// 発言者(6名)
// 発言(56件)
ただいまから防災・震災対策調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。高橋委員、磯委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日は、2件の案件を予定しております。最後に、次回の日程についてお諮りをいたします。 以上でございますが、運営について何かございますでしょうか。 「なし」 ───────────────────◇────────────────────
それでは、案件に入らせていただきます。 最初に、豊島区備蓄物資計画について理事者より説明があります。
概要資料の1-1、豊島区備蓄物資計画のほうを御覧いただければと思います。 計画の背景について、まず御説明させていただきます。備蓄体制の強化を目的としまして、首都直下地震等における被害想定や東京都の地域防災計画の見直しに合わせまして、備蓄の目標数の設定、過去の震災で判明した物資の不足ですとか、避難所以外での避難への対応等を目的とした備蓄倉庫への整備をこれまでも実施してきております。 それで、今回、国や都の動向を踏まえつつ、発災初期における必要となる備蓄物資品目を精査いたしまして、さらなる備蓄体制の強化を図るために、こちらの豊島区備蓄物資計画をつくらせていただきました。 下の都の被害想定の見直しの算定のところを見ていただければと思います。令和4年に、10年ぶりに都の被害想定のほうの変更がございました。そこの中で大きなところとしましては、避難者数ですね、こちらが前は発災1日後の避難者数のみだったんですけれども、時系列での想定ができるようになっております。それと、避難所での避難者の割合ですね、そういったものが前は設定をされていたんですけれども、そちらのほうも、今度はライフラインの被害による被害割合ですとか、避難所の避難者数の設定等ができていた。あと、物資の必要量みたいなものも被害想定の中に出てきているといったところでございます。 続きまして、2ページ目を御覧ください。計画の構成について書かせていただいています。1番としまして、計画に当たっての基本的な考え方を書いてございます。2番目としましては、食料等についての備蓄の目標数を書かせていただいています。3つ目としましては、備蓄物資の入替え計画について、これは賞味期限がある品目などをどのように入れ替えていくかといったことを書かせていただいております。4つ目としまして、配分計画、あとは備蓄倉庫でございます。これはミニ備蓄倉庫と防災の備蓄倉庫、その中で救援センターにございますのが、このミニ備蓄倉庫というんですけれども、こちらのほうに優先してどういったものを保管するかといったことを書かせていただいております。5番目が、帰宅困難者用の備蓄。6番目が、家庭内でどういったもの備蓄するかといったところ。7番目としまして、救援物資ですとか巻末資料が書かれているといったところになっております。 続きまして、下のほう、計画の主なポイントを見ていただければと思います。備蓄物資の選定理由と算定方法を明確化いたしました。これは国の示す避難所運営ガイドラインをはじめ、参考文献を基に、各備蓄物資品目の選定理由ですとか選定方法を明確化していきました。また、区に求められる必要な備蓄量を算定していったといった形になっております。 真ん中でございます。ミニ備蓄倉庫収容優先順位の設定ということで、こちら、緊急度と、あと重要度、2つの観点から、各備蓄倉庫の物資の優先度を精査いたしました。発災当日から使用して、生命、健康維持のために必要度が高い物資につきましては、優先順位が高い物資として、救援センターにございますミニ備蓄倉庫のほうに収容していくというような形を取っていくようにしております。 3つ目でございます。避難生活環境の充実化でございます。救援センターにおきまして、避難者の健康維持のために必要となる備蓄物資を充実させまして、避難生活の環境を充実化させていくというようなことを書かせていただいています。 3枚目に移っていただければと思います。計画策定により判明した課題と今後の取組でございます。 まず、課題の1番目でございます。必要備蓄品目の備蓄未実施と、あとは必要備蓄数量がちょっと不足しているというところが判明いたしました。これは区や都が示すガイドラインの中には、区が備蓄することを求められている備蓄品目があるけれども、備蓄していない品目があることが判明いたしました。トイレットペーパー、お尻拭き、あとは給水ポリ袋、歯磨きでございます。これは洗口剤でございます。 あと、新たな被害想定及び各種文献を基に、備蓄物資配布対象者並びに必要備蓄数量を算定した結果、一部の備蓄品目で必要備蓄数量を不足しているところが判明いたしました。 これにつきまして、右側、取組でございます。備蓄未実施の品目の必要数量を可能な限り早く調達いたしまして、必要数量が不足している備蓄品目につきまして、こちらについても備蓄物資の更新計画を考慮しつつ、必要数量を調達していこうと思っております。 また、備蓄物資の調達に当たっては、限られた保管スペースで有効に活用する必要があるために、梱包方法等にも留意していこうと思っております。 また、安価な代替可能品目がある場合は、そちらを採用していこうと思っております。 また、救援センター指定施設に平時からあるものを、活用できるものは活用していこうというふうに思っております。 2つ目の課題でございます。左下を見ていただければと思います。ミニ備蓄倉庫スペースの不足でございます。発災当日に必要となる物資の収容必要面積を算定したところ、約67平米必要というような状況になっておりますけれども、現在、各救援センターのミニ備蓄倉庫の平均を出しますと48平米ということで、約20平米近く不足しているといったところでございます。 これに対する対策なんですけれども、各救援センターにおいて、ミニ備蓄倉庫の追加設置や救援センター内のスペース活用等、発災当日に必要となる物資の保管スペースの確保に取り組んでまいります。 また、購入済みの備蓄物資について、コンパクトにできるようなリパックをするですとか、そういったことにも取り組んでいきたいと思っております。 また、備蓄品目の最適化により発生する物資の集中備蓄倉庫への移動や不用品を処分していこうというふうに考えているところでございます。 1-2につきましては、計画ちょっと多いので、本当にさわりだけ説明させていただこうと思います。 資料1-2の3ページ目を御覧いただけますでしょうか。一番右の下に表がございます。3日間の合計の必要食数、これ、3日間で避難者等に必要な食数が25万約8,000食必要だというふうに出ております。 続いて、どういったものが備蓄品として必要かというものを5ページ目、6ページ目で示しているところでございます。 また、8ページ目を御覧ください。実際に必要となる食、例えば食料の一番上のアルファ化米でしたら、アルファ化米をどういった形で必要になるという数量計算をさせていただきまして、それぞれ何千食という形で出して必要物資を出しているといったところでございます。 飛びまして、30ページ目を開いていただければと思います。帰宅困難者の備蓄物資について、こちらのほうで書かせていただいているという形になります。 帰宅困難者につきましては、この10年間の耐震化等により、かなり人数が減っているというところで、池袋周辺の滞留者が約5万3,000人から2万6,000人ということで、かなり減ってきているというようなところをちょっとお示ししております。 本当に簡単で申し訳ないんですけれども、計画については以上でございます。
お疲れさまでした。 説明が終わりました。質疑を行います。
初めに、例えばこういう震災とか災害が発生する、その時間帯でこの数字って、すごくばらばらになると思うんですよ。例えば、もちろん深夜帯であれば、ほぼ区民がメインで、逆に帰宅時とか、また登校時とか出勤時の朝の時間ですと、逆に乗降者数が多くて、例えば池袋だけの直下型なんていうのは、まずないと想定すると、この東京を含めた関東近県がその想定になった場合、そういうインフラ等に対しても、やはり一旦遮断するというか。昔は例えば徒歩で帰ってもらうとか、帰宅困難に関していろいろありましたけど、最近はもう、ある程度頑丈な建物の中で会社でとどまってくださいとか、そういう指導も今、すごく増えている時代じゃないですか。そういうのをやはり想定したときに、北陸大震災とか、東日本もそうだったんですけど、豊島区とか東京に特化していえば、コンビニエンスストアとかすごく多いじゃないですか、ああいうところに一気に人が集中して、もちろんちゃんとした購入もあったり、逆に言うと火事場泥棒じゃないけど、みんなパニックになっているから来ちゃったりとか、そういう部分で、やはり豊島区の場合、すごくコンビニとかそういうのが多いんですけど、例えばその備置物資の補助的な役割を、そういうコンビニエンスストアと話し合ったりとかというのは、何かこういう災害、例えば極端な話じゃないですけど、震度7で、関東大震災じゃないけど、それとか想定したときには、一回コンビニは全て備蓄物資の予備物資として止めてもらってとか、そういうような話合いというのはできないんでしょうか。
まず、最初のほうで御説明のあった、どんなときに起きるかというところなんですけれども、今回の備蓄物資計画なんですけれども、これ、やはり発災の一番ひどいときの量に合わせて備蓄物資を準備しているといった形になっております。実際は都心南部直下地震という形のときが一番豊島区も被害を受けやすいといったときで、かつ、冬の夕方18時の風の強いときというのが一番被害が出やすいというところで、そこのときの被害のときを想定して備蓄物資を用意しているといった形になっています。 今、あと、現状、コンビニ等のそういった備蓄物資についてのことというのが、ちょっとできてはいないんですけれども、実際は最初の3日分の食料というのは区のほうで備蓄用意しているんですけれども、4日目以降は、そういった物資が国ですとか都から、いわゆるパンですとかカップラーメンですとか、そういったものからなんですけれども、物資としてプッシュで来るという形になっておりますので、現状のところは、ちょっとコンビニの検討というところまではちょっとできていないところでございます。
やはりそういう状況下って、僕も経験している人間ではないので、どういう心境で、どういう危機的な状況で、どういう思考で、また、どういう行動パターンで自分が行動できるのかというのは、本当にその現場の状況に、自分がそこに身を投じてみないと分からないことってたくさんあると思うんですね。先ほど言ったコンビニで、人が長蛇に並ぶとか、買占めがあるとか、特に豊島区なんかも外国の方も多いんで、とにかくそういう災害時はコンビニも、250万人の乗降者数を誇る都会型の救援物資のサポートをやるんだというのを、やはりその区民を含め、来街者も含め、周知していくと、必然的に、コンビニに並ぶとか、殺到するとか、例えばそういうような、いわゆる何が怖いかというと、やはり混乱とか強奪とか、本人にとってはある意味自助なのかもしれないけど、でもやはりそういう人として、そういうのを維持していくために、事前にそういうのを認識しておけば、能登の震災じゃないけど、こういうとき豊島区はコンビニがサブの備蓄センターになりますよね、コンビニでは買えませんみたいな、というようなのが、逆に徐々に知らしめておけば、そういう混乱もなくなって、例えば販売を開始するにしても、そのルールを行政が特別に、こういうルールで買ってくださいみたいな、そういうのもやると、混乱とか買占めとかそういうのも事前に防げるのかなというのもあって、実際に現場で本当にそういうときが起きたときにどうなのか分かんないですけど、そういう準備も心構えとして、先ほど備蓄がどれだけ本当に足りるのかとか、実際にそこまでたどり着けるのかとか、やはりそういうのも実際僕は分からないので、現場としてね、経験してないんで。だから、やはりそこら辺も踏まえて、今後こういうのも、アンテナも立てながら交渉とかも、コンビニ側の意向とかもありますし、そういうのも含めて、ぜひ検討していただけたらと思っております。それについてお伺いして終わりにします。
コンビニ、今、委員おっしゃったようなことを考えなければいけないところもあるんですけれども、一方で、帰宅困難者の方ですとか、そういった方の支援ステーションというような意味合いも計画上は持っているというところもございますので、そういったところでいうと、やはりそこのときに、なるべくそういった方に買っていただくということも大事なので、そこを考えながらやっていきたいというふうに思います。
これ、基本的に、この後ろに載っかっている備蓄倉庫と救援センター・ミニ備蓄倉庫の備蓄物資計画ですというようなことだというふうに思うんですが、昨日からちょっと地域防災計画をもう一回見直していたら、そのほかにいろいろ福祉救援センターとか補助的、いわゆるそれぞれの障害者の方のためとか、子育て、乳幼児のためとか、いろんな方々が避難をする場所がある。そこに対しての備蓄に関しては、どういうふうに区は今現在考えているのかお聞かせください。
例えば、備蓄の中でほかに考えなければいけないのは、福祉救援センターでございます。福祉救援センターにつきましては、これからなんですけれども、備蓄品を用意することを検討している最中でございます。ですので、これから備蓄品を用意する。それで、福祉救援センターの場所自体に置けないような場所もあるので、そういったところにつきましては、近くの公園ですとかそういったところと調整しながらやっていこうというふうに考えているところでございます。 また、あと、備蓄するというところでは、病院のそばに緊急医療救護所というのをつくるんですけれども、そういった薬品の備蓄につきましても、病院等の場所を借りまして備蓄しているといったところでございます。
ただ、食べ物なんかは、ちょっと公園のプレハブというか、倉庫の中じゃ厳しいなって思ったり、外で備蓄できるというのは限られているのかなというふうに思いますけど、これまで大分昔から議会でやり取りしていたときには、一回救援センターに逃げていただいて、そこでもらって福祉救援センター、そんなの現実的じゃないというか、逃げてきた荷物と、さらにそれを持ってなんて、子育てだったり障害のある方、全然現実的ではないので、やはり一定程度、しっかりと備蓄を整備していく必要があると思うし、あと、特にこの子育て、乳幼児の声が気になるという、これまでの震災の中で、どうしても避難所でなかなかいづらくって、車の中で生活をされてきたということ、実際に私も伺ったことがありますので、議会で提案をして、区立保育園を使っていただくようにしたんですけれども、今、実際に建て替えとかもあるわけですよ、改築ね。そうすると、倉庫とかを確保するのもいいチャンスなわけです。そこら辺については、何か動いていることとかあるんでしょうか。
確かに建て替えのとき、特に救援センターの学校なんか、まさにそういったときが一番チャンスであったりしますので、そういったときを見計らって防災倉庫を置いていただくですとか、そういったお願いをしていくように努めていきたいと思っております。
今も置いてあるのだと思うんですけど、さらにそれをだから強化して、スペースを取るという一つのチャンスであるというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 あと、1つ、中身読ませていただいていて、液体ミルクが、今、18か月になっているんだと思って、当初出たばっかりのときは、1年しかもたなくて、今浦危機管理監が1年しかもたないんですって言われていたのをすごく覚えているんですが、今、延びたなと思って。当初は、なかなか母乳を推進する意味で、保育園でというのはなかなか難しいということで、結局保存期間が終わると、区外の養護施設で使っていただくというようなことがあったと思うんですが、現在は区内の保育園の給食で利用されていると、これ、毎年って書いてあるんですけど、18か月の保存期間だけれども、1年来たら、もうそれは活用するという意味でしょうか。
まさにそのとおりで、18か月で切れてしまうので、やはりある程度賞味期限が残っている間に保育園のほうにお渡しして使っていただくということを考えております。
非常にすばらしいなというか、これがやはり理想的というか、区内で消費するという。防災備蓄品もそうですし、いろんなものもそうですけれども、できれば期限が来たらというか、その入れ替え時には区内でしっかり活用するというのが、やはり理想的だというふうに思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 大分しっかりまとめられていて、計算式もよく理解ができました。あと、もう一つ、うちの北岡議員が一般質問でやっていたハラルフードの表示については、これは特段書かれてないんですが、それについてはいかがでしょうか。
一応今回、ハラルフードを意識しまして、基本的にそういった方が食べられないようなアルファ米とかは用意はしてない、コーンですとか、ワカメですとか、五目御飯ですとか、海鮮ですとか、そういったアルファ米を用意しているといった形で対応しております。
もしあれでしたら、どっかにちらっとそれを書かれたほうがよかったかなって思いましたので、すみません、一言言わせていただきました。 以上です。
前もってちょっと言いますけど、これ、文句じゃないんですけど、この計画ができたのが令和5年12月ということで、それまでに防災委員会でも、前年度も防災委員だったんですけど、何でこの半年以上というか、7月のこの防災委員会でしているのか、何か特段の理由があったら教えて、これ、文句じゃないですからね。
すみません、ちょうど報告をすべき1月に能登の地震等起きて、ちょっと混乱の中で、なかなかならないときに、私、着任したというところで、ちょっと遅れたというところでございます。申し訳ございません。
先ほど、高橋委員からも出ましたように、内容的には、私、大変すばらしいものが出来上がったなというふうな素直な感想を持っております。 ただ、ちょっと我が会派で、予特のときに備蓄物資の東京都と豊島区の割合ということで質問をされたと思うんですけれども、そのとき、たしか豊島区は東京都の目標も自前でクリアしているとかという話だったと思うんですけど、その後の詳しく答えが出れば教えていただきたいんです。
食料等につきましては、都の目標を超えておりまして、3日分以上の量がある状態でございます。 一方で、先ほどちょっと一部足りないものがあるとかいったところは、携帯用のトイレですとか、あとマスクですとか、一部そういった足りないものがあるというところでございますが、いわゆる食料ですとか、そういったものは用意できているところでございます。
豊島区はそうやってしっかりやってくれているけど、東京都のほうがちょっとだらしなく感じちゃっているんですけれども、そこら辺ちょっと言いづらいかもしれませんけれども、東京都がどんな感じで、そのお任せになってしまっているのかななんていう気がしてならないんですけれども、そこら辺教えてください。
基本的には、2日目以降につきましては、東京都からも食料が来るということにはなっているんですけれども、区のほうで一応3日分の用意はありますので、もし仮に都のほうで来ない、すぐに来ないというときでも、食料として、いわゆる避難者の方のための食料としては確保できているという状況にございます。 また、4日目以降になると、本当に国と都とプッシュでいろいろなものを、いわゆる最初はアルファ米ですとか、クラッカーですとか、そういったものになりますけれども、4日目以降は、もうちょっと温かいものですとか、おにぎりですとか、そういったものもプッシュで来るというふうに想定しております。
それだけ東京都から見れば、豊島区さんはしっかりしているなということであるという認識を持ちましたけれども、最後に1点だけ、その避難者数の算出方法、率って出ているんですけど、この率ってどういう率なのかというか、例えば8掛けだとか、7掛けだとかって、率で計算していますよという、は書いてあるんですけど、具体的にその8掛けだとか何だとかというのが分かれば教えていただきたいなと。
まず、避難者総定数4万8,000人というのは、これは東京都のほうで本当に算出しているところなんですけれども、その中で実は避難所に来る人間が3万2,000人と想定しております。これは先ほど言ったように避難率というのがありまして、それから67%というふうに言われていまして、そこで3万2,000人という想定をしているところでございます。
何はさておき、やはりいつ来るか分からないこういう天災ですから、救援センターの充実は、これからもいろいろと気がつくところが出てくると思いますんで、先ほど高橋委員が言ったように、気がついて追加しておかなくちゃいけない部分というのはどんどん追加して、更新していっていただいて、別に冊子にしなくても構いませんけれども、こういうような追加があったよというのを議会のほうにもちょっと教えていただければ、我々も区民の皆さんにそういう部分では発信できると思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。
備蓄物資の議論をするとき、いつも疑問に思うことあるんですけど、今回、いろんな想定があって、目標があって、それに対して備蓄をしましょうという、この計画はいいんですよ。実際に備蓄された物資が、どういうルートでもって、その避難者に供給されるのかというのがすごく曖昧になっていると駄目だと私は思うんですね。 それで、能登もそうだったし、それから東日本のときもそうだったんですけど、必要な備蓄はあったとしても、実際にそこのところに届かない、ここが大きな教訓だと思うんですね。なので、帰宅困難者用の備蓄物資はこうですよ、これだけの想定があるから、これだけ必要な備蓄は必要でしょうよ、その倉庫もここに確保しますよ。あるいは、豊島区中にいろんな福祉救援センターや、あるいは備蓄物資の倉庫を確保して、こういうものが必要じゃないか、ああいうものが必要じゃないかということについては様々議論し、備蓄物資の品物も増えたり、緊急性のあるものも、ここに書かれているようなものも優先順位も書かれています。じゃあ、この優先順位の必要な備蓄物資が、いざ災害起きたときに、誰がどこに避難している方について届けたり、その備蓄物資をどう供給していくのか、そこに備蓄された物資はどこに物があって、そこに必要な人たちは、ここに避難している人に、そこに届くのか、これはどこにも書かれてないと思うので、これはどう、要するに避難した人に、それが届くルートが、絵に描いたような、備蓄するのはすごくいい、結構だし、必要なものも大いにやって発展しているのは分かるんですよ。でも、その後、実際に起きたときに、その当日に必要なものは、どこからその品物が、備蓄されたものがそこに届くのかというのはどこに載っているんですか。
委員おっしゃるとおり、今、移送の計画みたいなところが特にできていないがために、多分そこが見えてこないところだと思っております。 今、発災初日の食料につきましては、各救援センターにございます。あと、一時待機施設にもございますが、2日目以降の食料につきましては、当然それを備蓄倉庫から持って、各救援センターにお持ちしなければいけないというようなところの記載が特にないところでございますので、今後そういったところの検討も進めていきたいと思っております。
毎回そういうふうに言うんだよ、大体が。だけど、東日本大震災の前の阪神大震災のときからずっとこういうことが課題になっていて、大都市型の災害が起きたときのテーマとしては、やはり備蓄物資がいかにどう届くのかというのは非常に重要なことなんですね。特に大災害起きたときの大都市の機能が失われたときは、いろいろ数字は出されるんですよね、今回も帰宅困難者のための備蓄物資はここに移すとか、江古田のほうから持ってくるのは大変だから、今度、駅前のところに持っていこうとか、そういうのは出るんだけれども、じゃあ、その帰宅困難者がどこに避難をしているとか、あるいは、一番災害の弱者と言われている方たちが、その各地域にいらっしゃるわけですよね。いろんな避難計画とかも、いろいろとこの間も議論したように、今、こういう、この間、区政連絡会でも報告があって、今週かな、福祉総務課から順次送られてきていて、災害弱者のマニュアルだかシートみたいのを配られていて、郵送されてきたというのを聞きました。だけど、そういうこと、どんどんいろんなことやっているんだけれども、じゃあ、そういう方たちが本当に救済できるような備蓄がそこにあって、その備蓄は、さっきも言った、誰がどこにそれを運んで、その人たちに与えられていくのか、その物がそこにあるのかどうか、そこで足りるのかどうか、そこのエリアというのは、その備蓄されたエリアは、ここのエリアの方たちのために出すのかとか、そういうものが表になってきてないというのかな。 例えば、うちの地域で、南長崎のところにある備蓄物資は、椎名町小学校に避難された方たちが、椎名町小学校にある備蓄を、それをやるのかとか、そこに恐らく帰宅困難者と言われる人たちも来るんじゃないかと思われるんですけど、じゃあ、その方たちの備蓄物資はどこから持ってくるのかとか、そういうのが、いろいろ一生懸命やっている割には見えてこないので、それ、急いでやる課題じゃないかなというふうに思うんですよ。一生懸命備蓄するのは正しいし、それに見合ったような物資はやってくれんのはありがたい。この後ですよ、これがないと駄目なんじゃないかなと私は常に思っているんだけど、なかなかこれが見えてこないなと思っています。
そこにつきましては、実際の被害想定で、実際避難の人も、その地震によってかなり、例えば木造の住宅のところが火事になったですとかといえば、そこの避難者がすごく多くなったりですとか、逆にそうでもないところができたりといったところはあるんですけれども、基本的なこの移送の方法みたいなところは、一旦形としてつくっていかなければいけないと思っておりますので、そちらのほうは、なるべく早く検討していきたいと思っております。
ぜひお願いします。それしか言いようがないよな。
ほかに、いいですか。 ちょっと1個だけ気になっちゃったのが、備蓄物資で乾電池が単1、単2、単4なんですが、何で単3がないんですか。
これ、本当に私も気づいて、単3用意いたしますので、すみません、ありがとうございます。
よろしくお願いします。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、次に参ります。 次に、女性の視点からみた防災PTについて理事者より説明があります。
資料の2を御覧ください。女性の視点からみた防災PTについてでございます。 目的につきましては、能登半島地震での避難生活の状況などを鑑みまして、現在の備蓄物資救援センター運営については、女性の視点について対応しているものの、いま一度、女性の視点での救援センターの運営等の再点検をしていくために、標記のPTをつくりまして、災害時の女性視点での細やかな視点での対応を研究しまして、備蓄物資や救援センターの運営等のマニュアル、あとは運営そのものに反映していきたいと思っているところでございます。 2番の構成メンバーにつきましては、こちらのほうに書いてあるとおりでございます。年齢につきまして、なるべく70歳ぐらいから10代まで、幅広く委員としてなっていただいているというような形でございます。 検討項目につきましては、備蓄物資の再点検、あと避難所の運営についての再確認についてしていくというような形でございます。 スケジュールでございます。まず、1回目の会議のほう、既に終わっておりまして、6月5日に顔合わせをしまして、意見交換をしております。2回目、7月18日に実施いたしまして、備蓄物資につきましての検討をグループワーク形式等で実施いたしました。今後、そこで出た意見、様々あったんですけれども、そういったものをちょっとアンケートにしまして、女性の方向けのアンケートという形で、公共施設等でアンケートをしていって、本当に優先順位が高いものというのを確認してきまして、3回目の会議で、そこの選定をしていきながら、予算取りに向けて進んでいこうと思っているところでございます。その後、救援センターの開設準備訓練ですとか、備蓄倉庫のほう、視察いただきまして、その後、救援センターの運営についての検討をしていって、検討をまとめていきたいというふうに思っているところでございます。 説明のほう以上でございます。
ありがとうございました。 説明が終わりました。質疑を行います。
すみません、僕、1点だけ。この女子学生ってあるんですけど、これは具体的にどういう学生ですか。
区内の大正大学の学生さんです。大学3年生でございます。
その方は、豊島区在住の方ですか。
1名は豊島区内で、もう1名は近隣区でございます。
ありがとうございます。 東日本も北陸のときもそうでしたけど、実は地元の中学生がすごい避難場所とか施設で活動して頑張ってくれているんですね。理由としては、神戸のときに視察行ったときも言われたんですけど、やはり土地カンがある学生で、ある程度、取りあえず中学校の男性に関しては、力仕事とかもできる。逆に言うと、女性は、例えばそういう、何ていうのかな、精神的なケアも、やはり若いというのもあるし、ポジティブにその地域を盛り上げてくれるのに、すごく中学生頑張ってくれたというのがあると思うんで、できれば、こういうような部分で、取りあえずモデル校でもいいですし、何でも構わないんだけど、やはり中学校の先生と、例えばその生徒たちとか、何かちょっと部活とかと組みながら、ちょっと少しずつ女子中学生たちに、そういう地域と接触しながら、こういう防災に対する意識を高めてもらうと、実際に、その時間帯にもよりますけど、そういう土地カンがある人というのがやはり育ってくれるといいなと思うんですけど、それについてどうでしょうか。
今、小・中・高校で、いわゆる防災教育みたいなのを防災課の職員が行きまして、授業の中でやらせていただくみたいなことをやること、結構増えてきておりまして、今、20まではいってないですけど、十五、六回、そういったことをやらせていただいたりしております。そういった中で、今言ったような女性の視点も含めて、地域の中でどうやって学生さんが協力してくれるかといったことを検討していきたいと思っております。 すみません、あともう一点なんですけれども、今のPTの中に、今回、構成メンバーの(2)番に防災士って書いているところで、女性親子って書いてあるんですけど、これ、1人が防災士の取得を取った中学1年生の女の子が入って、一緒に意見を言ってくださっています。
ここに女性、育児、介護への配慮などって書いてあって、この方々に構成メンバーで、その経験がどうかなって思ったら、アンケートを取ってと先ほど御説明があったんですけれども、実際に育児を現在されていたり、実際に介護をされているような方の声というのは、このアンケートに反映されているんでしょうか。
アンケートはこれからなんですけれども、今実際にメンバーの中で、育児中の方が半数までいないかもしれないですけど、実は区の職員などはほとんど育児中の方でございます。また、区の職員も、いわゆる保健師ですとか障害福祉の方ですとか、そういったところで実際にそういった知識を持っているような方をちょっと中心に呼ばせていただいたりして、そういったところを補っていこうというふうに思っているところでございます。 アンケートにつきましては、ちょっとこれからでございます。
私も4人子育てしていたんですけど、いたんですけどって過去形になっていますけど、全然これから孫が生まれるんで、もう一回いろいろ見ると、私たちがやっていた子育ては、今の非常識になっているところが、日に当てなさいなんて昔よく言われたけど、日に当てちゃいけないのが、今、当たり前の中で、すごく変わっているんです。子育てグッズも、売場、久々にもう何十年ぶりに行くと、全然違うんですよ、必需品というのが全く違う。なので、やはり今子育てしている方々の声を聞く必要が絶対あるなと、過去に育てていたからというのは通用しないんだなって、私がしみじみ感じた次第なんですね。 特に介護とかも、必需品なんかも、一般的なものは分かるけれども、本当に必要なものって、実際に介護している方々が一番よく御存じであって、そういう例えばケアマネージャーさんの会とか、防災だけでやると限界があるんですけど、いろいろ区の中にはそういった子育てだって訪問事業とかやったりとか、子どものそういうセンターもあったりとかあるんで、いろんなところから実際に声を聞く努力をぜひ、せっかくだからしていただいて、それでつくり上げていくというほうが、的確なきっとものになるんじゃないかなというふうに思いますので、どうせやるんだったら、ぜひよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
今回のアンケート、確かに保育園ですとか、あと区民ひろばですとか、そういったところは考えていたんですけど、確かに介護の現場みたいなところの職員さんの声も入れられるように努力していきたいと思います。
ついでにもう一つ、すみません。女性の防災リーダーの育成もやられていて、これもずっと私も参加を、この間もさせていただきましたけれども、お話伺っているのは、そうやって同じ女性が消防士、救急隊員として活動されているというの、非常に共感をするところもあるんですけれども、実際に、じゃあ私たちがどうやって現場で動けばいいんだろうとか、皆さん、割とそっちのほうがよく、何ていうんですか、知りたがるというか、そのほうが勉強したいみたいな声も結構あったので、実際に女性の防災リーダーも育成されて、地元の救援センターに希望者を張りつけていくという行為を今後されると思うんですが、いざそういう災害が起こったときに、本当にPTもつくったというのは、そういう意味だとは思うんですが、そういう方々が、意識ある方々がしっかり救援センターの中で活動ができるような体制というか、訓練というか、そういう講座を重ねて、しっかり今後も取り組んでいただきたいなということを一言だけ申し上げておきます。すみません。
現在やっています女性のリーダーの養成講座ですとか、そういったことも、毎年、中身を変えながらやっているところでございますが、救援センターの運営とかにも役立つような講座をこれからも力を入れてやっていきたいと思っております。
では、この件についてはよろしいでしょうか。 「はい」
それでは、次回の日程についてお諮りする前に。
1点、さっきも申し上げたんですけど、この間、区政連絡会でも報告があって、昨日あたりから避難じゃなくて、災害弱者のためのマニュアルだっけ、あれ、我々、高橋さんが委員長のときに、ほら、大分のほうに視察行って、あれを福祉総務課が所管となって送られてきました。昨日も、ちょっとそういう送られた人から電話があって、あったんですよ。ただ、これ、送られてきても、何だかさっぱり分かんないというの、はっきり言って率直的感想でした。 書き方が大体分かんないというのが初めじゃないですか。家族とかがいれば、多分それを見て書いてくれると思うんだけど、独り暮らしの高齢者で、これを書いて出すまでは相当難しいなというふうに思いますので、これ、福祉総務課、今日、報告があるのかと思って、今日、来られないので、共有したほうがいいと思うんですよね。それで、これを知らないって放っておくと、もう一回ぐらい出されて、通知が来ないと、そのまんま知らないよじゃないけど、そのまま放置されちゃうのが一番まずいわけで、いろいろ我々、こういう災害弱者の人たちを何とかしてあげようと思っても、その最初のところから、できない者が手を挙げられないわけだから、これは困ったなというふうに思いながら、ちょっと見ました。 いろいろこういう複雑なんだよ、確かにね。だから、なので、さっきの、災害ってみんなそうじゃないですか、いろんな救済しなきゃならないという思いがみんなあったとしても、やはり個々の事情がいろいろと複雑なんで、さっきの備蓄物資もそうだった部分なので、せっかくこういうものをつくったのはいいので、これを、こういう絵に描いた餅になんないようにしたいなというのがありますので、ぜひ、これを送られた以上は、周知徹底も含めて、こうだということをやはり分かるようなものを、町会の幹部でさえ、あまりよく分かってないんだもん。だから、何ですかなんていう感じでしたから、ぜひお願いします。
とてもこの、個別避難計画と、今回、要援護者名簿と2つの中身で多分送らせていただいていると思うんですけれども、今回、個別避難名簿って、あっ、ごめんなさい、個別避難計画というのは初めての試みなんで、一応そこの中で、自分でできる方と、できない方は支援をくださいというところ、丸をつけてお出しすると、実際にそれを手伝ってくれる、恐らく高齢者だとケアマネージャーさんですとか、そういった方になると思うんですけれども、そういった支援をするような仕組みも含めて、今回、通知させていただいてはおります。ただ、なかなかそうはいっても難しいと思いますので、そういった周知等、これからも丁寧にやっていきたいというふうに思っております。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、次回の日程についてお諮りいたします。 次回は、9月4日水曜日、午前10時から開会したいと存じますが、いかがでしょうか。よろしいですか。 「異議なし」
それでは、そのように決定をいたします。 以上で防災・震災対策調査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。 午前10時55分閉会