// 発言者(16名)
// 発言(186件)

ただいまから地域産業委員会を開会いたします。 まず、本職から申し上げます。 感染症拡大防止の観点から、傍聴人が激しくせき込むなどの症状が見られた場合、委員長の判断により傍聴人には退室をお願いする場合がございます。あらかじめご了承願います。 次に、本日の審査予定について申し上げます。 前回の委員会で確認させていただきましたとおり、本日は、まず、付託議案の討論及び採決を行います。 その後、補正予算案の説明を受け、質疑を行います。 続いて、前回報告を受けました新おおた重点プログラムの報告を含む所管事務報告について、質疑を行いたいと思います。 委員並びに理事者の皆様のご協力をお願いいたします。 それでは、本委員会に付託されました7件の議案の審査を行います。 第16号議案 大田区民ホール条例の一部を改正する条例ほか6件の議案を一括して議題といたします。 それでは、議案の質疑は前回行っておりますので、よろしいですか。
第16号議案に関してなのですが、前回の委員会で部長から、この高性能のプロジェクターのことについて目玉にしていきたいというお話があったのですが、附帯設備の費用も含めまして2,500万円は大変高額な設備になるわけですが、これはどういった経過でこのアプリコ大ホールに設置をされるようになったのか、その辺の経過をもう少し詳しく教えていただければと思います。
導入の経過なのですけれども、こちらは従来からプロジェクターを利用している方からいろいろ、もう少し高性能なというご要望等はいただいているというところは協会が把握しており、今回、特定天井改修その他工事、機能性向上の工事も含めておりますので、その中でそれにふさわしい、また、アプリコについては区民の皆さんが文化・芸術活動に親しむ大田区としての地域文化創造の拠点として位置づけられていることもあり、このたび、こちらの高輝度プロジェクターを導入したというものになります。
前からそういう要望が区民、また、利用者からあったというお話なのですけれども、今回この工事をするにあたって、その工事の前からこれを導入していこうということで計画を進めてきたということでよろしいのでしょうか。
工事のときに併せて導入を決定しております。
決定したのは分かっているのですが、これを導入しようと図って、検討も含めまして、いつ頃からこれを準備してきたのかということを知りたいのですが、いかがでしょうか。
工事の設計に入る前には、こちらのほうは決定しております。

よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、議案の質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論は、7件全ての議案を議案番号順に一括して、大会派から順次お願いいたします。 なお、会派名は略称とさせていただきます。 では、自民からお願いいたします。

自由民主党大田区民連合は、まず、第16号議案 大田区民ホール条例の一部を改正する条例から第21号議案 大田区立勝海舟記念館条例の一部を改正する条例までの6件の議案について全て賛成をいたします。 若干意見を述べさせていただきます。 第16号議案は、新たに導入する高輝度プロジェクターの使用料を設定するため、附帯設備及び特殊器具使用料の上限額を6万円に変更するものであり、既存設備の使用料見直しは行っておらず、従来のプロジェクターについても引き続き使用可能とのことであります。利用者の負担増にはならず選択の幅が広がることになるので、賛成いたします。 第17号議案は、長寿命化工事を行うための工事の入札が不調になったことから供用停止期間を延長するものであり、やむを得ないと考えます。工事計画を再検討するとのことであり、再度の延長とならないようにお願いしたいと思います。 第18号議案から第21号議案までの記念館や博物館等の一部を改正する条例については、特別展を開催したときの特別展入館料の上限額を変更することと同時に、一般及び小中学生の料金区分を統一するものであり、一般料金の場合で、これまでの500円から1,500円へと上限額が変更になります。一気に3倍ということで高いなと感じますが、これまでも特別展を開催する場合には展示の内容によって上限を定めていたとのことで、常に上限額での開催となるわけではなく、今後も展示の内容によって金額を設定していくとの説明でありました。 特別展の開催には様々な経費がかかることと思うので、よりよい作品を区民に見ていただきたいとの思いで上限額の変更には理解をいたしますが、より多くの区民にご覧いただくためにも、来館しやすい金額の設定を引き続きお願いいたします。
私からは、議員提出第2号議案について、自由民主党大田区民連合としては、反対をいたします。 現状では、同種の助成事業として繁盛店創出事業等があり、こちらで対応は可能であると考えております。

次に、公明、お願いします。
大田区議会公明党は、ただいま上程されました第16号議案 大田区民ホール条例の一部を改正する条例から第21号議案 大田区立勝海舟記念館条例の一部を改正する条例までの6件の議案に賛成し、議員提出第2号議案 大田区まちなか商店リニューアル助成条例に反対をいたします。 この際、若干の意見を述べさせていただきます。 第16号議案 大田区民ホール条例の一部を改正する条例につきまして、今回の特定天井改修に併せ、機能向上として高輝度プロジェクターの機種の変更に伴う利用料上限改定の条例改正案です。 設置する高輝度プロジェクターは、当該メーカーの最上機種のようです。機能向上には賛同するものの、正直、利用料上限を2倍にしてまでここまでのものを設置する必要があるのかという疑問は残ります。 ただ、利用料の設定については、先日の質疑では利用料が安過ぎるのではないかと指摘する意見もありましたが、民間のように利益を上乗せするわけにはいきません。その上で設置費用やメンテナンス費用を足し合わせ、減価償却率等を勘案した利用料設定の考え方には異論がありませんので、今回上程された利用料改定の条例には賛成いたします。 ただ、先日の質疑によれば、今回の機種選定は附帯設備を充実させることでさらなる利用促進を図りたいとのもくろみがあるようですので、次回の機種交換の際には、こうした狙いが達成されたのか、興行目的と区民利用などで料金設定に差をつけるなどの工夫はできなかったのか等の検証をしっかり行っていただくことを要望しておきます。 第17号議案 大田区立熊谷恒子記念館条例の施設の供用停止に関する条例の一部を改正する条例につきまして、耐震改修工事の入札不調に起因する供用停止期間延長の条例改正です。 最近の入札不調の状況を見ていると、再度入札不調になった場合はどうするのか、メンテナンスを行わないまま供用停止期間が長期化することで改修費用に影響が出ないかなど気になるところではありますが、本条例改正に反対する理由ではありませんため、賛成といたします。 第18号議案から第21号議案の4件の議案につきましては、各文化財展示施設の特別展入館料の上限額の変更と料金区分を統一する条例改正です。 文化財保護など、こうした公営施設の存在意義は計り知れないものの、その維持管理費が多くの自治体に重くのしかかっていることは国の議論からも見て取れます。その意味からも、特別展の料金設定の幅を広げることはやぶさかではないものの、先日の質疑で各委員からも指摘があったように、魅力的な展示の企画をはじめ、適正な料金設定や施設回遊性などを工夫していただくことを要望し、賛成といたします。 続いて、議員提出第2号議案 大田区まちなか商店リニューアル助成条例について、大田区議会公明党は反対といたします。 前回の委員会でも議論がされましたが、区内の店舗などで商売を営まれる皆さんが新たに競争力をつけていくこと、そして、区内商業の活性化を図っていくことはいつの時代にあってもとても重要なことです。 そのような中、前回、平成30年第2回定例会にて同じ趣旨の条例議案提出の際に、委員会での議論において指摘された部分が修正もされずそのまま提出されていることなどから、到底賛成することはできない状況です。 また、条例第2条、交付の対象者を見たときに、法人などの対象者が莫大に膨れ上がる懸念があること、そして、既存の国、全国商工会連合会の小規模事業者持続化補助金や大田区の繁盛店創出事業などでは専門家のアドバイスが受けられるなど、より手厚く支援と助成が受けられる事業があることから、今回の議員提出議案には反対といたします。

次に、共産、お願いします。
日本共産党区議団は、第18号議案、第19号議案、第20号議案、第21号議案に反対し、第16号議案、第17号議案、議員提出第2号議案に賛成をいたします。 第18号議案 大田区立龍子記念館条例の一部を改正する条例、第19号議案 大田区立郷土博物館条例の一部を改正する条例、第20号議案 大田区立大森海苔のふるさと館条例の一部を改正する条例、第21号議案 大田区立勝海舟記念館条例の一部を改正する条例は、大田区立龍子記念館、大田区立郷土博物館、大田区立大森海苔のふるさと館、大田区立勝海舟記念館のそれぞれで行われる特別な展示や期間を設けて展示する催し等での入館料や観覧料の上限額を、これまで一般個人で500円だったものを1,500円に引き上げるなど、区民にとっては負担増となる内容です。 区はこれまで40年以上にわたって金額を引き上げてこなかったことなどを理由に、近隣区や民間美術館等の入館料、観覧料を参考にして上限額を設定したこと、入館料、観覧料が必ずしも上限額、一般個人1,500円等とせず、それぞれの企画ごとに設定するとの見解が示されました。しかし、特別展等の催しの経費負担分を受益者負担の考えから区民などに求めるもので、反対をいたします。 次に、第16号議案 大田区民ホール条例の一部を改正する条例は、大田区民ホール・アプリコの大ホールに附帯設備及び高性能プロジェクターを配備したため、使用料の上限額を3万円から6万円に引き上げるものです。 委員会質疑でも、今回の使用料設定は受益者負担の考え方には基づかず設定されており、施設使用料の4年ごとの見直しも行われないことから、賛成をいたします。 次に、第17号議案 大田区立熊谷恒子記念館条例の施設の供用停止に関する条例の一部を改正する条例は、長寿命化改修工事の入札が不調だったことから、供用停止期間の当初の予定より1年6か月延長し、来年2024年9月30日までにする内容です。 外構工事と建物改修を分離発注し、入札契約を目指すとのことですが、物価高騰で資材及び人件費も上がっているので、予定価格の積算根拠にしっかり反映させ、今度こそ予定どおり工事が進み、施設が再開できるよう求めます。 最後に、議員提出第2号議案 大田区まちなか商店リニューアル助成条例は、現在、区民の状況は、新型コロナウイルスやロシアによるウクライナへの軍事侵略に始まり、さらにアベノミクスによる異次元の金融緩和がもたらした異常円安により物価高騰が続き、一層深刻になっています。電気やガス料金をはじめ、あらゆる生活必需品が急騰し、区民生活が深刻になっています。食品値上げは昨年ピークだった10月に次いで、2月の値上げは5,463品目に上り、延べ3万品目を超える記録的な値上げラッシュの一因となっています。さらに、値上げは収束する兆しはありません。 この条例は、区内の商業活性化支援策の強化が求められている中で、区内で商売を営んでいる方、また、営もうとしている方に、区内施設事業者及び区内販売業者を利用して店舗等の改装や店舗等で専ら使用する備品の購入をすることに対し、その費用の2分の1、最大100万円を補助することで、区内の店舗等で商売を営む方に新たに競争力をつけ、区内の商売等の活性化を図ることを目的としています。コロナ禍や物価等で疲弊した商店街の個店等を支援し、地域経済振興に大きくつながるものであり、賛成をいたします。

次に、令和、お願いします。
第16号議案から第21号議案まで、全て賛成をいたします。 特に、第21号議案のときに長野委員が言っていた外国の博物館、スミソニアン博物館だったか、無料だって。結構ショックで、うちで調べてみたら、気に入ったのです。なるほどなと思って、ぜひね。やはり文化の考え方が違うのかなという言い方するのだよね。 例えば子どもでも誰でも、ふらっと歩いていて、何か興味があるものがあったら、無料で入れたらすばらしいことですよね。例えば上野にあるような博物館などがあるでしょう、上野の公園などに。あの辺を歩いてみても、ふらっと入りたいと思っても結構高いのですよね。それを考えると、特に国が先に始めてもらいたいのだけれども、大田区もぜひ、値上げをするのではなくて、どうしたら安くいいものを見せられるかというのを、どうお金を捻出するかということを、これを一遍でやるのは無理だろうから、一生懸命、官が努力して将来的にはやっていただきたいと思います。 議員提出は、共産党は非常に商店街を常に気にしていただいて、商店街の一部にいる者としてはありがたい話なのですよ。もうちょっと、だから、これからももっとみんなと協力をして頑張っていただきたいと思います。特にその苦労に関しては敬意を表します。でも、反対ですよ。

それでは、次に、立憲、お願いします。

立憲民主党大田区議団は、ただいま上程されました第16号議案、第17号議案、第18号議案、第19号議案、第20号議案、第21号議案に賛成の立場で、議員提出第2号議案について反対の立場で討論いたします。 この際、若干意見を述べさせていただきます。 第16号議案 大田区民ホール条例の一部を改正する条例については、大田区民ホールの大規模改修が終了し、施設の供用開始がされることに併せて附帯設備及び特殊器具の充実を図るため、その使用料の上限を3万円から6万円に引き上げる、また、個人情報の保護に関する法律の改正及び大田区個人情報の保護に関する法律の施行条例の制定に伴い、規定を整理するものです。 昨日の質疑で、この特殊器具というのが高輝度のプロジェクターであり、設置は工事費を入れて約2,500万円であり、購入、設置、保守などを含めて8年間で3,500万円のコストがかかり、それを8年間で減価償却していくと、1回当たり約5万7,000円というのが今回の6万円という使用料の根拠とお聞きしました。民間でレンタルすると1日数十万円から百数十万円かかるということでしたので、使用料の上限額を6万円に上げるのは妥当であると考えます。 一方で、このプロジェクターが相当高性能なものであり、映画上映やコンサートなどで使用することにより、よりよいイベントを行えることが区の文化振興や区民の利便性の向上につながることを確認できましたので、しっかりと周知することを要望して、賛成をいたします。 第17号議案 大田区立熊谷恒子記念館条例の施設の供用停止に関する条例の一部を改正する条例については、大田区立熊谷恒子記念館の長寿命化を図るための大規模改修工事における入札不調に伴い、供用停止期間を令和4年4月1日から令和5年3月31日だった期間を、令和4年4月1日から令和6年9月30日に変更するものです。 物価高騰による入札不調のためと聞いております。まだしばらく物価高騰は続くと思われますので、また不調となって供用停止期間が延びないように、入札については工夫をしていただければと思います。また、出張展示の取組を引き続き行うことを要望して、賛成をいたします。 第18号議案から第21号議案までの四つの議案については、区内博物館・記念館で開催する特別展入館料の上限を変更し、また、その他の規定を整備するものです。昭和54年、44年前に制定された条例からは金額が変わっておらず、全国の博物館等から文化財を借用するケースもあり、展示に係る費用が高額になっているための上限変更と聞いております。 一方で、あくまで上限の変更であり、実際の特別展入館料の設定については、一般1,500円に一律に上げるのではなく、福祉的・社会的配慮をしながら金額は設定されると聞きましたので、金額を一律に上げて、かえって来館者が減らないように、また、小中学生などには教育的な配慮も含めて多くの体験が得られるように、前と同じ低料金の金額を設定していただきたいと要望いたします。 また、区立の博物館・記念館の特別展入館料については、区民に税を払っていただいている中で運営しているものでもあり、本当に魅力的な展示に関しては、区外から来館される方も多いと思います。区民は区外の方よりも安く入館料を設定することも一つの方法ではないでしょうか。こういった金額設定の検討なども要望して、本議案に賛成をいたします。 議員提出第2号議案 大田区まちなか商店リニューアル助成条例については、店舗及び施設の改装、もしくは改修または店舗等と一体となって機能を果たす備品の購入の費用の一部について、予算の範囲において補助金を交付することにより、区内の店舗等で商売を営むのは、新たに競争力をつけ、区内における商業等の活性化を図ることを目的とするものです。 区内の商業等を活性化したいという本条例の趣旨には賛同しますが、昨日の質疑で気になる点が2点ありました。 1点目は、交付金の対象が、本店が区内以外の法人でも支給対象となる可能性があることです。コンビニやチェーン店など大規模な資本力を持つ法人に区民の税金が使われる可能性があります。要綱や規定でそれを規定するというお話もありましたが、条例にしっかりと明記すべきだと考えます。 2点目は、店舗の魅力を増して集金力を高めるためには、備品や店舗改装などハード面以外にも、新しい商品開発や広告宣伝、財務資金調達などの新たな事業計画など、ソフト面でのサポートも重要であると考えます。 本条例に類似している大田区繁盛店創出事業と違い、本条例にはそういったアドバイスをする専門家などを派遣されるということがありませんので、効果的な区内商店の活性化につながらないおそれがあります。 以上の理由から、議員提出第2号議案には反対をいたします。

次に、無所属、お願いします。

大田無所属の会は、ただいま上程されました第16号議案から第21号議案までの6件の議案に賛成いたします。 第16号議案ですけれども、今回、超高性能で高輝度なビジネスプロジェクターの導入ということで非常に期待をしております。この間、興行主とか、それから、区内の文化振興団体の方々もアプリコの開館を非常に期待していまして、その中で一つの大きな目玉になると考えております。 先日の委員会でも値段についてはかなり言及をしましたけれども、買うと1,200万円ぐらいするような非常に高額なプロジェクターです。これを区民の方のみならず広く広報していくことで、大田区のアプリコの価値の向上につながると考えますので、宝の持ち腐れにならないように、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 それから、第17号議案については、令和4年2月に出されました4月1日から今年の3月31日までの1年間供用停止をしていたものを、今回さらに1年半延長するということです。資材高騰などで不調が続いていたということですので、今回、工事を分けて入札を行うということですので、ここに期待をして、着実な事業実施をお願いしたいと思っております。 それから、第18号議案から第21号議案までに関してですが、これも先日の委員会でも意見を申し上げましたが、一見値上がりに見えるような形になっていますけれども、私個人としては各館の可能性が大いに広がると思っておりますし、区民の方が自分たちの地域でこんなすごいイベントとか、こんなすごい特別展をやっているのだと思えるような、非常に価値の高い特別展をぜひ今後期待をしたいと思っております。 それから、各委員からもありましたけれども、併せて区内の、例えば小中学校の生徒さんだったりとか、高齢者の方だったりとか、福祉的、それからまた、教育的な配慮、これは先日のご答弁でもありましたが、ぜひお願いしたいなと思っております。 それから、最後に、議員提出第2号議案ですけれども、商店街振興という趣旨には大いに賛同するところではあるのですが、今回、対象が7,000店舗中、もくろみとしては700店舗以上ということで、かつ対象者が広範で、先日これも指摘させていただいたのですが、若干不明瞭というところがありますので、今回の条例案には、大変申し訳ありませんが、賛同しかねるということでございます。

以上で討論を終結いたします。 それでは、採決を行います。 まず、議員提出第2号議案 大田区まちなか商店リニューアル助成条例を採決いたします。 本案を原案どおり決定することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

賛成者少数であります。よって、議員提出第2号議案は否決されました。 次に、第18号議案 大田区立龍子記念館条例の一部を改正する条例、第19号議案 大田区立郷土博物館条例の一部を改正する条例、第20号議案 大田区立大森海苔のふるさと館条例の一部を改正する条例及び第21号議案 大田区立勝海舟記念館条例の一部を改正する条例の4件を一括して採決いたします。 本案を原案どおり決定することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

賛成者多数であります。よって、第18号議案から第21号議案の4件の議案はいずれも原案どおり決定いたしました。 次に、第16号議案 大田区民ホール条例の一部を改正する条例及び第17号議案 大田区立熊谷恒子記念館条例の施設の供用停止に関する条例の一部を改正する条例の2件を一括して採決いたします。 本案を原案どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。よって、第16号議案及び第17号議案は原案どおり決定いたしました。 以上で付託議案の審査を終了いたします。 なお、委員長報告につきましては、正副委員長及び理事にご一任いただくことでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 次に、調査事件を一括して上程いたします。 まず、補正予算について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、地域力推進部資料3番、令和4年度一般会計補正予算(第6次)案についてご説明申し上げます。 初めに、歳入でございます。 事項別明細書では、44、45ページの上段辺りに記載されております。 17款寄附金でございます。 地域力応援基金助成事業に対する寄附金として、53万5,000円を補正計上いたします。 次に、歳出でございます。 事項別明細書では、54、55ページに記載されております。 総務費、地域振興費、区民施設費でございます。 新蒲田一丁目複合施設管理運営費、その他運営費、1節委託料でございます。 長期修繕計画策定のための委託料374万円について、施設内で緊急の改修工事を行うことに伴い、減額するものでございます。長期修繕計画は、改修工事終了後に策定いたします。 次に、指定保養施設、18節負担金補助及び交付金でございます。 新型コロナウイルス感染症が収束した状況を想定し予算計上しておりましたが、保養施設利用者が特に多い7月、8月の感染者数が増加したため、利用者数が伸びませんでした。また、現状の感染者数を鑑みると、利用者数の回復は限定的と想定されるため、500万円を減額補正するものでございます。 次に、区民保養施設受付事務費、8節旅費でございます。 新型コロナウイルス感染症対策のため、宿泊定員の制限に伴い、出張を要する業務が縮減されたことにより旅費の支出が減少し、45万円を減額補正するものでございます。 次に、資料の次ページの中ほど、複合施設建設費でございます。 田園調布地区公共施設の整備に係る工事につきましては、工事請負費等に契約落差が生じたことに伴い、減額補正するものでございます。 繰越明許費でございますが、3件ございます。 事項別明細書では、120、121ページに記載されております。 総務費、総務管理費、(仮称)北千束二丁目複合施設の整備、14節工事請負費でございます。 赤松小学校及び(仮称)北千束二丁目複合施設整備工事において、工事途中の段階で工事の部分払いに係る予算を計上しておりましたが、受注者から請求がなかった項目があったことから、令和5年度竣工時の支払いにおいて支出が見込まれるため繰越明許をするものでございます。本工事は、総務部予算、福祉部予算と地域力推進部予算から繰越しいたしますので、翌年度繰越額7,434万4,000円のうち、5,134万6,000円が地域力推進部の予算となります。 次に、総務費、地域振興費、区民センター管理運営費、14節工事請負費でございます。 馬込区民センター屋上防水改修その他工事について、工事の手順変更が必要となったことにより、工程の見直しを行いました。見直し後の工程において、天候不良により工事が中断した場合、年度内に工事が完了しないおそれがあることから、7,660万円を繰越明許するものでございます。 次に、北蒲広場管理運営費、14節工事請負費でございます。 北蒲広場プール棟改修工事については、電気設備工事の前払い金として予算を計上しておりましたが、令和5年3月に入札の予定となっていることから、受注者より前払い金の請求が行われない可能性があるため、年度内に支出が完了しないため、630万6,000円を繰越明許するものでございます。
私からは、スポーツ・文化・国際都市部資料2番、令和4年度(第6次)補正予算案の説明をいたします。 まず、歳入でございますが、国庫支出金、国庫補助金、総務費補助金につきましては、大森スポーツセンター天井改修工事について補助金の交付が認められたため、1,974万1,000円の増額となります。 都支出金、都補助金、総務費補助金につきましては、スポーツ推進事業及びあさひ海老取川公園のバスケットボールコート整備、外国人の子ども就学促進事業についてそれぞれ補助金の交付が認められたため、合計で1,914万円の増額となります。 寄附金は、その一部といたしまして、勝海舟基金にお寄せいただいた116万円を増額で計上いたしました。 続きまして、歳出でございます。 第2目スポーツ振興費は、大田区総合体育館の特定天井工事、工事設計委託等の契約落差、スポーツ施設管理代行等の人件費、その他の減額でございます。 また、第3目文化国際費は、区民ホールの特定天井改修工事等の契約落差、その他の減額でございます。
私からは、令和4年度一般会計補正予算案のうち、産業経済部に係る部分についてご報告を申し上げます。 産業経済部の資料番号3番、こちらをご覧いただければと思います。 まず、歳入でございます。 事項別明細書では40ページ、41ページに記載でございます。 都支出金、都補助金、産業経済費補助金、こちらにつきましては1億7,720万2,000円の増額でございます。 こちらは、商店街のイベント等に対する補助金でございます商店街チャレンジ戦略支援事業、こちらに係ります東京都からの収入につきまして、コロナ禍の影響が続きイベント等が実施できないと見込まれる部分、こちらの執行減に対しまして東京都からの補助金収入も減額となりますので、4,979万8,000円を減額するものでございます。 一方で、東京都が6月の補正で予算化をいたしました東京都生活応援事業、こちらにおきまして、大田区プレミアム付デジタル商品券が補助対象となることが確定をいたしましたので、合計で2億2,700万円が増額となり、この差引きで1億7,720万2,000円の増額という形になります。 続きまして、事項別明細書では44、45ページに記載でございます。 諸収入、雑入、施設等収入、こちらにつきまして、施設等利用者負担金3,100万円の減額でございます。 インダストリアルパーク羽田内のテクノスクエア羽田におきまして、テナントより預かる光熱水費、こちらを収入分として計上してございましたが、入居企業が決定していないスペースがあるため収入がされなかったこと、また、使用中の区画についても電気の使用料が想定を下回ったことから、収入の減額という形でございます。 続いて、歳出でございます。 事項別明細書では82、83ページに記載の産業振興費、委託料並びに負担金、補助及び交付金、こちらにつきまして7,255万5,000円の減額でございます。 歳入でも触れましたが、商店街チャレンジ戦略支援事業におきまして、イベント等の縮小、中止による執行見込みといたしまして、補助金が6,235万5,000円の減額。また、同補助金の申請書類等の取りまとめを大田区商店街連合会に委託してございますが、イベントの中止などにより取りまとめの作業も減少しておりますので、委託料220万円を減額するものでございます。併せて、大田区産業振興協会への事業費補助のうち、コロナ禍の影響を受け事業の形態を変更したため経費に余剰が生じたことから、800万円を減額するものでございます。

それでは、補正予算に対する質疑に入ります。 まず、地域力推進部からの説明に対する質疑をお願いいたします。
地域振興のほうなのですが、歳出のところで新蒲田一丁目複合施設管理運営費を減額補正したということで、緊急の改修工事に伴い長期修繕計画の策定が来年度に延伸になったことによる減と書いてあるのですが、これは先日の委員会で報告があった音楽スタジオの改修工事ということなのですか。
委員おっしゃったとおり、音楽スタジオの改修工事のためでございます。 音楽スタジオの音漏れが発生するということが開設当時から分かっておりまして、受託業者との調整に時間がかかったため、この前の委員会でのご報告となりましたが、その関係で長期修繕計画の策定ができない状況だったため、これを今年度予算は減額しまして、来年度当初に、この長期修繕計画に相当する金額を令和5年度予算で予算計上させていただいております。
今答えてもらいましたけれども、本来ならば今年度計上していて、それで長期修繕計画を立てるものが、この緊急の音楽スタジオの改修工事が入ったので、来年度に同じ金額を当初予算で今立てるということなのですけれども、私はよく分からないのですけれども、改修工事が終わってみないと長期修繕計画というものは立てられないものなのですか、どういう仕組みになっているのか、もう少し教えてもらえますか。
施設整備が整って、施設が開設した後に長期修繕計画は立てるという形になっているのですが、委員おっしゃったとおり、音楽スタジオが割と大規模な改修になりましたので、それを踏まえてではないと長期修繕計画が立てられないということで、来年度に見送ることになったということでございます。
確認なのですけれども、昨年の5月に開設した施設になるわけですが、その1年目からこういった長期修繕計画というものをつくって、それで進めていくというのが通例なのですか。
通例でございます。
それで総務費、地域振興費の田園調布の施設のほうなのですが、先ほど説明があったように、この田園調布せせらぎ公園体育施設建設工事の契約落差に伴い減ということですけれども、これ3,300万円と大分契約落差があったわけですが、これの要因というのは何なのですか。
予算策定時は、もろもろ積上げをしておりました。 事前工事にあたって、給水とガスの事前工事がございましたが、これについて、一緒に工事ができるということになった関係で、実際に予算策定していた時点よりも実際の工事の契約時に業者が見積りをした金額が、効率的に工事ができることが分かった関係で、当初所管が計上を予定していた予算金額よりも随分縮小した形での契約が成立したということが要因でございます。
分かりました。 もう一つ、馬込区民センターの屋上防水その他工事なのですが、説明でもありましたように、これは工事の延期があったので来年度に繰り越すということになるわけですけれども、この辺の経過をもう少し教えてもらえますか。
本工事につきましては、電気と機械と設備工事を別々に契約する形だったのですが、一部不調になった部分があったので、それを改めて工事工程を見直すことによって契約が応札したのですけれども、その関係で、天候不順も見込まれますので、工事が終わったとしても検査等々が来年度にずれ込むことが予想されますので、繰越明許させていただく形といたしました。
もう少し背景を教えてもらいたいのですが、もともとこの工事は今年度の当初予算で進められていて今年度内に終わる予定だったものなのかということが一つと、あと今、大体の見通しのお話はされましたけれども、今年度で終わるか終わらないか、結構ぎりぎりのところなので繰越明許ということで進める、だから、遅くても来年度の早い時期には工事が完了予定ということで進んでいるということなのでしょうか。
年度内に工事が終了するかどうか瀬戸際だということと、ぎりぎりになった場合に、繰り返しになりますが、検査をしないと支払い行為が行えませんので、その関係で支払いが年度をまたぐ可能性があるということで繰越明許をしたということでございます。
もともとの計画は当初の予算に乗っていて、今年度内で終わる計画だったのか、その確認です。
本件につきましては、9月、3定の補正で予算計上させていただいているものであったため、入札も、もともと当初予算にのっていなかった関係で、補正が通った後に入札させていただいたという工事計画でございます。
そうしますと、これはたしか区内経済を応援するという形で前倒しで工事をしたという経過もあるものですから、そこの中で幾つか分けて入札、応札もしたということなので、若干しようがないのかなと思いますけれども、やはり業者の皆さんに一刻も早く仕事とお金と、という面があると思いますから、今後しっかり進めていただきたいという意見を述べさせていただきます。

ほかはよろしいですか。 (「はい」と言う者あり)

では、続きまして、スポーツ・文化・国際都市部からの説明に対する質疑をお願いいたします。
歳入のところで、先ほど補助金がもらえるようになったと、これは事業実施の段階から予定されていたことなのですか。
もともと補助金自体が予算編成時にまだはっきりと補助金として使えるかどうか分からなかったということで予算計上はしていなかったのですけれども、実際に年度が始まってから補助金として使えるということが分かったタイミングで申請をしていたということで、このような形での増額という対応をさせていただいております。
もともと区としてこういう事業をやりたかったというものが補助金の対象になったという理解でいいですか。
やはり我々としても、できる限り使える補助金は使っていきたいと考えて、該当するものがないかというのは年度を通じて確認をしているところです。 そのような中で、実際に我々がやっている事業に適する補助金が見つかったので申請をさせていただいたということでございます。
補助金ありきの事業では、要するに、そちらに寄るというのではなくて、やはり区民のためにいい事業をする、それがまた国の補助金に該当したという、こういった意味で、歳入の努力もされているという意味ではしっかり評価をしたいと思います。
歳出の総務費、スポーツ・文化・国際費なのですが、減の理由としまして、大田区スポーツ協会運営補助費の中で、雇用計画の変更による減ということで324万6,000円が計上されているのですが、この雇用計画というのはどういう雇用計画の変更なのでしょうか。
予算編成時は、スポーツ協会においてフルタイムの雇用職員を4名雇用するという想定をしておりましたが、実際には非常勤職員1名、外部派遣職員1名、臨時職員2名の雇用にとどまっているために、その差額として不用額が発生をする見込みとなっております。
今、非常勤1名、派遣1名、臨時職員2名の4人、もともとはフルタイム4人の予定だったということなのですが、今後、この非常勤だとか、派遣の方、臨時職員の方も含めまして、引き続き、来年度以降ですけれども、フルタイムの4人を目指すということなのでしょうか。
予算上、やはり雇用職員を4人雇用していく形で考えているところではございます。実際のところ、来年度に向けては雇用職員の採用の手続も進めておりまして、若干名ではありますけれども雇用をする予定となっております。
やはり安定的な運営を考えた面でも、フルタイム職員というのは私は必要だと思いますので、なかなかそれがうまくいかなくてこういうやり方を取ったのだと理解しますけれども、安定的な運営のためにも、やはりフルタイム職員をしっかり雇用を進めていくことを求めておきます。 もう一つなのですが、最後のところで、その他施設費で、区民ホール・アプリコの特定天井改修その他工事の契約落差がやはり大きいのですよね、2億3,000万円ということで出ていますけれども、これも具体的には、大きい落差が出た原因というのは何だったのでしょうか。
本件については、区民ホールの天井工事での落差のほかに、区民プラザの天井改修工事についても含まれております。実際のところは、契約落差としては3件の工事の落差、さらに熊谷恒子の工事ができなくなったということで、その分についても今回の減額補正の中に加えておりますので、それらが積み上がった金額となっております。
そうですね、区民ホール特定天井改修その他工事だから、いろいろ、もろもろ入っているということだと思うのですが、一番大きいのはどこで、どれくらいだったのですか。
一番大きかったのが区民プラザの特定天井改修工事その他ということで、舞台機構等の工事をするもので、そちらについては7,230万円の差額が出ております。
これ、委員会で説明があったのだったかどうかは、すみません、私も記憶が曖昧なのですけれども、その7,230万円の落差が出た原因を教えてもらっていいですか。
申し訳ございません、そこまでの理由、原因については把握をしておりません。

では、個別ということで。 それ以外よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、続きまして、次に、産業経済部からの質疑に入りたいと思います。
とんちんかんな質問かもしれないけれども、区商連の200万円の減額と言いましたよね。その意味をもう1回言ってもらえませんか。
各商店街から、東京都から収入がある商店街チャレンジ戦略支援事業を含む様々な補助事業の申請書の取りまとめを商店街連合会に委託をしてございます。 そこで、商店街連合会のほうで一定程度、この書類に不備がないかとか、そういったものを確認していただいたものが我々区の職員の手元に来て、そこで改めて審査をして申請として受理をするという形になります。
それは、今回、コロナとか何とかで大変少なくなってきたから、それで200万円減額と言ったのですか。そういう意味ですか。
そこの部分で、実際作業として行えなかった分を算定した上で、今回減額という形になります。
来期はどうなるのですか。
来期は、基本的には、今、各商店会で予定しているイベント等ですとか、その他補助事業を全体トータルで把握をして、それに見合う形での件数、今、すみません、手元に細かい件数がないのですけれども、その分の取りまとめをしていただく形での委託料を想定しています。
次からは、ほとんどコロナの影響、撤廃して全部フリーになるでしょう、イベントでも何でも。みんなそれで張り切っているのですよね、商店街は。 それで、今までのとおりでいいのですかね、区商連に対するお金は。今言っていた200万円減額という話で。それを教えてください。
今、いいのかというところについては、先ほど申し上げましたとおり、来年度各商店街で想定している補助事業の総体を一旦まず把握をしてございますので、その件数に合わせる形での5年度の予算要求を計上させていただいておりますので、基本的には、当然各商店街、若干の出っ張り、引っ込み、件数がございますので、そこで増えるということがなかなか想定しづらい部分はあるかもしれませんけれども、基本的には、足りなくなることはないという想定で5年度予算を計上させていただいています。
それを聞いて安心しました。多分みんな、今までへこんでいた分、多分頑張ってやろうという決意しているところもあるのですよね。その辺をよく見守ってあげて、金銭的なことで拘束を受けることがあってはならないから、大きな気持ちでぜひやってください。よろしくお願いします。
私は、今の補足説明で。 まさに今課長が申し上げたとおりでございまして、今回のこの減額補正というのはあくまで結果ということで、ちょうど1年前の今頃、商店街のほうでいろいろやりたいということで、それに見合う事務量のお金を盛ったところ、結果としてはそこまで至らなかったので、それに伴う事務量も減ったということでの減ということになります。 今まさに荒木委員がおっしゃったように、コロナが明けてきたということ、これからもういろいろ制限なくやるよということで、地域のほうでも盛り上がっておりますし、商店街のほうでもやる気になっております。 以前もお話ししたように、頑張る産業の事業者支援については、産業経済部は可能な限りやりますので。今そういった形で担当が取りまとめてきた各商店街での来年度の事業のボリューム、それはむしろこちらからセーブをかけたわけではなくて、地域から上がってきたものを全てまとめている、それに伴う今回の縮小での事務手数料を入れていますので、今回減らしたということが来年度の予算に絡むということは特にございません。
それを聞いて安心しました。
その下のプレミアム付商品券、東京都からの、これは東京都生活応援事業ですかね。これは内容的にはどういった部分を補助してもらえているのですか。
補助要綱には細かく幾つかあるのですけれども、大田区で今回受けているのが、プレミアム分に対する補助、それから、事務手続に係る事務費についてが対象になっています。
これは紙もデジタルも両方ともですか。
今年度についてはデジタルのみです。
デジタル化を進めたいという東京都の意図だと思うのですけれども、これだけの大きな金額の補助を受けられたということについて、どれだけ効果が見られたのか、これから分析で報告していただけるのですか。
まさに2月12日までがデジタル商品券利用期間でございました。ですので、速報値としては徐々に見えてきているところですけれども、実際、最終的にどこで幾ら使われたかというところまでの報告を、東京都に報告を上げるのは今月いっぱいになっていますので、そこまでにしっかり取りまとめをして、我々としては全貌を把握するという形になります。
やはり経済効果という意味と、今後もしっかり活用していただくためにも、この分析をしっかり明確にしていただいて、問題点とか、また、効果とか、しっかりアピールしていただければと思います。要望です。

要望ということで。
まず、歳入のところなのですが、先ほど報告がありましたように、商店街チャレンジ戦略支援事業がマイナス4,979万8,000円ということで、プレミアム付商品券のところで2億2,700万円というのがプラスになったので、1億7,700万円差引きで補正だということになっていますが、この商店街のほうは、もともと何商店会が受けられる予定で想定していたものが、結果的には幾つの商店会になったということは分かりますか。
複数の補助事業がございますので、それの総体ということで、当初予算の中では202件の件数でのイベントですとか、活性化事業、地域連携事業その他もろもろ予定してございました。 執行見込みといたしましては、92件の補助事業という形で、現時点では想定をしてございます。
先ほど部長からもお話がありましたけれども、来年度、新年度に関しては、やはり202件規模で見込んでいくという考えなのでしょうか。
毎年、取りまとめの段階でかなり、200件を超える形で出てまいります。予算査定の過程の中で様々やり取りをさせていただいて、我々としても、当初予算としてこれはしっかり使われるだろうという形で、おおむね200件前後の想定をしてございます。 ただ、これも先ほど部長からも申し上げましたとおり、我々としては地域の皆さんが主体的に行うイベント、取組について、補助金がないからできませんよという形には極力したくないと思っていますので、これは当初予算の中でしっかりと、我々まず要求をさせていただいて、それは地域の動きの中で必要があれば、新たな財源の確保も含めて考えていきたいと思っています。
考え方は分かったのですけれども、新年度予算のところではどう取っているのかというのは今分かりますか。
すみません、今手元に持ってきていませんので、後ほど個別にお答えします。

個別ということで。
あともう一つなのですが、先ほどプレミアム付商品券の東京都生活応援事業のところは広川委員から質疑をされていたので分かったのですが、新年度もやはり同じように当初予算で今組んでいくわけですけれども、この東京都生活応援事業というのは見込まれるのですか。
令和5年度の当初予算の歳入として、この東京都生活応援事業については計上してございません。 これは、東京都が発表している令和5年度の予算案につきましても、この東京都生活応援事業の実施について、現時点では項目として載っていません。ですので、我々としては載っていない以上、歳入として計上できないのですけれども、我々としては東京都に対して、ぜひこの助成については継続してほしいということで要望を出しているところです。
そうすると、新年度の考え方としては、一応大田区のほうでやるのだけれども、こういう東京都の補助金がもらえるのだったらそれを受けるという考え方でよろしいですか。
おっしゃるとおりです。
あと、その下の諸収入、雑入のインダストリアルパーク羽田のほうなのですが、たしか4ユニットあって、今二つが入っていて、二つがまだ入っていないという状況だと思うのですけれども、そういう状況で間違いないですか。
現時点で、4ユニットのうち二つのユニットが入居されているという状況です。
分かりました。 この電気代というのはその負担分ということだと思うのですけれども、そうすると、このインダストリアルパークに入居している方からの使用料というのも、減額補正というのも必要なのかなと思うのですが、それはどこに載るのですか。 つまり、4ユニットで予定していると思うのですよね。それが二つユニットになったということで、それも2ユニット分の減額というのをどこかに使用料を載せないといけないと思うのですが、それは総務費か何かなのですかね、ここではなくて。
今の委員のご質問は、歳入が減るのだから歳出も減るだろうということのご質問かなと理解をしますが、そういうことであれば、今年度、産業経済部が一旦利用者の皆さんからお預かりをする収入、それから、その分を光熱水費として支払う歳出と両方になってきます。 歳出分については、今回は減額していないのですけれども、産業プラザ等の施設の中での光熱水費、こちらが予定よりも大きくかかりそうなので、そちらの光熱費の歳出に充てることも今現在、視野に入れていますので、今回、減額という形の、光熱費の歳出についての減額という計上はしてございません。
そうしますと、最終補正でやらなくても何とか収まる見積りを立てているということなのですかね。
これが最終補正になるのかどうかというところもございますが、もちろん一番最後、最終的には来年度の決算の中でしっかりと処理をしていくという形になります。

補正予算につきましての質疑は、以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、前回、理事者から報告のありました、新おおた重点プログラムの更新につきまして質疑を行いたいと思いますが、かなり幾つかにもわたっておりますので、詳細についてはまた個別でもお願いしたいところではございますが、いかがでしょうか、重点プログラムについて。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、その他の所管事務報告に対する質疑に入ります。 まずは、地域力推進部・産業経済部共通の報告に対する質疑をお願いいたします。 資料番号は1番です。
旧羽田旭小学校敷地活用事業ということで今回提案がされているわけですが三つの建物、(仮称)CC羽田旭、リビングスタジオ、イノベーションファクトリーというものを、それぞれ3階建て、14階建て、8階建てというのを造るのですが、一つ気になったのは、この配置位置なのですよね。 わざわざグラウンドの南側と東側のほうに建物を建てるわけなのですけれども、大分グラウンドがこれだと暗くなってしまうのかなと思うのですが、こういう配置位置というのは、これもあれですか、やはり事業予定者からの提案ということで、何か考えとかコンセプトがあるのか教えてもらえますか。
委員おっしゃるとおり、この配置に関しては、本事業予定者であるJVの事業者からの提案でございます。 委員ご心配のグラウンドが北側に配置されるということに関しましては、グラウンドの水はけを十分考慮して計画するとともに、ソフト面での対策も設計の中で事業者と協議を行いながら、雨天時ですとか、積雪後のグラウンドの利用に支障がない方策を検討したいと考えております。
そうしますと、この建物配置ありきでグラウンドの水はけだとか、グラウンドの運用などを考えると今聞こえたのですけれども、この建物配置にこだわる理由というのは何なのでしょうか。
この業者が選定された理由としましては、提案自体の中身のよさというか、エントリーしていた応募の業者の中でも、非常に優位性の高い計画として認められましたので、この配置ありきでこの業者を選定したというものではございません。
ですから、事業者からの提案なわけですよね、この配置も含めて。 先ほどのグラウンドの仕様だとか、水はけだとか、管理の話をされたので、それだったら南側に普通やるだろうなと私は思うわけですけれども。 多分、道路にどう接続するかとか、そういう面でこの施設の配置とか、位置は決めたのかなと思うのですけれども、そういうことではないのですか。
この提案なのですけれども、これは先ほど答弁したとおり、この提案については事業者の提案なのですが、一つ事情がありまして、CC羽田旭、これが避難所になっているものですので、実は一番最後にこれを取り壊すという形になっています。なので、ほかのところをまず更地にして建物を建てた上で最後にそのCCを取り壊して建て替えるという計画になっております。 この兼ね合いでいきますと、ちょうどグラウンドのところにCCが建っているという感覚ですね。なので、その周りのイノベーションパークとか、リビングスタジオとか、CC羽田旭の新しい棟を建てて、その後に最後に現状のCCを建て壊すという形なので、こういった図になったのかなと理解しております。
今、ここの説明があったわけですけれども、私もあまり詳しく事情がよく分かっていないのですが、このグラウンドの活用とかはどう考えて、また今どう活用されているのか分かりますか。
現在は、サッカーですとか、野球とか、それぞれ利用者が利用に応じて使われている状況です。 今後もそれについては、工事期間中は、グラウンドは供用ができなくなりますが、完成後にグラウンドの供用がまた再開するという形になっております。
今利用されている方からの要望みたいなのは出ていないのですか。
特段、現状の使い方が継続されればということで、新たな使途に関しての要望は出ておりません。
ちょっと分からないのですけれども、多分こういう図を示して、こうなりますけれども何か要望ありますかみたいなことは多分聞いていないのだと思うのですよね。今までどおり使えればいいですという話はそういうことだと私は思うのですけれども。 やはり今利用されている方、また、今後利用が見込まれる方がどう考えるかという視点も大事ですから、私はちゃんと意見を聞いたほうがいいかなということで、意見を述べさせてもらいます。 それと、このリビングスタジオとイノベーションファクトリーですね、ここに特にリビングスタジオのほう、居住スペース、ワークカフェ、日用品などの購入が可能な生活利便施設等を整備すると書いていますが、14階建ての建物になっているわけですけれども、どれぐらいの割合で今言ったものが入る予定ですか。
計画では、このリビングスタジオの1、2階部分、こちらにワークカフェですとか、あと、生活利便施設、こういったものが入る計画になっております。
ということは、3階から14階までは居住スペースになるということなのかなと思うのですけれども、それはいわゆるマンションということなのですか、よく理解していないのですけれども。
これはリビングスタジオということで、基本的には、賃貸住宅を想定しております。 用途としては、ものづくり、イノベーションファクトリーもありますので、こういったファクトリーで働く人ですとか、海外から来るようなスタートアップ企業ですとか、そういったところですとか、あと、例えばなのですが、まち工場の建て替え需要などもありますので、イノベーションファクトリーでテンポラリー的な扱い方をして、建て替えの間、ここに工場を構えて、その間ご家族は賃貸のリビングスタジオで居住するといった使い方も想定してございます。
今言った、ここを利用する方だとか、スタートアップ企業などのご家族などが利用する、そういう住宅ということなのですけれども、それを誘導するような何か仕組みというか、そういうものというのは提案されていると思うのですけれども、もう少し詳しく言えますか。
この資料で言いますと、3の各事業提案内容の中の産業支援施設の提案2のところに、ものづくりコンソーシアムの組成というのがございまして、こちらが委員のおっしゃるとおり、提案グループのほか、外部協力企業を加えたものづくりコンソーシアム、こちらが各企業の持つネットワークとか、そういったものを活用してこういった企業を誘致したりとか、あと、区内の企業と結びつけるネットワークのハブの機能、こういったものを活用していき、国内外の先端産業の誘致ですとか、区内でのイノベーション、これを起こしていくという仕掛けになってございます。
そうしますと、確認なのですが、一般のこの地域などにお住まいの方などが居住するスペースにはならないということでいいのですね。
現時点でのリビングスタジオの提案では、基本的には、ファクトリーの入居者ですとか、産業に資するというところが提案されてございますが、そういったところも今後、事業者と協議しながら進めていくところになるのかなと考えてございます。
分かりました。 それで、あと、イノベーションファクトリーのほうですが、書いてありますように試作開発区画や試作品量産区画、工場アパート(生産区画)、研究開発等区画(ソフトウェア企業等)などで全64区画ということなのですが、これは基本的には、全フロア、全部屋が工場アパートということで始めるという、そういう計画でいいのですか。
基本的には、全建物が工場アパートであるというのはそうなのですけれども、中で機能を分けておりまして、比較的低層階は試作開発、こういったものに特化していて、例えばプロジェクト単位で工場を借りるとか、要するに、幾つかの企業が連携してこの試作開発をやりたいと、そういったものを迅速でやれるような、そういった場所を想定しているということです。 中層階は基本的には工場アパート、ふだんの工場アパートになっていまして、上層階、こちらはドライラボというソフトウェアとか、研究開発、こういった企業の誘致を計画してございます。
恐らく、区内の工場アパートは幾つかありますけれども、その最大規模になるのかなと思うわけですが、交流スペースなども多分つくっていくのだとは思うのですけれども、その辺がどうなっているのかということと、もう1点は、先ほども補正予算のところでお話がありましたけれども、インダストリアルパーク羽田やイノベーションシティが近くにあるということで、そことの関連、また、関わりというのはどう考えていますか。
イノベーションファクトリー内にワークスペースですとか、ミーティングルームですとか、展示スペースなど、このようなものも今計画しておりまして、この中でいろいろな交流とか、例えばセミナーですとか、商談会といったものも想定しているかと思うのですが、そういったものもできる機能を設ける計画になっております。 それで、こちらの羽田旭、こちらも空港から近接という地の利がございまして、羽田イノベーションシティ、こちらは天空橋のほうで、ここも新産業創造発信拠点ということで、国内外または国内のいろいろな研究機関、企業、いろいろなところとイノベーションを起こしていく施設ですけれども、こことの連携は本当に必須であると考えております。 ただ、羽田旭のほうは、そこにプラスでものづくりという基盤も置いておけると。また、その住宅も必要ということで、今までなかったいろいろな、先ほど申し上げたとおり、海外の企業も含めてそういった企業誘致戦略、こういったものも仕掛けられる土地になってございます。 さらに、CC羽田旭、こちらも中にあるということで、地域に開かれたものづくり、イノベーションの拠点になり得るのかなと思っております。これは産業のまち大田ならではのモデル的な取組になっていくということを官民連携の事業ということで仕掛けていきたいと考えております。 また、インダストリアルパーク羽田、こちらも1ユニット1,000平米という区画を持っているところですので、こういった企業と連携していくというのは本当に必要になっていきますし、本当に道を挟んで向かい側になりますので、そういった連携はマストで仕掛けていきたいと考えております。
今後のスケジュールを見ますと、来年度、再来年度設計ということで、先ほど建物配置のことを含めまして質問させてもらったのですが、やはり様々な利用者も含めて、また、近隣の方やこれから利用を考えている方を含めて意見があると思うので、設計の中でもそれをしっかり反映していただきたいということと、新年度に向けて(仮称)大田区産業振興構想も策定していくということになっていますから、ここもそれにどういう位置づけがされるのかということもあるのだと思うのですよね。 それでさっき言ったイノベーションシティだとか、インダストリアルパークとの関係なども含めて、大田のものづくりだったり工業だったりにどう進めるかという話が私は出てくるのかなと思っていますので、様々な区内産業界の皆さんからの意見などもあると思いますから、今後、進めるにあたって、今日こういうのを初めて出して見せていただきましたけれども、もっと区民や関係団体や関係者の皆さんへしっかり周知もしていただいて、幅広い意見でそれを集約できるものにしてもらえればということは一つ意見として述べさせていただきます。

意見としてですね。
私も右の図、区内への波及効果の図で、INNOVATION VILLAGE OTAというのが羽田旭の総称になるのですかね。
これは名称になるかどうかはまだ不明確でありますが、コンセプトと捉えております。「つくると暮らすを一体に。INNOVATION VILLAGE OTA」というのがコンセプトの計画となってございます。
シティがあり村がありという感じ、いろいろなところがあるのだなという感じなのですけれども、この波及効果と連携対象とありますけれども、この狙いをきちんとグリップして運営していくというのは、この村の方々が、この事業者の方たちがやってくださるのか。あと、区との関係性というのはどうなるのですか。
基本的には、ものづくりコンソーシアムということで、この提案グループを含めてこういった企業群が取り組んでいくということになりますが、当然、官民連携事業ということで、大田区も密接に関わりながら一緒に企業誘致、また、そこから派生するイノベーション、それから、区内企業の取引拡大などを含めまして、そういったものに一緒になって取り組んでいきたいと考えております。
民間の方が運営してくださることで、民間が持つネットワークというのですかね、そういうものがより広がっていくということは期待をしているのですけれども、やはりしっかり、先ほど佐藤委員も言われましたけれども、区内に波及するということがこれをやっていく意味だと思いますので、見える化をしていただくことが必要ではないかなと思いますので、その点何か考えていらっしゃいますか。
ものづくりコンソーシアム、これの事業進捗を含めまして、きちんとやはり成果指標、こういったものを設けて、アウトプット指標、アウトカム指標、こういうものをこれから事業者と協議しながら、定めていきながら、きちんとモニタリングをして対話できるような、そういった体制を整えていきたいと考えております。
本当に実感をしていただく、いろいろなことがマスコミにも取り上げられたりする、にぎやかさはあっても実感がないとなることがあってはいけないと思いますので、ぜひともしっかりよろしくお願いしたいと思います。

要望ですね。
古川課長、これは愚痴になるかもしれないのだけれども、何でこんなに横文字が多いのですか。真面目な話。これ大田区民の全体を考えての施設でしょう。私、これ半分も理解できない、この英語。それどう思いますか。 できれば、みんなとっつきやすい名前をつけて、ここではこういうのをやっているのだなって全然分からないではないですか、こんな横文字では。これ気持ちいいのですか、みんな言っていて、つくる人は。
委員のおっしゃるとおり、イノベーションファクトリーとか、リビングスタジオとか、INNOVATION VILLAGEとか、本当に横文字が確かに多いなと思います。 我々もきちんとこれが区民にきちんと認知されて、大田区にこういう施設があると、それで我々の産業が潤っているのだとか、もっとよくなるのだということを皆さんに実感していただくことでこの事業のやりがいもあると考えておりますので、そういった、区民に届けるとか、皆さんに知っていただくというところでは、文言も含めて工夫しながら進めていきたいと思います。
私が特別分からないのかもしれないのだけれども、本当にこれは重要なことだと思うのだよね。考えてくれませんか、本当に。あなたが一人で考えたってしようがないのだろうけれども、ぜひ言ってください。こういう意見があるのだよというのをみんなに言ってくださいよ。
先ほど、この名称は事業者の提案ということでございますので、委員おっしゃるとおり、そういった声もございますし、やはり区民にきちんと届けていくためにはそういった工夫をこれからしていかないといけないということは、きちんと事業者に話しながら、対話しながら進めていきたいと思います。

細かいところになるのですが、以前、去年の5月くらいの委員会でもご報告いただいていて、その際はまだ結構ざっくりしていて、イノベーション施設みたいな感じで一くくりになっていたのですけれども、今回、リビングスタジオという形で共同住宅が入ってくるということなのですが、私はあまり土地鑑がないのですけれども、この辺って工業地帯だと思うのですよね。 14階建ての、まだ提案の概要なので細かいところの協議はこれからと書いてあるのですが、高層マンションの需要みたいなものは結構あるのですか。
このエリアは委員のおっしゃるとおり工業地域になっておりまして、この辺りの住居といいますと、少し近くには都営の東糀谷の都営住宅があったり、マンションも幾つかございます。 ただ、やはり羽田旭の地域になりますと、マンションというのはあまりないのかなと思っておりまして、本当にここ、例えば天空橋とかでしたら歩いて行けるような距離、特に海老取川沿いも整備されておりまして、今、遊歩道として歩けるようになっております。そういった中で、こういった住宅の需要もあるのかなと思います。 基本的には、産業の発展に寄与するというところでの使い方になるとは思いますが、そういったところでの需要はあるのかなと認識しております。

今回、リビングスタジオ側で延べ床6,000平米で、共同住宅が全101戸ということなので、細かい内容は分からないですけれども、あまり大きな間取りではないのかなという気もするのですが。 今回、そもそもこの事業自体がたしか50年の定借でやりますよね。そうすると、当然分譲ではないのだろうし、賃貸になるのかなという気がするのですけれども、そのあたりも含めて50年定借、共同住宅に関してはそういう条件で入るのでしょうけれども、何か住む人の想像が具体的に湧いてこないというか、どんな方、101戸は結構な人数になるというか、ここで生活をされる方が101戸掛ける何人という形になると、かなりこの辺の生活圏としての環境というのがすごく大事なのかなと思うので。駅で言えば、穴守稲荷とか、天空橋とか近いのであれなのですけれども。 共同住宅は、この提案者の方たちの提案ということですよね。
このリビングスタジオという構想自体は事業者の提案でございまして、我々の条件としては、産業支援施設、産業に資する施設を建ててくださいという条件だけを提示していたところ、リビングスタジオということで入居型、要するに、つくると暮らすを一緒にするというコンセプトでの事業提案があったという内容になっております。 それで、この住宅棟は101戸、今計画でありますが、半分が大体1LDKとか、1DKとか、単身世帯向きなところで、それが半分。もう半分が2LDKとか、3LDKとかの、複数人で住むという想定の間取りになっております。こちらはやはり50年の賃借ということで、定借ということで全て賃貸を想定しております。 どういった居住者を今想定しているかというところなのですが、先ほども申し上げたとおり、イノベーションファクトリーの入居企業の方々、従業員を含めてですね、例えば将来ものづくりに携わる可能性のある若者、例えば学生ですとか、そういった方を誘致できないかとか、あとは海外のスタートアップ。結構、海外のスタートアップとか、企業というのは家族と一緒に来ることも多いので、そういったものを見込んでおります。 それから、海外の技能実習生ですとか、それから、先ほど申し上げた建て替えによるテンポラリー的な使い方をされる方ですとか、あとは区内外のものづくり業界の人材ですとか、そういった多様な人材を呼び込める箱を想定しております。

もともとその概要、大田区として出していた概要が産業支援施設ということで、想像として、また大企業利益がみたいなことを言う人もいるのかなという気がしないでもないのですけれども、その中で大田区が求める産業支援の基準を満たしてくれればもちろんいいのかなと思うし、このエリアがそういう形で、人が行き交ってにぎわってくれれば、また産業にも資するのかなと私は感じているのですが。 そのあたりが、また今回の提案で共同住宅かというのが、一瞬ぱっと見て不思議だった部分があったので聞きたかったのと、あと、隣の荒木委員から家賃相場は幾らくらいなのかという質問がありました。
家賃設定はこれからの話になってくるかなと思っておりますが、基本的には、周辺相場なども勘案しながら事業者が決定していくという形になります。 それから、先ほど話がありましたけれども、やはり海外とか、そういったところが今、羽田空港に非常に注目しておりまして、我々も羽田イノベーションシティを仕掛けていく中で、非常に海外からのいろいろな興味関心というのは高いなと日々感じております。そういった中で、やはり日本の企業と一緒にコラボレーションしていくためには、住居と一体となった戦略というのも一つ効果的ではないかと考えております。 そういった相談も実は受けていまして、実は大田区で、例えば国内の法人を立てたいのだけれども、もしくは事業所を建てたいのだけれども住むところは困っているのだよねとか、そういったご相談もいただいております。そういったところに迅速に対応できるそういった仕掛け、これがこの官民連携事業で実現できたらいいなと思っております。

あと1点だけ、共同住宅のところをしつこく聞いて申し訳ないのですけれども、今までここは近くにはクロノゲートがあったりとか、結構大型の車両が頻繁に出入りしたりとかしていて、このイメージ図を見ると、字が割れていますけれども、産業支援車両搬出入口と多分書いてあるので、動線はうまく分けるのかなと思うのですが、ないとは思うのですけれども、契約時に、いわゆる不動産屋がそういう説明をしてくれればいいのですけれども、隣にはグラウンドがあって、今まで当たり前のようにサッカーであったり野球をやったりして、音だったり大きな声だったり、それから、産業施設、どういった形のものがこれから決まってくるのかというところもあると思うのですけれども、いわゆる生活をしていく上でのクレームみたいなものが出てきたりして、本来の役割に支障を来すことがあると嫌だなと私は考えるのですけれども、そのあたりは提案者からは何か意見はあるのでしょうか。
提案の中では、やはりこちらは産業支援の施設の一つであるということで、入居者自体も産業の関係の方が基本的に想定されているという中で、きちんとそういうところは説明しながら理解していただいて、かつ産業だけではなくて、これは地域に開かれたところでもあるということで、コミュニティセンターですとか、グラウンドがあるということで、これをご理解いただいた上で入居いただくという形になると考えております。

その点だけぜひお願いします。 CC羽田旭もあるし、イノベーションファクトリーもあるし、INNOVATION VILLAGE OTAもこれから入ってくるし、結構いろいろな人が多分、出入りをするし、グラウンドだけ使いに来る人もいるだろうしという中で、よく最近、大田区だけではなくて、東京都だけではなくて、全国的にだと思うのですけれども、結構あるあるなのが、例えば後から引っ越してきた方がわっと騒いで、例えばこの公園使えなくなりましたとかということがあるので、このケースにならないようにその辺は慎重にやっていただきたいなとお願いしておきたいと思います。
旧羽田旭小学校、特に産業支援施設のほうで今るるご質問いただきまして、工業振興担当課長から基本的なところはお答えさせていただきました。お答えした内容については、基本的にはまず、事業者側からの提案を受けたものについて詳細を説明させていただきました。 現時点では、まだ当然建物の設計等も始まっていませんので、今後、設計ですとかする中で、先ほど委員のほうでご質問いただきました地域のニーズだとか、それから、家賃設定だとか、そういったところも詳細協議の中で決まってくるとご理解をいただければと思います。現時点では、提案をいただいた内容を少し詳細にご説明させていただいたとご理解をいただければと思います。

それでは、以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、地域力推進部・産業経済部共通の報告に伴う臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構です。 (理事者退席)

次に、地域力推進部からの報告に対する質疑をお願いいたします。 資料番号22から始めたいと思います。

私、これずっと疑問に思っていたことがあって、何度か調べたこともあるのですけれども、よく分からなかったのですけれども。 今って、結構昔は、私はもともと旅行会社にいたのですけれども、旅行というと旅行会社に行って窓口でパンフレットから申し込んでみたいなことが主流だった時期から、今ではみんな普通にスマホとかでインターネットで、自分で予約サイトを見て予約を取ったりとか、あと最近、芸人のバナナマンさんとかがCMしていますけれども、いろいろなさらに各旅行予約サイトを一括で比較して一番安いところで取るみたいな、そういうサービスもどんどん出てきていて、結構、宿泊施設が割とボトムの価格で予約がしやすくなってきているという環境になってきていると思うのですけれども、そういう中で、自治体というか、大田区が指定保養施設で2,000円の補助をする、結構利用者の方がいらっしゃるのでニーズはあるというのは理解しているのですけれども、これが果たして常に最低価格なのかなというのが不思議というか、何度か調べたことがあるのですけれども、よく分からないのですよね。 2,000円補助してもらって直接電話で予約をするのが安いのか、それとも、じゃらんとか、楽天とか、アゴダとか、そういうので予約するのが安いのか、その辺って大田区として何か把握しているのですか。
今委員おっしゃったとおり、様々じゃらんとかで割と安値で本来の価格より低価格で予約できるところは私も認識はしておりますが、本件については、実勢価格は調査していないところでございます。

使う方が結局使うのでいいのかなと。使っていらっしゃる方も結構たくさんいるのでいいのかなと思う一方で、何かこう、いつまでやっていくことが適切なのかなというところもあるのかなと、結構ずっと長いこと思っていたのでその辺を聞きたかったのですけれども。 これは電話で直接予約をしたときに施設の方には、大田区としてですけれども、大田区のこれを使うのがじゃらんとか、楽天とかに出している価格より2,000円補助すれば安くしてくださいねみたいなお願いはしているのですか。
保養施設に関しては、令和4年度の保養施設のご案内の中に4施設の利用料金が明記されておりますので、この価格から区分が平日利用、休前日利用等々で価格が変わってくるのですけれども、これに基づいてそのうち2,000円を割り引くという形になっておりますので、また、かつ今般の物価上昇に伴って、やはり施設からは利用料金に関してはなかなか厳しいという話も正直来ているものですから、価格設定の値下げ交渉みたいなものは現時点ではしておりません。
馬橋委員のご意見はすごい私もいい意見だなと思って聞いたのですけれども、そもそもこれ1人1泊につき2,000円としているのですけれども、これもやはりいろいろ価格だったりメニューなどが変わっていったり、また、今課長からご答弁ありましたけれども、物価高騰でサービス内容はどうなっているのかということも含めて変わっていく中で、ちゃんと検証なり、見たほうがいいかなと思っているのですよね。 だから、これ2,000円で妥当なのか、やはり3,000円くらい出さないとそうならないのではないかということも一つあるのかなと、私も今聞いていて思ったので、その辺は物価だったり、サービスメニューなどもいろいろ変わっていくでしょうから、実際どうなって、どれぐらいのサービスをこの2,000円を出す中で区民が受けられているのか、そういうのをちゃんと見たほうがいいかなと思いました。意見です。 それと、先ほどの補正予算のところで、コロナのことなどもあって500万円の減額予算と今年度やっていますけれども、一応新年度のほうは今年度の当初どおりのせていくという予定で今進めているのでしょうか。つまり、コロナの影響をどう考えているのかというのを聞きたいです。
本件につきましては、令和元年度時点では執行額が825万4,000円で、コロナ前は年間利用者が4,127件ございました。 コロナ後、令和2年は904件ということで激減しまして、令和2年は1,220万円の減額補正をしております。 また、令和3年も若干増えてはおりますが同様な状況で、当初予算も減額しつつ800万円の減額補正をさせていただいております。 今年度に関しましては、令和3年度と当初予算は同様の金額で、コロナも戻ってくるかというところの想定で当初はスタートしましたが、令和元年が先ほど申し上げたように4,127件の実績だったことに比較しまして、12月現在で2,245件と、やはり55%ぐらいの利用状況ですので、完全にコロナ前の状況には戻っていないということは認識しつつ、来年度当初予算は1,200万円の予定で当初予算は計上させていただいております。
主にコロナに影響が出ていることは間違いないのだとは思うのですけれども、さっき馬橋委員から指摘があったことも含めまして、果たしてこれがほかの施設、ほかの宿泊施設などと比べてどうなのかということもあるかもしれないのですよね。 だから、利用者だったり、利用を考えている人だったり、一般区民の方を含めまして、これについてどう見ているのか、使いやすいもの、サービスのいいものになっているのかどうかということも含めて、当初の目的にかなったものになっているのかということが、やはり見ていく必要があるし、コロナになって、あと今、物価も高いですからね、皆さんの暮らしも大変なのだろうということもあるのですけれども、でも、やはり1年に1回ぐらいは旅行したいとか、子育てのところでも相対的貧困などの分野で、旅行に1年に1回は行っているか行っていないかとか、そういう設問などもあったことを記憶していますけれどもね、そういうところでも区民の皆さんが利用できるものになっているのかどうかということをしっかり検証する必要があると思いますので、ただ、減ったのは、主にコロナに原因があるのだとは思うのですけれども、ちゃんと見ていっていただきたいということを意見として述べさせていただきます。
まず、この施設に関しましてはアンケート調査等々をしておりまして、利用された方は非常に満足という回答をいただいておりますので、サービスに関しましては十分提供されていると認識しております。 また、かつ区の保養施設が、この指定保養施設以外に休養村とうぶと伊豆高原学園がございまして、そちらのほうの利用料金がこちらの4施設よりも安価な設定になっておりますので、区としましては、あくまでもこの指定保養施設はその二つの施設を補完する形の位置づけとしておりますので、委員のおっしゃっているように、もう少し安い金額で非常にサービスも十分な休養村とうぶですとか、伊豆高原学園を利用の促進を図るように努めてまいりたいと考えております。

よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、資料番号23番に移りたいと思います。地域力応援基金助成事業です。
前回の委員会で報告があったわけなのですけれども、チャレンジ助成事業が、今回、申請が5事業で助成決定事業が3事業だったと、総額532万円ですけれども、チャレンジプラス助成のほうは、今回、申請事業がそもそもなかったということなのですけれども、この点についてはどう見ていますか。
応募に際して、募集説明会というものを実施しております。 説明会ではチャレンジプラスに関する質問もいただきましたし、また、電話での問合せもあり、関心のある団体、申請を検討している団体もあったと理解はしております。
私も記憶が曖昧なのですけれども、昨年度もそんなになかったのかなと思っていまして、募集にあたって、また、申請するにあたって何か障壁みたいなものがあるのかなと思っているのですが、その辺はどう考えているのですか。
なぜ応募がなかったのかということですが、今回、申請を見送った理由というのは具体的に私ども把握しておりません。 ただ、一般的に、団体が応募に至らなかった理由としては、団体の財政基盤ですとか、あるいは採算性、人材の確保などを勘案して、助成終了後も事業を継続して実施することができるかどうかというところが一つの判断材料になっているのかなと考えているところです。
やはりさっきの保養施設の話でもアンケートの話などもありましたけれども、説明会だとか、また、説明会の案内を出すところもあるのかなと思うのですが、制度についても、やはり受けられる団体の皆さんや、また、制度を受けたいと考えられている皆さんの声というものをアンケートなりで集めたほうがいいと思うのですよね、今後のこの助成事業をやっていくにあたって。 だから、そういう声を少し集めたほうがいいと思いますけれども、その点についていかがでしょうか。
協働推進会議というのがございまして、平成30年度には助成事業に関してアンケート等を取って声を集めさせていただいております。また、それを今後の事業に生かしてまいりたいと思います。
平成30年というともう5年前になると思いますし、コロナで大分様相も変わっているのだと思いますから、毎年毎年というのは大変だというのは、それは分かりますので。 ただ、コロナで状況が変わっているということを鑑みても、この最近の状況もつかむ必要がありますので、ぜひそれも進めていただいて、状況把握の上で事業を進められればと思います。意見です。

意見として。 23番はよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続いて、24番に移ります。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、25番に移ります。
別にこのことで聞きたいわけではないのだけれども、これ関連するから言うのだけれども、マイナンバーカードセンターの上に大森でつくってくれているところの報告はないのですか。何て言うのだっけ。4階だっけ、つくったではないですか。あれは大分話題になっているけれども、今回は報告ないのですか。
フラットおおたに関してでしょうか。
そうです。後でいいですか。

また、その他のところで。 では、25番までについてはよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

佐藤課長はこれが終わると退席されてしまうので、フラットおおたに関して、端的にお願いしたいと思います。
実は私、佐藤課長に大変申し訳ないことをして、これみんなに謝ってもと思うのだけれども、フラットおおたができる前から、計画される前から、この委員会だけではなくて、ほかの地域の集まりとか何かで一生懸命説明をしているところ、別に揚げ足を取るわけではないのだけれども、そんなものがうまくいくわけないではないかと散々、嫌味ではないのだけれども、本心だったのだけれども、そんな無駄なことをするなみたいなことを言ったのだけれども、読売新聞に出たのはびっくりしましたね。大変新しい試みで正しい制度だという評論を見てね、今日あたりまた報告で、追加で何かあるのではないかと思ったけれども、されないみたいなのであえて言うけれども、どうもすみませんでした。 一言謝りたかったのですよ。散々なこと言って本当、この委員会でもそうだけれども、多分、内心はすごく腹立ってるんじゃないかと。にこにこしているけれども。ほかの部署の方からも今後何を言われようと頑張ってください。よろしくお願いします。
若者サポートセンターフラットおおたについては、大変多くのご相談をいただき、また、居場所への参加数も大変数多くなっているところでございます。 また、ちょうど明日なのですが、これに関わる子ども・若者支援地域協議会という、関係者の、区長も出席する会議がございますので、そこで内容についての報告、あるいは今後の方向性を定めた後に、次回は年度明けてしまうかもしれないのですが、この委員会でもフラットおおたの状況について、随時報告はさせていただいていこうと思っております。

それでは、地域力推進部の報告に伴う臨時出席説明員の方はご退席いただいて結構です。 (理事者退席)

次に、スポーツ・文化・国際都市部からの報告に関する質疑をお願いいたします。 資料番号18番です。18番、よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続いて、19番に移ります。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。 なお、本定例会最終日に、議長宛て、特定事件継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 また、審査事件につきましても、本定例会最終日に、議長宛て、継続審査要求書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 最後に、次回の委員会の日程ですが、必要に応じて招集させていただくということでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 以上で地域産業委員会を閉会いたします。 午前11時55分閉会