文京区建設で、自転車駐車場の利用形態変更(第66号)、公園改正(第67号)、および路上喫煙対策・基地局設置・まちづくり基本に関する3件のについて審査が行われた。
- ・春日・本駒込A自転車駐車場の一時利用から定期利用への変更と利用料金設定
- ・肥後細川庭園の指定管理から直営への変更と後楽公園の施設変更
- ・路上喫煙禁止の道路面印刷と私道での路面シール設置の実現可能性
- ・携帯基地局設置時の事前周知と説明会開催ルール化の必要性
- ・文京区における総合的なまちづくり基本の制定に関する検討
- ✓第66号(自転車駐車場改正):賛成7、反対0で
- ✓第67号(公園改正):賛成7、反対0で
- ✓第26号(路上喫煙対策):1、6で
- ✓第36号(まちづくり基本):1、6で
- ✓第37号(携帯基地局設置ルール化):1、6で
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
発言者(12名)

このは、路上喫煙等を禁止する啓発文言等の道路面への印刷対象を、建築基準法42条2項道路等にも拡充すること、また、それらの印刷工事を区で行う、もしくは費用を全額助成することについて区に働きかけを求めるものです。 それでは、御質疑がおありでしたらどうぞ。 よろしいですか。 それでは、小林副委員長。

まず、この審査に入る前に調べてきたんですけれども、千代田区では平成11年4月に、いわゆるポイ捨て禁止をスタートさせて、路上喫煙を努力義務として禁止し、例えば街角に数多くの灰皿を設置したり、駅前などで10万個以上の携帯灰皿の配布をしたり、徹底した清掃や各種PR活動を行ったりするなど、区と住民が一丸となって懸命に取り組んできたけれども、残念ながらほとんど目立った効果はなく、そのために罰則規定を設けるに至ったそうです。そうした区内全域を路上喫煙禁止にして、罰則規定もある千代田区でも、私道や敷地内については頭を悩ませており、区民からのQ&A、千代田区のホームページにあったんですけれども、その回答には、注意はできても罰則を科すことはできないため、パトロールを強化したり、苦情の多かったある駐車場内については、管理者に路上喫煙禁止のポスター掲示を依頼して、現場に接する公道に周知するマークを掲示したとあります。 また、万博を控えている大阪市において、現在、路上喫煙の防止に関する条例の改正の方向性について検討しており、公開空地等、道路等に隣接する私有地や私道について、管理権原者からの申請があり、市が調査等を行って、必要と認めた場合に路上喫煙禁止の対象とすることができる規定を新設するとのことです。 つまり、千代田区や大阪市は、所有者や管理者にポスター掲示などを実施するようお願いして、私道等における路上喫煙禁止に尽力しております。今回の請願者については、所有者自らが路面シールの設置を希望されているわけですから、千代田区や大阪市のように区がお願いせずともやってくれるわけで、むしろ願ってもないことと言えるのではないかなというふうに考えます。区がどれだけ本気で路上喫煙をなくしたいかにかかっているかというふうに言わざるを得ないかなと思います。 駅裏の路地などは特に人通りも多いわけで、区外から来られる方もおられます。請願者の方にしてみれば、私道部分を公共の用に供する場所として提供しているがために、路上喫煙が減らないことに悩まれているのに、公道と同じように扱ってもらえないわけなので、区の責任でシールを設置して安全管理もすべきだと考えますが、お考えを伺います。

橋本環境政策課長。

小林副委員長。

ぜひ、安全管理も含めて支援していただけたらいいなというふうに思うんですけれども、今回、前回の請願が出された後に、根津の2項道路の近隣の別の方からも、今、区が配っている看板を掲示しているけれども、たばこを吸う人が減らないとのことで、看板をもっと大きなものにしてほしいという声が寄せられました。また、私どものの石沢議員が区の看板をお届けした千駄木五丁目にお住まいの方からも同様の要望がありました。なかなか課題が解決しないという悩ましいところなんですけれども、取りあえず看板を大きくすることは御検討いただけますでしょうか、伺います。

橋本環境政策課長。

よろしいですか。 それでは、各会派の態度表明をお願いいたします。 自民党さん。

自由民主党は、請願第26号ですね、まず1項なんですけれども、これは確かに請願者の気持ちは分かるんですよ。多分、喫煙によって悩まされているということで、私も議員としてしっかりと応援したいとは思うんですけれども、ちょっと道路のステッカーにこだわり過ぎているのは、ステッカーにそれだけ効力があるかというのは、もうちょっと物理的に証明されればいいんだけれども、私道でも私、先ほども小林委員からステッカーの話があったけれど、私も地域の人に頼まれて2種類ぐらいあるんですよね、ステッカーの細長いやつと四角いやつがあるんですよね。あれを結構貼って、実際、効果が出たりしているんですよ。また、1項の場合、私道の権利者全部の許可を取ってというのは、あたかも当然のような感じがするけど、これは結構大変なことなんですよ。これを一々やるのかというと、非現実的だなと私はちょっと思ったので、まず現実的に、これをやったところであまり効果には結びつかないんじゃないかというふうに残念ですけれど思いますので、。 2項に対しても、今、下水なんかの工事でも4分の3助成でしたよね。全額は助成していない。そういうことから鑑みても、果たして、その全員の私道の所有者の同意を得る、プラス、工事をしてそれを全額費用文京区負担というのは現実的かと考えると、非現実的なのかなということで、2項に関しても不採択いたします。

AGORAさん。

お困りの様子が、前回、私どもはパトロールをやっていただいて様子を見ましょうということで、1項、2項とも継続をさせていただきました。効果を伺うと、減りはしたけれども、そんなに効果として、パトロールして御注意してくださっているのか、その場にいなければもうそれでおしまいになってしまうんですけれども、そんなに効果としてなかなか、今、しっかりとまた継続してやっていただくということで、それについては感謝を申し上げます。それで、いろいろ考えたんですけれども、やはり吸う人は減らないということなので、喫煙場所を、例えば駅に近いから商店街の民間の方にお願いして、例えばランチが終わった後はここで吸ってから移動してくださいとかいうような形で、喫煙場所を少し用意をしてさしあげれば、ここでたばこを吸いながら路地を歩くことがもしかしたら減るのかもしれないので、ぜひそんな努力を町会や商店街のほうにお願いをして、たばこを吸う方の権利じゃないのかもしれないけど、喫煙場所を用意をしてさしあげながらパトロールを続けるという形で対応してみてはどうかなというのがうちの会派の考えですので、吸える場所を用意してさしあげるということで、民間の喫煙所をぜひ商店街のお店とかに御協力していただきながら、そういう対策もしていただいて、パトロールを続けていただければなというふうに思っています。シールを貼るのはなかなか厳しいというふうに思いますし、今回は1項、2項とも不採択でお願いいたします。

公明党さん。

公明党としましては、前回同様になりますけれども、私道ということで、安全面の確保の面から難しいというふうに思っております。また、具体的な対応としては、私道ということなので、町会などの地域の方と協力して対応していただくことも大事かと思いますので、公明党は請願第26号、1項、2項とも不採択といたします。 一方で、やはり吸う人、吸わない人の共存が大事かと思いますので、今、文京区が実施をしていただいています屋内喫煙所の設置の推進を引き続きしていただきたいと思います。 以上です。

永久の会さん。
私もたばこと下水のことはもう山ほど、現在進行中でも扱っておりますけれども、もう私の考えは本当にはっきりもう100、ゼロ。私道は私道、区道は区道に分けると。もうできること、できないことをさっぱり区分けしませんと曖昧になってしまいますから、もうこれはかわいそうは言っていられません。もうたばこを吸うのが悪い。下水は下水で75%我慢しなきゃいけない。何でも都合がいいときだけ区に、同じように税金を払っているんだから区でやってくれないのと。だからといって、私道を区に譲渡しましょうという話まで出ますけれども、区だって要らないものは要らないですから、使えるものは使えるし。だから、はっきり100、ゼロで考えるという部分で、永久の会は1項、2項とも不採択いたします。 そもそも、今日、小野さんからそろえて橋本さんまで、道路のスペシャリストが全部そろっているんですから。さくっといきましょう。

都ファさん。

文京区は公道全面禁煙の規制を敷いていることで、私道を含む私有地へ喫煙者が入り込んでトラブルとなっていることは私も深く憂慮しております。このような民間対民間のトラブルを引き起こしてしまっているということで、私としてはこれは規制が過剰なのかもしれないなとも思っております。少なくとも区としては、分煙を進めるためのインフラの整備がまだまだ足りていないんだなということをしっかり認識して対処していただければと思っております。 繰り返しになりますけれども、私道に人が入ってくるというのは、この公道全面禁煙という条例の副作用であることは明らかだと思います。さはさりながら、本請願のように私道の路面用のステッカーを区が設置したり管理せよというのは、やっぱり区にとっては過大な負担であるというふうに思います。したがって、文京区議会都民ファーストの会としては、この請願第26号に関しては、第1項、第2項とも不採択とさせていただきます。 ただ、現在、区としては、私道用のステッカーというのを路面に貼りつけるタイプ以外のものは作成して希望者には無料でお配りしているかと思います。ですので、路面用のステッカーをつくって配布して、あとはお任せするということはできるのではないかと思いますので、その点、御検討いただければありがたいなと思います。 以上です。

根っこの会さん。

文京根っこの会、請願第26号、1項、2項ともに不採択とさせていただきます。理由としては、私道ですので、どこまでケアするのかという線引きが難しい問題が出てきてしまうので、どこかで線は引かないといけないと思いますので、それが不採択の理由です。 あと、品田委員がおっしゃったんですけど、吸える場所、喫煙できる場所を区でつくるのは大変なので、例えばたばこと飲物を売っている酒屋さんであったり、私、よく通るんですけど、日本サッカーミュージアムの裏のところに酒屋さんがあって、たばこを売っていて自販機もあるんですけど、いつもサラリーマンの方がたばこを吸って、コーヒーを飲んでいるところがあって、酒屋さんのスペースがあるところに区が助成をして例えば喫煙所を整備してくださいとかとすると、例えばあそこは区境なので、隣の区から人がたばこを吸いに入ってきて、区内でたばこを買ってくれると、131円、たばこ税が文京区に入る。飲物も売れる。お互いいい関係になると思うので。巡回指導もやっていただいていると橋本課長から聞いたんですけど、やっぱり巡回指導をしていても、吸わないでくださいというと、じゃあどうすればいいんだよという話になるので、路上は禁煙なので、この付近だとこの辺りに吸える場所があるので、そちらで吸ってくださいというような巡回の仕方にしたほうが効率もいいですし、トラブルも起きないかなと思います。それは御提案として付け加えさせていただきます。 以上です。

日本共産党さん。

請願第26号につきまして、日本共産党は1項、2項ともにいたします。私道とはいえ、通行が多く、路上喫煙が減らない以上、区が課題解決のために安全管理も含めて支援することを要望いたします。

それでは、請願受理第26号の審査結果について申し上げます。 請願事項1項、2項とも、採択1、不採択6。よって、不採択すべきものと決定いたします。 続きまして、請願受理第36号、文京区のまちづくりの定義を明確にし、災害に強いまちづくりにも資するような「文の京」まちづくり基本条例(仮称)の検討を求める請願であります。 請願文書表のデータ15ページを御覧ください。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号 令和6年2月6日 第36号 ・件 名 文京区のまちづくりの定義と理念を明確にし、災害に強いまちづくりにも 資するような「文の京」まちづくり基本条例(仮称)の検討を求める請願 ・請 願 者 文京区千石四丁目35番16号 みんなでみんなのまちづくり 代表 屋和田 珠 里 ・紹介議員 千 田 恵美子 ・請願の要旨 次頁のとおり ・ 建設委員会 ・請願理由 文京区には他の自治体にあるような総合的な「まちづくり基本条例」がありません。しか し、今、文京区に必要なのは区民のまちづくりに対する熱意や意欲を受け止めた上で、それ をしっかり支え、協働で実現につなげるための行政上のステップをきめ細かく丁寧に整える ことであり、「文の京」まちづくり基本条例(仮称)はそうした区民をサポートする役割 (注1)を担うことも想定しています。 一方、想定を遥かに超えた自然災害を巡り、災害に強く、被害を最小に抑え、さらに復興 まで、地域の力を強め、住民参加のまちづくりを根底で支える「まちづくり基本条例」も求 められていると考えます(注2)。 全国市区町村の既存の「まちづくり基本条例」や関連条例・要綱等を詳細に調べ、まちづ くりの「理念」や「定義」「将来都市像」の描き方、防災・減災まちづくり施策の盛り込み 方等を含め、「文の京」にふさわしい条例をつくることが区民の最善の利益に適うと考えま す。 「協働・協治」の理念に則り専門家や区民による検討を十分に行い、まちづくりに参画す る主体としての区民の位置づけを明確にした上で、区民と開発事業者との関係を調整する区 の役割も明記することを通じて文京区の総合的なまちづくりに資する基本条例の制定を検討 するよう区に働きかけて頂きたく、貴議会に下記のとおり請願いたします。 (注1)例えば文京区民が世田谷区の「成城憲章」のような地域のまちづくりの基本理念 を共有する”憲章”を作ろうと思っても、現在の「文の京」総合戦略や区の要綱 等において、その動きを支えるような制度も仕組みもありません。また、港区に あるような「地区まちづくりビジョン」の登録制度や「地区まちづくりルール」 の認定制もありません。 (注2)平成23年3月に発生した長野県北部地震で震度6強の本震に続いて同6弱の余震 に立て続けに見舞われた栄村では地震による直接的な犠牲者はゼロでした。報道 による分析によると、その理由は「特別豪雪地帯ならではの隣近所との強い結び つきによる村民同士の助け合い精神と、地震の3年前から行っていた防災訓練」 (産経新聞2021/3/13)とされています。「災害に強く、被害を最小限に抑えら れる」まちづくりは単にハードを整備することを意味するものではなく、区・町 会・自治会・まちづくり協議会という重層的・多層的な「結び付き」と「訓練」 等のソフト面の充実が欠かせません。 ・請願事項 1 文京区としての「まちづくり」の定義と基本理念を定めた上で、「マスタープラン」や 「総合戦略」の見直しと併せ、まちづくりにおける防災・減災機能の強化の方向性も盛り 込みつつ、他の自治体に見劣りしない安全・安心な住環境や子育て・教育環境の充実・強 化など令和の新時代に相応しい「文の京」まちづくり基本条例(仮称)を検討してくださ い。 ………………………………………………………………………………………………………………
を検討するよう区に働きかけを求めるものです。 なお、文京区議会の先例により、請願の紹介議員は付託委員会における請願審査を傍聴することとしておりますが、紹介議員である千田議員は、現在、文教委員会に出席しているため、不在であることをお伝えをしておきます。 それでは、質疑をお願いいたします。 では、小林副委員長。

今回、の沢田議員の質問の中に、地区計画の策定には住民の合意が必要なため、学校と地域関係者による改築基本構想検討委員会ではなく、子どもや若者を含む全ての地域住民に開かれたまちづくり協議会を設置して検討してはいかがでしょうかとありました。私も同じ理由で、まちづくり基本条例を区でもつくって、課題が生じた地域にまちづくり協議会が生まれることを区も歓迎し、課題解決のため、区と協働で進めていくことを保障すべきだと考え、これまでもこの請願を採択してきました。 毎度、例に出して申し訳ないんですけれども、小日向台町小学校の改築は、敷地外の仮校舎を実現しようと思ったら、財務省跡地をはじめ他の計画にも関わってくるわけですし、同様の課題がこれから控えている他の学校の改築でも起きることが予想されます。さらに、これから議論される竹早公園・小石川図書館の一体的整備も同様に、図書館、公園、テニスコートそれぞれの検討で終わらせるわけにはいかず、全庁的な対応と幅広い意見聴取、そしてすり合わせが必要になりますが、周知もまだ不十分です。しかし、現状、学校改築や公園整備等においても、町会やPTAの代表の意見を聞いた、了解をとったということで、PTAや町会に参加していない圧倒的多数の区民の知る権利と参加する権利が保障されないまま、決定事項になっています。 昨日の文教委員会においても、竹早公園に仮校舎はどうかの問いかけに、全庁的な話合いもしていないところに突然そんなことを言われてもという御で、検討すらしてもらえません。つまり、区民の提案が全庁的に検討されるスキームがないわけです。区は沢田議員及び私の本会議質問への答弁で、広く意見を集約する方法等についてさらに検討してまいりますと述べられていますけれども、パブコメのようにやってほしい、それができませんというやり取りではなく、また、地区計画を立てるほどではないけれども、地域の課題を広くみんなで知って対話しながら決められるまちづくり協議会がつくれる体制を整えるべきではないかと考えております。それができれば、普段から顔の見える関係が構築できて、請願理由に書かれている防災や災害対策も含めた住民参加のまちづくりにも寄与します。 また、都市マスタープランにある事前復興にまちの声も生かせますし、まちの将来像にまちの声を反映させるスキームにもなり、区民の理解と納得を得ながら都市マスタープランも実現できると思います。今のままでは、区民が望む住民参加のまちづくりが実現できていないという区民の声が多いです。区の計画から関われるような住民参加の仕組みをまちづくり基本条例をつくることで保障していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

佐久間都市計画課長。

前田地域整備課長。

小林副委員長。

自治基本条例があるから今のままでも、そういうスキームがあってできているということに関しましては、この後、都市マスタープランの報告事項がありますので、そちらでもまた質疑させていただきたいと思います。

よろしいですか。 それでは、請願受理第36号についての態度表明をお願いいたします。 根っこの会さん。

根っこの会、請願第36号、不採択でお願いいたします。若干内容は変わっているんですけれども、同様の請願が何度も出ていますし、この条例に代わる都市マスタープランが文京区にはあるという理由で、不採択とさせていただきます。

都ファさん。

毎回、請願者のまちづくりに対する熱い思いには共感する部分も非常にあるんですけれども、この文京区のまちづくりに関する諸々の問題を解決するに当たっては、こういった理念は理念で重要かもしれませんけれども、やはり具体的な規制とか誘導というのが必要だというふうに私個人では考えております。したがって、文京区議会都民ファーストの会は、請願第36号、不採択とさせていただきます。

永久の会さん。
永久の会、令和元年から繰り返し出され、議論は尽くされていると考え、不採択いたします。

公明党さん。

これまでも同様の請願で議論があったと思います。区の理念であるとか将来像、基本政策については、自治基本条例、基本構想、また総合戦略などがありまして、具体的な施策については、例えば防災・減災については地域防災計画などがあり、また、子育てについては子育て支援計画などがあり、また、教育については教育委員会が教育大綱などを基に様々な施策を進めていただいていると思います。そうしたことから、今回、「文の京」まちづくり基本条例を検討する必要はないと考えまして、請願第36号は不採択とさせていただきます。

AGORAさん。

毎回、「文の京」まちづくり基本条例を検討してくださいというところが主眼だというふうに思いますけれども、これまでも建築紛争とかマンション紛争を例に出して請願をされているんですが、今回は防災や減災機能の強化ということも書かれています。今、地域防災計画の見直しもされているというふうに思いますので、一つ一つの戦略やマスタープラン等をしっかりつくることで、ある程度、文京区のまちづくりの指針が検討されるということですので、基本条例までつくらなくても今の段階ではいいというふうに思いますので、不採択です。

自民党さん。

自由民主党、請願第36号ですね。いつも思うんですけど、請願が、正直言って抽象的なんですよね。例えば、都市マスタープランがハードだとしたら、ソフト面の具体的なものをいろいろ、もうちょっとつくってほしいみたいな感じにはうかがえるんですけれども、先ほど宮本委員からもあったように、各所管で計画はございますし、前田課長がお話ししたように、地区計画やまちづくり協議会、しっかりと地域の方で声を上げていけば認定していただいてコンサルも派遣してくれるということもあるので、それがあれば、さらに何を望んでいるのかというのがいまいちよく分からない。本当に思いがあって、その方が住んでいるまち、もしくは文京区だと思うんだったら、それなりのアクションをして、そういったものを自分で立ち上げて認定してもらうような努力とかいうのが大事だと思います。請願権はあるにしても、毎回毎回上げられても、自由民主党としては答弁は同じになってしまうということで、請願1項につきましては不採択といたします。

日本共産党さん。

今のままで住民参加のまちづくりはできますよとおっしゃいますけれども、区民ができていないと訴えている現状を鑑みて、できるような仕組みに変えていく必要があり、そして、それをまちづくり基本条例で支えるべきだと考えておりますので、請願第36号に関しまして、日本共産党は採択いたします。

それでは、請願受理第36号についての審査結果を御報告いたします。 採択1、不採択6。よって、不採択とすべきものと決定いたします。 続きまして、請願受理第37号、携帯基地局設置・改造前の地縁者への説明会開催に関する請願であります。 請願文書表のデータ17ページを御覧ください。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号 令和6年2月6日 第37号 ・件 名 携帯基地局設置・改造前の地縁者への説明会開催に関する請願 ・請 願 者 文京区本駒込六丁目15番16号902 鈴 木 加 菜 外4名 ・紹介議員 宮 野 ゆみこ 石 沢 のりゆき ・請願の要旨 次頁のとおり ・付託委員会 建設委員会 ・請願理由 携帯電話基地局(以下基地局とする)設置後から周辺住民の体調不良がひどくなりました。 湯島の基地局周辺の住民に集中的にガン、甲状腺疾患、失明含む眼障害などが出ており、 本駒込住民が不眠や頭痛、心臓痛、集中力欠如を訴えています。国内の新聞でも倦怠感、耳 鳴り、頭痛、不眠など住民の訴えが取り上げられています。(2007朝日新聞12/16、2010琉 球新報2/26、2006沖縄県医師会、2023東京新聞9/6) 基地局からの電磁波は、由来が軍事技術でその効果は機密扱いされていたため、健康影響 についても全貌が明らかにされていません。 全国各地で基地局の電磁波をめぐって訴訟やトラブルが起こっているので、11を超える自 治体で紛争防止のための条例を制定し、藤沢市議会で質問、大磯町でをで採択 するなど、基地局をめぐる住民トラブルを問題視する地域が今も増え続けています。 ことに坂の多い文京区内では、平らな土地とは違い、基地局からの居室の距離が近くなり すぎる例もあり、人体と基地局間の距離を確保するのが難しい地域も複数あります。 このような背景において、電磁波を昼夜受けつづけることになる住民に、なんの説明もな くいつの間にか基地局が設置されている状況です。通信事業者が設置住所を非公開としてお り、ネットで調べても、また外からみてもどの会社かもわからないようになっているため、 知らないうちに、またさらに隣に建ってしまうかもしれない不安にも毎日さいなまれていま す。なお半径300メートル以内に(以遠よりも)体調不良者が多いという調査結果が示され ています。(2003年仏国立応用科学研究所と2007年熊本地裁でドコモを提訴した御領地区の 住民(元農水省調査官)の自主調査(n=907)。「電磁波の測定結果から、それら(携帯 基地局)が健康に対して何らかの影響を及ぼしている可能性が高いと判断できる」と坂部貢 医学博士(疫学識者)が証人尋問で調査への提出) 総務省が進めている「周辺住民への説明」が実際には行われていないことが、住民、設置 者、通信会社間のトラブルを招いています。 https://www.soumu.go.jp/main_content/00366589.pdf(【意見3】の回答) 『総務省は、携帯電話等事業者に対し、基地局を開設する際には、当該基地局が国の安全 基準値に係る規制を遵守するものであることなどについて地域住民の方々への説明を行うよ う要請をしています。』 電磁波について知識のある日本の医師の少なさが背景としてあり、相談してもわからない という状況で、因果関係は不明と扱われるものの、世界的に目を向ければ、携帯電話の高周 波と健康被害についての関係性を示す知見は非常にたくさんあります。ザルツブルグ国際会 議2000や「Electromagnetic Radiation Safety」論文944本の75%が有意な影響を報告。 (ワシントン大名誉教授ライ氏)遺伝子毒性の証拠が出されました。ほかにも基地局と周辺 住民についての研究の7割が「影響あり」とスペインの研究者がレビュー論文を提出してい ます。「Environmental Research」オンライン版7/14.2022. 便利さもありますが一方このような問題も含む基地局は、地域住民の健康上の紛争の原因 になるため、総務省も言っている通り、事業者に説明会を開催させ、区民が安心して生活で きる決まりを作ってほしいです。 ・請願事項 1 周辺住民の安全安心及び建築紛争防止のため、設置地点より半径300メートル以内の地 縁者(住民、地権者など)へは事前に周知させるとともに、住民から事業者へ要望があっ た際は「携帯基地局設置・改造前に事業者は地縁者への説明会を開催する」ようにルール 化することを区に求めてほしい。 ………………………………………………………………………………………………………………

この請願は、携帯基地局設置地点より半径300メートル以内の地縁者に事前周知されるとともに、住民から事業者へ要望があった際は、基地局設置・改造前に事業者が地縁者への説明会を開催することをルール化するよう区に働きかけを求めるものです。 なお、文京区議会の先例により、請願の紹介議員は付託委員会における請願審査を傍聴することとしておりますが、紹介議員である宮野議員は、現在、文教委員会に出席しているため、不在であることをお伝え申し上げます。 それでは、御質疑をお願いいたします。 宮本委員。

ありがとうございます。今回の請願、いろいろ拝見しまして、私自身、調べさせていただきまして、趣旨としては、健康被害を心配されて、携帯電話基地局を設置する際に事前周知と説明会を開催することをルール化してほしいという内容であると理解しております。いろいろ調べていく中で、国においては、電波防護指針というものもあるということも分かりました。今回は健康被害についてという趣旨なんですけれども、ここは建設委員会ということで、どこまで審議が深められるか疑問があるところではありますけれども、建築紛争防止という観点から、どのように区としてはこの請願の内容について考えていらっしゃるか、見解をお伺いしたいと思います。

吉本住環境課長。

宮本委員。

分かりました。対象にはならないということでございました。理解しました。 そうした上でなんですけれども、建築紛争で仮に扱うとした場合、この携帯基地局の、もう既に区内には設置されているところがあると思いますけれども、区内の携帯基地局の設置状況などについて把握されているのか確認させてください。

川西建築指導課長。

宮本委員。

分かりました。申請は必要ないということです。携帯基地局については、いろいろな種類もあると思うんですけれども、区の施設に占用を許可しているものもあるというふうに思うんですけれども、この占用許可の観点から設置数を把握されているかと思いますが、この点、いかがでしょうか。

福澤管理課長。

宮本委員。

分かりました。区道に係る占有については354か所ということです。そうですね、国においては、先ほど私も電波保護指針というのがあるということで、基準が定められているというふうに思いますので、国の指針としては、そうした基準に基づいて設置する分には安全というふうに思うんです。また、仮にそうした基準に沿って設置してあったとしても、健康被害が出てしまうということになりますと、そうした事業を行っている事業者さんが、そうした健康被害が相当範囲にわたって確認されるようなことになれば、ある意味、公害というふうなことになって、そうした相談にも乗っていくということにもなってくると思うんですけれども、そうした意味では、この建設委員会でどのように関われるかというのもあるんですけれども、そうした設置に対する事前周知とか説明会の開催については、どのように区としては考えていらっしゃるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

橋本環境政策課長。

宮本委員。

ありがとうございます。最後なんですけれども、この事前周知や説明会の開催についてということなんですが、いろいろ調べる中では、国においても事業者に対して、当然、安全基準に基づいてその機会があると、それを設置すると、そういった説明をする説明会、事前周知のための説明会というのを、国のほうから事業者さんに開催するようにという、そうした勧奨といいますか、そうした促しがあるというふうにちょっと拝見したんですけど、その点について何か御存じの知見がありましたらお伺いしたいと思います。いかがでしょうか。

誰も知らない。答弁できる人、いないですよね。 (「大丈夫です」と言う人あり)

よろしいですか。すみません。 ほかには。 小林副委員長。

今回の請願の内容なんですけれども、携帯基地局を公道に設置する際は区への許可申請が必要で、事前に、現在、年間20件の申請があり、先ほどの御答弁では区内354か所あると伺いました。それと、4Gから5Gへの変更の工事については、許可も要らないと伺っています。この許可について、誰に何のための許可を取らなくてはならないのかということと、申請が却下された例はあるのかどうか。また、先ほど宮本委員もおっしゃっていましたけれども、総務省が携帯基地局の設置の際、近隣住民への説明を行うよう要請していますけれども、民間のビルやマンションの屋上に設置されているものは把握もされてないと思うんですけれども、区が許可を出したものに関しても説明会は開かれているのかどうか、把握しているのか、確認させてください。

福澤管理課長。

説明会の開催というのはやったことがないということですか。 (「促してもいない」と言う人あり)

福澤管理課長。

小林副委員長。

分かりました。請願の中で健康被害が訴えられているんですけれども、区民からこうした声は上がっているのかどうかということと、先ほど宮本委員もおっしゃっていたとおり、厚生委員会の話かなとは思うんですけれども、事前に総務省と厚生労働省に回答を求める院内集会の動画を見ましたら、こうした健康被害について、国民消費者センターに多数声が寄せられているそうなんですけれども、文京区の消費者センターや保健サービスセンターでも、こうした声は寄せられているのかどうかを知りたいんですが、答えられないと思うので、健康被害を把握しているかどうか。

健康被害の把握は、ここじゃ無理。答えられないよ。 (「聞いているかどうか」と言う人あり)

福澤管理課長。

小林副委員長。

以前、大塚で携帯基地局が設置されたことによる住民トラブルがあって、基地局を移転させた例があると聞いたんですけれども、そのことについて御説明いただけますかということと、周辺住民が設置を拒否したら移転してもらえるということなのか、もし把握していたら教えてください。

福澤管理課長。

小林副委員長。

総務省が携帯基地局の設置の際に説明を近隣住民に行うよう要請しているけれども、今、伺う限り、実際実施されていないということが分かったんですけれども、せめて区で申請許可を出す分に関しては説明を行うように、国と同じように要請はしたらどうかなというふうに思うのがまず一点と、やっぱり電磁波の健康への影響を不安に思う区民のためにも、許可を出す区としても事前に説明することをルール化したり指導するべきだと思いますが、やっぱり駄目なんでしょうか。

福澤管理課長。

よろしいですか。 それでは、請願受理第37号についての態度表明をお願いします。 自民党さん。

自由民主党、請願第37号ですね。これは、今日の態度表明は一応するんですけれども、今後はゆっくりこれは注視していかなければいけない内容なのかなというふうに考えております。自由民主党としては、現在、WHOのガイドラインを下回っている強さの電波により健康への悪影響は発生する証拠がないとしていますし、総務省としても、生体電磁環境研究所促進委員会の中間報告として、我が国をはじめ、国際的な専門機関では、電波防護指針を下回る強さの電波によって健康に悪影響を及ぼすという確固たる証拠は認められないということになっております。 一方、過去の裁判記録なんかを見てみますと、宮崎県延岡市の大貫町の案件では、ある通信電話基地局の被害をめぐって、その携帯電話の基地局に関しては、防護基準を遵守した妥当性が認められ、使用判断が下されているということは、携帯基地局のせいではないというふうに認められたと。一方、ただ、住民が頭痛だとか目まい、耳鳴りの発生した時期が基地局の設置後であるということは認められ、健康被害は認定されているという案件がございます。また、2011年にIARCが発がん性の可能性があるというリスクも評価していると。最近では疫学調査や論文も各国で発表されているという現状を踏まえなきゃいけないということは課題です。 ただし、この請願事項1項にある、300メートル以内の要は地縁者に周知をしないといけないとなると、私、不動産もやっているので、これから賃貸で住む方、その基地局の300メートルというと何千世帯になると思うんですけど、その方たちに全部入居するときに基地局があるということを言ったり、これからマンションや戸建てができて売買する場合も重要事項説明で言わないといけないといったリスクが、果たして本当に被害の根拠だとか、そういうものが認められないと、なかなかそこは慎重にやらないと周知までに至るかどうかという判断も難しいのではないかというふうに考えます。 したがいまして、今の段階では、請願事項1項に関しては、自由民主党は不採択といたします。

AGORAさん。

まず、基地局によって健康被害が出ているという請願者の強い思いは、これは建設委員会だから駄目ということではなくて、きちっと、やはり全庁的にこうした電波を、今、国のほうが認めていないからという御答弁でしたけれども、現代の一つの公害ということになるのかもしれませんが、これはきちっと被害を被っている人に対しては何らかの対応を、保健衛生部のほうになるのか、どういう形になるのか分かりませんけれども、そういう方たちの気持ちに寄り添ってさしあげることは、まずは一つは大事だというふうに思っています。 今回の請願の趣旨は、基地局の説明会を開くことをルール化するという請願の一点を考えますと、ちょっと、やはり、請願者には大変申し訳ありませんが、携帯電話はもう生活の中で重要になっていて、情報を得る、そして連絡をとる、また、能登半島地震のときに基地局が駄目で大変な思いをされたということもありまして、基地局はやはり、今、求められているものだというふうに思いますので、ルール化をして止めていくというのはなかなか難しいというふうに思いますので、この請願に関しては不採択です。

公明党さん。

電波に関する国の所轄官庁の総務省が電波防護指針という安全基準を設定していて、それを満たして設置しているということがまず大前提だと考えます。その上で、基地局を開設する際、地域住民の説明会を行うということを国から事業者にも要請しているということも分かりました。既に区の中で区の占有だけでも350以上の設置があると、無線基地局が。民間施設も含めるともっとたくさんあるというふうに思いますけれども、そうした状況の中で、ここから新たにルール化をしていくということについてはどうかなというふうにちょっと疑問を持つところでございます。安全基準があって、説明会を国からも要請しているという状況でもありますので、今回の請願については、1項、2項とも不採択とさせていただきたいと思います。

1項。

すみません。失礼しました。 その一方で、先ほど豪一委員もいろいろと言われていましたが、総務省の情報通信審議会というところで、電波防護指針についてはWHOなどの国際的なガイドラインなどとの整合性を図るための専門家による審議も継続して行われているようでございます。昨年は4回か5回行われていたというふうに拝見いたしました。そうした意味におきましては、引き続き国の動向を注視をしていっていただきたいと思います。

永久の会さん。
私、元がんを患った人間といたしまして、電磁波における健康被害というのは猛烈に私、以前、勉強いたしまして、自論を少々述べさせていただきます。 私がずっと携わってまいりました東洋医学の漢方の名医、今からかれこれ27年たちましたですけど、漢方で免疫を下げない、免疫を上げながら、同じように免疫論とともに、電磁波の与える体への健康被害というものを独自にまた電磁波ブロックというものを、体のアクセサリーのような手首にはめたり、もしくは首からワッペンとしてつけたりして、電磁波の電磁波ブロッカーというものをいろいろ発明されて売られていました。ずっと私もそれをつけていました。要するに、電磁波がどれだけ体の免疫をおかしくして、またさらにがんの誘発をしたり、めまいから、耳鳴りから、いろいろな病気を避けるということなんですけれども、世の中の生活の中で様々な悪影響を与えるものがびっくりするぐらいあるんです。今、ずっと議論されています携帯電話の基地局以上に、その本当に何倍もの部分というものが、自身が携帯を使っているとき、それが一つ。自身がその携帯を枕元に置いているとき。まちに出ました、家の中でもテレビを見ているとき。あと、マイクロウェーブを使っているとき。東京駅へ行きました、新幹線に乗りました。のぞみ号よりもこだま号が非常に悪いということなんですね。のぞみは、今、320キロになりまして、320キロの惰性でそのまま行っちゃいますけど、こだまはなぜ悪いかというと、品川から新横浜、小田原、熱海、三島、静岡、浜松、豊橋ずっと、そのたびにまた電力をがんがん上げながら、また止まって、がんがん上げながら、もう何倍もの電磁波が悪いというんです。さらに悪いのが、この上に行ってしまう飛行機が問題だと。そのまた何百倍もの電磁波が非常に悪いというのが送電線の鉄塔だとか変電所の近くに住む人々、これはもう比べ物にならないぐらい何万倍もの被害があるということです。結局はそれに打ち負けないためには、もう食生活を整えて免疫力を整えるということしかないんです。だから、その基地局だけを敵にして、普段は携帯も使います、新幹線も乗ります、飛行機も乗りますという議論には、私はもう一切納得はできないということで、こちらに関しましては不採択をさせていただきます。

都ファさん。

今回、請願に関しては、電磁波が健康に悪影響を与えるという御主張なんですけれども、そもそも電磁波といっても、エックス線とかガンマ線とかそういうレベルならいざ知らず、電波は可視光線や赤外線よりも波長が長くて、そもそも大きなエネルギーを持っていないというところがございます。赤外線が物を温められるように、電波も極めて強いと物を温めたりとかできるらしいんですけれども、当然、そういった極端な強さの電波が人体に当たることがないように、先ほどから議論がなされておりますけど、適切な規制がなされております。したがって、そのような規制を前提とした、現状、電波による健康被害というものは科学的な証明がなされておりません。健康に何ら影響がないものに対して情報開示を義務付ける必要はないというふうに考えております。 皆さん大変答弁が何かお優しいんですけれども、私は代わりに電波で体調が悪くなるという方がいらっしゃったら、それは別の原因を疑ってさしあげたほうがよろしいんじゃないかと思います。例えば心の病とか、そういう方面のケアをしてあげたほうがいいんだろうというふうに思っております。 したがいまして、文京区議会都民ファーストの会としては、この請願第37号に関しては不採択とさせていただきます。 以上です。

根っこの会さん。

文京根っこの会、請願第37号、不採択とさせていただきます。理由としては、皆さんがおっしゃった理由とおおむね同じです。基地局を制限しても、家庭の中でも電磁波は常に飛んでいると思いますので、そこに規制をかけていくのは難しいかなと思います。 以上です。

日本共産党さん。

請願にもありますように、区内にも携帯基地局による健康被害を訴える方が増えております。しかし、電磁波の健康への影響も健康被害の原因究明もいまだなされないまま、住民が何も知らされてないうちに区内に携帯基地局が増え続けております。区はリスクコミュニケーションを保障する立場をとって、せめて携帯基地局を設置する前に説明会を行うことをルール化すべきだと考えますので、日本共産党は請願第37号、採択いたします。

それでは、請願受理第37号の審査結果を御報告いたします。 採択1、不採択6。よって、不採択とすべきものと決定をいたします。 ────────────────────────────────────

それでは、これより理事者報告に入ります。 理事者報告は3件です。 まず、都市計画部から2件。 初めに報告事項1、文京区都市マスタープランの見直し(素案)についての説明をお願いいたします。 佐久間都市計画課長。
について御報告いたします。 初めに趣旨ですが、都市マスタープランの見直しは、令和5年6月の議会において中間まとめ(案)を御報告し、その後、実施したパブリックコメントや説明会、見直し検討協議会等での意見などを踏まえて作成した素案について、今回、御説明をさせていただくものでございます。 検討の経緯は記載のとおりでございます。 3のマル1、中間まとめ(案)に関するパブリックコメントですが、71名の方から536件の意見をいただきました。 2ページを御覧ください。オープンハウス型説明会ですが、20枚程度のパネルを展示し、説明用の動画を繰り返し流しながら、必要に応じて職員等が個別に説明する形で開催をしてございます。詳細は記載のとおりでございます。 4の素案について、概要を御説明します。 13ページをお開きください。都市マスタープランの構成です。第1章、文京区の概況と取り巻く環境、第2章、魅力あふれるまちをめざして、第3章、まちづくりの目標と将来都市構造、第4章、部門別の方針、第5章、地域別の方針、第6章、実現化に向けてという構成としてございます。 83ページを御覧ください。まちづくりの目標ですが、図に示すとおり、基本構想の将来都市像実現に向けた空間整備として、「~協働で次世代に引き継ぐ~安全で快適な魅力あふれるまちづくり」としてございます。 84ページを御覧ください。(2)の将来の姿ですが、まちづくりの目標実現に向けて、マル1、文京区の魅力の要素や特徴が生かされたまち、マル2、安心して暮らせる安全なまち、マル3、快適で活力のある持続可能なまち、マル4、区民等と区が協働する心が通う豊かなまちの四つを掲げてございます。 87ページを御覧ください。将来都市構造図になります。まず、白山駅周辺などで赤い丸で示している都市拠点ですが、地域の個性に応じた都市機能の集積と高度利用を図るものとして、飯田橋駅、水道橋駅、本郷三丁目駅、お茶の水駅、湯島駅周辺の5か所を新たに位置付けをしてございます。次に、春日、後楽園、水道橋、飯田場周辺を赤の点線で囲っている都市交流ゾーンですが、春日駅前の再開発、東京ドームの機能更新、飯田橋駅周辺の再開発などにより、緑とともに高いレベルの都市機能の集積を図り、にぎわいと交流を創出するエリアとして位置付けてございます。次に、お茶の水、本郷三丁目、東京大学周辺を青の点線で囲っている都市交流ゾーンですが、緑とともに学術、医療、先端技術やスタートアップ企業の集積を図り、多様な人の交流を目指すエリアとして位置付けてございます。また、紫色の点線で囲んだ根津駅、千駄木駅周辺につきましては、下町交流ゾーンに位置付けるほか、緑色の点線で囲んだ低層住宅ゾーンや、緑色で着色した緑の拠点について新たに設け、魅力を創造するエリアと魅力を継承するエリアについてそれぞれ強調する形にしてございます。 91ページを御覧ください。4章の部門別の方針ですけれども、図に示すとおり、4-1、土地利用方針から4-6、防災まちづくり方針まで、六つの部門ごとに方針を示してございます。中間まとめ(案)からは、主に脱炭素やSociety5.0に向けたデジタル化について記載を追加してございます。 98ページを御覧ください。4-1、土地利用方針ですが、土地利用の配置方針に、マル6として公共施設を新たに設け、一つ目の丸に記載しているとおり、公共施設の整備・改修に当たっては、ユニバーサルデザインや脱炭素など、様々な観点で先導的な役割を果たすことなどを追記してございます。 105ページを御覧ください。4-2、道路・交通ネットワーク方針です。1)歩行・自転車利用の環境整備、誰もが安全で快適に歩くことができる歩行空間の整備では、二つ目の丸として、ビッグデータを活用したコミュニティ道路整備について記載をしてございます。 106ページを御覧ください。3)道路網の整備、マル1、安全で快適な道路ネットワークの形成では、道路における3Dデータの活用、デジタル技術の導入などを記載し、マル2、主要幹線道路整備の一番下の丸では、最後のところで地域への影響が大きい環状三号線の整備について、地域と区民の理解が得られる計画となるよう慎重に対応していく旨を記載してございます。 113ページを御覧ください。4-4、住宅・住環境形成方針ですけれども、(1)基本的な考え方の三つ目として、住宅の建設、改修、使用、廃棄まで、総合的な脱炭素への取組を推進するとともに、区民等の省エネ性能への関心を高め、より省エネ性能が高い建築物が選ばれる環境整備に努めることを追記してございます。 124ページを御覧ください。4-6、防災まちづくり方針ですけれども、3)平時からの備えでは、一つ目の丸として、人的、物的被害をおおむね半減させることを目指した減災への取組、二つ目の丸として、ICT活用による災害対応業務の最適化について記載を追加してございます。 128ページを御覧ください。5章の地域別の方針ですけれども、図のように文京区を都心地域など3地域5区分に分けて、(1)まちづくり方針図、(2)まちの現況と将来の姿、(3)地区のまちづくり、この三つで構成をしてございます。 129ページを御覧ください。都心地域のまちづくり方針図でございます。左下の黒の四角で囲った飯田橋駅へのアクセス向上、空地・道路の整備、活用、商業施設の整備やエリアマネジメントの取組などによる居心地のよいまちなかづくりというように、地域ごとの個別の主なまちづくりの方向性を示してございます。 136ページを御覧ください。都心地域の将来の姿ですが、豊かな緑と都市機能が集積し、にぎわいと活力と交流のある、中層から高層の複合市街地を基本としたまちとしてございます。 137ページを御覧ください。(3)地区のまちづくりでございます。3章の将来都市構造を踏まえ、ゾーンや拠点などについて個別の方針を示してございます。先ほど、まちづくり方針図で御説明した飯田橋駅については、マル3、飯田橋駅周辺において、より詳しい内容を次のページにかけて記載をしてございます。 141ページを御覧ください。下町隣接地域のまちづくり方針図でございます。右上の紫の枠では、台東区と隣接した地域特性なども踏まえ、風情ある町並みに配慮した景観形成を推進する旨を記載してございます。また、左下の黒枠では、東京大学の機能更新に当たっては、隣接市街地への住環境に対する配慮や避難場所としての機能の充実、地域に開かれたキャンパス空間の実現など、周辺地域の住環境の向上につながる貢献を誘導する旨を記載してございます。 148ページを御覧ください。下町隣接地域の将来の姿ですが、根津・千駄木界隈の個性ある風景や資源が生かされた低層から中層の住宅市街地と東京大学が連携・融和したまちとしてございます。 151ページを御覧ください。山の手地域東部のまちづくり方針図でございます。左上の緑の枠では、大正時代に開発された住宅地が風格ある落ち着いたたたずまいを感じさせる閑静な低層住宅市街地として住環境を保全する旨を記載してございます。また、左上から三つ目の緑の枠でございますが、小石川植物園に隣接する環境を生かした閑静な低層住宅市街地として住環境を保全し、個別の建て替えに合わせた細街路整備などを推進する旨を記載してございます。 158ページを御覧ください。山の手地域東部の将来の姿でございますが、緑の拠点や閑静な住宅地を中心に豊かな緑に囲まれた低層から中層の住宅市街地を基本としたまちとしてございます。 162ページを御覧ください。山の手地域中央のまちづくり方針図でございます。右側の凡例の下の黒枠、茗荷谷駅周辺のところになりますが、高度利用と業務機能・商業機能の集積を誘導し、交通利便性の高い業務地、駅利用者や、近隣住民に利便性の高い商業地形成を記載してございます。また、左上から3番目、三つ目の黒枠でございますが、大学の防災性や緑の空間を保全しながら、機能更新やそれに伴う歩行空間の整備、施設の開放等を誘導する旨を記載してございます。 169ページを御覧ください。山の手地域中央の将来の姿でございます。教育施設が多く集積し、文化の薫り高く多様な世代が集う低層から中層の住宅市街地を基本としたまちとしてございます。 173ページを御覧ください。山の手地域西部のまちづくり方針図になります。左下の緑の枠では、関口台地の尾根道である目白通りの両側に広がる閑静な低層住宅市街地と住環境を保全しつつ、細街路整備などを促進する旨を記載してございます。また、右上の凡例の下、二つ目の黒枠になりますが、江戸川公園、肥後細川庭園、目白台運動公園などの緑の資源を緑の軸で結び、軸上の道路や宅地などにおいて、連続的な緑化を推進する旨を記載してございます。 180ページを御覧ください。山の手地域西部の将来の姿ですが、起伏に富んだ地形の中に神田川と庭園の水と緑が美しく調和した低層から中層の住宅市街地を基本としたまちとしてございます。 187ページを御覧ください。最後の第6章、実現化に向けてでございますが、基本的な考え方として、役割分担と協働のまちづくり、効率的・効果的なまちづくりを踏まえ、持続可能なまちづくりのための推進方策として、(1)協働によるまちづくりの推進、(2)まちづくり実現に向けた多様な手法の活用、(3)都市マスタープランの進行管理の三つを挙げてございます。 188ページを御覧ください。(1)協働によるまちづくりの推進について、下の図に示すように、区として区民等が主体となるまちづくりを支援してまいります。 また、189ページ、190ページには、区民等が主体のまちづくりの例として、地区計画、都市計画提案制度、エリアマネジメントについて解説を加えてございます。 195ページを御覧ください。都市マスタープランの進行管理ですが、下の図に示すとおり、目標年度の2030年度に向けて、事前に評価、検証を行った上で、次期都市マスタープランを策定する予定でございます。 2ページにお戻りください。今後のスケジュールでございますが、3月にパブリックコメントと説明会を実施し、最終案を取りまとめた上で公表する予定としてございます。 説明は以上です。

次に、報告事項2、耐震化推進事業の拡充についての説明をお願いいたします。 前田地域整備課長。

ちょうどお昼になりましたので、質疑は午後から始めたいと思います。 1時まで休憩といたします。 午後 0時00分 休憩 午後 0時58分 再開

時間前ではございますが、全員おそろいでございますので、建設委員会を再開いたしたいと思います。 それでは、都市マスタープランの質疑から入らせていただきます。 御質疑がある方、どうぞ。 宮本委員。

ありがとうございます。今回、かなり充実していただいたと思います。様々な点で充実が図られております。一つ一つ申し上げるとあれなので割愛させていただきますが、評価をさせていただきます。大変にありがとうございます。 質問のほうは端的にお伺いしたいと思います。まず、139ページのところに、ちょっと細かいところなんですが、神田川を生かす取組ということで、隣接区等と連携する旨ということも記載をされておりました。今回、飯田橋周辺の再開発などについても、近隣区との連携が重要であるというポイントも示されておりました。そういった意味では、様々なテーマにおいて、近隣区との連携がやはり重要になるということを改めて考えたところであります。今回、初めて東京都の都市マスタープランのことも説明をしていただいておりましたが、この近隣区との連携ということについて、都市マスタープランでどのように展開をしていこうと考えていらっしゃるのか、お伺したいと思います。

佐久間都市計画課長。

宮本委員。

かしこまりました。ぜひよろしくお願いいたします。 生活圏という意味では、前回もちょっと触れさせていただいたと思いますけれども、目白台・大塚・千石エリアなどにおきましては、豊島区と隣接していて、巣鴨駅または大塚駅、池袋駅、こちらのほうに移動する区民の方も多くいらっしゃいますので、こちら、本当に近隣区、豊島区との連携なども、今後、しっかり取り組んでいっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、98ページのところには、今回、御説明のところでもちょっと触れられていたんですけれども、公益施設・大学等教育施設というところから、公共施設ということで意図的に分けて記載をされておりました。この狙いについてもう少しお伺いしたいのと、また、この部分に「緑化などのグリーンインフラの活用」という言葉もありました。文京区においては、これまでもそうしたグリーンインフラ、緑化については積極的に取り組んできていただいていると思いますけれども、今般、国のほうでも都市緑化法等改正案というのも検討されているということでありますので、ますますこうした取組、脱炭素にもつながる取組になると思いますけれども、非常に重要だと考えておりますが、この点についてお伺いしたいと思います。

佐久間都市計画課長。

宮本委員。

ありがとうございます。非常によい取組だと思います。やはり公共施設が率先してこうしたテーマについて、ユニバーサルデザイン、バリアフリー、また緑化、脱炭素コミュニティを形成する空間整備、防災、そういった一つ一つの点について公共施設が率先して先導的な取組をしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、106ページ、187ページの辺りに、ほかにもちょっとあったかと思うんですけれども、デジタル技術とデータの活用について、3Dを活用した取組について言及がございまして、区としても活用していくということになると思うんですけれども、区民の皆様にこうした技術を活用して分かりやすい説明ができていくというふうに考えるんですけれども、この点、詳しくお伺いしたいと思います。

佐久間都市計画課長。

宮本委員。

ありがとうございます。公明党としても、2年ほど前にあるメーカーさんの3Dを活用した技術について視察をさせていただいたことありまして、非常に便利だなというふうに思いましたし、また、今、例えば小石川図書館と竹早公園の一体的な再整備の検討を進めていますけれども、こうしたところも3Dが使えると本当に分かりやすく進められるんじゃないかなと思いましたので、ぜひ早いタイミングで活用していただきたいと思います。よろしくお願いします。 最後になります。198ページのところには、今回、非常にたくさん活用していただいたんですけれども、区民アンケートの調査結果を非常に多くの場所で紹介をしていただいておりましたが、この198ページでは最終的なまちづくりについて、区民の皆様が何を一番期待されているかといったことについてまとめておられました。各エリアにおける非常に特徴的な結果だなというふうに思いました。どの地域においても、やはり防災まちづくりというところが一番区民の皆様の期待度が高いということがこれでよく分かるんですけれども、北陸・能登方面の地震もありましたので、この今回の教訓もあると、区民の皆さんの意識もさらに高くなっていると思いますので、当然、今回の視点の一つに大災害への対応というのは入っていますが、ぜひ、この災害対応については、しっかり強調していっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

佐久間都市計画課長。

豪一委員。

今、そのグラフのところでいうと、198ページね、このグラフを関心があるかないかの指標で見てしまうんだったら、言葉として土地利用という言葉自体があまり区民になじみがなくて、それが何ですかね、意識がある、意識がないというところではかっちゃっていいのかなと。例えば、ここに書いてあるあとの五つはね、みんなある程度、区民が分かりやすいとかイメージしやすい内容じゃないですか。一般の区民の方に土地利用といったときに、これ実際アンケートをどのようにしたかというのを具体的に教えていただきたいんですけれど、それは都市計画にそんなに興味はないから、そこはあまり高いポイントにならないんじゃないかなと。ただ、この地区計画数だとかその面積ということではかってしまうんだったら上昇ということになっているかもしれないけど、これはある程度まとまった、たまたまそういったエリアがあった、例えば春日三丁目の再開発があったと、そういうときに一気に面積が広がるから上昇になるんだろうし、そこの説明をちょっとしていただきたいと思います。

佐久間都市計画課長。

豪一委員。

別に土地利用についてアンケートをとるのはとてもいいと思うんですよ。だから別にここに難癖をつけているわけではなくて、これを関心がある、関心がないの指標として捉えるのはどうなのかなということですね。 宮本さんはまだあるんですか。そのままほかの質問に入っていいですか。

いいですよ。

すみません。分かりました、それは。ありがとうございます。 今回の都市マスタープランは、時間をかけて非常に素案も分厚くて内容が濃い、エリア、エリアに配慮された大変いいものができていると。しかも、これ大変だったろうなと思って、その努力にも感謝したいところなんですけれども、一方、先ほど宮本委員からも御指摘があったいろいろなアンケートだとか、それは都市計画部のアンケートだけじゃなくて、やっぱり都市マスタープランは文京区全体のことですから、各所管でいろいろな区民を対象にしたアンケートなんかも反映されるべきであるんじゃないかというところで、逆に言えば、エリアの課題なんかはしっかりととられていて、それに関してまとめてあると、細かいな、すごいなと思うんですけど、一方、各所管でアンケートをとった文京区全体としての課題が、例えば文京区のこの辺に落としていこうとか、例えば公園不足で、子ども・子育てだったら、球技ができる公園とか、公園のニーズがすごくアンケートで高かったんです。じゃ、文京区は土地のない中、どの辺のエリアで公園のニーズが高いから、この辺のエリアで公園を増やしていきたいなとか、そういうところはどこを見たら分かるのかというのをお伺いしたい。 あとは、文京区はバリアフリー基本構想だとか、具体的な企業だとか、学校だとか、病院等との取組だとかというのが細かく落とされていて、目標への達成率もしっかりと達成しているということもあるんですが、その企業や法人や文京区のバリアフリー基本構想とは関係なく、このマスタープランでどのエリアで例えば地下鉄でもバリアフリーが必要で、こういうところでバリアフリーにもっと力入れて取り組まなきゃいけないという、バリアフリーという言葉があまり見られないので、文京区は坂が多いですし、もちろん日本全国ですけど、高齢者も多いので、その辺が今後の開発をするときにバリアフリーを誘導できるような開発をするエリアだとかというのも、ちょっと見たところ、どこを見たら分かるのかとか、文京区庁内の各所管の横串が刺された文京区の課題への取組が反映されたところなんていうのは、どういうところを見れば分かるのかなというのをちょっとお伺いしたいと思います。

佐久間都市計画課長。

豪一委員。

確かに、これを全部入れてしまうと物すごく複雑なものになってしまって、逆に見にくくなるかもしれないですよね。だから、今の196ページ、こういうふうにリンクしていますよとか、公園の大体の文京区の考えでいいかもしれないですけど、一方、2040年まで人口が増加して、それまで議員の中でもほら、小学校の教室が不足するんじゃないかという、そういう懸念もあるじゃないですか。そういうところも、使っていく10年で見直すというマスタープランだから、今は2024年で、2034年で人口がピークを迎える日本に当たって、どの辺のエリアで人口増加が見られるから、この辺はどういう計画にするみたいなものが、ここの中じゃなくてもいいですね、別でもいいから考えて、何というのかな、確かにいろいろな、例えばバリアフリー基本構想とか、みどりの基本計画だとかたくさんあるから、一つ一つを把握するのは区民には大変なことだから、それがどういう計画であるかというのは、一つを見れば分かるみたいなものがあると本当はいいんですけど、あまりにも資料が多過ぎて難しいのかな。自分が言っていて支離滅裂になってきて本当に、どうやってまとめようかと思うんだけど、そうですね、人口が増えるに当たって不安材料がたくさんあると。都市マスタープランだけではカバーできない課題もあるということで、今後はその辺のしっかりと横串をね、令和6年度はDXも推進するということで、しっかりと追いかけていただければと思います。 以上です。

佐久間都市計画課長。

品田委員。

まずは、とても立派なマスタープランができたんですけれども、私もこの文京区に60年住んでおりますので、本当にこのまち、子どものときから今に至るまで誇れる都市になったなというふうにお互いに自負をしておりますし、本当に住みやすいまちですし、ここ以外、住むのを考えられないまちだというふうに私自身も思っています。また、将来に向けて、いろいろなところを改善していったり発展させていったりする基本的な指針になるわけですので、ぜひ皆さんと一緒にいいものをつくっていければなというふうにまずは思います。 それで、ちょっと一部だけ申し上げます。まず、32ページから、これまでのまちづくりの成果と今後の課題というところでまとめていらっしゃいます。今後の課題の中で、土地利用については地域の特性を生かしていく、それから、今後の課題の二つ目、歩行空間を十分に確保して歩きやすいまちをつくっていくとかそういうことが、沿道も含めて歩きたくなるデザイン、整備に取り組んでいくとか、あと、今もありましたけど、1人当たりの緑化に対する公園面積などをまだもう少し増やしていきたいとか、それから、今後の課題で、今、単身世帯が全体の6割になったということと、総世帯の約8割が共同住宅であるという分析をしていらっしゃる。そして、また都心ですので、帰宅困難者の対策もしなくちゃいけないとか、いろいろ今後の課題が書かれていて、この課題に対してどこで戦略的に課題解決をしていくのかというと、多分、書いてあるんでしょうけど、どこを見たらいいのかというのが私にはすぐ探せないというところが、せっかく課題を抽出したのであれば、その課題解決のために今後どうしていくのかというところを具体的にまずお示しをいただいて、こうやってやっていくんだなというところが分かるようにしていただければというのが、ちょっと分からなかった理由の一つです。 それから、12月にも建設委員会で視察に行ったんですけれども、どこの都市に行っても、やはりトレンドは環境問題と防災ですよね。2050年のカーボンニュートラルを目指して環境に優しいまち、そして防災に強いまちをつくっていくんだというのが、どこの都市についても皆さん最大の課題であり、そこは避けて通れない、そこを目指してまちをつくっていこうという流れの中で、一つ一つの建物についてもそういうことを感じながら帰ってきたんですけれども、感想文でもそういうふうに書いたんですけれども、そこはやっぱりもう少し重点を置いていただきたいなというふうに思っていますが、まず、その辺いかがでしょうか。

佐久間都市計画課長。

品田委員。

よく読み込みます、すみません、何かどこへ飛ぶのかがね。これはプランですから、具体的なあれはないかもしれませんけど、これから戦略に落とし込んでいって、課題解決につなげていただきたいというふうに思います。 それで、大きな表のやつが、都市拠点のところで飯田橋とか水道橋とか本郷三丁目とか東大とか、あとお茶の水とか湯島を示していただいて、駅を中心とした地域を活性化していこうと、これはこれでよろしいかとは思うんですけど、生活していて、あまりそういうのが、毎日の生活の中ではあまり、ちょっと実感があれなんですけど、その地域の拠点になる駅や東大を含めて、そういうところを重点的に開発や発展をさせることによって地域が潤うということなので、それはそれでよろしいというふうには思ってはいます。 私は、ちょっとこれは個人的な感想なんですけど、都心の本当に東京駅や羽田の交通アクセスのいいところなので、よく日本の中で学会ができる都市にしようとかね、あと、世界的な会議ができる都市にしようとかという、コンベンションセンターみたいな。これからちょっと分からないですけど、三井不動産さんに何か計画があるかもしれないので、都心ならではのそういう大きな会議ができたりとか、イベントができたりとか、文京区に来て、東京駅にも羽田にも近い、そして観光して帰るみたいなそういう何か、そして、京都まで行かなくても日本の古きよき江戸時代を感じられるまちとか、そういうのがあってもいいかななんていうふうに思いますので、ちょっと御提案だけしておきます。 以上です。

西村委員。
2か所だけですぐ終わります。うちの近辺の171ページ、大塚周辺地区のまちづくり。品田先生は60年、私は52年、ずっとまちを見てまいりました。何となく不燃化特区、一生懸命区は都と組んでやってくださっています。うちの子どもじゃないですけど、レゴのブロックで一生懸命いろいろ遊びますけど、レゴブロックみたいに簡単にまちを大きく引っくり返すような変化というのは見られないし、旧住民が9割以上占めるまちですから、それでまた私の同級生なんかもどんどん帰ってくる人間もおりますから、だんだんと何というんでしょう、また新しく家を建てたりして、家を建てるときにまた2項道路になって、少々削られたりしますけれども、ずっとまちを見ていると、何が言いたいかというと、区が言わんとする耐震化、不燃化などを一生懸命強化して、住環境の改善、防災性の向上を図る。おっしゃることは分かるんですけれども、御陵の万年塀の北側というのはどんどんどんどんデベロッパーが入って新しい低層高級マンションが4件建ちました。その裏側はもう、下手したら私が幼稚園生のときからと変わらないような光景と、町並みと、道の細さと、ところどころ新しい家が建ちながら、変則的な方々は先に壁をつくって、壁をしっかりつくったと思ったら、今度、本宅のほうを変えて、結局は2項道路で後ろに下がっていないじゃないかという家も探せば山ほど出てくるんですよね。これはもう本当に、区が一生懸命やろうとしていることは分かるんですけれども、結局のところ、自分のことしか考えていない方々も実際にはいらっしゃって、なかなかああいう密集地帯でありながらも、拡幅作業というのは進んでいないというのが私の52年の統計論です。 この先、増子先生から聞いたことがあるんですけれども、昔、万年塀の北側の道が、今は2項道路ですけれども、6メートル以上の防災道路計画というのがあったということだったんですけど、一時期は宮内庁のほうにも一生懸命折衝したんでしょうけれども、宮内庁側からの言い分は、何で俺たちだけがセットバックしなきゃいけないんだと。目の前の人たちも下がりなさいという、あなた方が下がるんだったら私たちも下がりましょうの部分だったんですけれども、どっちかというと沿道の人たちというのはまた自分勝手で、開運坂を上がって、上のところからもう見事に600メートル、700メートル先には、靴屋さんのところには、また池袋から来る大きな太い道があって、そこの信号が見えちゃうんですよね。そこでまたどんどんどんどん飛ばそうとする外部から来た車、ですけど、沿道の人たちは飛ばしてもらいたくないという実情があったりして、あんまり車に通ってもらいたくないという沿道の人たちですけど、外部の人たちはどんどんどんどん車を通せ、拡幅しろという、また自分勝手な意見があったりして、結局、沿道の人も下がらない、宮内庁も引き下がらないで、そのまま2項道路のそのままになっておりますけど、これはよしあし、いろいろあります。 豊島区との区境のところも、坂下商店街というとんでもない、毎日がアメ横みたいなにぎやかなところでございましたですけど、そこも豊島区、国と都と、あと文京区も含んで、大きな防災道路計画というのが今から15年、20年ぐらい前にあったらしいんですけれども、まちの人たちが嫌だという話があって、一切、補助金を取りやめちゃったケースもあったりして、うまく進まないんですよ。やっぱり大塚五、六丁目のほうは。ですから、こういうふうに一生懸命、区のやる気満々の姿勢はいつも感じとるんですけれども、もう少々何か前に背中を押していただきたいという思いはあるんですけれども、こればっかりは、私、これからも永遠に住むんでしょうけれども、一個の打開策がなかなか見付けられないんです。答えを求めようとしても、答えも出てこないかもしれませんですけど、何とか私自身も苦し紛れの中で、いろいろな意見があったら区にはぶつけていきますから、二人三脚で一生懸命またお守りいただきたいという点が一つ。 もう一つ、管理課長なんですけれども、管理課長、自転車がどんどんどんどん軽車両扱いになって、すごく自転車のマナーがどんどん悪くなってきていると思います。車の運転を私も毎日いたしますけれども、Uber Eats(ウーバーイーツ)の連中なんかはもうさらに悪い。耳のヘッドホンを聞きながら、それで車のごとくナビみたいなものをつけながら、あるときは歩行者、あるときは車の信号を使い、あるときは反対車線に、もうマナー違反なんてもんじゃないですね。この間、たまたま増子先生とお話をする機会がありましたら、もう東京都、警視庁のほうもどんどん厳しくこれから切符、罰則まではいっていないらしいですけれども、5,000円からマックス1万5,000円の切符を切るような、去年の暮れぐらいから強化をしたんだという話をお聞きしました。ぜひとも区のほうも、何でもかんでも車のせいになっているのが現状でありますから、歩行者を守るためにも、自転車のマナーというものを非常に、なかなかその指導というのは難しいんでしょうけれども、一番マナーの悪いそのUber Eatsの人たちに区から指導にしろといったって、それはなかなか難しい問題でしょうけど、この二つをお聞きします。これから佐久間課長のほうには、文京区の一生懸命やろうとしている耐震だとか、防火だとか、細街路拡幅というのは分かるんですけれども、もう少々、何か力強い後押しをしていただきたいということ。管理課長のほうは自転車のマナーとルール、どう対応していくかということ。この二つを聞いて終わります。

佐久間都市計画課長。

前田地域整備課長。

福澤管理課長。

村岡道路課長。

吉田土木部長。

西村委員。
大変ありがとうございます。進むべきこと、タイムリーにいろいろ対応してくださっているのは、もう十分にまちの人も分かっておるんですけれども、もう少々力強い後押しのほうを引き続きよろしくお願いしたいとともに、2列目の管理者さんにおかれましても、引き続き宮内庁との折衝をまた強化されまして、ある時期から豊島ヶ岡御陵の東側のほうも都のほうの土砂災害の注意エリアになってしまって、その近辺の大地主さんから、余計なことを都が指示しちゃったものだから、うちの家賃だとか評価価値も下がってしまうじゃないか。じゃあ、その崖崩れハザードマップを外すのか、もしくはそこを強化するかという部分で、ずっと五木田さんの時代から宮内庁と折衝していただいて、正式に宮内庁でゴーの判断が出たわけでございますけれども、非常に時間がかかっちゃっているところがありますけど、また引き続きお見守りをいただきたい。 よく私、でユーモアがほとんどの部分で、ウォーター水路計画をよくお話しさせていただきます。これは、でも半分冗談のようで、9割9分本気でございまして、できる、できない、後押しというものは本当に非常に、できるか、できないか、何十年かかるのか、ジレンマの部分ですけれども、私は本当にいい部分でもうついそこまで来ていると思うのが、飯田橋近辺の水路の活用だと思います。この間も都市計画審議会の時間でも少々お話しさせていただきましたですけれども、この日本橋近辺というのはどんどんどんどんクルーザーだとかお花見船が出発して、昔では考えられなかったですよね、お茶の水だとか後楽園のほうまでお花見船が出てきたという部分は。もう今や隅田川の浅草発お台場だとか、ミヤケ桟橋とか近辺の都営交通だけじゃないんですよね。お花見のシーズンなんていうのは、もうすごい数のクルーザーが出たり入ったりしております。それが十分な水路の大きさは取れていますから、目黒川とはまた違った観光活性化というのは十分に活路はあると思うんです、文京区というのは。そういうものも夢のある、また水路を使った観光事業等も何か入れた、これはマスタープランなのか観光プランなのか私も分かりませんけれども、頭の中に入れていただき、今後、検討していただきたいと思います。 終わります。

佐久間都市計画課長。

続いて、よろしいですか。 小林副委員長。

まず、パブリックコメントについてなんですけれども、総合戦略も地域福祉計画についても、パブリックコメントが報告事項の資料に入っているんですけれども、なぜ、文京区都市マスタープランでは添付されていなかったのかということと、今回の文京区都市マスタープランに寄せられたパブリックコメント、500件を超える御意見、全部読んだんですけれども、重複する御意見を整理したり、例えば飯田橋の再開発への御意見などの同趣旨のものを抜粋という形でまとめれば、総合戦略と同じくらいの分量になりそうなので、ぜひ報告が欲しかったなと思います。次回からはぜひお願いします、ということがまず一点。 そして、パブリックコメントの区の考え方を読みますと、通常はパブリックコメントではできない理由がよく示されているところなんですけれども、ほぼ全てに見直しを進める中で検討してまいりますとありました。それはとてもいいことだと思うんですけれども、見直し検討協議会の委員の皆さんからの御意見は、対応したものについて具体的に示されています。今回、この500件を超えるパブリックコメントから素案に採用されたものはどのくらいあって、もしあれば具体的にどういうものだったのか教えてください。

佐久間都市計画課長。
ということで御報告させていただいて、それについて7月にパブリックコメント、それから説明会を開催させていただいております。そのパブリックコメントについては、区の考え方も含めて、9月頃だったと思いますが、ホームページ上で既に公開をしていて時間もたっていたということで、今回は資料としておつけしていなかったということでございます。 それから、この都市マスタープランについては、区民の方からの意見をいただきながら進めていきたいということもございまして、中間まとめ(案)でパブリックコメントをとって、今回、この委員会の後ですね、3月にこの素案についてもパブリックコメントをやらせていただくことにしています。中間まとめ(案)につきましては、一度、たたき台のようなものをつくった上で意見をいただいて、意見をできるだけ反映したいという思いから、区の考え方については、ほぼほぼ検討していきますということになっているかと思います。 この500件を超える中で何件反映できたのかということについては、そういった視点での集計はしてございませんので、なかなかお答えできないところですけれども、例えば飯田橋なんかについては、文京区の玄関口として拠点化してほしいですとか、湯島なんかについても、防災・防犯の面から地域の課題を解決するまちづくりをしてほしいですとか、それから、緑を大事にしてほしい、低層の住宅ももっと欲しいとか、様々意見がある中で、そういったものについては将来都市構造図の中で拠点を増やしたり、また、守るものとして、緑や低層住宅地を拠点やゾーンとして新たに位置付けたりということで、反映できるものについてはできるだけ反映したというふうに考えてございます。

小林副委員長。

分かりました。ありがとうございます。 それで、具体的にパブリックコメントの中にあった意見から伺いたいんですけれども、地域別の方針はあるものの、行政側の一方的な必要性や将来の姿が描かれているだけであり、そこに住む区民がその地域において何を重視し、何を不満に思っているのか分からず、そうした住民の実態に沿った必要性や将来の姿であるのか不明ですとの御意見がありました。私も過去の委員会で、その地域に住む住民の御意見を反映させた地域別方針にしてほしいというふうに要望していたんですけれども、今回のこの大量のパブリックコメントを読んでも、そういう地域ごとの具体的なものはあまりなくて、反映できていないのではないかとちょっと心配になったんですけれども、いかがですか。

佐久間都市計画課長。

小林副委員長。

例えば131ページとかを見ると、これはデータがあって分析ということかなというふうに思ったんですけれども、そういうことではなくて、先ほど反映させていただいているということなので、そうかなとは思ってはいるんですけれども、皆さんがまちづくりに対してそれぞれの地区でいろいろ考えていることを最近よく私も聞いているので、そういった意見というのが、皆さん、やっぱり身の回りの今の課題に取り組んでおられることが多いので、さすがに10年後にこんなまちにしたいとか、緑が増えたらいいなとか、CO2を2050年にはゼロにしたいなとか、そういうことはあるでしょうけれども、具体的に土地利用についてどうだとか、そういうビジョンというのは、都市マスタープランのオープンハウス型説明会で示されたところでもなかなかぴんとこないというところがあるというふうなこともよく聞くので、そういった細かい意見とか地域課題みたいなものをもうちょっと拾えるスキームが欲しいなというふうに思って、そういう感想を持ちました。

佐久間都市計画課長。

小林副委員長。

分かりました。オープンハウス型で説明会をしたり、区民の皆さんの意見を広くすくい上げていただこうというふうな工夫は今回していただいているので、それはさらに進めていただきたいなというふうに思います。 補足で、区民参画についてもうちょっと伺いたいんですけれども、やっぱり今回、都市マスタープランを共有し、協働のまちづくりを進める実現に向けてというページがすごく充実してきたので、そこは評価したいと思っているんですけれども、実現のために区民が情報を集めたり、課題を把握したり、目標を理解することが役割分担として課されていて、実際、そういうことをしないとまちづくりなんてできないということはよく私も承知しております。ただ、地区計画を立てるためにはこんな手続を踏みましょうと言われても、これまでも指摘しておりますけれども、かなりハードルが高いです。パブリックコメントでどなたかが御紹介されていたんですけれども、杉並区の例なんですけれども、「まちに暮らす人々がまちを大切にする気持ちから、自発的に話し合って課題に取り組むことによって、地域の事情や特性に合ったまちづくりが可能となります。近隣や身近な地区ごとのまちづくりの計画やルールづくりは、まちづくりの根源でもあり、地域のコミュニティづくりにつながっていくものです。区は、このような身近な地区のルールづくりを支援していきます」と示しているんです。これはすごく区民参画を歓迎する感じにあふれているなというふうに私は感じました。まさに午前中に話し合ったまちづくり基本条例で支援してほしいなということなんですけれども、文京区の場合、まちづくり基本条例はできませんので、そういう区民参画歓迎のニュアンスを付け加えるなり、もうちょっとハードルを下げる工夫が欲しいなというふうに思いました。 また、次に、これもパブリックコメントにあったんですけれども、高校生アンケートをとったり、子ども版の都市マスタープランをつくったりするなど、子どもの視点も取り入れていただきたいと私も思います。文京区でも子どもの権利条例ができますし、子どもの意見聴取、政治参加も今後必須になっていきます。子どもに伝わるようにつくられれば、都市マスタープランへのハードルも下がるはずで、分かりやすくなれば大人も理解が進むことと思います。これもぜひ検討してください。 そして、進行管理や検証についても、改定検討協議会だけではなく、区民・住民がチェックする仕組みを両輪で走らせることができるようにお願いしたいと思います。 以上、区民参画についてもろもろ申し上げましたが、いかがでしょうか。

佐久間都市計画課長。

小林副委員長。

進行管理、検証の区民参画をお願いします。 佐久間都市計画課長。

小林副委員長。

分かりました。子どもの視点を取り入れることも含めて、できるだけたくさんの人が関心を持って参加してもらえるように工夫を重ねていってほしいなというふうに思います。 最後に、誤字・脱字とか本文中の表に出てくる順番の整理など、細かい部分については時間がないので、そのままでもやってくださるのかとは思うんですが、後ほど直接お持ちしたいと思います。 ちょっと言っておきたいところが少しだけあって、例えば都市計画道路について106ページで、千川通り(補助79号線)について、都からもう計画変更を具体的に示されているので文言を変えなくていいのかということと、あと、同じページで環状三号線については、先ほども御説明がありましたけれども、区民が既に反対の意を示してきたのに、地域と区民の理解が得られる計画になるようというふうな意味合いでは、かつて意見を都に上げてきた区の姿勢とも矛盾するのではないかという、これは意見です。 それと、45ページの住宅・住環境のところに耐震化率の状況、一般住宅のグラフがあるんですけれども、51ページの防災のところでも、これは一般住宅だけではないんですが、耐震化率の推移の同様のグラフが出てきますが、51ページのこちらの防災のほうは、以前は不燃化特区の実績でした。そのほうが重なりもなくていいのではないかなというふうに感じました。 それと、最後に120ページの景観形成の方針図なんですけれども、87ページの将来都市構造図と似過ぎているので、何を示したいのかちょっと差別化することで、例えば緑といったら緑だけの特化した地図になっているので、ああ、これは緑の部分を示しているんだなというのが図でも分かりやすいんですけれども、あまりに似ているので、差別化をして意図をはっきりさせたほうがいいのではないかなというふうに思ったので、そちらのほうは検討してください。

よろしいですか。 以上で、報告事項1につきましては質疑を終了いたします。 続きまして、報告事項2、耐震化促進事業の拡充についてでございます。 御質疑のある方。 依田委員。

二つお願いいたします。まず一つは、木造住宅の耐震診断・耐震化の助成についてなんですけれども、建築物で旧耐震、新耐震が大きく1981年のところで分かれるというのはそれなりに知られていることだとは思うんですけれども、木造住宅に関しては新耐震基準であっても結構怪しいものが多いぞということは、多分、あまり知られていないんじゃないかなと思います。かつ、この2000年のところで基準の改正みたいなものがありまして、さらにそこでより安全か、そうでもないかというところが分かれるというのは、なおさらあまり知られていないのではないかと思って、私もあまりその点は認識しておりませんでした。今回、2000年以前の建物に関しても、木造に関しては診断をしたり改修をしたりしていきましょうという方針になって、この事業につながっているとは思うんですけれども、まず、その1981年以降のいわゆる新耐震と言われる建物の中でも、木造の建築物については耐震性について怪しいものがあるよということについての周知徹底を相当図っていく必要があるんじゃないかなと思いますけれども、まずその点、どのようにやっていくおつもりか、お願いいたします。

前田地域整備課長。

依田委員。

ありがとうございます。では、戸別にも御連絡をいただけるということで、その点はちょっと安心いたしました。 もう一点なんですけれども、緊急輸送道路沿道の話なんですが、一般緊急輸送道路の沿道の耐震診断に関する費用の助成というのが10分の9で上限200万円というふうになっているんですけれども、最初に特定緊急輸送道路の耐震診断ですとか改修が始まりまして、恐らく特定緊急輸送道路沿いは耐震診断が義務だったんですかね、その裏返しとして非常に診断に関しては手厚い補助が出ていたと思います。ほとんど持ち出しがなしでできるような、そんな仕組みだったと思います。一方で、診断は受けたけど、結局、改修ができていないというマンションが幾つかあったりして、それはそれで問題だと思うんですが、今回、一般緊急輸送道路もまた、一見この耐震診断に関しては10分の9ということで非常に手厚くは見えるんですが、一方で上限200万円となると、多分、今どき鉄筋コンクリートの建物の耐震診断で200万円に収まらないんじゃないかなという気がするんですけど、そこら辺の何というか相場感はどうなんでしょう。

前田地域整備課長。

依田委員。

分かりました。もっと大きい建物だとね、最近、1,000万円とかそういうオーダーでかかってくるイメージがあったので、道路の広さにもちろんよるとは思うんですけれども、そのぐらいの、おおむね賄えそうだということで、ちょっと安心しました。ありがとうございます。

豪一委員。

耐震化は、今、前田課長が御説明したように、いろいろな日本各地で災害なんかがあることによって、支援道路の整備をしたり耐震化を促進するというのは大変重要なことだと思います。文京区の耐震事業はこのまま引き続きやりながら、さらに昨年までは特定支援道路、限られた支援道路の助成をやっていたのが、今回は支援道路を拡充したと。不忍通りとかは入っていなかったのが入った、分かりやすく言うと、ということですよね。そういう状況で拡充の輪が広がっているのは大変ありがたいんですけど、その上で、周知とか告知について、ホームページだとかロビー活動なんかも大変大事だと思うんですけれども、例えば建築会社とかは営業のツールの定石に使えるとなると、自分で当然、業ですから、お客様にリフォームを提案するときに必ず調べますから、その辺は業者側は問題ないと思うんですけれども、やっぱり耐震化を促進するためには、区民の、要は発注する側の人たちにも広く知らしめるというのは大事だと思うんですよ。そのためには、例えば春日通り、不忍通りにも今回広がったわけですから、それこそ第六建設事務所と、第六建設事務所は助成のもとにもなるわけだから、分かっているから、地権者と拡幅工事の交渉をするときに、助成もありますよという話は第六建設事務所からちゃんとするのか、それとも文京区が第六建設事務所と一緒になって、不忍通りや春日通りの拡幅というのはみんな早くやりたいという人も多い、要はいまだに歩道が狭かったり、傾斜していたり、歩道に電柱があってなかなか通行しにくい道路を、よりよい魅力ある文京区にするためには、一日も早く拡幅してきれいな歩道を整備してバリアフリーをつくるだとか、高齢者も老若男女、生活しやすい環境をつくるためにも拡幅が大事だと、そこにもつなげられるじゃないですか。そういった意味で、第六建設事務所との協力だとか、地域のそういった拡幅の対象になっている地縁団体とかね、商店街とか、自治会なんかに周知することによって、そこの役員から広めてもらうとか、その拡幅対象になっているところだけじゃなくて、今回はこういう旧耐震の木造なんかも入っているわけだから、お世話になる自治会や支援団体にぜひ広めてくださいといって広めると、町会連合会とかにもお願いして、という提案なんですけれども、いかがでしょうか。

前田地域整備課長。

豪一委員。

まとめます。そうですね、地域活動センターもやっていました、ごめんなさい。老朽化していて、今年やろうか、来年やろうか、5年以内にやろうかという方は結構いらっしゃると思うんですよ。この助成の意味というのは、それをできるだけ背中を押してより早めにやりましょうというのがポイントだと思いますので、せっかく金額面も今まで平米単価でやっていたりしたのが、どかんと200万円とか1,000万円みたいになっているわけですから、ぜひ周知していただいて、災害に強いまちづくりをしていただきたいと思います。 以上です。

宮本委員。

ありがとうございます。二つお伺いしたいと思います。 まず、区の耐震改修促進計画によると、令和3年3月からスタートして、3年を目途に検証するというふうにありましたので、これについてはどのように考えていらっしゃるのか。今回のこの拡充によって、目標としていた一般住宅では、令和7年度末までに95%の耐震化ということになると思うんですが、これに大きく貢献していくことになるのか、この点についてお伺いしたいと思います。

川西建築指導課長。

前田地域整備課長。

宮本委員。

分かりました。まずは検証をしていただく予定ということで、ぜひよろしくお願いします。 あと、やはり先ほど来の質疑でもありましたが、我々一般区民にとって何か違いとか、その辺がちょっと理解が難しいという部分もあるかと思いますので、ぜひ分かりやすく周知をしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。

品田委員。

結構大変だなというふうに、急に、今までは昭和56年以前と二グループに分かれていて、旧耐震のほうを何とかしていこうということだったんですけど、急に1981年から2000年までの真ん中のブロックの人たちに拡大していって増やしていこうということで、それから、もちろん緊急輸送道路の建築物の助成を増やしていこうということで、おおむね何棟というのかな、何件というのかな、たしか2,000件というふうに御報告を受けたような気がしますが、その2,000件に対して、2ページ目の助成の内容なんですが、何年ぐらいかけてどうやって達成していこうと。先ほども、この助成金額でいいのかというのもあったんですけれども、工事の単価が上がっているので、このお土産で、さあ、やろうかという気になるのかなとか、その辺が心配なんですけど、どういう計画になるんでしょうか。

前田地域整備課長。

品田委員。

1981年から2000年、この20年間は結構マンションがどんどんどんどん建っていた頃なのかなというふうに思ったりもします。それで、マンションなんかは大規模修繕の時期にかかったりとかして、自分のマンションとかを見直そうとしている時期なので、何かそういう御相談のときにもきちっと手当てをしていただいたり、あと、木造については特に早く、能登半島地震のときもかなり木造は大ダメージを受けていたので、木造に関しては本当にスピーディに耐震補強をしていただけるような、少しスピードアップをしてやっていただければなと思いますので、よろしくお願いします。

前田地域整備課長。

ほかはよろしいでしょうか。 それでは、小林副委員長。

先ほど、旧耐震の建物2,200件というふうに伺ったんですけれども、旧耐震の中で耐震化ができない人たちのことがとても心配です。対象外となってしまう防火地域、防火地域内だと対象外になってしまうというふうに伺っているんですけれども、防火地域内の旧耐震の建物はどのくらいになるのかということと、防火地域内はシェルター助成になるということなんですけれども、シェルター助成はいつから始まったのか、また、これまでの実績はどのぐらいだったのか、伺います。

前田地域整備課長。

小林副委員長。

これまで2件しかないということは、さらに心配になるんですけれども、いずれも高齢とか独り暮らしとか資金不足などで耐震改修できない事情があるからこそできていないというふうに思えるので、防火地域内は改修ではないんですけれども、補助率を上げるなりしないとなかなか進まないのではないかなというふうに思うので、ぜひそこは対策などを考えていただきたいなというふうに思います。 それと、以前から緊急輸送道路沿道建築物に対する助成に関しては、権利関係が複雑で耐震化率を上げることは難しいという課題がありましたけれども、周知ももちろん大事なんですけれども、耐震化が進むような対策とか、例えば補助率を上げるなどの、先ほどまでの議論で十分じゃないかという議論もあったんですけれども、そういう耐震化率を上げる、権利関係で弱い人たちができるように何かいい方法はないのか、教えてください。

前田地域整備課長。

よろしいですか。 以上で、報告事項2の質疑を終了いたします。 それでは、続きまして、土木部より1件です。 報告事項4、竹早公園・小石川図書館一体的整備基本計画(中間のまとめ)についての説明をお願いいたします。 村田みどり公園課長。
について御報告申し上げます。 まず、この中間のまとめでございますが、当初は、今年度中に基本計画を取りまとめ、来年度に設計委託事業者のプロポーザルへと進めていく予定でございましたが、これまで区民の皆様や利用者の方々に御意見を伺う際に、今回お示ししているような図面やパースといったイメージがない中で行っていましたため、将来の公園や建物などのイメージを持つことが難しかったのではと考えております。今回、ベースとなるものを一定可視化いたしましたものを用意いたしましたので、改めて議会や区民、利用者の御意見、御要望をいただき、今後の計画案の取りまとめを進めていきたいと考えております。したがいまして、この中間のまとめの内容は確定したものではないということを御理解いただければと存じます。 それでは、資料1ページを御覧ください。概要及び経過でございますが、老朽化した小石川図書館の改修を目的として進められました文京区立図書館改修等に伴う機能向上検討委員会の報告により、小石川図書館の敷地を竹早公園に組み込む一体的整備について示され、検討を進めてまいりました。その後の検討では、一体的整備のコンセプトを定め、令和4年12月より本基本計画の検討を進めてきたところであり、今回、その基本的な考え方に基づく各施設の整備目標について御報告いたします。 8ページを御覧ください。図2-2に現況敷地図を示してございます。赤枠が竹早公園、オレンジの枠が小石川図書館の敷地となっております。竹早公園の中には、大まかに広場が2か所、テニスコートが2か所配置されています。また、土地の高低差がありまして、図中下から上に向かって下り勾配となっておりまして、全体で5メートルほどの高低差となってございます。 9ページを御覧ください。各施設の現況を示してございます。敷地面積ですが、竹早公園の敷地は約7,500平方メートル、そのうちテニスコートは約43%を占めております。また、図書館は約670平方メートルほどあります。 次のページ以降は、より詳細な現況報告となってございます。 14ページにお進みください。6、整備に関する関係法令・条例、手続等として、都市公園法、都市計画法、建築基準法、東京都文教地区建築条例について整理してございます。主な内容としましては、表の2-8のとおりでございます。 20ページを御覧ください。令和4年度に行いました基礎調査では、整備コンセプトとして、1、公園の利便性の向上、2、スポーツ・学びの拠点、3、多様な人の交流を生み出す空間の創出を掲げ、本計画では、その実現を目指す整備計画を作成してまいります。 21ページを御覧ください。第4章、区民参画でございますが、アンケートやワークショップなどの実施状況、それから、次ページ以降は主な意見のまとめを行ってございます。 最終的には29ページへお進みいただきまして、いただいた御意見等を踏まえまして、表の4-13、現状や区民意見を踏まえた各施設のキーワードを取りまとめております。 30ページを御覧ください。既存施設の課題をまとめております。 これらの区民の意見や、施設の課題を踏まえまして、第6章、施設整備方針としまして、33ページにお示しをしてございます。記載のとおりですが、公園の機能向上、各施設の連携、利用者の交流、バリアフリー、ユニバーサルデザイン、環境配慮といった方針の下に整備を進めてまいります。 35ページを御覧ください。第7章では、導入する機能・サービスをお示ししまして、それを踏まえまして、39ページからは、具体的に必要な施設整備目標の検討を行っております。 41ページの中段を御覧ください。施設整備も目標といたしまして、公園は現在の竹早公園で活動可能な広場面積2,550平方メートルと同等以上の確保、テニスコートは5面、図書館等複合施設は3,400平方メートル以度の床面積を目標としています。 次に、施設配置案ですが、45ページを御覧ください。中ほどの平面図でございますが、園内の配置は、公園とテニスコートは集約し、図中の右下側に広場、左側にテニスコート、右上側に複合施設を配置しております。 次のページに断面イメージをお示ししてございます。建物の断面を挟みまして、左側が公園広場、右側が区道となっておりまして、建物を介して高低差による段差を解消しております。 48ページを御覧ください。先ほどの案は、必要とする施設規模を踏まえまして、都市公園法の建蔽率上限12%の範囲内での計画を示しているところでございます。今回活用する計画では示しておりませんが、立体都市公園制度を使用する場合に考慮すべき事項を示しているものでございます。 2ページにお戻りください。今後のスケジュールでございますが、3月以降、地域や施設利用者の方々に説明を行う準備を行ってまいります。 御説明は以上になります。
について、御質疑のある方はどうぞ。 依田委員。

ありがとうございます。私も竹早公園と小石川図書館には並々ならぬ思い入れがありまして、ようやくここまで来たかという感じはあるんですけれども、小石川図書館はさることながら、竹早公園に関しては、小石川五丁目とか大塚三丁目は戦後復興の区画整理もあって、さらには東京教育大学のつくばへの移転ということもあって、公園には恵まれているとは思うんですけど、なぜか私、小学生の頃は竹早公園で遊んでいることが多くて、ごめんなさい、一瞬脱線するんですけど、かつてはそこで大学生のサークルがいつも小学生と遊んでくれたりして、それは非常に思い出に残っております。ちなみに、名前が久堅子供会というんですけど、遊んでくれる大学生のお兄さん、お姉さんの肩書が「セツラー」という名前で、私、小さい頃、「セツラー」って何だろうと思っていたんですけど、大きくなってやっと、これはセツルメント運動の一環だったのかと思って、何かちょっと感動した覚えがあります。 話に入りますけど、まず、今回、通常の立体都市公園制度を使わない場合のイメージ図というものが示されておりますけれども、これまで公園に関しては、運動施設は公園面積の50%以下にしなければならないという規制があると聞いております。現行ですとテニスコートが、クラブハウスとか、管理事務所も含め、さらにキャッチボール場も含めて、比率が恐らく四十七、八%になるかと思います。だから運動施設に関して今の公園の中でほぼほぼフルで使っているという感じになるかと思います。この再整備のマル1の案のイメージでは、敷地は図書館と一体化することによって公園面積が広がるわけですけれども、この中でテニスコートは5面が維持されるということになっていて、その一方でキャッチボール場の姿は示されていないわけなんですけれども、もちろんこれ詳細にはまだ決まってはいないとは思うんですが、この場合の運動施設の面積というのは何平方メートルぐらい、何%ぐらいになっているという想定になっているんでしょうか。

村田みどり公園課長。

依田委員。

ありがとうございます。今の計算の仕方だと、クラブハウスとか管理事務所というものはこの運動施設面積というのに含まれていると思うんですけど、これが何というか図書館の中に入るような形になるかとは思うんですけど、図書館と同じ建物に入るような形になると思うんですけれども、その場合は、何かその計算の根拠みたいなものはどうなるでしょうかね。その5割を計算する根拠というのは。何か御存じですか。

村田みどり公園課長。

依田委員。

何でこういう話をしたかというと、やっぱりキャッチボール場というか球技スペースがこのイメージ図では示されていないというところは、ちょっと大きな問題なんじゃないかなというふうに思っている次第です。やっぱり利用者アンケートでも、子どものボール遊び、球技の利用ということは非常に多いということは明白でありまして、今のお話ですと、単純に運動施設の面積の割合ということだけで言えば、今より大きくなる、キャッチボール場を除いてテニスコートだけの話をすれば、むしろ今より比率は下がるということなので、球技のキャッチボールのスペースをほかにつくることは規制上は恐らく可能かなということだと思うんですけれども、さはさりながら、この広場とかの配置も、それから図書館の建坪が広がっているということもあるので、一旦、今のイメージでは消えているのかなとは思いますけれども、それについてはぜひ再検討いただければと思います。 また、テニスコートに関しても、テニスコートが5面ということになっておりますけれども、全てをテニスコート専用にしなければいけないのかというところは議論があると思います。一部か全部か分かりませんけれども、多目的な利用が可能であれば、それはそのほうが望ましいんじゃないかなと思っております。当然、大会等も開かれておりますので、そういったこともあって5面必要という意見もあるかと思いますし、それから、非常に稼働率が高いという数値はあるかとは思いますけれども、このテニスコートの需要がどれほどあるかということに関しては、これも少々議論がありまして、非常に利用料金が、2時間1,500円で非常に安過ぎるという話と、それから、本人確認のところが甘いというところもあって、何というか超過需要が発生しているんじゃないかというふうに言う方も結構いらっしゃいます。実際、こちらはテニスコートの利用の話になりますけれども、半年ぐらい前から本人確認等々、幾つかの方法で厳しくなっておりますけれども、これについてどうしてそういうふうにしたのかというところをちょっとお尋ねできればと思います。

野苅家スポーツ振興課長。

依田委員。

本人確認に関しては強化されているというお話なんですけれども、その前に、多目的な利用について前向きな御答弁をありがとうございました。 今のなりすまし的な話に関して言いますと、単に御自身が楽しむために様々な方法を駆使して申し込むというだけではなくて、その権利を転売しているかのように見えるような、何ていうんですかね、ネットのテニスのメンバー募集みたいなサイトを見ると、そういうことも見受けられますので、そこら辺は厳しくしていただければと思うんですが、これは去年の8月からのやつで、本人確認とは別に、本人確認に必ず身分証が必要ですよということと並行して、本人確認ができない場合の利用が計5回に達した時点でペナルティーがありますという仕組みになっているかと思うんですけれども、何か5回に達した時点ということは4回まではオーケーということになるわけなので、これはこれで何かちょっと甘過ぎるんじゃないかなという感じもありまして、実際、先ほどちらっと申し上げました、ごめんなさい、何が申し上げたいかというと、このテニスコートは、今、九十数%の利用があって5面が必要ですよということの前提が、この不正な利用とかも含んでの高稼働率なので、その適正な利用を図っていけば、また、その料金も含めてなんですけれども、そこまでパンパンに使われないこともあるのではないかなということ。それから、テニス以外のこともやりたい方はいらっしゃると思いますので、そちらにも振り分けていただけるような形で検討していただければうれしいなと思っております。 ごめんなさい、もう一つ、次なんですけど、図書館の建物の大きさについてなんですけれども、今回、敷地を一体化して都市公園の中に最大の建蔽率で建物を建てますよということなんですけれども、ただ、建物の床面積的には、高さ制限等々を考えても、これが別にマックスの建物ではないようには見えるんですけれども、最大どのぐらいの建物が建てられるのかということと、現状、案として、何というかな、地盤面というのかな、からだと2階建てということになっていますけれども、そこの考え方をちょっと教えてください。

村田みどり公園課長。

依田委員。

多分、ここに表示されている延べ床2万4,500平方メートルとかというのは、多分、この絶対高さであるとか、日影とか、そういったものは考慮されていない、単に300%を掛けただけのものなんじゃないかなと思うんですけど、そこら辺の何というか現実的な上限みたいなものは特には計算はしていないんでしょうか。

村田みどり公園課長。

依田委員。

分かりました。それ自体はどういった機能が必要かということから、その建物のイメージを描いたということで、その流れ自体は分かるんですけれども、さはさりながら、これは図書館の中の話になっちゃうのであれですけれども、もっといろいろな機能を盛り込めるような床があるのであれば、こういったものが欲しいという意見はさらに出てくる可能性はあるので、そのあたり、もし何らか示せるのであれば示していただけたらありがたいなとは思う次第です。 ごめんなさい、最後になりますけれども、今回、イメージとしては示されていないんですけれども、立体都市公園制度に関してはどういったものがつくれそうなのかというところを知りたいんですけれども、P15のところで、立体都市公園制度の概要とございますけれども、大体よく見るものだと宮下公園のような大きな建物の上に公園があってみたいなイメージがあるとは思うんですが、一方で、ここに注意書きとして書かれているのは、既存の都市公園に立体都市公園制度を適用する場合、原則として既存都市公園の地下を利用しようとする場合になるものと考えられると書いてあるんですけど、これは運用指針に書いてあるのかもしれないですけれども、見当たらないんですが、これはどういう考え、根拠によるものなんでしょう。

村田みどり公園課長。

依田委員。

確かに、公園部分へのアクセスということを考えると、このA、B、CでいうとAというのが一番いいのかもしれないですけれども、さはさりながら、何かつくろうと思った場合に、多分、AとBでは建築費が全然違ってきて、地下に何かつくるのと普通に地面に建てるのだと大分お金的にはきっとBのほうが安く済むんだろうなと思ったりもするんですが、この立体都市公園制度を使うとその建蔽率が60%まで緩和されるということで、これも、最後のほうのページに、もし使った場合にどれだけの建物の床面積が取れますよみたいなことは書いてあると思うんですが、仮に1階建てだったとしてもこの建築面積が5,000平方メートル近くあって、今のマル1の考え方で2階建ての建物プラス地下とかをつくるより、たとえ1階建てだったとしても広くとれたりとか、もしかしたら、その上にテニスコートを乗っけたりできるのかもしれないみたいな、様々夢は広がるかと思います。あまりにも多様性があり過ぎてなかなか案が示せないという、イメージが示せないというところかもしれないんですけれども、できればこちらの案も何か示すことができたら非常に議論が活性化していいんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。

村田みどり公園課長。

依田委員。

いずれにしても、様々な文教地区等々の規制もあって、仮に大きな建物を建てたとしても、図書館とか公共的な用途以外に使うことはなかなか難しいということは理解しております。いろいろな規制の中で、より使いやすいものができればということと、最初に戻りますけれども、もちろんテニスの利用者は大事にしたいんですが、普通にここは小さいお子さんたち、小学生まで含めて遊ぶ施設ですので、そういった子どもたちに不便がないように、球技も含めてしっかりできるような施設にしていただければなと思っております。 以上です。

ほかには。 品田委員。

小石川図書館については、かつて十数年前からバリアフリーになっていないので、とにかく早く建て替えるようにということで、当時は、最初の頃は茗荷谷駅前の今のTRCのところに移したらどうだというような、そういう提案もあったんですが、なかなか計画的に、計画倒れをしてしまって、私のほうも代表質問をして、とにかくバリアフリーになっていないので早く建て替えるようにということで、ちょっと間に合わないんだけれども、大塚地域活動センターの中に図書館の窓口、コーナーをつくることによって、障害のある方とか、また、あそこまで行かれない方に対してサービスを向上させるということで現状に至っているわけですけれども、待たされていたというか、なかなか建て替えられない理由の一つが、公園と一体化をすることによっていい効果が得られるので、もう少し待ってほしいということで、待たされて、待たされて、やっと一回目の計画が出てきたというところなので、まずは公園との一体化によって図書館、そして公園がどういうふうによくなるのかということを、概要をまず説明していただきたい。 それから、今、依田委員のほうからもありましたが、私もキャッチボールのエリアがなくなっていることは本当に遺憾に思っています。22、23ページで子どもに聞いているんですよね、アンケートをしていて。現在の公園の使われ方のアンケートで、小学生がボール遊びが3位になっていて、新しい公園に望むものは何ですかということで、小学生はボール遊びが28%、それから中学生も球技をしたいというのが32%ということで、キャッチボール場のスペースがなくなるということは、よもやアンケートをとったときには子どもたちも思いもしなかったと思うんですが、子どもに聞いていてつくらないというのは、それはあまりにもひどい。私も、急に45ページへ行ったら消えていて、10ページのところですかね、下のほうに、「南側広場エリアは、樹木の植栽が多いほか、キャッチボール場が設けられ、十分な広さの広場が確保できていない」と、その広場を優先しているかのように、キャッチボール場があるから広場が確保されないみたいな、何かもう、ここを除けば広場が十分だみたいな書き方になっていて、それはいかがなものかなというふうに私は思っています。 かつてこの建設委員会でも、私は区民の声として、子どもたちがボールを使う場所をきちっと確保してほしいという話もしていますし、公園再整備計画の基本計画の中にも、子どもたちが楽しく遊べる、より健やかな発達を促すとともにというふうに、整備方針の一つに子どもたちが安心してスポーツや遊ぶことができるという方針の中の一つにあるにもかかわらず、テニスコートは5面死守をして、キャッチボールのスペースがないというのは本当にいかがなものかというふうに思っています。 折に触れて大谷グローブが各学校に三つずつ配られて本当にすばらしい、野球をやろうという学校の中でも機運ができているというふうに思います。私もここを通ると、平日はなかなかですが、土日、休日などは、このキャッチボール場で親子でキャッチボールをしたりしている姿を見て、ああ、使われているんだなというふうに思っていますし、代表質問でも私は、千代田区はちゃんとフェンスを張ってボールで遊べるスペースをきちっと確保しているところが二つ、三つあるんです。あと、バスケットボールができる場所を提供したりとか。ちゃんと子どもにそういうボールを使った公園というか広場を提供しているにもかかわらず、今あるものをなくしてまで本当に広場が必要なのかということも含めて、時間かな。

大丈夫ですよ。

このキャッチボール場は、今回は中間のまとめですので、ぜひ出来上がった図面の中に復活させてほしいのと、これから地域に説明に入っていくんですよね、3月になったら説明会に入っていくんですけど、説明会には子どもは来ませんのでね、ほとんどね、子どもが意見を言えないと思いますので、私が代弁して子どもの声としてキャッチボール場は維持していただきたい。 テニスコートについても、今、中高年の方たちが、日中、かなりこちらを使って運動されていたりということもあって、必ずしも、利用についてはいろいろ問題があるのかもしれませんけれども、今あるものをなくすというのはやっぱり区民の理解が得られないというふうに思いますので、まとめてぜひ御答弁ください。

宇民真砂中央図書館長。

村田みどり公園課長。 この答弁を聞いて休憩にします。

それでは、3時になりましたので、3時半まで休憩とさせていただきます。 午後 3時01分 休憩 午後 3時27分 再開

時間前ではございますが、皆様おそろいになられていますので、建設委員会を再開いたします。 それでは、品田委員。 答弁、あれで終わっていますよね。

訂正してもらいます。先ほどの答弁でね、図面にないけど、キャッチボール場をつくるかつくらないかはこれからですみたいな御答弁がありましたが、それは納得できないです。というのは、35ページに、公園・テニスコートにおける機能、これから導入する機能の中にテニスコートやなんかは書いてあるけれど、広場は書いてあるけど、キャッチボール場のことは一つも書いていない。それから、45ページのところの図面の中にもキャッチボールのキの字もない。これは納得できないので、私は何でなくしたのかなと思ったら、さっき10ページでしたっけ。私の受け止め方としては、南側の広場エリアには樹木の植栽が多いため、キャッチボール場が設けられ、ここには多分、「があることから」ということだと思うんですが、十分な広さが確保できないと書いてあるので、キャッチボール場があると広さが確保できないという意味で取ったのかなと思って質問させていただき、要望しました。 8ページの竹早公園の現状のところに、きちっとキャッチボール場の利用時間のところに8時から日没までということでうたって、これまで何十年もここを使ってきたというふうに思いますし、現状からいうと、ここでテニスの練習をしている人がいるんですよ、中で。そうするとキャッチボールを子どもたちができない。子どもたちというのは、別に大人と違って予約しなくても、キャッチボールやろうかといってお父さんと一緒に行ってキャッチボールできる場所が確保されていることが子どもの成長にいいわけでして、その子どもが予約しなくても遊べるところをちゃんと確保するということが、区としてもやはり子どものためになるわけですから、また、公園再整備計画の中にも子どもたちがと書いてあるわけですから、なくすなんていうことはちょっとあり得ないというふうに思ったので、やるか、やらないか、これから検討しますみたいな、そういう答弁は私は納得できないということをまずお話しさせていただきます。 それから、今言ったように、スポーツ推進課長、聞いてください。キャッチボール場の中でテニスの練習をしている人がいると、子どもたちがキャッチボールで遊べないんですよ。結構そういう状況があって、近隣の方からも言われて、私も何度も見ていますので、あそこはキャッチボール場だという明記をちゃんとしていただいて、テニスの練習の場所ではないんだということを表示していただけるように、現状、まずよろしくお願いします。 それから、図書館等も含めて、自転車が周りに放置されているところもある、テニスの人たちとか、図書館のほうはちゃんとあるんですけど、100台用意するということだったので、これはこの台数で大丈夫なのかということと、それから、さっきのキャッチボール場とも関係あるんですが、45ページの最後に出来上がり図面みたいなものが書いてあるんですけど、広場が真ん中にあって、東側に遊具があって、南側に休憩場所と散策という、その右側のスペースをイメージさせているんですが、この休憩というのは、高齢者とか近くの人のだと思うんですけれども、ぜひここを有効利用してキャッチボール場をつくっていただくのと、あと屋上に屋上公園というのか、ここをもう少し、ちょっと面積が狭いのでどれだけあれなのかあれなんですが、何か屋上緑化して屋上庭園を少し休憩場所にしたり、あと本を持っていって読んだりとか、憩いの場にしたりとか、そういう使い方をもっとしたら、広場のほうを広く使えるじゃないかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

村田みどり公園課長。

野苅家スポーツ振興課長。

よろしいですか、品田委員。 (「自転車は」と言う人あり)

自転車。 宇民真砂中央図書館長。

よろしいですか。 ほかは。 ほかり委員。

ちょっと依田委員と品田委員と重なるところもあるんですけれども、テニスコートに関して、現状も5面で計画も5面ということなんですけれども、文教委員会のほうでも多目的に活用する検討はしていますというお話だったんですけど、ぜひそれを進めていただきたい。サッカーも野球も、今、共用でやっていて、小石川グラウンドもそうですし、稼働率が高いのは分かっているんですけど、やっぱり、ほかのことにも使えるように、テニスももちろんできるようになんですけど、ぜひそれはやっていただきたいのと、キャッチボールスペースは必ずつくっていただきたい。一般質問でも話したんですけれども、できれば二つ。一つにすると、多分、中学生と小学生の取り合いが起きるので、理想は二つ。 あと、もう一つなんですけど、この遊具スペースとキャッチボールスペースがあると広場が確保できないという話があったんですけど、これは例えばなんですけど、図書館の建物の屋上公園のところに遊具を持っていくとかできないですかね。それは、今、何となく思ったんですけど、区民大会とかをやるのだとテニスコートは5面ないとできないのでというお話も伺ったので、5面確保するというのはいいと思うんですけれども、テニス以外のことにも活用できるというのがまず一点。それと、キャッチボールスペースは必ずつくっていただくというのをお願いしたいと思います。 あと、すみません、一番最後のページなんですけど、45ページ、今後のスケジュールが載っているんですけれども、順序は載っているんですけど、タイムスケジュールが何も入っていないんですけど、ざっくりでも何年後ぐらいまでに工事が終わるのかとか、そういう具体的な数字があれば教えてください。

野苅家スポーツ振興課長。

村田みどり公園課長。

宇民真砂中央図書館長。

ほかり委員。

ありがとうございます。分かりました。 あと、この一番最後、今、宇民課長がおっしゃったんですけれども、立体都市公園制度を活用するかどうかというお話も出ていますけれども、先ほどの依田委員の話でありましたけど、立体都市公園制度を使った場合の何か可視化できるようなものも今後出てくると、多分、すごくチャンスだと思うんです。これを逃すと、多分、立体公園都市制度を使って何かをしようというのは文京区ではなかなかやるタイミングが出てこないと思うので、ぜひその検討も前向きにお願いしたいと思います。 以上です。

それでは、宮本委員。

ありがとうございます。これまで様々な区民の皆様の御意見を聞いていただいて、集約していただきまして、ありがとうございます。図書館のバリアフリー、また老朽化した施設の改修、公園の改修に向けて一体的に整備するということで、区民の皆様の期待も大きいというふうに思います。 私からは、まず、災害対策の機能について、ちょっと確認しておきたいと思います。区民の皆様の御意見、御要望の中にはあまり見受けられなかったんですけれども、こういった公共施設、特に公園においては、有事の際にはそういった機能が発揮できるということが重要であると思いますし、都市マスタープランの議論の中でも、そうした方向性が示されているというとこだと思います。整備コンセプトの中でも災害に強いまちづくりに貢献する、また、防災性を高めるといった記載がございますので、そういった点も踏まえて整備していっていただくと思いますけれども、どのような見解か確認しておきたいと思います。例えば、地域の公園の再整備などにおいては、防災倉庫とか、マンホールトイレとか、そうした機能を御希望するお声も多くございますが、そうした具体的な検討も進めていただけるのか、お伺いしたいと思います。

村田みどり公園課長。

宮本委員。

ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。 最後に、先ほど来、御質問が出ていましたので大体分かったんですけれども、44から48ページの辺りですか、立体都市公園制度を適用する場合についてということで、大きな課題なんだなというふうに思います。今、様々な御要望、ニーズがある中で、限られた面積の中でいろいろな規定がある中で、皆様のお声をどこまで反映していけるかということが大きな課題だと思うんですけれども、なるべく皆様のお声が実現する方向に集約していただきたいと思うんですけれども、この立体都市公園制度を活用した場合は、そうしたより多くの皆様のお声を反映していけるものなのか確認したいのと、また、48ページのところでは、様々、経済性、工期、地上部に必要な広場面積などを考慮した検討が必要ということで、また、建物の高さは近隣への日影の影響を考慮する必要があるということで、ハードルも高いのかなと思いますけれども、この辺の課題についてもお伺いしたいと思います。

村田みどり公園課長。

宮本委員。

ありがとうございます。すみません、先ほど、依田委員の御質問への答弁でしたかね、立体都市公園制度についての質問の中で、既存の公園の機能を下げてはいけないと、そういった規定があるということで、そういえば答弁いただいていたんですけれども、確かに、今、樹木とか緑地化ということもこの公園に求められている機能だと思いますので、そうしたものを立体都市公園制度を活用したときにそのまま維持できるのか、今の公園機能を維持できるのか、こうしたことも課題だというふうにさっきお伺いしましたので、すみません、今、答弁いただいた中でも、全てのニーズにお応えすることはなかなか難しいと思うんですけれども、様々な可能性も検討していただければと思いますので、よろしくお願いします。 ありがとうございました。

それでは、豪一委員。

村田課長の今の立体都市公園制度の説明だと、普通の人じゃ多分理解できないと思うんですよね。もう少しかみ砕いて具体的に、立体都市公園制度を使うと建蔽率がどうなって、都市公園のどういうものができないものができるとか、そういうものを具体的にもう一回説明してほしいのと、あともう一つ、また話は変わるんだけど、野苅家課長がいらっしゃるので、以前も何年か前に湯島のスポーツジムでの人の管理がうまくできていないという問題で、やっぱりデジタル化して個人情報をしっかりと管理できるようにしたほうがいいと。文京区民なのか、文京区在住・在学なのか、どこの人がどうやって使っているというのをデジタルで管理したほうがいいというお願いをしたんですよ、何年か前に。それが今どうなっているのかということ。 こちらのテニスコートを使っている仕方も、その管理がどうなっているのか。なぜかというと、いろいろな話を聞く中で、本当に、今、ほかり委員も言っていましたけど、テニスコート5面の中でも2面ぐらいは多目的化したほうがいいんじゃないかというのも、今回の施設のコンセプトでもある魅力ある公園づくり、文化的で豊かな生活を支えるスポーツ活動や学びの拠点というところから見ても、スポーツ活動や学びの拠点という意味で、テニスだけでスポーツ活動や学びの拠点と言えるのかということを考えると、確かに多目的というのは必要なんじゃないかと思うんですよ。その上で、だからといって簡単に歴史ある昭和29年からのテニスコートを、じゃ、はい、数を少なくするというわけにはいかないと思うんです。だから、それこそ何年か前に議会でも指摘しているデジタル化がちゃんとできていれば、テニスで使っている人、予約するのは文京区民でも、実際使っているのはどこの区の方、ほかの区の方は使うなと言っているわけじゃないんですよ。先ほどの駐輪場の件もありますけど、他区では区民の方は優遇して3,000円とか、他区の方は5,000円とか区別しているわけだから、文京区も本来は文京区民がテニスコートを使う場合は既定の値段、区外の方は別料金ということも考えられるわけですよ。そういう整理整頓ができていれば、今回も文京区民のテニスのニーズがどれぐらいあるかというのがはっきり分かると思うんですよ。 ですから、まずはその二つ、村田課長にはもうちょっと立体都市公園制度の今回のいい面、メリット、やろうとしている部分をしっかりと具体的に説明していただくことと、野苅家課長には、デジタルに関して個人情報が今どうなっているかというのをお答えください。

村田みどり公園課長。

野苅家スポーツ振興課長。

豪一委員。

文京区ファースト、文京区民ファーストね、在学・在住も入れて、在勤も入れて、それは当然なんだけれども、何も追い出せと言っているわけではない、ほかの人は分からないけど、私はそういうわけじゃない。やっぱり差別化すれば、もちろん懐広く文京区に迎え入れるというのも大事だと思うんだけど、それが管理できているかできていないかというところがポイントだと思うんですよ。それによって有効なリサーチができて、どのようにテニスコートを残していくか。数は5面残しても、そのうち何面は多目的活用というのが分かると思うんですよ。 ちなみに、私事ですが、ほかり委員はバスケットと言いましたけど、2面分を横に使えばタグラグビーもできますから、フットサルなんかもできるので、そういった幅広い活用ができるということは、それこそ多目的に多様なスポーツが集えるということで、期待したいなと思います。 今回の立体都市公園制度を使うかどうかは、都内のほかの事例を見ても、それが竹早公園に適しているのかどうかは、ちょっとはてなマークがつきますけれど、ただ、住環境もいいところだし、周りに学校もありますし、日影だとか高さに配慮してボリュームをしっかり確保するために地下に持っていくというのは、そこは私はすごくいいと思うんですよ。ただ、区民や住民の意見をしっかりと反映する図書館のボリュームだとか、この辺のコンセプトにも書いてある調和のとれた空間で多様な人々の交流のにぎわいと書いてあるわけだから、やっぱりにぎわいをもたらす仕掛けというのは、例えば、これは立体都市公園じゃないけど、都市公園整備ということでは成功事例と言われているサンシャイン60の南側の南池袋公園、あそこなんかはすごく、今、評価されていて、あそこに入っているカフェはナショナルブランドじゃなくて、地場のラシーヌというはやっているカフェを誘致したらしいんですよ。別にナショナルブランドでもいいと思うんですよ。これからできる竹早公園の図書館にカフェが隣接されていて、公園側を向いていて、天気のいい日なんかはみんな外で、暖かい日なんかは食べている風景を思い出すと、物すごくにぎわいも想像できるし、人が集まるんだろうなと。図書館で静かに勉強する人もいれば、公園とその施設を使った中間の空間の部分でたくさんの人でにぎわうだろうなということで、スポーツ施設もにぎわい、施設の中もにぎわい、中と公園を中心としたその中間もにぎわうというのが想像できるので、民間委託でも誘致するのでも構わないと思うんだけど、そういうにぎわいを持たせる一つのきっかけとして、飲食店なんかを入れるのはとてもいいと思うんだけれども、その辺についてのお考えは、このアンケートの中でも飲食店みたいなものが入っているといいというのがありますから、その辺はどういうふうに考えているのかお聞かせください。

宇民真砂中央図書館長。

豪一委員。

宇民課長、原則としてできないというのは、これは法的な縛りじゃないですよね。これはどこが言った、まあ、いいや、そこまで僕も性格悪くないので、そういう言い方はしませんけれど、できれば遵法性、もうちょっと言わせてください、例えば建築基準法の中で遵法性があるんだったら、ぜひ飲食店を入れていただきたいと思うんですけれども、原則駄目なら、僕も立体都市公園制度のことはそんなに詳しくないので、その辺のエビデンスをお聞かせいただきたいと思います。

川西建築指導課長。

豪一委員。

私も最近、宅建業をしていないから、人任せになっちゃって、あんまり覚えていないけど、文教地区は別にスナックとか風俗系は駄目だけど、飲食店は別にやっていいんじゃないのかなと思うんですけど、それは駄目なんですか。

川西建築指導課長。

豪一委員。

ごめんなさい、都市計画の方がたくさんいるから、第一種低層住居専用地域はもちろん飲食店もできない。だけど、中高層はできるんじゃないの。それ、僕がちょっと忘れちゃっているのか、すみません、もう一回確認で。

川西建築指導課長。

豪一委員。

かぶせるのはよくないんだけど、第一種文教地区も飲食店ができるから、私の見解は、第一種中高層住居専用地域も第一種文教地域も両方とも、そういう喫茶店ぐらいの軽飲食だったらできる、そういうふうに考えていたんですけど、それはちょっと違いましたか。

川西建築指導課長。

豪一委員。

いいです。これは時間がかかる、僕ももう一回、宅建の勉強をし直します。というのは冗談ですけど、それはまず置いておいて、文京区の区有地の中でやるということで、遵法性がなかったら、どういう根拠で飲食店をやることが可能になるのか、そこだけちょっとお伺いしたいと思います。

川西建築指導課長。

豪一委員。

ありがとうございました。そうですね、イメージ的には施設の中に自動販売機が各階に少しあるのかな、一つずつぐらい並ぶのかなというちょっと寂しいイメージになるのかな。もちろん、いろいろなたくさんの人が集うところなので、必要に応じてはお水が買いたい方とか、いろいろなニーズがあるから、自販機は必ず必要だと思うんだけど、にぎわいだとか雰囲気の醸成という意味では、ぜひ、いろいろと万障あるとは思いますけれども、できるだけ人が集って、近隣に喜ばれるような飲食店なんかもできれば入れられるような施設を考えていただければいいのかなと思いますので、よろしくお願いします。 以上です。

ほかはよろしいですか。 そうしましたら、小林副委員長。

まず、私のほうからの質問で、竹早公園・小石川図書館の一体的整備基本計画についての報告事項なんですけれども、本当は昨日、文教委員会を傍聴して質問が重ならないように調整したり、質疑を受けて議論を深めたいなというふうに思っていたんですけれども、文教委員会は本日午前中の質疑となっておりまして、私も情報共有できていないので、これからの質問が文教委員会と重なってしまう可能性が高いことがちょっと申し訳ないなというふうに思っているわけです。また、文教委員会と建設委員会のそれぞれを傍聴してくださる区民の方もいらっしゃると思うので、一体的整備の計画段階で、それぞれの施設の話だけでは済まない間は、合同の委員会をすることを要望したいと思います。これは正副で本当は申し上げるべきことだったのかもしれないんですけれども、体調不良で正副委員に出られなかったので、ここで申し上げて、ぜひ検討してくださいというお願いをしたいと思います。 一つ目の質問なんですけれども、まず、この基本計画中間まとめの中に図面も出てきて、具体的な方向性が示されたんですけれども、これは冒頭で御説明があったように、あくまで素案ではなく、これから区民の方たちの様々な意見を聴取するためのたたき台と捉えていいのかどうか確認したいと思います。 というのも、区はこれまでもアンケートやワークショップなどを通じて意見を伺ってきたと報告されておりますけれども、それぞれの利用者へ聞いたという数も少なく、まだばらつきがあり、一体的整備が行われることをつい最近知ったという方も多くいらっしゃいます。また、事業者選定の資料を情報公開して拝見したんですが、テニスコートの面数を減らす提案とか、あと樹木を増やす提案をしていた事業者について、テニスコートを減らし、前提条件がずれている事業者もあった。また、図書館がメインであるとのイメージが先行するなどの選考委員の意見などもあり、図書館、公園、テニスコート利用者全てが納得できる提案になっていないという評価につながって、区の意向を汲み取れているかという点で減点対象になったのではないかと思われる箇所があったからです。 また、アンケート調査等を根拠に中間まとめができていると思うんですけれども、テニスコートの面数、また図書館の面積、建物の高さ、また公園の配置なども含めて、前提となる部分から、今後、区民参加の話合いで決めていけるのかどうか、もう決まっていることだからということにならないかどうか、確認させてください。

宇民真砂中央図書館長。

小林副委員長。

ありがとうございます。ぜひこれから前提となる部分からも区民の皆さんの意見を聴取して、理解と納得を含めてもらった上で、計画というか設計に入っていけることを要望したいと思います。 そして、図書館のことを本当は聞いちゃいけないのかもしれないんですけれども、私がかつて文教委員会に所属していた際に、機能向上検討委員会の報告を受けながらの質疑で、当時、地元の皆さんからもたくさんの声をいただいていたので、図書館の面積拡充を要望をしました。令和2年6月の委員会において、都市計画法上、図書館の面積を公園の面積に組み込めば、公園の面積の12%まで図書館として使えるようになるため、現在、668.27平方メートルの図書館が983平方メートルまで拡充できるということを、その当時の委員会で確認しております。しかし、例えばテニスコートは公園の50%までとありますけれども、1面減らして、その分、図書館の面積を広げることはできないのかどうか。そもそも12%に縛られないで図書館スペースを増やす方法はほかにないのか。先ほど伺っていた中で、立体都市公園制度を利用しなければできるのかというようなこともふと思ったんですけれども、先ほどの依田委員の質疑もまだ十分理解ができていなくて申し訳ないんですが、例えばテニスコートを1面減らして、テニスコートに付随する更衣室などの施設として、そこが図書館と融合することで結果的に図書館の面積が拡充できるなどの抜け道というか、工夫があり得るのかどうか伺います。

村田みどり公園課長。

小林副委員長。

そうしましたら、その12%に縛られず図書館を増やすということは不可能だというふうな認識でよろしいんでしょうか。

村田みどり公園課長。

小林副委員長。

分かりました。私もその辺、もう少し勉強したいと思います。 続きまして、テニスコートについては、先ほど来、皆さんからの質疑で大体同じなので、もう割愛したいと思ってはいるんですけれども、私のほうからも5面は多過ぎるという意見とか、2時間1,500円は安過ぎるのではないかとか、あと定期利用のように週に何回も利用できる人たちがいる一方、家族や友達とちょっと使ってみたいなと思ったときに予約できる可能性はゼロだとか、様々な御意見をいただいております。それで、例えば文京区には目白台運動公園にもテニスコートがありますので、目白台運動公園のテニスコートに、近隣と交渉の上、照明をつけて夜間利用できるようにして、竹早公園のテニスコートを1面減らすなどの工夫ができないかどうか。利用はちゃんとできるんだけれども、こっちはちょっと我慢してねというようなことが工夫できないかなということができるかどうか。また、テニスコートは、皆さんもおっしゃっていて、多分、検討してくださると信じておりますが、フットサルのコートと兼用できないかどうかとか、キャッチボール場はなくさないでほしいという御希望の声は私からもお伝えしておきたいと思います。

野苅家スポーツ振興課長。

小林副委員長。

分かりました。 次の質問なんですけれども、基礎調査の事例調査で紹介されていた、週末に荒川区の尾久図書館を見てまいりました。公園内の図書館で、テニスコートも3面併設されているんですけれども、敷地面積がとにかく広かったので、図書館からも遠い配置で、音も全く気になりません。以前、竹早テニスコートの早朝の騒音について近隣のマンション住民の方から相談を受けたことがあったんですけれども、近隣への騒音対策、また、図書館への騒音の影響はどうしていくのか、お伺いしたいと思います。 続けていっちゃいますと、尾久図書館のほうは2階建てで、テラスにも閲覧席があって、恐らく南側の全面が窓になっていたからか、明かりがさんさんと差し込んでおり、一日中、図書館のどこにいても明るく、気持ちのいい空間でした。ただし、現在の計画の図書館の位置を見ると地下2階であり、日当たりも悪いのではないかと懸念されますが、こちらのほうはいかがでしょうか。 それと、三つ目が、尾久図書館は蔵書12万冊、低い棚に本が見やすく配架されており、閲覧席や勉強スペースも多数ありましたが、ホールはないんですよ。それでも延べ床面積は2,106平方メートルです。小石川図書館は蔵書数は18万冊で、共同書庫やホールの設置も予定されていて、さらにテニスの更衣室も併設される複合施設で、合わせて3,400平方メートルということなので、図書館の面積が足りないのではないかと心配しております。いかがでしょうか。ぜひ図書館の面積は拡充してもらいたいなと思っております。

野苅家スポーツ振興課長。

宇民真砂中央図書館長。

小林副委員長。

分かりました。先ほどの依田委員の質疑の中で、一層増やすということももしかしたら可能かもしれないという認識でいいのかなと思ったら、本会議でも私のほうは求めたんですけれども、建て替えを機会に小石川図書館は真砂図書館に並ぶ本館機能をぜひ持たせていただきたいと要望したいと思います。 最後に、管理の方法について本会議で質問いたしました。区の御答弁は、民間事業者のノウハウを生かしたによる敷地全体の一体的な管理運営体制が望ましいと考えているとのことでした。また、小石川図書館も区直営とする考えはございませんということだったんですけれども、一体的管理を行う指定管理者は、図書館が主体なのか、公園が主体なのか、また、現在の図書館の指定管理者の継続も視野に入れているのか、それとも、例えば共同体による指定管理者を想定しているのか。もしくは、文京区みどりの基本計画の重点施策として、Park-PFI制度の活用の検討が掲げられておりまして、聞き取りでこれまで実績はゼロということだったんですけれども、今回の一体的整備と、その後の管理運営にPark-PFIやPFIは検討されているのかどうか、伺います。

宇民真砂中央図書館長。

村田みどり公園課長。

小林副委員長。

分かりました。Park-PFIについて、パークじゃないんですけれども、かつて文教委員会で視察に行かれていた長崎市立図書館は、TRCへの15年間のPFI事業ということで、すごく長いんだなというふうに思っていたんですけれども、先ほど御答弁いただいたとおり、Park-PFIに関しては、民間事業者が施設を設置して、投資を回収するのに10年でも短くて、民間が参入しづらく、簡易な施設しか設置できないなどの課題もあるため、今、国が20年、30年の延長を許可するというふうにありました。図書館も公園管理も投資を回収するような営利にはそぐわないので、今回、PFIは使わないということが確認できたわけですけれども、指定管理、私どもの会派としては、直営も視野に入れて施設及び管理を充実させていただきたいなと思います。 また、先ほど本館機能を真砂から移すことはしないよという御答弁だったんですけれども、移さなくてもいいので、本館同様の機能、サービスを充実させていただきたいなというふうに要望いたします。

以上で、報告事項4の質疑を終了いたします。 ────────────────────────────────────

それでは、ただいまより一般質問に入ります。 本日、一般質問が3名の方から4問でございます。 初めに、西村委員。
1件だけ、すぐ終わります。大塚公園ですけれども、この3年、4年の間に十数本、20本近い木々が、はっきり倒れましたのは3本、あとは、もう樹木医によって刈り取られたものがどんどんどんどん、まるでこの大塚公園がはげ山化するぐらいの勢いで、とんでもなく大昔からの思い出の木もなくなっていってしまいました。今から10年ぐらい前はホームレスのおばちゃんが水をやり過ぎちゃって、物すごくきれいだったシダレザクラの木が根腐れしちゃって枯れちゃったときがありまして、そのときに本当によっぽど大塚警察に訴えてやろうかと思って、犯罪方面からホームレスのおばさんを排除させる取組が近隣の方々であったんですけれども、何となくそのままになっております。 一生懸命、今、私はそもそも人間の病気だけじゃなくて公園の木々、食物に関しても、予防医学を最重要視するものですから、人間目線で見た公園だとか木の植え方、生え方、育て方、やっぱり何年か前に活動家として有名なイギリス人でC.W.ニコルさん、森は生きているという、いういろいろ論文を読ませていただいたことがありましたけど、やっぱり森と化していないんですよね。人間目線というか、人間の景観というか。 そんな中で、例えば豊島ヶ岡御陵のとんでもない原生林の落ち葉と枯れ葉と、もうそのままの状態、私も小さいときからあそこに侵入して帰ったことがありますけど、ずっと帰ると成澤区長のおじさんの家の裏に出たり、あとは宮本委員のうちの裏に、今度、一緒に帰ってみますか。非常に見たことのないような、もう、とんでもない森になっているんですよね。小石川植物園の一部もそうでしょうし、一回、私、見学に行きました千駄木の森、もう整備されていなくて汚いという人もいるんでしょうけれども、でも非常にあれにはいろいろ教えてくださる部分というのは、私、盛りだくさんにあそこには隠されているんじゃないかと思うんです。豊島区のほうを通っていると、豊島区はもう文京区と比べ物にならないぐらい公園は非常に活性化されて、イケ・サンパークなんか大人気なんですけれども、街路樹なんかは首が締まったようなほど、息もできない、水も吸い込まない、土なんか木々の樹木の首の横までコンクリートで固められちゃっている樹木が物すごく多いんですよね。もう本当にひどい状況だと思います。 たまたま大塚公園でどんどんどんどん切り落とされている、もしくは倒れてしまった近辺に限って、かっちかちのやっぱり息も吸わない、水も吸い取らない、雨が降っても地表を通って横に流れていっちゃうぐらいのアスファルトぐらいかちかちの状況なんですよ。いろいろ専門家に言わせると、長いマイナスかプラスのドライバーを挿してぐるぐる穴を開けてあげるだけでも、それだけでも全然違うんだというんですね。それから、近隣の方々、私も含めて、常に金づちとこんなに長いマイナスドライバーを常備して、暇さえあればぐるぐる穴を空けるような作業をするときも多々ございます。あとは、千葉県に行って、竹炭を大量に買ってきて、60リットル袋で2,000円で売っているものですから、それをたまたま大塚公園にまいたりして、竹の炭ですから、竹の炭にバクテリアが物すごく住みついて、バクテリアが最高の肥料になるんです。それをまいたりして、いろいろな取組をやっている中で、まいたところだけがまた青々とした雑草が生えてきたり、土壌改良というのは本当にこれ、もう人間目線でつくってまいりました公園にしろ、様々の樹木にしろ、考え直すときが、今、来ているんじゃないかと思うんです。 そんな中で、今、一生懸命、私も公園課長とお話をさせていただいて、自主管理花壇をプロレスのスポンサーに頼んで、またきれいに固くなっている土を柔らかくして、そこに植木を植えました。その目の前のほうには、今度、区のほうが力を入れて、土中環境を変えましょうというので、今度は枯れ葉が飛ばないようにオレンジ色の柵を村田課長がやってくださって、そこ以外はもう見事に固い今までのようなコンクリートのような土なんです。どんどんどんどん見事に最高の肥料になる落ち葉がいっぱいあるんですけれども、公園課の御配慮、御対応によって、どんどんどんどん落ち葉は掃除されて、どんどんどんどん掃除されて、袋にまとまって何袋もあって、次の日になくなったと思ったら、ちゃんとこの落ち葉の袋をそれごとホームレスのおばさんが自分のベッドにしているんですね。いいような、悪いような、悪循環でございましたけれども。やっぱり、ごみから何からどんどんどんどんきれいにしちゃうというのは、景観を重要視する人にはいいことなんですけど、やっぱりどんどんどんどん掃いてきれいにしちゃうというのは、元清掃事務所長の血が騒ぐからですか。そういうことではないですね。 要するに、枯れ葉というのは最高の肥料になりますから、人間目線、人間の好都合じゃなくて、自然にもっと帰ってほしいというのが私からお願いでございます。もし何かありましたら。

村田みどり公園課長。

よろしいですか。 豪一委員。

一点、平成20年以降、建築紛争が文京区では結構あって、請願があって、いきさつとしては、絶対高さ制限をつくろうということで、最終的には議会でされたということで制定されて、今年ちょうど10年がたつと。先ほどの都市マスタープランでもPDCAをしっかりやっていこうと、ちょうど10年だということで言っていましたけれども、絶対高さ制限を区議会の皆さん、あと理事者の皆さんはどうお考えか分かりませんけれども、ある程度のメリットはあっても、建築規制をするわけですから、財産権に多少踏み込んだ規制になるわけですから、そこで本来得るべき収入とか収益を取れない区民も出てくるわけですよ。それは言わば財産権の侵害に当たると私は考えているんですけれども、私は一般質問で絶対高さ制限に関して10年たつんだけれど、PDCAのCのチェック、見直しはしないのか。それが成功したから継続してやろうでもいいと思うんですよ。こう言うと、実際に私は業としても携わっているので、損益を被っている区民も見ている。それは共有しないといけない。議会でも今度勉強会をやりたいと思っているんですけれども、議会は勉強会をやるとしても、行政の特に都市計画部の皆さんは、高さ制限に関して、もう10年たつんだけれども、見直しは要らないと。見直す検討はしていないという答弁を区長からいただいたけれども、その具体的な理由は何でしないのかというのを教えていただきたいと思います。

佐久間都市計画課長。

豪一委員。

その答弁も以前も聞きましたけれども、やはりそれは行政だけで考えちゃいけないと私は思うんですよ。開かれた場、区民の代表だとか、それこそ学術系の方も入れて、開かれた場でチェックしないといけない。今の話を聞いていると、行政の一部の都市計画部の都市計画課とか、その中だけで決めていることがちょっと間違いなんじゃないかなと。都市マスタープランのPDCAのチェックの部分も、PDCAも都市計画部の都市計画課の中だけでやるのかという話になってしまいますから、やはり、ここだけの一般質問だけに終わる気はないですけれど、これから議員の皆さんにも、こういう問題点があるんじゃないか、こういうことがあるんじゃないかということは共有しながらやっていくべきだと思いますけれども、絶対高さ制限というのは、これから、一時、昭和の後期にどんどん建ってきたマンションも、もう築50年を迎えようとしてきて老朽化していくと、そのときに建て替えると、そのときも同条件で建て替えたりするということだけだと、同条件だと、今度販売する面積じゃなくて、今の区分所有者、マンションだったら、全員が同じ金額の建て替え金を払って自腹で建て替えるということになりますから、そうすると、その資金を集めるのも大変なときに、規制緩和というのは、今、世の中でしていますから、そういうことが必要だと。具体的には話が長くなるので、改めて議員の議連でやったりしたいと思いますので、行政も、今言った判断もごもっともだとは思うんですよ。後楽の開発は地域でそういうふうに決まった地区計画みたいなもので、そういう地域の意思決定を尊重して規制緩和していく、それはそれで合っていると思うんだけど、それを都市計画部だけで決めずに、やっぱり開かれた場でしっかりと高さ制限をチェックしていくということが必要だと思うので、意見として述べさせてもらいます。 以上です。

それでは、品田委員。

二つあります。先日、2月20日に都市計画課長のほうからぜひ行ってくださいということで、第79号線の都市計画変更素案についてということで、シビックの5階で説明会というか、東京都のほうで説明をしていただいて、出席をしました。豊島区役所では2月22日に行われたようですけれども、私は一定意見を言ってきたんですが、どういう意見が出たのか、もし集約できていれば教えてください。

佐久間都市計画課長。

品田委員。

私のほうからは、つまり、千川通りの柳町仲通り商店街から西に向けてずっと千川通りなんですが、ある程度、現状の車道の幅員が確保されたので、概成道路というんですか、いわゆるおおむね完了という、もうここで完了ですよと、住宅やビルはセットバックしなくていいですよみたいな形になっていて、それはそれとして有効だということで、一定、認めざるを得ないんですけれども、現状として、柳町仲通り商店街から環状三号線の下のほうにかけての千川通りの歩道の幅員がやはり狭くて、自転車、特に商店街に夕方に行かれる方とか、保育園や幼稚園や小学校もありますし、Bーぐるも通っていたり、いろいろ交通手段があるので、それで自転車レーンもあるんですけれども、駐車スペースがあったりして、車道に行く危険もあるので、なかなか歩道の幅員の確保がされないのであれば、もう少し歩行者や自転車が安心してここを、千川通りの歩道ないしは通行ができるような形でしてもらいたいという意見は、一応、言ってまいりましたし、書いてきました。なので、今、お話があったように、まとまったらぜひ文京区の意見として、私は一応言ってきましたけれども、上げていただければというふうに思いますので、お願いいたします。 次に、簡単に終わります。この間、公園課のほうから本郷給水場の配水池の耐震補強工事がありますよということで示されて、ここはそれこそ子どもがよく遊んでいる公園で、少し高くなっているので車も来ないし、安心して遊べる公園なんですけど、工事予定が令和6年から12年までの7年間で、特に後半の令和9年から12年まではほとんど全面的に使えなくなるような形の御報告があって、これは大変だなというふうに思っています。年数も長いので、子どもたちや地域の皆さんが憩いの場として使っている公園なので、何かもう少し手だてはできないのかなと思って、ちょっと要望させていただきますが、いかがでしょうか。

村田みどり公園課長。

品田委員。

子どもや地域の皆さんが本当に安心してここで遊んだり憩いの場で、また、バラ園でね、5月ぐらいになるとバラがとてもきれいなところで、本当にいい場所なので、ちょっと7年間というのは長いかなというふうに思います。少しでも使えるスペースを確保して、地域に供用ができるようにどうぞ努力をしていただくようお願いします。 以上です。

以上で一般質問を終わります。 ────────────────────────────────────

それでは、その他に入ります。 本会議での委員会報告について、文案の作成については委員長に御一任願いたいのですが、よろしいでしょうか。 (「はい」と言う人あり)

委員会記録について、本日の委員会記録については、委員長に御一任願いたいのですが、よろしいでしょうか。 (「はい」と言う人あり)

続いて、令和6年5月の閉会期間中における継続調査について、こちらは議長に申し入れることといたします。よろしくお願いいたします。 ────────────────────────────────────

以上で、建設委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。 午後 4時48分 閉会