// 発言者(11名)
// 発言(156件)
皆さんこんにちは。出席委員は、定足数に達しておりますので、これより本日の区民サービス向上対策特別委員会を開きます。 それでは、副区長から御挨拶願います。 副区長。
本日の委員会は配付しました議事日程に記載の順序で進めてまいります。 庶務報告につきましては、一括して報告を受け、その後、個別に質疑を行います。 これより、庶務報告を受けます。 日程第1、庶務報告1号、クラウドファンディングの試行実施についてから、日程第4、庶務報告4号、DX推進の主な取組状況についてまでを順次説明願います。 経営改革担当課長。
議事日程第1、庶務報告第1号、クラウドファンディングの試行実施について御説明させていただきます。 タブレット資料、庶務、政策経営部63分の1ページを御覧ください。 1、概要です。 葛飾区のクラウドファンディングは、地域の課題解決などにつながるプロジェクト、事業等について、区内外を問わず、多くの方々に周知、PRし、ふるさと納税の仕組みを利用してインターネットを通じて賛同者から広く寄附を募る取組となります。 令和6年度は、周知、PRに資する期間を見直し、本格実施に向けて令和5年度と同様に試行実施し、検証を行います。 2、実施事業です。 実施事業は、基本計画及び中期実施計画で掲げる葛飾・夢と誇りのプロジェクトに関連して、区が力を入れている取組のうち内容が具体的で分かりやすく、今後に向け一層のPRが必要な取組を対象としており、今年度は以下のプロジェクトで試行実施を予定しております。 (1)花いっぱいのまちづくり推進プロジェクトになります。 区では、区民と区が協働し、駅前広場や沿道など、街をみどりと花で彩る花いっぱいのまちづくり活動を推進しています。また、令和8年度には、花いっぱいのまちづくり推進プロジェクトの取組を全国に発信することはもとより、緑と花で人と人とがつながり様々な社会課題を解決する、葛飾ならではの新しいまちづくりを推進するため(仮称)全国みどりと花のフェアかつしかを開催する予定の事業となります。 イ、目標金額となりますが、100万円で設定しております。 次のページにお移りください。 ウの寄附金の使途となりますが、(仮称)全国みどりと花のフェアかつしか開催のために行う花壇整備に活用いたします。 2つ目のプロジェクトとなります。 (2)安全・快適な交通環境実現プロジェクト。 ア、事業概要です。 持続可能な公共交通の構築に向け、高齢者等の移動手段を確保するため、東立石地区をモデル地区として、地域で設置した運行主体、東立石グリスロ運営協議会との協働により、グリーンスローモビリティを用いた地域主体交通の導入検討を行っており、令和5年10月より実証運行を実施している事業となります。 イの目標金額は100万円で設定しております。 ウ、寄附金の使途は、車両のリース費用等、運行に係る経費として活用いたします。 3、実施方法・期間につきましては、ふるさと納税事業の委託先業者である株式会社さとふるのホームページ上で寄附を受け付けて、得られた寄附金は令和7年度予算の中でそれぞれの事業に活用いたします。 また、昨年度の実施期間は令和5年10月10日から12月29日までであったものを、今年度は令和6年7月から12月末までといたします。 4、周知、PRにつきましては、実施期間を拡大して施設、イベントにおけるチラシの配布及びSNSによる発信の機会を増やし、周知、PRをいたします。 5、返礼品につきましては、昨年と同様に2事業とも設定いたしません。 6、今後につきましては、試行実施の結果を検証し、様々な区の取組への活用について検討いたします。 説明は以上となります。 よろしくお願いいたします。
協働推進担当課長。
庶務報告№2、協働を推し進める環境づくりについて報告いたします。 タブレットの3ページを御覧ください。 葛飾区基本構想では、その理念として協働によるまちづくりを掲げてございます。地域に集う多様な主体との協働によるまちづくりを進めていくため、区では、区の現状や取組などの情報の発信をはじめ、様々な協働の活動を広く周知しながら協働意識を高め、その活動の広がりを図ってきたところでございます。 本日は、協働を推し進める環境づくりにつきまして、令和5年度の取組状況及び今後の取組を御報告するものでございます。 3ページと4ページで概略をお伝えし、後ほど5ページ以降の別紙について御説明いたします。 それでは、1、協働推進担当課による協働の取組を御覧ください。 (1)協働の取組の発信です。 協働推進担当課では、協働の取組のさらなる広がりを図るため、区民等の皆様が地域で行っている様々な活動を取りまとめ、その発信を行っております。 具体的には、アとイに記載のとおり、葛飾区協働事例映像の作成と、葛飾区協働事例集の発行を行っております。 次に、(2)葛飾協働まちづくり表彰の実施でございます。 地域活動に係る功績をたたえることにより、活動意欲の向上を図り、協働による区政を推進することを目的として実施してございます。 (3)葛飾みんなの協働サイトの運営でございます。 地域活動の内容やイベントなどの情報発信や共有のためにフェイスブックを活用して、葛飾みんなの協働サイトを運営しております。今年度は、幅広い世代に利用されているインスタグラムを活用し、サイトの活性化を図ってまいります。 次のページ、タブレットの4ページを御覧ください。 (4)協働のまち葛飾下町川柳コンクールの実施でございます。 言葉を通じて郷土愛や連帯感、協働意識を高め、協働のまち葛飾を推進することを目的として実施してございます。令和5年度は「わたしの幸せ」をテーマに実施いたしまして、828人1,312句の応募から入賞・入選作品36句を決定いたしました。 続きまして、(5)広報かつしかを活用した協働の取組の発信についてでございます。 協働の取組のさらなる広がりを図るため、地域活動を取材し、広報かつしかに協働のまち葛飾と題しまして記事を掲載してございます。 続きまして、2、各課による協働の取組についてでございます。 (1)人材育成課の取組の協働職員研修の実施でございます。 職員の協働についての理解を深め、その必要性や取組姿勢を共有していくことを目的といたしまして、研修を実施してございます。令和5年度は、採用2年目職員、主任職昇任選考合格職員、管理職昇任前職員を対象に実施いたしました。今年度も同様に職員研修を実施してまいります。 (2)各課による葛飾区職員出前講座の実施でございます。 区の現状や取組を広く発信すること等を目的といたしまして、出前講座を実施してございます。令和5年度は、里親制度に関する講座を新メニューとして追加し、71の講座編成で実施したほか、時間や場所にとらわれずに受講できるオンライン版職員出前講座を制作し、区公式YouTubeで配信いたしました。 (3)ですが、(1)と(2)の取組のほかにも区民等との協働による各課の様々な取組でございますので、後ほど別紙で御説明いたします。 次に、個別の内容について別紙資料で御説明いたします。 別紙1、タブレットの5ページを御覧ください。 令和5年度葛飾区協働事例映像についてでございます。 地域で行われている協働の取組事例、5事例を紹介する協働事例映像を作成し、区民と区長の意見交換会、区の公式YouTube、職員研修など、本区の協働の取組を区民に広く発信してまいりました。 構成はこちらに記載の5事例でございます。本年度も5事例で構成した映像を作成し、様々な機会を捉えて上映してまいりたいと考えております。 続いて、別紙2、令和5年度葛飾区協働事例集の発行を御覧ください。 協働事例集では16の団体の活動を紹介しており、区の施設などで配布を行いました。今年度も発行を予定しており、地域で行われている活動を紹介してまいりたいと考えております。 続いて、別紙3、令和5年度葛飾協働まちづくり表彰を御覧ください。 こちらに記載のとおり、団体グループ21件、事業者1件を表彰いたしました。今年度の表彰は来年の1月末に予定しております。 続いて、別紙4、第7回協働のまち葛飾下町川柳コンクールを御覧ください。 こちらに記載のとおり、入賞、入選作品36句を決定いたしました。なお、今年度も7月から10月までを募集期間として実施を予定しております。 続いて、別紙5、広報かつしか協働のまち葛飾の掲載についてを御覧ください。 広報かつしかにおいて、協働のまち葛飾を掲載し、地域で活動している団体の活動内容や活動に対する思いなどを伝えています。掲載実績は記載のとおりです。今年度も引き続き広報かつしかに協働の取組を掲載してまいります。 続いて、別紙6、令和5年度葛飾区職員出前講座実施結果についてを御覧ください。 延べ91回、4,139人の区民の皆様に出前講座をお届けすることができました。人気の講座は、地域防災課の災害から生き延びるために、すぐやる課のハチの生態と対処法、政策企画課の葛飾区におけるSDGsの取組についてとなっております。引き続き、講座メニューの充実と受講者の増加を図ってまいります。 続いて、別紙7、各課における区民等との協働による主な事業、取組等を御覧ください。 各課が協働により実施した主な事業や取組、制度等を一覧表にまとめました。参考までに御覧いただければと思います。 御報告は以上です。 よろしくお願いいたします。
SDGs推進担当課長。
それでは、葛飾区のSDGs推進に向けた取組について御説明いたします。 タブレットの36ページを御覧ください。 1、趣旨でございます。 本区は、令和3年度に策定しました葛飾区基本計画の基本方針の一つである、区民との協働による、いつまでも幸せに暮らせるまちづくりの下、持続可能なまちづくりを進めてございます。 この間、区長を本部長とする葛飾区SDGs推進本部を設置し、葛飾区SDGs推進計画の策定、区民、事業者等に向けた普及啓発や職員の理解促進等、様々な取組を展開してまいりました。 このたびはSDGs推進に向けました取組について、令和5年度の取組の状況と令和6年度の取組の方向性について報告をするものでございます。 2のSDGs推進に向けた葛飾区の取組についてです。 葛飾区SDGs推進計画におきまして、SDGsの達成に向けて本区がさらに推し進めるべき取組の方向性を示すとともに、区民、事業者等の多様な主体との連携、協働を進めるために共有する指針を定めまして、また中期実施計画におきましてSDGsかつしか未来プロジェクトの具体化を図ったところでございます。 本計画を踏まえまして、SDGsの各ゴールの実現に向けた令和5年度の主な取組の状況と令和6年度の主な取組の方向性につきまして、別紙1のとおり取りまとめました。後ほど御説明させていただきます。 3の普及啓発等の取組についてでございます。 SDGsの実現に向けましては、職員一人一人がSDGsの趣旨を十分に理解し、庁内連携を図りながら各施策、事務事業の取組を進めていくことが必要でございます。また、区民、事業者、地域団体等はもとより、未来の子どもたちに対しても、次のページを御覧ください。 その考え方を広く周知、啓発することで、持続可能な社会の担い手を育んでいくことが重要です。 区民、事業者などの多様な主体と区が連携し、協働しながら、SDGsが目指す経済、社会、環境の全ての面における発展に向けた取組を進められるよう、区ではSDGsに関する様々な普及啓発活動を推進してきたところでございます。 (1)の葛飾区における普及啓発の取組でございますが、令和5年度は、各課が実施するイベントへ出展し、啓発冊子、SDGsについて考えようinかつしかやバッジの配布などを通じた啓発、職員出前講座等を実施しまして、SDGsに関する理解と行動変容の促進を図ってまいりました。具体的な普及啓発活動につきましては、別紙2にまとめてございますので後ほど御説明させていただきます。 令和6年度についても、引き続き様々なイベント等を通じて啓発に取り組むとともに、SDGs週間と呼ばれます、国連でSDGsが採択された9月25日を含む1週間ですけれども、1週間に世界中でSDGsの意識を高める活動が行われていることを踏まえまして、SDGs週間の後の約2か月間を、Katsushika SDGs Autumn(かつしかSDGsオータム)と称して、集中的にPRを行っていく予定でございます。 (2)の葛飾区SDGs宣言事業でございます。 区内のSDGs活動を促進するため、SDGs達成に向けて目標を決めて宣言を行った事業者等にSDGs宣言証を発行し、取組内容を区のホームページ等で発信しております。葛飾区SDGs宣言を行うことで、人材確保、また社会貢献・信頼獲得、持続可能な経営、新たな事業機会の創出等につながることが期待されてございます。 令和5年度末現在で136件の事業者が宣言を行ってございまして、宣言を行った事業者については、区ホームページ上で公開をしてございます。 続いて、次のページ、別紙1、葛飾区におけるSDGs各ゴールの実現に向けた取組状況と今後の取組の方向性についてを御覧ください。 本資料はSDGsの各ゴールごとに本区が取り組んでいる主な事業を整理したものでございます。本区では、およそ千弱の事務事業を実施してございまして、それらを組み合わせながら各ゴールの実現に向けて取り組んでございます。 具体的に次の39ページを御覧いただきますと、ゴール1の貧困をなくそうでは、生活困窮者自立支援事業ですとか、重点支援給付金給付事業などに取り組んできたほか、次のページのゴール2の飢餓をゼロにでは、学校給食費の完全無償化ですとか、農地保全支援事業等について実施をしていくといった形で、本区の令和5年度の取組と本年度の取組の方向性を記載させていただいたところでございます。 これまでこうした形で区の取組をお示しできておりませんでしたので、本区がSDGsの各ゴールの実現に向けてどのような取組を行っているのかということを全庁職員や区民の皆様にも周知してまいりたいと考えてございます。 ページを若干飛んでいただきましてタブレットの55ページを御覧ください。 別紙2でございまして、令和5年度におけるSDGsに関する普及啓発活動をまとめてございます。 本ページでは、(1)としましてイベントなどを通じてSDGsの啓発活動を行ってきた実績を、またその次のページ以降では、(2)としまして、イベント以外の普及啓発活動の取組についてまとめさせていただきました。 今後も区民、事業者、地域団体等、様々な皆様と協働しながら、本区の持続可能な発展とSDGsの実現に向けて取組を進めてまいりたいと考えてございます。 説明は以上でございます。
DX推進課長。
庶務報告4番、DX推進の主な取組状況についてDX推進課長から説明させていただきます。 DX推進の主な取組状況についてでございまして、1点目、子育て支援情報のプッシュ型配信について説明させていただきます。 (1)事業概要でございます。 子育て支援制度に関する情報を、アプリを通じてプッシュ型で配信することで、知らなかった、気づかなかったが起こりにくい情報発信を推進するものでございます。 なお、本事業は東京都のこどもDX事業として実施されるもので、本区は先行して実施する自治体にエントリーをし、採択されたものでございます。 (2)でございます。取組内容です。 ア、子育て支援関連データの共通化、最適化でございます。 こちらは、区市町村間や組織間でバラバラに保管されているデータについて、民間事業者による二次利用が可能となるよう共通化、最適化を図りまして、オープンデータとして公開するものでございます。 イ、プッシュ型発信の試行でございます。 公開されたオープンデータを基に、事業の参加事業者である子育て支援アプリの運用事業者が実際にアプリ利用者に対して情報発信をし、効果測定をするものでございます。 (3)に事業フローをつけてございます。 区は、区の情報を東京都に提供し、その区が提供した情報を東京都はオープンデータとして公開するものでございます。東京都が公開いたしましたオープンデータをアプリ事業者が取得をいたしまして、その取得したデータに基づきまして、アプリに情報を提供し、その情報を取得するものでございます。 次のページをおめくりください。63分の61ページになります。 (4)対象となる情報でございますが、妊娠・出産に関する届出関連情報、イ、健診、予防接種に関する情報、ウ、金銭的支援に関する情報などでございます。 (5)今後のスケジュールでございますが、令和6年7月、来月でございますが、オープンデータに基づくプッシュ型情報発信について試行するものでございます。 次のページをおめくりください。 2、書かない窓口の導入でございます。 趣旨でございます。 DXによる区民サービス向上の一環として、書かない窓口を導入いたします。 まず、本庁舎2階の戸籍住民課窓口に導入いたしまして、その後順次拡大を検討していくものでございます。 (2)導入時期でございます。 令和7年1月を予定してございます。 (3)、主な機能といたしまして、本窓口の導入による期待効果を説明させていただきます。 1点目、申請書作成時間を短縮することができます。 こちらは申請書の情報をあらかじめスマートフォンなどで入力する、あるいは転出元で発行された転出証明書に記載があるQRコードなどを利用いたしまして、それを窓口の端末で読み込むものでございます。読み込むことにより申請書の作成ができます。今までであれば、申請書は窓口に来る前に事前に記載をして、届けをするわけなのですけれども、そちらの時間が短縮できると考えてございます。 2番目でございます。待ち時間の短縮でございます。 こちらは、スマートフォンや転出証明書を端末などで読み込み、それらの情報を業務システムに連携することで、職員がシステムに入力する時間の短縮や入力間違いを削減できるものとしております。こちらにつきましては、職員の処理時間の短縮ができることから、区民の皆様の待ち時間の短縮が図れるものとしております。 裏面をおめくりください。63分の63ページ、最後のページになります。 最後になります。必要な手続を自動案内することができます。 こちらにつきましては、画面上で質問にはい、いいえで答えることによって、その区民の方が必要な手続を漏れなく案内するものでございます。こちらにより、手続き漏れの防止が防げると考えてございます。 説明は以上になります。 よろしくお願いします。
これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第1、庶務報告1号、クラウドファンディングの試行実施について、質疑はありませんか。 中村委員。
クラウドファンディングは、ふるさと納税の仕組みを生かして行い始めているということで、前回も短期間の割には、御賛同いただき寄附をしていただいた方がいらしたということで、こういった取組は区の行いを周知する上でも、また皆様方の様々な御事情も含めて、いろいろと相乗効果が今後も促されればいいなと思っている事業の一環で捉えています。 前回、期間が短かったかと思うのですけれども、寄附いただいた金額の内訳といいますか、どのような形でどれぐらいの金額を寄附された方が多かったのか伺います。
経営改革担当課長。
花いっぱいのまちづくり推進プロジェクトにつきましては、寄附金額は総額で33万円でございます。内訳につきましては、件数としては25万円いただいた方が1件、あとは1万7,000円が1件、1万円が4件、5,000円が4件、3,000円が4件という内訳です。 続きまして、安全・快適な交通環境実現プロジェクトにつきましては、合計で30万5,000円でございます。内訳としましては、25万円が1件、1万円が3件、5,000円が4件、3,000円が1件、1,000円が2件という内訳となってございます。
中村委員。
ありがとうございます。 総額の中で25万円という大きな額を寄附していただいた方がどちらの実施事業に対してもいらっしゃるということですけれども、個人情報になるかと思うのですが、一体その方は区外から寄附していただいた方なのでしょうか、それとも区内の方なのでしょうか。
経営改革担当課長。
両方とも区民の方でございました。
中村委員。
区民の方が、例えば、25万円こうやって寄附してくださった場合、その方のふるさと納税みたいに税が控除されるという考えでよろしいのですよね。
経営改革担当課長。
こちらのほうは控除されます。
中村委員。
そうしますと、区民の方が自分の区内でクラウドファンディングを通して寄附してくださって、その方にとっては節税対策になるけれども、ある意味区の収入源として、その方から頂くべく住民税が減るのでしょうか。そこら辺を申し訳ないですが分かっていないので教えてください。
経営改革担当課長。
こちらの控除のほうは、所得税、住民税の控除がございますので、その中で、例えば、今回のふるさと納税に寄附した場合につきましては、住民税のほうから控除という形になります。
中村委員。
ふるさと納税の仕組みを使って、今回、葛飾区がクラウドファンディングをされているということで、今のお話でいうと、先ほどおっしゃっていた25万円寄附してくださった方の住民税が減るということですか。 ごめんなさい、何度も聞いてしまって。
経営改革担当課長。
すみません、説明不足でございました。 こちらのほうは、住民税と所得税の住民税であれば控除で、所得税であれば還付という形になります。そちらのほうにつきましては、御本人のほうで確定申告をしていただいて所得税の控除をしていただくのか、ふるさと納税のほうの関係。確定申告のほうからやる場合とふるさと納税のワンストップ制度があります。その中でも住民税と所得税、それぞれ控除、還付という形で御本人のほうで選んでいただいているものだと思ってございます。
中村委員。
まだ、ごめんなさい、理解不足だったら大変恐縮なのですけれども。 ということは、区民の方がクラウドファンディングを使って区に寄附をしてくださった場合、言ってみたら循環されているだけで、実質、寄附金額が増えたという意味合いにならないように捉えてしまうのですが、そこら辺、実際はどうでしょうか。
経営改革担当課長。
当然そちらのほうの住民税とかが減ってきますので、そちらの部分には入ってきません。その代わりの寄附という形になってきます。
中村委員。
ありがとうございます。 そうしたら、より区外の方々に募る方法が本区にとっては最良の策かなというふうに捉えますけれども、考え方としては間違っているかどうか教えてください。
経営改革担当課長。
クラウドファンディングにつきましては、ふるさと納税とは違って事業に対して応援をいただくものだと考えてございます。その応援につきましては、区民の方からも当然ですし、区外の方からも応援をいただきたいと思っていますので、両方の方々に対して周知・PRをこれからも図っていきたいと考えております。
中村委員。
分かりました。 区内の収入がより増えていく一助として、このクラウドファンディングが区外の方により多く周知されていくことを望みたいと思います。 そういった意味では、前回というか前年度と今年度、周知していく方法に関して具体的に何か違いというか、今、考えているより周知を広げていく策としては、どのようなことをお考えでしょうか。
経営改革担当課長。
まず、実施機関のほうを昨年が10月10日から12月29日ということで3か月間ありませんでした。今回は7月から12月末ということで、まず期間を延長して周知・PRを図っていきたいと考えております。
中村委員。
そのPRの中身というのは、同じ方法、手段を取る予定でいらっしゃいますか。
経営改革担当課長。
周知の方法としましては、昨年は寅さんサミットなどイベントなどでチラシを配布させていただいたのと、あとは施設などに置かせていただいたり、SNSをやらせていただきました。今回も同様な形を考えてございますが、例えば、チラシについてもチラシだけではなくてパネルを設置させていただいたり、より区民の方に見ていただいて理解していただくものにしていきたいと考えております。
中村委員。
先ほど税の話でいうと、循環されるよりもより区外から収入、税収が増えるような取組の一助であってほしいなと思いますので、ぜひ区外へのPRというのも高めていっていただければなと思っているのですが、その中で、今のお話の流れでいうと、やはりお一人お一人が少しずつでも寄附していただくという姿は社会活動、社会事業を進めていく上では、大変必要な共同作業だと思いつつも、やはり大口で寄附していただく方が区内だけではなくて区外にも、国内あるいはもしかしたら海外にもいらっしゃるのではないかなと思うのですね。 ただ、そういった方々に葛飾区がクラウドファンディングでこういった花いっぱいの事業だとかグリーンスローモビリティの話だとか取り組んでいるのだということを知っていただく機会がないと、やはりそういったある意味大口の寄附ができる力のある方々に寄附していただく機会をつくることはできないので、例えば、啓発の仕方としては、海外向けにも何か発信していくということは考えられないでしょうかね。
経営改革担当課長。
先ほどのイベントや施設のほうでチラシ等を配布させていただくということでお話ししましたが、それに加えて、全国的に有名なさとふるというホームページに掲載させていただいてございますので、全国的にホームページのほうで見られるような形になっております。
中村委員。
どうしても大口で寄附していただく方により多くの寄附を募るのも一つ税収を増やしていく上で非常に重要だとどうしても思ってしまうので、そういった意味では、さとふるのホームページを見るだけではなくて、何かピンポイントでそういった寄附をしてくださるような傾向のある方々に向けての発信も一つ考えていくような、そういった検討をしていっていただけたらなと思うのですけれどもいかがでしょうかね。
経営改革担当課長。
なかなか大口の方どなたということで指定してPRというのは、難しいかなとは思うのですが、当然葛飾区の事業を応援していただくという形で、これからもいろいろな周知、PR等は考えていきたいと思ってございます。
中村委員。
よろしくお願いします。 ぜひ、今年度周知・PRをより一層様々な機会を捉えて、区外にも発信を高めていっていただければと思っております。 よろしくお願いいたします。
そのほか質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告1号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第2、庶務報告2号、協働を推し進める環境づくりについて、質疑はありませんか。 筒井委員。
この協働を広めていくためにDVDを作っていただいて、議員にはDVDが多分配られているのですけれども、DVDって何枚ぐらい作られていて、どういうところに配られているかみたいなのが何か決まってあるのでしょうか。
協働推進担当課長。
議員配付以外のDVDは10枚作成しておりまして、事例紹介団体のうちどうしてもDVDが欲しいと要望があった場合や貸出用として活用しております。
筒井委員。
ほぼほぼ議会向けというところで、今、YouTubeでも見られるということで、例えば、議会に配られる場合にDVDで配られるのも確かに入れれば見られるということでしょうけれども、QRコードをつけて新しくできましたよと言えばスマホでも見られるし、タブレットでも見られるし、何かそういうことで経費が削減できるのかどうか分かりませんけれども、これの余裕が予算を取っているから全然そのような心配ないのですよと言われるかもしれないけれども、どうしてもDVDではないとと言われる方は、確かにそうかもしれないですが、そうではなければ、議員向けにはQRコードをくっつけて新しい協働の映像ができましたとかということで出していただくことでもいいのではないかなというふうに思っているのですけれども、どうでしょうか。議会向けだからと言われれば、こっちの話かもしれませんけれども、できればそうやって少し経費削減してでも何か動いてもらったほうがいいのではないかなと思いますが、
協働推進担当課長。
協働のDVDにつきましては、予算としては計上しておりませんで、何とか差金をかき集めて今まで対応していたところです。議員のおっしゃるとおり、現在、事例映像はYouTubeで配信しており、携帯などから手軽に視聴できることから、委員の御指摘を踏まえ、議員の皆様へDVDに代わる視聴方法を御案内できるよう調整してまいりたいと思います。
筒井委員。
皆さんから意見を聞いて、どうしてもDVDではないと駄目だという方もいるかもしれませんけれども、極力そうやって差金から頑張っていますみたいな話だったら、逆にそう出さないでできるような方法で検討していただければと思います。
そのほかございませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第3、庶務報告3号、葛飾区のSDGs推進に向けた取組について、質疑はありませんか。 むらまつ委員。
普及啓発等の取組のところなのですが、中でも子供たちに対しても啓発するというふうにうたっておりますけれども、どういうふうに子供たちには、対応されていくのですかね。
SDGs推進担当課長。
タブレットの具体的に、例えば、59ページになりますが、学校におけるSDGsの取組及びポスターの作成というのは、59番の項目に書かせていただいていまして、SDGsのポスターを掲出するだとか、あとは地域教育課の60番の取組でパンフレットなどにSDGsを記載させるとともに、今現在では、授業等でもSDGsがかなり取り上げられておりまして、音楽の時間にSDGsの歌を習ったりとか、あとは環境のいろいろな社会とかそういったいろいろな授業の中でもSDGsの取組の視点から新聞を作ったりとかいろいろな取組が行われておりまして、子供たちの中でも未来のこのまちを支えていく人たちに対してもSDGsの取組について、学校を通じて啓発を行うというふうに考えてございます。
むらまつ委員。
それは小学校また中学校等でも全部おやりになっているわけですか。
SDGs推進担当課長。
小中学校で行われているものでございます。
そのほかございませんか。 中村委員。
令和5年度、令和6年度のこの別紙1に書かれている方向性についてお尋ねしたいのですが、この中で63分の40ページに当たるところに、飢餓をゼロにというSDGsの取組目標の2に当たるところで、本区は、今年度、学校給食費の完全無償化をさらに進めていくということで記載されていらっしゃいますけれども、ここでいう区立学校というのは、まさしく小学校、中学校、特別支援学校だけではなく、区立の幼稚園も含まれているかと認識しています。その辺りは区側としてはどのような御認識でしょうか。
SDGs推進担当課長。
お話のとおりでございまして、現在ここに記載のとおり、令和6年度の取組の方向性といたしましては、国立等の特別支援学校に在籍している方々を含めて、今後、対象にしていくという方向性を示してございます。 今、お話のあった区立幼稚園等についても現在検討を行っているというところでございます。
中村委員。
ぜひ御検討を、明らかにこの完全無償化に値するような、そういった補助を区立幼稚園にもしていただきたいと切に願っております。再三これまで区立幼稚園のPTAの方々からも何年にもわたって要望も出されておりますし、何より区立学校の設置者である区行政側の責務として、やはり残されている幼稚園に対してもしっかり対応していただいて、誰一人取り残さない社会に向けてのそういった活動の一環として検討いただければと思っております。 あともう一点は63分の47ページなのですが、ここに昨日の総務委員会でも庶務報告いただきました青砥駅の活性化事業について書いていらっしゃいますよね。これが産業と技術革新の基盤をつくるというこの考え方と、どのような御見解でリンクさせているのか、改めて、ここに記載されている内容だけでなく、区としてのお考えを伺いたいのですが。
SDGs推進担当課長。
こちらの事業をどこのゴールにまたひもづけて説明してくのがいいのかというのは、なかなか我々も検討させていただいたところでございまして、複数のゴールに寄与するものでございますので、当然11番の住み続けられるまちづくりをとか、17番のパートナーシップのゴールなどには本当に多くの事業が分類されるところでございますので、極論全部11とか17にということではなくて、その切り口としてこちらに書いている京成電鉄株式会社とか株式会社タカラトミーと連携しながら、青砥駅の活性化に資する事業を展開していくということで、ここに書いてあるとおりそういった事業者とも連携しながら行っていく切り口で、こちらの番号が9番のゴールに掲載をさせていただいたというところでございます。
中村委員。
ぜひ、区内の商業も産業も含めて活性化は、当然ながら図っていただく上では、やはりその地域地域の実態に即して、そこに置かれてある、昨日も委員会の中で出ていたいわゆるワルツの塔に対しての扱い方、これを実際に葛飾区内の民間企業でいらっしゃるタカラトミーのコンテンツを使わせていただき地域を盛り上げていくといった中で、古いものと新しいものが混在していく、そういった広場づくりを、今後、進めていこうと言われていることが、昨年度末の分科会以降どうしていくのというところを、実は議会の中からも失していたと思っています。 今回、そういった混在した中で青砥駅の駅前広場がリニューアルで行われるということですけれども、私も地元の青戸で活動させていただいている一議員としてあえて申し上げさせていただくと、やはりこういった、今まであった既存のものに対してどういうふうに扱っていくかということを地域任せにしたりだとか、あるいはそれによってその企業が逆にイメージとして持っている、いわゆる「人生ゲーム」というイメージを減退させてしまうような、そういったことにならないように、本来であれば広場のリニューアルを図る前にそのモニュメント、ワルツの塔がいつどのような理由でどういった形で設置されたのか、また、どこの企業が造ってどれだけの予算をつけて、その扱いというのはこれまでどのようにしてきたのか、また、地元の方々との関連性というところを区としてどのように図ってきたのか、そういったこれまでの経緯を丁寧に本来議会にも説明していただいて、なおかつ地域にもしっかりとお尋ねして、それから企業に広場のリニューアルのデザインもお願いするような、そういった取組を本来はするべきだったかと思います。 SDGsの話でいうと、何かそういう明らかに皆さん方がよい方向で話が進めていけるような、そういった取組であってほしいなと思っているのですけれども、実際に所管の部署ではいらっしゃらないのかどうかすら分からないぐらい、区のほうでワルツの塔の扱いを今後どうされていくのかというところが見えないのですけれども、お考えとしては、政策経営部の中ではどのような御見解を持っていらっしゃいますか。
SDGs推進担当課長。
この件につきましては、おとといの総務委員会の場でも商工振興課長のほうから御答弁させていただいたとおりでございまして、もともとはタカラトミーのコンテンツを生かしながら、ワルツの塔を撤去するというようなことを報告させていただいた中で、やはり地域に愛着がある方もいらっしゃるというようなお声もいただく中で、様々な検討をしているというところでございます。 今後は地域の皆様の声もお聞きしながら検討を進めてほしいというお話でございましたので、商工振興課長のほうからそういった御答弁をさせていただいたというところでございます。我々といたしましても同様に考えているというところでございます。
中村委員。
総務委員会での商工振興課の御答弁が正直めちゃくちゃだなと思いました。実態的に全然その地域にお尋ねしていない中で愛着があるだとか、どこからそういう話が出てきているのかも分からないような、あるいはまだデザインすら確定していないというふうに聞き及んでいますけれども、そういった中で時間がないという言葉を使ったりだとかではなくて、やはり時間をかけてもこういったSDGsにも挙げているようなぐらい産業あるいは区内商業の活性化を図るためにも、ある意味丁寧に本来は進めていっていただきたい事業だと私は思っているのですけれども。
SDGs推進担当課長。
お話のとおりだと思います。 時間がないという表現は確かに使っていましたけれども、あれは決して時間をおいて長期的な検討をするということではなくて、きちんとまちの期待も大変大きい事業でございますので、スピーディーに検討を進めていくということでの表現であったと認識してございます。 いずれにいたしましても、様々な、本当にいろいろな方がいろいろなものに愛着を持ったり関心を持ったりしながら、街が毎日いろいろな活動が行われているところでございますので、様々な方の御意見を伺いながらスピーディーに検討を進めていくというところでございます。
中村委員。
ぜひ、スピーディーによろしくお願いしたいと思います。 あと、まだ御質問したいところ、なるべく短く質問いたしますけれども、実際に今回のこの庶務報告、葛飾区のSDGs推進に向けた取組についてということで、これまでは職員ですとか、事業者たちが意識的にこの取組を進めてこられたかと思うのですけれども、実際区民一人一人に向けた普及啓発というところでいうと、先ほどむらまつ委員から御質問があったような、子供向けにはSDGsの歌だとか、絵を描いたりだとかということで啓発をしているということですが、区民お一人お一人、大人も含めてどれぐらいこのSDGsに対しての浸透度というのが実っているというふうにお考えでしょうか。
SDGs推進担当課長。
区のほうでも別紙2のほうに記載のとおり様々な啓発をしてきましたけれども、私が基本構想、基本計画の策定に携わせていただいた頃、SDGsの視点も入れるべきではないかという御意見をいただいた頃は、まだ、恐らく区民の中でSDGsという言葉を御存じの方はそんなにいらっしゃらなかった。何人かは知っているけれどもというそういった事業だと思いますけれども、今、ここに及んで中期実施計画の時期になってきた段階では、もうSDGsという言葉はほとんどの方が知っている、何となく環境とか持続可能なまちづくりなのだという何となくのニュアンスも分かっている、そういうところまでの浸透度は図れてきているかなというふうに思っております。 今後は、実際に具体的な取組に向けて一歩でも進めていけるような取組が必要になっているというふうに認識しているところでございます。
中村委員。
本当におっしゃるとおり、頭だけで理解されていてもなかなかそれが行動変容につながらないというところが難しいところで、その要因として考えられるのは、やはりSDGsの開発目標の項目の中身だとか、先ほどの御答弁のどこかにもありましたけれども、やはりそれぞれに関連性があったりだとか、また世界観でいうとすごく非常に一人一人がどう行動していっていいのだかというところが難しい捉えがちな文言だったりするなというふうに感じるのですね。 なので、ぜひ一人一人が意識を変えて社会の世界の環境行動だとか、あるいは自分が住んでいる地域の何か環境対策、あるいは一人一人の弱者も含めた支援に貢献できるような取組が協働という関係性も含めて成り立っていったらいいのかなと思っています。 SDGsのオータムイベントをされるということで、これは現時点でどのような取組をお考えになっていますでしょうか。
SDGs推進担当課長。
基本的にこの別紙2に書かれているような啓発活動を令和5年度までも行ってきたわけですけれども、ただ秋のゾーンに葛飾区で様々なイベントを行われますけれども、ただ、そこのところどころにSDGsのブースがあるとか、そのイベントでSDGsを啓発していただくということも一つの方法として大変有効だと思いますけれども、一応この時期を、Katsushika SDGs Autumnということで、そういった形できちんとPR期間として位置づけながら、職員のほうも一個一個のイベント一つ一つがSDGsのこういった面で寄与するのだよということを認識していただくということ、そしてそれを区民の方にも伝えていただくという観点で、いろいろなイベントですとか、啓発活動が行われるように推し進めていくものでございます。
中村委員。
秋ということで、もう半年切っている中でいろいろともう御検討はされているかと思うのですけれども、まさに先ほどからお話し申し上げているように、頭だけで考えるだけではなくて、やはり一人一人が行動を起こしていただくという何か機会となるような、そういった啓発も行政として、していっていただくのも有効ではないかなと考えます。 例えば、これは行政としていろいろとお考え、検討いただければなと思うのですけれども、実際に行動を起こしたことによって、それがSDGsの17のどこに値するかというところの事例みたいなものを、区内の中でだったらこういうことをやったらこれが、9番に値するのだよとか、そういったことが分かるような形で、ぜひこのオータム週間のときに皆さん方が行動を起こしたことによって、それが何かある意味インセンティブとして何か与えられるような、そういうスタンプラリーみたいなものとは違うのだけれども、何か行動を起こして、それによって得られるものというのが、区民の中で意識啓発していく上で、取組として何か図られるといいかなと思うのですけれども。
SDGs推進担当課長。
現在、このSDGsについて考えようinかつしかという冊子も、いろいろなイベントブースで配布させていただいていて、ここにはそれこそ私たちにできることは何だろうということで、本当に身近に取り組めるような具体的なアクションについて記載させていただいております。 先ほどから、いただいておりますけれども、頭で理解してもなかなか行動にというお話でインセンティブを検討できないかということでございます。どういう形がいいのかは、今後検討していかなければいけないと思っていますが、私としてはやはりいろいろなアクション、行動を起こすことというのがSDGsの解決につながっていくと考えてございます。 今後、今検討を政策経営部のほうで行っています健康のポイント事業ですとか、様々なものを活用しながら、例えば、こういった活動をした場合にはポイントを少し増強するとかキャンペーン的にやるとかいろいろなことができないかということも含めて、そういういろいろな、本当に健康づくりだってSDGsに資するわけですから、そういった活動一つ一つが行動変容につながるような取組について、インセンティブの在り方も含めて今後検討をしていこうと考えてございます。
中村委員。
ぜひ、既にもう事業者等にはSDGs宣言証というのをSDGs達成に向け目標を決め宣言した事業者には発行されているということで、やはりそういった行動を起こすことによって何か目に見えるような形で区民のお一人お一人がそれを達成したという思い、あと区内に貢献できているというその思いが享受できるような、そういった意識づけが働きかけられるようなオータム週間であってほしいなとは思っておりますので、いろいろとお考えはあるかと思うのですけれども、御検討いただければとは思っております。よろしくお願いいたします。
そのほか質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告3号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第4、庶務報告4号、DX推進の主な取組状況について、質疑はありませんか。 門脇委員。
簡潔にまとめたいと思います。 まず、1つ目、子育て支援アプリの話なのですけれども、当初から私が申し上げたように、なるべく1個にまとめたほうがユーザビリティが高いと思いますよという話はさせていただいているところで、このたびの発想は要するに東京都が採択しているようなものですから、専門機関に恐らくQRコードか何かを置いてこれを入れてくださいねと、要するに情報がふだん葛飾区のアプリで発信しているものとは違う、LINEで発信しているものとは違うという理解はしているのですけれども、これはLINEのセグメントか何かの機能を使ってなるべく一本化を図っていくみたいな、こういった取組というのはいかがでしょうか。
DX推進課長。
今回の子育て情報のプッシュ型配信につきましては、東京都が採択しております事業で、基本東京都の事業の中で使われるアプリを使ってプッシュ型の配信をするものでございます。具体に対象の自治体であるとか、当然今回の場合、葛飾区でございますが、あとはそれに応じた年齢等に応じて各個別の事業を配信していくものでございます。 LINEについては現状、子育て支援ということで広く情報を提供するようなものになっていまして、当初の運用といたしましては、今、申し上げたような東京都事業でそれぞれのアプリを使って配信するやり方と、あとLINEを使って広範囲に広く情報を伝えるやり方で運用していこうと考えてございます。 ただ、今、議員からお話がございましたLINEのセグメントでございますけれども、こちらについては、その活用の方法ですとかというものの検討を進めてまいりたいと思います。
門脇委員。
ありがとうございます。 この件にかかわらず、恐らく、例えば、今回オープンデータで最初に公開するというものの事業フロー的なデータを吸い上げて集約して使うという話だと思うので、このアプリに限らず今後もなるべく一本化してあげたほうが、高齢者向けスマホって言い方がいいのか分からないのですけれども、うちの両親もそういうのを使っていますけれども、そうするとアプリが入るコースって結構限定的になってくるので、なるべく少ないほうがいいのではないかなというところで、今回東京都の事業ですから強くは申しませんが、なるべくこのセグメントを研究するなどして、プッシュ型はすごく僕も推しているところなので、なるべく一本化を進めていただければいいなと思うところでございます。これは要望です。 あと2つ目が書かない窓口という話なのですけれども、いわゆる住民移動の個人情報入力のタイミングであらかじめ全部のサービスに自動入力されますか。要するに1回書いたら全部のところで便利になりますかね。
DX推進課長。
書かない窓口でございますが、事前に入力をした申請書の情報につきましては、住民記録の住民票とかを取り扱うシステムに連携するというふうに説明をさせていただきました。それに合わせまして、国民健康保険ですとか、あとは児童手当であるとか、様々な手続がございますけれども、そちらにつきましては、住民記録から自動的に情報が連携されるようになってございますので、それぞれの入力の手間というものはないものと考えております。
門脇委員。
ありがとうございます。それは大分進んできたということですね。 よくセットでいうところの書かない窓口の話があって、行かない窓口っていかがですか。例えば、さっきの説明によると窓口にQRコードを設定するということは、これは1回は行かなければいけないだろうなと思ったのですけれども。
DX推進課長。
行かない窓口のことでございますけれども、戸籍住民課の手続において行かないで済む手続というのは、マイナポータルを利用した転出届の手続がございます。そのほかに住民票、印鑑登録証明書等の証明書の発行につきまして、区のホームページから行けます電子申請のページを使って郵送請求、あるいはコンビニエンスストアでの請求というものができますので、区役所に来ずともサービスとしては受けられるというふうに考えてございます。 そのほかにオンラインの手続も現在進めているところでございますので、行かない窓口も順次進めているところではございます。
門脇委員。
ありがとうございます。 まとめるとつまりマイナポータルを使えば1回も行かなくて済むということなのかなというのが1点と、今、証明書をホームページからも最終的に1回紙に出してもう1回やるという形の理解で合っていますかというのと、それを含めて最終的にはオンラインで要するに行かない窓口に集約していきますよと、こういう構成の理解でよろしいですか。
DX推進課長。
行かない窓口につきましては、例えば、証明書の例を取りますと、基本的に申請書を書いていただかなくても証明書を取るのに必要な情報をあらかじめウェブの画面で入力する、あるいはコンビニエンスストアでの証明書の交付であれば、マイナンバーカードを提示することで証明書の取得ができるようになってございますので、特に入力とか、そういった手間とかはございません。 あと、先ほどの電子申請のところも同様に、基本的に申請書をあらかじめ紙で出して区役所に持っていくといったような運用ではございません。
門脇委員。
ちょっと難しい。ごめんなさい。 さっきの御説明だと証明書はホームページからいろいろ入力して最終的に紙に抽出してそれを持っていけみたいな理解だったのだけれども、そうではないという話ですよね。そこだけ簡潔にもう一回お願いします。簡潔に。
DX推進課長。
証明書の電子申請につきましては、ホームページから必要な情報と必要な住民票の情報ですとか本籍が要る、要らないとかといったものを入力しますと、区側にそれらの情報が到達いたしますので、請求したいお客様があらかじめ紙に出して何か準備をするということはございません。
門脇委員。
なるほど、分かりました。一番最初の話はなかったことで、紙は要らないということですね。 分かりました。 ありがとうございます。大変すばらしいと思います。 とにかく結論としては、アプリはなるべく一本化したほうが楽だし、窓口に行かないほうが楽だし、とにかく区民負担がなるべく減っていけばいいなという思いの話なので、ぜひとも研究を進めていただければと思います。要望です。
みずま委員。
子育て支援情報のプッシュ型発信の取組内容のところで、子育て支援関連データの共通化、最適化のところに書いてある民間事業者による二次利用、保管されているデータについての二次利用というのは、この事業フローに書いてあるアプリ事業者が都のオープンデータからデータを取得して、アプリ利用者の希望に応じて情報発信をすると、何かここのことを言っているのか、何か二次利用というのは具体にどういう意味なのでしょうか。
DX推進課長。
委員のお話のとおり、ここで言います二次利用というのは、(3)事業フローのところにございますアプリ事業者の都のオープンデータからデータを取得するというところが二次利用ということで考えてございます。
みずま委員。
分かりました。 あと、(4)の対象となる情報のウの金銭的支援に関する情報等とあるのですけれども、ここの部分は子育て支援の生活情報ということなのですけれども、何か金銭的支援に関する情報となると結構福祉部に出てくるような生活困窮支援に関わるようなこととかも何か情報として含まれるのか、何かその辺はどのぐらいの範囲で出てくるのかなと思って、お聞きしたいのですけれども。
DX推進課長。
委員の御質問にございました対象となる情報の金銭的支援に関する情報等でございますけれども、こちらの金銭的支援に関する情報と申しますのは、大枠でいうと給付金のようなものを想定してございます。ただ、今回給付金として情報提供いたしますのは、子育て支援部ですとかといったところのものを想定してございます。
みずま委員。
では、社会福祉協議会でやっているやつとか、何かまた奨学金のこととかというのはもう全然そういうことにはつながらないということなのですね。
DX推進課長。
取扱いの中に社会福祉協議会の取扱いのようなものが入ってくれば当然入ってくるのですけれども、基本、区で行っています事業についてプッシュで行っていくものでございます。
みずま委員。
あと、知らなかった、気づかなかったが起こりにくい情報発信自体はすごくアプリでなくてもやはり区の様々な支援事業とか、施策に対して全部必要な観点だろうと思うのですけれども、これは最後に要望でいいのですけれども、ぜひそういった子育て支援もそうですし、福祉部に関わるようなところについても区としてプッシュ型という形で、アプリではなくてもほかの自治体でやっているようなポスター掲示を公共施設とか、学校ですとか、誰でも町なかで見られるような形でどういった支援があるよ、どういう区の事業があるよ、あるいは東京都の事業があるよ、支援があるよというのを分かるような、区としてのそういったプッシュ型の発信を、これからアプリ以外の方法でも推進を進めていってもらいたいということを要望して終わります。
そのほか。 むらまつ委員。
先ほどの話に続きますが、書かない窓口と、それから行かない窓口なのですけれども、利用者の方はいろいろな方がいるわけですけれども、その中で視覚障害とか、それから聴覚障害者に対しては、こういう事業をこれから今後推進していくということを周知されてきたわけですか、これからやっていくのですか、どうなのですか。
DX推進課長。
これらの行かない窓口、書かない窓口につきましては、今、委員からお話のございました方々も含め広く周知をしているところでございます。
むらまつ委員。
よろしくお願いします。
そのほか質疑はございませんか。 夏目委員。
関連でいわゆる、今、障害をお持ちの方のお話が出たかと思うのですが、いわゆる聴覚障害で音声案内を必須とする方への対応はどのようにお考えかお聞かせください。
DX推進課長。
聴覚障害のある方というところでございますけれども、さきの定例会の中でも軟骨伝導イヤホンの話とかもあったと思いますが、そういったものの導入の検討を進めているところでございます。
夏目委員。
恐れ入ります。検討を進めていると大変ありがたいお言葉なのですが、具体的にいつぐらいの対応可能か、スケジュール感をお聞かせいただければと思います。
DX推進課長。
現在、お話をいただいておりまして、その検討を進めるというところでお話をさせていただいたところでございます。具体に今年度、来年度というふうに申し上げることはできませんが、可能な限り早めにできるように考えていきたいと思います。
夏目委員。
分かりました。なるべくどのような方も漏れがないようにお取り組みいただければと思います。要望で終わります。
そのほか質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告4号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 そのほか、審議すべき事項がありましたらお願いします。 (「なし」との声あり) 次に、日程第5から日程第9までの調査事件を一括して上程します。 お諮りいたします。 これらの事件について、引き続き閉会中の継続調査とするよう議長あてに申し出ることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの事件については、引き続き閉会中の継続調査とするよう、議長宛てに申し出ることに決定いたしました。 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。 以上をもちまして、区民サービス向上対策特別委員会を終了いたします。 お疲れさまでした。 午後2時10分散会