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委員会文教委員会_01/22 本文2024/01/22

文教委員会_01/22

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▸ この会議のまとめ

品川区の学校教育に関する複数の議題を審議しました。子どもの権利や安全・安心な学校づくり、部活動の地域移行、いじめ防止対策の強化、土曜授業の実施、児童センターの整備、保育園・幼稚園の設置変更などが話し合われました。

話し合われたこと
  • 子どもの権利条約の学習と校則見直しへの生徒参画
  • 不登校児童への支援制度とフリースクール利用時の経済的補助
  • 令和5年第52号「安全・安心で楽しい学校」の可否
  • 部活動の地域移行に伴う指導員確保と民間委託の課題
  • いじめ防止対策推進基本方針の改訂内容と重大事態への対応
  • 児童センター改築とヤングプラザなど若者向け活動拠点の整備
決まったこと
  • 令和5年第52号は賛成少数によりと決定
  • 令和6年度土曜授業を年8回で実施することを報告
  • いじめ防止対策推進基本方針の改訂を承認
  • 令和6年度私立保育園および幼稚園の設置等を報告

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(8名)

つる品川区議会公明党
発言75
丸谷教育総合支援センター長
発言38
安藤日本共産党品川区議団
発言36
吉田無所属
発言17
ゆきた品川区議会公明党
発言12
高橋(し)
発言11
石田(し)
発言10
高橋(伸)
発言7

// 発言(206件)

つる
つる品川区議会公明党

ただいまから文教委員会を開会いたします。  本日は、お手元に配付しております審査・調査予定表のとおり、請願・陳情審査、報告事項、所管事務調査、行政視察報告書について、およびその他を予定しております。  なお、本日は、せお委員より欠席とのご連絡をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。  本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。特に今日は、ご存じのとおり、報告事項が多岐にわたってございますので、常にも増して効率的な委員会運営を重ねてお願いしたいと思います。  本日は、5名の傍聴申請がございますので、ご案内いたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 請願・陳情審査  令和5年陳情第52号 品川区の学校を子どもの安全に最大の配慮を払う「安全・安心で、楽しい学             校」にするための陳情

つる
つる品川区議会公明党

それでは、予定表1の請願・陳情審査を行います。  初めに、令和5年陳情第52号、品川区の学校を子どもの安全に最大の配慮を行う「安全・安心で、楽しい学校」にするための陳情を議題に供します。  まず、本陳情は、初めての審査でありますので、書記に朗読させます。                     〔書記朗読〕

つる
つる品川区議会公明党

朗読が終わりました。  理事者の説明の前に、令和5年陳情第52号に関し、陳情者より意見陳述の申出がされております。  この申出につきましては、質疑終了後、意見表明の前にお諮りしたいと思いますが、よろしいでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

質疑を深めるためにも、質疑の前にぜひ意見陳述を受けて質疑をしていただきたいと要望いたします。皆様、いかがでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

ほかに。

高橋(伸)

まず最初に、質疑から始めていただきたいと思っています。その後は、委員長のご判断でよろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ただいまいただきましたご意見では、意見陳述の取扱いについて、冒頭に諮る、質疑終了後に諮ると見解が分かれております。  まず初めに、意見陳述の取扱いをいつ諮るかについて確認させていただきます。  意見陳述の取扱いについて、冒頭に諮ることに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

つる
つる品川区議会公明党

賛成少数ですので、本意見陳述の申出の取扱いについては、質疑終了後に諮らせていただきます。  理事者からの説明に入る前に、委員長より1点ご案内がございます。こちらの陳情第52号の本文中におきましては、個人の特定につながる記載がございます。説明、質疑および答弁に際しましては、個人情報の取扱いに十分配慮した上で行っていただきますようお願いいたします。  それでは、本件に関しまして、理事者よりご説明願います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、私からは、陳情項目4点につきまして、それぞれ説明をさせていただきます。  それでは、陳情項目の1番についてでございます。子どもの権利を大切にすることは、大変重要であると考えております。そのため、児童・生徒が社会科や市民科の授業を通して、子どもの権利条約を学習しております。保護者や地域の啓発について、国においてもこども基本法が施行されたところであり、今後、国や都の動向に注視しつつ、保護者会や市民科授業、地区公開講座などの機会を捉えながら、適切に対応してまいります。  校則の内容については、社会通念に照らして合理的と見られる範囲内で、学校や地域の実態に応じて適切に定められる旨、各校には周知しており、教育課程にも位置づけしております。  陳情項目2番についてです。教師による発見、本人・保護者等からの訴え等によりいじめの情報を把握した際には、学校いじめ対策委員会を開催し、法に基づきいじめの認知を行い、いじめの実態把握や対応方針を検討し、所属職員への周知、および被害児童・生徒、加害児童・生徒への対応を学校全体での対策につなげております。  陳情項目の3番についてでございます。市民科は、特別の教科道徳、特別活動および総合的な学習の時間を統合した品川区の独自教科です。児童・生徒が具体的な行動実践を行うことができるように、日常・社会生活における様々な場面、状況などを設定し、自己実現に向けた自分づくりを目指すとともに、社会の形成者、創造者としての認識を持ち、社会的存在としての自分づくりを目指しています。  市民科の時間では、学校生活や日常生活の課題について話し合う活動を通して、自己の生活や行動を振り返り、解決すべき問題点を把握するステップ1、交流・協議しながら多面的・多角的に各自の判断基準を捉え直すとともに、課題を解決するための行為・行動の意義や価値について認識するステップ2、課題解決に向けたスキルトレーニングなどの体験的な活動を行うステップ3、日常生活、学校生活で実践を行うステップ4、単元を振り返り、社会的存在として生き方について考えを深めるステップ5といった、5つのステップを通して話合い活動を含めて、体験的に学んでいます。  市民科の教科書には、「自分の考えを生かしてよりよいクラスに」、「学級会を開こう」、「みんなでつくろう学級会」、「集団の一員として」といった単元を通して、学級の課題解決を目的に、学級会の行い方を学び、実践できるような資質と能力を高めています。  陳情項目4番についてです。不登校児童・生徒数の増加に伴い、区では、4か所目のマイスクールを開設し、居場所の拡充を図ります。  また、校内別室指導支援員配置事業の実施校を拡大し、元教員や教員志望、心理学を学んでいる学生などを配置できるよう、体制構築に努めてまいります。  今後は、フリースクールやフリースペース、児童センターや図書館等の民間施設や公的施設と連携し、一人一人の児童・生徒の状況に応じた幅広い支援に努めてまいります。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。これより質疑を行います。ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

陳情項目に沿って幾つかお伺いします。まず、子どもの権利条約なのですけれども、生徒指導提要にも、ここにも書いてありますが、教職員の子どもの権利条約についての理解が重要だと。教職員も理解することが第一に重要だと。その上で、この条約の理解というのは、「教職員、児童生徒、保護者、地域の人々にとって必須だとしています」という紹介がありますけれども、そういう提要が出たという状況で、子どもの権利条約を学ぶ機会というのは、現状としては具体的にどのようなものがあるのでしょうか。教科の中という話もありましたけれども、教職員についてはそういう子どもの権利条約を学ぶ機会というのはあるのですかというのと、教科の中でということですけれども、実際、具体的にどれぐらいやっているのかというところです。そこが、子どもの権利条約だけで1時間は使えませんということなのか、それとも、それだけで1時間やっていますということなのか、それが見えないのでお伺いしたいのが、項目1についての質問がまず1点です。  それと、2項目めの、職員会議という言葉があるのですけれども、これも生徒指導提要にも改めて書かれていますが、教職員同士で意見を交わし、学び合うことのできる同僚関係が不可欠ですと。これはいじめの解決にとってもそうだと思いますし、大変重要だと思うのですけれども、現状、担任の方が30人から40人の子どもを一人で指導するというのは本当にかなり大変な仕事だと思うのですが、生活指導、学級づくり、授業づくりなどで悩んでしまったときとかに相談できる機会というのは、実際どのように確保されているのかということと、それと、現場の教職員会議の現状、実態はどうなのでしょうか。私もよく聞くのが、名前が職員連絡会議になっていますということだったり、すごく時間も短くて、連絡・伝達のみですという現状になっているのですという話も度々現場から聞くのですけれども、それは会議ではないですよねと思うのです。職員会議は週に何回、時間は何分ぐらい確保されているのでしょうか。この提要にある、意見を交わし学び合うという場になっているのでしょうか。伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、教職員が子どもの権利条約を学ぶ機会ということですけれども、まず、生徒指導提要が出されたということについては、そのタイミングで各校に周知をして、校長・園長連絡会や副校長・副園長連絡会、そういった機会を通して学校には働きかけ、周知を行っているところでございます。  また、校則についても陳情項目にありますけれども、その見直しについても生徒指導提要に詳しく書かれていますから、そういったことも含めて校内で共有をしていくようにということで、働きかけを行っております。  また、子どもが学ぶ時間数ということですけれども、ここには社会科や市民科の授業を通してということで記載があります。教育課程は各学校が定めるものですから、具体的に何時間ということは区として示しているわけではございませんけれども、指導の内容としては確実に盛り込まれているというところでございます。  それから、職員会議の現状というところでございます。まず、教職員が子どもの指導や授業のこと、また、様々なことで悩んだり、相談したいということがあった際には、例えば、同じ学年を組んでいる教員同士であったり、生活指導のことであれば、生活指導主任、また、管理職等に相談ができるというような風土はございます。  また、なかなか時間が取れないのではないかということですけれども、授業が終わった放課後等で、職員室、校務センターの中でそれぞれ情報共有等が行われております。  また、職員会議の頻度ということですけれども、こちらも学校によって様々ですが、例えば、2週間に1回ですとか、月に1回ですとか、そういった頻度で職員会議、職員連絡会、そういったものは各校で設定して開かれております。  かかる時間についてですけれども、こちらも事案、件数によって時間は多少長かったり短かったりということはあるでしょうけれども、適切に時間設定をして、その中で周知を図っている。連絡するだけの機会になっていないかということですけれども、職員会議、職員連絡会を開く前には、例えば分掌部会、教務部会ですとか、生活指導部会、または企画会議、運営会議と呼ばれるような会議体で、それぞれの分掌等に合わせた形で意見交換がなされ、職員連絡会に持ち込まれるという形で、それぞれの下部組織の中でそれぞれの教員が意見を出し合っているという現状でございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

子どもの権利条約の機会にしても、提要が出されましたといって、この提要を読んでおいてくださいということで周知はしていると思うのですけれども、実際に提要が出された後に、子どもの権利条約について学ぶ機会がどれだけ持たれているのかとか、あるいは、校則についてもそうなのですが、実際、提要が出された後に校則がどう変わったかという、現状把握が全然されていないのかと思ってしまうのですけれども、私が伺ったのは、実際、発出されてどうなったのですかというところなのです。子どもの権利条約を現場では学ばれているのでしょうかということと、あと、校則のホームページの公開ですとか、あるいは、校則をなるべく子ども参加で見直しましょうというようなところは実際どうなっているのかという実態、それと、教職員会議もそうですけれども、実際どうなっているかというのは学校まちまちという話ですが、教職員会議というのは私はすごく大事だと思うのです。いじめの解決一つとっても、全体で問題共有して、ベテランも若手も創意工夫というか、知恵を出し合いながら、学校全体でチームで取り組むという意味では、すごく決定的だと思うのですけれども、区教委としては、教職員会議をこのように持ってくださいみたいな、そういう指導という関係ではないと思うのですけれども、指導援助というのですかね、このように持ってくださいみたいな、そういうのはないのですかというのを伺います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、生徒指導提要を学ぶ機会というところですけれども、そのところで校則についても例示がありましたが、校則については毎年毎年見直すようにということで区教委からも働きかけを行っておりまして、令和5年4月の段階では、今年度の学校の決まり、校則については、学校ホームページにも掲載するということで指示を出し、現状、各校のホームページでも広く保護者や区民に向けての周知がされております。そういった形で学校にも指導を行っているところでございます。  校則を変えていくときの子ども参加につきましても、児童会、生徒会の意見を聞いたりですとか、または、校区教育協働委員会のような、地域の方が入った場にも示すなど、各校が工夫をしながら行っているところでございます。  また、職員会議の在り方についてですけれども、職員会議そのものは校長が招集するものということになっておりますので、その中で学校の実態に応じまして、例えば学校の教職員の数ですとか、件数ですとか、そういったことによっても、開催の頻度や時間設定など様々あると思います。  その辺りは、このようにするといいよというような示しとしては教育委員会はしていないのですけれども、限られた時間の中で効率的に情報共有を行い、教員がそれぞれその中で活動できるような、そういった連絡会というものを開いているという状況でございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

同僚性を培う上ではすごく大事な場だと思いますので、現場の先生は物すごく忙しいと思いますけれども、だからこそそういう重要な職員会議は、実態、この提要にもあるようなものが実現できるような場にしていただくために支援していただきたいと思います。  項目3に関わって、学級活動なのですけれども、市民科では統合していますということでした。なおかつ、単元として学級会を開こうという、行い方を学んでいますということでしたけれども、私は、この学級会、学級活動というのを実践することが大事だと思うのです。  伺いたいのは、学級活動は定例化しているというところはあるのでしょうか。私は、週1ぐらい定例化していないと、実際何か、学校生活というのは30人から40人の子どもが一緒に過ごしているわけですから、いろいろ出てくるわけではないですか。様々な学校生活の中で、学級活動を通して話し合ったり、自治的な活動を深めることで、生きた学びの場になるという点では定例化すべきだと思っているのですけれども、しているのでしょうか。していないのでしょうか。  私は、いじめの解決できる学級づくりのためにも、やり方を学ぶ、教科的に学ぶというのも、それは別にあってもいいのですけれども、というよりも、やはり定例化して、ふだんから学級について様々話し合って、時にはルールをつくって改善したりとかして、自分たちの学校づくりをしていくというためにも、これは週に1回ぐらい定例化する必要があると思うのですけれども、いかがでしょうかということです。  それと、校則については、やはり毎年毎年見直すようにという指示を今年度の初めに出しましたということと、あと、ホームページに掲載してくださいという指示を出しましたということなのですけれども、各校、工夫をしながら行っているでしょうということで、実態が分からないのですけれども、実際ホームページを見れば分かるかもしれないのですが、ホームページにはどれぐらい、その結果、公開されたのでしょうか。100%なのでしょうかということとか、実際に校則の見直しに取り組んだ学校というのは、この提要が出て、昨年の12月ですけれども、実質、でも、4月からと考えても、この1年間の間にどれぐらい、何%ぐらいの学校がそういうのに携わったということを把握しておられますでしょうか。それとも、把握していないのでしょうか。伺います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、学級会の定例化ということですけれども、まず、単元として学級会を開こうなど、学年段階に応じて設定があるということがまず第一にありまして、そもそも市民科の単元自体が、学校生活や社会生活、社会とつながりを持つというところの教科ですので、それぞれの単元の中で話合い活動を通しながら、よりよい学級、よりよい学校、よりよい社会づくりについて授業を行っているものでございます。そういった意味では、市民科の授業では各単元で行っておりますので、年間を通じて行っております。  そして、校則についてですけれども、この数年来、校則の見直しについては周知をしながら、毎年毎年改善を行っているところですけれども、教育委員会としては改訂内容については把握しているところで、例えば、服装のことであったり、髪型のことであったり、そういったものを、例えば、下着の色についての表現はなくしましたですとか、髪型についてはこういう表現に改めましたといったような変更点については、こちらでも把握に努めているところです。  ホームページの公開内容についてですが、児童・生徒または保護者に示しているものをそのまま掲載するようにということで指示をしてございますので、子どもたちに示しているものについては100%公開をしているものでございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

続けて質問するのですけれども、続きにもなりますが、子どもの権利条約なのですけれども、その言葉自体が品川の教育方針の中でかなり驚くほど無視されていると感じていまして、本委員会に提出される6月の教育委員会の事務事業概要で、ホームページを開きまして、検索欄で「子どもの権利」と入れても、1件もヒットしないのです。だから、子どもの権利条約という言葉が1か所もないということだと思うのです。もちろん事務事業概要に掲載されている、品川区教育委員会の教育目標および基本方針にも一言もありません。それは何度も何度も私もこれまで質疑をさせていただいていますけれども、子どもの権利条約という文言そのものが意図的に外されていると思うのです。これは提要でありますような、重視していますよね。あと、こども基本法という新しいステージに入ったところの中の方針にも入っていると思うのですけれども、教育方針文書に、私は子どもの権利条約をきちんと盛り込む、位置づける、条約そのものとともに、条約そのものを学ぶ教員向けの研修の実施というのを、これは絶対必要だと思うのですけれども、それを求めたいのですが、いかがでしょうか。  それと、校則についての、12年ぶりの生徒指導提要改訂の記述というのもかなり踏み込んだ内容で、かなり関係者から評価されていたと思うのですけれども、改めて区教委としては、提要の校則の部分のどこら辺を重視、どのように評価していて、今後区内の小・中学校の運営にどう活かしていくというお考えなのかというのを、改めてそちらも伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

区の教育目標に子どもの権利条約の文言がないというお話ですけれども、そういったものの趣旨を踏まえた内容にはなっていると捉えております。  また、教員向けの研修につきましては、国や都の動向も注視しながら、区として教員に適切に対応していきたいと考えております。  生徒指導提要の校則の部分の評価ということでございますけれども、生徒指導提要は、我々教育委員会、学校の一つの指標になるような提要だと捉えておりまして、ここに書かれている内容、校則だけではなくて、生徒の指導や支援についても、大変学校運営上参考になるものとなっていると考えております。  今後、生活指導主任会ですとか、また、管理職向けの連絡会、研修会を通して、全ての内容を限られた時間で説明することは難しいとは思いますけれども、機会を捉えながら、生徒指導提要のここの部分にこのように書いてあるので、学校運営にこのように活かしてくださいというような内容のものは随時入れていきたいと考えています。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

子どもの権利条約の文言については、先ほどの答弁、やはり指針を踏まえた内容になっていますですとか、あと、教員への研修も、国や都の動向を注視しますということですが、その答弁からしても、明らかに子どもの権利条約を軽視しているというか、全然重要視していない。軽視しているというのは言い過ぎました。重要視していないという答弁そのままだと私は思います。  ですから、これは時代の流れもありますし、国の方針も変わっているわけですから、ここは重要視して、軽視しないでいただきたいと私は思います。ぜひ研修も実施していただきたいと思います。  それと、この提要の、校則については、やはりホームページに公開ですとか、制定した背景についても示しておくことが適切ですとか、あるいは、絶えず見直しを行ってください、求められますと。その在り方、見直しについては、児童・生徒や保護者等の意見を聴取した上で定めていくということは、ここまで踏み込んでいるというのは、かなり社会問題にもなりましたし、そういう世論の反映だと思うのです。  それというのも、ぜひこれは具体化していくということが重要だと思うのですけれども、ここに関わって、かつて区教委自身の提要にあるようなところをきちんと重視していただけるのかというのを、改めて伺いたいのです。  それは、2020年の3月なのですけれども、予算特別委員会で、私、校則というか、理不尽な学校の決まり、学校スタンダードも含めて、子どもの意見を聞いて見直すべきだと質問させていただいたところ、当時のセンター長はこんなことを言っていたのです。「中学校までの段階においては、徐々に、まずはルールを守れた上で、今後はよりよい、世の中の流れに照らして、自分たちはこう考えるがという力を育てたい。それが学校の教員の立場です。」と答弁したのです。それはまだ答弁は撤回されていないのですけれども、これ、結局、小・中学生はまずルールを守れるようになってから物を言ってくださいということだと思うのです。そこから初めてルールをつくる力を育てるべきという考え方だと思うのです。それは段階論なのかという。私は全然違うと思うのですけれども、提要が出た今、区教委のこの立場、ルールの見直し、小・中学生の子ども、生徒・児童への校則についての考え方という、この立場は当時と変わったということでよろしいのか、そこら辺、まだこの答弁のとおりですということなのか、伺いたいと思います。  併せて最後、4項目めについてまだ聞いていなかったので、聞かせていただきますけれども、648人の不登校児童・生徒の教育の機会の確保、これ、すごく重要だと。口で言うほど簡単なことではないことは分かっています。ニーズに合わせるということ、本当に大変だと思いますけれども、648人の子どもの確かな学ぶ機会が失われていいのかというと、そのようにはならないと思いますので、この確保をどのようにしていくのかということです。  ここには一つ、子どものニーズに合わせたスペースを校内に確保し、教師やボランティアなどの人的配置などを求めておりますと。先ほど少し増やしていくと。実施校の拡大ということもありましたけれども、現状どうなっているのか。そして、どれぐらい拡大していくつもりなのかというのを伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、校則の考え方についてですけれども、当時、ルールを守れた上でというような答弁だったということですが、まずは、学校がその年その年に定めたルールについてはしっかり守った上で、その上で、運用上何か不都合がある、不具合がある、時代に合わない、そういったものがありましたら、児童・生徒、保護者等と協議をしながら変えていくべきものだと考えておりますので、当時と考え方が変わったとは捉えておりません。  また、不登校の児童・生徒への教育の機会の確保、今後どうしていくかというところで、一つは校内別室指導支援員の拡充ということを考えております。予算のことも絡んでくる内容ですので、少なくとも今現状1校ですけれども、これを複数校、もっと拡大をしていきたいと考えているところでございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

やはり今のご答弁を聞いても、まずはルールを守ってから考えましょうみたいな感じに、段階論に聞こえるのですけれども、やはり現状というのは、守ることが大事だよということを強調し過ぎるあまり、後半の、ルールそのものの前提を考えようとか、みんなで本当にこのルールというのは必要なのかとか、そういうところがあまりにも弱過ぎるので、今のご答弁を聞いても、前と今は変わっていませんと言われても、納得いくところではないのですが、ぜひ提要のルールそのものを子ども参加で見直すということ自体が非常に大きな学校を変える、そして教育効果もあるということを踏まえて、ぜひ毎年見直しを進めていただきたいのですが、ある意味、ここについては最後の質問ですけれども、毎年子どもたちの声を聞いて、それとセットに子どもの権利条約も学んで、毎年同じ時期なのか分からないのですけれども、校則を見直しましょうみたいな、そういうシステム化みたいな、少し強引かもしれないのですけれども、そういうことはしてもいいのではないかと思うのですが、それは提要で言っているような、校則の子ども参加の見直しの効果がすごく大事ですということも踏まえてのことなのですけれども、区教委として旗を振って少しそういうことはやっていくことも必要なのではないかと思うのですが、年に1回の校則の見直しの、義務づけというと言葉が強過ぎますけれども、システム化というのでしょうか。そこについての見解を最後に伺いたいと思いますし、それとあと、不登校については、複数校に拡大していくということですけれども、ぜひお願いしたいと思います。  それと、フリースクールや民間、公的施設との連携ということも言われましたけれども、本当にいろいろな、学校内のスペースをつくっても、学校に近寄りたくないという人も初期の段階でいたり、それが変わったり、本当に変化したりするのですけれども、そういう難しい面もあるので、フリースクールへの、あるいは、民間の例えばタブレットの学習ですとか、そういったことで子どもの学習機会を確保しようという親の努力というのもあると思うのです。でも、相当お金がかかりますよね。ですから、やはり経済的な支援というのは絶対必要だと思うのですけれども、そこについても求めていきたいと思うのですが、それについての見解も最後にお伺いしまして、終わりにします。よろしくお願いします。

丸谷教育総合支援センター長

まず、校則の見直しについてのシステム化についてですけれども、各校がこの時期作成している次年度の教育課程届、教育課程の中に必ず書き込むように、ある意味システム化されておりまして、その中で毎年見直しを行っていくことになっております。  また、不登校のお子さんの民間施設を使ったときの支援についてですけれども、現在、東京都が調査協力金という形で、フリースクールに通われている児童・生徒には、東京都の事業で月2万円という形での支援がされております。こうした案内をしっかりと対象の児童・生徒のご家庭に届けることがまず大事だと考えております。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

陳情について、先ほど安藤委員のご質問ともしかして重なるところがあるかもしれないですけれども、生徒指導提要のことです。生徒指導提要を読ませていただくと、大変いいことというか、いいことという言い方はどうでしょうか、書かれていると思うのですけれども、生徒指導提要を先生たちがお互いに学び合うような機会というのをどれくらい持たれているのか。新任の先生とかは当然、これを読みなさいというような形で渡されていると思うのですけれども、私自身の能力の問題だと言われたらそれまでなのですけれども、読みなさいよと渡されただけでは、なかなか理解して、それを実践するというところまではいかないような気がするのですが、その辺について、先生への教育という言い方がいいのかどうか分かりませんけれども、どれくらいされているのか、まず伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

生徒指導提要についての先生方が学ぶ機会ということですけれども、各校には既に周知をされておりまして、校則の見直しの機会にその部分について書かれていることを説明しているところです。  その他の項目につきましても、先生方が読むことで理解が深まったりとか、児童・生徒に対応するときに役立つ内容が書かれていると思いますので、特に若手研修ですとか、若手から少し離れた中堅教員向けの研修も、教育総合支援センターが受け持っておりますので、そうした機会を通しながら、理解を深めていけるように、区教委としてはそういうところを努めていきたいと考えております。

吉田
吉田無所属

ということは、教育総合支援センターとしては、そういう機会を持つようにということを学校に対しては提案をしているけれども、実態として、例えば、何年次研修のときには必ずその中身をきちんとみんなで共有しているというところまでは把握していないということなのでしょうか。その辺について、もう一度伺いたいと思います。  それから、校則の見直しについては、既に少しずつ各学校で進められているということは理解をしましたが、その状況とかは、ホームページで公開されたものを各自見て、ここは改善されたなと理解するということなのでしょうか。このような校則の改善がされましたというようなことを全体で、どこどこの学校ではこのように改善されましたと共有するような機会はお互い、例えば、校長会とか、そういうところであるのかないのか、その辺についても伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

若手教員の年次研では、ある程度プログラム化されている部分がありますので、生徒指導提要に立ち戻って考えていく。例えば、学級経営ですとか、いじめの相談ですとか不登校対応、そういったものがございますので、生徒指導提要のところに立ち戻って、教員にとっての一つの教科書のような扱いで、そこに書かれていることを十分読んで活用するというような働きかけ、使い方というのはしているところでございます。  また、校則についてですけれども、まず、校則を公開する目的というのが、通われている児童・生徒、または保護者に対して、その学校の校則がどういう校則であるのか、そういったものを知っていただくものということが目的だと考えておりますので、各校の校則を並べて、どこがどのように変わったというような示し方と申しますか、そういったものは現在していないというところでございます。

吉田
吉田無所属

まだ納得できるものではないのですけれども、現状そういうものであるということは理解をいたしました。  それから、最後の不登校児童が増えているということについては、特に最近は低学年が増えているということは、危機感を持ってもっと捉えていただきたいと思っています。  教育機会確保法のことが陳情文には記載されておりますが、教育機会確保法というのは必ずしもマイスクールのような別の教育機関を用意しなさいという意味だけではないと思っておりまして、その辺のことについて、だから、マイスクールを増やしているということは評価をしたいと思いますが、なかなか低学年というところまではいっていないということと、それから、この陳情文の中で「えっ」と思うのは、「子どものニーズに合わせたスペースを校内に確保し」という、先ほど安藤委員からもありましたけれども、学校に足を踏み入れること自体がなかなか難しいという子どもにとっては、別の方法も検討していただきたいと思うのですけれども、取りあえず学校としては、マイスクール設置について、低学年に向けてとか、どのように数を増やしていくのかということを検討されているのか。  それから、マイスクールは、最終的にはやはり学校に戻すことを前提としておられるのか、その辺についても見解を伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、子どもたちの学習の支援、機会の確保というところでございますけれども、マイスクールだけではなくて、まず、不登校の初期段階においては、学校から学習内容を家庭にお示ししたり、課題をお渡しして、また、集めたり、そこで評価したりということで、家にいる間にできる課題というものを各校で設定して、学習の機会の確保や、また、評価に活かすというような、まずは初期段階ではそういった取組を行っております。  また、マイスクールの今後の検討というところですけれども、今、区内全体を見渡して、エリアをなるべく均等にしていきたいという思いがありますので、今回、4つ目のマイスクールができますが、今後、必要なエリアに設置ができればと考えております。  また、学校に戻すことが前提かどうかというところですけれども、学校としては、大事な児童・生徒ですから、戻ってきてほしいという思いがありますが、様々、子どもによって状況が異なりますので、一律に学校に戻らなければ駄目だというようなことではなくて、一人一人の状況や、そういったものに合わせて、マイスクールに継続して通うお子さん、また、学校行事や学期の、また、学年の節目に戻れるお子さん、様々おりますので、一人一人に合わせて対応を進めているところでございます。

吉田
吉田無所属

分かりました。  最後、フリースクールについては、品川区には今、私立のフリースクールは存在していなくて、私も把握している、大田区のシューレがちょうど区境なので、シューレがチラシをまいたときも、結構、品川区の区民からも問合せがあったということで、そういうところと連携しているということは評価をしたいと思いますけれども、先ほどの補助金も東京都ですし、品川区にないのに、品川区民のフリースクールに補助金を出すというのが難しいのかもしれないですけれども、品川区としてのそういうフリースクールに通われるお子さんたちへの支援というのを検討されているのか、その辺を伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

フリースクール等に通われている児童・生徒への支援ということですけれども、今後の東京都の動きですとか保護者のニーズ等々、十分にこちらで把握をした上で検討していきたいと考えております。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  これより意見陳述の取扱いをお諮りいたします。令和5年陳情第52号、品川区の学校を子どもの安全に最大の配慮を払う「安全・安心で、楽しい学校」にするための陳情について、本日この場で意見陳述の申出を受けるか否かについてお諮りいたします。ご意見をお願いいたします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

こういった品川の子どもたちの環境を心配して、陳情まで出され、そして、意見を陳述したいという積極的な区民の皆さんの議会への参加、歓迎すべきだと思いますし、ぜひ審議を深める意味でも、私はこの場で陳述を受けたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(伸)

意見陳述なのですけれども、この場では行わないということでお願いいたします。  理由は、今、質疑がありましたように、私たちは区民の代表でありますので、それを踏まえて質疑をしている場でありますので、そういう観点から、行わないということでお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

民主主義というのは、間接民主主義と直接民主主義があると思いますので、もちろん私たちは区民から負託された代表者として議会に来て、責任を持った審議をしているわけですけれども、それを補完するという形で、やはり直接区民の皆さんからの意見を伺うという、直接民主主義で補完していくというのはすごく大事だと思っていますので、私は、今、高橋伸明委員が述べましたけれども、そういう意味では、私は納得いかないので、ぜひ皆さんにも意見陳述を受けることに賛同していただきたいという思いを改めて表明させていただきます。

吉田
吉田無所属

私もぜひ意見陳述をしていただきたいと思います。私は、品川区に陳情を出した陳情者に意見陳述の権利があるという制度を大変高く評価をしております。  それで、過去をたどると、私が把握している限りは1回だけ意見陳述がありました。それは、私が議員になるずっと前の、一緒に運動しているメンバーが意見陳述をさせていただいております。  私は、品川区に移り住む前に世田谷区におりました。世田谷区は、意見陳述どころか、質疑の時間があります。もちろん閉会するのです。それは大変陳情者にとっても厳しい機会になります。議員から物すごく意地悪な質問が飛んでまいりますので。ただ、それに答えるということも、やはりこういう陳情を出された区民のある意味義務だと思っております。やはりそれはすごく区民にとっても議員にとっても有効な機会で、品川区もそういう機会があればいいと思っておりますが、取りあえずは品川区は意見陳述の機会を制度として設けております。その制度は活用されるべきであると思いますので、ぜひ意見陳述をしていただきたいと思っております。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  それでは、意見が分かれておりますので、挙手により採決をしたいと思います。  令和5年陳情第52号、品川区の学校を子どもの安全に最大の配慮を払う「安全・安心で、楽しい学校」にするための陳情についての意見陳述の申出を受けることに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

つる
つる品川区議会公明党

賛成少数でございます。  よって、本陳情についての意見陳述の申出は受けないことに決定をいたしました。  それでは、令和5年陳情第52号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いします。

高橋(伸)

結論を出すで、不採択でお願いいたします。  理由は、先ほどこの陳情項目4つに関してセンター長からご説明あったとおりだと私は思っております。適切にそれぞれ対応していただいているということで思っておりますので、それと、4番目の不登校児童生徒のマイスクールというのは、必要なエリアに応じてぜひ設置をしていただきたいということで、これは要望として述べさせていただきます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

本日結論を出すで、態度は不採択でお願いします。  理由は、ご答弁を今拝聴する中で、品川区として、各項目について既に取組を進められているということを確認できましたし、今後とも対策を進めていくという姿勢も確認できましたので、この陳情に関しては不採択でお願いいたします。

吉田
吉田無所属

本日結論を出すでお願いいたします。  先に意見を申し上げます。それぞれ陳情項目につきましては、今取り組まれている施策について確認をいたしました。ですが、私自身は、やはりこの陳情の趣旨でずっとご意見をおっしゃっているのは本当にそのとおりだと思っております。個人的な意見としては、ぜひ採択としたいと思っているのですけれども、会派の中で議論したところ、やはり品川区がそれぞれ施策を進めているということで、進んでいる施策について確認をしていこうということになりましたので、会派としての不採択を主張いたします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択を主張したいのですが、陳情内容も、これまで現場で様々声が上がっていたことを踏まえた、国や世界的な潮流も踏まえた動きがある中で、それを踏まえて必要な対策を求めるものであり、すごく内容は正当なものだと思いますし、それと、もちろん品川区教委が何もやっていないとは思いませんけれども、今やっている施策をさらに進めていく内容にもなりますし、さらに、まだ不十分な点も、私は子どもの権利条約のところは特にそうなのですけれども、実施させていってもらいたいという議会の意思にもなると思いますので、私はこれを採択して、さらに安全・安心で楽しい学校にするために採択したいと思います。

高橋(し)

本日結論を出すということで、不採択でお願いします。  陳情された方々のお気持ちは、この趣旨の中で理解させていただきました。それについてのそれぞれの担当のセンター長の説明も理解いたしました。  ただ、やはりこうやって心配されたり、不信という言葉も出てきていますけれども、ということは、今進めていることが、しっかりと進めていただいているのですけれども、さらにここから発揮して進めていっていただきたいという気持ちが私はあります。  ですから、現状の方策のさらなる加速を進めたり、あるいは、かゆいところに手が届く、細かいところをしっかりとやっていっていただきたいという要望はさせていただきます。

石田(し)

今日結論を出すで、不採択でお願いします。  理由は、陳情者の方々の趣旨というのは理解をいたします。一方で、今、答弁を聞いている中で、各陳情項目についてはそれぞれ対応されている、また、これからもしっかりと対応していくということは確認をいたしました。  ただ、1点だけ、時代と社会の流れというのが今大きく移り変わっている中で、スピードも速い中で、そこはぜひ柔軟に対応していただいて、守るべきはもちろん守っていく。しかし、変えるべきところというのは変えていくという姿勢はしっかり持って、これからも取り組んでいただければと思っております。

つる
つる品川区議会公明党

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。  先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、挙手により採決を行います。  令和5年陳情第52号、品川区の学校を子どもの安全に最大の配慮を払う「安全・安心で、楽しい学校」にするための陳情を採決いたします。  本件は挙手により採決を行います。  本件を採択することに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

つる
つる品川区議会公明党

賛成者少数でございます。よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で本件を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 報告事項  (1) 令和6年度新入学 学校選択の抽選結果について

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表2の報告事項を聴取いたします。  (1)令和6年度新入学 学校選択の抽選結果についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

前期、後期共に、抽選する割合と、あと、応募する方も減っていると思うのですが、この原因というのはどのように分析しているのか、教えてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

結果として通学区域を選択しているということなのですけれども、何でそういう通学区域の学校を選択している人が多くなっているのかという分析はしていないということなのですか。そこを伺いたかったのですけれども、お願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

令和6年の希望申請を見ると、八潮学園の希望申請数が48人となっていまして、浜川小学校の学区内からマイナス69人になっています。11月の文教委員会でも触れさせてもらいましたが、通学で危険な第一京浜を越えて通学しなければならない勝島の地域の方が、これは推測でしか言えないのですけれども、数多く含まれているのではないかと思われます。  私も実際区民相談を受けていて、肌感覚でもそう感じますが、また、兄弟姉妹枠に関して、伊藤学園では、少し高めですけれども、兄弟姉妹枠にて7名が待機となっていますが、大体ほかの学校では、小学校で兄弟姉妹枠が1名から4名の待機となっている中で、八潮学園を見ると、15名が待機となっています。  もちろん学校案内でも、兄弟姉妹であっても同一の希望校に入学できない場合もありますとうたわれていまして、その点をご了承の上で学校選択してくださいとあり、学校選択においても、就学人口の増加とか、40人学級から35人学級の普通教室の不足という厳しい中ですけれども、この八潮学園については、課題として手を打たれていくべきものではないかと思われます。  ご説明できる範囲で、全体的な学級数の増加など、現段階での取組と、八潮学園についての取組等があれば、お聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ご答弁ありがとうございます。厳しい状況というのは、私も確認させていただきました。1年生から9年生までで30学級のところをさらに増やせるようであれば、もう少し枠を増やすとか、受け入れられるだけの許容数があるので難しい課題ではありますが、引き続き区民の要望が形にできるようにと思いますので、こちらは要望で終わりたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

1ページ目のところに、選択した方が15.9%とあるのですが、選択した方の中で、学校選択、学区外のところに入れた方の人数と割合というのは、この表では、数えていかないといけないのかな。選択で全員入れたとか、その数字が分かれば、選択した方の中で、学校選択でうまく抽選等で入れた方がどれぐらいいるのかということを、小学校です。中学校はまだ結果が出ていないと思いますので、それで昨年と比較できれば、それを教えていただきたいと思います。  何でかというと、以前から委員会でも、あるいは予算特別委員会、決算特別委員会でもありますけれども、申請しても、それがかなわないという状況の、それがどうかというのは少し置いておいて、現実的にはどういう数字になっているのかということがまず分からないと議論にならないので、そこを教えていただきたいと思います。  それから、もう一つは、城南小と浜川小は6クラスになる予定になっているのでしょうか。受入れ人数からするとそうなるのですかね、164人ですから。そこの確認をさせてください。ごめんなさい。数字のことを言ってしまったかな。

高橋(し)

数字、細かいのを。事前にお話しすればよかったです。すみません。  それで、昨年度の数字を今言っていただいたのですが、この数字を見て、学校選択で受け入れてもらえた方がこの人数だと7年生のほうが少ないのでしょうけれども、これについて教育委員会としてどのように考えているかということ、それが学事制度審議会の話の中で、中間まとめについて、残念ながら文教委員会では出てこなかったから議論できなくて、あれなのですけれども、それについてここで言う話には、できない話題ですけれども、どういう感想をお持ちか。今年の数字がもし何となく把握できていれば、それも踏まえてお願いします。  あと、城南は教室数を確保するために、工事等をしたと思うのです。それと、浜川は新しくなったのですが、仮に6クラスとなったときにでも、きちんと影響なく児童が、教育活動ができるような体制の準備ができているのを確認したいと思います。お願いします。

高橋(し)

それぞれありがとうございました。申請してどれだけ入ったかということについて、やはりそうしないと、学校選択制というのはこのままの状態でいいのか、あるいは改善するにはどうしなければいけないかという議論になかなかならないので、学事制度の答申が出たものについては、またこちらに提示されたときに議論したいと思いますので、どうもありがとうございました。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 令和4年度品川区立学校における体罰等の実態把握について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(2)令和4年度品川区立学校における体罰等の実態把握についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

不登校が今増えているということなのですが、国がその理由を調査すると、不登校している子どもたちのほうに原因があるという結果が出るのですけれども、NPOとかが調査をすると、不適切指導ですとか、教師とか学校のほうが要因で不登校になったということが圧倒的に増えるという、そういうそごがあるのです。  こういう体罰等や不適切な指導や行き過ぎた指導というのも、当然、子どもたちの心に大きな影響を与えると思うのですけれども、不適切な指導、行き過ぎた指導が7人、暴言は5人ということでしたが、こういうことをされた児童・生徒へどんな影響があったかとか、あるいは、それに対してどのような手だてを取ったのかとか、ケアをしたのかということは、なかなかこの調査からは分からないところなのでしょうか。そこら辺についてもし分かっているところがありましたら、教えてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

すごく未然に防ぐということ、そして、これから根絶するということは大事な取組ですけれども、実際起こってしまったところでの対応というのはすごく大事だと思うので、お願いしたいのですが、今回の報告された12件での、例えばそれがきっかけで不登校になってしまったとか、そういうところというのはなかったということでいいのか、それとも、そこまでたどり着く調査ではございませんということなのか、そこを最後お伺いしたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

調査について伺いたいと思うのですけれども、調査は令和4年12月5日から12月22日までの間に調査をしたということですね。前から少し気になっているのですけれども、調査対象期間は1年間あるわけですよね。その分を全部思い出して、この期間に記入しろという調査になっているかと思うのですけれども、なかなかお子さんによっては、覚えているのが、例えば、もしかして前の年だったかしらとか、この1年間分をここで調査するという調査方法だけにとどまると、なかなか実態はあぶり出せないのではないかというのが、以前から生活者ネットワークとしては少し気になっている。もちろん優秀なお子さんだったら、どこかにメモをしておくとかあるかもしれないですけれども、なかなかそこまではやっていないだろうというのと、それから、これは改善されたと思うのですけれども、前は、もしかして不適切な指導をした先生に対して、その調査票を提出するような調査方法で、いや、それはないでしょうと思っていたのですけれども、その辺、改善の状況とかがあったら伺いたいと思います。

吉田
吉田無所属

すごく改善されたと思って、よかったと思います。もちろん不適切指導がないことが大前提ですけれども、やはり子どもたちにとってこれはどうなのだろうかと思うことがあった場合、いつでもこういう訴えることができるということはいいと思います。  それで、年間を通してという場合、この調査期間は多分用紙を配られるのだと思うのですけれども、それ以外の期間の場合はどういう形で書くのか。それとも、何か別の方法で訴えることが用意されているのか、その辺を伺いたいと思います。

吉田
吉田無所属

分かりました。申し上げるまでもないと思うのですけれども、その相談シートをみんなの前で取ったりすること自体が、何か訴えるつもりかなとかと思われることを恐れる子どもたちもいて、うまく発言できない子もいるかもしれませんので、その辺はこれからもぜひ改善できるようなことがあれば、その辺も子どもたちの意見を聞いたりすることが必要かと思いますけれども、ぜひそれはやっていただきたいと思います。  それから、相談を受けたことについての、例えば、いじめであれば、すごく以前より改善されて、学校の判断を待たずに教育委員会に事例があったら報告をして、教育委員会として判断をするとなりましたけれども、この不適切指導についても、同じような進化といいますか、より当事者の子どもたちの意見が活かされるような改善がされているのか、その辺があれば伺いたいと思います。

吉田
吉田無所属

最後に、教員の方からもご意見をいただいておりまして、やはり教員の仕事上の負荷が多いというのもあって、品川区はメンタルヘルスケアの仕組みはすごくよくできていると、教員の方たちもおっしゃっているのですけれども、なかなかそれが学校によってなのか、全体としてなのか、うまく機能していないというご意見をいただいています。  やはり仕事上の負荷の大きさが、不適切な指導に結びつく可能性もなきにしもあらずかと思います。私も不適切指導の根絶を目指したNPOの学習会とかにも参加させていただいていますけれども、私、教職課程を取っていないので、そもそも大学で教職課程を取る中で、そのような指導方法ということについてのカリキュラムがあるのですかというのを確認したところ、やはり教科の教授方法というのはすごくきちんとあるし、それから、児童心理とかはありますよね。児童心理学のカリキュラムとかはあるのですけれども、いわゆる指導方法という意味ではあまりないというお答えがあって、いや、それで先生だけ責めるのはかわいそうではないのかという議論をしたことがあるのです。  大学のほうでそうなのであれば、やはり教員としての資格を取得した後に、何か最初にそのようなカリキュラムというのでしょうか、そういう教員として現場に立つためのプログラムというのを、メンタルヘルスケアの仕組みとともにぜひ用意されるべきではないかと思うのですけれども、その点についてもしお答えになれることがあったら、お話を伺いたいと思います。

吉田
吉田無所属

ありがとうございます。これからもまた私のほうも、教員の方からもご意見をいただく機会があると思いますので、その辺のこと、品川区の取組はしっかりお伝えするとともに、やはりなぜそれが現場の皆さんにうまく活用されていないのかということのご意見も伺いながら、私たちとしてもやはりこういう不適切な指導というのが減るように働きかけていきたいと思っておりますので、ぜひ指導課長がおっしゃったとおりの制度については、現場で活用が進むように、教員の方たちにもお伝えいただけたらと思います。これは要望でとどめます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかに。

高橋(し)

教員の話が出たので、「体罰等」の体罰を行った教員はいないので、懲戒を含めた処分はされていないのかということが1つと、不適切な指導、行き過ぎた指導、また、体罰等の「等」については、そういう懲戒はないのでしょうか。とすると、聞き漏らしたのかもしれませんけれども、品川区教育委員会、あるいは現場として、先生方に何らかの指導をどのようにしているのかということ、それから、もう一つは、この7人、「等」のほうをやられた方は、以前にこういった「等」に当たることをされた方がまた再び繰り返した方がいるのかどうかということをお尋ねします。  起きてはいけないことが起きて、児童・生徒にフィードバックをしっかりされているということは分かりましたので、そこは今課長からお話のあったことをしっかりとやっていただいているということを聞いて安心したので、そちらはしっかりやるとして、先生方のほうをお尋ねします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 運動部活動の地域移行に係る協議会(第1回)および文化部活動の地域移行に係る協議会(第1    回)の報告について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(3)運動部活動の地域移行に係る協議会(第1回)および文化部活動の地域移行に係る協議会(第1回)の報告についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

部活動指導員の確保というのが大変大きな課題ではないかと思うのですけれども、資料の2ページの協議会の主な意見というところでも、「外部の指導者の謝礼だけで生活することは難しいため、協力していただける方は限られるため、構造的なところも考えないといけない」というご意見ですとか、「これまで学校部活動における外部指導者を探してきた際、費用面や活動日がネックになることがあった」などの意見も出ております。  現在の確保状況と、あと、現在の指導員の方の身分といいますか、雇用形態といいますか、待遇というのがどうなっているか、改めて伺いたいと思いますし、それと、来年度、民間委託による指導者を加配、拡充するみたいなご説明がありましたけれども、それは見通しが立っているのでしょうか。どのようにして確保するのでしょうかということも伺いたいと思います。  それと、資料の1ページ目の下に、決定事項、民間委託導入についての実証事業を行うということで、結構メジャーなダンス、バドミントンなどについても名前が挙がっておりますけれども、これ、来年度から実証するということが書いてあるのですが、かなりこれは大きな変化だと思うのですけれども、そういうところを行うところというのはどちらの学校なのでしょうか。そして、現在の部活動のやっている方ですとか、学校との調整というのですかね、そうした方の承諾というのでしょうか、意見というのは踏まえてこれは行うことなのでしょうか。伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

部活動指導員の身分ということですけれども、こちら、会計年度任用職員として任用を行っているものでございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

会計年度ということですが、種目とかによって、いわゆる時給なのか、月給なのか、年給なのか分かりませんけれども、待遇というのは変わってくるのでしょうか。紹介できるところがありましたら、どれぐらいの委託料でやっていらっしゃるのかというのを伺いたいと思います。  それと、民間委託のところですけれども、次年度からは全学校のうちの数か所、一部分について導入ということなのですが、でも、全学校でやるということ。どの部活にするかというのは決めていないにしてもということで、かなり相当多く動くのではないかと思うのですが、やはりこちらの資料にも、現在の活動は守ってほしいみたいな、生徒会長のヒアリングの中でも、「今活動している団体の機会を奪わないようにしてほしい」などの声もありますが、やはり早急に進めるというよりは、きちんと声を聞きながら進めていく必要があると思いますので、かなりドラスチックに聞こえてしまったのですけれども、そういう現場の学校で民間委託するという場合は、やはり顧問の先生、あるいは、実際に部活動を頑張っている生徒の声、保護者の声なども聞いた上でやるべきだと思うのですけれども、そこについてはきちんとそういった手続を踏まえていただけるのでしょうかということを伺います。  あと、最後になりますが、資料の1ページの主な意見のところの最後のところで、「学校部活動の地域移行と地域部活動の設置は、それぞれ目的が異なる部分があるため、課題を整理していく必要がある」というご意見が出たということですけれども、これはどのような意味なのでしょうか。どういう思いでこういう意見が出たのかというのをお伺いしたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

1点、お聞きしたいと思います。参考資料の2ページのところの図面が書いてあるところで、スポーツ協会、民間業者に委託される地域部活動は、令和6年度・令和7年度の図を見ると、シーズン部活となっていますが、こちら、年間を通して継続してやっていけるものにはならないのかと感じたのですけれども、この件についてお聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。部活動となると、私の古い感覚になると、みんなで汗をかいて、毎日部活をやって、年間通してやっていくというのは、古い感覚かもしれないのですけれども、そういうイメージがあるのですが、やはり時代も変わってくる中で、ニーズといったものに寄り添ったものになるのが一番だと思いますので、ヒアリング等を継続してやっていきながら、そのニーズに合った形になるようにできればと思いますので、よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

石田(し)

2点あって、1点目が、地域スポーツに移行すると、例えば、学校の部活動の大会とかがありますよね。大会に出場への弊害とかというのはないのかということです。なぜかというと、今は分からないですけれども、私の時代は、スポーツ団体に加入していると、部活動と同じ種目は基本的にやってはいけないというのがあったのです。そういうので、いわゆる地域スポーツが、学校代表の大会みたいなのがふだんあるわけではないですか。そういうのにはこういった、合同部活もそうなのだけれども、大会への出場への弊害というのはないのか確認したいのと、4ページのアンケートの中で、第1位にeスポーツが挙げられているのですけれども、資料の説明、私が聞き漏れていたらあれなのですけれども、見ていると、eスポーツというのは一切出てこないわけですよね。でも、アンケートで、どのような種目の活動があればやってみたいですか、第1位がeスポーツ。この子たちの思いというのはどこに行ってしまったかというのを教えていただきたい。

石田(し)

それぞれありがとうございました。分かりました。  ただ、2つ目のいわゆるeスポーツ、既存の部活動にどうやって民間委託をしていくかというのは分かるのですけれども、逆に言えば、ないものなのだから、スムーズにやれるという側面もあるわけではないですか。逆に、今ある既存のものというのは、これはなかなか新しく組み込んでいくのは難しいかもしれないけれども、今ないものなのだから、新たにつくるものとしてはやりやすいという側面もあるのかと。さらに子どもたちがそうやって願っている第1位に上がっているということは、やはり何かしら考えていかなければいけないのではないかと思って、先ほどダンスのところだったか、セガサミーの話をしていましたよね。まさに本社が品川にあって、連携がいろいろ取れる中で、これは先進的に、多分、全国を見てもそんなにやっていないだろうから、逆にこれはトライしていってもいいのかと思うのだけれども、その辺というのは、教育委員会としてはやはりまだそこまではいかないということなのか、そこだけ教えてください。

石田(し)

分かりました。研究していきましょう。研究するには、まずトライをする、挑戦をしないと無理なのです。他地区のといっても、多分、どこもやっていないと思う。やっていないで、品川が1番目に手を挙げて、だって、地元にそういう企業もあって、条件は整っているわけですよ。子どもたちはやりたいと言っていて、条件は整ったので、あとは教育委員会が覚悟を持って決断をして実行するかどうかだけだと思うので、これは要望にとどめておきますけれども、ぜひ研究という意味では、私はトライしていってもいいのかと思うので、そういった意味も含めて検討をしていただければと思いますので、よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(伸)

ご説明ありがとうございました。1点だけなのですけれども、実証事業でバドミントンなのですが、これ、荏原五中は部活動の指導員の方が1名いて、前々から指導されておられる方もいるわけですよね。そうすると、部活動と地域の部活動の区分けというのは、先ほど指導課長のご説明があったとおり、非常にどうしたらいいのかという疑問がすごく私はあるのですけれども、例えば、荏原五中は今そういう状態で、前からほぼほぼ女子しかいない部活動なのです。それはそれで、五中は部活動として残しておいて、サイドスポーツと書いてありますが、そこが五中にいらっしゃる、ほかの部活動でやっているのだけれども、バトミントンで地域の部活に入りたいという方も当然いると思うのだけれども、五中のことに関して言えば、五中は部活動としてやっていただきたいと思っているのですが、その辺、検証含めて、分かっていることをお知らせいただければと思います。

高橋(伸)

分かりました。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  1点だけ、すみません。先ほど体罰とかの報告があったわけですけれども、例えば今、こうやって移行になって、民間の方にいろいろご協力いただくという大きい流れがあって、そういうプラスの部分と、それから、そうしたなかなか気をつけなければいけない、ケアする部分というのがあると思うのですが、それに関わって、そういうフィジカル、メンタル両方の部分のところをしっかりケアしていく、教育委員会でしっかり見ていくというところと、あと、現状の、そこがまず今後移行していく中で、どのようなチェックというのか、先ほどは年間が対象で、12月に児童・生徒たちから報告いただくというところがあったのですけれども、この辺りの部活については、その機会を活用するとかということもできると思うのですが、どのようにして把握していくかということと、あと、指導員の方々、生徒会の皆さんのご意見の中にもあったのですけれども、楽しくやりたいというところと、先ほど石田しんご委員からあったような大会を目指すという、いろいろな部活のスポーツ、競技、また、文化部も含めて、その熱量というのが違うと思うのです。この辺りにあって、指導者の、本当に各現場での言動というのが、やはりこれは非常に気になるところであるわけです。この辺りについては、今現在進行形も含めて、どのように把握、ケアをしていくのかというところと、あとは、まさにメディカルチェックというか、子どもたちが、生徒が自分で意識を持って自分で体調管理していくというところが出てきているところと、また、指導者の視点で、これはケアしたほうがいい、病院に行ったほうがいいというようなメディカルチェックの部分があろうかと思うのですが、こういったところについての、生徒から訴えがあった場合に、そういう部活動の指導をしている方の判断というのですかね。これは先ほど言った熱量のところとかで、いや、君が欠けたら、大会を目指しているのだから、バランスが崩れるだろうとか、いろいろな指導性があろうかと思うのですが、この辺のメディカルの部分についての判断というのは現在どのようになっているのか、現状をまず教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

病院とか通院とか、その辺の相談というのはどのように。現状も含めて教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  会議の運営上、暫時休憩いたします。                  ○午後 3時20分休憩                  ○午後 3時30分再開

つる
つる品川区議会公明党

ただいまより文教委員会を再開いたします。  ────────────────────────────────────────────  (4) 品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(4)品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂について説明いたします。資料をご用意ください。  まず、1の改訂の主旨についてですが、本区におけるいじめの重大事態発生を踏まえ、学校および教育委員会において、「いじめ」および「いじめの重大事態」に対し、より適切に対応できるようにするため、本基本方針の改訂を行ったものでございます。  主な改訂点につきましては、2に記載のとおりです。後ほど新旧対照表にてご覧いただきます。  改訂日は、令和5年12月12日でございます。  周知についてですが、既に1月10日、1月16日に学校管理職には周知をしてございます。今後、保護者等の区民に向けて、今月末までに区ホームページに掲載し、周知を図ってまいります。  それでは、別紙の新旧対照表をご覧ください。赤字にて変更箇所を示してございます。主な改訂箇所を取り上げて説明してまいります。  まず、1ページに、いじめの重大事態の定義を示しております。  続いて、4ページをご覧ください。ここには、学校いじめ対策委員会の設置と役割について明文化してございます。  次に、5ページの後半、ウ、いじめの早期対応、それから、6ページのエ、重大事態につながらないための対応の記載内容を充実させました。  そして、11ページをご覧ください。11ページの中頃、8、重大事態への対処について、この後、18ページまでにかけて、ご覧のように、記載の充実を図っております。  また、本基本方針の最後、こちらでいうと19ページ、20ページになりますが、いじめの認知およびいじめの重大事態の認定フロー、およびいじめの重大事態の対応フローを掲載し、判断の基準や重大事態に至った際の対応について、順を追って手続ができるようにしております。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

今日の委員会の報告事項でも、いじめに関することですとか、あと、所管事務調査もありますので、そちらと併せてもいろいろ質疑したいと思っているのですが、ここでは、様々大幅な追加などが文言であると思うのですけれども、それ自体は必要なことだと思っています。  なのですけれども、基本的に、条例を品川区もつくりましたけれども、条例のときの、大分前になりますが、そこでもいろいろ意見を言わせてもらった経緯はありますが、いじめ根絶という、禁止というのですか、そういう発想というのは、やはり限界があるのではないかというか、それで禁止をする、禁止ですと言ったからといって、なくなるものではないと思いますし、根絶というところが、重大事態にさせることは絶対駄目だと思いますし、いじめにつながるような芽というのですか、それというのは、やはり子どもの関わりの間でどうしても生じてしまう面もあると思うのです。ですから、それをどう子ども主体で解決していける学校になるか、いじめを解決する学校、学級、子どもたちの関係をどうつくるかというのがすごく大事だと思うのです。  質問なのですが、根絶とか禁止とかという、この名称というか、そういったことの変更も含めて、抜本見直しが必要なのではないかと思うのですけれども、いかがか。というのは、これだけの発想では、いじめはなくならないと思うのです。幾ら禁止、根絶と言ったところでです。私は、こういった方針に当たっては、いじめを許さない学校づくりというところにとどまらず、いじめに走る必要のない安心で楽しい学校づくり、そういう視点が必要だと思うのですけれども、そういった観点から、漠然としていますけれども、根絶、禁止という発想から抜け出した、そういう基本方針の改訂が私は必要なのではないかと思うのですけれども、大きなところでざっくりなのですが、区教委の考えを伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、いじめの禁止というところですけれども、法律にも「児童等はいじめを行ってはならない」という記載がございまして、いじめはあってはならない、禁止するものだということで、基本方針でもうたっているところでございます。  また、根絶という考え方ですけれども、いじめはどこにでも誰にでも起こり得るということは、学校に向けても強く発信をし続けているところです。実際にいじめにつながるような事案を発見したとき、また、訴えがあったときに、どのように対処していくかというところで、起こったいじめを解消していくと。そういう意味での根絶だというようなことで、学校に働きかけを行っているところでございます。  また、いじめに走らないような学級づくり、学校づくりというところは非常に大事な視点だと我々も考えておりまして、また、来年度に向けては、いじめの予防プログラム等を充実させながら、児童・生徒が主体でいじめについて考え、向き合い、いじめがどのようにしたら起こらないか、起こったときにどうしたらいいか、そういうものを考える授業というものを展開していきたいと考えております。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございます。大事な視点だということでおっしゃいましたので、それはよかった、いいなと思うのですけれども、このいじめの防止対策推進基本方針の中では、それが具体的にどのように盛り込まれるのか。それとも、この方針に盛り込むべき視点ではないということなのか。例えば、新旧対照表の2ページとかには、「いじめを許さない学校づくり」というところでありますけれども、これでも狭いというか、いじめが起こったときにどうするかという。いじめというのはそもそもこういうものだということをふだんから考えておくということはすごく重要なのですけれども、それにとどまらず、いじめなんていうことを考える、そんな必要ないよというような、学校が楽しい、学びたいというような、もっと大きなところでの防止の視点ということも重要なのではないかという意味で言っているのですが、先ほどの質問なのですけれども、この方針にはどのように盛り込まれるのかということと、それとも、そもそも方針に盛り込むべき分野ではないですということなのか、最後にお伺いします。

丸谷教育総合支援センター長

新旧対照表の5ページをご覧いただきますと、アのいじめの未然防止と書かれた項目があります。ここにも赤字で幾つか追記をしておりまして、「いじめに関する授業」を意図的・計画的に年3回以上実施する。そのところで、児童・生徒にいじめの定義を理解させるとともにというところがあります。これをまた指導を年間通じて行うという記載を追記しています。  ここでは基本方針ですので、具体的なところまでは落とし込まれていないですけれども、この方針を基に、我々教育委員会、学校が、児童・生徒への指導を行っていくというものでございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

この改訂した内容で、3点お聞きできればと思います。  まず、4ページのア、イ、ウ、エの中のエの部分で、「重大事態が発生した場合には、事実関係を明確にするための調査を検討・実施する。」となっていますが、こちらで、旧のほうでは「調査を実施する」から、改正後は「検討」の字が入ったのがなぜなのかというのをお聞きしたいと思います。これが引っかかるのが、調査を検討して、必要がなければ実施しないのかという意味にも捉えられるかもしれないので、こちらのところが気になったので、お聞きしたいと思います。  2つ目が、昨年の6月に発生したいじめの重大事態の課題というのは、加害者が特定できなかったことが課題だと思います。被害者の精神的苦痛も、加害者が確定できないことで苦痛を、精神的にも不安を感じていたものだと思われます。  保護者からも加害者を特定してもらいたいという思いも、願いもあったと思いますし、もし、校内に監視カメラがあったならば、また違う展開にもなっていたと感じられます。何も更衣室に監視カメラをつけるとか、そういったことではないので、このいじめというのも、複数なのか1人なのかというところも、いじめも陰湿になってきているので、そういったところの対策というか、必要があれば、こういういじめに対して、監視カメラを必要に応じてつけるとか、そういったところも明記すべきではないのかと思いましたので、こちらについてもお聞きできればと思います。  最後に、6ページの被害児童・生徒の安全確保と不安解消といったところで、生徒を守り抜く姿勢を明確にする、安全を確保する、心のケアをするとありますが、被害児童の不安は、加害児童がいることが不安だと思います。なので、この後に、加害児童・生徒に対する組織的・計画的な指導および観察というのはうたわれて、書かれていますけれども、加害児童に対する監視が必要なのではないかと思います。被害児童も、加害児童と言っているのは、100%いじめる側が悪いからということがあっての加害という言葉を使っていると思いますので、この加害児童に対して、監視とか、そういった対応というようなところで、何か対策というのは載せられなかったのかというところでお聞きできればと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、重大事態が発生した場合の調査の検討・実施という文言でございますけれども、調査について、どのような調査を行うのか、アンケートなのか、ヒアリングなのか、そういったことを調査方法を検討して、それを実施していくということで載せております。調査をしないことが考えられるということではございませんので、調査方法を考えて実施すると捉えていただければと思います。  また、加害者の特定のための監視カメラ、防犯カメラの設置というところについてですけれども、基本方針の中でも、関係機関と連携した対応というところで、警察というところも含めた記載をしてございます。  具体的にカメラという言葉は使ってはございませんけれども、そうした関係機関、地域等とも連携しながら、これは必要だというような判断になれば、設置をしていくことも考えられると考えております。  また、被害児童・生徒の安全の確保で、加害児童・生徒への監視ということですけれども、意図的・計画的な指導を継続していく中で、ここには観察、いわゆる見守りということの記載ですけれども、当然、加害行為が繰り返されないような見守りでございますので、監視というと少し言葉が強くなりますけれども、実際には、同じことが繰り返されないようにしっかりと見守っていくという意図で記載はしてございます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

法律というのは恐ろしいというところが私も感じているのですけれども、受け止め方とか解釈の仕方で、なし崩し的に変わっていってしまうようなところがあるので、こういったところで、さらに追って改善とか検討をしながら、よりよいものをつくっていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

石田(し)

委員長に提案なのですけれども、今やっているのと、この次のいじめの重大事態の発生と、所管事務調査のいじめ対策で、かぶってくるところがあると思うのです。なので、もし可能だったら、これ、議案とかではないので、一括で説明を受けて、質疑もまとめて所管事務調査のところでやれれば、かぶらないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。すみません。

つる
つる品川区議会公明党

非常にすばらしい。理事者の皆様のご予定というか、前後的には、特段大きい影響はないかと思います。  ただ、一応事前に目を通していただいているという前提で、それぞれ、先ほど安藤委員からあったような話だと思いますけれども、その前提でいかがしましょうか。よろしいですか。  では、今、質疑の途中ですので、今ありました、所管事務調査は所管事務調査で結構掘り下がってはいるのですが、今、各委員、資料を見ていただいているので、恐らく質疑させていただくポイント、そう大きなずれはないのかという理解でいます。という意味では、今、石田しんご委員からありました、質疑の途中ですが、合わせてやってもらって、所管事務調査もご説明してもらって大丈夫ですか。  では、一旦、ここで仕切ります。今、ご提案いただきましたので、次の(5)のいじめの重大事態の発生状況についてと所管事務調査、ここをご報告いただいて、それに基づいて、(4)も含むで大丈夫ですか。閉じなくてもいいかと思うのだけれども、効率的になるのでいいと思います。こちらで事前で正副等でやるときに、そういう整理をしておけばよかったのですけれども、今ここで止まっていること自体も逆に申し訳ない。こちらの整理の話で。  では、あと、委員長の責任でやりますので、質疑の途中ですけれども、次の報告事項の(5)も、今、併せてご報告いただき、所管事務調査、これもご報告をいただく。これは報告は教育総合支援センター長でよかったですか。併せてやっていただいてよろしいでしょうか。  ────────────────────────────────────────────  (5) 区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況について

つる
つる品川区議会公明党

では、(5)区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況について議題に供しますので、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況について、新規事案が発生いたしましたので、報告いたします。資料をご覧ください。  事案番号7と8の2つの事例が起こっております。いずれも小学校の事例となっておりまして、重大事態の分類としては2号、すなわちいじめにより相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めた事例でございます。  現在、諮問前となっておりますが、明日の教育委員会で報告した後に、品川区いじめ対策委員会に諮問を行う予定でございます。  資料の裏面には、国が示しているいじめの対応や法令等を参考として掲載しております。  なお、これまでの6事案についてですが、そのうち3事案については諸調査を終了しており、品川区いじめ対策委員会より教育委員会に答申が出ております。現在、公表の可否についての手続を行っておりますので、公表できる段階になりましたら、議会にも報告をいたします。

つる
つる品川区議会公明党

続きまして、予定表では、(6)令和6年度品川区立学校における土曜授業の実施についてですが、会議の運営上、予定表3の所管事務調査を議題に供します。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ごめんなさい。報告はここで一旦切って、質疑はやらないので、所管事務調査のところでまとめて。だから、所管事務調査の報告は後でいいのではないか。

つる
つる品川区議会公明党

質疑が途中になってしまったので、会議の運営上、暫時休憩します。                  ○午後 3時50分休憩                  ○午後 3時52分再開

つる
つる品川区議会公明党

文教委員会を開会いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 所管事務調査  いじめ対策について

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表3、所管事務調査を議題に供します。本日は7月4日の委員会において決定いたしました所管事務調査項目のうち、いじめ対策についての調査を行ってまいります。まず、理事者より資料に基づきご説明いただき、その後、ご質疑、ご意見等をお願いしたいと思います。  それでは、本件につきまして、理事者よりご説明をお願いいたします。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、所管事務調査、いじめ対策について説明いたします。資料をご覧ください。  まず、本区のいじめ対策において基本となるのが、上段にございますいじめ根絶宣言、品川区いじめ防止対策推進条例、品川区いじめ防止対策推進基本方針でございます。これらを基に、教育委員会、学校がそれぞれ取組を行っております。  具体的には、資料の左側の教育委員会の取組、いじめられている児童・生徒への支援として、記載の4つの相談ツール、窓口がございます。また、これら窓口に入った情報は、HEARTSが関わり、対応しております。それぞれ件数を示しておりますが、相談ツールに入った件数と、そのうちいじめに関する件数を括弧内に示しております。まもるっちにつきましては件数が多くございますが、年度当初の誤操作が多く含まれており、相談事例として学校と共有した件数が222件となっております。なお、この中には、いじめ以外の件数も含まれておりますことをご了承いただければと思います。  また、条例に基づき、品川区いじめ対策委員会、品川区いじめ根絶協議会の2つの組織を設置しております。  資料の右側は、学校の取組となっております。特に今年度は、いじめを許さない学校づくりということを念頭に取組を行っております。未然防止の取り組みとして、6つの取組を紹介しております。それぞれの取組を通して、児童・生徒の啓発活動を行いながら、いじめの未然防止に努めております。  資料の下段には、現状の課題として、いじめを許さない学校風土の醸成など、3点掲げております。  これら課題に対応するための今後の取組として、いじめ予防プログラムを用いた授業などの取組を示しています。また、区長部局とも連携を図り、いじめ情報の一元管理のほか、事案の情報共有を行い、いじめの早期解決を図るよう努めてまいります。  最後に、これまで教育委員会としては、いじめが起こった際の支援を中心に行っており、学校では予防の段階から児童・生徒への啓発や指導を行ってまいりました。今後大切にしたいのは、児童・生徒一人ひとりがいじめについてしっかりと理解したうえで、被害者にも加害者にもならないようにすること。また、周囲の児童・生徒がいじめを発見したときに、いじめを止められるようにすることが大切だと考えています。そうした学校風土を築いていけるよう、教育委員会として学校への支援に努めてまいります。

つる
つる品川区議会公明党

それでは、引き続きまして、(4)品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂についてと、(5)区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況についての報告事項および所管事務調査、いじめ対策についてのご質疑、ご意見がございましたらご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

いじめ防止対策推進基本方針について、1点聞くのを忘れてしまいました。お伺いしたいのは、この方針の改訂が行われましたという報告ですが、かなり今回、赤い字で追加文言がされております。こういう改訂案の内容とは、どういうふうな過程でこういうふうに改訂案が出てきたのか、改訂されているのか。教育委員会で議論したのか。その内容については、どういうものを参考にというか、どういう議論を行ってこういうふうになったのかという、そこら辺をちょっとお伺いしたいなと思いました。過程ですね。改訂案の決定過程というのをお伺いしたいということです。  それと、重大事態についての報告ですが、本当に次から次へと重大な事態が出てくるというところで、本当に深刻な、子どもたちにとってはなかなか厳しい状況だなと思います。先ほど3事案で調査が終了ということでしたが、時間がどうしてもかかってしまうと、やはり被害者の子どもにとってはかなり深刻な状況が続いてしまいます。今年度だけで8件ということですが、残りの5事案というのは、調査の終了のめどというのですか。いつぐらいまでというふうに考えていらっしゃるのか。調査員の方は補充したわけですが、大体1事案どれぐらいを目標にして調査を終了すると考えていらっしゃるのか、伺いたいと思います。  2020年の重大事態への対応というのは区長部局の調査報告書も出たわけですが、結論としては、どういう結論になったのか。調査終了、その調査報告書を被害者の方、ご家族などに手渡して、あの件についてはもう終わりということなのでしょうか。現在どうなっているのかというのをお伺いします。

丸谷教育総合支援センター長

基本方針改訂の過程でございますけれども、まず事務局のほうで2020年のいじめの重大事態を踏まえて、また、答申を踏まえながら改訂作業を行ったものでございます。国が示しているガイドラインも十分に参考にしながら、改訂案を作成しました。それを教育委員会にも諮りながら、一度検討していただいてご意見をいただいて、12月12日に了承を得たという流れで決定しております。  また、重大事態のおおよその一事案に係る調査の期間ですが、目標としては、諮問から答申までに三、四か月を目標としております。委員の調整ですとか保護者へのヒアリング、学校へのヒアリング等々、スケジュールを調整しながらの大体の目安でございます。  また、2020年の重大事態の結論ということでしたが、区長部局の調査も8月に終了して、それに基づく教育委員会が力を入れなければいけないことというのをご示唆いただきましたので、その部分を真摯に受け止めながら、今回の基本方針の改訂や学校への指導を充実させていくということで、我々も動いているところです。  また、法に基づいたいじめの認知や重大事態の認定も遅れることのないよう、適切にできるようにということで、この1年間務めてきたところでございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

この重大事態3事案については調査終了して、今、公表の可否の手続中だということでした。これは法の規定などがあるのか。ちょっとすみません、勉強不足ですが、どういった手続をしているのか、必要になってくるのかということをお伺いしたいと思います。  2020年の重大事態については、当事者、被害者との関係ではもう終了したということになってしまっているということなのでしょうか。ちょっとなかなかそれ以上厳しいのかもしれませんが、そこら辺についてもお伺いしたいと思います。  それと、2020年度当時の最終責任者というのは、前の教育長ですよね。しかし、この件については、ちょっと見解というのは、当然もう教育長ではないわけですから聞いたことがないわけですが、私としては、やはり最終的な教育行政のトップにいて責任者だったわけですが、当時の責任者であれば、前・中島教育長の見解というのは、やはり伺う機会を持つ必要があるのではないかと思います。それがやはり責任なのではないかなと。  ちょっと観点が違いますが、特別委員会などでも他会派の方から厳しい意見が出たことも記憶していますが、私としては、やはり当時の責任者である方の見解というのは、少なくとも聞く必要があるのではないか。そこからどうするかというのはいろいろあるかもしれませんが、それは最低限やる必要があると思いますが、そこら辺については、ちょっと文教委員会としてなのか、議会としてなのか分かりませんが、現教育長のお考え方も伺えればと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、公表までの手続ということでございます。出てきた答申については、被害に遭われた保護者の方への提示をしてございます。それをご覧いただいて、公表するかしないかということのご意見、ご要望をお尋ねしているところです。  基本的に国のガイドラインにのっとって、再発防止に向けて公表するという方針ではございますが、現在在籍している児童・生徒の事案になりますと、学校名や氏名は載せていなくても、事案によってどうしてもどこの誰かというところが見えてしまう部分もありますので、その部分については、教育委員会としても十分に配慮を行いながら、個人が特定されない形での公表を考えてございます。そういった一定の手続を今進めているところでございます。  また、2020年の重大事態の対応というところです。調査結果に基づいて、我々としては教育委員会の認識を改め、学校の認識を改めさせというところで、力を注いでいるところでございます。ご家庭につきましては、特段、今、密に連絡を取り合っているわけではございませんが、こうした事例が二度と起こらないように、引き続き教育委員会として尽力してまいりたいと考えております。  当時の責任者というところのご意見ですが、教育委員会組織で対応しておりますので、この事案、それ以降に起こった事案につきましても、組織として丁寧に対応していきたいと考えております。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

組織として対応しているのは理解しているのですが、ケースがかなり深刻だったものですから、やはり議会としても委員会としても考える必要があるのではないかなというふうに問題提起させていただきたいと思います。  所管事務調査の資料について少しお伺いしたいのですが、この資料の左下の現状の課題というところがありますが、2)で、「教員が児童・生徒の変化に気づき、早期発見・早期対応に当たれるようなシステムづくり」とても大事だと思いますが、具体的には何なのか、伺いたいと思います。  このシステム実現の決定打というのは、私は、教員が子どもたちをしっかり見る体制をつくるということだと思いますし、すなわち多忙化の解消ですとか、少人数学級の推進などになるのではないかと思います。システムづくりというのであれば、少なくとも中学校は40人学級のままなわけですが、品川区として独自教員を雇っているわけですから、35人学級というのを直ちに広げるべきだと思いますが、それはいかがでしょうか。伺います。

丸谷教育総合支援センター長

現状の課題の2)番についての対策についてです。今後の取り組みの2)番のところに、「1人1台端末を活用した科学的根拠に基づく調査」と記載させていただいております。登校した児童・生徒のその日の調子を朝、簡単なアンケートを取って、学級全体の様子がデータで分かるような取組を現在検討しているところでございます。国においてもCOCOLOプランということで、そうした1人1台端末を活用した取組を示してございまして、そこにも類するものだと考えております。そうした取組が進むと教員の多忙化、一人ひとりの様子を観察するうえの多忙化というところも解消されるものだと考えてございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ITのことは否定はしませんけれど、やはりそれでは限界があります。やはり私が提案したいのは、本当に子どもたちをしっかり見られるという体制を、きちんと教育環境整備ということでは、やはり教育委員会が責任であるわけですから、35人学級を少なくとも中学校まで広げるべきなのではないかと思いますが、そちらについてはどうでしょうか。いじめ根絶、いじめ解決できる学校づくりのうえでも必要だと思いますが、いかがでしょうかと改めて伺います。  最後は、この資料の右下です。先ほど今後の取り組みというところで、いじめ予防プログラムとありますが、度々この間そういった方針が出されていますが、具体的にはどのようなプログラムなのか。予算措置はあるのでしょうか。例えばこういういじめ予防プログラムというのが具体的な名前であって、それを導入しますとか、そこら辺を伺いたいなということと、科学的根拠に基づく調査というところで、先ほどもありました、ちょっとご説明いただきましたが、今までもアンケートなどはやっていたのですが、逆に言うとこれまでのアンケートはあまり科学的根拠に基づいていなかったのでしょうかというふうにもなってしまわないかと思います。今までの調査と何が違うのかということです。もう少し教えていただきたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

いじめ予防プログラムの具体的な内容についてです。まずは、児童・生徒がいじめについてしっかりと理解し、いじめが起こらないように、また、傍観者とならないような取組ということで考えております。具体的にはまだ予算審議の前ですので、事業者もこれから決まってくるものですので、その辺りは決まり次第お伝えできると考えております。  また、1人1台端末を活用した科学的根拠に基づく調査というところです。これまでのアンケートは、紙で丸をつけて、手作業で集計して、何かそこで気づいたところを教員が見て対応していくというようなことは繰り返し行ってまいりました。  それをより効率的に行う。また、電子での管理になりますので、調査の頻度といったものも継続的に蓄積できるということです。そういったものでデータに基づく対策ができるようになってくると考えております。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

すみません、ありがとうございます。  では、最後の最後になってしまうのですが、この右下のところ、今後の取り組みのところでもう一点だけ伺います。  3段階の研修とあります。この研修の内容をざっくり、こんな感じの3段階というのが、全教員向けとリーダー教員向けと専門家向け、それぞれどのような研修を考えているのか、伺いたい。それと、一番右の下の端の区長部局との連携についてです。情報の一元管理というのは、具体的にはどういうことなのか、どういうふうにやるのか、伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、段階に応じた教職員研修のところです。これは品川区立学校に勤める全教員向けの研修をまず行うということです。いじめの起こりやすい学級や学校風土といったものを理解したり、そういったものを全教員がまず学ぶと。基礎的なところを学ぶものでございます。  リーダー教員向けというのは、学校管理職や生活指導主任、養護教諭等、いじめの相談を受けたり対応したり指示を出したりといった教員向けの研修を考えております。  また、専門家向けと書いているのは、これは困難事例、また重大事態に発展するような事例を扱うような教職員向け、または教育委員会の指導主事を含めた職員向けに行う研修で、3層の研修ということで考えているものでございます。  区長部局との連携の中で一元管理の方法です。学校からは、いじめを認知して、それは報告書が上がってきますので、その報告書を区長部局とも共有しながら、全件共有していくものでございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

石田(し)

何点かお伺いします。  まずは、所管事務調査のいじめ対策についての資料の中で、品川区いじめ対策委員会、品川区いじめ根絶協議会、区長部局と連携のところでいじめ対策協議会と、幾つか委員会や協議会が設置されています。これは常設の会議体なのか、何かあったときに設置される会議体なのか、お聞かせください。まず、そこをお願いします。

丸谷教育総合支援センター長

いずれの組織も常設のものになってございます。

石田(し)

ありがとうございます。  現状の課題で3点掲げられていて、今後の取り組みで、その解決に向けて取り組んでいくのだと思いますが、まず、この1)番の学校風土と言っていますが、僕は、例えばいじめは駄目などというのはもう結構限界に来ていて、スローガンというかキャッチコピーというか。いよいよもう、いじめは犯罪ぐらいに少し踏み込んだ、それこそ傍観者は共犯者みたいな。ちょっともう一歩踏み込んだ、やはり強いものを伝えていかないと、きついのではないかなと思います。例えばいじめは駄目だよとか、絶対駄目などと言っても、今そんなに響かないのではないかとは思うので、その辺をもうちょっとやってもらいたい。  この予防プログラムの中でも、今までもやられているのかもしれませんが、僕は体験されている方たちの、もちろんそれはそういうふうにお話をしてもらえるのが前提です。多分、今いろいろ団体などでもそういった体験談を語っていただいている方たちがいると思うので、ぜひそういうところとも連携して、もちろん区内学校の卒業生で、そういうのを自分の後輩たちに伝えたいという子がいてくれれば、そういった話をしてもらったり。要はリアルな実体験と、リアルなところから先生も生徒も気づくものがあると思うので、そういったプログラムに積極的に取り組んでいけたらいいのではないかなと思います。  2つ目も、もちろんITを使っていろいろやるのはいいのですが、やはり未然に防ぐのであれば、ネットパトロールも含めてやはりパトロールが必要だと思うのです。それは学校内もパトロールしてもらって、子どもたちの違いも見るのもそうだし、例えば教室などのちょっとした違いなどでもそこで気づければ、何かが違えば、何かが起こっているわけです。そういった意味では、やはりパトロールというのが、リアルな現場でもネットでもやはり必要ではないかなと思うのです。  かねてからネットパトロールをずっとやってくれと言っているのですが、なかなかやってくれないので、これは東京都も含めてですが、やはり考えていかなければいけないのではないか。いじめといっても、いろいろ手段も複雑化していて、大人の目の届かないところで、学校内ではなくて学校外でも起きてしまうのもあるので、その辺はやはり徹底したほうがいいのではないかなと思います。  教職員の研修ですが、各先生たちにやってもらうというのはもちろんですが、やはり担任の先生が1人で抱えてしまうと、一番解決の後れを取ってしまうのではないかなと思うのです。もちろん先生も一生懸命、自分で解決できるのであれば何とかしようと思ってやってもらっていても、いろいろなことがあって、なかなか気づいたら自分だけで抱え込んでしまったみたいなことにならないように、僕はやはり個々の先生たちだけではなくて、チームプレーというか、学校全体、教育委員会全体で先生たちのケアもしてもらう。  自分の生徒の中でいじめがあるというのが、自分のマイナスになってしまうから隠そうとしてしまうという人間の心理ではなくて、いつでも相談してくれと。みんなで解決していこうというムードをつくっていかないと、どうしても先生たちというのは、自分たちで何とかしようと思って、正義感あふれる人たちだと思うので、そこをどうやってフォローしていくのかというのが、多分リーダー教員などで話がされるのかもしれませんが、そこはやはりチームプレーとしてやっていくというのがとても重要なのではないかなと思います。  その辺の今後の取り組み。言葉では出ていますが、もうちょっと具体的に、どういう感じで組み込んでいくのか。もしあれば、教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

丸谷教育総合支援センター長

まずは、いじめに対して児童・生徒への指導の中で、もっともっと踏み込んだ内容というところです。まず、いじめはどうして起こるのかという、起こりやすい原因というのが科学的に分かってきているということもございます。そういったことも含めて教員向けの研修を行い、児童・生徒への事業にも活かしていくというところをまず中心に行っていきます。  その上で、これまでもいじめは人権侵害だということは常々学校でも指導しているところですが、単純にそれだけではなくて、なぜいじめは起こるのかといったところも含めて指導していく予定でございます。  また、ご提案いただきました体験者のお話を聞く機会というところです。例えばちょっといじめとは違いますが、交通事故に遭った被害者の方のお話を聞くような機会というのが、学校によっては講演会を開いたりしています。そういったことも含めながら、いじめの被害に遭ったときに、その後どういう影響があるのかということも知るということは大切だと思いますので、学校の取組、教育委員会の取組として考えてみたいと思います。  また、パトロールについてです。ネットパトロールは東京都がやっています。オープンなブログといったところに学校名が入っていたりすると情報が来るのですが、今、SNS上でも外から見られないようなものが増えてきているということで、なかなかパトロールというのも限界が来ているようなお話は聞いたことがあります。  ただ、校内のパトロールというと何か取締りみたいになってしまいますが、やはり子どもたち同士がいじめを見たときに、それは駄目だよと言ってあげられる学校風土、学級風土といったものがつくれるように、子どもたちの育成に努めていきたいと思っています。  また、担任の先生が抱え込まないようにというのは、まさにそのとおりでございます。いじめを発見したら、まずは学校いじめ対策委員会にかけるのだということを、これも繰り返し繰り返し学校には伝えているところです。組織的な対応をすることが何より大切だと思いますので、引き続き努めていきたいと考えております。

石田(し)

ありがとうございます。  品川区も例えばヤングケアラーで今、体験者の方たちに実際、取り組んでいただいて、推進していこうというのもあるではないですか。例えば戦争を体験された方から聞いてというのもあるし、やはり体験者から聞くというのは一番心に刺さるものだと思うので、その辺をぜひ取り組んでいただければなと思います。  なぜ僕が一歩踏み込んだ文言を言ったらいいのではないかというのは、実は視察に行ったとき、寝屋川でしたか。監察課という警察をイメージするような目と耳と、視覚とかで、感覚でまず訴えていくというのは大事なのかなと。僕もそのとき、そこをふと思って、一瞬すごいなと思ったのですが、でも、ここまでしないともうやはり踏み込めないのかなと思ったのです。  そう考えたときに、以前、ちらっと何とかは犯罪ですみたいなのを街中で見ました。やはりいじめも犯罪だとか、傍観者は共犯者だというぐらいインパクトある言葉で言うと、子どもたちには響くし、さらにいろいろ今議論がある監視カメラも含めて。僕はやはり警察との連携というのは大事だと思うから、警察というのは、子どもたちにはある意味少し怖い存在というか。もちろんヒーローでもあるのですが、一方でやはり少し何だろうという、どきどきするような存在だと思います。  そういったところと連携するには、やはりそういったインパクトある言葉というのは大事なのかなと思います。ぜひそういうのも含めて今後は積極的に取り組んでいただいて、本当にできる限りゼロに近づけていただきたいなと思います。これは要望で終わりますので、ぜひ引き続き取り組んでいただければと思います。ありがとうございました。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

所管事務調査のところからお聞きしたいのですけれども、まず目安箱について、「全校設置」と載っていますが、目安箱は学校のどこに設置されているか、教えていただければと思います。

丸谷教育総合支援センター長

目安箱の設置箇所についてです。各学校の各学年の教室があるフロアに1つずつ設置しているというのが基本となっています。ただ、あまり目立つところに置くと投函しているところが見えてしまうというのもあるので、少し離れたところや少し陰になっているところに置いてある学校が多いかなというところでございます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。やはり手段としては大切な一つの手段なので大切だと思いますが、校内にあると、当事者はもちろんいじめの情報提供をしようとする生徒も入れにくいのではないのかなと考えられます。もちろん相談のツールとしては、ここに書かれているまもるっちや、タブレット、アイシグナルもありますが、いじめの抑止力といったところでは、機能としてはどうしても弱いのではないかなと感じます。  先ほどもありましたが、文教委員会で視察に行った寝屋川市の攻めの情報収集で、公衆のポストに投函というところが本当によかったなと感じているところがありました。監察課に届いて、いじめの心当たりのある生徒からすると、毎月、監察課に届いてしまうというはがきが、先ほどもあったところに重複してしまうのですが、かなり強い抑止力として効果があるのかなと感じました。  この抑止力という観点で、今後、品川区で何か取組とか考えなどがあれば、教えていただければと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、目安箱についてです。投函しやすい、しにくいは子どもによって多少あるかと思いますが、そのために様々な相談ツール、まもるっちや専用電話を設けているというところでございます。中には、複数名連名で、いじめを見たから何とかしてほしいというような勇気のある児童の行動も見られます。ですので、一定程度そういった目安箱の役割というのは果たせておるかなと考えております。  また、攻めの情報収集ということがありました。教育委員会として今考えているのは、1人1台端末を使った子どもの観察といったものは今後も進めていく予定でございます。複数の相談窓口があるということの情報発信というのは、定期的に行っていこうと思っています。  また、区長部局の対応として今新しく組織が設置されていますが、相談ツールを幾つか持っています。そのうちの一つは郵送、ポストへの投函も可能ということで、情報をいただいているところでございます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

今確認させていただきまして、やはり視覚的なところの抑止力とか、先ほどもあったとおり、いじめは罪だと。いじめは犯罪で、いじめは恥だという風土をつくり上げていくことが大事だと思います。具体的に提案というのはちょっとできていませんが、そういったところでさらに検討していただければなと思いますので、よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

方針のところです。改訂点のところで、「学校いじめ対策委員会」の設置と役割の明文化というのがあります。これは大変すばらしいことだと思います。はっきりと明文化することによって、今まで慣習的にというかルーチンでやっていたものをしっかりとチェックできていくなと思うので、大変いい取り組みだと思います。  そこで、委員会の委員長は管理職の方がなるのか、それとも生活指導の主任の方がなるのかということと、今ちょっとルーチンみたいな話をしましたが、これは今まで生活指導の部というか、そういうことが起きたときに、これとこれとこれはみたいな形でやっていたのを明文化したのでしょうか。人数などは学校のあれによって違いますが、大体どういう構成なのか。どのぐらい、どんな感じで想定というか、モデルがあるかということをお尋ねします。  もう一つは、先ほどの区長部局との連携のところです。ちょっと私の読みが足りなかったのか、区長部局とどういうふうに連携していくかということが、この報告、指針の中に出ていないのですが、先ほどの所管事務調査のほうでは、「いじめ情報の一元管理」などとあるし、方針の最後のページには、諮問して答申するというのが図にはありますが、そこの区のいじめ問題調査委員会との関係や区長部局と一緒になって取り組んでいくとか情報についてとか。そこをあえて載せなかったのか。私がちょっとどこかに出ているのを読み飛ばしているのか。今回様々なことがあって、区長部局との連携が課題の一つではあったわけですから、そこは、なぜそれが載っていないのか。すみません。お尋ねします。その2つです。

丸谷教育総合支援センター長

まず、学校いじめ対策委員会の構成です。委員長は校長で、副校長、生活指導主任、学年主任、スクールカウンセラー、養護教諭が主立った構成メンバーとなってございます。  また、区長部局との連携が基本方針に盛り込まれていないのは、これは5月から改訂作業を進めておりまして今この時期になっておりますが、区長部局の組織の体制がまだ見えていない中での改訂でしたので、今回については載せていませんが、今後区長部局との連携も入ってきますので、改めて基本方針については修正・改訂していくような考えでございます。

高橋(し)

ありがとうございます。学校いじめ対策委員会の構成が分かりました。ただ、このメンバーの方々は、ほかの部門部署でも大変忙しい部分があります。当然、重要なことをやらなければいけないのですが、学校全体もこの委員会に協力する形で進めていっていただければと思います。  一方の区長部局のほうです。仕組みがまだはっきりしていなくても、区長部局とそういう形で一体となってみたいなのをあえて入れないで、きちんと出てきた段階で改訂しようという今お答えでした。区長部局のほうから、相当今、体制が整って出ていますから、そうすると、近々区長部局との関係については、再改訂ではないですが追加が行われると受け取ってよろしいでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

そのとおりでございます。区長部局との連携については、再改訂という形で追記していくつもりでございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

最初に基本方針の改訂の文言について伺いたいです。先ほど石田しんご委員からもありましたが、一般的にはもう言われていると思うのです。私も、いじめの行為は人権侵害というのは犯罪行為に当たるという文言がないのかなと思いました。  あとのほうの具体的な事例などを見ると、明らかにこれは犯罪行為です。きちんと事例として書かれているのは、犯罪行為が事例として出ておりますので、冒頭の言葉の定義で犯罪行為と言い切ってしまうと、今度、犯罪行為に当たらないようなものは、では、いじめではないのかみたいな逆読みをされてしまうこともあるので、あとのほうの例えばもうわいせつ罪や暴行罪などに当たるようなことが事例として出てきております。  一般的に日本語のある意味美風なのだと思いますが、少し表現を和らげる。例えば無理心中とか言いますけれど、あれは、やはり自殺と他殺行為です。援助交際などという言い方をするのも、もうはっきりあれは売春行為であるというような、もう少し、多分日本語のあまりストレートな表現はしないという、ある意味美風なのだと思いますが、このいじめに関して言えば、それが悪い方向に作用しているような気がいたします。ぜひそこはきちんと表現することが必要だし、今後ここには書かれなくても、実際にいろいろな研修や指導に当たるときには、犯罪行為に当たると。一般社会に出れば、これはもう逮捕・起訴される行為に当たるよということをきちんと言っていただきたいと思います。そのことを伺いたいと思います。  それから先ほどもありましたが区長部局との連携で、明記はこれからということですが、寝屋川方式が全部いいかどうかは分かりませんけれど、やはり区長部局では刑法的な対応も行う。行ったほうがいいのではないか。もちろん事例によりますけれど、そういうことまで踏み込んで行うということは、きちんとどこかに明記されたほうがいいのではないかなと思いますが、そもそも連携の中にそういうことが検討されているのか。もし検討されていないのであれば、今後検討される予定があるのか。その辺についても伺いたいと思います。お願いします。

丸谷教育総合支援センター長

まず、いじめの定義を考えてみますと、例えば授業中にある子がある子に対して、何々さんも意見をもっと言いなよと強く促した。こういったことも、言われたほうが心身の苦痛を感じていれば、いじめに当たってしまう。ただ、これは犯罪行為とも言えないですし、一般論的にも、社会一般的にいじめというのとはちょっとかけ離れている印象があるかと思うのです。  そういったものもいじめとして一件一件扱っていこうという今、段階ですので、全てのいじめが犯罪かと言われると、そうでない、好意で行ったものであったり、意図を全くしていない、相手の受け止め方がそういうふうに聞こえてしまったということでいじめという認知をする場合といったこともございます。ここの基本方針には、いじめは犯罪というような文言は入れていないと。定義からしても当てはまらないので、入れていないというところになります。  また、重大事態の事例については、犯罪行為に触れるようなものも含まれておりますので、これらに関しましては、警察との連携もしながら適切な措置をしていくということが必要かと考えております。  区長部局との連携についてですが、今後基本方針をさらに改訂していく中で、必要な事項を盛り込んでいくことになると思います。法律の専門家も今後加わるというお話も伺っていますので、そうした観点からも、いじめへの対処について記述されるものと考えております。

吉田
吉田無所属

分かりました。先ほどの新たに発生したいじめの重大事態でも、冷やかしやからかいとかがもう重大事態として、それはもう受け止めるほうにしてみたらすごく重大なことだと思っているので、これを、では一般的な社会で犯罪と言うかというと、ものによってはもしかするとなる可能性もあると思います。名誉毀損に当たるなどということもあると思いますので、必ずしも、では、このレベルは犯罪には当たらないとも言えないと思います。  ただ、表現については、こういうふうに基本方針に明記するときには気をつける必要があると思いますが、研修などのときには、もうものによっては、これは一般社会で言えば犯罪だよという事例もあるよということは、きちんと表現していただきたいと思います。これは要望しておきます。  もう一つ、目安箱です。ごく身近で目安箱の設置の仕方を聞きました。やはり学校によって若干違うようです。学校によっては、なかなか目立たない。それはもしかすると、入れる場面を見られたくないからかもしれませんが、どこにあるのだか分からないというような設置の仕方と、それから、ここに目安箱があるよというのは分かりやすいけれども、設置の場所については、みんなの目に触れないときに入れられるような場所に設置されているというように、私が把握しているのでほんの数校ですが、それぞれ学校でやはり工夫されているようです。  その辺は、現場の先生や生徒たちと議論した中で、どういうところだったら利用しやすいかねというような。そんな事例が起きないのが一番ですが、でもやはり現に起きているわけで、それで目安箱がそういうときは活用されるべきだと思いますので、どういう設置の仕方がいいかということについても、ぜひ意見交換などをしながら、では、うちの学校はこういう形にしようねと。その使い方についても定期的に検証するとか、子どもたちの意見を入れながら検証するということを考えていただきたいのですが、その点についてだけご意見をいただければと思います。

丸谷教育総合支援センター長

目安箱の設置箇所についてです。もう10年ほど前になるかと思いますが、それぞれ学校が設置するときに、どの場所であれば子どもたちが周りを気にせず入れられるか。そういったものを各学校がしっかりと検討したうえで決めているものだと捉えております。  設置場所については、春先に子どもたちには校長から文を読み上げて、設置の意図や設置の場所については周知しております。そうしたところで子どもたちの活用というのはしっかりと進めていきたいと考えております。

吉田
吉田無所属

目安箱に関しては、私が議員になる前の生活者ネットワークの議員が、個別に入れているの見られると、あ、何か言うんだと思われるから、もう週1回、全員この日は白紙でもいいから入れるという日をつくったらどうかという提案をさせていただいたと思っております。  ただ、年間77件というのは少ないかなとは思いますけれど、活用されているということも、今回所管事務調査の報告で確認できましたので、やはりあとは置く場所。一回ここが入れやすいよねと決めたらそのままではなくて、いや、実際置いてみてどうかねというような議論も、生徒たちの意見も含めながら議論して、より活用していただけるように工夫していただけたらと思います。これは要望にとどめます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますでしょうか。

高橋(伸)

所管事務調査のいじめ対策についてです。現状の課題で、3)のいじめ予防に関して、教職員の対応力の向上。これはもう本当に重要だと思います。今後の取り組みで、3)の段階に応じた教職員の研修。これから異動の時期になるわけではないですか。転入・転出もあります。新任の意欲のある若い先生も入区してくるわけであります。品川区の教育は、非常に全国でもトップをされていると私は認識をしております。  その中で今度この基本方針の改訂があって、いじめがあります、いじめがありましたというところで、これは全教員向けとは示されておりますが、新任の先生、若い先生、やはり学校は教育の場で、いじめがあってはならない。当然ですが、事実としてあった。重大な案件があった。それに対して、先ほどのほかの委員の方も、若い先生に対しての、一人の教員に対しての心のケアというのは、私は絶対それも必要だと思っているので、新しい先生向けのぜひいじめに対する何か取組。今後、どう考えておられるのかというのをお聞かせいただきたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず転出・転入ですが、毎年人事異動がありますので、まず転入された先生方には、品川区の教育の中で、品川区のいじめ対策についてきちんと4月当初に説明してまいります。そこに新任の若い先生方も入っておりますので、まずはそこでは1つ品川区のいじめ対策ということは、しっかりと説明を差し上げます。若手研修会が初任者の方は年間10回ございますので、その中でいじめも一つのテーマとして据えながら、どのように学校で対応すればいいか。そういったことも研修の中では触れていきます。  また、実際に重い事案に対応しなければならなくなった場合には、やはりチームで対応していくということが大切です。特に若い先生方のサポートについては、学年主任や生活指導主任、また管理職がしっかりと見守りながら、適切に指示を出しながら、場合によっては生活指導主任が出ていったり管理職が出ていったりということで、しっかりと若手のケアもしながら、いじめへの対処をしていくと考えております。

高橋(伸)

ありがとうございます。今までもそういう研修等はあったと思ったのですが、今回は特別ないろいろな案件がありましたので、今まで以上に新任の先生には対策を講じていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  すみません。先ほど各委員からありました大事なことだと思いますので、それぞれ推進していただきたいというところと、先ほど石田しんご委員の質疑の答弁の中で、いじめの原因。なぜやってしまうのかということが分かってきたというご答弁があったかというふうにちょっと受け止めました。  そういったところも含めて、この近年にかかわらず有史以来という話になると思いますが、要するに既に起こった後の加害者側の支援とかケアとか、被害者と合わせたそういったものというのはあると思います。漫談をやっていた芸人の歌ではありませんが、巡り巡ってまた自分に来るということです。そういったところも含めて、加害側もそういう行為に至るまでの、そこに発生し得るやり場のないエネルギーというのがやはりあって、それが対象として被害を受ける児童だったり生徒だったり、その他という形でのエネルギーの表現の仕方としてそういう行為に至るというのがあると思うのです。  そういったところも含めて、これは学校現場だけではない、別のセクションの支援などというふうになってくることもあるかもしれませんが、加害になるであろう生徒のエネルギーが湧いてしまう。なぜそういうふうになったのかというのはいろいろな背景があるかと思いますが、また、いろいろなレベルもあるかと思いますが、まさにそれを未然に防いでいくというところが非常に難しいから、今いじめという形で浮き上がってくるのだと思うのです。  そこの部分というのは、これまでどういうふうに学校、また連携をする形でどういう支援策が行われてきたのかというところと、これからそういう視点も含めた強化策について、もしあれば、教えていただきたいなと思います。  以前にもちょっと引用したことがあるのですが、心を殺すというのですが、そういう視点。まさにそれがすごく大事なのかなというふうには思います。生命の尊厳に立って、私たち生きていく上では、野菜や肉を食べていかなければいけないというときに、どうしてもついて回るそうした部分があろうかと思います。  でも、その部分の根底にあるところは、先ほど石田しんご委員からあったようなメッセージ、いじめというのは犯罪なんだという認識のうえで、そういうふうに至ってしまいそうな児童・生徒に対する、未然に防ぐ意味での支援というのは、どのようなことをされてきて、またこれからどう評価していくのか。そこを教えてください。

丸谷教育総合支援センター長

いじめをしてしまった加害と言われる児童・生徒への支援やケアについてです。事案が様々ございます。話を聞いてみると、実はいじめの被害に遭っていて、加害に転じて重大なことを起こしてしまったですとか、そのまた逆もあるわけです。  そうした際に、やはり一方的に指導するだけではなくて、背景にある加害の児童・生徒の心理的な部分についてのフォロー、ケアが必要になってきます。スクールカウンセラーやHEARTSに心理士がおりますので、そうした心理面でのケアも大事にしながら、その背景にあるもの。学校の中の環境ということも考えられますが、家庭環境など様々なことが要因として出てくる場合がありますので、そうしたものを1つ1つ丁寧に話を聞いて拾い上げながら、必要な支援につなげていくと。関係機関にもつなげていくということは、これまでも我々は行っていますし、今後も継続していきたいと考えております。  また、そうした意味での強化策というところです。今、学校現場だけではなくて、教育委員会だけではなくて、様々なチームで連携していくということが言われていますが、警察だけではなくて、場合によっては児童相談所や子ども家庭支援センターとの連携といったものも含めながら、児童・生徒一人ひとりの成長につながっていくようなケアを継続していきたいと考えております。  何にしろ未然防止というところは、我々教育委員会、学校が、今後力を入れていくべきものと捉えて、いじめ予防プログラムを現在検討しているところでございます。その実施状況や成果等につきましては、またご報告できるかと考えております。継続した学校への支援を続けていきたいと思っています。

つる
つる品川区議会公明党

ありがとうございます。今はかなりぐーっと圧がかかって、もういじめてしまいそうだというところのご答弁かなと思いました。お話の中にあった、そこに至る過程や生い立ち、人間関係といったところの中で、これまでの蓄積された識見を本当にフル回転させながら、まさにふだんから開かれた人間関係ですね。教職員と児童・生徒という、それはあるわけですが、やはり人間としてお互い同じ目線で、その心にしっかりとひだが本当に深く入っていくような人間関係がつくれる。そういう環境を整えていく教育委員会としての支援、各学校現場への支援というものはあると思いますし、他部署との連携もこれは当然あると思います。まさにそうしたことを、プログラム等を組んでいただく中で、そこに行かないで済む。そういう学校教育の現場ということですね。これは引き続きまたよろしくお願いしたいと思います。  ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

すみません、1点だけ。今、センター長のお話を伺いながら思い出したことがあります。過去にいじめについての学習会を行っているときに、いじめをしている人が、あっという間に一転していじめられる側になる可能性があるということを聞いて、みんな、最初、ええっと思ったのです。そうしたら、クラスの中で割と強い立場でいじめをしていた人に、誰かが勇気を持って、それはいじめではないかと。それはけしからんみたいなことを言った途端、みんながそうだそうだとなった。今までいじめをしていた本人は、負い目がありますよね。あっという間にみんなから、そうだ、あいつはいじめをするやつだという感じで、いじめられる側に回ってしまった事例を伺いました。いや、本当に解決というのは難しいなと思いました。  今度はその子へのフォローも必要ですし、今までいじめられてきたから、だから指摘しただけだということへのフォローもすごく難しい。学校の現場というのは本当に大変だなと思うのですが、そういうこともある。いじめていた側が、一転して、もうあっという間にいじめられる側になりますよというのは、学習会をしてくださったのは現場の先生でしたが、そういうこともあるんだなというふうに。一概にいじめ防止だけ言っていても駄目なのだなと思った次第です。  これは、別に提案も何もないのです。そういうこともあるので、そういうことも念頭に置いて、学校現場では、ぜひ本当の意味のいじめ防止をみんなでいろいろ検討しながら進めていただきたいと思います。これは本当にふと過去の事例を思い出してしまって、ご報告だけさせていただこうと思ったことですので、ご連絡にとどめておきます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、以上で報告事項(4)品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂について、および(5)区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況について、3、所管事務調査を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (6) 令和6年度品川区立学校における土曜授業の実施について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(6)令和6年度品川区立学校における土曜授業の実施についてを議題に供します。本件につきまして、理事者よりご説明願います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、令和6年度品川区立学校における土曜授業の実施について、説明いたします。資料をご用意ください。  大変失礼いたしました。資料の中に土曜授業が年8回と枠囲みがあり、10月が13日と記載がありますが、こちらは10月19日の誤りでございました。  こちらの資料につきまして、今年度と同様に第3土曜日を基本とする年8回の土曜授業を実施いたします。具体的な日程は、枠囲みの中にございます。なお、各学校の年間行事や地域行事との兼ね合いで、土曜授業を実施する週をずらすということも教育課程上認めております。学校ごとの土曜授業日につきましては、学校のホームページに年間行事予定が4月になると掲載されますので、そちらで保護者には周知を行っていく予定でございます。参考に、今年度を含む過去3年分の土曜授業の日を載せておりますので、こちらも参考にしていただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

年8回にして、来年度で3年目に入るというわけですが、この間、土曜授業実施を減らしたら、子どもや保護者あるいは地域からの反応というのはどんな感じでしょうか。私は減らしてよかったのではないかなと思っていますが、いかがでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

児童・生徒、保護者からの直接的な声というのはこちらには上がってきていませんが、学校現場から聞く話ですと、子どもたちが土曜授業があった週の翌週がかなりつらいというか、体力的にも厳しいというお話が以前ございましたが、そういったものが大分軽減されたという話は伺っています。  また、教職員につきましても、土曜授業の回数が減ったことで、働き方改革も含めて進んだというお話は伺っているところでございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございます。やはりあまりにも自由時間が少な過ぎると、子どもたちの息苦しさというのが絶対出ると思いますので、このまま進めていっていただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (7) 子ども・若者活動拠点の整備について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(7)子ども・若者活動拠点の整備についてを議題に供します。本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

資料についていろいろお伺いしたいのですが、ワークショップが行われておりますが、それぞれ児童センター利用者、フリースペースワークショップですが、開催回数、参加人数、参加者構成等について伺いたいと思います。  それと資料の左下ですが、改築後850m2、3,500m2とありますが、この3,500m2というのは延床なのか。850m2というのは建築面積なのか。ちょっとそこら辺が分からなかったので伺いたいと思います。  現在の子ども若者応援フリースペースはこちらに移ってくるということなのか、お伺いしたいと思います。  検討の経緯というところで、全体の基本構想に着手したとあります。この基本構想の案の報告というのは、議会にあるのでしょうか。今、方向性ということでの報告でしたが、そういった報告をいただいたうえで意見を言える場が必要だと思いますが、いかがでしょうか。  お願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ちょっといろいろタイミングがあると思うのですが、子ども・若者まんなか拠点と言われても、今の時点ではちょっと方向性しか分からないので、意見を言いようがないというのもあるので、ぜひ案の段階での報告をお願いしたいと思います。  ワークショップは、フリースペースワークショップというのがあると思うのです。こちらは何回で何人ぐらいだったのかというのをお伺いします。  それと、施設の運営というところでしたが、ワークショップに寄せられた意見の中で、「専門性の高いスタッフの配置」という言葉もあります。尼崎市のユース交流センターを見ますと、ユースワーカーという、若者への接し方にかなり専門性を持った方がいらっしゃいます。施設のコンセプトが実現できるかどうかは、そういう方のあるかないかにかかってくると思いますので、やはり人材はすごく大事なのではないかと思います。  ここに関しては直営、委託など様々な手法をとありますが、そういった専門性のある方が長く続けられて、専門性を積み重ねていけるような環境を整えていただきたいと思います。こちらは要望したいと思います。  質問のほう、よろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

意見把握状況と、ワークショップで集められた内容など反映された内容で児童センターが開設されれば、若者の居場所としてすばらしい環境が整えられるなと感じています。今、安藤委員からもありましたが、専門性の高いスタッフを配置とあります。これは要望としてあるので必要だと思いますが、これだけでなく、やはり同じ若者が受け入れる側として寄り添っていけるような体制も必要ではないかと感じています。  文教委員会で視察に行った尼崎市のユース交流センターで、ユースワーカーが、同じ若者がスタッフとして働いていることに私も魅力を感じました。若者の居場所として、何をしてもいいし、何もしなくてもいいし、来たら落ち着いて話を聞いてくれる人がいる。そういう人がやはり大事だなと感じています。  この尼崎市のユース交流センターのホームページを見せてもらいましたが、センター長、副センター長、スタッフが体験を入れたりしたプロフィールを発信していました。品川区でも、こういった施設の運営として人の魅力の発信という仕組みづくりといったところで、この辺についてお考えがあれば、お聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

先ほど申し上げたところで、この発信についてです。若者がホームページを見て、この人だったら話してみようかなといったきっかけづくりになるような発信もぜひ検討していただければと思いますので、よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

石田(し)

ありがとうございます。1点だけ。ほかの委員からもありましたが、こういった施設というのは、ハード面もそうなのですが、ソフト面がとても重要です。特にやはり人。その事業も、そこにいる人の熱量で大きく変わってくると思うのです。そこはぜひそういう選定をしていただきたいなと思います。  施設の特徴の中で、区内企業との連携などいろいろ書いてあります。その上のところに「リスタートするための」と書かれています。何をもってリスタートと言っているのか。ある一定の年齢だと、それは仕事に結びつけるかどうかということだと思うのです。「夢を描け、リスタートするため」と書いてあるので、以前も提案していますが、例えば伝統工芸をやられている方たちで、弟子を受け入れるのに、今、自分たちで抱えて、弟子にするのは難しい。そういった中で、でも技術の継承というのが、日本にとって、品川にとっても非常に重要なことなので、そういったところをうまくマッチングして、伝統工芸をやられている方たちは指導期として支援していくとか。そういった部分でそういう子たちをうまくマッチングさせるとか、そういった事業にぜひ取り組んでいただきたいなと思います。ここで言っている区内企業との連携というのはどういうことなのか、お知らせください。

石田(し)

ありがとうございます。ぜひ、大手よりも、伝統工芸もそうなのですが、それこそ大工とか。成り手もいなかったりするので、両方のマッチングになるのです。これからそういった人手がいないところの部分とかで、本当に事業承継も含めてこういったマッチングをやっていくといいのかなと思います。それはもうぜひこういった拠点をつくる際には、そういうのを検討していただきながら進めていただきたいなと思います。  もう一個、リスタートというと、例えば犯罪を犯してしまった子たちの支援とかで、品川区はまだやっていませんが、区内企業でそういった方たちを受け入れて、企業に対して補助を出すとかというシステムをあちこちでやっています。そういったものも含めて、誰もが輝けるというのであれば、僕はそういった部分に関して、積極的に少し力を入れていただきたいなと思います。こういった施設ができるときには、ぜひそういったところに力を入れながら進めていただきたいなと。これは要望で終わりますが、よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

委員会時間が17時15分を過ぎておりますが、ご了承いただければと思います。  ほかにございますでしょうか。

吉田
吉田無所属

いろいろな若者と子どもと両方の集まれる場所を検討されているということで、難しいだろうなと思いつつ、ぜひ実現していただきたいと思います。床面積なども大分増えるようですが、例えばワークショップでいろいろなご意見が出ていますが、バスケ、バレーなどスポーツができる場所というと、体育館みたいな機能ということになるのかな。外だと難しいなと思いつつ、こういうことが既にもう検討が始まっているのか。あくまでこれはワークショップで出た意見を羅列しただけだよということなのか。その点について伺いたいと思います。  「女性も通いやすい工夫」というご意見が出ています。例えば子ども若者応援フリースペースの男性の目を気にしないで女性だけで過ごせる部屋というのが今増えているのは承知していますが、そういうご希望なのか。把握されていることがあったら伺いたいです。

吉田
吉田無所属

希望はすごくたくさん出てくると思います。スペースは限られてくるので、その中で何とか工夫していただくしかないと思いますが、この間の文教委員会の議会報告会でも、やはりちょっと年齢が高くなった子どもたちが自由にボール遊びなどをできる場所が品川区はすごく少ないということでした。これは南品川なので、報告会で出たご意見は、荏原地域に何とかならないかというご意見だったので、ちょっとそのご意見の実現にはなりませんが、やはりバスケ、バレー、ボールを使ったスポーツというか遊びができる場所ということでは、ぜひ引き続きそういう機能を持たせていただきたいです。  女性もという、ちょっと若干抵抗が。お互い異性の目を気にしないでというのは、男性も女性もあるのではないかなと思うので、女性だけと限ってしまうのはどうかなと思いつつ、このワークショップに限らず、利用しようと思われる方の意見は、これからも建設途中でいろいろ聴取する機会を持っていただけたらと思います。これは要望にとどめます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (8) 令和6年度 私立保育園および幼稚園の設置等について

つる
つる品川区議会公明党

次に(8)令和6年度 私立保育園および幼稚園の設置等についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まず、2ページから3ページと4ページの(8)の設置者の変更ですが、こちらは、変更によって保育のサービスが変わるところはあるのかということと、保護者への説明というのはどのようにしたのでしょうか。これからなのか。そこら辺をお伺いしたいというのが1つです。  5ページのところで、小規模保育園が2つ閉まります。転園先については心配ありませんということでしたが、どんな感じで手を打ったのかというのをちょっとお伺いしたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございます。  廃止というところの4つの園ですが、今の小規模等も含めて、廃止の理由というのですか。戸越幼稚園は後継者という話もありましたが、戸越幼稚園とがくどうえんが元いたところというのが、例の29号線の道路事業にかかっているところだと思いますが、そういうところとの関係はなかったのか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございました。  戸越幼稚園は、では、東京都から、道路用地なので買いますけれど、売ってくださいという話は来ていないということでよろしいのでしょうか。そこを再度確認させてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 4 行政視察報告書について

つる
つる品川区議会公明党

次に予定表4、行政視察報告書についてを議題に供します。既にお手元に配付しておりますが、11月28日の委員会終了後に行われました報告会の記録をもとに報告書を調製させていただきました。この形で議長に報告したいと思いますが、よろしいでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

もちろんよろしいのですけれど、今日の質疑でも大分視察先の話がありまして、かなり充実した視察だったと思いますが、冊子もかなり事務局も苦労してつくっておりまして、感謝したいと思います。やはりこの成果をぜひ活かすためにも、調査報告書の区議会ホームページへのネットアップということを、ちょっと委員長としても、ぜひ議長や議運委員長などに、こちらにいらっしゃいますけれど、検討してほしいとお申入れをしていただきたいと思うのですが、ぜひよろしくお願いしたいと。  やはり議員としても、この成果を振り返るのも、紙ベースで資料コーナーがありますというと、すごく無礼なのです。ほかの委員会の説明もございます。ぜひ委員長として、申し入れていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

お話として受け止めさせていただきます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

はい。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ありがとうございました。それでは、この内容で議長に報告させていただきます。  以上で本件を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 5 その他

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表5のその他を議題に供します。その他で何かございますでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件につきまして、特にご確認等はございますでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

これは、文教委員は見学はできるのかということと、全国連絡協議会というのは、会員は何自治体あるのか教えてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  そのほかに、その他で何かございますでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。本件につきまして、特にご確認等はございませんでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  そのほかにどなたか何かございますでしょうか。

高橋(し)

すみません。時間を過ぎているのに申し訳ありません。  都立高校の推薦入試が来週行われて、一般入試は来月行われるのですが、そのときに中学校から調査書が高校に送られます。中学校は調査書を作成するのですが、都教委からテンプレートが来るので、品川区の中学校で入力し、フォントが東京都がつくったテンプレートに入るのですが、入力して反映するやり方は、品川区教育委員会がつくるという形です。品川区教育委員会がつくったシステムで中学校の担任の先生が入力すると、東京都がつくったテンプレートに反映する形で、各市区町村の教育委員会がつくっています。高校は、生徒が提出した調査書をスキャナーで読んで数字に反映するのです。  そのときに、品川区の学校でつくった調査書は、そのスキャンのシステムで読み取れない。なぜ読めないか。数学が4とか3、理科が5とか書いてありますが、フォントが大きいので読み取れない。ですからアスタリスクになってしまう。品川区の中学校から送られてきた調査書のみが。  これは数年前から導入された仕組みですが、ほかの教育委員会は改善して、フォントを直して、高校がスキャンできるようになったのですが、品川区がなぜか直っていなかったという話があります。それはどうして起きたのでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

今、推薦入試に向けての出願と調査書の送付を行っております。教育総合支援センターが入試関係を行っておりますが、東京都からもらったフォーマットを基に本区の校務システムに反映させてもらうということで、学務課とも連携しながらシステムを入れてもらっているところです。今年度初めてフォントが違うので読み込めないという事例があるということを把握いたしました。  そもそも規定の中でフォントのサイズは幾つでなければいけないとか、文字のフォントはこれでなければいけないという示しというのは一切ありません。その中で我々も校務システムで出力しているわけですが、今後うまく都立高校との連携を進められるように、都教委とも連携しながら、フォントの種類やサイズといったものはそろえるように、システムとも連携していきたいと考えているところでございます。

高橋(し)

そうすると、品川区の中学生の調査書だけが、都立高校の全受験校で担当の教員が手入力しているという現実があります。今お話がありましたが、品川区教育委員会は、今年初めてそのフォントはスキャンできないということを聞いたというところをちょっと確認させてください。

丸谷教育総合支援センター長

昨年度は、そういったお話はセンターとしては把握しておりません。本年度はそういうことがあったということで、都立高校から品川区のは読み込めないというお話をいただいたところでございます。

高橋(し)

分かりました。ということは、2月の一般入試はもっと数が多くて、たくさんの受験生がいるのを、都立高校の教員が全て手入力しなければいけないという。直せないならばです。一般入試に間に合わないでしょうか。間に合わないとそうなってしまうのですが、そこのところはいかがですか。

丸谷教育総合支援センター長

現在、校務システムが修正できるかどうかというところで、センターとも連携をしているところではありますが、一般入試に向けて、既に調査書自体を学校がプリントアウトしている事例があると思いますので、直せるのであれば、できる限り直ったもので出力してくださいというアナウンスはしていきたいというふうには考えております。現状ちょっと間に合うかどうかというところは、まだはっきりとこの場では申し上げられないのですが、もし間に合えばそのような対応をしたいと思います。

高橋(し)

ありがとうございます。都教委との関係で情報が上がってきていたのか、上がっていないのか、ちょっと僕は分からないからあれなのですが、都立高校からすれば、品川区の中学から来た調査書だけがスキャンできないというのが広がっているわけなので、そこはいかんともしがたいというか何とも。品川区の教育委員会として、全都立高校にそういうことになってしまったので、どこを気をつけてどうすればいいかは、ちょっと仕組みが分かっていないので、そこをしっかりしていただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますでしょうか。  ないようですので、以上でその他を終了いたします。  以上で、本日の予定は全て終了いたしました。これをもちまして、文教委員会を閉会いたします。                  ○午後 5時45分閉会