// 発言者(9名)
// 発言(21件)

ただいまから本庁舎対策等特別委員会を開会いたします。 本日の進め方についてお諮りします。 初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けます。次に、次回以降の視察についてお諮りします。その後、調査事件を議題とし、昨年12月に実施しました視察のまとめを行います。そして、次の委員会を通知して散会。 このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けます。

次に、次回以降の視察についてお諮りいたします。 視察期日は令和8年5月26日火曜日及び6月25日木曜日、視察場所は5月26日は東京ガスネットワーク供給指令センター、6月25日はヤンマー東京、調査事項は庁舎の防災性向上・環境配慮への取組について、行程については委員長一任とする。 以上の内容で視察を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、調査事件を議題とし、昨年12月に実施しました視察のまとめを行います。 視察期日は令和7年12月23日火曜日、視察場所は東京都、調査事項は執務環境の整備について。以上の内容で視察を行いました。 こちらの視察について、御発言のある方はどうぞ。

視察で拝見しましたオフィスは、管理職も含めてフリーアドレスとなっています。職員はそのときの仕事に応じて集中するための半個室ですとかリモート会議が可能なスペース、打合せスペースなどに移動して仕事を行うというスタイルです。 オフィスのレイアウトは各部門ごとにPT、プロジェクトチームをつくって決めたため、部署によって特色がありまして、例えば伺ったデジタルサービス局の総務部という場所では、打合せ用の半個室というのは、ほかの部署に比べて防音性が高いパーティションで区切って聞こえ漏れがない配慮がされておりました。 また、ペーパーレス化ですが、複合機の数が2つの部で1つなど極端に減らしており、かなり進んでいるように感じました。実際、視察で見た仕事の風景というのは、紙をのぞいて見ている職員というのはほぼいなくて、机の上に資料を積んでいる職員というのも全くいませんでした。逆に言えば、ここまで極端に複合機の数を減らさないとペーパーレス化は進まないのかなとも感じた次第です。 都庁の未来型オフィス移行は何か現場で明確な課題があって始めたわけではなくて、どちらかといえばトップダウン的に行われた改革のため、実施に当たってそれなりに職員の反発というのはあったと思いますが、オフィス整備前後の職員アンケート調査というのをやっていまして、これによると、満足度というのはやる前よりもやった後のほうが増しているという結果が出ています。時にはトップダウンで決断して行うということも必要なことなんだなと思いました。 満足度が改善している一方で、オフィス環境や働き方意識の調査についてのアンケートでは、個室など落ち着いて業務を行える環境を整えてほしいといったハード面のフィードバック以外にも、テレワークをしづらい雰囲気が残っている、コミュニケーションツールの利用に個人差があるなどソフト面での課題も指摘されていて、こうした物理的なオフィスの移行やオフィスの改革に関しては、ハード面だけではなくて意識などソフト面の改革なども必要なのだなと思い至りました。東京都の今後の改善にも期待したいと思います。

では、ほかの方は。

あとは、結構、私だったら例えば集中ブース、居心地がよくて籠もっちゃったりとかしたくなってしまうかなというふうに思ったんですけれども、意外にそこが詰まっているという感じがなくて、使いたいと思ったときに使いにいけるような感じになっているなというふうに思っていて、それはやはり時間制限とかルールがきちんとしているのが効いているのかなというふうに思いました。 あと、どこに誰がいるのか分からないといったような問題がフリーアドレスにあるかと思うんですけれども、それも分かるようなパネルが入り口にちゃんと設定されているというのも、私が昔いたオフィスでフリーアドレスになったときにはそういったものがなかったので、いろいろ問題あるなというふうに思っていたんですけれども、大分変わってきているのかなという印象は持ちました。 大事なことというのは、やはりいろいろな選択肢が複数あって適切な場所をそれぞれの働く人が選べるということと、あとはいわゆるフリーアドレスのデメリット、そういうものを潰していくルールですとかシステムがきちんと整備されていることなのかなというふうに思いました。 あと、そのバリエーションですね、打合せスペースだの何だのという、いろいろな仕事に合わせた場所のバリエーションというのが必要だなというふうに思うんですが、それをやっぱりどういうものが必要かというのはそこで働いている人でないと分からないというところがあると思いますので、私が昔勤めていたオフィスでフリーアドレスに変えるぞってなったときに、各部署から人が何人かずつ選ばれて、かなり時間をかけて定期的に集まってこういうふうにしましょうみたいな場が持たれましたので、もしやるということであればそういうことも必ず設ける必要があるのではないかななどということを思いました。 あとは、フリーアドレスのオフィスで周りを見ていましたら、若い方とかが毎日自分の場所ここだというふうに決めたら、まず最初に除菌ティッシュで拭いているんですよ、その机を。やっぱり前に使っていた人の指の跡とかついていて気持ち悪いんですよねみたいなことをおっしゃっていたりしましたので、やっぱりお掃除とか、そういったところもちょっと気を遣う必要があるのかななんていうことも思いまして、東京都でちょっとそれどういうふうにしているのか聞いてみたいなというふうに思っていたんですけれども、ちょっと聞きそびれてしまったのが残念でした。

そして、それ以外にも座席管理ツールというのは、これ、ほかの庁舎を見にいったときもあったかなという記憶があるんですけれども、どこに誰がどう配置をして座っているかとか、そういうのも一目瞭然で分かるということでは、結構分かりやすさという点でもそういう取組もなされているというふうに思いました。 私が最終的にちょっと気になったのは、整備後のアンケート、先ほど渡辺委員も言っていましたけれども、課題というところで、職員の意識が追いついていないということが挙げられていたんですね。これはトップダウンで来たとか様々にあるんですけれども、これ多分どこの自治体に行ってもそういうことを進めているところは、この意識改革をどうするかというところから入っていくということが大事だということはおっしゃっていた記憶があって、そういうことを今後どういうふうに変革をさらに進めていくのかということがとても大事だなということを感じました。

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

この東京都の「シン・トセイ」から「シン・トセイX」へということなんですけれども、2020年8月からまずアナログ環境からの脱却ということでスタートして、6年間かけてそれぞれの部門が変革していっているんですけれども、これを今現在の本区の本庁舎に例えると、アナログ環境からの脱却は今からでもできることはしっかりとしていくことも大切なんだなと思っています。例えばペーパーレスとかファクスレスとか判こレスとか、キャッシュレスは今もう進んでいるんですけれども、一つ一つ着実に進んでいることは進んでいるんですけれども、もっと進め方もあるんではないかなとは思っております。 まず、このペーパーレスということはやっぱり徹底的に行っていくと言いながら、自分の周りには紙がいっぱいあるんですけれども、そういう一人ひとりの意識革命のところから徹底的なペーパーレス化をしていくことは大事なことだと思いました。 また、場所に縛られない仕組みも「シン・トセイ」で行っているんですけれども、今のこの本庁舎の中ではスペースが限られているので、それをなかなか新たなスペースという新しい働き方っていっても、いろんなブースを何をつくるとか、窓口も新しいのをつくるとか、おくやみ相談窓口もやっとつくっていただいたような状況なんですけれども、そういう箱物の限りがある中で何が今現在できるかってちょっといろいろ考えたときに、いろんなモバイルのパソコンとかスマホの配布とか、今机の上に大きいデスクトップのパソコンとか置いてあるのをそれぞれノートパソコンに切り替えるとか、内線の電話のクラウドとか、いろいろ公用のスマートフォンとか、様々「シン・トセイ」とかでも取り入れているような、そういうものを取り入れながら環境整備をしていくと新たなまたスペースも生まれて働きやすくなっていく。 今ある中でこのデジタル化を進めていくことも、今本区の中でも本庁舎対策の中でもできる、総務のほうとも検討していかなきゃいけない部分ですけれども、それをやっぱり徹底的に行っていくと新たなスペースも生まれてきて、またそれが行政のデジタル化もつながって、質の高い区民サービスへの移行にもつながっていくんではないかなって思いました。 その中で、これどんどん進化しながら働きやすさ、また区民サービスへの状況も変わっていくかと思うんですけれども、ちょっと私の感想としては、今この本庁舎の中でできることを進めていくことも、新たな本庁舎を建てるとなったときのDX化された都庁への移行も、意識革命もされていい方向にいくんではないかなと思ったのが実感でした。

○伊藤陽平委員長 ありがとうございました。

今、様々、委員の方からのお話がありまして、私もほぼほぼ同様に思っておりますので、その部分は割愛させていただいて、私は区役所の中で実際に仕事をしていた立場からちょっと話をさせていただきますと、まずペーパーレス化とかフリーアドレスというのは、私がいた時代はそんなにまだまだ特に行政のところでは進んでいなくて、都庁を拝見したときにもう随分進んできているんだなというのを思ったのが印象的でした。 執務スペースなんですけれども、ちょっと私、違う区だったので全く新宿区と同じではないんですけれども、本当に椅子を引くと後ろの人にぶつかってしまう。何か通り過ぎるまでちょっと待ったりしてから立ち上がったりとかというような状況が、もうそれが当たり前のような感じだったんですけれども、新宿区も見ていると狭さというのは似ている感じなのかなというふうに思っていました。一応何センチ取らなきゃいけないという基準はクリアしていると思うんですけれども、それからすると都庁はスペースが十分にあるということもあるんでしょうけれども、広々としていて、何か執務する上で進みやすくなるのかな、仕事がやりやすくなるのかなというふうに思いました。 今のこの新宿区の本庁舎の現状でそれをやろうとするとなかなか難しいのかなというふうに思うんですけれども、ぜひ新しい本庁舎になった暁にはいろいろ参考にしていただけたらいいのかなというふうに思いました。 それから、あともう一点なんですけれども、今意識改革というようなお話が出ていましたけれども、それすごく重要だなと思う一方で、私はもう既にこの職員さんたちの意識は高いというふうに思っています。なので、あまり意識改革、意識改革みたいなことを上からなりトップダウンとかでワーワー言われてしまうと、逆に行き詰まって息苦しくなってしまうのかなというのも思うので、その辺はバランスよくやっていただけたらなというふうに思っています。 特に座席管理ツールとか、こういうのも都庁で導入していると思うんですけれども、他区で割と最近なんですけれども、喫煙をする方が離席をしている時間が長いということでちょっと問題になった区があるようなんですね。これもたばこを吸わない方からすると、喫煙の場所がちょっと5分ぐらいはかかると、エレベーターとかそういう関係で5分ぐらいかかって、そこで吸って、ちょっとしゃべって、帰ろうかなと思ったらちょっと顔見知りが来たからまたしゃべってみたいなことで、離席している時間が結構長くて、一日の中でも通算して何かちょっと長くなっているからというので問題になっている区もあるようなので、この辺はあまり何か管理ばかりしてしまうとそれはそれで何か息苦しくなりますし、あまりにも離席の時間が長いとそれはそれでほかの方への不満も出てきますので、この辺は例えば重要な会議があるとか来客があるとかそういう日に限るとか、ちょっとそのやり方はいろいろあると思うんですけれども、工夫をしていただけたらいいのかなというふうに思いました。 こういったことを取り入れながら、新宿区でもよりよい本庁舎の整備に向けて皆さんでつくり上げていけたらいいなと思っています。ありがとうございました。

ほかの方は。

そういう点でいうと、新宿区の区役所でそれがどれくらいできるのかなというところで、今会議室が足りないとか何か言っているので、であればそれはやっぱり試してみることもあるのかなというふうに思うんですね。 それで、本庁舎を建て替えるということを区としては計画をしているわけなんだけれども、でもそれも最速でいって何年後なんですかねという状態ですよね。そうすると、それをするにしてもしないにしても、やっぱり今いるこの状況を少し改善しなきゃいけないということは多分あるというふうに思います。 なので、私、前回の委員会では第二分庁舎のところの隣の吉本興業に貸しているところがあと2年というので、そこを解約というか、もう契約終わりにして、そこをそういう区の役所のスペースにしていけばいいんじゃないかということも言わせていただきましたけれども、同時にここの中でできることはやっていったほうがいいのかなというふうに思います。 ただ、それを進めるに当たっても、先ほども指摘がありました実証のアンケートというのをやっているわけですね。やる前とやった後でちゃんとアンケート調査をしているというのがすごく参考になったなというふうに思っていて、確かに物理的な環境に満足しているかとか、あとは情報機器の環境に満足しているかとかという点でいえば、満足しているという数字が増えていることはたしかなんですけれども、未来型オフィスで働くことを従来オフィスで働く都庁職員に薦める可能性はどれくらいありますかといった設問のときには、批判的な人が最初は74.7%、かなり高かった。それがアフターのところでは50%まで減ったということではあるんですけれども、ただやっぱり半分ぐらいの人たちは進めたくはないというふうに思っているわけで、それはどういうことなのかなというふうに思いました。 もう1個、生産性の向上について聞いているところで興味深かったのは、何がよかったかといったときに、テレワークですね、ペーパーレス化の取組進んだというのが一番よかったというのが一番多いんですけれども、公用スマートフオンが配備されたとかテレワークを活用しやすくなったとか、そういったことなんですね。だから、やっぱり機器類をきちんと皆さんに持ってもらうというか設置をする、配備をするというところなのかなというふうに思います。 今、若い方たちは、まさにデジタルのネイティブ世代の方たちがどんどん新規で入ってくるわけで、そういう方たちはむしろそういうことがないとなかなか働く環境としてはよくないというふうに評価するという部分はあるのかなというふうに思います。 例えばテレワークとかも、コロナの頃は役所でも結構自宅で仕事ができるとかというのもやっていたことあると思うんですね。でも、今一般の会社でもテレワークやっていたのが、だんだん出勤がもう義務みたいになってきて、オフィス需要がまた高まってしまっているというようなことあるんだけれども、役所はなかなかテレワークになじまないみたいに思われていて、そこも多分選ばれない理由の一つになっているというのは聞いたことがありまして、だからとにかく職員の皆さんの意見をよく聞くというところから始めていっていただければいいんじゃないかなというふうに思います。 だから、ちょっと一緒にせっかく見にいったので、その辺が新宿区役所に落とし込んだときにどうなのかなというところの感想は聞いてみたいなというふうに思います。

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

久しぶりに都庁に行ったわけなんですけれども、私、以前、1年だけ都議会議員をやっていましたので、入り口のセキュリティカードですね、あれは職員や中にいる人たちの安全を守るためにやはりいいなと思いました。ちょっと手間ではございますが。 あと、やっぱり今ウェブミーティングの話とか皆さんされているんですけれども、私はその専用の部屋があって、それがアウトルックで予約できるといった、そういった利便性の点で使いやすくてすごくいいなと感じました。 やっぱりコロナを契機に在宅勤務とかもまだあるでしょうし、あと新宿区の場合はやっぱり第二分庁舎と分かれていて、都税事務所のほうにも保健所とか入っていたり、男女共同参画推進センターとかもあちこちに散っているので、やっぱり効率性を求めるとオンラインミーティングって非常に重要だと思うんです。これはだから新庁舎ができたらとかではなく、もう今からどんどん進んでいくところかなと思います。 やはり都庁は、あちこちにそういった音が漏れないようにといって、壁とかパーティションに防音剤がかなり使われているのがちょっと目についた点です。そういったオンラインでのミーティングを増やすに当たって、やはりそういった音が漏れないようなパーティションをこれから充実させていくのが一つの方法なのかなというのを感じました。それはできれば私たち議員の控室にもあったらいいなとは思うんですけれども、ちょっとスペースの関係上、なかなか難しいですので、すぐできることとできないことというのはいろいろあると思うんですけれども、できるところから順次取り入れていけたらいいなと思いました。

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

先ほど職員の意識が追いついていないというようなお話もありましたけれども、本当におっしゃるとおりで、私もペーパーレス化、頭じゃ分かっているんですけれども、何か紙を持っていたほうが落ち着くというですね、頭じゃ分かっているんですけれども、なかなかペーパーレス化に協力できないというのは正直私もあって、本当にこの意識の溝を、これ年代なのかいろいろ理由はあると思うんですけれども、この意識の溝をどれだけ埋めていくのか、またオフィス環境についてもいろいろと課題もあるようですので、今後どのように取り組んでいくのか、しっかり見ていきたいというふうに思ったところです。

次に、今回同行していただいた理事者の方からも、何かありましたらよろしくお願いします。

ほか、よろしいですかね。 〔発言する者なし〕

視察本当にお疲れさまでした。どうもありがとうございました。 今回の視察に関しては実はかなり連続的な話でありまして、渋谷区に最初に視察に行って、そこでコクヨさんの事例を伺いまして、志田副委員長もコクヨさんの事例をぜひ研究したいということで研究をして、それから都庁の事例ということで今回の視察を公費ですけれども実施をすることになっています。 ここに関して非常に勉強になったなというところが、共通する点が結構ありまして、渋谷区と東京都はトップダウンでやっていたということ、これがやっぱり非常に重要でして、かつこれ再現性が非常にないというか、新宿区でもやろうとして本当にできるのかというところは結構難しいと思っていることでもありまして、これはやっぱり民間企業の出身の方が経営のトップにいるということが渋谷区と東京都の特徴としてありまして、これが企業とのギャップについてよく理解されている方がトップダウンでやっていたということがございます。 ここに関しては生産性の向上というのは先ほども何度も話が出ていましたけれども、じゃこれは誰が責任を持っているのかというのが非常にやっぱり難しいんですね。じゃ、この数値目標があるのかというと、多分現場ではお持ちの方がいらっしゃらないと思いますし、これは経営だったら、企業の場合ですと、対面積当たりの生産性というのが非常に重視されて利益というのに直接やっぱりかかってきますから、おのずとそこは重要な指標になってくるんですけれども、実際の場合は、ここはインセンティブがやっぱり働かないということがあると思っています。かつ、これじゃ今日、あした生産性が改善できるのかというとなかなかできない、けれどもやっぱりすごい重要、長期的にめちゃくちゃ効いてくる話だと思うんですけれども、すぐにできない話だと思っていまして、ここをどうやって担保していくかというのはやっぱり非常に難しいと思っています。 そういう意味では、人事とかも含めて非常に難しい課題、やっぱりトップがこういう感覚がないと進めることは難しい可能性があるということだというふうに理解をしました。ここはもしかしたら今後再現性が出てくるというか、企業の知見がある方が、企業の研究をたくさんされている方がやればいいのかもしれませんが、そのあたりが非常に特徴的な事例だったかなというふうに思っています。これはいろいろ解釈があると思うんですが、私はそう解釈をしました。 あと、都庁の場合はプロトタイプとして進めていたという、先ほども新宿区でできることがあればという話ありましたけれども、一部だけでもやっぱりプロトタイプとして、プロトタイプって民間の発想が非常に強いですけれども、やっぱりできることはプロトタイプとしてあまり外に影響がない範囲でまずはやってみて検証していくと、その上で庁舎がどうなるか分かりませんけれども、そこのノウハウを反映していくと。都庁の場合、週末に作業をして、何か金曜日終わったら土日で一気にやって、月曜日にもう再開という非常にスピーディーな話もあったんです。そういうあたりも含めて実際にシミュレーションしておくということが非常に重要だと思いますので、こういったノウハウをぜひ活かしていただけるといいのかなと。 結構話が長くなっちゃったんですけれども、連続してそういうことを感じたので、ぜひ特に最初のトップダウンの話は私、非常に重要だと思っているので、ここをどう行政として担保していくかということは引き続き検討していただけるといいのかなと思いました。 以上で視察のまとめを終了いたします。 次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会します。 お疲れさまでした。