施設、また区内の体育施設などの料金を勘案して設定しております。調べたところ、他区と比較してそんなに高い設定ではないというふうに認識はしております。また、多く利用する区民については、先ほどもお話ししたとおり、ポイントをキャンペーン期間を設けるなど、指定管理者のほうと協議しながら提案してもらおうと考えております。 以上でございます。
下山委員。
ありがとうございます。ぜひ還元方法を強く要望して、次の質問に移ります。 続いて、荒川河川敷や江戸川河川敷の利用について伺います。 近年、毎年のように厳しさを増している猛暑時における河川敷のスポーツ利用にあっては、現状よりも一歩踏み込んだ行政対応が求められるのではないかと考えます。昨夏も少年野球チームに参加している親御さんから、毎回チーム内より体調不良者が出ており、猛暑による頭痛により一時的に練習を見学するということが複数回あったとのお声をいただきました。 まず初めに、熱中症警戒アラート発出時の利用制限はどのようになっているのか教えてください。また、緊急アラートの発出により利用できない場合のキャンセル料などはどのようになっておりますか。
生涯スポーツ課長。
猛暑時の対策として、暑さ指数31度を超えた場合には、屋外施設の利用は原則中止とし、現場で中止するように呼びかけております。昨年から、暑さ指数28を超えた段階で施設のキャンセルについてはかからないようにしており、利用者には中止の判断をしやすくしている状況でございます。 以上でございます。
下山委員。
ありがとうございます。 各スポーツクラブの指導者には保健科学の知見、知識が担保されておらず、猛暑時における練習の可否、練習内容及び時間は指導者に委ねられております。また昭和時代の御自身の体験を基に指導されている方も少なくないと思います。 こうした運営主体の各種団体、区内指導者に対する指導・啓発をすべきと思いますが、いかがでしょうか。
生涯スポーツ課長。
昔ながらの監督・コーチに対してということですが、スポーツ協会では、コンプライアンス研修をはじめ指導者に対して様々な研修を行っております。 猛暑時の熱中症対策についてもそういった研修の中で取り入れていただきながら、猛暑時の練習の中止、また事故を未然に防ぐという観点から、これまで以上に猛暑時の利用の中止を呼びかけてまいりたいと考えております。 以上です。
下山委員。
今回お聞きして、暑さ指数28の段階ではキャンセル料はかからないということも伺いました。 実際に31の段階ではもう中止ということで書類にも書いてあるということでございますけれども、昨年の夏に御相談いただいた父兄の方からは猛暑時も練習をされていたということを伺っておりますので、ぜひ書類等に書いてあるからとかではなくて、しっかりとその辺の指導・啓発強化とともに、万が一お子さんに事故があったら本当に大変なことになってまいりますので、こうした安全のための不遵守に対してはペナルティーも含めた対応も検討すべきと思いますが、いかがでしょうか。
生涯スポーツ課長。
先ほど暑さ指数を31度と言いましたが、度はつかないというところで訂正させていただきます。 ペナルティーを課すというところまでは実質考えてはおりませんが、先ほども申したとおり、事故を未然に防ぐために今まで以上にスポーツ協会にも呼びかけ、また利用者にも呼びかけてまいりたいと考えております。 以上でございます。
下山委員。
分かりました。 どうぞお子さんたちの安全・安心のために御尽力いただきますようよろしくお願い申し上げます。 以上で質問を終わります。
伊藤委員。
401ページの水元公園スケートボード広場整備経費について伺わせていただきたいと思います。 スケートボードが人気を博している中で、まちで練習する子供たちの騒音がうるさいというような声を受けて、私どもの高木議員と共にこれまで数年にわたって要望をさせていただき、そのことによって今月には小菅西がオープンし、そしていよいよ来年度には水元公園のスケートボード場も基本・実施設計委託費というものが計上されたという流れでありまして、多くの皆さんが期待をしているところでございまして、これはしっかりまた取組を進めていってもらいたいと思っているところであります。 そうした中で、今回、会場までのアクセスについて1点伺わせていただきたいと思います。 水元公園の最寄り駅は金町駅かと思います。金町駅から水元公園までは約2.5キロメートル、徒歩では30分以上、またバスを利用した際には最寄りのバス停からも850メートルあるということでありまして、なかなか大変なところにあるのかなと思いますけれども、そうした場所に子供たちがスケートボードを使って場所まで行ってしまうのではないかといった声も地域の人たちから聞きます。 子供たちの安全、また住民の人たちへの騒音について、何か取組といったものは考えているか、お聞かせください。
生涯スポーツ課長。
会場までスケートボードを使うことによって地域住民への騒音、また子供たちの危険というところが心配されます。 まずは、区ホームページや広報、SNSなどで、施設外でのスケートボードの利用は禁止すること、施設の掲示もしっかりしてまいります。また施設利用時にも毎回、施設のルール以外に、施設外で利用することはできないということは毎回呼びかけるとともに、初心者講習、初めてやる方に対して講習の内容も指導する前に必ず施設外のマナーについても学べるような内容にして徹底してまいりたいと思います。 小菅西公園で今後このように運営してまいりますので、その実績を積みながらルールのほうを徹底していきたいと考えております。 以上でございます。
伊藤委員。
ぜひマナーについても徹底していただきたいと思います。 次は、施設の規模について伺いたいと思います。 現在、都内では有明のスケートボード場が最大規模と言われております。水元公園は広大な敷地を有しておりますので、条件としてはさらに大きな施設を造ることも可能ではないかと思います。 敷地についてはまだ拡張の余地があるものの、桜の木があるため最大面積が制限されているとの説明が、昨年の12月23日に東金町地区センターで開催された地域説明会であったと聞いております。この説明は事実か区の見解を伺います。
生涯スポーツ課長。
東京都とは整備地を借用するに当たって植えてある桜の木を伐採しないことが条件となっており、現在、基本計画の中では、桜の木の内側を滑走エリアとして、外側に管理エリアを設けるということで計画を進めております。現在の整備地の条件を踏まえた上で、現地の状況、また関係各所と協議した上で面積を広げることが可能かどうか、設計の段階で検討してまいりたいと考えております。
伊藤委員。
なかなか桜の木を伐採するのは難しいということでありますけれども、せっかくのチャンスですので、ちょっと敷地を広げれば都内最大級のスケートボード場ということで整備ができると思いますので、ぜひそこは御努力をしていただきたいと思います。 そもそもこの施設整備の出発点は、スケートボードを練習したくてもうるさいと言われ、場所がないと困っている子供たちの居場所をつくりたいという思いであったと認識をしています。将来的にはこの場所で練習した子供たちがオリンピック選手に憧れたり、またあるいはこの会場で開催される大会に出場するという夢につながるような、そんな拠点となる施設になることを期待しています。 ぜひともこうした可能性を見据えて、将来性のある立派な施設整備を進めていただくことを強く要望申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。
次。 片岡委員。
今、伊藤委員からスケートボード場の話がありましたので、そこから聞きたいと思うのですけれども、小菅西公園のスケートボード場がオープンしますが、この小菅西公園のスケートボード場の委託管理費があると思うのですが、この委託管理費はどこに含まれるのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
スケートボード場の委託管理費につきましては、(1)体育施設管理運営委託費の中に含まれます。
片岡委員。
この委託費は今年度4月1日からオープンしますけれども、お幾らになるのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
小菅西スケートボード維持管理として3,907万4,000円計上されております。
片岡委員。
これはフットサルと込みではなくて、スケートボード場だけでということでいいですか。
生涯スポーツ課長。
スケートボード場の維持管理費ということです。
片岡委員。
すみません。令和7年の2月19日の庶務報告の中で、小菅西公園のスケートボード場の整備についてということで、ここでは管理運営の委託費が728万円というふうに出ていたのですけれども、このときから今聞いた金額が上がっているのですけれども、違いを教えてください。
生涯スポーツ課長。
そちらの前者の委託費については、今年度の準備に当たる委託費になります。
片岡委員。
分かりました。では、今年度はおよそ4,000万円ということでよろしいのですね。 そうしたら聞きたいのですけれども、このスケートボード場の運営というのは住友エスフォルタに委託していると思うのですが、委託の内容というのはどういったものを委託内容にしたのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
委託の内容ですが、来場者の受付、また経験のある指導者を常駐し指導、また日頃の清掃だったりメンテナンス、そういったものを含めたものでございます。
片岡委員。
エスフォルタに委託を出した業務について、再委託というのは許可されるものなのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
再委託といいますか、専門の業者と共同により運営をしていただく予定になっております。
片岡委員。
その専門の業者というのは、H.L.N.Aという会社でしょうか。
生涯スポーツ課長。
はい、そのとおりでございます。
片岡委員。
これは住友エスフォルタに委託せずとも、この会社にそのまま委託してもよかったのではないかなと思うのですね。ここで、実際に確かに、このH.L.N.Aという会社が4月1日オープンで、正社員・アルバイト・オープニングスタッフ募集中ということで広告を出していました。これが小菅西公園のスケートボード場の管理ですとか、運営、施設の安全確認、スケートスクールの講師という説明が出ていました。 ここで見ると、アルバイトスタッフの方は時給1,226円ということで出ているのですけれども、委託費が4,000万円近くあって、働く人はこういうそれなりにスケートボードに対しての経験がある方で、こういった最低賃金の募集が出ているということなのですけれども、こういったところできちんと経験のある方がその方にふさわしく扱われる形でちゃんと運営できていけるのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
運営を委託する段階で経験のある指導員を配置ということでしておりますので、その辺は確保できると考えております。
片岡委員。
こういった特別にスキルが必要な、例えば、スケートボードの経験者ではないと分からない部分というのはあると思いますけれども、そういった方が最低賃金で働くというのは本当にどうなのかなと思うのですね。 こういった点でエスフォルタがまた共同でと言いますけれども、そもそもそういう形にしなくてもいいと思うのですよ。本来直営で、そういった中で、直営の中から区が必要な業者を選んでやってもらうという話でもよかったと思うのです。 それで、これは再三言っていますけれども、子供さんの利用料を50円取るというところなのですけれども、50円ですよ、子供から50円取るというのを本当に見直していただきたいのですよ。いかがでしょうか。
生涯スポーツ課長。
スケートボード場は区のスポーツ施設として整備し運営してまいります。 温水プールもそうですし、クライミング施設も子供料金を設定して徴収しております。同じような対応で進めていく考えでございます。
片岡委員。
要望したいのですけれども、先ほど伊藤委員もおっしゃいましたけれども、道路で遊んでいる子供たちにちゃんとした場所を提供すれば、近隣の方の騒音も、また交通的な安全も担保されるということで造ろうというふうになったと思うのですね。そういった子たちから、小中学生1時間50円取ると。お金がなければそこで遊ぶことができないというような施設になってしまったのは非常に残念だと思うのですね。ですので、これは料金の見直し、子供からお金を取るというのはぜひ見直していただきたいと思います。
生涯スポーツ課長。
繰り返しになりますが、受益者負担の考えで、できるだけ負担の少ないようにということで1時間50円ということで設定させていただきました。 以上でございます。
片岡委員。
これ以上言いませんけれども、そういう料金設定になったということは非常に残念ですね。もったいない。逆に、利用できない子供が出てくるのではないかなというふうに危惧します。 もう一つお伺いしたいのですけれども、かねてから問題になっていますキッズチャレンジ未来の件ですけれども、ここでこの水元公園のほうにトレーラーハウスがあるのですけれども、今、そのトレーラーハウスはどういう利用をされているのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
昨年4月からは、トレーラーハウスは東金町運動場の利用者に対して誰もが休憩できるスペースとして活用させていただいています。
片岡委員。
誰でも利用できるということは、利用の時間帯というのはどうなっていますか。
生涯スポーツ課長。
利用者が利用する時間帯、準備、片づけ含めて利用している時間帯に自由に使えるようになっております。
片岡委員。
このトレーラーハウスなのですけれども、今現状ではどういうふうに固定されているのでしょうか。すぐに移動できるものになっているのか、それとも何か特別な器具を用いて外して移動させるというふうになるのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
以前も議会で報告させていただいたとおり、令和6年の9月に固定式だったものを着脱式、簡易に取り外せるように改修をしております。 以上です。
片岡委員。
簡易に着脱できるというのはどういう形態か、詳しく教えてください。
生涯スポーツ課長。
工具を用いなくても外せるということでございます。
片岡委員。
では確認しますけれども、令和6年の4月からそういう形になったということでいいのですね。
生涯スポーツ課長。
工事をしたのは、令和6年9月でございます。
片岡委員。
工事は令和6年の9月ということで、それ以降が着脱は工具がなくてもできる形にしたということでいいのですか。
生涯スポーツ課長。
はい、そのとおりでございます。
ほかありますか。 関連。池田委員。
今の50円というのは、受益者負担というのは、他の施設は子供は幾らぐらい取られているのですか。
生涯スポーツ課長。
例で挙げますと、温水プール館、温水プールが子供2時間で100円でございます。
池田委員。
そうすると、今回50円というのは、私からすると安いのではないかなと思うのだけれども。100円か200円ぐらいでもよろしいかと思うのです。その50円という根拠はどのようになっているのか、ちょっと教えてください。
生涯スポーツ課長。
温水プールは2時間なのですが、スケートボードは1時間50円ということで単価自体は同じでございます。
池田委員。
そうすると、靴だとか、そういうものについてはどういう料金設定になっているのですか。
生涯スポーツ課長。
レンタル品については指定管理者の自主事業でレンタルする予定でございます。現在、ヘルメットとプロテクターは無料で貸出し、スケートボードのない方は1回100円で貸出しというふうに考えております。
池田委員。
1回貸出しで100円で、1時間50円という形なのですね。 2時間やれば貸出しはそのままで、料金が2時間だと100円というふうに理解すればいいのかな。
生涯スポーツ課長。
1時間、スケートボードも100円という設定になりますので、延長すると、そこは加算されることになります。
池田委員。
分かりました。 それなりの金額は妥当だと思いますので、今後期待しております。
かわごえ委員。
399ページの障害者スポーツ推進経費について伺いたいと思います。 障害者スポーツと一言に言っても、障害者が参画するスポーツ、見る、障害者がやっているスポーツ、今、パラリンピック冬季でやられておりますけれども、見て楽しむスポーツ、また一般の方が体験をするということでユニバーサルスポーツ、また一般の方と障害者が一緒にやるような、そのようなスポーツがあるというふうに思いますが、区としてはそのような想定はどのようにされているか伺いたいと思います。
生涯スポーツ課長。
障害のある人もない人も、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりとして我々取り組んでおります。 障害のある方が定期的にスポーツを行えるように現在様々な事業を行っておりますが、今まではスポーツセンターに来ないとできないというところでございましたが、令和8年度から、学校や施設などから依頼を受けて指導員を派遣し、その報償費を区で負担する、そういった指導員の派遣制度を行ってまいります。これは障害のある方が出向かなくてもできるアウトリーチ型の事業としてやりますし、また学校の依頼を受けて、障害者スポーツを普及するための目的としても行っていきたいと考えております。 以上でございます。
かわごえ委員。
今、御説明いただきました派遣制度は非常に有効かなというふうに思っております。 合理的配慮が各団体にも取り組まれるようにということで、法律も変わっております。一般の社会においても、障害者理解が非常に重要な取組になってくるかなというふうに思います。その中で、障害者スポーツを通じてお互いに理解をしていくということは非常に将来の社会に向けて有効かなというふうに思っておりますので非常に期待をしております。 私もちょっとボッチャをかじっておりますけれども、ボッチャをやりたいのだという施設とか団体さんがあっても、なかなか講師の謝礼が出せないのだという、そんなことも伺っています。今回の障害者スポーツ指導員の派遣に関しては、そういう方々に対しても気軽に障害者スポーツに取り組めるような、ハードルを一歩下げていただけるような、そのような取組かなと思って、非常に評価したいというふうに思っています。 その体験をした方が次のステップに行きたいといったときに、どのような取組があるのか伺いたいと思います。
生涯スポーツ課長。
まず一歩目として、派遣制度で指導員を派遣いたします。 その後、続けたい場合なのですが、一つは区の事業を御案内してそちらへ来てもらう。また、派遣した際に、その施設や学校の指導者が指導員からルールややり方を学んでもらって、自分の施設でその教室ができるようになる、そういったこともこの制度の狙いでございます。また、東京都ではパラスポーツ地域サポート事業ということで、指導員の派遣事業がございますので、こちらは障害者が継続するための指導員を派遣するということで、年12回派遣するものがありますので、こういったところも御案内していきたいと考えております。 以上でございます。
かわごえ委員。
入り口として非常に有効であって、その先に様々な取組があるというふうに理解をしました。多分、区の障害者スポーツ指導員の派遣に関しては、地域の方々が派遣をされるというふうに思っております。東京都に関しては多分東京都の事業なので、東京都に登録しているような方々が派遣されるということで、レベル感とか、いろいろな手間なんかはかなり違ってくるのかなというふうに思いますが、本当に入り口として有効な制度になるのかなというふうに思っています。 区としては、例えば、障害者スポーツの指導員になりたいという方々に対しても講習をやられているように伺っておりますけれども、そのような案内もされる計画はあるのでしょうか。
生涯スポーツ課長。
区では、日本パラスポーツ協会公認の初級指導員の養成講習会を年1回実施しております。 それは広報で募集をして、1回4日間の履修をしてもらうのですが、それを取ると初級の指導員資格を取る、そして区の公認の指導員として登録してもらう形になります。登録した指導員については、区の事業をはじめ、地域から依頼があった場合に派遣するなどして、実践を通して養成していっている状況でございます。 以上でございます。
かわごえ委員。
今、本当に障害者スポーツに関しては様々取り組まれていることを本当に評価したいというふうに思いますが、多分一般の区民なり、障害をお持ちの方も、そのようなサービスなり、事業があるということをなかなか理解していないかなというふうに思います。 できれば、今、お話をいただいたような障害者の指導員の派遣であったり、養成講座なども含めて、区が実施している事業やサービスに関して分かりやすく周知できるような、そんな取組をしていただければと思いますが、いかがでしょうか。
生涯スポーツ課長。
今でも広報やSNS等で募集はしているのですが、行き届かないという課題は感じております。現在、区内で障害者スポーツを活動する団体を集めた普及検討委員会を設置して、そこで障害者スポーツの普及に向けて年に3回議論をしております。 多くの障害者の方、また障害に関心を持っている方に情報が届くように、皆様と協議しながら、どうしたら末端の方に、当事者に届くか検討した上で発信していきたいと考えております。 以上でございます。
かわごえ委員。
まとめます。ぜひよろしくお願いします。 そのために、まず今どのような事業が行われているかというのをしっかりと調査をし、調査というか、多分生涯スポーツだけではなくて、福祉のほうでもやられていたり、教育のほうでもやられていると思いますので、そのような取組に関しては一回情報収集をしていただいて、障害者スポーツ普及検討委員会のほうで皆さんと共有をしていただいて、どういう発信だったら皆さんに届くねというようなことを議論していただきたいというふうに思いますので、ぜひこの取組をさらに進めていただきたいというふうに思います。 よろしくお願いします。
関連。沼田委員。
お願いします。 今のお話の中の障害者スポーツの指導員派遣、そういった取組があるのだなと、私も知らなかったです。 小中学校で行われている復籍交流のときなどに、このスポーツの指導員の派遣というのは可能なのか、もしお分かりになれば教えてほしいです。
生涯スポーツ課長。
小学校の活動の中でも、障害者スポーツを学ぶものという内容であれば申請は可能だと考えております。
沼田委員。
ありがとうございます。理解しました。
中村委員。
401ページの水元公園スケートボード広場整備経費の件と、あとその前のページの399ページ、かつしかふれあいRUNフェスタ事業経費についてお尋ねしたいと思います。 スケートボードに関しては、もうコロナ前、東京オリンピックの前から要望させていただいていました。当時、まだ葛飾区には1か所もそういった気軽にスケートボードができる空間といったら、上千葉砂原公園のふだん乗り物とかが使えるような、そのスペースが一応利用扱いにはなっていましたけれども、そのほかではやはり町中の、例えば、小菅方面の新水戸橋の首都高の下のところで遊んでいる子供がいたり、あるいはお花茶屋の駅のロータリーですとか、北沼交通公園の船着場のところでも結構そういうふうに遊んでいる、老若男女問わずスケートボードを愛用している方々をお見受けしていましたので、なぜ葛飾区はスケートボード場ができないのだろうと、その当時、ありとあらゆる都内も各区、例えば、世田谷区の三宿にある世田谷公園なんかでも、普通にスケートボードのスペースがあるのですね。そういったことが何で葛飾区はできないのかなということをお尋ねした上で、区長も動いていただいて、東京都に働きかけをしていただいたものと思っています。 今回のこの水元公園の東金町運動場の一部を利用してということだと思うのですが、今、進捗状況としてどのように進めていらっしゃるのかということと、ここにどのような方が監修をされているのかということが、もし教えていただけたらと思います。
生涯スポーツ課長。
水元のスケート広場の進捗ということですが、今年度、基本計画を策定いたしました。 来年度から基本設計・実施設計を行っていく予定でございます。設計に当たっては、協力レベルではございますが、区内にいる有識者に知識をいただきながら進めている予定です。
中村委員。
分かりました。 もう既に小菅西スポーツ公園のほうがオープン間近ということで、次は有料のスケートボード場の施設整備ということでは水元公園だというふうに認識しておりますが、以前も申し上げたのですけれども、結局私もコロナ前からスケートボード場は造るべきだということをずっと訴え続けてきた中の前提として、東京オリンピック2020が開催されたのと、あとその後のパリ五輪も含めて、日本の堀米雄斗選手が金メダルを取ったと。この堀米選手を指導していたコーチが早川大輔さんという方で、葛飾区の出身なのですね。 こんなに御縁があることを、活用されない手はないのではないかなと。せっかくまた一つ、都有地の一部でもあるそういった場所にかなり本格的な施設を造るということであれば、こういった早川大輔さんのような方にもこれをきっかけに何か参画していただくという考え方はないのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
生涯スポーツ課長。
まさに今、委員がおっしゃった方に有識者として知識をいただきながら進めております。 以上でございます。
中村委員。
とてもうれしいです。ありがとうございます。 この方は小さい頃に葛飾区のスポーツセンターの広場で滑っていたという、そういったコメントもネット上で出していらっしゃいます。総合スポーツセンターのことなのかなと思うのですが、要は有料なのか、あるいは気軽に町中でスケートボードができる、そういった環境を整備するという上では、やはりこういったスポーツセンターの敷地内だったりだとか、あと上千葉砂原公園だけではなくて公園だとかのそういった施設を、これは所管ではないと思うのですけれども、またそういったところのすみ分けということで、生涯スポーツ課としてはこういう有料の施設設備を造るということでよろしいですかね。
生涯スポーツ課長。
まずは、道路でスケートボードをやっている方が専用のスケートボード場でできるようにということで、住民の騒音問題がなるべくない箇所を候補地として2か所選定しております。3か所目・4か所目につきましては、そちらの施設の利用状況だとかニーズを踏まえて、区議会の皆様と御意見を聞きながら方向性は決めていきたいと考えております。
中村委員。
分かりました。 スケートボードを愛好されている方は、大きくくくると恐らく中学校圏域ごとに必ず年齢層幅広くいらっしゃると思っています。そういった意味でも、3か所目というのがそんなに本格的に造らなくても、本当に気軽にスケートボードの練習ができる空間というのも、これは他の所管と協力し合いながら検討していっていただけたらなと思っております。 次の質問をさせていただきます。 かつしかふれあいRUNフェスタ事業経費についてです。 これはおととい開催されたかと思います。まずはお疲れさまでございました。コロナで一時期やらなくなる、そういったスポーツイベントだったと思っておりますが、ここ数年で再び各自治体でもそういったマラソン大会が開催されるようになったことは非常に喜ばしいと思っています。こういったマラソン大会は、いろいろなコースというか、10キロだとか、ハーフだとか、5キロランだとか、いろいろあると思うのですけれども、やはり要はハーフの参加者がどれぐらい囲えるかだと思っています。 今回、大会の参加状況についてなのですけれども、ハーフマラソンの参加者数はどの程度だったのでしょうか。そして、またこれまでの開催と比較して、ちょっとコロナも挟んでいますけれども、参加者数というのはどのような推移をたどっているのか、お示しいただきたいと思います。 加えて、申込み後のキャンセルだとか、当日不参加も一定数あることと思います。この本大会において、申込み数と実際の参加者数との間にはどの程度の乖離があるのか、区としてどのように把握されているのか、お聞かせいただきたいと思います。
生涯スポーツ課長。
まずは参加者数の推移ということですが、今回12回目になりますが、コロナ前までの第6回までは7,488人という人数が、ハーフは定員3,000人、それ以外に、10キロ、5キロ、3キロ、2キロ、1キロと小刻みにありますが、全体で7,488人になりました。それ以降、コロナ禍を挟みまして6割程度の集客しか見込めなかったのですが、今年、昨年と比べて2,500人プラスで7,374人のエントリーがございました。エントリーと当日のキャンセルの推移ということですが、まだ終わったばかりなので正確な数字は把握できておりませんが、例年、2割程度の方が来られないという状況でございます。 以上でございます。
中村委員。
分かりました。 そういった状況を踏まえて、本大会が区内外のランナーにどの程度定着してきているというふうにお考えなのかも伺っておきたいと思います。
生涯スポーツ課長。
区民の参加ですが4割程度参加されております。それ以外の方が区外の方なのですが、今回から海外からもエントリーできるサイトを始めました。Run Japanというものなのですが、そこで外国人の方も150人の参加がございました。 以上でございます。
中村委員。
すばらしい状況に。積み上げた結果だと思います。本当に喜ばしい限りで、こういった中で、実はおととい私の同じ党の他の自治体議員がハーフを走ったということで、ちょっと感想を言ってもらいました。 誘客だとか案内がスムーズで、トイレや荷物預かり、着替えエリアが十分に整備されている。ごみ箱も多くて、会場内が清潔。地域のお店やキッチンカーで食事にも困らない。コースは周回でないので飽きず、ゲストランナーも魅力的。あと救護や運営本部の体制も整備されていると、非常に好意的な感想が寄せられました。 私ももともとランナーだったので、想像するに完璧だなと思っています、これだけ感想を言ってもらえる大会は。しかも、昔は私も河川敷を歩く、走るだけではなくて、やはり公道に出てほしいなと思った時期もありました。しかしながら、こういったここまであのコースで言ってもらえるまでに育て上げたということは非常に価値があると思っています。 毎年、かなり見直されてきたのだろうなと思いますが、区として、所管として、どのようなことを尽力されてきたのか、いま一度お聞かせ願えますか。
生涯スポーツ課長。
河川敷の大会ということで天候に左右されることはございますが、多くの方に楽しんでもらえるために、当日、運営に当たっていただいているボランティアの方、800人の方にお手伝いいただいておりますが、その方たちのおもてなしがそういう評価につながっているものであると考えております。
中村委員。
ありがとうございます。 運営をするには非常に大変かと思いますけれども、ぜひ当然ながら続けていただきたいと思いますし、また来年度の予算では約180万円の増額が予定されているようですけれども、今回の参加者評価ですとか、あるいは現行運営の状況を踏まえて、区としてこの増額に対してどのような施策や改善を考えているのかお聞かせください。
生涯スポーツ課長。
こちらの増額分につきましては、昨今の物価高騰、人件費の高騰分で上がっているものでございます。
中村委員。
分かりました。ありがとうございます。 区として、一部公道での開催、先ほども申し上げましたけれども、検討しているかと思います。公道開催に向けた具体的な進捗状況はどの段階でしょうか。
生涯スポーツ課長。
公道で走ることによって、ランナーの方はふだん走れないコースで走れたり、また応援する方も応援しやすくなるということで、長年検討を進めてきております。ただ、迂回路、また警備計画、渋滞対策など課題が多くあり、警察には随時協議を行っている状況ではございますが、まだ現在、具体的に御説明できる段階にはなっていない状況でございます。
中村委員。
分かりました。 長年検討されてきた中で、それでもやはりなかなか公道開催は望めないということで、都心では気軽に公道開催できているのに、これまたなぜだろうというふうに本当に不思議でならないのですが、現実そうであれば、また来年度開催に向けて、いろいろと今ある大会をさらにブラッシュアップさせていくこと、参加者にまた引き続きこれまで以上に満足いただけるような、そういった何か取組も必要ではないかなと直近では思うところがあります。 先ほども申し上げましたけれども、このかつしかふれあいRUNフェスタは開催される前は、もう既に板橋Cityマラソンですとか、あるいは足立フレンドリーマラソンなどがもう開催されていて、どの程度皆さんにこのふれあいRUNフェスタは評価されるのかなと、当時私の中では未知数でした。 しかしながら、よくよく今回の仲間の評価とかも受けて改めて感じたのが、結局足立のフレンドリーマラソンは年末の12月のクリスマス前に開催されるような時期です、ハーフマラソンが。それを走った後にランナーは大体1月か2月ぐらいにどこかで走って、もしかしたら青梅マラソンかもしれないし、いろいろあります。 その後、3月初めに東京マラソンで、この東京マラソンに当たらなかったら、次の来週15日に板橋Cityマラソンありますけれども、この前哨戦ではないですけれども、ある意味1週間前で本番レースに向けたペース確認だとか最終調整をするために、このかつしかふれあいRUNフェスタは非常に実はいろいろコントロールする上で一番いいタイミングで開催されているなということにちょっと気づかされたのですね。 現行の河川敷開催でも十分に満足度は高くて、安全性・快適性も確保されていると思います。公道開催を追加することによるメリット・デメリットというのは、改めて区としてどのように判断されますでしょうか。
生涯スポーツ課長。
先ほどもお話ししたとおり、公道で開催することによってランナーにふだん走ることができない、また応援する方も川に来なくても応援できる、たくさんの応援を浴びて走ることができるということで、大きなメリットになると考えております。公道でやるとなると、今以上に人気大会になるということが予想されます。 一方で、先ほどもお話ししたとおりたくさんの課題があります。警備員の数も確保しなければなりませんし、参加費も今の参加費でできるかというと検討しなければいけないということも考えられます。 そういったことも踏まえながら、引き続き、公道開催に向けて検討は進めてまいりたいと考えております。
中村委員。
私個人の意見としては、今この時点では公道開催はしなくても、十分このかつしかふれあいRUNフェスタというのは評価されているというふうな認識です。 先ほども申し上げましたが、各種マラソン大会がある中のある意味調整弁的な感じにも位置づけられていて、非常にここで記録更新を狙っている人たちもいると思います。そういった意味でも、やはり参加者の高い満足度は尊重、維持していくようなそういう取組をしていただきつつ、公道開催や予算の使い道については最も効果的で安全な形での実施を引き続きお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。
ほかにありますか。 (「なし」との声あり) 以上で、第7項社会体育費についての質疑を終わります。 これをもちまして、第8款教育費の質疑は全て終了いたしました。 ここで理事者の入替えがありますので、委員の皆さんはそのままお待ちください。 (理事者入替え) 次に、第10款公債費の質疑を行います。第10款公債費、408ページから409ページまで、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、第10款公債費の質疑は全て終了いたしました。 次に、第11款諸支出金の質疑を行います。第11款諸支出金、410ページから411ページまでの質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、第11款諸支出金の質疑は全て終了いたしました。 次に、第12款予備費の質疑を行います。第12款予備費、412ページから413ページまで、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、第12款予備費の質疑は全て終了いたしました。 これをもちまして、日程第1、議案第1号、令和8年度葛飾区一般会計予算の質疑は全て終了いたしました。 次に、日程第2、議案第2号、令和8年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算を上程いたします。 これより国民健康保険事業特別会計予算の質疑を行います。国民健康保険事業特別会計、468ページから529ページまで、質疑はありませんか。 池田委員。
聞くのは2つだけね。475ページの後期高齢者支援金等保険料滞納繰越分と、485ページ、1、診療報酬等審査支払手数料経費の等というのは何だろうか、それだけ答えてください。 あともう一つは493ページの葬祭費を聞きます。まず、475ページと485ページの等というのは中身を教えてください。
国保年金課長。
池田委員。
課長、後でいいですよ。 なぜ聞いたかというと、国保年金で等というのはこの2つしかなかったのだよ。あとは一切なかったので、ちょっと聞きたかっただけで。いいです。後で教えてください。 493ページの葬祭費なのですけれども、調べさせていただいたら昭和61年4月に5万円になって、平成9年4月に6万円で、平成10年4月が7万円、それからずっと変わっていないので、そろそろ諸物価が上がっている部分ありますので、そろそろ7万円を見直ししていただければありがたいかなと思っていますけれども、どうでしょうかね。
国保年金課長。
葬祭費に関しましては、まず23区で差異が出ないように、特別区長会のほうで検討してきた経緯がございます。 今後こちらに改定があるとしても、同じように23区で検討を進めていくことになると思われます。現時点では、特別区長会の中では特に検討の動きがない状況であるということは聞いておりますけれども、他の社会保険ですとか他の自治体の状況を注視しながら、近隣の自治体などの状況も含めて23区間で情報共有を図ってまいりたいと思います。
池田委員。
例えば、後期高齢の場合は7万円で、後期連合支給分が5万円で、区支給分が2万円出してくれて7万円になっていますから、将来は区負担で考えていただければありがたいかなと思っています。答弁は要りません。ひとつお願いいたします。 終わります。
ほかに。 片岡委員。
国民健康保険料なのですけれども、今回、大幅に値上げが行われます。そして、さらに子ども子育て支援金というのが入ってくることになります。 お伺いしたいのは、今、葛飾区のホームページに国保の保険料の計算方法ということで1例で、モデル世帯、世帯主が41歳で、ここでは令和6年中の旧ただし書所得が228万円ということで、その方に妻が38歳収入なし、子12歳収入なしというのがあるのですけれども、このモデル世帯に当てはめますと、今回、子ども子育て支援金分も含めてこの方の国保料が幾らになるのか教えてください。
国保年金課長。
区のホームページのほうに掲載されていますモデル世帯のほうで、新たな料率で試算した結果なのですけれども、子ども子育て支援金分の子供の均等割額については、12歳のお子様に関してはかかってこない状況になっております。医療費分、支援金分、介護保険料分、また両親の子ども子育て支援金分を合わせまして51万3,774円という試算になりまして、現在ホームページに掲載されている保険料と比べまして1万6,454円増加の見込みとなっております。
片岡委員。
今までずっと言われていますけれども、協会けんぽよりも国保のほうが負担が重いという中で、多くの国保に加入している方というのは、都内の加入者の例で言えば、6割が所得の低い非正規労働者や無職者、年金生活者で占められているという、こういった中で保険料が高いというのは、保険料を払うがために実際に病院に行くお金がないというふうになってしまうことを十分に生んでしまうと思うのですね。 こういった中で、本当に金額が上がっていくということには問題があるのですけれども、今、国で医療費を安くするために高額療養費の制度を改正したりしていますけれども、そういった医療費を安くしたという前提でこの保険料が出てきているのでしょうか。
国保年金課長。
今回、特別区長会のほうで算定した料率に関しましては、高額療養費による影響については入っていないと聞いております。
片岡委員。
今、国会で言われているのは、一月ペットボトル1本分ぐらいの金額で、いざ病気になったら負担が増えるという制度改悪ですよ。 こういった中で保険料が増える、さらにこの基本的に保険料が増えるということは承服できないかなと思っています。 以上です。
ほかにありますか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、日程第2、議案第2号、令和8年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算の質疑は全て終了いたしました。 次に、日程第3、議案第3号、令和8年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算を上程いたします。 これより後期高齢者医療事業特別会計予算の質疑を行います。後期高齢者医療事業特別会計、532ページから563ページまで、質疑はありませんか。 片岡委員。
これも子ども子育て支援分というのは、新規で新しく皆さんに負担が生じてしまう大変重いものだと思います。 そういった中で、今までの現行分の医療分で、均等割と所得割は今、令和7年と比べて、8年度は幾ら上がるか教えてください。
国保年金課長。
少々お待ちください。 後期高齢者の医療保険分なのですけれども、均等割額につきましては5万3,300円で6,000円の増となっております。所得割率につきましては9.88%で0.21ポイントのアップ、賦課限度額につきましては85万円で5万円の増となっております。 以上です。
片岡委員。
これもですけれども、年金が上がらない、物価はどんどん上がっていく、そういった中で高齢者に負担を強いるもので、これも納得のいかないものになっていると思います。 本当にこの先、高負担で給付が受けられないという方がたくさん出てきてしまえば、それこそ手後れになる方が、最終的にたくさん医療費がかかってしまう、そういったことにもつながると思いますので、もっと繰入れをして保険料を安くするとか、そういったことを考えていかなければいけないなと思います。 以上です。
ほかにありますか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、日程第3、議案第3号、令和8年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算の質疑は全て終了いたしました。 次に、日程第4、議案第4号、令和8年度葛飾区介護保険事業特別会計予算を上程いたします。 これより介護保険事業特別会計予算の質疑を行います。介護保険事業特別会計、566ページから615ページまで、質疑はありませんか。 沼田委員。
583ページの3(1)介護老人福祉施設給付費についてお伺いします。 令和7年7月より、特別養護老人ホーム入所申込みに係る仕組みを見直しています。まだデータとして出てきていないものではないかとは想像できるのですけれども、見直し後の状況でお分かりになっていることがあれば教えてください。
介護保険課長。
これは実際に施設側であったり、申込み者の方のお声というところでお答えさせていただきますと、見直し前では、申込み後に入所調整委員会というものにかける必要がありまして、最大1か月待っていただいていた状況でございます。見直し後はその手続を廃止いたしましたので、スムーズに入所に向けた手続を踏めるようになったという声はよく聞いているところでございます。 また、施設に直接お申込みをいただくという形にしましたので、申込みをされた方と施設側のコミュニケーションというのが活発化されたというお声も聞いているところでございます。
沼田委員。
関係者からの声、ありがとうございます。 2点気になっているところがあるのでお聞きしますが、仕組みが変わったということは関係者に周知できていたのかなという辺りと、あとは入所調整会議がなくなりましたけれども、待機の状況にばらつきが出たりしていないのかな、その辺が気になるので教えてください。
介護保険課長。
周知につきましては区のホームページ、あと広報かつしか、また各介護保険の事業所のほうに、これは特養だけではなくて全ての事業所に見直しがあった旨は通知したところでございます。また、申込み方法の変更により待機者のばらつきが生じたかというところにつきましては、この申込み方法が変更されたことで何かばらつきが変わったというふうには認識はしていないところでございます。
沼田委員。
入所調整会議などが開かれるといろいろな施設の状況が分かって、ここが少したまっているなとか、そういう感じで分かったのではないかなというところでの質問だったのですけれども、ばらつきが出ていたりしなければ大丈夫です。 また引き続き、今後の経過を教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ほかにありますか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、日程第4、議案第4号、令和8年度葛飾区介護保険事業特別会計予算の質疑は全て終了いたしました。 次に、日程第5、議案第5号、令和8年度葛飾区用地特別会計予算を上程いたします。 これより用地特別会計予算の質疑を行います。用地特別会計、618ページから626ページまで、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、日程第5、議案第5号、令和8年度葛飾区用地特別会計予算の質疑は全て終了いたしました。 次に、日程第6、議案第6号、令和8年度葛飾区駐車場事業特別会計予算を上程いたします。 これより駐車場事業特別会計予算の質疑を行います。駐車場事業特別会計、628ページから643ページまで、質疑はありませんか。 片岡委員。
633ページで、雑入で指定管理者納付金というのがあります。 これについては昨年度と比べてどう変わっているのか、ここで見ると、本年度のほうが少なくなっていますけれども、前年よりも、これというのはどういった理由なのでしょうか。
交通政策課長。
歳入の予算比較増減の説明でございます。 こちらにつきましては、来年度予定しております金町南駐車場で修繕工事を予定しております。したがいまして、部分的に使えない部分が出てくると、そういったところから、そこの部分の収入の減、ひいては指定管理者納付金の減を歳入で見込んでいるところでございます。
片岡委員。
そうしますと次ですけれども、635ページ、ここに(6)消費税納付金というのがあります。この金額というのはどこから算出されているものなのでしょうか。
交通政策課長。
こちらの歳出の積算の考え方でございます。 消費税の納付でございますので、ベースとなるのは令和7年度、今年度の消費税の納付額見込みでございます。これを算出基礎といたしまして、こちらの駐車場会計の納付、規模で言いますと、年4回の納付の時期がございます。それぞれ12分の3をかけたり、それにプラスして地方消費税額の割合を掛けたりして、全4回分の金額というのを見込んでいるところでございます。
片岡委員。
そういったが支払いがあるところで、ページが戻りまして632ページになりますけれども、ここで一般会計の繰入金というのが4億6,700万円ありますけれども、これは一般会計から毎年借り入れてくるということでいいのでしょうか。
交通政策課長。
駐車場運営に関しまして、不足する財源分を一般会計から借り入れるものでございます。
片岡委員。
これが本当に悩ましい事業だと思います。ずっとお金を借りていかないと運営できないというところで、非常に問題がある駐車場会計だなということを意見しまして終わります。
ほかにありますか。 (「なし」との声あり) これをもちまして、日程第6、議案第6号、令和8年度葛飾区駐車場事業特別会計予算の質疑は全て終了いたしました。 以上で、当分科会の所管事項の審査を全て終了いたしました。 分科会の冒頭でも申し上げましたとおり、審査事項についての意見を提出する会派及び無所属議員は、所定の用紙に意見を400字以内にまとめ、明日、11日正午までに事務局へ提出いただきますようよろしくお願いいたします。 以上をもちまして予算審査特別委員会第4分科会を終了いたします。お疲れさまでした。 午後7時42分散会