発言者(6名)

ただいまから、企画総務を開会いたします。 はじめに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から、効率的な質疑を心がけ、会議時間の短縮に努めていただきますようご協力をお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 の審査を行います。 議案第2号 令和8年度墨田区を議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何か、ご質疑・ご意見はありませんか。

二葉小学校の工事の件なんですけれども、昨年入札不調があって完了予定が先延ばしになって、実際に予定になったらまた工事の完了が遅れてしまったということで、地元からは再度、また延びる可能性がないのかなという不安の声がありました。 実際に、今回9月末に終わるということなんですが、延長はもうない、確実にここで終わるよって分かる段階があれば、それを教えていただきたいという、判断する日にち、目星というのと、当然その工事の影響で、今学校給食が弁当給食という形で、子どもたちが食べています。 これによって、昨年から始まっているので、新1年生は学校給食、いわゆる給食当番をまだ経験したことがないというのが今の1年生です。こういった体験格差も生まれてしまっているので、給食の再開時期も併せて、分かる時期があれば教えていただきたいと思います。

先ほども地域産業都市委員会で商工業融資の事業に関して様々質疑がありましたけれども、その融資に関して、金融機関ですとか信用保証協会で審査が当然ありますけれども、金融機関での審査については、たしかのの中でも、区内の金融機関に柔軟な対応を求めていくというような、そういう話がありましたけれども、信用保証協会に関しては、従来の状況と今は異なる状況ですので、その辺が審査に当たって配慮されるのかどうか、その点を確認で伺います。

私も中小企業向け緊急対策融資についてお伺いをしたいと思います。 先ほど地域産業都市委員会で、はねだ委員のほうから、公明党として区内の区民、それから区内事業者へのアンケート調査を行わせていただきました。先ほどはねだ委員からも、本当に悲痛な現場の声ということを紹介させていただきましたが、それを受けまして、取りまとめて山本区長へ緊急要望させていただきました。本当に、こうした区民の声に対して早急に対応していただけたこと、本当に評価をさせていただいております。 また一方で、価格転嫁が困難な医療だとか介護・障害者福祉サービス事業者ですけれども、物価高騰・人件費上昇の影響というものを本当に受けております。これも要望させていただきました。本会議質問の区長答弁の中で、今ご検討いただいているということで、しっかりと速やかに実施をしていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 先ほどの委員会の中で、今回、融資の想定件数が400件ということで、前回、令和6年度の原油価格・物価高騰等緊急対策資金、この実績、書から引きましたけれども、実績が1,041件だったということです。 上限が前回は300万円、今回は1,000万円ということで、上限の要件は違うんですけれども、この400件の想定、先ほど議論がありましたけれども、申込みが激増して、400件で、今回の補正予算が足りなくなったらどう対応されるのか、この点をまずお伺いしたいと思います。

今、期間が短いということで、中東情勢もどうなるかということで注目をしているところなんですけれども、期間の延長もあり得るという、そういうことを含んでの今のご答弁かなと思っておりますので、その時々でしっかりと、現場の皆様の声をよくよく聞いていただいていると思いますので、しっかりと、対応が必要かなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 また、この商工業融資の要綱の中には、運転資金だとか経営安定資金など資金メニューがたくさん用意をされております。ヒアリングの中では、利息、自己負担の利率が今回の緊急融資と同じようなメニューもあるということをお聞きいたしました。 今回、この要綱の範ちゅうで対応することはできなかったのか。なぜ緊急融資という形で補正が組まれたのか。今は6月ですので、当初予算、令和8年度の商工業融資事業費の当初予算、5億5,000万円の予算が組まれております、この当初予算での対応というのは考えられなかったのか、その内容をお聞きしたいと思います。

そうしますと、今のこの要綱のところでは利用できない事業者さんも、幅広く、今回の緊急融資の中で活用することができるということで、ありがとうございます。 当初予算なんですけれども、令和8年度は5億5,000万円で、昨年度、令和7年度の当初予算が約8億円だったということで、2億数千万円減額された当初予算になりました。 今回、この補正予算で柔軟に迅速に対応していただいているということは評価をしておりますが、近年はコロナ禍、また物価高騰、それから今回の中東情勢など、予測困難な事象がこの数年で度々起こって、続いていて、その都度補正予算で対応している状況になります。商工業融資の事業費は減額した一方で、今回僅か数か月で補正予算という、先ほど業種が幅広く、ということもありましたけれども、補正予算計上ということになりました。 中東情勢という予測困難な要因というものもありますけれども、区として今回の補正をどう総括されているのかということを伺いたいのと、その都度補正予算で対応するという、このやり方が一番柔軟にスピーディーにできるのか。中小企業支援に関する一定の予備的財源であったり、また機動的な支援スキームという、あらかじめ準備をしておくみたいな、そういった議論というのは庁内の中で行われたのか、その点、お伺いしたいと思います。

今課長のおっしゃったように、本当に柔軟に対応するという、そしてまたしっかりと適切に、そのときそのときに合った補正予算を組んでいくというのはすごく重要かなと思います。 また一方で、スピード感というのも大事かなというところもありますので、本当に、議会にもご相談していただけるということですので、本当に現場の声、区民の声というのをしっかりキャッチしていただいて、対応をお願いしたいと思います。

私からも、緊急対策融資について幾つかお伺いいたします。 コロナやナフサの高騰に関して緊急融資で中小企業を迅速に支えてきたことは、まず評価をいたします。突発的なショックによる企業の破産というものは、その1社だけではなくて、雇用への影響、区の税収減、連鎖倒産、活力失墜が予想されますし、区としても中小企業が一時的な危機を乗り越えるために融資を出すことというのは重要で、それは手続が簡易であればあるほど、すぐに実行されればされるほど一時的な効果が高いものと認識しています。 まず、融資を何のためにするのかというと、その企業の延命のためではなくて、あくまで外部環境が回復するまでの資金の供給だと認識をしています。一方で、一律に借りやすい融資施策を続けるということは、本来であれば市場の自浄作用として機能するような倒産ですとか休廃業というものを後ろ倒しにする、いわゆる健全な市場競争をゆがめるようなゾンビ企業の延命というようなことも一般的にはこれまでされてきました。ゼロゼロ融資又はとても低い融資、ゼロゼロ融資に近いような融資に対する市場のゆがみですとか、モラルハザードといったものも指摘をされてきました。 コロナのときの融資に加えて安易に融資の積み増しをしてしまうと、いわゆる事業者には返せない過剰な債務を背負わせた状態になりますので、将来的には法人だけではなくて代表者の方ですとか連帯保証人を含めた自己破産のリスクは高まるものになると認識しています。 まず1点目、お伺いしたいんですけれども、議員の側としてはいろんな、緊急事態で大変だというお声をいただきますし、区は融資するべきだというようなお声を多く要望としてはいただきます。 もう少し客観的に、経営支援課長としての目線で、そしてお金を出す側、一番厳しい、シビアに見ている側の意見としてお伺いしたいんですけれども、これまでの融資施策といったものが企業の過剰債務を生み出してきてしまったのではないかという懸念ですとか、言い方を変えると、もう少し少ない債務で会社を畳むことができたところ、融資によって延命された結果、債務が大きくなった状態での廃業につながった事例もあるのではないかという点、あとは市場の新陳代謝の停滞といったような可能性について、コロナ融資を含むこれまでの事業者向けの緊急融資を行っていく中で、そのような観点からの認識をお伺いしたいと思います。

それも踏まえて一定の負担といったことだったんですけども、0.2%というのが一定の負担と言えるのかが、いろんな議論があるのかなと思います。 区内産業を守っていくことがもちろん重要であるという前提は変わらないと思います。この融資が単なる延命ですとかこれまでの積み重なった赤字の補填などではなく、事業主が一時的な危機を乗り越えるまでの融資とするため、そういった事業者さんにピンポイントに届けるための制度設計を実現するためにどのような方向でこの仕組みを考えたのか、ご説明をお願いします。

やはり、決算書もなしで大きな金額を借りることができるというのが、必ずしも、いい結果になるのかということが、懸念しています。 最近私のほうに来たご相談で、コロナの融資があったから本当に多くの金額を借りることができた、5,000万円以上の金額を借りていて、ただ、結局は負債が重なったまま倒産をすることになったので、そうなると代表者も一緒に自己破産をするしかないし、連帯保証人にも大きな迷惑を掛けるといった形になってしまう。そういったことがあったので、安易な融資が本当に市場の観点から、また個人の観点から、雇用を守るという観点からいいのかなというのは懸念があったので、質問をさせていただきました。 これからの区の中小企業支援というものがかえって破産リスクを高めるようなものであってはいけないなと思うんですけれども、この融資をすること自体は必要なことだと思うので、全く反対するつもりはありませんが、それと同時にソフトランディングを促す施策でもあってほしいなと思います。 これまでのコロナ融資の弁済期限の猶予ということも含まれると思うんですけれども、全ての事業者さんが融資によって最終的に延命して回復できるわけではないんじゃないかなと。そういったソフトランディングを促す施策についてのお考えをお示しください。

まさに今ご答弁いただいたとおりで、伴走型の支援はしていっていただきたいなと思います。単なる運転資金の諸費とか赤字の補填といった形ではなくて、経営改善の計画とセットとするような伴走型支援を、そしてまた、場合によってはソフトランディングの方向についても区に伴走型で支援していっていただけたらと思います。

自民党のほうも、区長に対して要望書を早々に出させていただきました。これに関しまして、早急に補正予算という形で手を打っていただいて、本当にありがたいなと思っております。 ただ、今甲斐委員の意見を聞いていると何かいろいろと思い出すことがあって、やはりその段階でいろいろと融資を受けて、それで大きく膨らんで落ちちゃったという会社がやはり私の周りにもあったものですから、今回は戦争ということで、ニュースでは、明るい兆しが見えてきているような報道があります。ということなので、ソフトランディングというか落ち着くのかなとは思うんですけれども、やはり今先が見えない、どうしようという方に手を差し伸べたわけです。その手をやはり持ち続けて、区の事業者の方たちにいい方向へ行っていただけるように、是非ともサポートを強めていっていただきたいと思います。 補正に関しては私たちももちろん賛成することではございますが、この際、区長のほうの思いとして、緊急にこのように手を出してくださったということなんですが、この後、区の中の産業観光、そして仕事を持っている方たちのために、どのように思っていらっしゃるかというところをちょっとお聞きしたいと思いますので、お願いします。

それで、やはりいろいろなこういった手助けがあったとしても、すごく情報が入りやすい方と入りにくい方というのがいらっしゃると思いますので、情報が入らないところをやはり見つけて、こちらのほうから手を差し伸べてあげるという形を是非、瀬戸産業観光部長、お願いします。

これより、表決を行います。 本案は、どおりすべきものと決定して、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありませんので、そのように決定いたします。 以上で、付託議案の審査を終わります。 以上で、企画総務委員会を閉会いたします。 午後3時20分閉会