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委員会令和 5年11月15日文教委員会2023/11/15

令和 5年11月15日文教委員会

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// 発言者(7名)

吉田こうじ足立区議会公明党
発言47
ぬかが和子日本共産党足立区議団
発言37
長谷川たかこ
発言24
佐藤あい都民ファーストの会
発言23
たがた直昭足立区議会公明党
発言22
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党
発言14
くじらい実足立区議会自由民主党
発言12

// 発言(179件)

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

時間前ではございますが皆様おそろいのようなので、ただいまより文教委員会を開会いたします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

初めに、記録署名員を私から指名いたします。  伊藤委員、長谷川委員、よろしくお願いたします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

次に、請願・陳情の審査に移ります。  初めに、(1)受理番号11 小学校図書館の司書を中学校同様に直接雇用に切り替え、週5日配置することを求める陳情を単独議題といたします。前回は継続審査であります。  最初に、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、執行機関は何か変化はありますか。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、質疑に入ります。  何か質疑はございますか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

前回9月の文教委員会のときに、私、いろいろ質疑をさせていただいた中で、教育政策課長が、学校図書館スーパーバイザーを中心に、今、支援チームという形で現場を回っていると、来年度に向けて課題を踏まえながら改善点を洗い出していく、そういう検討を進めている状況だというのが前回の答弁だったのです。その課題、来年度に向けた改善点とか課題というのはどういうものなのかお伺いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

それから、あわせて、人材確保策も、私、この間繰り返し申し上げてきたところで、何しろ派遣で小学校はやっているけれども、3分の1、今、配置した段階でもう兼務している方がいらっしゃると2校、5名いらっしゃると、だから本当に3分の2、それから100%というときに確実に人材が確保できるのかということを繰り返し申し上げてきたと思うのです。  それと、今、委託している事業者というのは国内最大手と、そこ以外で受けるところがなければ随意契約みたいになっちゃって、そこが手を引いたら成り立たないと、こういう問題になっちゃうから育成していく必要性というのはあるのだろうということを繰り返し申し上げてきたのですが、これに対して前回の文教委員会の中で、来年度に向けては人材確保はなるべく早めに着手してほしいという声もいただいているので、その準備に向けてなるべく早いうちから人材集めに支援できるように準備を進めていきたい、契約の準備も進めていきたいと、早いうちからというふうに答弁されているのですが、その辺については変化や進行状況はどうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そうすると、その辺の見通しというのは、いつ頃分かるのでしょうか。今、結局そういう庁内で意思を固めて、そういう中で向こうにも人材確保していただくという段階ですよね。そうすると、じゃあ司書がどのくらい、どう集まって、どういう体制でいけるのかというのは、直近にならないと分からないということですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

その上で前回も結局司書資格を持ってない方々も意外と多かったという印象があるのです。そういった課題については、どうお考えですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

確かにスーパーバイザーの先生の目で見てもらうというのは大事だと思うのだけれども、それとともに司書資格がないと結局その後、今は派遣ですからあれですけれども、どうなのかというものがやっぱり拭えないわけです。当然、小学校、中学校の場合は、今、もう図書館司書という職名になっているわけだけれども、小学校、中学校はそう名乗れないわけです。派遣であっても派遣だから校長先生の指揮命令系統の下で動くこともできるし、会議にも出られる、それが委託との違いだけれども、司書じゃなければ司書と名乗れないです。そういう点でも極力資格を持っている人で構成してかなきゃいけないのではないかと思うのですけれども、どうですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そういうことを考えていくと、本当に、私、ほかの委員会でも繰り返し申し上げているのだけれども、これからは人材難になるわけだから、人が減るのだから、そういう中では本当に長期的な目標を据えて人を育成する施策を考えていかなきゃいけない。この3年間は、これで派遣でやってくということ、それは、私、否定しないし、それでいいものをつくってもらいたいと思っているけれども、その先を見据えたら、絶対に区としてこういう人材を確保するのだというのをスーパーバイザーのアドバイスもいただきながら、中学校だって絶えず辞められる方もいらっしゃるわけだし、育成はしていかなきゃいけないわけです。だからそういったところで、しっかりこの図書館司書を育成するというのも大事な業務として取り組んでいっていただきたいと思うのですが、教育長どうですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

是非、区の方向性として学校図書館司書を育てていくというのを大事に、そして大事な仕事だとして取り組んでいっていただきたいというふうに思います。  それから、前回のときに、小学校の方でスーパーバイザーの先生が小学校の推進校に入って提案授業という形でどういうふうに図書館を使った授業ができるのかというのを先生に示しながら、研修もやりながらやっている状況だと、これがある程度まとまったら公開授業のような形も考えていきたいということを答弁されているのですけれども、それを受けて私も、是非公開授業なども早めにできるようにしていってほしいということを前回求めたのですけれども、その辺の進捗状況はどうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

確かに文書提出とか、そういう事務が増えてしまうというところが懸念だとすれば、そこを中心にしてしまっては違っていくというか、どう利活用できるか、それを広げていっていただくというのが大事だと思うのだけれども、何しろ足立区内の例えば学校図書の担当の司書教諭であっても、それから若い先生方も含めて図書館を使ってこんないい授業や主体性を引き出すそういう授業ができるのですよというイメージを持っていない先生というのが多いわけです。だから、この前御報告いただいたときに、研修をやったら100名ぐらいお見えになったということで、やっぱりそこを私は広げてほしい。公開授業ということで何かすごく難しく考えるのではなくて、恐らくそれは考えていらっしゃると思うのだけれども、そういう研修の中でこういう取組をやっていますよというのが動画でもいいし見られるような形で各校の先生方が、特に担当の先生方が図書館を活用して、こんなすばらしい授業をやってみたいと思えるような研修というか講座を更にやってほしいのですけれども、その辺どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

どうしても今の現状の学校でいくと、一方で調べ学習コンクール、みんな出しましょうというのがあるから、それはやらなきゃという気持ちがあるわけです。だけれどもその前提となる豊かな学校図書館や司書を活用してのいろいろな対話型の授業や、そういうものというののイメージがない中で、夏休みの調べ学習コンクールの課題だけがあるという感じがするわけです。そこを解決して、本当に先日も文教委員会で視察した中でも非常に対話型でいい実践をやっている中学校、これは中学校でしたけれども、非常に司書も張り切って頑張って常時いらっしゃってということで考えると、やっぱりそういうものを中学校だけじゃなく小学校も是非広げていただきたいというのは、繰り返しになりますけれども要望して終わります。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他にございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

質疑なしと認めます。  各会派の意見をお願いします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

継続でお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

採択でお願いします。

長谷川たかこ

子どもたちの情報収集力とか分析力を養う力につながっていくので、進めていただきたいと思います。採択でお願いします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

継続でお願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、本件は継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定いたしました。  次に、(2)受理番号12 有効ないじめ対策の実施を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。  執行機関は、何か変化はありますか。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、質疑に移ります。  何か質疑ございますか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

今、お話しのあったタブレットからの10件、10月10件、11月9件というものの中で、実際に危険度の高いような相談とか案件というのはあったのでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

実際にタブレットから相談ができるというものは、どのような形で子どもたちには周知をしているのでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

今、御相談があった内訳として、学年は高学年が多いとか、そういったものというのはありますでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

その点、私はいたずらが低学年がというイメージというよりは、もっと、低学年の方がまだ操作とかでできないとか、間違えちゃうとかというのがあるのかなと想像していたのですが、というよりはもう、あえてその表情を見ると何ですか、あえてということなのですか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

なりすましというのは想像以上のことだなと思いますので、そちらは本当にモラルというところを是非教育という中で伝えていただきたいなというところと、逆に操作ができなくて相談したくてもできないという子がいないようにとは思ったのですが、多分同じ1年生でも、それが6年生であっても御家庭の状況によってタブレットに慣れている子、慣れていない子はいると思いますので、こちらについては操作の仕方のレクチャーとかをたまにしていただいたりとかというのが、いじめのメールフォームについても思うのですが、いかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

正にいろいろな形で訴えることができる窓口ができるというのはすごくいいなと思いますので、是非引き続きよろしくお願いいたします。

長谷川たかこ

ここ最近ずっと執行機関の方ともやり取りをしているのですけれども、私のところにいじめ相談が何件も入ってきています。親御さんからの御相談で、学校側がしっかりとした対応をしていただけていないと、校長から、いじめをする生徒を別に分けたりとか教室内での見守りをしっかりするからということで確約した上でお子さんが学校の方に通い始めても、すぐにいじめにつながってしまって、その後不登校になっているという案件が、これが1件だけじゃなくて数件入っているという状況です。  この間、11月の頭に文教委員会で大津市のいじめ対策の視察に行きました。それからあと、昨日は個人的に流山市のおおぐろの森中学校の方にも行きまして、そこのいじめ対策についても取組を聞いてまいりました。そうしましたところ、いじめを生まないための未然防止対策というのを具体化して、きちんとやっていらっしゃるなというところは感じた次第です。小・中学校への出前講座とか、もろもろ足立区でやっていることもありますけれども、インターネットによるいじめ対策という普及啓発活動というのもやっていらっしゃいます。  おおぐろの森においては、流山市ではスクールロイヤーが配置されていて弁護士から生徒に対して児童・生徒に対するいじめ講座があると、これも各校年1回は必ずやっているということなのです。教師に対しても、いじめの対応についてはどういうふうに対応したらいいかということを詳細に人事研修で行っているという話でした。話の中で、いじめをして加害者になったときに損害賠償としてもこういう形で裁判にもなるのだよと具体的に明示すると、やっぱり子どもたちはそれでより具体的に感じる部分があると思うのですが、足立区でも踏み込んで必ず各学校で年に1回はいじめ講座を弁護士からお話を聞くとか具体的なものを積極的にやっていただきたいと思いますが、いかがですか。

長谷川たかこ

是非そのスキルの部分を高めていただきたいと思います。保護者の皆様がおっしゃるのは、学校が具体的な対応を怠っていると、教育委員会と学校側の方ではうまく話がまとまっていても、対保護者になると話が全く違っているということは今回よく分かりましたので、その部分気を付けていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

よろしいですか。  他にございますか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

今、長谷川委員からも話がありました、大津市のいじめ対策を文教委員会として視察をしてきたのです。大津市、有名ないじめの自殺事件で、足立区の辰沼小学校の取組というのも、あの大津市のいじめ自殺事件をきっかけに取組が始まったと。私、大津市の話を聞いていたときに、これだけは足立区の方が優れていると思ったのは、やっぱり辰沼小学校の取組だったのです。大津市では、質問したところ、生徒同士の中での取組というのは大津ではなかったと、やってないのですよということだったのです。でも、足立区ではそういういい先例があって、そして生徒自身が本当にこれ大事だと思っているのは、絶対に先生や大人の目では気が付かない面を子ども同士だから気が付くわけです。その上で、子ども同士がキッズレスキューということでパトロールをしたり、学校としていじめをなくそう、子どもたちがそれはもう体制になっていると。そうすると同調圧力じゃないけれども、そういうところというのは子どもはありますから、そういう機運になっていくのだと思うのです。  そういう意味も踏まえて、実は前回の質問のときに、私、質問したのが、正に辰沼小学校の取組について形だけまねしてもなかなかうまくいかないということがあって、だから、なぜ成功したのか掘り下げて教訓化して、それをほかに普及してほしいと思っているということを質問したのですが、これにちゃんと的確な答弁がなかったのです。改めてお伺いしますが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

先ほど長谷川委員から言われたそういうマニュアルじゃないけれども、そういう面でもありますし、じゃあ例えば辰沼小学校の取組こうでしたと、もう十何年前です。で、ここの成功したつぼはここですよと、そういう冊子あるのですか、各学校に普及していますか、そういう交流をしていますか、資料があるのなら私たちもいただきたいです。要はそういうことをちゃんとやって、そして頑張ろうと思える学校を増やしていく必要があるんじゃないですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

つまり、いろいろ困難があるとか子どもたち自身が、それはそのとおりです。子どもたちから頑張りたいという気持ちを、だけれどもそれは学校管理職の構えによって、そういうふうにやってみたいと思える子どもたちをつくることはできるわけでしょう。だけれども、知らなきゃそんなことができるなんていうことも今の子どもたち、そういう実例があるなんていうことも知らないわけです。まずそこから、つまりもちろんいろいろな対策を一生懸命やってくださっている部分があるのは分かっていますけれども、でも、大人の部分で対応できるところと、足立の優れた特性である子どもの部分でやれた部分をもっともっとこういうやり方やってうまくいった例が足立であるのですよというのは、改めて、今、これだけいろいろ話題になっている中で普及していくというふうにしていただきたいのですが、どうでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

最近、いじめの問題がかなり一般紙で結構特集で組まれているなというのがすごい印象的だったのですけれども、先ほど来大津市の話が出ておりましたけれども、足立区も足立区なりにそれなりに有効な対策等々取っていると思うのですけれども、目で見えるいじめ、また見えないいじめ、ネットとかといろいろあるかと思うのですけれども、目に見えないいじめもそうなのですけれども、目に見えるいじめというのは結構多いのですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

冷やかし、からかいで、当人は別に冷やかして、からかっているだけであって、でも相手はいじめというか、そういう感覚で取っている人というのはいるかと思うのですけれども、最近、私、よく聞くのが、いじめというよりもそういう冷やかし、からかいの中で、大分授業に支障があるというのかな、子どもたちが落ち着かないという話をすごいよく聞くのですけれども、その辺はどういうふうに聞いておりますか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

いじめとちょっと気持ちずれているのだけれども、その辺の対処方法というのは、今、どういうふうにされているのですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

その辺の子どもたちがエスカレートすると更にいじめが増すケースもあるということで、その辺は区教委としてもきちんとやっていただきたいと思うのですが、最後一言お願いします。

長谷川たかこ

先ほど、ぬかが議員が辰沼小のいじめのことをお話しされましたけれども、いじめをなくしていこうという肝の部分というと、昨日、私、流山市のおおぐろの森中学校に行ったのですが、そこの中学校は校則がないのです。去年できたばかりの学校で、ここの校長先生は教育部長だった方が校長になられて、すごく画期的なスタイルで、今、この学校を運営しているのですが、生徒たちには気付かせて学ばせる教えが必要であり、生徒指導ではなく生徒支援だとおっしゃっているのです。その中で校則が全くありません。校則がないから、子どもたちに自立というワードで自分たちで物事を考えさせて積極的にやらせる。この中で、いじめについても自分たちの力で考えさせて、いじめ対策防止を子どもたちの中でやらせているのです。ですからQRコードが廊下に貼ってあって、それをQRコードで読むと、いじめに関するアンケートとかがあって、そのアンケートの送り先が生徒会の方になっているのです。  そういうふうな取組をしているので、是非おおぐろの森中学校を視察に行っていただきたいのですが、是非そういうところを参考に先進的な事例を、自治体のそういうよい取組を是非模倣しながら足立区にも導入していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

長谷川たかこ

お願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

質疑なしと認めます。  それでは、各会派の意見をお願いします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

今、各委員からも大津市の視察の件もお話しありました。大津市でも、やはり総合的な形で全庁的にいじめに取り組んでいるという部分もございますので、やはりいじめ対策、解決するためには全庁的な取組が必要なのかなと思います。まだまだ議論が必要なのかと思いますので、継続でお願いします。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

継続でお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

先ほど、辰沼小学校の話、繰り返し申し上げたのは、私、実は、確かに10年以上前のことだったけれども、3年前のときにそれを取材を受けて、仲野、当時の辰沼小学校の校長が語っていた話というのは、非常に印象的だったのです。これは今にも生きると思っていて、こう言っているのです。当時校長だった私は、児童会役員3人を校長室に呼んで、大津市中学校いじめ自殺事件をどう思うと聞いたのです。そのとき子どもたちは、大人はいじめられたらすぐ相談しなさいと言うけれども、子どもは仕返しを考えると怖くて簡単に相談できない。それに解決しても、またいじめられるんじゃないかと思う。教室にも学校にも入れなくなる。不登校、ひきこもり、最悪は自殺、死んだ後に対策を取ってどうするのですか。僕たちが望むのは解決ではなく防止と訴えて、そしてだからいじめが起きにくい学校をつくろうということで努力して、いじめは嫌だ、よくないものだと思う人たちの可視化を図ったと。学校の全校集会で、「いじめ撲滅隊のこの団体に入っている人、立ってください」と言ったら、半分ぐらいが立ったと。そしたら、こんなにみんながそう思っているのだということが可視化されて、そういう中で、いじめをなくしていこうというのが学校全体の機運になったと。これなんかは10年前だからとかネットだからとか、そういう問題じゃなくて、生かせるつぼだと思うのです。そういうことをしっかりとほかの学校にも伝え届けて、そして、いろいろな専門家にもアドバイスをいただきながら、いじめが起きにくい学校づくりをしていただきたいというふうに思っているのです。  この請願については、当然採択すべきだというふうに思います。採択です。

長谷川たかこ

今、ぬかが議員からのお話しにありましたけれども、辰沼小学校の校長の仲野繁先生は、定年退職された後に、まだずっと今も活動をしておりまして、今、全国ネットでやっているところなのですが、一般社団法人のヒューマンラブエイドという形で、「STOP!いじめ・ひきこもり」を目指し活動していらっしゃいます。是非今も現役でやっていらっしゃるので、こういう専門家のお知恵をいただきながら、よりよい足立区のいじめ防止対策をつくっていただきたいと思いますので、採択でお願いします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

足立区として、いじめをなくしていくのだという強い意思を表明していただきながら、足立区としてどういった形がよいのか、スクールロイヤーだったり、子どもたち主体のいじめ対策というものなど、いろいろとまだまだ何が一番いいのかというところ、何から始めるべきかというところは議論をしていく必要があると思いますので、継続でお願いいたします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、これより採決をいたします。  本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定いたしました。  次に、(3)受理番号13 区立小学校の1日でも早い給食費無償化を求める陳情を単独議題といたします。前回は凍結・継続であります。  本件につきましては、引き続き凍結・継続といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。       [「異議なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、本件につきましては凍結・継続と決定いたします。  次に、(4)受理番号14 医療的ケア児及びその家族に対する支援等の拡充と新たな支援施策を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。  執行機関は、何か変化はございますか。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、質疑に入ります。  何か質疑はございますか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

ちょうど学校の来年度の就学に向けて、今、年長たち、いろいろ取り組まれていると思うのです。今の現状で、来年度、医療的ケア児が小学校に入学するだろうという数は、どのくらいというふうに想定されているのか、また、認可保育園、現在も医療的ケア児はいらっしゃると思うのですけれども、こちら申込み状況だけでは分からないかもしれませんが、そこも状況が分かれば教えてください。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そうすると、小学校、変動はあり得るとしても、6人のお子さんたちというのは、それぞれ希望する学校は違うという状況なのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そうしますと、それぞれの6校の体制をいろいろ、今、検討しているということでよろしいですか。どういう検討をしているのか、課題をどう捉えているのか、その辺をお伺いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

医療的ケア児の場合には、障がい、いわゆるオオヤマ方式でしたっけ、による障がいということを伴わない医療的ケア児の方もたくさんいらっしゃると思うのですけれども、障がいが伴うと当然特別支援学級、特別支援学校というふうになるわけですけれども、今回の6名の方も知的も含めて障がいはないけれども医療的ケアが必要なお子さんということでよろしいのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そうしますと、先ほどの課題について校長先生と話をしているということだったと思うのですけれども、当然たんの吸引とか、この辺の器官の扱いの部分です。そこが前から懸案事項だった看護師をどうするのか、看護師じゃなくてもできる人を増やしていくのかということで、前回の文教委員会で委託でお願いをしていきたいと考えていると、その辺は話はもう具体化が進んでいるのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

本当に子どもたちにとっても、繰り返しになっちゃうのだけれども、ほかのケアを必要としない子どもたちも一緒に過ごすことで、子どもたちが優しくなったという事例を直接私も関係者の方からもお話を聞いているのです。だから、是非いい形で受け入れられるように、単なる体制のことだけではなくて、本当に受け入れてあげられるような中身、学校教育に関わる部分ですけれども、その辺も十分配慮をお願いしたいなというふうに思いますが、最後どうでしょうか。

長谷川たかこ

この医療的ケア児の当事者のお母様からお話が入っております。私、2月の第1回定例会で保育時間の延長を求めましたけれども、検討していただけるという話になっておりましたが、今現在どういうふうになっているのかをお願いいたします。

長谷川たかこ

当事者のお母様からなのですが、足立区でも医療的ケア児を受け入れる公立保育園が5園に増えたこと、大阪府豊中市をモデルとした支援体制の構築が進むことなど、少しずつ医療的ケア児を育てる家庭への支援が進んでいると感じております、ありがとうございますというメッセージが届いております。  しかしながら、医療的ケア児支援法に記載されている親の離職防止といった観点では、まだまだ制度が不足しているというお話です。今後医療的ケアが必要な子どもが公立保育園に入園できたとしても、少しのかぜでも体調を崩しやすい医療的ケア児は保育園を休まざるを得ないという状況で、是非とも親の就労を目的とした在宅型病児保育制度を拡充していただきたいというお話がございますが、いかがでしょうか。

長谷川たかこ

その課題解決に向けて是非建設的に、少しでも足立区で前進するようにお願いしたいと思います。要望です。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

質疑なしと認めます。  それでは、各会派の意見をお願いいたします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

継続でお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

採択でお願いします。

長谷川たかこ

採択でお願いします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

継続でお願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、これより採決いたします。  本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定をいたしました。  続きまして、(5)受理番号15 不登校の子どもたちや発達障がい特性のある子どもたちとその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願、また、(6)受理番号36 不登校未然防止事業を足立区全小・中学校で行うことを求める請願、以上2件を一括議題といたします。前回は継続審査であります。  また、報告事項(7)不登校未然防止事業の進捗状況についてが本請願と関連しておりますので、併せて説明をお願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは質疑に入ります。  何か質疑はございますか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

私も報告事項の方で幾つかお聞きしたいのですけれども、10月からモデル事業として開始されたということなのですが、この1の既存事業とモデル事業の差異について明記していただいているのですけれども、一つ支援場所については、六月中学校では両支援を同室で実施となっておりまして、これ何か同じ部屋でということだと思うのですけれども、これは何か意図があって同じ部屋になっているのでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

今、既存事業の方で登校サポーターに付いてきてもらっている生徒が、いいよということでやっていらっしゃるということ、それは効果的にはいい効果を望めているということでよろしいですか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

そして、今回モデルケースを六月中学校でやっていただいているのですけれども、これはほかの学校でやる場合もこういうケースというのはあり得るのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

是非これモデルケースですので、いろいろ改善していければ、それが一番いいのかなと思います。  それともう一つなのですけれども、28ページの方の今後の方針の方で、(2)成果指標を設定しということであるのですけれども、まだ10月、モデル事業として始まったばかりですが、成果指標というのはたしかモデル事業は1年間という計画だったと思うのですけれども、予定だったと思うのですけれども、成果指標というのはいつ頃成果指標の数字というのは定める予定なのでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

それは例えばこの1年間モデル事業とやって、最終的な結果として出すつもりなのですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

今回、6月からのスタートということなのですけれども、10月末現在で18名の生徒が利用ということなのですけれども、この辺18人という数字が多いのか少ないのか、このぐらいの妥当なのか、最初にいかがですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

じゃあ、学年の比率というのは、大体分かりますか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

2年生が一番多いということなのですが、この事例3を見ると3年生の女子ということで、結論的には気分転換して教室に戻れるようになったということで、これはこれの一つの成果となっているのですけれども、事例1にしても2にしても、それなりの結果は出しているのか、これも始まったばっかりですから一概にいろいろと言えないのですけれども、事例3以外には何か感じた点はありますか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

こういう取組をこれから様々全区展開するかと思うのですけれども、この支援内容の中で、こういう保健室に来て、いろいろ話す、私、一番大事なのがモデル支援室の中で寄り添い支援+相談・学習指導、要は寄り添いなのです、やっぱり、寄り添うことによってその生徒が初めて心を開いて、ある程度会話ができて、それがプラスの方向にいいふうに行けば、更なるいいふうになるかと思うのですけれども、この辺についてはいかがですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

当然生徒に対してはある程度のメンタリティーのフォローということでありますので、その辺は十分今後対応していただきたいと思います。  最後、期待する効果の中で様々指標があるかと思うのですけれども、私、最後に教室の復帰、これは普通教室に行くのが一番いいかと思うのですけれども、その後、適した学習環境へのつなぎということで書いてあります。例えば、普通教室の復帰や、例えば次にチャレンジとか、あすテップとか、また、東京みらい中学とか、いろいろな選択肢があると思うのです。この子はやっぱりここよりもこっちの方がいいよね、こっちよりこっちの方がいいよねと、その辺が一番重要だと思うのです。この重要さは、ある程度こちらが知っていないと相手にもいろいろできないと思うのですけれども、こちら側の理解についてはいかがですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

まず最初、私も報告資料の方で質問させていただきます。  この報告資料を読んだとき、あれって思ったのは、SSRがスモールステップルームというのをSSRと足立区では呼んでいると。一方で、文部科学省が不登校対策のCOCOLOプランというのを出しました。そこの中で、全学校にSSRの設置を目指すと明記されているわけです。全学校にSSRを設置しているのが市町村でもう228自治体あるというふうに言っているのですが、この文部科学省が言っているSSRは、略はスペシャルサポートルームなのです。全然違うのです。そこは意図的なのか、その辺はどうお考えですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

もともと別室で、別室登校支援をやっていて六月中学校の場合は別室で過ごすというところまではできていたわけです。モデル事業で今回やって、その未然防止の方なのだと今のお答えですけれども、ところが実際やってみたら、最初パーティションで分けるとかいうことを言っていたけれども、自然な形で一緒に過ごせるようになったというのも、今、明らかになったわけです。そう考えると広げていくということでは、私は、国が言うスペシャルサポートルーム、それの考え方というのは、本当、私もそんなに悪いものではないなと思うのです。  これ、どういうふうに言っているかというと、自分のクラスに入りづらい児童・生徒が落ち着いた空間の中で自分に合ったペースで学習生活できる環境を学校内に設置しますと、やっぱりこれも含めて目指していくと、全校に設置を目指していくということは当然やるべきだと思うのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

本当に各学校でそういうものがあってほしいというふうに思っているのです。前回質疑したときに、教育指導課長の方は、これは箱物の問題じゃないのですと、器の問題じゃなくて、つなぐことが問題なのだと。私、申し上げたのは、やっぱり人の体制と器も大事だろうと。何かと言ったら、実際いざやろうと思ったときに、六月中学校を見に行った人は分かると思うのですけれども、入り口も別ですんなりと入れるようになっている、そういう環境があるかないかというのは、全然違うと思うのです。そういう環境がある学校がどのぐらいあるのかとか、また、それは前回の答弁でも教室に余裕のない学校もあると、そうすると、もしその部屋を設けようとすると、その教室が余裕がない学校がどのくらいあるのかとか、そういった数的なところも是非明らかにしていただきたいのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

ここでも私も大事だと思うのは、確かに器は大事なのだけれども、さっきの辰沼小学校と同じで、やっぱり優れた学校の取組の肝の部分というのをしっかり伝えていくというのが大事だというふうに思っているのです。  本当に私もかなり前の頃だったけれども、その頃から不登校対策の取組で、こんなに頑張っている学校があるのだということで感動したのが六月中学校で、それが当たり前のように、もう校長先生が替わろうが、もう学校の集団として培われて継承されてきているという部分があって、特にサポーターの方もすごく頑張ってやっていらっしゃるという部分で、本当にそういうものを伝えていっていただきたいというふうに思います。  あわせて、前回も文教委員会で保護者、親に対しての支援ということが質疑もあったと思うのです。私も不登校の親の方々の交流会、委員長も参加されていましたけれども、私も出席をさせていただいて、前も出席させていただいたのだけれども、いつも感動して帰るのです。それは、やはり親にとっても衝撃で、大体不登校になると何とか行かせなきゃと必死になって母親は行かせるほうに行くわけです。ところが、その講演でまず先生の方から言われるのは、今、不登校というのは冊子にあるとおりで、エネルギーをためている時期だから、そこに寄り添いながら心を開いてもらえる関係を子どもとつくるのが一番ですよというところから始まって、そして親同士が交流すると、そういう中で親が自分独りかと思ったら、こんなにも悩んでいる人もいたし、ということは非常に支えにもなるという、非常に、私、盛況だなというふうに思いながら拝見していたのです。  ただ、それでも先ほどあった厚生委員会の報告で見ますと、人数は50名に行かないぐらいの人数だと考えると、不登校の方々というのは、1,000名超えているわけですから、あれだけ盛況でもごく一部だと思うと、ああいうものをもっともっと広げたり、このCOCOLOプランでも言っていますけれども、親の会への支援とか、その発展とか、そういうこともやっていくことが大事だと思うのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

周知については、どうやって周知されていたのでしたっけ。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

SNSとかシーフォースとか、そういう媒体で周知はいいと思うのだけれども、シーフォースと親御さんみんな言うのだけれども、膨大な情報量で、どれを開けようかと選んで全部見てあれするのも大変というふうになっているのが現状の中で、たしか参加した方々のお話、交流も聞かせていただいたら、スクールカウンセラーに声を掛けていただいたとか、強く勧めていただいて参加したのですという方が結構いらっしゃったと思うのです。これは効果的だなと思うのです。やっぱり子どもとの関係、学校と子どもとの関係だけで不登校は解決できないわけで、支える親の気持ちが変わって、そういう中でいい関係ができて解決できるというところは大きいと思うので、是非SSWや、それから学校のそういうワーカーの方からスクールカウンセラーの方からのお知らせというのを非常に強めていただいて、確かに人数、あれでも目いっぱいの人数なので、100名、200名が来て対応できるのかというのは悩ましい部分があるけれども、少なくとも先生の講座が多くの人が聞ける機会があるようにしていくと、そういう点でも周知や開催の仕方も工夫も含めてお願いしたいと思うのですが、どうでしょうか。

長谷川たかこ

今の不登校の親御さんの交流会、年に2回になりましたけれども、実際にもっと具体的に掘り下げて拡充していったほうがいいと私は思っております。  当事者の親御さんからお話が入っております。不登校の当事者親子、学校行政との定期的な交流の場を設けてほしいという話で要望が入っております。目的は双方で実態を知ることで、当事者親子が抱えている悩みを明確にすることで支援策が具体的になると、その具体的なものに対してしっかりとゴールを決めて情報共有をしながら、そのプロセスに向けて具体的な支援をつくってもらいたいという要望が入っております。  現状、多様性の認識が学校側がとても乏しいという話で、不登校児童は、社会、学校や行政から切り離されて親子で孤立してしまっていると、抽象的ではありますが、子どもたちの学習や運動面、それから対人関係、身体的、精神的、社会的健康が損なわれているという現実があるので、是非とも具体的に、どういうふうにもっと掘り下げてやっていけば現実的な支援策にたどり着くのかということを不登校である親子や学校行政、それを是非定期的な交流の場を設けてほしいという切実な声が上がっているので、私としても要望させていただきますが、いかがでしょうか。

長谷川たかこ

それが、今回執行機関の方とは直接お話をさせていただいておりますが、頭髪の色をめぐって夏休み明けから学校側から来るなと言われて不登校になってしまったお子さんがいます。夏休みに茶色く染めたお子さんで、9月1日に学校に出向きました。親御さんはちょっとそのことを少し学校側にお話をされましたが、当然学校の方でしっかりと授業を受けて帰ってくるだろうと思っていたところ、始業式にも出してもらえず、教室にも入れてもらえず、「保健室の方に、お母さん迎えに来てください」というようなお話がありました。その後も運動会、社会科見学も頭髪の問題で出席させてもらえずに、登校が許可されていない。で、担任の先生が電話をくれるものの、それ以上のアクションは全くない状態で2か月が過ぎてしまいましたと。  昨日、校長先生と副校長先生とお会いしたけれども謝罪は全くなく、お母さんが心配していたのでそういう対応を取りましたということで、お父様とお母様、お2人とも御夫婦で出席されましたが、どうして母親の心配したその言葉で、そういう形で学校の中、教室に入れてもらえない、始業式も参加させてもらえないのかというとても切実なお話が今日も昨日もずっとありまして、執行機関の方でしっかりと対応は、今、話を受け止めていただいてはいるのですが、何やら執行機関の方に入る話、校長先生方から入る話と、それから保護者が受けているその心情、差別を受けてしまっているのだというお話が全く食い違っていないというような状況も入っておりますので、こういう問題で2か月間不登校で放置されているという状態があるのです。  ですから、こういう実態もあるので是非とも当事者親子と行政、それから学校も交えた定期的な交流の場を設けてもらいたいと思っております。再度回答をお願いいたします。

長谷川たかこ

是非年に1回でも、こういう交流会を試験的にやっていただくと、目からうろこじゃないのかなと私は思っておりますので、要望は上げさせていただきます。  で、先ほども申し上げているように、流山市のおおぐろの森中学校、本当にすごくすばらしい取組をしておりまして、是非模倣としていただきたいのは、これから学校を新築で造られるときに別室登校とか、要するに六月中学校の、今、モデル授業をしている登校支援室のそばに、先生や生徒と顔を会わせないような扉、外につながる扉があったのです。そういう形で、是非すぐに外に出られる場所に、このお部屋を造っていただく、そういうような配慮も必要だと思いました。いかがでしょうか。

長谷川たかこ

是非そこのところを意識しながら造っていただきたいと思います。  また、おおぐろの森中学校なのですけれども、ここは本当に不登校の子どもたちに対しての施策もよく考えていらっしゃっていて、広く全体に子どもたちに将来をイメージさせることが大切だということで、様々なプロフェッショナルな方々をお呼びして講演を子どもたちのためにしておられました。  その中で、不登校の生徒でも活躍の場をたくさん与えていらっしゃるのです。不登校の中に物すごく髪の毛を染めてらっしゃるお子さんも中にはいらっしゃるみたいで、校則がないので、そういうところは何色に染めていてももう全て受け入れますと、全ての子どもたちを受け入れるというような方針でやっていらっしゃいまして、不登校の子どもたちに対して学校のプロモーションビデオを作らせたりとか、様々な全国版のショー、そういうのを提示して、そういうのをチャレンジさせる。不登校のお子さん3人とも、何か今回、県大会出場であったりとか、いろいろとイラストで既にもうプロとして活躍してお金も得ているお子さんがいるというようなお話も聞いております。  是非先進自治体であるおおぐろの森の取組、見に行っていただきたいと思っておりますので、足立区においても本当に将来をイメージさせることができるような取組、で、それが不登校の子どもたちにとってもプラスになるような取組を学習支援、子どもたちを生徒指導ではなく生徒支援というような是非形でお願いしたいと思います。いかがでしょうか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

1点だけ、1点というかお尋ねしたいのですけれども、六月中学校の取組の中の事例1、事例が3つぐらい載っているのですけれども、この生徒というのは発達障がいの方なのですか、それとも疑いがある、それとも全くそういった症状はないという生徒なのでしょうか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

そしたら、次の質問は、小学校、中学校、足立区の中で発達障がいと認定されている子どもというのが、今、一体何人ぐらいいるのかということと、各学校の中でグレーゾーンだと思われている子どもというのは、足立区の教育委員会としては認識されているのですか人数は、大体これぐらいいますよという人数。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

それはそういうコミュニケーション教室を使っている生徒が2,600人いて、その中には当然グレーゾーンの子もいて、それを使っていないグレーゾーンの子もいるということですよね、多分、今の話、大丈夫ですね。  ごめんなさい、私が思ったのはもう1点、不登校の親子の交流会が年に2回あるということなのですけれども、発達障がいと思っている親と、グレーゾーンだと抱えている親御さんの交流会みたいのは行政の中ではあるのですか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

この陳情・請願の中で不登校の話が今いろいろあるのですけれども、ここ最近小学校何校かに行くことがありまして、行くと子どもたちが授業中に外に出ているのです。そういった子が座れない子なのでしょうけれども、そこに補助の方も付いているのですけれども、これは聞いた話なのですけれども、発達障がいとして例えば認定される前、グレーゾーンの方が、今、教室にいると、そういう子たちを面倒を見る補助員みたいのが付くことがあるということなのですけれども、発達障がいと認定されていても親御さんの中にはやっぱり普通教室で過ごしたいという親御さんが多分いらっしゃると思うのです。そうすると普通教室、発達障がいとして認定はされた後に普通教室に戻ると、その子には補助員が付かないという話をちょっとある校長先生から聞いたのですけれども、それは本当の話なのですか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

今の子どもたちはすごいなと逆に思っていて、クラスに結構、多分僕たちが20年、30年ぐらい前は多分2%か3%ぐらいと言われていて、今、多分8%か9%ぐらいとなってくると、例えば30人、40人中にいると1クラスで3人、4人ぐらいが発達障がいなのかもしくは疑いがある子たちが教室にいるわけです。その子たちがちょろちょろしながら、ワーワー騒ぎながら授業を受けているわけです。その中でしっかりと授業を受けている子どもたち、ある意味すごいなと思っていて、当然多様性を認めなきゃいけない、一人一人のことをしっかり見ていかなきゃいけない、そういう世の中優しい世の中にしましょうというのももちろん分かります。分かるのですけれども、そういった子たちが教室内でちょろちょろしている中で授業を受けている子どもたちにも影響が少し出るんじゃないのかなと思うのです。正に親御さんたちに支援をしてほしいという話なのですけれども、でも親御さんたちは多分、自分の子どもは、その話を聞いていると、その親御さんたちも分かっているのだけれども、できれば通常学級でみんなと同じようなことをしてほしいという願いの方が圧倒的に多いらしいのです、グレーゾーンの子たちの親というのは、私も多分そうだとしたらそうだと思うのですけれども、このグレーゾーンがどれだけ足立区の中でいるのかというのは、認識のしようがないのですか。  例えば担任の先生もなんか見ていると大変だと思うのです。片やちょろちょろしていて、片やこっちで授業をしなきゃいけない。子どもたちが小さければ、そっちに引っ張られちゃう子どもたちもいる中で、学力は向上しなきゃいけないとやっていると、それは先生たちがだんだん鬱になっちゃうなという気持ちも少し分からなくない中で、1回、足立区の中で担任の先生だけではないです、もちろん校長先生も多分学校を見ていると思うので、全体的にどれぐらいの人数が本当に明確に足立区にいるのかという数字は、教育指導課長、出せないですか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

私も明確に答えがあるわけではないので、今、話しているのですけれども、何かここで話している話と、学校現場のギャップがすごい激しいなと思っていて、やっぱり先生方はすごい大変だなと思っていて、その子どもたちを変な話ですけれども、座っていられない子たちをほかの教室に移動させて、例えば1学年3人いるのだったら4クラスあったら12人ぐらいはいる可能性があるわけじゃないですか。そのための教室を造ってあげたほうが、何で六月中学校の最初話をしたかというと、話を聞いてもらったりとか集中して落ち着いて何かをすれば落ち着く子たちは中にはいるわけじゃないですか。そういったもので、そうすると親御さんたちから見れば、うちの子がそういうふうに言って認定されるのは多分厳しいのかもしれないのですけれども、何かさっき言ったように、六月中学校の不登校のクラスと同じように、何ですか、今、六月中学校で始めているように何かどこかの学校で一つそういったクラスを造ってみたらどうなのかなと思うのです。  結構子どもたち、歩き回っています。で、教育指導課長に言って教育指導課長が悪いわけじゃないのですけれども、あの環境の中で勉強している子どもたちはすごいなと思っていて、それってもう少し何か分けられないのかな、分けるとヤンヤン言われちゃう可能性はあるのかもしれないのですけれども、それはできないのかなと、聞いて。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他に。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

最後に確認をさせてください。  まず、この報告資料にあります登校支援室と別室登校についてまとめていただいているのですけれども、登校支援室については出席カウントできると、別室登校支援だと出席カウントにならないということなのでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

では、オンラインという部分について伺いたいのですけれども、例えば、現状オンラインで家庭からのオンラインになると基本的には出席にはならないかと思うのですけれども、自治体によっては学校長の判断などで出席とするケースなどもあるかと思うのですけれども、足立区内の方では判断はどのようになっていますでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

学校長の判断というところで線引きというか、どうしたら出席になる、ならないというところが判断が分かれるところというのが、保護者として不安であるというような声もあります。明確でないという部分です。明確に線引きをするのも難しいのかもしれないのですけれども、そちらについて、もうちょっと、例えばオンラインだったら学校とつながっていられるという子がいるのであれば、そちらも出席にまずしてあげるというのも一つの方法なのかなと思うのですが、いかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

お子さんもそうですし、あとは保護者としても出席を問わない、入試に関して問わないという流れになってきているといっても、やはり出席日数に対して過敏な保護者もいらっしゃるかなと思いますので、そういったところの保護者へのフォローもしていっていただきたいなと思っています。  あと、ある区内の小学校では、別室に登校をしてそこでオンラインでタブレットで授業を見たりというところで、先生がずっとそこに付ききりにはなれないけれども様子を見てあげたり、あと休み時間には友達と交流ができるようにしたりとかという方法を取っているというお話も伺いました。そういった状況もうまく活用していただくといいのかなと思っておりますけれども、足立区としては別室でのオンラインの活用とかというのはいかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

なかなか学校でのオンラインはまだしも、自宅からのオンラインというところについては学校によって整備というか対応できるかどうかの差が激しいかなと感じておりますので、そちらはオンラインを選択をしたいというお子さんがいたときに平等に対応ができるように準備を全校的に進めていただきたいなと思います。  あと、最後にもう1点、すみません、小学校だと支援内容であったり対応の仕方が異なるなと考えております。現在は、六月中学校でのモデル実施ということですけれども、小学校の方でもモデル的に早めに行えないのかなと思うのですが、いかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

今おっしゃった、アセスメントシートは、六月中学校を基準につくったものを小学校にもというイメージでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

小学校低学年なのか、高学年なのか、中学生なのかというところで的確な対応というのも異なってくるかなと思いますので、そこについてまた細かく、また早急にそういったシートの共有というのができるように進めていただければと思います。  要望で、以上です。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他にございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

なしと認めます。  それでは、各会派の意見をお願いします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

両方とも継続でお願いします。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

両方とも継続でお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

先ほど質疑させていただいた中での、文部科学省のCOCOLOプラン、誰ひとり取り残さない学びの保障に向けた不登校対策ということで、心の小さなSOSを見逃さないとか3つぐらいの柱で、全ての子どもに学びの場を確保とか、本当に大事なことをうたっているなと。先ほど佐藤委員から質疑があった別室でオンラインで授業を見られるようにしようというのも、この中にしっかり書かれているわけです。そういう点では、これとも整合性を持ちながら不登校対策を改めて組み立てていっていただきたいというふうに思っていますが、その前提として今回の受理番号15でありますように、教員の負担軽減とか、少人数学級とか、詰め込み教育の問題とか、やっぱり学校が楽しいと思えるような、そういう学校づくりもしっかりやっていただきたいと、そして環境の整備も上にも物を言い続けていただきたいというふうに思います。両方採択でお願いします。

長谷川たかこ

両方採択でお願いします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

両方継続でお願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、採決いたします。  それでは、この2つの請願、両方一度に採決させていただきます。  本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

挙手多数であります。よって、本請願2件に関しましては継続審査と決定いたしました。  委員長よりお願いがございます。  まだ新規付託の請願もございますし、報告事項もございますので、質疑の方も簡明に、答弁の方も簡明にしていただきまして効率よく委員会を進めていきたいと思いますので、御協力の方よろしくお願い申し上げます。  それでは、次に、(7)受理番号43 学校給食におけるコロナ禍のルールの撤回を求める陳情を単独議題といたします。  本陳情は新規付託でありますので、執行機関の説明を求めます。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは質疑に入ります。  質疑はございますか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

まず、この学校給食におけるコロナ禍のルールの撤回を求める陳情を拝見して、近隣の小学校などにも確認をしましたところ、私が確認したところでは、やはりグループではなく個人で食べているということで、私としては5類に移行して、授業では班での机を向かい合わせにして行う活動などが再開をされておりましたので、給食の時間もグループで食べているというふうに勝手に思っていたので、驚きました。  そこで、まずお伺いしたいのが、新型コロナウイルス5類に移行した5月8日以降に、区立の小・中学校において班やグループではなく個人で食べたり、食事中はおしゃべりをしていけないという黙食の対応をしている学校数は、どのくらいあるのでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

私が聞いた範囲の学校なので限られてはおりますけれども、感染状況によって変えているというよりは、5月8日を過ぎたけれどもずっと同じ状況、ただ、これまでよりはお話をしているところで注意をされる回数が減ったなとか、その程度であって、やはり向かい合わせにはせずに同じ方向を向いている状態と言うのですか、で、食べていますというお話を聞いています。  説明資料の方、(2)に喫食時は対面や会話を避けるような、黙食の徹底のガイドラインを廃止をされたというところなので黙食をする必要がなくなったということだと思うのですけれども、各学校の判断というところに最終的に任せている状況。そこがやはり各学校側としては、指導のしやすさ、この陳情にもありますけれども、指導のしやすさなどがあるからこそ、そのままの状況を続けているという状況があると思うので、足立区としてもうちょっと明確に、黙食をしなくていいと伝えているということではあるのですが、はっきりと言っていただきたいのですが、いかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

学校における給食の時間を、ただ食事を取るための時間なのか、それとも班にするのが絶対ではもちろん今の話を聞いていて、絶対班にするべきというお話ではないと思うのですが、例えば人と向かい合って食べているようなときに、食べ物が口に入っているときにはしゃべらないとか、そういったマナーというのを食事のマナーを身に付ける場でもあるし、周りへの配慮を学んでいくという場所にもなると思うのです。  なので、クラスメートとのコミュニケーションを取りながら、そういった食事マナーを学んでいくという点ではやはりグループにするとか、班になるというのがプラスに働くこともあるのかなと考えておりますが、そちらはいかがでしょうか。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

もぐもぐタイムとかと、そういったものの取組はすばらしいと思います。コミュニケーションを取りながらとかという、その食事のマナーを身に付ける機会というのもつくっていただきたいなと思います。足立区内の学校の中で、まず、区内の全小・中学校にこの陳情が出てから状況の確認というのはされているわけではないのでしょうか。ヒアリングをされているかどうかです。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

陳情者の方は、こういうふうに言っているわけだけれども、区の方の見解では先ほど来話があるように、今、別に強制してないし、ルールも解いていますし、各学校の判断ですよと言っている中で、なぜこういう陳情が出たというふうに教育指導部長、思いますか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そこだけじゃないと思うのです。要は、さっきちらっと佐藤委員も言われたけれども、5類になってからもう何か月もたつけれども、またはやってきたからこうしましょうとかなってないわけです。ずっと変わってないわけです。確かに学校の学級の判断によって全部違うというのを私も生の声を幾つか聞いてきまして、全くそれもそのとおりだし、あと、もっと言うと中学生などは、入学したときからずっと黙食が当たり前だから、そういうものだと思っているお子さんもたくさんいるというのも分かっているのです。  ただ、私、おいしい給食日本一と足立区は言っていて、それで給食というのは食育です。食育の中にはやはり食を通して人間と人間との会話や触れ合いや、そういう部分というのも私はあると思うのです。そういう部分を大事にしていこうということは、やっぱり教育委員会からも出していっていいのではないかと。  つまり、形として孤食なのか、例えば中学生だと、多分コロナ前でも普通に班にしない給食というのは多かったかなというふうに思っているのです。そういう違いはあるけれども、給食の時間は学校の食が楽しい、そしておいしく食べられるという、そういう時間にしましょうというPRはしていくべきじゃないかと思うのですが、どうですか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

食事は、コミュニケーションツールであるわけです。学校が楽しいと思える場所でもなきゃいけないと。そうすると、私、やっぱりそういう中でこういう陳情で考えるのは、親御さんからこうしてほしいとか、学校レベル、クラスレベル、そういう声が上がったときに柔軟に受け止める、受け入れる、そういう学校であってほしいというふうに思うのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

正に、そこが確かにいろいろな親御さん意見があるのも、私たちいろいろな意見を出すときに承知しているのです。正にそこもコミュニケーションの部分だと思うのです。やっぱり、本当にそこを考えた学校の給食が楽しいものになるという姿をもっともっとPRしてもらって、そして、そういう中で御要望があれば、こういう理由だから、こういうふうに向かい合うかどうかは別としても、少なくとも、要望があったときに、おしゃべりは、もぐもぐタイムはコロナ前からやっていましたから、もぐもぐタイムが終わったら、その後は楽しく交流してくださいねとか、それからこの食のことについても会話も楽しみましょうぐらいのことは言っていいと思うのです。そういうことをコロナ明けた後だから余計に、大体学校というのは保守的なところがあるし、今までやっていたものを守りたいのよ。だから、どうしてもそういう習性が働くのです。どんな先生でもそれは、私も聞いてみたら、あるのです。だから逆に、給食が楽しいものになるような工夫をしてくださいというのをより強く、今まで以上にコロナ明けた年だからアピールしてほしいと思うのですが、どうでしょうか。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他にございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

質疑なしと認めます。  それでは、各会派の意見をお願いいたします。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

今、質疑を聞いていまして、実際この請願・陳情に関しては、内容を見るとコロナ禍にできた2つのルールの撤回ということで書いてある。厳密に言うと、これも区の方ではそういうのはなくすように通知しているということでしたので、ほとんど願意は満たしてしまっているのかなという思いがありますが、実際のところ先ほどのお話しのとおり学校やクラスの単位で例えば感染対策として、こういうことをやっています、ああいうことをやっていますということで、孤食や黙食をする可能性もあるということでありますので、今回新規付託ということもありますし、今回継続でお願いします。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

区では特に規制はしてないということであります。ただ、学務課長が言っていたとおりに、考え方や捉え方が様々あるという中で、ある程度学校側、また学校、学級の方でいろいろ様々検討されているということでありますので、もう少し確認をさせていただきたいと思いますので、継続でお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

先ほど質疑の中で若干申し上げたのですけれども、食育という位置付けの給食の中で、食というのは会食という言葉もあるように、食そのものがコミュニケーションツールでもあるというふうに思うのです。そういう中でこのお母さん方が、なぜこういう陳情を出したかということを考えれば、そういう食を楽しむ、会食をする場にはなっていないと、会食というのは別に正式なという意味じゃなくて、そういう点でやっぱりそこを少しでも改善してほしい、本当に学校が楽しいという思いが一番の要因になるぐらいに、そして給食の場が楽しい場にしてほしいというふうに思っています。  私も今回の陳情については、もう少し議論をしながら、そして今いろいろ話もしてみるという教育長のお答えもいただいたので、その様子も引き続き聞いていきたいというふうに思っていますので、今回はこれは継続でお願いします

長谷川たかこ

教育委員会の方ではルール化していないということですが、学校現場の裁量で、こういう事態もあるということが分かりました。やはり陳情者の皆様のお気持ちにも是非寄り添った形で楽しい給食ということを未来に据えて考えていただきたいとも思っております。継続でお願いします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

区の方では黙食をしなくていいということも明確に伝えているということではありますけれども、ただ現状、感染状況により日によってという理由以外で例えば黙食という状況が続いている可能性もあるのかなと感じておりますので、是非校長会にてお伝えをいただく中でヒアリングの方もしていただいて今後検討していきたいと思いますので、継続でお願いいたします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、採決をいたします。  本件は、継続審査とすることに御異議ありませんか。       [「異議なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

御異議ないと認め、本件は継続審査と決定いたしました。  次に、(8)受理番号44 ペアレント・メンター養成講座の条件緩和と全小・中学校へのアウトリーチ新規支援事業を求める請願を単独議題といたします。  本請願は新規付託でありますので、執行機関の説明を求めます。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは質疑に入ります。  何か質疑はございますか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

確認の意味を含めて聞かせていただきます。  今回の請願、また新しく出てきたということですけれども、まず通常学級に通う子を持つ親に対する適切な相談事業となっていませんというふうに書いてありますけれども、実態はどうなっていますでしょうか、確認も含めて。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

次に、診断名の付いた診断書がなければ受講ができないとここに書いてあるのですけれども、それは間違いないですか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

これも前に聞いたのですけれども、リピーター率はどれぐらいあったのでしたっけ。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

あと養成講座の認定取得相談員と相談者のマッチングがかみ合っていないということで以前あったと思うのですけれども、それは、今、区はどういうふうに考えていらっしゃいますか。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

最後の質問にします。  東京都の認証事業がペアレント・メンター事業ということなのですけれども、この請願の願意としては、それを緩めて新しくペアレント・メンターの養成員を増やしてほしいということなのですけれども、これ新しく足立区で、その条件を緩和したものをつくった場合に、ペアレント・メンターという名前は使えるのですか。

長谷川たかこ

ペアレント・メンターの創始者の井上雅彦先生といろいろとお話しもしているところなのですが、診断名、この制度をつくったそもそもの創始者の方が井上雅彦先生で、井上雅彦先生に、今、足立区の実態が通常学級に通っている親御さんたちがマッチングがうまくいっていないという苦情が何件も入っていますよとお話ししましたところ、今後この養成講座の条件に関しても診断名とか病院につながっているか、いないかというところも撤廃してもいいだろうというようなお話を聞いております。  ただし、何か井上雅彦先生がしっかりと面接をさせていただいて、その方が適格なのかどうかの判断の方はさせていただきたいということを私は伺っておりますが、役所の方にはどういうふうにお話は入っていますでしょうか。

長谷川たかこ

ということは、診断名がなくてもいいということでよろしいでしょうか。

長谷川たかこ

是非診断名がなくてでも病院につながっているというところを最低条件として新たに構築していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

長谷川たかこ

期待しておりますので、よろしくお願いいたします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

来年度に向けて、仕組みを変えていこうということで取り組んでいると思うのです。私、最初心配していたのは、当初やっていたペアレント・メンターの方々が参加して、一緒に区がそれを支援して広げるという形で頑張っていかないと成立しないわけです。極端な話、その人たちがもうやらないみたいになっちゃったら成り立たなくなってしまうと。その辺の状況がどうなのかというのが見通しも含めて1点。  それから、先ほど来出ている鳥取大学の先生とお話をしているということですけれども、その話の中で来年度に向けて大切だというふうに感じている部分、どういう話をしているのか、その辺をもう少し具体的にお伺いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

分かりました。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

請願項目の1については各委員から質問がありましたので省略をさせていただきまして、2の方のアウトリーチ事業を展開していくことを強く求めますというところなのですが、現在ペアレント・メンター事業の周知というのはどういう形でやっているのでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

これは結局請願の方は、もっと広くということになると思うのですけれども、全児童・生徒4万5,000人の子どもたちや保護者に対する支援として周知という形で書いてあると思うのですけれども、実際4万5,000人へのアウトリーチ事業としては、何か区として考えられるものはあるのでしょうか。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

よろしいですか。  他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

なしと認めます。  それでは各会派の意見をお願いします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

今回、またこれも新規付託ということですので、これから足立区主導のペアレント・メンター事業を実際に4月から動き出すまでの間の議論も必要かなと思いますので、継続でお願いします。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

非常に大事な事業の一つだと思います。養成講座の条件緩和、また、アウトリーチということであります。まだまだ課題があるかと思うのですけれども、やはりこれからの調査研究ということで継続をさせていただきます。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

先ほど、こども支援センターげんき所長からも御答弁いただいたように、やはり来年度に向けて行政が丸投げしないで、しっかりと連携を取りながら、今までやってきた方々の協力を本当に大事にしながら成功させていただきたいし、発展させていただきたいというふうに思っているのです。  だからそういう点で、この請願についてもっともだというふうな部分がたくさんあるのですけれども、やはり来年度に向けて私はこれはきちんと議論していきたいと思っていますので、継続でお願いします。

長谷川たかこ

役所の皆様からお話があったように、丸投げをさせない、それと行政とペアレント・メンターを連携させるというお話でした。今後、心機一転で新たな事業として役所が主導していくと思いますけれども、これから新たに生まれるペアレント・メンターの方々を含めて、是非とも新たな支援施策を全力で構築していただきたいと思っております。採択でお願いいたします。

佐藤あい
佐藤あい都民ファーストの会

来年度に向けて、まだ議論が必要だと考えておりますので、継続でお願いいたします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、採決をいたします。  本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

挙手多数であります。よって、本件は継続審査とすることに決定いたしました。  以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。       [執行機関一部退席]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

次に、所管事務の調査を議題といたします。  (1)学校ICTに関する調査についてを単独議題といたします。  また、報告事項(2)文部科学省リーディングDXスクール事業についてが本調査と関連しておりますので、併せて教育指導部長から報告願います。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

何か質疑はございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

質疑なしと認めます。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、次に、報告事項を議題といたします。  (1)及び(3)から(6)、以上5件を教育指導部長から、(8)、(9)、以上2件を学校運営部長より、それぞれ報告を願います。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

それでは、何か質疑はございますか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

時間もあれですので1点だけ、用務業務のプロポーザルから入札ということなのですけれども、ここに記載のとおり、令和4年度監査結果報告の監査委員からの指摘を受けということなのですけれども、この辺もう1回説明いただきたいと思います。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

今回入札参加要件の中で、過去5年間において契約実績があることということで書かれておりまして、区内施設、区内もそうなのですけれども、他区の実績でもこれは要件に参加できるということで考えてよろしいですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

ということは、当然なのですけれども、裏を返せば実績がない、つまり経験がないところには参加ができないと考えればいいのですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

今回27校ということなのですけれども、次回の令和7年度、8年度については、この辺の入札参加要件についてはいかがですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

分かりました。  当然区内業者を優先していただきたいのですけれども、入札となると公平公正的なことをもしっかり考えていただかなくちゃいけないのですけれども、今までいろいろな業者、何度かやってきたかもしれないのですけれども、この辺の新規参入という部分についてはいかがですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

もう1点だけ、例えばこれ専門的にある程度ノウハウもあるのですけれども、例えば、外の学校ですので外の部分に関しては、やはり今までやっていた業者、中に関してはある程度新規の業者と、そういう分類的な契約というか発注というのは、そういうのは可能なのですか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

分かりました。  プロポーザルから入札になったということでありますけれども、基本的には学校の施設内の話ですので、やはり安全性第一で今後も進めていただきたいと思いますので、これは要望です。よろしくお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

この教育委員会の点検・評価報告書の評価委員からの指摘、本当にもっともだなというふうに思っているのです。私も不登校のところを見ていたのですけれども、ただ、そうは言いながらも不登校の子どもの数そのものを目標にしていたり、そうすると出席が全てだみたいな、なっていないのだけれども、やっぱりそういう部分はまだニュアンスがあると思うので、是非見直していただきたいと。  あわせて、2点ほど気になるところがあるので、一遍に言います。  本編の方の点検・評価報告書の方の59ページの辺りなのですけれども、夏休みの勉強合宿、4泊5日でやり遂げた生徒の割合といったって、コロナで数年できなかったし、今年も形態を変えたという点では、当然これも指標を見直すべきじゃないかと。  それからもう1点が、就学前教育の推進というところで、基本的生活習慣が身に付いている小1生の割合とかいろいろ出ているのですが、一方で保育の方で、足立区の公立保育園での当たり前の保育を見直したら、こうなったとかという中では、箸を持つことすら教えてはいけないと言われているのです。本人がやりたいと言わなきゃ、箸はこうやって持つのよ、こうやって使うのよというのを教えてはいけないと言われたのです。それがまかり通っているのよ、前に言われたことが、これでは、この指標と非常に矛盾があると。詳細はまた子ども・子育て支援対策調査特別委員会の方でやらせていただきますけれども、そういうところの実態をしっかり見極めて、必要なところの改善等々もしていっていただきたいというふうに思っているのです。そうしないとこの指標、成り立たないだろうと思っていますので、よろしくお願いします。以上なのですけれども答弁お願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他にございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

質疑なしと認めます。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

次に、その他に入ります。  何かございますか。

長谷川たかこ

流山市の取組なのですけれども、来年度、流山市内全校導入で自動採点システムが入るそうです。自動採点システムが入るので、マークシート方式だけでなく記述も全てやっていただけるということで、テスト内容の分析、個人成績の分析など、予備校で見られるような詳細なものも毎回のテストで出るということで、物すごく目からうろこだったのです。1校年間14万円と低いということで、流山市は来年度全校に入るので、足立区でもこういうものを入れて働き方改革に結び付けていただきたいと思います。3時間掛かる作業が30分で済むと言われたのですが、いかがでしょうか。

長谷川たかこ

あともう1点なのですが、ICT機器を積極的に活用しようということで、チョークを全く使わない授業が展開されています。タブレットを使用して、子どもたちが板書で活字に追われてしまうということも一切なくなっていて、本当に発達障がいの特性のあるお子さんでも積極的に楽しく取り組めるような仕組みになっていました。  今、ユニバーサルデザインの教育を進めていただいておりますが、是非この先進的にやっているこのICT機器の活用というのも積極的に導入していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

長谷川たかこ

今日は、このおおぐろの森の資料を余分にいただいておりますので、教育長にお渡しさせていただきますので、是非これ参考にして視察に行っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

実は、今日、私、昼、給食を食べてきて、前を向きながら子どもたちと楽しく食べてきたのですけれども、最近、中学校で小学校で給食を食べる機会が増えまして、今日も281円を持って食べてきたのですけれども、その中で、結構今日だけじゃなくて何回か言われたのが、5、6年生が281円なのでしょうけれども、やっぱり物価が高騰していて当然10円とか12円を付けて資材が上がっているからと、上がっているのですけれども、やっぱりなかなかそれでも281円で10円というと、パーセンテージでいうと3%ぐらいしか上がっていないじゃないですか。多分今の物価は、普通にスーパーに行って感覚でいうと1割、2割平気で上がっているので、子どもたちにしっかりとしたいいものを、いいものというか食育で考えれば、もう少しちょっと給食費のお金を上げていただきたいなという、栄養士から何人かの要望があったので一応この場で伝えておきます。これ要望なのか、お願いなのか分からないですけれども。

伊藤のぶゆき
伊藤のぶゆき足立区議会自由民主党

よろしくお願いします。

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

吉田こうじ
吉田こうじ足立区議会公明党

質疑なしと認めます。  以上で、本日の案件は全て終了しました。  以上で、文教委員会を閉会いたします。       午後4時02分閉会