// 発言者(5名)
// 発言(33件)

ただいまから、環境等対策特別委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、ゆうき副委員長、なかね委員にお願いいたします。 傍聴者から、撮影・録音の申出がありました。これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 まず、挨拶させていただきます。委員長に着任いたしました兵藤ゆうこでございます。皆様の審議が円滑に進みますよう、副委員長共々頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 次に、当委員会の説明員についてです。8月1日付の人事異動に伴い、当委員会の説明員について変更がありましたので、変更となった説明員の紹介をお願いいたします。
本日、令和6年8月1日付の人事異動により、説明員の変更がございましたので、御紹介いたします。 まず、私ですけれども、環境リサイクル支援部長の太田貴二でございます。麻布地区総合支所長を兼務しております。どうぞよろしくお願いいたします。 続いて、私から、環境リサイクル支援部の課長級職員を御紹介いたします。 地球温暖化対策担当の三石貴史課長です。 このほか、環境課の佐藤雅紀課長がおりますけれども、本日、忌引のため欠席をさせていただいております。 環境リサイクル支援部の課長級職員の紹介は以上でございます。どうぞよろしくお願いします。

本年度の説明員につきましては、改めて皆様にお配りしておりますので御確認ください。 次に、7月26日に開会された委員長会の報告をいたします。 初めに、委員会の開会日についてです。委員会の開会日は、従来どおり、原則として、常任委員会は月・水・金曜日に、特別委員会は火・木曜日に開会します。なお、当委員会及び海外修学旅行調査特別委員会とほかの4特別委員会につきましては、委員が重複しますので、開会に当たっては各委員長間で調整することになりました。また、本日、当委員会が開会されておりますが、8月は、特別の事情がない限り、従来どおり、開会しないということになりました。 以上が委員長会の報告です。よろしくお願いいたします。 日程に入ります前に、本日の運営について御相談させていただきます。 報告事項(1)、報告事項(2)は、関連する案件ですので、一括して報告をお受けし、引き続き一括して質疑を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのように進めさせていただきます。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「「(仮称)品川駅街区地区北街区新築計画」環境影響調査書案について」、報告事項(2)「「(仮称)品川駅街区地区南街区新築計画」環境影響調査書案について」、一括して理事者の説明を求めます。
報告事項(1)「「(仮称)品川駅街区地区北街区新築計画」環境影響調査書案について」、報告事項(2)「「(仮称)品川駅街区地区南街区新築計画」環境影響調査書案について」、御報告いたします。本案件は、品川駅高輪口の2種類の再開発計画について報告するものです。建設主体が異なるため、北側を「(仮称)品川駅街区地区北街区新築計画」と称し、南側を「(仮称)品川駅街区地区南街区新築計画」と称しますが、南北一体的に再開発されるものであるため、両計画を同時に報告するものです。 それでは、北街区新築計画から御説明いたします。資料№1を御覧ください。本調査書案は、港区環境影響調査実施要綱に基づき、当該開発計画が環境に及ぼす影響について調査し、区民の健康で快適な生活の確保に資することを目的として作成されたものです。ページは右下通し番号で御説明いたします。 1ページ、項番1です。事業者は東日本旅客鉄道株式会社です。 項番2、計画地の位置です。JR及び京浜急行の品川駅高輪口北側、1ページ下段並びに、2ページに拡大をしております地図の緑囲みが計画地でございます。 2ページ上段、3、事業計画の概要です。主要用途は事務所、店舗、駐車場等です。敷地面積は約1万4,700平方メートル。延べ床面積は約16万5,000平方メートルでございます。令和7年度に着工して、令和12年度に竣工する予定です。 3ページを御覧ください。建物は地上28階、高さ約150メートルの予定です。 続きまして、項番4、環境調査項目です。環境調査項目は、地域の環境特性に配慮し、表にある10項目を選定いたしました。こちらの項目ごとにポイントを御説明いたします。 4ページを御覧ください。項番5、予測等の結果概要(供用後)は、建物が竣工して供用開始した後の評価でございます。(1)交通です。自動車交通、歩行者通行とともに交差点需要率、いわゆる交差点の混雑率を示す指標など、供用後においても環境目標を満足するものと予測されております。 5ページを御覧ください。歩行者サービス水準は、Aと予測しております。新たに品川駅北側に自由通路が設置され、歩行者の利便性及び回遊性が向上します。また、自転車等駐車場の確保、複数校の指定通学路への安全な動線を確保する計画となっています。 6ページを御覧ください。(2)資源・エネルギー・地球環境です。省エネルギー機器の導入、太陽光発電、同時に整備する南街区に設置する地域冷暖房熱源施設からエネルギー供給を受ける等、エネルギー使用の合理化に努めます。 7ページ、ヒートアイランド現象の緩和への配慮として、建物形状を工夫することで風の流れを保つとともに、緑化により地表面温度上昇を抑制します。(3)大気でございます。関係車両の走行に伴う大気質として、二酸化窒素について10か所の計測地点で予測したところ、いずれも環境基準を下回る予測結果になりました。 8ページでございます。(4)水・土です。雨水の積極利用のほか、節水設備、排出処理対策について臭気対策等も含めた記載となっております。 10ページを御覧ください。(5)静穏です。騒音レベルについて、関係車両の走行に伴う等価騒音レベルは、昼間が最大73デシベル、夜間が最大69デシベルと予測しております。いずれの箇所でも1デシベル未満の増加予測であり、関係車両の走行に伴う周辺環境に与える影響は小さなものと評価されております。 11ページ、関係車両の走行に伴う道路振動レベルについては、いずれの地点でも規制基準以下の数値となっており、関連車両による増加分はいずれの箇所でも1デシベル未満の増加予測です。 12ページ、(6)建造物影響です。電波受信状態について、地上デジタル放送については、南西方向の一部の地域において遮蔽障害が、衛星放送については、北北東から北東方向の一部の地域において遮蔽障害が生じると考えられます。そのため、計画建物に起因して新たに発生した電波障害に対しては、適切な障害対策を講じることになります。 13ページ、風環境についてです。建設前、建設後それぞれ、百数十か所の地点において、風洞実験で風環境の変化を測定しました。建設後も住宅地や低中層市街地相当の風環境が確保されると予測され、計画地周辺の風環境に著しい影響を及ぼさないと考えます。 14ページ、日照についてです。日照予測は、日影規制対象区域において日影規制を満たしております。 15ページ、(7)植物・動物です。計画地では、港区緑化基準を上回る約4,261平方メートルの緑化面積を設け、周辺の環境に合った樹種を選定いたします。 16ページ、(8)景観です。多様な機能を持つ都市拠点として、まとまりを持った都市環境の形成を図ります。 17ページには、計画建築物竣工後に、西側にある柘榴坂及び高輪公園からの景観イメージ写真を示しております。 18ページ、(9)地域貢献等です。北口に新たに自由通路、歩行者広場やテラス等を整備し、帰宅困難者対策にも活用いたします。 19ページから25ページは、工事中における予測の概要です。工事中は工事車両が最大で1日240台通行する可能性があります。適切な運行管理をすることにより、周辺環境への影響の軽減に努めます。 20ページ、交通安全として、計画地周辺は複数の小・中学校の通学路となっていることから、万全の交通安全対策を講じます。工事現場では、多くの廃棄物が発生します。建設時の廃棄物は、廃材で約5,260トン、建設発生土で約1万3,000立方メートルを予測していますが、いずれも約9割をリサイクルする予定です。 21ページ、工事用車両のアイドリングストップや工事用車両走行台数の縮減等の対策を講じます。 22ページ、工事排水には浮遊物質等が含まれている可能性がありますので、図のとおり、沈砂槽等により処理いたします。また、土壌汚染を確認した場合は、関係法令等に基づき土壌汚染調査を行い、適切に処理・処分をします。 23ページ、工事用車両の走行に伴う道路交通騒音について、周辺環境に与える影響は数値上小さなものと評価していますが、工事中の配慮や周辺環境の影響の低減に努めます。 24ページ、工事用車両走行や建設機械稼働に伴う振動についても、規制基準を満たすことはもとより、工事中の配慮や周辺環境への影響の低減に努めます。 25ページ、史跡・文化財です。今後の調査により、埋蔵文化財が出土した場合は、港区教育委員会と連携し、適切な対応を図ります。 26ページを御覧ください。7、環境影響評価手続の流れとなります。現在は、(1)中段右側の審査会意見の段階でございます。 続きまして、資料№2のほうを御覧ください。南街区の調査書案についてです。 まず、1ページ、項番1、事業者は京浜急行電鉄株式会社です。 項番2、計画地の立地です。JR及び京浜急行の品川駅高輪口、南口、地図の青囲みが計画地です。先に説明した北街区と隣接をしております。 2ページを御覧ください。項番3、事業計画の概要です。主要用途は事務所、店舗、駐車場等で、敷地面積が約1万8,800平方メートル、延べ床面積は約20万9,300平方メートルで、令和7年度に着工して、一部令和14年度、全体として令和18年度に竣工する予定です。 3ページを御覧ください。建物は最高高さ約150メートル、28階建ての予定です。 項番4、環境調査項目です。環境調査項目は、北街区同様10項目です。 4ページ、項番5、予測等の結果概要です。建物が竣工しても、使用開始した後の評価でございます。南街区ならではのものに絞って御説明をさせていただきます。(1)交通についてです。京浜急行品川駅地平化や国道上空デッキの整備に合わせて、南側自由通路、南北連絡通路、南北縦貫通路の新設により、歩行者の利便性、回遊性が向上されます。 6ページ、(2)資源・エネルギー・地球環境です。熱供給事業者により地域冷暖房プラント施設を整備し、隣接する北街区地区にも熱供給を行い、エネルギー使用の合理化に努めます。 7ページ、ヒートアイランド現象の緩和として、南街区に建設する2棟の建物の間を低層建築とすることで、風の流れを確保するとともに、敷地内緑化や壁面緑化を実施いたします。 10ページを御覧ください。本計画では、地下23メートルまで山留壁を構築する計画ですが、右上の図にあるように、地下水は地形に沿って広範囲に流れており、壁面の構築範囲は地下水の分布に対して限定的であるため、地下水への影響は小さなものと予測しております。工事においては濁水対策等を実施し、地下水の水質にも配慮する計画です。 13ページを御覧ください。供用後における風関係について記載しております。建設後で約200か所の地点において風環境の変化を測定いたしました。建設後も計画地周辺の風環境に著しい影響を及ぼさないと考えます。 16ページを御覧ください。計画地における緑化について記載しております。計画地では、港区緑化基準を超える5,890平方メートルの緑化面積を設け、樹種に応じて適切な土壌厚を確保するとともに、周辺の環境に合った樹種を選定します。 19ページを御覧ください。広場空間整備について記載しております。現在、地上2階から発着している京浜急行品川駅を地上1階に移設することや、南側自由通路や南北連絡通路を設置することで、歩行者ネットワークが強化され利便性が向上します。 20ページから25ページは、工事中における予測の概要です。こちらの街区では、工事中は工事車両が最大で1日360台通行する可能性があります。北街区同様、適切な運行管理をすることにより、周辺環境への影響の軽減に努めます。 21ページ、工事中のリサイクルについてです。建設時の廃棄物は、廃材で約6,211トン、建設発生土で約13万9,000立方メートルを予測していますが、いずれも約9割をリサイクルする予定です。 23ページ、(4)水・土のうち、地形・地質、地盤沈下についてです。先ほど説明のとおり、山留壁を構築することで、周辺地盤の変形及び地盤沈下を抑制します。地下水位の変動は少ないと予想しますが、揚水量を必要最小限にするなど、周辺の地下水位の著しい低下が生じないように検討します。 26ページを御覧ください。本計画における環境影響評価の手続の流れです。北街区と南街区と同じスケジュールで進行しております。 続いて、通し番号で27ページ、資料№2-2を御覧ください。環境影響調査案に対する区長意見についてです。 項番1、総論。両街区共通事項として、環境影響調査書を作成する際は、誰もが理解するように示すこと。地域住民や関係者からの要望に真摯に対応していただきたいこと。品川駅周辺では複数の工事計画が進められていることから、工事の影響低減に努めることを要望します。 項番2、両街区共通の各論です。(1)交通については、通行の支障が発生しないように、自動二輪等についての考慮を要望します。(2)資源・エネルギー・地球環境については、ヒートアイランド現象の緩和措置と丁寧な説明、再生可能エネルギーの確保、高効率なシステムの採用検討等を要望します。(3)大気については、建設期間や工事方法においても、大気汚染対策への考慮を要望します。 28ページを御覧ください。(4)水・土については、雨水や汚水排水時の配慮を要望します。 (5)静穏については、近隣住民への騒音や振動等の影響が最小となるよう、建設機械の導入や工事方法、車両計画への配慮を要望します。 (6)建造物影響については、電波障害と風環境の2点を要望しております。品川駅周辺では、本計画を含めた大規模開発が行われているため、各建物の干渉により電波障害の範囲が伸びる可能性があるため留意すること、植栽やフェンス等を活用して防風対策を徹底することを要望します。 (7)植物・動物については、港区みどりを守る条例に基づく基準等を遵守することなどを要望します。 (8)景観については、港区景観条例に基づく景観を良好なものとするよう要望します。 29ページを御覧ください。続いて、各街区、各論についての要望です。北街区については、まず、(4)水・土において、土壌汚染が確認された場合に、搬出等の具体的な対策を示すように要望します。 (9)地域貢献等については、北街区においてまちづくりの取組や技術、製品等をPRする情報発信施設を計画していることから、竣工時までの時代の変化を見据えて、規模等を検討するよう求めます。 南街区について、まず(1)交通について、歩行者増加の際に支障がないよう留意いただきたいことを要望します。 (6)建造物影響については、ビル風軽減のための防風植栽等について対策を講じるよう要望します。 (7)植物・動物については、低層棟の屋上植生に関する提案への評価等を引き続き進めていただくよう要望いたします。 最後に、通し番号30ページ、資料№2-3を御覧ください。住民説明会開催結果についてです。北街区南街区合同説明会を令和6年3月22日及び3月23日の2回開催いたしました。出席者は2回合計で180名でございました。駅周辺の歩行空間の機能拡充、風に関する御意見、工事中の懸念などがありました。いただいた意見は31ページから34ページにまとめ、内容について調査書に反映しています。 説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

環境リサイクル支援部長に御説明いただいてありがとうございます。1番の総論の3番目に、両街区共通で複数の工事計画が進行していると書かれているので、よく御存じのことだと思うのですけれども、建設常任委員会の話になるのであれなのですが、ここに書いてあるように、大変、複数の再開発が進む話になるのですけれども、環状第4号線から京浜急行の開発、それから、レクサス高輪自動車販売店辺り、北街区というのですか、そこの開発もありますし、あと、国道15号の拡張ということで、今現在でいうと、自転車の駐輪施設がなくなるということで、新しい駐輪施設が相当離れたところに造るということ、それから一番大きなことでいうと、西口のタクシー乗り場が今、完全に閉鎖されてしまっていて、障害者の方、高齢者の方の乗り降りもどこでするのだというぐらい、地域としては大変混乱している状況でありまして、この2つの報告を受けて、一つ一つ何も問題がないということは十分承知しているのですけれども、複数の開発が行われることによって、やはりその騒音にしても交通量にしても、大分変わってくるのではないかということ、それから、やはり地域の方々がそういう再開発の中で、完成すればすばらしいまちになることは皆さん十分承知しているのですけれども、なかなか今現状、これからどういうまちになっていくというのがはっきりとまだ説明し切れていない中で、大変戸惑っていらっしゃるというところがございます。いろいろな御相談も受けております。 そういったことを踏まえて、この2つだけのことではない、そのことは十分御承知だとは思うのですけれども、改めて、そういった地域の状況を踏まえた形で御対応いただけたらと思うのですが、いかがでしょうか。
今、うかい委員のおっしゃったことはもっともでございまして、この環境影響調査においては、10項目について問題がないという御説明をさせていただきました。しかしながら、説明会で180名の方もいらっしゃっているぐらい、関心の深い事業であるということは区も承知しております。まだこの案段階でございますので、いろいろ区民の方の御意見を聞く中で、事業者については適切に、こういう声があるので、ハード面で難しいものは確かにあるかもしれませんが、できる限り、区民の方または来街者の方にとってもよいまちになるように、安心してよいまちができるように、区としてもその連絡調整役として努力してまいりたいと考えます。

もともと線路だったところに京浜急行電鉄株式会社はビルを建てるということで、緑化指導の面でも、区の基準以上の屋上の緑化などをしていただくということだと思うのですけれども、国道15号沿いの、今、歩道部分があると思うのですが、こちらは何か、歩道上空地を広げるとかというのが、線路があるからどうしても難しいのかということと、街路樹とかといったところには基本的に敷地外だからノータッチという状況なのでしょうか。
今、玉木委員がおっしゃったとおり、計画地外の話は、制度上はノータッチということになります。

歩行者の動線というところに一緒に関わってくる八ツ山橋方面に、基本的には京浜急行のデッキのところを通しながらつないでいくということをうたってはいるのですけれども、そうはいっても、高輪四丁目のほうからとかは、横断歩道を渡ってくる、そうすると地上を歩いてくる、その流れというのは一定あると思います。なので、地上とデッキというところをどう接続していくかということが、私はすごく気になっていて、さらに言うと、地下にできる南北線の新しい駅ということの移動、地下、地上、デッキという、この3層の交通の処理、歩行者の処理、移動というのが、すごく混乱を招かないようにしてほしいな、きちんと分かりやすくしてほしいなと思っています。なので、それはまちづくりの部分になってくるとは思いますけれども、交通の混雑というところで、しっかりと事業者に働きかけをしていただきたいなと思います。 1点、南街区の計画のところというのは商業の施設もたくさん入ると思うのですけれども、供用後、建物ができた後に、様々な搬入車両などが出入りするというのは、国道から当然入ってくると思うので、それは地上レベルになると思うのです。そのときに、地上を歩く人と絶対に交錯が出てくると思うので、その辺りがどう想定されているのか、もしシミュレーション等あれば知りたいです。
今、玉木委員がおっしゃったとおり、どうしてもその出入りのところは、歩行者と車両が交錯するということにはなります。現在は、工事の関連車両も含めて、国道沿いに1か所、南街区のほうですけれども、設けています。資料でいうと少し見えにくいですが、南街区、資料№2のほうの4ページに、第一京浜と記載の緑の小さいところ、ここが出入口の予定としています。これは十分に、そういう歩行者または車両側の注意喚起も、表示案内とかというのを分かりやすく設置するよう、歩行者に対する安全確保というのは努めていきたい。区としても強く要請していきたいと思っています。また、駐車場の出入口の一時停止についても、路面の表示等を検討し、歩行者中心で計画が進むように、ここは働きかけていきたいと考えております。

分かりました。 あとは、都市計画審議会の中でも委員の方から意見があったのですけれども、南街区と北街区で2棟建つというところで、その隙間の部分、間の部分というのが、建物として形になると思うのですけれども、その隙間みたいなところに風が入るのではないかという懸念をされていて、シミュレーション上では、大体その辺りの位置を見ても、特にそこの風が強くなるという想定ではないとは思うのですけれども、その点というのは何か、事業者のほうから考えとか懸念とか検討があったのかどうか、もしあれば教えてください。
事業者に確認したところ、これは制度上の話なので玉木委員御存じかと思いますけれども、北街区ができた時点、この時点の模型等で風洞実験します。それは北街区のみです。次に、南街区、これは北街区の建物を含めた形で風洞実験をして、風環境に著しい影響を起こさないという調査結果ということで、理論上とおっしゃるかもしれないのですけれども、著しい影響を及ぼさないという調査結果でございます。

分かりました。過去の市街地再開発事業でも、シミュレーション上では問題なくてもやはり、風が強い日はすごく大変だという状況も起きてしまっているのはあると思いますので、特に国道デッキというのができてくる、そこが今後、駅利用者のメインの動線になってくると思うのですけれども、デッキ上が風がすごくて大変だという声が起こらないようにしていただきたいと思いますし、万万が一そういう状況が起きたときに、デッキだから工作物が全く造れないのだとか、防風スクリーンを設置するとかということはできないよとなってしまうと、もう改善の余地がないということになってしまうと思いますので、この話は国道の話にも絡むとは思うのですけれども、先ほど、うかい委員も、連続して様々な事業が起きているというところだと思いますので、そこは連携を取っていただきながら、特に、国道上空というのが人々のメインのアクセスに今後将来なっていくと思いますので、そういった風の対策というのができる形での、それを後づけでも対応できるような形で、事業者には、構造であったりとか、そういったものを考慮するように、ぜひ指導していただいて、一発でがちっと完成するということはなかなかないと思いますし、後から何かその防風対策を追加的にやっていきながら改善して、いい環境をつくっていくということを事業者にはやっていただきたいなと思いますので、その点を指導していただければと思いますけれども、いかがでしょうか。
玉木委員のおっしゃったことはもっともでございますので、玉木委員の今の御提案、要望を含めて、事業者に確実に伝えてまいります。

最後なのですけれども、今回この京浜急行のところというのが地平化に伴う話も連続して関係していると思うのですが、八ツ山橋の渋滞というか踏切待ちというのがすごく大変だというのが課題としてあると思うのですけれども、全体の事業としてどう改善していくのか、区長意見の中で歩行者の増加が見込まれるから対応をしっかりしろということでありましたけれども、車と人の部分で、八ツ山橋周辺の状況、交通の状況というのがどう改善されていくのか分かれば、教えてもらえますでしょうか。
玉木委員お尋ねのところは、京浜急行の品川駅地平化の部分、立体交差事業のことをおっしゃっていると思います。まだまだ、こういう言い方するのもなんなのですけれども、先のことで詳細は今、決まっておりません。玉木委員御懸念の、交通混雑も含めた課題というのは区としてしっかり受け止めて、その計画の際には、事業者のほうできちんと対応していただくように伝えていきたいと思います。

1点、私は、今回の計画と、あとお話ありました、その周辺の地域の計画等で、やはりかぶってくる部分が当然あると思うので、お聞きしたいのは、工事車両の通行について、一番に懸念しているのが、柘榴坂と二本榎通りを通って、旧衆議院宿舎跡地の前を通って桜田通りに出てくるルートで工事車両が結構通るかと思うのですけれども、今回の北街区地区と、あとは南街区地区合わせて、品川駅西口地区の開発でも今はそれが進んでいて、工事車両がこの柘榴坂、二本榎通りを通る車両があると思うので、ここが一緒になったときに、その交通量にあって、特に「ちぃばす」や都バスだったりとかが通るので、その交通のルートがかぶるときに渋滞を招いて時刻がずれたりとか、そういうことが何か懸念されるのかなと思っておりまして、今の見ているところ、かぶるのが今、西口地区のほうはもう工事が進んでいて、令和8年にたしか竣工予定と伺って、今回のこの北街区、南街区のほうは令和7年に着工してということなので、恐らく令和7年度から8年度の間、令和7年度のこの1年間がすごく交通量が増えるのかなというように懸念しているのですけれども、こういった部分というのは区はどういうふうに受け止めているのかということと、あと、そうした公共交通に影響があったときにしっかりと指導していただけるのか、この辺についてお伺いしたいと思います。
現段階で、基本的な考え方ということで述べさせていただきます。そういったもの、複数の開発が進んでいて工事期間が重複するというところ、それでもなお、車両の運行調整に区も入って調整していくという考えでございます。例えば周辺道路上で入場待ち車両が発生しないような時間調整など、工事従事関係者への指導を徹底していくという考えで、臨みたいと考えております。

実際やってみないと分からないというところもあると思うので、ぜひ、適宜、住民の声を聞いていただいて、それが事業者のほうに反映されるようにぜひお願いしたいと思います。

ほかに御質問等ございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、報告事項(1)「「(仮称)品川駅街区地区北街区新築計画」環境影響調査書案について」、報告事項(2)「「(仮称)品川駅街区地区南街区新築計画」環境影響調査書案について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第7号 羽田都心飛行ルートはやめ、従来の海上ルートに戻すよう国に求める請願」を議題といたします。 本請願について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、審議事項(2)「発案5第13号 環境整備に関する諸対策について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 2時06分 閉会