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本会議2023/09/26

令和5年第3回定例会(09月26日-20号)

公式会議録(原文)を見る →
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令和5年度杉並区一般会計(第4号)についての討論が行われました。主な焦点は給食費無償化の制度設計と少子化対策への効果についての議論でした。

話し合われたこと
  • 給食費無償化の是非と制度設計の課題
  • 少子化対策としての有効性に関する科学的根拠の不十分性
  • 総務財政で7時間にわたる審議が実施された
  • に対する反対意見が表明された

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(4名)

井口かづ子維新・無所属議員団
発言22
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団
発言9
田中ゆうたろう日本自由党杉並
発言2
脇坂たつや杉並区議会自由民主党
発言1

// 発言(34件)

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

これより本日の会議を開きます。  会議録署名議員を御指名いたします。  16番宇田川ゆうじ議員、31番小林ゆみ議員、以上2名の方にお願いをいたします。   ──────────────────◇──────────────────                               令和5年9月25日  杉並区議会議長   井口 かづ子 様                            総務財政委員会                             委員長 浅井 くにお              総務財政委員会議案審査報告書  令和5年9月15日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。                    記 原案を可決すべきものと決定した議案  議案第74号 令和5年度杉並区一般会計補正予算(第4号)

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

これより日程に入ります。  日程第1、議案第74号令和5年度杉並区一般会計補正予算(第4号)を上程いたします。  総務財政委員会委員長からの議案審査報告書は、電子データにより御配付してあるとおりでございます。  これより討論を行います。  発言の通告がありますので、これを許可いたします。  45番脇坂たつや議員。       〔45番(脇坂たつや議員)登壇〕

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

私は、自民党・無所属杉並区議団を代表して、議案第74号令和5年度杉並区一般会計補正予算(第4号)について、反対の立場から意見を申し上げます。  昨日の総務財政委員会では、補正予算案の審議に7時間かかり、その大半は給食費無償化の是非についての議論に割かれました。少子化が加速するという危機意識の下、子育てを地域全体で支えていくという理念には共感しますが、質疑を通して区も教育委員会も認めたとおり、制度設計が不完全なままの見切り発車となってしまう施策に会派として賛成することはできません。  無償化の恩恵を受ける対象者の中に国立、都立、私立などに通う児童生徒が含まれていないことは、給食費無償化で掲げる理念と一致することなく、公平性に欠けていると言えます。また、不登校などの理由から学校に行けない子供や御家庭への支援策も確立されていません。あわせて、公会計化への課題も先延ばしということもあり、否決はされましたが、修正案も出されました。加えて、教育委員会や私ども会派が実施したアンケート結果から、保護者が一番に望んでいる教育施策は給食費の無償化ではないことが明らかになりました。  このような状況にあるにもかかわらず、区は答弁の中で、一刻も早い支援の必要性や23区のトレンドへの意識、国への強いメッセージの発信を今定例会で提案した主な理由として述べていましたが、10月からの下半期で約9億5,000万もの予算を、それ以降も、国が給食費無償化にかじを切る方向性も定まってないままに、新年度以降も毎年17億円以上もの税金を計上するのであれば、より慎重な対応が求められたと考えております。  今補正予算案には、基金への積立てや昨今の物価高騰への対策など、区としてやるべきことをしっかりと積み重ねてきたと捉えていますが、給食費無償化の拙速な実施には多くの区民の理解を得ることができないと判断いたしました。  以上をもって私からの反対の討論とします。議員各位の御賛同を心からお願い申し上げます。

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

6番田中ゆうたろう議員。       〔6番(田中ゆうたろう議員)登壇〕

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

議案第74号令和5年度杉並区一般会計補正予算(第4号)について意見を申し述べます。  昨日、総務財政委員会で大変長時間にわたって議論が尽くされておりました。私も傍聴しておりましたけれども、まず、どうして岸本聡子杉並区長が委員会で委員から答弁を求められているにもかかわらず答弁をされないのか。あなたは一般質問で特定の議員の質問にしか答弁に立たない田中良前区長を手厳しく批判しておられたのではなかったんですか。一般質問の答弁なんて楽ですよ、はっきり言って。事前に区議会議員が質問の要旨を伝えているわけですから、それで役人が英知を凝らしてシナリオを作るわけですから、それを読めばいいわけで、一般質問の答弁に立つなんて楽なことで、問題は、委員会での答弁にこそ私は区長としての真価が問われると思いますよ。(「原稿は持っていたけどね」と呼ぶ者あり)うん、持っていた。  それで、例えば田中良前区長なんていうのは、本会議では私の質問にほとんど立ったことはありませんけれども、いろいろな委員会では私の質問によく立っておられましたよ。残念ながら大概かみ合わないことが多かったですけれども、中にはまともな答弁を返すときもありましたよ。岸本区長は、本会議では再び区議全員の一般質問に答えるというスタンスにいつの間にか戻ったようでありますけれども、なぜ委員会では答弁しないのか。昨日の総務財政委員会でも、区長にしか答弁できないはずの質問でありながら答弁を避け、役人に代わりに答弁させる場面が目立ちました。委員からも指摘があったとおり、代わりに答える役人にも問題があります。猛省されたいと思います。  それでは、細かく入ってまいりますけれども、大きく3つ問題があると考えております、本補正予算には。  1つ目に、教育費、給食費無償化経費についてでありますけれども、大きく5点の理由からこの経費計上に賛成できません。  まず1つ目に、今回の給食費無償化案では、これは何度も議論になっておりますけれども、区立校に通う子供以外は対象とされておりません。具体的には、私立、国立、都立の学校に通う子供が排除されている。特に、都立の特別支援学校に通う障害児も排除の対象となっているのは極めて深刻な問題であります。また、いじめや不登校のためにやむなく私立や国立を選んでいる子供たちが排除されていることも同様であります。本議案を提出した岸本区長、またそれに賛同する区議会議員らは極めて悪質な差別者であると断じるほかはありません。とりわけ、差別解消を日頃声高にうたっている日本共産党杉並区議団や立憲民主党杉並区議団らは、二枚舌、ダブルスタンダードのそしりを免れないことを強く指摘しておくものです。  この点に関する岸本区長、白石教育長の認識を私は15日の一般質問でただしましたが、両者とも答弁を避けました。本来であればもっと丁寧に制度設計をすべきところを、区長は手柄欲しさにこうした穴だらけの予算案を議会に提案してきたというわけであります。また、教育長もそれにうかうかと追随したわけであります。  前区長時代に、私、今でも記憶に新しいのは、田中良さんがトリアージ発言というのをされて、非常にこの議会でも問題になった記憶がございます。病床が逼迫する中で、トリアージ、命の選択が云々というようなことを田中良さんが、文春オンラインでしたか、発言をされて、それに対して非常に多くの批判が出た。日本共産党も立憲民主党も手厳しくこの田中良さんのトリアージ発言を批判されていたと記憶しておりますけれども、今回の子供の選別とそのトリアージ、命の選別、何らの違いもありませんよ、はっきり言って。物すごい人権問題。笑っている区議会議員がいるけれども、松本浩一さん、笑っている区議会議員がいるけれども、笑い事じゃありませんよ、本当に。あなた方、差別だの人権問題だの、偉そうなこと言うんじゃないよ、はっきり言って。本当に腹立たしい。  この9月の議会で提案をし、10月にスタートするという乱暴なスケジュールによって、排除そのもの、差別そのものというべき取扱いが生じたことは明らかであります。私は、今回のような行き当たりばったりの突貫工事のような制度を用いてゆがんだ教育政策を強行することに断固反対いたします。  問題視する2つ目の理由を申し上げます。これも多くの議論が費やされておりましたけれども、対話重視、対話重視と言いながら、その実、区民の意見をことごとく無視しておられるということであります。アンケート無視。これは今年の2月に第1回定例会で問題になっていたかと思いますけれども、区議会議員選挙でボートマッチ、マッチング制度を導入しようという話がございました。これは幸いにして公職選挙法に抵触する可能性が高いということで事前に頓挫を余儀なくされたわけでありますけれども、その代わりに、区長のお仲間、区議候補へのプレゼントとしてこのアンケートが実施されたのではないかと疑わせるに十分な内容であります。また、このアンケートの内容を見ますと、誘導尋問と言ってもいいぐらいに給食費、給食費というのがやたらと出てくるんですね。アンケートの取り方というのも本当に考えなきゃいけないと思いますよ。これを見たら、給食費も負担だというふうに答えておこうみたいな気持ちになる保護者も少なからずいるんじゃないでしょうか、この設問の設け方ではと、このアンケートの内容を読むと思うのですが、それにもかかわらず、このアンケートを実施したところが、何とほとんどの親御さんが給食費無償化を切実なる第一の願いとはしておられないということがこのアンケートの結果からも明瞭に証明されてしまったわけですね。子供の学習面や心理面でのサポートを行うための人的措置の充実だとか、子供たちに様々な体験を提供できるような取組の充実だとか、そういうようなものが上に来ている。なぜそういう民意を無視して、対話重視と号する岸本区長が、自身の公約だからといって、アンケートの結果を無視するような、そういう給食費無償化を強行するのか。  アンケートだけじゃございませんで、実際に教育現場でどれだけ人手不足が深刻な問題かということは、私は、第2回定例会、またこの第3回定例会でも事あるごとに述べてまいりました。杉並第十小学校で不審者の侵入事件も発生をいたしました。和田中学校の教諭のストーカー事件もございました。また、さる小学校で教員の欠員が4名出た、フォローに回っていた副校長までもが健康上の理由で休職に追い込まれた件なども第2回定例会でお話をいたしました。これほど現実的に学校現場で今何が求められているのかということを、私、議会でお話ししているのに、アンケートも無視する、議会での意見も無視する。何が対話重視だという話であります。これが2つ目の理由ですね。  それで、3つ目の理由ですけれども、これもいろいろ議論になっておりましたけれども、まず給食費の無償化というのは本来国がやるべき事業であるということであります。本来国や東京都がやるべきことに杉並区が軽々に手を出すべきではない、のりを超えた振る舞いに及ぶべきではないということは私は今まで再三再四にわたって申し上げてまいりました。にもかかわらず、つなぎとはいえ、杉並区が国の方針が固まるまでの間つなぎとして給食費の無償化をやるということになるならば、当然その財源の問題が出てくるわけでありますけれども、その財源に決算剰余金を充てるというのはあまりにも計画性に欠ける。また、来年度以降の継続性も見通せないということを申し上げざるを得ないと思います。  総務財政委員会を聞いておりますと、杉並維新の会より、本来もっと早くに給食費無償化を実現すべきだった、身を切って要らぬ予算を削っておけば、給食費無償化を実現するのに必要な17億程度は令和5年度の当初予算にも盛り込めたはずだ、時限的な措置とされていることも疑問だ、国による財政支援に今後委ねることなく、地域としての矜持を示すべきだなどという誠に驚くべき暴論も聞かれましたけれども、そこまで言うならば、本年の当初予算から何と何と何をどう削るべきであったのか、具体的に提言すべきではないでしょうか。身を切る改革、身を切る改革とうたいながら、至って具体性、現実性の乏しい抽象的な財政論に辟易としております。また、杉並区議会公明党もこのように述べておりました。今年、党から政府に対する提言を行い、給食費無償化に関しては、実現への課題を整理するとともに、地方自治体が柔軟に対策を講じられるよう、新たな地方財源の確保を主張したところだと、このような趣旨の発言をされておりましたけれども、私、何度聞いても、どういう趣旨でこの文言を御意見の中に盛り込まれたのか、いまだに理解してないんですけれども、党としては、今年政府にそういう提言を行っていたところに、岸本区長がこういう給食費無償化を出してきて、誠に時宜を得てよろしいことだというようなことをおっしゃりたいのかもしれませんけれども、よく分かりません。いずれにいたしましても……(「教えてあげるよ。後で教えてあげる」と呼ぶ者あり)でも、それを分かるように言っていただかないと、よく分からないですよ、あれじゃ。いずれにいたしましても、後で御教示いただけるということなんですけれども、コロナや何かでたまたま余った金、たまたま浮いた金が柔軟に対策を講じられるような新たな地方財源になるのか、理解に苦しみます、私、率直に言って。財政規律をめぐる日頃のお説の数々も途端に飾り物めいて見えてくるわけですよ。ということで、本来国がやるべき事業、そこに杉並区がやるというのであれば財源が確かでなければならないけれども、全然それがおぼつかないということですね。  4つ目ですけれども、既に一定の所得以下の家庭に対してはそもそも給食費は無償になっております。これはそもそもの話なんですけれども、そういうことがある。  そして5つ目ですけれども、昨日の答弁で、給食費無償化が少子化対策に有効だ、少子化対策を解決するために給食費を無償化するんだという答弁が区のほうから再三なされておりましたけれども、私は非常に驚きました。給食費無償化をやるということがどうして少子化に効くのか、その科学的な何かあれはあるんですかね。少子化のため少子化のためとよく言うんですよ。田中良前区長も、少子化のため少子化のためと言ってあれだけ保育園を造りました。私に言わせると、全く無計画に造り過ぎなくらい、保育の質が下がってしまうぐらいに造り過ぎました。そのときも事あるごとに少子化対策、少子化対策というのをうたい文句にしておりましたけれども、少子化は解決したんですか、保育園をあれだけ建てて。

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

田中議員、そろそろ討論をまとめていただけますか。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

はい、頑張ります。  だから、急ぎますけれども、少子化対策になんかならないんですよ、はっきり言って。少子化対策になるというんだったら、それこそ科学的に、なぜ少子化対策につながるのかということを述べていただかないと困るんですけれども、うたい文句にそればかり言っておられたので全然駄目だ。また、それに同調する議員もおられたけれども、全然駄目だと私は思います。  以上、概略5つ申し上げました。そのほかにもいろいろな論点が出されておりましたけれども、ここでは割愛いたします。以上5つの点から、まず給食費無償化には賛成ができないということ。  急いで申し上げますけれども、そのほかに、都市整備費で、仮称阿佐谷まちづくりセッション開催経費、都市計画道路補助第133号線に係る対話集会開催経費というのが盛り込まれております。私、この間の第3回定例会の一般質問でも申し上げましたけれども、岸本区長はそもそも道路整備について御自身はどのように考えておられるのか。あるいは杉一小の移転について御自身はどのように考えておられるのかということを私は一般質問で問うたんですけれども、御自身は答弁に立たれず、部長に答弁させた。その部長の答弁の中でも、区民の巻き込みが足りなかったとか、これからは議論を尽くしていきたいというような非常に間接的で抽象的な答弁に終始をされて、結局、岸本区長は杉一小移転をどう思っているのか、道路整備というものについてどう思っているかというビジョンが全然見えてこないんですよ。そういう中で、こういうまちづくりセッションとか対話集会とか、私はむしろいたずらに区民を混乱させる可能性すらあると思っております。やるなとは言いませんよ、一概に。やるなとまでは言わないけれども、こういうことをやるに当たっては、大前提として、まず岸本区長がどのように道路整備を考えているのか、杉一小整備をどのように考えているのかというのが見えてこないと。  今から101年前に、中野駅と荻窪駅の間に本当は馬橋駅ができる予定でした。でも、それができずに、結局阿佐ヶ谷駅と高円寺駅ができたわけです。でも、馬橋地域の人々は馬橋駅の開設に備えて、五日市街道、青梅街道、早稲田通りをつなぐ、南北につながる道路を自発的に造ったわけです、お金を出して、土地を出して、労力を出して。その通りは今でも残っておりますけれども、高円寺はどうなのか、阿佐谷はどうなのか、そして災害時に何が起きるのかということは火を見るよりも明らかなのに、そういうことを全然しゃべらないで集会、集会と言うのは、私はあまりにも無責任じゃないかと思いますよ。杉一もそうですよ。これだけ計画が動き出していて、地権者に裁判かなんか起こされたときに、賠償金とか払えるんですか。杉並区の懐から出すだなんていうのは私は絶対嫌ですからね。そういうようなことを考えたときに、こういう無責任なセッションとか対話集会とかも考え物だということを言っておかなきゃいけないと思います。  3つ目に環境清掃費、これについてはくだくだ申しません。この間、一般質問で申し上げたように、気候変動問題は杉並区がまず第一に取りかかるべき問題ではありません。ほかにやるべきことが山のようにあるので、まずそこから手をつけていただきたいと思います。  このほか、本補正予算には見るべき事業、施策も含まれてはおりますものの、こうした今述べたような大きな問題を抱えた今の形のまま認めることはできないことから、本補正予算には反対といたします。区には、行政課題の優先順位を早急に整理し、区民が真に必要とする事業に絞って補正予算を直ちに組み直し、再提出することを強く求めるものであります。  最後に一言申し添えます。本補正予算がいまだ審査されていない22日の文教委員会で、給食費無償化に関する報告聴取が、前日、急遽学務課のごり押しでねじ込まれたことについては、昨日の総務財政委員会で批判の声が複数の会派から上がっておりました。全くそのとおりで、私も同感でありますが、学務課のごり押しに許可を与えたのは文教委員会正副委員長であるわけで、そのような批判や抗議は文教委員会の場においても委員長に対して行うべきではなかったかと考えております。  以上です。

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

11番奥山たえこ議員。       〔11番(奥山たえこ議員)登壇〕

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

れいわを耕すの奥山たえこです。議案第74号について、反対___の意見を____申し述べます。  今回の補正予算4号には、区民生活にとって緊急な必要なものばかりが盛られております。特に、光熱費高騰の折、入浴者の減少もあって営業が厳しい銭湯への月4万円の光熱費補助は誠にありがたいことです。ちなみに、現在、入浴料は520円、10枚の入浴券は4,700円になります。最近閉じた和田のお風呂に行った折、お客さんは年配の御婦人ばかりで、声を掛け合っていました。そういう場がなくなって残念だろうと思います。一方、持ちこたえているところもあります。阿佐谷には温泉も女性用サウナもあります。また、ふらりと立ち寄った手ぶらのお客さんのために大きなシャンプーボトルを設置するなど、企業努力しているお店が幾つもあります。今回の支給は励みになるだろうと思います。  さて、給食費の無償化について、意見を3点に絞って述べます。  1番、予算規模が大き過ぎます。今年度の半年分で9億4,449万円、来年度実施するとしたら17億円です。答弁では、国が財政措置をするまでのつなぎだと言う一方で、始めたらやめられないと考えているとの発言もありました。今年度分は決算剰余金を使うと聞いて耳を疑いました。まさかそれを目指してため込んできたのではないだろうけれどと、正直言っていぶかしく思っています。  なお、来年度17億円支出を増やすからには、どのように言おうともほかの施策にしわ寄せが来る、つまり削るということになります。  2番目、東京富裕論に拍車をかけるのではないかという懸念があります。平成30年、2018年7月に文部科学省が発表した平成29年度の学校給食費の無償化等の実施状況によると、無償化を実施していた団体は76、そのほとんどが町や村といった人口も財政規模も小さい、つまり支出金額が小さい団体ばかりでありました。しかし、この二、三年、人口の大きい都会の自治体でも無償化を打ち出すようになってきました。今年、2023年の4月は、統一地方選の年だったからかもしれませんが、首長の公約として我も我もと打ち出されたという印象であります。  さて、地方法人課税の偏在是正として正当化されている地方法人住民税の一部国税化がなされて久しく、いまだ元に戻されておりません。23区の自主財源であるのに国に召し上げられ、他の自治体に交付されております。また、当区をはじめ、ふるさと納税による減収が甚だしい自治体は悲鳴を上げています。住民税が他自治体や仲介業者の手に渡っているのに、なすすべもありません。不交付団体には、減収分を後で75%交付税から補填される制度の適用もありません。それなのに他団体から同情が集まっている様子はほとんど見受けられません。このように、裕福とみなされている自治体が、例えば年間17億円もかけて給食費の無償化を他に先駆けて実施するとしたら、財政が厳しい団体からはどのように見えるでしょうか。無償化は優先順位が違う、国の方針発表を待ってからでもよいと考えております。今後、国がもし給食費の無償化分を支出することになったとして、そのときに、いいえ、不交付団体さんは除きますよ、だって御自分で支出できるじゃありませんかということにならないだろうかと心配しております。  3番目、あまり知られていないんでしょうか、生活保護受給者の世帯や就学援助を受けている世帯は既に無償化となっております。つまり、福祉的措置はなされているのです。今般は保護者の所得の多寡を問わず支給するとのことであります。確かに、いわゆる社会福祉の普遍化は目指すべき方向であると私も考えています。しかし、それは財源の手当てができるからという条件を常に伴っているはずであります。  なお、就学援助の適用漏れがないかどうかは確認せねばならないと考えております。  以上から、議案第74号に奥山たえこは反対します。  ____________________________________       〔「おかしいだろう」「反対討論でしょう」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

____________________       〔「議長、止めろよ」「山名かなこ本人がやるべきだよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

お静かに願います。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

________________________________       〔「議長、おかしいよ」「止めろよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

御静粛に願います。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

________________________________________________________________________________________________

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

奥山議員、通告どおりの討論をしてください。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

通告で言っています。       〔「打ち切りだよ」「席にお帰りください」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

______________________________________________________________________________

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

奥山議員、通告どおりの討論をしてください。お願いいたします。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

伝えてあります。両方は書けないからそうしているだけです。       〔「議長の言うことを聞けよ」「議長の議事整理権だろうが」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

________________________________________________________________________________       〔「議長、何やってるんだよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

奥山議員、通告どおりの討論を再三お願いしていますので、よろしくお願いいたします。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。  ____________________________       〔「議事整理しろって言ってるだろう」「何やってるんだよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

以上で討論を終了いたします。  お静かに願います。       〔「動議。休憩動議」「議事進行動議だよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

それでは、採決いたします。       〔「議事進行動議だよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

お静かに願います。       〔「進行上の動議だろう」「動議優先だよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

お静かに願います。       〔「お静かになれないだろう。ちゃんとやってくれよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

議事進行の動議が出されましたので……       〔「しっかりしてくれよ、議長」「議長の仕事しろよ」「暫時休憩しましょうよ。ここまで荒れていたら採決できないよ」と呼ぶ者あり。その他発言する者多し〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

休憩の動議が出されましたので、これを諮ります。  動議に賛成の方の起立を願います。       〔賛成者起立〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

起立多数であります。ここで暫時休憩をいたします。                                   午後2時休憩                                   午後3時開議

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

休憩前に引き続き会議を開きます。  奥山たえこ議員から、私及び議員各位へのおわびとともに、先ほどの議案第74号に対する反対討論において、通告にない賛成の討論部分を取り消したい旨の申出がございました。  本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、奥山たえこ議員の退席を求めます。       〔奥山たえこ議員退席〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

お諮りいたします。  発言取消しの申出を許可することに異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

異議ないものと認めます。よって、発言取消しの申出を許可することに決定をいたしました。  奥山たえこ議員の除斥は解かれました。       〔奥山たえこ議員入場〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

以上で討論を終了いたします。  それでは、採決をいたします。  議案第74号令和5年度杉並区一般会計補正予算(第4号)について、原案に賛成の方の起立を求めます。       〔賛成者起立〕

井口かづ子
井口かづ子維新・無所属議員団

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。  議事日程第6号は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。                                午後3時02分散会 function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version