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委員会文教委員会2023/12/14

令和5年文教委員会

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▸ この会議のまとめ

文教では、幼稚園の今後の方向性、学校現場での諸課題(タブレット端末、生理用品配置、給食無償化など)、領土教育、特別支援学校の施設改善、不登校・いじめ対策、学校業務委託、コミュニティ・スクール、放課後児童クラブなど、教育行政全般にわたる多くの議題について質疑が行われた。

話し合われたこと
  • 幼稚園廃園と3歳児保育の新設に関する方向性
  • タブレット端末の持ち帰りルールと学校現場への影響
  • 学校給食と保育無償化の手続き及び財政支援
  • 領土教育の実施状況と偏見・いじめ防止のバランス
  • 不登校1000人超、いじめ4000件超への対策強化
  • 学校業務委託化と職員配置の課題

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(6名)

赤羽目たみお日本共産党江東区議団
発言26
矢次浩二江東区議会公明党
発言21
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言10
鈴木綾子江東新時代の会
発言5
二瓶文隆江東区議会維新・国民・共生クラブ
発言4
素案
発言2

// 発言(68件)

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

本議案に関して、賛成の立場で確認をさせていただきたいんですけども、先ほどの募集状況等の報告がありまして、辰巳幼稚園に関して、応募数がゼロというような状況報告がございまして、来年は5歳児1学級ということであります。この辺のことを含めて、3歳児保育の幼稚園の方向性の在り方というのは非常に重要だと考えますけれども、この部分の区の考え、お聞かせください。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

3歳児保育の新設の検討、しっかり進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

おはようございます。ちどり幼稚園については、現在5歳児が14人いる状況であり、実態として集団教育ができているところだと思います。ちどり幼稚園が廃園となると、古石場、それから越中島地域の区立幼稚園がなくなってしまうと。特別支援が必要なお子さんの受入れなどに今後、不安があります。少し離れたところに、私立の双葉幼稚園などありますけども、ちどり幼稚園からは少し離れていると。廃園せずに公教育を望む保護者のニーズに応えて、私は存続していくべきだと思いますけども、改めて認識を伺います。  それから、区立幼稚園のあり方方針が令和4年3月に改定されました。適正配置が区から示されて、4歳児については、令和4年の応募者数から100人以上減少している状況です。また、今回は辰巳幼稚園については応募がありませんでした。これは区の方針が縮小方針を掲げている、これがその影響の表れだというふうに考えています。区立幼稚園は、私、存続の危機にあるというふうに思うんですね。廃園ありきの適正配置じゃなくて、早急に、矢次委員からもあったとおり、3歳児保育を実施して、幼稚園教育の重要性、魅力を高めていくべきだというふうに思いますけど、いかがでしょうか。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

区立幼稚園のあり方方針でどんどんと廃園されてしまうということは、公的な幼児教育の縮小になるというふうに思います。そういう、今、こどもたちに寄り添う、そしてまた、充実した幼児教育が求められている中では、やはり3歳児保育を実施して、こどもたちが、保護者のニーズはあるわけですから、そうしたところにしっかりと応えていく。ちどり幼稚園については、14人もいてニーズがあるわけですから、そこにやっぱり応えていくべきだというふうに思いますし、この条例改正を受け入れることはできません。全ての地域において公教育が受けられるよう、区立幼稚園の適正配置が行われるように要望しておきます。  以上です。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

本陳情に関して、前回委員会から特段の変更がないということでありますけれども、再度、本陳情の趣旨にある5項目に関しての対応状況というのをお聞かせください。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

ありがとうございます。分かりました。今、指導室長のほうから答弁があったとおり、5つのうち4つまでは適正な対応がされているというふうな認識でございます。また、4に関しては、令和7年度、軽量化したものを検討していくという、そういった方向性で検討されているというところであります。したがって、もう既に対応しているところもあるということを含めて、本陳情の取扱いについて、一度、陳情者にこの今の状況に関してしっかりお話しいただくのはいかがかと思いますが、いかがでしょうか。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

陳情者の方の御意見を伺うということは、賛同したいと思います。  ちょっと伺いたいんですけども、今、指導室長さんから説明があったことはホームページで今公開されて、皆さんにお知らせしてあって、それを拝見しました。今説明のあったとおり、端末の持ち帰りについて、それから家庭のパソコンからのクロームブックへのログインの仕方、これもきちんと記載されておりました。そうしたこの陳情の内容、そういう周知がされているんですけども、そのことの問合せ先が教育委員会になっているんですけども、学校とか保護者から置き勉とか、それからランドセル以外のかばんとか、そういうことでの問合せというのはあるんでしょうか。  それから、置き勉が可能となったということで、そうすると、金曜日に置いて月曜日に使うとなると、充電が切れてしまうようなケースもあるんじゃないかと思うんだけど、それ今、10台の保管庫で十分対応できているのか。周知をして新たなルールの中で学校が取り組む中で、課題みたいなのというのは何か見えてきたりしているでしょうか、伺います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

この間、御説明いただいている中で、一部の学校では、学校とこどもとで話し合ったかで、保健室以外の職員室やトイレに生理用品を置いている学校もあるということでしたけども、どういう声があってそういうふうに置こうというふうになったのか。具体的に何校ぐらいそういう取組をやっているのか。  それから、そもそもこの陳情が出された背景には、生理の貧困というのがあって、これ、大きな社会問題になってきました。そういう区内の学校現場においては、保健師さんがお話を聞いたり、先生が対応しているということなんだけども、その中でどういう認識というか、状況があるのかというのを伺いたい。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

保健室で手渡しているところと、それからトイレに置いてあるところと両方あるという状況で、校長会とかでそのメリット・デメリットについて何か意見交換みたいなのというのはされているんでしょうか。何かアクションがあって、学校で、じゃあトイレに置くことにしましょうというふうになったと思うんですよね。そういうことによって何か見えてきたことというのが私はあると思うんだけども、その辺どういうふうに考えていますでしょうか。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

10月から学校給食の無償化が始まりました。区の取組について私たちも繰り返し求めてきたもので、前進だというふうに思いますけども、この保護者の方が行う手続に関して、区民の方から、何の手続なのかという問合せが私のところにも幾つか来ました。単純に、この手続、申請しなかった場合というのはどういう取扱いになるのか。その子だけ学校給食が無償にならないようなことになってしまうのか、教えていただきたい。  先ほどの説明にありましたけども、無償化に対して東京都が一部支援を考えているということなんですけども、国を含めて財政支援、進捗状況、具体的にどういう流れになっていくのか伺いたいと思います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

申請のほうについては分かりました。今回申請した人は、もう中学校卒業するまで手続は必要ないと。申請の手続きが済んでいない方にも、機会を通じて求めていくということなんですけども、そこは分かりました。ぜひ丁寧にやっていただきたいと思います。  それと、一定の要望、要請を行っているということは、これは以前から伺っておりますけども、財源ですね、都の財政支援は経費の2分の1という報道がありました。国による金額の財政負担が実現するまでは、やっぱり東京都に対して無償化経費の全額補助、これを求めていくべきなんじゃないかと思いますので、これは私のほうから要望しておきます。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

すみません、私から。新しい陳情に出ていました5陳情第112号の2の中で、区内にある朝鮮学校への給食無償化を行うよう求める陳情というのがあるんですけれども、先日、ほかの企画総務委員会のほうでもこのお話って出ていたかと思うんですが、なぜ朝鮮学校なのかなというのが私の中ではちょっとクエスチョンがあって、区内の中にはほかのインターナショナルスクールとかありますよね。そういった区立ではない、私立も含めて、そことこの朝鮮学校の何か違いというか、差というか、そういったものはどのようになっているのか教えてください。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

私からもちょっと確認で、新しい陳情の中での5陳情第112号の2と、それから114号に関してなんですが、実際の区の対応というか、その部分、どういった対応、例えば多国籍のこども、外国人対応をどういうふうにしているのかとか、個別の対応をどのように行っているのか、伺います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

あくまでも意見としてでありますけれども、先ほど答弁にあったとおり、東京都の動向、無償化・補助に関しては具体が下りていないという状況ではありますけれども、今後、東京都等の状況、動向を注視しながら、来年度継続すること、これは我が会派としてもずっと要望してきたところでありますけれども、実際に来年度の2月にプレス発表で予算に盛り込まれる、こういった状況になったときには、その暁には、また陳情者に意向等を確認していただければと。これは意見でございます。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

ちょっと確認をさせてください。本陳情、前回と変わらないというところでありますけども、領土、領海、領空、意識づけについて、学校指導要領といいますか、学校教育でどのように扱われているのか、伺います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

そうしますと、この領土教育というのはしっかり行われているという認識でありますでしょうか、重ねてお聞きします。

二瓶文隆
二瓶文隆江東区議会維新・国民・共生クラブ

この陳情も含めて、私も質問の中で領土問題についてはしっかりと教育をすべきだということで申し上げておりましたけども、その中で、いろいろ資料館が、問題があったと思うんですが、実際に領土資料館に見学に行ったとか、インターネット上での勉強で使ったとか、そういう事例とか、今後予定とかがあるのかお聞かせください。

二瓶文隆
二瓶文隆江東区議会維新・国民・共生クラブ

ありがとうございます。国会見学とか、社会科の中でいろいろと見学されることも多いと思いますので、来年度、そういう計画の中で国会見学等があれば、近い場所ですから一緒にそこに連れていくとか、領土問題の教育の中で、ネット上でのバーチャルな資料館を見るという方法もあると思いますので、次年度はぜひこういうことをしっかりと教えて、日本は日本の国土を守っていくんだという気概をこどもたちにしっかり教育していただきたいと思います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

領土教育についてですけども、これに関する私たちの考えは前回委員会で述べたところです。やはり事象をもって領土教育を進めることは特定の国に対する偏見等が生じる問題もあるというふうに私は考えています。慎重に対応することが重要だというふうに思いますけども、また、学校にもその国の国籍がある、また、その国とのつながりがある児童・生徒もいるというふうに十分考えられます。その児童・生徒の心情を傷つけたり、いじめなどにつながったりすることのないような配慮というのが必要だというふうに思いますけども、その辺どういうふうになっていますでしょうか。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

今、庶務課長さんから御説明いただいて、教室不足はない、それから児童も横ばいだということなんですけども、ここの特別支援学校、江東、中央、台東、千代田など、通うお子さんの範囲が広いんですよね。医療的ケアが必要な重度の重複の障害を持っているお子さんも多くいらっしゃると。今、教室不足はないというんだけども、しかし、そういうケアが必要なお子さんにとっては、やっぱり十分な施設面積が欲しいというのは、関係者の方からそういう声が実際に上がってきておりました。  中央区だとか、江東区もそうですし、人口が増えて、そういう就学相談なんかも多く上がっているということで、また、医療的ケアが必要なお子さんの通学の際に利用するバス、これ増車されて、そのバスの駐車場所が足りないという声も伺ってきました。それを増車、駐車場を整備してほしいということは、都議会の各会派に要望して、都知事宛てにも要望しているということでした。そういう今の認識が私違うんじゃないかなと思うんですけども、もっと身近なところで、そういう特別支援のお子さんが通えるようにするというのは私は大事だというふうに思います。これはちょっと意見として言っておきます。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

今、赤羽目委員のほうからもありましたけど、ちょっと確認したいのが、同趣旨の陳情に関して、一義的には東京都だと思うんですけど、これは東京都のほうにどう陳情が上がっているのか、ここをちょっと確認したいと思います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

ありがとうございます。同趣旨のものは出ているか、ある意味、ちょっと不明確というか、分からないというところであります。  今、学校の現状報告という形で、172名で横ばい。また、基準に準じて、学校通信によると、教室不足もなしと。そして、余裕もあるというような状況の報告を受けました。とはいえ、この保護者の方は悩んでいらっしゃるというのが一方であります。あくまでも意見としてですけれども、一度、直接陳情者の方、学校へ声を上げていただき、その上で検討していく、進めていくというのもあるのかなというところであります。一義的には、この陳情者、保護者と学校、そして東京都と、当事者で話し合った機会がないのであれば話し合っていただく、そういったことも必要なんじゃないかなというふうに思うんですが、あくまでも意見として述べさせていただきます。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

学校への意見という御意見が各委員からあったんですけども、これ、特別支援学校のPTA連合会のほうで、都教育委員会に特別支援学校の改善について申し入れて、都教育委員会から各学校にそういうお話は伝わっているというふうに聞いてはいます。ですから、ちょっと陳情者の方の御意見と今の庶務課長さんの認識とずれがあるので、その辺、陳情者の方にお話を聞いてもらうのと、猿江にあるので、できたら委員会で視察ということも検討したらいいんじゃないかと。認識を共有するというのは重要なんじゃないかと思うんですけど。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

本陳情について、当事者の思いを聞きとありますけれども、実際に学校現場で、体の性と心の性が一致しない児童・生徒に対して、どのような支援や対応を行っているのか、教えてください。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

引き続き、丁寧な個別の対応をお願いいたします。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

私から1点確認なんですけれども、包括的性教育の危険性について一般質問のほうで触れさせていただいたんですが、そのときにいろいろな状況を考えて検討していますというようなお答えだったかと思うんですが、その包括的性教育というものを導入していくということは、今のところ考えていないということでよろしいでしょうか、お伺いいたします。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

それは進める方向であるということなんでしょうか。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

分かりました。かなりアメリカやヨーロッパなどで先行事例がありまして、危険なものであると私は認識しておりますので、その辺も重々よく検討していただきたいと思います。要望で終わります。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

前回委員会で、盗撮ですか、視線対策が必要な学校の保護者から対策を求める声が上がっていると。教育委員会と、それから学校と相談されたというふうに伺っているんですけども、その後、どういった対応、動きになっているのか、伺います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

可能な範囲での対応というのは、具体的にどういった方向で考えていらっしゃるんでしょうか。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

学校司書の増配置についてですけども、前回の委員会で御説明いただいたところ、学校図書館司書を導入されてから、全校導入を行ってから貸出し冊数が増えたと。それから、授業での利用など成果が上がっているというふうに説明がありました。そうであるならば、なお一層、推進を図ることが必要じゃないかと思うんですね、回数を増やすとか。こどもの読書活動推進というのを江東区、計画を持っていまして、これには、本に出会える機会の確保、読書意欲の向上につながる支援に取り組むとあります。やっぱり司書の活用は、こうした計画を推進する上でも大事ですし、こどもたちの学びを支えると。それから、ひいては教員の働き方改革にもつながるというふうに思います。これはぜひ一層の拡充、今後、拡充に向けて検討していただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

司書の配置回数、これも前回の委員会で報告ありましたけども、足立区でも週に2回から3回配置されていると。それから、設置回数の増は、これはこどもの見守りを充実させるということにもつながるというふうに思います。安全な居場所、これをこどもたちに提供できるということになりますので、やはり図書館司書、私は回数を増やすという方向でぜひ検討していただきたいと要望します。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

最初の審議なので、基本的なところで幾つか伺います。  まず、私立幼稚園は区内に何園あって、園児数は何名ほどいる状況なのでしょうか。  それから、2歳児保育を実施している園数、それと、一時預かりを行っている園数、これを伺います。  それと、私立幼稚園の保育者の確保、これは保育園よりも厳しいというふうにありますけども、区としてはどのような認識をお持ちなのか、伺いたい。  それと、住宅の賃料補助についてですけども、1人当たりの金額、それから、制限などの補助の内容について教えてください。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

この中で、区からの補助金について幾つか要望が出されておりますけども、区立幼稚園を廃園する際に、特別支援の子について私立幼稚園でも受け入れてもらうんだというふうに言っていましたけども、そういう特別支援の補助が少ないという状況だと、やっぱり受け入れる私立幼稚園のほうもためらう事態というのが考えられるんじゃないかと思います。やっぱり私は、そこについては一層の支援を行っていくべきだというふうに考えておりますので、要望しておきます。  それと、私立幼稚園における教員・保育士の確保、他業種に流れていったり、そもそも保育士さんとか不足しているというのは、もう皆さん御存じのことと思います。住宅賃料補助はやっぱり差が大きいですよね。確保していく、定着してもらうという意味で、引上げというのは検討すべきだというふうに意見として申し上げておきます。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

我が会派のほうから何点かお伺いしたいと思います。  本区では、保育園の整備を進めたおかげで待機児童がゼロになり、居場所を確保できた現状になっていると思います。先ほど、ちどり幼稚園の廃園の話もありましたが、公私含めた適正配置を様々行ってきたかと思いますけれども、今後、保育園も含めて適正配置の検討の必要性をどういうふうに考えているかということを1点と、あとは、5番の保護者補助金の話なんですけれども、都の私学助成と区の補助制度との間で生まれている制度上の結果について問われていると思うんですけれども、区の補助の在り方の見直しについてどのように考えているのか、お伺いいたします。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ありがとうございます。  あと、1点ちょっと追加して、特別支援のさらなる充実についてですけれども、こちらも、我が会派からも様々な特別支援の補助のお願いをしてきて、それに対して検討するということでお話いただいておりますので、さらなる助成を要望いたしまして、終わりにします。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

給付型の奨学金が始まるということで、いよいよ申請も行われているということなんですけども、これ、予定人員が満たない場合、貸付けのときと同様に、基準を下げて追加の募集というのは考えていらっしゃるのか、伺いたい。  それから、経過措置についてですけども、この貸付制度から給付型制度への変更申請を認める措置って、対象となる生徒はどのぐらいいらっしゃるのか。  それから、世帯年収が600万円以下というのが対象になっていますけども、貸付けのときは、それこそ基準を下げて、それから年収要件も緩和して貸し付けたんですけども、そういう人は対象にならないということになってしまうのか、伺います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

結果を見てみないと分かりませんけども、基準、空きが採用予定人員に満たない場合は、こどもたちの就学を支える大事な制度ですから、幅広く支援できるように、ぜひ柔軟な対応を検討していただきたいというふうに思います。  それから、経過措置についても、全員が経過措置を受けられるということではないということになるのかな。それについては、経過措置を受けられるように特段配慮を、支援が必要だということで貸付けを受けて勉強しているこどもたちなので、そこはやっぱり支援していくべきだというふうに思います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

私からは、周知に関してということで、中学3年生への周知についてというところと、また、経過措置に関して、条例附則の4項に定める経過措置について、給付型奨学資金の学資金の支給を開始する令和6年度において、従来の貸付制度の貸付期間中の奨学生に限り、貸付制度から給付型奨学金への変更申請を認める措置を実施すると書いてあります。また、この経過措置の申請受付に関しては、令和5年度のみの対応とするというふうにありますけれども、この中の経過措置について、現奨学生の、高校1年生、また2年生への周知について漏れなくできるのか、ここの部分も含めて、周知について伺います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

ありがとうございます。現状、全家庭に周知をされているということで、国立、私立も含めてあったということであります。また、経過措置に関しても、個別で4名というところで周知漏れがないというところ、ここはひとまず安心をしております。  それから、先ほど報告がありました速報値で43名ということであります。50名枠となっておりますけれども、今後、この拡大の方針というのはいかがか、伺います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

引き続き、よろしくお願いいたします。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

今説明のあったとおり、また用務業務を委託するということなんですけども、今回は、辰巳小学校と辰巳幼稚園ということなんですけども、この間、毎年委託を進められておりますけど、今、区内の学校、それから幼稚園全体でどのぐらい委託されている状況なのか、伺いたい。  それから、私たちは、学校職員として長年にわたって現場で働き、一人一人のお子さんの顔が分かって、こどもに寄り添って困難にも対応してきたと。こどもたちの安全をしっかり確保してきた職員を替えるんじゃなくて、その経験を生かして、より一層、手厚い教育環境の整備ということを進めるべきだというふうに思っておりますけども、今回、辰巳小・幼稚園を選定したその基準はどういうふうに考えていらっしゃるのか、伺いたい。  それと、今、委託先労働者の低賃金が大きな問題になっています。保育園でもそうでしたけども、委託先労働者の賃金状況というのは把握されているのか、伺います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

やっぱり労働者の賃金については、しっかり把握していただきたいと思うんですね。運営事業者が利益を上げようとしたら、人件費を削るしかなくなっちゃうんですよね。そうしたら、やっぱり低賃金のワーキングプアを広げることになってしまいますし、ひいてはこどもたちにも影響が考えられるというふうに思います。  それと、この間、私たち、学校の先生にもお話を聞いてきました。委託業者さんは直接作業を指示することができないということで、委託は見直してほしいという声が上がっておりました。とりわけ、災害時の対応ですね、辰巳小も機械警備が進んでいて、夜間の災害時などの対応とか、備蓄物資の状況だとか、そういうときのきめ細かい対応というのがやっぱり、これまで現場で働き、対応してきた人のほうが安心できるということでした。ぜひ、効率とか行革とかということで進めるんじゃなくて、学校現場の声も聞いていただいて、こどもたちに寄り添うという視点で、委託の拡大はやめるべきだというふうに意見を申し上げておきます。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

じゃあ、2点だけ確認をさせてください。  改修周期に関して、築65年から新耐震基準では85年に引き上げられております。1点目がこの根拠について確認をしたいと思います。2点目は、この効果についての区の受け止めについて、見解を伺います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

適切な改修を進めていただければと思います。要望いたします。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

授業におけるICT機器の活用についての意識調査で、本区は国、また、今報告がありましたとおり、東京都を上回る結果ということであります。これまで学校のGIGAスクール構想の実現に向けてICT機器の活用を進めてきた成果の表れではないかと思います。本格実施から3年程度であるかと思いますけれども、もちろん使うことが目的ではなく、これはあくまでもツールとして、手段でありますけれども、先ほどの83ページですかね、指導室長のほうから説明があったとおり、先ほど、こうとう学びスタンダードにおいても、クロームブックを使った学習が楽しいというふうに答えた児童・生徒の正解率が高かったという結果であります。学習の効果も高まるのではないかというふうに考えております。  そこで、区教委として、今後さらにICTの活用を進めていく考え、これは重要だと思いますけど、そのための方策はどのように考えているのか、伺います。

鈴木綾子
鈴木綾子江東新時代の会

学びスタンダードに関して、本当に着実に学力ですとか、そういったものが向上しているというふうには評価をさせていただいています。先ほどクロームブックを使った学びというふうなお話もありましたけれども、全体的に見て、例えば「学校生活は楽しいですか」とか「何とかは好きですか」みたいな形で、非常に意欲的な回答をしている子はやっぱり学力もあるというふうな結果になっているかと思うんですけれども、逆にそうでないこどもたちに関して、やっぱり学力の向上であったりとか、学び方スタンダードの定着というのが課題になるかと思うんですけれども、その辺については、区のほうではどのように認識をしていて、具体的にはどうやってその課題を解決していくというふうに考えていらっしゃるのかというところを伺いたいと思います。

鈴木綾子
鈴木綾子江東新時代の会

ありがとうございます。やはりこども、お子さん一人一人に寄り添って課題解決に向けて学校としてもぜひ対応していただければというふうに思います。  あとは、全体的にこうとう学びスタンダードが定着するというところも、そこにかかってくるかとは思いますので、ぜひ、そうした視点で教育委員会のほうもさらに取り組んでいただけるように要望させていただきます。  以上です。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

不登校の今後の対応というところで、支援ゼロの児童・生徒を実現するために、校内における支援を充実させていくということであります。このことは文科省が示す誰一人取り残さない学びの保障に向けた不登校対策、COCOLOプランに基づいたものであると思いますが、ぜひこの実現をしていただきたいというふうに考えております。  そこでお伺いしますけれども、昨年度、どこにもつながっていない、この児童・生徒というのは何人ぐらいいたのか、伺います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

学校自体も含めれば、どこにもつながっていない児童・生徒というのはいないということであります。つながりがあるとか、また、居場所というのは重要であります。学校も含めれば、どこにもつながっていない児童・生徒はいないという状況でありますけれども、やはりこの先ほど言われたフリースクール等の専門機関等につなぐことは、不登校対策として非常に重要であると考えます。  そこで、この専門機関等につなぐための方策等についての区教委の考えを伺います。

矢次浩二
矢次浩二江東区議会公明党

支援の充実をしっかり進めていただきたいと要望いたします。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

不登校が1,000人を超え、いじめも4,000件以上となり、過去最多となっております。学校に行きづらさを感じて、いじめで傷ついているこどもが増え続けている、この事態を重く受け止めなければいけないというふうに思います。  この間、江東区も、いじめ・不登校対策は行ってきました。しかし、増え続けている現状から言えば、これまでの取組がどうだったのかということを検証する必要があるんじゃないかと思いますけども、いじめ、不登校の現状の認識と、これまでの取組の評価について伺います。  それから今後の取組として、今年度中に不登校総合対策を改訂とありますけども、3段階のうち、長期化への支援というのがありますけども、この長期化への支援というのは具体的にどのような取組なのか伺います。  次に、いじめについてですけども、区内でも端末やSNS等によるいじめがあるというふうに伺っておりますけども、こういったこと、区はどう認識しているのか、件数など把握されているのでしたら伺いたい。  それから、区としてこのSNS等を介したいじめ、これを防ぐ取組、これについてどのように考えているのか伺います。それから、今後の対応に教職員がいじめへのアンテナを高くしてというふうに記載されておりますけども、やはりそのためには、教職員がこどもと向き合う時間を増やす、こどもたちを見守る目を増やす支援策の拡充が必要だというふうに思います。教員の働き方改革に取り組んでいると思いますけども、ぜひ多忙化の解消に向けて取組を強めていただきたい。  それから教員の確保、これもこの間確保できていないという状況がありましたけども、これについてはしっかりと確保できて、次年度以降、確保できる見通しにあるのかどうか伺いたいと思います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

ブリッジスクールで長期化への支援ということですけども、昨年度は年間で196名でした。今年度の直近の通室人数をまず伺いたい。また、教育センターの教室に通室する人数が100名を超えておりまして、私はその原因としてはやっぱり立地の状況から言えば、豊洲など南部地区からの通室している児童・生徒も増えていることが考えられるんじゃないかというふうに思います。  教育センターの教室は、スペース的にも過密な状態になっているんじゃないかというふうに思いますけども、実際には、どのように対応しているのか伺いたいと思います。支援を手厚くしていくために、ぜひやっぱり南部地区にブリッジスクールをつくるということが必要と考えますので、本会議でも求めましたけども、早期に実現するようにお願いをしたいと思います。  それから、別室指導等の居場所を広げていくことも必要です。支援として区からの派遣、アウトリーチの支援を手厚くしていくことも重要だというふうに思いますので、スクールソーシャルワーカー10名、今10名に増員されましたけども、本区の学校数、それから児童・生徒数から言えば、今回いじめ、不登校が増えている状況から言えば、さらなる増員も必要だというふうに思いますけども、その辺、区の考え方を伺いたいと思います。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

私のほうから、不登校の原因についてちょっとお伺いしたいんですけれども、全国的にも多分その不登校の原因の第1って無気力だと思うんですけれども、例えばいじめとかだったら対策の打ちようがあると思うんですけど、その無気力という定義に対する、なぜ無気力という回答が多く出てくるのかということをどのように捉えているかということと、そういう無気力のこどもたちというのがふだん学校に行かないでどういう生活をしているのかということ。  あとは、無気力というふうに答えているそのこどもたちに対するそのサポートというか、それをどうやってその無気力を解消する、どうやって無気力を解消していくのかという取組なんか、もしあったら教えてください。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

その意欲が、学校に行く意欲が薄れてしまうという答えということは、やっぱり学校に魅力がないというふうに、区では考えているということなんでしょうか。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

すみません、何度も、それは分かりました。  ごめんなさい、そういった生徒ってどういう生活をしているのかという調査はされているんでしょうか。その意欲がなく、学校に行かない子たちというのは、例えば家でゲームばっかりしているとか、何かほかにやりたいことがあって行かないのかとかという調査みたいなのはしているんでしょうか。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

無気力をどう気力を出すかって、すごく難しい取組だとは思うんですけれども、やっぱりそれが一番分かれば、その原因が分かれば、学校に行きたいこどもたちが増えるんじゃないかなと思うので、なお一層、そのどうして無気力なのかというところを追求していただければなと思います。要望で終わります。

二瓶文隆
二瓶文隆江東区議会維新・国民・共生クラブ

いじめの問題についてなんですが、先ほど指導室長から、抑止力になるというお話が少し出ましたので、最近の教育の中でやはり抑止力という部分で、正義とは何かという教育がなされているのが少なくなっているんじゃないかなという認識を持っております。  そういう面では、正義を実行するこどもを育てるというのも一つの抑止力かなと思っておりまして、何が正義なのかということをしっかりとこどもたちとも意見を交わしながら、その中で、いじめられているこどもがいればそれを正していくとか守っていくということも一つあるでしょうし、いじめのこどもが何かそれに向かっていくというのは大変ハードルは高いけれども、その中にあってやっぱり正義を貫いていくという教育というのは大切だと思いますが、そこら辺は抑止という意味、面で、どのようにお考えかお聞かせください。

二瓶文隆
二瓶文隆江東区議会維新・国民・共生クラブ

頼もしい御答弁いただきまして、ありがとうございます。引き続き、今指導室長言われたように、100になるように引き続き頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

今年は3件の報告があったわけですけども、いずれも、このいじめの発見のきっかけは保護者からの訴えということになっておりますけども、この教員が気づいて早期に対応していれば、重大事態とならなかった事案もあったのではないかというふうに思いますけども、いじめの発見は保護者からの訴えによるものが多いのか、それともやっぱり学校現場の教員さんが多いのか、現状について伺いたいと思います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

現状9割の方は教職員が発見しているということで、学校が注意深く見ているのが分かりました。特に事案イについてなんですが、当該生徒が嫌な思いを抱いている可能性に気づいて言動に注意を払っていたと。しかし、当該生徒から丁寧に話を聞くことはなく、ほかの教職員との情報共有をしなかったため、組織的な対応が遅れたと、調査結果にありますけども、これはやっぱり反省すべき点だと思いますけども、この区教委として学校や教員への指導、これを、反省を生かして、どんな対応されるのか、そこを伺いたいと思います。

鈴木綾子
鈴木綾子江東新時代の会

コミュニティ・スクールについて、区で全校設置を進めているということで、いろいろ要望があるので、これは進めていただきたいと思うんですけれども、これまでの経緯で今4校で、令和6年度が14校で、今後ということで令和7年度、8年度、9年度という形に続いていくのかと思うんですけれども、まずはそのコミュニティ・スクールの全校設置が、大体どのぐらいをめどに完了させたいというふうな形で進めていくのかというところを伺いたいのと、あとは令和7年度、8年度、9年度以降の設置意向、特に7年度の設置というのはどのようになっているのか分かる範囲でという形。  あとは学校の環境や条件が整ったら、区教委としても進めていくというふうな形になるのかなと思うんですけども、学校の環境や条件が整うというのはどういったことなのかというところと、あとはそういった地域の状況とかもあるかと思うんですけども、PTAですとか、この辺についてなんですが、区教委としては、その学校の環境とか条件がまだ整っていないなと思われるところについては、どのような支援であるとか、そういったものをやっていくのかというところを伺いたいと思います。

鈴木綾子
鈴木綾子江東新時代の会

まず、ちょっと確認なんですけど、10年程度とおっしゃっていたんですけど、10年程度というのはどういう意味ですか。令和2年度に始まって、10年程度かかるという意味なんでしょうか、それとも令和10年という意味なのか、ちょっとそこが、私、ちょっと聞き、ちょっと理解できていなかったので、そこをまず一つ教えていただきたいのと、あとはやはり、その地域学校協働本部を体制が整うように支援という形になるかと思うので、その団地だったりとかいろいろ様々住民の環境であったりとか、地域の自治会の状況とかもいろいろ違うかと思うんですけれども、そこら辺についてはやはり各学校によって環境違うところは、しっかり分析をしてやっていただきたいなというふうに思っているところです。  なので今後、そういうなかなかコミュニティ・スクールを設置するのが難しそうだなというところの支援について、その要因の分析とかをどのようにやっていくのかということがもし分かれば教えてください。  以上です。

鈴木綾子
鈴木綾子江東新時代の会

分かりました。それでは、やはり地域のほうの要望ですとかPTAのほうとか、いろいろ個別にたくさん要望があるかと思いますので、そうしたものに関してしっかり寄り添っていただいて、コミュニティ・スクールの設置についても進めていただくように要望させていただきます。  以上です。

素案

【R6.4~R11.3(後期)】について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。

素案

について御報告させていただきます。  まず、現行のプランにつきましては、平成31年3月に策定いたしまして、平成31年度から10年間の目標年次を定め、前期の5年間の取組方針が示されておるものでございます。本年はその最終年度ということから、今後の後期5年間の取組方針を示すプランの策定に向け現在検討を重ねておりまして、今回はそのプランの素案を御報告するものでございます。  お手数ですが、資料12をお願いいたします。  まず、1の策定経過についてでございます。令和5年5月16日に放課後こどもプラン検討委員会を設置するとともに、10月20日までに委員会を3回開催し、プラン後期計画策定を進めてまいりました。また、これと併せて、学識経験者を委員長とし、青少年委員長、小学校PTA連合会会長などで構成します放課後こどもプラン推進委員会を同じく3回開催いたしまして、検討状況を報告しつつ意見の聴取を行い、このたび素案を取りまとめたところでございます。  次に、2の素案の概要についてでございます。前期方針の取組結果と新たな課題を基に、後期は9つの方針とし、量の確保だけではなく、質の向上に重点を置いた方針といたしております。  素案の詳細について御説明させていただきます。お手数ですが、別紙1の放課後こどもプラン(素案)の2ページをお開きください。  素案の表紙をおめくりいただきまして、「はじめに」という冒頭にて簡単に本プランの説明を載せてございます。  次に、目次を御覧ください。御覧のとおり1から7までと、最後に参考資料という構成になってございます。では、ページをおめくりいただきまして、2ページ目を御覧ください。  1の本区の放課後こどもプランが目指す姿でございます。ここではきっずクラブB登録であります放課後児童クラブと、きっずクラブA登録である放課後こども教室がそれぞれの役割を果たしつつ、小学校や児童館などと連携すること。放課後の居場所の選択肢の一つとして、小学校外の放課後児童クラブを活用すること。そして、両事業が法律の理念を踏まえ、こどもの生きる力の向上を図ることが目指す姿として記載されております。  2の本プランの目的・位置づけでございます。ここで前期から変更したところでございますが、位置づけの部分でございます。前期では、国の新放課後こども総合プランの市町村行動計画といたしておりましたが、国のプランが令和5年度末までの計画のため、江東区こども・子育て支援事業計画の個別計画の位置づけにしてございます。  また、前期放課後こどもプランでは江東区こども・子育て支援事業計画及び教育推進プランの下位計画として位置づけておりましたが、江東区こども・子育て支援事業計画のさらに上に、令和4年3月に策定されました江東区地域福祉計画といったものがございますので、位置づけを変えてございます。  3ページを御覧ください。  3、プランの全体像でございます。全体方針として、方針1、きっずクラブの推進、方針2、学校外きっずクラブのあり方。量の確保として、方針3、放課後児童クラブにおける保留児童対策。質の向上といたしまして、方針4、放課後児童クラブにおける土曜日の育成、方針5、放課後こども教室のあり方と自主性・自立性を高める環境と仕組みづくり、方針6といたしまして、特別な配慮が必要な児童への適切な対応、そして方針7、地域との連携、方針8、きっずクラブの質の向上。体制づくりといたしまして、方針9に業務の効率化等による持続性の高い運営方法の推進。後期のプランにつきましては、この9つの方針になってございます。  ページをおめくりいただきまして、4ページを御覧ください。  4の現状、これは結果も含まれてございますが、ここでは4.1といたしまして、放課後支援事業の実施状況を表にしたものを載せてございます。網かけ等太字については一番多いもの、それぞれの項目の一番多いものを表してございます。  隣の5ページの地図上に、関連施設を落とし込んだマップを掲載してございます。  1枚ページをおめくりいただきまして、6ページと7ページが前期5年の取組結果をまとめたものとなってございます。  次のページをちょっとお開きいただきまして、8ページからは5つの課題です。  9ページにつきましては下のグラフ、学校外きっずクラブにおける要配慮児童・他校児童の推移、要配慮児童につきまして説明いたしておるところでございます。ここで言います要配慮児童とは、きっずクラブB登録の利用申請書に特別な配慮の必要性の有無という欄がございまして、こちらに丸をつけた申請をしてきた児童の数となります。  食物アレルギーや落ち着きがない、言葉が遅い、発達に問題があるなど、障害などの診断が下りているかどうかにかかわらず、保護者が、特別な配慮が必要だと思っている場合に丸をつけてもらっております。  学校外のきっずクラブですと、主に特別支援学校に通っているお子様が多い状況になってございますので、要配慮児童でもございますし、他校児童でもあるといった状況でございます。こちらのグラフの他校児童とは、区立小学校以外の私立学校、国立、そして特別支援学校の児童のことを指してございます。  お手数ですが、14ページを御覧ください。  6の取組方針でございます。先ほど9つの方針ということを御説明いたしました。その9つの方針に沿った取組方針を示してございます。本日は9つの方針のうち幾つか簡単に説明をさせていただきたいと思っております。  まず、大きな方針の4でございます。放課後児童クラブにおける土曜日の育成でございます。土曜江東きっずクラブは、前期では小学校内での実施を目指していましたが、クラブによって利用者数が差がある状態でございます。ゼロの日もあるといったところもございます。ですので、現在の拠点方式をやはり継続していく必要性があるのかなといったところでございます。  そして土曜江東きっずクラブの運営時間でございます。現在8時半から17時ということになってございまして、平日、これ1日育成日は朝8時から19時までということで、平日より運営期間が短いといった状況になってございます。利用者から平日と同じ運営時間にしてほしいといった御意見もございますので、保護者ニーズに沿うような運営方法を検討してまいりたいと考えてございます。  続きまして、方針6、特別な配慮が必要な児童への適切な対応でございます。前期から引き続きの取組方針となっておりますが、後期では、外国人児童も特別な配慮が必要な児童であるということで、多言語化の推進もこちらの取組方針に記載してございます。  一つ飛びまして、方針8、きっずクラブの質の向上でございます。きっずクラブの質を維持・向上するため、検査・指導する体制を整備していきたいと考えてございます。  そして方針9、業務の効率化等による持続性の高い運営方法の推進でございます。こちらも前期から引き続きの取組方針でございますが、例えば連絡帳の電子化など、ICTを活用して、効率的な運営方法について検討を進めます。また、利用料の妥当性についても検証を行いつつ、きっずクラブの質の向上と事業継続性の両立を目指すといったところでございます。  ページをおめくりいただきまして、16ページ、17ページになりますが、こちらがプランの推進に当たってということで、前期のものをベースに更新いたしております。また、事業運営の視点、プログラムの視点、プランの推進体制という3つの項目に分けて記載しているところでございます。  最後のページ、18ページには参考資料ということで、検討体制と検討経過について図と表で記載してございます。  以上が江東区放課後こどもプラン後期計画の素案となります。  お手数ですが、資料12にお戻りいただきたいと思います。  最後に、今後の予定でございます。先日発行されました12月11日号のこうとう区報で、素案に対するパブリックコメントを求めております。現在も求めている最中でございます。  パブリックコメントで出た意見を反映したものを放課後こどもプラン案として作成いたしまして、来年1月に予定しております第1回推進委員会を経て、3月の本委員会にて、本プラン案を報告させていただく予定でございますので、よろしくお願いいたします。  説明は以上でございます。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

きっずクラブ後期の素案がお示しされました。これからパブリックコメントを実施されて区民の声が反映されて、プランが形になっていくんだというふうに思いますけども、幾つか伺いたいと思います。  まず、量の確保ということで、保留児童の対策についてですが、今年度117名の保留児童が12クラブで生じているということなんですけども、具体的にどこの学校で保留児童が多い状況になっているのか、伺いたいと思います。それで対策として、民間の学童を活用していくという、検討するというふうにあるんですけれども、それは具体的にどういう取組を想定しているのか、伺いたいと思います。  それから、特別な配慮が必要な児童への適切な対応ということで、外国人児童への対応ということで、多言語化推進ということなんですけども、現状でも、外国籍のお子さん、相当数、各学校にいらっしゃると思うんですけども、今現状ではどういう対応がされていらっしゃるのか、そこを伺いたい。この入会案内等の多言語化で済む問題なのかなと思って伺いたいと思います。  それから、地域との連携では、地域の大学とか専門学校など、一層の連携を図るための仕組みづくりを推進というふうになっているんですけども、これはどういう仕組みが今あって、それをどういうふうに推進していくお考えなのか伺います。  最後、きっずクラブの質の向上ですけども、きっずクラブに対する検査・指導を実施する体制整備というふうにありますけども、先日も不適切な補助金の受給問題がありました。これは力を入れて取り組んでいただきたいんですけども、この体制の整備というのは具体的にどういう取組なのか伺います。

赤羽目たみお
赤羽目たみお日本共産党江東区議団

この物件持込み、保留児対策ですけども、そういう学童クラブも検討するということなんですけども、結局、民間クラブが参入しないと保留児童が解消されない、民間任せになっちゃうんじゃないかなというふうに思うんですよね。区の責任でやっぱりしっかり整備していくのが大事だというふうに思うんですけども、その辺の考え方をお聞かせいただきたいと思います。  あと、質の向上ですけども、これは本当に同じようなことが二度とないように、体制をしっかりと整備していただきたいと思います。  それと前回、この前の不正受給の件、あれはあと幾ら不正受給があったのか、それから、その後の対応について一切報告がないんで、直接は関係ないですけども、やっぱりその後どういう動きになっているのかというのは、当委員会にはきちんと報告をいただきたいと思います。  それとごめんなさい、最後ちょっと聞きそびれちゃったんですけども、放課後こども教室の運営に当たって、利用料についての妥当性について検証を行うというふうになっているんですけども、この妥当性というのはどういうことなのか。その利用料の見直しということも、この5年間で考えているのか伺います。