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委員会令和 7年 7月  羽田空港対策特別委員会2025/07/16

令和 7年 7月  羽田空港対策特別委員会

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// 発言者(8名)

馬橋自民・無所属
発言13
奈須大田区議会無所属
発言7
中山
発言4
中谷
発言4
庄嶋大田区議会無所属
発言3
武藤
発言2
杉山
発言2
椿大田区議会自民・無所属
発言1

// 発言(36件)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、ただいまから羽田空港対策特別委員会を開会いたします。  継続調査事件を一括して上程いたします。  所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。

中山

私からは資料番号10番、南風運用(15時から19時)に関わる騒音測定状況等について、ご報告させていただきます。  こちらは、騒音状況及び滑走路別離発着回数について、国から提供を受けた内容を報告するもので、今回は令和7年4月分でございます。  まず、測定地点別の騒音状況について報告させていただきます。  大森第五小学校の最大値は69.5デシベル、最小値は57.9デシベル、平均値は62.8デシベルでした。  羽田小学校の最大値は87.2デシベル、最小値は63.5デシベル、平均値は74.9デシベルでした。  項番2、滑走路別離発着回数についてでございますが、ABC各滑走路の離発着回数は記載のとおりでございます。

武藤

私からは、資料番号11番、令和7年2月大田区航空機騒音固定調査月報についてご報告させていただきます。  例月のとおりでございますが、大田市場、中富小学校、新仲七町会会館の屋上での航空機騒音の測定結果でございます。  ご覧いただいたとおりでございますが、2月において、全地点で航空機騒音の環境基準を達成しておるところでございます。  また、航空機1機ごとの騒音の測定結果で80デシベルを超過した最大値についてでございますが、大田市場の最大値84.2デシベルは、2月12日、19時51分に計測され、原因は着陸復行機であり付近を通過したため、新仲七町会会館の最大値90.6デシベルは、2月25日、17時21分に計測され、原因は新飛行経路運用により付近を通過したためとの回答を受けているところでございます。

中谷

私からは、産業経済部資料12番、羽田イノベーションシティにおける取組報告についてをご報告いたします。  まず、項番1、今後の主な予定等でございます。  (1)HICity全体のものとして、HICity×キングスカイフロント拠点間交流会をご紹介させていただきます。  双方のヘルスケア関連の入居企業の紹介をはじめ、施設見学や名刺交換等を通じて、入居企業や関係者をつなぎ、交流を深めるきっかけを提供するイベントになっております。  続いて、(2)区施策活用スペースの今後の予定でございます。  ア、PiO PARKの催しにつきまして、大田区産業振興協会が事務局を務めます、自社商品のつくりかた勉強会と東京都知財総合センター主催の知的財産マッチングイベントをご紹介させていただいております。  次に、ページをおめくりいただき、項番2、直近に実施した主な催し等では、区施策活用スペースで実施したイベントを2件ご紹介させていただいております。  まず、アの大田区産業振興協会主催の海外取引セミナーにつきましては、マクロ経済の専門家を講師に迎え、米中間の貿易摩擦の背景や今後の展開、日本経済や中小企業への影響について講演いただきました。  こちらのイベントについては、区内企業69名にご参加いただいております。  イのベンチャーフレンドリー塾につきましては、大田区産業振興協会が事務局を務める、大田区内外のものづくり企業とスタートアップの関係者による勉強会でございまして、今回は台湾のスタートアップ事情等をテーマとして開催し、21名にご参加いただきました。  今後も大田区産業振興協会等と連携の上、着実にこうした取り組みを進めることで、区内産業の発展につなげられるように取り組んでまいります。  最後に、項番3、PiO PARK利用実績等でございます。  四半期ごとにご報告しているPiO PARK関連の実績について、PiO PARKの利用実績及び海外ビジネス相談に関するコーディネーターの活動実績、羽田イノベーションシティ及びPiO PARKでの視察受入実績を記載しておりますので、併せてご確認くださるようお願いいたします。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、各部1件ずつの質疑に入ります。  まず、まちづくり推進部からの報告に対する質疑をお願いいたします。  南風運用に関わる騒音測定。

奈須
奈須大田区議会無所属

改めて新飛行ルートの機能強化の説明を読みますと、ちょうど国際線の需要が大きくなっているこの時間帯に新飛行ルートにすることで、便数を増やしましょうということなのですけれども、現実にここに報告されている4月の便数が、例えばABCそれぞれ707便、975便、1,394便とあるのですけれども、これの国内線と国際線の便数の内訳というのは分かるのでしょうか。全部国際線になっているのですか。

中山

こちらにつきましては、国際線、国内線とも両方とも飛んでいる状態になります。  申し訳ございません。今現在、ちょっとそれの内訳で何機が国内線、国際線という情報は今、私どもの手元にないところです。調査すれば分かる話にはなるのですけれども、現在は持ってない状況です。

奈須
奈須大田区議会無所属

ぜひ、ここの内訳も知りたいなと思うわけですね。  私も海外からお客様というか、そうでもないけれども、迎えに行ったりすることがあるのですけれども、意外と早朝とかがあったりするのですね。  帰国するときも朝早かったりして、ちょっと遠いところだからという時差の関係もあったりするのかもしれませんけれども、逆に言うと、着いたらその日からそのまま弾丸で仕事するみたいな、結構ハードなスケジュールを取っていらっしゃる方もいるようなので、この時間帯というのが、いわゆるどこからいらしている方たちが多いのかとかいうのも、やはり今後分析をしていく必要があるのかなと思いますので、そこのところは調べれば分かるというお話でしたから、ぜひそういった内訳も知れる状況になるといいかなと思います。  もう1点が、実はここ、期の浅い方も多いので覚えていらっしゃる方もいると思うのですけれども、ハミングバードといってA滑走路の早朝時の北向き離陸というのをやっていて、ちょうど新飛行ルートになるときに、国がもうやめますよと言ってくれたのですけれども、あのときの委員会報告は、風向きが全部出ていたのです。だから3機について何風だったかという、それを見ると意外と一応、北風のときの運用なので北向き離陸なので北風なのかなと思うと、意外と東風とか西風とか、ちょっと南に寄っている、西南西とか何か分からない、そういう感じのものもあって、そこで思ったのが風というのは結構短時間に変わるのだなと思ったのです。  そういたしますと、何かこの時間帯、4時間で実際には3時間なのかな、運用が、その間をずっと南風運用にしていますけれども、実は南風ではなくて東風だったり西風だったり、もうちょっと行ったら、もっと北風に近いような風向きのときもあるのかなと思いますと、必ずしも時間帯で南風といっても、どうしようかなと思っているときには、今日は南風だねということで運用するようなこともあるのかなと思いますと、やはりここの厳密な風向きについてもご報告をいただくのがいいのかなと思うのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。

中山

研究という意味では、そういったことも必要かと思います。ただ、そういった風向きの方向も含めて天気の予測、気象の予測もしながら、管制というものは離発着、滑走路を決めていると思いますので、単純に一概に風だけでどうこうという判断はできないかもしれないですけれども、そういった情報というのは仕入れられる気象情報を仕入れていければと思っております。

奈須
奈須大田区議会無所属

特にハミングバードのときは、北向き離陸であり、しかも急旋回をして大田区の内陸部を飛ぶということで、過大な影響が出る、深刻な影響を及ぼすということだったので、私たちも委員会に報告されるたびにちゃんと厳密に運用されているのかなということのチェックをこの委員会で毎回しておりました。  そういう意味では、新飛行ルートについても及ぼす影響というのは大田区においても、あるいは直下の自治体の皆さんにとっても、大きな影響を及ぼすものであると思いますので、そういった部分についても軽視することなくきちんと運用していただけるという抑止の意味でも、ご報告していただくのがいいのかなと思いましたので、要望しておきます。  あと、加えて言えば、前々回ぐらいの委員会でしたでしょうか、観光なのかビジネスなのかというところですね、あるいは居住者なのかという辺りも、やはり私たちとしては委員会の皆さんもあのときには、関心事としてそういうデータが取れるものであれば知りたいということも言っておりましたので、そういったことについても、ぜひ国にも言っていただきたいなと要望しておきます。

中山

先ほどB滑走路の離陸の件でちょっと補足なのですけれども、国際線等につきましては、近距離国際線B滑走路から飛ぶのはなるべく重量が重くならない、騒音に影響ならないということで、長距離路線は飛ばないというルールになっております。  また、近距離の中での同じ方面、上海とかそういったところへの国際線が飛んでいるということで、国際線全てがB滑走路から何でも飛べるというわけではないということだけ補足させていただければと思います。

椿
椿大田区議会自民・無所属

もう残り10分しかないので、質問するほうも答弁するほうも、テンポよくやっていただきたいなというのがあります。  あと二つ審議しなければいけないので、よろしくお願いします。それだけ。

馬橋
馬橋自民・無所属

では、まちづくり推進部からの質疑はよろしいですか。ほかの皆さん、大丈夫ですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

続いて、資源環境部からの報告について。

杉山

90.6デシベルということで90デシベルを超えるというのは、あまり報告がなかったのかなと思うのですけれども。先ほど新ルートの影響で、そこを通過したということで、機種などは分かりますでしょうか。

武藤

機種に関しましては、トリプルセブンでございました。

杉山

ということで、B8だったら、ボーイング787だったら低騒音機なので、このような音は出ないのかなとは思いますけれども、なぜ騒音の大きい飛行機を新ルートでこの新仲七町会会館のほうを飛ばなければいけなかったのかなというのが、ちょっと疑問に思うなというのがありますので、その辺、国交省に聞いていただきたいなと思います。要望です。

馬橋
馬橋自民・無所属

ご要望ということで。  ほかにご質疑はいかがでしょう。よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

では、続いて、最後に産業経済部からの羽田イノベーションシティにおける取組報告について質疑はありますでしょうか。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

私もこの羽田空港対策特別委員会は4年ぶりに在籍しているもので、幾つか以前はなかった報告が加わっているなと思って聞いておりました。  先ほどPiO PARK利用実績等という中でPiO PARK在籍コーディネーター活動実績というところがありまして、四半期に一度、この報告をされていると先ほどご説明があったかと思うのですが、このPiO PARK在籍コーディネーターに期待されている役割と、活動実績としてカウントされる内容というのは何なのかという、基本的なところなのですけれども、確認させてください。

中谷

在籍コーディネーター活動実績なのですけれども、コーディネーターは産業振興協会のほうで雇用しているコーディネーターになっていまして、例えば海外取引の展開でしたり、そういった企業からの相談に対応するという役割になってございます。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

それで、活動実績とカウントされるのは実際に、例えばその取引が成立をしたとか、あるいはご相談に乗ったとか、どのレベルでカウントされているものなのでしょうか。

中谷

活動実績なのですけれども、例えば相談を受けて、それを1件としてカウントしているものとして認識しております。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

分かりました。たまたま、昨日、地域産業委員会で全く別事業ですけれども、オープンイノベーション促進事業という形で、また新たなスタートアップと、そして区内のものづくり産業を結びつけるみたいな話が出てきて、また、それはちょっと別の事業者にお願いするような枠組みになっているかと思うのですが、PiO PARKのところで、そういう結びつけというか、まさにこのコーディネートのようなものというのが、今後またこれとは違う形で展開が出てきたりということがあるのかなと、ちょっと思ったりしたもので、この部分の見方というか、その実績というのはどう今後捉えていくのかというところを、またちょっと整理をさせていただきたいかなと思いました。

奈須
奈須大田区議会無所属

こうやって毎月ご報告を拝見しておりますと、単発の事業が非常に多くて、HICityについても区活用部分についても、あえてここでやらなくても産業プラザで借りてやってもいいのかなと思いまして、それと、また戻りますけれども、165億円もかけて歴史的な経緯については、これ、今日も報告がありませんので、最後8月の委員会の報告の中でなければ、敗戦記念日には何もしないということになるのかなと思うのですけれども、それについては165億円も税金を使って、この土地を購入したということの意義ですね、そこに一番最初にこの歴史的な経緯というものをおっしゃって、敗戦とともにGHQに空港を接収され、家を追われた方たちのことを思いということとの関係が全くつながらないのですけれども、そのことについてはどうお考えなのか、2点お伺いできますか。

中谷

ご質問の点なのですけれども、まず一つ目のPiO PARKでやる意義というところなのですけれども、やはり空港に近接してるという立地などもございますし、HICity自体がヒト・モノ・カネを集めて、そこで新たなビジネスやイノベーションを生んでいくという目的がございますので、そういった目的に沿ってイベントを実施していって、新たなビジネスやイノベーションを創出して区内企業に還元していくということを実現していければいいかなと考えております。  もう1点いただいていた歴史の部分なのですけれども、前回の委員会でも議論させていただいたとおり、羽田の歴史に関しましては、天空橋の駅前の「旧三町顕彰の碑」だったり、あとはHICityのインフォメーションセンターのビデオ放映、これから整備する都市計画公園も含めまして第1ゾーン全体でお越しいただいている方に、羽田の歴史を知っていただくための取り組みというのは進めているところかなと認識してございます。  また、今回、区の視察の受入実績というのも記載しておりますけれども、そういった視察においても、羽田イノベーションシティをご紹介する座学の中でも羽田の歴史というのは、毎回ご説明をさせていただいているところになってございます。  委員のほうからイベントというお話がありましたけれども、直近では8月以降にHICityにギャラリースペースがあるのですけれども、そちらで羽田の昔の写真をパネル展示するような機会などもございますので、そういった場面も捉えながら、顕彰碑だったりインフォメーションセンターというところも併せてご覧いただいて、改めて羽田の歴史というのを認識していただけるようにSPCと調整して取り組んでいきたいとは考えてございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

すみません、ちょっと9時20分までにごめんなさい、閉会しないといけないので、なるべく簡潔によろしくお願いします。

奈須
奈須大田区議会無所属

8月に委員会をやればいいのではないかなと思うので、積み残しがあるのであればね。ただ、私は継続的にと申し上げたのは、産業振興のほうです。歴史のことについては別に165億円かけなくてもできることばかりなのですよ、今の答弁は。  だから、継続的にやっていることがないということのご答弁からも表れではないかなと思うので、産業振興についてはしっかりやっていただきたいですし、特にやはり中小企業ですよね。これから本当に淘汰されるリスクというのが非常に高くなっていくと思うので、ここを165億円かけてどれまで活躍できるのか、次回の委員会のときにぜひ実績についてもお伺いしたいと思います。

馬橋
馬橋自民・無所属

前回の委員会でも奈須委員からもこういうご意見が出ているので、このSPCの事業も含めて、もう少しまた詳しくご報告いただけるものがあれば、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  ほかに皆さん、よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

では、本日は以上をもって質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。  皆さん、ご協力ありがとうございました。  それでは、続きまして、本日は委員会閉会後にタブレット型端末の羽田空港対策特別委員専用フォルダに配信しております資料のとおり、視察を行います。  視察を実施するにあたり、委員の皆様にお諮りいたします。  会議規則第76条の規定に基づき、議長宛て委員派遣承認要請書を提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、異議なしと認め、そのようにさせていただきます。  最後に、次回の委員会日程ですが、8月は報告案件がない見込みとのことでございます。  案件が生じれば必要に応じて招集はいたしますが、次回は第3回定例会中の9月22日、月曜日、午前10時から開会することでよろしいでしょうか。

奈須
奈須大田区議会無所属

私は十分に議論するところはたくさんあって、報告があるから議論するというよりは、やはり私たちでこの羽田空港の供用であったりとか、それを通じての産業振興ということについては、もっと十分に議論するべきなので、私は8月の開催は希望いたします。

馬橋
馬橋自民・無所属

そうしますと、案件があればもちろん開催するのですが、開催するかしないか、今、開催をしてほしいというご要望があったので、もし必要であれば諮りますが、諮りましょうか。

奈須
奈須大田区議会無所属

それは委員長に任せます。私は意見を申し上げましたので。

馬橋
馬橋自民・無所属

では、お諮りさせていただきます。  8月に委員会を開催することに賛成の方、挙手をしていただいてよろしいですか。  (賛成者挙手)

馬橋
馬橋自民・無所属

では、賛成者少数ということで、案件が出れば開催させていただくという方向で調整させていただければと思います。よろしくお願いします。  以上で、羽田空港対策特別委員会を閉会いたします。                午前9時21分閉会