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委員会令和 7年 9月  こども文教委員会2025/09/26

令和 7年 9月  こども文教委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(11名)

丹野
発言25
伊佐治
発言23
すがや大田区議会自民・無所属
発言23
田村大田区議会自民・無所属
発言16
八木
発言14
杉村
発言9
とく山大田区議会無所属
発言7
小川大田区議会無所属
発言2
鈴木
発言2
柳沢
発言2
長岡
発言1

// 発言(124件)

田村
田村大田区議会自民・無所属

ただいまから、こども文教委員会を開会いたします。  調査事件を一括して上程いたします。  臨時出席説明員については、所管する案件の質疑終了後に順次ご退席をお願いいたします。所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。

八木

私からは、令和6年度大田区立伊豆高原学園、大田区指定管理者モニタリング結果についてご説明いたします。  大田区における指定管理者のモニタリングとは、指定管理者によるサービス水準の維持向上を図り適切な管理を担保するため、施設の管理運営状況をチェックし、指導する年間を通じた事業監視の仕組みと定義してございます。  モニタリングの主な目的は、まず一つ目は指定管理者の提供するサービスについて、協定書等に定めた水準を充足しているか確認をするため。  2点目として、所定の水準が充足されていない場合、改善するよう勧告等を行うため。  3点目といたしまして、公の施設の設置者としての説明責任を果たすためでございます。  モニタリングの実施により施設運営上の課題を抽出し、分析結果をその後の運営に反映させることで、施設サービスの改善、向上につなげていくものでございます。  モニタリングにつきましては、指定管理者の自己評価と施設所管課である学務課が評価を行う方法で実施をしてございます。  お手元の資料、1番をご覧ください。  まず項番1、施設概要として施設名、所在地、指定管理者名となってございます。指定管理者は伊豆高原学園PFI株式会社でございます。指定期間は平成27年4月から令和12年3月まででございます。施設の設置目的は、校外施設としての機能の充実とあわせて区民等一般利用を行うための機能も設定し、従来どおり教育を事業の中心としつつ区民共通の財産として全区民が利用可能な施設とすることでございます。  沿革につきましては、旧学園の開設から新学園の供用開始までをそれぞれ記載してございます。  項番2、業務履行状況確認ですが、確認内容、指定管理者自己評価、施設所管課所見、評価の順に記載をしてございます。評価対象として、管理、職員、ページが変わりまして2ページ目、運営、情報管理、3ページ目、安全・危機管理、施設管理、4ページ目、清掃、衛生管理と八つの項目について指定管理者の自己評価と施設所管課所見及び評価の結果を記載させていただいております。  評価の基準はマル、きちんと履行している、三角、もう少し努力が必要、バツ、履行されていないと3段階で評価としてございます。  項番3、指定管理者総合所見、これは指定管理者自身により改善結果や今後の課題を記入したものでございます。  項番4、施設所管課総合所見としては、学校利用支援については食物アレルギー対応の高い評価を得ていること、一般利用についてはコロナの5類感染症への移行後、利用状況が徐々に回復していることを評価してございます。  項番5、財務状況に関する施設所管課所見ですが、指定管理者の財務書類による財務審査の結果から所見を記載しております。こちらは円滑な事業推進を阻害する可能性のある要因は特にありませんとしてございます。

長岡

私からは、資料2番、区立小・中学校における学校用務業務等委託事業者の募集についてご報告いたします。  区立の小学校、中学校において、施設の維持管理及び整備を行い、快適な学習環境をつくるため、学校用業務等委託事業者を募集するものでございます。  委託実施校につきましては、中段の表をご覧いただければ分かりやすいかと存じますが、一番左側、令和8年度に新規に委託事業を募集いたしますのが、大森第四小学校、東糀谷小学校、大森第七中学校、矢口中学校、蓮沼中学校、安方中学校でございます。また、こちらの業務委託の募集につきましては3年に一度のプロポーザル公募としてございますが、次年度に向けては3年目の委託校はございません。6年目の委託校が8校、9年目の委託校が表のとおりの8校となってございます。  また年度の途中でございますが、この学校用務業務等の委託につきましては、大規模の学校とその近隣の学校との2校1契約としてございまして、今般、池上第二小学校、おなづか小学校の契約の事業者から、人員、運営の都合により今年度いっぱいで業者として辞退したいとの申出がございました。ですので今回の募集に合わせて池上第二小学校、おなづか小学校についても募集をかけていくものでございます。  項番3の募集については、募集方法は公募プロポーザル方式といたします。  (4)の選定スケジュールですが、本日の委員会報告をまたぎまして、10月7日から実施要領を公表し、12月に第一次審査、第二次審査等を行い、3月にはしっかりと引継ぎを行って4月に備えるものでございます。

杉村

私からは、2件続けてご報告をさせていただきます。  まず、教育委員会事務局資料3番、区立図書館の指定管理者モニタリング結果についてのご報告になります。  大田図書館を除く15の区立図書館は、平成19年度から指定管理者による運営としており、現在の指定管理期間は令和7年4月から令和12年3月までの5年間ですが、今回の報告対象は令和6年度の内容となります。令和2年4月から令和7年3月までの5年間で、全指定管理期間の最終年度となります。今回のご報告は令和6年度を対象とした通常時モニタリングで、事業報告書の点検等により管理運営業務の履行確認と評価を行うものです。  資料は、大田区指定管理者制度運用マニュアルモニタリング標準様式を使って、15の図書館ごとに作成してございます。全部で49ページと多くなってございますので、1ページ目の大森南図書館の評価シートを例にご説明させていただきます。  モニタリングの内容は5項目となります。順次ご説明いたします。  まず項番1の施設概要についてでございますが、こちらは資料のとおりでございます。大森南図書館の指定管理者はテルウェル東日本株式会社となってございます。このほかの指定管理者といたしましては、株式会社ヴィアックス、株式会社ブックチェーン、株式会社図書館流通センター、そして日本コンベンションサービス株式会社と野村不動産パートナーズ株式会社の共同事業体、以上5団体が15の区立図書館の指定管理者となってございます。  次に項番2、業務履行状況確認となります。業務履行状況確認、評価では、管理、職員、運営、情報管理、安全・危機管理、施設管理、清掃の各項目に対して、指定管理者の自己評価と施設所管課である大田図書館の所見と評価を記載してございます。所管課の所見評価にあたっては、大田図書館の職員が2名で各図書館を訪問し調査し、指定管理者から提出された自己評価結果に基づきヒアリングを実施し、定期的に提出される事業実績報告書の内容や各種帳簿・報告書類の保管状況、現金・備品の管理、施設管理の状況などを確認し評価をしてございます。  所管課の評価といたしましては、モニタリングシート項番2の状況確認の表の右側に評価をつけておりますが、マルはきちんと履行しておりますというところですが、一部2か所のみ、もう少し努力が必要とのことで三角をつけてございます。  三角の一つ目は、7ページ目の大森西図書館、各種業務日誌等が整備・保管されているかでございます。内容といたしましては、8月、9月の月報がつづられていなかったためです。原因はモニタリング実施前にファイリングはされていましたが、館長の異動がありファイリングから一度取り出して確認を行った際に、漏れが発生したものでございます。今後は確認作業においても取り出さずに確認を行い、モニタリング実施前もファイルごとに館長及び指定管理担当者によるダブルチェックを行い、漏れの発生を防ぎ、再発防止に努めるよう指導いたしました。  二つ目は、43ページ、蒲田図書館、事業計画書及び事業実績報告書等は期日までに提出されているか、またその内容、報告内容に不備はないかでございます。内容といたしましては、自主事業報告書及び会計報告書に参加者、実費徴収費が記載されていなかったためでございます。原因は、指定管理者の担当者に実費徴収費は経費に充当するとの認識がなく、会計報告書の記載に反映がされていなかったためです。  今回の指摘により判明した内容は、今後事業報告書及び会計報告書において、適切な記載を行うよう指導いたしました。再発防止に努めるよう努力していただきます。  次に、項番3の指定管理者の総合所見です。各図書館でサービス提供に関して工夫・改善した点や、運営上の課題などが記載されてございます。各図書館の地域性や利用状況を踏まえた工夫した内容、図書館運営の内容もこちらに記載がございます。  項番4の施設所管課の総合所見ですが、指定管理者による総合所見、年間を通した図書運営の状況を踏まえ、所管課として総合的な評価を記載しております。第4期指定管理期間、令和2年から6年における目標は、区民の思索と探求を支えつつ、人と人を結びつけ地域力を育む図書館としており、各図書館では立地や地域特性、利用状況、分担収集している資料などを踏まえた取り組みが展開されているかを主に評価してございます。  項番5は財務状況に関する施設所管課所見です。入新井図書館のみ指定管理者の変更があったため、現指定管理者である丸善雄松堂株式会社を対象として審査を行っておりますので、その結果を最終ページに記載してございます。  財務審査は公認会計士により、各団体を安全性分析及び収益性分析により評価しており、全ての事業者において問題がないことを確認してございます。  続きまして、座席管理システムの導入についてご説明いたします。教育委員会事務局資料4番をご覧ください。  まず、導入目的でございます。図書館の利用者が自分で座席の予約から退席までを行うことができる座席管理システムを導入することで、事前に混雑状況の確認を可能とし、開館前の座席確保のための行列を解消し、利用者の利便性向上を図ります。  次に概要でございます。  (1)システム提供事業者は株式会社タック・ポートです。  (2)運用開始予定日は令和8年1月9日の金曜日でございます。  (3)導入図書館は、大田図書館、池上図書館、洗足池図書館の閲覧席、パソコン席などの一部座席となっております。  (4)利用方法でございます。ア、図書館で利用者登録を行い、共通かしだしカードを取得していただきます。既にカードをお持ちの方は手続不要です。利用者がご自身のスマートフォン、パソコン、タブレットなどから図書館ホームページにログインし、座席を事前予約いたします。ウ、予約日当日に来館し、図書館に設置されている館内予約端末でチェックインをいたします。エ、館内予約端末から印刷された予約表を座席に掲示し、利用開始となります。なお、スマートフォンなどを持っていない方は、図書館設置の利用者用インターネット端末から予約が可能になります。  次に、座席予約や利用に関する条件でございます。ア、座席予約は当日から7日後まで可能といたします。イ、予約は1人につき1件まで。ウ、1回当たりの座席の使用時間は30分を1単位とし、最長120分まで。エ、予約がなく空席があれば、館内予約端末を操作し、席の場所は変わりますが、当日予約も可能とすると予定してございます。  また、導入3館においては、電子機器に不慣れな方も利用できるよう、座席管理システム操作説明会の開催を予定してございます。  最後に周知方法でございます。10月頃から館内掲示、区報、図書館ホームページ、大田区公式Xを使い、順次実施いたします。

丹野

私からは、こども未来部資料番号1番、区立委託園の運営法人の変更に伴う事業者選定についてご説明いたします。  本年8月、区立新蒲田保育園の運営を受託している社会福祉法人東光会から、経営体制の見直しを行うため、令和8年度以降の契約を辞退する旨の報告がございました。契約書の規定に基づき、今後の方針について区と法人との間で協議を行い、このたび事業者変更を行う判断をいたしました。  今後のスケジュールについてですが、項番3に記載のとおり本年11月から12月にかけて選定委員会を開催し、運営事業者を決定してまいりたいと考えております。  当該保育園の職員及び保護者に対しては、現在の運営法人とともに丁寧に説明を行ってまいります。また、1月から3月までの3か月間の引継期間におきましては、区の保育士、看護師、栄養士が引継内容を確認するなど、法人間の調整にあたってまいります。

田村
田村大田区議会自民・無所属

それでは、委員の皆様から質疑をお願いいたします。  まず、教育委員会からの報告に対する質疑をお願いいたします。

伊佐治

では一つ目の伊豆高原学園のことについてお聞きをしたいのですけれど、伊豆高原学園は基本的にこれまでもモニタリングをやってきて、1回も三角とかはなかったということで、実際ここの中でも多くの方が利用されていると思うのですけれど、本当にいい施設だなと。清掃も行き届いているし料理もおいしいし、環境もいいしということで、大田区にとって誇れる施設の一つだと思っています。  幾つか確認といってもそんなに問題等はないと思うのですが、まずこの使用料の会計管理が適切かというところなのですけれど、たしか来年か、4月から料金が値上げになるとお聞きをしているのですが、実際この使用料収入の部分を考えていった際に、現状のこのモニタリングをしたときの収益性とその後、来年度、大体1,200円から2,000円ぐらい値上がりになると思うのですが、その分を上乗せをしたときに、何でしょう、現状として値上げをせざるを得ないような状況にあるのかどうかということは分かりますか。

八木

伊佐治委員からお話があったとおり、来年の令和8年4月1日から料金のほう、和室ですとか洋室、それぞれ金額のほうが改定をさせていただきます。この改定の際は当委員会でも少しご説明があったかと思いますが、受益者負担の適正化という考え方に基づいて、事業者の経費、また事業者負担分、そちらを算出をしまして約その5割というところで算定をするのですが、そこに激変緩和という考え方を加えて、金額のほうを変更したところでございます。  今後の部分についてはまたそういった状況を踏まえながら、適時適切に対応を取るものと考えてございますが、現時点でさらなる金額の上昇というところは特段ございません。

伊佐治

ちょっとごめんなさい、分かりづらかったかもしれないのですけれど、現状として使用料から入る施設の収益というのが、どれぐらいの規模感で取れているのかというのと、その規模感を考えたときに値上げの金額というのは適正値なのかな、どうかなということをお聞きしたかったのですけれど。例えば莫大な収益は出ていないと思うのですけれど、出ているのであれば値上げの金額はもうちょっと低くてよかったのではないのという話になるかもしれない。それはモニタリングしてみないと分からないので、どうなのかなというところで教えていただければ。

八木

伊豆高原学園PFI株式会社のすみません、今ちょっと手元に詳細な財務資料がないのですけれども、モニタリングの中では財務分析ということで行っていきます。その中で当然収益性が課題ではないかとかそういった点もちょっとコンサルタントの知見も得ながら、借りながら確認をさせていただいているところです。  今後の値上げをしていく中でも、細かく我々のほうも職員が毎月現地のほうで事業者との打合せですとか、細々した確認をさせていただいていますので、そういった収益性、実際値上げした後にそれがどうだったのかというところも引き続きしっかりと確認しながら進めていくようにしたいと思っています。

伊佐治

伊豆高原学園PFI株式会社として株式会社にやっていただいているので、私としては値上げをすることは全然悪いと思っていない。やはり食材費とか光熱費とかが上がっているのだから、料金を一定程度上げてそれが利用者負担になるというのはもう致し方ないことであって、決して高いとは思わないですしいいと思うのですけれど、それがやはり事業者にちゃんと還元される形になっているのかというところがやはり一番心配だと思うので、モニタリングでもしっかりやられているということなので、その辺はまた状況を見させていただきたいと思います。  もう一つがクレーム対応のところなのですけれど、クレームは何が発生するのかなと正直なところで、私はもうすごいいい施設だと思っていて文句一つ何も言うことがなかったのですけれど、どういうクレームが来るのかなというところが気になりまして。

八木

様々、ちょっと小さい点も含めればいろいろあるかと思いますけれども、私のほうで幾つか報告を受けている中では、学校利用、移動教室の際にこどもたちが、もちろん楽しいのでちょっと盛り上がって、ちょっと大きめな声を出された際に時間帯によっては近隣の方でそれがちょっとうるさいのではないかというご意見をお寄せいただくこともあったと聞いてございます。

伊佐治

かわいいクレームですね。全然、何の問題もないと思いますので。  あと最後一つだけ確認させていただきたいのが、やはり10年たった施設として経年劣化が顕在化しているというお話なのですが、結構55件の不具合が発生をしているということが、なんか早いのではないかなと。建設のプロとかではないのでどれぐらいの基準が正しいかというのは正直分からないのですけれど、実際どういった不具合が発生をしているのですか。重大なものとかもあるのですかね。

八木

経年劣化が顕在化した主なものとしては、経年に伴う外壁面ですとか内装ボードのひび割れといったところは、主な事象ということで確認をしてございます。また設備関係におきましても、附属品が、ケーブルですとかそういったものが破損していくだとか、そういった事象が生じているとは聞いてございます。  いずれにせよ当PFI事業におきましては、当初の要求水準というところで、この機能を果たすためのこの設備をちゃんと整えなさいということでお互いに約束を交わしておりますので、それを担保していただく維持管理を適切にやっていただくと。それについてはきっちりこうした年1回のモニタリングもそうですし、適時の現地確認も含めてしっかりと確認をしており、現状においては問題ないと考えてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

今回モニタリングというところで、区民利用とそれから学校の校外活動として、移動教室としての利用があるということで、教育委員会で報告があるものと理解しております。  その中で、このモニタリングで従来どおり教育を事業の中心としつつというところであるので、私も教育の目的というものをちょっと知りたく、きちんと確認しようと思っておおたの教育の概要を見たのですけれど、その目的というところが探し出せなくて、ちょっと後であったら教えてほしいのと、もう一度教育の、全小学校、館山さざなみ学校も含めてやっていらっしゃるのか、その辺について教えていただければ。

八木

移動教室につきましては、こどもたちが普段と異なる環境で集団で生活しながら自然の中で学びを深めるということで、おおた教育ビジョンの中でも、主体的に考え行動し協働していく力の育成という中で、体験活動の一つとして位置づけてございます。  館山さざなみ学校はこちらは利用してないという認識でございます。通常の区内校の小学校5年生が行っているというところでございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

では、区内にある全小学校5年生が行っているということですね。  それと、この、私はこっちの教育概要を見てしまった、ビジョンを見なかったので、そこまでしなかったのですけれども、今目的についてはお聞きしたのでもう一度確認させていただきたいと思います。  そういった中できちんと先生方やこどもたちの活動が保障されているのだという点では、事業者の方々のこの今回モニタリングですけれども、先生方やこどもたちの意見とか、何かそういったことを大田区としては捉えている内容がありますか。

八木

学校利用についても学校のアンケートを取っております。その中で総合所見のところでも少し触れられておりますけれども、近年アレルギー対応を要するような児童が増えてきている状況もありますけれども、しっかりと施設側でもそういったところへの対応というのを心がけながら安心な対応を取っていただいておりまして、学校からの評価も非常に高いものとなってございます。  アレルギー食への対応は適切に行われましたかというアンケートの設問がございますが、5点満点中、学校からの回答では平均4.8点というところもございますので、学校からの評価というのも非常に高いと考えてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

モニタリングの中でも、アレルギーの対応をしっかりしているということではありました。それは会社にとってのモニタリングですけれども。  それとみらい学園も今回受け入れたということがありましたけれど、その経過についてお答えください。

八木

みらい学園につきましては、令和6年度設置、開設されたものでございますので、今回のモニタリング年度の6年度からが初めての参加ということになったという記載でございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

至った経過というか、そこを受け入れた経過についてはいかがでしょうか。

八木

先ほども申し上げましたが、移動教室につきましては教育上のメリットといいますか、効果を期待して実施をしているものですので、みらい学園の児童に対してもそちらを体験いただくということでご参加いただいたという経過と認識してございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ということは、みらい学園から教育委員会にぜひ経験させてあげたい、同じ小学校5年生で経験させたいということで、学年もその年齢でよろしいいのですか。教育委員会がそれをよしとして、そうしなくてはいけないですけれど、そのところについてちょっと聞きたかったのです。

八木

みらい学園については、ちょっと人数の関係もございますけれども、5年生ということではなくて初等部に、4年生以上の在籍している子が参加をしてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ではまたそれは詳しく後で。4年生以上となると、毎年なのかというところとかいろいろ出てくると思うのですけれど、こどもたちの成長にとっていい経験をさせていただきたいと思うことと、それから以前審議の中で、例えばこどもたちのキャンプファイヤーとか、そういった花火をしたりとかいろいろな行動ができないところができてきたということも聞いたのですけれど、今の中では先生たちも工夫してこどもたちが経験できる内容を網羅しているというところでよろしいですか。

八木

実際に体育館でのキャンドルファイヤーですとか、そういった工夫を凝らしながら、こどもたちの学びにつながるような対応ができていると考えてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

決算の資料の中で、伊豆高原学園のこどもの部分と一般利用の分の施設の利用の利用率が出てきているので、70%とか80%のところはこどもたちが使用している時期かなと思いますけれども、この利用する期間については学校をまずは尊重して、ほかの空いているところを一般区民というところでそれも変わってないという、最後確認したいのですがいかがでしょうか。

八木

変更はございません。

とく山
とく山大田区議会無所属

ちょっと本筋からずれるかもしれないのですけれど、医療的ケア児の参加があったと4番の施設所管課総合所見のところに書いてあって、ちょっとこの辺りについてお伺いできればと思っています。  うちの会派の幹事長の佐藤なおみのほうから、何度か医療的ケア児の移動教室の件についての質問をさせていただいておりまして、この中でやはり医療的ケア児の参加自体が非常に難しかったという背景があるかなと思うのですけれども、この今年度からというのはこれが初めての医療的ケア児の移動教室の参加という理解でよろしかったのでしょうか。

八木

当該医療的ケアを要する児童が対象学年に、5年生になって、移動教室に参加する学年が今年度が初めてだったということでございます。

とく山
とく山大田区議会無所属

医療的ケア児はやはりすごく大変で、ちょっと今日も資料を持ってきたのですけれど、昨年伊佐治委員のほうからちょっとお出迎えをいただいたおおた社会福祉士会の記念式典のときに記念講演がありまして、ソーシャルアクションで社会を変えるという記念講演の中で、医療的ケア児のこどもたちをテーマに取り上げた講演があったのですね。そのときにやはり動画で見せていただいたのですけれど、小さいお子さんが寝たきりで、何で私は学校に行けないのかと本当にシンプルな問いかけをされていて、いや、本当にそうだなという。何でに対する答えがないなと思ったのがやはりきっかけですね。こうした中でやはり、みんなは学校に行っているので同じように学校に行きたい、同じように友達と一緒に学びたいというお子さんの思いがある中で、非常にお体の関係で難しいというところがある中で、こうして医療的ケア児が移動教室に参加できるようになったということが、私は非常にすごく大田区として、そういった受入れをしてくださったことに本当に感謝をしています。  そうした中で今後、医療的ケア児の参加の形について、引き続きお伺いをさせていただければと思っているのですけれども、佐藤(な)議員のほうからはやはり医療的ケア児の移動教室というのが、親御さんが同行しなければならないということで非常に負担が大きいと伺っております。そうした中で保護者の交通費であったりとか宿泊費用に関して、今この現在、今年度、そしてまた来年度として、何で来年度を聞くかというと今年度から医療的ケア児についての予算がつきましたので、その辺りをお伺いできればと思っております。

八木

実際、今年度の医療的ケア児で伊豆高原学園の移動教室に参加されたのは4人の方がいらっしゃいます。ちょっとこのモニタリングの案件から少し離れたら恐縮なのですけれども、医療的ケア児自体が当初の令和3年がスタート時点4人でございましたけれども、今年度、令和7年の時点では12人といったように人数自体も大きく増えてきております。そういった中で対象学年になってまいりまして、移動教室にご参加いただくということで、日中の時間帯につきましては通常の学校と同様に看護師が同行し、ケアを行うという形で対応させていただきました。  一方で夜間につきましては、日中のケアと少し状況が変わる可能性もございますので、より安心安全というところを重視し、保護者によるケアの実施ということでお願いをしてございます。  保護者につきましては、原則と申しますかこどもたちが行くバスの中にご同乗が可能であれば当然交通費は頂かずに利用できます、同行できますし、宿泊についてもお金のほうについては、負担はいただいてございません。ただ食事につきましては、一般の児童も賄い費の部分については私費で負担いただいておりますので、その点についてはご負担をいただいているというのが現状でございます。  ご負担が大きいというところは実際に意見として、そういったお話があるということは様々な場で区議会の皆様からもお話を伺っていますし、保護者の皆様からもそういったお声というのは認識はしてございます。こどもがしっかりと安全な状況で移動教室に参加できることをとにかく第一と考えながら、今後の対応についてはしていきたいと思ってございます。

とく山
とく山大田区議会無所属

本当におっしゃるとおりで、やはり中にはひとり親で医療的ケア児を子育てされている方もいらっしゃるのですよね。そうした中でご実家に戻られて、ご家族、もともとのご両親、お母さんのご両親だったりとかお母さんのごきょうだいの方に面倒を、もう24時間体制なので面倒を見てもらっているという方のお話も伺っています。そうした中でヤングケアラーという形で、お母さんのごきょうだいの方が若い中で面倒を見なくてはいけないという状況がある中で、本当に24時間体制の中で、やはり今申し上げたようにシングルマザーとかだったりとかするとやはり働かざるを得ないので、お休みが取れないというところもやはりあると思うのですよね。そうした中で、やはり本当だったらこどものそういう希望に合わせて朝から移動教室に参加するということが一番望ましいのかもしれないのですけれども、やはり生計を立てていく中で働いて、その後に参加をしなければならない。夜だけ付き添ってまた朝戻らなければならないとなると、非常に負担が大きい状況があるのかなと思っています。  これは実際、先ほどのお話だとやはり電車とかで、お仕事をされてその後に電車に乗って伊豆高原のほうに行かれるとなってしまうと、やはり電車代がかかってしまうのかなと思ってしまうので、夜も寝ないで面倒、看病されてまた翌朝仕事というのは相当ご負担が大きいのかなと思っています。  そうした中で、やはりこどもを社会の中で育てていくというところを考えていくと、やはりこうしたご負担をなるべく減らしていっていただきたいなと会派として思っておりますので、今年度から医療的ケア児の予算がついたということで、ぜひそうしたところをうまく活用して、やはり東京都の中でも、医療の技術の発達によって医療的ケア児が増えているというのはデータのほうでも出ています。恐らく大田区のほうでも増えているのではないかなと思っておりますので、そうした前提としてこれからのこどもたちの参加を検討していただきたいなと思っております。意見です。

田村
田村大田区議会自民・無所属

よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

では次、資料番号2番、学校用務業務委託事業者の募集について。大丈夫ですか。  (「大丈夫です」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

資料番号3番、図書館のモニタリング。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

私から聞きたいのは、私も地域で大森西図書館や東図書館を利用されている方数名からちょっと、またどうですかと聞いたら、皆さんよくやってくださると。本が届いたらちゃんと入りましたよと知らせてくれたり、すごく丁寧な扱いもしてもらうのでいい施設になっていますよということで、特に問題ないですよというお話だったのです。  そういう中で、それは基準であるのかどうか教えていただきたいのですけれど、図書館法とかあるのかなと思うのですけれども、例えば大森東や馬込、池上、洗足池、六郷図書館では司書率が50数%、53.1%とか53%で、ほかのところは60%を超えていたり70%とかあるのですけれども、図書館司書率というところでは何にどれぐらいの割合とか、そういったことがあるのかちょっとご説明をお願いしたいと思います。

杉村

指定管理の公募をする際に、司書の割合を決めて公募をしておりますが、すみません、ちょっとその割合については今手持ちで持ってございませんが、司書の割合は何%というのは公募の際に決めております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

後で、個別でいいのでお願いいたします。  それと、そのときに皆さんからも言われたのが、やはり定着率も含めて働く人たちの給料がちゃんと保障されているのかというところでは、なかなかこの所見の中では個人評価なので分かりにくいのですけれども、その辺についてはやはり区のほうではしっかり図書館の司書の配置率とそれから全体、一人ひとりの賃金については把握をされているのでしょうか。

杉村

賃金等を含めた労働環境に関する施設所管課の所見につきましては、3年目に実施することになっておりまして、前回、令和4年度に実施された際には問題はなかったということでございます。ですのでその辺につきましては、きちんとモニタリングをされていると考えております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

そこは私たちももっと調べなくてはいけないと思っているところなのですね。やはりそういう指定管理で働く人たちも、全体もそうかもしれませんけれども、やはり賃金が低いということがあって、そのことが利用者の皆さんのサービスの低下にはつながっていないのだけれど、やはり皆さんが心配する状況は社会的な問題だと思うのですけれども、区の指定管理者制度なので、公契約も今検討されているということですけれども、やはりそこをきちんとしてもらいたいということと、この大田区の教育の概要を見ると、障がい者の方々の例えば読み聞かせを、読み聞かせではなくて対応するとか、障がい者の対応の図書館のところの項目などもあって、今度この中でも外国人の対応もしているということがあって、やるべき内容が、課題が増えている中で、やはり指定管理者となったとはいえ大変な役割があると思うので、十分な体制を取っていただくことを要望します。

伊佐治

今すがや委員がおっしゃっていた、何でしょう、労働環境的なチェックはたしか社会保険労務士が審査で入ってくださっていると思うのですけれど、図書館ももちろんやられているわけですものね。

杉村

前回の指定管理者に関しましては令和4年度に実施をしてございます。

伊佐治

ということを考えれば、基本的には法に従った形で適切な運営がなされているという判断でよろしいのですよね。

杉村

そう考えてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

区としては適切で、その範囲でやっていらっしゃるかもしれないのですけれど、やはり今のなかなか物価の高騰に見合った賃金になっていないとか、それは前回のモニタリングで異常がないという、社会労務士が入ってということかもしれませんけれども、やはり社会状況から合わせてしっかりそこのところの指定管理、例えばいろいろな広告で募集していますとかも出てくるのですけれど、それを見るとやはりもっと改善すべきところがあるのではないかなと思いますので、それはもう揺るぎなく求めておきたいと思います。

伊佐治

反論したいのですけれど、社会保険労務士が審査した結果が正しくないとおっしゃりたいのですかね。法に従って適切にやっているわけですよね。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

いや、正しくないとは言っていないですよね。ただ私は、やはり今の賃金の状況が、やはり生活の水準に合っているのかというところでは、もっと大田区としてしっかりそこを見てほしいということです。別に社会労務士を侮辱しているわけでもありません。要望です。

田村
田村大田区議会自民・無所属

図書館モニタリングはいいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

次に、座席管理システムの導入について。

小川
小川大田区議会無所属

これ、システムありがとうございます。図書館に行くときは、席が空いているかというのはとても大きな問題でして、楽しくて図書館にいると何時間でもいてしまう人もいるのですけれども、これは前に私も何か本会議で言ったことがあったのですけれど、千代田区とかは10年ぐらい前から自習席と言うのですかね、パソコンで管理していて、安心して取れたのですね。ただしやはり30分単位だったゆえに、何ていうのかな、例えばお仕事が急に入ったり、あと学生だったら急にお友達との約束ができたりして、ぱっと空いているのですよ。空いていてそこに座りたいのだけれど空いていないと、このパソコン上では。そういうことが何回か私もあったりしたのですね。それで、そういうことを含めた、何ていうのかな、きめ細かい時間の設定とか、あとやはり図書館で勉強したい人はいっぱいいると思うのですね。本を読みたいとか。なので、できるだけ多くの方にご利用いただくためのシステムを、もしよかったらということをお願いしたいのですけれど、この辺いかがでしょうか。人を使ってという形になるかもしれない。受付の人とかに管理していただくことになると思うのですけれど、いかがでしょうか。

杉村

今回の予約システムは退館まできちんと手続をしていただくことにより、今のような、例えば急に退席になった場合もそれがきちんと退席という手続をしていただければ、また次の方に回れる仕組みになってございますので、きちんと手続をしていただくような周知を私どももしていきたいと考えてございます。

小川
小川大田区議会無所属

そこにいないと、どうしても大丈夫なのかなと思うのだけれど、図書館、そのときは、千代田区の場合は図書館、もしかしたら帰ってくるかもしれないからみたいなことを言われて貸してもらえなかったのですね。なので、そういうちょっと大変にはなるかもしれないのですけれど、利用者側にとっては確実にそこに座れるという、すごく、全然違うのですよ、気持ちが。なので、このシステムすごくいいなと思って、できればほかの図書館にも、システムだから大変だと思うのですけれど、どんどん広げていただいてご利用いただく方を増やしていただければなというのを要望させていただきます。

とく山
とく山大田区議会無所属

ちょっと背景とか、今の現状を教えてほしいのですけれど、ちょっと結構今はやはりこの3館だけに導入した理由みたいなのはあるのですか。すごい混んでいるとかそういうことだったりするのか、教えていただければと思います。

杉村

実は池上図書館に関しましては、先ほどのモニタリングの指定管理者の総合所見におきまして、繁忙時期は開館前に40名から50名並ぶため、やはり問合せ対応やトラブル回避のために座席管理システムの導入をご検討いただきたいというご意見も頂戴しております。  また、洗足池図書館に関しましても、隣との区境ということもございまして、こちらも朝非常に混雑しているということでございます。主に土日と、あとは学校がお休みの時期、そういったときがやはり混雑が激しいと聞いてございます。

とく山
とく山大田区議会無所属

40人はすごいなと思いましたが、私はこの中だと実際行けるのは、行っているのは池上図書館なのですね。地元が大森ということもあって。やはりスターバックスと併設しているので、すごく図書館にしてはおしゃれな感じの雰囲気を感じる場所なのですけれど、何かちょっと図書館がどこからどこまでみたいなのがちょっとよく分からない感じになっているのですよね。スターバックスなのか図書館なのかみたいな。奥に行けば図書館なのは分かるのですけれど。そういったこともあって非常に駅直結なので、雨に濡れずに行けるので多分すごく人気がある図書館なのかなという印象はあります。  実際幾つか、私は結構図書館が好きなので行くのですけれど、何かちょっとお客さんというかいらっしゃる方が違うなという印象が。ふらっと入って、何かちょっと雑誌とかを読んだりみたいなそういう使い方されている方が多い印象なのですね。これは導入図書館の中で池上図書館、座席は全部がシステムとして使われるのか、植え込みみたいなところがあったと思うのですけれど。教えてもらえればと思います。

杉村

現在どの座席を管理システムでやっていこうかといったところを指定管理者と最終的に詰めている段階ではございますが、今のお話のとおり隣がカフェでございまして、そういったところもありまして30分以内に雑誌や新聞などを読んですぐに退席される方もいらっしゃるという現状を聞いてございますので、座席の配置につきましてはその辺も考慮して決めていこうとは考えてございます。

とく山
とく山大田区議会無所属

先ほど小川委員からもあったように、やはりシステムを導入するメリットというのはやはり座席確保であったりとか公平性、利用者の公平性というところを促す部分で非常に効果はあると思うのですけれど、池上図書館だとやはりふらっと入ってみたいなそういう、やはり一時的な利用というところもあるのかなと思うので、そういう意味ではやはり混乱を招く要因になってしまうところも考えると、システムのそういった入れ方、導入の仕方は丁寧に考えていただきたいなと思っています。  あと、やはりちょっと気になってしまうのが、池上図書館だと奥に結構高校生とかが多いのですけれど、手前のほうがご高齢の方が結構いらっしゃるのですよね。利用者として高校生とか中学生が勉強で使っている部分と、ご高齢の方が普通に本を読みに来ている部分というのがあると思うのですよ。こうしたデジタルデバイドの観点から言うと、もうご高齢の方は苦手なのかなと思うのですけれど、先ほどのご説明でも説明会があるとおっしゃられていたと思うのですけれど、何回ぐらいやるのかというのは現時点で決まっているのか教えてください。

杉村

説明会につきましても現在指定管理者と詰めているところでございまして、10月頃からきちんと館内掲示をやったり、皆様に周知をさせていただこうと考えてございます。

とく山
とく山大田区議会無所属

ぜひ丁寧な周知をお願いできればと思っております。  私自身はやはりこういうシステムの導入を促すことで、アクセス先がホームページになっているのですよね。ホームページになっているというところがすごくいいなと思っていて、電子図書をもっとどんどん普及して利用者を増やしていったほうがいいと思っているのですよ。やはり知っているか知っていないかというのは大きな問題だと思っていて、ホームページのほうに入っていくことができれば、そこで電子図書があるのだとなると思うのですよね。やはり蔵書を管理していくとなるとスペースが問題になってきて、定期的に図書館はやはりいらない図書とか、もう利用が少なくなってきた図書を皆さんにどうぞみたいな寄附されているのを見かけるのですけれども、やはりそうした中で電子図書だと、人気の本だと新刊だともう2年待ち、3年待ちとかという状況が生まれている中で、2年後にその本が読みたいかというとそう思わない、違うなと思ってしまう部分があるのですよ。でも電子図書がもっと普及すれば、読みたいときに読めて、もっと区民満足度も上がるのかなと思うのですよね。  実際私は1月にセーラムに行ったときにもう、ニューヨークの図書館でAmazonが提供しているKindleのソフトで電子図書を非常に何か普通に活用していると言っていて、結構カルチャーショックがあったのですよね。それでもやはり蔵書は図書館の隣の公園の下に、地下に蔵書室を作っているという話はしていたのですけれど、やはりどんどんどんどん増えていってしまうので、ペーパーレスという意味でも手軽さという意味でも、こうしたところの観点から非常にいい事業だなとは思うのですが、先ほども申し上げたようにデジタルデバイドの問題があるので、ぜひ何か困っていそうな方がいたら声かけするなどして、紙だけではなく丁寧な周知をお願いしたいと思います。要望です。

鈴木

図書館のことなのですけれども、お話を聞いていてまず頭に浮かんだことが、ここ10年ほど割と飲食店で問題になっているのですが、例えばスターバックスとかドトールとか、皆様が行きやすいチェーン店のカフェがあると思います。そういった場所で、もちろん飲食を楽しむ、友達と会話を楽しむとかという場所でもあるのですが、多少、1時間、2時間以内とかは勉強だったり、パソコンのお仕事をなさっている方もいらっしゃって、そういうことに活用されている方が多く、ただ問題となっているのが、ドトールとかスターバックス、すみません、名前を挙げて、とかに貼り紙がしてあるのですが、できれば飲食でお楽しみいただいた上で2時間以内の退席をお願いいたしますということが書いてあることに何年か前に気づいてびっくりしたのですね。こういったことを店舗がおっしゃるのだなと。  確かに、ちょっとスーパーの帰りにちょっと疲れたのでコーヒーを飲もうとか、こういった次の定例会の質問のための勉強とか質問原稿を作るために、朝早く起きてやったほうが効率がいいので、朝早くちょっとそういうドトールとかに行ってちょっと資料を作ったりとかするときがあって、そういうときにもう席が取り合いで、勉強道具とかパソコンは置いてあるけれど本人がいないとか、何かもうそこを1日、半日ぐらいもう何か過ごしているような方とかがいらっしゃって、それがちょっと悪化したことで店舗もやはり回転率とかも採算合わなくなってくるので問題かと思うのですけれど、それを結構テレビとかいろいろなSNSで取り上げられていて、これに関連してこういった大田区の池上図書館、洗足池図書館というのは大変居心地もいいですし、雰囲気もいいですし、そういったところでお仕事、勉強する方が増えていることの、カフェからちょっと流れてきている方もいらっしゃるのかなと思いまして、皆さん何か自宅で、コロナ禍から自宅でお仕事、勉強することが増えたけれども、自宅だとあまりはかどらないという方が多くて、ネット環境も整っているということもあって、これは人気があってこの後も大変行列ができると、図書館に。すばらしいことだと思うのですけれども、今後この池上、洗足池、大田図書館で対応できない場合は、区内のほかの図書館でもこういった取り組みをしていただくとか、また、そうですね、こういった方にご自身の勉強とかお仕事もいいのですが、図書館ですので図書館での本を利用していただく。こういった本を入れてほしいという図書館に要望をする、司書の方にいろいろなことを会話をすることによって見識も広がる、そういったこともつながるように、基本的にここは図書館なのだという場所を大切に、今の方のニーズも入れながら区内で図書館というものを取り組んでいけたらいいなと思うので、すみません、長いことすみません、要望でお願いいたします。

田村
田村大田区議会自民・無所属

よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

では続いて、こども未来部からの報告に対する質疑をお願いいたします。

伊佐治

今回、残念ながら運営していた法人が撤退をされるということで、民立民営だったらまだ分かるのですけれど、これはやはり区立の民営の保育園がこうやって撤退するというのは大きな問題として捉えていかなければならないと思っているのですが、そもそも何で撤退をされるというのは区としてどういう説明を受けているのですかね。

丹野

撤退の理由につきましては、経営体制の見直しのためと聞いております。もともと岡山の法人でいらっしゃいまして、東京での展開は新蒲田保育園1園のみとなっております。

伊佐治

今聞いた限りだと、ではやはりこの大田区の保育園を運営することが経営的に厳しかったということなのですかね。

丹野

私どもの受止めといたしましては、東京のほうでの保育園の運営については厳しいと受け止めている状況でございます。

伊佐治

例えば、その厳しさというのはどこにあったのかというのも確認しなくてはいけないと思うのですけれど、例えば法人から運営費を上げてほしいとか、この部分の運営費が足りないから補填してほしいとか、そういった要望をいただいたことというのはあるのですか。

丹野

費用面につきましては、毎年単年度契約で行っておりますけれども、見積りをいただきましてこちらで精査をさせていただいた上で金額が決定するという流れになっておりますので、ご相談はさせていただいている状況でございます。

伊佐治

というより、法人側から運営費が足りないから助けてほしいとか、そういったお声をいただいたことというのはあるのですか。

丹野

ご相談をいただいているという状況でございます。詳細につきましては、担当のほうでやり取りをさせていただいております。

伊佐治

確認をさせていただきたいのが、この園は定員が134名ですよね。この保育園の保育士の配置基準は何名ですか。

丹野

配置基準につきましては、28名となっております。

伊佐治

これがもし同じ規模の区立区営の園だったら何人配置します。

丹野

配置基準につきましては国の基準がございますので、当然同じ基準となっております。

伊佐治

私の認識だと、区立区営の保育園のほうが配置は多いと感じているのですけれど、そんなことはなかったですかね。

丹野

大田区におきましては、何歳児において何名といった基準、国の基準がございますけれども、国の基準よりも大田区のほうがより多めに配置ということはしております。

伊佐治

であるならば、今回の東光会が委託をして受けてくださっていた新蒲田保育園というのは、区立区営の保育園と同じ基準で保育士を配置されていたということですか。

丹野

同じ基準で配置はされておりますけれども、保育園側からいただいている実際の配置の名簿の人数につきましては、55名ということでいただいております。

伊佐治

55名。それは非常勤も含んで。要はだから、1日の中で何人配置なのかという話なのですよね。55人というのは多分シフト上ランダムに、ランダムというか組み合わせる上でその人数がいるというだけであって、1日の保育園の運営の中で何人の方が保育士として動いていらっしゃるのかということをお聞きしたいのですけれど。

丹野

1日の状況につきましては、申し訳ございません、手元に今ございません。人数がございませんけれども、毎月、毎月どういう状況であったかということについてはご報告をいただいている状況でございます。

伊佐治

先ほど28名とおっしゃいましたよね、配置が。委託費は何人分払っているのですか。

丹野

委託費につきましては、毎月報告が上がってくる中で、人数がもし欠けた場合にはその分減額をさせていただく仕組みで払っております。

伊佐治

具体的にここ最近で、例えばなのですけれど、28名分必要なのですよね、最低限。28名分の委託費は、通常であれば満たされていれば28人分の委託費が出ているということでいいのですよね。

丹野

委員おっしゃるとおりでございます。

伊佐治

私もいろいろちょっと調べさせていただいたのですけれど、区の考え方と法人の考え方はいろいろあるのかなというところで、ここでは詳細を述べはいたしませんけれど、何かちょっとずれている部分があるのかなというところがあって。  もう1個気になっていたのが、例えば裏庭の活用、私も裏庭を1回見に行ったことがあるのですが、あそこはがれきがいっぱいあって、あそこをなんか昔、あそこの建物は何でしたっけ。  (「カムカム」と呼ぶ者あり)

伊佐治

カムカム新蒲田の管理をしている管理者などにもお話を聞いたことがあって、何か保育園の園庭として使おうみたいなお話が出ていたと思うのですけれど、その辺も今はどうなっているのですかね。

丹野

裏庭の園庭の部分につきましては。  (「園庭ではないですね」と呼ぶ者あり)

丹野

園庭ではございません、失礼いたしました。芝生ですかね。  (「いや、がれき」と呼ぶ者あり)

丹野

がれきが積んであるところにつきましては、庁内の関係部署と確認を今している、活用の方法につきましては確認をしている状況でございます。

伊佐治

ということは、保育園の園庭として使う可能性もあるということですか。

柳沢

今、伊佐治委員お話の部分につきましては、園庭ではなくてあそこは緑地ということで届出をしている場所でございます。一時期緑地の部分が枯れてしまったので、盛土していた部分のがれきの部分が出てきてしまったということで、この部分につきましては、現在カムカム新蒲田を所管しております地域未来創造部とも連携いたしまして、改善に向けた調整を図っているところです。  ですので緑地として、あくまでも緑地でございますので、緑地として整備しつつ、またカムカム新蒲田の利用者の、利用している方の利便性の向上ということで、駐輪場の拡充等、そういったものも含めて今ちょっと調整をしているという段階で、園庭として使用するという結果にはなってございません。

伊佐治

園庭として利用するような調整は今までしていませんでしたか。

柳沢

あそこの土地につきましてはもともと緑地として、何ていうか緑化法の関係で整備している部分でございますので、園庭は別にきちんと園庭を整備してございますので、特にあそこの土地を園庭として活用するというところの具体的な検討は進めていなかったものと考えております。

伊佐治

その言質を引き出せただけでもよかったなと思います。  何にしても、やはり法人と区がもうちょっとしっかりと話合いをするべきだったことではないのかなと私は思っています。本来であれば、公設民営で撤退をするなんてことはあり得ないのですよ。だって、私立、民立民営よりも手厚い支援が区から受けられると思っているわけですから。なおかつ社会福祉法人が入ってきて、いなくなるって大きな問題として区としては捉えていただかなければならないので、ちょっとこの点については改めてまた確認をさせていただきたいと思います。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

本当にこれは報告文書を見たときに、もう残念と言うしかないですね。そこに勤めている保育士はどうなってしまうのだろう、こどもはどうなるのか、保護者はどうなるのかというところで、丁寧な説明をということで先ほどお話があったのですけれど、保育がこういう形でやめてしまうのかなと。区立区営だったらこういったことを報告なくきちんと対応できているのだったのだろうなと思って、ほかの14園が区立民営ですけれども、本当にこの問題はきちんと捉えていかないと今後に波及していくと思います。  私がまず聞きたいのは、ここの東光会はもう長い間やっていると思うのですけれど、いつから運営されていますか。それと、この相談があったのはどの時点でしょうか。

丹野

東光会につきましては、平成20年からずっと、17年間やっていただいております。  それから撤退、辞退のお話をいただきましたのは今年の8月下旬でございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

相談いただいたのは8月下旬と言いましたか、今。ごめんなさい。もう1か月、もうすぐ決断して、あれですか、もう間に合わないからということで今日の提案なのか。

丹野

私どもといたしましては、事業者が変わることによってこどもたちの保育に支障があってはならないと考えておりまして、そこの引継ぎというものはすごく大事であると、一番重要であると考えております。  それを考えたところ、やはりプロポーザルを早めにやりまして、引継ぎを十分に行っていく必要があると思いましたので、来月には公募をかけたいと考えた次第でございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

苦肉の策かもしれないのですけれど、たださっき保育体制の見直しということをおっしゃいましたけれど、8月の末に相談が来て、それでも解決できなかったのか。私も保育ナビとかここの事業を見て、大体保育の内容は評価はそんな低くないし、経営状況についてはちょっと先ほどのやり取りがありましたけれども、それでも保育体制の見直し、体制の見直しというのは一体何なのでしょうか。

丹野

やはり法人のほうの経営の、今後の将来に向けた経営の方針というのがあるかと思いますので、東京ではなかなか難しいとお考えになったのではないかなと捉えております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ここにやはり区立民営や民立民営の行き詰まりというところも表れているかと思うのですけれど、それはもう今日は置いておいて、やはりこどもたちへの影響というのをどう考えていますか。

丹野

こどもたちにとりましては、今まで保育をしてくださる先生ですとか栄養士、そのほか皆さんが変わるということに対してはかなり驚かれるといいますか、影響があるのではないかと思っております。ですので、事業者が次の事業者に変わったとしても、今いらっしゃる先生方はできれば引き続きこどもたちのためにも同じ先生であってほしいなと思っているところでございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ということは次の事業者が手を挙げたときは、その保育士をそのまま採用できるような体制を大田区としては期待しているということですか。

丹野

私どもとしてはそのように考えております。法人間の引継ぎにつきましては法人同士ということもありますけれども、区がもちろん入りまして、専門的な保育士ですとか、栄養士も含めましてしっかりとサポートをしていきたいと思っておりますし、今委員がおっしゃいました先生の継続といいますか、そういったところもお願いしていきたいなと現在は考えております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

経営の改善とそれからこれまでの職員間とか園の運営と職員と、定着率という観点ではいかがですか。大量に退職されたというお話も聞いたときがあったので、ちょっと心配はしていたのですけれども。

丹野

園の運営に関しましては、直近ではそのような大量退職ですとかそういったお話は聞いておりませんで、うまくいっているものと捉えております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ちょっとほかにあるのですけれども、55名で、28名が正規として、パートとかがそこで働いて、一緒に仕事をしていた方も多いと思うのです。もう職員の方とか、そういった方々にはきちんと説明もした上で今日の報告なのですか。

丹野

職員の方への周知というのは、昨日行われていると法人からは聞いております。また、保護者に対しましては本日周知予定と聞いております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

たまたま私の、臨時パートで働いている人がいまして、ごめんなさいね、本当これから伝えなくてはいけないと思うとちょっとショックなのですけれど。  そしてこどものひろばを隣で、同じ法人が子育てひろばもやっていますよね。そこも一緒ですか。

丹野

子育てひろばのほうも同様に、同じでございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

その職員の動揺とか、それからもう駄目だった、先ほど同じ、業者が変わっても職員を採用してもらうように働きかけるということですけれども、やはり職員の皆さんもすごく混乱しているのではないかと思いますが、その辺の相談窓口とか、そういったことは区のほうではどのように考えていらっしゃいますか。

丹野

職員の雇用につきましては、基本的には法人のほうでとは思っておりますけれども、私どものほうでサポートを何かできることがあればさせていただきたいと思っております。ただ、最終的に決めるのは職員の方、個人の判断だと思っております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ちょっと、残念だよね、そういう発言を聞くと。やはり区立民営ということが一つありますよね、数字としてね。だからやはり責任を持ってもらいたいことと、それから公定価格が少し上がったのですよね、保育士も。それでも通常の一般職とは賃金が低いという状況なのですけれど、やはり区立民営、区立というところがつくこともあって公定価格も反映されないと。それからあと、保育士応援手当も減ってしまったと。そういう中で二重のショックだったのですよというお話も聞いているので、そこはちょっとしっかり調査して、先ほどちゃんとなっておりますとおっしゃいましたけれども、それをきちんと答えていただきたいと思います。  そして、区の人も何人か採用されてここで働いているわけですね。情報が分からなかったわけではないし、もっと区としてやれることがあったのではないかと思っておりますので、こういったことをやはりしっかり、ただ公募をして終わらせるのではなくて、何が区として足りなかったのか、それから事業者との関係もどこが何ていうか、ひもが外れていったのかというところでは、きちんと精査することが必要だと思います。  区の管理職の方々も、2年か3年で変わってしまいますよね。17年ぐらいもうやっているわけで、本当に継続というところが試されていくのではないかなと。やはりこどもの保育に対して、もっときちんと責任を持って対応していただきたいという、私はちょっと残念で仕方がないので、そういう意見を述べさせていただきます。

丹野

私どもといたしましても、今後何がうまくいかなかったのかにつきましては分析をしっかりさせていただきまして、やはりこどもたちのためにというところが大きいですので、そこは適切な保育、保育の質をしっかり担保できるようにやってまいりたいと思っております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ぜひ、募集をかけますけれど、やはり区立は区立のままでということで、区立に戻すことを求めて発言を終わります。

田村
田村大田区議会自民・無所属

ご意見で。  質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

それでは、本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。  なお、本定例会最終日に議長宛て特定事件継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

そのようにさせていただきます。  次に、審査事件を一括して上程いたします。  9月17日及び18日の委員会でも確認をしておりますが、継続分の陳情について、その後の状況変化等ございませんでしょうか。

鈴木

状況に変化はございません。

田村
田村大田区議会自民・無所属

皆様からはよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

特になければ、審査事件を一括して継続といたします。  以上で本日の請願・陳情の審査は終了いたします。  なお、本定例会最終日に議長宛て継続審査要求書を提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

そのようにさせていただきます。  最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。  次回の委員会は10月15日水曜日、午前10時から開会ということでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

そのようにさせていただきます。  以上で、こども文教委員会を閉会いたします。                午前11時17分閉会