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委員会令和6年文教委員会 本文2024/02/27

令和6年文教委員会

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▸ この会議のまとめ

文京区の文教で、令和4年度の児童・生徒の問題行動や不登校の実態報告、竹早公園と小石川図書館の一体的整備計画について議論が行われました。各委員から不登校対策の強化、施設整備の進め方、学習支援の充実などについて多くの質問や要望が出されました。

話し合われたこと
  • 問題行動・不登校・体罰の実態と改善施策について
  • 起立性調節障害など個別課題への教育現場の対応方針
  • 不登校児童・生徒への学習支援と相談体制の拡充
  • 竹早公園と小石川図書館の一体的整備計画の進め方
  • 図書館の床面積縮小と機能面への懸念
  • テニスコート利用状況と施設配置の検討
決まったこと
  • 令和6年5月の継続調査について議長に申し入れることを決定
  • 記録について委員長に一任することを決定
  • は時間の都合により個別対応に切り替えることを決定

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(10名)

浅川自由民主党文京区議会
発言84
岡崎公明党文京区議団
発言8
板倉日本共産党文京区議会議員団
発言7
千田日本共産党文京区議会議員団
発言6
宮野市民フォーラム
発言6
沢田政策チーム AGORA
発言5
白石自由民主党文京区議会
発言4
宮崎文京区議会日本維新の会
発言2
市村自由民主党文京区議会
発言1
中間のまとめ
発言1

// 発言(124件)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

おはようございます。  時間前ではございますが、皆さんおそろいですので、これより文教委員会を開会いたします。  委員等の出席状況ですけれども、委員は全員出席です。理事者につきましては、関係理事者の出席をお願いしています。  なお、報告事項9に関連する理事者として、野苅家スポーツ振興課長に御出席いただいております。   ────────────────────────────────────

浅川
浅川自由民主党文京区議会

理事会についてですけれども、理事会は、必要に応じて協議して開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)   ────────────────────────────────────

浅川
浅川自由民主党文京区議会

本日の委員会運営についてですけれども、理事者報告3件、2月26日の委員会では、報告事項5「文京区立小日向台町小学校等改築基本及び実施設計委託事業者の決定について」まで終了しましたので、本日は、報告事項6「令和4年度における児童・生徒の問題行動・不登校等の実態について」から審議いたします。  その後、一般質問、そしてその他で、本会議での委員会報告について、委員会記録について、令和6年5月の閉会期間中における継続調査について、閉会、以上の運びにより、本日の委員会を運営したいのですけれども、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

26日の理事会にて、本日の委員会は11時30分までに終了することとなりましたので、各委員及び理事者の皆様には、質問・答弁など簡潔明瞭に行い、本委員会が円滑に運営されるよう、御協力をお願いいたします。   ────────────────────────────────────

浅川
浅川自由民主党文京区議会

理事者報告ですけれども、それでは教育推進部教育指導課より2件。  報告事項6「令和4年度における児童・生徒の問題行動・不登校等の実態について」、報告事項7「令和4年度体罰等実態把握調査について」の説明をお願いします。  赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

ありがとうございます。  それでは、報告事項6「令和4年度における児童・生徒の問題行動・不登校等の実態について」の御質疑をお願いします。  御質疑のある方は、挙手をお願いします。  千田委員。

千田
千田日本共産党文京区議会議員団

問題行動がかなり去年から増えているんですけれども、その理由として、今、学校の認知度や見取りをやっているということの分析だったんですけれども、それだけでしょうかね。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

千田委員、少し質問をまとめてお願いしていいですか。

千田
千田日本共産党文京区議会議員団

分かりました。  ただ、コロナの問題だけと捉えているんでしたら、その前と比較してどうなのかなというのと、コロナの前ですね、それより増えているかというのと、あと、数を追うだけでなくて、その改善・予防に生かして、スクールカウンセラーとソーシャルワーカーの立場、役割をちょっとコメントいただけたらと思います。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

千田委員。

千田
千田日本共産党文京区議会議員団

あと、病気での欠席が多いようなんですけれども、その中でも起立性調節障害が多いと伺っております。起立性調節障害というのは、思春期における自律神経失調症による循環不全の病気なんですけれども、起きようとしても体がついてこない、それによるめまい、吐き気、立ちくらみ、倦怠感など様々な症状を伴うという病気なんですけれども、これが今、非常に増えていて、今では10人に1人が罹患していると言われています。そしてまた、不登校の方の3割、4割が起立性調節障害ということが今、明らかになってきております。なかなか病名の付けにくい病気ではあるんですけれども、これ非常に深刻だと思うんですね。この病気に対して、特に起立性調節障害ですね、教育現場と教育行政としてはどう考えているのでしょうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

千田委員、もうちょっとまとめていただいて、質問のほうを二、三個まとめていただけますでしょうか。  千田委員。

千田
千田日本共産党文京区議会議員団

起立性調節障害というのは、自分の意思とは関係なく、自分では頑張れない病気ですので、やはり周りの方の力が必要です。でも、家族や医師に任すのではなく、やはり教員や行政も関わっていくべきだと思います。その子ができることを応援する、味方になるなどやれることはありますので、また、この病気って、体の成長とともに回復することが多いので、必要以上に将来を悲観させないことも重要だと思いますので、その子と向き合っていくことが重要なので、病気で苦しむ子どものために、行政としても取り組んでいっていただきたいと思います。  以上です。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

よろしいですか、ありがとうございます。  続きまして、宮野委員。

宮野
宮野市民フォーラム

不登校について、お伺いしたいというふうに思います。  不登校も増えているんですけれども、不登校の主な要因のところで、無気力、不安が一番多くて、そのほかに友人関係、小学校では親子関係のほうも入ってきております。  昨年の10月11日の読売新聞の記事になるんですが、民間支援団体が不登校経験者と保護者にアンケートを実施したところ、不登校のきっかけは、先生と合わない、怖い、体罰があったなど、教員が原因となったという回答が最多の3割を占める結果となったというふうにありました。今回の調査は、実施者が学校でありまして、このように教員が起因するような結果が一切確認できないんですけれども、これは本当に実態に沿っているのかどうかというのは疑問に感じております。これについて、どのように解釈しているか、教えていただいていいですか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宮野委員。

宮野
宮野市民フォーラム

ありがとうございます。きっかけというのが、この調査からは見えにくいということだと思うんですけれども、私の知っている子の中でも、最初に例えばクラスのみんなの前で先生に叱咤されたというような出来事があって、それが原因で、それがきっかけとなって、クラスみんなからからかわれるようなことがあって、それで不登校になってしまったというような、何か一連のつながった流れがあって、でもやっぱりきっかけが、その場合は先生の行動だったというふうに思うんですね。なので、そういった実態をしっかり見えるようにしていただきたいなというふうに思っております。  それで、昨年末、文教委員会で、寝屋川市のほうに視察に行かせていただいたんですけれども、浅川委員長のほうでも本会議で御質問されておりましたが、学校のいじめは、市役所の監察課という部署が第三者的に客観的に調査して、学校と両輪でいじめや不登校の問題に取り組んでいて、非常にいいシステムだと思いました。  今、文京区では、学校からの報告を受けて、教育委員会と学校のやり取りで児童の聞き取りなどを行っていると思うんですけれども、寝屋川市のように、区長部局が直接子どもからの声を聞いて調査するというシステムも必要なんじゃないかと思っております。ぜひ、そのような部署を設置していただいて、学校からの声だけでは気づけないような実態を把握していただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

大戸子ども家庭支援センター所長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宮野委員。

宮野
宮野市民フォーラム

ありがとうございます。国の調査ということで、この形自体を変えることは難しいというふうな御認識でいらっしゃいましたが、ぜひ、国にも、本当に不登校が増えていますから、適宜こういった実態に合わせて、きちっとその調査が効果的な調査になるように改善を求めていただきたいというふうに思います。  それから、子ども応援サポート室については、確か電話とかメールで相談を受ける、受けてから対応という形かと思うんですけれども、やっぱり子ども本人が平日の日中に電話したりメールしたりというのは、結構ハードルの高いことだと思いますし、寝屋川市の場合は、監察課がもう本当に定期的にアンケートのついたちらしを配って、ここに回答したら意見を吸い上げてくれるという、そういった認識がすごく広まっている形だったんですね。ぜひ、そういった取組も考えていただきたいということ、この2つ、要望でよろしくお願いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

大戸子ども家庭支援センター所長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

木口教育センター所長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宮野委員。

宮野
宮野市民フォーラム

メールとかLINEとか電話とか考えてくださって、ありがとうございます。一方で、やっぱりこういった不登校とかいじめの問題というのは、低学年の子にもたくさんある話ですので、そこら辺はやっぱり子どもが1人でそういった電話するということはハードルが高いことだと思いますので、そういった認識で進めていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

市村委員。

市村
市村自由民主党文京区議会

先日、文教委員会でも、宮野委員が言ったように、寝屋川市、視察のお勉強してまいりました。いじめに関しては、とても効果が出ているということでありますので、先ほど宮野委員も何点か質問したと思うんですが、ちょっとダブりますけれども、いや、それにしても、文京区の教育委員会の方は、先日の浅川委員長の一般質問にも答えていただけるように、しっかりと丁寧に聞き取りもやっているし、問題なのは、軽微ないじめをどうやって処理して、要するに大きないじめになる前に摘んで、解決する。先ほど赤津課長がおっしゃっていたとおりでございますよ。そのために、ではどうすればいいのかということを、先ほど宮野委員が質問したと思うんですけれども、それで、今までのやり方というのは、先生とかが見て、それは駄目じゃないか、それで報告したり、ちゃんと毎月報告もしていただいているようでございますけれども、さっき宮野委員が言ったのは、生徒のほうから毎月そういういじめに関する何かがありましたら、情報を頂戴よということをやることによって、小さな種から、要するに対処するということで、とても効果が上がっているということをおっしゃっていたんですね。同じ質問になっちゃうんですけれども、それも大切な視点なので、今、しっかりやっていますけれども、更にやっていただきたいという希望でございます。  そして、もう一点、さっき言った第三者機関、教育委員会と、いじめに関しては、第三者委員会、いわゆる、名前はちょっと怖いんですけれども、監察課というんですよ。監察するんですよ。すごく怖い名前に何でしたんだといったら、やっぱりそういう名前のほうが何かインパクトがあるということをおっしゃっていましたけれども、そういう方が一緒になって、いじめに対して対処しているということでありますので、別に監察課を設けろというんじゃなくて、今もほかの部局と一生懸命やっていらっしゃるって赤津課長もおっしゃっていたので、教育委員会だけじゃなくて、そういう違うところとも連携して、ぜひいじめが少なくなるように、1件でも少なくなるように、重大事故にならないようにということで、先ほどお答えいただいているので、要望したいと思います。  以上です。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

1番の暴力行為で、先ほど課長さんのほうからも御説明がありましたけれども、これまでに比べて令和4年度がかなり増えたということで、原因は同一人物が複数回行うケースがあったというふうにあるんですが、それにしてもちょっとあまりにも多過ぎるかなと。途中で指導や注意がなかったのか。あったと思うんですけれども、それに対して、その生徒が聞かなくて繰り返されてしまったのか。また、いわゆるその暴力行為を受けた児童への対応も大事なところだと思うんですけれども、その辺はいかがなんでしょうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

分かりました。心のケア、精神的な部分の支えというものも非常に大事だというふうに思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  続きまして、4番の不登校なんですけれども、不登校の児童・生徒は、文京区にかかわらず、全国的にも増加傾向にあって、新聞報道でも全国で29万人を超えたというような数字も出ております。  そこで、いわゆる不登校になる、もちろん本人もつらい部分もありますけれども、今、親御さんの精神的な、また経済的な負担が重くのしかかっているという報道もあります。  文京区は、不登校児童・生徒への支援という意味では、学びの居場所架け橋計画で本年度から対応しておりますけれども、その辺の現状をお聞きしたいと思います。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

木口教育センター所長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

はい、分かりました。ありがとうございます。学びの居場所架け橋計画、そこに通われた親御さんからも非常にありがたいというか、好評のお言葉もいただいております。  一方、この学校はやっているんですかというふうに、ちょうど6年生のお子さんをお持ちのお母さんなんですけれども、ちょっと調べたら、行く学校がやっていないということがあって、学校の状況もあるんでしょうけれども、やはりこれから1校でも多くこういった場をつくってあげるというのが、ある意味、不登校生徒の居場所の対策になると思いますので、ぜひとも、また拡充していっていただければと思います。  それと、親御さんのいわゆる支援という意味では、昨年の6月の一般質問でも取り上げさせていただきまして、かなりその後も充実をしていただいて、本当にありがたいなというふうに思っております。親御さんの、精神的なものもそうですけれども、やっぱり経済的な部分というところも、今度、東京都で補助も始まりますけれども、先日の日本経済新聞でも、子の不登校、苦しむ親を支えるということで、いわゆる専門外来とかSNSとかと、さっき保護者の情報交換の場をまたつくっていただいたということもありますけれども、そういったことも踏まえて、更に安心してというか、お母さん方の負担軽減に少しでも取り組んでいただければと思います。  特に、この記事によると、いわゆる不登校をきっかけに収入が減った御家庭が3割を超えると。どうしても仕事に行けなくなったり、やはりお休みしたり、もっと言うと、退職するようなケースもあるというようなことで、その辺、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。  それと、進路相談会の後の情報交換の場も、今、年1回なんですかね、もっと回数を増やしてほしいとか、あと知らないお母さんも結構いるので、その辺の、いわゆる情報提供というか、その辺もしっかりお願いできればという声もございました。その辺も含めて、今後もしっかり取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

木口教育センター所長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

ありがとうございました。そういった形で、少しずつでも充実させていく、一歩前進させていくというような形で進めていっていただければと思いますので、よろしくお願いします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

沢田副委員長。

沢田
沢田政策チーム AGORA

時間がないので、端的に伺います。  不登校についてです。先ほどと比べて、小学校で34人、中学校で48人、出現率もともに増加をしています。これは前年度、前々年度から引き続き増加している。そしてまた、長期化傾向なのはなぜでしょうか。特に、当事者の児童・生徒や保護者に理由を確認されたのか、伺います。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

沢田副委員長。

沢田
沢田政策チーム AGORA

当事者にとっては、センシティブな問題なんですよね。宮野委員からも、先生と合わないというのが最多だという全国調査の紹介もありました。要は、不登校の児童や保護者は、担任や管理職と相性が合わないケースが多いので、学校に聞いても本当の理由は把握しにくいわけです。国調査が変えられないのであれば、当事者にアンケート調査をしてはどうかという話なんです。これは要望でいいです。  もう一点、岡崎委員の指摘した校内の学びの居場所ですが、児童・生徒が通いたいときに通える場所として重要性が高まっている一方で、指導員がなかなか見つからない問題もあるというお話でした。指導員の選定や処遇はどのようにされているんでしょうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

木口教育センター所長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

沢田副委員長。

沢田
沢田政策チーム AGORA

通常の会計年度任用職員の選考だということなんですけれども、一方では、担任とか同じクラスの児童・生徒と会わなければ登校できるという子どももたくさんいると思うんですね。そういう子どもたちにとって、校内の学びの居場所はかけがえのない、救いの場でもあるわけです。指導員の選定とか処遇を、足りないのであれば、特に工夫をして、これからその人材の確保に努めていただきたいですし、また、その指導員が不足しているから学びの居場所を全校配置できないということはないようにしていただきたいんですが、いかがでしょうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

木口教育センター所長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

沢田副委員長。

沢田
沢田政策チーム AGORA

質の確保、ぜひお願いしたいんですが、その29時間ですからね、様々な状況の方たちがいらっしゃると思いますので、ぜひ柔軟な働き方に対応できるような採用の方法を工夫いただければと思います。  あと、最後ですが、先ほど述べた設置校の児童・生徒や保護者の声を丁寧にこれも確認をしていただきたいと。学び居場所の設置校と未設置校の間で、不登校の出現率や要因にどんな違いが出てくるかも、今後ぜひ確認いただきたいと思います。要望です。  以上です。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

以上で、報告事項6の質疑を終了いたします。  ただいま37分が経過しています。  次に、報告事項7「令和4年度体罰等実態把握調査について」の御質疑をお願いいたします。  御質疑のある方は、挙手をお願いします。  千田委員。

千田
千田日本共産党文京区議会議員団

では、4点ありますので、まとめて言います。  まず1つ目は、報告数が令和3年度から小学校13人、中学校1人増加という、その理由をお伺いします。  それと、この数字だけではなく、数字に上がってこない体罰があると思います。それをどう考えられるのか。  あと、その体罰の結果を保護者や教員に伝えない例もあるのか。  そして4つ目が、体罰分類基準というのが、この後ろのほうにあるんですけれども、この分類だって、どの過程で、どのように3分類にするのか、お伺いします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

赤津教育指導課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

千田委員。

千田
千田日本共産党文京区議会議員団

やはり先ほどもそうですけれども、増えた理由がコロナだけなのか、もっと何か深いものがあるような気はしますので、もしそういうことも追求しできればしていただきたいと思います。  この調査については、この質問、調査資料の項目で生徒が答えるということなので、項目内容にも非常に配慮も必要だと思います。ただ、子どもが言えるきっかけになったということでは、非常に重要だと思っています。  対応にも気を遣うことは承知しているんですけれども、子どもたちのために、この調査だけで終わらず、それで一応解決したというふうになっても、まだまだその子の気持ちには残っていると思うので、解決した例に当たっても、ずっと継続的にフォローしていただきたい。  あと、体罰について、教師としては体罰ではない場面もたくさんあるとは思うんですけれども、やはりそれは生徒にとって体罰と捉えていたということは、それはそれで教師として今後の指導に生かしていただければと思います。これは要望です。よろしくお願いします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

ほかに、よろしいですか。はい。  それでは、以上で、報告事項7の質疑を終了いたします。  次ですけれども、教育推進部真砂中央図書館より1件。  報告事項9「竹早公園・小石川図書館一体的整備基本計画(中間のまとめ)について」の説明をお願いします。  宇民真砂中央図書館長。

中間のまとめ

について、御報告をいたします。  まず、この中間のまとめの位置付けですけれども、当初は今年度中に基本計画を取りまとめ、来年度に設計委託事業者のプロポーザルへと進めていく予定でございましたけれども、これまで区民や利用者の方々に御意見を伺う際に、今回お示しをしているような図面、あるいはパース図などがない中でございましたので、将来の公園や建物などのイメージを、御意見を伺った方々に持っていただくことが難しかったのではというふうに考えております。  今回、ベースとなる、この中間のまとめとして、一定可視化をした形で御用意いたしましたので、改めて議会あるいは区民、利用者の御意見、御要望をいただき、今後の計画案の取りまとめを進めていきたいと考えているものでございます。  したがいまして、この中間のまとめの内容は、現時点で確定したものではないということで御理解をいただければと思います。  それでは、資料通し番号1ページを御覧ください。  この基本計画の中間のまとめの取りまとめの前段としては、文京区立図書館改修等に伴う機能向上検討委員会での検討の中で、小石川図書館の現在の敷地の中では建て替えが難しいということなどから、隣接する竹早公園との一体的な整備を進めるという方向性が示されたものでございます。それに基づいて、現在まで検討を進めてきたものとなってございます。  資料通し番号8ページを御覧ください。  簡単に全体の概要を説明させていただきます。図2-2として、現況敷地図がございます。こちら、公園の敷地の中に、2か所に分かれて竹早公園の部分、それとテニスコートも1面、4面と分かれて、2か所設置されているところと、それと右上に、小石川図書館が現況あるような形になっております。  なお、敷地の高低差といたしましては、下の春日通りから上の千川通りに向けて約5メートルの高低差があるといったような土地になってございます。  次の9ページを御覧ください。  施設の概要の敷地面積のところですけれども、竹早公園の敷地としてはおよそ7,500平方メートル、小石川図書館としましてはおよそ670平方メートル、合わせますと、今回全体としては8,200平方メートルが敷地としてはあるといったような状況になってございます。  ここからは、小石川図書館のところを主に御説明をさせていただきます。資料は13ページを御覧ください。  小石川図書館の建設年は昭和40年ということで、築55年を経過しております。途中で平成11年度に耐震補強等の工事を行っていますけれども、やはり老朽化が進んでいるような状況です。  真ん中のところ、下の施設・設備の配置等のところにございますけれども、今、区立図書館につきましては、8館2室、全10施設で分担収集を行っておりまして、小石川図書館については、法律、教育、音楽などの分野を収集しております。  また、開架資料の4割が、こちら左の立面図にもありますけれども、積層書架という形で、階をまたがって書架がある形になっておりまして、書架の間が狭く、また天井も低く、利用者が資料を探しづらいような状況となってございます。  また、下のその他のところですけれども、現況施設については、エレベーターも含め、バリアフリーに対応していない状態。また、当初建てた時点で規制がなかったということもありまして、現在の建築基準法に適合していない、既存不適格建築物となってございます。  また、特徴としては、区内で唯一のレコード所蔵館となっておりまして、視聴覚資料が2割を占めている。  また、開架率が、区立図書館平均の7割よりも高い8割となっておりまして、こういったことから開架で古い資料も提供しているような状況になってございます。  次に、資料の14ページを御覧ください。  14ページの下からは、今回の整備に関する関係法令ですけれども、主なところを御説明させていただきます。  14ページの下ところ、都市公園法ですけれども、今回の建物の建築に当たっては、都市公園法上の設置基準を遵守する必要があります。そういった中での手法として、下から3行目、高低差の活用と限られた敷地内での整備方法として、立体都市公園制度といった制度の活用も考えられるような状況にはなってございます。  次の15ページを御覧ください。  15ページの下のところで、この立体都市公園制度に触れさせていただいておりますけれども、今回、もともと都市公園だったところに、この制度を適用する場合については、下のアクセスの確保という表の中のA、都市公園の地下利用を可能とするケースといった活用が一般的なものとなってございます。  次に、資料18ページを御覧ください。  この地区が、東京都文教地区建築条例の第一種文教地区に当たるということ。また、建築基準法上の第一種中高層住居専用地域に当たるということで、御要望、御意見の中にありますカフェの設置、飲食店の設置といったものが原則としてはできないといった形になっております。ただ、所管部署に確認をしたところ、必ずしも全くできないというものではないということで御意見をいただいていますので、今後、改めて意見の集約等の検討の際には、設置も視野に入れて検討を進めてまいりたいと考えております。  次に、資料の20ページを御覧ください。  資料の20ページの下のところで、一体的整備の整備コンセプトが書かれております。今回、この一体的整備に関しましては、テーマとして、1つ、公園の利便性の向上ということで、公園の機能や防災性を高め、公園施設を一体化しというところ、それと高低差を利用した敷地の活用の検討。  それと2番目としては、スポーツ・学びの拠点として、テニスコート設備の更新、それと図書館機能の充実が挙げられております。  3番目としては、多様な人の交流を生み出す空間の創出、この3つがコンセプトとしてございます。  なお、この整備コンセプトにつきましては、令和4年9月に議会報告をさせていただいた内容となってございます。  次に、資料の21ページを御覧ください。  21ページ以降は、区民参画ということで、これまで行ってきた様々な手法で御意見等の集約を行ってきた内容となってございます。  中段、マル3ではワークショップ、マル4では意見募集、マル5ではこどもアンケートなどを行ってきたところでございます。  その結果としてですけれども、図書館の部分につきましては、資料26ページを御覧ください。  まず、資料26ページの上のところ、現在の図書館の使われ方としては、本や雑誌を借りる、おはなし会等に参加する、勉強するなどが多く挙げられております。  また、資料27ページでは、新しい図書館に望むものといたしましては、本を借りる、園児と本を選ぶ、また勉強といったところが多く挙げられているものでございます。  また一方で、図書館としての課題がございますので、資料の31ページを御覧ください。  資料31ページの課題ですけれども、施設の老朽化とユニバーサルデザインへの対応ですとか、あるいは蔵書能力の強化、利用しやすい書架配置への対応、また児童や若年層等のサービスの充実や閲覧環境の充実などが挙げられてございます。  こういったことを踏まえまして、資料の36ページでは、図書館における機能・サービスを取りまとめたところでございます。  また、37ページのところでは、今回お示しをいたしますこの複合施設の規模に大きく影響してきます蔵書計画を挙げさせていただいております。  小石川図書館については、現在の蔵書が全体としては22万4,000点ほどということで、この数、また貸出し数や予約件数を見ますと、23区の同規模図書館と比較すると、最も多いような状況にございます。  また、文京区の図書館、先ほど申し上げました8館2室体制の中で、全体としてもこういったものは、23区の中でも高い水準になってございます。  こういったことを踏まえまして、小石川図書館の資料数については、現状維持して、それに加え、図書や視聴覚資料の5割程度を開架から閉架のほうに配架することで、スペースを生み出し、利用者が触れることのできる機会を確保していくというふうにしたものでございます。  また一方で、資料の38ページを御覧いただきたいんですけれども、全体の図書館の運営体制を支えるために、共同書庫、先ほどの蔵書に加えて、共同書庫を設置すると示してございます。こちらは、想定としては5万冊を想定しておりまして、現在、真砂中央図書館、水道端図書館で行っている共同書庫に加えて、3か所目の設置ということで考えたものでございます。  あと、資料の41ページの下のところから、42ページにかけてになります。こういったことを踏まえまして、複合施設の施設整備目標といたしましては、延べ床面積が3,400平方メートル程度を考えてございます。  その具体的な内訳が42ページのほうに記載をしているとおりとなってございます。  また、今回整備をする全体のイメージといたしましては、45ページに平面図と立面図、それと46ページにパースのイメージ図を掲載しているところでございます。  特に今回立体的にこの複合施設を整備してというところで、46ページのパース、イメージ図のほうを御覧いただきたいんですけれども、右側の低い道路の面から入っていただいて、そちらから入っていただく方が公園、テニスコートを利用される際には、この建物のエレベーター等を使っていただいて上がっていただく。また、テニスコート等を利用している方は、そのまま同じ高さでこの建物に入っていただくと。相互に動線を設けることで、交流を生み出す、そういったイメージになってございます。  ただ、今回お示しをしているのが、あくまでも基本計画のボリューム感といったところでのイメージになりますので、より詳細な使い勝手、そういったところについては、設計を待ってお示しをするような中身になりますので、今回お示しできる範囲といたしましては、このレベル感というふうになってございます。  そのほか、管理運営計画、整備スケジュール等を49ページ、50ページに掲載しておりますので、御覧をいただければと思います。  最後に、2ページを御覧ください。  今後のスケジュールでございます。この後3月から、この中間のまとめについて広く周知を進めていくために、ホームページへの掲載ですとか、あるいは説明会等での説明ということに移ってまいりたいと考えております。  ただ、内容が大分多い内容になっておりますので、説明に当たっては、十分に周知期間を持った上で、説明の手法等についても工夫をしてまいりたいと考えているところでございます。  説明は以上です。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

ありがとうございました。  それでは、質疑のある方、挙手をお願いいたします。  板倉委員。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

今回、竹早公園と小石川図書館の一体的整備基本計画ということで、かなり現実味を帯びたような内容になって、報告があるんですが、1点、委員会の在り方でちょっと提案をさせていただきたいと思うんですけれども、この整備計画については、今日、建設委員会でも──建設委員会は、主には公園のほうが中心になるかと思うんですけれども、できれば両方に関わる案件ですから、別々ということではなくて、合同で行うべきだというふうに私は考えておりますので、次の段階に進んだときには、ぜひとも、合同委員会ということでお願いをしたいということで、これは委員長にお願いをしたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

合同委員会のほうに関しましては、事務局とも御相談しながら進めていく方向になるかどうかは、その結果次第になりますので、よろしくお願いします。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

ぜひ、そこは建設委員会の委員長さんとも事務局とも御相談しながら、理事者とも御相談いただきながら、ぜひ一緒にということでお願いをしたいと思います。  それで、ここで議論するのは、図書館を中心に議論ということになるんですけれども、ただ、図書館という建物についても聞かないといけないということなので、お聞きしたいと思うんですが、今回、御報告いただいた中で、結局、本来なら来年度プロポーザルということだったんだけれども、いろいろ皆さん御意見があったり、要するにイメージが湧かないということで、こういう形でお示しをいただいたということで、相当皆さんから御意見が出されております。今回、図書館は、都市計画公園の敷地の中に組み込まれるということで、図書館単体では建ぺい率は80%まで可能ということなんですけれども、組み込まれてしまうと12%ということで、相当図書館が縮小というか、狭まった形になってしまうと思うんですけれども、現在の建物の延べ床面積は1,993.50平米なんですけれども、一体化すると図書館部分だけは何平米になるのかということ。  この図を見てみますと、地下1階は管理、地下2階についても図書館を挟んで管理というふうになっていて、管理という部分が非常に広くて、図書館はフロア全体の4分の1ぐらいしかないと、この図面を見ますとそういうふうになっています。  あとは、1階というか、公園・テニスコートに面したフロアから入る、そのフロアについても、管理と共用を合せると図書館というふうにしているところは6分の1以下ぐらいしかないというふうに見えるんですね。ですから、そうなってくると、せっかく新しく図書館を造っていくのに、今までより皆さんの要望がこういうのも欲しい、こういうのも欲しい、そういう要望に本当に応えられるのかどうかというのが物すごく疑問なのと……。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

板倉委員、すみません、質問する方が大勢いるので、時間を考えて……。1人5分ぐらいしかないんですね。申し訳ないですけれども、1人5分ぐらいしかないかなと。          (「そうじゃなくちゃ終わらないじゃない……」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

時間が制限ありますので、御協力をお願いします。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

高さについても、22メートルという中、あれがあるんですが、今、既存不適格という建物なので、現在の高さを維持するということは難しいというふうに書いてあるんですが、絶対高さ制限の特例という中で、1回目の建て替えでは、現状の高さが許容されるというふうに思うんですけれども、そうした扱いを取ることができないのかということをまずお聞きしたい。  では、まとめて言いますね。私たち、要望としては、現在、目白台の運動公園には、テニスコートが4面あります。照明がないので、夜間は使えないわけですけれども、そこを使っていただくことも含めて、あるいは文京区内には、民間の土地ですけれども、例えば向丘高校の隣接地に民間の空地がありますが、そこを借りてテニスコートにするという、そういった策も検討していただきながら、テニスコートは、私は5面は必要なくて4面、1面は減らしていただいて、そこにクラブハウスを持っていく。そうすれば、図書館の面積も一定確保できていくわけですから、そこにクラブハウスを持っていって、空いている部分については、広場を確保する。そうしたことをぜひ検討していただきたいというふうに思います。何点か質問しましたけれども、よろしくお願いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

野苅家スポーツ振興課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

板倉委員。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

基本計画ですから、これからどのように進めていくかというのは、本当に区民の皆さんの御意見が大事ですから、そこのところはきっちりと受け止めていただくということと、やっぱりせっかく建て替える図書館が僅かしか広がらないということでは、さっきも言いましたけれども、この図書館の利用のあれでいいますと、皆さん、本当にいろんな思いで、新しい図書館にはこういうことをということの要望がありますから、ぜひ、皆さんの意見を十分取り入れた形でやっていただきたいということと、テニスコートのことも併せて、御検討いただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宮崎委員。

宮崎
宮崎文京区議会日本維新の会

私からも竹早公園、小石川図書館一体的整備基本計画のところで、こちらのほう、ワークショップや意見交換会、意見募集の区民参画として、利用者、近隣住民の声にしっかりと耳を傾けて進めている計画かと思いますけれども、ちょっと1件だけ気になって、これは建設委員会にも近いかもしれないんですけれども、45ページにおいて、真ん中の図、先ほど説明いただいた、公園の広場のところがあると思うんですけれども、ここに休憩スペースがありまして、その隣に遊具があると。この公園は樹木が多いという説明もこの中に書いてあるんですけれども、実際に公園ができて子どもたちが遊ぶようになりますと、小さい子どもが遊んでいるときに、保護者の方とか休憩のところで休めて、子どもが近くで遊んでいるということもあるかと思うんですけれども、そのときにしっかりと見通しがよく、保護者が休憩しているところから遊んでいる子どもがちゃんと見えるような位置になるのかというのは、今のところしっかりとそういった形になるのかどうかって分かるんでしょうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宮崎委員。

宮崎
宮崎文京区議会日本維新の会

ありがとうございます。ぜひ、休憩の場所などもしっかりと考慮して、保護者が子どもをしっかりと見れるね──アンケートにもありましたけれども、小さい子どもを安心して遊ばせられる公園がいいと。本当に安全性が一番大事かと思うので、どうぞそこはよろしくお願いいたしたいと思います。  この計画についても、テニスコートや広場、あと図書館、それぞれ利用する層が違う部分もあるかと思うんですけれども、それぞれの意見にこちらもしっかりと耳を傾けて、多様な人の交流を生み出す魅力ある公園づくりを進めていっていただきたいと思います。ありがとうございました。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

白石委員。

白石
白石自由民主党文京区議会

まず初めに、この中間のまとめを見させていただいて、館長が一番最初に、これは中間のまとめといっても確定版じゃないというお話をされたので、私、これを読ませていただいたときに、中間じゃなくて、クォーター、4分の1程度のまとめかなというふうに捉えさせていただきました。  それで、確かに僕も、改選前の1年前に、この竹早公園と一体のことについて代表質問させていただいて、今までの経緯を踏まえた上で質問させていただきました。結果的に、図書館が60年という年月が経ってしまって、私とほぼ同い年なので、私も利用させていただいた子どもの頃というのは、立派な図書館で、とても多く利用者がいたと。ただ、今としては、もう当然ながら、利便性が悪い。それを何とかしたいという中で、でも今までのやり方だと既存のまましか建て替えができなかったことが、都市計画法の改正によって、さあ一歩踏み出せるというのがこの一体化計画だというふうに区の皆さんも当然ながら思っていると思います。  改選前のときにお話ししたのは、いわゆるこの都市計画法の改正によって、この公園と図書館にどういうポテンシャルを持たせていくんだという大きな課題があったと思います。では、その課題って何って、簡単に言えば、図書館機能、生涯スポーツの拡充、子どもたちの利用しやすさ、全ての世代の利用できる公園という、様々な、具体的に言えばこういう課題があって、これにどういうポテンシャルをつけてやっていくかというのがこの文教委員会の議論であって、様々な手法を検討していただきたかったというふうに思っています。  ただ、この中に書かれているように、立体都市公園制度を利用すればと踏み込んだところもあります。立体都市公園制度というのは、今現時点では、各区では非常にはやっている制度であって、これを活用して様々やっていこうよというふうなところがあって、その利用のメリットとしては、土地の有効活用、都市公園の効率的な整備、公民連携の視点からの活用、耐震性の向上、災害発生時の一時避難場所等々と、いろんなポテンシャルを生み出したものが都市計画法の改正によってあると。これは建設委員会の範疇かもしれませんが、一番最初の話に戻すと、ではどういうポテンシャルを持たせるかというのは、この場の皆さんの議論だと思います。  その上で、ちょっと質問させていただきたいと思いますが、一番懸念していたのは、この60年という年月が経過したがゆえに、私の子どもの頃から近隣の方々から様々な、自転車が邪魔だ、車を止める、テニスコートの音はうるさいというのはありました。それプラス、竹早プールがあって、全世代がにぎわって、野外プールを楽しんでいたけれども、井戸水の活用は衛生上アウトというのがあって、一番利用されやすいのは何ですかと区民に聞いたときに、テニスコートの増設だということで、1面が増えましたという経過がありました。だから、公園と竹早公園とのつなぐところが細かったりなんかして、いびつな形をしたまま整備が進んできたという経過があります。  では、これも全部改修しましょうといったときに、私が聞きたいのは、1点だけなんですが、この土地利用をして、小石川図書館のポテンシャルを拡充するために、まずこれだけことをやりましょうということがあった上で、竹早公園との一体整備の中で、こういうものをつけていきましょうというところはなかったのか。というのは、今のニーズでいえば、当然ながら蔵書を増やしていくのも当たり前、今、真砂図書館が中央図書館であるけれども、小石川図書館を中央図書館にしましょうとかいう議論があったのか、ないのか。そのときに様々な図書館の在り方を全て区として考え直しますということがあったのか、ないのか。そういうところも様々整理した上で、今回の整備をやることによって、この立体都市公園制度を使ってやっていきましょうといえば、多分、これだけのお金はかかってもということは、区民の皆様は納得できると思うんですよ。ただ、その議論もなくして、乱暴に立体都市公園制度を使いましょうというのは、ちょっとアウトかもしれませんが、庁内でまずそういう議論がなされて、ここに踏み込まれたのか、まず1点目、お聞かせください。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

白石委員。

白石
白石自由民主党文京区議会

それはちょっと読めば分かるんですけれども、だから庁内での図書館の在り方というところが議論されましたかという、文京区は30分歩けば図書館に当たるという、とても図書館行政が優れたところであるので、その再編に向かっての検討はあったのかどうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

白石委員。

白石
白石自由民主党文京区議会

それが聞きたかった。だから、現行のままだから、現行のままの報告になってしまったのかなという認識が非常に高いんですよ。だから、一番最初にポテンシャルを持たせてくださいと言った、そのポテンシャルは、当然ながらここに書かれているように増やしていますよ。本当にそれだけなんですかというのが、クォーター、4分の1の報告で、これからまだまだ踏み込めるところがあるんじゃないんですかという話なんです。  今、建設委員会と一緒という話もあったけれども、これは僕、別々でいいと思っているんだけれども、なぜならば、ここはうちらがこういうのをつくりたいというのを、いろんな都市計画法の中を使ってつくっていくという場なので、それを承認するか、しないかというのは向こうの考え方なので、うちらは何しろ区民に対して、こういうものをつくってくんだというのをつくり上げていきたいと思いますので、新たなその制度を使った中で、もっと土地を増やす、いや、もっとこういうふうに子どもたちの運動施設がつくれます、いや、地下に防災的に、一中があるから必要かどうか分からないですけれども、そういうところを加味しながら、防災拠点としての機能も果たす。  近隣には、TRCという図書館流通センターがあって、今、ICタグの話があったけれども、官民連携で一番やりやすい場所だからそこを充実してやるんだとか、そういうインパクトは皆さん方が考えて、区民に御提示をしていただいて、新たな御意見をいただきながら、共に構築できる体制を今後もつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

文教委員会ですので、小石川図書館でいえば、先ほどもありましたけれども、建物の老朽化やバリアフリーになっていない、閲覧がしにくいというような課題を克服するために、一日も早い改築が求められてきて、今回、竹早公園との一体的整備の中間のまとめが報告されたわけですが、図書館としての機能を拡充することはもちろんのことですが、竹早公園と一体的に整備することによる利点といいますか、有効活用というか、そのようなところにどのような意を用いられて検討されてきたのか、お伺いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

はい、分かりました。ここにもコンセプトにありますように、多様な人の交流を生み出すということで、これもすごく大事なことだと思うんですけれども、一方で、図書館ということを考えますと、イメージ的には静かに本を読むとか閲覧するというようなイメージが、あるいは静かな場所というような部分のイメージもありますけれども、多様な人の交流を生み出す空間と図書館機能という辺りでは、どのような立て分けというか、その辺は考えられているんでしょう。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

分かりました。その辺の立て分けというか、動線というか、その辺はきっちり図書館利用者の方が安心してというか、しっかり図書館機能として使われるような形で、今後、御意見も伺いながら、進めていっていただければと思います。  それと、先ほど、公園のほうになるかもしれないんですけれども、今後の意見の中でも出てくるかもしれませんけれども、いわゆる喫茶というか、カフェというかね、この前も寝屋川市の図書館に行ったときに、そこは図書館の中にカフェがあって、結構使われている方も多くて、いわゆる学びと憩いの場というような感じで使われておりましたけれども、そういったことも、やはり今後の検討課題の中の一つとして加えていっていただければと思います。  あと、屋上公園ってあるんですけれども、この辺はどのようにお考えなんでしょう。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

はい、分かりました。様々な制約の中での一体的整備ということで、なかなか難しいハードルの部分もあると思いますけれども、やはりここにありますように、コンセプトがありますけれども、様々な世代の人たちが本当に気軽に利用できるような図書館、また一体的整備というものを、今後そういった施設になるように取組方をよろしくお願いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宮野委員。

宮野
宮野市民フォーラム

時間がないので、続けて全部質問してしまいたいと思います。  先ほど白石委員や岡崎委員のほうからもあったんですけれども、一体的整備をするからできるということについては、もっと考えていただきたいなと私も思っております。私としては、公園の緑が多いという特性をしっかり生かして、みんながくつろぎながら、思い思いに自分の時間を楽しむことができるように、そういった図書館になってほしいなと思っております。  例えば大きな窓をつけて、公園の緑を眺めながら、くつろいで本を読めるように、内装を工夫するですとか、あと、テラス席のあるようなカフェをぜひ併設して、そこでも図書館の本を読めるようにするとか、読書とか学習習慣の向上につながる機能、居心地のいい場所になるような工夫を、やはり今までの図書館のイメージを一新するような形で、積極的に取り入れていただくように要望させていただきたいと思います。  あと、45ページの図案を見させていただくと、図書館の建物には管理部分や共用部分があって、図書館が占める割合が限られているんですけれども、これは具体的にどのような機能なのか、教えてください。  先ほど来、立体都市公園について議論がありますけれども、ぜひ、図書館の部分だけじゃなくて、公園側とかテニスコート側にも地下を造ることも考えていただいて、そこに管理部分などを入れたりして、もっと図書館の部分を充実させることも考えてほしいなと思うんですが、いかがでしょうか。  あと、公園のほうは、夏場はとても暑くて、熱中症対策が必要だと思うんですけれども、この配置だと、テニスコートは陰ができず、危険なのではないかなというふうに思っております。先ほど申し上げた地下部分をテニスコート側にも造ることができたら、空調が効く部分に一部コートを移すなどして、熱中症対策にも活用できると思うんですけれども、いかがでしょうか。  最後に、公園のほうになるんですが、公園利用者アンケートにテニスコートの占める割合が高過ぎるというような意見もありました。これだけまとまった敷地ですので、例えばテニスコートは可動できるものにして、ほかの競技も行えるような工夫もぜひ区長部局と考えていただきたいというふうに思いますので、これは要望で、よろしくお願いいたします。  以上です。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宇民真砂中央図書館長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

野苅家スポーツ振興課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

宮野委員。

宮野
宮野市民フォーラム

はい、ありがとうございます。図書館の管理部分については、会議室などということですけれども、この資料の中にもありましたけれども、学習スペース、グループ学習室、それから個別の学習スペースというのをしっかり持たせていただきたい、その機能をしっかりと充実させていただきたいので、管理部分の場所についても、もう一度しっかりと考えていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

よろしいですか。はい。  沢田副委員長。

沢田
沢田政策チーム AGORA

私から1点です。先ほどテニスコートの利用率が高いという話があったんですが、この利用率は、予約が埋まったかどうかであって、実際に利用されたかどうかではないんじゃないかという話ですね。つまり、利用者の実数はちゃんと把握しているのかという問題が1点あると思います。  あと、不正利用の実態もあるのではないかと。つまり、利用料金以上の参加費を取って、区外の参加者に利用させていたりする団体がないかという話もありまして、この辺りを、問題を整理してから利用率については議論をしていただきたいと、これは要望です。  以上です。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

それでは、野苅家スポーツ振興課長。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

よろしいですね。はい。  それでは、お時間のほうが11時30分となりました。一般質問の申出を4名の方からいただいておりますが、全員の方に御質問いただくことは困難な状況です。したがいまして、一般質問については行わないこととし、議事を進めさせていただきたいと思います。          (「一般質問……」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

一般質問は、この状況では困難な状態ですので、申し訳ございませんけれども、11時30分で切らせていただきたいということを最初にお約束したはずですので。  板倉委員。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

約束はそういうことになっていたんですが、結果的には終わらなかったわけですから、若干でも延長してやっていただいて、一般質問を用意しているわけですから、やっていただきたいと思います。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

取りあえず、昨日の理事会では11時30分まで、その後お時間の都合のつかない方がいらっしゃるということで、その時間になったわけですので。  板倉委員。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

全員つかないんでしょうか。そこら辺は確認されたんですか、今日の時点で。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

全員ではありませんが、11時30分に終了という時間を決めたのは理事会でのことですので……。          (「進めて……」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

申し訳ありませんけれども、個別に所管課のほうとお話をしていただければと思いますけれども、もうこの時間の間にでも、もう次のところに向かいたい方もいらっしゃいますので、11時30分、理事会で決めたとおりにさせていただきたいと思います。          (「提案」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

板倉委員。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

一般質問を用意していましたから、理事者に質問は出しまして、それに回答をいただきたいと思います。それで、委員会の皆さんに、その内容について知っていただきたいというふうに思うんですけれども、どうでしょうか。

浅川
浅川自由民主党文京区議会

白石委員。

白石
白石自由民主党文京区議会

すみません、板倉委員、理事でいらっしゃるので、改めてお話ししますけれども、昨日の理事会のときに、11時30分で、一般質問まで含めて終了するというふうにして、御理解いただいたということですよね。それは、報告事項は当然優先されて、一般質問は今までだったら、時間内に終わらなかったら、それぞれ各自皆さん理事者とやってくださいということで、理事者たちの時間もここで11時30分で開放しますよという約束を全員でしたんですよね。なので、もうここで議事が終わらないと、お仕事に就かれる方は就かなきゃいけないしという運営を委員長が行っているというふうに私は理解しているんですが、新たな提案はまた理事会で行っていただいて、ここは閉めないと……。          (「では、理事会の開催をお願いします」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

本日は理事会は開かずに、11時30分で閉めさせていただきますので……。          (「必要に応じてやるって言っているじゃないですか、委員長」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

必要に応じて時間内にできればでしたけれども、時間内にできなかったということで、申し訳ありませんが、一般質問に対しては、個々に所管課のほうとお話をして進めていただければと思いますので、よろしくお願いします。          (「はい」と言う人あり)   ────────────────────────────────────

浅川
浅川自由民主党文京区議会

では、その他に移らせていただきます。  本会議での委員会報告について、文案の作成については、委員長に御一任いただきたいのですけれども、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

委員会記録について、昨日及び本日の委員会記録については、委員長に御一任いただきたいのですが、よろしいでしょうか。          (「はい」と言う人あり)

浅川
浅川自由民主党文京区議会

令和6年5月の閉会期間中における継続調査について、議長に申し入れることとします。   ────────────────────────────────────

浅川
浅川自由民主党文京区議会

以上をもちまして、本日の文教委員会を閉会といたします。どうもありがとうございました。          午前 11時34分 閉会