// 発言者(4名)
// 発言(13件)

ただいまから福祉保健常任委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は、議案審査等を行います。 それでは、1議案審査に入ります。 議案第三十七号「世田谷区国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題といたします。 本件について、理事者の説明を求めます。

議案第三十七号「世田谷区国民健康保険条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。 本件は、保険料の保険料率等を改定するとともに、規定の整備を図る必要が生じましたので、御提案申し上げた次第でございます。 内容につきましては、二月二十七日の当委員会で御報告したとおりです。 御審査のほどよろしくお願いいたします。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、意見に入ります。 本件について御意見がありましたら、どうぞ。

今回の改定で基礎分、支援金分の一人当たりの保険料は昨年の十四万三千三百六十三円から十五万六千五百二十円となり、一万三千百五十七円、九・一八%の値上げとなります。加入者一人一人に人頭税のようにかかる均等割については、六万百円から六万五千六百円と五千五百円の値上げとなります。高過ぎる保険料がさらに値上げとなります。国は異次元の子育て支援などと言いますけれども、未就学児の均等割軽減、これでは対象も規模も小さ過ぎます。 また、国は地域間の偏在を是正するためだと広域化を進めていますけれども、協会けんぽなどの被用者保険との格差を是正するべきです。国保の問題そのものを正していくべきです。協会けんぽと比べて約二倍の保険料を正すために、国庫負担金を抜本的に引き上げるべきだと考えます。 区長会で、世田谷区は一般財源の繰入れを維持する方向で主張したということです。また、国に対する提言もまとめるなどの努力をしてきたことは評価をいたしますが、高過ぎる保険料がさらに値上げとなるもので、この条例には反対をいたします。 国に対する意見を引き続き挙げていくことと区独自の軽減を行うことを求めて、意見といたします。

立憲民主党・れいわ新選組世田谷区議団といたしまして、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。 今後、保険料水準が完全統一されていく方針でございますが、完全統一を進めることは、都内のどこに住んでいても同じ所得水準、同じ世帯構成であれば、同じ保険料水準となり、被保険者間の公平性が保たれる一方、区市町村における医療費水準や保険料収納率、医療提供体制などに差異があるため、都において完全統一することは現実的ではないと考えております。また、現状の年収ごとの保険料の段階において年収九百万円以上同一となっておりますが、今後、より細かく設定して累進性を高めていくことを会派として求めるとともに、区においても機会を捉えて国に要望していくことを求めまして、賛成意見といたします。 以上です。

これより採決に入ります。 採決は挙手によって行います。 お諮りいたします。 本件を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕

挙手多数と認めます。よって議案第三十七号は原案どおり可決と決定いたしました。 以上で議案審査を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、2閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 社会福祉について 2. 保健衛生について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そのほか何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本日の福祉保健常任委員会を散会いたします。 午後六時三十八分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 福祉保健常任委員会 委員長