品川区の子ども若者支援と孤独・孤立対策について、フリースペースやヤングケアラー支援事業の現状と課題が報告された。複数の委員から利用者拡大、教職員研修、相談窓口の認知度、アウトリーチ体制など具体的な改善策についての質問が相次いだ。
- ・フリースペースと相談支援の利用状況と課題(相談件数増加と利用者数の乖離)
- ・ヤングケアラー認識向上に向けた教職員研修と保護者啓発の実施状況
- ・不登校児童への福祉的支援とアウトリーチ体制の強化
- ・相談窓口(LINE相談、HEARTS電話等)の認知度と利用ルートの多様化
- ・オンラインカウンセリングの継続支援と利用者負担軽減の検討
- ・地域社会全体で子どもの孤立を支える体制づくりと情報発信方法の工夫
- ✓特定事件調査を終了
- ✓議会閉会中継続審査調査申出書(案)の内容を承認し申出することを確認
- ✓1月に閉会中を実施し子ども若者フリースペース視察と若者支援に関する特定事件調査を実施することを確認
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(9名)
// 発言(52件)

ただいまから、子ども若者支援・共生社会推進特別委員会を開会いたします。 本日は、審査・調査予定表のとおり、特定事件調査およびその他を予定しております。 なお、本日の午前12時45分から議会運営委員会および午後1時から本会議が開会される予定です。効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────────────── 1 特定事件調査 (1) 若者に関すること (2) 重層的支援体制に関すること

それでは、予定表1、特定事件調査を議題に供します。 (1)若者に関することおよび(2)重層的支援体制に関することの2件について調査を行いますが、本件は関連する内容のため、一括して議題に供します。 理事者より、子ども若者応援フリースペース、エールしながわ、ヤングケアラー支援事業および孤独・孤立対策について一括してご説明をいただきます。その後に、委員の皆様にはご意見・ご提案等をいただいて、活発な議論をしていければと考えております。 それでは、理事者よりご説明をお願いいたします。
私からは、若者に関すること、若者相談ヤングケアラー支援事業についてご説明させていただきます。サイドブックス資料の2つ目の資料をご覧ください。 最初に、現状と課題についてです。困難な状況に置かれた子どもや若者が適切な相談先につながり、必要な支援を受けることができる環境を整備することは、子どもたちの健全な成長を支えるために重要になります。 アンケート調査によりますと、困ったときに相談できる相談先の認知度が低く、多くの子ども・若者はどこで支援を受けられるかを知らず、困難な状況に直面しても適切な支援を得ることが難しいことがうかがえる状況にあります。 左側のページ、今後の方向性をご覧ください。子ども家庭支援センターでは、子どもや若者が支援を受けやすくなるように、相談できる場所や支援機関を積極的に周知しております。子どもや若者が電話やオンライン相談をはじめ、SNSなどによる相談窓口やサービスを整備することで、気軽に相談できる体制を整えております。 下の表の、多様な相談体制をご覧ください。 1)の児童相談事業では、子どもに関するあらゆる相談に応じ児童虐待に関するネットワークを構築し、虐待の早期発見、迅速な対応を行っております。令和5年度の児童家庭相談の改善件数ですけれども、実績は399件になります。 次に、ヤングケアラー支援事業について。ヤングケアラーやその家族から相談に応じ、SNSを活用した相談窓口、ヤングケアラーサポートLINEや、コーディネーターを中心とした子ども家庭支援センターによる相談または支援を行っております。令和5年度の相談実績は91件になります。

説明が終わりました。それでは、本件につきまして、ご質疑、ご意見、ご提案等がございましたらご発言願います。

本当に様々な支援が新たにいろいろな分野で発生しているのだなということを改めて思いました。初めのところから伺いたいのですけれども、このフリースペースのところなのですが、本当にフリースペースをすごく熱心にやっていただいて、きめ細やかにいろいろなところと連携しながら、多くの若者が救われているのではないかなという思いがしているのですけれど、ここで、これからの重点取組というところで、令和11年度の目標値というのが書かれているのです。利用者数というのはほとんどあまり変わらない数だと思うのですけれど、相談件数というのが2倍以上になっていると思うのです。エールしながわのほうも相談件数が2倍以上になっていると思うのですけれど、そういう点ではすごく需要もあって望まれているということでこういうことになるのかなと思うのですが、その上に、地域バランスを考慮した新たな拠点の整備ということで書かれていまして、今あるのは西品川一丁目のファミーユ西品川ですけれど、それをもっと地域ごとに配置するという方向で進めていくのか、そういうことが書かれているにもかかわらず、その利用者数が令和11年度の段階ではあまり変わらないというところでは、まだ令和11年度のところでは、地域に拠点の整備というのはまだ間に合わないということでこういう件数になっているのか、いつ頃を目指してその地域の拠点を増やしていくということを考えられているのか、その点を伺いたいと思います。 それから、このフリースペースなのですけれども、委託料と人員体制がどのくらいになっているのかということについてもお聞かせいただけたらと思います。

適地が見つかり次第ということになると、たまたまあったらみたいなことになるといつ頃というのは難しいのかなと思うのです。そういう点でいえば、どのように適地を見つけていくのか、福祉施設などもそうなのですけれど、なかなか、適地が見つかったらということで、その必要な数をいつ頃までにどういうふうにして適地を探していくのかというところがないと、たまたま出てきたら、みたいなところだと、出てこなかったら、ではできないのではないの、ということになってしまうのではないかなと思うので、そこら辺のところはいつ頃までにとか、どのように適地を見つけていくのか、というところはどう考えられているのかということを伺えたらと思います。 それから、次のヤングケアラーのところなのですけれども、ヤングケアラーのコーディネーターが配置されて、ホームページなどもすごく充実していますし、様々な取組がされるようになったし、アンケートなどもされて、そういうヤングケアラーの実態というものもすごく見えるようになってきたし、支援の方向というのも様々取り組まれるようになってきたなという思いがしたのですけれども、そこのところで改めて、ヤングケアラーの学校関係者向けアンケート調査というものを少し見せていただいたのですけれど、ヤングケアラーについて、言葉は知っているが特別な対応はしていないというのが、教諭でも、養護教諭でも、約5割がそういう状況になっているというところでアンケートの結果が出ていたのです。 そういう点で言えば、ヤングケアラーについてやはりきちんと知識として持つというのが、その子ども一人一人に対してしっかりと目に留めていくということにもつながっていくのではないかなと思うのですけれど、そこのところでは、このアンケートをやったのは令和4年なので3年前になると思うのですが、それから、このアンケート結果を受けてどんな取組がされているのか、そして、もう本当、教員の方々は多忙なので、いろいろなことが求められると思うのですけれど、そういう多忙の中で、それでもその子どもたちがより傷つかないようにだったりとか、よりその支援につなげられるようにだったりとか、いろいろな分野で配慮というのを教育の分野でしていくことが大事だなという思いがしているのですけれども、そういう点では、その一つとしてヤングケアラーについての、このアンケート調査を取った後の研修ですとか、どんな取組がされているのかということと、それで、これは前に、令和4年度に取られて、その後どう変化したかみたいなものが分かるものがあるのかないのか、そこら辺のところも、あったらお聞かせいただけたらと思います。
アンケート以降の研修などを実際やっておりまして、令和6年度も区立小学校義務教育教員向けの研修、それから、様々な方たちに、例えば配食委託先の介護事業者であったりとか、区社会福祉協議会であったりとか、様々な方たちに令和6年度から実施しております。令和7年度も同じように実施させていただきまして、周知のほうを図っております。 それからなのですけれども、あと、ご本人に分かっていただくという部分もありますので、出前で学校のほうに向かいまして、そこで授業を行っております。小学校6年生対象なのですけれども、台場小学校であったりとか芳水小学校といったところでご協力いただいている学校には出前で、そういった寸劇をやったり、ヤングケアラーとは何かというところのご説明のほうをさせていただいております。 それから、どういった取組か分かるものなのですけれども、こちら、ホームページのみになっているので、また、少し考えたいと思います。

ヤングケアラーを支援するために必要だと思うのはどのようなことですか、という設問もあって、そこのところで、教職員がヤングケアラーについて知ることということと、子ども自身がヤングケアラーについて知ること、保護者がヤングケアラーについて知ること、それから子どもが教職員に相談しやすい環境をつくることというのが、すごく多い数字として出ているのですけれど、そういう点では、ヤングケアラーについて知っていれば、いろいろと子どもと接したときとか、家庭訪問のときとか、3者面談のときとか、そういうことを頭に入れながら把握ができるのだろうなという思いを持ちながらこれ見せていただきましたので、そこら辺の、では取りあえずは養護教諭にしても教職員にしても、ヤングケアラーについての研修というのはされているということで考えていいのかということと、学校に出前授業をされているということもホームページにありましたので、こういう形で子どもたちも知ることが、子ども同士の関係ということに対してもすごくいいのではないかなという思いで見させていただいたのですけれど、これは全ての学校ということでされているのか、そうでなければ、どれぐらいの学校でされているのかということについてもお聞かせいただけたらと思います。
研修に関しましては、今後も引き続き、随時やっていこうと思っております。 それで、先ほど伝え漏れてしまったのですけれども、学校の義務教育を受けていらっしゃる生徒のタブレットに、タブレット版ヤングケアラー相談ツールというものを入れております。これによって常時、相談を入力していただけるような環境になっております。実際には、そこにはヤングケアラーに関する相談というのは、ほぼなくて、令和6年度に1件あったのですけれども、もうそのぐらいでして、あとは、学校のいわゆるいじめであったりといったところになります。 それから、学校の公開授業のほうなのですけれども、なかなかやはり、働きかけてはいるのですが、校長会というのがありまして、そこで、ぜひお願いしますということで働きかけてはいるのですけれども、なかなか手を挙げていただけるところが少ない状況でありますので、引き続き働きかけていきたいと考えております。

本当に学校に求められることが多くて、大変だなと。それなのに、その先生たちのゆとりがあまりにもなさ過ぎるので、学校の教職員のゆとりある体制というのが、本当にこの点からも必要だなと。本当にいろいろと、私たちもこういう、その子どもたちの権利が守られるような形でどう支援していくのかというところから考えると、ヤングケアラーもそうなのですけれど、様々学校で、教職員の先生方が研修を受けて身につけていただいていることが、子どもたちにとって本当にプラスになるというものが様々な分野であるなと思いながら、そういうところが体制上もなかなか厳しいというのもあるだろうなということも、アンケートの中にも出ていたので、そういうところがあるとは思うのですけれども、ぜひとも進めていただきたいと思います。 それと、養護教諭までもがこういう状況だというのに、養護教諭はそういうふうなものをすごくもっときちんと知っていないといけないのではないかなという思いがしているのですけれど、そういうところでも特別な対応をしていないという結果だったので、このヤングケアラーというところも、ずっと昔からこういう概念があったわけではないので、養護教諭の教育の中にもとてもそういうものは入っていなかったわけですけれど、今の段階では、養護教諭の教育の中にもこういうものは入って当然なのではないかなと思うのですが、そこら辺のところもどうなっているのかというのが分かったら教えていただけたらと思います。
確かに、養護教諭の方ですと、例えば兄弟がいて、その子の面倒を見ていたりなどといったこともあり得ると思いますので、今後なのですけれども、やはりそちらの学校のほうにはさらに働きかけていきたいと思っています。

この間、ピルコンの包括的性教育の問題でも養護教諭を対象にした研修が行われたというふうに聞いたのですけれど、そういうところでは、養護教諭のところに救いを求めてくるというか、そういう部分というのはすごくあると思いますので、先生たちは、養護教員も忙しいとは思うのですけれど、養護教諭は特にそういう研修はいろいろぜひともやっていただけたらと思います。

私のほうからも、まず、子どもと若者などと大人などだと少し狙いがぶれてくるなと思う部分もありますので、子どものほうからまず、お聞かせいただきたいと思うのですが、区内にある児童センターとの連携、児童センター、ティーンズプラザなども置いているところあると思うのですが、そういったところとの連携というのがどうなっているのかなというのが1点。 あと、もう一点が、小学生ぐらいの子ですかね、ちょうど昨日もヤフーニュースに上がっていたのですけれども、矢野耕平さんという方がネオ・ネグレクトという本出されています。その方の、少し内容です。ある女性がタワマンに隣接するスーパーマーケットで小さな子どもたちがばらばらにお弁当を購入している様子を見て、それが気になったので、同じタワマンの住人たち何人かにヒアリングしたら、両親共働きで家で両親は家にほとんどいないので、毎晩独りでテレビを見ながら夕飯を取っているという話を聞いて、彼女が、その子たちも来られるようにといって子ども食堂をタワマン内の共有スペースにつくったそうなのです。 それで、きっとあのスーパーでお弁当を買っていた子たちが来てくれるかなと思って始めたら、全然来なくて、むしろ来るのは本当に顔が見えている、知っている子どもたちばかりで、ターゲットというか、来てほしい、助けたかった子どもたちは結局全然来なくて失敗に終わったということで、何でかなと思って、また、しばらくして調べたら、結局、お母さんに言われて家で、お弁当買ってYouTube見たりテレビ見ながらご飯を食べるというのがもう日常化していて、本人が孤独だということに気がついていないということが、何か失敗というか今回うまくいかなかったポイントだったのではないかなという考察が載っていたのですが、自分が孤独だとかと気づいていない人を助けるのは本当に難しいなと思うのです。 なので、先ほど、タブレットにヤングケアラーとか、いじめに関しての情報を入れていくというお話があったのですけれども、本当に困ったときなどにはっと思い出してもらえるように、プッシュして情報を、ふだん自分が、これでいいのだと思っている、実は独りぼっちの子などにもうまくつながるように、こちらから手を伸ばしていくような形、または困ったときすぐに受け入れる場所があるのだよと情報を伝えていってあげないといけないなと思うのですが、その辺に関してはいかがでしょうかというのが2点目です。お願いいたします。

児童センターと選べるようにということで、場所をなるべくつくりつつ連携を取って進めていただきたいなと思います。気づいていない声、あと10代の声も今後重点的にということですので、今、鈴木委員からもありました、学校の先生はやはり忙しいので、うまくつながる形をつくっていただけたらなと思います。 子どもを重点的にと聞いた後でまた、あれなのですけれど、今度、大人のほうで、八潮のほうで、おとなりんくというイベントをされるというのが区民委員会のほうで上がってきております。ご近所さんとの関係性をつくるということで、少し注目してはいるのですが、結局、そういったイベントをやって、恐らくその場では知り合い、お店の人が来て少し出かけるきっかけになったりなどはいいかなと思うのですけれども、その場だけでなく、つながりを継続しないといけないなとは思っておりまして、出会いの場とか居場所等とか相談とかも、いろいろな施設のいろいろな場所を機会をつくっていただいているなと思うのですが、来た方がお客様状態といいますか、相談して問題が解決してすっきりしたらもう終わってしまうのではなく、その方が結局、希望が、友達が欲しいのか恋人が欲しいのか仲間が欲しいのか、どうしたいのかなというので、今後継続的に地域とつなげるような取組があったらいいなと思うのですが、その辺についてはいかがでしょうか。

ぜひ、地域につながる活動もよろしくお願いいたします。

私からは、まず、資料の1つ目のところで、アンケート調査というところの吹き出しの中で「多くの子どもや若者が理不尽な状況に置かれていることが多いと感じる」というところを、子ども・子育て・若者支援団体の意見として挙がっていると思うのですけれども、この理不尽な状況というのが、具体的にはどんなことが挙がっていたのかなというのを、もし分かれば教えていただきたいなと思います。

理不尽な状況いろいろあると思うのですけれども、この内容というか、ここをしっかりと把握していくことがまず、解決につながるのかなと思いますので、そこも掘り下げていただけるといいなと個人的に思っております。 それと続いては、今度は資料の右側のところの、支援機関同士の連携をさらに強めていくと。今後の方向性なのですけれども、強めていって包括的に支援できる体制を構築していくというふうに書かれているのですが、課題解決していく中では、その苦しみの根本というか悩みの根本というところをひもとくことが大切だと思うのですけれども、その要因の中には障害というものが潜んでいたりすることもあると思うので、そちらとも連携していただけたらなと思っているのですが、もう連携するというのはお考えがあるのかということと、あと、強化というところで、どういうふうに具体的には強化をしていこうと思っているのか、お考えを聞かせいただければと思います。

了解しました。私、聞き方というか、質問の仕方が変だったのだなというのを今、実感して聞いていたのですけれど、でも、なるほどそうやって団体同士の連携と、区とはそうやって連携されていくということで、ありがとうございます、よく分かりました。そこからぜひ、悩みの相談だったりとか苦しみということの元が何であるかというところにたどり着けるようになっていったらいいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 最後になのですけれども、ヤングケアラーのところで、先生の理解促進のための研修だとか、子どもたち本人へのアプローチというところは先ほど、ほかの委員からもお伺いしていたと思うのですが、私からはやはり保護者の方が、もしかしたらうちの子ヤングケアラーかもしれない、ヤングケアラーにしてしまっているかもしれないというところをまず、知っていただくことというのも大切かなと思うのですが、そこへのアプローチというのはどのようなことをされているのでしょうか。
先ほど研修をやっておりますというお話をさせていただいたと思うのですけれども、保護者の方というのはまだ、やってはいないのですが、例えば地区委員の方であったりとか、そういった近隣の方をまず、知っていただこうというところになっております。 ヤングケアラー自身なのですけれども、実際にご本人自身、それから保護者の方たちも、ヤングケアラーという意識がまず、ないような状態ですので、まず、そこから少しずつですが、啓発といった形でやっていこうと思っています。 それから、今、企業のほうにも少し話をしておりまして、いわゆる企業での、ヤングケアラーとは何かというところから、そういったところのものを始めているところですので、少しずつ広げていきたいと思っております。

今も様々取組を進めていかれているということが分かったのですけれども、ぜひ進めていただきたいなということと、あと、以前、学校での研修で、いじめ予防みたいなことだったのですけれど、随分昔でCAPというものに私も子どもの学校で、親の勉強会みたいなものがあるからぜひどうですかというので行ってみたら、参加者4人しかいなくて、結構、仕事されている方も多いですし、開催時間とか日時とかにもよると思うのですけれど、そういうせっかくいいものやっていてもなかなか参加するというのが難しかったりすると思うので、いろいろ企業と連携してなどというのもとてもいいと思いますし、それとか例えば、個人面談みたいなものを必ず学校でやっていると思うのですけれど、例えば小学校、中学校ぐらいであれば、例えばそこで、ただプリントをばーっと配っても見ないものが、そういう機会で、先生が、こういうものもあるのでよかったら目を通してください、みたいな感じでお渡しするのも効果あるのかなと思うので、いろいろな形で今後も保護者理解というのも、気づくきっかけになると思いますので、何か考えていただけたらありがたいなと思います。よろしくお願いします。それについてどうお考えですか。
今、様々なツールを使って、いろいろな方に呼びかけて、そういったところの理解をしていこうと思っておりますので、少し参考にさせていただきたいと思いますので、なるべく広げていきたいと考えております。

幾つか伺わせてください。まず、ターゲットごとに大変細かくアプローチを変えていただいているなというのを改めて確認させていただけてよかったなと思っています。まず、子ども若者応援フリースペース、エールしながわのところでさっきもちらっと触れていただいたと思うのですが、この目標値が令和5年度から令和11年と大分幅がありますけれども、倍近くになっているところを、子ども若者応援フリースペースとエールしながわ、それぞれ伺えればと思います。まず、そちらをお願いします。

改めて伺いたいのですけれども、子ども若者応援フリースペースは結構お越しになっている方々の年齢層の幅が広いイメージがありまして、上のご年齢の方も結構、大人の年齢の方もいらしたなという印象があるので、最近の傾向を教えていただきたいのと、エールしながわもご年齢が大人世代が多いのかなという印象がありまして、改めてお聞かせください。

比較的、やはり30代の方などもいらっしゃるという印象があったので、この中でも10代に向けてのアプローチと、30代の落ち着いた年齢の方へのアプローチを中で変えていただいているのだろうなという印象は改めてあります。10代の子どもたちの居場所。特に適地を、子ども若者応援フリースペースみたいなものをどんどん増やしてほしいという思いは私もありますが、先ほども少し児童センターのお話出ましたけれども、児童センターにいてもいいし、不登校のお子さんなどは図書館にいてもいいのだよという雰囲気は醸成をしていただいていると思っていまして、ただ現実なかなか、不登校のお子さんでいうと、行っているかというと、増えていないのではないかなという思いがあります。 特に児童センターに関しては、放課後の居場所というイメージがまだまだ子どもたちの中にもあるのではないかなというところがありまして、いつでも来ていいよという雰囲気の醸成をさらにお願いさせていただきたいなと思うのですが、その辺のアプローチ、何かあればお聞かせください。

居場所はたくさんあるほうがいいと思いますし、何より子どもたちが周りの目を気にしないで堂々と行けるということがもっと区内で広がっていけば、私がいつも懸念しているのが、家の中にずっといるお子さんが不登校児童・生徒でかなり多いということですので、子どもは児童センターに行きやすいですし、そういった一助になればいいなというのは強く思っています。 1点、どなたにご答弁いただけばいいか分からないのですけれど、ある自治体で子ども宅食という取組を強化している自治体が、都内ではないのですが、ありまして、私もずっと要望していることでして、不登校になった時点で子どもが孤立してしまう。学校の先生が親にはアプローチするのですけれど、親を飛び越えて直接子どもにアプローチするということは、今、最近なかなかなくなっていますので、不登校になった時点で、福祉的な支援のアウトリーチの支援ですとか、学校との連携強化というのをさらにお願いしたいと思っておりまして、どなたにご答弁いただけばいいのか分からないのですが、お願いします。
ヤングケアラーのほうでは、配食支援というものをやっております。こちらのほうですけれども、少しずつですが利用者のほうは増えております。このときに、やはり、その家庭の状況であったりとかといったところも含めて確認のほうさせていただいている状況です。

そこをさらに、ヤングケアラーだけではなくて広げていただきたいなという思いで要望をさせていただきたいと思います。ありがとうございます。 ヤングケアラー支援についても、令和5年度と目標値が倍ぐらい、ヤングケアラー支援だったら3倍ぐらいありますので、ここも伺いたいのと、あと、左側のアンケート調査で、HEARTSの専用電話が、困ったときに相談できると思っていない、認識がないというのが89.5%ということだと思うのですが、アンケート結果ですから正しいのだと思うのですけれど、子どもたちに聞いていると、まもるっちからHEARTSは連絡できるので、お母さんが帰ってこないとか、いじめられているだけではなくて、お友達とけんかしてしまったのだとか、そういう相談もHEARTSのほうに来ているという認識が私はありまして、こんなにも相談できるところではないというふうに思っているのかしらというのがありまして、もし所見があればお聞かせいただきたいと思います。
私からなのですけれども、ヤングケアラーの、こちらの目標値のほうなのですが、令和6年度、142件の相談件数がありまして、令和7年度、10月末ですけれども、前年度を超えておりまして144件になっております。こちらの件数は、だんだんとやはり周知というところが少しずつ広がってきておりますので、相談件数のほうは増えてきております。

アンケート結果は正しいものだと思うのですけれども、もう少し子どもたちの認知あるのではないかなと、一番相談しやすい方法がまもるっちからHEARTSなのだと、あと、タブレットからの、という認識があったので、ここは私も改めて調査をして調べていきたいなと思います。 あと、すみません、1点だけ最後に、ヤングケアラーが認知されていくごとにご相談件数が増えているということはよいことだと思うのですけれども、お伝えいただける範囲で、今の品川区のお子さんで、ヤングケアラーだというご相談がある方の事例というか、どのようなことで子どもたちが困っていて相談に来ているのかというのがもし、個人情報になりますが、お伝えいただける範囲でお願いします。
最近特に多いのは、親御さんが病気で、いわゆる精神疾患の方が多いというところで、要するに、家の、親御さんの代わりに家事をやったりとか買物をやったりとか、そういった事例が増えてきております。

そうなったときに、LINE相談も大分頑張っていただいているので、子どもたちの相談するルートというのは何が一番多いですか。
先ほど、学校のタブレットというのをお伝えしたのですけれども、それ以上に、やはりLINE相談というものがとても多いです。こちらのほうで友達登録もされておりまして、こちらが少しずつですけれども増えておりまして、ここが一番多い形になっています。

LINEが使えるということは、まもるっちがあるので、小学生はなかなかスマホ持っていませんので中学生以上がやはり多いのかなと思いますので、次なる課題は小学生の部分が、早めに発見してあげられるといいなと思います。 最後に感想もなのですけれど、私も今回資料を読ませていただいて改めて認識を変えた部分がありまして、これまで、昭和の時代というか、家族のことは他人には分からないからあまり踏み込んではいけない、そこはよそのお宅のことなのだからと母親にも言われたことがありましたし、そういう時代が長く続いたのではないかなと思うのですけれども、今こうやっていろいろな取組をしていただいているのを見ると、もうその家族の機能を自治体だったり社会とかで守っていったり救っていったりして、助けてと言える状況をつくっていかないと、本当に孤独・孤立というのはなくならないのだろうなということを改めて思いました。感想ですが、ありがとうございます。

いろいろお話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。私は、孤独・孤立対策についてお聞きしていきたいと思うのですけれども、まず、3ページのこれまでの取組のところから、品川区の地域福祉に関するアンケート調査を令和4年に行ったとのことですが、こちらの回答の対象となる方というのはどのような方なのか、また、回答率だとか、あと回答していない方はどのような背景があるとお考えか、お聞かせいただければと思います。

分かりました。資料がなかったということで、結果お聞きして、例えばですけれど、回答していなかった方の背景というのもどのような状況なのかなというのをお聞きしたかったというところです。ありがとうございます。 それでまた、今年の取組のオンラインカウンセリングについてもお聞きしたいのですけれども、課題として、カウンセリング、症状が改善傾向にある一方で継続というのが指摘されております。こちらのほう、具体的に教えていただけますでしょうか。

4回目以降の料金の面だとか、次の新しい紹介先への引継ぎだとかそういったところ課題かと思うのですけれども、やはり3回はしっかり相談を受けてカウンセリングを受けて、そこから新しい相談先、カウンセリング先というのが、利用者にとって結構負担があるのではないかなと思いますので、その引継ぎの方法だとか、4回目以降のところの検討、今年度から始めたものなのでこれからだとは思うのですけれども、その点、考えていければいいなと思っておりますので、また、何かありましたらご提案などをさせていただきたいと思います。

フリースペースの資料にいただいている丸ポツの2つ目の2行目に、本来ならば社会全体で担うべき問題、それがサードプレイスの相談拠点に集中している、云々とあるのですが、ここで言うところの、本来ならば社会全体でという、その「社会全体」という意味は、どういう存在、団体、中間団体、担い手を言っているのか、教えてください。

今言っていただいた、それぞれの機関等については、例えば家庭などは、そこの家庭そのものに対する支援とか、学校を拠点とした支援機関のほうからは学校ないし先生に集中して、負担という表現が適切かどうかは別ですけれど、それぞれのセクションにおける対応・対策というのを図られている。それこそ事業などとしても含めれば、本来的に言えばそれぞれのセクションで拾いながら連携をして、という形だと思います。 そういう中で、そこに集中という、行きやすい場となっているという部分があるのかなと思う中では、先ほど鈴木委員からありました、積極的にできているところであるのは、そういう場の拡大というのは、それはそれで、現実の対応としては非常に必要なことだと思います。まずは、この社会全体という部分については理解させていただいた上で、こども計画にそれぞれ、フリースベースとヤングケアラーを今、議題にしていただいていますけれども、この手の課題というのは、目標値の部分ですが、非常にジレンマだなと思うのは、国の政策とかいろいろな部分でも、このまま何もしなければというエクスキューズがあった上で、これだけの被害想定だと、課題が広がってしまうのだというところがあるのだと思うのです。 ここというのは、利用者が増えるというのは、それだけ社会的に一人一人が抱える部分、孤独・孤立も含めてですけれど、それがそういう傾向、トレンドになっていくというところを、この数字でいうと5年後、6年後とそういう傾向が強まらないような施策展開が重要なのかなということで、ダブルスタンダードではないのですが、まさに違う意味での重層的な施策展開ということが、ここは一方で必要なのだろうなと。 ただ、課題として、現時点における、この計画策定時における傾向性として、方向性としてはこうなるだろう、ただ、まだ行政として捉えきれてない部分があるという側面、先ほど質疑でちらっとあったと思うのですが、ある意味で見える化というか、顕在化させているのがこの数字ぐらいなのだ。そこをどうアプローチ、アウトリーチしていくかということの目標値なのかなとなってくる。ここのところについてのまだ届いてない人たちに対しては、加速度的に対応する必要性もあるし、もう一方で言えば、そうさせない施策展開というのが、どういった観点が必要なのかなというふうに、これは既存施策で、先ほど西村委員もありましたが、私もこの重層事業などが展開される前から、子育ての社会化というのはずっとやられてきたわけだけれど、家族機能の社会化というのがもうずっと必要なのだというのを、現在において、これは時代が変わってきて、そうならざるを得ない。 本来は家族や地域が、とさっきありました、担ってきたところがもうなかなかそれが担えない。そこに行政がやはり積極的に前に出てくると。その中で、家族の機能を、行政という機関を通じて、マンパワーなので、担い手をそこに当てていくという取組なのですけれども、そこのところはどういうふうな形で、現時点の発生している課題に対する対応と、そうさせない、川上の段階でしっかりと対応していくというところの、ここのバランスというのはどういう状況で展開するのか改めて教えてください。

具体的な部分で、出口という表現でありました。この辺のというのはどうしても計画のところもそうなのですけれど、どんな施策においてもアウトカムでしっかり、それで数字で相談件数の対応ができたというだけではなく、まさにその先、それが結果としてどうなったのかというところのアウトカムの部分をどう意識して、設定していくか。逆に言うとそういう対応がしなくても済む、済んだというのもこれ評価の部分だと思うのです。 相談件数が目標達成できたという表現もまた、これは別だと思うのですけれども、当然必要とされる人たちにきちんと、そのピースにはまる対応というのが一番いいわけですが、結果として今言っていただいたような流れが、多様化という言葉でいろいろなものが表現されていると思うのですけれども、子どもの権利にとって見れば、最善の状況を子どもにどうつくっていくかということもあるとは思うのですが、そこを行政としてどういうふうにして関わって、どこまで関わるかというところ、その濃淡はあると思いますけれど、そこが非常に意識しながらというのは、これは予防策とか現実の部分というところも、両方を含めて、その結果としてどういうふうにしていくかという、まさに、先ほど保護者へのとかもいろいろありましたけれども、情報共有、なぜそれをやるのか、なぜそれをやらなければいけないのかというところの理解が進めば、これは必然的に世代の交流といいましょうかお互いの助け合いがより一層促進されるのではないのかな。そういう子どもたちのことになると、先ほどの養護教諭がなかなか分からないと、それは、改めて聞かないと分からない課題かもしれませんけれども、それが双方向にまさに、支え合う社会というところで、大きい方向性が一つあると思うのです。そういったところは情報共有の仕方とか、施策展開も当然ありながらそこをやっていかないと、うまくかみ合う気がしないのですよね。 やはり別の部分であった、課題解決のために10個あるうちの1つなら自分も貢献できるという担い手をどうキャッチしていくかとか、どう結びつけるかということも、前回の委員会でのコーピングのときにも、現場を担われている方からもそういう声があって、まさにそういう一人一人をどう結びつけていくのかなというところも、これは福祉計画というか重層事業とかそっちの軸、こういうところも実はどこでということではなく、そのセクションで取り組んでいくというのが一番大事だと思うのですけれど、そこが必要なのかなと思いました。 あとは、それぞれいろいろな施策が必要な中でいうと、拠点整備などの話も今、先ほど質疑も含めてありましたし、子どもの拠点についても、鋭意進めているというところがあると。ただ、こういう目標値もさることながら、先を見ていく、その先のニーズがどういうふうになっていくのか、ハードなのか、なかなか本当に悩ましい部分だと思うのですが、それで完成の暁を見たけれども全然ニーズにはまらない施設になってしまうというのが、建物については4年、5年というスパンがあるのでなかなか難しいし、先ほどの話で、そうさせないということの部分ももちろん大事だと思いますけれど、この辺の見立てですよね。四、五年先を見たニーズをどう想定してつくっていくのかというのと、四、五年たった後にそこを利用する必要があるであろう子どもたちに早い段階でアプローチして、まさに潜在的な悩みをどうキャッチしていくか。この両方の時間軸というか見方が必要なのだろうなと思うのですけれども、その辺をどういうふうにして、ソフトについては、ある程度年度ごとのアジャストなどができると思うのですが、ハード整備はそういう部分が非常について回ることかなと思うのですが、どういう視点で取り組んでいるのか教えていただきたい。 あとは、先ほどから様々なアプローチの仕方ありました。その、中高生リバースメンター事業のときの学生さんの発表にあったのですけれど、学校から配られるチラシがランドセルいっぱいになって、チラシを保護者が見ませんと。区長ご自身も、「私もそうです」と共感されるぐらい、情報発信の場がすごく、義務教育ならば小学校、中学校に集中していて、そこからの情報操作を取るというのが、携帯とかスマホがあるにしても、なかなかそこにアクセス、もう今これがネーティブというかデフォルトの世界の中でも、そこでも情報あふれているから、そのキャッチ、パーソナライズとかいろいろ工夫はあるわけですけれども、その部分では、ある意味でアフォーダンスではないけれども、動線上にそういう仕掛けがあるという、まちづくりも含めた部分なのですが。 例えば、働かれている方が大半となってきた今、親世代が多いのは、自分ご自身がそれぞれ電車ですとか自転車とか電車とかバスとか、いろいろな通勤手段があると思うので、そういう動線上に情報操作がきちんと自然とキャッチできるような工夫とか、これも必要なのかなと思いますし、子どもたちもそういうところに行きたいと思ったときに自然に立ち寄れる動線上にある。自分が本当は、品川区はあまりないけれども、そういう土手っ腹に行って何かたたずみたいと思っていたら、その途中にそういう、僕にとっても居心地いい場所があるなと、すっと入っていけると。地域の中にその方の動線上にそういうものがあるという仕掛けとか工夫とかということも、これは必要なのかなと。 この間、民間の方が、スターバックスを活用して相談窓口を設けますと。これは障害の就労に関することだったのですけれども、この立ち位置というのはすごく大事かなと思いまして、そういう民間にあるいろいろな喫茶店ですとか、そういうナショナルチェーンも含めた、原点回帰ではないけれど、昔商店街で声かけてくれたおじちゃん、おばちゃんがいたという、そういうような、やはりもう一回再生といいましょうか、そこの活かし方、いろいろ申し上げましたけれども、何かあれば教えてください。

具体的なフリースペースとそれから、もう一つ、動線上のところは、それはそれで今答弁をいただきました。これは全体のいろいろな取組として、ぜひ考えていただきたいなと思います。やはりいろいろなポスターとかいろいろなすばらしいもの、掲示物作っても、結構その施設の中に入らないと、その掲示の内容が見えないとか、先ほどの今、品川区いろいろなSNSの情報発信も含めて工夫しているのですけれど、やはりそこに入るというか、昔でいえばページをめくる作業というか、これがクリックをするかどうか、触るかどうかというところだと思うのですけれど、逆に言えばいろいろな情報が、さっきの事例で申し上げたように、それだけ課題があるのだなと逆に言うと思うのです。それだけの情報量が多いから、見に行く優先順位というか、ここもなかなか難しいかなと思うのです。 私もXのいろいろな品川区の情報発進を見ると、定時で送るようになっているから、例えばお昼と夕方などにどーんといろいろなものが10件近く入っている。そうすると、タイトルで工夫をいろいろしていただいているあれはあるのだけれども、どれから見ようかなとなったときに、もうその段階で時間が過ぎていく、中まで入り込めない。だからやはり、そういう意味でも工夫というのですか、もう少しいろいろなものが進んでいると思うので、そういうのも取り入れながら。 あと、動線上のところは、これは情報についてもデジタルというお話もありましたし、ハード面でももちろんそうですけれど、これはまちづくり、品川区でも13地域、センターを拠点として大きい部分で、行政全体の拠点としてはあったりはすると思うので、そこの同心円で描いていくのか、主要駅で描いていくのか、ここはなかなか工夫が必要だと思うのですが、町なかでそういう、だからそれがふれあい掲示板なのだとか、町会の掲示板なのだとあるかもしれないけれども、既存のものを活かすにしても、もう少しいろいろな工夫という、これはできるのではないかなと思います。仕掛けですよね。 逆に言えば、そういったニーズのある人が自然に足を運べるような工夫というのは、これは町場の中に、先ほどの事例で、ナショナルチェーンのコーヒーだとか、そういったところの工夫というのが、いろいろな自治体でも、コンビニや薬局などいろいろあったと思うのですけれど、そういう工夫をぜひ品川区でも進めてもらって、先ほど西村委員がおっしゃっていた、何の抵抗もなくすっと行ける、必要な人が必要なところにすっとアクセスできる、そういう工夫というのを、どんなに立派な建物を造ってもそこの敷居が高かったら行けないです。ここに来てくれさえすれば、何でも次のステップに行けるのだって、そのステップが難しいのだ、そのアプローチに行くまでのアクセスが大変なのです、ラストワンマイルなのだというところの整備が必要なのかなと思いますので、ぜひ引き続き、いろいろな工夫をお願いしたいと思います。

今お話聞いていて、個人的に少し要望だけ伝えさせていただきます。先ほどからやはり、すごく課題たくさんあるなというのは感じております。本当に課題解決するべきヤングケアラーなどといった問題たくさんあると思います。ただ、先ほどから上がっておりました、自治体が家族の機能を担っていかなければいけないのではないかという部分、本当にそこの一歩手前まで来ているのかなとは思ってはおりますが、自治体が入り過ぎてしまうと家族がもう戻らなくなってしまうのではないかと、そこだけすごく懸念しておりまして、そこの温度差というか介入限度というのが難しいなとは思うのですけれども、本当にいろいろな家庭あると思います。ヤングケアラーもそうですし、経済的に困窮している家庭とか、お父さんが酔っ払って帰ってこないとか、お母さんが精神病を患っているとか、お話もありましたけれども、ただ、そうやっていろいろな問題を抱えている家庭を丸ごと支援していくというのがもう包括的支援の醍醐味なのではないかなと私は思いますので、家族を壊さないというか、なるべく再認識していただけるような方向で取り組んでいただけたらなと思います。要望です。何か一言お願いいたします。
私ども、子ども家庭支援センターのほうは、やはりそういった家族というところは大切にしていまして、あくまでも支援という形でやっております。ある程度支援が行き届きましたら、そこは当然、その家族の機能というところを大切にしていきたいと考えておる次第です。

ほかに、まだ質問していない方とかよろしいですか。まだありますか。 〔「あります」と呼ぶ者あり〕

では、鈴木ひろ子委員。

重層的のところの2ページのところで、基本的施策のところで、孤独・孤立対策の重点計画の作成ということになっているのですけれど、これは計画はまだできていませんよね。この計画というのは作成をこれからしていくということになるのでしょうか。どういう形でつくられていくのかということを伺いたいのと、相談支援の推進ということでもここで書かれているのですけれど、この相談支援の推進というのはどういうことでしていくのか、また、その下の、当事者等への支援を行う人材の確保・養成・資質向上などというのは、どこがどういうふうにしていくのかという辺りを少し教えていただきたいというのが1つです。 それから、もう少し省略しまして、マイシェルパの前の委託、6ページなのです。これはカウンセリングをオンラインでするという取組がされて、すごいこれはよい取組だなと思っているのですけれども、3回まで、でもカウンセリングは保険が利かないので、とても高いと思うのです。1時間、もう本当に8,000円とか1万円などとというふうなことで、でもそのカウンセリングというのはすごく大事なことだと思うのですけれど、ここにも、先ほどもありましたように、その継続の点での課題ということなのですが、例えばここのマイシェルパで、4回目以降もオンラインで受けたいということになれば有料でできるという仕組みなどはあるのか、それから、この課題に対して、もう少し支援ができないのかなという思いがしているのですけれど、そこら辺の考え方と、それから、このマイシェルパへの委託料が幾らくらいなのかという点について教えてください。

相談ができる様々な間口を広げていくのが重要なことだと私も感じています。中でも24時間相談の365日の無料チャット、匿名チャット相談、匿名チャットであれば相談するハードルも下げてアプローチすることもできると思います。ここの実績を見ると、協定を結んでから1年少しで、実際、ここから区の福祉に結びついたものというのがあるのか、さらに具体的なところがあればお聞きできればと思います。 あと、併せてなのですけれど、データを統計では区でも公開されていますが、あなたのいばしょの担当者間で情報共有という定期的なものを行っているかというのも、ここも確認でお聞きできればと思います。

ありがとうございます、確認できました。 もう一点、区につなげるというものも確認させてもらったのですけれど、分析で見ると、土日夜間の相談が多いとか、先ほどの説明の中で、50代が増えているということもあったと思うのですけれど、20代での希死念慮が多いという分析結果もある中で、この時間帯に緊急性の高いケースが発生した場合というのは、区の緊急体制などのスムーズな連携ができるようになっているのか、この辺について最後お聞きできればと思います。

ほかにございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかになければ、以上で特定事件調査を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 2 その他 (1) 議会閉会中継続審査調査申出書

次に、予定表2のその他を行います。 初めに、(1)議会閉会中継続審査調査申出書についてでございます。 サイドブックスに掲載している申出書(案)のとおりでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ありがとうございます。ではこの案のとおり申出をいたします。 以上で本件を終了いたします。 次に、その他で何かございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、正副委員長から次回の委員会についてご案内いたします。 次回の1月閉会中の委員会では、特定事件調査「若者に関すること」を議題として、子ども若者フリースペースに視察を実施する方向で調整しておりますことをお伝えさせていただきます。 以上でその他を終了いたします。 以上で、本日の予定は全て終了いたしました。 これをもちまして、子ども若者支援・共生社会推進特別委員会を閉会いたします。 ○午前11時52分閉会