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委員会建設環境委員会2023/02/16

令和 5年 建設環境委員会 ( 2月16日)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(11名)

かわごえ誠一かつしか立憲
発言43
環境
発言13
片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団
発言10
建築
発言5
つたえりな
発言4
清掃事務
発言2
清水こういち葛飾区議会公明党
発言2
門脇翔平
発言2
調整
発言1
交通安全対策
発言1
道路管理
発言1

// 発言(84件)

かわごえ誠一かつしか立憲

出席委員は定足数に達しておりますので、ただいまより建設環境委員会を開きます。 それでは、副区長から御挨拶をお願いいたします。 副区長。

かわごえ誠一かつしか立憲

本日の委員会は、配付しました議事日程に記載の順序で進めてまいります。 議案関係庶務報告につきましては、庶務報告1号の報告を受けた後、関連する都市整備部の庶務報告4号、5号について報告を受け、その後、一括して質疑を行います。 その後、日程第4、庶務報告2号について報告を受け、質疑を行います。 次に、一般庶務報告につきましては、部ごとに一括して報告を受け、その後、個別に質疑を行います。 なお、委員並びに理事者の皆様に申し上げます。 当委員会は、葛飾区議会災害等対策会議で決定いたしました当区議会新型コロナウイルス感染症対策に従って運営してまいりますので、御協力をお願いいたします。 これより議案関係庶務報告を受けます。 日程第1、庶務報告1号、令和4年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)について及び関連する日程第2、庶務報告4号、公益社団法人葛飾区シルバー人材センターが管理する自転車駐車場に係る令和4年度の収入減等への対応について、日程第3、庶務報告5号、四つ木保管所の再開について、順次説明願います。 環境課長。

環境

それでは、令和4年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)のうち、環境費に係る部分につきまして御説明申し上げます。 恐れ入りますが、補正予算書の28、29ページをお開きください。 第3款環境費、第2項清掃費、第5目清掃施設建設費でございまして、右側29ページに移っていただきまして、清掃関連施設建設経費でございます。 (1)の旧コンテナ中継所等解体工事費の繰越明許費設定でございます。 恐れ入りますが、62ページをおめくりいただきたいと存じます。 繰越明許費明細書でございます。 予算額4億9,230万円に対しまして、翌年度繰越額は3億3,610万円でございます。詳しい内容につきましては、後ほど議案関係庶務報告にて御説明申し上げます。 環境費に係る説明は以上でございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

調整課長。

調
調整

続きまして、都市整備部に係る内容について説明を申し上げます。 なお、今回の補正予算に計上しております都市計画道路等の用地取得箇所につきましては、タブレットの議案関係ファイル、19分の1ページから19分の16ページに、議案関係庶務報告№1共通として案内図、平面図を添付してございますので、併せて御覧いただければと存じます。 それでは、歳入予算から説明をさせていただきます。 補正予算書の20、21ページを御覧ください。 第13款国庫支出金、第2項国庫補助金、第4目都市整備費補助金の補正額は3億2,260万円の減額でございます。 右のページ、第6節の立石駅周辺地区市街地再開発事業経費補助でございまして、歳出に出てまいります減額と連動する形で、本年度の国庫補助金が減額となるための減額でございます。 次に、22、23ページをお開きください。 第14款都支出金、第2項都補助金、第5目都市整備費補助金の補正額は1億2,969万7,000円で、右のページ、第5節の都市計画交付金でございます。 都市計画道路整備費等経費補助で、こちらも歳出と連動するもので、都市計画道路用地取得等に関わる都市計画交付金でございます。 次に、24、25ページを御覧ください。 第19款諸収入、第5項雑入、第6目同名の補正額は20万円の減額でございまして、後ほど関連の庶務報告をさせていただきますけれども、右のページ、1の自転車駐車場指定管理者納付金の納付免除分でございます。 歳入予算の説明は以上でございまして、次に歳出予算について説明を申し上げます。 44、45ページをお開きください。 第7款都市整備費、第2項街づくり費、第1目同名の補正額は7億3,795万円の減額でございます。 権利変換認可申請の日程が3か月遅れたため、相当する、立石駅北口地区市街地再開発事業に係る助成額を減額するものでございます。 次に、46、47ページを御覧ください。 第3項道路橋梁費、第2目道路橋梁新設改良費の補正額は9億3,284万7,000円の計上でございまして、右のページ、1の都市計画道路整備事業経費の(1)補助274号線立石地区、(2)補助276号線一口橋南地区、(3)補助276号線細田北地区、(4)補助284号線東新小岩北地区、(5)区画街路4号線四つ木東地区、(6)区画街路4号線四つ木西地区につきましては、いずれも土地開発公社からの用地取得費でございます。 次に同じページの下段になりますけれども、第3目交通安全対策費は4,887万円の計上でございます。 後ほど、ここの右側の(1)、(2)それぞれにつきまして、庶務報告をさせていただきますけれども、右のページの1、(1)自転車保管所管理運営経費は、都施工の木根川橋の橋梁工事終了によりまして、令和6年2月より、現在の白鳥保管所から四つ木保管所で営業を再開するための、管理事務所設置費等が物価高騰により不足するため、令和5年度以降の限度額を増額するという、債務負担行為補正を行うものでございます。 その下、(2)でございます。 自転車駐車場管理運営経費は、コロナ禍の影響による指定管理者の減収補填分を計上するものでございます。 また、64ページには、本予算に係ります債務負担行為補正の一覧がございますので、御覧おきいただければと存じます。 令和4年度一般会計補正予算(第5号)のうち、本委員会所管に係る内容についての説明は以上でございます。 引き続き補正予算関連の庶務報告をさせていただきます。

かわごえ誠一かつしか立憲

交通安全対策担当課長。

交通安全対策

それでは、一般庶務報告№1、公益社団法人葛飾区シルバー人材センターが管理する自転車駐車場に係る令和4年度の収入減等への対応について報告させていただきます。タブレット端末の庶務都市整備部の16分の1ページを御覧ください。本件は、先月の建設環境委員会で報告をさせていただいた案件です。 初めに、1、報告趣旨です。 シルバー人材センターが管理する自転車駐車場に係る令和4年度の収入減等への対応についてです。 次に、2、収入減への対応の考え方です。 シルバー人材センターへの対応については、公益性を鑑み、施設の維持管理に必要となる経費のうち、利用料収入では不足する額を全額補填するとともに、指定管理者納付金を免除することといたします。 3、指定管理者収支見込額です。 令和4年度末時点での収支見込額は4,886万9,135円の赤字が見込まれます。 4、対応についてです。 2の収入減への対応の考え方に基づき、令和4年度第五次補正予算案にて対応いたします。 まず、歳入予算についてですが、自転車駐車場指定管理者納付金といたしまして、タイムズ24・ソーリングループと合わせて、当初予算で786万5,000円を計上しております。今回、シルバー人材センターとの年度協定により指定管理者納付金額20万円を減額いたしまして、収入見込額は766万5,000円です。歳出予算については、3の指定管理者収支見込額にあります4,887万円を委託料で計上いたします。 最後に、5、その他についてです。 シルバー人材センターについては、引き続き、収入確保策や経費節減策を講じるよう指導してまいります。 また、令和5年度末に現行の指定管理者期間が終了するのにあわせ、今後の自転車駐車場の管理運営の在り方についても見直しを行うこととしております。 報告は以上でございます。 引き続き、一般庶務報告№2、四つ木保管所の再開について報告させていただきます。 タブレット端末、庶務都市整備部16分の3ページを御覧ください。 まず初めに、1、経過についてです。 四つ木保管所は、東京都第五建設事務所による木根川橋取付高架橋補修工事に伴い、白鳥保管所に移転をしていましたが、補修工事が令和4年9月に終了したことから、四つ木保管所は、令和6年2月に白鳥保管所から再移転して、運営を再開することとなりました。 次に、2、管理事務所等の借上げについてです。 保管所の管理事務所を再設置するための予算を、令和4年度から債務負担行為を設定し計上しているところですが、今回、都の工事の完了に伴い、舗装の復旧箇所や水道の配管ルートが確定し、管理事務所等の整備について設計の見直しが必要となりました。 当初の予算額では、月の借上げを18万3,500円で計算していましたが、先ほどの設計の見直しや最近の物価上昇などにより、予算に不足が生じることが判明したため、新たに月27万5,000円として予算を組み直し、当初の予算額60か月分1,100万円のところ、550万円を上乗せし、1,650万円とし、令和4年度第五次補正予算案に盛り込み、債務負担行為額の変更を行うものです。 令和4年度は四つ木保管所管理事務所等借上げの契約は締結しますが、借上げの支払いは実際の建物の借上げが始まる令和5年度の令和6年2月からになりますので、令和4年度の予算額としてはゼロ円になります。 3、今後のスケジュール、位置図については御覧のとおりでございます。 報告は以上です。

かわごえ誠一かつしか立憲

それでは、これより一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告1号、庶務報告4号、庶務報告5号についての質疑を終わります。 次に、日程第4、庶務報告2号、葛飾区清掃事務所奥戸分室等解体工事請負契約の変更について説明願います。 清掃事務所長。

清掃事務

議案関係ファイルをお開きいただき、19分の17ページを御覧ください。 議案関係庶務報告№1、環境部、葛飾区清掃事務所奥戸分室等解体工事請負契約の変更について説明させていただきます。 1、工事件名は、葛飾区清掃事務所奥戸分室等解体工事で、2、契約の相手方は、株式会社高田工業です。 3、変更内容ですが、契約額を3億9,080万8,000円から3億7,213万円に、1,867万8,000円減額するものでございます。工期を令和5年3月3日から令和5年3月31日まで延伸いたします。 4、変更理由でございますが、東京都との協議や調整を行ってきましたけれども、廃棄物混在土の取扱いが変更になりましたので、処分量が増加になる見込みとなったこと。 次に、2番目、廃棄物混在土の処分量を抑えるため、基礎等の解体工事を一部とりやめること。 (3)の廃棄物混在土の処分量を抑えるため、施工方法を変更するため、工期を延伸することとなりました。 次のページ、19分の18ページを御覧ください。 5、今後のスケジュールですけれども、今回の解体工事の延伸による清掃事務所の建築のスケジュールについては影響はございません。 次のページを御覧ください。19分の19ページでございます。 案内図になります。網かけ部分が今回の対象地となっております。 説明は以上になります。よろしくお願いいたします。

かわごえ誠一かつしか立憲

清掃事務所長。

清掃事務

すみません。訂正させていただきます。 工期の変更についてなのですけれども、工期を令和5年3月3日から令和5年5月31日まで延伸させていただきます。訂正させていただきます。

かわごえ誠一かつしか立憲

これより質疑を行います。 本件について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 これより一般庶務報告を受けます。 日程第5、庶務報告3号、地域間連携による森林整備事業についての環境部関係の庶務報告について説明願います。 環境課長。

環境

それでは、地域間連携による森林整備事業につきまして御説明いたします。 恐れ入ります。タブレット資料、庶務環境部、一般庶務報告№1を御覧ください。 まず1、概要でございます。 本区では、昨年3月に第3次葛飾区環境基本計画を策定し、温室効果ガス排出量の削減及び環境負荷の低減に向けた様々な取組を進めてきております。 この度、新たに地域循環共生圏の考え方を踏まえまして、本区と包括連携協定を締結しております新潟県五泉市及び秋田県鹿角市の森林を整備することによりまして、カーボン・オフセット事業を行うものでございます。 次に、2、主な連携内容でございますが、(1)共同して市内の森林を整備することにより得られる二酸化炭素吸収量を区内で発生する二酸化炭素排出量と相殺いたします。これがカーボン・オフセットでございます。 (2)森林整備事業の一環として、環境学習等の地域間交流を行います。というものでございまして、これらの事業につきましては、森林環境譲与税を財源として行うものでございます。 次に、3、協定書でございますが、葛飾区と五泉市との森林整備の実施に関する協定書は、タブレット資料の6分の3ページの資料1として、葛飾区と鹿角市との森林整備の事業に関する協定書(案)につきましては、タブレット資料6分の5ページ、資料2として記載してございますので、併せて御覧いただきたいと存じます。 最後に、タブレット資料6分の2ページ、4、協定締結日でございますが、五泉市とは、去る2月13日月曜日に締結をいたしまして、鹿角市とは来る2月21日火曜日に締結する予定でございます。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

かわごえ誠一かつしか立憲

それでは、これより質疑を行います。 本件について、質疑はありませんか。 清水委員。

清水こういち葛飾区議会公明党

今、御説明ありましたように、本区と包括連携協定を結んでいるということで、この2市とカーボン・オフセット事業についての協定締結を行うということなのですが、非常にいい取組だと思いますので、今後もこのような形で進んでいく可能性があるのかなというふうに思うのですが、今後の展開とか、もし現在お答えいただけるような状況があればお教えいただけますでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

環境部としましては、今後もこれら協定を結べるような自治体が出てくるようであれば、積極的に協定を結んで、オフセットをしていきたいとは思いますけれども、その時々の時世ですとか、課題等もございますので、その時々で判断することもございます。 以上でございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

清水委員。

清水こういち葛飾区議会公明党

ありがとうございます。 今後、どういう状況になってくるか分からないと思うのですが、こういう形でカーボン・オフセットを進めていただくよう、よろしくお願いいたします。 以上でございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

ほかに質疑はありませんか。 片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

この2つの市の、カーボン・オフセット取引量についてお伺いしたいのですけれども、今回五泉市とはどれくらいのCO2の排出量の取引となるのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

まず五泉市でございますけれども、今回、協定で結びましたのは1年間で4ヘクタールの広さの森林整備を行うということに際しまして、その単年の吸収量は、これは林野庁が出している数字を基に計算している部分でございますけれども、およそ1年間で35.2トンのCO2の排出量を吸収、それからカーボン・オフセットとするというような形で考えてございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

すみません。では鹿角市のほうはいかがでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

鹿角市につきましては、間伐の範囲としましては19.4ヘクタールになります。単年のCO2の吸収量としては170.72トンCO2というふうに換算してございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

この2つの市の森林が吸収してくれるCO2の量を見ると、鹿角市の方がヘクタール数も多いですけれども、それに比べてもCO2の吸収量というのが多いと思うのです。これを毎年続けていって、2030年までには区で出すCO2を半分にするのだということですけれども、この予定でいくと、ちゃんと目標達成につながるのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

大前提といたしまして、CO2の排出量を半減させる2030年のカーボンハーフでございますが、まず我々が、いわゆる省エネを行って、要は断熱等でもってエネルギーを出さない、そして、太陽光発電などによる、いわゆる創エネを行う、そういうことで努力していきながら、まず、自らが排出するCO2を減らしていく。その上で、こういったカーボン・オフセットというような事業をやっていきますので、このカーボン・オフセットだけで、そのCO2を半分にするとか、減らすとかという認識ではなく、それと付随する、補完する役割というふうな形で進めていきたいと考えております。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

その考え方でいきますと、例えば、2030年の手前で、これはもうCO2の排出をハーフにできないということになったら、駆け込みでこういう地域間連携などで、このカーボン・オフセットの取引をして、実質的に半分に、目標に近づけてしまうということはあるのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

仮定の話はできないので、そのときにならないと判断できない部分もございますが、基本的には我々が排出するCO2を自らが削減していくというのが第一義的な取組になりますので、そちらに力を置きながら、あくまで、先ほど御説明したとおり、補完する意味合いでカーボン・オフセットは行っていくというふうに考えております。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

ちゃんと区内で排出するCO2の削減、また省エネを進めていく。こちらのほうをメインにしてということで、考え方としては合っているのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

基本的には自ら排出する量をしっかりとコントロールした上で、CO2削減をしていくということが基本的な考え方だというふうに考えております。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

今、この経済的な状況でいうと、例えば、省エネ機器、新しいものが出ていますけれども、そういったものを買換えができる方というのは、やはりある程度、経済的に基盤がしっかりした方になってしまう。そうでない方は古い家電をずっと使い続けているとか、そういった状況が起きていると思います。 今、電気代が4月からまた値上げをするという報道が出ていて、この電気代を抑えるために、本当にエアコンをつけないで、この冬暮らしているみたいな方の話をたくさん聞くのですね。すごく皮肉な結果ですけれども、電気を使わないからCO2が出ていないみたいな状況になっているのは、本当に人権にも関わってくる部分もあるのではないかなと思うのです。なので、ぜひとも、経済的に、基盤が弱い方も、省エネ機材、省エネ機器に買換えができるというところは強く打ち出していってほしいなと思うのです。 あと、一つお伺いしたいのですけれども、ソーラーパネルでつくった電気を売ることよりも、自家消費していくということが、今、地域間で行われていて、地域エネルギー、そういったことに対して葛飾区が取り組んでいくビジョンというのはあるのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

葛飾区の取組としまして、先ほど申し上げました、いわゆる自らコントロールするという部分では、葛飾区のエコ助成を制度として充実させております。先ほど委員がおっしゃったように、自家消費していくという意味では、蓄電池の助成などもかなり充実させておりますし、太陽光パネルと仮にセットで申請された場合は、加算するなどして、さらに、取替えやすくするというか、蓄電池を購入しやすくするというような制度も設けておりますので、そういった意味では、我々の進め方としては、そういった自家消費に向けたものも、非常に力を入れているというふうに考えてございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

これ中央区の取組なのですけれども、ちょっと紹介させていただきたいのですけれども、中央区は館山市に敷地を持っていまして、その土地を発電業者に貸し付けて、そこで太陽光発電所を設置して、中央区に送電されるという、そういったことをやっています。もし葛飾区も、区外の郊外に敷地があるのであれば、そういったことも考えていってほしいなと思っております。 あと、この五泉市と鹿角市とのカーボン・オフセット事業なのですけれども、この事業を軸として、さらに区民に対して、CO2の排出削減、そしてまた、森を大切にしていくという考え方をもっともっとアピールしていってほしいなと思うのですけれども、そういったことについては何か、事業を考えていらっしゃるのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

もちろん環境部としましては、CO2の削減だけではなくて、自然と共生するという意味においては、今回の庶務報告でも書かせていただいておりますが、森林整備事業の一環として環境学習等の地域間交流を行うということで、そういった意味では、委員がおっしゃったような事業も含まれるというふうな形で活動してまいりたいと思っております。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境部長。

環境

もう一つ補足させていただきます。 中央区のように、ほかの自治体に太陽光発電所を設置したらどうかという御質問に対してですけれども、中央区の場合のときも非常に問題になったのですけれども、送配電網の余力があるところでないと、土地があるからそこで太陽光発電をやって、葛飾区のほうに持ってくるということは難しい状況です。 ほかの自治体でもそういうことに取り組みながら、実際問題としては、その送配電網の整備が十分でないということで、うまくいかなかったところもございますので、いろいろな点を検討しながら、効果的な方策、施策につきまして、今後も検討していきたいと思っております。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

その送配電網、今回の東京電力の値上げというのは、その送電線の利用料を値上げしていくというようなことがあるのですよ。結局、区民生活、これはCO2排出とまた別になりますけれども、やはり電気を使わないと生活していけない、その電気が値上がりすると、また生活がしていけないと、そういったことがあるので、区民の皆さんの生活の質も落とさないような何か、そういったものも考えてほしいと思います。 すみません。このカーボン・オフセットの話に戻るのですけれども、この五泉市と鹿角市、こちらとCO2、二酸化炭素の排出量を相殺するということで、森林整備に対して出す予算は幾らになっているか教えてください。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

このたびの令和5年度予算で計上をして、今後、御審議していただくことになりますけれども、五泉市に関しましては、整備費用として、およそ500万円、鹿角市に対しては、600万円余になってございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

今、伺いましたところ、五泉市は500万円で35.2トン、鹿角市は600万円で170.72トン、これだけの相殺ができるということで、鹿角市のほうがよりCO2の相殺量が多いと思うのですけれども、これはどういった理由なのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

環境課長。

環境

五泉市と鹿角市の一番の大きな違いは、実際に整備する森の中に取付道路があるかないかが非常に大きいと聞いております。 鹿角市に関しましては、既に取付道路が取り付けてあるがために、先ほど言った面積の規模で今回、対応できるというふうに聞いておりますので、そういった違いでございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

片岡委員。

片岡ちとせ日本共産党葛飾区議会議員団

分かりました。 今後、2030年に向けてカーボンハーフ、この目標に向けて、この森林整備という事業も調整弁にこれがされるというのではなくて、きちんと区内のCO2の排出量を抑えていく、そういった事業を据えながら、こちらのほうも進めていっていただきたいと思います。 以上です。

かわごえ誠一かつしか立憲

ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告3号についての質疑を終わります。 次に、日程第6、庶務報告6号、耐震化などに関する新たな取組について及び日程第7、庶務報告7号、所有権確認請求事件についての都市整備部関係の庶務報告について、順次説明願います。 建築課長。

建築

それでは、耐震化などに関する新たな取組について御説明いたします。 庶務都市整備部16分の5ページ、一般庶務報告№3、都市整備部を御覧ください。 まず1、報告主旨でございます。 現在、建築物の耐震化などを進めることで、震災時における建築物の倒壊などから人命を保護するとともに道路の閉塞を防ぎ、大地震発生時の被害軽減と防災上安全な街づくりを促進するため、各種の助成を行うなど様々な取組を行っております。 今回は、令和5年度から実施する取組について報告を行うものでございます。 次に、2、概要でございます。 耐震・ブロック塀等・地盤の液状化対策について、令和5年度から以下の(1)から(4)の取組を実施いたします。 16分の7ページの資料1を御覧ください。 (1)一般緊急輸送道路沿道建築物の耐震化促進でございます。 令和4年3月に一部改定した、葛飾区耐震改修促進計画では、一般緊急輸送道路沿道建築物への取組を強化することとしております。一般緊急輸送道路沿道建築物の総数が不明確なため、耐震化状況の把握が難しいという課題がありました。そのため令和4年度に一般緊急輸送道路沿道建築物のさらなる耐震化促進の実現に向けた調査を行いました。 調査結果でございますが、調査路線にある建築物1,909棟のうち、高さ要件に該当する耐震化を促進すべき旧耐震基準の建築物が281棟あり、このうち、住宅・共同住宅以外の用途が半分ぐらいあることも確認されました。 1ページ、おめくりください。 さらに、東京都では、令和4年度に緊急輸送道路の見直しを行っているところでございます。区内では一般緊急輸送道路沿道が4路線追加、1路線削除されることとなります。このことを踏まえ、予算が議会にて審議された上でございますが、令和5年度から建物所有者などへの耐震化普及啓発を強化するとともに、東京都緊急輸送道路沿道建築物耐震化等促進事業補助金交付要綱に合わせ、対象建築物及び補助対象の拡大並びに助成金を拡充する予定でございます。 16分の12ページを御覧ください。 (2)アスベスト除去に関わる工事費増への対応でございます。 令和3年の大気汚染防止法の改正により、アスベスト飛散防止対策が強化され、レベル3でありますアスベスト含有成形板等も規制対象となり、令和4年4月より一定規模以上の工事は、アスベスト含有建材の有無にかかわらず、事前調査結果の報告が必須となりました。 事前調査でアスベストが含有している場合、工事の際には、アスベストが周囲に飛散しないよう、飛散防止措置を行うこと、レベル3のアスベスト除去では、手ばらし、もしくは湿潤化などによる丁寧な除去が必要となります。 それに伴い、アスベスト含有の可能性がある建材の調査費や除去費を含んだ工事費が増加傾向にあることを踏まえ、予算が議会にて審議された上でございますが、耐震助成額のうち除却費の助成額を20万円増額し、限度額を50万円から70万円に引き上げる予定でございます。 (3)ブロック塀等改善の取組強化でございます。 平成30年6月に発生した大阪北部地震を契機に、コンクリートブロック塀及び万年塀等の助成制度により安全化を図っております。令和4年度に区内の実態調査を行った結果、区内にはブロック塀等が9,392か所あり、そのうち健全度が低いものが950か所あることが判明しました。 令和5年度以降は、今までの取組に加え、健全度の低いブロック塀等から優先的に所有者等へ戸別訪問を行い、改善を働きかけてまいります。 もう1ページ、おめくりください。 (4)液状化助成の対象となる対策工事などの追加でございます。 今まで戸建住宅の液状化対策について、地盤調査・対策工事に係わる団体や国などと情報交換を行ってまいりました。その結果を踏まえ、令和5年度より助成対象となる新たな工法を追加し、建築主の選択肢を増やしてまいります。詳細は資料に記載してありますとおり、地盤調査と液状化対策工法で、おのおの1工法を追加いたします。 説明は以上でございます。

かわごえ誠一かつしか立憲

道路管理課長。

道路管理

それでは、所有権確認請求事件につきまして、御報告いたします。 個人及び個人を特定する情報が含まれておりますので、タブレットでは一部黒塗りとさせていただいてございます。 恐れ入りますが、タブレットの庶務都市整備部16分の15ページ、一般庶務報告№4、都市整備部を御覧ください。 次のとおり、所有権確認請求の訴えの提起がございましたので、御報告するものでございます。 1、原告の主張でございます。 原告は、原告が所有している土地を、被告葛飾区は区道用地として整備し、使用している。当該土地については原告の先代が被告に対して寄付を申し入れたが、寄付の受諾はなく、原告としては明渡しを求めたいところではあるが、当該土地が商店街用地として使用されている現状に鑑み、所有権の確認を求め、訴えを提起するもの。というものでございます。 次に、訴訟の内容でございます。 (1)事件名、(2)裁判所、(3)原告、(4)被告につきましては、記載のとおりでございます。 (5)請求の趣旨でございます。 ア、被告は、原告に対し、(6)に記載の葛飾区亀有三丁目730番4、宅地1.12平方メートルの土地を原告が所有することを確認する。 イ、訴訟費用は被告の負担とするというものでございます。 恐れ入りますが、16分の16を御覧願います。 3、事件の経過につきましては、令和4年12月6日に訴えの提起がございまして、令和5年1月27日に口頭弁論が開催されたところでございます。 3月7日に弁論準備手続が行われる予定となってございます。 4、区の方針でございます。 原告の先代から本件土地の寄付を受け、昭和42年11月6日付で本件土地につき適法に特別区道の供用開始を行っており、請求の棄却を求め、特別区人事・厚生事務組合法務部と協力して応訴いたします。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

かわごえ誠一かつしか立憲

それでは、これより個別に質疑を行います。 まず初めに日程第6、庶務報告6号、耐震化などに関する新たな取組について、質疑はありませんか。 門脇委員。

門脇翔平

御説明ありがとうございます。 液状化助成のところに触れたいと思うのですが、当会派、区民連を含めほかの会派とともに進めてきて、このたび葛飾区独自の取組ということで伺っております。ぜひ、この議事録をほかの自治体の方が御覧になったときにも参考になるように、アピールポイントを教えていただければと思います。

かわごえ誠一かつしか立憲

建築課長。

建築

区の液状化対策は、東日本大震災で区内の一部ですけれども、液状化被害が発生したということを契機に助成制度が始まりました。こういった戸建住宅についての液状化の調査と対策の助成制度は、23区はもちろん、私の知る限りでも全国的な事例がない、独自の助成制度となってございます。 そういったところで、この液状化対策、独自な取組を行っていますので、こういった成果を、ぜひほかの自治体も活用していただければなと、そういうふうに考えております。

かわごえ誠一かつしか立憲

門脇委員。

門脇翔平

御説明ありがとうございました。

かわごえ誠一かつしか立憲

以上でよろしいですか。 ほかに質疑はありませんか。 つた委員。

つたえりな

京成電鉄の高砂車庫のブロック塀ではなくて、万年塀について、地域から安全性の確認を求める声が上がっており、検査をしていただいたと伺っておりますが、こちらの結果の中に入っているのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

建築課長。

建築

今回の調査の結果は、道路に面するブロック塀、万年塀、それとあと組積造と言われている石塀、それらの調査を行っております。道路に面する部分については、調査対象になっておりまして、そこについての健全度は確認しております。

かわごえ誠一かつしか立憲

つた委員。

つたえりな

確認していただいたということで、結果はどのような判定だったのでしょうか。

かわごえ誠一かつしか立憲

建築課長。

建築

委員御指摘の塀は、特に万年塀については建築基準法上の規定がございません。万年塀はJISの日本工業規格の基準でつくられているものでございまして、その基準自体は変わってございませんので、あとは健全に維持管理されているかどうかというところが、大きなポイントになるのですけれども、調べましたところ、きちんと維持管理をされてございますので、安全性は高いものだと、そういうふうに判断しております。

かわごえ誠一かつしか立憲

つた委員。

つたえりな

先ほど教えていただきましたが、ブロック塀と万年塀では建築基準法の判断が違うということで、適正に管理されているかというような、ブロック塀とは検査方法が違うということですね。万年塀の資料を読んだり、万年塀に対する他の自治体のものを読んでも、安全対策とか定めた法令関係の条文がなくて、役所から撤去ですとか造り直しというような規制が非常にグレーゾーンで出せないというような記述もあったのですが、葛飾区ではどのようになっているのでしょうか。 例えば、京成の高砂車庫の万年塀について、今後、万一何かしらあった場合、耐震化の改善とか、耐震調査というのはできないのでしょうか。教えてください。

かわごえ誠一かつしか立憲

建築課長。

建築

万年塀については、先ほど御説明したとおり、建築基準法上の規定はないのですけれども、日本工業規格、国が定めた規格がきちんとありますので、例えば、健全性が低い万年塀の事例で言いますと、塀自体を一番上のところで結んでいる笠木というところがあるのですけれども、そういったものが取れているものでは、地震等で揺れたときに暴れるということで、倒壊しやすいということがありますので、そういったところがチェックポイントになります。 当然、あと柱の部分の欠けがあるかどうかだとか、幕板と言われる板の部分ですね。そういったところの欠けがあるかどうかというところが、健全性のチェックポイントになりますので、そういったところが比較的維持管理がきちんとなされていないものについては、改善に向けての働きかけの対象になってくると、そういうふうに考えております。

かわごえ誠一かつしか立憲

つた委員。

つたえりな

分かりました。ありがとうございます。 住んでいる者にとっては安全というのは当たり前のことで、実際にあの車庫の塀高さというのが2メートル以上超えている高いものでして、子供たちの通学路でもあるので、実際にそばを通られた区民の方が、そういった健全度の確認というものの情報の公開というものが、まだ浸透していないので、大丈夫なのかなということで心配をされていらっしゃるような状況があるのです。 東京都も平成30年12月の通達で、都有施設の現行法規に適合しないブロック塀等の安全対策については、通学路を含む不特定多数が通る道路に面する塀は、第一優先で安全対策をすると発表されていて、京成は以前、車両基地での脱線事故の件が報道されたようなこともありまして、いろいろと度重なると国土交通省からの指摘を受けて、立体化・再開発にも影響が及ぶなど懸念も出てまいりますので、今回は確認をしているということを、地域の方にしっかりと伝えていただきたいと、要望をさせてください。あれが大丈夫なのだということを、広報する工夫を区と京成で考えていただきたいです。これは要望です。 建築課が京成に説明をして、安全確認していることを広報等に掲載するなどで、大丈夫なのと、本当に実際にお問合せが多くて、私も地元の議員として、やはり口頭で大丈夫ですと言って、それで終わるわけにはいかないので、やはり皆さんの、不安を軽減していただきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いいたします。要望です。 以上です。

かわごえ誠一かつしか立憲

ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告6号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第7、庶務報告7号、所有権確認請求事件について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告7号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 その他、審議すべき事項がありましたらお願いいたします。 (「なし」との声あり) それでは、5月に予定されております、建設環境委員会の行政視察の日程についてお諮りしたいと思います。 視察の日程につきましては、各委員の日程を踏まえまして、5月8日月曜日から10日水曜日の2泊3日の予定で実施したいと思いますが、異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、令和5年度建設環境委員会の行政視察は、5月8日月曜日から10日水曜日の2泊3日と決定いたしました。 なお、視察先及び視察項目等につきましては、御希望がありましたら2月22日水曜日までに、事務局書記までお伝え願います。 視察先等につきましては、委員の御希望を踏まえて先方に当たりますが、先方の都合等により御希望に添いかねる場合もございます。 その場合は正副委員長に御一任いただきたいと思いますが、異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) それでは、視察先等につきましては、正副委員長に一任ということで取り計らわせていただきます。 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。 次の委員会は3月15日午後1時から開きます。 本日はこれをもって散会いたします。 お疲れさまでした。 午後1時52分散会