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まず、私の挨拶から始めさせていただきます。 皆さん、おはようございます。改選後初めてのこの建設環境委員会ということで、新しい顔ぶれでございます。 私自身も三年ぶりの建設環境委員会の委員長を務めさせていただきます。副委員長に竹内明浩副委員長、私の同期でございます。そして、副議長、菊地秀信副議長、私の同期でございます。同期三人組でこの一年間、一生懸命頑張らせてもらいたいと思います。どうぞ御協力のほどよろしくお願いいたします。 それでは、副議長の挨拶をお願いします。
◆菊地秀信副議長 おはようございます。国会では、委員が委員長に飛びかかるというような、そんなこともあったようでございますけれども、賛否両論あって結構なのでありますが、良識ある態度で臨んでいただきたいなというふうに思っております。当然、荒川区議会議員の皆さんは、そもそも良識ある皆さんばかりですので大丈夫かとは思いますが、本日の内示の委員会、それから所管事務事業説明、よろしくお願いいたします。
○菅谷元昭委員長 区長、お願いします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。並木委員、相馬委員、よろしくお願いいたします。 それでは、本日は、新委員会構成後、実質的に初めての委員会でございますので、順次、理事者から自己紹介をお願いいたします。 では、よろしくお願いいたします。
当委員会所管の組織及び分掌事務につきましては、お手元に配付の資料のとおり御承知おき願います。 本日は内示の委員会でございますので、特段の質疑があればお受けいたしますが、実質的な質疑は六月会議の会議期間中の議案審査の際にお願いいたします。 それでは、令和五年度荒川区一般会計補正予算(第二回)について。 本件につきましては、関係理事者として財政課長の出席を求めておりますので、入室をお願いいたします。 〔財政課長入室〕
それでは、坂本財政課長からの説明をお願いいたします。
特段の質疑があればお受けいたします。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〔財政課長退室〕
○菅谷元昭委員長 続きまして、荒川区従前居住者用住宅条例の一部改正について、都市計画課長より説明をお願いいたします。
特段の質疑があればお受けいたします。 相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 すみません、事前に確認だけさせていただきたいと思います。今回のこの改正に当たって、区内で想定される対象というのはどのようなことが想定されているのか。また、その人数とかが分かっていれば教えていただきたいと思います。
他に特段の質疑があればお受けいたします。よろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、所管事務事業説明に移らせていただきます。 木造住宅密集地域の改善等に向けた防災街づくり事業の実績と新たな取組についてを議題といたします。住まい街づくり課長からの説明をお願いいたします。
質疑に入ります。 並木委員。
これは区として一番対応を早くしていかなくてはならない防災街づくり事業ですが、本年度の最初の委員会でこうやって広く説明、深くまた説明していただいたのには本当に感謝いたします。 私もあらゆるところに、これ、関わっておるんですが、もう言い出せばきりがないぐらいに。思い出すのは、ブロック塀対策、これも急なことで、近隣の学校でその対策をすぐしていただきましたし、また、無電柱化は、これは我々の自民党も強く、都道ばかりではなくて区道にどんどん広げていただきたいとか、空き家対策もありますし、言えばきりがないぐらいでありますが、今回、防災上の危険度の高い木造密集住宅の改善に向けて、不燃化特区事業、これも私どもの地域も入っているわけですが、様々な事業に取り組まれていると、この説明を見ただけでも分かります。 改めて、個々の事業においては、その都度御報告いただくということで、今日は幾つかだけ私の感じるところを質疑させていただきます。 本当に、全体、こうやって広く前進しているということは、高く評価させていただきます。 区内を歩いていると、例えばここの区役所の裏の、一番最後に言っていましたかね、第二峡田小学校前の主要生活道路をはじめ、各地で道路の買収が目に見えて進んでいますし、しっかりと事業が進んでいるものと思います。また、老朽建築物の建て替えや除去も進んで、まちの安全性が本当に、徐々にでありますが、高まっているものと、これは心強く感じています。 そこで、特段のことでありますが、私の地元である町屋におきまして、最近、主な取組について、いろいろと行われているようでありますが、御説明できる範囲で、簡単で結構でございますので、この際、御説明を願いたいと思います。
数値目標の話が出ました、不燃化領域率。こういった数値目標に対して進んでいくというのが私は、不燃化領域率や地域危険度といった数値が出ておりますが、いつもそれに我々は右往左往していたという、私もそういった経験がございますので、それにとらわれることなく、地域は地域で借地や借家といった権利関係もふくそうしている、こういった民間の関係もふくそうしているところでありますので、それらを総体的に捉えて、様々な角度から防災力の向上といった総合的な視点を持って進めていただきたいと。本当に難しいところで、いろんな部署に関わるわけですから、この所管の中ではできないことがいっぱいあると思います。お疲れさまでございます。頑張っていただきたいと思います。 続いて、空き家対策事業について伺います。 我々、今いろんな団体の方と懇談会を繰り返しておりますが、複数というか、三団体、四団体の方からまず空き家対策の話が出てくるんですね。まあ、こう言えばどういう団体か分かると思いますが、単独の団体ではないわけで、やはりみんなこれには注目しているんだなと私は思っております。 令和四年度に実施された、これですよね、空き家実態調査の結果が表として示されておりますが、前回の調査では全体で、私の記憶では、約九百七十棟の空き家があったと報告されていますね。まずは、これまで空き家がその当時と減って、どの程度減ってきたのか御説明願いたいと思います。
◆並木一元委員 空き家の解体工事、あちこちで行われておりますが、今、数値を聞いて、改めてそんなに減っているのかなと思ったところであります。しかし、空き家の除去によって本来は減るべき棟数、棟の数が今回は全体で千三百三十四棟と大幅に増えておりますが、これ、調査方法の違いも、ちょっと触れていたようですが、これはどういうことなんですか、具体的に教えてください。
では、空き家の棟数が大幅に増えている理由は、これはどう考えたらいいのか教えてください。
全体を見ると千三百三十四棟と言いましたが、そのうちの千百三十八棟がAランクですよね。最も危険なCランクが三十一棟ということでありまして、この「予防保全を講じるべき空き家」というAランクの空き家について伺いたいと思いますが、これ、この数で言うと九割ぐらいになるのかな、を占めているこれらの状況のよい空き家について、どういうふうに対応していくか。これ、大事だと思いますよ、これだけあるんだから。Cランクは、やはりどんどん解体されていくでありましょうが、このAランクに対しては、逆にどういう考えを持っているのか教えていただきたいと思います。
特に今年は関東大震災から百年という節目の年でありますので、こういったときに関東大震災で被害を受けたやっぱり下町地区をきっちりと、この機が来たという追い風を得て、しっかりと防災の危険度を少なくしていくと。これが我々、木造密集住宅地域ですか、が多い荒川区においては大事なことだと思います。 これから、今、水害とか地震が各地で起きていますが、水害について私はさんざん言わせていただいていますが、本当に地震の危険度、今あちこちでニュースを聞いておりますと、早めに対応しないといけないと思います。改めて、この防災まちづくりに対して皆さんが今まで取り組んできたことは、本当に私、ずっと拝見させていただいておりますが、評価させていただきます。その上で、その上で、本当に申し訳ないんですが、なお気を引き締めて皆さんで努力して、我々が安心して住みやすいまちをつくっていただきたいと、このように思います。 以上で質疑を終わります。どうもありがとうございました。
他に御質疑はございませんか。 西川委員。
私からも幾つか御質疑させていただきたいと思います。 荒川区、御存じのとおり、木造住宅密集地域がほかの地域と比べましても大変多い地域でございまして、東京都の危険度ランクを見ましても、危険度四、五に値する地域というのが非常に多いように認識をさせていただいております。 そういう中で、本日御説明をいただきました中の幾つかについて御質疑させていただきたいのですが、まず一つ目といたしましては、不燃化特区事業についてお尋ねをさせていただきたいと思っておりまして、その後、整備地域の不燃化加速事業についても、これに関連してお尋ねをさせていただきたいと思っております。 まず一つ目でございますけれども、不燃化特区事業に関してでございますが、不燃化特区事業につきましては、令和七年度までの延長が東京都のほうでも決まり、先ほど御説明の中でもございましたけれども、不燃領域率というものを基準として七〇パーセントを目標に進めていくというようなお話を伺っておりますが、まず、基本的なところで、不燃領域率というものがどのような指標であるのかということと、この指標を出すに当たって、どのようなものを基準として算出をされているのかというところをまずは御説明をいただきたいと思っております。
◆西川浩平委員 今の御説明の中で、七〇パーセントを超えるとほぼ延焼が、被害が及ばないような御説明がありましたけれども、その現状の数字を見させていただきますと、不燃化特区に指定された地域の中で、荒川・南千住地域におきましては六五・八パーセント、町屋・尾久地域に関しましては六四・五パーセントという数字でございまして、この事業が期限を迎える令和七年度まではそんなにもう時間もないかと思いますし、それと、指定当初の指定年月から見ましても、この期間内の進捗のポイントを考えますと、あと三年で七〇パーセントというのは達成できる見込みがあるのかどうかというところと、その達成に向けてどのようなお考えをお持ちになられているのかというところをちょっと御説明をいただきたいと思っております。
続きまして、整備地域の不燃化加速事業について御質疑をさせていただきたいと思います。 こちらも令和七年度までの事業計画であると理解をしておりますけれども、私も並木委員と同じく町屋の選出でございますが、町屋地域というのは、御承知のとおり、木造住宅密集地域が大変多く、不燃化特区の指定を受けていない地域におきましても、危険度指定四の地域が大変多い地域と認識をしております。 そういう意味で、整備地域の不燃化加速事業というのは、その地域外にあられる方にあっても、不燃化特区と同じような建て替えの助成等が受けられるということでは、大変ありがたい制度なのかなというふうに思っておりますけれども、今回この制度導入に至りました経緯について、まずは御説明いただければと思います。
◆西川浩平委員 この制度につきましても、令和七年度までというような事業計画でございまして、これも先ほどの不燃化特区事業と同じ期間でございますから、そんなにもう年数もございませんけれども、この期間で一定の効果というのは見込めるものなんでしょうか。
以上で質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
他に。 山田委員。
◆山田晴美委員 今、ほかの委員からも空き家対策事業について質疑があったと思うんですけど、もし私が住んでる家の隣に空き家があって、そこに放置ごみが増えていったりとか、害虫だったりとか、我が身と考えるとやはり不安だし、今、地震が多いので、やっぱりその古くなった家の崩壊というのは、近隣の住宅の住民の方はすごく不安なのかなというふうに思うんですが、総体的に空き家の数が調査によって増えたということが明らかになって、現実的に空き家に対する対策として、様々な経緯があると思うんですね。その家々によって事情があったり、所有者の方の環境が様々なので、恐らくその対応も様々かと思うんですけど、一番進まない、除却まで至るに当たっての困難な理由というのは何が多いのでしょうか。
◆山田晴美委員 今のお話を聞いていますと、相続だったりとか、法律とか税法上のいろんな問題が絡んでくる。そうすると、相談会においては、専門家の方がいて、その専門家の方に相談できる機会を御提供されているということでよろしいですか。
それともう一つ、まちづくり協議会の活動というところで、こちらの開催回数が「延べ開催」となっているんですけど、年間何回ぐらい開催されているか御存じですか。
以上です。
他に質疑はございませんか。 相馬委員。
このまちづくり事業というのと、いわゆるハードの部分と、あと防災課なんかがやっているソフトの面というか、そこをやっぱり一緒に連携してやっていくことが防災においてはすごく大事なんだろうなというふうに思うんです。 皆さんがやられているハードの部分と、防災課なんかのソフトの部分と、現時点でどういうふうに連携してやっているのか、ちょっとその確認をさせていただきたいと思います。
なので、今出していただいている資料だけでは、実態が全てはつかめないんだなというふうに私も思っているわけですけれども、(一)のエ)のところで、各戸訪問を行っているというふうに書かれております。これ、恐らく例えば木造住宅密集地域のところに訪問して事業の御案内なんかをされているのではないかと思うんですけど、そういうことでよろしいですか。
木造住宅密集地域の木造のおうちというのは、やはり住んでいる方も結構高齢の方が多いかと思うんですけれども、そうすると、やっぱりこたつを使っていたりとか、電気ストーブを使っていらっしゃったり、また石油ストーブなんかも、そういう暖房機器なんかも古いものを使っている方が多いのではないかと思うんです。これはやっぱり通電火災の原因にもなってしまうので、地震時もすごくリスクが高いと。 ただ、こっちのほうになると防災課の担当になってしまうので、例えば各戸訪問したときに、併せて、電気ストーブとか暖房機器、どんなものをお使いですかとか、そういうふうに聞いて把握できるとなおいいのではないかなと思うんです。ハードの面だけではなくて、その方のソフトの面も一緒に把握して対策を立てていけるようになると効果が上がるのではないかと思うんですけれども、今後ももし各戸訪問されるのであれば、防災課の方と一緒に行かれるのかどうか、やり方はいろいろあるかと思うんですけれども、ハード面だけではなくて、ソフト面についての確認とか調査なんかもその場で一緒にされるといいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
あと、先ほど来いろいろ出ている空き家についてなんですけれども、空き家調査において、新たに把握した管理不全な空き家があるというふうに書かれているんですけれども、先ほどこのAの空き家が九百棟ぐらい増えていますというふうな御答弁がありましたけれども、全体的に新たに把握した空き家というのは何軒ぐらいなんでしょうか。
空き家も、残っているものもあるし、新たに増える、増えるというか、新たに空き家となるものもあるし、一方で除却されるものもあるけど、行ったり来たりで、なかなか全体を減らしていくというのがすごく難しいことなんだなというふうに思います。 今、特定空家に指定されているというところなんですけれども、四軒指定があって、三棟除却された。一棟残っているというふうにありましたけれども、この残ってしまっている理由というのが分かれば教えていただきたいと思います。
空き家については、除却のほうと利活用のほうといろんなアプローチがありますから、こちらに関してもいろんなところと連携してやっていくことが大事なのかなというふうに思います。 最後なんですけど、昨年度、マンションの実態調査をやられているかと思います。マンションについても、調査結果も後ほど御報告ということがあったかと思うんですけれども、スケジュールなど、いつ頃の報告になるのか、今の時点で分かれば教えていただきたいと思います。
終わります。
他に質疑はございませんか。 菊地副議長。
◆菊地秀信委員 じゃあ、ちょっと次の案件もあるので、手短に二点ほど聞きたいと思うんですが、今年度からの新たな取組の(三)整備地域不燃化加速事業ですが、これ、東京都の計画がまずあって、それで荒川区の不燃化特区、もともとやっているものを除いたものが新たに加わるということでよろしいですか。
◆菊地秀信委員 ただ、気になるのは、私が住んでいます西尾久七丁目なんですけども、いや、ここ、とても道の幅も広いですし、碁盤の目状というんですかね、入り組んでもないということで、この選定の仕方、基準、こういったものがちょっと気になって。もっと対象となるべきところはあるのではないかな。その辺り、どうお考えですか。
◆菊地秀信委員 当然、西尾久七丁目を外すということを望んでいるわけではなくて、私も同じ町会で人付き合いもありますので。そうではなくて、もっと大変なところ、区として、東京都の考え方にはない、やはり東京都の感覚では分からないことが最も身近な自治体である区は分かると思うんですよ。そこにどう区独自の手を入れていくかというところが今後課題になっていくのかなと。その辺り、いかがでしょうか。
その上、老朽空き家の除却というところですが、様々、解体工事費の二分の一かつ五十万円から云々と書いてあります。制度を変えていくのは大事かと思うんですけれども、この新たな取組をしてどれぐらいの成果が生まれるのか。これ、もしかしたら先ほどの三十何軒というところ、この制度があろうがなかろうが、こう言っては申し訳ないですけども、ちょっと制度の問題ではないような気がしていて。私も接する区民の方、話を聞いてみると、かなり高齢化していたりとか、持っているお金がなかったり、正直どうしていいか分からないというような、そんなことかと思うんですね。 先ほども様々な部署との連携ということで、やはり制度の変更、それから福祉部との連携というのが大事になってくると思います。寄り添った対応といいますか、必要であれば制度の窓口まで一緒に行くですとか。また、そういったことをしないと、こんな便利な制度がありますよという周知だけでは限界があるのかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
◆菊地秀信委員 最後にしますけれども、この前も、風がとても強い日に、そこの老朽空き家の屋根が飛んでいって、人がけがをしかけたというふうなことも聞いていて、その対応については、担当の方に対応をお願いしたんですけども、消防署が出てきて応急処置をしたというようなことも聞いております。何かがあってからでは遅いですし、そういったことで、もし仮にけがをしたとして、損害賠償なんかということの話になったとしても、恐らく話にならないような状況かと思うんです。責任を負えるような状況にない方がそこにお住まい、またはそこを管理しているという状況ですので。またここから先は、もう今、状況としては頭打ちかと思うんですね。新たな対応、このような今年度からの新たな取組に加えて、このソフト面、また寄り添った対応、伴走型の対応ということをしっかりやっていただきたいと思うんですが、総括的な答弁をお願いして、終わりたいと思います。
他にございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、西日暮里再開発の参加組合員予定者の決定についての御説明をお願いいたします。
御質疑がある方は挙手にてお願いいたします。 並木委員。
ここで、ちょっと基本的なことをお伺いいたしたいと思います。参加組合員予定者が東急不動産に決定したということですが、ここへ来て「参加組合員予定者」という言葉ですが、参加組合員とはどのような役割を担うのか改めてお伺いいたします。
それで、西日暮里再開発の目的が、どこかに書いてありましたよね。駅前としての都市基盤の整備やにぎわいの創出、地域防災性の向上、環境対策など、こういったものが区の進め方ということでありますから、区の考える目的だと思います。これについて、東急不動産が選定されましたが、東急不動産の考えというのは、これについては他よりも進んでいるのか、区と合っているのか、整合性があるのかどうか、この辺、確認したいと思います。
ところで、先ほど言いましたように、野村不動産・三菱地所レジデンスが関わってきましたが、これとの関連は今後どうなるのか。私なんかは、当然この野村不動産・三菱地所レジデンスがいくのかなと思っていましたが、ここで東急不動産に替わったと。これ、東急不動産に替わった経緯も含めて、簡単に教えてください。
昨年、建設環境委員会で報告されたわけでありますが、参加組合員選定の提案書とか、審査、ヒアリングとかと書いてありますが、誰がどのように行ったのか。あわせて、くどいようでありますが、選定委員会の中身について、ここでちょっと詳しく教えていただきたいと思います。
◆並木一元委員 逆に、こうやって東急不動産がぱっと現れて、提案して、それを今おっしゃったように中立的な方々や外部の方々が、区も含めて審査して、こういう点数を取ったというのは、これはある面、期待が持てるものだと思います。会社の規模も大きいし、実績も十分にあると思うんですよ。その中で問題はないと思いますが、提案の内容をしっかりと守っていただけるという理解、決意が東急不動産にあるのかどうか、これは関わっている加藤再開発担当課長に改めて確認したいと思いますが、いかがですか。
ただ、いろいろホールの件でもありましたし、やはり西日暮里という山手線の駅に隣接しているわけですから、本当に荒川区にとっては最大の再開発になるわけですよ、これはね、もう。ですから、そんな大きさの、荒川区にとって大きな意義を持つこの再開発に対しまして、東急不動産の提案がしっかりと実現できて、西日暮里が荒川区の中心として、これからあらゆるものができるんですから、しっかりと機能していくように、区として本当に真剣に大きな力を持って対応していくべきだと思いますが、区としての現時点での決意をここで松崎防災都市づくり部長から述べていただきたいと思います。
ちょっと余談ですけど、私、東急線沿線の高校に通っておりまして、渋谷を越えると東急という名前が出てくるけど、こっちは全く出てこなかった。大体京成、東武というところが中心だったのが、いきなり東急が出てきたということで、私は、これは新たな流れとして面白いのではないかと、これは思うところであります。ぜひ東急不動産とじっくり調整して、また住民の考えを聞いて、やっぱりまちの力となるべき開発をしていただきたいと思います。 ありがとうございました。
他にございませんか。 相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 今回、東急不動産に決定されたということなんですけれども、現事業協力者から変更になるというのはよくあることなんですかね。
◆相馬ゆうこ委員 今、並木委員からもありましたけど、東急不動産が百六十九・八五点、百七十点ぐらいですよね。二位と三位が百二十点、百十二点なので、五十点ぐらい差があると。かなり大きな差だと私も思うんです。一番東急不動産と二位の差がついた部分というのはどんなところだったんでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 先ほどから保留床の買取り価格がやっぱり高かったことが大きいというお話が出てくるんですけれども、二位の事業者が提案した保留床の価格とどれぐらいの差があったんですかね。
◆相馬ゆうこ委員 具体的な金額でなくてもいいんですけど、例えば、じゃあ、何倍ぐらいの差があったとか、それぐらいのことのお答えはできないでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 じゃあ、その保留床の部分というのは、この二百点満点の配点の中では何点ぐらいですか。
◆相馬ゆうこ委員 なかなかお答えいただけないというところですけど、じゃ、保留床を抜いた部分での評価ポイントについては、一位の東急不動産と二位の事業者とはどれぐらい差があったんでしょうか。
ここで実際にどういう配点、何があったかというのはなかなか公表が難しいところかと思うんですけれども、その辺り、やっぱりちょっと明らかにしていただきたいなと思うのと、再開発に関しては、なかなか、区民への透明性が保たれているかというところが、ちょっと難しいところもあるのかなと思うんですね。現時点でも、恐らく西日暮里で再開発をやりますよというのすら知らない方が多いのではないかと思うんです、特に西日暮里以外の地域では。そういうことも含め、今後もぜひ再開発に関する情報公開というのをしっかりしていっていただきたいなというふうに思います。 終わります。
他に質疑はございませんか。 菊地副議長。
◆菊地秀信委員 それでは、こちらにあります追加提案ですね、(六)。「周辺商店街及びルートにっぽりを含めた地域全体のにぎわい創出」ということで書かれております。具体的に、言える範囲で結構なんですけれども、もうちょっと詳しく教えてもらっていいですか。
◆菊地秀信委員 エリアマネジメント活動というもの、もうちょっと詳しくいいですか。
◆菊地秀信委員 次に、日暮里とどうしても私は比べてしまう視点をずっと持ち続けてしまっているんですが、今取り上げた部分の後ろのほうに「グループ会社による一括管理体制」ということで、やはり日暮里の一つの区民から受け入れられない点としては、ちょっと統一性がないだろうと。空いているテナントには誰でもいいですよということで入れてしまったことが、一つ、区民からある意味批判を受けているのかなというふうに思っていまして、この辺り、そういった批判を浴びないためにも、この西日暮里では、やはり東急不動産が中心となって、統一的な建物のイメージですとか、周りのルートにっぽりについてもそうですけれども、そういった取組を重点的に行っていくというのが一つポイントになるのかな、そこが成功の鍵なのではないのかなぐらいに思っておりますが、この辺りのお考えを伺いたいと思います。
三ページ目の建物の断面図で気になるのが保育スペースですね。前もあったのかと思うんですが、この保育スペースの活用をする方、住宅にお住まいの方が活用するということでお考えなんでしょうか。
◆菊地秀信委員 ただ、住む方にとっては、私たちが入れないのに地域の居住者以外が入るというのは、心理的には受け入れられないのかなと単純に思うんですが、その辺り、いかがですか。
◆菊地秀信委員 以前から懸念されていました、この地域の周辺の小中学校に配慮することですよね。学校の統合なんかもありまして、教室が足りないとか、そういったことにならないようにしなければいけないので、以前は、住まう方にある程度制限というか、ターゲットを絞って学校への配慮をするというような考えがあったかと思うんですけども、これは継続ということでよろしいですか。
◆菊地秀信委員 今おっしゃった幅広い世代に広げて住まう方を選定していくというのかな、そういったことですが、今お話が前段にあったとおり、保育園に入りたいということを思いながらここに入る方もいて、いずれ保育園に入った子たちというのは大きくなっていくわけですよね。そうすると、その子たちが小学校に行ったり中学校に行ったりとするわけですから、そこもよく考えていかないといけないのかなと懸念をするわけですが、いかがお考えでしょうか。
それと、文化交流施設は区のお話になるんですが、ここだけ、フロア、ちょっと異質な空間になってしまうのもよろしくなかろうと思いまして、せっかく東急不動産がこういった形で統一的な管理をするということですから、ここはあくまでも区のものなんだというのではなく、様々、せっかく協力してくれるわけですから、お話を聞きながら、提案なんかも受け入れていただくような、そんなことを以前も提案させていただいたんですが、その辺り、いかがですか。
それと、ちょっと規模的に、この規模に沿う話か分からないんですが、保育園のところにも自転車で来るようなこともあったりとか。ここの地域は、そもそも駐輪場があった地域です。駅前の自転車の対応というのも考えていただければなというふうに思ってはいるんですが。どうしても、日暮里の一階のスーパーですか、あそこに自転車が、随分買物客のものがあって、歩行を阻害しているような状況も見受けられるので、あらかじめ計画の段階からそのようなことがないようにしていく、その考えも必要かと思うんですが、いかがですか。
以上です。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○菅谷元昭委員長 加藤再開発担当課長にお伺いしますけども、この資料は区民の方にも知らせていいものなんですか。
では、以上で所管事務事業説明は終了いたします。 引き続きまして、所管事項調査に移らせていただきます。 六月六日に開催された委員長会で確認された事項を御報告いたします。 区内の所管施設調査について。区内施設については、必要に応じて実施を検討いたします。実施時期については、全体的な日程調整もありますので、正副委員長に一任をお願いいたします。 引き続きまして、行政視察につきまして。行政視察については、国や都の動向等を踏まえ、実施したいと考えております。調査項目等については、御意見、御希望がありましたら、正副委員長までお願いいたします。なお、実施時期、視察都市等につきましては、全体的な日程調整もありますので、正副委員長に御一任願います。 続きまして、請願・陳情についてです。 現在、当委員会に付託されている請願・陳情はありませんので、御承知おき願いたい。 常任委員会の定例日については、お手元に配付の資料のとおりでございます。定例の委員会を開会いたしますので、御承知おき願います。 それでは、本日は、第一回目の建設環境委員会、これにて終了させていただきます。御協力ありがとうございました。 午前十一時五十三分閉会