// 発言者(23名)
// 発言(197件)

ただいまから区民生活委員会を開会いたします。 傍聴人の方より電子機器等の使用申請が提出されましたので、これを許可いたします。 《席次について》

本日は正副委員長互選後、初めての委員会ですので、まず席次についてお諮りいたします。 ただいまお座りになられている席でよろしいでしょうか。──それでは、この席次で決定いたします。 《委員会記録署名委員の指名》

本日の委員会記録署名委員ですが、私のほか、田中ゆうたろう委員を御指名いたします。よろしくお願いいたします。 《説明員の紹介》

次に、当委員会の説明員の紹介をお願いいたします。
私からは、参事級の説明員の御紹介をさせていただきます。 まず、区民生活部長・寺井茂樹でございます。文化・スポーツ担当部長・阿出川潔でございます。産業振興センター所長・齊藤俊朗でございます。区民生活部参事管理課長事務取扱・渡邊秀則でございます。 私からは以上です。
・河合大輔です。区民課長・井伊慶子です。地域課長・最上亮。井草地域担当課長・高林典生。西荻地域担当課長・伴裕和。荻窪地域担当課長・岡本幸子。阿佐谷地域担当課長・上野和貴。高円寺地域担当課長・入澤由紀。高井戸地域担当課長・櫻井宏。永福和泉地域担当課長・犬飼かおるは本日公務のため欠席でございます。地域施設担当課長・近藤伸吾。課税課長・金澤潤一。副参事(ふるさと納税担当)・増田賢二。納税課長・副参事(調整給付担当)を兼務しております仲野祥一。文化・交流課長・渡邉淳之介。スポーツ振興課長・田森亮。産業振興センター次長・細谷裕史。産業振興センター事業担当課長・石野哲夫。 私からは以上です。 《議案審査》 議案第46号 杉並区特別区税条例の一部を改正する条例

それでは、これより議案審査を行います。 それでは、議案第46号杉並区特別区税条例の一部を改正する条例を上程いたします。 本会議での説明以外に、理事者から補足の説明はございますか。
議案審査の参考として補足資料を用意させていただいておりますので、審査に先立ち、所管課長より御説明させていただきます。
を御覧ください。こちら、今回創設される特定親族特別控除につきましては、上段1つ目の丸に記載のとおり、就業調整対策の観点から、国税と同様の措置として、大学生年代の子等に係る新たな控除を創設するものとなってございます。 下のほうにあります控除イメージ図を御覧ください。イメージ図の中で括弧で示している数字につきましては所得を表してございます。今回の税制改正において、扶養親族等の所得要件が48万円から58万円に拡大されたことに伴いまして、イメージ図中の背景茶色塗りの箇所、特定扶養控除の箇所になりますけれども、こちらの要件である給与所得103万円、所得金額48万円の点線が右にずれまして、給与収入123万円、所得金額58万円の点線にずれるような形になってございます。 そして、今回創設する特定親族特別控除につきましては、さらにその右側の背景青塗りの部分となってございまして、これが創設されることにより、給与収入150万円以下、所得金額ですと85万円以下までである場合には、親等が特定扶養控除と同額の、所得税ですと63万円、個人住民税ですと45万円の控除を受けることができることとなりまして、それ以降のものについては控除額が低減していく仕組みとなってございます。 本資料についての御説明は以上となります。 続きまして、裏面にございます加熱式たばこの課税方式の見直し(案)を御覧ください。こちらの改正の趣旨ですが、上段の丸に記載のあるとおり、国のたばこ税の見直しに伴い、地方たばこ税においても、紙巻きたばこよりも税負担水準が低く、課税の公平性を欠いている状況を踏まえ、課税の適正化の観点から課税方式を見直すというものになってございます。 見直しの内容につきましては、1、課税方式の見直しに記載がございますとおり、現在、重量と価格によって紙巻きたばこの本数に換算している課税方式につきまして、重量のみで換算する方式に見直すほか、一定重量以下のものは1本をもって紙巻きたばこ1本に換算する仕組みとするというものになっておりまして、下に掲載の図は、スティック型の加熱式たばこの場合のイメージ図になります。改正後は、加熱式たばこ1本当たりの重量が0.35グラムをもって紙巻きたばこ1本として換算し、0.35グラム未満のものは、当該加熱式たばこ1本を紙巻きたばこ1本に換算することとされ、これによって現行に比べると税負担水準が上昇するというふうになってございます。 この改正の時期につきましては、2に記載のとおり、激変緩和措置として、8年4月1日と8年10月1日の2段階で課税方式の見直しを行うものとなってございます。 私からの御説明は以上です。

これより質疑に入ります。 質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

一番最初ということですので、大枠のほうから伺ってまいりたいと思います。まず、特別区民税についてから伺ってまいります。 今回、特定親族特別控除が創設されたということですけれども、その経緯と目的を改めて伺います。
特定親族特別控除につきましては、大学生年代のアルバイトなどの就業調整につきまして、給与収入が103万円を超えると親の控除がなくなるという税制が厳しい人手不足の一因になっているという指摘があったことから創設されたものとなってございます。

令和7年度の税制改正の中では、物価上昇局面における税負担の調整及び就業調整への対応として、先ほど説明がありました特定親族特別控除以外にも改正があったと認識しておりますけれども、その内容を伺います。
特定親族特別控除の創設以外には、給与所得控除の最低保障額の引上げ、55万円だったところを65万円に引き上げられまして、それに伴いまして、個人住民税における年収の壁が100万円から110万円に引き上げられることとなってございます。 また、先ほども少し触れたんですけれども、扶養親族等の所得要件が48万円から58万円に引き上げられているということなどの改正が行われてございます。

いろいろ国会のほうでも議論があって、所得を増やすというところで、いよいよ形になっていくのかなというふうに思います。 今回の特定親族特別控除創設に伴い、これまでの給与収入103万円が、123万円までは扶養控除内、それを超える場合は扶養は外れることになりますが、一応150万円までは納税者である親御さんの控除額は変わらず、以降、お子さんの給与収入188万円までは段階的に控除が適用されることとなります。 例えば年収150万円の大学生のお子さんを持つ各御家庭においては、どのくらい減税される効果になるのでしょうか。
先ほども少し触れさせていただいたんですけれども、特定親族の年収が150万円の場合、その生計を一にする親等の住民税における所得控除として適用される特定親族特別控除の控除額というのは45万円になります。個人住民税につきましては10%、そのうち6%が特別区民税、4%が都民税となってございますので、最大で特別区民税における減税される金額というのが2万7,000円、都民税における減税される額というのが1万3,000円になるものと考えてございます。

区民税が2.7万円、都民税が1.3万円ということで、分かりました。 今回対象となる大学生のお子さんを持つ御家庭に対しては、この施策、取組について、どういうふうな周知がなされるのか、伺います。
すみません、1点だけ先ほどの御答弁で修正させていただきたいんですけれども、都民税における減税される額は、すみません、1万8,000円になります。 あと、周知につきましてですけれども、個人住民税につきましては、定期的に広報ですとかホームページにお知らせを掲載してございますので、その中で周知を行うというふうに考えてございます。また、申告書が必要な方につきまして、書き方を御案内する申告の手引というものを作成してございますので、その中でも触れて周知していきたいというふうに考えてございます。

今、申告についても少し触れていただきましたけれども、今回、この改正において、住民税の申告というのはどのように行われ、世帯によって違うと思うんですけれども、源泉徴収であったりとか、確定申告が別途必要ですとか、納税書が送られてくるとか、そのあたりをお伺いしてもよろしいですか。
給与ですとか、あと年金の源泉徴収や年末調整の対象になる方につきましては、扶養親族申告書を御提出いただくような形になります。それ以外の源泉徴収の対象にならない方ですとか、年末調整で申告が漏れてしまった方などにつきましては、所得税の確定申告または住民税の申告が必要になるものと認識してございます。

控除対象が今回拡大されるということは、納税者にとっては減税となる一方、区の税収が減額することでもあります。今回の改正によって、扶養親族等に係る所得要件の拡大及び特定親族特別控除創設による区財政における影響額を伺います。あわせて、年収の壁の引上げ全体に伴う影響額はどの程度を見込んでいるのか、お聞かせください。
全体の影響額というところで試算はしていないんですけれども、ちょっと個別のところで、分かる範囲でお答えをさせていただきたいと考えてございます。6年度の住民税の算出基礎となります所得ですとか所得控除額を基に算出いたしましたところ、先ほど申し上げた扶養親族等の所得要件の拡大に伴う特別区民税の影響額につきましては、少なくとも5,000万円以上の歳入減。特定親族特別控除の創設に伴う特別区民税への影響額につきましては2,000万円以上の歳入減。それと給与所得控除の最低保障額が55万円から65万円に引き上げられたことに伴う特別区民税への影響額というところについては、1億円以上の歳入減を見込んでいるところでございます。

では、トータル1億7,000万から2億円弱というところの歳入減が見込まれるということで、分かりました。 次、特別区たばこ税について1点だけ伺います。 現状のたばこ税額と、今回、改正によって区のたばこ税が変わってくると思うんですけれども、今後どの程度、こちらは増額になると思うんですけれども、増額が見込まれているのか、最後にお伺いして終わります。
まず、現状のたばこ税額につきましては、5年度の決算額で申し上げますと、31億6,000万円余となってございます。また、今回の加熱式たばこの課税方式の見直しに伴うたばこ税収への影響額につきましては、仮に加熱式たばこの利用者を4割ということ、それとあと、これまでの販売量と変わらないなどと仮定して積算をすると、おおむね2,000万円から3,000万円ほど増額する可能性があるのかなというふうに考えてございます。

まずは大学生年代の子等に関する特別控除の創設についてお聞きします。 先ほど、今回新たに新設された特定親族特別控除の導入について質問がありましたけれども、この定義については地方税法に示されているんですけれども、条例への記載はされていないので、我々は新旧対照で見ることができますけれども、区民宛てに分かりやすいように、御説明できる範囲でお願いします。
特定親族特別控除の対象となる年齢ですとか所得要件につきましては、地方税法の第314条の2第1項第12号に規定されてございまして、その規定を根拠に、区の税条例第18条において所得控除を行うとしていることから、区税条例には特定親族特別控除の定義を規定していないような形になってございます。

分かりました。控除額が給与収入150万円から低減されていきます。これは法改正などでどのような考え方に基づいての低減なのか、認識をお聞かせください。
先ほど冒頭で御説明をさせていただいたときも、就業調整対策の観点からということでちょっと触れさせていただいているところではあるんですけれども、今回の特定親族特別控除につきましては、就業調整対策の観点から創設されまして、控除額が設定されているというような形になってございます。この給与収入が150万円以上の控除額が低減する部分については、満額ではないものの、控除を得られるということから、税負担が大幅に増加するということにはなってございません。ですので、150万円以上の収入を得てもよいと考える方が出てきやすいのではないかなというふうに考えているところでございまして、就業調整対策の考え方に基づくものというふうに認識してございます。

次に、加熱式たばこの課税方式の見直しについてお聞きします。 紙巻きたばこと加熱式たばこの税負担水準について、加熱式たばこの税負担が低く公平性を欠いている状況ということですが、この状況について分かりやすく御説明いただくのと、併せて、この見直しによって、本当に税負担水準がちゃんと公平になるのかということを改めてお聞きします。
国の質疑の中でとか、あと、説明の中でというところにはなるんですけれども、紙巻きたばこの税負担水準を1とした場合、現在、加熱式たばこの税負担水準が0.7から0.9というふうになっているということになりまして、現時点では格差が生じているというような状況になっておりますけれども、今回の課税方式の見直しによりまして、令和8年10月以降につきましては、現在販売されている加熱式たばこの銘柄の多くについては、税負担水準が紙巻きたばこと同じ水準、要するに1対1になるというふうにされてございますので、今回の改正をもってある程度公平になるのかなというふうに考えてございます。

課税の適正化の観点から課税方式が見直されますけれども、これは今後、たばこの値上げに関係するのかどうか、分かる範囲で御説明ください。
なかなかその価格の部分への影響というのは見えづらい部分があるんですけれども、今回、加熱式たばこの課税方式をお諮りしているところですが、今後、国のたばこ税の見直しも行われることとなってございます。これも質疑の中での話になってしまうんですけれども、国のこうした一連の改正を踏まえると、加熱式たばこについては60円から120円程度、小売価格が上昇する可能性があるというふうにされておりますので、そのくらいの幅の金額については、価格が上がる可能性はあるのかなというふうには考えてございます。

今、金額を示していただいたんですけれども、大体いつ頃というのは、国会では言っていますでしょうか。
こちらで確認できている範囲では、いつ頃からというのは、ちょっと確認ができていないというような状況です。

私のほうからは、まず、特別控除の創設の点で1点だけ御確認をさせていただきたいと思います。 背景などについては十分理解をしたところなんですが、やはりどうしても、この大学生年代の子などに関わるというところで、働く学生たちも多いのかなというふうに思います。そうしますと、学生というのは本来的には学業が本分であるかなというふうに考えるのですが、そういった学生たちを労働に駆り立てることにつながるのではないかというような懸念、心配もするところであります。そのあたりはどのように受け止めているのか、伺います。
今回創設する特定親族特別控除につきましては、先ほどもちょっと御説明をさせていただいているんですけれども、就業調整対策の一環ということで、学生さんにとっては、あくまでも働きたい学生の方にとって税制が就労の阻害要因となってしまっているというような状況を踏まえて改正を行うというようなところになりますので、効果、影響としては、就業調整対策としては効果、影響があるとは思うんですけれども、今回の改正をもって、学生の本分である勉強とか、その辺のところに大きな影響があるというふうには考えてはございません。

承知しました。 では次に、加熱式たばこの課税方式の見直しについて伺います。 この国のたばこ税見直しですが、そもそもこちらは、防衛費拡大、この財源のためにたばこ税増税ということになっていますが、そのこと自体に対しては区はどのように受け止めているのか、御見解を伺えればと思います。
防衛費増税というところなんですけれども、ただ、実際にこれまでのたばこ税率の状況を考えると、売渡し本数が減少してきたことに伴って、やはりこれまでその税率が上がってきているというような状況がございます。今回のこの改正につきましても、そうした一連の経過の一部であるかなというふうに思っている部分がございますので、今回については、やはり全体の中で、課税の適正化の観点から行うというところになりますので、これまでの経過を踏まえた改正の一つなのかなというふうには捉えています。

国のことですので、御答弁ありがとうございます。そうですね、やはり防衛費の財源に充てるという国税の部分においては、私たちはどうしても反対の立場にあるということがあるんですが、このたばこ税、今回はこれは地方税に当たるわけなので、この増税分が防衛費に充てられることはないという認識でよろしいか、改めて確認をいたします。
今回の加熱式たばこの課税方式の見直しにつきましては、地方たばこ税において行われると。今回でいうと特別区たばこ税についてお諮りをしているというところになりますので、増収分については一般財源として歳入するというようなところになりますので、そうした影響はないのかなというふうに考えてございます。

では最後に、そもそもなぜこの加熱式たばこのほうは低い課税だったのか、なぜ格差があったのか、このあたりも伺えればと思います。
加熱式たばこのうちの、例えばアイコスとかですと、2014年の11月に日本で発売開始になったとホームページとかで掲載があるんですけれども、その加熱式たばこが出始めた当初というのは、当然、加熱式たばこという区分がなかったので、パイプ式たばこに区分されていたなどの状況がございます。そのときには1グラムをもって紙巻きたばこ1本に換算するというような状況にあったんですけれども、そうした状況だった理由というところについては、やはり加熱式たばこについて、企業努力とかで新たに生み出された商品ということで、事業者への配慮ですとか、あとは発売開始当初とかについては、利用者、要するに喫煙者が少なかったというような事情もあって税負担水準が低かったのかなというふうに推察しています。

すみません、最後と言ったんですが、もう1点だけ伺います。今回、格差の是正ということなんですけれども、課長は実際に吸い比べをするというふうにおっしゃっていたかと思いまして、実際、吸い心地というか、そういったところの観点から、この税制の公平性は担保されたというふうにお感じになったかどうか、そのあたりを最後にお伺いして、終わりたいと思います。
今回、改正があるということで、加熱式たばこにつきましては何本か、ちょっと吸ってみたんですけれども、以前、すみません、ちょっと個人的なところで大変申し訳ないんですけれども、紙巻きたばこを吸っていたというところがありまして、比較したところ、同じたばこということについては、紙巻きも、加熱式も、やっぱりたばこなんだなという認識は正直持ちました。それとあと、ただ、特徴として煙が少ないとか、なので臭いがつきづらいというような特徴はあるにしても、やはり紙巻きも加熱式も同じ製造たばこの一つなんだなというところの認識はさせていただいたのかなというふうに思っています。

先ほど、令和5年度のたばこ税収入が約31億円というお話がありまして、今回、加熱式たばこの課税方式を見直すと、2,000万円から3,000万円程度の増収というお話だったと思うんですね。ただ、今回価格が、さっきもありましたけれども、60円から120円ほど1箱当たり値上がりするとなると、今、約600円弱ぐらいなので、600円から700円台、下手すると800円近くになっちゃうのかなというところで、逆に禁煙を検討される方もそれなりに多いんじゃないかなというのが印象です。そういった増収と禁煙による減収分、その辺のバランスはどのように見込んでいるのか、まず伺います。
今回、加熱式たばこの課税方式を見直すことで、今、委員がおっしゃられたとおり、たばこを吸う方が減ることに対しての減収というところについては、ちょっと試算はしていない状況なんですけれども、ただ、先ほどもちょっと申し上げましたとおり、この間、売渡し本数というのが減少の一途をたどってきている。その分、税率が上がってきている。その辺の関係で、大体たばこ税収としては大きな減にはなっておらず、ここ15年20年、30億円前後を推移しているというような状況になっておりますので、仮に今回の課税方式の見直しによって禁煙される方が出てきたとしても、今後ちょっと税率の見直しとかというのもある可能性があるので、今の見立てとしては、これまでの水準どおりいくのかなというふうには考えてございます。

では、あまり大きな差は出ないということだと思います。実際に過去も、何十年も前にたばこを吸っていた方に聞くと、300円台だった時代があるとかおっしゃる方も結構いますよね。どんどんどんどんたばこ税が上がっている現状ですけれども、もし分かればなんですが、前回、今みたいにたばこ税を変えたときというのは、その禁煙によって減収するという部分であったりとか、そういうのは税収にどのような影響があったのかというのが分かれば知りたいんですけれども。
税率が上がったことに伴う減収分というところについては、ちょっと試算ができていないというような状況になってございます。

分かりました。ちょっと事前に聞いていなかったもので、仕方ないと思うんですけれども、であれば、そこは大丈夫です。 最後に1点、今回、加熱式たばこだけが税率が上がるということですので、今、杉並区でも幾つか喫煙所を設置しているとは思うんですけれども、喫煙者の中にも、紙巻きを吸っている方と加熱式を吸っている方で分かれていて、加熱式を吸っている方にとって、やっぱり紙巻きの人と全く同じ空間で狭い喫煙所に入ってしまうと、煙の臭いがついてしまったり、そういう思いもあったりすると思うんですね。なので、今回、加熱式だけ上がるのであれば、区として加熱式たばこ専用の喫煙所の設置などを検討することはないのか、最後に伺います。
喫煙所の設置はちょっと所管外ではございますけれども、かつて喫煙所における喫煙者の健康について論じた方もいらっしゃいましたけれども、そうしたところは杉並区だけで判断するのもなかなか難しいということもありますし、恐らく保健所であったり環境の部門であったりというところと調整して総合的に判断する話かなと思いますけれども、税収はともかく、禁煙する方が増えて、皆さん健康になっていただくのが一番かなと考えてございます。

それでは、一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。──それではまた、お一人往復10分程度とさせていただきます。

今、ちょっとやり取りを伺っておりまして、たばこの件なんですけれども、今、部長が、たばこを吸う方にとっては非常につらい一言を放ったと思いますけれども、区にとっては、予算特別委員会のときも申しましたけれども、やはり優良な財源であると。さらに、このたびのことによって、二、三千万円ですか、税収の増が見込まれるということで、そういう意味では区にとって歓迎すべき一面もあるんだということは厳たる事実だと思うんですね。 それで、その予算特別委員会のときに私が伺ったのが、今、割とたばこを吸う人にとっては肩身が狭くなるような流れにどうしてもあるわけですけれども、もちろんたばこを吸う方にはマナーをしっかりしてもらうだとか、ポイ捨てだとか歩きたばこだとか、そういうことは慎んでいただくとか、ルールやマナーをしっかり守っていただくというのが当然のことでありますし、また、健康に対する、吸わない人に対する受動喫煙の害とかに注意を払っていただくということも必要なことではあるけれども、一方で財源ということを考えたときに、やみくもにただ、たばこを吸う人たちの吸い心地が悪くなるような、ただ単に肩身が狭くなっていくような風潮もいかがなものかという趣旨からいろいろ伺ったわけですね。 そのときに課税課長からいろいろ答弁をいただいたと思いますけれど、もう1回、優良な財源でもあるんだということに注目した場合に、区として何か行っている工夫があるかという趣旨の質問をしたかと思うんですけれども、もう1回ちょっとそこ、何か取組があれば確認いたします。
たばこ税については優良な財源ということで言われてはございますけれども、我々は所管が課税課というところになりますので、税という側面からにはなるんですけれども、税という側面から何か特別なことを実施しているということは特段ございませんけれども、ただ、こちらで、課税課のほうで出させていただいている特別区民税に関するパンフレットがあるんですけれども、その中で、たばこを吸うのであれば区内で購入していただきたいということなどについては触れさせていただいているような状況です。

「わたしたちの区税」でしたかね。特にその記載を強調するとか、量を増やすとか、そのようなことはしていないんですね、別に。確認ですけれども。
先日、7年度の「わたしたちの区税」を配付させていただいているところかと思うんですけれども、記載内容については変えてございません。

予算特別委員会のときにも申しましたけれども、そういう記載をパンフレットの中でやっていただいているという御答弁をそのときもいただいたかと思うんですけれども、そのときも申しましたように、ただ、広く区民があのパンフレットを見てくれるかといったら、そういうものでもないと思いますし、バランスを取る、その取り方が難しいところだと思いますけれども、やっぱり私は、たばこを吸う人たちにとっても一定の配慮というものが必要だと思っているんですよ。合法的な嗜好品である以上はね。何か違法薬物と同列であるかのような扱いは非常によくないと思っているんですね。 それで、もう一つちょっとせっかくですので伺いたいというか、提案したいんですけれども、今、たばこを吸えるよという飲食店がありますよね。昔に比べると、たばこを吸える飲食店というのは非常に減ってきていると思うんですけれども、その中にあって、きちんと、うちではたばこを吸って全然構いませんよとか、あるいは時間帯を区切って、この時間帯だったらたばこを吸えますよという飲食店があると思います。ああいうお店というのは、たばこを吸う人にとっては非常に配慮してくれているありがたいお店だと思うんですよね、吸う方にとってはね。吸わない方にとっては最初からその店に入らなければいいので、別に吸わない人に対しても迷惑をかけることはないと思うんですよ。 ただ、可能性としてあるとすれば、たばこを吸えるお店だと知らずに入っちゃった非喫煙者が、食事を始めたらほかの客がたばこを吸い始めて、えっ、こんなお店だと思わなかった、こんなのだったら最初からこの店を選ばなきゃよかったのにというようなことはあり得るけれども、それは最初からこの店はたばこがオーケーだ、喫煙オーケーだということが分かっていれば、そういうことは起きないと思うんですよね。 何が言いたいかというと、私は、たばこを吸う人にとっても吸わない人にとっても、このお店はたばこが吸えるんだよということを最初からちゃんとしたやり方で明示するというのは非常にいいことだと思うし、それこそ喫煙者と非喫煙者の共生を考える上でも意味があると思うんですよね。なみすけが楽しくたばこを吸っているようなステッカーとかを用意して、この店はたばこオーケーですよみたいな、たばこを吸わない人はちょっと御遠慮くださいみたいな、そういう何か工夫ってできないものですか、どうでしょうか。
たばこを吸える飲食店等の表示については保健所のほうで所管していると思いますので、所管部署のほうに、そのような話は御意見として伝えてまいります。

そうですか。では、ちょっと保健所のほうとも。でも、私、産業振興センターのあれかなと思って今聞いたんですけれども、ちょっと横串を通していただいて。私、そんなに悪い提案じゃないと思っているんで、検討していただければなというふうに思います。 これは最後になりますけれども、さっき国税との関係をおっしゃる委員もいらっしゃいましたけれども、今回は地方たばこ税だから、防衛のこととは直接の関係はないという答弁でしたけれども、きっかけとしては、そういう国のほうのたばこ税の見直しがあったということで、間接的にはお国を守るということにもつながっているわけで、いよいよもって、たばこを吸う人にはある意味では感謝しなくちゃいけない一面もあるのかなと私は思っているんですけれども、最後にしますけれども、このたばこを吸う人にも一定の配慮をしなければいけないと、しつこいようですが、私は思っているんですが、そういう意味で、ほかの自治体とかで何か先駆的な取組をやっているような区とか市とかというのはないんですか。そういうのをいきなり聞いて恐縮ですけれども、もしそういう何かがあれば教えてください。 以上です。
今御質問があったたばこを吸う人への配慮というところで、我々は税部門を所管するところになりますので、税という観点からというところにはなるんですけれども、特段、そうした配慮を何かやっているというような自治体については、すみません、ちょっと聞いたことがないような状況になります。

先ほど、この税改正によって、加熱式たばこの値段が60円から120円ほど上がる可能性があるという話がありました。事前にお聞きしたところ、紙たばこ1パックが今大体580円ほどで、加熱式たばこも大体1パック580円ほどということなので、この改正が行われると、加熱式たばこのほうが紙たばこよりも値段が高くなるということでいいですか。
今回の改正につきましては、確かにその加熱式たばこの課税方式を見直すというようなところになってございますけれども、先ほども少し触れさせていただいたんですが、今後、国税、国のたばこ税の税率が、9年度以降3年間かけて、毎年1本当たり0.5円ずつ引き上がるような形になります。価格については、その辺の状況を見ながら、たばこの製造事業者のほうで設定するような形になりますので、なかなか今の時点で、紙巻きたばこに比べると、加熱式たばこのほうが高くなるかどうかというところについては、ちょっと明言が難しいのかなというふうには考えてございます。

分かればで結構なんですけれども、この紙巻きたばこと加熱式たばこがどういうふうに健康に影響を与えるのかというところで、吸っている人と、あとは周りにいる人に対してそれぞれ違いがあるのかないのか、分かる範囲で教えていただければと思います。
紙巻きたばこにつきましては、パッケージとかでもあるんですけれども、喫煙については様々ながんになる危険性を高めますというような形で明言されているところではあるんですけれども、加熱式たばこについては、健康への悪影響が否定できませんというような表現になってございます。この辺の関係のところなんですけれども、厚生労働省のほうとしては、現時点で、加熱式たばこの健康被害への影響については研究中というような形になっているため、このような形になっているというふうに考えてございます。

分かりました。先ほど課長が吸った感じの感想もいただいたと思うんですけれども、やっぱり煙が少ないのが特徴なのかなというふうに思います。吸っている本人もそうだし、周りにいる人も、何か煙の臭いがついちゃうという嫌な部分が加熱式たばこのほうが少ないのかなというふうに思うんですけれども、先ほど、確実に加熱式たばこの値段が上がるかどうかはちょっとまだ分からないというようなところでしたが、やっぱり税負担が上がる可能性がある中で、今、加熱式たばこを使っている人が値段が上がるんだったら紙に戻そうかなというふうになる可能性というところは検討していますか。
まず、先ほど申し上げたのが、紙巻きたばこに比べると加熱式たばこのほうが高くなるかどうかというところについては、ちょっと何とも言えないような状況ということで御答弁させていただいたものというふうに考えています。 それで、今後、紙巻きたばこを吸う方が増えるかどうかというところについては、ちょっと私もこの間、吸ってみた感覚的なところで、やはり好みの問題というのも大きくあるのかなというふうに思いますので、この改正をもって紙巻きたばこの喫煙者が増えるかどうかというところについては、そこはなかなか推測しづらい部分があるのかなというふうに思います。

それでは、2巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。──ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 これより意見の開陳を求めます。 意見のある方は挙手願います。

議案第46号杉並区特別区税条例の一部を改正する条例について、杉並区議会自由民主党を代表して、賛成の立場から意見を申し述べます。 今回の改正は、国の地方税法の一部が改正されたこと等に伴うものです。特別区民税の改正については、これまで19歳以上23歳未満のお子さんが年収103万円を超えることで、親御さんの税負担が増えてしまいましたが、新たに特定親族特別控除が創設されることで、それらが一定程度解消され、減税範囲が拡大し、手取り増につながるものです。一方、区財政においては2億円程度の減収となるため、区にはより一層の財源確保や財源捻出の努力をするよう求め、賛成の意見といたします。
加盟国38か国の教育状況をまとめた報告書では、高等教育費における公的支出の割合は、OECD平均の68%に対し日本が37%と低く、高等教育費における家計の負担は、OECD平均の19%に対し日本が51%と、異常な高額負担となっています。教育予算の増額こそ進めるべきであると考えます。この必要性を申し添え、議案については、法改正による規定の整備によるもので、賛成といたします。

議案第46号杉並区特別区税条例の一部を改正する条例について、立憲民主党杉並区議団を代表して、意見を申し述べます。 本議案は、国の地方税法の一部が改正されたことに伴い、特定親族特別控除を創設すること、並びに特別区たばこ税の課税標準の特例を創設するため、杉並区特別区税条例の一部を改正する内容となっています。 特定親族特別控除については、19歳以上23歳未満の子などを扶養する者が受けられる控除額が、子などの給与収入150万円までが満額となり、それを超えた場合でも控除額がゼロにはならず、段階的に低減する仕組みを導入するものであります。一方で、学業が本分であるはずの学生たちを労働に駆り立てるのではないかという懸念について完全には拭えませんでしたが、本日の質疑を通しまして、最低賃金やアルバイト時給が上昇する中で、制度を意識して不要な就業調整をしなくてもいいように、つまり働きたい人が働けるようにし、就労環境を改善させるものであるものと理解をいたしました。 なお、税収面に関しては、特定親族特定控除、この点に限定すれば2,000万円以上ほどの減収となり、国からの補填もないということですが、この点はやむを得ないことと判断をいたしました。 次に、加熱式たばこの課税方式の見直しについてですが、こちらは防衛費拡大の財源に充てるために国が実施するたばこ税増税に連動するものであります。国が示す増税計画としては、まず、令和8年度に段階的に加熱式たばこを紙巻きたばこと同等の税負担に引き上げ、次年度以降は3年間かけて1本につき1.5円増額するというものです。この防衛費拡大の財源に充てるための国のたばこ税増税に対しては、私たちは明確に反対の立場にありますが、しかしながら、今回の条例改正においては、加熱式たばこと紙巻きたばこの課税の格差を是正し、適正化を図る観点から課税方式を見直すことを主眼としていること、並びに該当の地方税は防衛費の財源には当たらないこと、加えて、区の税収が2,000万円から3,000万円ほど増額になる見込みがあるということを確認いたしました。そうした観点から、防衛費拡大のための増税という文脈に今回はくみせず、今後の成り行きに注目することとし、本議案に賛成をいたします。

議案第46号杉並区特別区税条例の一部を改正する条例について意見を述べます。 今回の改正は、2つの異なる改正が含まれています。まず、加熱式たばこの課税方法の見直しですが、こちらは、加熱式たばこを紙たばこと同様に課税することで税負担を増やしていくというものです。現状、紙たばこも加熱式たばこも約580円となっており、こちらの改正が実施されれば、加熱式たばこの値段が上がる可能性があります。税負担という意味では公平なのかもしれませんが、消費者目線で見ると公平なのか疑問が残ります。紙たばこと電子たばこによる健康被害の比較は、明確な研究結果が出ているわけではないので、どちらがよいという議論はここではしませんが、加熱式を使っている人にとっては、公平性というところに納得感が出ないような気もします。区としては、たばこ税が増えるというところで税収が増えるというよい側面もあるかもしれませんが、課税の公平性という点には違和感があることを指摘しておきます。 一方で、もう一つの改正ポイントである特定親族特別控除を導入し、こちらは大学生の税金対策としての働き控えをなくすために導入されるものですが、結果的に節税効果があるというところは非常に大切な改正だと思います。大学生がアルバイトをたくさんしなくてはいけないという現状は問題があると思いますが、自由に働くことができるという観点では重要な改正であることから、こちらの議案には賛成します。

ほかに意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、意見の開陳を終結いたします。 それでは、採決いたします。 議案第46号杉並区特別区税条例の一部を改正する条例について、原案を可決すべきものと決定して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案審査を終了いたします。 ここで区長は公務のため退席されますので、お知らせいたします。 《事務事業概要の説明及び報告聴取》

続きまして、事務事業概要の説明及び2件の報告を聴取いたします。 報告は事務事業概要の説明と併せて聴取し、質疑は、説明と報告を一括して聴取した後に行いたいと存じます。 なお、事務事業概要は委員の皆様に事前に配付され、お目通しをいただいているものと存じますので、資料説明を省略し、部の重要課題に関してのみお願いいたします。 それでは、順次お願いいたします。
戸籍等への氏名の振り仮名記載に係る対応について
「すぎなみフェスタ2025」の開催概要等について
私からは、すぎなみフェスタ2025の開催概要等について御報告いたします。 リード文に記載のとおり、今年度も、「人と人、地域と地域をつなぎ、杉並を元気に」という基本理念の下に実施してまいります。 項番1番、基本的な考え方でございますが、3点ございまして、1つ目は、先ほど申し上げた基本理念を踏まえまして、地域の魅力を発信していくため、会場である荻窪地域だけではなく、区内の他地域や交流自治体など区と関係のある自治体、国々のイベント等と連携を図り、区全体を活性化していく取組を行ってまいります。2点目は、昨年に続きまして公募による区民委員を中心とした作業部会を設置し、今年度はメイン会場の一部のエリアで作業部会の提案を踏まえた取組を行ってまいります。3点目は、環境に配慮した取組ということで、ディッシュリユースの取組の拡充ですとか、マイバッグだけではなく今年度はマイ箸の持参を呼びかけるなど、取組の充実を図ってまいります。 次に、項番2番、開催概要については記載のとおりでございます。連携イベントといたしまして、例年実施している農業祭などに加えまして、2023年に続きまして、まるごと台湾フェアを開催してまいります。実施主体につきましてはすぎなみフェスタ実行委員会でして、委員名簿につきましては裏面のとおりでございます。なお、昨年度までは16名により委員を構成しておりましたが、実行委員会の活性化を図る観点から各団体に意向確認を行った結果、3団体から辞退の意向があったということも踏まえまして、今年度から13名となってございます。 最後に、今後のスケジュールですが、7月から協賛、テント出展等の募集を開始いたします。8月から10月にかけて実行委員会等を開催いたし、準備を進めまして、11月8日、9日の開催につなげてまいります。 私からは以上です。

以上、一括して聴取いたしました。 これより、ただいまの説明及び報告についての質疑に入ります。 なお、事務事業概要につきましては、当委員会が所管する事務事業の概要を把握することを趣旨として説明を受けておりますので、質疑に関しましては個別事業の詳細に及ばないよう御配慮をお願いいたします。 それでは、質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただきまして、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めさせていただきたいと思います。

1点だけ質問させていただきたいと思います。戸籍等への氏名の振り仮名記載に係る対応についてです。 先ほど、このチラシのほうも委員会のタイミングで頂きまして、目的としては、行政サービスのデジタル化の促進であったり、本人確認情報としての利用、各種規制の潜脱行為の防止とも記載がされておりますけれども、この中面で、「もう少し詳しく!」の欄の一番下に、「出生等で新たに戸籍に記載される方のフリガナは…」というところで、令和7年5月26日から、氏名として用いられる文字の読み方として一般に認められているものでなければならないというルールが設けられたということです。例えばというところで、太郎をジョージ、マイケルと読むとか、高いという漢字が書いであるんだけれどもヒクシと読むということは認められない場合がありますというふうに書いてあるんですけれども、この一般に氏名として認められる、認められないの基準というのは、どういうふうな判断で、誰がその判断を下すのか、ちょっとそのあたりを詳しくお伺いできればと思います。
いわゆる振り仮名の判断ですけれども、具体的には、一般的に読まれているというのは漢和辞典だとか人名辞典だとか、そういったところで掲載されているものは幅広く認められるというふうに考えます。ただし、漢字の音訓とか漢字の意味などに全く関連を有しないようなときには一般の読み方とは認められないであるとか、あと、先ほど委員がおっしゃいました太郎をマイケルと呼ぶとか、そういう社会を混乱させるものというんですか、全く関連のない読み方、あとは差別的、卑わいなど、音で表した場合に著しく不快感を引き起こすなど子供の不利益になるような、社会通念上、相当とは言えないものという読み方は認められないというふうに示されています。 その審査なんですけれども、一応私どもの窓口に来たときに、私ども区民課の戸籍係のほうで審査をします。審査をするに当たっては、今言ったような内容のことを考えた上で、あとは一般で読まれていない場合だけれども通常使っていますという場合であれば、通常使っているということを疎明される資料、例えばパスポートであるとか、預金通帳であるとか、そういったものを提出していただく。戸籍係のほうでそれが大丈夫であれば受理という形になりますが、なお疑義があるというときには法務局に照会をして、法務局の判断を仰ぐという形になります。

その法務局の判断を仰いだときに、これは明らかに一般的に使われている名称とは違うよね、名前の漢字の読み仮名とも違うよねとなった場合は、あんまりないとは思いますけれども、そういう場合はどうなるんでしょうか。最後に伺います。
判断を仰いで、最終的には区市町村長の判断になるかと思いますけれども、場合によっては不受理となることもあると思います。ただ、今、国の見解では、幅広く認めるというか、漢字とその音訓に関連性があるとか意味が分かるようなものは幅広く認めるという流れにはなっていますので、不受理になるという場合は相当、このパンフレットに載っているようなケースなのかなというふうには思います。

まず、戸籍の振り仮名のほうなんですけれども、周知のところで、広報すぎなみとかホームページということですけれども、こういう自治体からの正式な通知など、今とても詐欺が問題になっていて、大事な本当のお知らせを見なくなってきている。とりわけ高齢者が多くなってきて、私の周りでも多く存在していて、この辺の対策というのもとても難しいと思います。 例えばゆうゆう館であるとか、高齢者が出向きそうなところで周知の工夫など、やはりこういう大切なお知らせを高齢者がきちっと開けて見たりという工夫が本当に必要なんだけれども、大変かと思いますが、その辺の考え方をお聞かせいただけますでしょうか。
周知の問題ですけれども、一応広報すぎなみでも載せておりまして、区ホームページでも、詐欺などに注意ということで注意喚起をさせていただいております。法務省のほうでも、やはり詐欺など、今回、戸籍の振り仮名は全国的な動きですので、そこに当てて詐欺とか、そういったものに注意してほしいということで、法務省なんかでも警察庁と消費者庁と連携して注意喚起をしているところです。 私どもも、圧着式のはがきで届きますけれども、そういったはがきが届きますということは周知に努めているところですので、ゆうゆう館とかの施設に限定して広報しているかはちょっと定かではないんですけれども、そういったことも考えられますので、周知には努めてまいりたいと考えております。

結局、高齢者で問題になるのは今おっしゃったこと。電子機器、スマホとかパソコンを使わない問題も議会でいろいろ皆さんが質疑を出されますけれども、やっぱりそのものに特化してアプローチして、高齢者がちゃんと見る、開けるということを対策として取られないと、広報すぎなみも全戸配布というのは限られていますし、皆さんがなかなか新聞を取っていなければ見ませんので、その辺が1つ大きな課題かなと思いますので、御検討と御検証を要望したいと思います。 それからあと、すぎなみフェスタについてですけれども、これも区民生活委員会で度々各委員から挙げられている開催場所、桃井原っぱ公園だけでなく、ほかの場所でも開催をということも呼びかけてまいりました。おおぞら公園も新しくその検討対象に挙がっているということも前の質疑で出ていたかと思いますけれども、その辺はどうなっていますでしょうか。
これまでの質疑の中でも、今、委員御指摘いただいたとおり、他の会場、あるいは具体的におおぞら公園というところもございました。おおぞら公園につきましては、先ほど事務事業概要のほうでもございましたけれども、令和8年秋口ぐらいにはスポーツコートがオープンになるというようなところもございます。そうした中で、広さだけを見れば原っぱ公園と同様の広さもあるんですが、一方で、テント等を設置できる広っぱというんでしょうか、そういったような面積については、やはり桃井原っぱ公園のほうが十分な広さが確保できるとか、そういったようなことも考えますと、幾つか課題があろうかなというふうに考えてはございますけれども、今後、検討の俎上にはのせてまいりたいというふうに考えてございます。

そうですね。それで、やはりどうしても、基本的な考え方にも書いてありますけれども、会場である荻窪地域だけでなく、区内のほかの地域と区と関係のある全体を活性化していくということは基本的な考えとして持っているんですけれども、出店する店舗とか、それから西武線、井の頭沿線、それから環七の向こう側とか、そういう方々がなかなか、やっぱり桃井原っぱ公園はもうすぎなみフェスタの顔で、桃井原っぱ公園イコールすぎなみフェスタとしては、もう区民の方皆さん楽しみにしているということは重々承知の上で、やっぱり今後、展望として、そういう変化も考えていってほしいなということを要望を続けてしておきたいと思います。 それから最後に、事務事業概要の一つとして、おくやみコーナーのことなんですけれども、これは大変この間、私も五、六名ほど、利用させていただいたという方から、それから党区議団のほかの議員からも、利用したという区民の方から大変よかったと。本当に丁寧に誘導していただいたり、説明していただいたり、本当にこのおくやみコーナーができてうれしいという感想をいただいております。これをまず1つお伝えしたくて申し述べました。 質疑の際にも、この展望として、やはり今後、ワンストップというのを検討していくということも、そこが最後の出口なのかなというふうに、私もそこまでは何とか皆さんと一緒に区民の声を集めて進んでいけたらなと思うんですけれども、今後の対応としてどうでしょうか。
お褒めの言葉をいただきまして、どうもありがとうございました。おくやみコーナーですけれども、やはり亡くなられた方の御遺族に寄り添って手続のほうを指南していくというものになりますが、ワンストップというところで、現在はまだワンストップというところで言えば、なってはいないところがございます。ただ、今、国保年金課でやっている葬祭費なんかの事務がワンストップでできないかというところを検討したりとか、ワンストップサービスに向けて、今後も検討を進めていきたいと思っております。

私からは、まず、事務事業概要について1点だけ確認をさせていただきたいと思います。 昨年度から、各地域担当の課長さんが誕生したかと思います。7つのエリアごとに1人の課長さんと、そして職員さんと、それぞれが在籍することとなりましたということでよろしいでしょうか。昨年度までは課長さんたちも兼務だったと思うんですが、今年度からは専任ということになるのかと思いますが、そのあたりの体制の変化などについて伺いたいと思います。
今、御指摘ありましたとおり、以前は副参事というようなことで、いわゆる1人のスタッフ職というようなところでございました。そちらが担当課長ということになりまして、いわゆる地域活動係と一体となって動いていくというようなことで、組織が強化されたというようなことになっております。やはりそうしたところを生かしまして、昨年度、例えば施設マネジメントの取組のワークショップであったりとか、あるいは道路の対話ですとか、様々な場に組織的に対応することができてきた。そういったところが1つの成果かなというふうに思っておりますので、今年度も引き続きそうした体制を生かしながら、地域づくりに取り組んでまいりたいと考えております。

体制強化ということで、非常に地域とのつながりが今後も強くなっていくというところを期待するところです。 あと、庁内的には、やはり地域で地域の方々とお話をして、いろんな相談事を受けたりすることもあるかと思いますが、そうした中で、これまで地域課だけでやっていたことだけではない、いろいろな所管課さんと関わるような、いろんな多種多様な区民の政治課題が出てきているのかなというふうに思います。そういったところで、それぞれの地域のそれぞれの地域担当課長の皆様におかれましては、こういう庁内に横串を刺すような、そういうつながる存在としても活躍されるというような認識でよろしいでしょうか。どのような動きをされているのか、そのあたりを伺えればと思います。
基本的に、委員が今御指摘いただいたような役割を果たしていくようなところが必要かと思っております。1つの例を挙げますと、例えば今年度、上高井戸地域のほうで、昨年度、施設マネジメント計画の改定の中で旧富士見丘中学校をこれから解体していくとか、跡地活用になっていくという話になった際に、地域の中で、今後、小学校がどうなっていくんだろうとか、あるいは防災面からどういう形になるんだろうか、あるいはあの地域で見ますと、やはりオンランプの状況がどうなるんだろうかという複数の地域課題といいましょうか、そういった声が寄せられましたので、それは高井戸地域担当課長と私のほうで関係課長とも調整をいたしまして、今度1度、地域のほうに伺って、いわゆる意見交換会をやっていこうというような取組を進めてまいります。このように地域と区をつないでいって、課題解決につなげていきたいというふうに考えてございます。

皆様の御活躍に期待をいたしております。 次に、報告事項に移りたいと思います。戸籍の振り仮名についてなんですけれども、この戸籍への振り仮名記載の効果、利点というところは理解をいたしました。もし間違えたままにしておくと、どのような不都合が生じると想定されるのか、教えてください。
間違えたままになっている場合につきましては、例えばその方が、その後、パスポートを取るとか、何か口座をつくるとかいうとき、本人が認識している振り仮名とのそごが出てくると思われますので、そのあたりは、通知が来て、通知を見て誤りがあった場合には、必ず、1年ありますので、その間に届出をしていただきたいなというふうに思っております。

そうしますと、やはりしっかり直していただきたいところかと思いますので、先ほど周知についてもしっかりしていただくということで、お願いしたいと思います。 現在の届出状況はいかがでしょうか。
法施行の5月26日から6月4日までなんですけれども、全部の延べ件数が1,205件となっております。

もう既に1,205件ということで、たくさんの方が届出、申請されているんだなというふうに思います。そのうちマイナポータルの方が多いというふうにも伺っています。 そうしましたら、あと3点確認をさせていただきたいと思いますが、臨時の窓口について、この委託事業者、そして事業費、そして今現状どうなっているかについて伺います。
臨時の窓口につきましては、通知の発送後2か月間と、あと来年の届出期間終了直前の令和8年5月1日から25日まで、2回開くという形で考えております。こちらの臨時窓口なんですけれども、案内業務というのが、今、戸籍係の3番の窓口の辺りに1人常駐でいるんですけれども、その方も通知発送後2か月間は、1名から2名以内で増員する可能性があるという形で仕様を組んでおりまして、この臨時窓口と案内業務を含めまして、令和7年度の予算といいますか契約金額が、約1,000万という形になっています。

では、あと2点、続けて伺います。旧氏、旧姓の振り仮名についてなんですが、もう既に2,200通送付済みということですが、これはどういう方たちになるのかということと、あと、今後1年間に想定される課題があれば教えてください。
旧氏につきましては、その方が過去に称していた氏であって、その方に係る戸籍また除かれた戸籍に記載または記録されているものという氏のことでして、約2,200人おりますが、その方たちに通知を送ったところです。この方たちも、自分で希望して旧氏を記載してくださいという形で請求があった方たちです。住民票とマイナンバーカードのほうに旧氏が記載されています。 今回、旧氏の確認の通知を送りましたけれども、この方たちも同様に、誤っていた場合、来年の8年5月25日までに届出されなければ、そのまま通知された振り仮名が記載されることとなっておりまして、この方たちは基本的には記載の請求をしたときに振り仮名も併せて書いている人たちなので、あまり誤りがあることは想定されていないんですね。ですので、まれに、もし認識と違うような場合には届出が必要になりますけれども、1年後、何もしなくとも、御本人が認識していた旧氏がそのまま記載されることとなります。

あと、1年間に今後、何か想定される課題がもしあれば……。
課題といいますのは、1年間の間、もし誤りがあれば届出をしていただく必要があるというところでしょうか。特段なければ、課題というところはないのかなというふうに考えております。

私からは、すぎなみフェスタについて幾つか伺います。 今回、3団体から辞退の申出があったというふうに先ほどあったんですが、その辞退の理由を教えてください。
具体的な団体名で申し上げますと、西荻地域区民センター協議会、郷土博物館運営協議会、交流協会という3団体になってございます。詳細な理由についてはそれぞれというところはございますけれども、昨年度の実行委員会の会議の場の中でも、ある団体の方から、これまで関わってきたんですけれども、自分たちの団体があまり関与ができていないといいましょうか、どうして参加しているのかちょっと疑問に思うようなところもある、そういったような御意見もございました。また、団体によりましては、この会議に出るのがなかなか都合がつきにくいですとか、そういったような理由から辞退をされたものというふうに受け止めているところでございます。

今お話しにあった関与できていないであったり、参加している意味がないというようなことがありましたが、今回もまるごと台湾フェアというのをやる予定ですが、そこで交流協会さんが辞退してしまっても大丈夫だったんでしょうか。
確かに実行委員会としては、交流協会の方は辞退という形になりますけれども、まるごと台湾フェアの実施、あるいはこの交流協会のイベントにつきましては、文化・交流課と当然連携しながらやっていくというようなところがございますので、実行委員会のメンバーから辞退となっても、しっかり連携を図りながらやっていくというところで支障はないものと考えてございます。

とはいえ農業祭であったり、いろいろなフェアみたいなものをやる中で、その関係団体が実行委員会にいるという認識で私はいるので、何だかそこが、何かあったのかなというふうに思ったんですけれども、特になかったということで大丈夫ですか。
特段の何かがあったということではなくて、やはり会議に参加するのがなかなか事情が難しいというようなところで、人選の選出が難しいということで伺っているところでございます。

昨年も台湾フェアは皆さん喜んでいらっしゃいましたので、ぜひ今年も楽しいすぎなみフェスタにしていただければと思います。 また、昨年はテーマが定められていたと思うんです。具体的には、キッズイベントの充実と多文化共生、環境配慮の推進というテーマがあったと思うんですけれども、今年はないんでしょうか。
御指摘のとおり、昨年度まではそういったテーマを設定しながらというところがございました。ここにつきましては、この事業が地域課に文化・交流課から移管となってというような中で、やはりすぎなみフェスタの基本理念に基づいて、人と人、地域と地域をつないでいくというようなところ、まさにこれは地域課が目指しているところでもございますので、そういったところで、あえてこの重点のテーマに、例えば地域と地域をつなぐですとか、そういったようなものを出していくと、毎年重なるようなところにもなろうかなというふうに思ってございます。 また、環境への配慮につきましても、重点テーマに掲げなくても当然配慮をしておくべきことというふうに捉えまして、そういった意味では、今年度から特に重点テーマを掲げるということではなく、この基本的な考え方の中にしっかり織り込んで取り組んでいくというような形で整理をさせていただいたというものでございます。

ということは、キッズイベントの充実と多文化共生についても、もう基本的な理念の中に盛り込んだという認識なんですね。
昨年度の重点テーマについて、今年度以降どうしていくかというところは様々議論があろうかと思ってございます。そうした中で、例えば作業部会で意見を聞いている中では、やはり来場者に子育て世代、親子連れが多いというようなところもありますので、子供を1つターゲットにした取組が大事ではないかといったようなことをいただいておりますので、当然そこに配慮したような形で取り組んでまいりたいというふうに思っております。 多文化共生につきましても、昨年度も交流自治体のほか、パキスタン、ウズベキスタン、そういった国々の方々に御参加いただいておりますけれども、今年度もそういったところは同様に予定しておりますので、そういった視点も織り込みながらやっていきたいというふうに考えております。

分かりました。 昨年のすぎなみフェスタでは、環境配慮の推進というテーマの下、会場内にごみ箱を設置しないという方針が取られましたけれども、今年はごみ箱は設置しますか、しないですか。
具体的な部分につきましては、これから実行委員会を含めて諮っていくというようなところになりますけれども、いずれにいたしましても、今年度も環境に配慮した取組を拡充、充実をさせていくというようなところがございますので、そういった観点に立って、実行委員会の中で議論しながら、判断していくものと考えてございます。

環境配慮なので、趣旨としては当然理解するんですけれども、去年はその結果、一部の出店者が大量のごみを持ち帰ることになって、トラックを手配したり、その処分の費用を自己負担したという話をちょっと聞きました。こうした実態について区が把握されているのか、伺います。
昨年度もアンケートなども取ってございまして、これは来場者だけでなく、出店者の方からもアンケートを頂戴しております。そうした中では様々な御意見もいただいておりますので、そういったことも踏まえながら、考えていかなくてはいけないというところはございますけれども、やはり取組として大事なのは、出店募集する際などに、このフェスタではこういった取組をしていくというようなところをしっかりうたった上で募集をしていき、出店が決まった際にも説明会を実施してまいりますので、そういった中でもこうした取組を行っていくというようなところを御説明をして、御理解をいただきながら取組を進めてまいりたいと考えております。

事前に言っているから大丈夫ということなんですかね。要するに、ごみを出店者の方が、といっても出店者でも全てのお店じゃなくて、ほかの店舗で買ったものとかも、ごみ箱、入れてもいいよという感じで入れさせてくれていたお店さんがあって、そこが結果的に皆さんのごみを処分することになったという実態があるんですけれども、それも御理解いただいた上で出店してくださいねという方針を取るということですか。
様々な視点がありますが、そういったことになることまでも御理解くださいということではなくて、こうした環境に配慮した取組を進めていくというような枠組みをまず御理解をいただくということと、今のごみの話で申し上げると、来場者の方にも、このフェスタにおいてはそうした取組を行っているようなところですので、そういったこともしっかり周知をして、買ったお店に返していただくとか、そういったところも併せて行いながら、そうした事態がなるべく起こらないように努めてまいりたいと考えております。

ということなんですね。でも、来場者の方に、去年も、ごみは持ち帰ってくださいというふうなアナウンスだったと思うんです。それでもやっぱりかなりの量のごみが残ってしまったというのを聞いていますので、ちょっとそこは無理があるんじゃないかなと。あれだけのたくさんの人が来るフェスタなので、小さいお子さんがいたり、いろんな世代の方がいて、特に小さいお子さんを連れてきてくださるお母さん、お父さんは荷物もめちゃくちゃ多いですし、そのごみまで持って帰ってというのは、結構大変なんじゃないかなというのは思います。 環境配慮はもちろん大事なんですけれども、そのしわ寄せが誰か一方に偏っているのであれば、それは配慮ではなく、単なる区の自己満足なのではないかという声も私には届いていますので、この点について区としてどう受け止めるのか。 また、今後の対応方針について、まだこれは決まっていないということでしたけれども、区としてはどのように考えているのか、2つ伺って最後にします。
確かに出店者からのアンケートのお声の中では、提供するものによってはプラスチック製のものを使ったほうが、利用者の方にとっていいんではないかとか、そういったような御意見もいただいているところでございます。 一方で、やはり現在、地球規模で環境問題に取り組んでいかなくてはいけないというような中で、今回、実行委員会という形式ではございますけれども、区としても負担金を出しているというような中で、杉並区としてゼロカーボンシティ宣言をしておりますので、そういった意味では、このフェスタだけではないとは思いますけれども、環境に配慮した取組を行っていく。ただ、その中では、今、委員からも御指摘あった視点というものはしっかり受け止めてといいましょうか、留意しながら、どういった取組ができるのかということを考えていく必要があろうかと思います。本日様々御意見をいただいたところはございますので、実行委員会の中でもしっかり議論をしてまいりたいと考えております。

まず最初に、広報についてお聞きしたいと思います。今すぎなみフェスタのホームページを見ると、2023年の来場者数は書いてあるんですけれども、2024年、去年の来場者数は書いていないと思いますが、これはどういうことなんでしょうか。
すみません、私もまだちょっとそこの事実を確認できていないところではございまして、昨年度の来場者数は9万5,000人というようなところでございます。本来、ホームページにつきましては適切に更新をしていくことが必要なものだと思っておりますので、速やかにそうした数字についてはアップデートできるように対応してまいりたいと考えております。

ホームページを見ていないんですか。
少し語弊がございました。ホームページは当然見ておるんですけれども、今御指摘の記載について、すみません、私がまだ把握できていなかったというものでございます。

ホームページを見ていたら必ず分かると思うんですが。
ホームページは見ておるんですけれども、すみません、認識に至らずというところでございました。

それはちょっとどうなんだろうと思います。これはそんなに情報量が多いものではなくて、「イベント」とやると出てくるんですよ。これを見ていて、2023年開催結果についてというふうに写真付きで出ているんですけれども、あれ、何で2024年はないのかなとか、その後どういうふうに情報が載ることになったのかなというのは見ないといけないんじゃないかなと思いますけれども、いかがですか。
確かに御指摘のとおり、フェスタのホームページについては、開催までもそうですけれども、開催後どうだったのかというようなところも御案内すべきところかと思いますので、早急に対応してまいりたいと考えております。

これは誰が情報を更新しているんですか。
実行委員会の事務局を地域課で務めておりますので、地域課でございます。

そうしたら、地域課と実行委員会ということですか。ごめんなさい、確認。ちょっと早口で聞こえなかった。
ホームページの更新を事務的に担当しておるのは地域課ということでございまして、その位置づけは実行委員会の事務局であるためというところでございます。

なるほど、そういうことですね。そこで、同じくこのホームページを見ると、今パソコンを持っていますか。見ていただけたら分かるんですけれども、これ、ホームページを見ていたら必ず分かると思うんですよ。トップページですか、ここにフェイスブックの窓があって、すぎなみフェスタのフェイスブックのページが少しかいつまんで見えるようになっていますけれども、これの更新が、もう5年とか6年前のものが出ているんですよ。私が友達とかに申請していないから、そういうふうに昔のものがたまたま出ているのかどうか分かりませんけれども、フェイスブックは把握していますか。
把握はしてございます。今確認いたしましたところ、フェイスブック自体は以前発信をしておったところなんですけれども、2020以降、ちょっと更新といいましょうか、発信が滞っているというようなところでございましたので、こういったところもしっかり対応するように努めてまいりたいと考えております。

2020年以降更新ストップということですか。
現在、最新で出ているのが2020ということですので、そのような形と受け止めてございます

これ、ずうっと、今ホームページを御覧になったと言っていて、一般人でも私でもみんな見て気づくけれども、これは課長はお気づきにならなかった。おかしいと思わなかったですか。私はおかしいなと思いましたけれども、いかがですか。
確かに更新されていないものがあれば、ホームページの特性上からしておかしいというようなところがございます。そういったところも含めて、ちょっと私の認識が至っていなかったというところでございます。
11月8日、9日でやると先頭に書いてあるので、まさかこれを見て、フェイスブックはもう更新がないから、今年はやらないだろうと思う人はいないと思いますけれども、こんな古いもの、5年も更新せず古いものを載せたままにしているというのは、あまりに広報について管理が行き届いていないし、非常にずさんだと思います。こういうことを放置しているという、このままでいいとお思いなのが本当にちょっと理解できなくて、それでいろいろまた発信していくとか、今年はマイ箸を使っていこうというお話をされていましたけれども、マイ箸はどうやって周知して、なければどういうふうにするんですか。
委員の御指摘、まさにごもっともというところでございます。今年度の発信につきましては、当然この滞っていた部分をしっかり更新をしていくというようなところもございます。この間、発信方法といたしましては、このホームページ、あるいは区のホームページ、区の広報ですとか、あるいはポスター、さらにチラシというようなものを使ってまいりましたので、そういった中でマイ箸のことも含めて盛り込んで、発信、周知をしてまいりたいというふうに考えております。

マイ箸を持ってこなかったらどうするんですかということについてもお聞きしています。
マイ箸を持ってこない方も当然いらっしゃるかと思いますので、その際の対応については、これから実行委員会の中で精査といいましょうか、対応を決めていきたいというふうに考えてございます。

マイ箸はマイバッグほど普及していないと思うんですよ。やっぱりお弁当箱と一緒とかだったら、当然ですけれどもお弁当箱と一緒に持ってきて、中に収納できるような形のお弁当箱を持っている人も結構いらっしゃると思うんですけれども、お出かけして、お箸だけ単独で持ってきてくださいということは、よっぽど言っていなければ皆さんお持ちにならないと思いますし、ふだんお弁当とかを持っていらっしゃらない方というのは、マイ箸すら持っていらっしゃらないという方もおられると思うんですね。そういうところで、こちらが箸も持ってきて資源の無駄をなくしていきたいと思っているんですと言っても、それはちょっと強硬過ぎるというか、そんな感じがします。 あくまでマイ箸は、今年いきなりマイ箸を持ってくるようにというんじゃなくて、マイ箸という方法で資源をなくすということもできると、そういう段階的なステップを踏んでいく必要があるんじゃないかなと思いますし、なければどうするというのはこれから考えていくというお話でしたけれども、当然、今年に関してはやっぱりお箸を置いていないといけないし、ほとんどの方がお店からお箸を持っていかれるんじゃないかなと思うんですけれども、いかがですか。
確かにマイバッグなどに比べて、マイ箸というものはまだまだ行き渡っていないところはあろうかと思います。そうした意味ではマイ箸、マイバッグも同様なんですけれども、実際は呼びかけるというようなところでございまして、当然、委員からありましたように、持っていらっしゃらない方もいらっしゃるかと思いますので、そういった方にもしっかり対応しつつ、呼びかけることによって環境への啓発を行っていくというところでございます。 昨年の来場者アンケートの中でも、こうした環境に配慮した取組について積極的に進めるべきと思いますかというようなところについては、約9割以上の方が進めるべきというようなところもお答えいただいておりますので、段階的にというようなことにもなろうかと思いますけれども、そうした取組を図ってまいりたいというふうに考えております。

では、ちょっと聞き忘れたことがあったので、さっきの話に戻りますけれども、フェイスブック、ごめんなさい、話が戻りまして。これは結局、5年も更新していなくて、今、私が指摘して、やっていかなければいけないというふうに思っていただいたと思いますが、それは本当に重大なことだと。御覧になっていて放置してしまっていたということは、ちょっと反省していただきたいです。 それだったら、私もフェイスブックとか、最近はDMで区民の方からお知らせが来たりとか、お話が来たりというので結構使ったりすることがありますけれども、特にこのすぎなみフェスタのページから誰かとDMをしたりということはほぼないと思うんですよね。だから、これを今後もしできないんだったら、中途半端にずっと持っておくんじゃなくて完全にやめてしまうとか、そういう管理が行き届かないんだったら、自分がちゃんと管理できる範囲の部分だけを継続して周知を打っていく必要があるんじゃないかなと思いますので、これは、今の私からの話を受けて、これからまたやっていくつもりなのか、それとも、もう自分たちでこんなふうに管理できていないんだったらやめていくというようなことも選択肢なのか、いかがですか。
フェイスブックの部分につきましては、実行委員会としてやっていくかというところは、まさに今後検討が必要かなと思います。というのも、発信する内容ですとかタイミング、そういったものを考えていったときに、必要な発信情報であるのかというようなところもございますし、現在、区のほうでは公式のフェイスブックとかいうものもございますので、そういったもので足りるというようなところであれば、委員からもお話がありましたけれども、フェスタの実行委員会としてはやらないというようなところもあろうかと思いますので、本日いただいた御意見を踏まえまして、検討させていただきたいというふうに考えてございます。

先にすぎなみフェスタについてちょっと伺いますけれども、実行委員会から3団体が抜けちゃったということで、さっきその団体名も挙がっておりました。その団体名を聞いてみますと、確かになるほど、私も前から、このフェスタとどういうつながりがあってこの団体に参加していただいているのかなというのがよく分からないなと。見えづらい。どうしてこの団体がフェスタに参加してくださっているのか。参加していてやりがいを感じていただいているのかなというような、もっとやりがいを感じていただけるような配慮が必要じゃないかなという感じがする団体もあれば、逆に、さっきもほかの委員から桃井原っぱ公園だけに固定してほしくないという意見があって、それは私も前から言っているんですけれども、ただ、現状として桃井原っぱでずうっとやっている限りは、西荻の地域団体も含まれていましたよね、勤福のやつでしょう。だから、ああいう団体に抜けられちゃうのは逆に非常に、いや、あそこが抜けちゃうのかという気がするんですよ、あの近くにあってね。私は痛手だと思うんですよね、そういう方々がいなくなっちゃうというのは。どういう経緯があったのか、概観的にはさっき聞きましたけれども。 どっちにしても、その3団体については、巻き込みが足りなかったんじゃないかという気がしないでもないんですけれども、まずその辺から伺います。
実行委員会の団体につきましては、フェスタ自体が80周年の記念事業から発足をして、地域ですとか、あるいは文化、産業というようなところからスタートして、そこの関係団体というようなところでございました。そこの観点に立った取組というところでこの間も実施しておったところではあるんですけれども、一方で、例えば西荻の地域区民センターにつきましては、当初、連携会場というような形ではございましたけれども、やはり原っぱ公園から少し距離が離れているというようなところで、なかなか参加者の方が御来場いただけなかったりとか、そういった地理的な事情などもあったのかなというふうに思います。 ただ、いずれにいたしましても、委員から御指摘ありましたとおり、この実行委員会に参加していただいている委員の皆様は積極的に御参加いただいて、巻き込んでといいましょうか、実行委員会一体となってやっていくところは必要な観点かと思いますので、その点には留意しながら、今後も努めてまいりたいと考えております。

それで、どうしてそういうことをまずお尋ねしたかというと、非常にマンパワーというものは貴重なものなので、こういうことをやるときに、それは一人でも仲間は多いほうがいいと思うんですよ。それで、協賛金の件なんですよ、私が関係者から漏れ聞く話は。協賛金を集めるのに、非常に前よりも苦労の度合いが増しているといろいろとお話が聞こえてまいりまして、その辺についてちょっと区の受け止めを聞かせてください。
確かに、今年度は12回目というようなところになりますけれども、遡ってみますと、協賛金自体は、当時に比べては減ってきているようなところはございます。そのあたりにつきましては、経済状況ですとか、様々な要因があろうかなというふうに思っているところでございますので、今年度も新たな広告メニューを考えたりとか工夫をしながら、できるだけ多くの協賛が得られるように努めてまいりたいと考えております。

協賛を集めるのにも、やっぱりそれは多くのつてがあったほうがいいに決まっているので、それで最初、その3団体が抜けたのはちょっと痛手なんじゃないのかというところから入ったんですけれども、やっぱり協賛金を集めるというのは、続ければ続けるほどだんだん難しくなってくるという側面もあると思いますのでね。ある意味ではマンネリ的に思われているところも出てくるでしょうし。だから、いつもいろいろ新しい工夫をしていかなきゃいけないと思うし、その辺ですね。 あともう一つ、やっぱりこれも漏れ聞く話は、おととしだったかに経費が削られちゃいましたでしょう。それがやっぱり響いていると。はっきり言って、ありていに言ってそういう話は聞いておりますけれども、その辺はちょっと今後見直していただけないですか、どうなんですか。
御指摘の点、区の負担金ということで、区が支出しているお金のことかと思います。やはりこちらにつきましても、過去、平成の時代には約1,000万ほど出していたというようなところはございますけれども、やはり行政需要が増大していく中、あるいは財政状況もなかなか厳しいというようなところで、いわゆる補助金ですとか負担金、そういったような見直しが区として行われてきたところがございまして、令和元年度で900万円、今御指摘あった一昨年のところにつきましてもそういったような状況ですとか、あるいはそのときには繰越金が約60万余出たというようなところもございまして、その負担金のほうは45万円ほど削減をさせていただいたところがございます。 確かに昨今、物価高騰の影響などもございますので、そうした御意見も頂戴しているところではございますので、改めてその予算の部分についてはしっかり検討していきたいというふうに考えております。

ほかに随分無駄遣いじゃないかなと思うことは、区のほかの行政を見ているといろいろありますよ。だから50万円ぐらい何とかしてもらえないかなというのが率直なところであります。御検討いただければと思います。 事務事業概要に移りますが、まず、ふるさと納税なんですけれども、どうして区長は方針を変えたのかという明確な説明はいまだにありませんけれども、とにかく変えたわけですね。返礼品競争に事実上加わるというふうに私は認識しておりますけれども、現在の進捗状況を教えてください。
現在、今年度中間委託事業者が決定しまして、今、契約の準備を進めております。この後、返礼品を増やしていくと。10月から返礼品を増やして、寄附の受付開始を目指しております。

何か具体的に現段階で、こんなメニューの案が上がっているなんていう話はまだありませんか、全然ないですか。
現段階ですと、区内区所有施設に来ていただく、区有施設に来ていただける内容でという、来街者を求める形で少し意見が出ております。

それで、この件も私、いろいろ議会で触れてきたんですけれども、提案もしてきたんですけれども、私は、杉並区というのは昔から、やっぱり観光施策が弱いと思っているんですよ。観光資源が乏しいとかというようなこともかなり常套文句みたいに使われていますけれども、もうちょっと産業振興センターに頑張っていただきたいと思っているんですけれども、その辺、どうですか。
そうですね、観光資源、観光コンテンツを増やしていかなきゃいけないと。杉並らしさ、杉並の魅力をもっと発信して、来街者を増やして、にぎわいを増やしていくというのがうちの目標でもございますので、今後とも観光資源はないかとか、こんなところを増やしていければいいかというところは検討してまいりたいと存じます。

あんまり細かい話をするつもりはないんですけれども、私、予算特別委員会のときに、荻外荘とかの旗振り役として角野卓造さんにお願いしたらどうだと言ったんですよ。そうしたら、相手のあることなので直ちに回答できないという答弁をそのときの産業振興センター次長からもらって、その翌日か翌々日かに広報すぎなみの1面にどんと角野卓造さんが出ていましたけれども、あれはどういうことなんですか。横の連携は取れているんですか。
それに関しましては観光とはちょっと離れたところで、広報課のほうが「すぎなみビト」というところでどなたかということで当たっている中で見つかった方みたいなので、そこの情報はちょっと入っていなかったんですけれども、確かに角野卓造さんは杉並区にゆかりのある方ということは認識してございます。

もう今となっては杉並区のこの行政と縁のある方であるので、相手のあることとか言わずに、ぜひアプローチをしていただきたいというふうに願っております。 それでもう一つ言っておきたいんですけれども、これも前から言っていますけれども、中央線偏重が過ぎると思っているんですよ。中央線あるあるプロジェクトとかね。別に中央線を軽視しろと言っているわけじゃないんだけれども、非常に偏っている気がするんですけれども、その辺はどうですか。
そういったこともございまして、数年前から、それ以外の地域の魅力ももっと発掘していこうという事業はやってございます。

そこも含めてお願いをいたします。 座・高円寺に移ります。今年は指定管理者の新しい指定があります。一般質問でも問いましたが、もう1回ちょっと、一般質問のときの答弁では非常に大ざっぱな答弁だったと思うんだけれども、どうしたいのか。いや、課題がいろいろあるということは分かっていると思うんですね、さすがに。だから、どの辺を今改めて、どういうところを具体的に変えようとしているのか、もうちょっと具体的に教えてほしいんですけれども。
まず、現指定管理者の評価につきましては、我々としましては、これまでも御答弁させていただいておりますけれども、杉並芸術会館の設置目的である優れた舞台芸術の提供ですとか、また、地域とのまちづくり等においては、これは地域ですとか、または文化・芸術振興審議会なんかでも一定の評価を得ていますので、我々としてはこの点は評価しております。 ただ一方で、やはり現状に満足することなく、今回、募集要項等を見直しまして、この座・高円寺、杉並芸術会館が、よりよく地域に根差した舞台芸術を発信していけるように見直しまして、また、その思いというのを、我々の思いですとか、また芸術監督の考えなんかを募集要項のほうに記載させていただいておりますので、それに沿って提案をしてきた事業者というのを選定委員会のほうで選定していただきまして、我々としては、よりよい施設にしていきたいと考えているところでございます。

12時を過ぎようとしておりますが、この際、委員会を続行いたします。

では、ちょっともうまとめて伺いますけれども、その募集要項はどういう点を改めたのかというのを具体的に聞かせてもらいたい。それが1つ。 それと、これもくどいようですけれども、現在の指定管理者というのはいろいろお金に関する問題を起こしてきました。起こしてきましたね。それで、あれは令和何年でしたっけ、前回私どもが住民監査請求をやったのは。令和3年でしたかね。あのときはもう、要するに、毎年何百万円という規模の助成金の未計上をやっていたわけですね。それがもう明らかになっているわけですね。ところが、令和6年度にまた財政援助団体の監査をやってもらったら出てきたわけですね。額はそれに比べれば小さいようだけれども、質的には全く同じことをやっているということを、この間、一般質問で指摘をしたわけです。 お金のことでこういう問題を重ねてやっている団体というものは、やっぱりまずいと思いますよ。いいかげん、幾ら何でも、そろそろまた監査が入るだなんていうことは分かっているわけでしょう、新しいプロポーザルが今年あるわけだから。3年に1回ぐらいやっていくんでしょう、ああいうのというのは。そろそろ監査が入ると分かっているはずなのに、そんなことをやっているというのは、物すごく私は論外だと思っているんですよ。その辺、今回の監査結果を経てどう思っているのか。 そして最後になりますけれども、この問題最後にしますけれども、さっき、舞台芸術、質が高いとかそういうことを言っていたと思うんですけれども、実際に短期大学の卒業公演に使わせたり、今回も東京都立大学の演劇部と何かコラボしようとしているでしょう。そうすると、今までこの劇場について言ってきた質の高い舞台芸術というのが、実際ちょっと崩れ始めているわけですよ、短大の卒業公演とか高校の演劇部と連携して座の1とかなんかを使わせるわけですか、よく知りませんけれどもね。だから、質の高い舞台芸術ということ自体がもう既に崩れ始めているんだから、その辺もちょっと考え直したらいかがなんですかと。 以上3点ですか、質問して終わります。
3点について、それぞれちょっと順番に御答弁させていただければと思います。 まず、具体的に見直した点というところにつきましては、我々、今回の募集要項作成に当たりましては、令和5年から近隣で指定管理者を行っている事業者ですとか、また、昨年は文化・芸術振興審議会なんかにも、どうしてなかなかこの間、指定管理者を募集しても手が挙がらなかったのかというようなところの御意見等を伺っておりまして、そこで出た意見というのを、今回、募集要項のほうに反映させていただいているところでございます。そういった結果が功を奏しましてか、4月から募集を開始しまして、5月に現地説明会というのを開催したんですけれども、そこには複数者御参加をいただいておりますので、一定の効果があったかなとは考えているところでございます。

具体的にどういうところをいじったんですか。募集要項をいじったんでしょう。
具体的にといいますと、まずは近隣の事業者からお話をいただきましたところで、これまでは、区が支出した文化芸術振興事業費はおよそ5,000万円ほどございますが、その3倍の事業を指定管理者に求めていたと。そうすると、その3倍の事業をするに当たって、指定管理者というのは、もちろん区の5,000万円を原資にしながら、貸し館ですとかチケット収入というところでおよそ5,000万、そして残りの5,000万というのは国の助成金等を取りに行くというところで、3倍の事業をこれまではしておりました。このスキーム、確かに区からしてみますと、区が支出したお金に対して3倍の事業をしていただけるので、非常に有効的なスキームではございましたが、これは一方で、手を挙げる指定管理者からしてみますと、区が5,000万払うとなると、最初から1億のリスクを負って手を挙げなければいけない。このあたりは文化・芸術振興審議会のほうからも表記のほうを見直したほうがいいということでしたので、3分の1区は事業費を払うので、その3倍しなさいというようなことの表記を見直した限りでございます。 続きまして、監査の指摘ということで、今回の監査の指摘につきましては、令和5年度1年間で、座・高円寺のほうで扱っているお金の中で1万1,100円が合わなかったというところでの御指摘になります。これをもっと細かく見ますと、100円が合わなかった日が1日、1,000円が合わなかった日が1日、1万円が合わなかった日が1日ということで、1年間で3日間ございました。今回御指摘をいただきましたのは、まず、公金等に準ずるような区民の方々のお金でございますので、それが合わなかったというのは、ちゃんと今後もそういったことがないようにしなさいということで御指摘をいただきましたので、これは我々としてもちゃんと注意をしているところでございます。 最後の御質問になりますね。質の高いというところで、昨今、委員からお話がありましたような、高校の演劇ですとか、または大学の演劇部等が入っているというところに関しましては、これは座・高円寺地域協議会のほうから、昨今、座・高円寺、杉並芸術会館で行われているプログラムが固定化しているというようなお話をいただいておりましたので、これは我々のほうから、地域からの声というのを芸術監督ですとか運営懇談会のほうに伝えまして、そういったところでの御意見が出てきた中では、これまでは、座・高円寺につきましては、公募の公演と指定管理者が行う主催の公演、そしてパートナーシップ協定を結んでおります劇作家協会の公演、このおおむね3つの公演というのを柱で実施してきたところなんですけれども、これだけではなくて、もっとレパートリーを増やしていこうと。例えばなんですけれども、地域のプログラムですとか、または若手の支援といったプログラム、こういった視点を持ってプログラムを増やしていこうというようなお声がありましたので、我々としまして芸術監督とお話をしまして、委員御指摘のようなプログラムを少し試行的に取り入れているところでございます。 以上です。

それでは、一巡しました。再度質疑のある方は挙手願います。──それではまた、往復10分程度で進めさせていただきたいと思います。

1点だけ確認します。すぎなみフェスタで、今後のスケジュールで一番近いところ、先ほど出ました協賛、テント出展・出店者の募集開始というところの出店者の募集開始なんですけれども、やはりとても今回、物価高騰の中で、杉並区と区民と地元の事業者、お店、ある意味このマッチングの場面でもあると。位置づけにはなっていませんけれども、とてもみんなが楽しみにしている部分ですので、この募集開始というのが大体いつ頃から始まってくるのか、分かる範囲でお願いします。
募集期間につきましては、7月1日から7月31日までとなってございます。

規模については周知されるんでしょうけれども、やっぱりホームページとかでやられるんでしょうか。
ホームページ、あるいは広報すぎなみなども使いながら周知をしてまいります。

私からも1点だけ確認をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。先ほど来からも出ておりますそのすぎなみフェスタ2025に向けて、やはり環境に配慮した取組を拡充していくという点についてです。これは本会議のほうでも様々御指摘があったりとか、昨年度は私たちの会派から前山委員が、こちらの委員会のほうで、実際に事業者の方の声を御紹介しながら質問させていただきました。その際に、御答弁の中で、「今後、事業者のほうからアンケートが集まってきますので、それも見ながら、来年度に向けてまた検討してまいりたいと思います」というふうにお答えをいただいておりました。このアンケートについて詳細を確認したいのですが、どのように反映されたのか、その内容と検討過程について伺えればと思います。
先ほど他の委員にも少し御説明をさせていただきましたが、昨年度、来場者、出店者にもアンケートを実施させていただきました。環境配慮ということで、出店者のアンケートの中では、今年度の取組の中で紙容器や環境に優しい容器の利用をお願いしましたが、容器にかかる負担はどうでしたかとか、そういったものについては、負担感ありというような意見もございましたけれども、トータルで見ますと、負担感なしというような御意見が多かったというようなところがございます。 また、自由意見の中では、一昨年度につきましては、いわゆるワンウエープラスチックの利用については、禁止ということではなくて、呼びかけをしておったところでございます。そうした中では、取り組まれる事業者さんと取り組まれない事業者さんの中で、少し不公平があるのではないかというような御意見がございましたので、昨年度はルール化ということで、禁止というようなことをさせていただきました。それはアンケート結果の中でも、そうした取組をやるんであれば、しっかりルール化をするというほうが分かりやすいんではないかといったような御意見もいただきましたので、今年度についても引き続きルール化を行っていく。そういったような形で反映をさせているというところでございます。

そうですね、そのように伺っているところなんですけれども、やはりアンケートの中で、事前に伺ったところでは、紙容器負担感ありが6件、そして負担感なしが17件ということでよろしかったでしょうか。
負担感ありが6件、負担感なしが17件というところでございます。

負担感ありが6件ということなんですが、これは決して少なくない数字ではないかなというふうに思います。ゼロカーボンシティーを目指す杉並区として、環境配慮というのは当然の取組だというふうに私たちも思うんですけれども、あまりにも参加の事業者さんから、これは厳しいという声、本当に苦情に近い声が各会派に寄せられているという現状がありますので、やはり何でもちょっと無理はしないほうがいいのかなという印象が、どうしても私たち会派の中にもございます。少数の意見を切り捨てていないかなというところも危惧するところです。 アンケート内容についてはホームページで公開していないということですが、ぜひ情報共有を広くしていただきたいと思いますが、何か公開していただくなど検討いただけないでしょうか。
昨年度実施する際には、ちょっと公表を前提としてというところは記載なく実施しているところがございましたので、例えば今年度実施する際には、そういったことも加味した上で実施していくことも含めて、検討してまいりたいというふうに考えております。

そうですね、ぜひそのようにまた検討していただけたらと思います。他の委員からもありましたが、先ほど、区の負担金が減っていっているという中で、例えばそういう協力をしてくれた店舗には少し何か補助を出すとか、何かしらのインセンティブを与えるですとか、そういったちょっとした工夫で皆さん気持ちよく参加していただける、そういうようなことも考えられるかと思いますので、本当にせっかく10年以上続いてきたイベントで、身近な地域への関心を高め、地元杉並への愛着を深めることを目的としたイベントでありますので、ぜひ持続可能性を高めていただく上でも、環境配慮という大義を前に本音が語りにくくなることを避けるためにも、何かしらの御検討を柔軟にいただけたらなということを求めまして終わります。

すぎなみフェスタについて次に質問したいことがありますが、区民委員について、これはなぜ無報酬なんでしょうか。
こちらについて報酬を出す出さない、様々考え方があろうかと思いますけれども、実行委員会の中で、より区民の意見を反映していく取組として、区民委員を中心とした作業部会を設けてというような中で取組を始めたところでございます。実行委員会につきましても、無報酬といいましょうか、そういったような形でやっているところもございまして、作業部会についても無報酬というような形で実施しているところでございます。

やっぱりアイデアを出していただいて、それを特色あるブース出展やイベント体験コーナーなどにして反映させていくというふうなことが書いてありますけれども、それであるとすると、やっぱりこうした区民委員の方が出してくださったアイデアでつくられたブースとか出し物、イベントがフェスタへの印象というものを変えるかもしれないような、そういう核になってくることもあるのではないかと思うんですね。そうすると、やはりこういった区民委員の方の御協力というのも、ホームページにも「ボランティア扱いの為、交通費を含めた報酬はありません」と書いてありますけれども、実行委員の方についても同じく、やはり交通費とかは、せめて出して差し上げたらいかがですか。
委員の活動については様々御意見、お考えがあろうかなというふうに思います。区の取組におきましても、報酬ありなし、それぞれの取組によって判断されているようなところでございます。今回、実行委員会形式というところがございますので、本日の委員会の中で委員の中からこうした御意見をいただいたというところについては、実行委員会のほうでもしっかり報告をしていきたいというふうに考えております。

この実行委員会委員のことについてもお話が出ていますけれども、こちらはどなたが務められていらっしゃるんでしょうか。
実行委員会につきましては報告書の裏面に名簿を記載してございまして、そちらの皆様が実行委員として活動してございます。

ごめんなさい、裏面を全然、気づかず申し訳ございませんでした。ありがとうございます。 こういった方も無報酬でいらっしゃるということなんですけれども、やはりそれぞれ、区民委員の方も実行委員の方も本業のお仕事があって、平日のこの非常にお忙しい中で、4月から7月にかけて4回から5回、平日夕方6時半頃から開催予定ということで、恐らくお仕事の方がそのまま仕事場からいらっしゃったり、大変お疲れの中で御協力いただいてお越しいただくということだと思うんですね。結構ほかにもそういう部分、区役所の中でいろいろありますけれども、そういうボランティアの方の善意に頼り切るというのはいかがなものかと思います。 今回、3月31日で募集が締め切られていると思いますが、何人応募があったんでしょうか。また、男女比を教えてください。
今のお話は作業部会の委員のことかと存じますが、作業部会の委員につきましては公募の方が5名ということで、5名の応募があって5名の方というような形になってございます。男女比なんですけれども、男性の方が3名、女性の方2名が公募の委員ということでございまして、作業部会自体には、公募の委員の方に加えまして実行委員会からも2名御参画いただいております。実行委員の方につきましては男性1名、女性1名というところでございます。

そうすると、ホームページのほうに、区民委員を募集します、募集人数は2名から3名程度というふうに書いてあるんですが、これは集まった方々全員を、特に選考をせずに務めていただくことになったということですか。作業部会のという前置詞というか、その先の、そういうふうにつけている意味がよく分からないんですけれども。
3名程度の募集というようなところではございましたけれども、先ほど申し上げました、実際には5名の方の応募がありまして、あえて人数を制限する必要もないだろうというようなところもございまして、5名の方に参画をいただくことにしたというところでございます。

分かりました。そうしましたら、やはり私が今申しましたけれども、お仕事とか学校とかがあって、そういったコアな部分で活動していただいて、大変労力を割いて御協力くださることに対して、区民委員に関しても実行委員の方に関しても、相応のお手当というものをつける必要があると思いますし、少なくとも、今どこから通っていらっしゃるのかというのはばらばらだと思いますけれども、交通費も往復でも結構お金がかかりますので、そういった面ではしっかりフォローの体制を取っていかなければいけないと思います。 そういうことがもししっかり整備されていたら、もしかしたらやってみようという方が今後増えてくる可能性もありますし、そうしていただくことが区民の、在勤、在住、在学の方々にとっても貴重なよい経験になるかと思いますので、そういった意味で、今、私から提案しました無報酬であるということに関しては、再検討いただく必要があるかと思いますので、よろしくお願いいたします。
すみません、先ほどの答弁、少し訂正をさせていただきます。作業部会の委員につきまして5名というところでございまして、5名公募したというようなお答えをしてしまったんですけれども、2名の方は昨年度からの継続でございまして、実際応募したのは3名というようなところでございます。5名の応募があったというのは誤りでございました。申し訳ございません。 また、委員から今御意見がありましたところについては、受け止めさせていただきます。

それでは、2巡しました。再度質疑のある方は挙手願います。ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 《閉会中の所管事項調査について》
function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version