// 発言者(5名)
// 発言(50件)

ただいまから福祉健康委員会を開会します。 本日の進め方についてお諮りします。 初めに、議事に入り、第46号議案を議題とし、討論及び採決を行います。次に、請願1件、陳情2件の審査を行います。それが終わりましたら、閉会中の請願・陳情の継続審査申出と閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を通知して散会。 このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 第46号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第5号)中、歳出第5款福祉費、歳出第7款健康費、以上を議題とします。 前回の委員会で質疑までは終了しておりますので、これにより討論、採決を行います。 ここでお諮りします。 当委員会に付託されました議案については、討論を省略し、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第46号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第5号)中、歳出第5款福祉費、歳出第7款健康費について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第46号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 以上で、当委員会に付託された議案の採決は終了いたしました。 次に、請願・陳情の審査を行います。 1、6請願第2号 新宿区のふれあい入浴証を中野区の銭湯でも使えるように求める請願、2、5陳情第26号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを国に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や国に提出することを求める陳情、3、6陳情第8号 加齢性難聴者への支援拡大を求める陳情、以上を一括議題とします。 このうち、今定例会において当委員会に付託された請願・陳情は、6請願第2号及び6陳情第8号の2件です。 本日は、まず新規の請願1件と陳情1件を先に審査したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

まず、新規の請願・陳情について、書記に朗読をさせます。 〔書記朗読〕

6請願第2号については、追加で107名の署名が提出されました。 これより、請願・陳情の審査を行います。 初めに、新規の請願1件、陳情1件の審査を行います。 まず、6請願第2号 新宿区のふれあい入浴証を中野区の銭湯でも使えるように求める請願について、御発言のある方はどうぞ。

この請願ですけれども、前回、今年3月ですけれども、同様の内容の陳情が出てきましたときに、そのときも委員会で審査しましたが、地元のある区議会議員の方が大変尽力されて、北新宿第二地域交流館のお風呂の使用時間、3時間延長したという政治的成果が紹介されました。 この北新宿第二地域交流館の件でまずお尋ねしたいんですけれども、この時間を延長する前と後でどのように利用者数が伸びたか、変わったかというところ、延長する前、昨年多かった月と、延長してから今最も多かった月、1日何人ぐらいの利用者に変わったかというところをお尋ねいたします。

それから、一方で、区内の銭湯の状況なんですけれども、ちょっと所管が違うかもしれませんが、もし分かれば、区内の今17か所銭湯がありますけれども、利用者数は1日どのくらい推移していますでしょうか。

それで、こちらの地域交流館の場合なんですけれども、スペース的に最大で5人くらい入れるけれども、今、1回同時に3人ということで、時間の単位で入浴時間が限られていて、ゆっくりはあまり入れないという状況もあります。 それで、前回、3月の陳情審査のときに、課長がこのふれあい入浴事業、そもそもの目的が公衆浴場での利用者の交流、あとふれあいだということを挙げていましたけれども、果たして今のこの地域交流館でその目的が果たせるのかという、そういう課題もあると思います。やっぱり今まで広い銭湯でゆったり利用されていたということが心身の健康にもいいということで、今回も多くの署名が区民から出されていますが、それが多くの方の願いではないのかなと思います。 それで、ちょっとお伺いしたいんですが、今回、北新宿の柏湯さんがなくなるということで、今までこの銭湯を利用されていた方が今どのように状況がなっているか、もし把握していることがあればお伺いしたいんですが、請願の紹介議員の方に伺ったところによると、柏湯を利用していた北新宿四丁目のある方が交流館は今ほとんど利用していないということだったり、また、ある人は場所が分からないというふうにおっしゃる人もいたということを聞きました。 そういったかつての利用者は、やはり近くの最もアクセスできる中野区の2つの銭湯も利用しているとのことですが、こうしたかつての柏湯の利用者さんが今どのような対応をしているか、状況が把握できているところがあれば教えていただきたいと思います。

◆高月副委員長 前回の審査のときも、距離が遠く離れた銭湯に行って、帰り湯冷めして体を冷やしてしまうのが心配というような発言もありましたけれども、そもそも今、区内に17か所銭湯がありますけれども、各特別出張所管内ごとにうまくバランスよくあればいいんですけれども、今、管内ごとの銭湯の数というのがもし分かれば教えていただければと思います。

こうやって偏って点在している銭湯に対して、このふれあいの入浴証が地域によっては使いづらいというところが今現状出てきているということだと思います。 そうしますと、かつて区境の地域に関しては、角筈地域で隣の渋谷区や中野区の銭湯のほうが距離が近いから、そこを現在も利用する方いらっしゃるんですけれども、ふれあい入浴証が使えないということがこの間の数年にわたる大きな課題だと思いますが、今後の解決として、今どのように考えているかお伺いします。

◆高月副委員長 前回の陳情審査のときにも課題として挙げられましたけれども、そちらの区内の公衆浴場から、例えば他区の施設が使えるとなると、利用者が流れていくと。中野区へ流れていって、浴場のほうの経営に影響が出るのではないかと。現在の区内の浴場も課長もおっしゃるように大変経営が厳しいということで、これ以上この浴場の営業を圧迫することはできないということで、こういった陳情や請願が出ているという状況の中で、このことについて新宿浴場組合のほうとはどのような話合いをしていらっしゃるか伺います。

今後、例えば、また残念ながら廃業されたというときに、そうすると、今までそこに通っていたお客さん方はどうなってしまうのかという、そういう話だったと思いますが、今の現在の区の考えとして、こういう場合に、廃業があった場合に、基本的には別の区内の公衆浴場に行かれるという前提で、ふれあい入浴証の使われたシールの枚数で配分のほうも考えていくというふうなことだったと思います。 それで、一定これも議論しましたけれども、単純に1軒当たりむしろ利用者増えていくということではないかということでした。仮にこの請願の内容のとおり、中野区の施設を使えるようになっても、こういう仕組みを考えると、影響は少ないのではないかというような予想もできるんですが、この点はどのようにお考えでしょうか。

この羽衣湯の事例が10年前にありましたけれども、こうしたことを今回の中野区のほうにも、別契約でもって予算を組めば対応できるのではないかというふうに考えられますが、いかがでしょうか。

最後に、今回の請願についてですけれども、署名が追加で107名と、さらに署名が寄せられたとのことです。請願者、また紹介議員に伺ったところによりますと、この中には、北新宿一丁目から四丁目の町会長さん、全体で9人、9の町会があるんですが、9人とも署名してくださったということを聞きました。そういうところからも、区議会としてもこれをきちっと受け止めて、ぜひ採択をというふうに思っています。

○のづケン委員長 ほかにございますか。

今、かなり詳しく御答弁されていたので、私からは幾つかだけ聞きたいんですけれども、銭湯の目的としては、やっぱり地域の健康のためだけでなくて、災害時の対応とかですよね。銭湯がなければならないとは思っているんですが、一方で、ここの委員会ですと、やはり、地域包括ケア推進課長がずっと答弁されていましたけれども、ふれあい入浴証を使うこととなってしまうので、どうしても健康増進のための目的でつくられたふれあい入浴証の話となると、銭湯の維持という、そこの根本的なところは別の委員会になってしまうので、今後、高齢化社会が進んでいくに当たって、両方が話せるような場を、組合の方も交えて、継続的に何かつくっていかなければならないのではないかなと感じたんですが、組合の方にこの件についてお話を伺ったとのことでしたけれども、今後も何かしら話し合う場というのは設けているのでしょうか。

◆山口かおる委員 ありがとうございます。かなり都内でも銭湯がなくなってしまっているほかの区の状況もあるかと思うんですが、ほかの区では、例えば、こういった入浴証の券が子どもが使えるような区もあるだとか、公営の銭湯のようなものがあるところもあるという話を聞いております。やっぱり今後どうしていくかに当たって、ほかの区の状況なども調査したり、研究されることも必要かなと思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。

そうした中で、これから新宿区がきちんと銭湯を維持しながら、しかも高齢者のためになるような施策を進めていくという両方のところを議論を継続してやっていただきたいなと思います。

○のづケン委員長 ほかに御質疑のある方はどうぞ。

◆川村のりあき委員 まず、伺いたいんですけれども、すみません、委員長にちょっと伺いたいんですが、今回、請願という形で紹介議員が佐藤佳一議員ということになっていたんですけれども、この間でいうと、文教子ども家庭委員会で紹介議員が委員会に出席をして、審査の中で質疑に応じるというようなことがあったかと思うんですけれども、今回、福祉健康委員会でそのようにならなかったのはどのような経緯でしょうか。

○のづケン委員長 これ、一般的な委員会のルールということではなくて、その委員会に応じて決めるということになって、前回文教子ども家庭委員会でそういったことがあったということを踏まえて、当委員会の理事会で協議したんですが、その協議の結果、意見の合意を見なかったということで、今回は出席ということにならなかったということだと思います。

◆川村のりあき委員 とても残念だったと思うんですよね。というのは、請願者の皆さんが前回陳情で出されて、残念ながら審議未了ということになった上で、やはりまた審査していただきたいという中で、恐らく文教子ども家庭委員会の例も聞かれて、そういうことだったら今度は請願にして、佐藤議員に紹介議員になってもらってということでされたんだと思うんですけれども、先ほど高月副委員長の発言の中でも、佐藤議員がいれば具体的にお答えできるようなこともあったのかなというふうに思いますので、そこが実現できなかったというのは非常に残念だったと思うんですけれども、所感があれば委員長からもう一度伺いたいと思います。

○のづケン委員長 私から所感を云々ということはないんですが、基本的に、こういったことに関しては、各会派から出されている理事会での基本的合意ということは大切だと思います。それに対して、今回に関してもうちょっとお互い綿密にコミュニケーションを取る必要があるのかなということも感じましたし、また、紹介議員というのは、一般的にイレギュラーな話ですから、もうちょっときちんと議論がされるべきだが、不足してきたのかなと思います。ただ、今回のことに関しましては、皆さんの合意が得られなかったということなので、こういう結果になったのはやむを得ないかなと思っております。

それで、先ほど高月副委員長の発言があった中でも、請願者の皆様のところで署名に回られたというところでは、各町会の町会長さんも署名されたというふうに伺いました。そういう地域の声というところでは、非常に大きいお話かなというふうには思うんですけれども、所管課のほうでそういった地域のお声についてはどのように受け止められるのか、お伺いしたいと思います。

確かに、銭湯の振興ということでは、私は幸い落合第二特別出張所の管内ということでいうと、4つのお風呂があるということでは、一番銭湯のある管内ということになるんですけれども、柏木、四谷、そして角筈ということではゼロということになっておりますので、本当に銭湯の存続ということでは、区のほうも振興に力を入れているというようなことで、本当に組合のほうでも感謝されているというふうに伺っておりますので、ぜひそうした振興と、もう一つ、やはり高齢化社会の進展ということは、もう本当に刻一刻の状況になっておりますので、ぜひそうした視点を両立させる形で今後の議論を進めていただきたいと思いますし、この請願については、採択していただきたいなという思いを申し上げて終わります。

○のづケン委員長 よろしいですか。

広いお風呂ってすごくいいなと思っています。足も伸ばせてリフレッシュになるし、行けば誰かいて、お友達のような人もできたりします。銭湯に通うことを楽しみにされていらっしゃる方、高齢者の方には、すごく多くて、そういう中で地域の銭湯が廃業してしまうということはとても悲しいことだなと私も思っています。それで、昨年ですか、地元から我が党の池田だいすけ議員が、地元の方から陳情いただいて、様々運動をさせていただきました。それは前回発言をいたしました。 我々、政治家としては、今後銭湯をこれ以上もう減らしちゃいけないんだなというのをすごく思っています。区内では、30年前に52軒の銭湯があったんですよ。10年前は25軒になりました。これ、今17軒なんですね。今後はどうでしょう。今、燃料がすごく高くなっています。銭湯も家族経営されていらっしゃるところが多くて、かつ土日営業します。深夜まで営業して、土曜日、日曜日働いて、その後、片づけして寝るのは夜中になると。施設とか設備も老朽化が進んでいまして、そういう状況の中で、例えばボイラーが壊れました、ボイラーを直さなきゃいけないです、数千万円設備投資かかります、というふうになったら、もう銭湯やめて、マンションでいいかというような話になっちゃうんですね。 今回、柏湯の廃業を受けて、地域交流館のお風呂の時間延長という特別対応をしてもらいました。ただ、いつでしたか、委員会で地域交流館のお風呂を視察をしまして、それは北新宿のエリアではなくて、箪笥町地域だったんですけれども、やっぱり見ると、銭湯の完全なる代替にはなり得ないんですね。やっぱり小さいですし、ゆっくり入るというような、そういうような雰囲気でもないように私は思いました。だから、少しでも銭湯には長く経営をしてもらわなければならないなと、政治家として考えています。 もう先ほど来山口委員ですとかが聞いているので、繰り返しの答弁になっちゃうかもしれないんですけれども、何かはっきりした答弁をぜひお聞きしたいなと思っておるんですが、ふれあい入浴事業ではなくて、一般論として、こうした銭湯の経営状況、結構厳しいなと思うんですが、公衆衛生のほか、災害時のインフラですとか、地域の交流、健康増進を担っている銭湯って長く続いてもらったらいいなと思っていますけれども、区としてはこの点はいかがでしょうか。所管外なので、答弁できる範囲で構いません。

それで、今回新たに請願が出てきまして、前回の陳情と違いを見ると、新しいことをおっしゃっているんですね。それは、柏木の地域の方に限ってふれあい入浴証を中野区の銭湯で使わせてほしいというような話なんですね。私は落合を地元にしている議員でして、活動の地域も落合の方々とお話しすることが多いんですが、上落合から早稲田通りを1本越えると、そこに松本湯さんがありまして、恐らく北新宿の方より上落合の方のほうが近いので、こういう北新宿の方に対して特別に対応されると、上落合でも梅の湯という銭湯がありまして、これは2021年に廃業されておるんですね。ですので、当然この対応を取られると、何で落合が外れているんだ、落合を入れろと、絶対私も陳情ごとを聞くことになるんですけれども、この北新宿の方に限って特別的に対応する、それは事務的な課題というよりも、政策的な部分で御意見をぜひお聞きしたいのが1点と、もう一つ、羽衣湯さんは既に対応を取られているんですが、こうした対応を取られているのかどうかというのをお聞きしたいと思います。

羽衣湯さんは渋谷区にあると思うんですね。その渋谷区の羽衣湯さんにふれあい入浴券を使ってもらって、それを区がお支払いしていると思うんですけれども、これ年間どれぐらいのお金がかかっているのかというのを教えていただけますか。

やはり、冒頭申し上げましたとおり、この地域の方のお悩みですとか、悲しさ、すごくよく分かるんですが、やはり区政全体を見つつ我々としては判断していきたいなと思っております。

以上で、6請願第2号についての質疑は終わりました。 次に、6陳情第8号 加齢性難聴者への支援拡大を求める陳情について、御発言のある方はどうぞ。

理事者にまず伺いたいんですけれども、陳情者の方から、やはり新宿区の今までの補聴器の現物支給の制度の優位性といいますか、よさということが指摘されていますけれども、そういったことを含めて要旨、理由について受け止めがあればお伺いしたいと思います。

この制度そのものも非常に古くから取り組まれているようですけれども、この点では、歴史的にはどのようになっていますでしょうか。

そこのところで今回の陳情者の方の要旨だと思うんですけれども、1つは購入費助成制度を創設してくださいということで、同じように現物支給をしている江東区でも助成制度が発足して、これも非常に使われているというようなこともございます。 東京都の新しい助成制度が始まったというところでは、今までの包括補助と比べても、こういった購入費の助成制度をさらに充実するということができ得る条件が広がったのかなというふうに思います。その点で、また東京都の制度は、いわゆる所得制限のことも含まれておりますので、併せてこの今までの東京都からの包括補助と、今回の高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業の助成の違いといいますか、さらに補助金は頂けるんじゃないかなと思いますけれども、その点での見解があればお伺いしたいと思います。

港区では13万7,000円の補助があるということでいうと、そこまでというのがどうかということは別にしても、やはり購入費補助のほうは他区ではもう実施されているということで、ぜひこれは創設に向けて検討していただきたいというふうに思います。 もう一つ、対象者なんですけれども、65歳以上に引き下げてくださいという陳情者の要旨です。ほとんどの区が今回の東京都の新しい助成制度の下で、65歳以上が対象のところがほとんどということになってきておりますので、この点でも、専門医と相談してしかるべく検討するというようなところも伺っていますけれども、御見解があれば重ねてお伺いできればと思います。

◆川村のりあき委員 総合的に検討していただけるということですので、やはり、新宿区の今までの施策のよさというのは当然あるというふうに私も思っていますし、また陳情者の方もそのように思われておりますので、ぜひこちらの陳情についても採択をして、また区のほうでしかるべく検討していただきたいというふうに思います。

以上で、6陳情第8号についての質疑は終わりました。 続きまして、継続審査中の陳情1件の審査を行います。 5陳情第26号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを国に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や区に提出することを求める陳情について、特に御発言のある方はどうぞ。

まず、価格差なんですけれども、6月1日から都内の民営の大手の会社さんが値上げをしまして、9万円になったと聞いています。これ、9万円というのはかなり高いんじゃないかという認識を持っていて、すみません、厳密に確認したわけじゃないんですけれども、横浜市で横浜市民だと1万1,000円で火葬できるとか、あるいは、多摩の地方だと3万円ぐらいでできるというような話も聞いておりまして、また、この9万円というのは、骨つぼ代を含めない価格ということを聞いております。 このあたり、区としては、価格差、ほかの地域、あるいは23区内での公営の火葬場に比べての価格面での差というのはどのように考えているのか、お聞きできますか。

◆渡辺みちたか委員 そうすると、ごめんなさい、繰り返しお聞きしたいんですけれども、今の区内にある民間火葬場の料金というのは、そんなに高くないんじゃないかという見解を持っているという、そういう理解でよろしいですか。

◆渡辺みちたか委員 私の手元に、令和4年11月24日付の厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課からの事務連絡というのがあります。これによると、権限についてのお話なんですね。適正な火葬場の経営管理について指導監督の徹底を改めてお願いしますと結びにあるんですね。区に指導監督権限というのは私はあるものだというふうに受け止めているんですね。ただ、一方で、週刊文春の6月13日号で、火葬場の話が文春砲がありまして、区長のコメントも載っておるんですよ。区長のコメントは、値上げについて指導の権限がないということが書かれておりまして、これ、私としては厚労省の事務連絡とちょっと認識が違ったもので改めてお聞きしたいのが、区にどの権限があって、どんな権限がないのか整理する必要があると思うので、詳しく御説明いただけますでしょうか。

指導の権限について、引き続きちょっとお聞きしたいんですけれども、仮に、このまんま区内の火葬場の火葬料金というのが10万円になりました、20万円になりました、30万円になりました。そうしたときに、今の衛生課長の答弁を聞いていると、何かあんまり指導できるような権限というのはないみたいな、そんなようなふうにも聞こえてしまったんですが、これについてどういうふうに考えているのかというのをまずお聞きしたいのと、あと、指導、厚労省からの事務連絡については、都道府県知事宛てと基礎自治体にも来ているんだと思うんですけれども、都と区の権限の違いというのをもし把握されていらしたら教えていただきたいなと思っております。 私も墓地埋葬法と、あと区の墓地条例を見たんですね。そうすると、やっぱりこれはハード面の条例、法律なんですよ。つまり、墓地の大きさとか、こういう設備がなきゃいけないとか、ハード面についての規制なので、衛生課長がおっしゃるとおり、ハード面については、検査をして、営業許可を出したり、あるいはハード面の設備が足りてなかったら営業禁止にできるという、そういう明確な根拠があるというのはよく分かりました。 一方で、この厚労省の事務連絡というのは、永続的な経営ができるようにみたいなちょっとハード面の話とは違うので、なかなか区の立場としても難しいなと思うんですけれども、冒頭申し上げましたこのまま高くなっていったときに、じゃ、我々どうしたらいいのかということをお聞きしたいと思います。

◆渡辺みちたか委員 区が区内の火葬場に指導していくという答弁だったと思います。今の答弁をお聞きして不思議に思ったのが、都と区で権限の違いはないというふうにおっしゃったんですけれども、そうすると、厚労省の事務連絡を受けて指導するときに、永続的な経営という部分を考えると、新宿区にある斎場は、会社グループの一火葬場なわけですよ。そうすると、そこに指導をしても、永続的な経営というのはまたちょっと違うのかなと思っていて、この会社は本社は港区になろうかと思うんですが、そうすると、永続的な経営を厚労省の指導を根拠に指導するものに関しては、本社は港区である会社は、港区がその権限を持っておるのか、東京都が権限を持っているのか、あるいは、新宿区にも火葬場があるんだから、新宿区がそれを基に指導できるのか、それでいうと、どうでしょうか。整理されていなければ、その旨お伝えいただければと思います。

ところが、そういう御苦労は分かるんですけれども、日頃区民の方に接する我々としては、どう考えてもおかしい話というか、厚労省の事務連絡で指導監督の権限が区にあるんだと、一方で、区のほうでは条例上、あるいは法律での権限はないんだというと、じゃ、これどうしたらいいものか、あるいは、区議会で条例案つくればいいんじゃないかみたいな、そういうような話にもなり得る話だと思っております。 昨年、今年か、前回調査をしたというお話をお聞きしました。この調査についてお聞きしたいと思います。前回の調査はいつ頃、何日間にわたって、どういうふうに行われたのかというのをお聞きしたいのと、あと、今、陳情を継続審査にしている理由は、まだこれで終わりじゃないよということで、経過を見ていきましょうということで継続審査にしているんですが、前回以降、あるいはこれからどういうふうに考えているのかお聞かせいただけますか。

人間の死亡率というのは100%なんですね。必ず人間は死にます。日本の法律上、多分東京都では土葬できないと思うんですけれども、必ず焼かなければいけません。新宿区で亡くなられた場合は、区内での火葬場を使う場合は高くて、ほかの地域で亡くなった場合は、もう少しリーズナブルに火葬ができると。これはあんまり、あんまりというか全く理解できない話なんですね。ですので、厚労省の事務連絡でも、これはあれ法律のほうに書かれていると思うんですけれども、本来であれば、地方公共団体が経営しなければいけない。だけれども、やむを得ない場合は、ほかの宗教法人とか、永続的な経営ができるようなところに経営をしてもらいなさいよと、そういう書きぶりだったと思うんですけれども、それに明らかに現状が反してしまっているというのが今の状況だと思っております。週刊文春の区長のコメントでも、大変悩ましいというような書きぶりだったんですけれども、改めて、区として、今後どうしていけばいいと考えているかお聞きしたいと思います。この意気込みを聞かせてください。

以上で、当委員会に付託されました請願・陳情についての質疑は全て終了しました。 ここで、理事会を開くために暫時休憩いたします。

先ほど、請願・陳情について理事会で協議した結果、6請願第2号 新宿区のふれあい入浴証を中野区の銭湯でも使えるように求める請願に関しては、意見の相違がございましたので、審査未了という形になりました。 次に、5陳情第26号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを区に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や国に提出することを求める陳情と新しく提出されました6陳情第8号 加齢性難聴者への支援拡大を求める陳情につきましては、今会期中に審査を終了することは困難と思いますので、継続審査とすることにしました。これに御異議ありませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

以上で、請願・陳情についての審査は終了しました。 次に、閉会中における陳情の継続審査申し出についてお諮りします。 5陳情第26号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを区に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や国に提出することを求める陳情及び6陳情第8号 加齢性難聴者への支援拡大を求める陳情については、引き続き閉会中も審査することを申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、閉会中における特定事件の継続調査の申出についてお諮りします。 1、障害者福祉について、1、高齢者福祉について、1、介護保険について、1、生活保護について、1、保健衛生について、1、公害健康被害補償について、1、国民健康保険について、1、後期高齢者医療について、1、国民年金について、以上の事項について、閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は改めて通知いたします。 以上で本日の委員会を散会します。お疲れさまでした。