千代田区の文教福祉で、物価高騰対策や保育料無償化、国民健康保険料減免などの案3件を審査し、全て賛成全員でした。また、教育ICT推進やインクルーシブ教育、ひきこもり対策などの行政報告について質疑が行われた。
- ・物価高騰対策における給付対象拡大の理由と基準日設定
- ・保育料無償化による区の負担減と今後の子育て支援策
- ・1人1台タブレット配備の推進における児童の意見反映
- ・インクルーシブ教育推進の構成と当事者参加
- ・ひきこもり対策のアウトリーチ型支援の必要性
- ・ひきこもり支援事業者への区のチェック体制整備
- ✓第23号「令和5年度千代田区一般会計第1号」を賛成全員で
- ✓第26号「千代田区保育実施及びこども園改正」を
- ✓第27号「千代田区国民健康保険及び介護保険改正」を賛成全員で
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(10名)
// 発言(159件)

おはようございます。ただいまから文教福祉委員会を開会します。以降、着座にて進行させていただきます。 日程に先立ちまして、人事異動のご報告です。本日付で教育政策担当課長が転出されることになりました。原水課長には今後の学校等のあり方基本構想などでご尽力いただきました。一言ご挨拶をお願いいたします。

また、今後とも千代田区のことをよろしくお願いします。ありがとうございました。 それでは、ここで一旦委員会を休憩いたします。 午前10時31分休憩 午前10時31分再開

委員会を再開いたします。 本日の日程及び資料をお配りしています。議案審査が3件、報告事項は、こども部が2件、保健福祉部が2件です。この日程に沿って進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

議案審査に当たりましては、千代田区議会委員会条例第17条に基づき、委員長から議長に申し入れ、教育長にご出席いただいております。教育長、本日は委員会にご出席いただき、ありがとうございます。 それでは、日程1、議案審査に入ります。議案第23号、令和5年度千代田区一般会計補正予算第1号について、執行機関の説明を求めます。

説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。

今回の給付については、初めて均等割のみ課税者にまで対象が広がっていますが、その理由をお聞かせください。

はい。ありがとうございます。 それと、プッシュ型の給付の方たちの確認書なんですが、これ、返送してもらって口座に振込とありますが、これ、返送されてから何日ぐらいで口座に入るんでしょうか。

20日。 それと、もう一点聞きたいのは、この1月2日から基準日までの転入者ということで、こちらの方、対象の方は申請型ということですけれども、この申請書というのは、区役所に置いてあるんですか。あと、どこかに置いてあるところがありますか。

この基準日なんですけれども、6月1日としているのは何か理由があるんでしょうか。

基準日が違う自治体もあるんでしょうか。

その違う基準日の自治体から千代田に移られた場合に、その差異が生じるじゃないですか。その場合に、どちらの自治体からも給付が受けられないというようなことがないの、あったら困るんですけど、どうなんでしょう。

はい、分かりました。

牛尾委員。

まず、これは10分の10国庫負担ということですけれども、今度の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金、これ、千代田の割当額というのはあるんですか。

1億5,000万で、1億5,000万が上限。それとも、申請をすれば、もっと。これは事業費で1億5,000万超えているじゃないですか。10分の10国庫負担ということでしたけれども、1億5,000万ということは、足が出た分はどうなるんですか。それとも、その分も国で出していただけるんですか。

一旦休憩します。 午前10時44分休憩 午前10時44分再開

委員会を再開いたします。 生活支援課長。

牛尾委員。

ということは、つまり、今回は住民税均等割部分を出しましょうと。で、その分も国が出しますよと。先ほど上限がないと言われましたけれども、ということは、さらに追加して、ここに前回の委員会で示されたメニューがあるじゃないですか、例えば省エネ家電等の買換えの促進の生活者支援とか。こういうのも千代田区で実施をしましょうとなれば、その分は国に出していただけるということなんですか。

で、今回は住民税均等割額のみの申請というふうにしたわけですよね。その大きな理由というのは何かあるんですかね。

言っていることは、それは大事なことなんですけれども、この八つのメニューがあるわけじゃないですか、国からの推奨メニューでね。例えば事業者支援で、医療、介護、保育施設、学校施設、公衆浴場等に対する物価高騰対策支援、これもメニューにありますよと。で、農林水産業は千代田はないけれども、例えば中小企業等というのもありますよと。省エネ家電の買換え促進もできますよと。いろんなメニューがあるわけですよ。で、先ほど上限がないとおっしゃって、申請をすれば国が出しますよと。 例えば千代田区なんかは、銭湯なんかもね、かなりコロナでお客さんが減って営業が大変だという話も聞いたし、燃料も高騰して大変だという話も聞いていますけれども。あと家電の買換えにしてもね、この猛暑の中、なかなか、お金がない世帯の方々はエアコンが買い換えられないというところもあるでしょうし、そうしたところへの支援というのも検討をされなかったのかな。というのは、せっかく国が出すというんだったら、そこはどうなのかなと思って。

保健福祉部長。

牛尾委員。

分かりました。今年度使えるということなので、今後、何か第9波の入り口とも言われていますし、そこはよく状況を、それから区民の状況や業者の状況を見て判断していっていただければというふうに思います。 あともう一点、対象者への周知とか支給のほうなんですけれども、例えばDV等で千代田区内に避難してきているご家庭というのもあるじゃないですか。そうした方々は、どうしても世帯が旦那さんのところにあって、千代田区に住んでいるんだけれども対象外になり得るというのがあると思うんですけども、そうした家庭への支援策なんていうのは、考えられないですか。

分かりました。お願いします。

ちょっと関連で。

池田委員。

今、牛尾委員からDV対象者ということであったんですが、ほかにも、例えば支給の手続ができないような、例えば障害を持っている方だとか高齢者の方だとか、お一人住まいでなかなかその手続ができないというところのサポートはできているんですか。

ありがとうございます。

えごし委員。

対象者についての関連で、今後、様々その対象について、またその時々に合わせて考えていくという話もありましたけれども、家計の急変世帯といいますか所得の急変世帯に関してまた、前回の給付金のときは、そういう対象にもあったと思うんですけれども、そこについては、また今後考えるということはありますでしょうか。

ほかにございますか。大丈夫ですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

はい。では──生活支援課長。

牛尾委員。

1億5,000万プラス1億1,000万ですよね、ということは2億6,000万。今回1億6,000万ちょっと使うわけですよね。残りが、何だ、あと1億円ぐらいか、というふうになるということ。だから、残り1億円は何かしら使えますよと、今年度。ということでよろしいですか。

対象が全部とか。 休憩します。 午前10時55分休憩 午前10時57分再開

委員会を再開します。 生活支援課長。

よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

はい。以上で質疑を終了します。 討論はいかがいたしますか。 〔「省略」と呼ぶ者あり〕

はい。討論は省略してよろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより採決に入ります。 ただいまの出席者は全員です。 議案第23号、令和5年度千代田区一般会計補正予算第1号、賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕

はい。賛成全員です。よって、議案第23号は可決すべきものと決定いたしました。 以上で、議案第23号の審査を終了します。 次に、議案第26号、千代田区保育の実施に関する条例及び千代田区立こども園条例の一部を改正する条例について、執行機関の説明を求めます。

説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。

この改正内容の対象となる保育所を確認させてください。

その対象となる子どもは、何名ぐらいになるんでしょうかね。

今の説明の中で、認可外保育所については、第2子以降が無償化にはならないんですか。

そうすると、そのほかの認可外保育施設の助成はないということですね。

今回、これで無償化になるということで、区の負担が軽減されるのではないかなと思うんですが、今までの保育料というのがかなり上限を抑制してきたと思うんですけれども、今回のこの改正で予算編成などの影響はありますか。

その負担、なくなった金額がどれくらいで、引き続き負担をする金額がどれくらいなのか、ちょっとお示しいただけますか。

かなり負担が減になるようですね。そうすると、プラス・マイナスで6,200万円の削減、負担が減るということですが、その予算の今後はどのようなお考えがありますか。

千代田に限らず、今、東京都も含めて、ほかの自治体でも子育て施策というのを様々やっていると思います。で、課長から答弁がありましたけれども、どんな、今後、支援策というのが考えられるのか、もし区のほうでお考えがあるんでしたらお示しいただきたいんですけれども。

ほかにございますか。大丈夫ですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、以上で質疑を終了します。 討論はいかがいたしますか。 〔「省略」と呼ぶ者あり〕

はい。討論は省略してよろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより採決に入ります。 ただいまの出席者は全員です。 議案第26号、千代田区保育の実施に関する条例及び千代田区立こども園条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕

はい。賛成全員です。よって、議案第26号は可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案第26号の審査を終了いたします。 次に、議案第27号、千代田区国民健康保険条例及び千代田区介護保険条例の一部を改正する条例について、執行機関の説明を求めます。

説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。

減免の対象となる年度が変わるということですけれども、これ、4年度分までの保険料ということですが、その後についてはいかがなんですか。

先ほどの話でもないですが、第9波の入り口じゃないかと言われていると。だから、またコロナ、確かに5類に下がったとはいえ、コロナが増えることによって、また引き続き収入が減っていくということもあるかもしれないと。その際、国保料の納入が大変だといった方々には、今後は支援は考えられないということなんですか。

ぜひ、国の動向もあるでしょうが、区民の方々を支えるのは、やっぱり区政の役割ですから、そこはしっかりと区としてできることは何でもやっていくという姿勢で、引き続き臨んでいただきたいと思いますので、そこはよろしくお願いします。

ほかにございますか。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

以上で質疑を終了します。 討論はいかがいたしますか。 〔「省略」と呼ぶ者あり〕

はい。討論は省略してよろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより採決に入ります。 ただいまの出席者は全員です。 議案第27号、千代田区国民健康保険条例及び千代田区介護保険条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕

賛成全員です。よって、議案第27号は可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案第27号の審査を終了し、日程1、議案審査を終わります。 教育長退席のため、暫時休憩いたします。教育長、ありがとうございました。 午前11時14分休憩 午前11時15分再開

委員会を再開いたします。 日程2、報告事項に入ります。子ども部(1)千代田区教育ICT推進委員会について、理事者からの説明を求めます。

説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。

第1回目が本日開催されているということですけれども、学識経験者の方々、このメンバーの方々に新たに入られた方はいらっしゃいますか、今回から。といいますのも、これまでの実績や振り返りについてはその方々にしていただくのが妥当だと思うんですけれども、今後の方策、方針についてを話す際に新たな方がいらっしゃらないと、それ以上のバージョンアップが望めないと思うんですけれども、いかがでしょうか。

これまでの実績や振り返りについて話すメンバーはもちろん今までの関わってくださったメンバーの方々で構わないんですが、新たに加えられました学識経験者などはいらっしゃいますか。

さらに新たな取組を進めるような、既存のものを進めていくという観点からだけではなくて、新たに取り入れるというようなイメージではないんでしょうか。

今回、これ、初めての、立ち上げたばかりの会なんでしょ。それを踏まえた上でですか。

ちよだスマートスクールは、元からあったものでありまして。

うん。そこの部分でということですか。

はい。

指導課長。

富山委員。

私自身、大学時代からタブレット端末で勉強をしておりました。そういった既存のものを使い続けて大変詳しいという方は、このメンバーにいらっしゃいますか。

最後になりますけれども、ちよだスマートスクールなどを拝見しておりまして、あ、これを使ったらいいのにな、あれを使えばいいのになと思うことが多々ありましたので、新しいものに取り組まれることはありましたかというふうにご質問させていただきましたけれども、今お答えいただいたとおり、お詳しい方をメンバーに、構成員に加えられて立ち上げられたということなので、新しいものを進めていただけるように期待しておりますが、既存のものにとらわれずに新しいものをどんどん進めていくという方針で動いていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

お願いします。

えごし委員。

はい。すみません。今日、第1回目が行われたということなんですが、今日の行われた内容の中で、この参加された方々から、実際にこれまで使われてきたお子様たちの、実際に使った方の子どもの声とか、そういうのがあったかどうか、教えていただいてもよろしいでしょうか。内容というよりは、そういう声が実際取り上げられていたかどうかという。

ありがとうございます。保護者の方、また校長先生とかも、多分学校で聞いてきたという話はあるとは思うんですけれども、今後、例えば、もう、今、令和2年から令和5年まで3年間、私の子どもも小学校に通っていてタブレットを使っていますけれども、そういう本当に子どもたちが使っている生の声というのを例えば子どもたちでいろいろ話し合って、それをこういう委員会にその声を出していくというような取組。例えば令和4年に東京都のこども基本条例というのがつくられて、子ども中心の政策をつくっていこう、また子どもの声をしっかりと聞いて、子どもにも参加をしてもらって政策をつくっていこうという取組が東京都でもされていますけれども、せっかくこのICTの推進委員会、しっかり進めていくという上では、例えば子どもたち、どこか、ここというところをつくって、試しにやってみるでもいいんですけれども、子どもたちを少し何名か推薦して出していただいて、どういうやり方が子どもたちにとって、子どもたち目線でこういう政策をやっていけばいいのかというのも話し合ってもらって、それをまたこういう委員会に持ってきて、またみんなで検討していただくという、そういう機会も設けてもいいのかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

タブレットが1人1台に配られているというのは、千代田区でもすごいことだと思いますし、それでまた新たな授業の在り方とかも、今つくられているところだと思いますので、しっかりと、お子様の声もしっかりと聞いた上で進めていっていただきたいなというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

はい。子どもの意見聴取をしっかり反映してほしいということだと思いますけれども、お願いします。 指導課長。

ほかにございますか。
先ほどの富山委員の質問にも関連するんですけれども、この学識経験者の方のそのテーマというもの、専門分野というのは、それぞれどういったものになりますでしょうか。
今、質問した意図としては、ITの専門家も必要かもしれないんですが、ここの設置目的のところですよね、主体的で対話的で深い学びを実現するために、必ずしもITの専門家だけではなく、アクティブラーニングの専門家であったりとか、何かそういったところがきちんと目的に合っているのかの確認をしたかったんですけれども、そういった意味でどういった専門分野なのかを質問させていただきましたが、もし分かればそれを教えていただきたいです。
こちらの学識経験者のところは公表していますかね。確認ができますか。
ある程度、今回の設置目的のところで、「成果と課題を明確化し」ていくというふうにあるんですけれども、恐らく既にある程度の成果と課題を想定しているからこれが設置されたと思っているんですけれども、そういう意味で、どういった課題と成果を想定していたのか。それを検証するというためのものなのかなというふうには思うんですけれども、全て明確には分からないと思うんですが、想定しているものがあれば、教えてください。
ありがとうございます。よく分かりました。 最後のアウトプットイメージなんですけれども、報告書を作成して終わるのか、報告書を作成して、現場に何かしらの還元をしていくのか、その辺のイメージであったり、スケジュール感というのはいかがでしょうか。
はい。現状のやり方については、承知しました。ただ、ゴールが見えないというのは、少し委員会の設置としては不安な部分もありまして、その最終的な結果が出ないにしても、途中段階で出たもの、得たものに関しては、リーフレットにしなくてもいいと思うんですけれども、報告書として何かしら現場に共有したりですとか、あるいは新たな委員会とか新たな場のところでそのディスカッションテーマとするとかということもできると思うので、ちょっとその成果の共有、成果のアウトプットイメージというのはもう少し明確にしていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。
ありがとうございます。報告物というもの、報告物の形にこだわるのではなく、ぜひ……

はまもり委員。
委員長、失礼しました。報告物の形にこだわるというわけではないので、しっかりと得たものを皆さんに共有して生かしていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

白川委員。

2点だけ教えてください。紙の教材というのは、もうほぼ廃止するということでしょうか。それともう一つが、タブレットというのは、クリエーティブな仕事には非常に有効なんですが、実際にそれ以外の多くの仕事というのがPC、パソコンでないとできない仕事というのが多いので、学力をつけるという意味のタブレットというのは分かるんですが、仕事の準備として、何ていうんですかね、オンラインを使うというときはパソコンのほうが優れているのかなと思うんですが、その辺の意見というのは出たことはありますでしょうか。

牛尾委員。

今日、第1回目の委員会が開かれて、様々な成果、課題を出されたと言いますけども、もし、言える範囲で何か課題が出されたのがあれば、どんな内容だったのか、簡単でいいんで、ご紹介いただけますか。

こういったタブレットを使って学びをやっていくということに関しては、もちろん否定するものでもないし、進めていくべきものと思いますけれども、プラスの面ばかりじゃなくて、やはりマイナスの面にも目を向けて対策していく必要があるんじゃないかと思っていまして。先ほど保護者の方の意見を言われましたけれども、姿勢の問題とか、あとは最近、近視、スマートフォンとかタブレットを使い過ぎて近視の子どもが多いというふうなことも指摘をされております。 また、本会議でも質問ありましたけれども、生成AI、これを使えば、大体どんなことでも答えてくれるし、文章も作ってくれるという点で、自らいろいろ考えて様々なことを行っていくということからすると、簡単にそういった生成AIを使っていくということが本当にいいのかどうかという課題もありますし、そうした面で意見を言えるような方というのは、この委員会の中にはいらっしゃるんですか。

分かりました。 委員の方にそうした視点から意見を言える方というのはいらっしゃるんですか。

分かりました。 あと、もう一点だけ。先ほど先生でタブレットを使う頻度に格差がある、それも心配だという声もありました。当然そういったタブレットを活用する、パソコンを活用するというのが得意な先生もいらっしゃるかと思いますけれども、もちろん苦手な先生もいらっしゃるという点で、だけど子どもたちには同じようにタブレットを活用してもらうということでやってもらわなきゃいけないわけで。そうなると、例えば先生の研修とかもあると言いましたけれども、やはりタブレットを活用することが先生にとって負担になると、それはよろしくないと思うんで、そこは先生の負担軽減のための対策というのかな、そういうのもしっかりと目を向けていただきたいと思いますけれども、その辺についてお願いします。

池田委員。

牛尾委員からの指摘もありましたけど、今、課長の答弁の中で、指導者によって頻度が違ってくるというタブレットの使い方。これは、各学校、私、もっと様々だと思うんですけども、今回のこの委員会の構成、先生方、校長先生がほとんどで、実際に教育現場というか教室で使っている先生方がどの程度活用されているかというのは、もちろんそれぞれで把握されていて、2年半たって、こういう会が初めて発足されたようなんですけれども、その辺りを教育委員会のほうで把握をされているかどうかを、ちょっとお示しいただきたいんですが。

この委員会を構成された方たちの任期というのはどれくらいなんですか。

学校長も保護者の方も、それぞれ卒業なり転任なりすると替わってしまいますから、そこのところで、これで足りているのかというと、なかなか満額回答にはならないとは思うんですが、今日の今日、委員会を開かれたということで、課題がこの2年半かけて、それぞれの学校ですごく差があるはずなんですが、そこのところは、このタブレットを1人ずつ、各生徒・児童に配付をしているということですけれども、そこの辺り、各学校での使い方の温度差というか差異というのは、どの程度把握されているんでしょうか。

ということで、学校の先生たちは、それぞれやはり頻度が違うというところは分かるんですけれども、今度は、それを実際に使っている生徒・児童の一人一人の個人差というのはきっとあると思うんですね。使い方が苦手だったりとか、もっと本当はやりたいんだけど抑制されちゃっているとかというところはあるような、じゃないかなと思うんですけれども。そこの、タブレットを1人ずつ使うことによって、子ども一人一人の能力を伸ばすのか、ある程度みんなが同じように使いこなすのが目的なのか、その辺りは先生によって指導の仕方が違うとは思うんですけれども、この推進委員会というのを立ち上げて、最終的にはその成果と課題を明確にするということで、一人一人、どこまで効果的に活用できるようにしたいのか、先ほどはまもり委員も言っていましたけれども、最終的にどうしたいのかというところまでをもう一度お示しいただきたいんですけれども。

はい。よろしいですかね。 白川委員。

先ほどの質問のちょっと言い換えなんですね。ちょっと、言い方がうまくなかったもんですから。 一つは、紙教材がどれぐらい残っているかというのは、紙教材のほうが優れているという論文が、私が教育学を勉強していた頃は結構出ていたものですから、そこがちょっと気になっていたもんで。例えば紙の辞書と電子辞書、両方それぞれ使って、どっちのほうが学力が伸びるか、英語について、あるいは日本語、外国人の生徒が日本語を勉強するときにどっちが伸びるかという。で、圧倒的に紙のほうがよかったとかというのがあるんですね。 あるいは、これはNHKの番組だったと思うんですが、ある生徒の学力の高さと低さが、実はケータイメールの頻度の高さ、ケータイメールをやっている時間に比例するというのをあぶり出したというのがあるんですね。それは、紙で、紙に文字を書くときには脳が真っ赤になる、活性化するんですけれども、ケータイでLINEなんかを打つときって、全く活性化しないんですね。だから、メールを幾ら打っても文章はうまくならないし、頭もよくならないと。むしろケータイなしで自分で文章を作ったりするほうが学力が伸びるという。それは十数年前の番組だったと思うんですけど、ちょっと驚愕しまして、これ、ICTをそのまま進めて大丈夫かなと不安があるもんですから。この流れが止まらないのは私も分かるんですが、そうしたらせめて、タブレットではなくて、子どもにノートPCを配るという手はあると思うんですね。 だから、多分ゴールをいろいろ迷っていると思うんですが、できればそっち、一応お金が関わる話なんですが、PCを子どもが使えるようにするというのがいいのかなと思っているんですが、いかがでしょうか。

はい。ほかにございませんかね。 これについて、現在は、児童・生徒に対しての課題だと思うんですけれども、例えば保育の現場とかで、就学前プログラムなどにこういうことで、まあ、STEAM教育とかも、プログラミングとかいろいろありますけれども、これからタブレットを使い始める子どもへの課題とかも議論していただきたいと思うんですけれども、そういうのは今後検討できますか。

ぜひ、よろしくお願いします。園でもWi-Fiも入りつつあるので、こういう先生たちが教材で使ったりし始めていると思うんですね。なので、ぜひつなげていっていただけたらと思います。ありがとうございます。 それでは、もう、よろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
千代田区教育ICT推進委員会について質疑を終了いたします。 次に、(2)千代田区インクルーシブ教育推進委員会について、理事者からの説明を求めます。

説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。

医療関係者とありますが、様々な職種があると思うんですが、どういった医療関係者でしょうか。

ありがとうございます。

牛尾委員。

関連なんですけれども、保護者代表というのはどういった方々なんですか。

もちろんPTAの方というのも非常に大事な視点を持っていらっしゃるからいいとは思うんですけれども、実際にそういったお子さんを抱えている保護者の方というのは本当に苦労されているんですけれども、そうした保護者の方に入っていただくという可能性はないですか。

ほかにございますか。

先ほど小児神経学と伺いましたけれども、小児神経学の医師は、障害種別で言うと何種別にお詳しい方を採用されていらっしゃるんでしょうか。

私自身、頭部外傷、全身打撲で入院し、意識不明の状態から回復してきておりますので、その際に法律によって復学を経験し、無理やりインクルーシブ教育というのを受けました。その際に経験したことは、合理的配慮だけではインクルーシブ教育は進みません。障害当事者がかなり傷つくのが現状なので、その制度設計というのはかなり慎重にやっていただきたいんですけれども、この構成員の方々の中に、小児神経学の医師の方以外で、障害者のインクルーシブ教育などに、今までインクルーシブ教育という学問について、今まで携わられてきた方はいらっしゃいますでしょうか。

今おっしゃっていただいた方々の中に、インクルーシブ教育を経験された方や身をもって体験されている方がいらっしゃらなかったんですけれども、そういったご意見を取り入れるタイミングはございますでしょうか。

つまり、今後委員会を進めていくに当たって、障害当事者の方や障害者の保護者の方などを構成員に取り入れる予定はございますでしょうか。

はまもり委員。
今の牛尾委員と富山委員と重複するんですけれども、この保護者2名の方、この通常のPTAの方というのは、非常にこれも意見は参考になると思いますが、やはり何かしら支援が必要なお子さんをお持ちの保護者の方というのはぜひ入っていただけたらいいのかなと。また、そのタイプによっても違うと思いますので、タイプの違いによってもそれぞれ入っていただけるといいのかなというふうに思います。 また、既に委員会の構成が決まっていて難しいというのであれば、例えば当事者の方々に何かしらのテーマのときに入っていただくワークショップのようなものであるとか、アンケートではなくて、実際に直接、話を聞けるような場というものをぜひ取り入れていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
お願いします。

子ども部長。

ほかにございますか。

先ほどおっしゃっていただいた内容についてなんですけれども、そして、いつも、国のほうの委員会等でも、そうやってたくさんの声を聞いて、最終的な決定にいつも当事者がいないので、かなり当事者の希望からは離れたものが実現してしまうというものがたくさんございますので、最終決定の場にも当事者を取り入れていただきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。

よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

はい。 それでは、(2)千代田区インクルーシブ教育推進委員会について、質疑を終了いたします。 以上で子ども部の報告を終わります。 一旦、休憩させていただきます。 午後0時09分休憩 午後0時16分再開

委員会を再開いたします。 これより、保健福祉部の報告に入ります。保健福祉部(1)生活状況に関する調査及びひきこもりに関する講演会の実施について、理事者から説明を求めます。

説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。

調査を行うこととか講演会を実施するということについてはぜひ進めていただければというふうに思うんですけれども、ひきこもりの方に、例えばこういった講演会をやるから来てくださいと言っても、ひきこもっているわけだから、なかなか参加しづらいでしょう。しかも、ほかの方々もたくさんいる中で相談会を行いますよと言ったって──まあ、大事なんですよ、こういった学習会をやるというのはね。そうじゃなくて、やはりひきこもっている方あるいはご家族の方には、こちらからのアウトプット型の相談とかをやっていかない限りは、なかなか解決しないというふうに私は思うんですよ。 で、このアンケートについても、区民の生活実態を、まあ把握するというのは大事なことでしょう。さっき、ちょっと私もスマホで見てみましたけれども、生活状況とか、いろいろある中で、ほかの人と会わなくなってからどれぐらいかとか、本当に細かいことまで聞いているんですけれども、これを例えば区のホームページ上で公表するというふうになれば、なかなか、こう、ひきこもっている本人の方が、公表されるのかと思うと回答しづらいというふうに思うんですよね。そこはしっかり個別個別の対応がやっぱり必要なわけで、そういった手だてというのかな、施策というのは、どうなんですかね。

まあ、これを出発点にやっていくということなので、それはもう、ぜひ出発点にしていっていただきたいと思いますけどね。例えば民生委員さんの方とかはそういったご家庭の方からよく、お話を聞いたり相談されたり、いろいろな情報をつかんでいらっしゃると思いますので、そういった方々とも連携しながら、あとは社会福祉協議会ともいろいろ連携しながら、まずは対策の第一歩として、これは出発点としていいと思うんですけれども、そういった、こちらから出向いていろいろ話を聞くという体制づくり、相談できる体制づくりというのはしっかりと検討して、やっていただきたいと思いますので、そこはよろしくお願いします。

池田委員。

この事業が令和4年3月から肝煎りで、千代田区、取り上げていただいたと思うんですけれども、講演会については2回目になるかと思いますが、これまでひきこもりの案件、ここでは賄い切れないところは茗荷谷クラブというところと連携を取っていると思いますけれども、どの程度の問合せとかご相談があるのかお聞かせください。

講演会についても、先ほど牛尾委員からもありましたけれども、やはり当事者というんですかね、ひきこもりの本人は、まず、ひきこもっていますから来ないので、前回の講演会も、私たち、前の委員会で一緒に出席させていただきましたけれども、その地域の方だったり、ご家族だったりという方が出席をされて、悩みを聞いてもらいたかったというところはあったと思います。そうはいいながらも、やはりこの茶話会ができなかったというところは、まだまだ時間をかけていかないと、そういう方たちも親身に相談ができないという環境にあると思いますので、引き続きやっていただきたいと思うんですが、この8月19日についてもこの委員会の委員は聞きに行っても大丈夫なんでしょうか。

牛尾委員。

私も時間が合えば、ぜひ行かせていただきたいと思っています。例えば、今はZoomとかそういうものもありますけれども、そういったライブで配信をして、タブレット等でご家庭でも見られるというようなことをすれば、なかなかこちらに出てこれなくても、家庭だと見ることができる場合もあると思うんで、その辺の工夫もやっていただければと思うんですけど。

副委員長。

今回の生活状況に関する調査について、アンケートの送付については区民歯科健診の案内に同封して送付するということですけども、この区民歯科健診の受診率が10%ということを考えますと、こちらの封筒を開けていない可能性があると思うんですが、こちらの回答率を上げるために工夫されていることを教えてください。

先ほどアンケートの内容が細かいという話もありましたので、皆さんお時間がない中でこういう細かい回答をするというのはなかなかハードルの高いところでもあると思います。それも含めて、どうしたら回答率が上がっていくのか、封筒にしっかり案内を書いていただいたり、所要時間を書いていただいたりとか、そういった工夫が必要と思いますが、いかがでしょうか。

講演会について、ちょっと教えてください。このひきこもり家族のライフプランを考えるということで、ファイナンシャルプランナーの方が講演をされるということで、その後、個別相談会もあります、と。個別相談会のほうは臨床心理士の方とされるということなんですけれども、ライフプランを相談されたいという方もやはりいらっしゃると思うんですね。こちらは結構個別性の強いといいますか、各ご家庭のことがある、まあプライベートなお話でもあるので、ぜひとも個別相談会をこのファイナンシャルプランナーの方とも設定いただくべきかと思うんですけれども、今後このようなご予定等はありますでしょうか。

よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
生活状況に関する調査及びひきこもりに関する講演会の実施について、質疑を終了いたします。 次に、(2)障害者よろず相談事業者の選定について、理事者から説明を求めます。

説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。
これまでも同じような事業をされてきたというところで、前回で言えばモフカになると思うんですけれども、この相談件数、年間どのぐらいの相談件数があったのかということと、あと居場所という意味では、繰り返し来ていた、利用していた方がどれぐらいいたのかといったところを教えてください。
ありがとうございます。 繰り返し来ていた人は、延べではなく、個別で1,000人ちょっといたということで合っていますか。
ありがとうございます。 今回、新たにプロポーザル選定委員を構成して選定していくということなんですけれども、これまでの事業の中で、何か反省点というか、何か課題みたいなものがあって、それを今後選定していくに当たってどういうふうに解決していくのかとか、そういったところがあれば教えてください。

牛尾委員。

今回選定される事業者は何年間の業務を担うことになるんですかね。

要するに委託になるんでしょうけれども、期限を区切って事業を行っていただくと。例えば3年なら3年、5年なら5年ということで、そういうことでよろしいんですか。

そこは一応しっかりと事業者の方と、しばらくやっていただきますよ、しっかりやってくださいねということとか、期限を区切るなら区切るとか、そこをはっきりさせて臨んだほうがいいのかなと思うんですけども、そこはどうなんですか。

あともう一点、やはり先ほど、人の入れ替わりが激しいとかという話がありましたけれども、そこはやはり区の事業の一つですし、しっかり、例えば働く人の労働環境とか、あとは相談体制とか、しっかり居場所づくりができているかとか、そういった区側のチェックといいますかね、そうした体制というのはあるんですか。

それは、区の側が、まあ、指定管理ならば必ずモニタリングをやらなきゃいけないから、そういった調査はできるでしょうけれども、こういった形態の場合は、何かいろいろ問題が外から聞こえてきましたと、そうなった場合に、区のほうで調べさせてくださいねと言って、事業者のほうがいいですよと言えばできるんでしょうけど、拒んだ場合もあるでしょう。そういった、何というかな、チェック体制というのかな、そういうのはしっかりつくっておいたほうがいいと思うんですけれども、そこはどうなんですか。

ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
障害者よろず相談事業者の選定について、質疑を終了いたします。 以上で、日程2、報告事項を終わり、日程3、その他に入ります。 委員の方から何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

はい。 執行機関から何かございますか。 それでは本日はこの程度をもちまして閉会といたします。お疲れさまでございました。 午後0時47分閉会