// 発言者(12名)
// 発言(70件)

ただいまから、こども文教委員会を開会いたします。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告について、一括して理事者のご説明をお願いいたします。
私からは、教育委員会事務局資料1番、令和6年度おおた教育ビジョンの事業実績と評価につきまして、報告をさせていただきます。 資料をご覧ください。資料を2枚おめくりいただきますと、目次があるかと思います。こちらのちょっと全体の構成をご説明します。 まず、Ⅰとして実績と評価の総括をしてございます。次にⅡとしまして、9ページから50ページまでですね、ここで基本方針ごと、基本方針が三つございますけれども、基本方針ごとの評価を行っております。最後は有識者からの意見ということで、大きく三つに分かれております。 この中のⅡの基本方針ごとの評価におきまして、成果指標ではこれまでの数字実績や評価に加えまして、目標値の達成状況を新たに追加しております。また重点事業につきましては、評価を踏まえた今後の方向性を明確化する構成としてございます。 2ページから7ページにかけまして、成果指標の達成状況や数値を一覧にしております。 続いて、8ページの下段をご覧ください。(2)としまして、事業評価がございます。A、B、C、Dとございますけれども、Aは計画を上回る実績があったもの、Bはおおむね計画どおり、Cは実績が計画を下回ったものとなってございます。結果は表にありますとおり、Aが1事業、Bが17事業、Cが2事業となってございます。 判定がAとCになったものについて、個別のページで説明をさせていただきます。 まず15ページをご覧ください。判定がAとなった事業としまして、中学校におけるSTEAM教育等の教科等横断的な学びになります。教育ビジョンの策定時には、令和6年度に具体的な今後の展開やロードマップ等の整理までは想定していなかったところ、令和11年度の全校実施を目指すことや、文部科学省教育課程特例校の指定を受けて独自教科として実施すること、また研究実践校を段階的に増やしていくロードマップを作成し、各学校や関係者と見通しを共有することができたことからAとしてございます。 続きまして、C判定となった2事業でございます。 まずは25ページをご覧ください。放課後こども教室における自主学習支援でございます。 令和7年度からの全校展開を目指しておりましたが、児童の継続参加率、いわゆるリピート率の向上などに課題があることから、令和7年度におきましても小学校6校でモデル事業を継続することとしたため、進捗評価判定をCとしてございます。 続きまして、41ページをお開きください。ICTを活用した相談機能の構築でございます。 令和6年度に検討・構築を行い、令和7年度からの導入を目指しておりましたが、相談体制や関係機関と連携した支援プロセスの整備や、区独自でチャット機能を導入した際の学校側の負担の増加などの課題解決に時間を要しておりまして、令和7年度も引き続き検討を行うこととしたことからCとしてございます。 そのほか、成果指標に基づく分析・評価も基本方針ごとに記載してございますので、後ほどご確認いただければと思います。 最後に、51ページ以降は有識者意見となってございます。こちらの意見につきましても教育委員会として真摯に受け止め、今後の施策推進にあたり参考とさせていただきたいと考えております。
教育委員会資料番号2番、仮称大田区立みらい学園新築その他工事基本設計について、ご報告をいたします。 現在のふれあいはすぬま跡への設置予定であります不登校特例校として整備する、学びの多様化学校につきましては、今年度7月にこども文教委員会で設計案を報告したところでございます。今回は設計案の報告から変更点になります全体スケジュールについて、ご報告をいたします。 資料をご覧ください。まず1ページ目の左側の資料につきまして、目指す学校像と下段のちょうかんイメージについては、7月の報告の際と変更はございません。 資料右になります。基本設計において検討したスケジュール、全体スケジュール(予定)という欄になります。こちらは令和12年度上期に校舎が完成する予定でございます。完成後に学校の開校準備を、令和12年度中に引っ越しなどを実施しまして、令和13年度より開校予定とし、今後事業を進めてまいります。基本構想・基本計画時点では、令和12年度を目指して取り組んでおりましたが、今回の基本設計中に区の取り組みとして工事におけます工期算定標準の変更により、4週8休等を前提とした工期設定の見直しを行ってございます。よって全体スケジュールを今回の令和13年度開校予定と設定してございます。 資料、その下、右下ですね、工事ステップの予定になります。現行のふれあいはすぬまの既存体育館の利用期間を経まして、校舎完成後、既存体育館を解体し、校庭整備後に全体的な事業が竣工するという予定でございます。こちらのステップについては基本構想・基本計画時と計画していた内容と変更はございません。また、2ページ目になります。2ページ目は7月の委員会に報告させていただきました基本設計図面ということで、諸室の配置等変更はございません。また、7月の委員会報告後に設計内容について周知、説明会を実施してございます。説明会では、ここに通われる児童・生徒の保護者同士が交流できるような場を設けてほしいということや、地域開放の部屋はどこなのかというご意見をいただきまして、学校のほうには交流飲食広場という場所もあるということと、積極的な諸室の地域開放を行うということをご説明し、ご理解をいただいております。 今後実施設計を行いながら、本資料を基に説明等を行い、事業を進めてまいります。
私からは、第24回ものづくり教育・学習フォーラムの開催についてご報告いたします。教育委員会資料、資料番号3をご覧ください。 今年度も児童・生徒のものづくり学習や教科「おおたの未来づくり」の学習成果の発表等を行うものづくり教育・学習フォーラムを行います。 趣旨については、項番1のとおりです。 項番2、3、日時、場所についてです。昨年度まで会場としていました大田区産業プラザPiOの改修工事により、今年度は令和8年1月17日土曜日に、大森スポーツセンターで行います。 実施内容については、項番4のとおりです。 今年度も、大田区立小学校長会、大田区立中学校長会、大田区立小学校PTA連絡協議会、大田区立中学校PTA連合協議会等の共催をいただいております。また、今年度から小学校の舞台発表の内容は、教科「おおたの未来づくり」等の学習発表に変更します。また、学校の作品体験学習展示発表についても、教科「おおたの未来づくり」等を中心とした学習の作品や成果の展示発表に変更します。本フォーラムを通して、教科「おおたの未来づくり」について、多くの方に知っていただける機会にしていきたいと考えております。 昨年度は6,333名の入場者数がありました。今年度も多くの方に来場していただけるように、広報活動にも力を入れて取り組んでまいります。委員の皆様にもぜひご参加いただけますと幸いです。

それでは、委員の皆様からの質疑に入ります。 なお、臨時出席説明員につきましては、所管する案件の質疑終了後に順次ご退席をお願いいたします。 また、資料番号1につきましては、答弁者が分かりやすいようにページ数をご発言の上、質問していただければ幸いです。それでは教育委員会からの報告に対する質疑をお願いいたします。資料番号1番、教育ビジョン。

まず、これは令和10年までの計画ということで組み立てられていると思うのですけれども、評価はこの学識者の方の、最後にありますけれども、A、B、Cというこのランクづけについても学識経験者とともに作ってこられたのか、その点についてどこでどう判断してきたのか教えていただければと思います。
A、B、C、Dの判定につきましては、教育委員会として判定をつけさせていただいたというところでございます。ただ、教育委員会のみということではなかなか客観性がというところがございますので、有識者の方に我々のやってきたことと、それからそれに対する評価というものについて確認をいただいて、ご意見をいただいたというのが51ページからの内容になってございます。ですので、こちらの内容を踏まえて今後の施策展開の参考にさせていただくということで、説明させていただいたところでございます。

51ページからの相原先生でしたか、ごめんなさい、この方がゴーサインしてくださったというか、教育委員会の中でこれはいいだろうということで、そして助言もくださったということでいいわけですよね。
今回の有識者の方は、明星大学特任教授の相原雄三氏になります。こちらにそれぞれお言葉をいただいておりますけれども、我々のやってきたことに対する評価とともに、今後はこういうことをしていったらいいのではないかというところのご助言もいただいた内容となってございますので、ご確認いただければと思います。

この間、学力のことではありがとうございます。様々に前回も報告がありましたね。そういう中でも、例えばちょっと気になったのが4ページのNo.9の国語のところの、大田区と東京のかなり下がった数字なのですね。それと、もう一つ国語があったと思うのですけれども、そういう評価のところでなぜこのような、問題が結構厳しかったのかなと思ったりもするのですけれども、ここに見えてくる問題とか課題というのはどんなことだったのでしょうかね。お答えをお願いします。

4ページでいいですか。

4ページの9番の令和5年度は70%、中学生ですね。かなり59%、それから東京都も72%が61%なので、それぞれに読んだときに共に低くなっているので、問題自体が、正答率となっているので、厳しかったのかなと思うのですけれども、そういうことを言っていたら評価にはならないことになりますので、問題を易しくすればいいのかということになるので、その点について把握されていることがあれば教えてください。
国語につきましては、国語の思考判断・表現では小中学校共に、元の文章を書き直して自分の考えが分かりやすく伝わるように表現を工夫する問題において、東京都とかなり離れて、東京都よりも最も低い結果となっておりましたので、その点について授業改善を図っていきたいと考えております。授業改善については各学校を指導訪問で回りますので、その際に各学校に指導・助言もしていきたいと考えております。

指導要領に基づいて問題の出し方、テストなども若干変化してくると思うのですけれども、今お聞きしましたが元の文章をどう理解して答えるかというところがちょっと足りなかったという理解でいいですか。今の答弁でちょっと分かりにくかったので。
元の文章が問題文に書いてありまして、それをもっと分かりやすく伝わるように書き直しましょうという問題がありまして、その問題ができていなかったというところでございます。タブレットが普及した反面、実際に原稿用紙やノート等に文章を書かせるという活動が少し減ってきている感触を持っておりますので、その点を授業改善としてもう少し活動量を増やしていくなど、各学校に指導していきたいと考えております。

タブレットの普及の一つの、またちょっと弊害もあるのかもしれませんけれど、前の年もそういう書き直せということもあったのだと思うのですけれど、こんなに変化するものなのかなと思うと、少しその辺も研究課題として取り組んでいただきたいということと、これを見ていて次の11番なども、体力の問題ではやはりなかなか外で活発に遊ぶよりもやはり機械をいじったりとかITの機器を、ゲームなどに転換ということで、こどもたちが体力とか運動面で少しずつ低下してきているのではないかと思ったのですけれども、もっと運動したいという答えたところのNo.11で、4ページの11の点についてはいかがですか。
運動をもっとしたいと答えた児童・生徒の割合で、小学校6年生が未達成という状況になっております。パーセンテージとしては東京都とほぼ同等というところで、若干大田区が下回っているところではございます。こどもたちが運動は、体を動かすことが心地よいとか、そういったことが感じられる環境にまだ十分足りていないのかなと認識をしております。 例えば、今小学校で体を動かす全員に担保されている場というのは、授業の体育の授業がもう唯一ということになります。その体育の授業の改善を図っていきながら、運動が苦手なお子さんでも運動の達成感を味わえる授業というのが非常に重要になってきますので、できる子だけが楽しめる授業ではなく、苦手なお子さんも達成感を得られる授業改善ということに指導していきたいと思っております。

なかなか小学校、中学校、半分の方々に対してはやはり今の時代の反映もしていると思うので、学校でこそみんなと一緒に集団的な活動の中で体力が増強できるように取り組んでいってほしいということとか、あと13番、学校に行くのは楽しいと思うこの数字が80%を超えているというのは、私はいいのかな、それが100%に近くになってもっとしてほしいとかそういったことも意見ありますけれども、やはり学校生活が楽しい、ただ学力だけではなくて評価がそれぞれに行き渡ってほしいなということを思ったところです。 ずっと読んでいくと、不安に応えて先生に話しやすいとか相談できる体制ができているとか、そういったこともきちんと書かれてあるので大変参考になった状況なのですけれど、例えば13ページに理科もなかなか55.4%で、これも理科というのも、科学もだんだん難しくなってくるので、そういったところの課題というのもよく見えるなということを思ったところです。 そのような中で、基本方針、それぞれ1、2、3とありますけれども、ちょっと聞いてみたかったのが、小学校の教科担任制ですね。32ページにあります推進ということでありますけれどもBということで、文部科学省ページなどを見ますと、もう3年生、4年生まで、この小学校教科担任制の推進ということであるのですけれども、今大田区も取り組んでいらっしゃる中で、課題とそれからいい点、悪い点とあると思うのですけれど、どのように把握されているのかお答えしていただきたいと思います。
教科担任制のメリットとしましては、1人の教員が教える教科の教科数が少なくなるということで、より深く教材研究を行えるということ、または1回した授業で反省点を、次のクラスで反省を生かして授業改善を即時的に行いながら授業研究を深められる、よりよい授業ができるというメリットがございます。 また担任の負担としても軽減されるというメリットがあると聞いております。 一方でデメリットといたしましては、担当しない教科についてその教員の授業力が深まらないということや、あとは時間割の調整が難しいというデメリットがあると考えております。

今Bというところでは、デメリットを含めてちょっと解決、先生、指導する、例えば教科担任制となりますと理科とか、今、算数は少人数制を取られているのでもう今もやっていらっしゃるのかもしれませんけれども、あと理科とか英語とか国語とか、種類についてはもう決めてやっていらっしゃるのですか、大田区としては。
教科については理科を必ずやるというところで、あとは学校ごとに調整をしながら決めているというところでございます。

理科も先ほど点数が、点数で評価しちゃいけないのですけれども、厳しい、なかなか理解するのにだんだん難しくなってくるという小学校6年生、中学生においてはあると思うのですけれども、小さいときから教科的には科学的な不思議なことに気づいていくということも大事にしていきたいなと思っているのですけれども、英語のことについてもなかなか小学校の先生だと、今英語を全児童にということですけれども、難しいと思うのですが、その点についていかがですか。英語指導について。
英語教育の充実については、やはり委員おっしゃるように教員の研修を深めていく必要があるとは考えておりますけれども、併せてALTを複数、多くの時間配置するということで、ALTを有効に活用した授業を行うことで、より有意義な英語活動、英語教育ができると考えております。

英語を今、人の配置、教員不足、人材不足とかそれぞれにあると思うのですね。教科担任制になっていくと、こどもたちの情報を共有していくということなどについても、担任の方との難しさとかがあると思うので、ぜひ様々な分野で検討も進めていっていただきたいと思います。 ここは5、6年生でなかなか進まないという状況もあると思うのですけれども、人材をもっと確保するという意味では、大田区として今回2人でしたっけ、ティーチャーを採用されたということですけれど、そういったことの活用をもっと広げていくということで取り組みを進めていったらいかがなものかなと思いましたが、人材に対してはいかがでしょうか。
おおたみらいティーチャーは、4名の今定員のうち3名を採用して各学校で授業をしているところですけれども、応募はあるのですがそれにふさわしい人材がなかなか集まらないという状況がありますので、今後も広報活動を続けてよい人材を確保したいと考えております。

二つあとあるのですけれど、一つ、どこから行こう。メモしておいたのだけれど。20人いる先生が、いい授業をする先生20名を選んで、それでその人たちのことを普及していくということで書かれていたと思うのですけれども、その辺がちょっと気になりまして、いい先生というか授業を、例えばテストの成績などをよくしていく先生が20名選ばれたのか、それとも学校の現場の中で人気もあって、そしてこどもたちをよく把握してやっている。その辺、その点についてちょっとお聞きしたいなと思っていたのでお願いいたします。
EBPMについてかなと思うのですけれども、EBPMにつきましては学習効果測定の結果を伸ばした教員、そしてWEBQUといって学習満足度、学級満足度を向上させた教員、それらの相関させた教員を抽出いたしまして、それらの教員がどのような取り組みをしていたのか、どのような教育活動していたのかというのをインタビュー調査しまして、各先生方がそれらを参考にできるように授業改善ツールというのを今作成して、今年度中に完成をして、来年度から本格運用しようと考えているところでございます。

31ページですね、ごめんなさい。31ページです。そこに書いてありました。20名を選出して、もうやられているわけですね。来年度その結果が分かるということで、それぞれいろいろな部分で、これは学力の向上というところで選出されていると思いますけれども、先生たちがやる気をなくしたりしないのかなと思ったりするけれど、みんなが切磋琢磨してやっていくのかなということをちょっと来年度の報告も見ながら評価していきたいと思っています。 最後にもう一つは、30、部活動の。34とか35ページに部活動の地域連携・地域移行とありますけれども、来年度からでしたっけ、委託事業にしていくのでしたっけ。そういうことはないですか。そうなれば学校の先生から指導をする人に、どこかの事業者に委託するとなると、1回何か問題があると直接指導する先生、講師の方に言えない、事業者を通さなくちゃいけないという複雑性もあると聞いているのですけれど、その点については今のところは大田区では大丈夫でしょうか。
今回おおた教育ビジョンの事業実績評価をするにあたって、部活動の地域連携についてはBの評価としてございます。委託や会計年度任用職員を活用することで、教員の負担軽減につながっていることと、生徒からも専門的な指導が受けられるという評価を受けてございます。 一方、まだまだ学校教育に対する理解という点では、会計年度任用職員や外部の人材の方など、学校の先生方と連携や共有を深める必要があるというのが課題となってございますので、この点についても今年度しっかり検討しながら、もし部活動指導員に学校教育の抱える課題とリンクする問題等、課題等がぶつかる場合などは、学校の先生方としっかりと連携を取って課題解決に向かっていくよう、教育委員会としても支援してまいりますし、学校、事業者ともそのような考えを持ってございます。

今学校の先生たちも働き方改革もあるし、本当に課題も先ほどここのビジョンの中にもあるように一つ一つ重みがあって、部活動の指導ということも大変だと思いますけれども、ただ自分の特性を生かしてこどもたちと部活動を一緒にやりたいという方々はもちろんいらっしゃると思うので。ただ学校の先生たちの残業代というか、そういうのがきちんと保障されていないことがあるので、私などはもっと先生たちが部活動で例えば遠征をするとかそういったときには、もう少しそういう予算面で、それは東京都とかもあると思いますけれども、働き方の改革というのであれば、そちらのほうにも目を向けていただきたいということは、意見として申し上げます。 それと35ページから今度、スクールカウンセラーのことで少し私も要望を受けたりしていまして。スクールカウンセラーは今非常勤ではないですか。もう東京都などは会計年度でやっているので、同一賃金、同一労働という状況の中で、やはりそこの改善を図るべきではないかと思いますが、その点についていかがでしょうか。
東京都の会計年度任用職員も週1回の非常勤職員となっております。各区で東京都のスクールカウンセラーのほかに配置するということは、各区の考えによって様々な状況でございます。区によっては1人も配置していないという区もある反面、大田区では早くから、中学校においては東京都のほかに区の職員、心理職を2名配置すると取り組んでおります。 一方でやはり人材を確保するということの課題がございますので、特に東京都の会計年度任用職員においては、継続が5年で公募をしなくてはいけないとなったときに、様々な課題が見えていて、学校現場でも人が変わってしまったという声がある反面、大田区では報償費での職員確保でございますので、継続した人による支援が続けられるというメリットもあると考えているところでございます。

ただ、同じ大田区が配置を、ほかの区と比べても充足しているのだよというお話ですけれども、やはり一つの学校に都の方、それから曜日は違いますけれど区の方ということで、こどもたちの不登校対策とかそれからいろいろな悩みに応えていらっしゃるこの働き方が、やはり同じ同一賃金、同一労働という感じでやっていただきたいということの要望と、それから私自身もこういうこどもたちの悩みに先生たちが、スクールカウンセラーの方々が応えて、親やこどもたちに対応するということは大変すごいすばらしい仕事だと思いますよね。若い人たちも、例えば産休を取ったりとか育休を取ったりとか、そういったことができるような状況、条件、もう1回それが今の報償費の中だと1回辞めなくてはいけませんよね。だからそういった点では、もう少し改善をぜひ大田区としてもしていただきたいことを要望します。
すみません、補足です。先ほど来質問いただいておりますけれども、例えば国語の問題であれば、この資料の21ページの下段で分析・評価をしてございます。運動、体力の部分については22ページの下段のほうで分析・評価をしてございます。また英語に関しては、資料の17ページの下段で、成果指標の分析の中で既に申し上げておりますので、こちらを読んでいただければお分かりになるかと思いますので、よろしくお願いします。

一応読みました。その上で質問をさせていただきましたので、ちょっと質問を封じ込めるような言い方はちょっとやめてもらいたいと思いました。だってさ、ここのところとさっきの成績の評価と違うのです。乖離があるのだって、すごく不思議だなと思った。国語の部分でも思いましたので、意見です。 (「そんなことないですよ。総務課長が正しいことを言っていますよ。ちゃんと調べて来てくださいよ」と呼ぶ者あり)
すみません、質問を封じ込めるという趣旨で申し上げたものではございません。

48ページ以降のことなのですけれども、ご説明ありがとうございました。 個別目標8、生涯学び続ける環境をつくりますというところなのですが、ここでその以降の49、50ページと報告いただいているのですけれども、例えばやはり図書館の報告のみで、この施策3について文化財保護ということがありました。やはり鈴木区長が芸術、美術、その辺りの力を入れていこうというところで、先日も池上地域に文化のこの施設がオープンしたということもありますので、これは令和7年度ではありますが、例えば今後やはり教育委員会にも学芸員がおられるという中で様々活動をされておられます。例えば、所管が常任の地域産業委員会に関わる部分もあるかと思うのですけれども、こういった今後(3)について、文化財保護、また地域の歴史・文化を将来につなぐとともに区民の周知を充実しますよという辺りで、また力も入れていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
文化財保護に関しましては、教育委員会での所管と文化のほうを所管する部署と兼務でやらせていただいている状況にはございますが、機会を捉えて郷土博物館などではこちらの埋蔵文化財とか、そういうものも含めてあらゆることを区民の皆様にいい点として周知をしていきたいと、引き続き取り組んでいきたいと思っております。

今度また49ページに入ってくるのですが、令和6年の貸出冊数がその前の令和5年度と比べて減少したということで、その理由についてはここに述べられているのですけれども、例えば今後、今回令和7年度に入りまして、この貸出冊数増加に向けて、ここにいろいろ講座ですとか、工作会またイベント等が書かれておりますが、例えばこの部分で今年度、何かどのような工夫をされていたか教えてください。
貸出数に関しましては、休館の関係やまた休日には閲覧室をご利用いただき、貸出しをせずに帰られる方が増えているといった状況もございますが、今後やはり電子書籍サービスなども活用、貸出回数の増加傾向にありますので、そういったようなものに取り組んでいきたいと、引き続き取り組んでいきたいと思っております。 また今回、この講評の中にもいただいておりますが、「家読(うちどく)」と、おうちで読む方たちへの支援といったところが好評でご指摘をいただいております。そういったことも関係してございまして、おうちで本を親子で楽しむ読書の時間という形で、従前はボランティア向けで行っていた講演会を、今回お子様の読書に関心のある方といったことでやらせていただきます。実際にどのような読み聞かせで悩んでいるかとか事前にご質問をいただきながら、講師の方に家読(うちどく)、おうちでの読み聞かせを充実していただくような取り組みをやっていきたいと考えております。

例えばイベントをやったときに、イベントに関する図書などを集めて、何ていいましょうか、今回このイベントに関する図書はうちの館で持っているのがこれだというところで、そういった置き方もされているものでしょうか。
今回やる講演会では、そのようなことも取り組みとしてやっていきたいと考えております。

分かりました。例えば私も、いろいろほかの県とかに行ったときに図書館に足を運んで、いろいろ中を、館内を見ているのですが、例えばこのことに関してこういう蔵書なのだという新しい発見につながる図書館もあれば、いや、この程度なのだというところを、他県ですよ、あるのですけれども、そんな中例えば、やはりここの7行目に出ている蔵書数の充実という部分がやはり一番大事かなと思います。 例えば50ページではDXについて書かれているのですけれど、やはり図書館に来られた方がこの図書館でこんな本があるのだと気づいてまた読んで、また新しく関係する図書がどんなのがあるのだというところで、例えばAmazonとかで買物したときに、必ず下に連なって関連図書が出てくるではないですか。何かああいう形でこの図書館の借りる方についても、あれが多分いろいろなひもづけがされてあって、どんどん出てきて本当に何かこんな本があるのだというのが出てきて、やはり読むとすごい、例えば買ってよかったなという本もあるのですが、何かああいうこういう、例えばリクエストがあったときに、その本がうちの館にない、そしてほかの館から取り寄せて貸し出したとなったときに、例えばその館にこんな本があるのだったらうちの館でも買おうかなという判断とか、そういった利用が多い、最近リクエストが多い本なのだというときに、例えばそういった本を大田図書館が判断するのか、各館が館長の判断の下その辺りの購入ができるのかという辺りの流れを教えていただけますか。
蔵書、選書に関するご質問かと思いますが、蔵書数については若干増えているといったところになりまして、選書につきましては各館でこういう本がいいのではないかという選書のご希望をいただきます。各館で判断できるものもありますが、最終的には大田図書館で選書の内容が正しいかどうかといったところを確認して、蔵書に加えてまいります。 今のようにやはりご指摘いただいています人気のある本は本当に待っていただく、ご予約いただいてから、お手元に届くまでの期間が非常に長いものもございますが、そういった本は比較的複数館で持っておりまして、それでも人気があるといった現状でございます。 あとはもう一つ、ご興味・関心のおありのところの本のご紹介といったところでございますが、現在ちょっとシステム上は非常に困難なケースがございますが、図書館の各事業の中で、パスファインダーといって皆様がご興味あるところの本はこういう本が蔵書でありますと、そういったことのご案内も各館の自主事業の中でやっているところもございます。引き続きそのような自主事業なども含めまして、皆様にご利用いただけるような図書館づくりに励んでまいります。

これで最後にします。いろいろ今後もそういった取り組みを通じながら、また関連する図書であり、区民の方のどんどん知識といいますか、見聞が広がっていくことが大事だと思いますので、様々な手法を使いながらまずは蔵書の充実辺りを図っていただければと思います。要望です。よろしくお願いします。

いつも同じことを言って本当に申し訳ないのですけれども、すがや委員も言っておりました理科と数学と国語の中学の3年生の結果は、多分大田区だけではないです。恐らく全国的にレベルが下がっていると文部科学省も言っていますので恐らくそういうことなのだと思うのですけれども、では下がっているからいいよではなくて、やはり改善していかなければいけないと思います。 そして元はといえばやはり、私は本当にしつこくて申し訳ないのですけれど、本を読むことはものすごく全ての基礎になりますので、やはり図書館の整備とか、今本屋もだんだんなくなっていますよね。ですから紙の本から得る知識について、やはりこれだけ本屋もなくこどもたちのところに本が届かない状況であると、どんどん下がっていくと思いますので、本当に楽したければ本を読めば簡単なのになと思うところがいっぱいありますので、やはり図書館を充実してほしいのですね。やはり北陸地方とかの図書館がとても皆いいのですけれど、これは北陸地方のレベルが基本高いではないですか。何か結果を見ていれば。それが先なのか図書館が先なのかもよく分からないのですけれど、やはりそこに寄り添っているなという感じがします。なので、小学生、中学生ですか、そういう辺りの、特に小学生など習慣とすればいいのですけれど、図書館の方に本当に申し訳ないですけれど、いろいろ工夫して、今もしてくださっていますけれど、本当に何か暇なときは図書館で過ごして本を読むという習慣がつけば、自然と全体のレベルが上がると思います。なので図書館の方にお尋ねしたいのですけれども、今後いろいろな工夫をやっていっていただきたいと思うのですけれど、館長のほうでこれからこんなこともやってみたいな、あるいはこどもを見ているとこんなことに興味があるなというのがあったら、ちょっと教えていただきたいと思います。
やはり小学生の頃にいろいろな本に触れて、本から知識を得るといったところは本当に非常に大事だと考えております。 今年調べる学習コンクールというのを、図書館を使った調べものということで、調べる学習コンクールを全館で受付をさせていただいて、応募数が2倍になりました。これは各学校でも先生たちがいろいろご指導いただいたり、また図書館の司書がいろいろなレファレンスをして、いろいろな調べものに協力しながらお取り組みをいただいて、またお子様たちの作品というのを現在いろいろな形で表彰式に向けて取り組んでいるところでございます。ですのでやはり私どもといたしましては、その調べる学習コンクールを一つのきっかけとして、図書館で調べることの楽しさを知っていただく取り組みということで、今年は教育委員会後援という形でやらせていただきましたが、引き続き力を入れていきたい点だと考えております。

本当に図書館の運営で、司書の方を含めてたくさん工夫してくださっているのは、図書館に行くと本当によく分かります。ただそれにこどもたちが来ないのがなかなか難しいのかなと思うのですけれど、今聞くと2倍に増えたりとか、やはり少しでも図書館で過ごすような時間があると、結構皆さんそういうの、何か楽しみを見つけていくし、居場所にもなるしいいのかなと思っています。 今後ともこういう、もうしつこくてすみませんけれど、読書は全ての基礎であると、人生の基礎であると私は思っていますし、実際に教育現場にいた先生方も多分実感していらっしゃると思うのですけれど、それで全然差がつくとかそういうことはあると思いますので、今後ともすごくそこを強調して、ホームページなどでもどんどん楽しいページでこどもたちを寄せていっていただきたいと思います。これは意見です。ありがとうございます。
今日はちょっと黙っていようと思ったのですけれど、ちょっと気になったところがあったので一つだけ質問させていただきます。 38ページのいじめの未然防止、早期発見・早期対応というところで、これは進捗評価判定がBとなっています。事業がおおむね適切に執行されたということの評価だと思うのですけれど、改めてBと評価された基準、何をどう判断してBと判断されたのか教えてください。
いじめを軽微なものも含めて認知するようにということを、これまでも再三教育委員会は学校のほうにお願いをしてまいりました。学校ではそのことを踏まえて、学期に1回以上のアンケートの実施をしっかり行っていただきまして、早めに発見、そして認知をしていくということで、いじめがあるのに気がつかないという見逃しゼロということについてはかなり達成できたのではないかなと考えております。 しかしながら個別の事案を見ていきますと、やはり初期対応が十分でなかったがために解決に時間がかかった案件も見られました。それについてはやはり改善の余地があるだろうということで、成果もありつつ課題もあるということでB評価とさせていただいております。
これは相原先生も意見のほうで指摘をされていますが、そもそもこのいじめ防止において必ず取り組む18項目の取り組みが実施をされなかったという不徹底によって、問題が悪化をしたという事例があったわけですよね。私はもうこの時点で評価判定Bはおかしいと思うのですよ。だって教育ビジョンの中でも、いじめ防止の基本方針を遵守すると書いているわけですし、四つの視点で対処していく、対策を講じるということが教育ビジョンとしての考え方だったわけですから、そこに適切に対応できないのであれば、私はB評価ではないと思いますけれど。正直Cが適切だと思うのですが、なぜそんな甘い評価をされるのか教えてください。
実際にそういった形で徹底できなかった部分があるのは、もう事実でございます。ただ全体としては、しっかりとこの18項目をしっかり学校で実施をし、複雑化になっていくケースというのは多くなかったと考えております。ただし100%に達成をできていない、学校全体として全ての学校が満たしていたかというと、決してそうではなかったというところで、我々としてはB評価とさせていただきました。
ではそこまで言うのだったら、何件あって何%で不徹底だったのか、教えてもらっていいですか。
すみません、今手持ちの資料ではちょっと正確な数字をお伝えできません。申し訳ありません。
正直、今ご自身の答弁で、ほとんどの事例でそうやって対応できたというのだから数字があっての話かと思ったのですけれど、数字もないのに何かそういうことを言われるとちょっとこちらも不信感を持ってしまうというところが正直なところなので、正直1件でもこれがあったら大きな問題なのですよ。こどもにとっては未来に全て影響していくような問題であって、何か1件、2件だからいいやという考え方がそもそも教育委員会の考え方が駄目なのだなというところを私は思いました。これをB評価と判断することについて私は全く納得できませんので、次年度以降の評価については適切にやっていただきたいと思います。

では、続きまして資料番号2番、みらい学園の新築その他工事について。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは、続きまして資料番号3番に移ります。ものづくり教育。

細かなことですみません。この実施内容のものづくり教育・学習、舞台発表、それから作品展示、発表ということで、ぜひ行ってみたいと思うのですけれども、全校がそれぞれに全部をやっていくということでいいのですか。分けてやっていらっしゃるのか、それとも手挙げ方式でなのか教えていただければと思います。
全校ではなく輪番制で、何年度はこの学校という形で、順番に全校が発表できるような形で発表しております。

では、もし分かればでいいです。今年ものづくり教育・学習舞台発表はどの学校か分かりますか。
全て申し上げたほうがよろしいでしょうか。 (「もう行ってみればいいのではないですか。そんなの聞かないで」と呼ぶ者あり)

では後で資料でまた頂ければと思います。
後ほどお伝えさせていただきます。

できれば資料で載せていただければありがたかったです。 それとスポーツセンターという場所、会場で、私は自分の近くなので大変ありがたいですけれど、全体ということではアプリコとか中央的なところを取れなかったのかなと思ったのですが、やはり無理だったということでいいですか。すみません。
かなり広い面積を使うというところと、あとは電源等を使ったものづくり等もたくさんあるということで、それらが実施できるところということで大森スポーツセンターを設定させていただきました。

ほか、いかがですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 次に、継続審査事件を一括して上程いたします。 継続分の陳情について、理事者から何か動きはありますでしょうか。
状況に変化はございません。

委員の皆様はよろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり)

特になければ、継続審査事件を一括して継続といたします。 以上で、本日の請願・陳情の審査は終了いたします。 最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。 次回の委員会は、11月28日金曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 以上で、こども文教委員会を閉会いたします。 午前10時56分閉会