// 発言者(15名)
// 発言(69件)

それでは、おそろいでございますので、ただいまから海外修学旅行調査特別委員会を開会いたします。 なお、7月7日付の会派所属議員の異動及び会派の結成に伴い、新たに琴尾議員には委員外議員として当委員会に出席していただきますので、御承知おきください。 本日の署名委員は、ませ委員、新藤副委員長にお願いいたします。 初めての委員会ですので、一言御挨拶をさせていただきます。 思い起こすと、2年前に、この海外修学旅行調査特別委員会は、行政側の皆さんから御提案いただいたのが、補正予算で5億円という金額の修学旅行をやるよということが提案されたときに、あまりにも唐突なことであるので、これは区民の皆さんからも注目されるだろうということで、しっかり精査をする必要があるということでこの委員会が立ち上がったと記憶しております。そういった意味からしますと、今、2年目の途中でございますが、区議会議員が委員会に所属をしておったのはこの新藤副委員長だけかなと思いますが、ほかの委員の皆さん、議員の皆さんの御協力をいただいて、しっかり精査をして今、今年を迎えているものだと思います。 そうしたときに、この委員会の使命とは何だろうと思ったら、本来は一般会計で提案をされて区民文教常任委員会で議論していくのが筋なのかなと思うところでございますが、今ちょうどこの折り返しというか、この後、業者の選定もあるかと思いますので、そこまでは少なくともきちんと責任を持ってやっていくのが我々の使命なのかなと思います。そうした意味からも委員の皆様に御協力をいただいて、何よりも子どもたちのためになる修学旅行であるために努力をしてまいりたい、かように思う次第でございます。皆様の御協力をお願いいたします。 それでは、副委員長から一言。

今回、副委員長に就任しました新藤でございます。よろしくお願いいたします。 鈴木委員長がおっしゃったとおり、海外修学旅行はプレスリリースしてからというものの、非常に注目が高いものだと思っております。ましてや、日本で全国で初めて、公立中学校で海外に行くといったところで、非常にその趣旨、また、それが果たして海外でいいのかどうかといったところの議論も深められないまま、こうしたことで、早急に、そのすぐ翌年には子どもたちが行くことになったわけですから、やはりこの委員会を通じて、1年半ほど委員会が立ち上がってずっと議論してきましたけれども、中身の精査というものはもちろんそうですし、細かい、子どもたちの現地での姿とかもそうですが、やはりこの趣旨、目的が既成事実化しないようにきちんと、本当に海外でいいのか、国内であるべきなのかという御意見もまだ根強く区民の中にはあるわけですから、やはりきちんと緊張感を持って、せっかく特別委員会の場を開いて、これだけの方が参加していただいているので、きちんと議論の場に立っていけるよう、委員長をお支えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。 それでは、初めに、特別委員会の説明員についてです。新たに委員が選任されましたので、特別委員会の説明員につきまして、皆様に正副委員長(案)をお配りしてありますので、御確認ください。 正副委員長(案)のとおりでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

よろしいですか。お願いいたします。それでは、そのようにさせていただきます。 それでは、説明員の紹介をお願いいたします。
の浦田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、私から、部長級職員の御紹介をいたします。 企画経営部の荒川部長です。 総務部の湯川部長です。 教育委員会事務局教育推進部の佐々木部長です。 同じく、教育委員会事務局学校教育部の茂木部長です。 部長級職員については、以上でございます。 なお、課長級職員につきましては、各部長から御紹介いたします。
それでは、私の所管する部門の課長を紹介いたします。 財政課長の江村です。 私からは以上です。
それでは、私から、総務部の課長級職員を御紹介します。 契約管財課の大浦課長です。 総務部からは以上でございます。よろしくお願いします。
それでは、私から、教育推進部の課長級職員を御紹介いたします。 教育長室長の若杉室長です。 教育推進部からは以上でございます。よろしくお願いいたします。
それでは、私から、学校教育部の課長級職員を御紹介いたします。 学務課の鈴木課長です。 教育人事企画課の大久保課長です。 教育指導担当の清水課長です。 先端教育担当の溝口課長です。 学校教育部からは以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明員の紹介は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。 次に、当委員会の担当書記を紹介いたします。議事係の内藤直人さんです。よろしくお願いいたします。 次に、7月4日に開かれました委員長会の内容について御報告いたします。 委員会の開会日についてです。委員会の開会日については、従来どおり、原則として、常任委員会は月・水・金曜日に、特別委員会は火・木曜日に開会いたします。なお、環境等対策特別委員会及び当特別委員会の開会に当たりましては、委員がほかの4特別委員会と重なるため、各委員長で調整することとなりました。 以上が、委員長会の報告です。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「令和7年度海外修学旅行の中間報告等について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(1)「令和7年度海外修学旅行の中間報告等について」、資料№1から資料№1-11を用いて御説明をさせていただきます。 海外修学旅行につきましては、これまでも本特別委員会の委員の皆様から、様々な面におきまして御指導、御支援いただき、ありがとうございます。着実に一歩ずつ進めているところでございます。今回、本年5月から7月までの間に6校が安全に海外修学旅行を終え、その後のアンケートについても終えていることから、中間の報告をさせていただくとともに、前半校の成果と課題を踏まえ、次年度に向けた準備を開始させていただくこと、また、その際の改善点等につきまして報告させていただきます。 それでは、まず資料№1の項番1、実施日程を御覧いただけますでしょうか。5月のお台場学園港陽中学校から始まりました修学旅行につきましては、赤坂学園赤坂中学校までの6校が前半校として実施を終えております。各学校で多くの生徒が参加いたしました。なお、今週から、後半4校の海外修学旅行が始まっておりまして、今週火曜日から六本木中学校が修学旅行に行っている状況でございます。 続いて、項番2、令和6年度と令和7年度の変更点等につきまして、資料№1-2、48分の4ページでございます。事前学習、旅程内容、食事等に分けて記載させていただいております。こちらにつきましては、前回の特別委員会におきまして主な変更点等を説明させていただきましたが、その詳細につきまして、今回改めて資料を御用意させていただきました。詳細につきましては割愛させていただきますが、プログラムや食事等の改善内容等につきまして、変更点の詳細を記載させていただいているところでございます。 続きまして、項番3、今年度の成果に関する中間報告について御説明いたします。今年度につきましても、資料№1-5、48分の17ページとして、教員のアンケート結果、資料№1-6、こちら48分の23ページでございます、保護者アンケートの結果、そして資料№1-7、48分の28ページとしまして、生徒のアンケート結果というものを添付させていただいております。 まず、教員のアンケートにつきましては、回答数としまして、引率教員41人で回答率というものは100%でございます。主な意見といたしましては、大変申し訳ございませんが、資料№1の項番3の(1)に主な意見を記載させていただいておりますが、「学校で学んでいる英語学習を実際に使う良い機会になった」など、前年度に引き続いて、英語でのコミュニケーション能力が高まった等の成果に関する意見がございました。 また、シンガポール国立大学、ワンノース地区でのプログラムについて、シンガポール国立大学に行った生徒もいましたが、これを機会に、シンガポール国立大学への留学を希望した生徒がいたほどであるというところであったり、ワンノース地区に行った生徒の中には、将来あそこで起業したいと意気込む生徒もいた、体験学習の意義はすごい大きいと思ったなどの御意見がございました。教育的効果に関する肯定的な意見が多く見られております。 続いて、3の(2)保護者アンケートとしまして、回答数は151件、回答率については約33%でございます。回答結果としましては、約94%が肯定的であり、昨年度と比べてとても充実していたというものに関しては5%ほど高まっている状況でございます。主な意見としましては、「今後の未来の選択が広がったのではないかと思う」といったところであったりですとか、家族に小学生の弟がいるが、区立中学校に進学させる大きな理由になっているなどございました。 続いて、(3)の生徒のアンケートといたしましては、回答数は411件、回答率としましては約92%でございます。こちらの回答結果としましては、英語を使って修学旅行中に現地の人とコミュニケーションができたかの問いに対する肯定的な回答が約88%。そして、現地の人に自分の伝えたいことを英語やボディーランゲージで伝えることができたかという問いに対する肯定的な回答が約87%となってございます。 また、あまりできなかったと答えた生徒であっても、中身を見ますと、異文化に触れることで多くのことを学んだ、現地の人との交流はとても楽しく、特に英語での会話に挑戦できたのが印象的だった、困ったこともあったが、友達や先生と協力して解決でき、貴重な経験になりました等の回答もあり、英語によるコミュニケーション能力を発揮する集大成の場として一定の効果があると捉えてございます。 そのほか、昨年度の課題として挙がりました、喫食場所や食事内容、熱中症対策などについても、アンケート結果や現地の様子からも大きく改善できたと感じてございます。さらには、集合写真につきましても、事前に撮影ポイント等を十分に位置を調整したことから、スムーズに撮影のほうはできてございます。 また、資料№1-8、48分の42ページを御覧いただけますでしょうか。こちらにつきましては、前半校の海外修学旅行実施に際するトラブル事例及び対応策について記載してございます。今年度前半校におきましては、大きなトラブルというものはございませんが、記載のとおり、貴重品の一時的な紛失、乗り物酔い等の体調不良、あと、ホテル利用時のマナーに関するトラブルがございました。後半校におきまして、このようなことが発生しないようにしっかりと対応をしてまいりたいと考えてございます。 続いて、資料№1、項番3の(4)にお戻りいただけますでしょうか。こちらにつきましては、記載のとおり、昨年度及び今年度の改善を踏まえまして、学校主体の教育課程内の活動として安定してきたことも踏まえまして、これまで行ってきた教育委員会事務局職員の全校への同行につきましては、次年度以降、行わない予定で調整することを考えてございます。なお、実地踏査につきましては、引き続き教育委員会事務局が引率教員、委託事業者とともに実施する予定でございます。 続きまして、項番4、令和8年度に向けた改善方針についてでございます。まず、修学旅行前の改善としましては、今年度、各校で実施した事前学習の好事例を集約しまして、各学校に展開するということを考えてございまして、来年度の事前学習がより効果の高いものになるよう取り組んでまいります。 また、来年度の実施に向けまして、各学校の担当教員を委員とした検討委員会を開催し、選択プログラムの内容であったりですとか、ホテルでの生活面などの指導内容について検討をしていきたいということも考えてございます。 また、(2)のプログラム内容としましては、今年度の課題を踏まえまして、行き先や内容、イングリッシュチャレンジなどを一つ一つ見直し、教員主体の検討委員会で十分に検討した上で、しっかりと改善のほうを図っていきたいということを考えてございます。 そのほか、3ページの(3)のとおり、教員アンケートの結果として、英語に不慣れな生徒のサポートとしまして、各プログラムにおける英語で解説する場面などにおいて、ある程度日本語で訳しながら理解を促進するなどの支援についても、今後の検討課題として、運営事業者と調整を進めたいということを考えてございます。 さらに、写真撮影につきましては、引き続き生徒1人1台配付した学習タブレットを持参して、そのタブレットでの撮影を原則とすることで、事後学習等でも活用できるようにしたいということを考えてございます。なお、家庭の判断でのデジタルカメラの持参は引き続き許可することといたします。 続いて、項番5でございます。こちらは、先週8月28日に今年度の第1回目のあり方検討委員会を開催いたしました。資料の詳細につきましては、重複するところございますが、資料№1-3から1-11を用いて開催してございます。 続いて、項番6でございます。令和8年度の実施概要案を記載してございます。今回は2ページ、項番3の(5)にもありますとおり、今年度のアンケート結果としてのシンガポール共和国での海外修学旅行に対して肯定的な意見が多くあったことや、多様な文化を安全に体験でき、教育的効果も高いということを踏まえまして、令和8年度につきましてもシンガポール共和国を旅行先として、実施に向けた準備をさせていただきたいと考えてございます。 対象及び旅行日数については、これまでと同様に、区立中学校に在籍する第3学年の生徒を対象としまして、5月下旬から9月末までの間で各学校3泊5日といたします。 なお、令和6年度から実施してございます今回の海外修学旅行でございますが、令和8年度に、これまでの成果と課題をしっかり精査しまして、検討を行った上で再度、公募型プロポーザル方式で、中学生修学旅行事業の業務委託に関する受託候補者の選考を行う予定でございます。 最後になりますが、項番7が今後のスケジュールでございます。現在、六本木中学校の海外修学旅行を実施しておりますが、来週以降も青山中学校、白金の丘中学校、港南中学校の修学旅行を実施いたします。実施後の成果と課題を検証しまして、適宜、教育委員会への報告、あり方検討委員会の開催、そして本特別委員会の委員の皆様への報告及び情報提供につきましても相談させていただきながら、しっかりしていきたいと考えてございます。次年度の開催に向けた準備につきまして、以上のことから進めたいということを考えてございます。 説明が長くなりましたが、以上、御報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次発言をお願いいたします。

昨年度、大きな事故もなく、今年度も上半期、現状では大きな事故もなく、修学旅行が進んでいるということ、大変喜ばしく思っております。 それで、昨年度、熱中症対策のこととかを結構、親御さんからも心配な声があって、今回そういう意味では、対策を取っていただいている、事前にマニュアルを把握したりという説明があったかと思うのですけれども、そういったことをやっていただいているということも大変よかったと思いますし、今後、後半の人たちも、より暑い時期になっていくのかなと思ったりするので、そういったところで、より対策をぜひお願いしたいと思います。 まず最初の質問は、今回、iPadで写真撮影ということで、私は事後学習にも使うということの観点から、iPadの写真撮影で子どもたちに対しては十分だと思っているのですけれども、iPadの撮影にしてしまうと、保護者が今度、見たいというときに、どうしても学習で使っているものですから、なかなか子どもたちが見せてくれないような、そういったお声もあったりとかしていて、去年から、我が子が修学旅行を行っている写真を保護者が見たいと思ってもなかなか見られないという、そんな声をいただいていまして、できれば、従来の国内のときにはそうしていらっしゃったと聞いているのですけれども、カメラマンの同伴をお願いしたいというような要望を少し、昨年度いただいていたのですが、今年度に関しては、現状は今のところそういった予定はないように思うのですけれども、次年度も含めて何かお考えがありますでしょうか。
写真撮影につきまして、昨年度は保護者の方から集合写真等も欲しいというお声があったことから、今年度、教員と引率の事業者のほうで集合写真を撮りまして、その後に一応販売という形で、各学校のほうで改善してございます。カメラマンの同行につきましては、海外ということで、今年度につきましては同行するカメラマンが準備のほうはできなかったのですけれども、次年度に向けては、同行に向けて可能な範囲で検討というものを進めたいと考えてございます。

子どもたちは自分たちで撮影し合って、そこのところは多分そんなに問題ないかなと思うのですけれども、親御さんもやはり期待もすごく大きいところもありますし、我が子がすごく楽しんでいるところを見ると安心されることもあるかもしれませんので、少し予算の部分で増えてしまうかもしれませんが、現地調達も含めて、何らかの形でカメラマンをつけていただけると保護者の方も安心されるのかなと思いますので、よろしくお願いいたします。 もう一つ、質問としては、今回、教員のほうからのアンケートでも、英語の学習で大変いい成果が得られているような、そうしたアンケートの回答があったかと思うのですけれども、昨年度、やはりどうしてもお子さんの話を少し聞いていると、やはりすごく上手なお子さんに頼ってしまって、上手なお子さんがしゃべってくれるから、自分たちはグループのときは何かしゃべらなくてみたいなことを少し聞いたりもしたものですから、そういったお子さんにもしっかり話す機会をより、ファシリテーターみたいな人が近くにいてあげて、話す機会をつくってあげるというようなことが必要だろうなと思っていたのですけれども、この辺の、何かそういった子どもたちが満遍なく英語を話す機会とか、何か工夫されたことはありますでしょうか。
英語学習のプログラムとしまして、まず、現地の学生につきましては、事前のマニュアル等でしっかりと、今回の趣旨等を理解していただくように改善のほうを図ってございます。あとは、イングリッシュチャレンジの、まず最初に大学生と出会ったタイミングで、各生徒が一人一人英語で自己紹介をするという機会を今年度、用意してございまして、なので、必ず最初に会ったときに、英語で自分の紹介というものをするようにというところも改善のほうを図ってございます。今年度につきましては、イングリッシュチャレンジということで、街歩きの中でクイズラリーのようなところで、英語のプログラムということで実施のほうはしているのですけれども、そこの内容につきましても、教員アンケートの中から一部改善を図るところがございますので、次年度に向けてそこをしっかり改善のほうをしていきたいと考えてございます。

ぜひよろしくお願いいたします。なかなか、グループでやると、どうしてもそういった傾向性にならざるを得ないところがあるのですけれども、できる限り一定、やはり英語の習得というところはかなりこの修学旅行の大きな目的の一つかなと思いますので、いろいろ試行錯誤しながら頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 最後の質問ですけれども、昨年度、海外修学旅行でいろいろな議論があった際に、我々の会派として、在校生の期待ということも、やはりしっかりそういったことも考えた上で、海外修学旅行の継続ということをお願いして、今回、昨年度2年生だった在校生の子たちは行けたということで、そういう意味では、在校生の期待を保護していただいたということに関しては、本当に感謝しております。 さらに、来年度に関しては、今、3年生が行っていたときに1年生の子たちですから、その子たちの期待値もやはり保護していただきたいということは思っていたところでしたので、そういう意味では、来年度も海外修学旅行を継続していただくということに関しては、その点に関してもよかったなと思っております。 ただ、よく言うと、区立中学校がどうしてもやはり私立中学校と比較して、港区の場合、区立小学校からは半分ぐらいしか、なかなか進学してもらえないというところがあって、その魅力の向上の一つとして、この海外修学旅行が一つの起爆剤になるのかなといった期待値もすごく持っていたのですけれども、今年度の区立中学校の進学状況だけを見ると、そこまでそんなに大きく、区立中学校への進学度が上がったという感じは私は受けていないのですが、実際においても子どもたちとしては、海外修学旅行があったから区立中学校を選んだという子も、もしかしたらいらっしゃるのかなと思ったりもするのですけれども、その辺、何か区のほうでキャッチしていたりとか、ありますでしょうか。
その御質問でございますが、例えば、小中一貫教育校の校長から聞き取りを行った際に、やはり小学校の保護者の方も、海外修学旅行への関心が非常に高いということを伺っております。この海外修学旅行があるということで、やはり一貫校としてそのまま中学校のほうへの進学も考えていると。なので、公立中学校の魅力づくりに今回の海外修学旅行が非常に一つ大きな効果を出しているのではないかと、私たちは考えております。

分かりました。ありがとうございます。引き続き、区立中学校の魅力向上という観点からも、その一つとして、海外修学旅行がなっていってもらいたいなと思っていますので、そういう意味では、この成果の部分もしっかりと、これから小学生たちに中学校を選択してもらう、6年生たちとか5年生とかを対象にした、何か説明会がある場合には、そういったことでぜひこの中身のことに関してもしっかりとPRしていただきたいなと思うので、よろしくお願いいたします。 最後に1点、少し要望なのですけれども、東京都のほうが、修学旅行に関して無償化を検討しているやら、していないやら、そういった声が何か少し私のほうには聞こえてきてはいるのです。先ほど5億円という話が出たときに、やはり港区の場合はそもそも5億円かけてしまっているところがあって、東京都が修学旅行の補助金を設けたときに、その補助金を足して海外修学旅行を無償化するということに関して、多分すごく反発の声もあろうかなと思っていて、少しそういったところを懸念しているところです。 ただ、やはり修学旅行というのがどうしても、修学の課程、中学校の履修の科目としてそれを避けて通れない以上、やはり私としては、修学旅行に関しては、海外、国内に関わらず無償化していくべきだろうと思っております。そういう意味では、東京都の今後の動向次第というところもあろうかと思いますけれども、東京都がそういった方針を示したときには、できる限りその無償化に近づけていただけるような、そういったことをよろしくお願いして質問を終わりたいと思います。

初歩的な質問ですけれども、参加人数というところがありまして、これの母数というのですか、そこを確認したいのと、参加されなかった生徒の理由とかいうところが分かれば知りたいです。
各学校の参加人数でございますが、不参加の数につきましては、合計で24名でございます。理由としましては、体調不良であったりですとか、あとは不登校というところが主な今回の欠席の理由となってございます。

分かりました。行きたくても何かトラブルで行けなかったという生徒はいなかったという認識で大丈夫でしょうか。
教育委員会におきましては、基本的には体調不良、不登校、あとは自己都合という形での欠席ということで把握してございます。

分かりました。後半の組なのかもしれないのですけれども、パスポートか国籍かの関係で少し直前になって、行けるか、行けないかみたいな話が出たという声もお聞きしたので、その議論は結構もう、これをやるという前提のときにそういうことのないようにしようねというのは委員会でも出ていたなと思ったので、絶対そこはクリアしていると私の中では思っていたのですけれども、意外とその担任の先生などがスルーしているケースがあったりするのかなというのを、そこで驚いたのですけれども、そういった、パスポートなのか、国籍の問題なのかというところは、しっかりと指導を現場のほうはされているのかどうか、何か課題として出ているものがあれば知りたいのですけれども、いかがでしょうか。
今回、修学旅行につきましては、おおむね開始の80日前に各生徒、事業者のほうで申請という形で、基本的には各学校を通して生徒の参加意向について確認しているところでございます。港区の特性上、外国籍のお子さんが、例えば途中で転入してきたりという場合も結構数がございまして、その際には、教育委員会のほうで学校と調整しながら、基本的には修学旅行の意向を確認して、行けるように調整を図っているところでございます。

では、途中転入の80日以降の場合というところに、少しそういう不規則な対応といいますか、イレギュラーな対応が発生しているということかなと理解いたしました。 アンケートの結果のところで、これは現場の先生の対応というところだと思うのですけれども、36ページの上から5番目の253という赤坂中学校の回答のところで、生徒は体調不良だと先生に伝えても、先生に信じてもらえなかったというような記載があります。少し生徒との関係性とかコミュニケーションという、日々の中でのやり取りの想像はできますけれども、こういう形でアンケート結果が出てきていて、海外という慣れない場所で、自分でいろいろ考えた中でこういうふうな対応をしていた、だけれども先生に信じてもらえないという、その発言によって、やはり意欲とか大分そがれてしまうのかなと思うのです。 この体調不良、ほかにも車酔いとか様々あったと思うのですけれども、体調不良に関しての声かけだったり管理というところはどういうふうに、保護者のほうにもその辺の懸念というのは、多分同じような方なのかなと思うのですが、出ていたので、教育委員会としての認識をお聞きしたいです。
赤坂学園赤坂中学校の対応につきましては、教育委員会に報告は来ているところでございます。子どもたちの中で複数、少し気持ち的にしっかりと整っていない、いわゆる少しふざけているような対応をしているケースもあって、その中でこのお子さんに関しては、実際本当に具合が悪かったという状況がありまして、しっかりと子どもに寄り添った形で、生活指導を行っていくことが大事であるということを改めて教育委員会から、学校のほうに対しては指導しているところでございます。今後も子どもたちの様子をしっかりと確認し、保護者の了解を得ながら生活指導を行って、規律を持った修学旅行を実施するようにということは、改めて各学校に対しては指導を入れているところでございます。

中学生はやはり難しい年頃だと思うので、ある種、大人のような接し方もあれば、やはり未成年であるという対応もしなければいけないという、そういうところがあると思うので、それは私が言う話ではないと思います。先生方がよく分かっているとは思うのですけれども、やはりこういう非日常の中で少しコミュニケーションがうまくいかないというのはあれだと思いますので、しっかり日々の先生と生徒のコミュケーションというところと、やはり体調不良ということを自分で訴えている以上は、そこは一定、理解であったりとか寄り添った対応というのは基本かなと思いますので、これが大きなトラブルにならないようにしっかり対応していただきたいと思います。 あと、来年度以降の方針のところで、少し順番が前後してしまいますけれども、教育委員会事務局の職員は全校で同行しないということが書かれているのです。やはり先生方のアンケート結果からも、ホテルでの対応とか、苦労されたと。自分も思い返せば修学旅行、わいわいやってしまっていたなと思うので、国内と海外関係ないかなという部分もあるのですけれども、ただやはり、周りのお客さんが外国の方だったりもすると、先生たちの苦労もそれなりにあるのかなと思いますし、そう考えるとやはり、人員が減っていくみたいな方向性で先生たちの負担が増えるのかななどと、少しこの一文だけだと分からなかったので、事務局職員が同行しない方針ということが、現場とどう調整ができているのかというのと、全体の人員が減るということになるのかどうか、その辺を教えてください。
今回、全校での指導主事の同行というものはまずしない予定というところなのですけれども、各学校と調整の上、必要に応じての事務局の職員の同行というものは引き続き考えているところでございます。実際に、校長会の校長先生等に確認しますと、基本的にはもう教育委員会事務局の指導主事の同行はいいよという御意見のほうをいただいているというところでございます。 人員につきましては、来年度、また調整になるのですけれども、基本的には同程度の人員で行くということは考えてございます。そこにつきましても、大きな学校の負担になるということは現在、各校長に確認したところだと、特段意見はないというところでございます。

分かりました。今、現場のほうからは、人員的にはオーケーということ、足りているという話なのかなと思いましたけれども、先生方が対応に苦慮している部分はあるということなので、そういう声が出てはいると思いますので、その辺の対応というのはしっかりとしていただきたいなと思います。 あと、やはり学校というところで、学校長がいて、学校の中での学校という一つの、会社ではないですけれども、組織を束ねているという中で、教育委員会のポジションは少しやはり、外部というか第三者的な立場だと思うのですが、それがいる、いないということで、ただ、現場としては、いないほうがスムーズというような部分も、ワンチームみたいなところがあるのかもしれないですけれども、その第三者的なところというのが同行する必要性みたいなところというのは、現場が要らないよと言っているのとはまた違う議論が必要なのかなという気も、今お話を聞いて思ったので、必要に応じて対応するようなところにおいては、教育委員会として、いや、行かせてくれと、あなたの学校は行かせてくれというような、そういうふうな方法も逆にあってもいいのかなと思いましたので、そういった、学校と教育委員会という関係の中で、しっかりフォローしなければいけないなという判断があれば、そこは引き続き、教育委員会もしっかり主体性を持ってやっていただければいいのかなと思いました。よろしくお願いいたします。

まず、無事に修学旅行に行けているというところで、本当に大変な努力があると感謝申し上げます。 その上で、やはり国際理解教育を推進していくというのは、区の教育ビジョンの方向性の軸の大きな柱の一つでもありますし、その点について少し質問をさせていただきたいのですけれども、19ページのところで、教員のアンケートの結果の課題のところについての主な意見のところに、より事前の段階でもう少し学習がある、準備があると、英語の国際科の時間等々含めてあると、より充実するのではないかという意見もあって、やはり非常に公立学校の中では本当にトップクラスの、海外に修学旅行行くということだと思うのです。そこをやはり一つゴールに見据えて、やはり事前に、そこをゴールということを示しながら、より意欲を喚起して充実を図っていくということは今もやられているのだと思うのですけれども、こういった声が出たことに対して、より今後、何かさらに充実を図っていくとか、そういう方向性とか、そういう部分が図られていくといいなと思うのですが、その点について伺わせてください。
今おっしゃる国際理解教育に関しましては、今年度、幼・小・中の国際理解教育に関して体系化するというプログラムを示すことを考えてございます。その中で、中学校3年生の最後、海外修学旅行は国際理解教育の集大成ということでの意識づけというものもしっかりやっていくということを考えてございます。この中にもあるように、2年生の段階からということに御意見があったので、事前学習というところで、できれば2年生の段階から意識づけというものも何かできないかということは今後、学校とも調整していきたいということは考えてございます。 また別のエピソードなのですけれども、今回、私、海外派遣団として中学生のオーストラリアへ行ってきたのですが、その対象が中学校2年生の生徒たちでございました。それで、2年生の生徒たち、我々は来年、修学旅行に行くのだということで、実際に行った生徒40人に関しましては、来年度の3年生の修学旅行に向けた意識づけというのは結構根づいているのかなというところは、実際に同行して感じたところでございます。

ありがとうございます。幼・少・中のプログラムもつくっていくというところで、そこの一貫教育の形をつくっていって、その集大成として位置づけていくというところ、そこをすごく期待したいなと思いますし、そういうふうな形でパッケージとして示されていくと、それはまた、そのいい形で、これからやはり区立中学校の進学率を上げていくということも一つ政策目的があったと思うので、そうしたところでしっかりPRなどにもつなげていくと、よりいいのかなと思いました。それで、だから2年生のところもそうですし、さらに幼稚園のところからの一体的なプログラムというところも示していくというのは、すごく方向性としていいなと思いました。 それで、プラスアルファ、今度修学旅行の中のところの意見も出ていると思うのです。シンガポール国立大学のプログラムが全生徒受けられるようになるなどという形で、やはりどうしても、丸山委員もおっしゃっていましたけれども、やはり得意な子がどんどんしゃべってしまってというようなところとか、修学旅行なのでそうやって友達同士でしゃべるということもすごく大切な時間なのだろうと思いつつも、そういう中で、できる限り、教員の中の意見についても、やはりもっと生徒たちが英語をどんどん使っていく機会なんかもう少し工夫できたらいいのではないかみたいな意見も、教員のアンケートの中にも出ていたと思うのですけれども、この中身のところの部分で、何かそういう意見が出ていることに対して今後どういうふうに考えていくかというところをお聞かせいただけたらと思います。
今回、教員アンケートの中でも、例えば、一律にシンガポール国立大学のプログラムに関して充実したほうがいいのではないかとの意見もありまして、実際に来年度につきましては、やはり、実際現場でやられている教員の先生方にしっかりプログラムを考えていただくということを検討してございます。その中で、実際に生徒に触れ合っている現場の教員の方々の意見を、より教育的効果が高いものになるようなプログラムとして検討いただくということを考えてございますので、今回のアンケート結果の中身につきましてもしっかりと踏まえた改善ということを図っていく予定でございます。

ありがとうございます。国際理解教育としての部分をすごくさらに高めて、磨き上げていただければと思います。その他の点については、今まで委員の方々からも出ていたと思いますので、総合的に、引き続きブラッシュアップを図っていっていただければと思います。

先ほど写真撮影の件で質問があったと思います。この修学旅行の写真がない件、特に卒業アルバムに載せる写真がないよというお声は昨年度から継続していただいていたものだと思います。保護者からの声もいろいろいただいていますが、先ほどの説明の中で、今年度は準備が間に合わなかったので、一旦、カメラマンの同伴はやめましたという趣旨の御説明があったと思いますが、そちらが私の認識している状況とは異なるのではないかなという違和感もあったので、再度その点、丁寧に御説明いただいてもよろしいでしょうか。
今年度につきましても、全校でのカメラマンの同行というものを調整したのですけれども、全学校への事業者を通じたカメラマンの同行というものが調整できなかったというところでございます。来年度につきましては、早い段階から、カメラマンの同行につきましても手配ができるような形に向けて検討というものを進めたいということを事務局としては考えてございます。

ありがとうございます。国内の修学旅行の場合には過去に同伴があったと思います。それで、今までは写真が充実していたという認識が保護者の中にあるのだと思います。今回も、その同伴される方というのは基本的に教育委員会が用意するものではなくて、学校側でPTAのほうで、過去に継続して依頼しているところで依頼するというパターンが多いと思います。それは学校次第でというところだと思うのですけれども、今回もその中で、事業者のほうから、特に費用負担は学校側だったり区には求めないので、ぜひ保護者の声を生かして同伴したいという声があったと伺っていますが、それを最終的に、結論としては拒否された、この言い方が正しいのか分かりませんけれども、同伴しなかったという形になっているのかなという話を聞いています。 ですので、全体で同伴する人がいなかったという話は御説明のとおりかなとは思うのですけれども、そこをわざわざ拒否する理由もなかったのではないかなと思っているし、生徒の写真が増えることに関して、反対する人は基本的には、その趣旨で見るといないと思うので、そこの整合性が取れないかなと思うのですが、どうですか。
今年度につきましては、教育委員会の事業として、カメラマンの同行というものを考えていたところでございます。今、新藤副委員長おっしゃった件につきまして、学校とも調整して、今回については同行を、先ほど新藤副委員長おっしゃったとおり、お断りしたといういうことでございました。 それで、次年度につきましては、基本的には教育委員会のほうで、事業としてカメラマンの同行を考えてございますが、各学校で、運動会や各種イベントで実際に連携しているカメラマンと事業者もいるということを確認しておりますので、そこにつきましては、学校にもヒアリング等をしていきながら、柔軟に対応のほうを検討していきたいということも併せて考えてございます。

ありがとうございます。次年度につながるような話になっているということで、そこはすごく肯定的に見て、ぜひお願いしたいのですけれども、今の話でいうと、やはりお断りしたという結論があると思います。お断りの理由が明確に分からなかったので、教育委員会の判断なのか、学校側の判断なのかも含めて、なぜ断ったのか。全然、断った理由が見えてこない。
今回、学校側のほうからそういった話があったということは、カメラマンの同行をしたいということでお話があったということは教育委員会のほうで情報提供がございまして、一応今回、年度途中ということもございますし、学校とも協議の上、今回、今年度に関しては同行はせず、基本的には教員または実際に添乗員として同行する事業者のほうで撮影するということでいこうと、協議の結果はそうなったということでございます。

今のは結論であって、理由が全然分からなかったのですけれども、今はそうなりましたというのは分かったのですが、何で断ったのかというのが、協議の結果、何が問題で断ったのかというところが全然説明になっていなかったので、もう一度説明お願いします。
今回、学校に確認したところに関しましては、もともと準備を学校のほうで進めていたというのもあって、特段、今年度に関しては必要がないということでの理由だということを確認してございます。

必要がないということは、では写真は足りているという認識を学校側はしているということでしょうか。となってくると、来年度は新たに同伴するというところのエビデンスづけとはまた何か矛盾が生じるような気がしていて、今年は足りていると、学校側全体として、写真は足りていますという認識ということですか。
特段必要がないという言葉が少し強過ぎたかもしれないのですけれども、もともと、各学校で、令和7年度の修学旅行に向けて事前の準備とか体制というものを検討していただいていたというところです。そこの中で、令和7年度に関しては、基本的に教員が修学旅行の風景を撮影するというところで学校側の判断がございまして、この同行は必要ないということで判断されたということを聞いてございます。

最終的に多分、学校の意見を踏まえた上で判断したということだと思うので、これ以上詳しい理由を教えろ、教えろと委員会で言ってもしようがないのかなとも思うのですけれども、何かやはりそこに関しても、よりよいものに結構、例えばスマートフォンの持込みにしても、ある学校ではオーケー、でも基本的には駄目みたいな形で校長裁量になっているところもある中で、保護者アンケートにもありましたけれども、校長の判断によってクオリティーが変わってしまうみたいな保護者の声がありましたが、というところもあると、そこは柔軟に対応していったらいいのではないかなと思うし、教育というところですごく難しいところではあると思うのですけれども、区の判断と行政側の判断、そして教育委員会側の判断、そしてあと学校側の判断、先生の判断と、判断軸がいろいろあって、しかもこれだけ注目されているわけですから、保護者の意見もあって、あり方検討委員会もあって、私たち議員もいて、みんな好き勝手いろいろ言っていて、多分、私みたいにすごいいろいろ言っているので大変だとは思うのですけれども、何かその判断軸によってクオリティーにばらつきが出てしまうというのはやはり問題なのかなと思った次第です。 今、写真のことで少し詳しくお話しさせていただきましたけれども、教員アンケートのほうを拝見しました。教員アンケートのほうも、いいところ、悪いところ、いろいろ書いてある中で、やはり3泊4日海外に行くというのは、現場の先生たちは非常に細かいところで大変なのだろうなという印象を全体としては受けたところです。写真のこと一つにしても多分、その中の一つですけれども、全体的な現場の声というのが非常に大変そうだなというのが正直な全体としての印象ですが、先生方から何か聞いていますでしょうかという質問もおかしいけれども、このアンケート結果を受けて、現時点でどう思っていらっしゃるのか教えてもらえますか。
私も、今年度は三田中学校に同行して、実際に夜にやる職員会議というものにも参加したところでございます。私が同行してきた中学校の先生方、基本的には全て前向きに捉えて、何かトラブルがあってもしっかり改善しようということを考えていたところでございます。 先ほどさいき委員もおっしゃったとおり、例えば、港区に今年度、他区から転入してきた教員の方とかに関しましては、いきなり海外修学旅行にというところもあって、港区の事前に実施する国際理解教育がどういうものなのかというものも、多分、そこの部分の理解が不足しているというところもあるかなというところは事務局で考えてございます。そこを併せて、教員の方に周知・啓発できるようにもプログラムとして、港区の目指す姿というものを今後示していきたいということは考えてございます。 実際の現場の声としましては、アンケートのところで、教育委員会に生の声というか、そういうところでは、すごい大変だ、大変だという声に関しましては、今年度に関しましては、私のところには入っていないというところでございます。

ありがとうございます。去年のアンケート結果と継続しているところでいうと、やはり、期間が長い、そして皆さん、教員の方々もプライベートの生活がある中で、子育てだったり介護だったり事情がある中で、これだけの拘束期間という、3泊5日、前後も含めたらもっとなのかなという拘束時間はすごく大変なところがあるのかなと思うので、やはりそこは少し、現場の方の負担ということは引き続き考えていかなければならないなと思う次第です。 長くなってすみません。最後になるのですけれども、今回、アンケート結果が出ていて、基本的には肯定的な意見が多いと。それを踏まえて、次年度の実施もしていくという御説明がありました。ただ、これ、基本的に行った先生と、行った保護者と、行った子どもたちにアンケート取っているというと、当然自分が経験したものなので、それを、悪いものだったとか、よくなかったと言うのは、人間的に、認知的不協和が基本的には発生すると思うので、何か、基本的には自分が行ったものを、しかも人生に1度しかないすごい大事な中学校の修学旅行を楽しくなかったと書くのは、それは心理的に負荷があるだろうなと思います。そういう、行った人たちに対して充実していたかどうかでいうと、それは充実していたと言わざるを得ないだろうみたいなところもある中で、そこだけをエビデンスにしていくのはどうかなというところと、実際充実していたと書かれた方の中にも、国内でいいのではないかという声は結構あって、教員の方の中にもあって、だからここは結構、非常に大事なところではないかなと思うのですけれども、そこら辺に関して、いかが考えていらっしゃいますか。
今回、前半校のアンケート結果ということで、あくまでも全て後半のアンケート結果も含めて、海外修学旅行の評価というのを今年度末までにやっていきたいということは考えてございます。やはり、事業に関しましては、全てが肯定的に捉えられているというものではないことは、今回のアンケートの中からも、事務局としても感じているところでございます。それで、できる限り、その否定的な意見を和らげて肯定的な気持ちになるように、しっかりと改善のほうを図っていくということは、事務局でしっかり考えているところでございます。

ありがとうございます。長くなるのであれですけれども、これ、当事者の声は絶対大事で、意見を反映していくべきだと思うのですが、一方で、家庭で費用を出して勝手に行きますよという話ではなくて、多額の公金が使われているということは結構アンケートでも出ているし、やはりその負担は、ではどこから出るのかと聞いていくと、区が負担していましたけれども、もともとは皆さんの納めた税金でというと、区民の方がどう思っているのか。つまり、当事者ではない、子育て世代ではない方にもこれだけの公金が使われているのかどうなのかということは意見を聞く場が少しあってもいいのかなと思いますし、そこも踏まえた上で、この九十何%が充実していました、当事者に聞きましたといっても、それは、修学旅行が楽しかった、それはよかったねと思うし、そうなってほしいなと思うけれども、やはりいろいろな意見が、特に区民の方の意見というのは今後も少し気にしていただきたいなと思うところです。 そして最後に、国内の修学旅行という声も結構、大きな声として一定程度あると思うので、やはりそこの検討ということもきちんと比較検討した上で、このシンガポール修学旅行、海外修学旅行ありきではなくて、国内でも何かアプローチできないのかということは両輪で考えていってほしいなと思います。

よろしいですか。1つだけいいですか。10年前に子どもがその年を迎えた者としては、少し違うかなと思うけれども、結構学校の関係者の人でカメラマンをやっている人はいて、周年のときとかいろいろなときに活躍してくれるのですが、何かここは一本筋を通しておかないと、港区としてこうだよ、例えば、同行するのは業者の方、プロの方に限るとかにしないと、あの人が撮った写真はこうだよねみたいなことが後から出てきても、また現場が対応するのがすごく大変になるのです。やはり今、コストカットなどの話が出て、一方では先生の負担を減らすという意味でもプロの方が一緒にいるというのはすごく大事なポイントだと思うので、それも含めて、港区はこうですよと言い切れるようにしておいてほしいなと思います。 ほかに何か御意見ございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員外議員から発言を求められておりますが、よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

お二人、どうぞ。

すみません。ありがとうございます。今の皆さんの意見を聞いていて、私も同感することが多々ありました。教員の負担の問題とか事前学習の在り方ということは、今後、本当に教育委員会としてしっかりと検証して、改善していっていただきたいと思っています。 私は、やはり修学旅行の主人公は子ども、生徒たちだと思うのです。生徒たちの思い。中学校3年生で修学旅行に行く。だったら、中学校2年生、中学校1年生の段階で、どういう修学旅行に行きたいのか、どこに行きたいのかも含めて、そして何を学びたいのか、そういったことをやはりしっかりと調査してほしいということを今日はお願いしようと思って、この委員会に参加しています。そういった取組を今後お考えというのはないでしょうか。
御意見ありがとうございます。中学校段階で、1年生、2年生、3年生、国際理解教育はそれぞれ体系化して進めているところでございます。英語科国際だとか教科の中でも行っているところですが、今回この修学旅行に行くに当たって、宿泊学習の取組方であったりとか、国際理解教育、英語で話すコミュニケーションの在り方であったりとか、友人同士、集団行動で行う中での取組の仕方なども、しっかりとした体系化して取組ができるように、学校と連携しながら進めていきたいと考えております。 一番現場を分かっている先生方の意見を大事にしながら、しっかりとプログラム化して、異動してきた先生方も実施できるように、また、子どもたちがその中で見通しを持って楽しく、最終的な学を修めるような旅行になれるように進めていく所存でございます。そのような形で学校と連携してまいります。

国際理解教育というのがやはり先に来てしまうのだなというのを今、少し感じたのですけれども、やはり、そんな中でも何を子どもたちが修学旅行というもので学びたいのかというところはしっかりと押さえて、行っていただきたいと思うのです。 それで、アンケートにもつながるのですけれども、子どもたちのアンケートの中の、聞いている項目が、少し細かい、字が小さいのですが、何を学びたかったかというものに対してどういった学びができたのかという回答が少し見えてこないなというのをアンケートの取り方の部分で感じたので、このアンケートの項目ですとか聞き方ですとか、そういったところも少し、また次回、課題としてぜひ見直していただきたいと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。
これらに関しましては、この質問項目ということで後半校も実施する予定ではございますが、事前のものに関しましては、準備の進める中で、アンケートの項目の中身につきましてもしっかり改善のほうを図っていきたいということを考えてございます。よろしくお願いします。

ありがとうございます。まず、前回に、ビフォーアフターが分からないということで、今回、前年度、そして今年度と作っていただいて、大変見やすい資料でした。ありがとうございます。 前回にもお話ししたかなと思うのですけれども、やはりこの修学旅行、まだ賛否がある。先ほど新藤副委員長もおっしゃっていましたが、やはり行った人たちはすごいよかったと、それは思うと思うのですけれども、そうではない人たちがいる中で、そんなお金を使って何をしているのかと聞かれるときもあるわけです。そうなったときに、ではこの内容は、そもそもこれは、海外人育成、海外での活躍できる子たちを増やしていこうとか、そういう思いがあってから始まったと私は認識しているのですけれども、最初はインタビューから始まって、でも、それはなかなかハードルが高いからといって、クイズラリーになってみたいな話だったかと思うのです。 では、それでどれだけ海外に行って本当によかったのか、ただ回っているだけなのか、何かそういった様子は正直、この中からはなかなか読み取れない部分があるのかなとは思っています。なので、この新しくなったプログラムだったりとかというのは、こういう公に出せないものであれば、例えば個人でもいいので、その見える化を少しやっていただいて、どういうことをやっているのかというのを見せていただきたいなと思いました。 また、もう一つ、できる子たちが結構やはり港区は多いと思うのです。それは、塾だったりとか、そういった教育をされている方たちが大変多い区でもあるから、得意な子はすごく得意、だけれども、できない子たちはどうなっているのかという、そのできない子たちにも少しフォーカスを置いてほしいなと思っていて、夏休みの宿題とか、中学校の子たちをたまたま見る機会があって、どういう教育をしているのかといったら、学校によるかもしれないし、先生にもよるかもしれないですけれども、英語の教科は全部英語でやっていると。それで、分からないところがあって、そこをずっと取り残されて、聞いても英語で返ってこないみたいな。そんなこんなで、なかなか、できない子たちには大変な環境なのだなと正直実感した部分がありました。 その中で、海外行くとなったときに、自己紹介とありましたけれども、自己紹介はある程度自分たちで用意していって、現地で話すということはできるかもしれないけれども、やはりその現地に行って現地の人と話せるコミュニケーションをしてこそ、意味があるのかなとは思っているので、何かそういったところの引き上げ方というのも、ぜひとも今後考えていただきたいと思いますが、区の考えをお聞かせください。
今回の国際理解教育につきましては、当然言語の部分も重要視しているのですけれども、いわゆる共生を知るであったりですとか、日本の伝統を改めてよく知るというところを含めての国際理解教育だと考えてございます。 それで、今回のイングリッシュプログラムの中でも、まずは学校のほうで、生徒の特性一人一人、みんなが、例えば班決めを行ったりですとかという工夫のほうはしてございます。来年度につきましては、教員アンケートにもあったとおり、オールイングリッシュの中で、なかなか少し理解が難しかったという生徒はいらっしゃったので、その部分は日本語でのフォローも入れながらしっかりと学べる機会というところを増やすとともに、あとは、中にもありましたけれども、例えばシンガポール国立大学に関しましては、学校で今回、プログラムとして実施したのですが、その中で、事前にプレゼンシートみたいなものを用意して、現地の大学生に関してプレゼンしたということを実施した学校もいらっしゃったので、そういったところの教育的効果が高い取組というものをしっかり各学校に反映できるように、次年度に向けた検討を進めていくということは考えてございます。

ありがとうございます。多分、まだまだ改善する余地はあるのかなというお話もありましたし、今後も改善に期待しているところではあります。先ほども言ったとおり、また、そのプログラムがどのように変わったのかとか、子どもたちの様子が今の現状で区議会ではなかなか見られないということもあって、現地の先生たちにお任せするしかないのですけれども、どういったことをやっているのか、その対象でない人たちにどう説明していけるのかというのも私たちの仕事であるかと思いますので、その辺も今後お示しいただければと思います。ありがとうございます。

ほかに質問はございませんか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、報告事項(1)「令和7年度海外修学旅行の中間報告等について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第16号 区立中学校海外修学旅行に関する調査について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続といたします。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 2時32分 閉会