← 荒川区議会 会議録一覧
委員会令和7年財政援助団体調査特別委員会2025/01/23

令和7年財政援助団体調査特別委員会 01月23日-01号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(7名)

相馬ゆうこ委員日本共産党
発言17
発言12
宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言10
菅谷元昭委員自民党
発言7
山田晴美委員維新・子育ての会
発言7
久家しげる委員立憲民主党
発言6
発言1

// 発言(60件)

十五年ぶりぐらいにインフルエンザにかかりまして、こんなにきつかったっけなとちょっと思い返していたところです。議会の中でも、庁舎でも結構十二月ははやっていたというふうに聞いておりますし、まだまだはやっているんだと思うんですけれども、十二月、一月はどうしても職業柄といいますか、人が多い場所に行かなければいけないので、なかなか気をつけてといっても難しいんですが、新年会ももうそろそろ佳境かと思いますので、皆さん気をつけて乗り切っていただければと思うばかりでございます。本日はよろしくお願いいたします。 では、副議長、挨拶、お願いいたします。

◆菊地秀信副議長 おはようございます。同じく十二月にインフルエンザにかかりました菊地です。また、委員長と同じく巳年、年男でありますが、蛇は復活を遂げるというふうに言われておりますので、一月に復活して、殻を破る一年にしたいなというふうに思っております。皆様どうか御自愛いただきますよう、よろしくお願いいたします。

○鎌田理光委員長 副区長、挨拶をお願いします。

署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。相馬委員、山田委員、お願いいたします。 それでは、調査研究事項の審査に当たり、決算に関する特別委員会における外郭団体の調査に準じる形を取ることとし、参考人として荒川区社会福祉協議会事務局長を招請しております。併せて、補助者として他の職員の入室を許可しておりますので、御承知おき願います。 また、質疑に当たりましては、次の点に御留意願います。区の出捐金、補助金、委託金に関する使途について質疑を行うこととし、基本的事項である評議員会及び人事、組織等に関わることについては審査の対象外となっておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、参考人を紹介いたします。梅原荒川区社会福祉協議会事務局長です。

○鎌田理光委員長 それでは、荒川区社会福祉協議会について説明をお願いいたします。

菅谷委員。

菅谷元昭委員自民党

梅原さん、秦野さん、御無沙汰しておりまして、お元気そうで何よりでございます。秦野さんは区民生活部にいた頃から、本当にこの人ぐらい荒川区のことを隅から隅まで知っている方はいないんじゃないかと思うぐらい感心させてもらって、以前、私、荒川区の百二十ある町会の地図を秦野さんに作成してもらえないかとお願いしたことがあったんですけど、それはまた機会があったら、そういうものを検討してもらえればなというふうに思うんですけれども、早速、質疑に移らせていただきます。 今、御説明にありましたふれあい粋・活サロンについてまずお伺いしたいなと思っているんですけども、私も地元の町会の方が関わっているふれあい粋・活サロン等に参加させていただくことがあるんですけれども、荒川区社会福祉協議会の職員の方などが御高齢者に対して、オレオレ詐欺に気をつけてくださいですとか、食事の取り方ですとか歯の磨き方とか、いろいろなアドバイスをしたり、あとは簡単な体操ですとか歌を取り入れたりして、それを楽しみにして、毎月ふれあい粋・活サロンに本当に生き生きとして、楽しみにして通われている御高齢の方の姿を見て、大変ありがたい事業だなというふうに常に思っているんですけれども、コロナ禍を経て、現在の状況はどうなのかをお聞かせいただければというふうに思います。

菅谷元昭委員自民党

◆菅谷元昭委員 令和三年、令和四年とコロナ禍で五分の一まで参加者数が落ち込んだと、これは致し方ないことだったのかなというふうに思っていますけども、令和五年度ではコロナ前の状況に徐々に戻ってきているということで安心しておるんですけれども、今、説明にあったとおり、再開されているサロンが九十一か所のうち八十八か所ということは、三か所まだ開催されていないところがあると思うんですけれども、今後、再開のめどがこの三か所であるのかどうなのか、また、終了するサロンもあるということだったんですけど、その理由があったら、お聞かせ願いたいと思います。

菅谷元昭委員自民党

このサロンは高齢者の生きがいや健康づくりや孤立防止なんかには大変役立っていると思っておりますし、今後も必要性が高まってくると思われるので、継続していくためにやはりいろいろな工夫が必要だと思うんですけども、その点はいかがでしょうか。

菅谷元昭委員自民党

次に、緑の冊子の十ページに書いてありますひきこもり支援事業の中のごろリンク、これは令和五年度からスタートしたということで、一定ひきこもりの居場所づくり事業として活躍していると思うんですけども、現在はどのような状況なのかをお聞かせ願いたいと思います。

菅谷元昭委員自民党

このひきこもり支援事業もきっかけというのが必要で、そういうところに集まっていただいて、何か少しでも会話ができるような状態になれば、ひきこもりも解消できるケースもあるんじゃないかなというふうに思いますので、無理やりというわけではないと思うんですけれども、こういうものにぜひ参加してみてはどうですかというような働きかけを積極的にやっていただいて、令和五年度で二百二十九名、令和六年度はまだ途中ですけど、百六十名、平均して十七名の参加ということは、結構な参加人数じゃないかなと私は評価しているところでございますので、それと、これはスタートしたばかりの事業でございますけども、スタート時点から当事者たち、家族等の意見を伺いながら組み立てていって、ごろリンクという事業にしているということは、とてもよかったというふうに私は評価しております。 一定、一年、二年、やった経過を踏まえて、以後このような形で参加しやすいような工夫というのは、どのようなお考えがあるのか、お聞かせください。

菅谷元昭委員自民党

様々な御説明をいただきましたし、いろいろな個別の事業について伺ってはおるんですけども、最後に、荒川区社会福祉協議会には、地域福祉向上のための様々な取組が今後も求められていると思うんですけども、今後、荒川区社会福祉協議会としてどのようなところに軸を置いて今後の取組を進めていくのか、お聞かせ願いたいと思います。

菅谷元昭委員自民党

荒川区社会福祉協議会の皆さんは、今いろいろと御説明あったとおり、土曜でも日曜でも時間も早かったり遅かったり、様々なケースに対応していただいて、大変な仕事だとは思いますけれども、ぜひこれからもそういう形で、荒川区、非常に高齢者の多い地域でございますので、またそれと同時に、子育て世代の方々も一生懸命ボランティアに参加していただいたり活動していただいて、そうやって参加していただくことによって、またいろいろと引き継いでいくものがあるんじゃないかなというふうに思いますので、これからもどうぞ、大変な事業ですけれども、よろしくお願いしたいということを私は要望して、質疑は終わらせていただきたいなと思います。どうぞよろしくお願いします。

宮本委員。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

まず生活福祉資金貸付事業についてなんですけども、このような世帯が御利用されていますというふうに冊子のほうで御説明いただいておりまして、その中で一番下の一戸建てのひとり暮らしの高齢者など、無年金のため、貯金で生活していて、今後の生活は続かないので、こういった制度を利用するという例が書かれていると思うんですが、結構生活に苦しいという方が借りられるこの制度、実際に貸付をした後に返還というのはちゃんと行っていただいているのか、それとも、一部猶予であったり返還免除みたいな制度もあるのか、その点、分かれば教えていただきたいです。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆宮本舜馬委員 申込みはしていただくけど、実際には返済能力であったり、そういった部分も加味して貸付を行っているという理解でよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆宮本舜馬委員 すみません。どこかに出ていたら申し訳ないんですけども、生活福祉資金の貸付実績といいますか、年間で大体何件ぐらいとか金額とか、どこかに載っていますでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

あと、その下の教育支援資金と受験生チャレンジ支援貸付事業についてなんですけども、この中で、対象となる学校へ入学した場合は、申請により返済が免除されますという一言があるんですけども、対象となる学校へ入学した場合というのは、具体的にどのような場合があるのか、教えていただけると幸いです。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆宮本舜馬委員 ということは、受験生チャレンジ支援貸付事業のほうはどこかしらに合格できれば、借りた部分の返済は免除されるという認識でよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

あと、教育支援資金の部分なんですが、これは無利子で貸付なので、基本的には借りるということになると思うんですが、区の行政を含めて奨学金という名の貸付ではなく、給付型のものというのは、荒川区の制度または荒川区社会福祉協議会を含めて、今あるのでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

次の項に移りまして、にこにこサポートについてお伺いしたいんですけども、サポートの内容、冊子のほうでは四つ、生活サポート、介護見守りサポート、あと、健康文化サポート、留守宅サポートと四つの種類を示していただいているんですけども、このサポート内容というのはここに書かれている四つが基本なのか、それとも、ここに書かれていないけれども、ほかの分野というか、そういったものもあるのかという点について、まず教えていただきたいです。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

以前、私と荒川区の個人ボランティアをしている方の下に高齢者の方から御相談が来まして、入院をしなければいけないんですが、そういった際にペットを飼っていて預け先がないというような御相談が来たことがあります。それで荒川区社会福祉協議会を御紹介いただいて御相談したんですけども、ペットのお世話だったりそういったものはサポート内容に入っていないという回答を受けたような記憶があるんですけど、ペットのサポートはしていないということでよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

ちょっと具体的な事象で大変恐縮なんですけども、ペットを残しているから高齢者の方が入院できないとかそういった相談も全国的に増えているので、にこにこサポートの内容を時代に即した形で広げていく、対応できるようにしていくということは、荒川区社会福祉協議会としては考えていらっしゃいますでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

現状だと、保健所であったり、そういったところから区内で活動している団体に投げられて、やってくれるか、やってくれないかという議論になってしまいますので、ここは福祉の問題でも関わってくると思いますので、ぜひ具体的な御検討をいただければ幸いです。最後、何かあれば、お伺いして終わりたいと思います。

相馬委員。

相馬ゆうこ委員日本共産党

これまでの議事録を見ておりましたら、地域のケアマネジャーからも荒川区社会福祉協議会が最後の頼みなんだという意見もありましたというようなお話もあって、行政の支援と同じぐらい最終的な頼みの綱となっているんだなということを非常に感じております。 このガイドブックなんですけれども、以前の質疑を見ていたら、今あるものを配り終えてから次の新しいものを作りますというようなお話があったんですけど、今日頂いたガイドブックというのは、一番後ろに載っているあらかわ粋・活計画というのが第三期の計画について書かれていて、令和五年度から新しい計画になっているかと思うんですけれども、新しい計画にバージョンアップしたガイドブックというのは、まだ作られていないのでしょうか。ガイドブックの作成とか配布についてはどのようになっているか、確認させていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

次に、荒川区社会福祉協議会の建物のことなんですけれども、これは荒川区社会福祉協議会のほうに答えていただくのか、区のほうに答えていただくのかあれなんですが、荒川区社会福祉協議会に併設されている南千住第三幼稚園が残念ながら今年度いっぱいで恐らく閉園となる予定かというふうに思います。私たちは区立幼稚園の廃園には反対してきましたけれども、残念ながらそのようになるのかなというふうに思っております。 併せて、あの建物自体がかなり年数がたっているというところで、今現在、幼稚園がなくなると、あの建物に荒川区社会福祉協議会だけという感じになるんですけれども、今後の建物の建て替えの予定ですとか活用の予定、その場合に荒川区社会福祉協議会をどうするのかというところで、あの場所で続けるのか、それとも移転という形になるのかどうか、その辺り、ちょっと確認させていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

次に、先ほどの収入のところでガイドヘルパーの利用料の減があったという報告がありましたけれども、利用料が減ったということは利用が減ったということなのか、その辺りの具体的な状況を教えていただければというふうに思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 このガイドヘルプ事業というのは、以前から使いたいけどなかなか使えないというような、供給より需要が上回っているような状況があったと思います。その状況というのは現在も変わっていないのかなと思うんですけれども、そうした中で利用が減ってしまった現状というのは、どのような理由があるのでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

区のほうの支援も始まりましたというふうにありましたけれども、区としても、荒川区社会福祉協議会任せではなくて、きちんとガイドヘルパーを育てていくような取組を行っていくべきかなというふうに思いますけど、区としてはいかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

六十歳を過ぎても働くような方が増えてきている中で、こうしたガイドヘルパーの確保だとか、先ほどあったにこにこサポートの協力員の確保だとか、非常に難しくなってきていると思います。今に始まったことではなくて、以前から言われてきていると思いますけれども、その中でも移動支援というのは、引き続き需要も増えると思いますし、本当に大切なところだと思うので、ぜひ区としてもしっかり支援していっていただきたいというふうに要望しておきます。 次に、おもちゃ図書館についてなんですけれども、おぐぎんざ商店街の中におもちゃ図書館があるというところで、商店街の中にこういう子育て支援の施設があるのはすごくいいなというふうに個人的に思っています。 先ほど荒川区社会福祉協議会の建物のお話をしましたけれども、あの荒川区社会福祉協議会の建物の中にもおもちゃ図書館があるんですけれども、実際に建物をどうするかという話になったときに、そうしたら子育て支援の施設もどうするのかという話に一緒になってくるというふうに思うんですね。おいおいということになるかもしれないですけれども、ぜひジョイフル三の輪商店街の空き店舗を使って、おぐぎんざ商店街と同じように商店街の中に子育て支援の施設ができたらすごくいいなというふうに思うんです。そういう検討というのは荒川区社会福祉協議会の中でされているのかどうか、ちょっと教えていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

おぐぎんざ商店街のおもちゃ図書館なんですけど、私、直接行ったことがなくて、インターネットで写真を見ていたら、そこの前に自転車を止めるような形になっているんですけど、自転車を止めるスペースというのはどこかに確保されているのか、それとも前に止めてくださいねみたいな形になっているのか、ちょっと細かいところで申し訳ないんですけど、商店街の中だと、自転車の置き場所というのは結構問題になってくるかなと思うんですよね。どういうふうに対応していらっしゃるのかというところをちょっと教えていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

最後なんですけれども、生活福祉資金の貸付についてお伺いしたいと思います。 今年の夏、猛暑になりまして、低所得の方へのエアコンの購入についての助成なんかが非常に求められている状況になっているかというふうに思います。荒川区社会福祉協議会の緊急小口福祉資金の中でも低所得の方のエアコン購入も対象になりますということで、ホームページでもお知らせもされているかというふうに思います。ホームページのお知らせが昨年の七月にされているんですけれども、実際にエアコン購入に使えますということ自体はそれ以前から行われておりますので、本当であれば、暑くなる季節の前からきちんとホームページでもお知らせしていただきたかったなというふうに思いますし、もっと目立つ形で使えますよということをきちんとアピールしていただきたいと、今後もし続けていただきたいと思うんですけれども、その辺りのお考えとしてはいかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 一方で、この事業報告によると、緊急の小口福祉資金貸付の決定件数が五件というところなんですけれども、この中にエアコン購入のための助成というのは含まれているのでしょうか。エアコン購入に関して相談が来ているのであれば、その相談件数を教えていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 失礼いたしました。相談件数のほうはいかがですか。

○鎌田理光委員長 件数を聞いたんじゃないの。分からないなら分からないでいいですけど。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 そうしたら、エアコンに関してかなり相談が来ているようなお話がありましたけれども、相談自体も十件程度ということでよろしいですか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 その中に生活保護の世帯の方は含まれているでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

実際に生活福祉資金を使ってエアコンを買われている方が生活保護の受給者の中でもいらっしゃるにもかかわらず、ケースワーカーのほうからそういった支援が何もないようなお話が実際にされているんですけれども、これは区の対応としては、ケースワーカーへの周知が足りないんじゃないかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 じゃ、実際にそういう御相談がこちらに来ているということについては、どのように認識されておりますか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 生活福祉資金の貸付については、厚生労働省のほうから、生活保護の場合は収入として認定しないと、さらに収入がある方の場合は、収入から返還金分は控除するというふうに決められておりますけれども、併せてそういったことの周知もされているでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

やり繰りしていただくのが第一という、そういう方針なんだということは、それはそれでそういうことですねと思いますけども、それはそれとして、でも困ったときにこういうふうに生活福祉資金を使えますよと、収入のある方であれば返還金分は控除できますよと、そういうことをケースワーカーが最初に教えられるだけではなくて、実際のケースワークの中で生活保護の利用者に寄り添った形でこういうものがありますよと、きちんと状況、状況に応じて利用者に対応できるような状況になっているのかというところが一つ疑問ではあります。 実際にケースワーカーの持っている人数そのものが百名とか百名近い人数になっているかと思いますので、そこでどれだけ寄り添って対応をされているかというのは、現場のケースワーカーは大変だろうなというふうに思います。ただ、その中でも、暑さで人が亡くなるという事態が東京都でもたくさん起きていますので、最低限こういうことから命を守るということについては、きちんと区のほうも対応していっていただきたいというふうに思います。 収入がある方については返還金分控除という、この収入というのは年金収入も含まれているのでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

質疑は以上です。

久家委員。

久家しげる委員立憲民主党

基本的なことでちょっとお聞きしたいんですけども、そもそも荒川区社会福祉協議会が担う役割とか事業等、区が、主に福祉部だと思うんですけど、担う支援事業というのは、役割として明確な違いがあるのか。幾つか荒川区からも事業とかも受託されていると思うんですけども、法的な区分とかも含めて、役割や存在自体の違いというものが何かあるのでしたら、ちょっと教えていただきたいと思います。

久家しげる委員立憲民主党

福祉分野というのは、本当に困っている方に対してのいろんな支援という意味では、行政が担う一番大事な部分なのかなというふうに思っておりますし、荒川区社会福祉協議会におきましては、区がある意味、支援の行き届かないようなところをしっかりとケアしていただいているといったような側面もあろうかと思います。 先ほどもお話があったんですけども、区から受託するような事業というのも幾つかあって、受託する以上は、区が最低でも担ったとき以上の水準といったものを維持していかなければいけないと思っているんですけども、荒川区社会福祉協議会の事業の評価の検証とかというのは、定期的になされたりしているのでしょうか。

久家しげる委員立憲民主党

先ほどお話があったひきこもり支援事業についてお伺いしたいと思います。 国の調査なんかでも、ひきこもりの数といったものが、生産年齢人口で見ても二パーセントほどいるのではないかというようなことを示されておりました。荒川区に当てはめても、およそ二千人から三千人ぐらいの規模なんじゃないのかなというふうに推察しております。 私といたしましては、これまでもひきこもりに対する様々な質疑を行わせていただきまして、何とか発展的に事業を行っていただきたいというような要望をした中に、令和五年度から荒川区社会福祉協議会のほうに受託をするといったことでございますけども、荒川区社会福祉協議会に受託をした何か理由とかがありましたら、教えていただきたいと思います。

久家しげる委員立憲民主党

◆久家しげる委員 先ほどの説明だとひきこもり支援の常勤職員の方とかもいらっしゃるということで、そういった体制等もある程度しっかりしているのかなというふうに思うんですけども、今後、荒川区から受託されたということで、何か新しい取組とか新しい支援の方向性とかがありましたら、教えていただきたいと思います。

久家しげる委員立憲民主党

私が過去提案したものの繰り返しになってしまうんですけども、今おっしゃったように、全体像が数も含めて見えづらいといったことで、私は区としての実態調査なんかも行ってもいいのではないかなと思っておりますし、こういった問題、アウトリーチでの支援というのは難しいということであれば、DXとかVRを使ったアプローチの仕方も今後はぜひ考えてみてもいいのではないかなと思いますので、ぜひその辺は検討していっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 あと、これも先ほど少しお話が出ておりました。私も過去の議事録を見せていただいたんですけど、受験生チャレンジ支援貸付事業でございます。これも性質としては先ほどお話ありましたとおり、九九パーセントが返済免除されているということで、給付とかに近い性質のものなのかなというふうには思っております。 条件に当てはまるような人たちに対して、どの程度適用されているのかといったことなんですけども、その辺の周知も含めた区としての取組とか、あるいはどの程度そういった方たちに利用されているのかといったことの何かデータがありましたら、教えていただきたいと思います。

久家しげる委員立憲民主党

私のほうにも個人的に何かそういった支援がないかと聞いてきた方もいらっしゃいますので、もちろんいろいろと取組はされているかと思うんですけども、より一層こういった支援、特に今、学費とか上がったり、それに係る塾代とかも上がっておりますので、できる限り経済による教育の差を縮められるような形で周知徹底を図っていただいて、多くの方が活用していただけるように様々取組を行っていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上です。

山田委員。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 今の御質疑の中で、貸付はほぼほぼ対応できているというお答えだったんですけど、利用条件があるので、相談に来る方は自分が利用条件にほぼ当てはまっていると思って来ているから、その方たちについては対応できているということですよね。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 うちの息子が一昨年受験生だったので、私のところにもかなりこれについての問合せが多くて、私も個人的にお伺いして御説明を受けたところではあるんですけど、パンフレットとかチラシとかホームページなどで情報は載っているので、自分がそれに該当するかどうかと保護者が判断しますよね。実際に借りられないという保護者は非常に多くて、今、塾代が上がっていて、夏期講習、冬期講習というのもほぼほぼ皆さん受けるんですね。そうすると、中学三年生の一年間で授業料と夏期講習、冬期講習、春期講習、春休みから受験が始まるので、最低でも百万円ぐらいで、子どもたちからすると、例えば費用が払えなくて夏期講習、冬期講習は受けられないという子ももちろん中にはいますけど、親御さんからすると、うちの子だけ受けられない。でも、この貸付の条件には年収縛りがあって貸付を受けられないという話は結構私の耳に入ってきていまして、そうはいっても、もちろん条件があるので、誰にでもというのは難しいかと思うんですが、実際塾の授業料が右肩上がりで上がってきているという現状は御承知かとは思うんですけど、この貸付の件数というのは、どれぐらいの割合で上がってきているかというのはお分かりになりますか。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 これは上限があったと思うんですけど、貸付を受けられた保護者から、受けられないよりは本当にありがたいと。ただ、それでも到底足りるような金額ではないんですよね。ここの規定については、金額も含めて、どことどう調整して、どうすれば上げていかれるのかというところが私も今ここで明確に御提案できないんですが、今の世情を踏まえて、金額とか条件についても少し緩和してほしいなという、私、個人的にというよりは、そういう保護者が非常に多いということは御認識していただいておりますか。

山田晴美委員維新・子育ての会

あと、これも先ほど質疑に出ていましたけれども、ガイドヘルパー、先ほど御答弁いただいた中で利用減というのは、需要がないわけではなく、供給ができないからそもそも利用数が減っているという理解でよろしいでしょうか。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 ということは、供給はできるけれども、マッチングがうまくいかないということですかね。先ほど人材も不足しているというお話も出ていましたけど。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 もちろん民間の事業所なんかでも、決して潤沢な人材確保はできていないという話は聞きます。どうしてもヘルパーのお仕事自体が収入目的というよりは、ボランティア精神を持った方が仕事に就かれるというイメージを私なんかは持っているんですね。そうすると、例えばパートで仕事をしたいとか、ちょっと時間が余るから仕事をしたいという方が果たしてヘルパーという仕事を選ぶのかなと考えたときに、なかなか公募をかけても応募数が上がっていかないというところを考えると、働く側の立場に立ったときに、広く公募はしているんだけれども、そこに募集が集まらないということは、先ほども御答弁にありましたけれども、実際にヘルパーが高齢化で辞めていかれる方も増えているという御答弁がありましたが、実際に仕事をされていた方々は、それなりにボランティア精神だったりとかやりがいだったりとか、そういったプラスアルファの気持ちがあって働いてくださっていたのかなというふうに私は想像するんですね。そうすると、そういう方たちが辞められた後、例えば御紹介、自分がこういう仕事をこれまでしていたけれども、それに対してのやりがいだったりとかメリットだったりとか、そういった口コミというんですか、ヘルパーをやっていた方の口コミでの御紹介なんかもちょっと広げて、人材確保というところで御案内していただけたらなと。それには例えば紹介制度みたいな形で、何かをあげればいいということではないんですけれども、紹介してくれてありがとうみたい形の記念品を用意するなり、別に品物があるから紹介してくれるわけではないと思うんですけど、その方のやってきたお気持ちというところを口伝えに伝えていただいてというところで広がっていったらいいなというふうに思っているんですけど、いかがでしょうか。

山田晴美委員維新・子育ての会

以上です。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

午前十一時四十七分閉会