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定刻前でございますが、全員そろっておりますので、委員会を開会させていただきます。何かとお忙しい中、御参集賜りまして、ありがとうございます。 それでは、本年初めてになりますが、健康・危機管理対策調査特別委員会を開会させていただきます。よろしくお願いします 議長、御挨拶をお願いします。
◆志村博司議長 おはようございます。大変寒くて風の強い日が続いておりますけれど、コロナプラス風邪を引かないように気をつけていただきたいと思います。どうぞ本日はよろしくお願いいたします。
○並木一元委員長 副区長、御挨拶をお願いします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。保坂委員、小林委員、お願いいたします。 それでは、案件の一番目、行政視察の集約についてであります。 昨年十二月二十一日から二十二日に実施した行政視察の集約を行います。 報告書につきましては、お手元に配付のとおりです。 御意見がございましたら、お願いいたします。 よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
ここで堀健康推進担当部長、御退室いただいて結構でございます。どうもお疲れさまでした。 〔健康推進担当部長退室〕
本日は一件でございますが、夏の節電対策の結果と今冬における節電対策についてであります。 木下環境課長、説明をお願いいたします。
質疑をお願いいたします。 中島委員。
まず、夏の節電対策の結果についてお伺いいたしますが、夏に電力逼迫に関する注意報等が発令されたのは何日あったのかと、その際に区はどのような対応をしていたのかということを確認したいと思います。
◆中島義夫委員 節電対策の効果について、省エネ家電助成事業では具体的な数値が出ていると思うんですが、それ以外の事業で効果を数値化するのは難しいとは思うんですね。区として夏の節電対策を総括して、どのように考えていらっしゃるのか、お伺いいたします。
◆中島義夫委員 次に、この冬の節電対策についてですが、夏の委員会での御報告の際には、冬のほうが電力需要が高く、予備率が厳しい見込みとの報告がありましたね。これは当然のことで、例えば外気温が夏は三十度だったところを二十五度に設定すれば、五度下げるだけで夏場はいいけど、冬の場合、外が二度の場合に部屋の温度を二十五度にするのには、二十度以上の能力というんですか、エアコンも頑張って動かなきゃいけないというので、冬のほうが電力は使うのかなと想定できるんですが、頂いた資料でも、一月、二月の予備率の見通しが四パーセント台と特に厳しくなっているようですが、実際の一月の電力の予備率というのはどのような状況だったのか、お伺いしたいと思います。
参考までに、最も予備率が低かったのはいつだったのか伺いたいのと、また、電力需給について次年度は改善する見込みはあるのか、これをお伺いしたいと思います。
◆中島義夫委員 省エネ家電助成事業について、九月末時点の申請状況が記載されておりますが、現時点での申請状況はどうなっているのかと、また、これは所管が異なってしまうんですが、事業者を対象に、原油価格とか物価高騰対策の支援事業などしていると思うんですが、こちらの申請状況についても分かればお伺いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。
◆中島義夫委員 電力需給について次年度も見通しが厳しいということは大体分かるんですが、そうした状況を踏まえて、区として今後節電、省エネの取組についてどのようなことを検討されているのか、伺いたいと思います。
温暖化対策に関する条例や計画の策定に向けてパブリック・コメントも実施してきたとは聞いておりますが、省エネや節電の意識が高い時期に、またさらなる環境施策など考えていただいて、国民にも努力してもらう。あんまり努力しろというと、文句を言う国民も多いかもしれないんですが、環境施策も進めていただきたいなと要望して、終わりたいと思います。
相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 ちょっとそもそものところでまずお伺いしたいんですけれども、今年の冬に電力が足りないと言われていた原因というのはどんなものだったのか、確認しておきたいと思います。
そういうことをいろいろと想定した上で、国としても対策を取るでしょうけれども、荒川区としてどういう方針でいくのかというところを改めて定めておく必要があるのかなと思っています。 省エネ、節電というところに限らず、もっともっと根本的なというか、そもそもの対策というところで、今後の区としての方向性というものがあれば、教えていただきたいと思います。
◆相馬ゆうこ委員 基礎自治体として、国に対してはどのように求めていくべきだとお考えでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 なかなか区として表明するのは難しいというところもありますけれども、今、電源構成というお話がありましたが、昨年、たしか区の電力を一括購入しているというところで新電力を取り入れたという話があったと思うんです。この状況といいますか、今後の見通しというか、その辺り、ちょっとどうなっているのか、確認させていただきたいと思います。
◆相馬ゆうこ委員 たしか直営が二年間で、指定管理が一年という契約だったかと思うんですけれども、これは来年度契約事業者が変わる可能性もあるということでしょうか。
今、本当に電力料金が上がっているんですけれども、区の公共施設の電気代の影響など分かれば、教えていただきたいと思います。
あと、ちょっと細かいところでなんですけれども、例えばクールビズに対応してウォームビズという言葉があったかと思うんですけれども、今年度、区のほうでウォームビズ的なことは何か行われていたのでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 何か着るものを工夫したりだとか、そういう点でのウォームビズというのは、区としては推進されていますか。
一方でちょっと気になるところが、例えば制服のある学校なんかでコートを着てはいけないだとか、教室でセーターを着ちゃいけないだとか、そういう校則には載っていないような決まりがある学校もあるというふうに聞いております。 どこの学校ということではなくて、ウォームビズを進めている区の姿勢という観点から、私はそういうところも変えていかなきゃいけないのかなというふうに思うんですけれども、区がウォームビズを一方で進めているのに対して、教室では暖かい格好をしちゃいけないというのは、矛盾があるんじゃないのかなと思うんですけれども、環境課の立場からはどうでしょうか。
あと、最後に街灯についてなんですけれども、これも直接の所管は土木管理課になりますので、詳しいお答えはあれなんですけれども、今、区の街灯が水銀灯とLEDとあると思うんですけれども、まだ一部水銀灯が残っていると。ただ、LEDに全て交換するのにあと五、六年程度はかかりそうだということなんですね。ただ、電気の効率なんかで見ると、LEDに変えたほうが三〇パーセントから五〇パーセント程度電気料金が安くなるというようなことも聞いておりまして、個人的にはできる限り早く一斉に変えてしまったほうがいいのではないかと思うんですけれども、環境課の立場から迅速な交換が必要かどうかというところについて、ちょっとお伺いしたいと思います。
環境課だけじゃなくて、いろんなところにまたがって電気のことというのは考えていく必要があると思いますので、環境課だけでお答えしづらいところもあると思いますけれども、全庁的な取組でぜひ皆さん連携して、省エネも電気代についてもいろいろと検討していっていただけたらなと思います。要望して、終わります。
清水委員。
その上で、この間、物価高騰だということで、企業が大変だ、商売している方が大変だということで、ちょっと環境課からはずれていってしまうかもしれないんですが、大変だということで補正予算も組んだりしていろいろ支援をしてきたと。それが今、買物するときに値段が高くなったじゃなくて、いわゆる電力で上がって、請求書を見ると、「えっ」という額になってきてしまっているという状況であろうと思うんです。 冒頭申し上げたように、環境課ということではなくなるんですけども、これはもちろん国民的危機ですよね。負担が課されている、全員に課されているような状況ですから、しっかりと取り組んでいっていただきたいと思いますけれども、ぜひ区としても、その認識を当然持たれているんだとは思いますけれども、改めて区民に最も近い基礎自治体としての対応、取組を進めていっていただきたいと思います。 商売のことで言うと、いわゆる企業だけではなくて、いろんな活動をしている方、あるいは例えば社会的、病院とかそういうところも電力が上がれば、当然コストがかかってくるわけですよ。ですから、いわゆる民間企業だけではなくて、そういったところにも改めて目を向けて、区全体としても必要な対策を講じていかなければならない時期に来ているのかなという気がするんですけれども、そのところの認識について伺っておきたいと思います。
ただ、一方で、先ほどの相馬委員じゃないですけど、今、十年に一度の寒い、これだけ電力のお金も上がっているという今のこの段階に対しても、地域で活動されている方々へしっかり目を向けて、すぐできる改善、それから必要な手当なりそういったことについても、改めて全庁挙げて、先ほどの教育の話じゃないですけども、しっかりと話をしていただいて、取組を改善していっていただきたいと思います。 終わります。
保坂委員。
そこで、今回みたいに、逼迫だと、三・一一からずっと言われているんだけども、もう一度、ここの議論も大事なんだけども、区民にエネルギーの在り方とか、環境に対する在り方とか、自分自身の生活の在り方というのをもう一回知らしめる逆にチャンスと捉えてもいいのかなと。私みたいに何でもかんでもぜいたくしないようにしようというふうに思う人、矛盾に思う人というのはいるのではないかなと。特にコロナの三年間でいろいろ考えることを、国民、区民は私はあると思っているんです。今までの生活がよかったんじゃなくて、コロナの三年間でこれからどうしようかというふうに考えている人は結構いるように私は思うので、そういう人にきちんと、先ほどから十年後とか二十年後とか、エネルギーの使い方の在り方だとか、私が言った発電の仕方とか、そういったものをまとめて、区から少しPRしてもいいのかなと思うんですけども、具体的じゃなくてすみませんけど、どうお考えでしょうか。
◆保坂正仁委員 例えはちょっと違うんだけども、この間、岸田総理がマスクを外していいか外しちゃいけないかといって、国民に考え方を委ねますという発表をしていましたよね。国民のインタビューを聞いたときに、そういう基準を設けていないと不安ですという声があったり、自由ですよねとか発言をするんだけども、どんな政策、施策を打とうが、国民自分自身が一人できちんと考えて、自分の考えを持ってマスクを外すとか温暖化対策をするとか、本当に自分自身が考えなきゃいけない。私は、今後一人の地球人として何をするのか、区民として何をするのか。与えられるんじゃなくて、自分が関心、興味を持ったこと、例えば温暖化に対して、私はこれをやるんだと。もちろん表彰とかも大事ですよ。だけども、そういう意識啓発というのは私はすごく大事だと思っていて、選挙になると皆さん、いろいろ区民のところを回っていると思うんですけども、そういう話はします。何でもかんでも区がやってくれる、何でもかんでも区の言っていることをやる、これはもう違う時代に来ていますと。私は区に対して何ができるのか。私は例えばごみを減らしますと。たとえ一円でも二円でも経費が浮くのであれば、そういうことをしたいんですというものを、私たち議員も区民に訴えていく、そういうふうにこの頃感じます。区がやってくれない、国がやってくれないという時代は、金がかかってあまりよくないんじゃないかなと私は思っていて、その先端に温暖化問題というのがあるような気がしますけれども、改めて感想がございましたら、お聞かせ願えますか。
あとは、十年に一度だとか百年に一度だとか、そこをどうするかというのは、その次の話なのではないのかなと。そのための準備としてやっていく。でも十年に一度か二十年に一度の、区民啓発、区民の意識、区民が本当にそうだよねと自分が納得しない限りは、温暖化なんて多分先に進まない話。それは国民全部だし、国もそうなんだけど、せめて私たち荒川区に住んでいる区民の皆様には、そういう意識をきちんと持ってもらおうよという話なんだろうというふうに私は考えているんだけども、ちょっと難しい話で、何か禅的な話なんだけども、私は区民のそこの意識が変わらない限りは、何をやったって金を使うばっかりだなと思うんだけども、そこが基本だと私は思っていますけども、くどくてごめん。もう一度、御答弁いかがですか。
もう一つが、省エネ家電を私も二件ほど御紹介をさせていただいて、都でやっているのが分からなくて、区は家庭用で、都は業務用みたいなことをやっているみたいなんだけども、そういうのは二枚のPRチラシじゃなくて、一枚であるのかなと。というのは、逆に電気屋がちゃんとまちにあるから、その人たちにPRしてもらうのも大事なんだけども、全部お店のことを知っているので、そういったことで協力をいただくという、業界側からの協力と個人の情報とかみ合っているのかなとちょっと心配だったんだけど、七百七十件も来たんだからかみ合っているのかもしれないけども、そこら辺の感想は何かありますか。
それと、家電の省エネなんだけれども、多分、省エネのクーラーをつけると省エネになるんでしょう。でも、電気代が変わらない。省エネ家電をつけても電気代が上がっているじゃない、今、去年比べて。省エネ家電をつけたのに全然電気代が下がらないよという話をたまに聞くのね。私が見ていると、我々は一生懸命、省エネ家電をつけろと、電気代も下がるよと言っているんだけども、実際は下がっていないのね、今回。今回というか、電気料金の値上げで。そういった部分の対応というのは何かあるものなんですか。
◆保坂正仁委員 私もそうだけど、アンペアを見ると、確かにアンペアは下がっているんだよ。アンペアは下がっているけど、アンペアなんてほとんど見ないで、最初の値段、幾らになったとしか見ないので、丁寧に説明すると、省エネ家電をつけて、確かに表面の電気代は高いけれども、黙っていればもっと高かったというのは、説明すると分かるのよ。でも、説明するのも面倒くさいなと思うんだけども、そういったことで電気料金に対する直接の国か都か区かの補助というのはあるんですか。
◆保坂正仁委員 これは来月からやるということですよね。それは二千円を今の料金から引いて請求されるのか。今の料金がそのままで、二千円を私たちの家庭に振り込んだりなんだりするのか、どういう方法でやられるんでしょうか。
最終的には、みんなで使うものを少し抑えて、でも使わなきゃいけないところは使わなきゃいけない。私なんかは電気を使う工場とのつながりもありまして、生活も大変だよねと。でも、変な話、工場というのは、一回止まってしまうと起動するのが大変なんだよと。寒いのだったら、毛布でも巻いて寝ていればいいじゃんと。それは工場長が私に言うことですよ。でも、工場はそうはいかないんだよと。そこも政治家なんだから考えてくれないかと。みんな寒いから暖房をいっぱいつけるとかいいけども、日本の国を支えている中小企業の工場の実態もぜひこの際皆さんに伝えてくれないかというのを言われたものですから、荒川区は物づくりの多い、電気を使う工場がそこそこあるので、そういったことも区民の皆さんには、工場を守るんじゃなくて、そういったところは大事な日本の活力なんだということもぜひ教えていただければなと思って、質問を終わります。
増田副委員長。
◆増田峰子委員 少し関連してになると思うんですが、電気の補助措置があるとおっしゃいましたが、ガスもあったと思うんですよね。ガス代もたしか一月から九月の間だというふうに私は新聞で読んだんですが、ガス代はどのぐらいだか御存じですか。分からない。
◆増田峰子委員 といいますのは、ガス代も冬場は相当使用するんですよ。夏はシャワーだけでよかったりしますけど、各家庭で湯船に入ったりとか、また、ガスストーブのところもあると思います。ガスの軽減措置を行われることは決定したと私もしっかり新聞で読んでいるので確実なんですが、じゃ、区のほうではガス代に対してはまだ分からないということでよろしいですか。
今、様々議論がありましたが、我々の地域の声を東京都や国に上げて、政府も軽減措置を取っていただいたと思うんですが、ウクライナ情勢もまだ収束の見通しがつかないことから、この値上げがいつまで続くのかというのは誰も分からないところなんですけれども、さらに今年の夏、どのように電気が逼迫するのかということを踏まえて考えると、行政としても、私も含めてなんですが、軽減措置を続けていただくように国に求めていくというようなことはお考えではいらっしゃいませんか。
◆増田峰子委員 分かりました。以上です。
小林委員。
◆小林行男委員 先ほど来省エネ家電のお話もありましたので、ちょっと詳しく教えていただきたいんですが、九月に補正予算を組んで、改めて区民の皆さんに周知して、今、七百七十件を超える申請が来ているということですけども、冷蔵庫とエアコンとの関係では、個別にはどんなふうな伸びになっているんですか。
◆小林行男委員 エアコンが三年前から始まっているんでしたっけ。そうすると、実績的には前年度、前々年度と比べるとどんな推移になりますか。
◆小林行男委員 今年はまだ終わっていないけども、三百十件でちょっと盛り返しているということですけども、初年度と次年度、今年度の様子を見て、どんな御感想をお持ちですか。
◆小林行男委員 区内事業者の皆さんへの発注もそれなりの数になってきているので、店舗も先ほど来の議論では、三十店舗は御案内できるようなことにしているということですけども、東京都の施策と一緒に、地元の業者の皆さんはよく御存じで、いろいろ手助けもしていただいて、成約に結びついているというふうに思いますけども、もう一工夫しないと、実際は省エネしたいという思いがあっても、結構高い、テレビで出てくる商品と比べてもちょっと差があるなという感じが強いので、その辺の感覚としてはどんなふうに思いますか。
◆小林行男委員 エアコンや冷蔵庫というのは、耐用年数というのは大体どのぐらいなんですか。
あと、冬の暖房でいうと、電気だ、ガスだ、灯油だとかいろいろありますけども、環境課としてどういうふうに、先ほどいろんな試算はされているんだというお話でしたけども、そんなことをちょっと教えていただけたらと思います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
午前十一時一分閉会