// 発言者(8名)
ただいまから、医療・高齢者等特別を開会いたします。 これより案件に入ります。 案件表により進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (異議なし)
○西野こういち委員長 それでは、そのようにさせていただきます。
本日は、(1)都市型軽費老人ホームの整備計画について、資料1が提出されておりますので、御説明をお願いします。
御質疑ある方はいらっしゃいますか。
◆かとうぎ桜子委員 先ほどの説明の中で、区の補助については都の補助金を活用しということでした。そうなると、この金額は、都の補助予定額に含まれているという理解でいいのでしょうか。

私からは、利用者の負担についてお伺いしたいです。 昨今の物価高騰なども踏まえて、18か所目となるこちらのケアハウス上石神井アネックスの施設整備が進められているということです。 既存の17か所について、料金面とか月額の利用料とか生活費などの具体的な声などをお伺いしたいです。
○西野こういち委員長 あともう一つ、どのような声があるか。

次に、施設ニーズと入所待機などの実態についてお伺いしたいです。 現在稼働している既存施設の稼働率及び入所を希望しながらも待機の状態になっている方の直近のデータをお伺いいたします。

裏面の2ページに目標整備計画20か所ということで、現在18か所なので残り2か所ということです。 昨今の身寄りがない独居高齢者や特別養護老人ホームなどに入るほどではないけれども、こうしたグループホームのような老人施設に入りたいという方のニーズが高いので、次期計画においても、さらに拡充することを検討していただきたいと思いますが、区のお考えをお伺いいたします。

◆佐藤じゅんや委員 ありがとうございます。ぜひ、よろしくお願いいたします。

◆佐藤力委員 令和8年度の公募中で、2施設40人分ということであるのですけれども、現状はどのような状況なのか教えてもらえますか。

整備の状況を聞くと、地権者の同意というか、建物を建てて貸し出すというスキームと、あとは、都市型軽費老人ホームの認知度が低い状況にあって地主の方も手が出ない状況があるのです。 アパート運用されている方もいて、そこに都市型軽費老人ホームを建てればいいのですけれども、都市型軽費老人ホームはよく分からないし、事業者が説明に来ても何だかよく分からないというので断るケースというのはかなり散見されます。 特別養護老人ホームがかなり練馬区内にたくさんある中で、そこのときに広がったものとして、JAなどの間に入るような方がいて、オーナーと事業者などに資産運用説明会をやっている。 都市型軽費老人ホームも、数年前に、練馬区の方で一人そういう方がいて、仲介役をされていたのではないかという記憶があります。 ある程度、公的で必要だから事業計画として載せているので、役所としても事業者をうまくつないだ上で、地権者が安心して事業に協力できるような体制をつくっていただきたいと思います。いかがでしょうか。

佐藤じゅんや委員がおっしゃっていましたけれども、ニーズはすごく高くて、今は特別養護老人ホームからこちらに移っているのかと思っています。 僕が実際に相談を受けて聞いたときに、一つの施設で100名ぐらいの待機があった。ただ、年間で出るのは2、3人程度ということです。そう考えると元気なうちには入りづらいという状況もあります。 介護サービスを利用する前にこういうところに入って、元気な状況を長くしてもらうというのが非常に重要かと思います。これからますます高くなっていく中で、ただ、施設ができないことには受皿が足りないので、受皿の整備の支援も含めて、ぜひお願いしたいと思います。
(なし)
○西野こういち委員長 以上で、案件表の1番を終わります。
初めに、(1)委員会視察についてです。 前回の委員会でお伝えしたとおり、本日は視察について各委員の御意見を頂戴したいと思います。 視察の実施方法や視察を希望する事業、自治体等について御意見のある方はいらっしゃいますか。

視察といっても、単なる施設見学にとどまらず、どういった地方自治体の状況で、どういった規模、どういった内容の医療機関などが運営されているのかということも併せて視察だと見ることができることも現場に赴く意味があると思っています。 単に机上の資料とか、それから、オンラインでもなどの言葉のやり取りは可能かと思うのですけれども、それだけでは把握しきれない現場の実態も直接自分たちの目で確認することは、今後の我々の施策形成とか改善提案に非常に資するところがあるのではないかと思います。 特に医療機関は、いろいろな感染経路の遮断とか、動線をいかに効率よく短くするのかというのも、実際に一緒に歩いていかないと体感できないところもあるかと思います。 前回、医療・高齢者等特別委員会で視察へ伺った際に、ヘリコプターで医療に向かうという状況にたまたま遭遇しました。本当にドラマ「コードブルー」さながらの経験もあって、言葉にできないある種の感動的な体験を実際に行った方々と共有したこともあります。 そういった肌感というか空気感も体験をさせていただきたいと思って視察は必要と思っております。
○西野こういち委員長 今、体感の大事さというお話がありました。
この前、委員長は特別委員会の視察はやる方向でというお話だったのですけれども、私の意見を述べさせていただくと、以前は宿泊を伴う視察は特別委員会ではやっていなくて、2011年の東日本大震災のときに総合・災害対策等特別委員会で東北の視察に行ったところから、翌年ぐらいから少しずつほかの特別委員会もやるようになったという経緯があるかと思います。 震災当時は、震災が起きた直後に行くべきかどうかという議論がありつつも、特別な状況のときに視察をする必要性があるということで始まったことです。 その後も毎年やっているという最近の状況は見直す必要があるのではないかと私は感じています。 時期的にも常任委員会と特別委員会の視察が第三回と第四回定例会の間の時期にあるのも、いろいろな面で負荷がかかっていると感じています。 毎年、日程調整をして行くということではなくて、特別に行く必要があると判断したときに行く、そうでなければ視察はなしにするという考えもあるのではないかと私は思っております。 やるとしても日帰りの方法もありではないかと思っています。 日帰りでこういう方法もあるのではないかという一つ御提案したいのは、医療・高齢者等特別委員会ということで、高齢者の介護事業所のことです。訪問介護の事業所の運営がかなり厳しいという話は議会の中でも出ていると思います。どのような課題があって、どういう解決方法が考えられるのかと検討できたらいいということです。 まずは、練馬区でも社会福祉事業団が訪問介護の現場をお持ちだと思います。現場の話を聞いた上で、他の自治体でも、世田谷区などは社会福祉事業団などがヘルパー事業を実施しているところもあります。それぞれの取組を聞いて、区としての関与の仕方が今まで以上にできることがないか検討することによって、人材不足の課題などの解決方法を考えられたらいいと思います。そういった視察はどうかという提案をしたいと思います。
また、もし日帰りでやるならば、訪問介護の経営状況が分かるようなという話がありました。

常任委員会、特別委員会を入れると非常にタイトですし、職員にもかなり負荷がかかるということもあります。ここに行きたいということがあれば検討するということはあるのですけれども、恒常的に行くことに関しては見直しした方がいいのではないかと思います。 練馬区の実態に合わせていろいろと視察するということであれば、首都圏とか、近場とか、日帰りとか、似たような自治体で参考になるところを探して日帰りで行くこともぜひ検討していただきたいということをお願いして終わります。
○西野こういち委員長 島田委員からは、時期もそうだし、職員もいろいろな意味でタイトという話がありました。

私からは、視察については議員としての見識を深めるものであると考えております。 また、医療ということで、区民の方が安定的に利用できる環境整備なども重要なテーマであるために、ぜひ、正副委員長には他自治体等の先進事例等をしっかりと学べるような視察を御検討いただけたらと要望して、終わります。
○西野こういち委員長 今、佐藤じゅんや委員からは、見識を高めるという部分で必要性を言われた。また、医療という特別なところを扱っている委員会としては、そこの重要性を鑑みるべきではないかというお話がありました。

今いろいろとお話を伺っている中で、日帰りであったり、近場がいいのではないかという話もあるのですけれども、調査・研究のために何が必要かというところをまず主に置いていただきたい。そのために見るべきところが近場だったら近場かもしれない。 それで地方の宿泊を伴う行程にならざるを得ないのだったら、それはそれとして調査・研究に必要なものだからそこの場所に行くという検討をしていただければと思います。 日程というか時間ありきというよりは、調査・研究のために何が必要かというを主軸に置いて検討いただきたいというところが1点。 あとは、これだけいろいろなの議員が集まっている中で、一緒に同じものを見て、一緒にいろいろな議論をしていく意味も意義もあると思います。 一人で個人的に政務活動費で行くのではなく、これだけの皆さんがいるから、いろいろな視野で物事が見られる重要性もあります。その辺も加味して検討していただければと思います。
その上で、場所によって日帰りになったり泊まりになったり。遠かったらしようがないですよね。そういう角度の方がいいのではないかというお話がございました。

ただ、理事者の方もそうですし、議会事務局の方の負担軽減も含めたという要望もありました。それから委員も含めて、子育てとか介護をなさっている方が視察にどう臨むかということの御苦労も聞いています。そういったことを考えると日程のことは考慮に入れた方がいいのではないかと思っています。 それから特別委員会の視察については、かとうぎ委員からもありました。3.11の後から特別委員会の方の視察が始まったと私も聞いています。私はそれ以降に議員になったので、私が議員になってからは特別委員会の視察はずっとあります。 だから何が課題になっていて、区の施策にどう生かしていくのかを明確にした視察が望ましいと思います。 先ほど渡辺委員からも救急のドクターヘリの視察とか、昨年の中粒子センターは個人で視察できるような場所ではないので、そういった意味では委員会の視察だったからこそ見せていただけたと私も思います。それが実際に施策にどのように生かしていけるのだろうと考えたときに、見識を高めるために区民の方の税金を使っていいものだろうかという気もします。 そういったこともいろいろと考慮して、私も、財政、人口規模が練馬区と似通った自治体の中で先進的に取り組んでいる事例を視察できるのが望ましいのではないかと思っています。
やない委員からは、委員の方々のそれぞれの状況も考慮してもらいたいというお話もありました。 あともう一つは目的を明確にというところでございました。

議員としてやっていくために、いろいろなものがあると思うのですけれども、良質なアウトプットをするためには良質なインプットがなければ駄目だと思っています。それが直接今の課題に関係なかったとしても、将来には課題があるかもしれないし、その課題を解決するために、あのときに見たあれが有効という生きるものもあると思っています。 先ほど渡辺委員からありましたけれども、なおかつ現場で見るという経験。 去年の会派の視察ですけれども、熊本市の慈恵病院に行ってきて、赤ちゃんポストの視察をしてきたのです。 しばた副委員長はすごく大変な状況でしたけれども、実際に行って赤ちゃんポストのドアを開けて赤ちゃんの人形を置いて閉めるという経験をしたときの心の動きは、確かに文書でも見ることができるし、報道ベースでも見ているのですけれども、文書だけでは感じられない、実際に行ってみないと分からないものだと思っています。 なので、別に宿泊に限る必要はないと思っていて、必要なところに行く。だから、政策本位、視察先本位で行きたいところに行く。 そこの中で考えていく中で、日程ありきではなくて、行きたいところに行くのだから、行く先があるのであれば、そこに行くためのスケジュール設定。 基本的には、視察の日程期間を諮ったのであれば、全議員が予定を空けた上で、例えば宿泊が必要であれば、まずは場所を決めた上で、この日程が必要だからこの日程で組ませてもらえますということを、今までだったら日程を決めた上で視察先を考えるところでした。 僕もいろいろと考えたときがあったのですけれども、日程を組んでしまうと視察先のいいところが選べないときもあります。このタイミングだと合わないけれども、この日だったら行ける、でも、先に日程を決めたからというのがあります。 そこら辺も、せっかく行くのですから、練馬区に一番効果的なところを正副委員長に選んでいただいて、視察に行くのであれば行きたいと思っております。
佐藤力委員からは、とにかく必要かどうかは置いておいて、見識の入力の幅を増やすということと、また、渡辺委員もおっしゃっていましたけれども、肌で感じる部分はオンラインとかではできない話になってきます。 ただ、先方もあるので、日程も考慮して、そして一番大事なことですけれども、行く場所、見る内容ということでお話がございました。ありがとうございます。 これで各会派全部からお話をいただきました。 様々な御意見をいただきました。本日いただいた御意見を踏まえて、正副委員長の視察案を示したいと思っております。 また、もし発言しきれなかった御意見等につきましては、6月24日(水)までに正副委員長または事務局までお願いいたします。 なお、視察の受入れ可否の調整を行う場合は、候補日程をある程度絞った上で調整することが望ましいと考えております。正副委員長といたしましては、議会日程等を考慮しまして、11月5日(木)から11月13日(金)までを視察の候補日程としたいと考えておりますけれども、よろしいでしょうか。 (異議なし)
それでは、各自治体との調整を行う場合には、11月5日(木)から11月13日(金)までを視察の候補日程として調整を行いますので、御予定の確保をお願いいたします。 次に、(2)その他に入ります。 その他で何かございますか。 (なし)
以上で、案件表の2番を終わります。 それでは、閉会中の委員会日程についてお諮りいたします。 次回の委員会は8月26日(水)午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (異議なし)
以上で、医療・高齢者等特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。