文京区建設では、道路占用料や公園使用料などに関する改正案4件の審査と、まちづくり基本や工事車両通行、細街路防災対策に関する5件の審査が行われました。各について質疑とごとの態度表明が実施されました。
- ・道路占用料の1.3倍引き上げ修正案の取り扱い
- ・公園改正と指定管理者制度の導入評価
- ・公衆電話廃止に伴う災害時対応の懸念
- ・補助第80号の道路拡幅と豊島区との連携
- ・工事車両通行認定と周知徹底のあり方
- ・細街路の防災対策と建築基準法対応
- ✓第70号修正案:賛成1反対5で
- ✓第70号(道路占用料改正):
- ✓第71号(公園改正):賛成6反対0で
- ✓第72号(本郷給水所公苑改正):
- ✓第76号(豊島区との区域外公の施設協議):
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(9名)
// 発言(300件・一部省略)

議案第44号につきまして、狭い道路が多い文京区だからこそ、工事関係者だけではなく、さらに工事の影響を受ける区民にも分かりやすく周知していただくことで、道路法違反をなくし、工事期間中の道路の安全を確保できていくと思いますので、区のさらなる工夫や取組を要望し、1項2項ともに採択いたします。

それでは、請願受理第44号につきまして、審査結果を御報告いたします。 請願事項1項2項ともに採択2、不採択4、よって不採択と決します。 続きまして、請願受理第45号、防災の為に、区内道路に関する法令の遵守を求める請願であります。請願文書表のデータ24ページを御覧ください。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号 令和7年2月5日 第45号 ・件 名 防災の為に区内道路に関する法令の遵守を求める請願 ・請 願 者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外3名 ・紹介議員 海 津 敦 子 ・請願の要旨 次頁のとおり ・付託委員会 建設委員会 ・請願理由 1 文京区の細街路の状況 歴史ある文京区には、狭い路地や崖地、坂道、囲繞地(袋小路)が多く存在します。これ らは、一面では、文京区ならではの景観を生み出していると言い得ます。 一方、未曽有の災害時の防災力が問われる昨今、細街路の多い地域には区民へ災害時にお ける注意喚起が必要であり、区がその使用状況を把握している必要があり、起こり得る災害 のシミュレーションをし、対策が必要です。 東京都の防災都市づくりに関する地域等では、区内にも重点整備地域、不燃化特区とされ る場所が複数あります。不燃化特区へのアプローチは勿論、不燃化特区以外にも細街路は区 内の至る所にあり、区はその状況把握と必要な注意喚起が必要だと思われます。 そこで、以下のことを求めます。 ・請願事項 1 文京区内42条2項道路、位置指定道路(私道含む)の道路使用状況のリサーチを行って ください。 2 細街路の多い地域の等、災害時危険だと思われる地域を特定し、道路の使用状況に法令 適合性のない場所に関しては指導してください。 3 令和7年4月施行予定の建築基準法改正「4号特例の縮小」では特に細街路の場合、道 路拡幅の協力をいただけるよう、区独自の対策をお願いいたします。 以上を、区議会から区に求めてください。 ………………………………………………………………………………………………………………

この請願は、文京区内42条2項道路、位置指定道路の道路使用状況をリサーチし、細街路が多いなど、災害時に危険だと思われる地域を特定し、道路の使用状況に法令適合性のない場所に関して指導すること。また、細街路の道路拡幅に協力してもらえるような区独自の対策をすること。以上を区に求めるものであります。 それでは、御質疑がある方、お願いいたします。 宮本委員。

請願45号、まず1、2についてなんですけども、お伺いしたいんですが、42条2項道路、また位置指定道路のこの道路状況の把握というのは、区としてどのようにされているのか、お伺いしたいです。また、危険と思われる道路についての指導、どのように実施をしているのか、お伺いしたいと思います。

川西建築指導課長。

宮本委員。

ありがとうございます。3についてですけども、4号特例の縮小ということが4月から施行予定ということですけども、これについては、区として今後どのような対応をしていくことになるのか、お伺いしたいと思います。

川西建築指導課長。

よろしいですか。ほかには。よろしいですか。 小林副委員長。

請願事項2の災害時に危険だと思われる地域の把握をしているのかどうかということと、また道路状況に法令適合性がない場所というのはどういうケースが考えられるのか、また、そうした場所を把握した場合にどのような対応をしているのか、伺います。

川西建築指導課長。

小林副委員長。

今の確認なんですけども、法令適合性がないというよりは、既存不適格というふうなことで、改築の際にセットバックすればいい状態ということの認識でよろしいでしょうか。

川西建築指導課長。

よろしいですか。 それでは、請願受理第45号についての態度表明をお願いいたします。 自由民主党さん。

自由民主党、請願文書第45号ですね。私は結構理解できて、残念ながらこれは今回、都市計画部、建設委員会の取扱いになってしまったんですけども、請願者は恐らく防災面をかなり言っているので、防災課とのしっかりと横串がどれぐらい刺さっているかと。請願文書の1項に関しても、これは道路台帳のことを言っているんじゃなくて、防災課が、特に私は根津とか千駄木を代表して来ているので、要は細街路の現状を防災課もちゃんと手に取るように分かっているのかと、重点地区を。大塚五、六丁目だとか、千駄木で言うと、西林町会とか、そういうところのどこが、何が車が出ているとか、それは道路管理は道路台帳には必要ないかもしれないけど、防災課としては、こういうのが出ていて、緊急車両が通るのになかなか防災活動ができないとか、そういうことを知っている必要があるんじゃないかというふうに私は理解したんです。 そういったところを私も確認したところ、細街路に多い道路の使用状況に法令適用されない場所に関しても、区は、要は能動的にはやっていないと。通報が入ると受動的にやっているということですので。会派内でしっかりと話し合ったんだけれども、自由民主党の会派としては、残念ながら、この請願事項1、2、3項とも不採択の人間が多かったので、会派としてのコンセンサスが残念ながらまとめられませんでしたので、不採択といたします。 ただ請願者には、今後も請願を出すようでしたら、引き続き文書の精査等をしていただいて、より分かりやすく具体的にしていただければと思います。以上です。

AGORAさん。

1項目についても、先ほどから御質問で答えがあるように現地確認もしていますし、リサーチもやっているというふうに確認をしています。それから、2項目のところも、今お話があったように指導しているということを確認させていただきました。それから、3項目は、道路の拡幅も協力要請をしているということも確認をしていますので、AGORAとしては、1項から3項まで不採択です。

公明党さん。

先ほどの質問でいろいろ分かりまして、1については、区としても把握をしているということ、また2については、疑義があるときは現場を確認して指導しているということでございました。また3については、今後建築確認が必要となってくるということですので、しっかりと指導が今後はできるようになるということでしたので、1、2、3全て不採択とさせていただきます。

都ファさん。

この請願に関しては、そもそも細街路に関しては、こういった2項道路、セットバックが必要な2項道路から、私道でもちゃんと位置指定されているものから、そうでない私道まで、様々細街路がありまして、非常に入り組んでいて、管理についても、なかなか誰が担うのか、そして誰がどう指導していくのかみたいなところで非常に難しい状況かとは思っております。 先ほど豪一委員からもお話がありましたけれども、災害に対してどう対処していくかという観点から、ただ単純にトラブルが起きているから云々に限らず、区として幅広く現状を把握していく必要はあるんじゃないかなというふうに思っております。 実際トラブルになっているところも多々ありまして、これも小日向においては、私道のど真ん中に車をずっととめているというので有名な場所があったりするんですけども、そういうことに関して、なかなか現状、強硬手段が取れるものではないかもしれないんですけれども、ただ、幅広く私道も含めて、どのような細街路の状況になっていて、実際何か災害のようなものが起きたときにどうしていくべきなのかということは、どの担当部署がということではないんですが、区として把握しておくべきことかなというふうに思っております。 したがって、この請願第45号に関しては、1、2、3項とも採択させていただきます。

根っこの会さん。

根っこの会、請願第45号1項から3項、不採択とさせていただきます。 区のほうも、もう既に対応してくださっているというところもありますので、引き続きそれを続けていただきたいということです。ただ、豪一委員と依田委員からもお話があったんですけども、何か相談があってから動くというよりは、自主的、積極的に働きかけするというところに重きを置いていただければと思いますので、それだけ申し添えておきます。以上です。

日本共産党さん。

日本共産党は、請願第45号第1項につきまして、細街路の防災対策を進めていただきたいという立場から、道路状況だけではなく、例えば危険なブロック塀の状況確認や、消防車が通れない場合の消火活動をどうするのかも含め、対応策を講じられるよう、より詳細な道路使用状況のリサーチを行ってほしいと要望し、採択します。 第2項につきまして、セットバックできていない状況は、既存不適格の扱いで改築の際にセットバックすることになっているため、法令適合性がないとは言えないということと、私道の場合は、管理者同士の協力の下、進めるべきであるけれども、私道には区も既に入っているということを確認しましたので、不採択に。 第3項につきまして、セットバックする際の補助の拡大など、区独自の対策を強化していただきたいというふうには思いますが、私権の制限になる対策には賛成できないという意見を付しまして採択いたします。

それでは、請願受理第45号につきまして、審査結果を報告いたします。 請願事項1項につきましては、採択2、不採択4、よって不採択と決します。 請願事項2項につきましては、採択1、不採択5、よって不採択と決します。 請願事項3、採択2、不採択4、よって不採択と決することにいたします。 それでは、続きまして、請願受理第46号、区の設置・運営する「音を発する施設」に関する、近隣住民及び近接図書館・保育園等利用者を対象とするヒアリング調査及び騒音調査の実施を求める請願であります。請願文書表のデータ26ページを御覧ください。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号 令和7年2月5日 第46号 ・件 名 区の設置・運営する「音を発する施設」に関する、近隣住民及び隣接図書 館・保育園等利用者を対象とするヒアリング調査及び騒音調査の実施を求 める請願 ・請 願 者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外3名 ・紹介議員 海 津 敦 子 ・請願の要旨 次頁のとおり ・付託委員会 建設委員会 ・請願理由 東京都では、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に基づき、日常生活にお ける音環境の基準値が定められています。同条例第136条「別表13-音環境」によれば、第 1種区域(第一種文教地区を含む)の敷地境界線における基準値は、8~19時が45デシベル、 19~6時が40デシベルと定められています。また、第2種区域(第一種中高層住居専用地域 を含む)では8~19時が50デシベル、19~6時が45デシベルですが、区域内の学校・図書館 敷地周囲約50メートルの区域においては、基準値がさらに5デシベル低減されることになっ ています。 例えば、竹早公園のある小石川5丁目は第一種文教地区および第一種中高層住居専用地域 に指定されており、条例により8~19時は45デシベル、19~6時は40デシベル以下の落ち着 いた環境が確保されるべきです。文京区が事業を進める際には、これらの規準を遵守するこ とが求められます。 すでに区立中学校のグラウンドでは、条例の趣旨を踏まえ、朝の活動が見直されたと聞い ています。しかし他方で、区内には、すでに設置されている施設の「音の影響」により未だ に生活に支障を感じる住民が少なからずいます。 また、新たな施設計画に対しても、住民の間で「音」に関する関心が高まっています。 この課題は特定の施設だけの問題ではありません。区全体として統一的なルールを確立し、 住環境を適切に守る必要があります。 以上の理由から、区議会に対し、以下の事項を強く求めます。 ・請願事項 1 区が「音を発する施設」を設置・運営する際には、設置計画の段階で、また運営中の施 設についても、住民の求めがある場合には、正式な音環境調査を実施することを区議会か ら区に求めてください。 2 区が「音を発する施設」を計画する際には、計画地に近接する住民および近隣の図書 館・学校・幼稚園・保育園等の利用者に対し、以下の調査を個別に実施するよう、区議会 から区に求めてください。 マル1、既存施設が発する「音の影響」に関するヒアリング調査 マル2、計画される施設の「音」に関する意見・要望を把握する為のアンケート調査 3 上記1・2の調査結果を、当該施設の近隣住民と共有することを、区議会から区に求め てください。 ………………………………………………………………………………………………………………

この請願は、「音を発する施設」を設置・運営する際は、住民の求めに応じて音環境調査を実施すること。また、計画段階においては、近隣住民及び近接施設利用者に対し、音の影響に関するヒアリング調査および音に関するアンケート調査を行い、その結果を近隣住民と共有すること。以上を国に求めるものであります。 それでは、御質疑をお願いいたします。 ほかり委員。

この請願なんですけど、まず、この「音を発する施設」というのがどういう、すごい抽象的なあれなんで、文章の中に「小石川5丁目」というのが出てきているんで、恐らく竹早のテニスコートのことをおっしゃっているんだろうなと思うんですけども、「音を発する施設」といっても、音はどの施設でも出るものですし、その辺りがどういう認識でこの請願を出されたのかが疑問だったんですけども。 今、住民の方から求めがあった場合には、音響調査を実施することを求めますという内容なんですけども、実際そういう依頼があった場合には今どういう対応をされているのかというのを教えていただけますか。

橋本環境政策課長。

ほかり委員。

ありがとうございました。分かりました。あとそれと、先ほども言ったんですけど、この音を発するというのは、竹早のテニスコートのことをおっしゃっているんだと思うんですけども、すいません、御答弁が今いらっしゃる方じゃなくなっちゃうかもしれないんですけども、実際、今、運用している竹早テニスコートに関して、音のクレームとか、そういったものが近隣の住民の方から過去に入ったことがあるのかというのを確認しておきたいんですけども、もしお答えいただける方がいればお願いします。

橋本環境政策課長。

よろしいですか。ほかはよろしいですか。 小林副委員長。

この請願理由のところに書いてあります、第一種文教地区において40デシベル、45デシベルはかなり低い数値だと思いますし、この基準を遵守しようと思ったら、先ほどの「音の出る施設」というのは、テニスコートだけではなく、公園や保育園、幼稚園や障害者施設、そしてときには介護施設なんかの区有施設もつくれないということになりますけれども、条例上、基準値というのは、超えてはいけない数値なのかどうかをお伺いします。

橋本環境政策課長。

小林副委員長。

多分、課長のほうは騒音の苦情を受け付けて対応策を取るという立場上、多分そういうふうにおっしゃられるとは思うんですけども、そういうふうな判断基準をつけてしまうと、多分恐らくテニスコートというのは第一種文教地区に存在しなくなってしまいますし、公園もできなくなってしまいますし、例えば介護施設なんかでエアコンの室外機がいっぱいあったりすると、40デシベルなんてあっという間に超えてしまうというようなことも伺っていますので、そうしたものが全部つくれない、区有施設がつくれないという状況になると思うんです。 今回この請願で、それが判断基準になってしまうということを私はすごく懸念しているんですけれども、多分ふだん、民間施設、民間の企業の方たちに騒音の指導とかをされている立場からはそういうことだと思うんですけれども、そのために、保育園とかつくるときに、住民の方たちとの話合いがすごく大事になってくるとは思うんですけども、この条例がそこまでの判断基準というか、なるのかどうかということを教えてもらいたかったんです。 (「厳しくやるかってことだな」と言う人あり)

橋本環境政策課長。

よろしいですか。 それでは、請願受理第46号、態度表明をお願いいたします。 根っこの会さん。

根っこの会、請願第46号、1項から3項まで不採択でお願いします。もちろん住民の方から御相談があった場合には対応いただくというのはもちろんで、区の施設を建てる場合には、音の問題とかも住民説明会とかで従来もしていただいていると思いますし、小林委員もおっしゃっていましたけど、この基準を、この請願を採択というふうにしてしまうと、多分区の施設が何もつくれなくなってしまうのではないかというふうに考えますので、1項から3項不採択でお願いします。

都ファさん。

先ほどからこのデシベルにだけで判断すべきではないというふうに環境政策課長もおっしゃっておりました。その御説明は非常によく分かるものでございます。数値だけで判断してもしょうがないよというところなんですけれども、他方で、音に関するトラブルは結構多くて、今回のこの請願理由には竹早のことなんか書かれているんですけども、そういうことは取りあえず抜きにしても、学校からの音についてもクレームをつけてきたりする住民もいらっしゃったりして、学校が困惑しているみたいな事例も結構あったりいたします。 もちろん静ひつな環境を保護する必要もあるんですけども、そういうクレームとかいろんな要望に対して、話し合っていくには、一定客観的な数字をもって当事者同士が話していく必要があるのかなというふうには思っております。そういう点では、この請願理由で竹早が云々とかということはさておいて、この請願事項において、必要があればその調査をしてほしいと。そういったことを近隣の住民と共有してほしいというようなこと自体は納得できるものかなというふうに思っておりますので、文京区議会都民ファーストの会としては、請願第46号については1項から3項まで採択とさせていただきます。

公明党さん。

区として施設を整備する際は、地域住民との意見交換会などを実施して、意見を聴いていると理解していますし、また、当然工事の音や人の声などもありますので、そういったことについても丁寧に対応していただいているというふうに理解しています。私もそうした説明会に何度も参加をしてきましたし、また、個別の相談もお受けして、所管のほうに相談することもありまして、しっかりと丁寧な対応もしていただいてまいりましたので、46号につきましては、1、2、3項、不採択とさせていただきます。

AGORAさん。

会派で議論を重ねました、音を発しない施設は基本的にはほぼないというふうに判断しますので、1項から1、2、3項については不採択です。

自由民主党さん。

自由民主党、請願文書第46号、1項、2項、3項ともに不採択です。ここに書いてあるものを本当によく考えてほしいんだけど、これを区にやらせるというのは、例えば区がやっている、例えば小学校、中学校なんかの運動会だとか、そういったものに対して、いちいちクレームが入ったときだとか、そうやって日本の文化もなくなっていることがたくさんあって、お祭りだってできなくなる。今、夜の年末警戒の拍子木でさえうるさいと言ってクレームが来るとか。そういうのを全部省いていったら、みんなしゃべれなくなっていくし、音が出せなくなる。 それは学校でも、たまに元気のいい子がいて、音楽で使う笛を倚音(いおん)のようにピーピー鳴らしていたら、それは学校の先生が教育として注意すればいいだけであって、そんなことを別にデシベル調査なんかする必要ないと思いますし。まず、そもそも、これは自由民主党としては、全く同意する場所がないというイメージです。以上です。

日本共産党さん。

令和6年2月の建設委員会で、私は竹早テニスコートの早朝の騒音について近隣のマンション住民の方から相談を受けていたため、近隣に対する騒音対策や、図書館の騒音の影響に対してどうしていくのかという質問をしました。当時、その相談に区は、早朝の利用の時間を1時間あとにずらしたり、早朝おしゃべりしないなどの運用のお願いで対応してもらい、当時の相談者の方には納得していただきましたが、その後、早朝利用そのものがなくなりました。また、整備の際には、テニスコートの防音壁や、図書館の防音設備で対応していくという御答弁をいただいております。 このように、住民の求めがある際には、話合いの下で丁寧に対策をしたり、改善策を取っていくことが重要で、東京都の都民の健康と安全を確保する環境に関する条例に基づき、音響調査を行って基準値を超えるかどうかで何かを判断する全体的なルールを確立したり、テニスコートや公園などの区有施設をつくる際の判断材料にすることは適切ではないと考えます。とはいえ、当然ながら地域住民の方々には騒音も含め、様々な御要望や御意見を伺うことを妨げるものではありません。 よって、日本共産党は、請願第46号につきまして、1項から3項まで不採択でお願いいたします。

それでは、請願受理第46号の審査結果を御報告いたします。 請願事項1項から3項まで、全て採択1、不採択5、よって不採択と決します。 それでは、続きまして、請願受理第47号、100年先を見据えた都市計画の視点を持ち、公園の適正配置と公平性に最大限配慮した「竹早公園・小石川図書館一体整備」の基本計画づくりを求める請願であります。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号 令和7年2月5日 第47号 ・件 名 100年先を見据えた都市計画の視点を持ち、公園の適正配置と公平性に最 大限配慮した「竹早公園・小石川図書館一体整備」の基本計画づくりを求 める請願 ・請 願 者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・紹介議員 沢 田 けいじ ・請願の要旨 次頁のとおり ・付託委員会 建設委員会 ・請願理由 ・100年先を見据えた都市計画の視点 現在の建築技術を鑑みれば、次に建設される図書館は優に100年はもつ耐震性・耐久性が 想定され、今回の一帯的整備計画で決定される竹早公園の土地利用は、今後100年以上変わ ることはないでしょう。竹早公園と図書館を合わせた敷地面積は8,193平方メートルと、中 高層住宅市街地の中で極めて貴重な都市空間であり、この利用に関しては長期的視点からの 慎重な議論を要します。都市の健全な発展を図る都市計画的な位置づけをまず明らかにし、 整備計画策定の前提とすることが求められますが、区が昨年1月にまとめた中間報告ではこ の点が全く言及されていません。 竹早公園がある一帯は、都市計画の中でも最も規制の厳しい第一種文教地区に指定されて います。文京区が示した指定の目的は「主に、住居系用途地域内に指定し、学校、図書館等 の教育文化施設及びこれと一体となった良好な住宅地の環境の形成や保護を図るため、風俗 営業関連建築物、ホテル、劇場、マーケット、遊戯場、一定の工場等の規制を行う」ことと あり、現状のテニスコートのままではこの目的にそぐいません。まら、コートの非営業日お よび非営業時間帯や、利用のキャンセル(或いは予約枠の一部時間だけの利用)があった場 合など、誰も利用できない空間となります。スペースの希少性を考慮すれば、これは大変勿 体ない状態であり、これも第一種文教地区の公演に一部競技専用の空間を配するが故に生じ る問題と言えます。 ・公園の適正配置と公平性について 文京区の公園面積は非常に小さく、23区中19位です(令和4年都公園調書)。さらに、竹 早公園の南側一帯には、誰でも自由に利用できる広場や公園が全くありません。この点から も、竹早公園を都市公園として捉え、広域的な適正配置から論ずる必要性は明らかです。近 隣に500世帯を超える大規模マンション開発も計画されているなかで、防災の観点からも、 竹早公園は極めて重要な都市空間=オープンスペースです。 近年、市街地のなかの公園のあり方は、「使われる公園」にシフトし、国土交通省もさま ざま規制緩和を行っていますが、竹早公園はテニスコートだけでほぼ占有されており、子ど も達や認可保育園および介護施設の屋外活動には残された狭い空間しかありません。新大塚 公園や大塚窪町公園のように、子どもや青少年、親子連れが様々な球技に親しむこともでき ません。 ・公園のなかの図書館と、今日の図書館像 図書館にふさわしい環境という観点では、静かな読書環境を確保することが前提となりま す。先進事例を見ると、板橋区立中央図書館のように、公園と図書館が連続し、緑豊かな環 境のなかに図書館が設置されている例もあります。同図書館では、木々に囲まれた屋外テラ スに図書を持ち出して読書することが可能です。近年の新設図書館は、ただ本があるだけで なく、憩いや交流の場としての機能が重要視されており、アメリカにおいて図書館は「屋根 のある広場」という位置付けです。屋根のある広場と公園とが連続することで、誰でも自由 に利用できるコミュニティの場が生まれます。 バリアフリーの観点からも、図書館は1階が最も重要です。小石川図書館は豊富な音楽資 料を貯蔵することで知られますが、期待される役割に応える意味でも、1階にレコード鑑賞 等の小ホール(200平方メートル程度)が求められるでしょう。これらを鑑み、先進事例を もとに考察すると、図書館の建設面積として1,500平方メートルを確保することが理想です。 高額な費用を投じて豪華な箱物を建てる必要はありませんが、100年というスパンを意識 し、図書館と公園を第一に考えた計画を策定することが望まれます。 ・図書館の建築面積について 中間のまとめにおいて、図書館の建築面積は都市公園法で定める12%(983平方メート ル)が上限として示されています。しかし、当該敷地の建蔽率は、現図書館敷地の80%(角 地、耐火建築物)と公園の12%部分にまたがるため、建築基準法では按分による数値の採用 が法的に認められており、1,433平方メートルまで拡大可能です。次のワークショップ等で の区民への情報提供が望まれます。 ・テニスコートについて 現在、竹早公園内には70年前に造られたテニスコートが5面あり、令和6年の実績では月 平均3,600人、1日あたり144人(雨天時を除き稼働実質25日と仮定した場合)が利用してい る計算になります。1日の利用者144人のために専用の更衣室やトイレ、シャワー室が維持 されているうえ、夜間利用時に投光器を利用すれば光熱費もかさむことでしょう。さらに重 要な点は、この数字は利用者を区内在住・在勤者限定とするルールを厳格運用する前の値で あり、今後適正利用が浸透すれば、利用者数がますます減ることは明らかです。 参考資料として掲載した下記の調査を見ても、成人のテニス人口は減少傾向が続いており、 「年1回程度プレイする」と回答した人が全人口の2.6%、「月2回以上」が1.3%、「週1 回以上」が0.9%となっています。文京区の成人は約21万人であり、「月2回以上」を継続 的な施設利用者と考えると、21万の1.3%=2,730人が文京区のテニス人口と推定できます。 目白台運動公園の4面も計算に含めると、竹早テニスコートを月2回のベースで利用する区 民は1,500人ほどと考えて良いでしょう。若者のテニス離れやテニス人口の高齢化も指摘さ れるなか、竹早テニスコートの利用者数が今後増加に転じるとは考えにくいと言えます。 これらの状況を鑑みれば、テニスコートは他のスポーツと設備を兼用できる運動公園内に 移設することも考えられます。目白台運動公園に移設する場合、利用頻度の低いフットサル 専用コートとの兼用が可能でしょう(豊島区の雑司が谷公園に先進事例があります)。 さらに付け加えれば、区営テニスコートの利用を区民に限定しているのは、東京23区中、 文京区を含む6区のみであり、文京区民は隣接する新宿区や豊島区、台東区など、他区のテ ニスコートを利用することもできます。今日テニスコートは、区内に限定して考えるのでは なく、23区全体で検討する施設となっています。例えば、豊島区が運営する12コートのうち 6コートは埼玉の入間郡に、渋谷区の11コートのうち6コートは世田谷区の二子多摩川にあ り、区を超えた広域施設と位置付けられています。また、仮に区内だけで考えるとしても、 公立学校の運動施設の開放などの取組も併せて検討されるべきです。区内の運動施設の有効 利用を検討し、その中でテニスコートや、子どもたちの球技・屋外活動の場所確保の在り方 を検討するのが望ましいと考えます。 以上の議論に基づき、貴議会から区に対し下記を働きかけていただきたく、請願いたしま す。 ・請願事項 1 計画策定の前提として、中間のまとめでは当該敷地に関わる都市計画法や建築基準法の 解説は示されていますが、貴重な8,103平方メートルの都市空間に対し、区全体を見通し た公園の適正配置、公園利用の公平性、防災時の対応、子育て支援、あるいは第1種文教 地区等の都市計画の観点からみた竹早公園の役割や位置付け等は明らかにされていません。 区の都市計画行政として竹早公園に求めるものを具体的に提示してください。 2 図書館は区民に最も身近な公共施設です。また近年の先進事例は従来の図書館とは大き く異なります。図書館を重視した進め方にするため、まず新小石川図書館の理想像=基本 構想案を策定し、図書館に必要な機能を整理してください。さらに、公園に必要な機能も 整理した上で、議論の基礎資料となるたたき台を複数作成し、区民ワークショップに提示 してください。 3 新図書館の建築面積の上限についてはいくつかの法的な手法があることを提示し、12% のみではなく、都市計画の変更も含めた数値を明らかにして、区民に情報提供してくださ い。 4 意見集約にあたっては、単に区民の意見や主張を聴くだけで終わらず、ワークショップ 等で出された意見や主張がどのように計画に反映されるのか、その検討プロセスを示して ください。 ………………………………………………………………………………………………………………

この請願は、区の都市計画行政として竹早公園に求めるものを具体的に提示すること。図書館及び公園に必要な機能を整理し、議論の基礎資料を複数作成し、区民ワークショップに提示すること。また、図書館の建築面積の上限について法的な手法があることを提示し、都市計画の変更も含めた数値を明らかにし、情報提供をすること。集約された意見がどのように計画に反映されるのか、その検討プロセスを示すこと。以上を区に求めるものであります。 それでは、御質疑のある方どうぞ。 豪一委員。

これは請願事項の3項と、僕は請願者じゃないから、理事の方も分からないかもしれないけど、請願事項3項の意味が、実は少しいろいろ探って話は聞いたんだけど、この3項の意味がよく、正直言って分かりません。 (「区に聞いても分かんない」と言う人あり)

そうだよね。都市計画変更も含めた数値も明らかにしているっていうんだけど、都市計画変更をしたら、数値は無限大に変わるんじゃないかと思うんだけど、そんなことをしてしまったら。それを、何が言いたいのだろうね。 (「答えらんないよね。理事者は正確には答えらんないでしょう」と言う人あり)

例えば、これ用途変更も含めた都市計画変更って言っていることを言っているのかというのは、そういうのは誰か分からないかな。分からないよね。すいません、撤回します。

小林副委員長。

昨日の文教委員会で私も紹介議員となりました、竹早公園・小石川図書館一体的整備で、改めて子どもの意見をしっかり聴くアンケートや、子ども向けのワークショップ開催を求める請願が審議されました。それは残念ながら不採択になったんですけれども、区がアンケートで、新しい図書館で、新しい公園で何がしたいかと聞いたけれども、子どもたちに意図が伝わっていなかったことは反省しているとおっしゃられ、再度、時期は決まっていませんけれども、再度アンケートを取ったり、ワークショップを開いたりする意向があることも確認できました。 また、これまでの区民ワークショップにおいても、区民に意図が伝わっておらず、誤解を前提とした議論をするわけにいかないので、一旦中止にし、課題を整理するということも述べられました。 そうした背景を基に、3点ほど確認させていただきたいんですけれども、まず1つ目なんですけれども、29ページ、違う、何ページになるんですかね、これ。29ページの2段落目で、「第一種文教地区に指定されており、学校図書館等の教育文化施設及びこれと一体になった良好な住宅地の環境の形成や保護を図るため、風俗営業関連建築物、ホテル、劇場、マーケット、遊戯場等の規制を行うこと」とあり、現状のテニスコートのままではこの目的にそぐいませんというところです。 第一種文教地区におけるテニスコートの存在自体が否定されてしまうんですけれども、本来つくってはいけないものが公園につくられていたのかどうか、確認させてください。

川西建築指導課長。

小林副委員長。

2つ目なんですけれども、30ページの1段落目に書かれております「当該敷地の建蔽率は現図書館敷地の80%と公園の12%部分にまたがるため、建築基準法では按分による数値の採用が認められており、1,433平米まで拡大可能です」の部分ですけれども、この部分について、実際可能なのかどうか、お示しください。

川西建築指導課長。

小林副委員長。

分かりました。3つ目なんですけれども、請願事項3について、私はよく分かるんですけども、結局のところ、中間まとめでは、公園面積は減らさない、図書館面積も減らさない、むしろ増やす方向で知恵を絞られており、当然まとめの中に立体都市公園制度の説明も入っていたことは重々承知しているというか、理解できるんですけれども、場合によっては、先ほど豪一委員がおっしゃられたように、無限大に可能性があるということと、公園、テニスコートを含むというところを減らして、図書館を増やす方法も当然あるということでよろしいでしょうか。

村田みどり公園課長。

よろしいですか。 それでは、請願受理第47号についての態度表明をお願いいたします。 自由民主党さん。

自由民主党、請願文書第47号、請願自体はしっかりといろいろと思いを入れて、いろいろ調査をされて一生懸命つくられたので、その辺は敬意を置きながらも、請願事項第1項は、区は既に、我々も見ていますが、竹早公園をどうするかというものは具体的に提示していると思いますので、不採択。 2に関して、「たたき台となるものを複数作成し」というのは、これは1の請願事項とまた対照的で、具体的でたたき台を複数つくることでなくなるということなので、複数つくる必要もないんじゃないかというふうに考えてございます。 それと、3項につきましては、あまりよく理解できていないのですけれども、例えばこの請願文書を見ていると、図書館をもっとよくしたいんだろうなというふうに考えておりますので、それはワークショップなんかで図書館をもうちょっとよくできないのというのを提案すればいいことであって、その中で都市計画部が考えることですから、その数値を明らかにするというのはとても難しいんじゃないかと考えておりますので、不採択。 4に関しては、現在、今そういうのをつくり込んでしっかりとやっているさなかであるというふうに理解しておりますので、不採択といたします。

1項から4項まで不採択ですね。

はい。

AGORAさん。

この件につきましては、今回、一般質問で浅田議員のほうから質問をさせていただいています。答弁によりますと、中間のまとめを公表して以来、多くの意見をいただき、10月より区民ミーティングを行ってまいりました。これまでに様々な立場の皆様からいただいた御意見、御要望、課題の中には、さらに十分な調査や検証を行った上で丁寧な説明が必要なものがあると認識しております。省略しますが、課題について改めて整理してまいりたいと考えておりますという答弁をいただいていますので、見守っていきたいということですので、1項から4項まで不採択です。

公明党さん。

請願47号につきましては、小石川図書館と竹早公園、そしてテニスコートについては、一体的整備を目指しているというふうに理解をしています。その内容については、中間まとめを受けて、区民ミーティングで議論が進むものと理解しておりますので、公明党は47号全て不採択とさせていただきます。

都ファさん。

1項から4項まで順番にいきたいと思います。 まず1項なんですけれども、私も一般質問の中でも触れさせていただきました。竹早公園の再整備について基礎から考えるということでありますならば、住宅街の中にある公園であるということもあって、これまでテニスを盛んにやってきたという歴史的経緯は重視しつつも、都市計画の理念に立ち戻った設計をしていく必要があるのではないかなというふうに思っておりますので、1項は採択とさせていただきます。 2項に関しては、小石川図書館、これまでの答弁ですと中央図書館には決してならないということではありますけれども、このエリアにおいて非常に中核的な施設であるものだというふうに思っております。この近年の図書館というものの進化は非常に目覚ましくて、この地において図書館の理想の姿というものを示すべきではないかというのは非常に納得できるものでありますし、私も期待したいところでありますので、この2項も採択とさせていただきます。 この3項に関しては、私も請願者の方からお話を聞かせていただきました。区としてこれまで出しているものに関しては、公園と図書館の敷地を一体化して、当然これは都市計画の変更が必要なわけですけども、敷地を一体化して、その中で最大限建てられる建坪が12%ということで、これまでの中間のまとめなど出されてきたと思います。それとはほかに立体都市公園制度もありますよということで言及はされていますけど、具体的なものは示されてないという状況です。 この請願者さんがおっしゃっていることは、必要あるならばその公園の面積を削って、図書館の敷地を増やすと。だから敷地を一体化するのではなく公園を削ってそれを図書館に譲り渡すことによって、より大きな図書館が建てられるというふうなことだとは思います。公園を縮小するというのは望ましいことではないんですけども、公益的なものがあればもちろんそれも不可能ではないということだと思います。 そうなってくると様々ちょっとバリエーションが増え過ぎてしまって、悩ましいところではあるんですけれども、その敷地を削るというのがいいか悪いかは別として、必ずしもこの敷地を一体化してそこに建てるんですよというだけの選択肢ではないんですよということを示していくことは重要かなと。様々なやり方、まだまだありますよということは示していくことは重要かなと思いますので、この3も採択とさせていただきます。 4に関しては、ワークショップを2回やって様々な混乱がありまして、一旦止まっている状況です。そのワークショップが最終的にはどのように区の計画に反映されるのかというところが分かりにくいというか、示されていないというところは確かに、その混乱の一因になっているのかなとは思います。どういうふうにこのロードマップというか、ワークショップ等々をやって、それが最終的にどのように計画に反映されるのかということを示しておくことは、ワークショップの混乱を避けるためということも含めて区にとっても利益になるものではないかなというふうに思っておりますので、この4も採択とさせていただきます。

ごめん、確認があるけど、2項も採択でよろしいですか。

はい。

根っこの会さん。

根っこの会、請願第47号、1項から4項いずれも不採択でお願いします。 不採択なんですけども、図書館をどうするのか、公園どうするのかと皆さんおっしゃっているんですけど、個人的な希望としては、図書館も運動設備も公園も全部増やしていただけたら一番いいと思いますんで、ぜひ立体都市公園制度を活用して、全部を広げられるように、ぜひ頑張っていただきたいなというのが私の意見です。 ただ実際問題、難しい面もあると思いますので、一体的に整備するという形であれば、どっちも大事なんで、どっちもしっかりやってほしいんですけども。図書館が大事で、運動施設はあまり要らないみたいな風潮になっているのは個人的にはよくないと思っていまして。文京区は運動できるところが少ないので、運動できる場所も重要です。 一般質問等でも言っているんですけど、テニス専用にする必要は全くなくて。テニスもできる総合運動施設、小石川グラウンドもサッカーもやっていれば野球もやっていますし、ここをあえて、もうテニスコートとしなくて運動場としちゃえばいいんじゃないかなと思っています。テニスももちろんできるよという施設にするのが大事なんじゃないかなと思っています。何にでも区民の方がいろんな用途に使える。もちろんテニスもできる。実際区立の学校の校庭は、少年野球をやったり、サッカーをやったり、大人がネット張ってテニスもやっていますし、できないことは絶対ないと思うんで、その辺を含めて、テニスコートにこだわらず、総合的な運動施設にしていただきたいのと。 この4番のところでワークショップのやり方について出ているんですけど、ここも不採択にはしているんですが、この竹早公園と小石川図書館の一体整備に関しては、ワークショップがちょっと紛糾して、次回予定されていたものが延期になっているという話もあるんで、これは一体整備のワークショップではなくて、図書館側のワークショップと公園運動施設のワークショップを分けて開催しないと、どちらかの声の大きい人の意見だけが出てきて、細かい意見が吸い取れないと思うんで。最終的には一体整備に関するワークショップをしないといけないと思うんですけど、その前段階として施設ごとに分けたワークショップをそれぞれ開催するべきじゃないかなと思っています。以上です。

それでは、日本共産党さん。

竹早公園・小石川図書館一体的整備のワークショップについて、区はさらに十分な調査や検証を行った上で、課題等について改めて整理していくとのことですので、請願事項に書かれているように、区全体を見通した公園の在り方、図書館の在り方を検討した上で、それぞれの必要な面積や機能などを見極めて、合意形成を目指していただくことを要望し、請願第47号、日本共産党第1項から4項まで採択いたします。

それでは、請願受理第47号につきまして、審査結果を御報告いたします。 請願事項1項から4項まで全て採択2、不採択4、よって不採択にするものと決定させていただきます。 ────────────────────────────────────

それでは、ここから理事者報告に入ります。 お昼にかかってしまいますが、報告事項できるところまでよろしくお願いいたします。 都市計画部より4件です。初めに報告事項1「文京区バリアフリー基本構想の改定について」の御説明をお願いいたします。 真下都市計画課長。

お昼になりましたので、ここで休憩とさせていただきます。 1時から再開をいたします。報告事項2と3の説明をその後お願いいたします。 午後 0時00分 休憩 午後 0時58分 再開

時間前ではございますが、全員おそろいですので、建設委員会を再開いたしたいと思います。 報告事項の続きでありまして、報告事項2「文京区住宅マスタープラン(案)について」、報告事項3「文京区景観計画の見直しについて」の御説明をお願いいたします。 吉本住環境課長。
について報告いたします。資料第5号を御覧ください。 まず、概要ですが、文京区住宅マスタープランの改定に向け、案を作成したので報告するものです。検討経過は表記のとおりでございます。 次に、パブリックコメントですが、3ページを御覧ください。令和6年10月2日から11月1日まで募集し、11人の方から35件の御意見が寄せられました。提出方法は表記のとおりで、説明用の動画再生回数は11月2日現在で227回でした。御意見については、住宅の脱炭素化、マンションの管理・再生支援、空家の適正管理・利活用、住宅確保要配慮者向けの住宅、マンション住民と地域コミュニティ、災害時の対応など、多岐にわたってございます。 まず、内容についてですが、4ページを御覧ください。2番の管理組合交流会についての御意見ですが、区の考え方として、管理組合を抱えている課題解決のための新たな事業であり、具体的な方法については、管理組合の方々の御意見を踏まえ、検討してまいりますと示してございます。 次に、7ページを御覧ください。11番の複合型の賃貸住宅による省エネ化についての御意見ですが、区の考え方として、国・都の動向を注視し、共同住宅の在り方について研究を進め、住まいの選択肢を充実させてまいりますと示してございます。 次に、12ページを御覧ください。24番、管理計画認定制度についての御意見ですが、区の考え方として、認定取得マンションは堅調に増加してきておりますとしてございます。管理計画認定制度につきましては、令和5年7月から開始した制度ですが、令和5年度につきましては6件、今年度は現在まで15件の認定がございます。 次に、13ページを御覧ください。13ページの27番、マンション住民と地域の連携についての御意見に対してですが、区の考え方として、先ほどの認定制度の認定基準に、新たに地域コミュニティに関わる独自基準や、マンションと地域の合同防災訓練をした場合、備蓄品購入費助成金の上限額増額など、地域の連携強化を図ってまいりますと示してございます。 次に、16ページを御覧ください。最後の34番、35番のところですが、マンションにおける在宅避難に伴う支援についての御意見ですが、区の考え方として、災害発生に伴う停電時においても住宅の機能が維持できるよう、既存・新築問わず、エネファームや蓄電池の設置に関わる費用を助成していますと示してございます。 次に、住宅マスタープラン(案)についてですが、審議会、パブコメ等の御意見を踏まえ、素案から案にかけて修正した箇所について説明いたします。なお、修正箇所については、アンダーラインで示してございます。 ページ、65ページを御覧ください。中段の各種マニュアルについての情報提供でございますが、「マンション建替えに向けた合意形成に関するマニュアル」、「マンション建替え実務マニュアル」を追記してございます。 次に、88ページを御覧ください。下段のまちの防災性向上のみに表記していた無電柱化の推進のところですけども、下段の「歩行空間の安全性・快適性の向上」に「無電柱化を推進することで、視線を遮る電柱や電線をなくし、文京区らしい景観の向上を図るとともに、車椅子やベビーカー利用者も移動しやすい、安全で快適な歩行空間を確保します」と追記してございます。 次に、99ページを御覧ください。まちの防災性・耐震性の向上についての区の能動的な働きかけとして、中段のところ、「緊急輸送道路沿道建築物の耐震化」に「戸別訪問等により耐震化の周知を図るとともに」を追記してございます。 次に、100ページを御覧ください。下段、エの「特に災害危険度の高い地域における取組」で、「区民等の意識啓発」に助成制度を追記し、新たに電気火災への対策を示してございます。 恐れ入りますが、1ページにお戻りください。今後のスケジュールですけども、3月に住宅マスタープランを改定する予定です。 住宅マスタープラン(案)についての報告は以上でございます。 続けて、資料第6号により、文京区景観計画の見直しについて報告いたします。 まず、趣旨ですが、上位計画である文京区都市マスタープランの見直しを踏まえ、本計画の見直しを進めるものでございます。 次に、検討内容ですが、都市マス見直しに伴う都市拠点の対象範囲の変更、デジタルサイネージ等の基準の設置、屋外広告物景観ガイドラインの見直し等を検討してまいります。 次に、検討組織ですが、景観づくり審議会の中に新たに小委員会を設け、計画の見直しに向けた具体的な内容を検討する予定です。小委員会のメンバーには、審議会の学識経験者のうちの3名、現在アドバイザー会議に従事している景観アドバイザー4名、専門委員として建築、屋外広告物、色彩計画にたけた専門家の方を予定してございます。 今後のスケジュールですが、審議会の中の組織として小委員会を位置づけるため、6月議会で景観づくり条例を改定いたします。景観計画の見直しを行う期間は2年間を予定しており、令和8年9月に素案、パブコメを挟んで案を作成し、令和9年3月に改定する予定です。 報告は以上でございます。
文京区空家等の適正管理に関する条例について」の説明をお願いいたします。 川西建築指導課長。
文京区空家等の適正管理に関する条例について、御説明申し上げます。 1の概要でございますが、9月議会で報告いたしました、空家等に係る緊急安全措置の条例制定について、条例骨子案をまとめましたので、報告するものでございます。 なお、1月17日に開催いたしました文京区空家等対策審議会に、本条例の制定について諮問しております。 2、条例骨子案でございますが、本条例の目的のほか、所有者等及び区の責務、区民からの情報提供及び関係機関との連携を記載しております。また、緊急安全措置につきましては、管理不全の空家等に対し、従来の法的手続の対応による時間的余裕がない場合に、区が空家等に対し、直接、緊急の措置を講ずることができる緊急安全措置について、その内容を記載しているものでございます。 3、今後の予定でございますが、建設委員会で、本条例骨子案報告の後、パブリックコメントを実施し、文京区空家等対策審議会からの条例の施行の答申を受けた条例案を令和7年6月議会に提出する予定でございます。 報告は以上でございます。

それでは、それぞれの質疑を行っていきたいと思います。 報告事項1「文京区バリアフリー基本構想の改定について」の御質疑のある方。 豪一委員。

平成27年から、バリアフリー基本構想、その翌年、翌々年にかけて重点整備地区というのを計画して進めてきたんですけれども、約10年たって、また新たに見直すというとこで、ここでちょっと嫌みを言いますと、10年たって高さ制限も見直してくれよと言いたいところなんですけど。 本題に入ると、委員のところで「団体推薦10名」と書いてあるんだけど、ここの団体推薦10名の声をかける団体とその意義、どういった理由でそういう団体に声をかけるかというのを教えてください。あと公募4名というのは、いつもよりちょっと多い気がするんだけど、公募を4名にした理由も教えてください。

真下都市計画課長。

豪一委員。

ということは、団体推薦の団体というのは障害者団体のみということでしょうか。

真下都市計画課長。

豪一委員。

障害者団体、高齢者団体、商店街、町会、民生委員の5団体から10名ということですね。

真下都市計画課長。

豪一委員。

あと、公募区民を4名にした理由、前回と同じ人数という理由でよろしいでしょうか。

真下都市計画課長。

豪一委員。よろしいですか。

はい。

品田委員。

次の改定に向けてということで、お疲れさまです。私なんかは感想として、東京オリ・パラがあったときに、一気に加速するかなと思ったんですけど、案外加速しなかったなという残念な思いがいたしますが。まだまだ、伺いましたら、7年度の目標年次に向けて、ハード面は80%ぐらい着手をしていて、まだ心のバリアフリーについては継続的に行っているというのは事前に伺っているんですが、なかなか着手できない、2割ぐらいですかね、はどういうところが課題で、また次の年度、改定に持ち越すのかなというふうに思いますが、もう少し詳しく説明をしていただきたいなと思います。 特に私なんかは、本当にさっきから問題になっている小石川図書館なんか本当全然バリアフリーじゃなくて、もう何年も前からあそこを建て替えてという話をしているうちに、一体化みたいな話になってしまって、特に早く、図書館については非常に危惧をしておりますので、誰もがいろんな施設が使えたり、歩いたり、またまちを散策したり、いろいろなときにバリアを感じないで、計画を立てていただきたいし、実践していただきたいと思いますが、今の段階でどんなところが問題なのか、お伝えください。

真下都市計画課長。

品田委員。

これからいろいろ改定に向けてですので、課題があるというふうには思いますが、目標は達成していただきたいので、それぞれの担当課で、うまくいっていない課題に対してはきちっと手当てをして、ハードが駄目なら今ソフト面でというお話がございましたが、その辺も徹底して、基本計画の構想が7年度の目標に向けて、まだまだ努力することがあると思いますし、次の改定に向けて、こういう形で改定の準備がされるということはいいことなんですけど、現実に実践していただかないと、住みやすいまちにならないと思うので、その辺は十分分かっていらっしゃると思いますけど、どんどん進めていっていただきたいと思います。以上です。

それでは、宮本委員。

大変に重要な改定だと思います。これまでもバリアフリーの取組を着実に進めてきていただいたと思いますが、今、品田委員の質問への答弁で、着手率80%ということでお伺いしました。今回の見直しに当たっては、今回のこの概要の中にも、「これまでの取組を最終評価するとともに、策定後の法制度の改正や社会情勢等を踏まえ」というふうにあるんですけども、この方向性としては、次の基本構想は、もっと拡充をしていくというような考え方でよろしいんでしょうか。確認させてください。

真下都市計画課長。

宮本委員。

ありがとうございます。今回そうした方向性の上で見直しをしていくということなんですけども、最終評価というのはどういったものになってくるのか、伺いたいんですけども。基本構想があって、それから重点整備地区計画、地区別計画というのがあるんですけども、それぞれ見直し、評価というのは全体的に行っていくのか、その辺はどうなんでしょう。

真下都市計画課長。

分かりました。しっかり見直しをしていただきたいと思いますし、今、課長が言われた地域懇談会、またアンケートについて、しっかり意見の聴取をしていただきたいと思うんですけども。このアンケート調査はどのように実施をしていくのか。また、地域懇談会はどのように実施していくのか。本当に当事者の方々の声をしっかり集めていただきたいなと思うので、お伺いしたいと思います。

真下都市計画課長。

宮本委員。

分かりました。丁寧になるべく多くの皆様の声が集まるようにお願いしたいと思います。最近では子ども、若者の声もしっかり聴取していこうというふうになっていますので、その点も、どのように取り組んでいくのかお伺いしたいのと、あと、この基本構想策定時、また、この重点整備地区別計画の策定、当時から、またニーズといいますか、それこそ社会的な考え方も変わってきているかと思いますので、その当時は、具体的な話になりますけど、この駅にはこのエレベーター1つとか、そういったものでよかったかもしれないですけども、もう一つ、今になってみると、ここにも必要になってきたのではないかなとか、そんなお声もあるのではないかというふうに思うんですけども。 例えば、よく私は朝の駅に立っているんですけども、千石駅です。名取議員の地元なんですけども、千石駅の出入口が階段で何か所、4つあるのかな、5つか、あるんですね。エレベーターが1つありまして、いつも、ぱぱす、千石一丁目の交差点のところ、あそこのところにはエレベーターがなくて、ずーっと端のほうまで行かなきゃいけなくて、足の悪い方が階段をゆっくり歩いていかれるの見ていまして、そういった方々にとっても、千石駅は1つのエレベーターで十分というふうには、その当時は言えたのかもしれないですけども、充実をしていっていただきたいなというふうに思っているところでございますので、ぜひ、そういった具体的なニーズも拾っていっていただきたいと思うんですけども。地域懇談会でのお声になるんでしょうか。お伺いしたいと思います。

真下都市計画課長。

よろしいですか。ほかはよろしいでしょうか。 小林副委員長。

まず、文京区でも手話言語条例及び障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通の促進に関する条例を制定しました。これらの条例に基づき、聴覚障害者の方たちの情報取得、意思疎通を含めたソフト面、ハード面のバリアフリー化も充実させていかなければならないと思いますが、今後どのように盛り込んでいくのでしょうか。

真下都市計画課長。

小林副委員長。

先ほど宮本委員からもお話があったところなんですけれども、私どもの会派としては、地下鉄などの駅に2機目のエレベーターを求めているところであり、都などに交渉に行ったりするんですけれども、そちらのほうの進み具合を教えてくださいというのが一つと、もう一つ、またJRやメトロなどで、バリアフリー料金として乗車券に10円が加算されており、これにより、国や自治体と共にホーム可動柵やエレベーターなどのバリアフリー設備の整備を推進していくというふうにあるんですが、現状、促進されているのかどうかもお伺いします。

真下都市計画課長。

小林副委員長。

分かりました。続きまして、視覚障害者の方が安全に移動できるように、信号機の誘導音などがあるところなんですけれども、文京区内の設置状況はいかがですかということと、夜間とか早朝には音が鳴りませんし、スイッチが分かりにくいみたいな話もあったんですけれども、どのような対応策があるのか、伺います。

村岡道路課長。

小林副委員長。

夜間とか早朝の音が鳴らない時間帯の危ないから何とかしてほしいという相談も受けているんですけれども、何か対応策はありますか。

村岡道路課長。

小林副委員長。

分かりました。その都度、相談があった際はぜひ御対応をお願いしたいと思います。 また、共産党の塩川議員が国会で視覚障害者のための付加装置、先ほどの誘導音が出る信号機やエスコートゾーンについて質問したところ、警視庁の早川交通局長もまだ足りないと認められて、設置を検討していくというふうに御答弁されております。区でも必要なところへの設置などをぜひ今後も進めていただきたいと思います。

よろしいですか。以上で報告事項1の質疑を終了いたします。 次に、報告事項2、文京区住宅マスタープラン(案)についての質疑お願いいたします。 品田委員。

ページ数で1つずつ行きます。初めに、プランのほうの65ページ、真ん中あたりの各種マンションの建替え、また修繕を判断するマニュアルということで、前回も東京都のこの「マンション再生ガイドブック」、これはよくできていますよというお話をさせていただきました。今、結構リフォーム等も、マンションの長寿命化にかけて、ただ改修するだけではなくて、そういったことも価値として深めて、少しでも長寿命化しようという動きがあって、長期修繕だけではなくて、そうやって長寿命化をしているところがありますので、また、そういった御相談や、いろんな都や区の制度、国の制度も御紹介していただきながら、きちっと建て替えや改修ができるようにまた御指導をお願いします。 次が66ページ、次のページ、空家の対策についてなんですが、以前は空家については、後でさっきの条例のところもあるんですけども、なるべくきちっと管理をしていただくとか、あと空家については、区のいろんな施設として活用するとかいった動きがあるというふうに思っていたんですが、最近は、土地の値段も上がって、親が亡くなると、相続の関係で、もうさっさと処分をするというか、売りに出して相続にするというような形に少し変わってきて、空家対策も、近年の状況から変わったのかなと思っていますので、民民でやっているケースも多いのかなというふうに思っていますので、最近の状況を教えてください。 次に、88ページ、歩行空間、全部質問しちゃいますね、委員長。

はい。

歩行空間のところは、ウォーカブルな歩行空間ということで、「居心地が良く、歩きたくなるまち」の意味だということなんですけども、確かに今一生懸命、健康のために歩いている方もいらっしゃって、私もなるべく歩くようにしているんですけど、歩きたくなるというか、気持ちよく歩けるというのは健康維持のためにもいいし、コミュニティの場にもなるので、単なる通行するということだけでなくて、こういった考え方はいいなというふうに思っていますので、進めていただきたいなというふうに思っています。 次、99ページ、緊急輸送道路の件です。先ほど事前に伺いましたら、文京区としては、84.5%ぐらい耐震化が進んでいるということです。大事な道路ですので、平成23年には800棟ぐらいあったのが今は127棟に御努力で減っているということで、文京区だけでなくて、国道や都道が多いと思うんですけども、こういった整備は大事だというふうに思うので、戸別訪問などして御協力をお願いしているということですけども、今後は目標に向けてどういった努力をして達成していただけるのか、お聞かせください。 次、105ページ。私がかねがねお願いしています宅急便ボックス、ぜひつけていただいて、再配達がないように、これは環境問題にもなりますので、ぜひ、新規の場合はもう義務化されるということですが、現在のマンションにも設置が広がるように、ぜひこの辺は進めていただきたいと思います。 5件、お願いします。

吉本住環境課長。

前田地域整備課長。

品田委員。

ありがとうございます。住宅マスタープランという割には、もう区内全域のいろんな細部にわたる都市マスに近い、都市マスを具体的にやっているというふうな感じで私は思っているので、各課でいろいろ事業を展開していただいたり、拡充していっていただきたいというふうに思っています。 空家については、状況が変わったのかなと思っているのでお聞きしました。 あと、緊急輸送道路は、もう本当にいつ何どき地震等が起こるか分からないので、整備を進めていただきたい。 それから、宅急便ボックスについては、本当に環境問題として私は捉えていますので、既存のマンションについても進めて、再配達を少なくするための努力をしていただきたいと思います。以上です。

ほかにはよろしいでしょうか。 小林副委員長。

12月16日開催の住宅政策審議会小委員会の議事録を読んだんですけれども、こちらのほうに、「高齢者の住み続けることへの不安についての回答は福祉のほうでの対応とするということも含めて、どのように表現するか考える。その上で、空家をうまく利用してできることはないかというところも含めて記載していきたいと思う」と事務局が答えられているんですけれども、住マスへの反映が見当たりませんでした。空家を活用して、高齢者等の住まいの提供はぜひ行っていただきたいところです。これはぜひ書き込んでいただいて実行していただきたいことなんですけれども、伺います。

吉本住環境課長。

小林副委員長。

見逃していました。ありがとうございます。ぜひ進めてください。 そして、ほかの御意見の中に、高齢者が住み続けられないというものが散見されていて、さらに若者も、家賃が高過ぎる、住み続けるのは無理というふうに言っております。こうしたことは住宅白書のデータを見れば明らかなことなんですけれども、だからこそ、私どもの会派としては、シルバーピアや区営住宅をつくること、家賃補助を行うことを求め続けているわけなんですけれども、会派の板倉委員が住政審でも主張しているところなんですけども、そういう政策はなく、まして住み続けられる文京区を目指して、住宅供給にもかつて触れていた文京区住宅基本条例及び附帯決議、こちらのほうも掲載されず、住宅基本条例を軽く扱われているのではないかというふうに思っております。 都市マスタープランのほうには、巻末に住民参画を保障する自治基本条例の全文が載っております。この20ページのように、杉並区では、この図に関してちゃんと書いて載せてあるんです。先ほど審議しましたバリアフリー基本構想も図にちゃんと記載されているんですけれども、文京区の場合はいずれも載っておりませんので、ぜひ図にも書き込んで、巻末にも書き込んでいただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

吉本住環境課長。

小林副委員長。

分かりました。住宅政策については、高齢者が住み続けられないという声がこれだけ多いのですから、回答にもあるとおりのすまいる住宅では全く不足している状態ですので、ぜひ強化していただくようにお願い申し上げます。

よろしいですか。以上で報告事項2の質疑を終了いたします。 次に、報告事項3、文京区景観計画の見直しについて、御質疑のある方どうぞ。 宮本委員。

ありがとうございます。今回の見直しの検討内容の中に、デジタルサイネージ等の基準・設置、また屋外広告物景観ガイドラインの見直しといった社会情勢の変化ということかと思うんですけども、私が時々いただく御相談で、住宅地の中にコインパーキングの大変に光っている広告物で、LED化が進んでいるから、区の保安灯とか、その街灯などの明るくなってとてもいいんですけど、そういった広告物が非常に明る過ぎて困っているというお声を幾つかお寄せいただいてまして、こういったことも区のほうにお声が届いているかどうか分からないですけども、ある意味、課題として認識をしていただいて、検討していただく必要があるのかなというふうに思います。 現在の東京都の条例や文京区のガイドラインだと、そこまで対象にはなってないようでして、その辺りも検討していただく必要があると考えておりますが、いかがでしょうか。

吉本住環境課長。

よろしいですか。 品田委員。

今回の検討内容の、今お話があったデジタルサイネージ等というところで、ずっと何年も前から申し上げているんですけども、うちのベランダから見える高速道路のところ、首都高のところに向けて大きなのがあるんですよ。何年も前から。最初は画面が切り替わるぐらいだったんですけど、今お話しになるように、光と、音はあまり聞こえないんですけど、もう動画で、動画というのかな、もう映画を見るように、毎日私はそれを見させられていて、それで、夜間は1回止まることになったんですけども、朝早くから景観を、我が家の景観は乱されておりまして、ずっと、うちだけじゃないと思うんですけれども。 設置されているところが新宿側というんですかね。ですから、近隣の区ともいろいろ協議をしていただいて、首都高に向けて、それから多分東京ドームもそこも、でも若者たちに向けて広告をしているので、もしかしたら影響のあるおうちもあるのかもしれませんけれども。いろいろ、今回、状況調査をするということなので、夜のネオンも含めて、しっかりと調査をしていただいて、規制できるところは規制する。それから近隣との協議もしていただいて、うちだけ規制してもあれですので、新宿とか、その関係の近隣区ともぜひ協議をしていただいて、景観が保たれるようにお願いいたします。いかがでしょうか。

吉本住環境課長。

よろしいですか。ほかは。あります。 小林副委員長。

2つ質問したいんですけれども、まず一つが、審議会と小委員会の2段階方式について質問させてください。ある審議会では、学識を中心とした小委員会でほぼ全て固められた状態で、小委員会の報告などは当日の席上配付のことも多く、審議会では追認するのみになっているというふうにも聞いているんですけれども、この2段階方式で、民主的に闊達な議論をしながら進めていくことができるのか、確認させてください。

吉本住環境課長。

小林副委員長。

分かりました。私も景観づくり審議会の委員をしておりますので、一緒に頑張っていきたいとは思うんですけれども、もう終わるのかな、見直しについての報告が先日景観づくり審議会であったんですけれども、上位計画である都市マスタープランについて知らない、勉強すべきではないかとおっしゃる委員の方や、豊島区での大学生の参加やワークショップの例を紹介してくださった先生のお話もあり、私のほうからも、子どもの権利条例をつくる文京区だからこそ、子どもの声を聴き、子どもの参画や意見の反映もしていくべきという発言をしました。 このスケジュールに審議会のそういうお声もあったので、ぜひ学習会とかワークショップなども肉づけしていく形で、充実した話合いにしていっていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

吉本住環境課長。

よろしいでしょうか。 以上で、報告事項3の質疑を終了いたします。 続きまして、報告事項4、(仮称)文京区空家等の適正管理に関する条例について、御質疑のある方。 小林副委員長。

まず1つ目なんですけれども、3ページ目のところの上のほうにあります、「最小限度の」というところ、今、括弧つきの状態になっているんですけれども、こういう形でいくんでしょうかということと、あと、自治体によっては空家等の適正管理に関する条例の緊急安全措置を実施するための判断基準を定めるマニュアルをつくっているところもあるが、区ではどうされるんでしょうかということを伺います。

川西建築指導課長。

小林副委員長。

ありがとうございます。私のほうからは、かねてから申し上げているように、私権の制限にならないように配慮しながら進めていただければというふうに要望いたします。

以上で報告事項4の質疑を終了いたします。 続きまして、資源環境部より4件の報告でございます。 初めに、報告事項6「文京区地域温暖化対策地域推進計画の見直し(案)について」、報告事項7「第4次文京区役所地球温暖化対策実行計画(案)について」の御説明をお願いいたします。

橋本環境政策課長。
について、資料第9号より御報告いたします。 1ページを御覧ください。初めに趣旨でございますが、地球温暖化対策地域推進計画の見直しに当たり、協議会やパブリックコメント、説明会等での意見を踏まえ、案を作成いたしましたので、御報告するものです。 次に、検討会議体につきましては記載のとおりでございます。 次に、素案に対する意見でございますが、オープンハウス型説明会とパブリックコメントを合わせて12人の方から42件の意見をいただきました。さらに、今回は子どもの意見も聴けるよう、素案の趣旨を分かりやすく7分ほどにまとめた動画を作成し、区立の小学4年生から中学3年生を対象とした2つの質問に対し、240人から回答をいただきました。それぞれの内容につきましては、まず2ページ、別紙1を御覧ください。 パブリックコメント及びオープンハウス型説明会でいただいた意見を全て載せております。全体としましては、具体的な対策の実行に関することや、計画の進捗の明確化について、そして、区民や若者の参加を求めるものが複数ございました。計画の中に反映できるものは反映してございます。 続きまして、9ページ、別紙2「子どもの意見について」を御覧ください。回答者240人の内訳は、小学生220人、中学生15人、その他5人でございます。1つ目の質問「2050年の文京区をどのようなまちにしたいですか」に対する回答は、環境に優しいまち、緑の多いまちを望んでおり、再生可能エネルギーの活用やごみのリサイクル、公園や植樹を増やすことが重要だとの意見を多くいただきました。一方で、地球温暖化対策に関するもの以外の回答が半分を占めており、平和、安心安全、にぎわいに関するものの意見が多数ございました。 2つ目の質問「動画を見た感想を教えてください」に対する回答ですが、まず、動画を見て大変勉強になったという意見を多くいただきました。そして、温暖化の問題が深刻であることを理解し、温暖化を防ぐためにできることを実践していきたいといった感想が多数ございました。10ページ以降に全意見を載せてございます。 続きまして、地球温暖化対策地域推進計画の見直しに関する資料についてですが、27ページ、別紙3、見直し案を御覧ください。前回お示しした素案からの主だった変更点を御説明いたします。全体を通しては、まず、大変分かりやすいと評価をいただいている脱炭素のまちのイメージ図を表紙に採用いたしました。 次に、30ページのコラム目次を御覧ください。計画の理解を深めるため、新たな内容で16のコラムを関連する箇所に載せてございます。 32ページから本文となります。協議会やパブリックコメント等での御意見などを踏まえ、変更した箇所を黄色で網かけしておりますが、計画の内容に影響を及ぼすような変更はございません。 56ページから58ページが計画の目標となります。構成を分かりやすくしていますが、目標値の変更はございません。 61ページからはアクションプランとなります。その中で82ページを御覧ください。暑熱対策について、ボトルディスペンサー型水飲栓の設置やミストシャワーの設置拡充、そして日傘利用の促進などをさらに追加いたしました。 91ページからは資料編となります。データの時点更新や、これまでの検討資料からの追加などをしております。特に115ページと116ページにつきましては、削減目標値を決めるために積み上げた対策の詳細になりますので、新たに追加してございます。 見直し案は以上です。 続きまして、162ページからの別紙4は概要版になります。現行の概要版を基にして見直した内容を反映させたつくりになってございます。 そして、166ページからの別紙5は子ども用概要版になります。こちらは現行のものから大きく内容を変えております。これまで以上に興味を持っていただけるよう、絵を多用して分かりやすくしております。大人の方にも参考となる内容となっております。 1ページにお戻りください。最後に、今後のスケジュールでございますが、3月に見直し結果の公表を行います。 資料第9号の説明は以上でございます。 続いての報告事項、第4次文京区役所地球温暖化対策実行計画(案)について、資料第10号により御報告いたします。 1ページを御覧ください。初めに趣旨でございますが、文京区役所地球温暖化対策実行計画は、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、区の事務事業に係る温室効果ガス排出量削減等のための措置に関する計画として策定しております。今年度は、現行の第3次実行計画の期間満了に伴い、資料第9号で御説明した地球温暖化対策地域推進計画の見直し内容や、国・東京都などの動向を踏まえ、環境対策部会及び作業グループによる検討会、職員意見募集等を実施し、第4次実行計画案を作成したものでございます。 次に、検討会議体は記載のとおりでございます。 次に、計画案の概要につきましては、(1)計画期間は2030年までの6年間です。(2)削減目標は、まずCO2排出量については、2030年までに区役所のCO2排出量実質ゼロにするゼロカーボンオフィスを目指すことから、100%削減を目標とします。次に水道使用料は10%削減、一般廃棄物排出量は20%削減、紙類使用量は50%削減を目標とします。 続いて、(3)職員の率先行動における取組内容について、拡充、見直しを行いました。 続いて、(4)2030年までに全ての区有施設に再生可能エネルギー電力を導入する目標を追加したことと、(5)区有施設のZEB化に関する目標を新たに追加したことにつきましては、別紙の計画案、23ページを御覧ください。再生可能エネルギー電力の導入につきましては、ロードマップを作成し、計画的に進めることや、共同購入スキームを活用することなどの取組について記載し、太陽光発電等のインフラ整備や新技術導入については、民間事業者とのPPAの活用や先進的な技術の活用について記載しております。 24ページを御覧ください。区有施設のZEB化等については、区有施設の新築・改築時には原則ZEB Ready相当以上を目指すといたしました。 1ページにお戻りください。(6)その他として、第4次実行計画は、庁内の計画ですので、紙配付は行わず、データで共有するため、パソコンで見やすいようにレイアウトをA4縦から横に変更いたしました。 最後に、今後のスケジュールでございますが、3月に計画を改定いたします。 資料第10号の説明は以上です。

有坂リサイクル清掃課長。

ありがとうございました。 それでは、報告事項6、文京区地球温暖化対策地域推進計画の見直し(案)についての御質疑をお願いいたします。 宮本委員。

ありがとうございます。今回、オープンハウス型説明会、パブコメ、また子どもの意見聴取をしていただきまして、ありがとうございます。様々な御意見があってよかったと思います。今回は子どもの意見を聴取していただいて、私も拝見して、とても新鮮な印象を受けました。自分たちのできることから脱炭素の取組を進めたいという意見や、自分たちのまち、未来に向けた取組をしていきたいといった非常に純粋な決意といいますか、そうしたコメントで、とてもうれしく思いました。 中でも、目標があるということが分かったということで、区民の方に目標があるということを共有できるということはとても重要なんだなというふうに改めて教えていただきました。とてもよかったと思うんですけども、区として、今回の取組についてどのように捉えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。

橋本環境政策課長。

宮本委員。

ありがとうございました。将来に向けて、こういった子どもたちが決意をしていただいたことはとても、理解もしていただいたことはとても重要なことだというふうに思いましたので、よかったと思います。また、何かのタイミングでフィードバックできるような、区はこうやっていますとか、今こういう状況ですとか、そういったやり取りはしていけたらいいのではないかなというふうに思いました。 今回の見直し案につきましては、コラムなどもとても分かりやすくて、デザインもよくなったなというふうに思いまして。質問したいのは、今回、気候変動への適応について、適応計画の位置づけが明確になって、前回のときも報告がございましたけども、今回80ページから82ページまで、暑さ対策についての記載をしていただいていました。前回も追記をしていただいていたんですけども、今回もまた新たな追記もあって、クーリングシェルターという表記がございまして、82ページでしょうかね、81ですね。このクーリングシェルターという表記が出てきたんですけれども、これは文京区でいう「ぶんきょう涼み処」というふうに捉えていいのでしょうか。お伺いしたいと思います。 また、その次には、指定暑熱避難施設の整備検討というふうにあるんですけども、これは、このクーリングシェルターと同じなんでしょうか。この点についてお伺いしたいと思います。

橋本環境政策課長。

宮本委員。

分かりました。そうした国の取組に伴ってこうしたクーリングシェルターというのが出てきてということですね。分かりました。 暑さ対策は、区民の方からもいろいろ御意見をいただいていまして、このように具体的な取組をしていくという計画に入れていただいていまして、大変ありがたいと思いました。 また次のページ、82ページにも具体的な対策、また追記をしていただいていまして、ボトルディスペンサー型水飲栓の設置であるとか、ミストシャワーの設置拡充、日傘利用の促進とありまして、この中でミストシャワーの設置というのは、これは公園につけていくようなものが、区内にどこかつけていくという、区がつけていくというような、そういったものなんでしょうか。これをお伺いしたいのと、あと日傘利用の促進というのはどういう推進をしていくのか、お伺いしたいと思います。お願いします。

橋本環境政策課長。

宮本委員。

よく分かりました。説明していただくとよく分かりました。 ミストシャワーも、これは非常に区民の方も喜ばれるのではないかなと思います。夏になると、本当に子どもたちがかわいそうな感じで、イベントとか、公園でもそうなんですけども、積極的に使っていけるようにしてほしいなと思いました。 また、日傘利用についてもよく分かりました。私も朝、駅頭に立っているんですけども、夏の間は本当に暑くて、日傘さそうかどうかと悩んでいたところでしたので、こうした後押しをいただけると、積極的に使っていこうと。また、区民の皆様にも啓発していければなというふうに思いました。 今回こうした暑さ対策もしっかり書き込んでいただきましたので、またしっかりと具体的な取組を展開していただきたいと思います。ありがとうございました。

ほかはよろしいですか。 (「はい」と言う人あり)

それでは、以上で報告事項の6を終了いたします。 続いて、報告事項7、第4次文京区役所地球温暖化対策実行計画(案)についての御質疑ある方。 依田委員。

ありがとうございます。まずP17のところをお尋ねできればと思うんですけれども。この紙の使用量の削減のところなんですけども、もともと3,000万枚ほどだったのを2,400万枚に減らしますという目標だったんですけれども、実際には3,500万枚ぐらいに増えてしまいましたということなんですが、この区立の小・中学校の児童・生徒が何と45%も増加したということで、その影響が大きいんだろうなとは思っているんですけども、もともとこの中の内訳で、学校で使う紙の量というのはどのぐらいあるものなんでしょう。 それから、これはあくまで1人当たりの枚数というのも横ばいになっていて、これは職員・教員1人当たりの紙使用量ということなんですけれども、恐らくその紙使用量全体には生徒さんが使う分も含まれているということでこういう数になっているとは思うんですが、そうすると、恐らく学校の生徒さんが使うところを除いては、相当にペーパーレス化が進んでいるんだろうなというふうに、その差引きでこの1人当たりが横ばいという感じなのかなというふうには思っているんですけれども、そこら辺の内訳と、これまでの成果というところを教えていただければと思います。

橋本環境政策課長。

依田委員。

ありがとうございます。大変よく分かりました。とはいっても、多分、教員1人当たりの紙使用量というのに、多分30人だかついてくる生徒さんが使う紙というのが計算上は含まれるわけですよね。分かりました。多分教育現場では、どうしても紙というのは必要な場面は多いとは思いますので、もちろん様々な配布物のオンライン配信も始まって、一括でシステムを導入されて、オンラインの配信も始まっておりますし、それからタブレットの活用も進んでいるとは思うんですけれども、紙がどうしても必要な場面はあると思うんで、あまり教育現場に過度な負担にならなければいいなというふうに思っております。 あともう一点だけなんですけれども、P26のところで、建物についての断熱とか遮熱についての記載がございます。これも様々な公共施設で、特に最近は学校なんかでエアコンがついていても、もはや教室が冷えないというところで、鉄筋コンクリートの住宅ではないですけど、集合的な建物であっても、断熱が必要だねということは非常に意識されていると思いますし、今後工事なんかも進んでいくと思うんですが。 このシビックセンターに関して言うと、改修はあるものの、断熱とか遮熱についてはあまり話題になってないようには思うんですけど、その辺りは、技術的なところも含めてどうなんでしょうか。どう御覧になっていらっしゃいますか。

橋本環境政策課長。

依田委員、よろしいですか。 品田委員。

区役所のゼロカーボンオフィス実行計画ということで見せていただきました。まず10ページ、今質疑があった、職員一人一人のいろんな削減目標があって、まずは一人一人からというお話があったんですが、特に電気代については、職員が増えてきています。このところ。それから、一人一人パソコンで仕事をされて、DX化も進むという中で、なかなか電気については、LEDとか省エネ型はしていると思うんですが、削減するのはちょっと難しいながら、一層の工夫はどういうことが要るのかなというふうに思いました。 それから21ページ、資源のところで、まずは1階に水がくめるようになりまして、ありがとうございました。早々にやっていただいて。ペットボトルなどをまだ使っている人が多いのかなと職員の中で思って、みんな、区長もはじめ、みんなマイボトルを持って、職場で水がくめるようになっていますよね。ああいうところを利用しながら、もう少しマイボトルの持参の使用を進めてもらいたいなというふうに。まだ結構1階のコンビニにペットボトルを買いに行っている人を多く見かけます。 それから23ページ、いろんな太陽光発電もある中で、今、最近ペロブスカイトが非常に大変注目されていますけれども、まだ実用化になかなか難しいというふうには思いますが、私はすごくこれは、太陽光発電だと設置しなくちゃいけないんですけども、こういう形で壁とかいろんなところにフィルムを貼るような形ということで、これが早く普及すればいいなというふうに思っているので。どこか新築のところの一部にでも、最初は高いかもしれない、費用はかかるかもしれないですけども、啓発という意味でもどっか使って、実際に見せてほしいなというふうに思っています。これが広がると本当にいいなというふうに思っています。 それと24、ZEB化のところは、建設委員会でも視察をさせていただいて、再エネと、つくるほうの創エネのほうの現場のホテルを見せていただいて、非常に斬新なホテルも見せていただきながら、民間ではこうやって努力をしているんだなというところを見せていただいたので、シビックセンターの中ではなかなか難しいというふうには思いますけれども、新しく建てる建物については、やはりZEB化が必須だというふうに思いますので、ぜひ、ZEB化が進むように、資源環境部としても進めていただければというふうに思います。いかがでしょうか。

橋本環境政策課長。

品田委員。

努力していただいているのは、日々見ておりますので、ありがとうございます。 かしわの太陽光発電も導入に向けて、秋には完成でしたかね、ということで楽しみにしていますし、そうやって創エネ・再エネをしていただくように、これからも環境政策課として、また部として、全庁的にと横串が刺せるように、どうぞ進めていただきたいと思います。以上です。

ほかはよろしいですか。 宮本委員。

ありがとうございます。今回の実行計画のほうでは、まず14ページの目標のところで、本来であれば民生事業部門なので、2013年度比は60%削減が目標のはずなんですけども、区役所として大きく100%削減するということで、高い設定になっていまして、大変に意欲的であると思いますし、また区民の皆様にも評価いただけるのではないかと思いました。 その上で最終ページにロードマップも示していただいていまして、今後の毎年、大変に大きく、毎年毎年大胆に削減されるグラフが示されているんですけども、ここに1、2、3、4、5、6と少しずつ施設を拡充するような記載がありますけども、これはどのような取組でいらっしゃるのか、お伺いしたいのと、また、費用については大きくなってくるのか、その点についてもお伺いしたいと思います。

橋本環境政策課長。
でございますが、2030年のゼロカーボンオフィスを目指すに当たって、区有施設のエネルギーをいかに再生可能エネルギーにしていくかと、二酸化炭素を排出しないエネルギーに変えていくかというところのロードマップでございます。 費用も発生することでございますので、各年度ごとになるべく平均した費用でできるようにということも考えながら、あと、どうしても大きい施設で指定管理になっている施設がございます。そういったところについては、その指定管理の契約の年度内におきましては、なかなか変更というのは難しいので、その指定管理の更新の時期を狙って、そういった再生可能エネルギーの利用を仕様のほうに載せるとか、そういったことまで加味して、このロードマップを立てております。 内容といたしましては、電気とガスを、いかに二酸化炭素を発生しないエネルギーに変えていくかというところのものでございます。例えば、最初の段差のところでございますが、既に来年度の4月から新しい電気契約ができるように、そこには電気直営で、直営委託で33施設と予定されておりますが、実際は34施設において再生可能エネルギーに転換することが、もう既に進めてございまして、4月から変えられる予定でおります。ガスにつきましても、シビックセンターにおいて、カーボンニュートラル都市ガスへの切替えというのが検討されているところでございます。 そういった形で、2030年までに段階的に実施していき、最後どうしても二酸化炭素が発生してしまうガソリンですとか、ものがどうしてもございますので、そういったものは、今行っているカーボンオフセット、これで相殺するというところで、最後はゼロにできるというふうに考えてございます。

宮本委員。

分かりました。意欲的に今の計画をして、各年度、平均的に削減するというような取組ということでよく分かりました。 費用についても、どうなるのかもう一回確認したいんですけども、大変に大きくなってしまうのか、その辺りはどのようなイメージでしょうか。

橋本環境政策課長。

宮本委員。

ありがとうございます。よく分かりました。リバースオークションなり、また東京エコサービスですか、そうしたものが増えて、使えるようになったということでございましたし、また、東京ガスの電力メニューも使うということで、こうした様々な手法を用いられて、費用についても大きくならないように頑張っていただいているということで、毎年どうなるか分かりませんけども、引き続き、ぜひ様々な取組を、手法を活用して、費用についても工夫をしていただきたいと思いますし、また、何よりも区民の皆様にその点についても御理解をいただけるよう、周知啓発も必要かと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 それから、先ほど品田委員も触れられていましたけども、ZEB化についてです。23ページのところで、いよいよ第一歩というふうに先ほど課長もおっしゃっていましたが、ZEB化については、これも本当に理想というか、目指すべきところであると思います。しかしながら、コストもかかるというふうに思うんですけども、その点についてどうなんでしょう、文京区はこれからZEB化を目指していくんですが、23区では、先進自治体など、どのように進んでいるのか、そういった状況をお伺いしたいのと、区としてどのように進めていこうというふうに考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。

橋本環境政策課長。

岡村政策研究担当課長。

宮本委員。

ありがとうございました。よく分かりました。そうですね。確かに公共施設総合管理計画にも明記されているということで、区としては着実に進めていっていただきたいと思いました。 また、他区の状況をお伺いしたんですけども、品川区が大変に進んでいるということでしたが、そうした先進自治体の状況、取組状況などもよく研究していただきながら、文京区としても進めていただきたいと思いましたので、お伺いしました。よろしくお願いします。 また、ペロブスカイトなどの新技術の積極的活用についても、区有施設に展開していくことを、品田委員もおっしゃっていましたけども、ぜひ活用していただきたいと思います。 最後に、先ほどの報告事項のほうで、文京区の地球温暖化対策推進計画見直しの中で、子どもたちの意見の中で、脱炭素を体感できる施設があるといいと思うというのがありまして、これは非常にいいなというふうに思ったんですけども。私たちも昨年視察で愛媛県のZEB化されたホテルを視察しまして、非常に、まさに体感できる、感動する施設でございまして、そうした施設を特に子どもたちが体感できるものがいいのかなというふうに思いまして、今度、b-labも新しくつくるというふうになっていますけども、そうしたところで実装していってはどうかというふうに思いますけども、いかがでしょうか。

橋本環境政策課長。

宮本委員。

分かりました。様々な手法を工夫していただいて、今後も具体的な取組を展開していただきたいと思います。ありがとうございました。

ほかはよろしいですか。 小林副委員長。

1つだけ質問させていただきます。区有施設は再生可能エネルギーに切り替えていくということなんですけれども、学校施設のエネルギーは先ほど来、話題に出ております東京エコサービスの清掃工場のごみ焼却時の余剰電力をベースとした電気を使っておりますが、焼却のエネルギーイコールどうしてもサーマルリサイクルではないんですかというような疑問を持ってしまうんですけれども、こちらは再生可能エネルギーの一種だそうですが、御説明をお願いできますでしょうか。

橋本環境政策課長。

小林副委員長。

御説明ありがとうございました。文京区役所の計画ですから、私たちも協力して、2030年実質ゼロを目指していきたいと思っています。ありがとうございました。

よろしいですか。 以上で報告事項7の質疑を終了いたします。 続きまして、報告事項8、プラスチック分別回収事業に係る区民周知についての御質疑のある方。 依田委員。

ありがとうございます。熱心に、この4月から始まるプラスチックの分別回収の周知啓発、ありがとうございます。この取組の説明会も見させていただいたんですけれども、恐らくまだまだ多分実際御存じない方はいらっしゃるんだろうとは思います。さはさりながら4月に始まるということで。ただ、新たに、今収集がない日にプラスチックの収集を始めるということですので、よくも悪くも混乱はなく始められるのかなというふうには思ってはおります。 実際のところ、どのぐらいの規模感で本当に皆さんが参加してくれて始まるのかというところは何とも分からない部分はあるかもしれないんですけれども、区のほうの体制としては、回収の人員とか車両とかの規模というのは、どういうふうに考えていらっしゃるんでしょうか。燃えるごみの日の回収体制と比較して、どのぐらいの規模感で今は考えられているのかというのを教えていただければと思います。

高橋文京清掃事務所長。

依田委員。

ありがとうございます。これは年度を通しては一応途中での変更は今のところないというような考えでいいんでしょうか。というのをお聞きしたいと思います。 あと、この44台に対して10台から11台ということなので、恐らくこれは、かさとしては、かなり結構な量はプラとしては出るんでしょうけども、プレスすれば、重量とかに関してはそんなに出ないのかなということで、このぐらいの規模になっているのかと思います。失礼しました。それで、ごめんなさい、最初の、取りあえず年度を通してはこの体制でいくということでいいんでしょうか。

高橋文京清掃事務所長。

よろしいですか。ほかに。 品田委員。

説明会等お疲れさまです。近隣の区民にいろいろ聞くと、これはどっちなの、これはどっちなのと、もう事例を挙げないと迷っているというのが実態なようで、私に聞かれても全部答えられませんといって、説明会も開いていただくんですけれども。慣れれば、区民の方はしっかりと分別してくださると思いますので、それまではいろいろ細かいところはあると思いますけれども、周知、また啓発を徹底していただきたいというふうに思います。 それで、ごめんなさい、もしかしたらもう説明はあったのかもしれません。「モノ・プラン」の中に1人当たりのごみの減量が89グラムを目標にしているじゃないですか。それで、今回のプラスチックの分別によって、少しは減量になるのかどうか、目標の、なるというふうには思うんですけれども、まだまだ努力が、区民の皆さんにお願いしなくちゃいけないことがあるのか。プラス、目標では中間で7年度から12年度にかけて100グラムぐらい減らさなくちゃいけないというふうに書いてあるんですが、目標値に関して、プラスチック分別はどういう寄与をするんでしょうか。

有坂リサイクル清掃課長。

品田委員。

今でも可燃ごみと不燃ごみでどっちというものもあったりして、迷うところがあるので、今度一つプラも増えると、多分秋ぐらいに調査をするということなので、間違いやすいものとか、みんなが迷うものというのはちゃんと明らかにして、これはこっちですよというような形のプラスチック分別ですよという形で、本当にきめ細かく分かるようにしていただくと、また分別が進むのかなという気がいたしますし、私自身もまだ迷っているところもあったりもしますので、区報とかを見ながらとか、あと説明会で、ボトルみたいなのはすごく分かりやすいんですけども、迷うところの品もあるので、その辺が、区民が迷わないように、どうぞきめ細かく御説明や啓発をしていただくようお願いします。

有坂リサイクル清掃課長。

宮本委員。

ありがとうございます。精力的に説明会を開催していただきまして、大変ありがとうございます。地域の皆様も理解をしている方が増えているという感覚ではあります。 以前も触れさせていただいたかもしれないですけども、外国人の方が大丈夫かなという心配のお声もありまして、断続的にプラごみ以外でも、普通のごみでも違う日に捨てたりとか、そうしたトラブルがありまして、お声もいただいています。そうした意味で、文京区内でそうした外国人を受け入れている学校とか、また不動産会社など、そういったところにも周知・指導していったらいいのではないかなというふうに思ったんですけども、この点についてはどのような対策を考えていらっしゃるのでしょう。

高橋文京清掃事務所長。

有坂リサイクル清掃課長。

宮本委員。

様々取り組んでいただくということで、分かりました。ありがとうございます。 集積場は本当に、今までもそうなんですけども、違う日に出されて、カラスが、ネコが散らかして、それを片付けるのは本当に大変でして、それを本当に困っている住民の方が、区民の方がいらっしゃるので、どうか外国人の方には、もうしっかり指導していただくというか、郷に入れば郷に従えという部分もありますし、地域のマナーでありルールなので、その辺をしっかり認識、理解をしていただいて、守っていただきたいなというふうに思いましたので、お伺いしました。ありがとうございました。

それでは、3時になりましたので、休憩させていただきます。3時半から委員会を再開したいと思います。よろしくお願いいたします。 午後 3時01分 休憩 午後 3時30分 再開

それでは、これより建設委員会を再開いたしたいと思います。 初めに、橋本環境政策課長より答弁の修正の申出がありましたので、これを許可いたします。 橋本環境政策課長。
について」における、宮本委員の再生可能エネルギー導入の費用の質問において、東京ガスの電力に切り替えることで1割の削減が図れると発言しましたが、1%の削減の間違いでしたので修正させていただきます。 (「9%違っちゃったね」と言う人あり)

ありがとうございます。 それでは、宮本委員の質問が今終わったところですよね。ほかにはよろしいですか。 そうしましたら、小林副委員長。

まず、プラスチック分別回収の説明会で、マンションの場合の管理人の確保や人件費の増加などで問題になっていなかったかどうかということと、皆さん、マンションが文京区は多いですから、順調にその辺の手配などは進んでいるのかどうかということをお伺いします。

有坂リサイクル清掃課長。

小林副委員長。

マンションはたくさんありますけれども、もう本当に全部に周知、どのぐらいマンションは大丈夫な状態になっているのか、感覚としてどんな感じでしょう。

有坂リサイクル清掃課長。

小林副委員長。

分かりました。マンションの管理人の件とかは、実際に参加した人たちの中で、私のほうにも意見をくださった、多かった意見なので、ぜひ丁寧な説明や周知をこれからも引き続きよろしくお願いいたします。 また、一般質問の話かもしれないんですけども、ごみのことで今まで聞いていたことと同じなんですけれども、資源ごみの回収の際のコンテナの出し入れについて、今回プラスチック分別回収も始まりますし、大変な時期かとは思うんですけども、何か対応策で動いたりしているのかどうか、状況をお聞かせください。

高橋文京清掃事務所長。

小林副委員長。

実際に困っていらっしゃる方とかもいると思うんですけれども、そういう場合は個別対応とかをしてくださっているんでしょうか。

高橋文京清掃事務所長。

小林副委員長。

もし分かればいいんですけれども、参考までにどのぐらいの件数、そのゴミ袋対応をされているのでしょうか。

高橋清掃事務所長。

すいません、件数に関しては、全く把握はできていないんですけれども、まだ今のところはコンテナを利用されているところのほうが圧倒的に多い状況でございますけれども、場所によっては袋出しされているところもあるという状況になってございます。

小林副委員長。

では、引き続きぜひ検討を進めて、前向きに取り組んでいただきたいなというふうに要望いたします。

よろしいですか。 有坂リサイクル清掃課長。

以上で報告事項8の質疑を終了いたします。 続きまして、報告事項9、小型充電式電池の窓口回収について、御質疑のある方。 依田委員。

ありがとうございます。このリチウムイオン電池をはじめとした充電池の処分については、多くの人が途方に暮れていたところだと思いますので、回収が始まるのは大変ありがたいことだと思っております。 これについても、ですから周知を非常に積極的にやっていただければ大変ありがたいなと思うんですけれども。この回収対象として、もちろんリチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池等と、電池の種類で書かれておりますけれども、周知するに当たっては、この括弧の中にあるように「製品内蔵型を含む」と書いてありますので、電池自体はその製品の中に含まれているということが一般的なのかなと思いますので、そこら辺はどんなふうな表記で周知をしていくお考えでしょうか。

有坂清掃リサイクル清掃課長。

依田委員。

ありがとうございます。まさにその製品をそうやって掲示していただくのがいいかなと思っていたので、それだけ提示していただくのは大変よいかと思います。引き続きよろしくお願いします。ありがとうございます。

ほかは。宮本委員。

ありがとうございます。公明党としてもこの窓口回収について本当に感謝しております。地域の方からも、モバイルでバッテリーが膨張してしまって、手に負えなくなっているといった、そんなお声もありまして、本当にありがとうございます。 確認なんですけども、回収した小型充電式電池は、「事業者に引き渡すまでの間、絶縁テープで絶縁処理したものを、消火剤を取りつけた蓋つきペール缶で適正に保管する」とあるんですけども、これは、そういった安全管理というのは大変に重要なものでして、こういったやり方をしていただくと思うんですが、イメージが持ちにくいので、どのように取り組まれるのか、お伺いしたいと思います。

有坂リサイクル清掃課長。

宮本委員。

ありがとうございました。よく分かりました。危険なものだというふうによく聞いていましたので、どうやってやるのかなというふうに思いましたが、しっかり対応していただけるということで、安心しました。 そのテープを貼るというのは、お持ちになった方が貼って持ってくるということなんですか。どうでしょう。

有坂リサイクル清掃課長。

宮本委員。

分かりました。安全優先でお願いしたいと思います。 また、今回はこのシビックの窓口と清掃事務所の窓口になるんですけども、今後ぜひ地域活動センターなどでも、安全確保ができるようであれば、お願いしたいと思いますので、要望でお願いいたします。ありがとうございました。

ほかよろしいですか。 小林副委員長。

先ほどの説明、よく分かりました。ありがとうございます。それで、今回、電池の回収は、例えばシビックの1階にあるみたいな回収ボックスに入れるんではなくて、窓口まで持ってきてもらって、安全対策のために手渡しでやるという、回収ボックスに自分で入れるんではなくて、実際に確認する人がいて手渡しでやるのかという、回収するのかということと、あと、小型充電式電池、モバイルバッテリーのほかに、どんなものがあるのかなというのと、例えば、今回は小型ということなので、自転車充電器とか掃除機、ハンディの掃除機の充電器などは対象ではないのかということを確認させてください。

有坂リサイクル清掃課長。

小林副委員長。

これまでは千駄木に1件しかそういう回収してくれる店がなくて、しかも協会加盟の電池しか回収してもらえなかったところ、これからは区において、純正ではない、例えば中国製のものとか、膨らんでいるものもオーケーと書いてあったと思いますので、本当に助かりますので、ぜひ、安全によろしくお願いいたします。

以上で報告事項の9の質疑を終了いたします。 ────────────────────────────────────

続きまして、一般質問に入ります。 本日、一般質問をお持ちの方は2名から3問出ております。 それでは、初めに豪一委員。

まず一つは、私の一般質問の答弁で、ちょっと違和感があったことがあったので、その質問をしたいと思うんですけれども。 都市計画審議会、都市計画法が変更されてから、私は、文京区が特別区23区の中で、区内の関係諸団体を取り入れたのが一番遅いと。なぜ2年前、令和5年になってしまったのかという質問をしたのに対して、意図的なのか、どういった意図なのか分からないが、文京区は、もう昭和50年にも、あともう一回ぐらいあるのかな、都市計画審議会の構成員の見直しをしているので、要は遅れているとは思っていませんという答弁をいただいたんだけど、私の質問に対する答弁じゃなくて、私は、審議会の委員を見直しているのは、23区どこでも当たり前で、定期的にやっているんです。団体を入れてないのはなぜですか、何で2年前で一番遅れたんですかという質問に対して、なぜそのような答弁だったのかお伺いします。

真下都市計画課長。

豪一委員。

23区は、23区も何回も都市計画審議会の委員は見直ししているんですよ。早い段階で諸団体を入れているんです。ステークホルダーは。だけど、文京区は、官公庁、要は例えば警察庁とか消防署、それと議員と公僕人というカテゴリーでメンバーを変更しているだけで、そのカテゴリーを新たに諸団体とか入れていないという質問をしたんです。 だけれども、真下課長の御答弁だと、要は審議会のメンバーをそのカテゴリーの中で変更しているだけで、都市計画法の改正によって、周りの23区はどんどん関係諸団体とか入れたりして、より、要は面に、地域に根差した団体をしっかり入れて意見を聴くという努力をしているのに、なぜそれをしなかったということなんですよ。それに対しての答弁にはなっていないというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。

真下都市計画課長。

豪一委員。

その答弁だと、もう私が長年、予算特別委員会とかで質問していたときに、都市計画部の要は議事録に残っている答弁と変わってくるんだけど、前都市計画部長はそれを理解してくれて、おととし、令和5年に関係諸団体を入れてくれたと。私が数字、他区の状況まで説明して、文京区は確かに遅れているということを自覚して、令和5年に入れてくれたという答弁と大分変わってくるんですよ。 今、関係諸団体の職員と言いましたけど、それは警察庁とか消防署のことを言っていて、民間の文京区内の団体じゃないですよ。しかも、区内の官公庁の職員なんていうのは、別に特に、要は自分の所管の意見は言うかもしれないけど、まちづくりに対してとかの意見なんて言うはずがないですから。私はそこの意味でも大事なステークホルダーをずっと入れるべきだというふうに言っていたんですよ。 それが遅れた理由を教えてくれと言ったんだけれども、遅れていないと、文京区は間違っていないというふうな認識だということはよく分かりました。そのような認識だったら、私もこれ以上質問しても押し問答になるので結構です。

鵜沼都市計画部長。

もう1問は。2問。

分かりました。では次の質問。

豪一委員。

それと、私の一般質問で、先ほどの請願、会派としては不採択したんですけど、どうしても私の一般質問にも入っていたので引っかかるので。平成27年からでしたっけ、不燃化特区、大塚五、六丁目をやっていて、毎年10件ちょっとぐらいとかの、そんなに多いとは言えないけれども、事業としてやっているだけの促進はしているんだなというような事業をやって、ぜひ、それを根津、千駄木にも広げてほしいということは都度言ってきたんですけれど。 木密が結構危惧されているような自治体では、2項道路の拡幅に対して独自の助成をしている。文京区が、細街路について、塀だとか、隅切りだとか、測量とかに対して助成をしていますけれども、それは大体どこの区でも、どこの自治体でもやっているんです。ただ、本当に未曽有の災害に備えるならば、防災課と地域整備課とかの横串をしっかり刺して、情報共有しないといけない。 請願者の文章の内容がよくなかったかもしれないけれど、あそこから私が読み取るのは、私の一般質問はそうだったんですけど、道路台帳のことを言っているんじゃなくて、車がはみ出ていたり、植木が置いてあったり、いろんなことをしている。2項道路なり、1号の5の位置指定もある中で、しっかりと、そういうのが現状が分かっていて、防災対策ができているかというのは行政として大事じゃないかということを言っていると思うんですよ。 ちなみに荒川区なんかは、細街路の拡幅に対して平米3万円だったり、隅切りに対しては6万、隅切りはどこでもやっている。文京区なんかは隅切り20万とか。それは地価なりの助成はしているのでいいんですけど。純粋に拡幅に対しての助成をしているという意味では、台東区も平米2万円とかしているわけですよ。 そういったところで、その対策を、拡幅をする対策をすると。それを見える化して文京区もやっていますけど、もうちょっと見える化して、今年は2項道路が何メートル広がりました、文京区内で何メートル広がりましたとか、そういうデータ化は、豊島区なんかも見えるようにホームページの大きく載せているので、文京区もしているけども、もうちょっとアピールをしたほうがいいのかなというところもございます。 何が言いたいかというと、まず、庁内で横串を刺していただいて、しっかりと重点エリアを決めると。必要性というのが、まず地域整備課としてどう考えているのかというのと、実際、防災課との横串というのは刺さっているかという質問ですよね。あと今後、こういう重点地区全部じゃなくてもいいんですけど、重点地区を定めて、独自の、要は狭隘道路、細街路に対しての助成をするというお考えがないのか、お伺いしたいと思います。

前田地域整備課長。

豪一委員。

前向きな御検討ありがとうございます。都と一緒にやるのもいいんですけど、文京区独自でやっても、なかなかセットバックするというのは、そんなにもう年間何百件もあるもんじゃないと思うんで。例えば一つの例で、台東区の平米2万円とか、荒川区なんて平米3万円で計算しても、木密のセットバックは、せいぜい10平米とかですから、せいぜい、1件当たり。大きくて。10平米といったら、1メートルセットバックして、間口10軒といったら結構大きい家ですから、ほとんどの木密というのはもっと小さいから、せいぜい15万から20万ぐらいだと思うんですよ。 それが年10件20件あったって、200万300万の予算ですから、もうちょっと電卓をたたいていただいて、そんなに我々は無理した歳出をお願いするわけじゃないんですけど、未曽有の災害時に区民の命を守ったり、救援活動をしたり、あとは延焼を防ぐための、そういったまちづくりのために、1件当たり、総額にして15万から20万ぐらい、およそ、年間10件20件あっても、200万、300万というのは、都の助成とコラボしなくても、区独自でもできれば御検討いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

前田地域整備課長。

それでは、小林副委員長。

最近、大塚にお住まいの方から相談を受けたケースなんですけれども、集合住宅をつくるという説明を受けて着工したにもかかわらず、建物の完成後、ホテル・旅館業の営業をするので説明会を行いますというお知らせをもらって驚いたということで、今問題になっている民泊なのではないかと不安が募るということで、相談対応というか、お話を伺いました。 この件について、共産党の会派で話したところ、今、本駒込や根津など3つのエリアで同様の相談が来ているとのことで、説明会が繰り返されているなどの状況を知りました。大塚のケースでは、建築指導課への用途変更の申請は確認できず、生活衛生課へのホテル・旅館業の営業を行うことに関する届出が出ているとのことで、私も現地を確認したんですけれども、フロントもなさそうで集合住宅にしか見えません。 でも、今はフロントがなくてもホテル・旅館業は営業できるとのことで、相談者の方が心配されているのは、夜中に観光客の方たちがスーツケースをガラガラ引いて大勢の人の出入りがあったり、ごみの処理の問題だったり、管理はどのようになるのかということを知りたいということだったんですけれども、取りあえず説明会に行かない限りは全く分かりません。 区内でこのようなケースが増えているのかどうかということと、区として生活環境を守るために何か規制はできないのかどうか、フロントの人がいない場合の管理はどのようになるのか、また、そうした場合でも、区は、届出を受け取って営業の許可をするわけなんですけれども、それでいいんですかということを確認したくて。今回、生活衛生課の理事者の方はいらっしゃらないので、できる範囲でいいので情報をお伺いします。

川西建築指導課長。

小林副委員長。

状況、確認の手続などは分かりましたけれども、集合住宅として建築確認を出しているのにもかかわらず、フロントがないホテルに変わったりとか……。 (「勝手に変えられるの」と言う人あり)

改修後、ホテルが1階の4部屋だけで、あとは民泊するなどの対応で認可を受けていたりとかするのは、規制緩和の隙間をかいくぐって営業しようとしているイメージしかないんですけれども、ぜひ喫緊の課題として捉え、規制をするなり、何か住宅環境、生活環境を守るための何らかの手だては必要かと思いますので、ぜひ、そこのところは検討をしていただきたいのと、こうした個別の相談が舞い込んだ際には、また、いろいろ教えていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

答えらんないよね。 それでは、以上で一般質問を終了させていただきます。 ────────────────────────────────────

その他に入ります。 本会議での委員会報告について、文案の作成については、委員長に御一任願いたいんですが、よろしいでしょうか。 (「はい」と言う人あり)

委員会記録について。本日の委員会記録については、委員長に御一任願いたいんですが、よろしいでしょうか。 (「はい」と言う人あり)

続きまして、令和7年5月の閉会期間中における継続調査について、こちらは議長に申入れすることといたします。 ────────────────────────────────────

以上で建設委員会を閉会させていただきます。皆さん、御熱心な議論ありがとうございました。 午後 4時10分 閉会