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委員会医療・介護・高齢者支援特別委員会2022/12/13

令和4年医療・介護・高齢者支援特別委員会

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医療・介護・高齢者支援に関する複数の課題について、委員から質問と提案がされた。検査精度、口腔ケア推進、活用、高齢者支援制度の充実などが議論されたが、具体的な決議には至っていない。

話し合われたこと
  • 抗原検査とPCR検査の精度・頻度と信頼度の確保
  • 口腔ケアの健康効果周知と歯科受診率の向上
  • 地域包括ケア交付金の活用と保険料値上げ
  • 高齢者のエアコン故障対策と支援制度の整備
  • 認知症グループホームの整備と待機者対策
  • 高齢化に伴う高齢者施設需要への対応

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(7名)

赤羽目民雄
発言14
中村まさ子
発言14
佐竹としこ
発言6
吉田要江東新時代の会
発言4
鬼頭たつや江東新時代の会
発言4
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言3
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言3

// 発言(48件)

赤羽目民雄

おはようございます。  本件について、前回委員会で、長寿サポートセンターの課題を私のほうから伺いました。そうしましたところ、周知が弱いということでしたが、来年度に向けて、周知を強める取組、どう進めようと考えているのか、伺いたいと思います。  それから、豊洲の長寿サポートセンターは、地域内の高齢者人口の増加に対応して、今年度から職員が増員されました。来年度、同様に拡充される長寿サポートセンターはあるんでしょうか。  以上、2点、伺います。

赤羽目民雄

周知の強化についてですけれども、様々、取組が行われるということなんですけれども、長寿サポートセンターのポスターは分かったんですけれども、案内チラシを例えば医療保険料の決定通知に同封してお届けすること、それから、このチラシを例えば区民まつりや敬老のつどいなどで配付するなどして、周知方法の拡充を検討していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。  それから、人員体制の拡充予定はないということなんですけれども、それは7,500人に達しているところがないからだということなんですが、私、現時点で超えていないだけで、やはり近い将来、超える地域もあると。この本陳情の東陽地域もその一つだというふうに考えます。超えてから対応するんじゃなくて、今から増員して、手厚く支援が行えるようにしていただきたい、これは要望で結構です。  以上で終わります。

中村まさ子

今、マスコミの報道で、取りまとめが見送られるということなんですが、その取りまとめの見送りはそうなんですが、ケアプランの有料化とか、あるいはこの後出てきますけれども、総合事業の弾力化、要介護1、2の人を総合事業にという、それが2024年の改定では見送られる公算が大きいというふうに報道されているんですけれども、ただ、年内のまとめのはずが見送られましたというだけじゃなくて、そのケアプランと総合事業の弾力化そのものが24年には盛り込まれないということだと思うんですけど、その辺はいかがでしょうか。

中村まさ子

いろいろ情報を見ていますと、多分、24年の改定に盛り込むのを見送ったんじゃないかというふうに介護関係者なんかでそう思っている人も結構多いようなので、今の段階では分からないということですね。  財政審とか財務省は、ケアプランの有料化は見送るべきではないというような財政上の要請から、何とか利用者の負担を増やす方向で圧力をかけているようなので、やはり利用者側あるいは自治体側から有料化しないでくれと、今まだ結論が出ていないというのであれば、しないでくれという声を上げる必要があるのではないかなと思います。これはぜひ陳情者の方もそうですし、議会としても声を上げる必要があると思います。

赤羽目民雄

特養ホームの増設について、私、本会議質問でも取り上げて、本陳情の枝川一丁目と、その後の陳情の白河三丁目の都有地に整備を求めました。  今の説明では動きがないということなんですけども、この枝川一丁目はもう相当長い間、10年以上空き地のままとなっておりますけども、東京都は本件の土地について活用を検討しているということなんですが、具体的にどのような活用方針を持たれているのか、ちょっと改めて確認させてください。  それと長期計画では、特養ホームに申し込んで1年以上待機している方が令和元年度時点で501人いて、令和6年度に417人に待機者を減らすという目標を掲げられておりますけども、令和4年度時点で1年以上待機されている方というのは何名いらっしゃるのか、伺います。

赤羽目民雄

土地利用ですけども、本当に具体的用途が決まっていなくて、このまま遊ばせておくというのは本当にもったいない。都有地は私たち都民の財産ですから、ぜひ有効に活用するべきだというふうに思います。やっぱり高齢化社会が今急速に進む中で、切実に求められている特養ホームの整備に向けて、引き続き協議をお願いしたいと。  それから、1年以上待機されている方、525名ということで増えちゃっているんですよね、減らす目標に対して。これ亀戸九丁目に整備されている特養、これは令和7年開設予定ですし、この間増床された、例えばあそか園とかは、改修工事の際の仮移転先として活用されるということで、そうなると令和6年、あと2年で100名以上減らすということが難しいんじゃないかというふうに思うんですけども、区の見解を伺います。

中村まさ子

枝川の都有地ですけれども、私の記憶している限りではもう20年ぐらいは空き地のまんまのような記憶があるんです。それでここっていつから空き地になっているんでしょうか。

中村まさ子

私も時々枝川の空き地の隣の朝鮮学校に行ったりするんですけど、20年ぐらい前から行っているんですけども、そのとき既に空き地だったという記憶があるんです。ですから、東京都が具体的に決まっていないけど、都が使うんだって言って20年ほっぽってあるわけですよ。それはやはり本当に何に使うのか、都は計画がないということだと思うんです。  ですから、そこはぜひまた強力に20年間使う予定だ、使う予定だと言い続けてきているわけなので、それはないでしょうと思うんですが、ぜひそこは強力に言っていただきたいと思います。

赤羽目民雄

今、都内の感染者は連日1万人を超えて、感染爆発が心配されております。今この第8波に備えてというか、しっかり議論していくことが必要だというふうに思います。  そうした中で、今の感染拡大している状況ですけども、区内の高齢者関連施設の感染状況についてどうなっているのか、もう既にクラスターなど発生しているのかどうか伺います。  それから、前回委員会以降、全数把握の見直しというのが行われたんですけども、これについては、高齢者の関連施設では影響というのはないのかどうか伺いたいと。それから、もうこれから年末年始の対応が求められると思うんですが、昨年は年末年始に急拡大して保健所も大変混乱したと伺っております。高齢者福祉の現場の対応に追われたというふうに思うんですけども、年末年始の休みの間、介護施設で陽性者が出た場合どういう対応をされるのか、第7波のときには医療機関が逼迫して、陽性の職員が陽性の利用者を介護する事態が起きたとマスコミ等で報じられましたけども、区内でもそういう状況に陥ったのでしょうか、伺います。

赤羽目民雄

報告いただいたように、やっぱり感染、今広がっておりまして、年末年始含めてこれからの対応が必要だというふうに思いますけども、そうした中で、区は保健所のPCR検査センターを閉鎖してしまいましたが、休みに入ってもきちんと検査が受けられる体制というのは確保できているのでしょうか。それから、民間の医療機関との連携というのが整っているのか伺いたいと思います。  年末年始休診となる医療機関も多いと思うんですけども、そうした中で特別な体制を敷いて、発熱や体調不良となった方を診ていただける医療機関は一定確保していくことが必要だというふうに思うんですが、以前はたしか年末年始に患者を受け入れた医療機関に助成金を支給されていたというふうに思うんですけども、今年はどのような対応をされるのか、医師会等に対策を求めているのか伺いたいと思います。

赤羽目民雄

医療機関への援助ということはないということでいいのかな。ちょっと長々と御答弁いただいたんだけど、そこのところが漏れちゃっていたので伺いたいと思います。  それと年末年始、体制が整っていると。リスクが少ない方は検査キットでいいんだと言うんですけども、高齢者の施設の方、入所の方は、基礎疾患を持っている方も多いと思うんですけど、そういった方々の検査については、しっかりと体制が取れているということでいいんでしょうか。  それから、年末年始に医療機関がやっているかどうかという情報、これは東京都のホームページから見ないと分からないんですけども、一般の区民の方にお伝えする取組というのはどういうふうになっているのか。それと区の取組はやっぱり広く区民に周知していただきたいと思いますけども、その辺を併せて伺います。

吉田要
吉田要江東新時代の会

すみません、1点、陳情に関連することでお聞きしたいんですけれど、抗原検査についてなんですが、このPCRよりももっと身近なところで抗原検査キットというのが、薬剤師さんがいるような状況で購入できる。また、もうインターネットでも購入できたりというような、こういう状況なんですけれど、やはりよく聞く報告で、擦り抜けちゃうというような、今、例えば企業さんなんかがやる忘年会で全員の把握をするために、抗原検査でみんな陰性の確認はしていたけれど、結局クラスターが出ちゃったなんていうような話を私も聞いております。  区としては抗原検査の信用度、要はきちんとどれぐらい把握ができているのか、要は信頼に足るものなのかというようなものをどういうふうに考えているか。それがこのPCRをどういうふうに手厚く配置するかというものの一つの参考になるので、考えをお聞きしたかったんです。お願いします。

吉田要
吉田要江東新時代の会

丁寧にありがとうございます。  以前の委員会のときも発言したんですけれど、やはりタイムラグというものと精度をどちらをやっぱり現場の皆さんが望まれているかというところで、やはり一つ聞くところでは施設で割と送られてくるそのキットを使ってまめにまめにやっているけれど、要はもうこれ以上頻度を増すというようなこと自体がもう業務の負担になってくる。要はそれを管理して全部記録してというような手間のことも言われておりますし、一方で、やはり大分拡大が増えてきている状況において、安心なPCRの検査体制がより整っておくべきだなんていう意見も当然こうあるわけです。  どっちがどうあるべきかというのはやはりその株の変異なんかにもよって社会の状況また季節的なものなんていうのが大きく違うので、ちょっと今のこの時点で私がどうあるべきだって結論を発言するのが難しいため、しばらく状況の変化、この冬の状況なんかの情報を御提示いただきたいなということで、私個人は継続でお願いしたいと思います。

佐竹としこ

今、質疑の中で、実は今朝テレビ報道で先ほどの話がありました。都のオンラインによる診療のことで話がありました。年末年始、時間外も対応できるということで、ああ、よかったなと思って聞いていましたら、対象が64歳までということでした。とすると65歳以上の方の対応はどうするのかなと思いながら今日委員会に臨んだんですが、今の話によりますと保健所のコールセンターとか、また、区報のほうでということだったんですけども、区報にはいつ頃そういうことが載ったんでしょうか。  というのは、これから年末年始にかけて心配な方、65歳以上の方で心配な方がいらっしゃると思いますし、あと先日ちょっと話があったのは、高熱が出て年齢が65歳ぎりぎりで救急車が来たんだけれども、帰っちゃったと。それでその人の病名とかいろいろあったんだけれども、その話を聞いたら絶対帰っちゃいけないことだなと思って、もう一度、保健所にお願いをして、保健所から教えていただいたところに電話をしてということで、何度もやり取りをしたんです。  それができる人はいいんですけれども、一般の方が、いざ、この年末年始に向けて高熱が出たとか、どういう対応をしたらいいかというのは具体的に何かお知らせする方法とか考えていらっしゃるんでしょうか。区報にいつぐらいに載ったのか、また、これから可能性があるのか含めて。

佐竹としこ

分かりました。12月21日の区報で具体的にということを伺いましたので、そのときの内容をしっかりと検討していただきたいと思います。さっきの救急車の場合は、何がいけなかったかというと普通に高齢で熱が出たと救急隊の人に判断されちゃったんです。実はその人は心臓病を持っていました。手術したばかりで大変なところだったんですけど、それを家族の人が伝えることができなかったんです。それで救急車が帰っちゃったんです。それでとんでもないということで、また行ってもらってすぐ入院になりました。  ですから、家族がポイントとして、救急車のポイントとしてこういうことをきちんと言わないと帰られちゃうというのが実際にあったので、持病のある人は、そういう心臓とかそういうのがある人はきちんと伝えてくださいとか、そういう具体的なことがきちんと区報にせっかく載せるんであれば、具体的に活用できるような内容の載せ方を、間に合うかどうか分かりませんけど、きちんと年末年始、皆さんが本当に安心して暮らせる、過ごすことができるようにということで対応していただければと、それは要望いたします。

中村まさ子

これは報道で見たんですけれども、第7波のときに高齢者施設で感染者が出て入院要請をしたけれども、66%は受入れ先がなかったというアンケート結果が出ていました。つまり入院要請するということはそれなりの持病があるとか、今のように持病があるとか、高齢者施設ですから高齢者であることは確かなんですが、何か重症化しているんだなと施設側が判断して入院要請したけども、66%が受入れ先がなかったということだったと記事にあったんですが、江東区ではそういう状況というのはどうだったんでしょうかということが一つ。  それからある区で、これは江東区ではありません。知り合いの職員の方から聞いたんですが、施設の職員さんなんです。保健所のほうから、感染した利用者の延命措置について家族の意向確認をしてくれと言われたと。施設側が意向確認をしてくれと言われて意思確認しましたということなんですが、医療者でない我々がそういうことをしてもいいんだろうかというふうにちょっと問いかけがありましたので、江東区ではそういうことを施設側に要請しているのかどうか伺います。

中村まさ子

分かりました。その施設の職員は自分は医療者ではないのに、家族にそういうことを確認するのは非常につらいし、やっていいことなのかと大変悩んでいて投げかけてこられたんだけど、やらざるを得ないというような状況だということですね。  それとあと先ほどの軽症者がどんどん入院しちゃうと、後から出てきた重症者の方が入れないということで、言ってみれば施設の中でのトリアージといいますか、軽重を判断するということが求められているけど、それってなかなか難しいですよね。施設の人にとってみれば、無症状でも軽症者でも感染していればもうクラスターになる可能性はあるわけなので、できるだけ隔離したいと。  北砂ホームは非常に最初の頃に苦労されて、建物の中できっちり区画を分けたというふうにされたそうなんですけれども、なかなかそれができる施設ばかりじゃないので、ということはなかなか今のお話だと難しいということだなと今お話を聞いて、答弁を聞いて思いました。  それについては、もう第7波で今第8波に入っていて何回も経験しているわけですので、施設側にもそういうことは多分周知されていると思うんですけども、やはりその重症者が病院に入れないことがないように、現場での対応トリアージみたいなのを徹底していただくということをぜひ保健所としても周知していただきたいと思います。

赤羽目民雄

今、御説明いただいたとおり、2023年度の国民健康保険料についてですけども、国が示した仮係数に基づき試算したところ、国保加入者1人当たり19万165円となって、今年度17万4,889円と比べると1万5,276円もの大幅値上げになるという結果です。これは国保制度を広域化して以来最大となった今年度の値上げ幅をさらに上回るとんでもない負担増だというふうに思います。低所得世帯が多い国保加入者の暮らしに深刻な打撃となるというふうに思います。  値上げを抑える特段の対応が必要だと思うのですが、今後、国は特例措置を講じて激変緩和が取られるのかどうかと。それから東京都も、制度上の財政負担に加えて、値上げを抑えるための都独自の財政支援、これを実施されるのかどうか、その辺を伺いたいと思います。

赤羽目民雄

保険料について激変緩和、それから特別区全体で一般財源追加投入をして、値上げ幅を抑えていくことになるというふうに思うんですけども、年金削減、物価高騰で暮らしが一層厳しさを増している中、やっぱり保険料の値上げ幅の圧縮じゃなくて、据置き、引下げこそ行うべきだというふうに思います。  区長会等を通じて、国や都に財政支援を求めているということは承知しておりますけども、暮らしを守る自治体の役割を発揮してぜひ区としても要求していただきたいと思います。  今年度は、5億円の一般財源を追加投入していれば値上げを避けることができました。これから確定係数が示され、計算されると思いますけども、暮らしが大変な今、一般財源からの繰入額をぜひ増やして、値上げは避けるべきというふうに意見を申し上げます。

中村まさ子

これは仮係数なんですけれども、でも、確定してもやはり8%前後の大幅な値上がりになる、負担増になるというふうに見通せるわけですよね。前回もちょっと伺ったんですけども、江東区もやっぱり8%前後の値上げになるんですが、法定外繰入れについて今もちょっと議論にありましたが、ここ数年、40億円前後で推移してきているんですが、もうあと二、三年ですか、ゼロにしなさいと言われているんですが、来年度の見込みとしては、今の段階ではどのくらいになるということでしょうか。

中村まさ子

そうするとゼロにするのは、激変緩和の部分を6年かけてゼロにするということで、そうすると決算で40億円台だったと思うんですが、そのうちのどのくらいが激変緩和に当たるのか、その40億全部が激変緩和ということなんですか。

中村まさ子

それにしましても去年に引き続いての今年度というか、来年度の国保料の値上げというのは非常に重い負担になっていますので、ぜひ国や都にも要望はしていると思うんですけれども、基金を使っていてもやっぱり負担減、負担を減らすという取組をしていただきたいと要望します。

川北直人
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ

今の負担の話がずっと続いているんですが、今、医療保険課長のほうからもその医療費の抑制、医療費支出を抑制していく政策を取っていかなきゃいけないという一つのコメントがありまして、当然負担をどうしていくかというところの議論と、それから、支出されているものをいかに抑制していくかという議論が両方成り立っていくんだと思うんですけども、委員会においてはどのように抑制していくかというところの議論がまだやはり少ないなというふうには感じていまして、その中で今、年間の医療費支出はたしか国民全体で44兆円を超えている状況で、そのうちの約4割以上が75歳以上の高齢者になるというふうに認識をしております。  その75歳以上の方々の医療費というのは年間93万円ぐらいに当たっていて、その中をひもといていくと本当に必要な医療費として支出されているかどうかとか、かからなくてもいい医療にかかっているケースもあれば、もっともっと医療費支出が今後も増えていくことも当然想定されているという中で、いかにこれを削減するか、減らしていくか。要は健康寿命を延ばすかということになるんだと思うんですが、政府の中で今、今年の骨太の方針で、いわゆる国民皆歯科健診というものが出てまいりました。具体的な検討を始めるということで、これから2年ぐらいのめどでその制度が出来上がっていって、いずれそれは国民の医療費の支出削減に寄与していくということの方向性が示されているんですが、この口腔のケアと体全体の健康の関連性というところについては、区はどういうふうに認識をされているか。  国がこうした制度をつくる、あくまで国の制度になりますけれども、この機会に、本区としてこの医療費支出を抑制していこうというときに、この口腔ケアをどういうふうに位置づけていくか、この辺の考え方を確認させていただきます。

川北直人
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ

今、高齢者の方々の口腔ケアという切り口の御答弁はあったんですが、これは国民全体の口腔ケアというところの必要性が今問われているんだと思うんです。大人の歯科健診も江東区はしっかり取り組んでいただいておりますけれども、残念ながら、受診率はたしか10%以下、9%、8から9%台で推移していると。受けていない方々が口腔ケアを一切していないかというのは、それはまたちょっと分からないところはあると思うんですが、いずれにしても口腔ケアについての必要性とか重要性というのは、まだまだ認知が甘いのかなというふうに思っています。  これはちょっと所管が違うと思うのであれなんですが、コロナ禍によって学校でも歯ブラシを置いておくこと自体が感染拡大予防で廃止されているということもちょっと聞き及んでおりまして、こうしたところの口腔ケアをいかに国民、区民全体に広めていくかという政策をもっと踏み込むべきだと思うんですが、その辺の考え方改めていかがでしょうか、伺います。

川北直人
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ありがとうございます。体全体の健康に、口の中の健康が物すごく関係あるんですよということの周知というのは、ひいては最終的には医療費のかかる部分について抑制していく政策の一つだと思いますし、今の議論の負担をどうするかという議論と、もしかしたらそれ以上に重要な政策といいますか、議論になるんだと思っています。  今、口腔ケアがどれだけ体の健康に寄与しているかというところについては、我々ももっと認識を深めていって、まだちょっと低迷しちゃっている受診率が上がるようなことについても、十分にさらに検討、研究を深めていただきたいなということを要望しておきたいと思います。  以上です。

吉田要
吉田要江東新時代の会

本件に関しては、やはり給付のカットと利用者負担、保険料の上昇ということが一つキーワードになっていて、社保審のやっぱり動向を見ている状況ですけれど、利用者負担の2割の対象が拡大するんじゃないかとか様々言われております。  2024年度、9期に向けてなんですが、来年度予算、いろいろ介護保険、今もう最終盤でまとめられているのだと思います。多分今これの中身を伺ってもお答えいただけないと思いますので、年明けのやはり来年度の予算委員会でどういうメニューが出てくるかというものをすごく期待をしております。  これ、私も本会議質問でやらせていただいて、今、介護保険課長にも御協力をいただいているんですが、地域包括ケアのインセンティブ交付金についてです。やはり陳情に関連してくるところで大切なのは、要は保険料を下げてほしいというところ、ここをじゃあ下げる分、どういうふうに確保しなければいけないのかというふうに考えたときに、本区は残念ながら23区のインセンティブ交付金が最下位でございました。今、都内を調査している最中なんですけれど、やはりもらっているところと比較すると数千万単位で変わってきている。要は取れるものが取れていない状況。  それに対して区の答弁は、地域包括ケアに関しては区独自の運用をして、基準でやっているので、基本的には問題はないというようなお答えでしたけれど、果たしてそうかと思ったときに、取れる予算が取れてないで、結局、割を食っているというようなところ、これをどういうふうに認識しているかということ、それからお答え難しいかもしれないですけれど、本当に来年度のメニューというのが9期につながっていくわけです。このインセンティブ交付金を取りにいくというようなものが考えとしてあるのか、現時点でお答えいただきたいと思います。

吉田要
吉田要江東新時代の会

当然保険者として、全体の保険利用者が増えていくわけなので、保険料の値上げはやむを得ないというような行政側の意見は分かるんですけれど、やはり今御答弁にあった取るものを取って、やはり活用できる予算を最大限活用するという努力が、基礎自治体として当然の大前提になってくるかと思います。こうしたものを予算委員会で細かく確認していきたいと思っております。ぜひその取れるメニューなんていうのはしっかり取りにいく、当然のことを頑張っていただきたいと要望いたします。  以上です。

赤羽目民雄

本陳情でまず介護保険料についてですけども、制度発足当時2,900円だった基準保険料は、見直しのたびに御案内のとおり引き上げられて、8期の基準保険料5,800円、2倍になってしまいました。介護保険料の負担が非常に重いという声が私たちのところにも寄せられておりますけども、次期保険料、これ今どのような議論になっているのか伺います。  それと総合事業の弾力化についてです。今現在要支援1、2の方を対象に総合事業が実施されておりますけども、報酬が低くて撤退する事業所が相次いでいると聞いています。人材の確保も困難で介護の専門性が確保できないといった声が上がっており、ケアの質の低下というのも懸念されています。区は総合事業を弾力化して要介護者の利用を検討しておりますけども、これについては、多くの介護の専門家、介護団体から要介護1、2の人は認知機能が低下している方が多いと。総合事業では早期の気づきや対応が遅れて重大な機能低下を起こすといった批判の声が上がっておりますけども、こうした声について区はどういう受け止めをされますか、伺います。

赤羽目民雄

介護保険料ですけども、令和6年度の改定ですけど、やっぱり現状から言えばまだまだ物価高騰も続きますし、暮らしで大変な状況が続くわけですから、値上げをしないという方向でぜひ議論していただきたいと思います。  今回の8期の保険料については、23区中11区で保険料の値上げの据置きまたは引下げが行われました。保険料の値上げが仮に強行されてしまったとしても、基金を活用して値上げはしないということを今から求めておきたいと思います。  それから、総合事業の弾力化についてですけども、専門的なケアで介護の重度化を防ぐというためには、やっぱり総合事業の弾力化というのは検討を中止すべきと意見を申し上げておきます。  以上です。

中村まさ子

10月から後期高齢者の中で2割になる方が出た、始まったということなんですけども、2か月ぐらいたったんですが、問合せとか苦情とか、あるいは利用控えなどというものがあったかどうか伺います。

中村まさ子

なかなか後期高齢の方ですので、問合せとか苦情の電話をかけるということも慣れていない方が多いのかなというふうには思います。また、令和7年9月30日までは最大で3,000円の負担に抑えるということだというふうに聞いております。  ただ今後、後期高齢者医療も年間の上限の負担額が66万円から80万円でしたっけ、という値上げ案が示されて、それはあまりにも負担が急激過ぎるということで、段階的にするというようになったらしいです。新しい報道によると。  あと全世代型社会保障制度ということをうたっていて、出産一時金も岸田首相が50万円という数字を出しましたけれども、出産一時金を高齢者も負担してもらおうということで、そうすると年間で約5,400円の保険料の負担が増加するんじゃないかというふうに言われています。これについては後期高齢ですから、東京都になるのかな。これは何か試算を出していますでしょうか、この出産一時金の影響というのは。

中村まさ子

先ほど介護保険課長も答弁されたように、高齢者の負担が非常にあれもこれもそっちもという感じで増えていますので、これは極力自治体からも国あるいは東京都に負担を抑えるように要請をしていただきたいと思います。

中嶋雅樹
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ

毎年夏が来ますと、私も冷や冷やする場面に出くわします。御近所から連絡が入ってエアコンが壊れちゃったんだけれども、お年寄りが困っているというような連絡が入りまして、そこへ出向きますと、電池が逆さまに入っていたりとか、その程度でしたらいいんですけれども、実際に壊れてしまっている、あるいは設置されていない、いろいろ様々でございますけれども、まず区に上がってくる、江東区に上がってくる相談ですとか、あるいは今回はこれ陳情ですけれども、そういった中で、どういう状況でこのエアコンについて相談があるのかというのをちょっと教えていただきたいなと、季節的な問題もありますけれども、教えていただきたいなと思います。

中嶋雅樹
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ

区のほうに直接というのはなかなかないのかなというのが、今、報告されましたけれども、例えば町場では、実際にはお困りになっていて、私の経験したところにおいては高齢の御夫婦が小さなアパートに住まれていて、そちらにはエアコンは設置をされていました。設置をされていたけれども、動かない、故障しちゃったんです。これってやっぱりシーズン前に準備が必要なんですよ。いろいろなところで清掃が必要だったり、あるいは先ほども言いましたけど、電池の交換であったりとかという、準備体操のようなものを機械ですから1年ぶりに使う、そういったところが大切なんですけれども、どうしても1週間、10日暑さが続いて、私の伺ったお宅は、奥様が具合が悪くて寝ていらっしゃいました。旦那さんはエアコンが嫌いなんだという狭いお部屋の中で、そういった苛酷な状況が見てとれたんですけれども、例えばそのシーズンに入る前にそういった対象の方々に準備のしっかりとした指導でありますとか、そういったものをいろいろな手段を通じてお知らせをするということも大事だと思いますし、実際に困ってしまうときというのは本当に今日この暑さでエアコンなしで生活しているのというところに出くわすと、やはり緊急の事態ですよ。  もうそうした事態を見ますと、やれ、エアコンの設置について事前に予算を立てて補助してあげるという話ではなくて、もう今量販店なんか行くと設置型、ぽんと置けるようなエアコンもあるんです。そういった物質的な対策、設置、リース、要は貸出しというようなことが考えればできなくもないんじゃないかなというふうに思うんですけれども、予算の立て方として事前に設置のための予算を組むというのと同時に、もう危ない方には現物支給をしてあげて、いろいろな仕組みをつくって乗り切っていただくというようなシステムも考えられると思うんですが、こういった考え方についてお聞かせいただきたいと思います。

中嶋雅樹
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ぜひ、実際にお困りのお部屋を使っている当事者のみならず、アパートのオーナーさんでありますとか、そういった方々にもあるいは民生さんですとか、そういった方々にも気を遣っていただけるような広報の仕方、お願いしたいと要望いたします。  以上です。

赤羽目民雄

特段の変化はないということなんだけども、今、国のほうで議論が進んでいるというのは先ほど来御説明がありました。  今、その検討されている内容というのは、本当にこの高齢者の利用を狭め、負担を増やすもので、今、動向を注視されていくという答弁なんですけども、動向注視にとどめず、ぜひやっぱり江東区として暮らしを守る介護保険制度は、改悪じゃなくて拡充こそ図るべきだという御意見を上げていただきたいと思います。  これは意見でいいんですけど、次に、人材確保ですけども、私、本会議質問で、この問題も取り上げました。その中で、都が実施している宿舎借り上げ支援事業についてですけども、本事業は、福祉避難所に指定されている入所介護施設が助成を受ける対象となっておりましたが、対象が拡大されて、区と災害協定を結んでいる介護事業所は家賃の8分の7の補助が受けられるようになりまして、11月から申請受付が始まりました。  しかし、区は介護事業所と協定を結ばないため、事業者は利用したくてもできないという状況になっています。災害時の事業者の活用について、地域防災計画策定の中で検討していくという答弁でしたけども、防災担当の所管部局とはどのような調整というか協議をされているのか、検討されているのか、福祉部としては、どういうふうに考えているのか。この都の事業が活用できるようにスピード感を持って取り組むべきではないかと思いますけど、いかがでしょうか。

赤羽目民雄

来年度議論していくと言うんですけども、その災害協定を介護事業所と結んで、この事業を使えるようにしていくという方向での議論というのはされていないんでしょうか。この事業の活用についてどういうふうに考えているのかというのを伺いたいと思いますし、今これは8分の7の補助じゃなくて、災害協定を結んでいなくても家賃の半分でしたらどの介護事業所でも受けられるようになっているんですけども、そういった事業の案内が東京都任せになっているんですよね。  東京都がパンフレットを配ったり各事業所に案内していると言うんですけども、江東区の介護保険運営協議会だとか、それから、江東区の介護の専門のサイトなどに掲示をして、やっぱり周知というのはもう広げていく必要があるんじゃないかと。やっぱり人材確保の取組を強めていくべきなんじゃないかと思いますけど、いかがでしょうか。

中村まさ子

この陳情にあるように次期の介護保険、24年の改正でいろいろ課題は出ていますが、先ほど御説明があったように、社会保障審議会での年内の取りまとめは先送りにされたと。  それでここにあるようなケアプランの有料化だとか総合事業の弾力化も先送りで、今のところは何も決まっていないということです。ただ、方向性としては、保険料の見直しとか、2割、3割負担の拡大というような負担、利用者の負担が拡大するという方向性は強化されるということは、ほぼ確実ということだと思います。  それでここに直接は書いていないんですけれども、今後の介護保険の問題として考えておかなくちゃいけないと思うことが、一つは、ケアマネ不足が予想されるということなんです。ケアマネ試験を受ける人が非常に減っていて、ケアマネは介護保険の要のポジションです。  それでお伺いしたいのが、今、江東区ではケアマネ不足に関して現状はどうか、特に問題がないのか、そういう傾向が見てとれるのか、現状はどうか。それから、対策をどうするのかということ、それから、今年いわゆるエッセンシャルワーカーの待遇改善が前半は国から、後半は自治体でということで、月9,000円という目安の数字が示されていますけども、これはケアマネさんは入っていなかったですよね、確かね。ヘルパーさんとかには適用されるけど、ケアマネには適用されていなかった。そういうこともあってケアマネさんの待遇改善も必要かなと思うんですけれども、その点が一つ。  それから、介護人材の確保がコロナでちょっとストップしていましたけれども、最近は外国人を受け入れて、日本語を覚えてもらってヘルパー試験を受けてもらってということがまた始まっているようなんですが、江東区で外国人ヘルパーさんの状況って分かりますでしょうか。それをちょっとお伺いします。

中村まさ子

ケアマネさんですけれども、今のところ特に不足はしていないということですが、専門家によると今後ケアマネ不足が予想されるし、実際にケアマネ試験を受験する人が非常に減っているということなので、江東区としてはぜひそれを見据えて、今のうちから準備をしていただきたいなと思います。  ケアマネさんがいないと、本当に介護保険は回っていきませんので、それで待遇改善で次期に手当てされるだろうということなんですが、本当にケアマネさん、司令塔ですので、ケアプランもつくりますし、それにふさわしい待遇をしていただきたい。  事業所によっては9,000円をいろいろな人に分けて、9,000円ではなくてケアマネさんなり事務の人も全部含めて分けて、配っているところもあるそうなんですが、次期に手当てされるだろうというだけでなく、江東区も目配りをしていただきたいなと思います。これは要望です。ぜひケアマネ不足にならないようにしていただきたいと。私なんかもしかしたらもう何年か後に利用するかもしれないので、そのときケアマネがいませんって言われると非常に困るなと思っています。  それから、外国人ヘルパーさんも、私も聞いたことあります。大きな特養だと外国人職員のための寮があったりとかということで聞いていますが、心配しているのは今非常に円安で、それで日本に働きに来ることがメリットがないと、もうからないと、もっとほかの中国とかそれこそ中東とか、そういうほうに行ったほうがお給料がいいという事態にもなっていますので、また外国人介護職員さんはやっぱり育てるのに、それなりに日本語を覚えてもらったりして、寮も用意したりして手間暇かかりますが、今、日本は外国人の労働者を頼らないと、もう多分立ち行かなくなってくると思いますので、江東区も外国人ヘルパーさんの養成とか手当とかも気を配って、ちゃんと介護保険を支える一員となるように支援していただきたいと要望しておきます。

鬼頭たつや
鬼頭たつや江東新時代の会

グループホームむつみ園というのは私たちの、私の本当に近くなんですけど、まず、区内の認知症高齢者グループホームの整備状況はどうなっているんでしょうか。

鬼頭たつや
鬼頭たつや江東新時代の会

分かりました。それで現在、入所者率はどのようになっていますか、また待機者数の状況はどうなっていますか。

鬼頭たつや
鬼頭たつや江東新時代の会

今の数字で分かりましたけど、今後、深川地区に整備されるということで、この地域の待機者は減るんでしょうかね、これで減りますよね、どのような状況になっていますか。

鬼頭たつや
鬼頭たつや江東新時代の会

分かりました。多分私のほう、私の地域の方もやっぱり高齢者が増えてくると思うので、だんだん入所をしてほしいという要請があると思います。今後ともよろしくお願いします。  以上です。

佐竹としこ

東砂三丁目にあります有料老人ホームなんですけど、これは混合型ということで、御夫婦で介護度が違っても一緒に入れるようになるんだと思うんですが、定員が99名ということなんですけども、部屋数というのは分かりますか。

佐竹としこ

今の説明で、たしか14か所目ということなんですが、ほかのところとかももし把握しているのであれば、もう聞かないです、聞かないんですけども、今回の設置のところも把握したら後で教えていただければと思います。よろしくお願いします。

赤羽目民雄

グループホームむつみ園のほうですけども、先ほど説明あったとおり、特養のむつみ園が移転改築された跡地に整備されるということなんですけども、同じく移転改築されたあそか園のほうは、跡地はどういう活用をする方向になっているのか、把握していたら教えていただきたいと思います。  それから待機者40名ということで、本件、それから扇橋の立川病院の扇苑が開設すれば、解消とまではないかもしれないけど、大分減るのかなというふうに思っておりますが、長期計画では、毎年2施設整備するという目標が掲げられておりますけども、その辺今後も2施設ずつ整備していくということになるのかどうか伺います。

佐竹としこ

この施設は私も度々利用させていただいているんですが、9時に行きますと開館を待っている方たちが列をなして待っているんです。様々な事業もされています。  この4か月間休館ということで、いろいろな事業の中で、一部事業については開館を確保して事業を継続するということなんですが、高齢者にとっては4か月そこに行かないというか、歌を歌っている人、体操されている人とかいろいろな方がいらっしゃるわけですよね。そうするとその4か月間ってすごく大きいと思うんです。  ですから、ちょっとよく相談をしていただいて、代替地というか、事業が少しでも継続できるようにということをまず要望したいと思います。この内容のところで外壁と会館内ということも書いてあるんですが、あそこゲートボール場があるんですけども、あのゲートボール場の整備というのは計画に入っているんでしょうか。

佐竹としこ

先ほど申し上げましたけれども、体を動かすとか声を出すとかというのは、高齢者にとっては大事なことだと思いますので、極力よく相談していただいて、継続できるようにということをお願いしたいと思います。  ゲートボール場なんですが、今でも白線の部分があるんですが、もうぼろぼろになっているんです。それで何とかあそこをきれいにしてもらいたいという話も来ていますので、そこも資材の置場になったりとかしたらもうひどくなっちゃうんじゃないかなと想定できますので、できればそんな金額的には高くないと思いますので、白線の部分も改修の中に入れていただければ、これは要望いたします。