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委員会令和7年4月22日こどもまんなか・少子化等対策特別委員会2025/04/22

令和7年4月22日こどもまんなか・少子化等対策特別委員会

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// 発言者(9名)

さいき陽平みなと未来会議
発言13
矢ノ目真展
発言8
榎本あゆみみなと未来会議
発言3
丸山たかのり公明党議員団
発言3
中島博子
発言2
森けいじろう共産党議員団
発言2
笠松恒司
発言1
佐々木貴浩
発言1
茂木英雄
発言1

// 発言(34件)

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

ただいまから、こどもまんなか・少子化等対策特別委員会を開会いたします。  日程に入る前に、私から一言発言をさせていただきます。  先日のこどもまんなか・少子化等対策特別委員会において、理事者が替わられて、分からない方もいらっしゃるかと思いますけれども、先日の委員会において、私自身が感情的になり、公正な議事運営をすべき委員長としての立場をしっかりと果たすことができなかったというところで、特にゆうき委員、やなざわ委員に大変失礼な発言をしてしまったこと、改めてこの場で深くおわびをさせていただきたいと思っております。  さらに、そうした公正な議事運営をできなかったことによって、委員の皆様にも大変な御迷惑をおかけいたしました。本当に申し訳ありませんでした。さらに、理事者の皆様にも、大切な時間を使ってこの場に来ていただいている中で御迷惑をおかけしてしまったということ、貴重な時間を奪ってしまったということ、深くおわび申し上げます。  今後は、しっかりと中立的、公正に議事運営をしていく、委員長としての職責を果たしてまいりたいと思いますので、深く反省して、今後取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。  では、進めさせていただきます。  本日の署名委員は、やなざわ委員、榎本委員にお願いします。  傍聴者から撮影・録音の申出がありました。これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

それでは、そのようにさせていただきます。  初めに、当委員会の説明員についてです。当委員会の説明員について変更がありましたので、変更となった説明員の紹介をお願いいたします。

中島博子

の中島でございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。  それでは、4月1日付の人事異動により本特別委員会における説明員の変更がございましたので、御紹介させていただきます。  部長級の説明員につきましては、それぞれ自己紹介とさせていただきます。変更がありました各所属の課長級の説明員につきましては、私とみなと保健所長、教育委員会事務局の教育推進部長から御紹介いたします。  では、私から、各地区総合支所、子ども家庭支援部、児童相談所の課長級の説明員を紹介いたします。  まず、総合支所の課長級職員です。  芝地区総合支所管理課長の野口です。  赤坂地区総合支所管理課長の木下です。  高輪地区総合支所管理課長の小笹です。  続きまして、子ども家庭支援部です。  保育課長の宮内です。  相談支援担当課長の坪井です。  続きまして、児童相談所です。  児童相談課長の齊藤です。  各地区総合支所、子ども家庭支援部、児童相談所の課長級の説明員の紹介は以上でございます。よろしくお願いいたします。

笠松恒司

みなと保健所長の笠松でございます。引き続きよろしくお願いいたします。  それでは、私から、みなと保健所の課長級の説明員を御紹介いたします。  健康推進課長の北野澤です。  みなと保健所の課長級の説明員の紹介は以上でございます。よろしくお願いいたします。

佐々木貴浩

教育委員会事務局教育推進部長の佐々木でございます。よろしくお願いいたします。  それでは、私から、教育推進部の課長級の説明員を御紹介いたします。  教育長室長の若杉です。  教育推進部の課長級の説明員の紹介は以上でございます。よろしくお願いいたします。

茂木英雄

教育委員会事務局学校教育部長の茂木でございます。よろしくお願いいたします。  学校教育部からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

中島博子

説明員の紹介は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

ありがとうございます。  本年度の説明員につきまして、皆様にお配りしておりますので御確認ください。  なお、丸印のついている説明員については、案件に応じて出席することとします。そのような扱いでよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

それでは、そのようにさせていただきます。  次に、当委員会の担当書記を紹介します。議事係の竹之内卓海さんです。  次に、本日の運営についてです。本日は、事前にお話をさせていただいておりますが、委員会の閉会後、準備ができ次第、子どもの自殺対策・いじめ問題に関する勉強会を1階、第5委員会室で行いたいと思いますので、よろしくお願いします。  それでは、案件のない説明員は御退席いただいて結構です。ありがとうございました。     ──────────────────────────────────

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「港区高校生世代の居場所づくりに関する検討委員会の報告について」、理事者の説明を求めます。

矢ノ目真展

それでは、資料№1を御覧ください。こちら、令和6年4月に設置した港区高校生世代の居場所づくりに関する検討委員会におきまして、令和7年3月に報告の内容がまとめられましたので、御報告するものでございます。本編を用いて御説明をさせていただきます。ページ数は通し番号で御案内いたします。  まず初めに、33分の7ページを御覧ください。区は、高校生世代が抱える悩みや不安に寄り添い、子どもたちの育ちや権利が保障される居場所づくりを検討するため、令和5年3月に区内在住の高校生世代及び保護者を対象にした実態調査を行いました。実態調査の結果では、居場所や相談相手のいない人は自己肯定感が低く孤独感が高い傾向が見られ、港区においても相談相手がいないことや、家庭や学校に居場所がない高校生世代が潜在していることが明らかとなりました。  続いて、8ページの(2)居場所に求めるニーズです。実態調査では、居場所に求めるニーズにおいて、他者との交流性について一定のニーズはありますが、他者と関わらない非交流性の活動ニーズが上回る結果が見られました。  次いで、9ページの(3)子ども中高生プラザについてです。一番下の段落になりますが、中高生プラザへのヒアリング調査では、施設は新しい利用者の開拓ができていないことが課題と認識をしており、高校生世代へのアンケート調査の結果では、中高生プラザの認知が62.8%、さらに、現在も利用しているのは11.7%と低いことから、中高生プラザの利活用の促進についても課題となりました。  次に、12ページを御覧ください。区は、実態調査の課題を受け、具体的な施策の検討に向けて、令和6年4月に高校生世代と有識者を交えた検討委員会を設置いたしました。  項番2の検討委員会の所掌事項は、実態調査を踏まえて、非交流型居場所づくりについて具体的に検討するというものと、子ども中高生プラザの利活用の促進について、この2点でございます。  項番3、検討委員会の構成は、高校生世代6名、有識者6名、区職員1名の13名とし、高校生世代は公募と学校等からの推薦により、有識者は居場所運営の実務経験者、学校や地域関係団体などから推薦を受けました。  項番4、検討委員会の運営では、高校生世代と有識者が双方に遠慮せず、率直な意見を述べるよう配慮する必要がありましたので、高校生世代と有識者が全体で意見を調整する議題と、それぞれの視点で意見を述べて検討する議題を整理の上、全体の会議と有識者の会議、また、高校生世代の会議と3つの会議体に分けて、これを図のように循環させる形で合意形成を進めてまいりました。また、高校生世代の会議には、円滑な意見交換が行われるよう、ファシリテーターを配置しております。  次に、13ページ、検討委員会の内容となります。まず、検討委員会では、具体的な取組の検討に当たり、全体の方向性を明確にし、各委員が共通認識の下、議論が行われるよう、高校生世代の居場所ビジョンを策定いたしました。ビジョンは、居場所全体のテーマと、テーマを実現するための柱となる4つのミッションで構成されています。  テーマについては、下段の赤字の白抜きで記載されております「高校生世代の誰もが自然体で安心できる居場所がある環境をめざす」です。こちらは、居場所の選択が強要されない言葉を選んでおりまして、「自然体」にあえて注釈をつけ、周りとの同調やあるべき姿への強要など、自分の状態を他者に強要されないという検討内容を掲載しております。  ミッションについては、15ページを御覧ください。これは上段に4つ掲載しております。①と②が居場所の機能、③と④が人との関わりで整理されています。  次いで、16ページを御覧ください。第4章は「ひとりで過ごせる居場所づくり」について検討した内容を整理しております。  まず、項番1、居場所の利用者につきましては、家庭や学校などに居場所のない人を想定しつつ、主な利用者を高校生世代とし、思春期後期に関しては年齢でなかなか仕切るのは難しいということで、中学生や20歳程度の方も利用できるとしております。  17ページを御覧ください。項番2、居場所の雰囲気につきましては、利用者が福祉的な先入観を持たないよう、運営や内装が工夫された上、家庭的な、こちらリビングのような居場所の雰囲気がいいのではないかということでまとめられています。  18ページを御覧ください。居場所の設備や機能については、家庭に居場所のない人も安心して過ごせるよう、一人で過ごすことを条件に、相談機能や食事、仮眠などの生活支援機能を備えることが望ましいとしております。  次に、19ページを御覧ください。居場所の立地につきましては、居場所を利用していることが知られたくない人もいるということで、住宅地は避けること、また、学校のそばだと特定の学校利用者の集まりになってしまうこと、また、繁華街は非行リスクが高いということで、そういった場所を避け、かつ、高校生世代がいることに不自然さがない立地が望ましいとしております。  20ページを御覧ください。その他の意見として、利用時間や周知方法について御提案をいただきました。特に(2)の利用の秘匿性や(5)の効果測定など、引き続き検討が必要という意見もあり、今後、調整したいと考えております。  21ページ以降は、ひとりで過ごせる居場所のイメージイラストが掲載されています。こちらは本検討委員会の検討において、各委員が共通した認識や議論ができるよう、意見を反映したイメージイラストとなっており、実際の内装とは異なる点につきまして御理解いただけますと幸いです。  24ページからは、子ども中高生プラザの利活用の促進について掲載しております。この利活用の促進に関する内容は、取組に向けた提言として整理されております。まとめとしては、利活用の促進に向けては、利用者を単に増やすことを目的にするのではなく、中高生プラザに対する当事者のニーズを満たすことや、利用ニーズはあるが認知していない人に必要な情報を届けることを目的に取り組むこととされています。  それ以降は、参考資料として、検討委員会の設置要綱、委員名簿、検討委員会の開催経過をおつけしております。  今後の対応につきましては、2ページにお戻りいただければと思います。一番下の項番7になります。今後の事業の実施に向けて、この報告書の内容を参考に進めてまいりますが、適宜、当事者、有識者の意見を伺いながら進めてまいりたいと考えております。  長くなりましたが、御報告は以上です。よろしくお願いいたします。

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

説明は終わりました。これより質疑に入ります。なお、14時頃に勉強会を開始するような方向性で考えておりますので、そちらを念頭に置きながら、御質問入っていただければと思います。御質問等ございましたら順次発言をお願いいたします。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。今回、その非交流の居場所をつくるという趣旨だと思うのですけれども、冒頭あったところに、そもそもの肯定感のところに関連しているものとして、相談相手がいないというところと、あと居場所がないというところで、その居場所のほうはこれで網羅して、すごく期待しているのですけれども、この相談機能というものに関しては、非交流という中で、どういった形でこの中に加味しようとしているのかというところがあれば、教えていただけますか。

矢ノ目真展

今回検討している非交流型、一人で過ごすことを条件にした居場所に関しては、大人があまり干渉してしまうと当事者の子どもたちが利用しなくなってしまうというリスクがあります。なので、基本的には大人が干渉していくという形の相談は取らないのですけれども、それでおきますと、子どもとの接点がなくなってしまうので、例えば電子レンジを使わせてくださいとか、何か物を貸してくださいといったときに、当事者、高校生世代のほうからスタッフに声をかけていただいて、そこから少しずつ信頼関係を築けるような方法であったり、あとは明らかに傷があるとか、お風呂に入っていないような状況が、客観的なアセスメントで支援が必要だなといった場合は、スタッフのほうから少しお声がけさせていただいて、必要な関係機関につなげていきたいと考えております。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

分かりました。ということは、いわゆる相談員みたいなものを置いて、そこで何でも相談してよという形ではなくて、自然な感じで、これも自然体というのに含まれているのか分からないのですけれども、という理解でということですよね。なので、どちらかというと、この相談機能と居場所という2つの課題があって、こちらは居場所に特化してやりますというようなことと受け止めます。  あと、様々な子どもと、あと大人も、いろいろな人がいらっしゃって、この中でもすごい意見がいろいろある中で、全部を網羅できればいいのですけれども、できないと思うのです。そういった中で、行政側として形にしていく中で、どこに落としどころを見つけてやっていくかというところの何か考え方があれば、教えてください。

矢ノ目真展

今回、一人で過ごすことに特化した居場所については、ほかの自治体でもあまり例がありません。それで、先行しているNPO法人とか、居場所の実績はあるのですけれども、行政機関ではないので、居場所の非公開であったり利用者を制限したりと、ある程度運用をカスタマイズすることはできるのですが、行政が主体で行うということは、やはりシェルターにかなり近い子ではなくて、もう少し対象はユニバーサルというか、いろいろな子が利用していく中で、家に居場所がないと思ったときにここを使ってもらうことを想定しています。  非常に運営は難しくなってくるとは思うのですけれども、民間事業者の方の中にも、やはりユースセンターだったり、高校生の相談対応をしているような事業者もいらっしゃるので、運営事業者については今後プロポーザル選考をしていきたいと思っています。しかしながら、実際の運用の部分については、当事者の意見や有識者の意見を聞きながら、これが正解というものは多分今はないと思うので、どういったものを当事者が求めているのかというのをしっかり声を聞いて、形としてつくっていきたいと考えております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

事前に少し不便さをわざと残しておくということも聞いています。それで、やはりまず懸念の一つとしては、どういう子が来てもいいと思いますけれども、元気にアクティブに、そういう子たちのたまり場になる、そういう可能性を秘めているのかなと思います。あと、その入場者というか、言葉は難しいですが、その来る子たちの、どういう子が来るのか、今誰が来ているのか、そこの把握を、行政がやるものですから、やはりある程度すべきだと思いますけれども、そこもどのようにしていくのか。でも、し過ぎず、でもしなくてはいけないと思っていますので、そこら辺の把握をどうするのか。  それで、今回、子ども若者支援課がやるということで福祉部門ではないと。福祉部門ではないものの福祉部門との間のところにある微妙な立ち位置で、やはり区、行政がやるわけですから、ここの福祉との連携を手厚くしなければいけないと思いつつも、そこの色が見えた瞬間に高校生はみんな逃げていくという、そういう性質だと思いますから、ここの連携をどのように、見えないところで、でもしっかりしていくのか、この辺の3点お伺いします。

矢ノ目真展

まず、1点目の元気な子のたまり場にならないというところで申し上げますと、元気な子も一人で過ごしたいと思うときがあるかもしれません。友達とけんかをしてしまったりとか、親とけんかをしたりということもありますので、そういう子にも認知はしていきたいと思っています。ただ、やはりそこの居場所、居心地がよすぎるとそういう子のたまり場になってしまうので、家庭のリビングにしかない機能、多少の不便さも仕組みとして残しておいて、家の機能で足りる子は家で過ごすことができますので、ただ、家で過ごせない子にとってはその機能が欲しいということで、場合によっては簡単な軽食が食べられるとか、ソファーで靴を脱いでゆっくりできるような、商業的なカフェや図書館とは違うタイプの休息できる居場所として、設置をしていければなと思っております。  2点目の利用者の把握に関しては、やはりここの居場所のルールがある以上は、事前登録、利用者登録をして、冒頭に説明をする必要があると思っております。なので、そこの段階である程度利用者の学年、年齢だったり、住所だったりというのは分かるのですけれども、ここから先は検討で、例えば入場の際に、誰でも入れると少し危険性もあるので、事前登録した人はQRコードで入れるなどとなっておけば、ある程度の利用状況はデータでは把握ができるかなと思っています。その頻度によって、支援が必要かどうかという一つのデータにもなってまいります。  福祉部門との連携をどうしていくのかという点に関しましては、表向きにはそういったことをしているということは、居場所の周知としては行いません。あくまで、利用していく中で支援が必要だなと思ったときに、ふだん掃除をしている、食事を作ってくれるような図書館の司書みたいな大人がいて、その人が少し声をかけて支援につなげていってあげる、表向きにはそういったことは周知はしません。ただ、やはり例えば、義務教育の子が来た場合に、学校とどこまで連携をするのかであったり、保護者の方にどこまで利用していることをお伝えしていいのかという部分に関しては、当事者の人権にも十分配慮しながら、情報共有の範囲については、少し今後検討していきたいと思っております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

分かりました。最後、1点だけ。非常に難しいのは、やはり事業者がやるものですから、しかも事前に聞いたところ、結構いい予算がかかりそうだとも伺っています。その中で、何をもってこの事業が成功だったとするのかという目標というのは、やはり何らか立てなければいけないと思います。でも、何人来たからいいというものでもないし、逆にゼロのほうがもしかしたらよかった、いいのかもしれないし、そこを、何をもって、ではまた来年度もやっていこうと、また、例えばこれ、もう1か所増やそうとか、そういう次の判断につなげるためのKPIをどのように設定しているのか、もう決まっていればお伺いします。

矢ノ目真展

KPIについては、まだ定まっておりません。そこも検討委員会の中で少し意見はあったのですけれども、やはり一般的な来場者数であったり相談件数はなじまないだろうと思っています。この実態調査の入り口の課題から遡っていけば、居場所を整備することによって、居場所がなかった人の自己肯定感を高めて孤独感を解消するというところなのですけれども、では、そこの心理的な変化をアンケート調査で行うことについても、来たときにアンケートしてくださいというのはプレッシャーになって、利用しにくくなってしまうのではないかというリスクがあるのではないかという意見もございました。  こういった居場所の前例がまだないということも加味すると、実際どういう子が来るのかというのは蓋を開けてみないと分からなくて、当然何かしらの指標は持った上で開始したいと思っているのですけれども、実際の利用者だったり関わりを踏まえて、若干そこも軌道修正は運営の中で必要かなと思っております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

分かりました。これから策定されるということですけれども、ほわほわっと始めてほわほわっといくと、何かよく分からないで、何となくこう、ほわほわっとやりましたとなってしまうので、ある程度目に見えるというか、第三者に対しても分かりやすく、港区がやったことによって、ではほかの自治体でも、うちでもこういうことをやれるよねというような横根ができるようなモデルに、ぜひなってほしいと思いますので、少しそこは知恵を出していただきたいなと思います。お願いいたします。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

今回、報告書もすごいボリュームがあって、内容もすごく多岐にわたっていて、実際の議事録のほうも、ざっとしか見ていませんけれども、本当にいろいろな形の意見が出されたなということで、本当にそれを、意見も出していただくようにうまく誘導してあげたりとか、これをうまくまとめていただいたことは本当に、大変御努力あったのだなということが察せられます。本当に、お疲れさまでしたというか、内容的には本当すばらしい内容になったと思っております。  それで、今回、非交流型の居場所という、なかなか難しいテーマというのですか、先ほど、他自治体の行政などでも例がないようなことを取り組んでいくということになって、やはりこれを議論していくというのは本当に大変だっただろうなと思うのですけれども、ただ、出てきた意見として本当にすごく、どれもふんふんと聞いていけるような内容が多かったので、そういう意味では、今回は、この検討委員会の委員の構成に関してはすごく人選がよかったのだなと、こういった報告書を見ると分かるのですけれども、検討委員の、特に高校生世代の人選が、ある意味、高校生世代といっても本当にいろいろな多種多様な高校生たちがいる中で、選ばれたその検討委員の子たちの意見がそういったものを代表しているものかと言えるのかというのは、きっとそういった意見もあろうかなと思ったりするのですけれども、報告書から逆に考えてみると、本当に人選はすごくよかったなと私は思ってはいるのですけれども、特に何か高校生世代の委員の人選において何か気を配られたことなどというのがあったら、教えられる範囲で教えていただけますでしょうか。

矢ノ目真展

今回は、実態調査で全数を聞いて課題を把握して、さらにその方向性というのも意見交換、当事者9人集まって聞いて、では具体的なものということで、高校生世代6名集まっていただいたのですけれども、その6名は代表ではなくて全体の一部ということもありますので、検討結果に包括的な理解が得られるように、有識者も交えての検討委員会になりました。  人選に関しては、通常公募でやると、結構交流が好きな子と活発な方が集まる傾向がありますので、今回は学校や施設からの推薦という形も取らせていただいて、割かし活発ではない、中高生プラザも、例えば不登校の子が利用しているということもありますし、逆に育成の中でその子の背景を知っているということもありますので、公募だけではなくて、推薦と公募をミックスした形で委員を募ったことがよかったのではないかなと思っております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

ありがとうございます。確かにおっしゃるとおりで、公募の場合だとどうしても、自分から言いたい子たちが集まってしまうところがある中で、その非交流型というのは、逆に言うといろいろ難しい背景を持った人たちでないと、なかなか気づけない視点などもすごく大事になっていく中で、今回、いろいろなそういった体験とか背景を持った人たちも集まっていただいて、非常にいい内容になったのではないかなというのが、今のお話を伺っていて分かりました。ありがとうございます。  それで、あとは、次はイメージイラストがすごくいい内容だなと思っていて、我々もこれを見たときに、こういうものになっていくのだなというのがイメージがつきやすくて、すごくいいと思ったのですけれども、ただ、これを全部盛り込む内容にしていこうと思うと、相当なスペースも必要になってくるのかなと思ったりもするのですが、実際に内装などをしつらえていくときに、このイメージイラストのとおりにやっていくというか、今後どういった内装のほうに仕上げていく予定だったりするのでしょうか。

矢ノ目真展

まだ、実際これを整備する物件、今調整しているところはありますが、契約しているわけではないので確定ではないのですけれども、いずれにしても、これをやろうとすると何千平米とか大きな場所が必要になってくるので、これそのものではなくて、例えば子どもっぽい色を使わないであったり、少なくともこういうような空間が欲しいというものは採用させていただいて、これイコールではないです、その物件に合った形で最適なデザインを考えていきたいと思っております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。そうですね。でも、こういったイメージのものができると本当にいいなと思ったりしますので、なかなか制約もいろいろあるかと思いますけれども、ぜひよろしくお願いいたします。  それで、最後、中高生プラザの周知・啓発の部分で、今そこの部分がすぐ見当たらなかったのですが、何かSNSで発信する場合でも、高校生世代が見るインスタグラムがいいのではないかみたいな話があって、現状は多分、行政の発信はXに限られるような気がするのですけれども、Xは中高生世代は、少し一部の子たちもいるかもしれませんが、そんなには見ていないことを考えると、インスタグラムでもし今すぐにでも発信できるのであれば、そうしたほうがいいのではないかなと思うのですけれども、現状、何か今、SNSの発信で検討されていることはありますでしょうか。

矢ノ目真展

高校生世代からインスタグラムが一番いいのではないかというような、SNSを活用してという提案があったのですけれども、実は、子ども中高生プラザの取組の中で既にインスタグラムとかSNSを活用している施設があります。ただ、実は一番周知をしていない施設が一番高校生の利用が多いというデータが出てきていて、これが何かというと、またこれも議論の中で出てくるのですけれども、高校生世代の方たちは、昔でいうと口コミとかなのですが、要は知っている人から紹介してもらったりというほうが信頼度が高い。それで、そこの施設は、SNSとかの発信よりも、利用者を通じてだったり、近くの高校とか中学校のキーパーソンになる教員とつながって、施設を見てもらったり周知してもらったりという取組をしているので、人を介した情報発信が実は有効なのではないかという議論もあるのです。かつ、SNSに関してはかなり運用に労力がかかるということで、これも各施設でやるのではなくて一本化してもいいのではないかという意見がありまして、中高生プラザに関しては各施設長が集まる会議が毎月ございますので、この報告を共有して、これからどういう取組をやっていこうか、どれが有効なのかというものを整理していきたいと思っております。

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

ほかに何か御質問ございませんでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

ほかになければ、報告事項(1)「港区高校生世代の居場所づくりに関する検討委員会の報告について」は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第10号 こどもまんなか社会実現及び少子化対策に関する諸対策について」を議題といたします。  本発案について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

ほかになければ、本発案については、本日継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

ほかに、そのほか、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

さいき陽平
さいき陽平みなと未来会議

ほかになければ、本日の委員会を閉会したいと思います。              午後 2時01分 閉会