// 発言者(18名)
// 発言(82件)

ただいまから、産業建設委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございます。よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、第16号議案、東京都台東区手数料条例の一部を改正する条例及び報告事項、都市づくり部の8、建築物の省エネ等に関する手数料の改定についてをご説明いたします。 まず、報告事項、建築物の省エネ等に関する手数料の改定についてをご説明いたします。 資料11をご覧ください。項番1、概要でございます。カーボンニュートラルや温室効果ガス削減のさらなる推進に向けて、エコまち法、省エネ法、建築基準法が一部改正されたことによるものでございます。 次に、項番2、改定内容でございます。お手数ですが、資料中ほど、2の改定内容をご覧ください。3つほどございます。まず最初に、(1)建築物の認定単位の変更等でございます。イメージ図をご覧ください。一番下の箇所の共同住宅等の住戸につきましては、1戸の住戸のみの認定を行うことができましたが、今回の改定により廃止され、住棟ごとの認定に統合されました。また、共同住宅と店舗などが併設された複合建築物においては、共同住宅などの住宅全体及び店舗などの非住宅全体の認定につきましても、新たに定められました。 次に、2ページ目の上段をご覧ください。(2)新たな省エネ性能の評価基準の創設でございます。現行制度において省エネ性能の評価、判定は省エネ計算により行っておりますが、今回の改定により、断熱材や設備などの基準を設定することにより、今までの省エネ計算によらず当該性能を容易に評価できる誘導仕様基準が新たに創設されました。 次に、(3)既存の建築物について省エネに資する改修等を行った場合における各種制限に係る特例許可の創設等でございます。現行制度において、建築物の容積率、高さ等は制限が設けられておりますが、今回の改定により、外壁や屋根の断熱改修などにより省エネに資する改修を行う場合、制限を超えることの特例許可等が新たに新設されました。 続きまして、項番3の手数料額でございます。別添のとおりとなります。 次に、項番4、今後の予定でございます。手数料の改定は、条例の公布日から、ただし項番2の(3)に記載の建築基準法関係による手数料の規定の改定につきましては、令和5年4月1日からの予定でございます。 続きまして、第16号議案でございます。新旧対照表をご覧ください。条例別表第2の4、建築の部でございます。先ほどご説明いたしました内容の手数料を新たに定めるものでございます。 条例の説明は以上でございます。よろしくご審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。
賛成です。
はい。

第16号議案に関しては賛成で。

了承でお願いします。

私どもも賛成でお願いします。
賛成です。

賛成です。

はい。
続きまして、第23号議案、東京都台東区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例についてをご説明いたします。 新旧対照表をご覧ください。今回の改正は、建築基準法による手続の円滑化を反映し、規定の整備を図り、第4条の2の第4項を2つに分け、第1号を追加するとともに、省エネ法などの一部改正に伴い、第4条の2の第8項中、第32条を第37条に変更するなどほか、第2項、6か所の条項ずれが生じたことによるものでございます。 条例の説明については以上でございます。よろしくご審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。

議案に関しては賛成で、説明に関しては了承でお願いします。

はい、お願いします。
それでは、文化産業観光部の令和4年度第10回補正予算をご説明いたします。 資料1をご覧ください。歳出について、補正額6,873万1,000円の減額、補正後の額は54億5,196万2,000円です。 主な内容でございます。文化振興課は、下町風俗資料館のリニューアルに係る経費について減額しております。観光課は、隅田川花火大会、観光団体等観光振興事業助成に係る経費を減額しております。産業振興課は、上原伝統工芸文化産業振興基金積立金について増額しております。 簡単ではございますが、補正予算の説明については以上です。 続きまして、令和5年度の文化産業観光部の予算をご説明します。 資料2をご覧ください。歳入の予算総額は21億7,461万7,000円で、前年度当初予算と比べて6,651万1,000円、約3.2%の増となっています。 2ページをご覧ください。文化振興課では、表の一番上、文化観光使用料1、たなか舞台芸術スタジオが増額、7の下町風俗資料館が皆減となっております。 4ページをご覧ください。産業振興課では、都支出金、都補助金、産業経済費補助金1の商店街チャレンジ戦略支援事業費及び2の地域産業活力創出支援事業費に係る都からの補助金が増額となっております。 5ページをご覧ください。次に、歳出です。予算総額53億1,319万4,000円で、前年度比8億2,386万5,000円、約18.4%の増となっています。 6ページをご覧ください。文化振興課は、予算総額11億2,375万円で、前年度比4億8,369万4,000円の増額です。これは、文化行政費3の(2)台東区コレクション展の令和4年度繰越明許費による皆減、文化行政費5のたなか舞台芸術スタジオに係る外壁改修工事実施による増、芸術・歴史資料館費1の(1)下町風俗資料館管理運営における大規模改修工事に伴う休館による減、芸術・歴史資料館費1の(2)下町風俗資料館のリニューアルに係る工事実施などによる増などによるものです。 7ページ、8ページをご覧ください。観光課は、予算総額3億3,428万円、前年度比3,601万1,000円の増です。これは、7ページ、観光振興費2、観光統計・マーケティング調査の実施の消費動向及びニーズ調査による増、3、浅草文化観光センター運営の電気料金値上がりによる増、11、流鏑馬や、13、隅田川花火大会、8ページ、16、観光団体等観光振興事業助成など、従前の事業規模に戻すことによる増などによるものです。 9ページ、10ページをご覧ください。産業振興課は、予算総額38億5,516万4,000円、前年度比3億416万円の増です。これは、9ページ、産業総務費3の花川戸一丁目施設維持管理や、産業振興費2の(1)台東区産業振興事業団運営及び3の(2)街並み環境整備の増、3の(5)商店街外国人観光客おもてなし支援の減、10ページ、7の(2)利子及び信用保証料補助の増、9の入谷一丁目商業施設維持管理の減などによるものです。 以上、簡単ではございますが、説明は以上でございます。
それでは、資料3をご覧ください。キャッシュレス決済ポイント還元事業の実施結果についてご報告いたします。 項番1、事業概要についてです。実施内容については、消費喚起とキャッシュレス決済の普及促進のため、買物額に応じたポイント付与キャンペーンを実施いたしました。業務をPayPay株式会社に委託、対象店舗については記載のとおりで、実施期間については、12月31日までの予定を、予算上限に達したため早期に終了させていただきました。また、利用者向けにスマホ講座を記載のとおり開催いたしました。 項番2、事業実績についてです。決済額については約17億4,135万円、還元額については約3億1,030万円です。参加店舗数については8,192店舗、決済額については事業前の約2.5倍となりました。 項番3、参加店舗のアンケートについてです。(1)アンケートの概要は、記載のとおりです。 (2)アンケートの結果についてです。前回キャンペーンへの参加については、参加が73.9%、前回との売上比較については、増加したが65.6%、前年12月との売上比較については、増加が56.4%でございました。また、実施時期については、おおむね適切、PayPayの継続についてもおおむね継続、PayPay以外の導入決済方法については、クレジットカードの導入が一番多い状況でございました。 資料2ページをご覧ください。(3)主なご意見についてです。1つ目のポツでは、早期終了について残念だが、周知の結果とのご意見。5つ目のポツでは、中高年の利用者が多く、消費喚起に有効な手段とのご意見。6つ目のポツでは、様々な決済方法への対応が重要とのご意見をいただいたところでございます。 項番4、成果についてです。まず、約17億円の消費喚起と、多くの店舗の参加を得たことで、当初の目的を達成していると考えております。また、スマホ講座により高齢者の利用促進が図られ、キャッシュレスの普及啓発に寄与していること、さらに、参加店舗がSNSなどを活用して積極的にキャンペーンを周知し、利用者を取り込んでおりました。 ご説明は以上です。 続きまして、資料4をご覧ください。コロナ関連融資制度の受付期間の延長についてです。 項番1、台東区経営持続化特別資金の受付期間の延長です。(1)延長理由につきましては、新型コロナウイルス感染症や原油価格、物価高騰等の影響により、区内中小事業者は依然として厳しい経営状況が続いていることから、引き続き資金繰りを支援し、経営の安定化を図るものでございます。(2)延長期間は、令和5年4月1日から令和5年9月29日までです。(3)今後の予定件数、(4)対象者は、記載のとおりでございます。 次に、項番2、新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金及び経営安定化借換特別資金の受付期間の延長です。(1)延長理由につきましては、項番1と同様でございます。(2)延長期間は、令和5年4月1日から令和6年3月29日までです。(3)今後の予定件数は、それぞれ記載のとおりでございます。 2ページをご覧ください。(4)対象者は、それぞれ記載のとおりでございます。(5)予算額(案)は、利子及び信用保証料補助の3億6,345万円で、内訳は記載のとおりです。 次に、項番3、今後の予定です。本件については、区ホームページや広報たいとう、関係支援機関への周知を行ってまいります。 なお、ご参考として、台東区経営持続化特別資金及び新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金、経営安定化借換特別資金の概要、実績につきまして記載しておりますので、後ほどご覧ください。 ご報告は以上です。よろしくお願いいたします。
今回、キャッシュレス決済ポイント還元事業をやっていただいて、スマホ講座も2日間やっていただいて、92名という方が参加していただいておりまして、主なご意見のところで高齢者のご利用が増えたというのもありますので、スマホ講座の成果があったとは思われますので、今後またこういった事業などを行うときにも、スマホ講座などをやって、高齢者の方へのご利用の促進というのもぜひ継続していっていただきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。以上です。

今回のキャッシュレス決済ポイント還元事業、前回より少し増額しながら、早めに終了してしまったので、皆さんに使っていただいて、すごくよかったんではないかと思います。 お店にお話を聞きましたら、やはり12月31日までの期間という話で、予算がどうしても使われてしまったので早めに終わってしまったというところで、お客さんにとっては、月末に買いに行こうと思って伺ったら、もう終わっていたというところがあって、お店の方も、それをさらっと終わりましたとは言えなかったので、何らかしらのサービスをしてしまいましたという話をしていましたので、そういう面ではキャンペーンとしてはすごくいい反面、やはり期間が短くなってしまうと、そういうことも起きるのかなというふうに思いました。 なので、難しいと思うんですけれども、今後そういうことも、もし何かカバーできればなと思いましたので、今回に限っては、前回と違ってすごく成果が上がってよかったのではないかなと思います。感想だけです、以上です。
当初の補助金については、交付決定をいただいているところでございます。当初は生活応援事業で、ポイント還元事業に対して1億8,750万円ということで頂いているところでございます。東京都からも実施状況はどうだということで、今、報告しておりまして、実績に応じて補助金をちょっと増額していただけるような相談をさせていただいておりますので、多く歳入できる見込みでございます。
はい。
ありがとうございます。 前からちょっとお伝えしていると思うんですけれど、やはりちょっとこの500万円というところが私の中で腑に落ちなくて、近隣他区と比べて半額というところで、そこは近隣とのバランスとか、どのように捉えているのかなというのと、資料4の参考②の新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金、これは5,000万円もあるんですよね。ここは異常に大きくて、これ、こんなに利用するのかなというふうに逆に思うのと、ほかのところは500万円、経営安定化借換特別資金もそうですけれど、ここにも書いていますが、原油高とか物価高騰によりというふうになっていますけれど、そういうところを、コロナにプラスして、これが増えたのだったら増やせばいいなというふうに単純に思っているのと、他区では、荒川区などは、物価高騰用に300万円を別で用意しているとかいうのもあります。 台東区の中小企業の対象が様々あると思うのですけれど、信用金庫さんなどは一律に売上げの幾らとかいう目安で、半分までがマックスですよなんてよく聞くんですが、台東区の中小企業の貸付けの対象が、資本金と従業員というふうになっていますが、その資本金と従業員にする意味ですよね、結構従業員数も300人とか業種によってはあったりとか、資本金は3億円以内とか、これ、かなりの大企業ですよね。こういったところも対象にしているのに500万円と、あと個人事業でとか、従業員もいないようなところでも同じ500万円というところなので、ちょっとこの辺が、私、全然解せなくて、基本的に商売をやっている者としての感覚としては、「500万円?」という感じなんですよね、毎回。ちょっとここはやはり近隣他区とか、いろいろなところ、それはちょっと研究していただきたいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
お答えします。まず、経営持続化特別資金の上限額についてでございます。以前、本委員会でもご答弁させていただいたことがありますけれども、改めて。本制度については、台東区に中小零細企業が多いという地域性を踏まえて、小回りの利く資金として新規運転資金を500万円用意しております。その500万円という根拠については、総務省の個人企業経済調査等を参考に、小売業や飲食サービス業の1か月当たりの必要経費を50万円から100万円程度と想定して、信用保証協会と協議した上で上限額を設定しているというところでございます。 ご質問の新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金が5,000万円以内ということなんですけれども、こちらはあくまでも借換え対象となる既存の融資残高と新規運転資金500万円の合算以内ということなので、資料3ページの実績の実行金額を見ていただくと、1社当たり約802万円程度だということなので、上限としては大きく設けていますけれども、その枠内で皆さん、使っていただいていると。 あと、近隣区の荒川区の例が出ましたけれども、台東区として、この経営持続化特別資金については、今回、1事業者1回限りということで、初めての方がお申し込みいただけるという設定でやっております。今回も、それを借り換える新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金だったり、それを借り換える経営安定化借換特別資金だったりとご用意しているんですけれど、やはりそれぞれの企業さんが借り入れる保証協会の枠といいましょうか、それぞれの企業である程度枠がありますので、これ以上、何回もこういった制度を使えるというような制度設計は、現状としてはなかなか厳しいのかなと。つくったとしても、経営持続化特別資金を何回も申し込んでもいいですよというふうにこちらが門戸を広げた、条件を緩和したとしても、実行率が伴ってこないという実態があるように考えてございます。その辺が課題なのかなということで、保証協会とも協議が必要ですが、区としてはあっせんをする立場で、金融機関側はやはりそれを審査すると、企業の実態を踏まえてですね。そういったところで、こちらの意気込みを保証協会にぶつけたとしても、なかなかその辺は厳しい結果になるのではないかなというふうに考えてございます。
ありがとうございます。 実行率がいかないとか、厳しい結果になるんだとかいうのは、区が判断することではなくて、基本的に保証協会が判断して、会社が申し込むことなので、そこまで踏み込む必要があるのかどうなのか、ちょっとそこは分かりませんが、あと5,000万円については、平均が800万円ということで、これは500万円、500万円で借り換えたら、まあそんなもんになるだろうなと容易に想像がつきます。 あとやはりちょっとせこい。もうちょっと考え方を柔軟にしていただきたいなと。今、総務省の基準で500万円が決まったとかとおっしゃられていましたが、小売と飲食と言っていましたよね。小売と飲食なんて、それはそんなもんでしょう。そんなもんでしょうと言うのは失礼かもしれないけれど、そんなに大きくやっているところは、なかなかあれですけれど、やはり製造業とか、多くの従業員を使っている最近のIT関係とか、そういったところは、やはりその基準でやられたら困ると思うんですよね。一律では困るので、そこは本当に柔軟に対処していただきたいと思います。きつく要望したいと思います。以上です。

もう大分前ですけれども、貸し渋り対策というときに、かなりのお金が流れた、中小企業の間に。今回もそういう貸し渋り対策ではないのですが、コロナという未曽有の厳しい状況が生まれたので、いろいろ工夫して手を差し伸べているということ。 ただ、これは、借りたお金ですから返さなければいけない。回収時期が、もう間もなくだと思うんですよね。そういうときに、この経営持続化特別資金が3月31日で切れる。しかし、回収はどんどん待つことなしに進んでいくが、さらにまた再延長というのは考えておりますか、どうですか。
ご質問をもう一度確認なんですが、経営持続化特別資金の再延長ということでよろしいでしょうか。

私が想像するに、さらに資金回収が困難になっていくのではないかなというように考えますね。そこで、終わりもあるのですけれども、さらなることを考えておいたほうがいいかなという。
失礼しました。 今回、半年ということで延長させていただきました。1月の申込みも36件、2月も46件と、比較的高い申込件数を得ております。今後もこういった状況をよく見ながら、また、国が今、セーフティーネット保証を3月まで認めておりますので、そういった状況を見ながら、今後については考えてまいりたいと思います。

了解。

了解。

やはりなかなか景気が戻るというのは難しいと思いますので、丁寧に、延長できる分は延長しながら、ご意見を聞きながら丁寧にやっていただければと思います。以上です。

この経営持続化特別資金の延長は、本当にとてもいいことだなと思っております。私は、500万円、500万円、500万円で全て借りれば1,500万円になるということで、大変助かっているとの声を多く聞いておりますので、それは評価させていただいております。 その上で、3番目の経営安定化借換特別資金が来年の3月31日で切れるということになりますけれども、据置きが1年、1年、そして2年ということで、今4年、コロナが始まってちょうど4年たっておりますけれども、その最初の段階から1年、そして1年、そして2年ということで4年。そうすると、ちょうど立ち直る頃、これからコロナの感染症法上の位置付けが5類になり、よくなってくるだろうという頃を想定しての延長なのかなというふうに思っているんですけれども、やはり一度傷ついた会社は、すぐに浮上するというのはなかなか難しいと思いますので、これは当然保証協会さんとの打合せももちろん必要だと思うのですが、この経営安定化借換特別資金の延長、もしくはそれにまた追従するような何かというものも考えていたりしますか。
経営安定化借換特別資金の件は、今回1年間延長させていただいていますけれど、新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金を使っている方がこれを使ってくると。かなりまだ返済時期も皆さんまちまちですし、据置期間も皆さんまちまちですので、やはりある程度これは、その次も見据えて、そういった需要をカバーしていかなければいけないのかなというふうには考えてございますので、今、担当の課長としては、その再延長といいましょうか、そういったことも視野に入れながら考えていかなければいけないのかなというふうに考えてございます。

それはすごく助かります。やはり課長のそういう先を見る先見の明をぜひこの先も生かしていっていただけたらありがたいと思います。ありがとうございます。
それでは、本定例会に提出しております令和4年度一般会計補正予算第10回のうち、都市づくり部の所管分についてご説明いたします。 資料5をご覧ください。まず、歳入でございます。補正前の額から1億8,205万7,000円を減額しまして、補正後の額を33億7,623万6,000円といたします。課別の内訳は、下の表のとおりでございます。 主な内容でございますが、都市計画課の都補助金、鉄道駅総合バリアフリー推進事業費5,450万円や、2ページの住宅課の国庫補助金、安全で安心して住める建築物等への助成1,739万2,000円の減額などで、いずれも事業実績見合いによる減額でございます。 歳入については以上でございます。 続いて、3ページをご覧ください。歳出でございます。補正前の額から4億8,758万円を増額しまして、補正後の額を61億4,099万6,000円といたします。課別の内訳は、下の表のとおりでございます。 主な内容でございますが、都市計画課の都市整備基金積立金が10億円増額しております。 4ページをご覧ください。建築課の緊急輸送道路沿道建築物の耐震化助成が1億2,444万2,000円の減額、土木課の道路維持が3,000万円の減額、5ページの公園課の公遊園維持管理が3,100万円の減額でございます。 6ページをご覧ください。繰越明許費についてお示ししておりますが、後ほどご確認いただければと存じます。 簡単ですが、都市づくり部の補正予算に関する説明は以上でございます。 続きまして、令和5年度一般会計当初予算のうち、都市づくり部所管分についてご説明いたします。 資料6をご覧ください。なお、説明の中で増減額を申し上げますが、いずれも前年度の予算額との比較でございます。 まず、歳入でございます。総額41億3,185万8,000円で、5億7,356万5,000円の増額でございます。課別の内訳は、下の表のとおりでございます。 2ページをご覧ください。主な歳入予算についてご説明いたします。 まず、都市計画課でございます。上段の表の一番下の行になりますが、基金繰入金の都市整備基金繰入金で、予算額8億7,400万円、2億1,500万円の増額で、こちらは基金の取崩しによる増でございます。 続いて、次の表、地域整備第一課の区有建築物の除去に対する社会資本整備総合交付金、予算額1,403万円は、事業の実施による皆増となってございます。 3ページをご覧ください。建築課でございます。表の中ほどでございますけれども、都の補助金のうち、木造住宅耐震化促進事業費、予算額1,128万円、こちらは都補助金の適用による皆増となってございます。 続いて、5ページをご覧ください。交通対策課でございます。土木使用料のうち雷門地下駐車場でございますが、予算額1億4,526万7,000円、2,048万3,000円の増額で、駐車台数の実績見込みによる増でございます。 続いて、6ページをご覧ください。道路管理課でございます。土木使用料の道路占用、予算額17億832万6,000円、2億9,024万6,000円の増額で、公共企業体による占用使用の増によるものでございます。 続いて、次の表、土木課でございます。国庫補助金の交通安全施設等整備事業、予算額7,350万円、4,435万円の増額で、事業実施見合いによる増でございます。 歳入については以上でございます。 続きまして、7ページをご覧ください。歳出でございます。総額62億9,339万2,000円で、6億3,997万6,000円の増でございます。下の表は、課別の内訳でございます。 8ページをご覧ください。主な歳出予算についてご説明いたします。まず、都市計画課のバリアフリーの推進、予算額427万円、前年度から496万1,000円の減額となってございます。こちらは、バリアフリー特定事業計画策定の終了による減となってございます。 次に、地域整備第一課、東上野四・五丁目地区まちづくり推進、予算額3億1,488万9,000円、2億7,326万1,000円の増額で、こちらは旧下谷小学校の解体工事の事業による増でございます。 続いて、一番下の表、地域整備第三課、谷中地区まちづくり推進、予算額1億4,393万7,000円、1億3,902万3,000円の増額でございます。こちらは、街並み環境整備事業計画の策定、また、小倉屋の買戻し等による増となってございます。 次に、9ページをご覧ください。建築課でございます。緊急輸送道路沿道建築物の耐震化助成、予算額4億4,102万6,000円、1億1,897万8,000円の増額で、こちらは助成件数の見込みの増によるものでございます。 次に、住宅課でございます。表の中ほどになりますが、台東区高齢者住宅、予算額3億7,130万1,000円、3,466万9,000円の増額で、こちらはシルバーピアしたやの大規模修繕工事に伴う負担金の増によるものでございます。 続いて、10ページをご覧ください。交通対策課でございます。表の中ほどの上野駅前自動二輪車駐車場運営でございますが、予算額800万7,000円、こちらは運営再開に伴う皆増でございます。 続いて、11ページをご覧ください。土木課の表の下のほうになりますけれども、橋りょう維持、予算額4,810万6,000円、3,548万1,000円の増額で、こちらは凌雲橋及びパンダ橋の橋梁点検実施によるものでございます。 続きまして、12ページをご覧ください。公園課でございます。表の下のほうです。桜橋の維持管理、予算額1,921万円、958万2,000円の増額で、こちらは補修工事の設計に係る増となってございます。 最後に、13ページをご覧ください。債務負担行為についてお示ししておりますが、後ほど内容をご確認いただければと存じます。 令和5年度当初予算の説明は以上でございます。 続きまして、台東区まちづくり誘導方針についてご説明させていただきます。 事前資料1をご覧ください。まず、項番1、方針策定の主旨でございます。本方針は、台東区都市計画マスタープランの将来像実現に向けて、高い実効性を持ってまちづくりを進めるためのものでございまして、土地利用誘導や市街地更新などのハードの視点と、空間活用などのソフトの視点の両面から取り組むべき事業などの在り方を取りまとめてまいりました。 今後は、この方針に基づきまして、制度の設計、また事業化を進めていくものといたします。 項番2、これまでの経過でございます。前回の本委員会において中間のまとめを報告した後、こちらに記載の期間でパブリックコメントを実施したほか、本方針の制度事業の検討に関する有識者検討会を開催しまして、様々なご意見をいただいてまいりました。 項番3、パブリックコメントの実施結果でございます。 4ページの別添1のパブリックコメントの実施結果をご覧ください。こちらの表に書いてあるとおり、7名の方から計21件のご意見をいただいてございます。全体的には資料の記載の説明を補足するようなご提案となってございます。 主なご意見をご紹介しますと、まず、9ページをご覧いただきたいと存じます。9ページの項番10、まちづくりにおいて公民連携の理念をしっかり打ち出す必要性、また、項番11の、本物に会えるまち、歴史や文化などの本区の特徴を強調するべきというご意見のほか、12ページの項番18でございます。まちづくりプレーヤー、いわゆるまちづくりの担い手の育成や地域との信頼関係構築の必要性を強調すべき、最後に13ページ、一番最後でございます。項番21でございます。町なかにおける景観づくりの必要性などのご意見をいただいてございます。 恐れ入ります、また報告資料に戻っていただきまして、1ページをご覧ください。項番4、その他の意見聴取でございます。1月17日に開催しました有識者検討会では、地域主体のまちづくりを支援する区の姿勢や考え方、また、道路空間の利活用、また、本方針に記載のまちづくりのフェーズにおける補足の説明を記載するべきなどのご意見をいただいてございます。 資料2ページをご覧ください。項番5、これらを踏まえた主な変更の内容でございます。まず、(1)パブリックコメントによる変更は4点ございます。まず、①本編の第1章の目的に、誘導するまちづくりは公民連携によるものが主眼である旨や、②第2章の現況や基本方針に、まちづくりにおいて歴史、文化資源を活用していく旨を追記してございます。また、③第4章の事業・制度のイメージのうち、実践しながらのまちづくりの展開においては、地域との信頼関係構築の必要性を追記したほか、④同じく第4章のまちづくりに係る総合的な条例のうち、きめ細かなまちづくりの誘導の対象として、街並みの形成の取組を追記してございます。 次に、(2)その他の意見聴取等による変更は5点ございます。まず、①、こちらは前回の本委員会でいただいたご意見のうち、ソフトの視点として活用する空間は、将来、新たに整備する公園についても視野に入れるべき、に応じて修正してございまして、本編の目的や基本方針に、新たに整備される都市空間の活用も対象である旨を追記してございます。また、②は、有識者検討会でいただいたご意見から、行政の役割として、民間主導のまちづくりの環境づくりや積極的な支援を図る旨を追記してございます。③は、第2章にSDGsの補足説明を追記してございます。 3ページをご覧ください。変更内容の④は、駅周辺における道路空間の利活用についての追記、また、⑤は、まちづくりのフェーズ、段階的なまちづくりの状況を説明している部分でございますけれども、ここに補足の説明、またイメージパースなどを追記してございます。 項番6が、以上を反映した本方針の最終案、別添2として別冊で添付してございますので、後ほどご覧いただければと存じます。 項番7、令和5年度の主な取組でございます。こちらに記載のとおり、まちづくりに係る総合的な条例の検討業務を当初予算に計上してございます。本方針に位置づけました重要項目を踏まえまして、今後、地域でのワークショップなどを通じて検討を進めてまいりまして、令和6年度の条例制定を目指してまいります。 項番8は今後の予定でございますが、こちらに記載のとおりでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

報告をいただきまして、2ページですかね、(2)のその他の意見聴取のところで、前回、本委員会で発言させていただいた都市空間とか公開空地のところを入れていただきまして、しっかりとこの辺も検討の中に入れていただければなと、なかなか難しい部分はあると思うんですけれども、進めていっていただければなと思います。 ちょっと質問というか、若干気になるところというか、聞かせていただきたいんですけれども、今回のパブリックコメントの中の第4章の19番、中間支援組織の検討ということで、行政と地域をつなぐ中間支援組織が必要ではないかと考えますので、ご検討をお願いいたしますという意見の中で、区としてこのような回答をされているんですけれども、どういった形で区は考えているか、教えていただいてよろしいでしょうか。
中間支援組織については、まちづくり誘導方針の本編にも24ページで、今後、まちづくり活動の継続性、自立性、こういったものを確保するために検討するという位置づけをしてございまして、これを受けた形でご意見をいただいてございます。 区としましては、今後、まちづくりの持続可能な活動を促していくためには、多様な主体というか、いろいろな方、NPOだったり企業だったり住民の方とか、そういった方がまちづくりを展開していく際に、やはり中立的な立場から支援するような組織というのも必要なのかなと思って、そういう検討をしてございます。 その役割としては、1つ、行政と地域との間に中間的な立場で立って、行政よりも、もっと機動性のあるような、そういったコーディネートしていただけるような組織によって、団体間の連携を強化したりとか、育成をしていくというのも一つ手段としてございます。資源として、プレーヤーとしての人とか、あと、お金的なものはあるんですけれど、情報がやはり一番重要だと思いまして、そういったものを橋渡しするとか、団体間でいろいろなネットワークを築いていくというのも重要なので、そういったものをつないでいくとか、そういった役割で今後検討していきたいと思います。課題としては、どんな法人格にしたらいいのかとか、当然財源だったり、そこの組織の人員とか、そういうのはありますけれども、各地でもいろいろなそういった組織がありますので、そういうのを参考にしながら、台東区にフィットする在り方というのを、今後検討していきたいと、そういうふうに考えてございます。

非常に重要なことだと思います。まちづくりというのは行政だけではなく、地域住民も関わってくることですし、その間で調整する方も必要だと思います。いろいろな経験があったりとか、いろいろな情報があると思いますので、それを区でまとめるということも大事なんですけれども、中間組織をつくって、使って、いろいろご意見をいただくことは、いいまちづくりを目指すためには必要なことだと思いますので、いろいろ大変だと思いますけれども、進めていっていただければなと思います。以上です。

まず、本編に入る前に、パブリックコメントも全て一言一句読ませていただきました。ほかのいろいろなパブリックコメントを募集した中で、これに関しては物すごく多く、しかも具体的に、かつ的確にと申しますか、大分熱が入ったコメントが多かったなというのが私の印象です。 そこで、まず気になったのが、パブリックコメント2番目、景観について、商店街のシャッターの多くがというところと、あと、まるで逆なのが、10ページ目、これもまるで違う意見なんですが、やはり少なからず商店街の空き店舗に関しての対応については、この2つのご意見に関しては非常に両極端な見方にはなってはいるんですが、すごく真剣に考えていらっしゃるなと。というか、それだけ危機感が区民にも浸透しているのではないのかなというのが現実的に私は見えてきた気がします。 そこでちょっと、ここに関しては、私もこれからもっともっと興味深くというか、私もずっと取り組んでいる問題ですので、これについてはやっていきたいなと思うんですが、そこで質問を1つさせていただきたいのが、6ページ目の項番5、マンション乱立について、長く住んでいる方や新しく来た人、誰もが住みやすいまちづくりの重要性という回答がされていらっしゃるのですが、これについて、具体的にどんなお知らせというか、現在の状況を、もし分かるようだったら教えていただきたいのですが。
ご質問は、6ページの項番5のパブリックコメントのところですね。

はい、そうです、ごめんなさい。
お知らせというか、区としましては、マンションがたくさんできてきて、住民も増えてきて、あと、従来からお住まいの方もいらっしゃって、そこで商店街だったり町会だったりと、そういう様々な方々が台東区内にお住まいになっているという状況で、それを踏まえまして、やはり新しく住んでいる方、それから、従来からお住まいの方が長く台東区に住んでいただけるような、そういったまちづくりというのはやはり必要だと思っていますので、一つが、きっかけとしては、コミュニティを深めていったりとか、そういったまちづくり、自分たちの住んでいる地域をどのようにしていくのか、そういうものを今後、このまちづくり誘導方針の中で使いながら、そういった機会を生み出して、当然行政もいろいろと地域に入っていきますけれども、そんな形でコミュニケーションを深めながらまちづくりの議論をしていただきたいなと、そういうふうに考えているところでございます。

そうですね、やはりこれ、コミュニケーションを取らないことには、こればっかりはなかなか進めるのも難しいと思いますので、ぜひ進めていただきたいなと思います。 それで、そのまま続けて、同じく、これは本編のほうになります。本編の16ページですかね。まちづくり誘導のための戦略1、誰もがまちづくりを身近なものとして捉え、取り組むことができる環境づくり、これ、私としてはかなり重要なワードではないかなというふうに思っておりますし、また、先ほどの質問にもかなり関連する部分でありますが、そこで、ここにまたさらに関わってくるところが、29ページの、まちづくり活動の継続性・自立性の確保というところで、下のほうに図があると思います。そこで、さらなる育成というところで地権者、商店主、居住者・町会のところで囲まれている部分があると思うんですけれども、ここについてのお知らせというか告知というのは、現状分かっている範囲で結構なんですが、どのような形での育成だとかいうのをお考えなのか、ちょっとお聞かせいただきたいのですが。
今、現段階で告知という形では、まだ具体的には展開してございませんが、このまちづくり誘導方針をつくって、それでこれから地域にワークショップとかで入っていきます。そういった際に、一つは商店街だったり町会とか、あとは地権者の方もあろうかと思いますけれども、そういった方々にお声かけしながらいろいろ議論はしていくので、そういうのをやりながら、それが今度、地域ルールができるような仕組みができてきますので、そういった際には、モデル的に、こういったまちができます、みたいなパンフレットを作りながら、イメージを共有しながらまちづくりを検討して、そうするときに、行政もいろいろと地域に入ってお知らせしながらやっていくということで、当然このまちづくり誘導方針をつくって幅広に広報活動はしていきますけれども、具体的に課題がある地域について行政がそこに入っていって、ご説明しながら進めていくというやり方を考えています。

ありがとうございます。何となく見えてきました。 ただ、ここでちょっと、これを私が言っていいのかどうか分からないですけれど、台東区内で意外に地主さんが台東区民ではない場合があったりするんですね。そういったときの対応というのは、これまでどのようにしてきたんですかね。
これまで、実際具体的にまちづくりをするとか、例えば、再開発は台東区内にないですけれども、いろいろな地域でハード的なものをやる、そういうときに地権者の方との合意形成が必要になる。そのときには、地主さんのほうにも当然行政は行ったりとかして、説明してご理解いただくとか、各地、谷中とか、そういったところではそういうふうにやっております。そこはどうしても、地権者との合意は必要になりますので、そこは必須の取組だと思ってございます。

その辺をぜひ丁寧に対応していただきながら、頑張っていただければなと思います。 そして最後に、32ページ目だったかな、これが非常に、ちょっと意見だけ言わせてください。駐車場附置の緩和、駐車場・出入口の適正配置による賑わいの連続性確保等というところですが、これについては、そうですね、非常に大事なことだと思いますので、早急に進めていただきたいなというふうに思いますので、強く要望しておきます。以上でございます。
それでは、上野地区まちづくり推進について、ご報告いたします。 資料7をご覧ください。初めに、項番1、背景・目的についてです。上野地区は国際競争力を強化する文化・芸術の創造発信拠点を形成することが記載されており、上野地区まちづくりビジョンに掲げる将来像の実現に向け、引き続きまちづくりを進めてまいります。 次に、項番2、令和4年度の取組についてです。(1)上野地区まちづくりビジョン推進会議等の開催につきましては、3ページの別紙1をご覧ください。こちらの資料のとおり、上野地区まちづくりビジョン推進会議の専門部会である上段のまちづくり推進部会と下段の基盤整備推進部会におきまして、検討方針を決定の上、今後の進め方について調整を図りました。 まず、まちづくり推進部会におきましては、中段に米印で記載した、アメリカで提唱されております魅力的な都市づくりに関する方法論である「The Power of 10+」の考え方を参考としまして、右図に記載しました杜とまちの連携の中心となる公園や広場など、12か所のパブリックスペース等を上野版ターゲット10+として設定するとともに、これらを一元的にマネジメントできるエリアマネジメント体制の構築の必要性について確認いたしました。 また、基盤整備推進部会におきましては、杜とまちの回遊性向上を実現するための方策として、歩行者優先の分かりやすい都市空間の創出などについて、その実現に向けた視点を確認し、その方策の具体化に向け、例えば駐車場や公共交通の集約や再編のほか、自転車ネットワークなど上野駅周辺の交通機能の将来像について、今後、検討していくことも共有いたしました。 恐れ入ります、1ページにお戻りください。(2)まちづくり誘導方策の検討につきましては、当地区における景観形成上の諸条件等の抽出などを行い、ビジョンを実現するために必要となるまちづくり誘導方策の検討を進めました。 (3)公共空間等の活用に向けた実証実験につきましては、4ページの別紙2をご覧ください。昨年、12月中旬にJR上野駅の駅施設でありますパンダ橋におきまして、杜とまちの回遊性向上につながる拠点づくりとして、掲載した写真のように、居心地のよい空間づくりやヘブンアーティストによるパフォーマンスなどを通じた実証実験を行いました。実験により、これまでのパンダ橋には見られなかった様々な活用状況や利用者層の把握とともに、歩行者や鉄道運行などへの周囲に対する支障などが生じないことも確認いたしました。 なお、次回の実証実験は明日になりますが、3月3日金曜日から4日土曜日にかけまして開催を予定しておりまして、前回の検証に加えまして、キッチンカーなど飲食機能も追加し、その集客性についても確認したいと考えております。お時間がございましたら、ぜひお立ち寄りいただければと存じます。 恐れ入りますが、1ページにお戻りください。次に、項番3、令和5年度の取組についてです。今年度決定した検討方針を基に、ターゲット10+と、その周辺における回遊性向上に向けた検討を進め、上野地区ウオーカブルまちづくりを推進してまいります。 また、まちづくり誘導方策の検討につきましては、地域にふさわしい都市計画手法などの検討を引き続き進めるほか、パンダ橋などの公共空間等における実証実験を継続し、新たな活用方針等の設定を目指してまいります。 恐れ入ります、2ページをご覧ください。予算額(案)につきましては、記載のとおりでございます。 ご報告は以上でございます。 続きまして、御徒町南口駅前広場周辺地区エリアマネジメントの進捗状況について、ご報告いたします。 資料8をご覧ください。初めに、項番1、現状についてです。御徒町南口駅前のパンダ広場のさらなるにぎわいを創出するため、都市再生整備計画の策定を目指し、地元商店街による実証実験を支援しております。これまでの実証実験に続き、昨年10月より交通管理者等との協議を踏まえ、広場の道路部分にテーブルや椅子を施設ごとに2か月で30日以上常設し、安全性を確認する実証実験を行っているところです。 次に、項番2、令和4年度の取組(第3回実証実験)についてです。場所、実施主体は記載のとおりで、期間・実施内容につきましては、2ページの別紙をご覧ください。表の左側に、広場内のテーブル、椅子等の配置図、右側に実施期間と利用者数等の計測状況を記載しております。既に1期から5期までは実施済みでございまして、現在、6期の実験を実施しております。 まず、1期と2期では、昨年の10月から11月に合計30日間、道路部分にテーブル、椅子9セットを24時間設置しまして、日々の運用状況をはじめ、月ごとの平日と休日1日の広場の歩行者数と、椅子の利用者数を計測し、交通管理者等に報告の上、安全に実施できていることを確認いたしました。 また、3期、4期、5期については、民地部分にキッチンカー等を設置し、配置を工夫しながら安全性の確認を行いました。 恐れ入ります、1ページにお戻りください。次に、項番3、令和5年度の取組についてです。このたび交通管理者等との関係機関より、広場の安全性をさらに確認するため、現在行っている実証実験を本年7月頃まで延長するよう求められておりますので、引き続き地元商店街による実証実験を支援してまいります。 なお、本年4月から7月にかけ予定している実証実験については、資料2ページに7期から10期として記載しておりますので、後ほどご覧いただければと存じます。 次に、項番4、今後の予定です。本年8月頃に交通管理者及び道路管理者の同意を得た上、9月を目途に都市再生整備計画の策定を目指してまいります。 ご報告は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
すみません、ちょっと教えていただきたいのですが、あそこの上野駅のペデストリアンデッキのところが選ばれて、6番ということになっているんですけれど、この「The Power of 10+」ですけれど、ここでどのような実証をしていくのか、あと、どういうターゲットで効果が見込まれるのか、もし分かれば教えてください。
今、この資料の中の6番の上野駅前広場という辺りかと思うんですけれども、この資料、ちょっと分かりづらかったかもしれませんが、ここはジュエリーブリッジのところはちょっと含んではいなくて、上野駅前広場のところの部分になります。上野駅の中で、今、コンコースとかを使いながらイベントをやっていたりとか、あと、検討はこれから進めるんですが、上野駅前の周辺にも、ちょっと広場的な空間があるかと思いますので、その辺を使いながらどのようにやっていけるかということを、今後なんですが、部会の中でお話を進めていきたいと考えております。
ペデストリアンデッキではないんだね、あの駅の。あの辺はでも、かなり人が、交通量が多くて、あそこをいつも歩くときに人をよけながらやっていくので、そちらにしてもちょっと大変かなというふうに感じましたが、その辺は大丈夫でしょうか。
人の通りはあると思いますので、そこの辺りは、今、部会の中にも国道の関係の方々と都道の関係の方々も入っていますので、いろいろそこの状況を見ながら考えていきたいと思います。
通行に支障のないようにしていただきたいと思います。以上です。

上野地区のまちづくりビジョンの推進ということで、このターゲット10+という考え方はすごく面白いなというふうに思っております。 このターゲット10+で、私もちょっと、この場所の選定についてなんですけれど、12個選んでいただいているんですが、結構いいなという場所と、そこには何もパブリックなものというか、何かスペースがあったりとか、何かそこに魅力的なものが構成されているかなと思うような場所、例えば2番とかですね。2番は、この「The Power of 10」の中でいえば、とても魅力的な部分の一つなのか、それともターゲット10+ということで、パブリック的な部分なのかというところ両方含めても、ただ鶯谷駅とつなげたいためだけに、こじつけたようにしか見えない番号なんですよ。そういうのはもったいないなと思っていて、それをもうちょっと何かないのかなと。これ、どうして2番を入れたんでしょうか。
岡田副委員長からお話がありました2番、区道62号というところでございますけれど、確かに今は道路というか、鶯谷と国立科学博物館をつなぐところの道路となっています。今、この場所をやはりつなぎましたのは、鶯谷駅から考えますと、上野駅側から行くより、実際にこの杜のほうに行くのにやはり近い場所という形には考えられると。それで、今年なんですけれども、この区道62号については、今、地域整備第一課で、現況図もいろいろ調査させていただきまして、今後にはなるんですが、ここのところをウオーカブル的に少し歩道を拡幅するとか、例えばそういったことも含めて少しやっていけないかと。周りに、今、ポケットパークと言われる、緑で植栽にはなっていますけれど、そういった部分がありますので、少しその辺を、これからの検討なんですけれども、居心地のよい空間として活用できないかというのも、部会の中でもお話がありましたもので、この形として選定しているものでございます。

いいと思います。この先、考えていただけるんであれば全然問題なくて、であれば、もっといろいろなターゲットも出てきてしまうのかなと思ってしまっただけです、すみません。ぜひこの12か所のパブリックスペース、プラス幾つかまた出てくるんでしょうけれども、そこを魅力的に育てていっていただければなというふうに思っております。ありがとうございます。
それでは、都市づくり部報告事項6番、北部地域におけるリノベーション型まちづくりについて、ご報告いたします。 資料9をご覧ください。項番1、概要です。本事業は、区内でも比較的空き家・空き店舗が多い北部地域におきまして、空き家・空き店舗をリノベーションにより活用し、にぎわいを誘導することで、まちの魅力の向上と地域コミュニティの活性化を図ることを目的に、令和3年度より取組を開始いたしました。 項番2、これまでの大きな3つの取組についてご報告させていただきます。1点目は、勉強会の開催です。本事業への理解促進やまちづくりに興味のある人材の発掘を目的に、他都市でのリノベーション型まちづくりの先進的な取組を実践している方を講師とする講演会と、参加者を交えた意見交換会を実施いたしました。 勉強会の概要は記載のとおりですが、参加者の方からは、自分のまちについて考えるきっかけになった、自分のまちについて人と意見を交わすのは初めてだ、こうした機会を大事にしたい、目の前の人のために自分から始められる身近なことをやることで、地域のつながりが生まれることが分かった、といったような前向きなご意見を中心に、講師、参加者と活発な意見交換を行うことができました。 2点目は、地域密着型メディア「タイトーキタリズム」の発行です。北部地域の魅力の発信、人材の発掘及び本事業の紹介を目的とした情報紙を作成し、北部地域の区有施設をはじめ、周辺の郵便局等の窓口に設置させていただいております。これまでに3回発行しており、概要は記載のとおりでございますが、4回目の第3号を今月末に発行予定です。 恐れ入ります、裏面をご覧ください。3点目が情報発信スペースの運営です。地域内の軒先、駐車場等のスペースをお借りして無料でコーヒーを振る舞うフリーコーヒーや、子供向けの工作ワークショップを開催し、地域での会話や交流を通じ、地域の情報収集や本事業のPRを行いました。地域内の6か所で計15日開催し、延べ188人の方にご参加いただき、事業のPRをさせていただき、参加者からは空き家に関する情報や、自分の軒先でもぜひフリーコーヒーをやってほしい、といった次へのステップにつながるご意見等をいただきました。 項番3、リノベーション活用についてです。勉強会等を契機に、地域内の2件の空き店舗所有者の方から、本事業を利用して事業者とのマッチングを行い、リノベーションにより活用したいとの申出をいただきました。今後、区が委託するコーディネーターと所有者をはじめ、物件周辺の方などと共に、本事業の趣旨に賛同してくれる事業者を探していきたいと考えております。 項番4、来年度の予算額につきましては記載のとおりでございます。 項番5、今後の予定です。来年度もこれまで行ってきた取組を継続して行うとともに、既に申出がありました2件の物件から順次事業者を募集し、夏頃をめどに事業者を決定するなど、来年度中にはリノベーション活用3件を目指したいと考えております。 ご報告は以上でございます。よろしくお願いします。

地域整備第二課長、大変努力していることに感謝いたします。大変地道な活動だと思うし、ただ、この台東区の商店街の衰退はやはり北部から始まっているんですね。アサヒ商店街、地方橋通り共栄会、いろは会商店街、台東区全体では佐竹商店街、入谷の商店街などでも思うような活発な商店活動はなされていないし、また、役所も、課は違うけれど、近隣型商店街の再生や努力というのは非常にしていることもよく存じております。 ただ、裏面を見ると、参加者延べ188人。例えば、この間、餅つき大会に行きましたら、かなり大きな町会、大体1,000所帯近い町会ですけれど、餅つき大会で延べ五、六百人来ていましたよ。ねえ、議長。
来ていました。

まあ、そうやって1つのイベントでも、やはりイベントというのは人を集めるためにやることだから、町会の皆さん方を引き入れる、あるいは商店街の皆さんを引き入れる、あるいは子供を引き入れるという努力を、このイベントによって巻き込んでいくということが大事だと思う。 地域整備第二課長のこの報告も、細やかで大変結構だと思うんです。これを否定はしませんし、むしろ激励したいぐらいでね、我々としては。ただ、台東区全体では、北部というのはもう、上野・浅草にとって、言問通りの後ろは、北部というのは大変厳しい環境にあるということだけは、あなたはその担当だから大変だけれども、私たちも議員としてずっと16年やってきましたけれど、上野・浅草を見ていると、特に商店街などは人が集まり過ぎたときのこの文句、もう本当に腹が立つぐらい。ところが、北部地域というのは人が集らないんですよ。商店街でも活気がない。いろは会商店街は、台東区の力、ほとんど東京都の力ですけれども、アーケードを撤去したでしょう、アーケードを取ったら環境がよくなってきた、そしたらマンションですよ、どんどんどんどん。今、五、六軒はマンションが建っていますよ。何じゃいと思いますよ、私はね。でも、路上生活者がいなくなって環境がよくなり、何だ、こんな広い道路があったんだと感じる、みんなそう思っている。そしたら、商店のシャッターが開くのかなと思ったら、閉鎖して、そこはマンション。とんてんかんですよ、今ね。それで、ゼロにはならないけれども、5分の1ぐらいかな、残って必死にやっていますよ。だけれど、半年に1軒とか、1年に何軒とかやめるんですね、閉鎖する。そういう状況の中で、こうしたイベントでこつこつやるということが、否定はしませんけれど、何かいいアイデアがそこに入っていかないと、じり貧の状況が続くだろうな。特にコロナの時代で、お年寄りが余り表に出ない、買物にも出ない状況になると、だんだん暗い話になってしまう。だから、課長、新しい話をこれからも見つけ出して、元気を出していただきたい、このように思います。以上です。

答弁はどうか。
私もこの事業を始めるに当たりまして、北部の方にお話を聞かせていただいています。いろいろヒアリングを重ねさせていただく中で一番印象深かったのが、北部地域、昔は作業場と住宅が一体の住まいが多かったんだよ、それでまちを通ると機械の音がして、皮をたたく音がして、いつも日常生活と音というのが結びつきがあるような地域だったのに、その音がなくなってきて寂しいのよね、というのがとても印象的な話としていただきました。 今、マンションが増えている状況も私も理解しております。そういった音が消えていくことに対して皆さんが心配されているということも、お話を聞いてとても私も心配だなというふうに考えております。ですので、皆さんの日常に、また日常に結びついた音が出るような地域の拠点というのが、このリノベーション型まちづくりでできればいいのかなというふうに考えておりますので、今後も地道な努力、少しずつ興味のある人をつくっていき、巻き込んでいき、リノベーション物件は点というような施策になるかもしれませんが、それが今後、線になり、面になっていくような展開をしていけるように努力していきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

エーラウンドがかなり充実してきて、3回ぐらいやって、これなども北部のほうに広げるように努力して、よろしく。以上。

すみません、その意気込みを聞いた後で大変恐縮なんですが、実はこのタイトーキタリズムをはじめ、北部のリノベーションについて、私のところにも何件かお問い合わせいただいています。その方たちにもお話はしに行きまして、以前、課長にもちょっとご相談申し上げたんですが、やはり興味を持たれている方はかなり、正直多いなというのがあります。 というのも、それこそ課長の地道な努力でやった情報発信スペースのフリーコーヒー、あれ、何だったんだろうなというまちの話がつながってつながって、では聞いてみようかという動きが出てきて、私のところにも既にもう3件だったかな、4件だったか来ていますので、その方たちの話を聞いていると、やはりすごく空き家対策に対しては、空き家・空き店舗に関しては非常に興味があるという、それこそ若い年代の方、中高年の方、それぞれいらっしゃいました。その方たちをいかに多く巻き込んでいくのか、その辺が今後、課題になってくるのかなと思いますので。ちなみに、一人でも多く巻き込んでいくという言い方はあれですけれども、関係していく、それこそ点と点を結んで線にするというお話だったのですが、そういった情報というのは今後どのように捉えていくのか、お考えがあれば、ちょっと教えてもらいたいんですけれど、その人と人とのつながりを、個別で、例えば私が聞いたのを話をするのか、それとも私が聞いて、まとめてお渡しするのがいいのか、その辺でどのように今、これを大きく展開させていくための方策がもしあれば。 また、それとあわせて、そうだ、これを聞かなければいけないんだ。5年度中にリノベーション活用3件を目指すとありますけれども、これがもし例えば4件、5件になった場合というのは対応できるのかどうかも併せて教えていただきたいのですけれども、お願いします。
1点目のご質問の趣旨は、いただいた個別の意見、それをどう吸い上げ、どう広げていくかという視点で大丈夫でしょうか。 まず、いただいた意見については丁寧に、そうですね、今、いただく意見としては大きく3つで、実際に空き家・空き店舗を持っている方からのご意見、それと実際に空き家・空き店舗を使って事業をしたいという方からのご意見、それと、それによって、周りで見ているんだけれど、まちがどう変わっていくかに興味があるよという方からのご意見、大きく3つの視点からご意見をいただくことがございます。それぞれの立場の方で、それぞれのお考えがありますので、それらのお考えをまず一旦私どもで吸収させていただいて、その上で、立場の違う三者が一つのテーブルで話をできるような席というのを今後つくっていけたらなと思っております。それがリノベーション型まちづくりのマッチングと言われるようなステージになるのかなと思っておりますので、もしそのような意見がございましたら、どんどん私どもにお聞かせいただいて、まずは個別にお話を伺った上で、一堂に会して調整できるようなステージというのを設けていければなというように考えております。 また、ご質問の2点目ですが、来年度、リノベーション物件3件を目指すところ、4件、5件になればということでありましたが、そのようなうれしい状況になれば、ぜひ全力で取り組んでまいりまして対応していきたいと思いますので、何かそのようなお話があれば、私どもにお伝え願えればと思いますし、まずそうなっていくように努力にしてまいりたいと考えております。

ありがとうございました。 ごめんなさい、ちょっと分かりづらい質問をしてしまって申し訳ない。 要は、そうですね、私が申していなかったのが、両方の立場の方からの問合せがあったんです、今回。今回というか、タイトーキタリズムを配布して、それを読まれた方からだったと思うんですけれども、それについて、その人たちが、どこに聞いていいのかいまいちよく分かっていなかったというのが簡単な話なんですよね。それで、もう私が聞きまして、あっ、なるほど、その立場の方なんだ、貸したいけれども、どうしたらいいのか分からない。どうしたらというか、要は自分が変なところに貸してしまうと、この通りだとかがおかしくなってしまうのも困るという、やはりそこ、近隣への配慮をしてくださっている方、もしくは商店街のど真ん中とかに、自分みたいな商売、ここ、やっても平気なのかなというご心配されている方からの声がたまたまあったという話だったんですね。それをちょっとごめんなさい、どう表現していいか分からなかったので、私も言い方がおかしくなってしまったんですけれど、何はともあれ、これについては私も大変興味深く、また応援しておりますので、ぜひ頑張ってください。以上でございます。
密集住宅市街地整備促進事業の取組みについてご説明させていただきます。 資料10をご覧ください。項番1、事業の概要でございます。本取組は、老朽住宅が密集し、道路及び広場等が未整備のため、震災が発生した際に多大な被害を受けることが予想される木造住宅密集地域において、防災性向上と住環境の改善を図るものでございます。概要の内容につきましては、記載のとおりでございます。 項番2、令和5年度の主な事業でございます。(1)老朽建築物除却支援、建替え促進支援でございます。こちらは、東京都の不燃化特区制度を活用し、老朽建築物の除却及び建て替えの際に助成しているもので、今年度に引き続き来年度も継続してまいります。 (2)道路拡幅整備でございます。恐れ入りますが、以降、(3)、(4)とともに2ページの図と併せてご覧ください。こちらは、主要生活道路A路線であります六阿弥陀通りの赤い部分の30.06平米を道路拡幅整備するものでございます。当用地は、今年度中に取得いたします。取得することで、主要生活道路A路線の用地取得率は約81%となります。 (3)用地測量調査でございます。こちらは、同じく主要生活道路A路線沿道の防災広場初音の森及び谷中コミュニティセンター前の黄色い部分におきまして、今後の道路拡幅整備に向けて測量調査をするものでございます。 (4)用地測量調査及び補償算定調査でございます。こちらは、オレンジで示しました主要生活道路G路線である七面坂沿道の黒い部分におきまして、今後、道路拡幅を進めていくため、用地測量調査及び補償算定調査をするものでございます。 恐れ入ります、資料1ページにお戻りください。項番3、令和4年度繰越明許費についてでございます。項番2(2)でご報告いたしました道路拡幅整備箇所におきまして、取得する土地所有者と近隣の土地所有者との間で土地境界確認及び協議に時間を要したため発生したものでございます。現在、既存建物の除却を現所有者の方に行っていただいておりますが、今年度中に完了できないとご報告いただきました。通常は移転補償費は契約直後に契約金額の8割、残額を建物等の撤去後、更地になったことを確認し、お支払いをしております。そのため、移転補償費の後払い金1,737万1,000円を繰り越しさせていただくものでございます。 恐れ入ります、資料2ページをご覧ください。項番4、令和5年度予算額(案)でございます。歳入は2,115万5,000円、歳出は4,129万5,000円でございます。 項番5、今後の予定につきましては記載のとおりでございます。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
この老朽住宅、老朽建築物の除却や建て替え促進支援なんですけれども、今年度はどれくらい件数などが進んだんでしょうか。
今年度ですけれども、不燃化特区におきまして、建て替え助成として1件、老朽建築物の除却支援としまして2件の実績がございます。
不燃領域率が令和3年で50%程度となっていますので、建て替え助成が1件で除却支援が2件だと、まだちょっと進みが遅いのかなという印象も受けますので、防災の、震災発生時の延焼防止という目的がありますし、直近でいえば、海外ですけれど、大きな地震などもあって、やはり地震の怖さというのは目の当たりにしているものであり、いつ起こるか分からないものであるので、できる限り進めていって、この不燃領域を広げていっていただきたいところであります。本年度1件だけだったというのも、どういったことが原因で、どうすればより進んでいけるのか、具体的に深めていって、引き続きしっかりと建て替え等を促進していっていただきたいと思います。以上です。
それでは、入居相談窓口における協力不動産店の拡充に向けた取組みについてご説明いたします。 資料12をご覧ください。項番1、目的です。区では、平成31年1月に、居住支援団体や不動産団体等から成る居住支援協議会を設置し、本協議会での協議の下、令和2年3月に入居相談窓口を開設いたしました。入居相談窓口では、開設以来、ご協力いただいている区内21店舗の不動産店と連携しながら、高齢者・障害者・独り親世帯に対し、民間賃貸住宅の物件情報の提供などに取り組んでおります。 このたびの取組は、協力不動産店登録制度を整備し、区内外の不動産店に登録を促すことにより、協力不動産店のさらなる拡充を図り、高齢者等が民間賃貸住宅に、より円滑に入居できるようにすることを目的としております。 項番2、協力不動産店登録制度の概要です。(1)協力不動産店の役割です。協力不動産店には、これまでと同様、物件情報の提供、高齢者等からの相談や問合せへの対応、区の居住支援関連事業の周知にご協力いただきます。 (2)区による協力不動産店の紹介です。区は、入居相談窓口のほか、チラシやホームページ等で協力不動産店を紹介します。それによって区民に各店舗の取組を広く知ってもらい、協力不動産店を利用してもらいやすくしたいと考えております。 項番3、登録見込み数です。既存の協力不動産店のほか、近隣区や居住支援法人の関係不動産店等を合わせて現時点で30店舗程度を見込んでおります。 項番4、不動産店への登録の働きかけです。区職員による戸別訪問のほか、不動産団体の集会での案内などを通じて、より多くの不動産店にご協力いただけるよう、制度周知と登録の働きかけに取り組んでまいります。 項番5、今後の予定です。今後、制度周知や登録の働きかけを行いながら、本年4月より登録制度の運用を開始いたします。また、入居相談窓口におきましては、引き続き協力不動産店や関係部署等と緊密に連携しながら、高齢者等に対する物件情報の提供や、住まいに関する様々な相談への対応に、きめ細かく丁寧に取り組んでまいります。 ご説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

まず、登録見込み数が30店舗程度ということですが、私の記憶だと、区内の不動産業者が五、六百件たしかあったと思うのですが、もし間違えていたらご指摘ください。それをまず1点確認させていただきたいのですが。要は、その30店舗が多いか少ないか、ちょっと私には分かりかねるところではあるんですが、やはりここに関しては、今、課長もおっしゃった、関係部署との連携を密にしてというの、非常に大事なところだと私は思っています。 というのが、ここに記載があります、高齢者・障害者・独り親世帯に対しというところ以外にも、多分、例えば、ここで対象にしていいのか分からないですが、生活保護を受けられる方とか、いろいろ住居を探す方というのは、ご苦労される方がすごく多いというのが私の正直な印象なんですね。特に、独り親世帯に関しては、なかなかお部屋を借りられない、不動産屋さんの対応があまりにも冷遇過ぎたということで、心が折れてしまったというご意見も何件も聞いたことがありますので、これ、数が適正なのか否かは、ちょっと、ごめんなさい、課長のお考えをお聞きしたいのですが、もし増やせるんだったら増やしたほうがいいだろう、増やせることが可能であればですけれどね。 そのお考えを教えていただきたいのと、それと、こういうのをもっとさらに区民に分かりやすく、特に窓口に来て、困っている方たちに積極的にお知らせする方法についてもしお考えがあれば、今の周知方法はたしかご報告があったと思うんですが、それで足りるのかどうか、足りるから報告があったんでしょうけれども、ちょっと私にはいまいちインパクトが足りないかなという気がするんで、もし強く周知できることがあるのであればそれもお願いしたいのですが、ちょっと分かりづらい抽象的な質問になってしまったんですけれど。
まず、1点目の区内の不動産店舗数でございます。こちら、宅地建物取引業協会、それから全日本不動産協会がございまして、合わせて700店舗程度となっております。そのうち、現在21店舗の不動産店に物件紹介等にご協力いただいているところでございます。 続きまして、2点目の低所得者への対応でございます。入居相談窓口におきましては、高齢者・障害者・独り親世帯の方に対しましての物件の情報の提供を行っておりますけれども、それ以外の方につきましては、直接物件情報の提供というのは行っていないんですけれども、居住支援団体というものがございまして、区内にもあるんですけれども、そちらへチラシを配布してご案内をしておるところでございます。 3点目の協力不動産店、今後、登録見込み数が30店舗というところなんですけれども、近隣区の状況を見ますと、二十数店舗から50店舗程度、それから、ちょっと離れたところに行きますと百何店舗というようなところもあるんですけれども、まずは事前にお声かけをさせていただきながら団体を通じて協議している中では、30店舗はまずは見込めるだろうというところで上げさせていただいております。 委員ご指摘のとおり、区といたしましては、できる限り協力不動産店舗数は増やしていきたいと考えておりますので、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 4点目、周知方法でございます。現在、記載しておりますとおり、窓口、チラシ、ポスター、ホームページ等というところで上げさせていただいております。現時点ですと、入居相談に来られる方の4割程度が他部署からの案内ということになっております。一番多いのは保護課からが多いんですけれども、関係部署と共に地域包括支援センター、社会福祉協議会、それから民生委員等を通じた働きかけですとか、そのほかの区有施設、それから高齢者等が利用される施設等での周知に取り組んでいきたいというふうに考えております。

もう的確な回答で、私が求めていた答えだったんで、ありがたいと思います。ぜひこれは、やはり充実していただけるように頑張っていただければと思います。以上で終わります。

非常によい取組というか、進めていっていただきたい取組だと私も思います。なかなか高齢者の方で、次のすみかというか、住むところを探すのも非常に苦労するという話も聞いていますので、そういう面では非常に心強い体制だと思いますので、しっかり進めていっていただければと思います。 先ほど、松村委員からありましたけれども、周知方法のところで、例えば、ポスターとかチラシに関しては、例えば銭湯とか、あとスーパーの荷物を入れるところとか、そういう目につきやすいところに出してもらえると、意外と皆さんに周知できるのかなと思うので、その辺をご検討いただければと思いますけれども、いかがでしょうか。
委員のご意見のとおり、先ほどお伝えしましたとおり、高齢者等に、この区の取組を的確に伝えられるよう、公衆浴場含めまして、スーパー、それから郵便局等々のオーナーに対しまして働きかけを行って、できる限りそのような周知ができるように取り組んでまいります。

ぜひお願いいたします。以上です。
それでは、まず、土木担当の1番、特別区道台第15号線の道路整備についてご説明いたします。 本件は、年度をまたぐ工期延伸となり、令和4年度予算の一部を翌年度への繰越明許費とするためご報告するものです。 資料13をご覧ください。項番1、整備概要です。本工事は、安全・安心な道づくり事業として、歩道のバリアフリー化をはじめ、車道舗装や排水施設など、道路全体を改修するものでございます。工事箇所は、資料記載の案内図のとおり、蔵前橋通りの北側かつJR山手線等の高架橋の西側に位置しております。 項番2、変更内容です。本工事施工中に、事前に想定していなかった地下構造物を発見いたしまして、試掘調査及び施工方法について、関係者への確認、協議に不測の日数を要したため、工事期間を変更するものでございます。 なお、現時点までに地下構造物の所有者はJR東日本であることが判明し、工事の施工に関する協議も完了しております。 変更前後の工事期間につきましては、項番3に記載のとおりです。 事業費につきましては、項番4及び項番5記載のとおり、契約金額のうち前払い金40%を支出済みで、残額を繰越明許費として令和5年度に執行する予定です。 2ページに参考といたしまして、工事路線南側からの全景写真と地下構造物の写真を添付しております。 本件についてのご説明は以上でございます。 次に、無電柱化の推進についてご説明いたします。 今回は、今年度の実施内容と来年度の予定についてご報告いたします。 資料14をご覧ください。区道の無電柱化につきましては、令和2年3月に策定した台東区無電柱化推進計画に基づき取り組んでおります。令和2年度からは、浅草一丁目及び谷中三丁目において事業を開始しております。 項番1、事業箇所につきましては、資料に記載のとおり、浅草一丁目の区道3路線、谷中三丁目の1路線です。 項番2、今年度の主な取組です。まず、浅草一丁目です。今年度は電力の引込管路工事等の設計を実施しました。また、不明管試掘調査を実施し、所有者の特定及び管路等の使用状況の確認を行っております。さらに、NTT東日本による支障移設工事も実施しております。所有者を特定した残置管については撤去を進めておりますが、特定できなかったものもあり、今後とも埋設企業者との調整を継続してまいります。 お手数ですが、2ページをご覧ください。谷中三丁目につきましては、交通量調査を実施し、工事施行時に周辺交通に与える影響等を確認いたしました。また、当該路線で計画されている他工事との調整も行っております。 これまでの検討の結果、優先整備路線である谷中防災コミュニティセンターより南側は、防災広場等に地上機器設置場所の確保が可能であるとともに、周辺交通への影響が比較的少ないことが判明しております。 一方、課題といたしましては、無電柱化検討路線である北側区間については、地上機器設置場所の確保が必要であることや、通行止めによる交通への影響について、地域住民の方々や交通管理者との十分な協議が必要となることが上げられます。また、南側、北側に共通した課題として、長期間にわたる工事の騒音・震動による沿道、周辺地域への影響が考えられます。 項番3、令和5年度の取組です。浅草一丁目につきましては、引き続き引込管路工事等設計を進めるとともに、NTT東日本等の支障移設工事や残置管の撤去を実施してまいります。 谷中三丁目につきましては、工事実施における課題が多く残っているため、交通管理者との協議を継続して行ってまいります。 また、長期間にわたる工事の騒音・震動による地域への影響が多いため、地元説明会等を開催し、沿道住民の方々のご意見をお伺いしていく予定です。 項番4、予算額(案)につきましては、資料記載のとおりでございます。 なお、歳入につきましては、国庫補助金及び都補助金でございます。 本件についてのご説明は以上です。 続きまして、台東区橋梁長寿命化修繕計画の見直しについてご説明いたします。 本件は、平成30年3月に策定した同計画の改定についてご報告するものです。 資料15をご覧ください。項番1、目的です。本区では、管理する橋梁について、事後保全型管理から予防保全型管理とするため、平成30年3月に台東区橋梁長寿命化修繕計画を策定したところでございます。その後、平成30年度の定期点検実施、令和2年度の横断歩道橋2橋の撤去、国土交通省による道路メンテナンス補助制度の創設や補助要綱改正等の状況の変化がございました。このため、今回、定期点検の結果及び国の示す維持管理費用の縮減、平準化の方向性等を踏まえ、計画を改定することといたしました。 項番2、主な改定点です。なお、各改定点につきましては、資料とは別に格納しております計画本編のページ番号を記載しておりますので、後ほどご確認ください。 改定点の1点目は、計画期間を令和5年度からの10年間としたことでございます。 次の2点目及び3点目では、対象橋梁の数や現状を時点修正しております。 次の4点目から5点目につきましては、耐久性の高い塗装工法が開発されたことなどから、塗り替え間隔を延伸することや、橋梁の構造に影響を与える伸縮装置の交換と橋面補修を追加するなど、具体的な補修内容の記載の改定でございます。 ここまでの改定の結果を踏まえ、6点目におきまして、今後30年間の経費を見直ししております。 7点目及び8点目は、新技術等の活用方針として、凌雲橋歩道橋の集約化の検討や、上野パーキング前歩道橋の塗装間隔延伸などにより、今後10年間及び30年間で期待されるコスト縮減について記載を追加してございます。 お手数ですが、次ページをご覧ください。項番3、台東区橋梁長寿命化修繕計画(案)につきましては、別に格納しておりますデータのとおりでございます。 項番4、今後の予定については、今回このご報告をご了承いただいた後、3月に区のホームページで公表してまいります。 長くなりましたが、ご説明は以上です。よろしくお願いいたします。
あそこの小学校の前の歩道橋などは、災害時に倒壊するおそれがあるということで、早々に撤去をしたんですけれど、こちらについては長もちするぞというふうに発信されているので、ちょっとだけ違和感があったんですが、ここは余り災害に対してそういうふうな道路を塞いだりという影響がないからなのかどうなのか、ちょっとその辺が、凌雲橋のほうは改修のめどが立っているんですが、上野の横の、何でしたっけ、こちらのほうはこのまま、上野パーキング前か、上野パーキング前歩道橋はしばらく大丈夫という認識でよろしいでしょうか。
今ご質問にありました耐震性ですとか、今現在管理しております4つの橋梁の安全性についてでございますが、大きな地震があった場合、兵庫県南部地震ですとか東日本大震災ですとか、大きな地震があるたびに、道路に関する構造、橋も含めて、国が構造の基準を毎回改定しておりまして、凌雲橋歩道橋から上野パーキング前歩道橋まで、現在管理している4橋梁につきましては、歩道橋ということで、これまで平成15年から平成28年にかけまして、落橋防止装置と申しまして、地震の揺れによって橋がずれて落ちないような装置を設置しておりまして、全て耐震性の基準は現況で満たしている状況でございます。
ありがとうございます。 結構大きな地震が来ても、震度幾つまでは大丈夫だみたいな基準があるということですかね。
震度といいますか、現状では兵庫県南部地震のときの、そちらの現地の揺れがかなり大きかったもので、その地震動に対して耐えられる構造ということでございます。
分かりました。ありがとうございます。 いろいろ工事をしていただいて、あと、その塗料のところで腐食も防げるということで、分かりました。ありがとうございます。