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委員会都市環境委員会2023/05/31

令和 5年 都市環境委員会 ( 5月31日)

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// 発言者(14名)

田島自由民主党目黒区議団・区民の会
発言59
原土木管理
発言12
清水みどり土木政策
発言9
松下環境保全
発言9
金井フォーラム目黒
発言6
小林自由民主党目黒区議団・区民の会
発言5
増茂無会派
発言4
髙橋都市整備
発言2
はま公明党目黒区議団
発言2
吉野めぐろの未来をつくる会
発言2
坂元
発言2
久能道路公園
発言2
清水都市整備
発言1
和光清掃リサイクル
発言1

// 発言(116件)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

おはようございます。ただいまから都市環境委員会を開会いたします。よろしくお願いいたします。 署名委員は、金井委員、坂元委員にお願いします。岩崎副委員長は今日、欠席の届けが出ておりますので、欠席ということで進めさせていただきます。 本日、委員改選後の初の委員会ですが、ふだんだったら出席説明員の紹介があるんですが、今回は省略させていただきますということでございますので、よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(1)補助26号線沿道駒場四丁目地区における地区計画等(原案)について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、早速ですが、報告事項(1)補助26号線沿道駒場四丁目地区における地区計画等(原案)についての報告を受けます。

髙橋都市整備

それでは、補助26号線沿道駒場四丁目地区における地区計画等(原案)についての御報告でございます。 なお、本件につきましては本年2月24日の当委員会におきまして、原案の案について御報告をさせていただき、取組を進めてきたものでございます。 まず、かがみ文の裏面を御覧いただいて、ちょっと場所の確認をさせていただきたいと思います。 補助26号線(代沢)の位置ということで、この補助26号線(代沢)というのは道路事業の事業名になってございます。 案内図の真ん中、少し黒塗りになっている部分が補助26号線(代沢)ということで、ここに区境の線が二点鎖線で入ってございまして、駒場四丁目と北沢一丁目にまたがる道路になってございます。北側が三角橋交差点から、南側は、補助52号線淡島通りまでの975メーターの道路延長でございまして、目黒区内は約280メーターでございます。 道路の用地の取得率ですけれども、東京都のほうで今事業を実施してございまして、3年度末の数字が直近の数字ということで、17%の用地取得率ということで聞いてございます。 今回、私どもの地区計画の範囲ですけれども、この駒場四丁目地区になります。補助26号線から沿道20メーターの範囲で地区計画を定めていくというものでございまして、区内には東大と松蔭学園、そして民間の建物5棟ということで、範囲的には少ないんですけれども、世田谷区と一緒に街づくりを進めてきたものでございます。 すみません、表面にお戻りいただきまして、1番の経緯ですけれども、今申し上げました補助26号線の整備に合わせて街づくりを進めてきたということで、丸ポチで沿道地区の街づくりの懇談会の経緯ということで、第1回が平成30年11月に開催をしまして、懇談会を11回、そしてオープンハウス型の説明会等を経て、本年3月に原案の案の説明会を行ったところでございます。 2番の地区計画等の原案です。こちらにつきましては原案の案からの変更点はございませんでした。 (1)が地区計画等原案の概要、(2)が地区計画書の原案及び計画図、そして(3)がニュースになります。 お手数ですけれども、別紙1を御覧いただけますでしょうか。概要のほうで御説明させていただきたいと思います。 表面の1番の対象区域ですけれども、先ほど御説明申し上げました駒場四丁目、赤く斜線を引いたところの範囲が今回の地区計画の範囲になります。 真ん中辺で「現行」と書いてありますけれども、現行で用途地域が第一種中高層住居専用地域と第一種低層住居専用地域が入っていると。こちらを今回、変更案のとおり、第一種中高層住居専用地域に変更していくものとなります。 裏面を御覧いただきますと、今度は地区計画の原案になります。 目標が、補助26号線の整備に合わせて世田谷区と整合を図りながら、教育施設等の機能を維持しつつ、防災性を維持・向上し、周辺と調和した安全・安心で快適に暮らせる沿道市街地の形成を目指してまいります。 ルール1は建物の用途ということで、ただいま御紹介しました第一種低層住居専用地域を第一種中高層住居専用地域へ変更するというものでございます。 ルール2で建物等の高さの最高限度ということで、下の図を見ていただきますと、目黒区内の地区計画の高さ17メーターでございます。「ただし」ということで、教育施設の教育環境を守るということで、敷地面積5,000平米から1万平米については、沿道20メーターの範囲は25メーターで、20メーターを超える範囲については19メーターにしてまいります。また、1万平米を超える場合は34メーターということで設定をしてございます。こちらについては、今の、現状の東大敷地につきましては、一団地で1万平米を超える敷地ということで、現状でも高さ34メーター弱の建物が建っているということでございます。 ルール3は建物等の形態または色彩ということで、周辺環境に配慮した色彩等、景観を維持してまいります。 ルール4は緑化の推進ということで、目黒区みどりの条例で、200平米を超える建物については条例で協議が必要でございますけれども、それ以下の建物についても緑化を推進していくということで、地区計画の中で協議をしていくということになります。 ルール5は垣または柵の構造ということで、ブロック塀等の柵は設けないで、フェンスまたは生け垣にしていくというようなルールでございます。 別紙2は地区計画書になりますので、ただいま御説明したような内容を文言にしたものでございます。こちらは後ほど御覧いただければと思います。 参考資料で、街づくりニュース、令和5年5月号、第14号を添付してございます。こちらにつきましては、これまでの取組であるとか、原案の説明会を開催しますというような御案内をこれから地域の皆様に周知をしていくためにお配りするものでございます。 開いていただきますと、原案の案の説明会の状況であるとか、目黒区の地区計画の原案の概要、また、6ページにまいりますと、世田谷区で定めるルール等を記載してございます。 また、7ページにつきましては都市計画の変更ということで、用途地域・高度地区の変更をまとめたものでございます。なお、用途地域の変更につきましては、こちらのほうは、東京都のほうが進めて、今回の私どもの取組を踏まえて、東京都のほうで変更の手続をするというものになります。 最後、8ページは、原案の説明会への参加の仕方、また、意見の提出の仕方を記載したものでございます。 すみません、かがみ文にお戻りいただきまして、地区計画の原案の内容につきましては以上でございまして、3番の地域住民説明会及び地区計画(原案)の縦覧等ということで、(1)で地域住民説明会、この原案の説明会を6月16日、17日の2日間、世田谷区と合同で北沢タウンホールで実施をしてまいります。 (2)で地区計画(原案)の縦覧と意見書の提出ということで、縦覧の期間が6月16日~30日、私どもの都市整備部都市整備課の窓口で縦覧ができるようになります。また、意見書の提出については6月16日~7月7日の期間となってございます。 裏面を御覧いただきまして、4番です。今後の予定ですけれども、6月1日、区報、ホームページにて説明会等の周知を図ってまいります。6月上旬の都市計画審議会へ今回の地区計画等の原案について情報提供をしてまいります。6月16日からは住民説明会、そして縦覧と意見書の提出となります。令和5年度中にこの用途地域の変更、こちら東京都になりますけれども、と併せて、地区計画等の都市計画決定をしてまいりたいと考えてございます。 説明については以上となります。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 それでは、質疑を受けます。

金井
金井フォーラム目黒

説明ありがとうございました。 ちょっと1点確認と1点質疑がございまして、確認というのは、この参考資料は対象の住宅に、恐らく70世帯ぐらいあったような気がするんですけれども、そこに全戸配布ということでこれは間違いないのかというのが1点と、この参考資料の最終ページ、今後のスケジュールについて、網かけの部分はこれからすぐに行う日程が記されているんですが、網かけでない部分のところは、大体の決定時期というのは記すことができないかどうかというのが質問です。 以上です。

髙橋都市整備

ただいま御紹介していただいたとおり、ニュースにつきましては、沿道30メーターの範囲で周知をしていくということで、おおむねポスティングで77軒、あと東大と松蔭学園に個別に配付と。また、地域外の地権者の方がいらっしゃいまして、約20件の送付を、郵送での周知を考えてございます。 今後のスケジュールでございますけれども、私ども年度内に地区計画等を定めていくということで考えてございますけれども、都市計画審議会のスケジュールとの兼ね合いがございまして、私どもの目黒区だけではなくて、東京都の都市計画審議会の関係もございまして、時期についてはまだお示しができないということでございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですか。それでは1番を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(2)今後の自転車等駐車場運営と放置自転車対策について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(2)にまいります。今後の自転車等駐車場運営と放置自転車対策について、説明を受けます。

原土木管理

それでは、私のほうから、今後の自転車等駐車場運営と放置自転車対策について御説明をいたします。 まず項番1、これまでの駅周辺の放置自転車対策と自転車等駐車場運営でございます。(1)から(3)まで、おおむね年代順に御説明することになりますが、まず(1)放置自転車対策。昭和55年には交通事故の増加や駅周辺における自転車大量放置といった社会問題が出まして、これに合わせた国の自転車法、そして目黒区におきましては、平成元年12月に目黒区自転車等放置防止条例を制定して、放置防止の取組を行ってきたというところでございます。 次に、(2)自転車等駐車場運営と利用料金制の導入。区におきましては、まず、放置の自転車を片づけるだけではなく、駐輪場が必要ということで、平成10年から自転車等駐車場条例を制定して、駐輪場の整備を進めてまいりました。これは自転車等駐車場、正式名称ですけれども、俗に言われる駐輪場と同じものですので、以後、駐輪場と御説明します。こちらにつきましては、区内に18か所の区立駐輪場をこれまで設置してきておりまして、一覧が6ページの1つ後ろ、別紙1のところに1~18のところで、区内の駐輪場一覧がございます。 さらに、平成18年度からは、これまでの方式に替えまして、利用料金制による指定管理制度を導入しております。この利用料金制というものですけれども、これは区が整備してきました区立駐輪場について、民間事業者が駐輪場利用者からの利用料金を自らの収入としまして、そして自らの創意工夫によって駐輪場の運営を行うという制度でございます。このとき決めた利用料金で、現在の料金も定めたものということです。 そして、(3)特定原付の導入。これは直近の動きですが、令和4年4月には道路交通法の改正で、いわゆる電動キックボードにつきまして、特定原付という道路交通法としての新しい車種の区分が創設されました。そして、令和5年7月からこれが施行されるということで、安全対策も必要ですけれども、そのほかに放置防止対策ですとか法令上の取扱い、こうしたことについて受入れ態勢の準備が必要というのが現在までの流れでございます。 次に、めくっていただきまして、2ページです。 まず、この駐輪場について、項番2、駐輪場運営の現状と課題です。 (1)現状、要点を御説明させていただきますと、駐輪場の台数につきましては、鉄道事業者ですとか、コロナの拡大、在宅勤務者の増加、いろいろな要因がございますけれども、駅によっては収容可能な台数が需要を大きく上回っている。つまり、あまり使われていない、利用率がよくない、そういった駐輪施設が生じてしまっているということでございます。 また、(2)課題、ア、駐輪場の回転率、これも少し似た指標になりますけれども、駐輪場によっては回転率が著しく低く、採算が悪化している施設、俗に言う赤字化施設として、使われないで、コストを使ってしまっているという傾向のものがありまして、この下にはその代表的なものを2つ、施設名を添えています。 それから、(2)の、アとちょっと違う問題で、イのほうでは、大型自転車等の増加。ここで言う大型自転車は、近年、ここ十数年で非常によく見るようになった幼児用座席を装備した電動アシスト自転車、こういったものについては、同じ自転車でも形が大きくなっていたりとかして、通常のそれまでの2段式ラックに駐輪することによってほかの部分が使えなくなるなどの不具合がある。あるいは、タイヤが太いとラックに入らない、ファットバイクと俗に言われるものについても出ている。こういうものについて、過去の駐輪場が対応できないでいる。そういった課題が出てきています。 そして、(3)今後の方向性、こうした中で、明らかに不採算施設として、どうにも条件が悪いものについては、全体のことを考えると、見直しの検討をせざるを得ないという状況が出ているというところです。 次に、2ページ下のほう、項番3ですけれども、駐輪場の中でも利用料金に絞った現状と課題でございます。 3の(1)現状にございますように、この利用料金は、平成17年度まで使用料だったものを利用料金として定めた、それが現在まで据え置かれている状態でございます。金額で確認しますと、表1にありますように、大きくは区分が2つに分かれていて、1日利用者のための1日100円と、定期利用者のための月2,000円、ないし、場所によっては2,200円とか2,600円とかというものもあると。そういう現状でございます。 そして、次のページ、3ページ(2)課題にございますけれども、こちらにつきましては、民間駐輪場の整備、在宅勤務者の増加、そして人件費の高騰、こうしたものをもとに、様々な事業の今後の予想を行ってみると、令和6年度以降は、昨今の人件費の高騰などから赤字化するという見込みが非常に高い確率で起きることが分かっています。 また、違う観点からいきますと、1日利用という区分があると先ほど説明しましたけれども、1日といっても、丸1日の利用ではなくて、個別に分析しますと11時間程度の利用が一番多い。その脇の10時間とか12時間も多い。一方では、1時間未満というごくごく短時間の、恐らくちょっとした買物だとか、そういった利用も多い。こういった利用実態があるのですけれども、現在の区の1日利用というものが、どうやら利用実態とかみ合っていない制度になってしまって、経営上も利用上もうまくいっていないという、そういう課題が見受けられます。 そして、3ページの中ほど(3)、ここまでは区の現状と課題を見てまいりましたけれども、比較対象として、各区あるいは民間を見てまいります。 (3)各区の運営方式については、資料の一番後ろのページ、別紙2に、かなり情報量は多いですが、まとめてございます。 簡単に説明させていただきますと、この別紙2は、23区のうち、公設民営というちょっと特殊な2区を除いて、21区が載っておりますけれども、目黒区が一番上で、これは第1グループ、第1群として、第2、第3、第4群とあって、どういうものかといいますと、例えば一番下の第4群は従来から業務委託という形で、利用者から料金を取るというよりは、区のほうで委託料を払って運営していくというようなもの。それから、その一つ上の第3群と呼ばれるところは、指定管理制度を使っているんだけれども、区のほうでまとめて指定管理料を払うというところからは、委託方式にやや似ているようなところ。そして、第2群の部分については、利用料金制を使ったもので、目黒区にやや近いんですが、これがもし赤字になるかどうかというようなことがあったときに、補填を区のほうから行うかどうか、協議する項目があるということで、やはり実際のところは完全に事業者の才覚だけで黒字になる経営が常にできるということができないケースもうかがわれまして、個々の中には、様々な形で区が間接的な補助なども行いながらやっているケース、様々なケースがあるということで、目黒区は一番上の第1群、全額を利用料金収入で賄う指定管理、こちらで今までのところ運営を行ってこられたというところでございます。 戻っていただきまして、各区の運営方式を表した別紙2、今御説明しましたが、これは3ページの中ほど(3)でした。そして、運営方式については、アで文章で書いていますが、今私が御説明したような内容になっております。 それと別にちょっと御紹介したいのが、イの利用料金でございます。一時利用料金については、目黒区のような1日利用料金というのが6区と、そのほか15区は利用時間によって金額を変えているということで、ここは言葉が分かりづらいと思うのですが、先ほど大きくは一時利用と定期利用で枠が分かれているというお話をしましたけれども、今の潮流としては、一時利用の中に1日刻みの1日利用という制度と、あと時間刻みの時間利用というものが分かれていて、この後お話しするように、だんだん時間利用のものが増えてきているという状況なんですけれども、話を戻しますと、目黒区のような1日利用のところは6区ということで比較的少ない状態でございます。 定期料金については、全体にちょっとばらつきがあって、一定の傾向というものがなかなか見受けられない。それから、定期利用については、例えば学生などについて、どれぐらい減額をするかということを各区とも検討しているのですけれども、これについてもばらばらであるというところで、ちょっと申し訳ないですが、これは表2とこのあたりの記述について、各自御確認いただければと思います。これが各区の状況です。 そして、さらにめくっていただきまして、4ページ、こちらは行政ではなく民間です。しかも、目黒の民間駐輪場ということですので、最も代表的なのは東急電鉄関係のものについて、しっかり調べさせていただきました。そのほかにも駐輪業者等がありますので、小さい土地を使って駐輪事業を行っているというところがございます。 これにつきましては、簡単なコメントにしておりますけれども、やはり利用時間が長くなるにつれて加算されるような時間設定のものがメインなのがほとんど。定期利用はないものがむしろ主流。または、半分ぐらいは残っていて、それは3,000円ぐらいなんですけれども、そういったものが民間の駐輪場には多いということです。 ちょっとこれは我々も調べていての感想めいたところですが、時間利用が増えてきたというのは、思えば、例えばこれは2輪だけじゃなくて、4輪の駐輪場もそうですが、昔は月ぎめの駐車場だとかが駅前にいっぱいあってだとかいうことで、少なくとも時間単位の駐車施設というのはそんなに多くなかったと思うんですが、今まではむしろそういうものがデジタル表示してたくさん駅前にあるような時代、これはやはり何らかの理由とか需要があって、そういうものが広がっているということがあるのだと思うんですけれども、それはちょっと目黒の方式とは違ってしまっているというところでございます。 それで、このような現状などを踏まえまして、4ページの項番4、区立駐輪場利用料金改定の考え方、どのように今後変えていくのかということでございますが、現在、これは繰り返しにもなりますが、利用料金収入で何とか駐輪場の維持を行ってきた目黒区ですが、今後も適切にこれを維持するためには、事業者が創意工夫するだけでは難しいということがいろいろと明らかになっています。そのために、この仕組みを維持するために、堅持するためには、一定の利用料金上限の引上げを行わないといけないということが分かってまいりました。 ただ、利用料金制とはいっても、完全に民間事業者に投げるというよりは、公共の施設として、ここまで以上は急に値上げをしないようにといったガイドラインもある程度、併せながら行っていく、そういった考えでもって、今回改定を行うことが必要であろうというのが、まず改定の考え方、一つです。 それともう一つは、現行の目黒区では、実はこの駐輪場は幾ら、この駐輪場は幾らというのが、先ほど見ていただいた別紙1のように、最初から決まっていて、特に変化や協議をしないのですけれども、実際、他区のほうを調べると、上限だけを一律に決めておいて、そのほかは駐輪場の状態だとかスペック、アクセス、そういうのに合わせて、いろいろと料金を適宜変える、そういうことをやっております。また、利用料金制の指定管理者制度としては、上限を定めた上で協議をしてというのはごく一般的なやり方ですので、目黒以外の各区ではそういうことをしっかりやっているというところも見えてまいりました。 そういうこともありまして、今後の目黒区の目指す方針としましては、一時利用、定期利用について、まず条例で上限額を定めまして、その範囲で事業者が区と協議をする。そして、スペックだとか、立地だとか、そういうもので若干の金額の差はつけるものの、最終的には適正な利用料金を定めていく。このような流れで、しっかり運用していく。このように変えていくということが必要かと考えました。 具体的には4の(1)一時利用と(2)定期利用に分かれますが、まず、一時利用につきましては、先ほど申しましたように、従来の目黒区は1日単位で1日100円でしたけれども、今後、主流となっている時間単位に変更することによりまして、例えば1時間未満は無料、2時間までは50円、2時間~8時間ならば100円、こういったきめ細かい設定をすることができます。 こういうことをすると何がメリットがあるのかというと、例えばちょっと買物をするだけの利用者のほうからすれば、ごく安い料金で使えるという使いやすさ。事業者の方からすれば、長時間使う方からはしっかりと料金も徴収できるし、利用率も上がる。そして、行政からすれば、例えば全体に放置の自転車などが減るということで、安全な交通環境を手に入れられる。そういった様々な効果が期待できると考えています。 こういう形で、まず区としては上限を決める。上限を決めるに当たりましては、24時間まで、つまり1日の上限を最初の2年、令和6、7年度までは1.5倍を上限としましょう。そして、その2年目が過ぎて3年目以降の令和8年度以降は2倍、200円を上限としましょうと。これはあくまで上限ですので、これに基づいて個別の金額を決めるということですが、そういう形で上限を定めるということを明確にやっていきます。 そして、4ページの(2)にありますように、定期利用につきましても、他区の現状とのバランスを考えますが、他区のバランスと比べると、例えば目黒の現状2,000円を1.5倍にするだけでも3,000円ということで、これはかなり割高になってしまうということがあります。やはり皆さんにとって必要な施設として、この3,000円の部分というのを上限額とすることが必要であろうとの判断に至りまして、バランスを考慮して、これは6、7年度、8年度以降についても3,000円とするという形での上限設定を行います。 さらに、定期利用については減免という考え方がありまして、例えば学生や65歳以上の方についてどうするかということです。こちらも実は先ほどの別紙2のほうの中にちょっとだけ触れていまして、別紙2の中ほどの少し右を見ますと、定期・学生の減額割合、目黒区は50%減額です。その下にもいろいろ、40%、33%、30%といろいろありますが、これ減額なので、例えば40%減額ということは、普通の金額の60%を払ってくださいということなので、目黒区の50%の減額は、割合としてはかなり発揮している数字であったと思うんですけれども、これについては目黒区としては今までどおり半分、半額として行うということを考えます。 そして、65歳以上の減額措置というのは、この資料には載せませんでしたが、実は調査の結果、目黒区と、あと1区だけが残っているということが実態として分かりました。区としては、他区の運用との均衡ですとか、あるいは適切な受益者負担、こういったものに配慮しまして、こちらのほうは廃止をするという考えで考えています。 すみません、長くなっていますが、この考え方に基づきまして、駐輪場利用料金の改定を数字で表にまとめると、5ページの上、表2になります。 特に、車種がちょっと、条例上、幾つかに分けてあるんですが、自転車のところだけ見ていただくと分かりやすいと思います。上4行、時間利用の自転車と定期利用の自転車、時間利用の自転車については今まで1日100円だったのが、今後2年間は150円、そしてその次は2倍の200円を上限とする。そして、定期利用については、今まで2,000円~2,600円だったところを、今後、6、7年度、そして8年度以降も3,000円にすると、こういう形での上限の新たな設定を行うというものでございます。これはあくまでも上限ということですので、これに基づいて協議をしてという形で御理解いただければと思います。 そして、これまで駐輪場の説明がちょっと長くなってしまったのですが、この先の項番5、放置自転車からはちょっと大分違う業務内容になりまして、これは御存じの方も多いかと思いますが、駅前などで放置自転車が大量にあって危ない場合、見つけてすぐに撤去するというわけではないんですけれども、一定時間、警告札などで、ここにずっと置いている人について、路上の放置自転車は禁止されていますので撤去しますと、そして区の真ん中にある集積場というところに持っていったら、防犯登録などに基づいて所有者の方に連絡して、取りに来てもらって、そして撤去保管料を払っていただいた後にお返しする、そういうものでございます。 駐輪場とはちょっと大分勝手が違うもので、置いてはいけないところに置いた方について、どういう扱いかということにもなるんですけれども、これについては、冒頭の昭和55年の社会的な駅前の大量放置と比べると、本当に放置自転車の数が激減しているということがございます。平成21年度からの比較的最近だけで見ても、御覧のように、放置自転車撤去台数、撤去自転車返還数、いずれも激減と言って差し支えない数字の変化をしています。これは長年にわたるマナー向上ですとか、様々なものの複合的な成果であるというふうに考えています。 現状分析という意味ですと、(2)のほうで、この撤去保管料を区は取りに来てくださった方に幾ら徴収させてもらっているかというと、自転車は上4行、原付は下3行ですから、自転車は上4行で23区あるんですが、価格帯で分布すると目黒区は割と安いほう、3,000円なので、あまり高い撤去保管料は取っていない。原付においても4,500円なので、あまり取っていないということになっているのが現状です。 そして、めくっていただいて、一方で、現在のこの放置自転車事業についてのコストなんですけれども、台数が減ったこと自体はいいことではあるんですけれども、その分、1台当たりの撤去事業に要する経費は非常に増しています。例えば記載のとおり平成21年度は1台当たり約5,000円だったものが、令和3年度には何と1万6,000円ということでございます。これに対して徴収している撤去保管料は3,000円ということでございます。 区としましては、徴収料だけで調整するというよりは、まずはその撤去回数を工夫したり、減らしたり、あるいは方式を変えたり、そういうこともできないかということで、早速、5年度にも大きな取組をしているところで、先ほどの1万6,000円は1万2,000円程度までは下げられるのではないかというような見込みも立てていますが、それにしても、やはりかかる費用との差額というのは相当あるのではというところでございます。 また、今後もこういった経費というのは上がる予想を立てていて、各区においても、やはりこの撤去保管料については値上げの必要性が、いずれは必要なのかもしれないみたいなことも連絡を取り合っていく中で聞いております。 そこで、目黒区では、表4にあるように、自転車の現行の3,000円というものを改定後は5,000円、これはほかの区の撤去保管料などの幅から極端に飛び出たりすることがない範囲で、しかし十分に回収してもいいと思われるように判断できた数字で入れたのが5,000円というものでございます。一般原付は4,500円を8,000円、特定原付は今までは存在しなかった車種ですけれども、これについても5,000円ということになります。 ここまでで駐輪場及び放置自転車についての改定の御説明をしましたので、最後が6番、今後の予定です。6月の第2回議会定例会で条例改正を行いまして、それに基づいて10月からは撤去保管料の改定を行います。 また、条例改正した内容に合わせて、来年度からの新しい駐輪場の指定管理者募集ということを始めまして、選定された場合には11月からの第4定例会で指定ということを行います。そして、令和6年4月からは新しい指定管理者に基づく駐輪場の利用料金改定に基づく運営が始まる、そういった流れを予定しております。 私からの説明は以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 質疑を受けます。

はま
はま公明党目黒区議団

公明党のはまよう子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 お聞きしたいことは3点あるんですけれども、まず1点目が、採算の合わない駐輪場に関しては今後廃止していくということなんですけれども、廃止することによって、放置自転車が、今まで置いていたところがちょっと放置自転車になる可能性などもあると思うんですが、そういった対策は考えられているのかというのが1点目です。 2点目が、放置自転車対策についてなんですけれども、本当にこの資料を見させていただくと、大きく激減しているということで、本当にすごい成果だなというふうに思っております。 その中で、さらに1台当たりの撤去保管費用というのがかなりかかっているということで、例えば新たな公民連携の取組として、中央区などは放置自転車の有効利用を目的として、放置自転車の一部をリサイクル自転車として販売する事業を実施している。また、千代田区では、自転車商組合と協働して、放置自転車を修理、再生した上で、リサイクル自転車として再生自転車を原則として先着順で有料販売しているなどの取組をしているということです。このような形で新たな公民連携の取組などもしていってもいいのかなというふうに思っているんですが、そういった取組は今後考えられていらっしゃるかということをお聞きしたいです。 3点目なんですけれども、本当に放置自転車がかなり激減しているということで、啓発、普及の取組もすごくされていらっしゃると思うんですけれども、学芸大学でも20年以上前から商店街が中心となって放置自転車の普及啓発キャンペーンを実施していまして、目黒区内のほかの地域でもそのような取組を実施しているのかというのをちょっとお聞きしたいのと、それと、あとは児童への普及啓発ということで、大阪市の住吉区の取組なんですけれども、児童絵画路面シート設置活動ということで、区内の小学校児童が描いた放置自転車啓発をテーマとした絵を路面シートにして、放置自転車が多い路面への設置を継続的に行っているということで、子どもへの普及啓発も広がるとともに、放置自転車もさらに減っているといった取組があるので、こういった住民参画の取組というか、それをさらに進めていっていただけたらなというふうに思うんですが、その辺お聞きしたいので、よろしくお願いいたします。

原土木管理

御質問いただきました点、順次お答えをさせていただきます。 まず、駐輪場について、廃止を検討せざるを得ない、そういった駐輪場があるということで、二、三、例を挙げさせてもらいましたが、実はこの後にもう一つ報告を予定しておりまして、その中では具体的に二つの駐輪場について、こういった条件を満たしているので、こういった収容台数や案内に気をつけることで、放置が増えるようなことがなく、廃止をしても支障を与えることはないという形で実行しようとしているものです。これについては後ほど御報告させていただきます。 それから、2点目でございます。放置自転車の撤去に基づきまして、やはり全ての自転車が引き取られるわけではなくて、売却されるものもございますし、あるいは、数としてはごく僅かなんですけれども、それを譲っていただけるかというようなお問合せもありまして、そういうことについて、検討をそれなりにしてございます。ただ、これについては結論としては、例えば区が売る形であっても、区が譲って別の事業者が一般の方に自転車を出す形であっても、安全が保障されている、正規の自転車の安全の整備ができる方がしっかりと自転車を見た上で行うということがまず必要であると思っています。 現実問題としましては、そういった方のほうだとか、あるいは区民の有志の方に協力いただいて、安全な自転車を別の方にお譲りするということがなかなか困難だということも感じていますので、そういったことについては難しいと思っております。 なお、この点につきましては、一般的に日々撤去されている自転車の、例えば特定の団体だとか、特定の業者に頼んでということは行っていないものの、例えば海外から日本にやって来ざるを得なかった方、難民のようなお立場の方、そういった方に対して、これまで区のほうで、自転車のストックになっていたものを安全を確認した上でお譲りするということを行っているという事例はございまして、ケースに応じてそういった取組もしっかりやっていきたいと考えてございます。 さらに、放置自転車と撤去の問題につきましては、そもそも放置をしないようにという指導の話の経費もかかりますし、あるいは撤去することの回数自体も、全体が減っている中で、どのように合理化できるかということは、事業の組立て方によって、まだ工夫の余地があると思います。これを行うことによって、さらに例えば1台当たり1万円以下を切るようなところまで、自助努力で経費を落とすことは可能なのかなと考えております。まず順番としては、私どものほうでそういったことをしっかりと検討して、実行に移す。その上で効果を検証して、その先のさらなる取組が必要かどうかということについても、また追って考えていきたいと思ってございます。 それから、3点目の学大についてのキャンペーンについては、以前より、非常に盛んに、熱心に行っているということは私どもも存じていまして、ついこの間も課の中で複数名で参加をしてきたというところでございます。 そして、それとは別に、東京都など首都圏の様々な自治体が連携し合って、クリーンキャンペーンという形で、駅前の放置自転車を一掃するんだという取組は、これはかなり昔から、もう二、三十年前からずっと続いているということがございます。これにつきまして、我々は区内の駅全てにおきまして、例えばティッシュを配るような、試供品を配るような形だとか、呼びかけをするというような地道なキャンペーンも続けてきましたけれども、データで見る限りは、一部の自転車の数、放置の数が多いものというのは固まっていて、それ以外の場所で同じ重みをかけてキャンペーンをするというのは、ちょっと効果的ではないのかなというところに至りまして、地元の方と協力してやっている協議会の中で、区内でも特にキャンペーンをやる効果が高いと見られる6つぐらいの場所をローテーションでもって回る、そして警察さん、町会さん、商店街の方、そういった方々の協力を得ながら、区としても引き続き放置自転車についてのキャンペーンについては取り組んでいるというところでございます。 以上でございます。 すみません、失礼しました。 先ほどお話、御質問いただいた中で、大阪で児童のシートを貼っていただくことによって、公民の連携、あるいは住民との連携、そうした中で、実際にも放置自転車の減少についての別の角度からの効果を上げているということも今伺いました。 私どものほうで直接そういった取組を行っているわけでは正直ございませんけれども、交通安全などについていろいろなキャンペーンを行いますと、例えば小学生も含めた交通安全の川柳のコンテストなどに応募が非常にネット上で多く送られてきたりというような実績もありました。これは我々、結構、手探りで行っているところではありますけれども、市民の方、あるいはまだ低年齢の方の純粋な思いが街の中で非常に発信力があるということで、そこと連携することによって、安全な街づくりを行うということについては、今後もしっかり研究して、可能なものについてはぜひ前向きに取り入れていきたいと考えています。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

はま委員の質疑を終わります。 ほかに。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

御丁寧な御説明ありがとうございました。 聞いていて、まず今後の予定なんですけれども、取りあえずは10月に放置自転車の撤去保管料の改定をまず、先にやって、その後に利用料金の改定という段階を経て進んでいくということなんですが、放置自転車の撤去を3,000円から5,000円に一気に上がりますよね。そうすると、非常に高くなることで、いつもクリーンキャンペーンは秋にしていたと思うんですが、今年度はそれに合わせて、この放置自転車の金額も今年度から変えていく予定での進め方なのか、それとも、今回条例改正して、来年度に撤去する自転車を対象にしてやっていくのか、ちょっとその進めていくところをちょっと1点確認したいのと、それから利用料金なんですが、かなり細かく時間によって、今まだ「例えば」という書き方なので、まだ案ということだとは思うんですけれども、1時間未満の利用については無料ということで、ここも果たして無料にすることで違法自転車の防止につながるのか、ちょっとまだ分からないんですが、無料にすることでそこの部分だけが一気に増えてしまって、逆に一般利用の方が使えるスペースが減ってしまって、長く使いたい人が止められなくなってしまったりして、逆に収入としてどうなんだろうと。要するに、今までは100円で1日使えていたので、例えばですけれども2時間までは50円にしてしまっても、1時間無料にしなくても、50円でも使う人の数は変わらないとは思いますが、この料金設定について、区のほうでもシミュレーションされてのこの設定なのか、この細かく分けた考えというか、それをちょっと1つ伺いたいです。 あとやはりコロナもあって、自転車の利用自体も減ってきて、要するに赤字化する見込みということでの今回の料金改定になっているわけなんですが、そうすると、自転車の撤去される方の数とか、あとそれから見回りしている監視員さんも今、区のほうにいると思うんですけれども、その方々の仕事もだんだん減っていく。そうすると、人員削減のほうにもだんだん着手していかなきゃならないのではないか。事業としての見直しというか、縮小していくとは思うんですけれども、そのあたりはこの料金改定と一緒に検討していくのか。これを1回やってから、その効果を見て、監視員さんの人数なり、撤去に係る方々の数なりも縮小に向けて検討していくのか。そのあたりの区としての計画というか、考えがあればお伺いしたいと思います。3点かな。

原土木管理

御質問について順次お答えさせていただきます。 まず1点目、撤去保管料の改定と、そして秋の交通運動、見直し、キャンペーン、こういったものとの連携などをどう考えているかということでございます。 キャンペーンにつきましては、なるべく連携ということを大事にして、警察署さん、場合によっては東京都さんが入ることがあるのか、いずれにしましても、その時々で計画を立てて、目黒区単独でというのではない形で、場所を決めて広報するという形で、従来よりずっと続けているということがございます。 それと別にして、今回の料金見直しの件については、資料の項番6、6ページ目の下でございます。ここの部分について、改定をするということにつきましては、区として、例えば事前の周知の期間などを見込むことはしっかりとやる必要があるかなと考えていますけれども、現段階でキャンペーンと連携させてどうということは取り組んでおりません。ただし、今後、現実問題として、この時期になってきたときに、キャンペーンの参加者、あるいは関係者の方からお問合せが来ることなども十分考えられますので、そのときに臨機応変に情報を流したりということが可能なのか、そういうことが性質として適切なのかをしっかり吟味して、情報発信していきたいと思います。 いずれにしても、撤去保管料につきましては、純粋な区民サービスとは違って、こういうことを今までどおりやってくださっていると思うけれども、適正な形で自転車利用をお願いしますという形での広報という形になりますので、そこの部分をしっかりと伝えていければと考えております。それが1点目です。 それから、2点目でございます。 2点目につきまして、例えば料金設定として無料というものを枠として設けることが、様々な視点から見て適切なのかどうかということでございます。 まず、今までの取扱いとして、無料の枠というのは既に行っておりまして、これは継続措置ということで御理解はいただける部分だとは思っております。それで、例えばこれは公共の駐輪場と店舗などの駐輪場で同じことが当てはまるとは限りませんけれども、なるべく無料で使える時間帯もあるからここを使おうということが生活習慣として根づくことによって、より適正に駐輪場を使ってもらって、街が安全になるという狙いはあろうかと思います。あるいは、ちょっと30分だけのお買物のつもりだったけれども、もうちょっとあそこまで行こうかなということで、1時間、2時間になるというようなことも、消費者の方の行動いかんによっては十分あることだと思います。 ここで定めているイメージは、あくまでも区なりの想定という形になりまして、実際には独自のノウハウを持った民間事業者さんがどういう形で設定をするかというのは、例えば他地区での経験も含めて、おありなのかなと思いますので、それに基づいて、本当に無料にするかというところは、しっかりと考え方を示していただく、それが区の施設として適切と言えるかどうかというところで、私どももしっかりチェックをさせてもらう。そういうことの中で、無料について、場合によってはよしという考えを行うのかなと、現在のところでは考えてございます。 それから、3点目でございます。 コロナですとか、そういうことも含めてのこの間の利用者数、あるいは事業者の方の体制、様々に不安定な状態が出ておりますけれども、今後どのようにそれを見直していけるのか、具体的に言えば、例えば監視をする方ですとか、現地の自転車置場について、常時そこにいるような人間の数を工夫していくことができるかというところは、費用の面を考えるときにはとても大きなことだと思って、我々もシミュレーションはしてございます。 当然これにつきましては、関係する団体、つまり受託いただく方々との調整というのも含めた上で、双方がしっかりと共通理解をした上で、順次見直しをしていけるか、例えば見直し、指導員であるとか、駐輪場監視員であるとか、そういうものについて、このペースであれば減らしたりしていけるねとか、これはちょっと無理があるねと、そういう見定めができると考えています。 以上でございます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

ありがとうございます。そうすると、お話を聞いていて、料金というのは、区で一律に何時間だったら幾らというふうに統一するわけではなくて、駐輪場によって料金が変わってくるということでよろしいんでしょうか。それが1つ。 それから、先ほどの放置自転車の撤去保管料が上がることで、クリーンキャンペーンとは、今のところ問合せがきたらお答えするけれどもみたいな、どちらかというと受け身のような御答弁のように聞こえたんですけれども、やっぱり大きく金額が変わりますし、それからあと、65歳以上の方の定期利用についても減額しないで廃止するということで、ここの部分の方々もちょっと大きく値段が、今までとは利用する金額が上がってしまうので、やっぱり事前に知らせて周知していかないと、結構、区に対してクレームまでいくのか分かりませんが、説明を求める区民の方が増えると思うんですけれども、せっかく毎年キャンペーンもやっているので、東京都や警察署とも連携している中で、区としても大きく変わるこの料金の改定については、そういった機会をうまく利用して、区報とかホームページだけではなくて、ティッシュの中に1枚、「大きく変わります、みんな違法駐輪しないでください」みたいなチラシも混ぜながらアピールしていかないと、いつの間にこんなに値上がりしたのというような、そういう方が絶対出てくると思うので、やはりいろいろな機を捉えながら、しっかり周知啓発していかないと、たくさん課のほうに電話がきてしまうのではないかと懸念をしますので、その2点、ちょっと最後にお伺いしたいと思います。

原土木管理

御質問で確認をいただきましたように、目黒区の新しい制度で考えているものも、上限については一律で設定をしたとしても、その中で利用料金をどのように設定するかというのは、これは事業者と区で協議の上、施設によっても違う、あるいは、場合によっては時間帯によっても施設ごとに違う、そういったことをかなり柔軟にやることはあり得ると考えています。 一番分かりやすいのは、例えばアクセスで駅に近いかどうかとかもありますし、あるいは屋根つきで、高級な自転車を入れても安心感があるかとかもあると思います。あるいは、短時間利用というものをきめ細かく入れるかというのは、買物に来られるお客さんがどのぐらいおられるエリアなのかとか、その時間帯に空いている駐輪場の余剰の台数というか、ゾーンあるのかとか、そういったことによってきめ細かく決めるわけですけれども、今回の目黒区の考えでは、一律の条例の上限だけは決めるけれども、実際の利用料金は、そこはきめ細かく決められるという考えで行うものです。 それから、2点目でございます。 まず今回、2つの内容を同時の報告で行ってしまっていますけれども、10月には撤去保管料の見直しを実施、そして4月からは新たな事業者による新たな料金体系、この2つはかなり性質も違いますし、周知に必要とする時期、時間も違うと思います。とはいえ、どちらの内容についてもしっかりと趣旨から説明して、例えば放置防止であれば交通ルールというものについて、いま一度、分かっていただくというようなことを強調する全くいい機会ですので、単純に料金だけではないでしょうし。逆に駐輪場のことでございましたら、やっぱり皆さんの新しい自転車での都市的な生活様式、その中でこういう形に使えますよというようなPRも場合によってはできるかもしれませんし、短時間利用でも使うことによって、路上で、ちょっとぐらいならいいかということも防げるので、皆さんのほうでそういった意義についても分かっていただきながらやっていただきたいと。 ほかにも、この話というのは、単純に料金のことだけではなくて、自転車をめぐる様々な新たなルールですとか情報提供、これと絡んでいる内容だと思いますので、この機を逃さずにしっかりと情報発信して、周知を時間をたっぷり取りながら行いたいと思っています。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

まだ質問ありますか。 ちょっと議事の都合により暫時休憩を取りたいと思います。 (休憩)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それじゃ、休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 吉野委員からの質疑にまいります。

吉野
吉野めぐろの未来をつくる会

それでは、私からは1点だけなんですけども、5ページの項番5、放置自転車の撤去保管料というところで、その下の自転車等撤去台数(年間)、令和4年度でいきますと7,628台、撤去自転車等の返還台数というのは年間で6,053台、差が1,575台あるということで、これは要するに返還していないという台数ということだと思うんですけども、その内訳として、先ほど質疑の中の御答弁ありましたとおり、安全を確認した部分に関しては販売というんですかね、譲渡というんですかね、したということで御答弁いただいたんですけども、この1,575台のうち、そういったものができたものって何台ぐらいあるのかというのをちょっとお伺いしたいと思います。

原土木管理

御質問をいただきました放置自転車、これを撤去保管までいただきましたけれども、それが返還できなかったものについてどのようになるか……、すみません、令和3年度で例を挙げさせていただきますと、売却の台数が1,603台、そして廃棄の台数が213台というところでございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

令和3年度の数字ならば、令和3年度のその撤去の数字も分かりますか。

原土木管理

参考までに、先ほど説明した令和3年度の撤去の台数が6,740台で、返還したものは5,156台となってございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

吉野委員、よろしいですか。

吉野
吉野めぐろの未来をつくる会

分かりました。 廃棄したものが213台、売却が1,603台、令和3年度ですけども、そういったことなんですが、例えばこれ撤去保管料を5,000円に上げると、返還する台数が少なくなるんじゃないかなという部分もあると思うんですね。高くなっちゃって、面倒くさくて取りに行かないっていう。その辺の考え方なんですけど、撤去保管料にすごく経費がかかるというのは分かるんですけども、その辺は区としてはどのように考えているのかというのをちょっとお伺いしたいと思います。

原土木管理

まず、この料金の見直しに伴って、例えば返還の人間の数が変わってしまうのではないかとか、そういった副作用的なものについて、我々としても若干予想というか、懸念というか、しないところではございません。 ただ、基本的にこの事業の目指すところとして、まず駅前の交通環境を安全にして事故を減らす。そしてそれを取りに来ていただく方には、ルールを遵守する気持ちを改めて確認していただきながらも、所有物についてはしっかりとお返しするというところで、やはりこの部分についてはなかなか変えられないのかなと感じているところでございます。 そういった中で、当然予算の面だけを取ると、ここの部分をあんまり変えないでおけば数が変わらないで済むかみたいなのを考えなくもないんですが、そこについては当初の政策目標とはずれる部分なので、考慮しないということになります。

清水都市整備

若干補足いたしますと、これまで課長が御説明したように、これまで1日利用、時間利用で、短時間だと安くなるよみたいな方法を取る、それは駐輪場を使ってもらう方向にシフトしている。それから、この撤去保管料を3,000円から5,000円に上げる、これも当然駐輪場の場所とか、区民の皆さんに今後放置して撤去されると5,000円も取られちゃうんですよと、5,000円も取られちゃうんですよと、だけど駐輪場はこれまでよりも使いやすくなっていますよという、そういうところを私ども積極的にアピールしたいと思っているんです。そういうことにすれば、値段が上がるんだから止めないようにしようと。止めるところは安くなったんだなと。そういうところで私ども総合的に、この自転車対策を進めたいと思っておりますので、むしろいい方向に効果が出るんではないかと、そのように考えているところでございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですかほかに。

金井
金井フォーラム目黒

御丁寧な説明ありがとうございました。 私からは1点で、これ別紙1の18ある駐輪場の中で、ナンバーだけ言っていきますと、1、2、4番は24時間利用ができる、例えば5、6、8は午前1時まで利用できると。一方で、11番の学芸大学はこれ23時までというふうになっていて、この24時間利用できるのはこれはいいんですけれども、午前1時というのは恐らく終電の後までは引取りに来られるけれども、この学芸大学の23時って、これ働き盛りの人たちからすると、ちょっと遅れると自転車を引き取れない状態があるというふうにも聞いているので、この辺は区としてのお考えをちょっとお聞かせいただきたいというふうに思います。

原土木管理

まず、御指摘ありましたように、区立の駐輪場の中でも開設時間が違っているところがございます。 これについてはいろいろな事情があるのですが、例えば学芸大学のようなところにつきましては、周囲の居住環境のところとの申合せとか、迷惑をかけたくないということで、時間が最初から決まっているようなケースもございます。あるいは、設置年代によっては、無人化のようなことがやりやすいところもあれば、やりにくいところもあって、24時間ずっと管理人が張りついていられるかっていうようなことがいろいろと難しいというようなことであると、これについても差が出やすいというようなことがございます。 現在、駐輪場業者にヒアリングなどをしますと、中長期的に言うと、キャッシュレスだとか、無人化だとかをして、だんだん24時間化したいみたいなビジョンもある程度お持ちのようなんですけど、区の施設ということでいいますと、これについては事業採算だけではなくて、周囲の環境との話合い、理解がちゃんとされているかどうか、そういったことも含めながら1個1個判断すると。その上でやはり利便性の上では、開設時間が長くできるようなところについては、それは基本的にいいことだなという形で考えております。

金井
金井フォーラム目黒

居住環境であったり、近隣との申合せというふうに伺いました。 ただ、これは西口では24時間、この12番は24時間オーケーで、11番は午後11時まで。その係員の問題も当然あろうかと思いますし、居住環境と言ったら、東口はこれは商業地域の恐らくど真ん中にある駐輪場だと思います。係員の張りつけが難しくてキャッシュレスの導入をすることで、もう少し開設時間を長くできるかどうかっていうところなのかなとは思うんですけれども、やはりこの学芸大学って、働き盛りの若い世代がよく利用される駅ということも考えると、この23時っていうのは今後指定管理者が替わっていくときに、その辺も少し考慮してもらえるかどうかっていうのは、私からの今要望というか、そういうお考えがないかっていうのをちょっとお伺いしたいんですけれども、それについていかがでしょうか。

原土木管理

すみません。特に、学芸大学の現状に即しての御提案なども今いただきました。区内で多数ある駐輪場の中で、一般原則のことも御説明したいですし、それ以外に個別のエリアになると、やはりたくさんの関係者の方が絡み合って、主張も必ずしも一致はしてないでしょうから、なかなかこうしたいっていうお約束のようなことは難しいのはあろうかとは思います。 ただ、細かく見ていくというのはとても大事なことかなと思っていまして、特に学芸大学ですと繁華街というのが非常にあると。それに対して独特の通行人であるとか、利用者であるとか、いろいろな方の利用時間帯というもののずれもあるでしょうし、地元としても単純な住居地域とは違う要望をお持ちのところもあるかもしれません。 区の考えとしては、当然地元を含めて大きな支障が地元に生じないようなことっていうことはあるわけなんですけれども、その上で事業者と区で協議する中では、一律っていう考えというよりは、むしろ一律の条例の条件下の中でどのようにバリエーションをつけて、きめ細かく対応できるかっていうところもしっかりと検討してほしいと、そのような形で協議を進めていきたいと考えています。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですか。 それでは、(2)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(3)目黒区立駒場三丁目駐輪場及び都立大学駅北口駐輪場の廃止について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(3)目黒区立駒場三丁目駐輪場及び都立大学駅北口駐輪場の廃止について、報告を受けます。

原土木管理

それでは、私から目黒区立駒場三丁目駐輪場及び都立大学駅北口駐輪場の廃止について御説明いたします。 こちら、まず経緯からあるんですけれども、この駒場三丁目駐輪場と都立大学駅北口駐輪場が地図で載っていますので、先にめくっていただけるとイメージしやすいかもしれません。 めくっていただいた2ページは、(図1)駒場三丁目駐輪場でございまして、3つ引き出し線がありますけども、区立の駐輪場が3つあるというところです。駒場三丁目駐輪場は、そのうちの左上の部分です。 それから、さらにめくった4ページでございますが、(図2)の都立大学駅北口駐輪場については、これも引き出し線が多数ございますけども、都立大学駅北口駐輪場は一番左上の点線のボックスから引き出し線があるちょっと駅から離れた場所の箇所にあるのが北口ですよというところ。そのほか区立駐輪場、民間駐輪場がたくさんプロットされているというような絵でございます。この後は、これを適宜御覧いただきながら御説明を聞いていただければと思います。 まず、1ページに戻りまして、経緯でございます。 先ほどの報告と重なるところがございますが、駐輪場が18箇所ある中で、民間整備、老朽化した機材の更新経費、人件費高騰などから、令和6年度以降、赤字となる見込みの施設というものが出てきているということがございますが、区としましては、これを適切に利用料金制として維持していくためにも、維持管理経費が非常にかかってしまっている、コストが非常にかかっちゃう駐輪場であって、なおかつその周辺に駐輪場がしっかりあるので、そこを案内すれば利用者には支障は起きないというこの条件を満たすのであれば、長い目で見て運営の見直し、つまり廃止を行うべきではないかという考えに基づく報告でございます。 まず、項番2、駒場三丁目駐輪場です。 三丁目駐輪場は、平成13年度開設で23年目でございます。こちらは、先ほどの地図にもございましたが、駐輪場で凡例にあるように、右側が収容可能、止められる台数が70台に対して、平均利用台数17台となっています。平均利用というのは、民間の事業者が週3回カウントして平均を出しているものでして、結構信頼性があると思うんですが、70台中17台しか使われていないというのは、利用率が決して高くはないということで分かりやすいのかなと思うんですけれども、こちらについてどのように今後扱えるべきか、ほかの駐輪場で吸収して廃止する余地はあるかと考えていたところで、2の(1)の後段にもございますが、この用地には京王電鉄から無償で借りている土地として、5本の桜が植えられていまして、従来は電鉄との協定に結びついて、桜の剪定や虫の防除について京王電鉄のほうで行っていただいていた経緯があったのですが、このたび本来の仕切りであるところの目黒区に、こういった経費をしっかり負担して行っていただきたいという申入れをいただいたということがございました。 (2)にございますように、これを経費として算定すると、年間必ず約150万円程度がかかるということがございます。 それで、ここを仮に使えなくなったというシミュレーションをした場合には、先ほどの2ページの地図を見ていただくと、東大口駐輪場の51台分の29台、あるいは西口駐輪場分の38台分の32台、こういったところからしっかりと案内をさせていただくことによって、かなりのコストをかけて無理して持っていなくても、駐輪のスペースを確保できるという条件に当てはまるという考えをしたものです。 そのために、以上のことから駒場三丁目駐輪場については、今年度末をもって廃止をするというものでございます。 2ページの一番上の文言から、(3)当然ながら、これを廃止することによって、放置自転車が増えるなどのことがないようにという趣旨ですが、現在の利用者に対して他の2箇所の駐輪場の利用案内をしっかり行う、ポスター、チラシ、そのほかの手段を使ってしっかりと案内をした上で、それでも不適切な駐輪などを行うものについては、放置自転車による対応をしっかりと継続するということです。 (5)今後の予定にございますように、2定で議案を付託した後に、3月末で施設の廃止、4月以降は必要な復旧工事などの後に、京王電鉄へのこの土地の返還を行うというものでございます。 以上が駒場三丁目駐輪場で、もう1か所のほうが3ページの都立大学駅北口駐輪場でございます。 ただ、こちらも大きな考え方は駒場と同様になります。 都立大学北口駐輪場は平成19年度開設で、タワー型、比較的狭い敷地でも、上のほうに運んでいくことによって、たくさんの量を止められるというタイプ、定期利用262台収容可能でございますが、現在その利用率は約20%にとどまっています。 幾つかの理由はあろうと思いますが、例えば駅から比較的離れている中で、駅近のほかの駐輪場が出てきてしまっている、あるいは機械型の場合、最近普及がどんどん始まっている電動アシスト式の自転車、特に幼児用座席付き、こういったものについては、機械式では扱えないので、そもそも止められないというようなことがございます。さらに言うと、機械式は当然ながら平置き型と比べるとメンテナンスが、機械設備ですので、毎年かかってしまいます。こういったデメリットがあるということです。 そして、(2)令和6年度以降につきましてですが、やはり先ほどの地図と御覧いただければ、区立駐輪場が1箇所と、一番アクセスがいいのは、4箇所の民間駐輪場のうち2か所の東急の駐輪場かと思いますが、地図を御覧になっていただくと、やはり台数の余りというのはかなり存在しているということを見てとれると思います。 そのほか、呑川緑道上の自転車置場などもございまして、まず駐輪場について見直しをというときにおきまして、この北口については廃止が可能であろう、つまりほかの駐輪場で吸収することが可能であろうという判断に至りまして、これは今年度末で廃止をするものです。 以下は、駒場三丁目と同様の考えですが、駐輪利用者へのしっかりとした案内、そして放置自転車の引き続いてのしっかりとした対応、5年の第2定例会で議案付託をさせていただきまして、3月末には廃止の予定、4月以降は解体工事にかかる、こういった予定で行っております。 私からの説明は以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、説明が終わりましたので、質疑を受けます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

1点だけ。 駒場の部分については、廃止にした後に京王電鉄に返還するということで分かりました。 都立大学のほうなんですけれども、廃止にした後、この土地っていうのは、これは区の土地ですよね。これはその後の跡地利用って、もし何か今の段階でお考えがあればお伺いしたいと思います。

原土木管理

都立大北口の敷地につきましては、所有者は目黒区でございます。 面積としては100平米強ということになるんですけれども、現在のところこういう用途に変えようという目的、転用予定などは一切決まってございません。 区としては、企画部門のほうに連携していただける形で、今後の活用の方向を区として決めていくという形になります。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

金井
金井フォーラム目黒

すみません、私も1点だけなんですけど、この都立大学の機械式立体駐輪場の解体費用って大体どれぐらいを見込んでいるか、教えていただけたらと思います。

原土木管理

解体の費用については、申し訳ありませんが、まだ概算でも不明な状態です。まずは、これを安全な状態に仮囲いして、そして設計をした上で解体という形で、比較的時間をかけながら、慎重に行うことになるかと思っております。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかによろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、(3)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(4)工事報告(2件)について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(4)工事報告(2件)について。

清水みどり土木政策

それでは、工事報告(2件)について御報告させていただきます。 こちらの案件につきましては、本日の企画総務委員会で契約報告されている内容となりますので、併せて御報告させていただきます。 恐れ入ります。おめくりいただきまして、1ページ目を御覧ください。 件名が河川維持工事(目黒川)になります。 場所が下の案内図、黒塗りの箇所になりまして、田楽橋から下流、太鼓橋の川の中のところになります。 請負者、契約金額については、記載のとおりでございます。 工事の概要でございます。 施工延長が1,330メートル。 1番の河床整正工でございますが、ブルドーザーを使いまして、河床を敷ならして川の流れをよくするための工事。それと2番の河床埋戻敷均工が川の流れで洗掘された箇所の埋め戻しの敷きならし工でございます。 それと、3番の護岸洗浄工ですが、護岸についたヘドロを高圧洗浄で流して、きれいにする洗浄工。4番の浚渫工が、下にたまったヘドロをバキュームで吸い上げて取り除くという工事になります。 工期につきましては、令和5年4月3日から12月8日までの期間でございます。 続きまして、2ページ目、件名が目黒川水質浄化対策施設取水ポンプ等設置工事になります。 場所が下の案内図、黒塗りの箇所になりまして、太鼓橋の下流側、ホテル雅叙園の前のところの河川管理用通路になります。 請負者、契約金額については、記載のとおりでございます。 工事の概要でございますが、水質浄化対策施設の取水施設の設置工、またそれに関わる配管工、電気設備工と外構工になります。 工期につきましては、令和5年4月10日から令和6年3月15日までの期間となります。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま報告がありました。 質疑を受けます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

ありがとうございます。 目黒川の部分の河川維持工事なんですが、これは台風、これから、今も来ていますけども、その台風対策についてちょっとどのようになっているのか、お伺いしたいと思います。

清水みどり土木政策

台風に対する対策でございます。 まず、気象情報につきましては、区のほうで契約しています気象予報会社がございます。そこの情報を取りながら、実際に安全に施工できるように確認しながら行ってまいります。 また、工事に際しましては、川の中での工事になりますので、潮見表を見ながら、一番潮が引いて水面が低い状態での工事の時期を見定めて行っているというところでございます。 いずれにいたしましても、そういった気象情報を確認しながら、安全対策については行ってまいります。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、(4)工事報告(2件)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(5)油面公園リノベーション工事に向けた取組について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(5)油面公園リノベーション工事に向けた取組について、報告を受けます。

清水みどり土木政策

それでは、油面公園リノベーション工事に向けた取組について御説明させていただきます。 まず、恐れ入ります。裏面の案内図を御覧ください。 油面公園の場所でございますが、案内図、黒塗りの箇所になります。油面小学校の西側の位置にある場所になります。 下の現況平面図を御覧ください。 面積としましては4,513.17平方メートルということで、開園が昭和37年7月からという公園でございます。 公園内の機能としましては、ブランコ、ジャングルジム、築山遊具等がございまして、非常に利用率の高い人気のある公園というふうに、区では認識しております。 恐れ入ります。表面へ戻っていただきまして、項番1、経緯等でございます。 区内の公園でございますが、コロナ禍以降、生活圏での行動が増加しまして、身近な公園でのレクリエーション、健康づくり等、多様なニーズが増加しているというところでございます。 今回の油面公園のリノベーション工事につきましては、実施計画に位置づけまして、改修に合わせましてユニバーサルデザイン、また子どもの視点を取り入れて、公園の機能拡充を図っていくこととしております。 昨年度実施しました公園施設点検では、舗装ですとか、ベンチ等の公園施設等の老朽化が進んでいるというような課題が明らかになっております。 今年度でございますが、近隣の方々、小学校、保育施設、町会、住区等を対象に、利用状況や満足度を把握するためのアンケート調査を行いますとともに、あおぞら意見交換会といいまして、現地での意見交換会を行うということで、工事に向けた取組を行っていくということで考えております。 項番2、リノベーションに向けた基本的な考え方でございます。 まず、(1)安全で安心な施設づくりとしまして、まず遊具を安全規準に適合させて更新していくということで、安全に安心して遊べるよう整備していくということと、またインクルーシブ遊具の導入についても検討してまいります。 (2)の施設のバリアフリー化ですけれども、出入口、トイレなどのバリアフリー化を図りまして、誰もが利用しやすい施設の整備を行ってまいります。 (3)の生物多様性に配慮ですけれども、そういった生物多様性に配慮した整備、植栽等の整備を検討してまいります。 (4)の排水性の改善でございますけれども、一部雨水の排水がよくない場所がありますので、そういった場所の改善を図っていくということでございます。 項番3の今後の進め方でございます。 今年度、利用状況、満足度を把握するためのアンケートを実施しまして、あおぞら意見交換会を2回開催してまいります。 意見交換会では、アンケートの結果を踏まえまして、現在の使われ方ですとか、周辺環境を確認した上で、整備方針、導入する施設のイメージについて検討してまいります。その後、この内容を取りまとめまして、イメージ平面図の案を区のほうから提示しながら、整備内容を取りまとめていくということで考えております。 また、ニュースレターを発行しまして、周辺各戸への配布のほか現地等へ掲示しまして、こういった検討会とかに参加できなかった方への情報共有にも取り組んでまいります。 項番4の今後の予定でございます。 本年6月からこういったアンケートを実施しまして、7月~10月にかけてあおぞら意見交換会を開催し、その内容を年内に取りまとめて設計を進めていくということで考えております。 工事につきましては、令和6年度にリノベーション工事を行うということで進めてまいりたいと考えております。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

説明が終わりました。 質疑を受けます。

増茂
増茂無会派

2番の(1)インクルーシブ遊具というのは、具体的にどんなものを考えていらっしゃるかということと、(3)生物多様性に配慮した整備というのも、具体的にどういうものか教えていただきたいと思います。 もう一つありまして、アンケートを実施、そしてアンケートに基づいて2回意見交換会を開催されるということですけれども、この意見をどのように取り入れていくかどうかという方針のようなものがありましたら、お聞かせ願いたいと思います。お願いいたします。

清水みどり土木政策

まず、1点目でございます。 インクルーシブ遊具でございますけれども、インクルーシブ遊具につきましては、区内で導入するとなった場合には初めてになります。 規模感でいきますと、大分安全領域を取って、ほかの公園とかの事例を見ますと、それを設置すると、逆にほかの遊具はなかなか安全領域が取れなくて、設置できないというような事例もあるというふうに聞いております。 インクルーシブ遊具自体は、ユニバーサルデザインは誰もが使うことができるというものに対して、インクルーシブは共に遊び楽しむということでの認識でございます。これは障害のあるなしとか、年齢、性別などかかわらずに、共に成長していく機会を提供するという目的があるというふうに認識しております。 それと、2点目の生物多様性に配慮でございます。 現在でも広場のところに高木が結構植わっていまして、貴重な日陰空間というところがあるので、なかなか新たに植栽を植えていくっていうところは、高木を植えていくっていうことは難しいと思うんですけれども、整備を進めていく中で低木を植栽する中で、野鳥とかが今飛来できるような植物、そういった樹種等を選んで、野鳥が住みやすい樹種等を、飛来しやすい樹種等を選んでいきたいというふうに考えております。 それと、2点目のアンケートで意見交換会の吸い上げ、取り入れの方針でございますけれども、今回経緯等のところにも書いておりますけれども、近隣の方々、小学校、保育施設等々いろいろ意見を聞いてまいります。 できるだけ意見は取り入れてやっていきたいと思いますけれども、区としてやらなければいけない工事というのは、例えば安全規準に適合させるですとか、そこら辺は必ずやっていかなきゃいけない、またバリアフリー化についてもやっていかなきゃいけないと思っております。そういった意見を聞く中で、多様な意見があると思いますので、そこら辺意見を聞きながら、その整備計画、導入する施設も含めて検討していきたいという方針でございます。 以上です。

増茂
増茂無会派

御説明ありがとうございました。共に遊び共に楽しむという、とてもいい考えだと思います。 例えば、ブランコでもインクルーシブなブランコとか、そういうものがあるんでしょうか。 あともう一つなんですけども、築山の遊具なんですけども、子どもたちにとても人気があると思われますが、こちらはどうされるかどうか、お聞かせ願えますでしょうか。 以上です。

清水みどり土木政策

1点目のインクルーシブのブランコということでございます。 これから製品等いろいろ多種多様なのが出ていますので、これから精査してまいりますけれども、これまでインクルーシブ遊具という形ではないんですけれども、遊具の入替えに当たって、例えばブランコの改修等をした場合に、なかなかブランコで自分が自立してブランコがこげない幼児の方々が使えるようにということで、昨年、三谷児童遊園のところでブランコの入替えの際に、2連のうちの1つをバケット型で、幼児の方も座って保護者の方が引くというような、インクルーシブ遊具ではないですけども、共にに遊びそういった見守りができるような遊具というのは入れております。 どういったインクルーシブ遊具にしていくかっていうのは、これからのアンケートですとか、意見交換会の中で精査していきたいと思います。 それと、2点目でございますけれども、築山でございます。 築山につきましては、非常に人気が高い、利用率も高いということは、区でも認識しております。 一方で、冒頭申し上げました遊具の安全規準を満たしていない部分がございます。こういったところで、これも意見を聞きながらになりますけれども、基本的には改修する方向で考えております。改修に当たって、そういった今と同様な機能を持たせた築山的な遊具というのもございますので、そういったのも提示しながら、一緒に検討していきたいというふうに考えております。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

増茂委員の質疑を終わります。 ほかに。

坂元

御説明ありがとうございました。 1点、お手洗いについてなんですが、昨今バリアフリーとともに、性別の多様性についても問われる点が多くなってきていると思っています。トイレの構成について、細かく決まっていましたら教えていただきたいと思います。お願いします。

清水みどり土木政策

トイレでございますけれども、現在、自立したユニット型のトイレが3基ついています。男性用、女性用、それと共用という形になっています。 利用者からは、暗くてちょっと使いにくいというようなお声をいただいています。 今回この工事に合わせまして、バリアフリー対応のトイレに改修いたします。 構成としましては、男性の小便器を1基ブースをつけまして、並びで誰でもトイレ、その隣で女性のトイレを1基という、3つのブースの構成からするトイレで考えております。 以上です。

坂元

誰でもトイレというのは、障害をお持ちの方でも、今まで多目的トイレ的な存在で、男女どちらでも使われるというような認識で構わないんでしょうか。

清水みどり土木政策

おっしゃっていただいたとおりでございまして、お子さん、それと男性の方、誰もが使えるユニバーサル型のトイレの形式となります。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。よろしいですか。

金井
金井フォーラム目黒

今後の点について今分かる範囲ででいいんですが、アンケートの実施はすぐにでも始まって、このあおぞら意見交換会の開催の候補日みたいなのがもう、出ているのであれば教えていただきたいなと思うんですが、いかがでしょうか。

清水みどり土木政策

今考えておりますのが、7月と10月で考えております。なるだけ参加していただきたいので、土曜日等、皆さん参加しやすい日時を選定してやっていきたいと思っています。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

あおぞらって言うだけに、雨天は中止ですか。

清水みどり土木政策

そこら辺、状況を見ながら判断してまいりますけれども、本当に荒天の場合はあまりやっても意味ないところもありますので、そこら辺また再度お知らせして、別日を、候補日を挙げて、また周知していきたいと思います。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ありがとうございます。 それでは、あとほかによろしいですね。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、(5)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(6)工事報告(5件)について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(6)工事報告(5件)について。 短めの説明でお願いします。

久能道路公園

それでは、道路公園課のほうから、工事報告(5件)させていただきます。 なお、案件1と2の工事につきましては、本日の企画総務委員会におきまして、契約報告されている案件となります。 おめくりいただきまして、裏面1ページ目を御覧ください。 案件1件目でございますが、件名は道路維持工事(下目黒五丁目)でございます。 場所につきましては、記載案内図の黒塗りの路線でございまして、目黒通りの油面の交差点から目黒消防署の裏を通り、林試の森公園に向かう通りの一部でございます。 請負者、請負額につきましては、資料に記載のとおりでございます。 工事の概要になりますが、主に傷んだ道路の舗装を打ち換えたり、L形側溝を修繕する工事でございまして、主な工事については記載のとおりでございます。 工事の期間でございますが、4月28日~7月4日の45日間を予定しております。 続きまして、2ページ目を御覧ください。 件名が道路維持工事(下目黒三丁目)でございます。 場所につきましては、記載の案内図の黒塗りの路線でございまして、石古坂下から目黒不動商店街へ抜けていく通りでございます。 請負者、請負額につきましては、資料に記載のとおりでございます。 工事の概要になりますが、本工事も先ほど同様に、傷んだ道路を修繕する工事で、主な工事等は記載のとおりでございます。 工事の期間ですが、5月11日から9月15日までの90日間を予定しております。 おめくりいただきまして、3ページ目を御覧ください。 道路維持工事(八雲五5丁目)でございます。 場所につきましては、案内図の黒塗り路線でございまして、衾町公園から自由通りに向かう東西の通りでございます。 請負者、請負額につきましては、資料に記載のとおりでございます。 工事の概要になりますが、この工事も先ほどと同様に、傷んだ道路を修繕する道路工事でございます。主な工事等については、記載のとおりでございます。 工事の期間ですが、5月15日~7月14日の45日間を予定しております。 おめくりいただきまして、4ページ目を御覧ください。 件名が目黒川沿川通路補修工事(中目黒二丁目)でございます。 場所につきましては、案内図の黒塗りの目黒川沿いの通路でございまして、田楽橋下流右岸と中里橋下流右岸側でございます。 請負者、請負額につきましては、資料に記載のとおりでございます。 工事の概要になりますが、主に傷んだ沿川通路の舗装を打ち換えて、カラー舗装を行う工事となります。主な工事につきましては、記載のとおりでございます。 工事の期間でございますが、5月17日~8月17日の65日間を予定しております。 おめくりいただきまして、5ページ目を御覧ください。 件名が小型街路灯取替工事(北部区域)でございます。 場所でございますが、案内図(1)を御覧ください。 黒く塗られた路線が工事箇所になりまして、この路線の街路灯をLED化するというものでございます。 請負者、請負金額については、記載のとおりでございます。 工事の概要ですが、主な工事といたしまして、小型街路灯共架灯具取替になりますが、これは東京電力等の電柱に固定された灯具を取り替える工事でございます。他の工事については、記載のとおりとなります。 工期でございますが、5月17日から9月7日までの80日間でございます。 私からの説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

説明が終わりました。 質疑を受けます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですね。 (6)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(7)令和5年春目黒川沿いの桜開花期間における取組結果について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(7)令和5年春目黒川沿いの桜開花期間における取組結果について、説明を受けます。

久能道路公園

令和5年春目黒川沿いの桜開花期間における取組結果について御説明させていただきます。 こちらの案件につきましては、本日の生活福祉委員会におきましても、情報提供されておりますので、御報告いたします。 項番1、経緯等でございます。 例年、桜開花期間中の目黒川沿いにおいては、多くの花見客が訪れ、空き容器の区道への投棄、山手通りの人の横断や川沿いの花見客の雑踏、飲酒等による夜間の騒音など様々な問題が生じております。 これらの問題を解決するため、地域の商店街等や地域の方々と警察、あと関係機関で構成する目黒川桜開花期間安全対策協議会を設置し、課題解決に向けた様々な取組を行っているところでございます。 今年は4年ぶりに行動制限のないコロナ禍以前の状況に戻ることを想定するとともに、韓国ソウルでの雑踏事故を踏まえ、より一層安全対策を図ることとして、安全対策協議会において取組を検討し、実施いたしました。 項番2、令和5年春の主な取組結果でございます。 別紙「令和5年春目黒川沿いの桜開花期間における取組結果について」に記載したとおりでございます。目黒川やその周辺での大きなトラブルや事故もなく、無事桜開花期間が終了いたしました。 ここで別紙を御覧ください。おめくりいただきまして、別紙を御覧ください。 項番1です。 東京地方の桜の開花になりますが、令和5年3月14日でございます。これは昨年より5日早い開花となっております。 (2)中目黒駅の1日あたりの乗降客数でございますが、4月1日土曜日で18万7,000人、開花期間中16日間の累計は240万人程度で、これは平成31年春の310万人と比較すると、約8割程度でございます。 項番2でございますが、今年は新たな取組として、花見マナーキャッチフレーズといたしまして、『めぐろの桜withコロナkeepグッドマナー』を設定し、来訪者に周知を図ってまいりました。 項番3です。主な取組内容になりますが、5ページまで全部で15項目、安全対策を実施しております。 また、最後に参考資料として、目黒川沿川図をつけさせていただいております。後ほど御確認ください。 なお、取組につきましては、凡例を記載しておりまして、コロナ禍を含め以前から実施している取組については「継続」、令和5年春から新たに取り組んだものについては「新規」、休止していた取組を再開したものについては「再開」、令和5年春から、新たな取組の拡大や項目の追加を行ったものについては「強化」となっております。 今年の春の代表的な取組について説明させていただきます。 1番、警備でございますが……、すみません、表紙に戻っていただきまして、項番2番でございます。 無事に終了した理由といたしまして、事前に警察や東急電鉄と連携して警備を行ったこと、あとボンボリの消灯時間をこれまでの9時から8時に1時間早めたこと、あと地元と連携しまして、合同パトロールを実施したことや、あとキャッチフレーズを幅広く周知したことが挙げられます。 これらに加えまして、桜開花期間中の中目黒駅の乗降客数ですが、土日の悪天候により、コロナ禍前と比較すると8割程度であったことも、花見客の滞留減少や夜間の騒音、放置ごみのトラブルの防止につながったものと推測されます。 項番3、令和6年春に向けた取組について御説明させていただきます。 今回の結果を踏まえまして、安全対策協議会において各取組を検証するとともに、課題や取組内容について引き続き検討していくこととしてまいります。 項番4、今後の予定でございます。 令和5年6月、第1回安全対策協議会を開催いたしまして、取組結果を報告いたします。 私からの説明は以上となります。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

説明が終わりました。 これに関して質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

いいですか、締めちゃって。 (「はい」と呼ぶ者あり)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、(7)令和5年春目黒川沿いの桜開花期間における取組結果についての報告を終わります。 議事の都合により暫時休憩いたします。 再開は1時ちょうどということでお願いいたしたいと思います。 (休憩)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、時間よりちょっと早いんですけれども、休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(8)目黒区地球温暖化対策推進第三次実行計画(めぐろエコ・プランⅢ)の中間見直しについて ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(8)目黒区地球温暖化対策推進第三次実行計画(めぐろエコ・プランⅢ)の中間見直しについて、報告を受けます。

松下環境保全

それでは、目黒区地球温暖化対策推進第三次実行計画(めぐろエコ・プランⅢ)の中間見直しにつきまして、資料に沿って御説明申し上げます。 1番の経緯等でございますが、めぐろエコ・プランⅢにつきましては、資料記載のとおり「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく地方公共団体実行計画の位置づけでございまして、区の事務事業に関しまして、温室効果ガスの排出量の削減ですとか、環境負荷の低減に資する取組を推進する計画でございます。 平成31年に計画期間を国の「地球温暖化対策計画」の目標年度に合わせまして、資料記載のとおり12年間の計画として改定したところでございます。 エコプランⅢで掲げる温室効果ガス削減目標につきましては、パリ協定を踏まえた国の削減目標に基づき、2030年度までに目安として40%削減を目標と定めまして、改定5年目の令和5年度に中間見直しを行うこととしたものでございます。 恐れ入りますが、添付してございます資料1のほうを御覧いただきまして、こちらのほうがエコプランⅢの計画の位置づけを図で表したものでございますが、右上のほうを御覧いただきまして、地球温暖化対策の推進に関する法律がございまして、その下に国の地球温暖化対策計画がございまして、その計画に基づく地方公共団体実行計画が括弧書きで2つございまして、左側は「区域施設編」と右側が「事務事業編」ということで、区域施設編のほうにつきましては、目黒区環境基本計画のほうに包含しまして、この3月に改定したところでございます。 一方、右側の二重囲みの事務事業編につきましては、本件のエコプランⅢに該当するものでございまして、その図の下のほうを御覧いただきますと、計画期間等を記載しておりまして、またその資料の裏面を御覧いただきますと、そちらのほうには計画対象範囲を記載しておりますので、後ほど御確認いただければと存じます。 恐れ入りますが、説明の資料のほうにお戻りいただきまして、1番、経緯等の第2段落からでございますが、前回の改定からこれまでに環境行政を取り巻く様々な状況の変化がございまして、2050年カーボンニュートラルの基本理念が法に位置づけられたり、「地球温暖化対策計画」の改定によりまして、温室効果ガス削減目標が約4割から約51%に引き上げられたというようなこともございます。 一方、区のほうではゼロカーボンシティの実現を目指すことを表明いたしまして、今年の3月には目黒区地球温暖化対策地域推進計画を包含しました目黒区環境基本計画を改定いたしまして、区有施設における温室効果ガス排出量を2032年度までに60%削減することを目標に掲げたというところでございます。 恐れ入りますが、添付の資料2を御覧いただきまして、こちらのほうは目黒区環境基本計画を改定いたしました計画の本編31ページを抜粋したものになりまして、大きな見出しに成果指標、取組点検項目とございますが、取組点検項目の1-1の下段には、区の事務事業による温室効果ガス排出量の目標値を掲げてございます。 また、その下1-2の下段には、区有施設への再生可能エネルギー導入容量の目標値、そして1-3の下段には区有施設におけるゼロ・エミッション・ビークル導入台数(累計)の目標値を掲げてございます。 行ったり来たりで申し訳ございませんが、説明文、資料のほうにお戻りいただきまして、1番、経緯等の第3段落からでございますが、こうしたことを踏まえまして、本エコプランⅢの中間見直しをすることで、状況の変化等を的確に反映させ、より実効性ある計画としていくというものでございます。 2番の中間見直しにおける基本的な方向性でございますが、昨年度に改定した環境基本計画に掲げました温室効果ガス排出量の削減目標や再生可能エネルギー設備導入目標等を加えまして見直しを図りますとともに、その目標達成に向けた具体的な取組を計画に反映してまいります。 恐れ入りますが、その資料の裏面のほうを御覧いただきまして、こちらにつきましては事務事業における温室効果ガス排出量削減目標に向けた取組の考え方でございます。 まず、1番のグラフにつきましては、削減実績と目標値に基づく予測値を比較したもので、縦軸が排出量、横軸が年次になります。 また、黒色の棒グラフが実績値になりまして、2013年度の①がグラフの下の表にございます基準値、②が2021年度排出量実績値、斜線の棒グラフはエコプランⅢを示しておりまして、③がエコプランⅢの2030年度の目標値、網かけの棒グラフが環境基本計画を示しておりまして、④が環境基本計画の2032年度の目標値となってございます。 その2番でございますが、各計画の目標達成のために、2021年度排出目標からの削減量として、「エコプランⅢの場合」、「環境基本計画の場合」と示してございます。環境基本計画では、現行のエコプランⅢの目標を上回る温室効果ガスの削減を目標としておりますことから、エコプランⅢの目標等につきまして、環境基本計画との整合を図るとともに、目標達成のためには区の実施計画事業等を確実に実施していくことが必要になります。 その実施計画事業といたしまして、その下、資料3番に記載のとおり3つの事業を掲げておりまして、これらの具体的な取組内容をエコプランⅢに盛り込む必要がございます。 実施計画の抜粋につきましては、資料3としておつけしておりますので、後ほど御確認いただければと存じます。 恐れ入りますが、また説明文、表面にお戻りいただきまして、具体的な検討の中身につきましては、主な論点といたしまして、3番に(1)から(5)までの5つをお示ししておりますが、これまでの取組の振り返りですとか、目標値等の見直し、区有施設への太陽光発電など再生可能エネルギー設備の導入の考え方等々が検討の中心になると考えております。 続きまして、4番の検討体制でございますが、区長を本部長とする目黒区地球温暖化対策推進本部及びその下に3つの専門部会を設けておりまして、そちらで検討いたします。 中間見直し作業に当たりましては、区有施設の再生可能エネルギー設備のポテンシャル調査ですとか、施設の特性に応じた省エネルギーの対応策の検討等につきまして外部委託いたしまして、その結果や外部委託事業者による提案等を受けて検討していくというものでございます。 終わりに、5番の今後の予定でございますが、推進本部及び専門部会をおのおの2回ずつ開催予定にしておりまして、その間に職員意見募集を行うとともに、こちら都市環境委員会に御報告をさせていただきまして、3月には見直す予定でございます。 長くなりましたが、説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

説明が終わりました。 質疑を受けます。 よろしいですか。

増茂
増茂無会派

御説明ありがとうございました。 点検項目のライフスタイルの省エネルギー化というところ、取組点検項目、31ページ、資料2ですね、すみません。こちらに関して、区では例えば細かいところで言えば、ペットボトルは1度きりしか使わないし、石油由来の素材でありますので、減らしたほうがいいと思うんですけども、区役所の中にもたくさん自動販売機もございます。そして、水飲み場の箇所が少ないのと、給水スポットがないことが、ちょっとそのライフスタイルの省エネルギー化というところに当てはまらないのではないかと思うんですが、どのようにお考えでしょうか。お願いします。

松下環境保全

今、委員のほうから御指摘いただきまして、共感できるという部分もございますし、これから少し考えていかなければいけないというところもございますが、そうした今の意見を踏まえて、こちら専門部会のほうで検討してまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

増茂
増茂無会派

御説明ありがとうございます。 今すぐできることとしては、水飲み場がここにあるよという表示を大きくするとか、御案内できるように、そのように改善していただけますでしょうか。以上です。

松下環境保全

ただいま委員から御提案がございましたが、繰り返しになってしまいますが、そういったただいまの委員の貴重な御提案を踏まえまして、専門部会のほうで検討してまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですね。ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、(8)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(9)令和5年度住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成事業の実施について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(9)令和5年度住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成事業の実施について、説明を求めます。

松下環境保全

それでは、令和5年度住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成事業の実施につきまして、お手元の資料に沿って御説明申し上げます。 初めに、本事業の位置づけを、口頭にはなりますが、簡単に御説明させていただきますと、目黒区では地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく地方公共団体の実行計画といたしまして、平成20年3月に目黒区地球温暖化対策地域推進計画を策定いたしまして、温室効果ガス削減に向けた具体的な取組を進めてまいりました。 今年の3月には、目黒区環境基本計画とともに改定を一体的に進め、目黒区地球温暖化対策地域推進計画が目黒区環境基本計画に包含されておりますが、この地域推進計画では新エネルギー、省エネルギーの導入支援を施策に掲げてございまして、本事業は平成21年度からこれまで修正を重ねながら、毎年取り組んできているというものでございます。 それでは、資料を御覧いただきまして、1番の目的でございますが、二酸化炭素排出量の削減に配慮した住宅用の再生可能エネルギー、省エネルギー設備の設置費の一部助成によりまして、環境負荷の少ないエネルギー利用を促進し、もって地球温暖化対策を推進するというものでございます。 2番の助成対象となる設備及び設置時期といたしまして、今年の年始から来年の1月末までの期間内に設置または工事を完了いたしました資料記載の再生可能エネルギー及び省エネルギーの設備本体の設置費用の一部を助成するものでございまして、下線の太陽熱利用システム及びハイブリッド型給湯器につきましては、今年度から新たに追加した設備でございます。 また、本年1月1日以降に設置したものを対象としておりますのは、昨年度と同様、暦年で前年度のものを申請可能とするというものでございます。 恐れ入りますが、おめくりをいただきまして、3ページの別表のほうを御覧いただきまして、こちらの表につきましては、助成対象設備と助成金額をまとめたものでございます。 再生可能エネルギー設備といたしまして、太陽光発電システム、太陽電池を利用し、太陽光エネルギーを直接的に電力に変換するシステムでございますが、発電した電力は家庭内の様々な家電製品にも供給できるというようなシステムでございます。 助成につきましては、発電容量1キロワットあたり3万円といたしまして、15万円を上限としております。 次に、今年度から新たに追加いたしました太陽熱利用システムでございますが、こちらにつきましては太陽熱を効率的に利用して水を循環しながら温める装置となりまして、助成は設備本体価格の3分の1までとして、自然循環式と強制循環式で資料記載のとおり上限が異なっております。 続きまして、燃料電池システムでございますが、こちらは一般家庭に設置する自家発電・給湯設備、通常エネファームと申しますが、都市ガスなどから水素を取り入れて空気中の酸素と化学反応させて発電するシステムでございますが、発電時の排熱につきましては、給湯に利用されるという仕組みでございます。こちら本体価格の3分の1までとし、7万円を上限とするというものでございます。 この3つが新たにエネルギーを生み出す再生可能エネルギー設備でございます。 それから、下の5つが既存のエネルギーを節約できる設備でございまして、家庭用蓄電システムについては、大容量の蓄電池に太陽光発電で発電した電気を蓄えておく施設装置でございまして、日常の電力のほか災害など停電になったときの電力としても利用できるというものでございます。こちら本体価格の3分の1までで、7万円を上限といたします。 次に、CO2冷媒ヒートポンプ給湯器及びハイブリッド型の給湯器といたしまして、外気の熱を利用して、少ない電力で効率的に給湯することができる技術、ヒートポンプ技術を活用しているシステムでございます。こちらにつきましては、本体価格の3分の1までとし、5万円を上限としております。 その下、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)、それからマンションの共用部のLED照明、それからエコ住宅につきましては、前年度のとおり変更はございませんので、説明のほうは省略させていただきます。 恐れ入りますが、次第のほうにお戻りいただきまして、1ページ目の3番の申請対象者でございます。 (1)は個人住宅を対象とする設備につきまして、(2)では集合住宅を対象とする設備についての記載でございます。 (3)につきましては、平成21年度以降に同一の機種に係る助成金を受けていないことを要件とするというものでございます。 次に、4番の助成額でございます。 (1)は全体の予算額でございまして、この予算額につきましては、前年度の倍となる2,000万円余を計上してございます。 (2)の表につきましては、設備別に助成額を示したものになりますが、下線部が前年度から新たに追加または上限額を引き上げた箇所でございまして、補助割合につきましては3分の1で、助成額は記載のとおりでございます。 恐れ入りますが、おめくりいただきまして、2ページにまいりまして、5番の申請の受付期間につきましては、記載のとおりでございます。 6番の周知方法につきましては、区ホームページに掲載するほか、各地区サービス事務所においても利用の手引を配布いたします。 最後に、7番の昨年度の実施結果でございます。 昨年度も同様の期間において助成を実施して135件、執行額は1,280万円余でございました。 また、参考といたしまして、これまでの助成件数の内訳を資料のほうに記載させていただいております。 いずれにいたしましても、区民の皆様に本事業を活用していただくことで、環境負荷の少ないエネルギーを促進し、地球温暖化対策の推進につなげてまいりたいというような事業でございます。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 質疑を受けます。

はま
はま公明党目黒区議団

御説明ありがとうございました。 ちょっとなかなかこれは難しいかもしれないんですけれども、平成21年から令和4年度までの助成件数の累計ということで、1,971件ということなんですが、これっていうのは、ちょっと難しいと思うんですけど、目黒区全体としての普及率的にはどのぐらいの割合になるんでしょうかっていうことと、すみません、あとこの1,971件普及したことで、どのぐらい省エネ化が進んだのかという、もし数字とかが出ていれば教えていただければと思います。 以上です。

松下環境保全

実際に区における普及率でございますが、これは具体的な数字というものはちょっと把握してございませんが、ただ考え方といたしまして、こういう助成制度を制度開始時期から皆さんにお知らせして、それで当然いわゆるこういう設備の事業者もそれを営業として使うっていうようなこともされているように聞いておりますので、ですのでほとんどのお宅のほうで、この制度を活用していただいているのではないかというふうな考え方というか、見方をしてございます。 2点目のほうのその効果、これまで助成をしてきた効果ということの数字でございますが、これは今までの積み上げというものは、すぐには出てまいりませんが、ただたしか昨年度の助成件数、この135件に対しては、二酸化炭素の排出量で換算いたしますと、たしか約200トンCO2という、ちょっと複雑なその単位になっていますけれども、二酸化炭素に換算した場合に、そういうような排出量が削減できたというような、たしか資料があったというふうに記憶しております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

はま委員の質疑を終わります。 ほかに。

金井
金井フォーラム目黒

すみません。ちょっとごめんなさい。私もあまりよく分かってなくて、助成額のこの予算なんですけど、これは一般財源なのでしょうか。国から、都からの補助金が入ってきているのかどうかっていうのは、分かれば教えていただきたいと思います。

松下環境保全

委員、今御指摘のとおり一般財源でございまして、東京都は東京都でまた別の類似の助成事業を行っておりまして、よくある都の補助金を活用してということではなくて、一般財源ということになります。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、(9)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(10)目黒区エコプラザ活動室の一時利用休止について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

最後の報告になります。(10)目黒区エコプラザ活動室の一時利用休止について、報告を受けます。

松下環境保全

それでは、目黒区エコプラザ活動室の一時利用休止につきまして御報告申し上げます。 初めに、目黒区エコプラザにつきまして、概要を口頭で御説明させていただきますと、場所につきましては目黒一丁目にございます、田道ふれあい館の地下1階にございまして、資源及びエネルギーの有効利用等環境への負荷の低減に関する普及啓発、並びに環境への負荷の低減に関する区民等の自主的活動の支援を行うことによりまして、地域及び地球の環境保全に資する目的で設けられてございます。 施設は大きく3つに分かれてございまして、情報室、活動室、リサイクルショップということで、現在、指定管理者であるエコライフめぐろ推進協会により管理運営されているというものでございます。 このたび、目黒区エコプラザ条例の規定によりまして、目黒区エコプラザ内の活動室を以下のとおり臨時に休止するというものでございます。 休止期間につきましては、資料記載のとおりでございまして、約20日間、活動室内の冷暖房設備及び照明の老朽化によりまして改修工事を行うという、そのために休止をするというものでございます。 3番の周知方法につきましては、活動室を利用することができる場合といたしまして、区や指定管理者が事業を実施する目的で利用するときをはじめ、区の区域内、区内において環境への負荷の低減に関する活動を行う団体、またそれ以外の区内に住所を有する方、これは支障がない範囲でございますが、そういった方が利用できるということから、広く区のホームページ、エコライフめぐろ推進協会のホームページ、また集会施設予約システムのほうへも掲載して、それから施設内にもお知らせ等を掲示いたしまして、広く周知するというものでございます。 また、目黒区告示式の定めるところによりまして、告示を行うというものでございます。 4番、その他でございますが、こちらあくまでも休止する対象というのは、活動室だけということでございまして、それ以外の情報室ですとか、リサイクルショップにつきましては通常どおり利用できるというものでございます。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

説明が終わりましたので、質疑を受けます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、(10)を終わります。 報告事項はこれで終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(1)電気自動車によるカーシェアリング事業の試行導入の実施について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

次に、情報提供にまいります。 (1)電気自動車によるカーシェアリング事業の試行導入の実施について。

松下環境保全

それでは、電気自動車によりますカーシェアリング事業の試行導入の実施につきまして御説明申し上げます。 初めに、口頭になりますが、簡単に経緯を御説明いたしますと、目黒区実施計画では庁用車の脱炭素化促進を掲げておりまして、環境に配慮した車両に切り替えることで、温室効果ガスの削減を目指してございます。そのため、環境負荷の軽減や電気自動車の普及に資することを目的といたしまして、総合庁舎駐車場を活用した電気自動車によるカーシェアリング事業を開始することといたしまして、本年2月24日の本委員会で情報提供させていただいたところでございます。 このたび、運営事業者が決定いたしましたので、試行導入を実施するものでございます。 本日は、本件と同様に企画総務委員会のほうで、総務課のほうから御報告しているというものでございます。 1番の運営の概要の(1)運営方法でございますが、行政財産の貸付により、民間の運営事業者により運営いたします。 電気自動車は庁用車として活用する一方で、活用しない時間帯につきましては区民等向けにカーシェアリング事業を実施いたします。 実施場所は総合庁舎東口の屋外駐車場で、図面のとおりでございます。 (3)運営事業者は資料記載のとおりで、車種・台数につきましては日産リーフ2台となります。このうち、1台につきましては平日の8時から18時までは区が独占して使用できる車両といたします。 2ページにまいりまして、(5)営業時間につきましては24時間365日を原則といたしますが、「区の事業等に対応するため、年間数日程度、営業不可日を設ける」といたします。 (6)土地の貸付料は税込み月額6万6,000円で、電気の使用料金は別途運営事業者が負担いたします。 土地の貸付期間は資料記載のとおりで1年間といたしまして、カーシェアリングの利用料金でございますが、アの区が使用する場合、独占車両は税込み月額13万円の定額制といたしまして、独占車両以外とイの区民等が使用する場合につきましては、いずれも税込み15分330円を基本といたしまして、最大時間料金設定を設けることといたします。 次に、2番の事業者選定の概要につきましてですが、恐れ入りますが、3ページの別紙のほうを御覧いただきまして、1番、運営事業者の事業者名及び所在地については記載のとおりでございます。 応募の状況につきましては、3事業者から応募がございまして、いずれも最終の第2次審査まで進みました。 3番、選定スケジュールにつきましては、3月17日に事業者公募を開始いたしまして、第1次審査、第2次審査を実施して、4月24日に事業者を決定いたしました。 4番の選定方法につきましては、公募型プロポーザルで実施いたしまして、評価基準に基づき第1次審査は書類審査、第2次審査はプレゼンテーション及びヒアリングを行いまして、運営事業者を決定したというものでございます。 5番の評価項目につきましては、第1次審査、第2次審査それぞれ記載のとおりでございます。 6番の選定結果でございますが、タイムズモビリティ株式会社が合計点170点となり、次いでA社が152点、B社が119点という結果となりました。 恐れ入りますが、2ページのほうにお戻りいただきまして、3番、運営事業者と連携した取組といたしまして、まず(1)庁用車の脱炭素化促進の取組でございます。 目黒区実施計画では、令和5年度に庁用車のEV電気自動車、FCV燃料電池自動車等への切替えについての方針を定めるうえでの基礎資料といたしまして庁用車の稼働状況の可視化を図る取組を実施いたします。 イベントの実施でございますが、7月3日に電気自動車の試乗会を行い、事業の周知等を行います。 (3)電気自動車の災害時の活用といたしましては、運営事業者から外部給電機の貸出を受けて、電気自動車からの給電を可能にすることで、災害時における電力確保手段の一つとして活用いたします。 4番、今後の予定でございますが、6月中旬に契約を締結いたしまして、事業の周知を図ってまいります。 7月3日から試行導入を開始するとともに、開始日は試乗会の実施も行うという予定でございます。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 御質疑ございますか。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

すみません、情報提供なので、そんな深くは聞かないんですが、これ前、昨年度企画にいたときにも導入ので御報告を受けた案件の、事業者が今回決まって、詳しい情報提供ということだったんですが、これ23区で初めての取組でしたよね、本庁舎の敷地の中でやるっていうのは。区で独占使用しているときに、仕事として使っているときには、目黒区もゼロカーボンシティに向けて、今こういった脱炭素の取組の真っ最中ですっていうようなことを車にマグネットでも貼って、一応PRしながら走ってはどうですかっていうようなことも、以前向こうの委員会で質問をしていて、検討しますということだったんですけれども、区民の方が実際に使うときには、それを取り外しができるようにしながら、走りつつPRもして、使われる人には普通の車として貸し出すっていうようなそのことについてはどのような検討がされたのか。実際するんですか、そういうことは。そのことがどうなったのか、ちょっとお聞きしたかったので、伺います。

松下環境保全

2月の委員会で、報告なり情報提供させていただいて、委員の方からいただいた意見につきましては、今まさに検討しているということでございます。 実証実験といいますか、試行導入でございますので、そういった目黒区で電気自動車のカーシェアリングを行っているということを、委員御指摘のように広く区民の方に知っていただくチャンスですので、そこにはラッピングなのか、マグネットで貼るのかというところも含めて、現在、貼る方向で検討しているというところでございます。 試行導入のきっかけといいますか、目的でございますが、庁用車の大体今31台につきましては、実施計画事業として、5年間のうちにEV車等に移行していくというような計画もございますので、また先ほど御説明させていただいたエコプランⅢの改定もございまして、その中でもこの試行導入を併せてこれからどうしていくかということを検討して、今年度中には庁用車を31台、向こう5年間どうするかの方針を固めていく予定にしてございます。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、情報提供の(1)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(2)目黒清掃工場落成式の開催について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

(2)目黒清掃工場落成式の開催について。

和光清掃リサイクル

目黒清掃工場落成式の開催につきまして、清掃リサイクル課より情報提供いたします。 本年3月に本格操業となりました目黒清掃工場の落成式の開催に当たり、東京二十三区清掃一部事務組合より、開催日決定の連絡及び説明資料の提供がございましたので、お知らせいたします。 落成式でございますが、7月24日月曜日に、東京二十三区清掃一部事務組合の主催によって、目黒清掃工場にて開催されます。 落成式の内容でございます。 午前10時から式典が執り行われ、式典終了後に目黒清掃工場の施設見学がございます。 落成式の終了は、11時50分頃となる予定です。 招待者でございます。 目黒区議会議員の皆様、全議員の皆様、それから目黒区地域住民代表の方々のほか、東京都の関係者等を含めまして、計100名程度となる見込みでございます。 式典の式次第でございますが、まず管理者による式辞、それから工事の経過説明がございまして、それに引き続き目黒区長及び目黒区議会議長の来賓祝辞がございます。その後、来賓紹介、目黒清掃工場長の謝辞という流れで進んでまいります。 なお、本資料につきましては、全議員の皆様宛て別途本委員会終了後、配付をさせていただく予定でございます。 情報提供は以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりましたので、御質疑ありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですね。 それでは、報告事項10件、情報提供2件、これで終了させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【その他】(1)次回の委員会開催について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

その他の(1)次回の委員会開催についてですが、6月14日水曜日、10時からということで行いたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 それでは、これをもちまして、本日の都市環境委員会を終了させていただきます。 ありがとうございました。