// 発言者(7名)
// 発言(206件)

では、おそろいのようですので、ただいまより文教委員会を開会をいたします。

初めに、記録署名員2名を私から指名いたします。 ぬかが委員、佐藤委員、よろしくお願いいたします。

続きまして、請願・陳情の審査に移ります。 初めに、(1)受理番号11 小学校図書館の司書を中学校同様に直接雇用に切り替え、週5日配置することを求める陳情を単独議題といたします。前回は継続審査であります。 最初に、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

執行機関は何か変化はありますか。

それでは質疑に入ります。 何か質疑はございますか。

まず最初に、前回質問させていただいてお答えいただけなかったので、継続審査で後で資料をいただいたわけですけれども、小学校の図書館支援員、これ、図書館流通センターの方から派遣で来ていただいているわけですけれども、いわゆる掛け持ちでやっていらっしゃる方というのは何人いらっしゃいますか。

すみません。いただいているから私も分かってはいたのですけれども、そのぐらいは答えられるかなと思って質問させていただいて、前回、後で資料を出していただいたら、週4日配置校のうち、だから23校のうち5校が掛け持ち、いわゆる2人・2人でやっているという状況だったということと、それから司書の資格、若しくは司書教諭の資格を持っている人がどのくらいいるのですかという質問に対しては、これは68名中48名が有資格者、つまり資格を持っていない方が20名だということだと思うのですが、どうでしょうか。

前回も若干申し上げたのですけれども、派遣の方が非常に経費も掛かっているわけです。直接雇用の場合は、月額で、今、20万円、14万円なのです。それが、派遣で、私もこれ前回申し上げましたように、換算をしますと、1人の派遣の方について月額相当でやると34万円ぐらい掛かっているのです。それだけお金が掛かって、じゃあ、それだけのお金が派遣の方々に行っているかというと、図書館流通センターが募集を掛けている条件は時給1,400円、日給8,400円なのです。だから半分もここに、この実際の支援員には行かないで図書館流通センターに行っているという中で配置してもらっているという状況なわけです。 私、心配なのは、今、小学校、徐々に拡大していく、前も直接雇用で少し試しにやろうというときに、人がいなかったです。それで、まだ3分の1の段階、3年計画だからまだ二十数校という段階で、フルでやれる人がもういないという状況があって、これから拡大していくのに、図書館流通センターで人が本当に集められるのかという懸念が一つと、それから、そうはいっても国内最大手なわけです、この業種では。そうすると、そこで集められなかったらもう人を集められないわけです。ましてや、多分ここ以外で集められる能力があるところはないわけだから、そうすると、いわゆる特命随意契約みたいになっていってしまうんじゃないかと、これも非常に好ましくない形だというふうに思っているのですが、その辺どうでしょうか。

そう考えたときに、直接雇用で人を育てるという道にやはり踏み出していくべきだろうというふうに思っているのです。 今、結局、前回も若干質疑させていただきましたけれども、中学校の方については直接雇用でやっていて、連携とか育てるとか育成とか課題がある中でスーパーバイザーに就任していただいて、そして今も御報告簡単にありましたように、回りながら質の担保もしたり、スーパーバイザーが来てくださるようになって交流されるようになって、本当にやりがいが生まれたと、やってよかったという、やる気も出てきたという声も聞いているのです。そういう方向性で、これからの時代、足立区で人を育てるという立場に立っていくべきだと思うのですが、どうでしょうか。

中学校でもなかなか集まりにくいという悩みがあった中の改善点の一つとして、募集の時期が、たしか12月か何かに募集を掛けておりますか。

それはそれでいいのだけれども、そういう資格を持っている人が、いや、じゃあ、ここに行こうかなと決める時期とかということを考えると、もう少し後でも募集を受け付けると改善できるんじゃないかというのは、関係する方々からの御意見であったのです。そういうことも含めて人の採用というのも考えていっていただきたいと思うのですが、どうでしょうか。

小学校派遣で月額で言うと32万円から34万円1人に掛けていると、中学校は直接雇用で14万円でやっているという、14万円でやっているのが決してほかよりも条件が悪いということではないのは認識はしているけれども、それにしても大事な仕事をやる中で、これからの時代、14万円で中学校ですから、今、5日です。なかなか集まらなかったりすると思うのです。やっぱり待遇の改善とか、ほかよりもいい条件にして、もちろんやりがいや、そういう点でのいい条件づくりというのはあるけれども、条件をもっと改善していって、それで足立区に人が集まるようにしてほしい。そういう方策を今後の先のことを考えたときに、いつまでも図書館流通センターの株式会社で高い派遣に頼るんじゃなくて、区として育成する方向をちゃんと持っていっていただきたいというふうに思っているのですが、教育長どうでしょうか。

今年、私、夏に勉強会で岡山県に行きまして、岡山県は定評があって、古くから直接雇用なんてものじゃなくて正規の職員として全部の学校に図書館司書を置いているわけです。そういう中で、地域の図書館の利用率も非常に子どもたちの利用も高い。読解力が非常に育っているというふうに言われているようなモデルもありますので、つまり今年、今、派遣をやっていること、そしてこれを拡充して全校で4日間やれるようにしようということそのものを否定するつもりはないけれども、将来に向けては是非そういう方向性を、正規かどうかは別としても、私は正規がいいのだけれども、少なくとも今よりも人を育てるような仕組みづくり、是非検討していっていただきたいと、最後もう一度答弁をお願いします。

他にございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

それでは質疑なしと認めます。 各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

継続でお願いします。

先日、実は、「AIvs.教科書が読めない子どもたち」という本を読んだのですけれども、この中でも、飛躍的に、私、学力テストの点数はともかくなんだけれども、でも上がったといわれている市の取組というのがこの中に出ていて、やっぱり1に読解、2に読解と、日本語をどれだけ楽しく親しんで、そして読む力を付けるかというのが、実は全ての基礎になると、やっぱりそういう点では深い学びや本当にやりがいの楽しい学びになるためにも、是非充実した学校図書館にしていっていただきたいと、そういう立場からこの陳情については採択を求めたいと思います。
以前から申し上げているように、採択でお願いします。

継続でお願いします。

それでは、これより採決をいたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。 次に、(2)受理番号12 有効ないじめ対策の実施を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。 最初に、追加署名の提出がございましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

執行機関は何か変化はありますか。

それでは質疑に入ります。 質疑はございませんか。
この請願の書かれた元校長先生の思いが、この文章にすごくしたためられているのですけれども、その先生は辰沼小学校の元校長先生で、いじめに対する、もう本当に対応策ということ体を張ってやっていらっしゃったのです。 以前、足立区としては、辰沼小学校の取組をモデル校としてやっていきますというお話で実施してくださったことはあるのですが、なかなか広がらないというのは、やはり各学校における校長先生の理解度だったり、力量だったりという、やはりその手腕によるものなのかなと思うところなのですけれども、今後、足立区として、辰沼小学校で、そういういじめ対策のレスキューの実践版がされていますけれども、これを今後足立区全域にどういうふうに落とし込み、いじめ対策とのバランスをしていくのか教えていただけますでしょうか。
今の事例は中学生で、やはり、いろいろな仕掛けをすることで、そのきっかけづくりになっていくのかなと思うところなのですが、小学生に関しては、なかなか自主的にやりなさいと言っても取組ができるというのも5、6年生ぐらいなのかなと思うところです。小学1年生からいじめをしたらいけないのだよということを根づかせるためには、やはり学校が一丸となって校長先生が旗頭になってやっていくしかないとは思うのですが、校長会で呼び掛けるのもそうですが、なかなか校長会で呼び掛けても広がらないというところがあるので、辰沼小学校のモデルケースをどんどん教育委員会の方で落とし込んで、目標値を決めて、いついつまでにここら辺まで達成とかというふうにやると、見える化でより実行力があるのではないかなと思うのですが、そういう形で見える化をしながら具体的に落とし込んで実践していくというのを今年度のどこかのタイミングからやっていただけるとうれしいのですが、いかがですか。
また、学校だけじゃなくて家庭の取組も必要だと思っていまして、親の理解度、家に帰ってからも、そういうことを家庭の中で話し合うような場をつくるということも、是非教育委員会の方からも仕掛けをしていただきたいと思いますが、親に対する周知啓発活動にも是非力を入れていただきたいと思うのでお願いしたいのですけれども、いかがでしょうか。

私も辰沼小学校のいじめをなくしたいという、当時の本当にすばらしい取組だなというふうにも思って、その普及というのは大事だと思っているのだけれども、それとともに、大体小学校だといじめは、よくギャングエイジと言われているような中学年ぐらいから顕著になるんじゃないかと思うのだけれども、どうですか。

私は、そのときに、いろいろなケース、私も相談も受けたケースもたくさんあったし、やっぱりどれだけ子どもたちが多様性を認められるかだと思っているのです。つまり、ちょっとほかの子とは動きが違う子、それから、もしかしたらヤングケアラーのように家に困難を抱えていて、何か毎日きれいなお洋服を着てこられない子、そういうほかと違う子を当たり前に受け入れて、そして違うからと違うことをおかしいというふうに思うんじゃなくて、お互いに受け入れられる、そういうふうに子どもたちが育っていくということが大事かなと思っているのですが、どうでしょうか。

私は、そういう点でも、この後の陳情の課題にもなっていますけれども、インクルーシブ教育というのは非常に大事だなと思っているのです。実際に教育実践で聞いた話でも、医療的ケア児のお子さんだと、いわゆる知的障がいはないので普通の学校に足立区ではないですけれども行ったお子さんがいて、そのお子さんが入って、そこを正しくみんなが理解したことで、そのクラスの子みんなが優しくなったというのです。だから、自分と違う子どもを温かく受け入れられる空気ができた。だから、そこの先生は、かえって来てくれて医療的ケアを要するお子さん来てくれて、みんなが優しくなれて、いいクラスになったのですよという話を聞いたのです。 だから、是非そういう角度で本当に多様性を受け入れられるような、そういう教育のあり方というのを、いい事例なにかを推奨しながら広げていっていただきたいと思っているのですが、どうでしょうか。

よろしいでしょうか。

1点だけ確認させていただきます。 先ほど、教育指導課長の方から、今、長期休暇中ということだったのですけれども、学校に行って対面するという機会がほとんどない中で、この長期期間中のいじめの何か相談とか、いろいろな形は受けているのですか。

当事者にとっては、本当に学校が始まったら、またいろいろな部分で精神的にも考えられることが多々あるかと思うのですけれども、例えば新学期に始まった場合の最初の10日間でも1週間でも、その辺の対策というか、教員に対しては何か指導されているのですか。

他にございますか。

少し、1点だけ、いじめの問題なのですぐに解決はしないのかもしれないのですけれども、いじめのアンケートをしているじゃないですか、各学校で子どもたちに、いじめの件数が出てきて、それなりに解消しましたよという数字が出ているのですけれども、いじめている子どもたちというのは自分たちがいじめをしているということに関して理解をしているのですか。

そうしていると、いじめられている子どもの認識と、いじめているであろう子どもの認識がずれているわけじゃないですか。更に、それを認識してないとなったときに、その子がいじめをしているというふうには、どういうふうに認識をしてもらっているのですか。

なるほど、分かりました。 その中で、当然、いじめを受けたという認識で、ちょっとしたことが嫌だったからいじめを受けたということもあると思うのですけれども、中には今言ったように継続的にいじめを多分される子どももいると思うのですけれども、継続的にいじめをしている生徒に対して、生徒、学童に対しての親へのアプローチというのは、どの段階で発生するのですか。

大体が1回の単発的なことだったらお互いの意識の違いというのもあるとは思うのですけれども、そういう継続的に行われている場合の親御さんで、それに対してどういうふうに解決といったら変ですけれども、その親御さんに対するアプローチの仕方というのはどういうふうに、要するに報告はするけれども、定期的にやっているのですか。それによって改善がされているのかどうなのかというのは、どれぐらいの頻度で改善がされるのかなというのを聞きたい。

他に質疑ございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

継続でお願いします。

採択でお願いします。
採択でお願いします。

継続でお願いします。

それでは採決をいたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。 次に、(3)受理番号13 区立小学校の1日でも早い給食費無償化を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続審査であります。 最初に、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

また、報告事項(7)区立小学校の給食費無償化の実施についてが本陳情と関連しておりますので、併せて説明をお願いいたします。

それでは質疑に入ります。 何か質疑はございますか。

議会の申合せでいきますと、予算化した段階は計画の決定という記載になっていますので、まだ予算化はされていないということで質疑させていただきたいと思います。 先ほど、財源としての130億円の決算剰余金、今年度についてはそれで見通しが付いたのだというお話でしたけれども、その前に区長がいつも言っていたのは、突発的な今年度だけというやり方はしたくないと、やるからには恒常的にやっていきたいのだと、いいことだと思うのですけれども、その辺での財源の見通しをどうお考えなのでしょうか。

もちろん、本来、やはり東京都とか国で是非義務教育無償化ということではやっていただきたいというふうに思っています。それ大事なことだというふうに思っていますけれども、仮にそれが実現できなくても、前から繰り返し申し上げているように、元財政課長が2人もここにおりますけれども、決算剰余金はどんなに少なくても大体50億円ぐらいは生み出されておりますので、そういう点では財源については問題ないのかなというふうには思っているのです。 その上で、区長の方でこの学校給食費の無償化の実施を表明されてから、私たち今年8月初めに、幾つか緊急の申入れをさせていただいて、そのうち一つは、この後の報告事項に入ります、いわゆるアレルギーで全てお弁当の子どもたち、同じ区内の小・中学校に通っている子どもたち、こういうことについても何とか補助をしてあげてほしいという点と、それから23区の中でほかの自治体では10月実施とか9月実施と言っていたけれども、実際には4月から遡ってやりましょうと、そういう例もあるので、そういうことも是非研究して実施していただきたいということと、それから、恐らく食物アレルギーなんかでの代替食、完全に代替食の方の補助を決めたのは、公平性の観点だと思うのです。そう考えたときに、同じ区内の公立学校、若しくは同じ区内の小・中学生で公立学校へ通っている子、それは要は特別支援学校です。公平性と考えると、特別支援を要するそういう子どもたちは、都立学校だから給食費を取りますよというのも冷たいなと思うのです。 是非そこもやっていっていただきたいという、この3つを要望し、一つは実現というのは分かったのですけれども、いかがでしょうか。

東京都のなかなか動きが非常に厳しくて、だから特別支援学校の場合、都立学校で本当に補助も微々たるもので、ひどいなと思ってはいるのです。だから、本来東京都がやるべきことだというのは同じなのだけれども、だけれども足立区民で、しかも就学判定か何かで、受験で行ったわけじゃないわけです。就学判定で特別支援学校だったり、それが盲学校だったり、そういうところへ行くことを余儀なくされた子どもは、同じ足立区の子どもなのだから是非支援も検討していっていただきたいと。いずれは東京都が本来やるべき仕事だけれども、だけれどもそれまでの間、その子たちの家庭だけは給食費を払ってくださいというふうにしないで改善してほしいというのは、是非要望させていただきたいと思います。 それから、やはり保護者の方からとか、歓迎の声とともに若干の心配の声が寄せられているのは、今までだと給食費、今も私費会計なのですけれども、これから公会計に向かっていくという中で、今回もその残額は食材費精算しますよというやり方ですよと、今、御報告受けましたけれども、要は食材費が上がる、いろいろな中で給食に掛かるお金が増えた場合に、きちんとそれを増額で、今後のことです、やっていっていただきたいと。 それから、地産地消とか、本当においしい給食日本一を目指すのだという言葉にふさわしい、そういう給食内容で、質が落ちるということは絶対に避けるようにしてほしい。 何でこういうことを言うかというと、給食費を親が払うのがなくなっちゃって、それ、物価が上がるのに食材を買えなかったら質が下がるんじゃないか、そういうことがコントロールできちゃうんじゃないかという不安の声が一部から出されているので、是非そこはちゃんとやっていっていただきたいと思うのですが、どうでしょうか。

今も栄養士とか、物すごい大変な努力をして、やっぱり以前よりは果物がちょっと減らさざるを得ないとか、そういう実情もあるというのも、また種類を変えなければいけないという実情などもお伺いはしているのですけれども、是非そういう、本当に子どもたちに栄養価もそうだけれども、多彩な多様な給食を保障するために、安全な給食を保障するために、現場の声を、特に栄養士たちの声を十分に聞いて毎年考えていっていただきたいと思いますが、どうでしょうか。

そのとき、長年、学校関係者の人は、足立区はお金がないからとか我慢を強いられる習性が身に付いているのです。だから必要なことはちゃんと言ってくださいねというスタンスで、ちゃんと臨んでいただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。

他にございますか。

他の自治体が本当に先行的にどんどん進む中で、やはり足立区も1日でも早くというのが、これ、区民の声は現実的だと思います。 先ほど説明の中でも、今度の第3回定例会の中で補正予算の決議をもってということなのですけれども、ほぼ、これはもう前向きに進むと思いますし、10月からまた財源もめどが付いて、9月20日頃校長会の予定だということで、この陳情に関しては、ほぼ願意が満たされているのではないかなと非常に思う次第でありますので、もし可能でしたら、事務局の方から陳情者にその旨を一度伝えていただきたいのですが、その辺はいかがですか。

よろしいですか。 他に質疑ございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

それでは、各会派の意見をお願いします。

今のたがた委員の方からも陳情者の方に意向を確認してもらいたいということでありますので、そちら事務局の方にお願いをしまして、また補正予算の議決が第3回定例会ということですので、またこちらはその返答待ちも含めて継続したいと思います。

事務局にお願いしたいと思いますので、今回は継続とさせていただきます。

前回も申し上げましたように、やはり区がやるという意思を示していて、報告もいただいていて、だからこそ議会が後押しをするという形で私は議決をするべきだろうというふうに思っておりますので、採択でお願いします。
前回と同じように採択でお願いします。

次回の定例会で補正予算をというところでございますので、継続でお願いします。

それでは、これより採決をいたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数でございます。よって、継続審査と決定いたしました。 次に、(4)受理番号14 医療的ケア児及びその家族に対する支援等の拡充と新たな支援施策を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。 最初に、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

執行機関は、何か変化はございますか。

それでは質疑に入ります。 何か質疑ありませんか。
議会でもいろいろと御提案させていただいておりまして、千代田区のレスパイト事業が自己負担金が2時間180円と極めて低額となっているという部分で、足立区のレスパイト登録者数は54名なのです。ですから、人数的にはとても少ないですし、これからも医療的ケア児を抱える方々、増えていくと思いますが、是非他区と、例えば千代田区なんか先行的に行っているので、そういうところを検証しながらも足立区においても定額で受けられるレスパイト、できれば所得制限を撤廃してほしいというお声が当事者の皆様から上がっておりますので、是非その部分を建設的に御検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
他区の状況を是非検証しながらも、足立区においては所得制限撤廃、そこから是非とも全国に波及できるような、そういう支援の拡充をお願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。

請願項目の1と2に関わる部分で質問させていただきます。 受入れの体制の問題で、一つは、体制をつくったわけだけれども事実上区立保育園です。ここであるような私立保育園問わず全区的に行われるようにというふうにはなっていないと思うのですが、その辺についてのお考えをお伺いしたいのですが。

それとともに、今も保育園の子どもたちが少しずつ小学校に上がり始めていて、区立の小学校に行っているお子さんもいるわけです。そこの、前から私たちも申し上げているのだけれども、看護師の体制、ここを若しくはその医療的行為をやってくださる方の、今、研修で看護師じゃなくてもできるというのもありますでしょう。だからそういうところについて、どうお考えなのかなと思っているのですが、どうでしょうか。

保育園の方で聞いた話なのですけれども、保育園で医療的ケア児を受け入れるときに、区の方で看護師1人を加配していただいて、会計年度任用職員の場合も結構あるという話ですけれども、とにかく医療的ケア児がいれば医療行為が必要だということで看護師が要るわけです。ゼロ歳児用の看護師も要るという中で、でも、医療的ケアが必要だから看護師を配置、加配していただいているのに、その看護師が小学校とかほかの所へ行く例があると、そうするとその間、約束をしていた保育園でちゃんと看護師を付けますよという基準を満たさなくなっちゃうんじゃないかと、問題じゃないかという声があるのですが、認識していますか。

現場の話で、例えば医療的ケアの行為に慣れている看護師が講習に行くとか指導に行くとか、そういうのだったら分かると言うのです。ところがもうローテーションのように組み込まれて、いない時間が増えているというのは問題じゃないかということを言っているのです。 それとともに、この陳情を出された方々からも、私、かつて言われたことがあるのだけれども、確かに看護師の人件費は高いし、なかなか人が集まらなかったりという中では、ここにもありますように、豊中市のようなやり方とか、それから、いわゆる委託方式といいますか、契約をしておいて、そして、いらっしゃったらそこに対応していただくということでお願いをするとか、小学校についてはいろいろなそういうやり方をやって、本当に安心して通えるような、それもどこの学校に進学しても通えるような、そういう体制にしていっていただきたいというふうに思っているのですが、どうでしょうか。

よろしいですか。 他に質疑ございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

継続でお願いします。

先ほど質疑で明らかにしましたように、医療的ケア児のためにその園に配置された看護師が長い時間いなくなるなんていうことは、絶対やめてほしい、改善もしていただきたい。そして委託方式も含めて看護師をどうするのかというのを今後に向けては絶対に考えていかなきゃいけないことですので、早急に進めていただきたいと要望もいたしまして、採択を求めたいと思います。
採択でお願いします。

継続でお願いします。

それでは採決をいたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、継続審査と決定をいたしました。 次に、(5)受理番号15 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。 最初に、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

また、報告事項(4)足立区立中学校不登校未然防止事業のモデル実施についてが本請願と関連しておりますので、併せて説明をお願いいたします。

それでは質疑に入ります。 何か質疑はございますか。

今回、請願では不登校と発達障がいの特性のある子どもの支援という話なのですが、今回、報告事項であるのは不登校を未然に防ぐモデル事業ということで、先ほどもありました夏休みが明けてからの不登校が増えないようにという部分でも大切な部分だとは思っておりますが、まず一つ、このモデル校として六月中学校を選んだ理由としては何かあるのでしょうか。

そうすると、六月中学校はある程度環境が整っているという部分と、この保健室に1日5人ぐらいというのは、これは人数としては多いのか少ないのか、その辺聞かせていただけますか。

5人ということの人数に対してなのですけれども、これ内容の方、(5)番の内容で、(4)で、最後の方に生徒が落ち着いて安らぐ環境になるように配慮するという文面があるのですけれども、生徒が落ち着いて安らぐ環境というのは何か具体的にイメージされているのでしょうか。

そうしますと、これ最後に聞きたいのですけれども、最終的な目標として、不登校になる前の子たちを不登校にならないようにするのが目的なのか、それとも、例えば一般の教室にちゃんとほかの子たちと一緒に授業を受けられるように持っていくという、そこまでを考えてやるのかというのは、これは目標としてはどちらなのでしょうか。

恐らく、もう生徒の方もそれぞれの立場、いろいろな状況がある中での今回モデル事業になると思いますので、このモデル事業がうまくいけば当然、もともと請願では不登校の子どもたちとかありますけれども、不登校の子がまずいなくなる方が当然いい話だと思いますので、是非このモデル事業を広げていただいて丁寧に進めていただきたいなと思いますので、こちらは要望でお願いします。
前回の代表質問のときに提案をさせていただいて、今回このような形で具体的に施策を展開されるということで、本当に正に教育指導課長の手腕のすばらしさを、今、実感しているところです。 それで差し替えになりましたけれども、スケジュール感も最初の段階ではとても書き込まれていて、今後の将来、令和6年度は10校程度に増設してとか、令和8年度までの3年間を目途に全校設置を目指すという、差し替え前の内容、物すごくすばらしい内容が差し替えで削られてしまったというところが、ちょっと私自身としてはショックなところがあったのですけれども、でも、そういうことを踏まえて、これからしっかりとやりますよということでよろしいのですよね。
先ほどのお話の中で、不登校児が増加傾向にあるということで、これモデル校六月中学校1校なのですけれども、是非前回お示ししていただいたスケジュール感というのは的確に書いてあったので、スピード感が必要だと思いますので、今、思っていらっしゃる情熱をスピード感を持って着実に全区的に広げていただきたいという、私も期待をしておりますし、議会からも応援をしておりますので、是非着実に全区を目指して頑張っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
ありがとうございます。期待しています。 それでこの請願をお書きになられたメンバーの中に、本当に不登校がすごく重いお子さんをお持ちのお母様がいらっしゃいます。既に執行機関の方にはお話をさせていただき、相談をさせていただいているのですが、現在、小学校の高学年ということで、4年前にリスク検査をして、ワーキングメモリーと処理速度が苦手だと言われているお子様がいらっしゃいました。こども支援センターげんきの方に、行かれて少しケアをしていただいていたそうなのですが、コロナ禍もあってしばらくこども支援センターげんきには通えていませんでしたというお話だったのですが、今、小学6年生なわけです。来年中学生になるに当たり、再度リスク検査を実施していただいたところ、4年前よりもワーキングメモリーと処理速度が下がっており、療育レベルだと言われた通常学級のお子さんがいます。苦手分野の強化をお母様としては4年前にこども支援センターげんきにもお伝えをし、お願いをしていたそうなのですけれども、そういうところが、こども支援センターげんきの方で的確にやっていただけていなかったという御認識を保護者の方がお持ちでいらっしゃいまして、療育もIQが引っかからないという部分で足立区にはうめだ・あけぼの学園がありますけれども、そこの療育も通えなくて、どうしましょうかということで悲嘆に暮れて私の方にまた御相談をいただいたところなのですが、こういう状況も明らかになっている部分があるので、不登校支援というのは、そのお子さん、今、家庭教師派遣も週1回しているのですけれども、週1回だけだとなかなか学力も身に付かないし、全てが行政が支援がありますよと言われてそれに乗っても、御自身の息子なのですが、息子のレベルに合っていないというようなお話になっています。それで、こういう話が、私自身この17年間、いろいろ幾つも出てきているのです。その度に皆様にお話をすると、その方に対するケアは物すごく厚くなるのですけれども、いろいろなところで、本当にまた、いや実は、実は、実はという形で声が上がってきてしまうので、そこら辺の課題整理をしっかりしていただいて、今後しっかりとその支援の拡充に向けて、例えばそれも議会でこの間もお話ししましたが、家庭教師派遣も50名の枠ではなく、もうちょっと門戸を広げるとか、それから不登校の日数も120日というふうになっていて、オンラインで受けると登校にカウントされてしまって、120日の枠から外れてしまい、本当に学力低下で家庭教師が必要なのに受けられないお子さんも実際、今、いる状況なので、そういうところを一つ一つ課題を整理しながら解決し、拡充の支援枠をつくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
ただ、ちょっとそごが生じていたというレベルではなく、リスク検査をした段階でワーキングメモリーと処理速度という部分を是非強化してもらいたいということを4年前にお話はしていたけれども、こども支援センターげんきの方で、それを的確に対応できる職員がいないのですというようなお話もあったということなのですが、そこの部分については要改善だと思いますが、いかがでしょうか。
要は、そこがすごく手薄で、ミスコミニュケーションだけじゃなかったと思うのです。 どうしてかというと、5年近く、こども支援センター……。

恐れ入ります。個別の案件につきましては個別でお願いしたいと思いますので、この請願に対しての仕組みでありますとか、そういうことに対する質疑で統一をしていただき、時間も限られておりますので、答弁の方も簡潔によろしくお願いいたします。
そうですね。以前も、この方の件でチャレンジ学級のことでお話をしたところ、親御さんが中に入れないから、おうちに帰ってから振り返りができないということを八尋教育指導課長にもお伝えはして、八尋教育指導課長からも、「それは一緒に入っていった方がいいかもしれませんね」というようなお話もあり、だから、そういうこども支援センターげんきのこの仕組みがいま一歩足りないのです、ずっと前から過去から見ると、だから結局不登校支援でここに来ている、この請願で署名されている皆さんは、こども支援センターげんきに通っているのだけれども、あまりにも自分の子どもに合っていないという人たちが多いのです。 なので、この請願が出ているというところがありますから、一つ一つの個々の事例は皆さん違いますけれども、その事例を幾つも私は持ってお伝えはしているので、是非それを一つ一つ丁寧に課題を分析して、じゃあ、大まかにこれをどういうふうにしていったらいいのだろうという道筋をしっかり建設的に考えていただきたいと思いますが、所長いかがでしょうか。
今朝もちょっとニュースで目にしたのですけれども、福岡県の太宰府市で、第3の居場所プラス大学連携で、学生たちが第3の居場所で子どもたちに勉強を教えるとか、そうするとそれはイコール不登校施策にも支援にもつながってくると思うのです。先進的に、今、いろいろな自治体でも考えてニュースとかでも報道されているので、是非そういうところも見ながら検証を重ね、足立区の事例と重ね合わせながら建設的に一緒に、議員の皆ともチームを組みながら、新しい新たな支援の枠をつくったり、今ある既存の支援を更に拡充する、そういうことも積極的にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

私からも何点か、不登校対策ということで、不登校に関しては学校に来るか来ないか、来ない生徒に対してはどのように手を打つかということなのですけれども、その未然防止ということでありますので、学校には来ているけれどもという部分がまずあるかと思うのですけれども、これ先ほどくじらい委員の方から、六月中学校、5名程度ということで、若干多い方じゃないかということだったのですけれども、これ、他の学校についてはいかがなのですか。

学校に来ないより来ていただいた方がいいのですが、一番いいのは教室に入って勉強するのが一番いいのですけれども、その手前で学校には来るけれどもなんですけれども、来ても保健室に行く、また教室に行っても保健室に行く、様々な要因があるのですけれども、心理的にそういう人たちは何で1回は行って、保健室に行っちゃうのですか。

そういう子に対しては、本当にある程度、何ていうのかな、うまく持っていかないと、時には違う方向に行っちゃう可能性も十分あると、メンタルケースもあると思うのですけれども、じゃあ今度はあなたはちょっと今回こっちの教室でというふうには、その選別というのはSCとか先生とかなのですけれども、基本的には、どの方が中心でジャッジするのですか。

あとモデル事業ということですから、さっきも言っていたのですけれども、いずれはここを中心にまた事業展開していく可能性があるかと思うのですけれども、ここで書いてあるとおり、効果の検証、今後の方向性は何をもってということなのですけれども、効果というのはどういうことを効果、ここにいて、もう授業に戻れるようになったのが効果、成果という、その辺のさじ加減。

いずれにしても、本当に効果が出るというよりも、やはり生徒のメンタル的なことを十分踏まえた上で今後取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

すみません、私も最初にモデル実施についてなのですけれども、まず、別室登校との違いをもう一度お願いします。

いや、聞いていてますます分かりにくいなと思っているのです。 何でそう思ったかというと、私、六月中学校の不登校対策というのはすごく定評があって、歴史もあって、見に行ったこともあるし、よく知っているのです。そうすると、あそこの別室登校は、ほかの学校でやっている別室登校と違って、いや学校には来られても、ここになら過ごせるという子もいるわけです。そういう子が過ごすのです。誰が対応するのというと、本当に時給の少ない会計年度にもなってないんじゃないですか、若いお兄さんみたいな人をアルバイト生みたいなお兄さんが、だけれども同じ人なのです。で、寄り添って支援するのです。そうすると、これ、似ていますよね。元校長かどうかの違いぐらいだなと思ってしまうのです。 そうしたときに、これでモデルとして効果を検証して次に広げるといっても、今までの不登校をみんなで学校でなくそうといろいろな体制を取ってきた学校である六月中と、そうじゃない学校もあると思うのです。そうすると、どう教訓化して広げるのか、大体これはうまくいったといっても、そういう事情があるからうまくいったというふうになっちゃうかもしれないわけでしょう。その辺をどう考えているのでしょうか。

そうしますと、別室登校の部屋と、これと、厳密に分けるということじゃないですよね。その辺どうなってきますか。

私は、かつて六月中学校を拝見したときに、意欲ある若いお兄さん的な年が変わらない人が寄り添って支援してくれるという、これをもっと待遇も改善して、発展させた方がいいんじゃないかと思っていたのです。かつて質問したこともあるのです。 率直に言うと、経験は豊かかもしれないけれども、学校長OB、すごく年が離れた先生っぽい人とまた違うわけです。そうすると、何を大事にして未然防止をしていくのかというところも含めて、ちゃんと考えていかなきゃいけないんじゃないかと。六月中学校がやってきた実践の部分でいいものは、この事業ということだけじゃなく、やはりほかの学校にも広げていくということも含めて検証する必要があると思いますが、どうでしょうか。

最後、請願の方なのですけれども、請願の項目の7、8のあたりでは、もう根源的な課題といいますか、前回は説明資料ありましたけれども、いわゆる詰め込み教育の限界を理解して、学校が楽しいと思える学校運営をしてほしいと、宿題も極力減らしてほしいと。やはり、私、本当にそうだと思っていて、とりわけ前回も申し上げたように、新学期になるといきなり学力テスト、学力テストと、先生たちもそのテストが終わらないと落ち着いて教えてあげたり、向き合ったりできないという声もある中で、そういうあり方というのもやっぱり見直していかなきゃいけないんじゃないかというのが1点と、それから最後のところで、子どもたちと向き合う時間がない教員の負担軽減を強く求めますと、これも本当に大事だと思っていて、そのためにも、これは区でできることには限界ありますけれども、少人数学級だったり、それから、かつて近藤区長が実践した、いわゆる区としての独自の加配です。そういったこととか考えなきゃいけないと。 ただ、現状で言うと、それどころか、小学校でも中学校でも現役の先生がもう欠員だらけで校長先生が教えたり、ほかから掛け持ちで、中学校2校掛け持ちで教えに行くみたいな、そんな状況もあると、これ本当に一丸となって東京都教育委員会も含めて教員の採用の問題とか、負担軽減とかやっていかなきゃいけないという課題だと思っているんですが、その辺は例えば教育長会とか東京都教育委員会の方での議論とか、その辺はどうなんでしょうか。

不登校未然防止事業のモデル実施について伺いたいのですけれども、くじらい委員などからもこのお部屋に来た生徒のゴールみたいなお話はあったのですけれども、足立区として、このお部屋に来て、まず不登校にならないというところを目指していくというところであったときに、例えば極端な話、3年間ここのお部屋に通っていたというだけでも評価をするのか、どのように捉えていらっしゃるのでしょうか。

精神的なものだったり、いろいろな理由でこのお部屋に、教室から出てしまうというケース、考えられると思います。更に実際、保健室に、今、行っている子たちの保護者に対して何か、今、アプローチはされているのでしょうか。

保護者の理解が得られないというものというのは、どういった意味といいますか、例えば、何とか教室に行ってほしいというふうに保護者が言っているのか、家庭では問題ないのよみたいな話をされるのか、どういったケースがあるのでしょうか。

今のお話とかを聞いていると、本当に保護者に対するアプローチというのはすごく重要だなと思いますし、そうやって保護者の理解がないと子どもが追い詰められてしまうというようなことも考えられるなと思うので、保護者に対してのアプローチも充実させていっていただきたいなと思います。 あと、一方で、不登校になっているとか、あとは保健室にしか行けないよとか、そういった保護者の方の中では、すごく悩んで、保護者の方もすごく悩んでいてというお声もすごく聞かれます。なかなか外に相談しにくいというか、自分の子が不登校になっているとか、ひきこもりになっているということが言いづらいという中で、相談ができる環境というのを広く相談しやすい環境を整えていく必要はあるんじゃないかなと考えています。 そういった中で、足立区では、保護者からのそういったお悩みをどのようにヒアリングをしていくというところでは整えていらっしゃるか、あるいは整えていく方向か伺えればと思うのですけれども、保護者の声をどう集めていくかということです。

そもそも交流会、すばらしい取組だなと思っております。ただ、一方で、交流会があることをなかなかまだ広まり切っていないなというふうに感じておりますので、是非もっとSNSだったりとかで周知をしていただきたいなというのと、例えば本当にLINEだったりとか、よく皆さんが使っているようなそういったツールを使って気軽に相談ができたり、そういった交流会の情報を発信できたりというようなものが実現するといいなと思っておりますが、いかがでしょうか。

よろしいですか。 他にございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

継続です。

先ほどのこの請願の7番、8番、本当に根源的な課題だったり、もっともっと議論していかなきゃいけないというふうに思っていますので、これについては議論を深めるために継続を求めたいと思います。
採択でお願いします。

継続でお願いします。

それでは採決をいたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。 次に、(6)受理番号21 足立区行政主導ペアレント・メンター事業の再構築と区主導の養成講座の創設を求める請願を単独議題といたします。本請願は新規付託であります。 最初に、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

また、報告事項(11)令和6年度ペアレント・メンター事業形態の方向性についてが本請願と関連しておりますので、併せて説明をお願いいたします。

それでは質疑に入ります。 何か質疑はありますか。

新規付託ということで一つ一つ確認もしたいのですが、時間も限られているのでなるべく簡潔にいきたいと思います。 まず、このペアレント・メンター事業の、今回、令和6年度からは足立区主導でという形になるのですけれども、今回、令和6年度から足立区主導にする理由というのは何かあるのでしょうか。

今、プロポーザル最終年という話なのですけれども、これペアレント・メンター事業形態を比較すると、経費として、今までは560万円だったのが約434万円と、金額的にも安くなっているのです。これ平成26年に事業検討を開始した時点で、当初から金額の面とかも含めて足立区主導にしようという考え方というのは、当初からなかったのでしょうか。

平成26年に検討したときは、委託でという話で進めたということだと思うのですが、あとこちらの検討理由の中で、3番に評価委員会から指摘された学校保護者及び地域への周知、アウトリーチ、これ評価委員会は恐らく令和3年度、令和4年度とやっていると思うのですけれども、これ、評価委員会で出た評価というのは、その都度、改定というか改正というのは、その場ではできなかったのでしょうか。

その都度、一応指導なり、評価委員会の結果をしっかりと反映しようという動きでやっていたと思います。 その中で、請願の中の文章であるのですけれども、これ確認の意味でなんですが、請願の理由の部分で、例えば相談1件の単価が7から8万円とか、1か月の相談件数は二、三件、あと公私混同と見られる事業実態と公的資金流用とみなされる行為という、請願の理由の中に入っておりまして、その後も見てみると、かなり否定的な意見が多いのかなと思っておりますが、これについて区はどう考えますか。

認識がそごしているというのは、この請願理由の書いてある文章について、区はそのとおりだと思うのか、そうじゃないと思うのかという部分についてはいかがですか。

実際、委託を受けております事業者の方も、この内容について正確な数字が出ているんじゃないという、何でしょう、正確なものではないという御意見もこれ多々いただいているのですけれども、それについて、区の方は、何か今後対応とかというのは何か考えられるのでしょうか。

多分これは請願の理由の中身と当事者の方の意見の違いというのはあるかもしれないなと思うのですけれども、また請願の内容に戻りまして、項目5つのうちの1、2、3に関しては、今、足立区がこれから事業形態を変えていくというものの中で、かなり願意を満たしてしているのかなと感じる部分があるのですけれども、この4番、5番に対して事業者の方に対して、これ事務所閉鎖とか、5番では早急な事業の廃止を求めますという文が入っているのですが、これ令和5年度までの3年間の契約期間はあると思うのです。その契約期間というのはあるのですけれども、事業閉鎖とか事業の廃止というのは、これは区として対応可能なのでしょうか。そもそも事業者に対して区がそういう、閉鎖や廃止というのは求められるものなのでしょうか。

私も最初ですので何点か、今、区の直営方式にした理由は、くじらい委員の方から聞いていましたので、学識経験者からの提言を踏まえということなのですけれども、学識経験者というのはどなたを指されますか。

拠点を移すことで、相談者の利便性を向上させるということなのですけれども、相談者の利便性を向上させるということは、相談者から場所を変えてくれとか、そういう御意見というのはあったのですか。

ということは、声もいいなということは一部聞いているということは、否定的な方もいらっしゃるということも考えていいんですね、捉えていいのですね。

やはり様々な方がいるもだと、分かりました。 あと、今回、令和5年までこの委託事業者が行われているのですけれども、区としては、この業者についてはどのように評価されていますか。

恐らく、一生懸命何年かやってきて今回こういう結論が出たかと思うのですけれども、改めてもう1回、この事業者から区の直営になった経緯を改めてもう1回教えてもらえますか。

分かりました。確かに行政が関わった方がいいかと思うのですけれども、恐らく事業者側は、最終的には納得したのですか。しようがないよねということで、その辺はどうなのですか。

分かりました。最終的にはこういう方向で今後進めていくのですけれども、やはり事業者側にもある程度納得していただかないと、区側の説明責任というのも、やはり非常に区民には、何でこの事業者からこういうふうになったのだということは区側がきちんと示していかないと、やはり事業者もそうだし、区民も納得しないと思いますので、その辺をきちんとやっていただきたいと思うのですが、いかがですか。

来年度から区の直営に戻るということなのですけれども、会計年度職員の採用をしますということですけれども、これはいつ頃決まるのでしょうか。

その説明を聞いた際に、会計年度職員が確定をしてから登録メンターを登録するということの流れになっているという話を聞いていますけれども、間違いないですか。

今、足立区において、ペアレント・メンターの認定を受けている方々というのは何人いらっしゃいますか。

その37人の方々が、今やっていただいている事業者にどれぐらいの人数が所属されているのでしょうか。

1点確認をしたいのですけれども、ペアレント・メンターという方々というのは認定をされているとか、されてないではなくて、発達障がいのお子さんをお持ちの方が基本的にはペアレント・メンターという認識でよろしいですか。

そうすると、今の所属している37名の方々が、今、その事業者に所属しているということなのですけれども、探せばひょっとしているのかもしれないのですけれども、足立区としてペアレント・メンターを認定をするという方向になってくださいというこの陳情なのですけれども、それは足立区としてやっていくことは可能なのですか。

何か、行政は結構やることが遅いなというイメージなのですけれども、これに関して何か急激に進むなという話なのですけれども、来年度令和6年度から直営でやっていくのに今の段階での任用職員がまず決まっていない。そして登録メンターの方々がまず登録されていない。 そういった中で、令和6年度から足立区としてこの事業が成り立つといったら、今の段階で言えないでしょうけれども、イメージとしてさっき言ったように事業者、今、やっている事業者たちと、まだ折り合いが付いてないという中で、この登録メンターの方々の確保というのはできるのかなと思うのですけれども、それについてはいかがでしょうか。

あともう1点確認したいのですけれども、このメンター事業は、今、陳情・請願の中に公私混同が入っているということなのですけれども、今の話を聞いていると、基本的にはそういった障がいを持っている経験をされたお子さんの保護者の皆様がペアレント・メンターであり、更にその講座を受けた方々が認定講座を受けた方々が、今、そういって携わっているということは、なかなか公私混同という話になってくると、ほぼほぼ私の部分がすごい関わってくる事業なんじゃないかなと思うのです。 そうなってくると、新しい登録メンターは、足立区の方々が済んでしまった場合に、その公私の私の部分というのは行政はどこまでを取って私という扱いになってくるのですか。

37人の方が足立区に登録をされていて、それ以外の方々のお子さん、親御さんたちがどれだけこの3年間の間に利用されているかという数字は分かるのでしょうか。 37人の方々もお子さんが多分発達障がいなわけですよね。それ以外の方々の、要は登録されてないけれども、そういった方々親御さんがお持ちになっていて、多分、幅広く知られてないから、もっともっと幅広く知らせるために足立区直営にして、さっき教育長も言いましたけれども、広めてやっていきましょうという話だったじゃないですか。この3年間の間に37人の方々以外のお子さんとか親御さんというのは、どれぐらい利用されたのですか。

延べ。

その延べの、それ以外の方々の人数というのは分からない。分からないなら分からないでいいです。

分かりました。 あともう1点、プロポーザルで3年間その事業者がやっているということなのですけれども、プロポーザルを掛けるときに、当然ですけれども、その団体の決算書とか収支報告みたいなのは足立区は当然受け取っていると思うのですけれども、それは毎年毎年、その事業者からもらっているということでいいのですよね。

それで私が分からなかったのが、さっきくじらい委員が言ったように、家賃補助を撤廃してくれというのは、当然プロポーザルの中で多分家賃補助が入っているから、プロポーザルが外れれば家賃の補助は外れるのでいいと思うのですけれども、前回の本会議中に、長谷川委員の質問の中で長谷川委員の御意見が通り、御意見の御指摘があったので、その団体にガバナンスを、今、掛けていますと、それについては8月の文教委員会で報告しますという答弁をしていたはずなのですけれども、その報告というのは、どうやって上がってきているのですか。

ガバナンスの目途です。今、8月だけれども、まだ出てこないのですか。

これはその団体がどうこうという話じゃないのですけれども、その答弁を聞いたときに少し疑問に思ったことがありまして、足立区としてプロポーザルで委託している事業者に対して、多分この事業者は何か大きな問題を起こしたわけではないと思うのです。例えば公序良俗に反していることとか、例えば反社会的な団体かというわけではない中で、そのプロポーザルを、今、お願いをしている事業者、団体に対して、なぜ今回ガバナンスを掛けているのですか。そのガバナンスを掛けている理由は何なのですか。

これ副区長に答弁していただいたのですけれども、後々その理由が出てくるのだと思うのですけれども、これすごい丁寧にやらないと大問題になってきます。 要は、プロポーザルを掛けている事業者が、今の段階で、一議員が、要するに公私混同していて不正に流用しているという話の中、それをもってガバナンスを掛けて調べなきゃいけないと、その理由がどういった理由だかというのは公にはされていませんけれども、その理由次第では、今、プロポーザルしている事業者に対して我々議員が、この会社がおかしいお金の使い方をしているという話を指摘をすると、全てガバナンスに掛かっていくということにつながりかねない問題だと思うのです。これについて、副区長、どう考えていらっしゃいますか。

この件に関してはこれ以上やっても無駄なので、私としてはなぜこの業者にガバナンスを、今、掛けているのかという明確な理由は、後々公表してください。公表というか、我々にその理由を説明というか、資料としていただければと思います。 最後にもう1点、くじらい委員も言っていたのですけれども、請願の要旨の中に、事務所を閉鎖してほしいという請願の要旨が入っているのですけれども、ほかの理由もいろいろあるのですけれども、この事務所を閉鎖してほしいという趣旨が入っちゃっていると、この委員会の中でこれを採択するとか不採択するとかという話になってくるのかなという疑問が出てきません。 要は、民間事業にお願いをしたことかもしれませんけれども、家賃の補助をやめてくださいというのはプロポーザルに入っているから、プロポーザルがなくなれば家賃補助もなくなるという話は分かるのですけれども、この事務所の閉鎖までがこの委員会で行政として我々が議論する話なのかどうなのかという、これができるのであれば、全てのことに関して店をやめるとか、それが、今、言ったように犯罪をしているとか何かをしているというのであれば、いやそれは犯罪をしているんだから、違法建築なんだからどいてくださいというのは、もっと我々は足立区行政と話をしていかなきゃいけないということになっていくのでしょうけれども、この事務所を閉鎖してほしいというこの文言が入っている請願に対して、事務局としてこういう請願を受けるのを今後どうなのかなというのがちょっと個人的に感じているのですけれども、これに対していかがですか。事務局はどう考えているのですか。

最後になります。 では、様式が整っていれば、その内容が行政にとってとか、この委員会にとってどうであれ、様式が整っていれば事務局としては請願・陳情を受けるので、それを含めて我々は採択、不採択をすればいいということですね。確認です。

分かりました。

よろしいですか。

若干、時間も押しているので少しだけ質問させていただきますけれども、何でこんなことになっちゃったのかなと思ったときに、やはり私もある専門家の先生にいつも言われていたことがあって、NPO法人とか、何か立ち上げて、ゼロから立ち上げたところにお願いするというのは、本当に丸投げは駄目なのですよと、やはり、今回直営に戻すという話ですけれども、私は先ほど教育長の答弁でも、ペアレント・メンターを孤立させてはいけないと専門家の先生から言われたということだったけれども、委託というのはそういう方式だから、丸ごと委託する方式だから、そういう委託という名前の下に、結局は孤立させてきたんじゃないかと、もっともっと行政が関与して適切な援助、支援、もともと支援を要する子どものお母さんたちが善意で頑張ろうとやっているわけです。そこへの支援が弱かったことが、いろいろな点でいろいろな人が傷つくことになっちゃったんじゃないかと私は思っているのですが、どうお考えですか。

本当に委託形式というのは厳密に考えると、上から口出ししちゃいけないということになっていて、そこで委託した事業を完全に完結して成果報告をするという、これが法的な委託なわけだから、それ厳密にすればするほど、孤立させちゃうわけです。やっぱりそこは、せっかく支援を要する子どもの保護者たちが自らも研修を受けてペアレント・メンターになったわけです。 で、今の先ほどの質疑でいくと、もし、これ、じゃあその人たちが、「いや、もうこんなふうにされたのならやらない」となったら、この事業は終わります。そうならないようにやっぱり丁寧に説明は、丁寧に説明どころじゃ私はないと思っているのです。ちゃんと本気で向き合って声を聞いて、教訓化してやっていかなきゃいけないんじゃないかというふうに思っているのですが、どうでしょうか。
ぬかが委員から、全て本当に私が思うことをお話ししていただき、今まで2019年から鳥取大学の井上先生と一緒に検証をさせていただきながら、この事業改善についてお話を議会でたくさん政策提言させていただきました。今回、こういう形で区の執行機関の皆さんが見直しをしていただいたということをすごく重く受け止め、感謝申し上げたいと思います。 まず、ほかの委員から七、八万円の、この内容について触れたとき、七、八万円のところがちょっと若干というお話があったのですが、当時2019年から計上し始めたときに、この七、八万円という金額、鳥取大学の井上先生が出された金額です。先生が検証され七、八万円か掛かっていると、それを当時の教育長にもお話をしたところ、教育長いわく、個別に井上先生と私3人でお会いしたときにおっしゃられたのは、この事業は即廃止ですというふうにおっしゃいました。井上先生も、今年に入っても何回も話はしていますけれども、区の責任はとても重くて、やはり事業を丸投げをされていたというところ、しっかりと責任を感じていただきたいというお話もございますし、今まで2019年から2020年度から議会提案を私させていただきましたけれども、毎回の施策に関しては鳥取大学の井上先生とお話をしながら、専門的な知見を入れた形で政策提案をさせていただいております。皆さん一緒に聞いていらっしゃっていたと思うので、よくお分かりだと思っていたのですけれども、まだ若干お分かりじゃない部分があるのかなと思うので、ちょっとここで発言をさせていただきます。 公私混同という部分に関しても、青井事務所の閉鎖という、ここまで書いたというのは、本当にここまで来るに至って何でここまで書かなきゃいけないのかという、私たちの本当に当事者の方々の親御さんのお気持ちとかもあるのです。自分たちの子どもも同じように自立支援をやっていただきたいのに、全然声が掛からないのだと、なぜかペアレント・メンターのやっている相談員、当事者のお子さんが実際に自立支援の事業の中に入っていて、自分たちは全く声を掛けられない。何回も相談しているのに、寄り添っていただいたのに、どうして自分たちの我が子は、この自立支援事業の中に入らないのだろうとか、そういうお声とかもたくさんいただいているのです。

大変恐れいります。質疑の時間なので、委員に対しての質問でしたら構わないのですけれども、ほかの請願・陳情も、それぞれの方がこの議会でその説明をなさっているわけではございませんので、是非、質疑に集中していただければと思います。
そういう部分で、丁寧に、今後事業者の皆さんにもっと更にお話はしていただきたいという部分と、こういうふうになった経緯というのは、しっかりと区民の皆さん、多くの皆さんが注目されていらっしゃるので、そういう部分についても、いろいろ周知啓発というのは考えながら皆さんに掛けていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
その部分で請願の1番、2番に掛かっている通常学級における親御さんの支援という部分で、今、診断名がないとペアレント・メンターの養成講座が受けられないということになっているのです。そこを是非条件を緩和していただいて、通常学級にいる親御さんたちの支援にも回るようにしていただきたいという要望はたくさん上がっていますので、令和6年度に向けた養成講座、是非門戸を更に広げていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
これについても鳥取大学の井上先生とも、もうお話は直近でしているところなのですけれども、今、当事者の皆さんからお声が上がっているのは、今、委託されている事業者のところにお話を言っても、自分たちの子どもは通常学級なのだと、そこで支援に回ってくださっているお母さんたちが、特別支援級とかそちらの方のお母様たちで、どうしても話がかみ合わないということなのです。それが1人や2人という話ではなくて結構な形で私の耳に入ってきているので、是非そこの部分、井上先生にもお話ししたところ、その資格要件という部分で緩和しても自分はいいと思っているというお話を先生からもいただいておりますので、是非そこを建設的に考えていただきながら、足立区全域の全小・中学校、そして高校生も含めた通常学級にいる、そういう特性の強いお子さんを持つ親御さんに対する支援に回るような養成、人材育成ですね、是非していただきたいと思いますので、この後も、私、議会でもいろいろと提案はさせていただきますので、建設的に御検討をお願いしたいと思います。要望です。よろしくお願いします。

要望でよろしいですか。 他に質疑ございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 それでは各会派の意見を伺います。

継続でお願いします。

継続でお願いします。

継続でお願いします
採択でお願いします。

継続でお願いします。

それでは採決をいたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。 [執行機関一部退席]

次に、所管事務の調査を議題といたします。 (1)学校ICTに関する調査についてを単独議題といたします。 執行機関の説明を求めます。 なお、報告事項(1)生成AIの学校等での活用についてが本調査と関連しておりますので、併せて教育指導部長から報告願います。

何か質疑等はありますか。

すみません、簡潔に幾つか聞きたいのですが、まず調査の方の学校ICTの調査の4ページで、児童・生徒用のタブレット端末を使用した授業を実施した教員の割合というのがありますが、これ小学校、令和4年の実績が91.2%に対して、中学校が27.6%という数字が出ておりまして、これ結構低いかなと思うのですけれども、これ何か原因はどこにあるか検討されているのでしょうか。

そうですね。ちょっと前回の文教委員会でも恐らく、タブレットの使い方というアンケートがあったと思うのですけれども、そこにもつながるのかなと思いますが、もう一つこの定義の見直しを一度令和4年の前にしているのですが、この定義というのは足立区独自の定義なのかと、あと、また令和4年に見直した理由は何でしょうか。

それでその数字なのですけれども、先ほども27.6%から令和6年度の目標は100%となっているのですけれども、これ小・中ともに100%の目標になっている。これの達成の見込みというのはいかがですか。

先ほど中学校の実績が27.6%、授業形態で使い方が違うというお話があったと思うのです。それを令和6年100%にしますというと、その目標の設定の仕方が安易に100%というところを見てしまっているのかなという思いもありまして、先ほど報告で生成AIの話もありました。 例えば、夏休みにChatGPTを使って宿題をしちゃいけないとか、ただこれ、もし万が一家庭でやってしまった場合に、先生方の見抜くスキルとかというのは、これどうやって養っていくのかなという部分もあるかと思いまして、正直このタブレットを全員に支給したことによって、ハードの部分はそろったということなのでしょうけれども、その中身について、もっとこれからの議論になるかと思いますが、その使い方とかは、その内容についてもうちょっと精査していった方がいいかなという部分がありますので、こちらも要望でお願いいたします。

今、環境は整ってきたという話があったけれども、その辺を改めてお伺いしたいのです。 一時期、Wi-Fi環境がないということで指摘させていただいて、それから調査して、一気に普通教室全部整えていただいた、いわゆる支援を要する子どもたちの教室も同じように整えていただいたというところまでは認識しているのですが、特別教室、ここはWi-Fi環境はありますか。

実は、私、数値の低さというところに、それもあるなと思っているのです。主要5教科ということですけれども、私、聞いたのは、理科室とかあるじゃないですか。理科室にWi‐Fi環境がないと、どうやっているかというと、廊下に出て何かみんなでやるそうです。これじゃあ使いづらいというので、使うことができないです。それで、5教科ではないけれども、美術室なんかでもそういう傾向があったというお話も聞いていますので、まず環境だろうと。そうすると、そこが整うと少し違うのかなと。 ちなみに、学校体育館は大丈夫なのでしたっけ。

それが、だから、それを言って足りると言っちゃいけないんじゃないかと思っています。 なぜかというと、最初に質疑したときに、移動系のポケットWi-Fiがあるから大丈夫ですと、最初に言われたのです、私。普通教室とかWi-Fiの環境がないところがあるよと、だけれども調査したらやっぱりそれじゃ駄目だよね。ましてや、35人の生徒が一堂に使うわけだから、ポケットWi-Fi1台じゃ全然足りるわけなくて、そうなると、やはり本当に、より有効、私、別に活用するのが全てだとは思ってないけれども、こういう目標を立てるのであれば、少なくとも不具合を感じないような体育館でも、体育館はもともと災害時の避難所になるからWi-Fi環境整備というのは議会からも要請があったと思うのです。そういう二重三重にプラスになるという意味でもというか、環境整備もやっていく必要があるんじゃないかと。 体育の先生に言われたのは、すごくいいフォームを見ましょうとか、何かを見ましょうというのとか、雨のときのやる授業とか、そういうときにすごく実はタブレットを有効に使えるのですよと言われたのです。だけれども、環境がなければ使えないわけで、そこは改善すべきじゃありませんか、副区長。

生成AIについて、確認させてください。 この教員の扱いというところで、利用を認めるとありますけれども、足立区の考えとしては今後生成AIを教員の皆様に積極的に使用をしていってもらいたいという考えなのか、あるいは各教員の考え方で、使いたいのであれば留意事項を基に利用を認めるというようなスタンスなのか、どちらでいらっしゃるのでしょうか。

今の段階で教員の方々に、この生成AIを活用するような研修だったりとか、そういった機会を設ける予定はないということなのでしょうか。

きちんと知っていないと、オプトアウト設定をするとか、そういったところで、きちんとできていないことで個人情報を漏えいしてしまうとかというトラブルにつながることももちろんありますので、個々の教員の先生方に任せるではなくて、あるいは各学校に任せるというよりは、きちんと足立区としての方向性を示した上で、きちんと研修の機会をつくっていただくとありがたいなと考えています。 あと、教員に対してだけではなくて、児童・生徒に対しての扱いに関してもなんですが、夏休みの宿題に関して、C4th(シーフォース)の方でメール配信していただいているというのは、私も保護者としてそのメール受信をして見ています。こちら、まず生徒・児童には直接この内容は伝えているのでしょうか。

Chromebookではアクセスはできない設定にはなっているとはいえ、やはりもう皆さん各家庭で使える状況にあると思います。なかなか生成AIに関して、こちらにも記載していただいていたり、あとメールの方にも載っていましたけれども、年齢制限について書かれておりました。 ただ、とはいっても、使えちゃうという状況だと思いますので、やはり生徒・児童に対して使わないでというよりは、メリット、デメリットというのを細かく指導をしていっていただく機会が設けられると安心かなと思うのですけれども、今後そのような生徒への生成AIも含めた指導に関してはどうお考えでしょうか。

他にございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 続いて、(2)令和5年度地方都市行政調査についてを議題といたします。 本件につきましては、別紙のとおり、希望する調査事項並びに調査都市についての提案がありました。 最終的な決定につきましては、受入れ先の都市の都合等もありますので、正副委員長に御一任いただきたいと思いますので、御了承願います。 終了後、副委員長の皆様、申し訳ございません、短時間、残っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

次に、報告事項を議題といたします。 (2)、(3)、(5)、以上3件を教育指導部長から、(6)、(8)、(9)、以上3件を学校運営部長から、(10)、以上1件を子ども家庭部長よりそれぞれ報告を願います。

それでは何か質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。

次に、その他に移ります。 何か質疑等はありますか。

1点だけ質問します。 中学3年生の英語のスピーキングテスト受験への活用の問題で、ベネッセが今年度限りで撤退をすると、僅か2年で最も英語教育に力を入れているとうたっていたベネッセが撤退して、今度来るところがブリティッシュ・カウンシル、聞いてみたら英語の先生とかが研修に行くような場所で、ベネッセのときでも問題が学習指導要領からもずれちゃっていて、要は習ってないことが受験に出ちゃう、こういう問題があったのだけれども、なおさら次は問題だなと思っているのです。2年で撤退をしてしまって一番英語に力を入れていると言っていた企業が撤退をしてしまう。都がやることだけれども、それについての検証なしに、単純に次に行くというのはないだろうと、是非その辺は発言もしていただいて、保護者も含めて明らかになるように、分かるように説明できるようにしてほしいというふうに思っていますし、あと申入れの方では、やはりそういう私たちは、拙速な今のやり方、ある意味、言葉が悪いのを恐れずに言わせていただくと、公開カンニングのような、結局、音が全部聞こえる、トイレに行けば、だからお昼休みに午前の部のテストと午後の部、同じテストですから中身も聞ける。しかも、欠席をすれば他人の点数が自分に入る。こんなテストなんて聞いたことないですから、というか、あり得ないこと、今まで例がないというのはこの間、本会議でも答弁いただいているので、そういう懸念の声と、やめてほしいという声もあるのだということと、少なくともこの企業が、業者が代わったことでの不安が払拭できるのかと、この辺についてはしっかり説明できるようにしていっていただきたいと思っているのですが、どうでしょうか。

他にございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。

続きまして、公社等の決算に関する調査についてを議題といたします。 本件につきましては、公益財団法人足立区生涯学習振興公社の役員の出席をお願いしていますので、文教委員協議会を開会し、調査をしたいと思います。つきましては、これより同協議会を開会したいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]

御異議ないと認め、協議会を開会することにいたします。 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。 [執行機関一部退席]

これより文教委員会を暫時休憩いたします。 午後4時09分休憩 午後4時17分再開

引き続き、文教委員会を再開いたします。 ただいまの協議会を踏まえまして、何か御意見等はございませんか。

先ほどお話にあった放課後子ども教室のスタッフの、最低賃金も上がるという中で本当に、今、人を確保するの、みんな大変なので、これ是非区として時給を上げるということでやっていっていただきたいと要望いたします。

他にございますか。

私も放課後子どもについて伺いたいのですけれども、多分……。

御意見だけになっちゃうのですけれども。

すみません。夏休みの実施などがなかなか限定された学校でしか実施ができていないという状況は、やはりスタッフもほぼボランティアみたいな、皆方々に頼っているからだからこそ実施が難しいという面があるのかなと考えていますので、時給を上げるとかというところももちろんですし、運営を外部の民間にできればと、民間に委託をするだとかという力を借りるというのも検討をしていただきたいなと思っております。

他に質疑ございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 以上で、本日の案件は全て終了いたしました。 本日、各委員から提案されました意見、要望等につきましては、御検討された上で今後の事業等に反映していただきたいと思います。 これをもちまして文教委員会を閉会いたします。 午後4時19分閉会