// 発言者(6名)
// 発言(31件)

ただいまから環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は、報告事項の聴取等を行います。 それでは、1報告事項の聴取に入ります。 まず、(1)家庭用省エネ支援機器の有効性実証実験の協働事業者の決定について、理事者の説明を願います。
家庭用省エネ支援機器の有効性実証実験の協働事業者の決定について報告いたします。 1主旨です。区では、家庭部門の脱炭素化に向け、省エネ行動を支援する機器、サービスを使って、各家庭で自動的、自発的に省エネ行動を継続できるか、そういった機器、サービスが有効であるか実証実験を行うため、東京都のスタートアップとの連携事業「UPGRADE with TOKYO」を活用しております。この「UPGRADE with TOKYO」の活用につきましては、参考として三枚目以降に十月九日付の議会へのポスティング資料を添付しております。このたび、複数のスタートアップから提案を受けまして、昨日、都主催のピッチイベントで協働事業者を決定しましたので報告いたします。 2協働事業者の決定です。実施日は御覧のとおり、参加スタートアップ数は五社、決定事業者はNature株式会社でございました。 3実証実験の概要(提案内容)です。 (1)の機器・サービスについては、まず、コンセントに挿して電力使用量を見える化するネイチャー・リモ・イー・ライトと、家電のリモコンを一つにまとめて操作できるスマートリモコン、ネイチャー・リモ・ラピスを区民モニターの自宅に設置するものです。これによりまして、モニター参加の区民の方は、アプリ上で電力使用量を確認でき、それから、スマートリモコンでは自動で快適性、節電意向に合わせて自動制御が可能となります。 二ページ目になります。(2)実施スキーム・役割分担ですが、区と東京都では、実証実験のオブザーブをいたします。Natureが機器制御の実行、それから、電力の供給に合わせて需要を促すデマンド・レスポンス・プログラムのオペレーション実行、それから、分析及びレポート、Natureと参加合意済みと聞いておりますけれども、電力小売事業者が実験の参加者の募集、それから機器提供を行うということになっております。実証実験のグループ分けや規模、方法の詳細は、今後、協定締結までの都と区と事業者の協議により決定いたします。 (3)その他です。協定期間の最大一年間ですけれども、令和七年度の予算になりますが、東京都が全額負担ということです。協定後の取組につきましては、区と協働事業者とで別途協議をする予定でございます。 4今後のスケジュールです。今月から三者での打合せを開始しまして、令和七年三月までに協定を締結、四月からモニター募集など実証実験の開始をしていく予定でございます。 御報告は以上です。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

ありがとうございます。今回、このピッチイベントにて選ばれたということを伺ったんですけれども、このネイチャー・リモシリーズ、これはどのような基準で選定されましたでしょうか。
こちらの基準につきましては、まず、世田谷区で家庭部門に注力した省エネ行動変容を促したいということが大前提としてございました。さらに、コンセントなどで簡単に省エネ行動変容ができるような機器、サービスを使うということを条件としております。そのほかも幾つか、区ときちんと協働できるですとか、あるいは、スタートアップとして将来の展望を持っているのかといったようなことも基準としておりました。

こちら、選定された際には、区の方も一緒に選定されているということでしょうか。
区側では環境政策部長が審査員として参加いたしました。

あと、今後、区の方にモニターを取るというお話なんですけれども、これはどのようにモニターの方を選定されるんでしょうか。
モニターの募集につきましては、今、Nature側から聞いているのは、電気小売事業者の広報によって募集をしていくというようなことになっております。ただ、それだけではなく、いろいろな媒体を使って広報はしていきたいと思っておりますし、区としましても、「区のおしらせ」やホームページなどで募集は図っていきたいと考えております。

ぜひ、モニターの参加者さん、多様性ですね、世代とか、様々な方からフィードバックをいただければと思います。要望いたします。

このモニターは、区民になると思うんですけれども、具体的な負担というのは何かありますか。
まず、負担としましては、費用的なものはございません。ただ、機器が届いたときにその設定をするだとか、あとは、そのレポートは自動的に送られるものであったりもするんですけれども、それに対して、グループによっては行動を御自分で選択していただくというようなことになります。

このモニターで得られた情報というのは、区が例えば今後の啓発行動・活動に活用できるようなものなのか、それとも、企業が丸々持っていってしまうようなものなのか、どうなんですかね。
個人情報に関しては、区で取り扱うところはこれからの協議にもよると思うんですけれども、省エネに関わるデータなどは全て企業と共有をしたいと考えております。

大変すばらしい取組だと思いますので積極的に進めていただきたいんですけれども、これで自動でエアコンの温度調節だったりとか照明のオン、オフを行うということですけれども、これで実際どのぐらい家庭の消費電力の削減が見込めると考えていらっしゃるのか、教えてください。
実は、省エネ行動による省エネ効果というのが、恐らくですが数%というふうに言われております。ですので、これによってどれだけ自動的にできるかといったところの実証になってくるんですけれども、これまで個人の努力によってその数%の省エネ行動が促されてきたわけなんですが、なかなか続かないですとか、あるいは途中で脱落してしまうだとか、そういうことがありますので、今回、機器によってどれだけ持続的、あるいは自動的に立証できるかといったところを実証実験で明らかにしていきたいと考えております。

実際やってみないと分からないところもあると思いますけれども、例えばこれ、僕も自宅でネイチャー・リモって、多分もっと機能の低いものだと思いますけれども、使っていて、エアコンのリモコンの赤外線が届く範囲しか多分できないので、まず、やろうと思ったらリビングにそれを設置して、もしかしたら今度、寝室にもつけなきゃいけないかもしれないとか、一軒家であれば複数お部屋があると思うので、それをどこまでやることでどのぐらい効果が上がるかとか、その辺もどこまでできるのかちょっと分からないですけれども、できるだけ多角的なというか、ちっちゃいお部屋までやってもあまり費用対効果がよくないか分からないし、それもしっかり調べていただきたいと思います。 割と設定が、Wi―Fiにつないでとか、あとは赤外線の角度がどうとか、どこまで個人でできるかなみたいなところで、それなりにリテラシーのある方だともう既にやっているか分からないし、こういったところで自動で電力をコントロールすることが必要な御家庭というのはもしかしたらそういったところのWi―Fiの環境があるのかないか分からないですけれども、その辺の設定のところから手伝ってあげないとなかなか難しいのかなとは思っているんですけれども、その辺のギャップというか、どのように埋めていこうと考えているか教えてください。
委員おっしゃられるように、やはりそこの機器が届いてコンセントに挿すまではいいんですけれども、その後の設定がなかなかハードルが高いかなというふうな方も中にはいらっしゃるかなと考えております。なので、そこに関しましては、今後の協定にもよりますけれども、この社ではなかったんですけれども、ほかの社の提案の中では、行って直接そこで設定のお手伝い、サポートまでするというようなところもありましたし、そういったことも含めて、今後、協定の中でどれだけサポートできるかということはやっていきたいと考えております。

せっかくモニターというか、いろいろなデータを取るということですので、できるだけ効率的にしっかりしたデータが取れるようにサポートしていただきたいということをお願いしておきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(2)オウム真理教問題対策(状況)について、理事者の説明を願います。
私からは、オウム真理教問題対策(状況)について御報告いたします。 まず、1現地の状況ですが、関係機関からの情報では、従前と変わらず、GSハイム烏山にひかりの輪信者五名程度が居住している模様でございます。 続きまして、2オウム真理教対策関係市区町連絡会の要請行動(予定)についてでございます。 現在、令和六年十二月十三日金曜日の午後五時三十分から六時十五分までの間に、オウム真理教対策関係市区町連絡会の要請行動を予定してございます。場所は、東京・霞が関の法務省、公安調査庁の庁舎において行います。要請先は、法務大臣、公安調査庁長官となります。出席者は、市区町連絡会の自治体代表及び住民協議会代表などで、烏山のオウム真理教対策住民協議会のほうからも出席するほか、危機管理部、烏山総合支所から職員も同行させていただきます。 内容については、団体規制法の観察処分の期限の撤廃、現在、団体規制法では三年の期限を定めてというふうになっておりますものを、期限を撤廃していただくこと、また、アレフに対してなされている再発防止処分についても、実効性を担保するような取組を講じること、あるいは、麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の遺骨の返還について、今、訴訟が提起されておりますが、社会的な不安につながらないように、国のほうに適切な措置を講じることなどを要望する予定でございます。 私からは説明は以上です。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(3)その他ですが、ほかに報告事項はございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、これで報告事項を終わります。

次に、2閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 環境総合対策について 2. 総合的な災害対策について 3. 危機管理の総合調整について 4. 防犯対策について 5. オウム問題(カルト問題を含む)対策について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

では、御異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、3協議事項に入ります。 (1)次回委員会の開催についてです。次回委員会は、年間予定である二月六日木曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、二月六日木曜日午前十時から開催することと決定いたします。 以上で協議事項を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その他、何かございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、以上で環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会を散会いたします。 午前十時十六分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会 委員長