文教は、東京都の特別支援学校給食費無償化事業と文京区立柳町小学校の改築工事に伴う教室対策について、理事者からの報告を受けて質疑を行いました。給食費支援の対象範囲や申請手続き、学校改築に伴う校庭縮小への対応などについて、複数の委員から質問や要望が出されました。
- ・都立特別支援学校の給食費無償化事業の対象者・申請方法・周知方法
- ・柳町小学校改築に伴う仮設校舎建設と工期延長による児童への影響
- ・校庭縮小時の運動場確保、運動会開催、避難所機能への対応
- ・マンション建設に伴う児童数増加への学級編制対応
- ・埋蔵文化財調査による工事遅延と保護者・地域への説明
- ・学校改築計画における情報公開と住民参画の在り方
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(9名)
// 発言(169件)

おはようございます。時間前ではございますけれども、皆さんおそろいですので、文教委員会を始めさせていただきます。 委員は全員出席でございます。また、理事者につきましては、関係理事者の出席をお願いしております。 ────────────────────────────────────

理事会についてですけれども、必要に応じて協議して開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と言う人あり) ────────────────────────────────────

本日の委員会運営についてですけれども、理事者報告が2件、これを一括して報告を受け、質疑は項目ごとに行います。 その他、委員会記録について、閉会、以上の運びにより、本日の委員会を運営していきたいのですけれども、よろしいでしょうか。 (「はい」と言う人あり)

ありがとうございます。 本日の委員会は正午までであり、会議時間の延長は行わないことになっております。 各委員及び理事者の皆様には、質問・答弁など簡潔明瞭に行い、本委員会が円滑に運営されるよう御協力をお願いいたします。 ────────────────────────────────────

それでは、理事者報告2件、教育推進部学務課より2件。 初めに、報告事項1「都立特別支援学校の給食費に係る給付について」の説明をお願いします。 中川学務課長。

それでは続きまして、報告事項2の「文京区立柳町小学校の教室対策について」の説明をお願いいたします。 宮原教育推進部副参事。

それでは、まず報告事項1、都立特別支援学校の給食費に係る給付についての御質疑をお願いいたします。 質疑のある方、挙手をお願いします。 それでは、千田委員。

まず、対象者は何人でしょうか。

中川学務課長。

千田委員。

小学校、中学校の内訳をお願いします。

中川学務課長。

千田委員。

はい、分かりました。 学校給食無償化は、日本共産党は特別支援学校もお願いしますということはずっと提案し続けてきました。それで、品川区、豊島区、江東区などは、学校給食無償化を区立小・中学校と同時に開始しています。文京区は、区立小・中学校の学校給食の無償化を昨年6月に表明しています。なぜ同時にできなかったか。 あと、9月の本会議で、日本共産党が特別支援学校への給食費助成を質問しましたが、区からの回答は、9月からの無償化開始に当たっては、区立小・中学校に在籍する児童・生徒を対象に実施するということで、特別支援学校が抜けていたんですけれども、どのような経緯で特別支援学校も無償化になったのでしょうか。

中川学務課長。

白石委員。

この間の学校給食無償化の動きというのは、去年に遡ってになっていくんですけれども、国が示したこども家庭庁設立に向けての方針の中で打ち出されて、検討していくという部分があって、その後、各自治体のほうでは、国がそう動いていくのであれば、先駆けて負担軽減、特に物価高騰もあって、そういう様々なものを支援していくという考えの下、動き出したと。 今年1月になって、東京都のほうで新たに無償化の決定ということで、今日、報告がある特別支援学校の給食無償化も含めて表明をされているんですけれども、そういう動きの中で、議長会のほうで話を聞いていると、東京都のみならず、23区のほうでは、全て国がやるべきだという方針の下で要望書を出されていて、それを現実化していかなければいけないんだろうなと思っているんですけれども、まず1番目の質問は、東京都の今年に入って表明された給食無償化の決定で、1点目は、今後、国の動きとして何か動きがあるのか。もう一点は、国立、私立の子どもたちというのも、広く見ればいらっしゃるわけで、そこの部分について、区と都はどういうふうに考えているのか、お聞かせください。

中川学務課長。

白石委員。

これは、各自治体が国へ求めている理由の大きな一つとしては、やっぱり国全体で子どもたちを支援していこうというのが大きな目的であって、今回、地方自治体のほうからこうやって動きを出したことによって、応援する部分がどういうところなのかというのが明確になっているのではないのかなと思っています。 国立、私立においても、今回みたいに、私どもの公立小・中学校の給食費の部分をベースとしてお示ししているということは、できる限りは、「文の京」ですので、区内の国立、私立学校についても、これをベースとして応援していくんだというような表明をして、更にちょっと国を動かすような形にしていただきたいと思います。 あとは、東京都の動きなんですけれども、今、話があったように、報道であったように、止まってしまうところが、本当に23区と東京都の関係の中でいいのかというのが非常に不明確で、僕たちにしてみると、東京都の何の財源をもってこれをやろうとしているのか全く見えない。非常に失礼な話ではないのかなというふうに思っておりますので、東京都の情報についてしっかり取っていただいて、今、そういう制度の中で私たちは動かざるを得ないのは分かっているので、私たちの一般財源が不必要に支出されないような形で、今後も御検討をお続けいただきたいと思います。お願いいたします。

岡崎委員。

都立の特別支援学校の給食費を区のほうで給付するということで、会派としても、これまでの経緯は、基本的には国がやるべきというふうに思っているところですが、そういった中で、去年の9月から区立小・中学校が始まって、さっき議長のほうからもお話がありましたけれども、都立の特別支援学校の給食費もぜひ今後検討していただきたいという、うちの会派としても要望させていただいて、こういった経緯になったわけでありますけれども、そんな中で、今、議長からありました1つは、東京都が来年度予算化していくということで、文京区も当然、今回9月まで遡って給付しますけれども、来年度予算においても計上していく予定になっていると思うんですけれども、その辺はいかがなんでしょうか。

中川学務課長。

岡崎委員。

分かりました。当然、文京区としても、今後、都の動向にもよりますけれども、といいますか、いわゆる都がやらなければ区がやっていく、来年度以降もというようなことですので、これはちょっと課が違うかもしれないんですけれども、いわゆる都から下りてきた部分をぜひ子育て支援のほうに、本来、給食費に使うところを、違った意味での子育て支援のほうにぜひ予算を計上して、その分、余るということはあれですけれども、使わなくて済むんですから、そういったこともぜひ御検討していただければと思いますけれども、いかがでしょうか。

中川学務課長。

岡崎委員。

はい、分かりました。ぜひとも、よろしくお願いいたします。 あと、重複というか、先ほど白石委員もおっしゃっていましたけれども、やはり国立、私立のほうにも、食育を含め、給食費の無償化ということについては、ぜひ検討していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

宮野委員。

先ほど来の議論をお聞きしていて、経緯などは把握させていただきました。まず大前提に、この特別支援学校に通う子どもたちというのは、区の教育委員会のほうに保護者の方から就学相談を持ち掛けていただいて、区と保護者の方が一緒に就学先を決めていくというプロセスがあった上で、片や区立のほうは先に無償化して、特別支援のほうがまだされていなかったということで、そういった声が上がっていたということも、私のほうでも把握しております。同時にスタートできなかったことは残念ではあるんですけれども、遡って9月から支給していただけるということで、そのような配慮がされたのはよかったなというふうに思っております。 それで、質問なんですけれども、4番の実施方法のところで、申請という方法でされるということです。就学相談で児童と関わったりということはあると思うんですけれども、申請で全ての子どもが網羅できるのかということを確認したいと思います。漏れのないように、学校ですとか福祉部ですとかとも連携が必要になるのではないかなと思いますが、どのように制度を周知していくのかということと、あと、今回、プッシュ型で支給を行うような何らかの手段がなかったのかという、そこの確認をさせてください。

中川学務課長。

宮野委員。

すみません、ちょっと息が上がってしまうので、着座で失礼してもよろしいですか。

あ、どうぞ。

申し訳ありません。 ありがとうございます。先ほども都のお話がありましたけれども、予算案が発表されまして、給食無償化関係費については、都のほうが全額、特別支援学校のほうも無償化するという方針が出されましたけれども、これは非常に喜ばしいことではあるんですけれども、これから保護者にとってみれば、2、3月にかけて区の補助の申請をして、すぐにまた都の補助が始まるということになりますよね。スキームの詳細は、まだ情報が入っていないということなんですけれども、手続の面で分かりにくくなって、中には混乱する方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思いますし、学校のほうの負担にも少しなりかねないのかなというふうに想像します。 都の無償化に切り替わるときは、できるだけ事務を区が負担することになるのか分かりませんけれども、今回の区への申請実績などの活用できる情報はぜひ活用していただいて、できるだけシンプルな分かりやすい方法で行っていただきたいんですけれども、今後、どのようになっていくのか、お考えがあれば教えてください。

中川学務課長。

宮野委員。

ありがとうございます。ぜひ、その辺の配慮も今後よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

板倉委員。

先ほども千田委員からありましたけれども、私たちも、都立の特別支援学校への給食費についても、区立学校へ通う子どもたちと同様にやるべきだということで要求してきまして、こういう形で実現ということになったんですけれども、区のホームページの10月31日付けのところでは、これから特別支援学校の給食費についても支援しますというあれが出ていて、詳細については、これから追って出しますというふうになっているんですが、ホームページ上はどういうふうになっているのかということ。 それと、今回、スケジュールの中で、申請書を送付してということで、人数は約80人ということですから、保護者の口座に支給ということになっているんですけれども、お送りしたときに証明するものを添付というか、また送り返してくださいみたいな手続があるのかどうか、その辺をお聞きしたいということ。 それと、9月から3月までの7か月分について、区が支給するということで、4月以降については、東京都の事業内容がまだ明確になっていないということであれなんですが、その辺の東京都との詰めというか、どういう形になっていくのかというのは、いつ頃、どういう形で東京都から来るのかどうかということ。 それと、4月以降については、特別支援学校に通っている子どもたちについては、区の負担というか、区の手続上というか、どういうふうになっていくのかをまずお聞きしたいと思います。

中川学務課長。

板倉委員。

23区は、全てになったのかな、無償化は。1区だけ残っているのかな。その辺……。

中川学務課長。

板倉委員。

ぜひ、23区全区じゃないにしても、課長会さんが結束をして、東京都ときちっと交渉していただいて、部局の負担が軽くなっていくような、そういう取組と同時に、先ほども言ったように、やっぱり国のほうでどうするかという問題、どうするかじゃなくて、国のほうがやるべきだということでは、議長会もやるということですから、区長会のほうもぜひとも強力にやっていただきたいなというふうに思います。 それと、今回、区立と特別支援学校の在籍以外のことでは、先ほど私立とか国立とか、そういうところもぜひということなんですけれども、区立と特別支援学校在籍以外で、今度の対象から外れてしまうというのは、私立や国立以外に、文京区内の子どもたちの中で対象にならない子どもたちって、どういうところに行っている子どもたちということになるんでしょうか。

中川学務課長。

板倉委員。

中野区と墨田区は、国立や都立もそうなんですけれども、インターナショナルスクールなどについても、小・中学生相当の子どもはどこに通っていても無償化ということで、就学先の違いによって差別をつけるべきではないという、そういう考えの下に、インターナショナルスクールについても対象にするというふうに言っていますし、新宿区は、今度4月から無償化を始めるんですけれども、私立学校に通う子どもも給食費相当を支給する、そういうふうに新宿区は表明をしております。 ですので、要するに文京区内に住民登録がある子どもたちがどこに行っているのかというのは、文京区は、先ほどおっしゃっていたように、就学相談をするときに、どこへ行っているのかというのはもう把握しているはずだと思うんですね。なので、そういう点では、やっぱり文京区の子どもたち全てを対象にすべきだということで、ぜひ検討をしていただきたいと思うんですけれども、その辺のお考えを。

中川学務課長。

板倉委員。

これで最後です──最後というか。さっき中野区や墨田区の例や新宿区の例も言わせていただいたんですけれども、やはりそうした区に倣って、文京区でも全ての子どもたちが対象になるように検討を急いでいただいて、実現できるように要望しておきたいと思います。 以上です。

ほか、よろしいですね。 (「はい」と言う人あり)

それでは、以上で、報告事項1「都立特別支援学校の給食費に係る給付について」を終了いたします。 次に、報告事項2「文京区立柳町小学校の教室対策について」の御質疑をお願いいたします。 宮崎委員。

柳町小学校の2つ目の仮校舎建設ということなんですけれども、こちら、いろいろ図や資料を見させていただいたところ、仮設校舎建設期間、あと供用開始後に関して、校庭のスペース的に、先ほど宮原副参事もおっしゃっていましたけれども、体育の時間は近くの施設を利用して対応するとのことですが、子どもの休み時間の遊び場所や運動場所、または運動会のとき等には、どのように対応していく予定か、お聞かせいただけますか。

宮原教育推進部副参事。

宮崎委員。

ありがとうございます。今、出ましたけれども、運動会のほうですね、六義園のほうを検討しているとのことですが、私も中学校が文京区立の第五中学校を出ておりますので、そのときに運動会を六義園でやったんですけれども、そのときはもう中学生ということで、各自、運動会の日は六義園に自分でバスに乗って行ったんですけれども、こちらの小学校に関しましては、柳町小学校からバスでの移動等になるのかなと思うんですけれども、そういった場合、1年生から6年生全校でのバスの移動などになると思いますが、人数が多い分、十分気をつけて対応していただきたいと思いますが、その点の対応について、今のところ、ちょっと先の話になりますけれども、何か考え等があればお聞かせください。

宮原教育推進部副参事。

宮崎委員。

ありがとうございます。しっかりとそういったノウハウもそろっているというこで、安心いたしました。 最後に、工事等に関しましても、いつも言わせていただいておりますが、保護者や近隣住民の方の声にもしっかりと耳を傾け、事故、トラブルがないよう進めていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。

市村委員。

今、宮崎委員が質問したこととちょっとダブるかもしれませんけれども、柳町小学校、埋蔵文化財が出たということで、いろいろと御苦労されていると思います。まず、教育には、当然、体力の向上、先ほど言ったように、知力・体力というのは必要であって、校庭がこういうことで、第二仮設校舎候補地ができるということで、若干は広さがあると今、説明がございました。全く使えないわけではないけれども、今までのようにはできないということで、休み時間は、今、言った屋上、運動場を含んだ図書室を使えばということでいいんですが、それ、休み時間の話だったんですけれども、もっと何か体育の時間みたいな、そういったときは、この場所ではちょっと難しいですよね、多分ね。しっかりと体力の向上も図っていかなくちゃいけないということであれば、先ほど区有施設を利用するということでありましたけれども、具体的にどこの区有施設、近くになるんだと思いますけれども、その辺を具体的に教えていただければと思いますが。

宮原教育推進部副参事。

市村委員。

分かりました。ちゃんと2時間、外体育ね、しっかりと、後楽少年野球場ですね、まあ、三角公園って我々よく言っていましたけれども、あそこだったら歩いて10分か15分ぐらいもあれば楽に着くかなというような感じで、近いし、ぜひ子どもたちがしっかり外の体育ができるように、しっかりとその辺を調整していただきたいなと思っております。 先ほど運動会、六義公園の話が出たんですが、実は誠之小学校、私の、駒込警察エリアなので、実は誠之小学校のPTAの方から相談があって、不忍通りに置いちゃうと、あれ2車線なので、完全に1車線つぶしちゃうので、要するにグリーンコート側ね、駒込警察の並び、あそこだけだと大変なことになっちゃうので、そのまま本郷通りから駒込駅に向かう、あそこは3車線あって、左が、六義公園がライトアップするときバスが結構止まっている。あそこだと何も問題ないので、警察の課長から、2か所でやったらどうですかというアドバイスを受けて、その後、PTAの人が、ちゃんと、何も問題なくできましたということでありましたので、そういう方法をしっかりと聞いていただいて、安全に六義公園まで行っていただきたいなということでございますので、御報告方々、よろしくお願いします。それはそういうことで、PTAにしっかりと聞いていただきたいなと思います。 あと、埋蔵文化財が今、調査で、結果がいろいろ、それこそお金も掛かる、工期も1年延びてしまう、いろんなことがありますが、埋蔵文化財の、要するに出た遺物ですか、それはどんな感じで、学校に飾られるのか、どこかに持っていくのか、その辺のお考えはどうなのか。

宮原教育推進部副参事。

市村委員。

ありがとうございます。 最後の質問をします。今、言ったように、近隣の町会とか団体の方と相談して、文化財、どんなものが出るのか結構楽しみにしているという、御意見もあるようでありますので、何でもかんでも置いても、スペースがありますでしょうから、よく相談していただいて、置けるものは置いていただく、どこか移設、保管するものは保管していただくということで、しっかりと近隣の町会や団体と相談していただきたいなと思っております。 以上です。

宮野委員。

ありがとうございます。 まず、今回の計画の変更ですね、埋蔵文化財の本調査と工期の延長と、また仮校舎の建設などによって、どれくらいの経費が追加されるのかというのを教えてください。

宮原教育推進部副参事。

宮野委員。

はい、分かりました。 柳町小学校の既存の校舎の着工が1965年というふうに資料で見ました。その際に、一度埋蔵文化財の調査をしたのではないかなと思うんですけれども、なぜ今回のタイミングで埋蔵文化財がまた出てきているのかなというふうに疑問を感じるんですね。今回の一連の工事で、令和2年度にも敷地内の別の場所で埋蔵文化財が出ていると思います。そのときも工期が延びていると思います。今になってこういうふうに出てくるのは、1965年の着工の当時の事業者の調査がずさんだったのではないかなというふうに疑問を感じるんですけれども、その辺の詳細は把握していらっしゃるでしょうか。

宮原教育推進部副参事。

宮野委員。

はい、分かりました。当初よりもやはり工期が少しずつ延びていくということで、子どもたちにも近隣住民の皆さんにも影響があることなので、この柳町小学校に限ったことではなく、今後、ほかの学校の改築においても、できるだけ、この工事スケジュールというのは、最初にしっかりと、より精密に算出できるように努めていただきたいということと、あと、先ほど来ありますけれども、影響を受ける保護者や在校生の皆さん、それから近隣の住民の方へ丁寧にコミュニケーションを図っていただきたいというふうに思います。今回は、この近隣の皆さんや在校生、保護者の皆さんへは、どのように説明や意見聴取などを行われていくのか、教えてください。

宮原教育推進部副参事。

宮野委員。

ありがとうございます。ぜひ、積極的にコミュニケーションを図っていただくようにお願いします。在校生の学習の環境の担保というのは、引き続きしっかり検討いただきながら、運営のほうを進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

千田委員。

完全しゅん工が1年延期になっているということで、先ほども質問で出ているんですが、1年というのは大変長い期間だと思います。工事音ですね、授業をしている中で工事をやるということもあると思うんですけれども、それとあと、やっぱり車の出入りなどがあって、児童の安全面などどのように工夫されるか、ちょっと教えてください。

宮原教育推進部副参事。

千田委員。

はい、分かりました。 あと、2年半以上ですかね、校庭が使用できないということで、先ほど体育のことは伺ったんですけれども、地震・火事などの災害時の避難場所の確保と、あと日常の避難訓練などどのように対応していくのでしょうか。

宮原教育推進部副参事。

千田委員。

500人の生徒たちがいるので、多分、体育館だけでは間に合わないことも生じてくると思うので、防災課の方たちと連携しながらやっていただきたいと思います。 あと、先ほどバスで移動するということなんですけれども、このバスでの移動でも幾つかあるんですけれども、まず引率者が担任の先生だけなのでしょうか。担任の先生には授業に専念していただきたいので、児童の安全を考えたら、どなたか同行していかないと、非常に児童の安全性を保つのは難しくなる。補助員が必要だと思います。 あと、特別支援学級の子たちですね、配慮なさるということなんですけれども、バスでの移動にはさらには配慮が必要だというので、その辺の工夫と、あと2点、バスでの移動で費用は区が負担ということでいいのでしょうか。それと、バスの送り迎えで、1日運転士さんを拘束するようにはなると思うんですけれども、1年生、2年生、6年生までが週3時間のうち2時間が体育、外でやるということで、その辺、どう工夫されているのか、伺います。

宮原教育推進部副参事。

千田委員。

はい、分かりました。子どもたちにとっては大事な体育の授業ですので、ぜひ無駄のないように、安全も確保しながら、お願いしたいと思います。 それで、先ほども保護者、地域への説明会はということで、3月に説明会をやるし、お便りでも知らせていくということなんですけれども、小学校という公共施設の工事なので、非常に地域への説明会は大切だと思います。今現時点でもちょっとトラブっている小学校があるとは思うんですけれども、そういう意味で、町内会というだけではなくて、本当に一人一人、地域の多くの方たち、それも回数も何回か、1回やったから終わったではなく、回数を重ねてやっていただきたい。 あと、未就学児ですね、これから小学校に入る方、この子たちが小学校の何年間は校庭が使えないということもやはり保護者の方たちに十分知っていただきたいので、未就学児の方にもぜひそれが周知できるようにお願いしたいと思います。ちょっとその辺の工夫もお答えいただけたら。

宮原教育推進部副参事。

白石委員。

柳町小学校の子どもたちには、この大規模改修に当たって、居ながら改修なので、非常に校庭の確保というのが大きな課題になっていたんですけれども、このような事態になってしまったということで、令和7年、令和8年、一気に予想推計でがっと増えていくというというところで、多分、どこかというのは分かっているんだけれども、まず初めに、その新たな建設されるところに1回区が申入れをしましたよね。その結果どうなって今に至っているのかというのをまずお知らせいただけますか。

宮原教育推進部副参事。

白石委員。

まあ、分かりました。いわゆる、私たちがその当時、大規模改修に入っていくに当たって考えていたことと、時間が掛かってしまうので、近隣のところの学区域の中に新たな更新の建物ができて、当然、昔と違って、更新がされれば建物は高くなって、私たちは単身者よりファミリー層に入ってもらいたいという様々な条例も持っていて、こうやって増えていくのは仕方がないことで、それに対してこうやって御対応いただいていることには感謝をいたします。 今回、それで誠之小学校の経験も得ながら、バスを活用して、区有施設の中で子どもたちの運動場を確保するということも立派だと思います。 その一方で、僕、ちょっと思ったんですけれども、文京区内にある、例えば柳町であれば、坂を上がれば淑徳学園があったり東京学芸大学附属があったりとか、そういうところの近隣の学校との連携という中での検討はされたのか、1点。 2点目は、この間、区有施設の中では、礫川公園の臨時保育所も閉園となって、今度解体に入っていくといったときに、それが視野に入っていたのか。または、その上にある中央大学との連携も入っていたのか。という、様々な、公立学校の周りには、いろんな公共財産以外のものも多くあるので、そういう点の考えはどうだったのかというのをまずお聞かせください。

宮原教育推進部副参事。

白石委員。

例えば民間の学校さんが改修工事に入ったときにも、区に、児童・生徒たちの授業数を確保したいので協力してくれませんかと当然あって、そこでもなかなか、いや、うちらは授業をやっているので無理ですよとなると、私立の中、国立の中で一生懸命やっているわけですよね。それが文京区の財産だというふうに僕なんかは認識していて、近いところで、バスで行っちゃえばそれでいいんですよというのもあるかもしれないけれども、先ほどの学校給食無償化もそうだけれども、全体でやることが、この文京区らしさというのがあるような気もしないでもないんですよ。なので、自区内処理という考えだけではなくて、文京区内にある財産は、いかなるときにも連携しながら生かしていただけるというような形が本来スムーズで、また地域力も上がるのかなと思いますので、これから何かあったときには、そうやってお声掛けをすれば、多分、協力してくださる学校はあると思うので、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。

よろしいですか。はい。 板倉委員。

柳町小学校については、南棟ができて、今、北校舎のところで、埋蔵文化財の本調査ということで、一定、時間が掛かるというのは、理解はできました。 それで、先ほど来ありましたように、教室数については、子どもの数がこれからかなりのあれで増えるということでは、いただいた資料の中でよく分かりまして、今年度から令和10年ですから2028年のときについてまでは、160人増えるという計算上ですよね。特に、先ほどから出ているように、来年、令和7年から令和8年、2026年にかけては、90人ということで、大きく増えるんですけれども、先ほどおっしゃったように、その要因としては、共同印刷の跡地にできるマンションについては、報道を見ると、文京区内最大のマンションというふうに言われておりまして、522戸と言われていて、ワンルームがその中に28戸というふうに報道では書かれているので、大体500世帯があそこに入るということになるんだと思うんですけれども、そこの500世帯のうち、子どもたちがどういうふうな状況になるのかというのは、部屋の広さとかそういうことを勘案しながら、何か方程式じゃないんですけれども、大体これぐらいの世帯なら子どもが、小学生が何人とか中学生が何人とか、そういうのはどういう形で推計ができて、こういう形の数字につながっていったのか、ちょっとその辺の根拠というか、そういうのを教えていただければと思います。

宮原教育推進部副参事。

板倉委員。

今、数字的には、近隣というのは、文京区内の近隣の学校ということなんですか。他区を言っているんですか。

板倉委員。

特にこの柳町小学校の学区域でいうと、千川通り沿いというのは、もともと印刷製本関連の事業所が多いところだったところが、今、マンションに変わってきたりしているという点では、あの地域というのは、特に人口が増えていくところではないかなというふうに思うんですけれども、これからどういった形で開発というか、マンションができるのかというのも予測をしながら、次の学級編制をどうしていくかということを当然考えていくんだと思うんですけれども、その考え方として、この間、代表質問で多分、私たちが提起していたかと思うんですけれども、お隣の北区では、次の年度の学級編制をどうするかということについては、恒常的に教育委員会の中で議論をしているというふうに聞いているんですが、文京区の場合は、2学期頃になってからそういう形で検討をしているというふうに聞いているんですけれども、これからまだ文京区の人口は増えていくと言われている中で、そうなると年少人口も当然増えていくわけで、そういう点では、やっぱり文京区も、恒常的にというか、来年度の学級編制をどうするかというのは、もう早い段階からそういう検討をしていくと同時に、常にというか、恒常的にですけれども、そういう議論をやっぱりしていかなければいけないのではないかなというふうに思うんですが、その辺については、どういうふうな考え方、今までと違うようなやり方で、今回の柳町の例を見るとよく分かるんですけれども、そういうふうにしていくのか、そういう検討をしているのかどうか、お聞かせをください。

宮原教育推進部副参事。

板倉委員。

おっしゃるように、人口が増えていく中で、どうやって把握というか、推計をしていくのかというのは、やっぱり直近の情報とともに先を見据えてというか、例えば大きいところが移転をしたりするときに、どういうふうになっていくのかなみたいな、そういうことの調査もやっぱり併せてやっていかないとと思うんですね。 今、あちこちの小学校で、増築校舎を造られてきているんですけれども、そういう情報というのを、区が正確にというのはなかなか難しいとは思うんですけれども、そういう把握については、やっぱり秋の段階になってからどうするのではなくて、先ほど北区のことを言いましたけれども、北区はそういうふうにしているし、江戸川区についても、あそこは学校がいっぱいありますから、これからどうやって改築をしていくかということについても、文京区とはちょっと状況は違うにしても、文京区でも建て替えの学校とかがまたこれから出てくるわけですから、そういう点では、やっぱり人口推計のところをより正確につかんでいくということが、今回のこの柳町のあれを見て、すごく感じました。 新しい校舎については、一応あの計画は、1学年3クラスという計算になっていて、最終的には、3×6=18教室、普通教室が用意されているんですけれども、これからクラス数が、今年度から令和10年度までいくと6クラス増えていくわけですよね。これはまだ令和10年度までですから、それから先もどうなるかというのは、まだまだ未知ではあったとしても、増えていく可能性があるということを考えたときに、この教室数、今、新築のところの教室数で大丈夫かという思いがしたんですね。最初、柳町小学校の教室対策と聞いたときに、新しい校舎の中での対策が必要になるのかなというふうに思ったものですから、そういう点で、これからこの新しい学校の教室数で大丈夫かという、すごい思いがするんですけれども、その先の対応とかも含めて、どんなふうにしていくのか、お聞かせをいただきたいと思います。

宮原教育推進部副参事。

板倉委員。

分かりました。誠之小学校のように、新しくできて、更に足りなくなってしまってみたいなことがないように、ぜひやっていただきたいというふうに思っています。 先ほど説明会のことを千田委員からも要望しましたけれども、2018年に柳町小学校・柳町こどもの森等改築基本設計というのが皆さんに知らされている。その中を見たときに、工事期間中の校庭の使用ということが書かれていて、改築に伴う仮設校園舎を造らず、工事期間中も可能な限り校庭の使用ができるよう計画しますと。そういう形で、保護者の皆さんや地域の皆さんにお知らせがされているということで、今回、仮設を造らざるを得ないという点では、やっぱり保護者の皆さんや地域にきちっと説明が、あの当時と状況が変わりましたよということも含めて、お知らせをしなくてはいけないというふうに思いますので、そこはぜひ、皆さんおっしゃる丁寧な説明ですね、それをやっていただきたいということ。 それと、学校の改築だよりを配布してお知らせをするという御答弁でしたけれども、地域の方々までそれが渡るということなんですか。学校内だけではなくて。

宮原教育推進部副参事。

板倉委員。

では、説明のほうは、ぜひ丁寧にやっていただきたいと思います。 最後ですけれども、新しくできる仮設の校舎と今ある仮設の校舎と、今、本体の学校とのつながりというか、今、仮設のところには、本体の学校から渡り廊下があって、行くようになっていますけれども、新しくできる仮設校舎との連絡通路というか、どういう形になっていくのかは、さっき御説明いただいたかと思うんですが、もう一回お願いいたします。

宮原教育推進部副参事。

板倉委員。

分かりました。そうすると、この新しい仮設のところは、若干高くなるんですかね、スロープというふうになっていますから。それは何か理由というか、あるんですか。

宮原教育推進部副参事。

板倉委員。

はい、分かりました。ちょっと運動場がこれから使えないという点では、子どもたちが非常に制約が増えてしまって、なかなか大変だなというのは、ちょっとこの間学校で子どもたちが遊んでいるところを見させていただいたんですけれども、あそこの運動場がもう半分以上というか、狭くなってしまう中で、子どもたちが狭い中での安全対策というのも必要だなというふうに思いました。 今回、これと直接は変わらないんですけれども、今、子どもたちが南棟にできた新校舎の体育館まで行くのに、先生たちが何か気遣いが大変だという声をあちこちから聞いているんですけれども、致し方ないことなんでしょうけれども、安全対策で何か新しいことが、可能なあれがあればかなというふうに思ったんですけれども、それが今度、工事期間が延びるということでは、さらにその部分も気遣いが長くなっていくので、そうした対応についても、要するに安全対策ですよね、そこのところをきちっとしていただきたいなというふうに思いますので、何か工夫みたいなことがあればお聞かせをいただきたいと思います。

宮原教育推進部副参事。

板倉委員。

ぜひ、そこのところは、当事者の先生方からも声を聞いていただいて、何か工夫ができることがあれば、ぜひやっていただきたいということと、やっぱりこれから子どもたちが人口が増える中で、こうした問題が、柳町だけではなくて、ほかの学校にもそうしたことが起きる可能性がありますから、ここを例にして、ぜひ部局としても、先ほど言ったような学級編制の問題も、早い時期からやっぱりやっていただきたいというふうにお願いをしたいと思います。 柳町小学校については、20年前、学校統廃合計画の中で、柳町と礫川と指ヶ谷の3つを一緒にして1つにするような計画があったわけですけれども、今回のこの状況を見たら、本当にあのときに統廃合しなくてよかったですねというのを改めて思いましたので、それは意見としてというか、感想として言っておきたいと思います。 以上です。

沢田副委員長。

私からは1点だけなんですけれども、ちょっと長くなるかもしれません。校庭の話です。先ほども議論がありましたが、校庭をつぶすくらいだったら、高層化したほうがいいんじゃないかという、そういう話です。 何かというと、周辺地区ですね、春日の再開発地区もそうですけれども、これだけ周辺には超高層が建っているわけです。何で小学校は高層化しないのかということをまずお聞かせください。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

そうなんです。他区に人口増に伴う高層化の事例があることは知っていて、これは特例で許可する仕組みがあるという話なんですけれど、検討はされたんでしょうか。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

はい、承知しました。今回はスケジュール的な問題があってということなんですけれども、今後こういった事例があった場合、あらかじめその検討ができる場合には、検討の材料になるんだなということは、今の御答弁からということでいいんだと思うんですけれども、恐らく地域住民の同意が必要になってくるんじゃないかと思うんですが、この辺りいかがでしょうか。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

はい、承知しました。改築を含めた検討であればということで、今、おっしゃった委員会について、ちょっとこの後お伺いしたかったので、一つだけ先に述べておくと、今回、校庭が減るというのが、先ほど生徒の集合場所としても校庭は大事だという話があったんですけれども、災害時には地域住民にも関わる問題なんですよね。まず、避難所開設の場合には、避難者が一時集合場所として校庭を使うわけで、これは体育館や屋上では代替ができないんです。ただでさえ、このエリアというのは対象住民が多いと思うんですが、これ以上校庭が狭くなって、災害時に地域住民の安全が確保できるとお考えなのか、お聞かせください。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

おっしゃるとおりなんです。その前さばきの場所がなくて大丈夫なのかとお聞きをしたかったんですね。これはちょっと防災課とのお話合いがあると思いますので、逆に、その前さばきとおっしゃった、その校舎の安全確保ができるまで、避難所が開設されるまでの間、校庭に避難者を誘導するような計画であれば、その辺りはもう一度点検をいただきたいなと。 あとは、ここは礫川の旧河道も近いので、液状化の危険もあると思うんですね。今、おっしゃった広域避難場所もそうですし、近隣の避難所との連携も大事だと思いますので、ここは改めて防災課と確認をいただければと思います。これは要望です。 これは同じ流れなんですけれども、校庭の話も含めてなんですが、保護者の声は既にお聞きになったという話なんですが、PTAからは要望があったというふうに伺っているんですけれども、それは今年度だったんでしょうか。そしてまた、それは保護者の総意だというふうに受け止めていらっしゃるんでしょうか。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

PTAの意見を集約されたのは、そうなんだろうと思うんですけれども、そもそもPTAって任意団体ですよね。これを保護者の代表としてお考えで、保護者の総意というふうに受け止めていらっしゃるのかということをお聞きしたかったんですね。要は、説明会を3月に行われるとおっしゃったんですが、これは保護者全体が対象だと思うんですけれども、その肝腎の保護者に、そんな要望を出していたなんて知らなかったみたいなことを言われる可能性はないかなというのを危惧しているんですが、いかがでしょうか。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

はい、承知しました。後で知らなかったと言われて、それがいわゆる保護者の不信感につながらないように気をつけていただきたいということなんですが、それを考えるなら、3月までまだ1か月半あるんですけれども、待つんじゃなくて、せめて教育委員会定例会でも出ているわけですし、ここでも委員会報告をいただいているんですから、早く保護者に情報提供や説明をしたほうがいいのではと思うんですが、いかがでしょうか。

沢田副委員長。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

はい、承知しました。まず先手を打ってということは、それがいいと思うんですけれども、ぜひ、説明会で意見を聞けるというところが大事ですので、そういう双方向のやり取りが早めにできるように工夫をいただきたいなと思っております。改築だよりに、御意見をいつでもお寄せくださいというふうな形でもいいと思いますが。 これだけ突っ込んでお伺いしているのは、別の学校ですけれども、小日向台町小学校でも、改築の方法について、地域住民から見直しの要望が寄せられていますよね。これも住民の多くがそんな話は知らなかったというのが発端だったと思うんです。同じ問題を繰り返さないように何か工夫をされているのか、お聞きしたいんですが、いかがでしょうか。

宮原教育推進部副参事。

沢田副委員長。

はい、承知しました。今回はスムーズに運ばれているということなんですが、先ほどお話しした小日向台町小の場合は、改築基本構想検討委員会、先ほどお話しされていた、その委員会に参加していたPTAや地元町会の代表者に、そこで提供された情報であるとか、あと、そこで判断された意思決定に対して疑義が呈されたとお伺いしているんですね。要は、先ほど申し上げたとおり、区が保護者、そしてまた地域住民の代表と考えている各団体の判断に対して、当の保護者や地域住民から物言いがついた形だと思われるんですが、この辺りはいかがお考えでしょうか。

中川学務課長。

沢田副委員長。

承知しました。ぜひ、広く周知をいただきたいという趣旨ではあるんですけれども、一方では、先ほど申し上げた問題というのは、PTAや町会に対する代表としての正当性について、疑義が呈されたんじゃないかなと思うんですね。そもそもPTAとか町会の会則や規約には、それぞれ保護者や地域住民の代表として、意思表明や意思決定ができるというふうには書いてあるんですかね。

中川学務課長。

沢田副委員長。

はい、承知しました。申し上げたかったのは、あたかも地域住民や保護者の代表として町会やPTAが扱われているんじゃないかと、そういうふうにならないように、要は、恐らく両団体の規約や会則には、意思決定の経緯や経過について、会員へ説明責任があるというようなことも書いていないと思うんですよ。要は、そこで判断をされたとしても、説明責任は、この検討委員会の場合は、会を主催している区にあると思いますので、説明責任は区がしっかり取っていただきたい。そこをはっきりと申し上げておきたいと思います。 最後に、一つ御紹介するんですけれども、文京区議会を見守る会という、LINEオープンチャットがあるんですね。600人近い参加者がいて、そこでこの問題はずっと議論されているんですが、御存じですかね。 (「知っていたら何だというの」と言う人あり)

いや、要点だけ紹介をしますと、地域住民からですね──いや、これはちょっと紹介させてください。特に大事な意見だと思いますので、紹介をさせていただきたいんですが……。 (「そんな不特定多数の匿名のやつを御紹介されても困るよ、委員会で。副委員長が話すような内容じゃないだろう、それ」「柳町の……」と言う人あり)

そう、柳町のことだから、説明会についてはね……。

要点の紹介はさせていただいてよろしいんでしょうか。

ちょっと離れなければいいんですけどね、内容的に。

はい、内容は離れません。簡単に紹介すると、私が所属する町会から検討委員会に出席する代表者は、知らない間に決定し、自ら調べない限り、検討委員会の情報を見ることはないのが現状である。そして、工事中や改築後に通学する児童の保護者などの当事者が意見を伝える場がないまま、全てが決まってしまうことが問題であると書かれています。 先ほど私が述べたとおり、災害時には避難所にもなる公共の施設ですから、事前の計画については、町会やPTAといった限られた人だけに意見を聞くのではなくて、町会に入っていない人や子どものいない人がこの件について考えたり、意見を伝えたりする機会をつくってほしいということなんです。 今回は、先ほど副参事も課長もおっしゃったとおり、地域住民には、町会を通して改築だよりを回覧掲示して周知する。そして、未就学児には、学校ホームページや近隣の保育園、幼稚園を通して周知をされるということだったんですが、それだけで、今、述べたような、知らない間に決まってしまったじゃないかという問題は、解決できるとお考えでしょうか。

教育推進部長。

ちょっと一般質問みたいになっちゃっているので、すみません、その辺り配慮して言ってください。 沢田副委員長。

承知しました。小日向の経緯をお聞きしたいというよりは、その小日向のケースを例に取って、今までよりもより広く、そして丁寧に、先手を打って情報共有であるとか意見聴取をしていく、その工夫が必要なんじゃないかと申し上げたかったんですね。これは、「文の京」自治基本条例にも書かれているわけです。区民には、協働・協治の社会の実現に参画する権利があり、また地域の課題を解決するための活動に関する情報を求めることができるという話で、今般の区の進め方、そして区民からの御意見を聞いていると、これが十分に達成できているとは思えないという話を差し上げたかったということです。 おっしゃったとおり、区内には、これからまだ同種の問題を抱えている学校とか地区がありますので、今、御紹介した文京区議会を見守る会の住民の意見も、これから改築を迎える千駄木小エリアの方の御意見なんです。要は、検討が始まってから周知したのでは遅いんだと思うんです。あらかじめ、学校周辺の地区全体で情報共有と協議の土台をつくっておくこと。そして、そこから提案であるとか合意を引き出していくべきなんじゃないかと思うんです。これは当然、町会やPTAだけではなくて、オープンで誰でも参加できるまちづくりについての話合いの場にする必要がある。そのきっかけをつくったり、合意に導いたりするのも、本当は行政の仕事なんだと思うんですね。 戻りますけれども、先ほど申し上げた、校庭をつぶすぐらいなら高層化するとどうなんだという話、これは例えば近隣の住民の方からしたら当然反対なんですよね、個人の利益だけを考えたら当たり前の話なんですが、そうではなくて、地域全体の利益を、特にまちの未来であるとか子どもたちの未来であるとかを考えるためのまちづくりだと思いますので、その機運をつくるのは、ぜひ地方行政の役割として文京区に担っていただきたい。そのための協議会の仕組みもありますし、また地区計画の前例もあるわけですので、そういった横断的な工夫をして、これからもぜひ、住んでいてよかった、これからも住み続けたいと思われる、そんな文京区の学校、行政であっていただきたいと思います。 以上です。

それでは、以上で、報告事項2「文京区立柳町小学校の教室対策について」を終了いたします。 ────────────────────────────────────

その他に入ります。委員会記録について。 本日の委員会記録については、委員長に御一任いただきたいのですが、よろしいでしょうか。 (「はい」と言う人あり) ────────────────────────────────────

それでは、以上をもちまして、文教委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。 午前 11時48分 閉会