品川区の建設で、空き家対策の改正案、防災備蓄と避難所運営の、南品川のマンション建設に関する、および東大井地区の再開発事業に関する複数のが審議されました。改正案とはし、マンション建設は、再開発関連はと決定されました。
- ・空き家対策の改正で、特定空家等の定義や緊急安全措置の規定を整備
- ・防災備蓄物資とローリングストック、避難所の女性専用スペース配置など運営改善
- ・南品川マンション建設で擁壁撤去工事の安全性と私道利用をめぐる住民との紛争
- ・東大井地区の市街地再開発事業における住民合意と情報開示の透明性
- ・再開発における3分の2以上の同意で全地権者が強制的に組合員となる制度上の問題
- ✓第78号「品川区空き家等の適正管理等に関するの一部改正案」:異議なく
- ✓令和6年度品川区一般会計(建設所管分):全会一致で原案のとおり
- ✓令和6年第37号「南品川5丁目のマンション建設に関する」:賛成多数で
- ✓令和6年第42号「品川区の再開発中止を求める」:
- ✓令和6年第44号「再開発事業は民意の元に実行されているのか区の調査を求める」:
- ✓令和6年第43号「東大井5丁目C地区再開発に反対する」:
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(7名)
// 発言(157件)

ただいまより、建設委員会を開会いたします。 本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、議案審査、請願・陳情審査、報告事項およびその他を予定しております。 なお、本日、木村委員は、ご欠席されるとのご連絡をいただいておりますので、ご案内いたします。 また、陳情審査のため、都市開発課長は総務委員会に出席しております。総務委員会の審査終了後にこちらの委員会に出席することとなりますので、ご承知おきください。 最後に、本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。 本日は、10名の傍聴申請がございますので、ご案内いたします。また、その中で2名の方から録音申請が出ておりますので、これを許可いたします。 ──────────────────────────────────────────── 1 議案審査 (1) 第78号議案 品川区空き家等の適正管理等に関する条例の一部を改正する条例

それでは、予定表1、議案審査を行います。 初めに、(1)第78号議案品川区空き家等の適正管理等に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 それでは、本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、確認をさせていただきたいと思うのですけれども、資料のところで用語の定義が、法にのっとって変えられるということで、特定非空家等というところの定義もされていますが、そこのところに、法の規定を準用という記載がありますが、空家法にはこの定義がないと思うのですが、この準用というのはどういうことなのか、伺いたいと思います。 そして、管理不全空家等ということが、今回新たに定義されたと思いますけれども、先ほど少しご説明があったような気がしますが、これがどういったものが実際にそこに当たってくるのかという基準などがあれば、伺いたいと思います。 それと、今回新たに緊急代執行ということも追加をされるということで、この緊急代執行の基準などもあるのかどうか伺いたいと思います。その人の財産をある意味処分をするということにもなってきますので、明確な基準がなければいけないと思いますので、そのところを伺いたいと思います。

定義のところは、法律に決まっていない建物のところも、同様に条例では規定をするということが重要に当たるということで、理解をさせていただきました。それと、先ほども聞けばよかったです。緊急安全措置というのが、今回新たに追加されると思うのですけれども、これは区独自で規定するというものなのかどうかということと、これが、先ほども危険が及ぶ場合というようなことでおっしゃっておりましたけれども、もし具体的な事例などありましたら伺いたいのと、それと併せてということになりますが、最小限の措置というものがどの程度のことなのかというところで伺いたいと思います。 そして、今回審議会のメンバーも12人から16人に変更をするということで資料にも記載がされておりますけれども、今回この人数を増やす理由を伺いたいと思います。1点細かい話になるのですが、新旧対照表を見ておりまして、特定非空家等に対する措置ということで、12条のところで、14項に、命令においては品川区の行政手続条例の規定を適用しないと記載がありますが、これがどういう意味なのかというところなのですが、特定空家等に対する措置のところについてはこの記載がないのですが、特定非空家の対策措置についてこちらにあるということで、この違いも含めてご説明いただければと思います。

今のところはそうすると、特定空家等については、分からない。すみません、もう一度、もし分かりやすく説明できたら伺えたらと思います。 委員のところは、女性メンバーが少なかったということなので、それは女性の視点というのはいろいろなところで重要なことだと思いますので、ぜひそうしたところで女性の視点も入れていっていただきたいと思います。 取りあえず、その前のところを。

14項のところでよろしいですか。

では、後ほどご説明いただければと思います。 実際、品川区内でどういう状況になっているのかというところをお聞きしたいのですけれども、この特定空家等というものと管理不全空家等というものを新たにつくられますが、これはまだ指定はないと思うので、今後の見込みですか。特定非空家等の現在の件数を伺いたいと思います。 その中で、もし分かれば、それが戸建てなのか共同住宅なのかという内訳もあれば伺いたいと思います。 今回、この条例を変更するということになると、この定義がいろいろ変わってきますけれども、品川区には計画があると思うのですが、その計画も今後変更していくということになるのか。そこのところを伺いたいと思います。

今回の条例、決まればですけれども、改正に伴って計画も変更するのかというところでもお聞きしたので伺いたいのと、あと、今の数字でいきますと、不適正に管理されている133戸が特定空家等ということでよろしいですか。管理不全空家等のほうが、133戸ということですかね。 そうすると、特定空家等として指定されている、用語の定義が変わるのでそのものということではないでしょうけれども、今までで言うと、管理不全状態にある空き家ということになるのでしょうか。というものが何件あるのかというところでも伺いたいと思います。 それで、この計画の対象としては、全ての住戸が空き家になっている、共同住宅も対象になったと思うのですけれども、そういったことは調査されていないといいますか、把握されてないということなのか、伺いたいと思います。

分かりました。計画は、今回定義が変わったので、その用語だけでも変えないと、恐らくどちらなのかとこんがらがってくると思いますので、見直していく必要があるのかなと思いますので、よろしくお願いします。 それと、特定空家等の件数が答弁なかったので、もし後で答弁できたら、分かれば伺いたいと思います。この空き家の問題は、住民への危険な状況もあったりしますので、これは重要なことだと思います。ですけれども、代執行するということになってくると、個人の財産を処分するということにもなりますので、そうした所有者への働きかけもしっかりやりながら、慎重に判断をしていっていただきたいというふうに要望しておきたいと思います。

よろしくお願いいたします。 まず、空き家条例ということですけれども、先ほどの質疑の中でも540戸の空き家を把握していて、管理不全状態にある空き家が133戸。職員の様々な努力によって、特定空家に指定されても、改善されたものと除却されたものと、いろいろ対応がされているということで、住民の皆さんからもこの空き家のことはすごく悩みの種でありまして、例えば火事の心配。あと植栽が伸び切ってしまって困ると。あと、ネズミとかやぶ蚊とかそういうものもあると。それと、そこに住んでいるご主人が自分のものだと主張されるけれども、周りから見ればごみが増えているという、いわゆるごみ屋敷の分も含めて、近所の方にとっては非常に悩みの種で、あと臭いです。こういう状態を、当事者の方のご理解も得ながら解決をしていくということは、とても大事な役割があると思います。 その上で、今回の主な改正内容で、管理不全空家等への措置ということですけれども、新たに特定空家等になる恐れのある物件を、指導、勧告できる規定を追加すると。新たに一歩手前の時点で指導、勧告できる。ようするに区が働きかけられるようにしたという、そこの趣旨を改めてご説明いただきたいと思います。 それともう一つ、改正後にいろいろ用語があるのですけれども、どうも聞いていると、住んでいない、主のいない家で建物が十分に管理されてないものと、住んでいらっしゃる方はいるけれども、建物やその関連に問題があるものと、どうもごちゃごちゃなってしまうのですよね。改正後、いろいろ太文字で用語ありますけれども、住んでいる人と住んでない人と両方とそれぞれあるのですか。そこをもう一度整理してご説明いただけたらと思います。

もちろん管理不全空家等への措置ということで、法改正を受けてということはもう大前提ではありますけれども、今説明があったとおり、未然に防いでいく。区の対応を強めていくと、できるようにしていくと、その趣旨をぜひ活かして対応していただきたいと思います。 それと、人が住んでいる、または住んでいないというところですけれども、確かに一言で空き家といってもいろいろな形がありまして、対応される職員もご苦労はあるかと思うのですが、人が住んでいない場合の空き家では、よく言われるのが相続のところでまだ話合いがまとまりきれていないと。また、話合いをする前提にまだ乗っていない。様々な事情があるということも私もよく伺うところです。また、人が住んでいる場合であっても、ご近所の方々となかなかお話や挨拶ができる状態ではなかったり、行政のほうからいろいろお話を伺うにも、なかなか話ができる状態でなかったり、品川区内に限らずニュースでもたまに取り上げられておりますけれども、様々困難な状況があるのだなということは、私も承知しております。 なので、いわゆるこの空き家条例というのは、建設土木の皆様方の分野ではありますけれども、法律的な対応であったり福祉的な対応であったり、相手の方がお困りである状況を少しでも改善するためには、専門職によるアプローチ。この力を借りることが、結果としてご本人にとっても、また、周りの住んでいる方にとってもよいのかなと思うのです。 相続の問題でどうアプローチできるのかとおっしゃる方がいるかもしれませんけれども、単純に法律的な手続や、また弁護士への相談の場所や窓口が分からなかったり、また住んでいる方も、体の調子が悪かったり、必要な医療が処方されていなかったり、そういう場合も見受けられますので、ぜひ法律的なアプローチ、福祉的なアプローチ、そういう専門部隊も組み立てながら対応していくということが、そういう視点を持つことが私は必要になってくるのではないかなと思いますので、区の見解も伺いたいと思います。 困難な事例であればあるほど、その背景が複雑だな、それだけに丁寧でかつ専門的なアプローチが必要だなというのが私の実感なのですけれども、品川区としては、いかがでしょうか。

現状でもケアマネジャーや保健師の方々が一緒に同行して対応するというお話がありましたけれども、この空き家条例の中に、そういうその支援の仕組みというのが位置づいているのか、伺いたいと思うのです。 審議会でも様々議論されるものの、そこのメンバーにそういう福祉の専門の部隊が審議会に入っているだけでは議論がなかなか難しいので、でも入るべきだとは思うのですけれども、条例上しっかり位置づいているのか。いずれにしてもこの分野をしっかり強化していくことが必要だと思うのですが、最後にいかがでしょうか。

ご説明ありがとうございました。私からは1点確認なのですけれども、別紙2の9ページ、第12条の2のところなのですが、「特定非空家等の所有者等の負担において」とあるのですが、こちらは「等」とついているのですが、所有者以外にどういった方を想定されているのか教えてください。

ありがとうございます。細かいところは、のだて委員が細かく聞いていただいたので、理解したところなのですけれども、この緊急安全措置、今もありましたが、その辺の規則とか判断基準というのは同時に作成中ということだと思うのですが、これまでの取組も含めてなのですが、こういう表現は結構外交とか防衛とかに出てくる表現とすごく近しいので、それのところの線引きはどうなのかなと思うのですが、そういったところがどこで判断するのかなと。 具体の事例でいくと、よく陳情とかで、隣接する竹やぶが隣家のマンションの窓側にかかっているので何とかできませんかというのは、ずっと相談とかいただくわけですよね。そうすると、課にご相談させていただいて、所有者に連絡をしているのですけれども、なかなか連絡つかなくてというのがこれまでずっとあって。でも、それが多分竹やぶがかかっているだけでは命には及ばないと思うのですけれども、財産の危害というところではあると思うのです。 もう既に実害が生じているかもしれない。例えば洗濯物が干しづらいとか、暗いとか、湿気があるとか。だからこの辺りはどういうところで判断なのかなというのは、まさに同時につくっているところの部分なのでしょう。それが所有者等になく、事前になく、区でできるようにというのが今回のところなので、例えばそういったことがご相談ベースでも上がってきたときに、先ほどのフローとしては、どこでどう判断してというところもあるのですけれども、ここのところを教えてください。

例えば今みたいな、いろいろな根拠とかは、それぞれの法律とか条例とかこれでできる、あれでできるとかあると思うのですけれども、実際の当事者というのは、それはそれとして、要はその課題が解決、解消されればいいわけですよね。 だから、その辺のどうしてもこういう相談が、例えばそれぞれが私有のものだったりするので、行政がというのは、空き家についてはそれを踏み込んでいくというのはあるのですけれども、今のまさにこの4月に変わってというものは、これまでそういう相談があった方に積極的にこうなりましたとかということをお知らせすればよいのかなと思ったりもしますし、あとは、私もその民法のところ分からないのですが、求償権といいますか、いろいろ手間だとか業者にお願いすればお金がかかるわけなのですが、それというのは迷惑をかけている側に請求できるのか。民法にのっとってやった場合です。 だけれども、この緊急安全措置の場合は区ができるわけですよね。所有者に区が求めるわけだから、被害を被っているほうは、別に特段そこの手間というのは、そこは一旦流れとしてはないのかなとか思ったりするのですが、この辺は何に基づいてやるのかというところが気になりましたので、その辺の整理を教えていただければと思います。

ぜひ今後そういう規則とか判断基準の作成のときに、これまで既存でいろいろご相談事とかであってなかなか困難だなというところについては、これは当然緩く見るのか厳しく見るのかというのもありますし、ただ当然課題解決になって、住民の福祉が向上するという方向に軸足を置いていったものがよいのかなというところもありますし、一方で税金を使ってやっていく。また当然求償権で、最終的には費用の支払は所有者になっていくというのは、この緊急安全措置の考え方からすれば、それはそれできちんと責任を所有者等が果たしていくということになる、課題を除去するのに行政がお手伝いというこという形になるわけですよね。そこはそういう竹やぶのこととかも含めてなのですけれども、ぜひそういったことが解消されるような形で検討をいただきたいなと思います。 最後これは、今回審議会の人数を増やしていただくというのがあるのですが、先ほどご説明の中で女性でというフレーズもあったわけで、これは大きいくくりとしては、そうしたメンバーの中にそういう構成員のいろいろなカテゴリーの方が多く参画していくというのは、これは必要なことですけれども、その上で例えば空き家とかについての部分というのは専門性が非常に高く求められるのかなというのはあるのですが、品川区もたくさんいろいろな審議会とか協議会とかがある中で、今大きい課題としては、若者とか若い世代の方々がこうした審議会の中に参画していくということは、これは地域という観点で見るのか、専門性を持った若い世代で見ていくのかというのはあると思うのですが、そうした世代のジャンルといいますか、カテゴリーといいますか、これは空き家に限らずですが、品川区の審議会のメンバーの中に、そうしたメンバーが積極的に参画していくというのは、区のこれからの様々な施策を進めていくに当たっては、未来志向で、これは重要な視点なのかなと思います。 単純に若い世代だから、1つ席を設けてそれで事足りるということではないわけですけれども、せっかく16人以内ということで拡大をしたわけですから、そういった部分での検討もぜひお願いしたいなと思います。

冒頭今回の条例改正は法改正に基づくものということなので、基本的には戸建て住宅を対象にしたものだということなのですけれども、いわゆるこのマンションやアパートにおける空き家といいますか、管理不全といいますか。周りから見るとごみがためられている。部屋の中だけではなく、部屋の前とか廊下とかよく洗濯機が置いてある場所の周りだとか、近隣住民や管理組合、管理会社もいろいろ相談をするけれども、なかなか解決できないというお話をたまに伺いますので、今回の条例は条例で戸建て住宅というのは分かりましたが、そういうマンションとかアパートについては、区はどんなふうに現状考えていらっしゃるのか。対応をしていく必要があるというふうに、もし思っていらっしゃるならどういう対応があるのか、できるのか。そこだけ一言お伺いしたいです。

ほかにご発言ございますか。 ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、本件につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

空き家対策は、住民の生活と環境を守るために資すると考えますので、賛成です。

未然に防ぐ対応を強化していくということで、賛成したいと思います。ただ、現条例にはこの福祉の対応の部分については記載がないというところで、現状いろいろ対応はしているものの、ぜひ条例上根拠を持ったほうが問題の解決がさらに進んでいくのではないかなと思いますので、そこは意見を述べさせていただきたいと思います。

賛成します。

それではこれより、第78号議案品川区空き家等の適正管理等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 第75号議案 令和6年度品川区一般会計補正予算(歳出等 建設委員会所管分)

次に、(2)第75号議案令和6年度品川区一般会計補正予算(歳出等 建設委員会所管分)を議題に供します。 それでは本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 それでは、本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、南大井の旧水路についてなのですけれども、今回調査をして、いろいろ水路などがあるということが分かったということで、浸水した原因はここにあるのかどうかということと、あと、今後ほかの調査もしていくということなのですが、ほかの管もつながっているということになると、そこからも浸水などあるのかと思うのですが、浸水が起こらないようにしていくにはどういう対策が必要だと区のほうでは考えていらっしゃるのかというところを伺いたいと思います。 あと、西五反田公園の改修については、インフレスライドで今回600万円増えるということで、今のインフレの状況、どのくらい上がってきているのかというところを伺いたいのと、先ほど舗装と手すりを延ばすということで、変更もあるというご説明でしたけれども、この変更が生じた理由。そこを伺いたいと思います。 あと、第二戸越幹線整備工事のところでは、今回変更をすることで、来年度などと合わせてですけれども、合計額が増えるということですが、その理由。工事の変更なども先ほど少しご説明があったと思うのですが、変更する理由を伺いたいと思います。

南大井の旧水路のところは、ぜひ今後浸水がないように対策を進めていっていただきたいというふうに思います。 あとは工事の変更のところでは、分かりましたけれども、第二戸越幹線、この間工事が延長されてきていますので、そうした中で工事費も増えてきているということで、なかなか難しい部分もあると思うのですが、この工事が延びないように区としてもできるところで手だてを取っていただきたいというふうに思います。 それと、あと備蓄の物資購入のところで、今回5つの物資が新たに購入されるということで、今後の運用の仕方というのですか。各避難所に置くことになるのか。それとも、どこかに置いておいて発災時にそれぞれ必要なところに持っていくということになるのかというところも含めて、伺いたいと思います。 実際この女性用下着などは1万5,000着というところで、実際足りるのかどうかというところも分からないのですけれども、区のお考えを伺いたいと思います。 それと、この資料の中にこのローリングストックについても何かやっていくということで記載があるのですが、今回のこの備蓄品との関係性は何かあるのでしょうか。このローリングストック、今回の備蓄でもできるのか分かりませんけれども、そこのお考えを伺いたいと思います。

有効に備蓄分を使いながらローリングストックしていっていただければと思います。 今回の備蓄物資購入というところではこの避難所の環境改善につながるものだと思います。しかし、この女性の安全安心のところでは、ほかのこの間の被災地の中では、夜中に知らない男性が隣に寝ていて体を触られたというようなこともありますので、そういうことがずっと報告されているということで、こうした様々な手だても必要だと思いますけれども、やはり女性の専用スペースですとか、間仕切りなどの配置ができるようにしていただきたいと思いますが、最後に伺いたいと思います。

それぞれ補正の説明ありがとうございました。どれも必要な補正だと思っております。その中で、南大井旧水路安全対策と、今議論のあった防災対策について、少し伺いたいと思います。 まず、南大井給水路安全対策ですけれども、令和5年6月2日に浸水被害が発生したとご説明がありましたが、改めてどういう被害が発生したのか、概要を伺いたいと思います。それに対して、様々調査もして、原因を突き詰めて、速やかな具体的な対応を進めていきたいということですけれども、そのとおりだと思います。今後も、何か浸水被害が発生した際には、その原因を突き詰めて、対応していただきたいと。至極当然のことだと思いますけれども、そこについてもご答弁いただきたいと思います。

改めて当時の浸水被害を伺いましたけれども、課長からも答弁あったとおり、浸水被害とかゲリラ豪雨対応、ますます強めていかなきゃいけないな。能登の被害を見ても、線状降水帯の規模が日に日に大きくなっているので、緊張感を持って対応しなければいけないなと思うのですけれども、私がなぜ質問したかというと、例えば今回の浸水被害は床上床下、あと周辺の冠水損害様々一定規模のある浸水被害だと思うのですが、規模が小さくても原因を突き詰めることが大事だなと思っていて、なぜならば強い雨が起きたときは当然その被害が大きくなるというふうに考えられるわけですよね。 そういう意味では、台風でもゲリラ豪雨でも線状降水帯でも、床下浸水であったり、ただいわゆる道路上だけに冠水している状態であったり、重大な被害にはまだつながっていないものの、この程度の雨でこれぐらいになるということは、強い雨が降ったときにはさらに規模が大きくなるだろうと、こういう対応が今必要だなと思っているのです。 そのためには、雨が降ったときには水が上がっている。その情報をしっかり品川区は把握することが必要だと思います。もちろん大雨のときには職員がパトロールを回っていることは知ってはいますけれども、住民の皆さんにも、道路が冠水している。大きな被害の予兆であるという情報は、積極的に区に寄せていただくこと。また、区は一つ一つ原因を明らかにして、早め早めに対応していくこと。そうした基本的な対応をまずしっかりしていくことが必要かなと思うのですけれども、いかがでしょうか。

どうぞひとつよろしくお願いしたいと思います。 続いて防災対策のことで先ほども若干やり取りありましたけれども、今回、女性と子どもの視点で備蓄の追加をするということで、この間トイレトラックも含めて様々備蓄の追加をしてきたと思うのですが、先ほど課長の答弁からも、今後はいわゆる運営について、マニュアルを見直していきたいというお話がありました。私もそのとおりだと思います。 まず、伺いたいのですけれども、台風や風水害、大きな台風が東京に向かっていると、品川に向かっているというときに、自主避難施設が開設されたり、また、被害が規模の予測によっては、避難場所が開設されて、お年寄りなどの避難の呼びかけがされたりするわけですが、こうした避難施設避難場所は、区の職員が開設するということになっておりますが、例えば今回の内容の備蓄について、また様々この間追加の備蓄や、そもそものあるものについても、自主避難施設も含めてしっかりとその施設に準備されているのか。どういう内容で現状あるのか、そこをご説明いただきたいと思います。

現状備蓄があって、職員の方が提供するということですけれども、この辺のいわゆる当日の運営に関わるところについても、よく整理をして、タイムスケジュールなどもつくっていって、住民から見ても分かるような形にしていくことが必要だなと思います。 先ほどご説明ありましたけれども、女性用下着や授乳服、ケープ、防犯ブザーなどは、女性のスタッフが手渡しをする。また「ここにありますので、お声かけください」と案内するなど、そういった運営上の改善点を具体的に積み上げていく必要があると思うのです。 この間も自主避難施設開設されてきましたけれども、当初は毛布1枚しかなくて、一体どういうことだというやり取りをしたことありましたが、ようやくここまで改善してきたなという実感はあります。それだけに、今後は開設をした後の運営を整えていくことが必要だと思うのですけれども、例えば、避難された方々に何を提供するかというだけではなくて、自主避難施設の中での避難者同士の交流というのですか。コミュニケーションというのですか。そういうものも視点として大事だなと思うのです。 例えば小さな赤ちゃんを抱えたまま来られた方が、初めはそこに座っていただいて安心するのでしばらくそれでよいと思うのですけれども、何時間もしてくると、同じような境遇の方がいらっしゃることが分かると、お話もできるし境遇が一緒であれば悩みも共有できるし、そういう運営のちょっとした工夫ができるとよいなと思うのです。 などなど、今後のマニュアルの見直しについて、どういうスケジュール感や問題意識を持っているのかを改めて伺いたいと思います。

ぜひそのスケジュールで進めていただいて、また上がってきた意見も反映していただきたいと思います。 最後に、自主避難施設や風水害での避難場所は区の職員が設置するということですけれども、ぜひ、例えば各町会に防災に関わる中心的な方々がいらっしゃいますが、ボランティアという形でもよいので、こうした開設をするときに、少し手伝ってもらって様子を見ていただいて、このような感じで避難場所というのは運営するのだなというのが少し体感できると、いざ首都直下型大震災が起きたときに、自分たちが体育館で避難所を運営するとなったときの大きな力になるのではないのかなと思うのです。 要するに、区が設置する避難所。備蓄といい、運営といい、それが1つのお手本になるような形になると、住民の皆さんも非常に力になるかと思うのですけれども、最後に一言お願いしたいと思います。

ご説明ありがとうございました。1点1点確認させていただければと思います。 まず、子どもや女性視点による避難所の生活環境改善についての部分なのですけれども、こちら先ほど女性用下着のお話ありましたが、こちらはどういった材質ですとか、検討されているのでしょうか。例えばおりものシートというものが以前あったかと思うのですけれども、生理用品ですとかおりものシート等が貼れるようなタイプになっているのかというところが分かれば教えてください。 また、防犯ブザーのお話も先ほどありましたけれども、ブザー自体は、5年くらいがめどということでお話ありましたが、電池の点検ですとかそういったところは、ローリングストックの考え方の中で、どのように行っていくのかというのを確認させてください。

ありがとうございます。女性用の下着様々のサイズですとかあるかと思います。授乳していらっしゃる方ですとか、なかなか実際どういったことになるかということを想定してそろえていくというのは難しい部分もあるかと思うのですけれども、できるだけ満遍なく行き渡るような形でそろえていただけたらなと。ワンサイズ、フリーサイズで使っていただけるようなものになるのかというものもあるかと思うのですけれども、引き続き実際の具体的なところに落とし込んでいただけたらよいなというふうに思っておりますので、ぜひ女性職員の方々のご意見を引き続き聞きながら、具体的な部分も進めていただければと思いますので、要望させていただきます。 次に、西五反田公園改修工事の部分なのですけれども、こちら先ほどご説明ありましたが、こちらの追加の延伸の部分なのですが、その必要性はいつ頃分かってきたのか、その時期を教えていただければと思います。 また、下水道の部分。第二戸越幹線整備工事の部分なのですけれども、こちらも都の建設局との協議で、川の流れを阻害しない方法、手法に変えていくということになったという話なのですが、こちらの都の建設局との協議の時期について確認させていただければと思います。

ありがとうございました。 次なのですけれども、南大井旧水路安全対策についての部分なのですが、確認なのですが、こちらの旧水路が、令和5年6月2日の時点では管理されていない旧水路があったということが、この後に調査の結果分かったということなのでしょうか。この潮通し管については、管理されている部分ということなのでしょうか。こちら分からなかったので、教えてください。

後で聞こうと思っていたので、いつ頃補修されていた水路であったのかというところをご説明いただきまして、大変理解できました。ありがとうございました。 また、その潮通し管がどういった経緯で使われていて、しっかりと管理をされていたということも確認できてよかったと思います。ありがとうございました。 今私が1つ心配といいますか、お聞きしておきたいのが、先ほどモルタルで道路の陥没を崩壊しないように充填していくという予定になっているという話があったのですけれども、その工事までの間。現在どういった状況であるのか、鉄筋が露出している状態で、現在は安全が確認されていて、今後そういった可能性が起きることを低くしていくためにそのような工事を行われるのかなというふうに、先ほどの説明をお聞きしていて思ったのですけれども、その辺り確認させていただきたいというところと、あとそのモルタルがどのくらいの耐用年数であるとか、あとメンテナンスを今後都のほうで行うのか、区のほうで行うのか分からないのですが、そういった辺りはこれから協議したり相談して決めていくのかなと思うのですが、現状で分かる部分を確認させていただけたらと思います。 今、旧水路の上に学校があったり、大きな道路があったりですとかという状況があるかと思います。現時点で安全性がどのぐらい確認できているのかというのを教えてください。

現状のほう、説明をいただきまして、ありがとうございました。それぞれ関係する国土交通省であったりですとか学校であったりですとかその他関係機関と、ぜひ協議のほうを進めていただいて、安全、そして安心に、なるべく迅速に進めていただきたいというふうに思いますので、要望で終わらせていただきます。

私からは、子どもや女性視点による避難所の生活環境改善について、少し質問させていただければと思っております。 まず、この防災課の女性職員で構成されたプロジェクトチームというのができたということは大変うれしいなと思っておりまして、この職員の構成というのは、年齢なのですけれども、若い方の意見が今回は多いと思うのですが、どのような感じになっているのかなというのをまず教えていただけますでしょうか。

ありがとうございます。今お聞きした感じだと若い方が多いということで、若いお母さんに対してだったりとか、若い女性に対しての今回備蓄がすごく充実して本当にすばらしいなと思っているのですけれども、是非中高年の女性だったりとか幅広い年齢性の年齢層の女性に向けても対応は大事だと思いますので、そちらの中高年の女性についても意見をいろいろ取り入れてくださるとありがたいなと思っております。 もう既にあったら申し訳ないのですけれども、例えば尿漏れパッドというのが結構中高年の女性で必要だというお話をよく伺っていて、その辺も検討していただければと思います。いかがでしょうか。

ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。 続きましては、先ほど下着についてなのですけれども、不織布のようなものを、今のところはまだ決定ではないが検討しているということでお伺いしたと思うのですが、例えば肌の弱い方もいらっしゃって、コットンでないとかぶれてしまってという方もいらっしゃると思うので、不織布だけということではなくて、洗濯の面でいろいろ課題はあるかとは思いますが、様々な素材で検討していただければありがたいなと思いますが、その辺の考え方はいかがでしょうか。

ありがとうございます。年々いろいろと防災グッズも進化しているので、ぜひ検討していただければと思います。 細かくなってしまって大変申し訳ないのですけれども、女性の防災リーダーみたいなものの育成にもぜひ力を入れていただきたいなと思うことと、あとは、避難所では赤ちゃんを抱えているお母さんなど、赤ちゃんの泣き声がすごいストレスになってしまうといいますか、周りに迷惑をかけているのではないかとか気になって苦しんでしまったりですとか、あと周りの方も赤ちゃんの泣き声がうるさいということがストレスになってしまうというお話も結構目にすることが多いので、女性の専用のスペースとかいろいろなことを考えていらっしゃるかと思うのですが、例えばホテルと提携して利用したりとか、そのようなことはお考えなのでしょうか。お聞かせください。

備蓄のほうですけれども、これはローリングストックということでお話がありましたが、今回はそれぞれ大きくは5項目をまとめて契約していくという形だと思うのですが、物品によってそれぞれローリングするタイミングが、先ほどのご説明も含めてもあろうかと思うのですが、当然今後ほかの備蓄物資と合わせてというところで、頭とお尻を合わせてとかあると思うのですが、今後はどういう形でやっていくのでしょうか。その辺り教えてください。

質問させていただいた趣旨と答弁が全然違ったので、後でまた個別に伺います。 南大井の旧水路のほうなのですが、先ほど横山委員が質疑されて非常に大事かなと思ったのと、過去のいろいろな質疑を確認させていただく中では、品川区として把握しているこの旧水路。先ほどご答弁で、戦災復興土地区画整理事業ということで、終戦直後の昭和23年ぐらいから37年かけて、国も地方も財政がだんだんしんどくなってきて、なかなか計画途中で終わっているみたいなところもあったりというのもあるようなのですけれども、改めてこの区域にある、国がやったとか都がやったとか区がやったとかいろいろあるのだと思うのですが、何か所あるのかなというところを改めて教えてください。 それで、把握できないところも当然あり得るとか、それから今後のこうしたことをきっかけに、先ほど質疑がありましたけれども、別観点で道路下の空洞調査をかつて幾つかやりましたよね。直近ではかむろ坂と桐ケ谷通りの交差点も穴が空きましたよね。あれは別の理由かと思うのですが、そうしたことも含めて、その辺りについても併せて教えてください。

戻ってしまうのですけれども、そもそも今回の議案であるところの水路というものは、どこが造ったものということが分かっているのかということと、あとこれは区道上にあるから区がやるということなのですよね。水路というのはそもそも下水関係なのか。品川用水とかかつてのそういう時代の上水道も当然あると思うのですけれども、この戦災復興の区画とかでやるときについては、下水となってくると、今で言えば東京都の下水道局が本来は調査とか確認とかやっていくべきものなのかとか、区がやるのかとか、先ほど国土交通省と話とかありましたが、その責任の所在というものはどうなのかなと、今後今回の案件をきっかけに、そういったかむろ坂よりももっと下がったところにも何年か前に噴水しましたね。あれは別の理由だと思うのですけれども、そういったことも含めて、この辺はどういうふうに進めていくのかなと。 あと、先ほどの水路、12年前ぐらいの質疑では、これは全然違うのかもしれないですけれども、210路線あるよという。旧水路です。その違い。戦災復興何とかでやったのが、先ほどいただいた5か所。それ以外の民間だとかどういう時代で造ったのか分からないような水路というのが、それだけあって区が把握していますよとか、その辺を教えてください。

ありがとうございました。だから当然区で管理していく、生活に密着しているので、何かあったときには全て初動があると思うのですけれども、お金の問題で、そういうものは造ったのがそもそも所在を確認していくという作業の立ち上がりも、先ほど質疑で例えば国土交通省とか土木関係を所管する国とか広域とか品川区となってきたときに、そこのお金のかけ方とか、まず調査しようよ。いつの時代といいますか、誰に責任の所在、お金どこを出すのかとか、では今後そもそもその課題があったら大変だから処理しようぜということが一番大事だと思うのですが、その辺はどういうふうになっているのかなというところ。 今回はここでやっていただくわけですけれども、先ほど来質疑であったのですが、ほかのところでもないようにしていくための分のところという意味です。お願いします。

ほかにご発言ございますか。 ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、本件につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

必要なものですので、賛成です。

賛成です。

賛成します。

それでは、これより第75号議案令和6年度品川区一般会計補正予算(歳出等 建設委員会所管分)について採決いたします。 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。 以上で、本件および議案審査を終了いたします。 会議の運営上暫時休憩といたします。 ○午後 0時05分休憩 ○午後 1時05分再開

休憩前に引き続き会議を開きます。 ──────────────────────────────────────────── 2 請願・陳情審査 (1) 令和6年陳情第37号 南品川5丁目のマンション建設に関する陳情

次に予定表2、請願・陳情審査を行います。 初めに、(1)令和6年陳情第37号南品川5丁目のマンション建設に関する陳情を議題に供します。 こちらの陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読させます。 〔書記朗読〕

朗読が終わりました。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 これより質疑を行います。ご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、このマンションの計画についてなのですけれども、資料に共同住宅ということで、戸数とか、ファミリーだとか、一人世帯とか、そういうところが分かれば伺いたいと思います。 それと、今のご説明の中でも建築確認済証が既に8月28日に出ているということで、これはどういった変更なのかというところを伺いたいと思います。 それと、今回擁壁があるということで、陳情の中でも戦前からあったというようなことも書かれておりますけれども、区のほうでは、確認申請とかがあると思うので、いつ作られたのかというのが分かれば、伺いたいと思います。

石積み擁壁がいつ造られたかは分からないということですけれども、地域の方々によれば、戦前からあったということも言われているということで、随分古いものだというふうに思います。そうした中で耐久性が大丈夫なのかという心配がやはり住民の皆さんの中にもあるということで、今回の陳情も、合計151名の方が署名をされているということで、行き止まりの道路なので、151名というと、周辺の方の多くの方が署名をされているのかなというふうに思うのです。 この陳情の中に、区のほうで擁壁の調査を行ったということが書かれておりますけれども、実際行ったかどうかということも含めて、その結果がどうだったのか、安全性、耐久性というのはしっかり保たれているのか、そこを伺いたいと思います。

目視での調査ということで、そうすると、具体的に擁壁の構造ですとか、そうしたことを見て、どれだけもつのかということで、そうしたところをしっかり住民の方に示していくということが、不安払拭に向けて重要だというふうに思うのです。住民の方もそうしたことを事業者のほうに求めているということですけれども、具体的には説明がされないという状況になっているということで、区としては、こういった状況になっているということは、この陳情以前からつかんでいたのかどうか、どういった対応をされてきたのか、伺いたいと思います。 それで今回擁壁を撤去するということで、住民の方から資料なども頂いておりまして、擁壁部分、約11m撤去するということで、なぜ撤去しなければならないのかという理由を伺いたいと思います。

擁壁を撤去するというところでは、避難経路に使っていくという説明がありましたけれども、そうした中で、実際私道を通るということになると思います。この陳情の中にも、私道を使わないでほしいということで、管理組合のほうでも決定されたと書かれております。そうした中で強引に計画を進めていくということは、すべきではないというふうに思うのですけれども、区としてはどのように考えているのか伺いたいと思います。 加えて、資料には擁壁が石積み高さ約5mということで書いてあるのですけれども、私も現地を見させていただきまして、石積みの上にさらに垂直の擁壁が立っているように見えたのです。実際そこのところは、区としてはどのように認識されているのか伺いたいと思います。

ご説明の中では、建築基準法上は、緊急事態は別だと、使えないことはないだろうというようなちょっと濁した答弁だったのですけれども、それはどういうことなのか、区としては使えないこともあるというふうに考えている部分もあるのか、伺いたいと思います。実際擁壁を壊していくとなると、工事の面でも足場とかを私道側のほうに造らなければいけないというふうに思うのですけれども、私道を使わずに工事をするということが可能なのかどうかも伺いたいと思います。

緊急事態の場合は、法律上は別だ、私道も通れるというお話ですけれども、実際住民の方たちが使わないでほしいという中で、それを工事業者のほうで、法律上大丈夫だからということで了承していくということはやめるべきだというふうに私は思います。 陳情にもありましたけれども、条例の中で良好な近隣関係を損なわないように努めなければならないとなっているわけです。実際に住民の皆さんの合意を得ずに進めようとしているということも含め、あと擁壁の安全性も説明されていないという中で、こうした良好な関係をつくっていくということをこの業者が怠っているというふうにも考えられるわけですけれども、区の認識を伺いたいと思います。 併せて、本来これぐらいのマンションを建てるということになれば、駐車場の附置義務があると思うのですけれども、図面を見ますと、駐車場の計画がないということで、業者のほうは造らない計画のようなのですけれども、区としてはどういった指導、助言などをしてきて、認識を持っているのかというところを伺いたいと思います。

駐車場の附置義務がないということで、そうすると、住民の方々もいろいろ配達とか、車がどこに止まるのかということも危惧をされておりますので、区でもそうした対応を、しっかりと指導、助言などしていただきたいというふうに思います。 擁壁の安全性については文書を出されているということですけれども、そうした中でも今回こうした陳情が出てきているということですので、具体的な説明がないということなども、科学的に説明していただきたいということで今回陳情が出ておりますけれども、そうしたことが十分行われていないということだと思いますので、しっかりと話合いをして解決していけるように、区としても支援をしていただきたいと思いますし、業者のほうにも指導、助言していっていただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

南品川5丁目のマンション建設についてですけれども、これまでのやり取りにもあるとおり、151人の方が、特に近隣の方だと思いますけれども、古い擁壁の安全性が論理的にも科学的にも示されていない中、不安に思うのは当然の気持ちだと私は思います。 まず、幾つか確認したいのですけれども、建築確認の審査期間です。これは品川区が審査したのか、民間が審査したのか、そこを確認させてください。 それと建築確認審査ですけれども、古い擁壁に関して、いわゆる強度というものは審査の対象になっているのか。審査の上、建築確認審査では強度というものは大丈夫だというふうに述べているのか。大丈夫だというのであれば、その根拠はどう述べているのか、区はどう把握されているのか伺いたいと思います。 3点目、紛争等予防条例のことに関してですけれども、先ほど区から、引き続き丁寧に説明するようにと業者に働きかけているという趣旨の説明があったかと思いますけれども、少なからずこれだけの方々が論理的に科学的に何も説明されていないと訴えているわけですから、良好な近隣関係をつくることに努めなさいと建築主に求めているこの条例の趣旨には反する状態が生まれている、改善されなければいけない状況が生まれていると私は思いますけれども、区の認識を伺います。

建築確認審査は民間の確認審査だということです。 擁壁についても、敷地内については審査の対象だということで、民間の確認審査機関は審査の上、安全だと述べているということですけれども、さっき伺ったのは、何を根拠に確認審査では安全だと主張しているのか、そこをご説明いただきたいと思います。 ちょうど庁舎の耐震化というか、構造を調査するときに私も見ていたのですけれども、壁に何か機械を当てて、鉄筋がどこにあるかを調べて、鉄筋がどこにあるかを見ると、そこにがあっと穴を掘って、鉄筋を取り出して、直径が何mmか、腐食していないかどうか、構造を確認するということは、見た目だけではなくて、鉄筋の太さ、さびの具合を含めて確認して、たしかあれは耐震工事をする前だったかな、そういう工事を廊下で見ていたもので、構造というのはこうやって調べるのだなということを見ていたのです。民間の確認審査が安全だというのであれば、何を根拠に安全だというふうに品川区に説明をしているのか。住民の皆さんは論理的に、科学的な説明がないとおっしゃっているわけだけれども、品川区は論理で科学的な説明を受けているのか、そういう資料を見ているのか、そこを伺います。 もう一点、紛争等予防条例のことですけれども、解決するよう引き続き説明をしていただきたいと働きかけている、説明会の回数は多いほうだという説明ですけれども、説明会の回数が少ないより多いほうがよいとかそういう議論ではなくて、どんなに多くても、論理的、科学的なものが示されなければ安心できないのは当然だと私は思うのです。 先ほど伺ったのは、条例では近隣に対して十分に配慮し、良好な近隣関係を損なわないようにすることと建築主に努めなさいとしているわけですけれども、少なくとも現状はこの趣旨に反しているのではないかと私は思いますけれども、改めて区の認識を伺いたいと思います。

住民の皆さんは擁壁について安全だと言われても、根拠を示さなければ安全かどうか分からない、不安だと訴えているわけで、私はそのとおりだと思います。今品川区に、建築確認審査において、安全がどう担保されているのかという質問をしたら、詳しくは把握していないという説明でした。何をもって安全かという説明がなければ、区も安全だと言えないですよね。相手はきっと安全だと強調するでしょうけれども、どういう調査で、どういう手法でそう証明されるのかがなければ、安全は保障されないですよね。少なくとも品川区自身も詳しくは把握していないということなのです。結局、住民の皆さんが不安に思うのは的中しているわけですよね。相手が安全だ、安全だと言っても、根拠がなければ不安に思うのは当然で、そうした業者に対して、紛争等予防条例に対して、説明会を開きなさい、住民の不安の声を届けるという説明ですけれども、それだけでは事態は解決しないと思うのです。少なからず民間の確認審査が安全だと太鼓判を押しているのだから、その根拠を示しなさいと。説明会で文書を出したとか、6回やったというけれども、科学的、論理的な説明を住民が求めていて、少なくとも品川区にも住民にもその説明がされていないのが明らかになっているわけだから、具体的な安全を証明するものを住民の皆さんに示して、説明しなさいというふうに迫るのが住宅課の役割だと思うのですけれども、その点を伺いたいと思います。 もう一点、陳情項目には、いわゆる建築主が住民の皆さんに丁寧に説明をしてください、擁壁の安全性を説明してくださいと。そのために必要な指導、援助を区から業者に働きかけていただきたいというのが陳情です。それだけに、業者が安全だと言うのであれば、その根拠、データを住民の皆さんにしっかり示しなさいと品川区が業者に働きかけていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

業者には丁寧に対応しろというふうにお話ししているということですけれども、私が伺ったのは、丁寧か雑かということではなくて、住民の皆さんに擁壁の安全性を科学的に示しなさいと、それを区が業者に働きかけるべきだということを伺っているのです。品川区自身も詳しく把握していないことなのですよ。品川区も、業者から建築確認審査が取れましたと連絡が来ているから、取れたということは安全だろうという理屈は100歩譲ってあったとしても、業者の皆さんが安全だという根拠を区も知らないわけですよね。もちろん住民の皆さんも知らされていないわけですよ。それだけに、改めて伺いますが、区は条例に基づいて業者に対して、安全だという根拠、具体的には科学的、論理的な根拠を住民に示して説明すべきだとなぜ業者に迫ることができないのか伺います。

私が聞いていることを分かってくれているのか、分かっていて答弁をずらしているのか、そこはちょっと謎ですけれども、住民の皆さんの声を速やかに伝えますということを聞いているのではなくて、業者が安全だと主張するのだったら、根拠を示して住民に説明しなさいということをやるべきだと何度も区に求めたのですけれども、区はやりますとは決して言ってくれません。これでは駄目だと思います。 確認申請のことも建築課長から説明がありましたけれども、確かに確認審査が下りているのだから、擁壁の安全性は調査して安全だということなのでしょうという理屈も、一方では100歩譲ってあるとさっき言いました。でも、品川区自身も、なぜそれが安全だと言い切れるのかの根拠を示されていないわけですよね。事故があったらどうするのですか。区は責任を取れないでしょう。 確認審査を民間に任している時点で私は違うと思っているから、その話まで戻すと、今日は終わらないですからやめておきますが、たとえ確認審査が民間に移ったとはいえ、建築行政の責任はやはり品川区にあるわけですから、本来だったら住民の皆さんにも、区にも根拠を示して安全性を説明せよというのが本来のあるべき姿だと思います。これではなるほど150人を超える住民の皆さんがお怒りになって、異議を唱えて陳情を出す思いは、本当にこんな理不尽は許してはいけないというふうに思います。 最後に、今日の委員会資料を作っていただいて大変結構なのですけれども、こういう陳情の際にはぜひ委員会で現地を見たほうがよい。擁壁との距離とか、擁壁の圧迫感というのでしょうか、委員会として現地を見たほうがよいと思うのです。 今回は開会中の委員会なので、今日の今日とは言いませんけれども、今日とあした2日間、建設委員会が開かれますので、正副委員長にお願いしたいのは、例えば、あしたにでも現地を確認して、その上で結論を出すなどの手続に進んでいったらいかがかなと。もちろんこの後やる再開発についても、C地区についても現状確認をすべきだと思いますけれども、特にこの陳情については、やっぱり擁壁を見て、住民の皆さんが不安だとおっしゃっているわけだから、我々も委員会として現地を確認すべきではないかと思うのですけれども、委員長、いかがなものでしょうか。ちょっとご検討いただけたらと思います。

意見としてお伺いしますが、本日はもう既に審査・調査予定も決まっておりますので、議事を進めさせていただきたいと思います。

いろいろ細かいところはほかの委員の質疑で確認させていただきました。それで陳情項目の「そのための」以降なのですけれども、ここに陳情項目としては、指導、援助をということであるわけですが、現状の品川区が持っている条例等の中において、ここで言うところの指導、援助というのは、陳情のことに限らず、現状でそれはできるのでしょうか、できないでしょうか。先ほど来質疑の中で伝えるという表現があるわけですけれども、整理の意味も含めてその辺りも含めて教えてください。

ありがとうございます。その上で、例えば、陳情者をはじめとするこうしたお声を、事業者だったり、ほかの関係者に伝える、それから指導するわけですけれども、その内容にもよると思うのですけれども、いわゆる行政の指導というのは、どの辺のことまでが、言われた側、指導された側というのはどういう対応が必要になってくるのか。これは一般論ですけれども、伝えても聞く耳を持たないという方だったり、業者だったりというのはあったりすると思うのですが、その上で指導と伝えるという意味の違いというのを教えてください。

あともう一点だけ、先ほどの質疑のところで、いろいろなシチュエーションの壁や擁壁があると思うのです。それを2015年とか16年、2か年にわたって、目視であるけれども、調査した。これは当時、きっかけはちょっとあれでしたけれども、品川区内も調査すべきだということでやったことだと思うのですが、今回みたいな場合は、民・民のところですよね。公道に面しているとか、公が持っているとかというようなこともあると思うのですけれども、こういう部分の民と民の間みたいなところの、ここで言うところの擁壁ですよね。これが先ほど質疑でちらっとあったようなところで、きっかけは別にして、具体的に何か行為の悪意とか、そういったことは別にしても、擁壁が崩れて何かがあった、損害を被ったという場合、今回の場合は品川区になるのですけれども、所在、責任的なことというのは何か発生するのかあるのか、対応が必要なのかどうか、これを教えてください。

よろしいですか。ほかにご発言ございますか。 ほかにご発言がないようですので、以上で質疑を終了いたします。 それでは、令和6年陳情第37号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

本日結論を出す、不採択でお願いいたします。 理由としましては、説明会は5回ほど行われており、丁寧に進められていること、またマンション建設は民間同士で進められていると認識しておりますが、その中でも区条例に従い、区としても様々働きかけていることなどでございます。けれども、住民の皆さんはご不安、ご心配をお持ちでいらっしゃいますので、ぜひ引き続き地域住民の皆さんにお声を届けていただくとともに、併せて安心、安全のための対策をしっかり行っていただけるよう働きかけていただければと思います。

本日結論を出すで、態度は不採択です。 結論から言うと、陳情の大きな趣旨としては、擁壁が安全かどうかという観点、それから、建設業者が不誠実であるということが大きく2つ挙げられていて、先ほど来質疑でありました回数とかがあればいいわけではなくて、やはりそこは事業者が質のあるというか、地域近隣住民の方が安心、また納得できるような説明をしっかりしていくということが、これは今回の課題については非常に大事な点だというところと、先ほど質問させていただいた中で、現行の品川区が持っている条例等においては、当該物件が適法であるという前提の中での品川区としての対応というところではあると思います。そこで、指導だとか伝えるという違いはあろうかと思いますが、基本はこちらの陳情にも記載があるとおり、やはり業者が思うところでは不誠実だというふうになっているところであるわけです。そこはしっかり、現行の中で、そういった区民の声があった場合には、区としてはできる範囲の中で事業者に対してそうした意向を伝えるということは引き続き強くやっていただいて、業者は安全性が分かるような、先ほど5回の説明の中の3回目にされたということがあるわけですけれども、聞いている側からすると、それはなかなか分からないということがあるわけですから、ここについては、区としても引き続き、改めて事業者にそういう思いをきちんとお伝えいただくということが必要なのかなというところであります。ただ条例等で見た場合、今品川区ができることをこれまでも引き続きやっていただくというところを前提で、この陳情については不採択ということでお願いします。

本日結論を出すということで、採択を主張します。 擁壁の安全性について具体的に科学的に説明することが、住民との良好な関係をつくることにもつながりますし、区としても業者に対して助言、指導すべきだと考えますので、採択です。

まず、今日結論を出すか継続とすべきかということですけれども、先ほども建設委員会として現地を確認すべきだ、視察をすべきだという意見を述べさせていただきました。委員長のほうからいろいろ仕切りがあるのでということは尊重したいと思いますけれども、請願・陳情で住民の皆さんが切実に訴えている中で、委員会審査においては、現地を見てよく把握した上で議論を深めていくという姿勢が必要かなと一言述べさせていただいて、今日結論を出すということです。 その結論ですけれどもちろん採択すべきだと思います。先ほども述べましたが、品川区は業者に対して、擁壁の安全性を説明する根拠を示して、住民に詳しく説明するよう指導すべきだと思います。これだけ根拠もなく、安全だ、安全だと何度言われても、また区から丁寧に説明しろと言われても、根拠がなく安全だと言われても、不安に思うのはやはり当然だと、先ほど来から何回も主張させていただきました。品川区自身も丁寧に、丁寧にと言いますけれども、丁寧にしたり、回数を重ねればよいという問題ではなくて、安全と言うのだったら、論理的、科学的な根拠を示してくれと住民の皆さんは訴えていて、そのとおりだと思います。区はぜひ自らの条例にのっとって、根拠を示して説明するよう、業者に働きかけるべきだと思いますので、採択を主張したいと思います。

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。 私は安全に工事を進めていただくことが大事だというふうに思っています。また、引き続き一般の方々に分かりにくい擁壁の専門的な説明などに関するお問合せに関しましては、区民に寄り添って丁寧で分かりやすい説明を行っていただいたり、建築主への対応を求めるお声が届いている旨を迅速に建築主などに情報提供を行うなど、区として現状の把握をしながら、区民の方々のお気持ちに寄り添ったご対応をお願いしたいと思います。

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。 それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。 先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、挙手により採決を行います。 それでは、令和6年陳情第37号、南品川5丁目のマンション建設に関する陳情についてお諮りいたします。 本件を採択とすることに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕

賛成者少数でございます。よって本件は不採択と決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 令和6年陳情第42号 品川区が現在計画検討している全ての再開発の案件の中止を求める陳情 (4) 令和6年陳情第44号 再開発事業は民意の元に実行されているのか区の調査を求める陳情

次に、(2)令和6年陳情第42号品川区が現在計画検討している全ての再開発の案件の中止を求める陳情および(4)令和6年陳情第44号再開発事業は民意の元に実行されているのか区の調査を求める陳情の当該2件については、再開発事業の全体に係る内容のため一括して議題に供します。 進め方としては、2件の陳情について一括して説明、質疑を行い、その後、その取扱いについて1件ずつ各会派のご意見を確認したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、本陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読させます。2件一括して朗読いたします。 〔書記朗読〕

朗読が終わりました。 それでは、本件につきまして、理事者より一括してご説明願います。

説明が終わりました。 これより一括して質疑を行います。ご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、再開発が区内各地で様々行われておりますけれども、そうした中でどこでも聞くのが、住民が知らないうちに進められているということで、突然説明会などあって、自分の生活が壊されるということを知ることになるという状況があります。住民が知らないうちに、地権者も知らないうちに再開発が進められていくということについて、区はどのように考えているのか伺います。

区は知らせるように言っている、都市計画に入る前から情報をつかんでいると言いますけれども、住民は都市計画の手続に入ったところで知らされるという状況なのです。その前に事業者の説明会とかもありますけれども、ほぼもう決まっているという中で知らされる。そうした状況があるからこそ、再開発をやめてほしいという陳情が品川区にも区議会にも数々挙がってくるということだというふうに思います。そこを改善していくということが1つ必要だと思いますけれども、いかがでしょうか。 併せて、この間の区の説明では、大体再開発のときは準備組合がこう言っています、そう聞いていますということで区が説明をするだけという中で、都市計画手続も進められていくという状況があります。特に小山3丁目の再開発のときには、区議会の中での答弁で、9割が賛同しているということが言われましたけれども、都市計画手続に入っていく中で住民が知らされて、実際には反対している方がたくさんいらっしゃったということが明らかになっています。そうした中で都市計画審議会でも反対する方が本当に多く意見を出されたということで、住民が知らないうちにどんどん進めていくということは改善をしていくことが必要だと思います。

のだて委員、ちょっと発言を止めていただけますか。傍聴人の方に申し上げますが、私語がこちらまで聞こえておりますので、静粛にお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 発言を続けてください。

そういった中で区がしっかりつかんでいくということが必要なのではないかと思います。準備組合が思い込んで、9割が賛同だという中で、区がそれをうのみにして都市計画手続を進めていくということになると、都市計画としては決定してしまうことになってしまいますので、そこは区としてもしっかりつかんでいくことが必要ではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

区はつかんでいるというご説明でしたけれども、実際に今、小山3丁目は多くの方が反対の意見を挙げて、なかなか進んでいないというような状況にあると思います。準備組合の情報で、区が進めていくということになると、誤った判断にもなりかねないというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。 先日あった陳情の中でも質疑をいたしましたけれども、都市計画決定については、区が決定して進めてよいですよということで、準備組合にも打診していくという流れになっておりますので、区としてしっかり判断をしていく、情報をつかんでいくということが必要だと。それがやはり区民の生活を壊さない、あるいは守っていくということになると思いますが、いかがでしょうか。

事業を進めていくかどうかというところでは、法的な確認をしていると言いますが、その確認というのは準備組合設立の事業認可ということだと思います。その段階ではもう都市計画決定がされてしまっているわけです。それで準備組合のほうもう決定されているで、同意してくださいということで、囲い込んでいくということもやられていると思います。そうしたことがないように、都市計画決定段階の時点で、住民にはもっと前からお知らせするべきだと思いますけれども、区としてそこで実態をつかんでいくということが必要だというふうに私は思います。そうしたことをやらずに、住民の暮らし、生活を壊していくという事態が生まれているというところでは、区としても反省すべき部分があるのではないかなというふうに思うのですけれども、行政の責任としてはどのように考えているのか、伺いたいと思います。

都市計画決定時にも住民の同意を把握しているということですが、区独自で把握されていることがあるのか、準備組合の情報に基づいて把握していると言っているのか伺いたいと思います。

権利者の方の報告で把握していると言いますけれども、そうした把握をしながら、実際には計画を進めてほしくないという方が次々生まれているという状況ですので、実態を把握できていないのではないかというふうに思います。区としてもそうしたところをしっかりつかんでいかなければ、区民の生活は守れないというふうに思いますので、これは強く要望しておきたいと思います。住民の皆さんは、このまま住み続けたいということも強い願いでありますし、そうした中で再開発に巻き込まれていくという状況ですので、こうした再開発はやめていくべきだというふうに思いますけれども、伺います。

最後に確認させていただきたいと思うのですけれども、住民の意向を把握しないというところでは、一定把握しているという話もありますけれども、国のほうで、過度に把握をするのは慎重に行うべきだということが、何度も通知が出されているそうなのですけれども、そうしたことによって区としても把握をある程度しかしないというところがあるのかどうか伺います。

質疑したいと思います。まず、品川区が現在計画を検討している全ての再開発の中止を求める陳情ということで、これ以上の再開発は必要ないと思います。私も全くそのとおりだと思います。 またもう一つ、再開発事業は民意の下に実行されているのか、区の調査を求めますという陳情ですけれども、合意形成の経過が不透明だというのは全くそのとおりだと思います。 共通するところもあるので一緒に伺いますけれども、陳情に書いてあるとおり、確かに周辺地域の再開発の機運が高まっているという発言を品川区はよくいたします。私はいつもそんな機運は一体どこにあるのかというふうに謎に思うわけですけれども、区としては再開発の機運が高まっていますということを盛んに言いますのでお伺いしますけれども、機運の高まりと思う根拠は何かということを伺いたいと思います。もう少し具体的に、機運とは何か、高まりとは何か、丁寧にご説明いただきたいと思います。

今の答弁がよく分からないのですけれどもうちょっと、地域の代表者というのは、例えば、名前とかではないですよ。肩書というのか、どういう立場の方なのか伺いたいと思います。いずれにしても勉強会を立ち上げたい、地域でまちづくりを検討していきたいと窓口に相談に来て、勉強会が立ち上がって、準備組合や本組合の設立などと進んでいって、その報告の中で地域の代表者の人も参加されていて、機運が高まっているなというふうに区が思うということです。 もう一度、機運とは何か、高まりとは何か。例えば機運というのだったら、見ては分からないですよ。何か具体的なものが存在するから機運を感じるわけですよね。高まりというのであれば、10人中1人ぐらいでは高まりとは感じないですよね。せめて半分か、それ以上か大多数でないと、高まっているという、理屈の世界でもそうなるかと思うのですけれども、機運とは何か、高まりとは何かをもうちょっと、あと先ほどの地域代表者というのはどういう方なのか、ご説明いただきたいと思います。

よく分かりました。結局区の機運の高まりとは、何にも根拠がないのですよね。今課長がおっしゃったとおりです。1人、2人は高まりとは言わない。さすがにそこは、3人以上は高まりになってしまうのですかね。結局勉強会を立ち上げました。何人か集まっております。何人かが何回か集まっております。でも基準はありません。一定程度であれば、再開発を進める機運が高まっていると判断する。いかに根拠のない答弁をしているのかというふうに私は思います。 私はそもそも再開発には反対ですけれども、進めるなら進めるなりに、例えばそのまちの半分ぐらいの方を組織しているとか、そのまちの半分ぐらいはやってほしいと思っているだとか、何の基準もなく、ああ、機運が高まってきたなと。本当にご都合主義だなということをつくづく思いました。 では例えば、超高層のタワーマンションではないまちづくりを進めたいという会が、品川区にこういう勉強会、協議会を開きたいと相談に来たら、どうぞ、どうぞと言うのか伺いたい。さらに、こういう協議会や勉強会に、自主的なまちづくりとして、区はお金を出していますよね。タワーマンションではないまちづくりを進めますという住民の皆さんの、区からすれば、正反対の考えかもしれないけれども、住民の皆さんの自主的な取組に申請があったら、活動費を補助するのですか。そこも伺いたいと思います。

再開発推進派も出すけれども、再開発中止派にも出すと、要綱上は、賛成とか反対とかではなくて、自主的なまちづくりについての支援という位置づけですから、今の説明になるのかなと思います。いずれにしても区の言う再開発の機運が高まっていますという説明には根拠がないということがやり取りで明らかになったと思います。機運の高まりというのであれば、少なくともそのまちの皆さんの大多数が、なるほどと思っている組織や意見を見て判断すべきだと私は思います。 次に、これは陳情に沿ってやり取りさせていただいたのですけれども、区が作った資料、市街地再開発事業について先ほど説明がありましたけれども、市街地再開発事業を行うために区域内の地権者全員で構成された組合を設立し、これはうそでしょう。都市計画法では、組合が設立されたら、地権者全員の土地と建物は再開発準備組合に帰属するという言葉で書かれていますね。「地権者全員で構成された組合を設立し」と書いてあるけれども、地権者全員が構成させられてしまうのです。少なくとも陳情の参考資料というのであれば、これはふさわしくないなと思います。 質問ですけれども、都市計画法に基づいて、何分の1以上の地権者の合意があれば、地権者全員の土地、建物の権利を準備組合、本組合に帰属することができるのか伺います。

課長の答弁は、法律の趣旨を要約した中身だと思いますけれども、3分の2以上があれば組合が設立できるというその意味は、3分の2以上の同意があれば、3分の1の方々の土地、建物の権利を奪うことができるということなのです。いや、違う、組合が設立されれば、奪うのではなくて、組合のものになるのですと言うと思うのです。でも本人からすれば奪われるということなのです。だから区域内の地権者全員で構成された組合を設立し、これはおかしいでしょう。ぜひ訂正していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。少なくとも3分の2以上の同意で構成された組合が設立すると、地権者全員の土地、建物が組合のものになる。これは法律の事実ですから、そういう表現に変えるべきではないですか。これは何かうさんくさいと私は思うのですけれども、いかがでしょう。

そろそろ終わりにしますけれども、第20条の全て組合員とするというのも、別に組合になりたくなくてもされてしまうという意味なのです。再開発のことであまり細かく、何か分かりづらいなという方もいるかもしれないのだけれども、組合員とするというのはそういう意味なのです。私はなりたいですと手を挙げるのではなくて、嫌ですという人も組合員になってしまうという意味なのです。だから再開発はやめてほしいという方々は、奪われた、立ち退きさせられたというふうにおっしゃるのです。根拠はあるのです。これで最後にしますけれども、組合員とするという意味は、組合員になりたくないと思っていても、強制的に組合員になるという、今の私の説明で合っていますよね。最後に伺います。

これでまとめますけれども、さすがに私の意見に、そのとおりですとは言いづらいのは分かりますけれども、都市開発課長がおっしゃるとおり、第14条で3分の2以上の同意があれば、第20条で全地権者を組合員とするという規定で、嫌だ、今のままで住みたい、別のまちづくりがあるのだとどんなに意見を言っても、3分の2以上の同意で組合が設立すれば、全地権者が組合員となってしまうのです。強制的なのです。だから追い出されるという声が挙がるのです。こんな再開発はこれ以上進めるべきではないと、陳情者さんがおっしゃるのはそのとおりだと私は思います。

ほかにご発言はございますか。 ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 まず、令和6年陳情第42号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

本日結論を出す、不採択でお願いいたします。 理由としましては、再開発事業は住民の皆さんが主体で行われているものであると認識しているためです。

本日結論を出すで、不採択です。 これまで再開発について様々な質疑がありましたけれども、法令に基づいて粛々と対応していただきたい。こうした様々なお声については、引き続きしっかりと寄り添いながらの対応を求めたいと思いますので、よろしくお願いします。

本日結論を出すということで、採択を主張します。 再開発準備組合から情報が出されずに、デベロッパーが事務局として主導権を握ってきました。こうした再開発はやめるべきだと考えますので、採択です。

今日結論を出すということと、採択でお願いいたします。 先ほど自民党から、住民の皆さんが進めていると再開発についてのお話がありました。先ほど質疑したとおり、住民の皆さんではないのです。区も認めたとおり、区は皆さんかどうかの基準も持っていないのです。1人か2人は違うという発言はありました。でも、皆さんがそう思っているかどうかの基準はないとおっしゃっているのです。そこにも現れているとおり、再開発は住民の皆さんが進めているものではないということが、今日の質疑でも明らかになったと思います。 では誰が求めているのだというところですけれども、デベロッパーや大手ゼネコンが求めているのです。その1つの証拠に、ここは住友不動産ですよ、ここは清水建設ですよ、ここは大成建設ですよ、ここは東京建設ですよと島分けされているのです。いかに住民発意でないかということは、そこにも1つ現れているかと思います。いずれにしても再開発に道理はないと思いますので、採択でお願いいたします。

本日結論を出して、先ほどの説明、議論を踏まえまして、不採択でお願いいたします。

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。 先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、挙手により採決を行います。 それでは、令和6年陳情第42号、品川区が現在計画検討している全ての再開発の案件の中止を求める陳情を採決いたします。本件は挙手により採決を行います。 本件を採択とすることに、賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕

賛成者少数でございます。よって本件は不採択と決定いたしました。 続いて、令和6年陳情第44号の取扱いについてご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

本日結論を出す、不採択でお願いいたします。

本日結論を出して、不採択でお願いします。

本日結論を出すということで、採択を主張します。 先ほども言いましたけれども、準備組合任せで、住民の生活を壊しているということについて、区としてそういったことがないように調査し、改善すべきだと考えますので、採択です。

結論を出すということと、採択でお願いします。 理由は先ほどと同じです。

本日結論を出して、先ほどと同じなのですけれども、不採択でお願いいたします。

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。 それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、挙手により採決を行います。 それでは、令和6年陳情第44号、再開発事業は民意の元に実行されているのか区の調査を求める陳情を採決いたします。本件は挙手により採決を行います。 本件を採択とすることに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕

賛成者少数でございます。 よって本件は、不採択と決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (3) 令和6年陳情第43号 品川区東大井5丁目C地区再開発に反対する陳情

次に、(3)令和6年陳情第43号、品川区東大井5丁目C地区再開発に反対する陳情を議題に供します。 それでは、本陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読させます。 〔書記朗読〕

朗読が終わりました。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 これより質疑を行います。ご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、この陳情にあるとおり、陳情者の方は90年以上住んでいらっしゃる。その半分以上が再開発に翻弄されてきたということで、こうした方が再開発によって追い出されようとしている。こうした方の気持ちを区はどのように受け止めているのか伺いたいと思います。

現在動きがないということで、そうすると今は再開発はなくなっているということでよいのか、伺います。

勉強会が開催されていないということですから、機運が高まっていない、下がっているということでよいのでしょうか。伺いたいと思います。 今のご説明の中で、雰囲気が改善してきたみたいなご説明があったと思うのですけれども、資料の中にも、多様な方が楽しめる雰囲気づくりということが言われています。これはどういうことなのか伺いたいのと、先ほど90年以上住んできた方の気持ちをどう受け止めているのかということも伺ったので、ご答弁いただければと思います。

雰囲気づくりについては、ノスタルジックな雰囲気と、多様な方が来られる雰囲気というのは両立ができるのではないかなと思いますので、そこは対立させないようにしていただきたいと思いますけれども、実際この間、住民の方、特に陳情者の方は人生の半分以上が再開発で翻弄されてきたということを言われているわけですので、再開発によって住民に恐怖を与えてきたということは自覚していただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。 実際陳情の中身では、住民を追い出して、大企業がもうける、恐ろしい事業だということが書かれておりますけれども、本当に再開発の本質を突いているなというふうに思うのです。先ほども質疑がありましたけれども、3分の2以上の方の賛成があれば、3分の1の方が反対をしていても、再開発が進められてしまう。本来は住み続けたいという方が追い出されてしまう恐ろしい事業だということだと思うのですけれども、区の認識を伺います。

住民の方で考えていただきたいということなのですが、本当にこれが住民の方の土地を使って、再開発事業者が、主にデベロッパーだと思いますけれども、利益を上げていくという事業になりますので、その下で住民が生活を壊されていくということで、こうしたC地区での再開発はやめるべきだというふうに、これは強く求めておきたいと思います。

C地区の再開発に反対する陳情ということで、今もやり取りがありました。陳情理由に、住民を安いお金で追い出して、大企業がもうけるという指摘があります。私は全くそのとおりだと思っております。 そこでまず品川区に伺いますが、大企業がもうける再開発事業を、何でみんなの税金を使って進めるのか。何でみんなの税金を補助金として投入する事業として、C地区は、先ほどお話があったように、今は勉強会等の活動をしていないというお話があったので、そこはそことして、ご説明があったことは私も聞きましたけれども、大企業がもうかる再開発を何で税金を使って補助して、応援するのかが疑問なのですけれども、いかがでしょうか。

まちには更新が必要なのだ、そこに区は補助金を出しているのだというご説明だったと思うのです。私が聞いたのは、大企業がもうける再開発になぜ補助金を使うのか、税を使うかということを伺いました。そのことにご答弁いただきたいと思います。

正確に説明しているのだと思いますけれども、そこだけ聞いていると、難しいと思う方がいらっしゃるかもしれませんけれども、保留床については、詳細は分からないけれども、民間がやっていることだと、区は把握していないというご説明が後半にありましたけれども、デベロッパーが、保留床を取得した値段よりも高く売っているという事実は区も認めているのだろうなと思います。ただその詳細は知らないよと。つまり、幾らで売ったのか、新しい住民が幾らで買ったのかは知らないということはもうずっとおっしゃっているのですけれども、少なからず保留床を取得して、それを売却して、利益を得ているということは区も認めているのだと思います。 私がなぜこういう入り方をしたかというと、疑問なのは、要するに、デベロッパーは保留床を売却して、再開発で利益を得ていることを区は知っているわけです。もうかることが前提の再開発事業に何で補助金が入るのか、相手がもうけようとしていることが前提の事業に、何でみんなの税金を入れるのだと。私は医療とか、介護とか、福祉に税金は使うべきだと思っています。でも、大企業がもうけることが前提になっている事業を知っていながら、何で税金を、もうけることを知っていながら、何でそんな再開発に補助金を税金として投入するのか、この点で伺いたいと思います。 なぜかというと、併せて、品川区は木密地域を対象に耐震化事業をしております。今ある建物を耐震化する補強工事や、除却や引っ越しの費用を出して、建物を建て替えることによって耐震化する事業も行っております。こちらの事業では、売ることが前提だと補助金は下りないのです。引き続き自分が住むことが前提の事業でなければ、補助金は出ないのです。同時に伺いますけれども、木密地域で行われているこれらの事業は、なぜ売ることが前提だと補助金がないのか、伺いたいと思います。

中塚委員、陳情そのものの内容から少し広がって、そもそも論、あるいは他事業といったところでの質疑にちょっと広がってしまっているので、陳情内容に沿った形の質問でまとめていただきたいと思います。

今のそれぞれ説明で明らかになったと思うのですけれども、木密整備推進課でやられている事業では、そもそも会社が申請すると対象にはならないのですけれども、住民が申請しても、売ることが目的の場合は補助にならないのです。つまり、営利が目的だと補助にならないという理屈です。しかし、再開発は逆に民間の活力だという理由で、営利を出すことが前提なのに出すと。これはやはり同じ品川区としてゆがんでいると思います。 今委員長の指摘もあったので、次に行きますけれども、今回のC地区ということですけれども、私はこういう横丁というのは、むしろ今の時代、ますます魅力が高まっているなというふうに思います。新宿の横丁もよく例に出されますけれども、防災上の課題があるというのであれば、横丁を残したまま、防災上の課題を解決すればよいだけであって、住民が反対するようなタワーマンション化する必要は全くないというふうに思います。品川区自身は、横丁の魅力、要するに東小路ですよね。皆さんご存じのC地区の東小路ですけれども、東小路のよさを残したまま防災性を高めていく。こうした地区計画やまちづくり、自主的なまちづくりへの支援、何かそういうノウハウというものは持っていないのか、伺いたいと思います。

C地区は区役所から近いですから、区の職員もその魅力については実感されていると思うし、私も子供の頃から親と一緒に、今も残っているのですかね、焼き肉屋によく連れていってもらって、肩を寄せ合う焼き肉、「ああ、おいしいな」とすごく思いますし、品川区自身が東小路も区の資源だというふうにお認めになった。C地区については、まずは話合いの段階だというふうにご説明がありました。 ならば先ほど都市開発課長からも、C地区では今は勉強会の活動はされてないというふうにおっしゃられていた。話合いの段階だと言うのであれば、何でC地区を大井町まちづくりビジョンという上位計画の名前でしたでしょうか、C地区を拠点としてわざわざ明記するのか。今活動していない。再開のめどもない。現状の東小路も区の資源だと言うのであれば、何で上位計画、たしか大井町まちづくりビジョンといったと思うのですけれども、間違っていたら訂正してください。上位計画にC地区をわざわざ明記するのか。私は削除すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。 また、別に広町地区を進めるときにも、C地区、E地区の起爆剤なのですよ。火もついていない、煙も出ていない、話合いも行われていない、現状で魅力があると区が認めながら、何でそれを再開発しようと、わざわざ品川区の計画に位置づけるのか。ぜひやめていただきたいと思いますが、いかがでしょうかということです。要するに住民の皆さんに話し合っていただきたいと言いながら、結局品川区としては、再開発をやりたくて、やりたくて、上位計画に明記しているのです。こんなのはおかしいと私は思います。そろそろまとめます。いかがでしょうか。

最後に一言主張して終わります。大井町のまちづくりといい、広町のまちづくりといい、結局C地区、E地区を動かすために区が牽引しているというふうにしか私は思いません。都市計画課長から、門戸を広くと言っても、その扉の先には超高層のタワーマンションか、高層マンションしかないのです。全国各地には、ああ、全国各地は言い過ぎかな。東京23区でも横丁を活かした長屋か、長屋を活かしたまちづくりというのも実践されているのです。担当者はその事実を知っていると思いますけれども、品川区に用意された門戸には、長屋を活かしたとか、横丁を活かしたというのはないのです。いろいろ幅広く見ていると言いますけれども、結局タワーマンションとか超高層の再開発しかないのです。これはゆがんでいる。ぜひC地区の再開発はやめていただきたいと重ねて主張して終わりたいと思います。

ほかにご発言はございますか。 ほかにご発言がないようですので、以上で質疑を終了いたします。 それでは、令和6年陳情第43号の取扱いについてご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

本日結論を出す、不採択でお願いいたします。 今回の陳情にもありましたように、様々な思いも課題もあると思いますので、そのようなお気持ちに寄り添いながら、安心・安全なよりよいまちづくりを進めていくために、区は引き続き話し合いなどのサポートをお願いしたいと思います。

本日結論を出すで、不採択です。 資料もいただきました。地権者中心に話し合っていただく段階というところで、そうした様々な意見を、まさに地域の地権者の方々を中心にしっかりと話し合っていただいて、合意形成していくことが重要だと思います。

本日結論を出すということで、採択を主張します。 住民を追い出し、生活を壊す東大井5丁目C地区再開発はやめるべきと考えます。

本日結論を出すということと、採択でお願いいたします。 特にC地区については、長い時間地権者の暮らしを脅かしております。一方で再開発を進めたい方が、どれだけ長い時間をかけようとも、何としてもタワーマンションを造って、力ずくでもしても造って、上の部分はマンションなのか、オフィスなのか、ホテルなのか、私はそこまで分かりませんけれども、いずれにしても再開発に執念を持っているのでしょうね。こんなゼネコンの言いなりに、従ってはいけないと思います。住民主体のまちづくりと言いますけれども、実態は異なる点も先ほど指摘させていただきました。いずれもC地区の再開発は進めるべきではない、やめるべきだと思いますので、採択を主張したいと思います。

本日結論を出すでお願いいたします。 現在まちづくりのことについて、地域の方々で話し合っていく段階であるというご説明がありました。先ほどの議論を踏まえまして、不採択でお願いいたします。

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、本件は、本日結論を出すことに決定いたしました。 先ほどそれぞれの方の意見を伺いましたので、本陳情については、挙手により採決を行います。 それでは、令和6年陳情第43号、品川区東大井5丁目C地区再開発に反対する陳情を採決いたします。本件は挙手により採決を行います。 本件を採択するとすることに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕

賛成者少数でございます。よって本件は不採択と決定いたしました。 以上で本件および請願・陳情審査を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 3 報告事項 (1) 専決処分の報告について(報告第26号)

次に予定表3、報告事項を聴取いたします。 専決処分の報告、(1)専決処分の報告について(報告第26号)を議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。
それでは、報告事項についてご説明をさせていただきます。資料、報告第26号をご覧ください。 本件は、地方自治法第180条第1項の規定による議会の指定議決に基づき、庁有車運行中に起きた乗用車への接触事故に伴う損害賠償の決定について、令和6年5月20日に専決処分をいたしましたので、同条第2項に基づき報告するものでございます。 事故の概要でございますが、令和6年3月15日、品川区役所第二駐車場におきまして、品川区清掃事務所職員が運転する庁有車を駐車させるため後進した際に駐車中の乗用車に接触し、バンパー等を破損したというものでございます。 本件事故原因につきましては、駐車する際の周囲への安全確認が十分ではなかったということにあり、区に過失があることから、乗用車の修理と費用として65万4,170円を損害賠償したものでございます。なお相手方につきましては、ここに記載のとおりでございます。今後このようなことがないよう、細心の注意を払い、車両の運行を行うように指導を徹底してまいります。大変申し訳ございませんでした。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いします。

清掃事務所職員による今回の事故ということで、今回は清掃車ではないのですかね。そこを伺います。
清掃車ではなくて、一般の乗用車でございます。

今回は乗用車ということですけれども、この間、清掃事務所の方の事故が続いているような気がします。清掃車ではないので、人員体制の強化とか、そういうことにはならないのかもしれませんが、ぜひ注意がしっかりできるように、業務が多いのであれば、人員配置していくということも含めてやっていくということが必要なのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
今回の事故に関しましては、駐車場の中で注意が行き届かなくて、車にぶつけてしまったというレベルでございます。委員がご指摘のとおり、清掃車の事故はご報告させていただいていた中でも、若干増えているということでございます。正直、事故を起こしたいと思って事故を起こしている職員はいないのですけれども、ちょっとした気の緩みですとか、ちょっと目を離してしまうとか、そういうことが続いてしまっているものですから、私どもも注意を徹底して、そういった事故が起きないように、さらに注意喚起してまいりたいと考えているところでございます。人員数等の問題というのは特段、そういったことが原因で起きているという認識はございません。

ほかにご発言はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 専決処分の報告について(報告第27号)

次に、(2) 専決処分の報告について(報告第27号)を議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いします。 ご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 4 その他

最後に予定表4のその他を議題に供します。 まず、今定例会の一般質問に係る所管質問ですが、今定例会の一般質問中、建設委員会に関わる項目について所管質問をなさりたい委員がいらっしゃいましたら、その基礎となる一般質問の項目とそれに関する質問内容をこの場でお願いいたします。 なお、本会議での質問の繰り返しにないようお願いいたします。質問される委員がいらっしゃる場合は、あしたこの委員会で理事者からご答弁をいただき、申し出た委員以外の方にも議論に加わっていただくという形で進めていきたいと思います。 それでは、一般質問がございましたら、ご発言願います。 いらっしゃらないようですので、一般質問に係る所管質問について終了いたします。 ほかにその他で何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、以上でその他を終了いたします。 以上で本日の予定は全て終了いたしました。 あしたの午前10時からの開会でございます。 これをもちまして、建設委員会を閉会いたします。 ○午後 3時15分閉会