中央区の企画総務で、令和6年度の2件と産後ケア事業、学校図書館支援、防災対策など複数の施策について審査・質疑が行われた。に対しては賛否の意見が出された。
- ・産後ケア事業の拡充(日帰り型・宿泊型の充実、対象月齢拡大)
- ・学校図書館支援センター設置と司書派遣体制の構築
- ・首都高速道路上部空間整備事業の規模と事業スキーム
- ・防災拠点への備蓄物資拡充(ベビーベッド、補食、昇降機等)
- ・BRT東京駅延伸に伴う区の負担と都への支援要望
- ・における財政投入の是非
- ✓第83号(令和6年度中央区介護保険事業会計):起立により
- ✓第82号(令和6年度中央区一般会計):起立を実施(可否は要約に明示されず)
- ✓委員長報告の取扱いを正副委員長一任で承認
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// 発言者(18名)
// 発言(61件)

おはようございます。ただいまから企画総務委員会を開会いたします。 (挨拶) 続きまして、議長の挨拶をお願いいたします。

(挨拶)

続きまして、区長の挨拶をお願いいたします。
(挨拶)

ありがとうございました。 審査方法につきまして、議案第82号、令和6年度中央区一般会計補正予算及び議案第83号、令和6年度中央区介護保険事業会計補正予算については、一括して説明を受け、一括して質疑を行い、質疑終了後、それぞれの議案を別々に起立採決によりお諮りすることでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 続きまして、理事者の説明をお願いいたします。
1 議案第82号 令和6年度中央区一般会計補正予算 2 議案第83号 令和6年度中央区介護保険事業会計補正予算 以上2件報告

ありがとうございました。 発言の時間制について、本日の審査終了の予定時刻を午後3時とすることが代表者会において確認されております。また、これまでの例に倣い、通常の委員会での例によりますが、採決に係る時間10分を考慮し、各会派の持ち時間を算出することといたします。ただいまの時刻は午前10時43分でございます。午後3時までの時間に昼食の休憩時間60分及び採決等に係る時間10分を考慮し算出しますと、自由民主党44分、かがやき中央28分、公明党28分、区民クラブ28分、日本共産党28分、立憲民主党28分となります。 それでは、理事者の説明に対する質疑を行います。 発言を願います。

おはようございます。私から2点質問をさせていただきたいと思います。補正予算の説明書の33ページの産後ケア事業について、そして35ページ、交通総務費4,800万円が計上されておりますけれども、都心と臨海地域とを結ぶ交通環境整備促進についてお尋ねをさせていただきたいと思います。 まず初めに、産後ケア事業でありますけれども、今回の補正予算で宿泊型の充実と、さらに日帰り型を新たに創設されるということで、望まれている方にとっては大変にありがたいお話なのかなというふうに思います。 一方で、確認の意味も含めてですけれども、産後ケアとは何を指すのか、定義と申しましょうか、今回のサービスの対象となる範囲といいましょうか、このあたりを本区としてどのようにお考えなのか、今後の展開もございますので、まず、お知らせをいただければと思います。 もう一つ、都心と臨海地域とを結ぶ交通環境整備促進についてでありますけれども、御説明によると、さらなる交通需要の増加が見込まれる臨海部の公共交通網を拡充するため、都心と臨海地域とを結ぶ交通ルートの事業化が早期に実現されるよう東京都と連携するとともに、運行事業者に対する調整・支援を行う。具体的に何がどうなっているのかというのをお知らせいただきたいと思います。支援を行う、何に対する支援を行っていくのか等を含めて、お話をいただければと思います。お願いします。
私から、まず、区の産後ケアについての考え方ですけれども、産後ケアは、出産・分娩後の女性の身体の回復のみならず、安心して産後を過ごすということによって産後鬱を回避し、余裕を持って育児を行うことで良好な親子関係の基盤を築いていくということが期待されると考えております。また、産褥期のみならず、その後の乳児が小さい時期において、身体の負担ですとかも大きいですので、子育ての助言ですとか、身体の負担を取るですとか、そういったことも含めて産後ケアに当たるというふうに考えております。 そうしたことで、サービスの範囲といたしましては、主に産後間もない時期に使われることが多いですけれども、宿泊型は、上のお子さんのこと、育児などもあって、なかなか利用できないというようなケースもございますので、そういったニーズに応えるためにも利便性を上げたいということで、今回、日帰り型、デイサービス型も開始するというところでございます。 以上です。
私のほうから、交通環境整備促進支援事業について御説明いたします。 こちらの事業は、東京都のBRTの事業計画において検討路線として位置づけられております東京駅方面の延伸を早期に実現させるために、運行事業者を支援する目的で計上したものでございます。 現在、晴海においての交通の動向としては、HARUMI FLAGの入居開始以降、2月にはBRTの選手村ルートの開設、また4月には都バスの拡充、さらには江戸バスのルート変更、こういったものを行ってまいりました。また、先週の金曜日の夕方、東京都の交通局のほうから連絡がありまして、10月7日より都の052系統、こちらは東京駅とビッグサイトを結ぶ都バスのルートですけれども、こちらのダイヤ改正を行うと。1日当たり8便程度、若干ではございますが、増便を行うという連絡がありました。このように関係機関と共に、いろいろと交通環境の改善を図ってきてはいるんですが、いまだに朝の通勤時間帯はBRTが大変御混雑している。さらには、令和7年度にHARUMI FLAGのタワー棟の完成を控えている中で、やはり交通環境をさらに改善していかなければいけないというふうに考えております。 このような中、これまでも区といたしまして、交通分散を図る観点からも、築地、銀座、東京駅方面へのBRTの早期開通を、東京都であったり、運行事業者のほうに求めてまいりました。しかしながら、東京都としては、まずは既存ルートの上屋整備など停留施設の環境構築を最優先に進めたいという思いがありまして、なかなか要望活動のみでは東京駅方面のルートの早期開設が困難な状況でございます。そこで、今回、東京都と運行事業者と協議を重ねている中で、東京駅方面へのルートを開設するに当たって、区が一部、その費用の支援を運行事業者に行うことによって早期実現の可能性が見いだせたことから、今回、補正予算を計上したものでございます。 以上でございます。

それぞれ御答弁ありがとうございます。 まず初めに、産後ケア事業についてでありますけれども、女性の身体の回復、そして産後鬱をケアしていくんだと。その先にあるのは、良好な親子関係を保っていくと。子育てへの助言も含めて、今回の事業で様々見守っていく、見ていくということです。そういうことでありますと、今回、拡充してはおりますけれども、日帰り型で生後4か月未満、国では1年というふうに伺っております。あと、施設の数についても、どうやら日本橋地域でも何か所か産後ケア事業が始まっているようでございますので、こういった点を踏まえて、幅広に手を挙げていただける事業者があるならば、ぜひとも産後ケアについて展開をしていっていただきたい。特に、日帰り型であるというのは重要なんだろうと思います。宿泊型は、先ほども御答弁にありましたけれども、上の子供さんがいる中で、なかなか泊まってゆっくりというわけにもいかないでしょうから、使いやすさ、利便性、手軽さを考えると、日帰りというのは非常に重要なんだろうというふうに思いますので、今後の展開、展望についてお知らせをいただければと思います。 次に、都心と臨海地域とを結ぶ公共交通整備促進ということで、BRTの東京駅までの延伸、今までの取組も含めて御説明いただきました。具体的に、BRTの東京駅への延伸の支援を行うというのは、どういったことをしていくのか、本区の予算を使って実際に何をするのか、その辺、もし今、御検討でお答えできる範囲がありましたら、お知らせいただきたいと思います。
今後、施設をどのように増やしていくかですとか、そういった点ですけれども、まず施設については、現在、私どものほうも、既にある施設について見学に行くですとか、事業者と調整を図るですとか、そういったことも行っておりまして、適切な施設があれば、積極的に契約、利用できるような形に持っていきたいというふうに考えております。それは、宿泊型、日帰り型、あと現在調査中のアウトリーチ型についても同様の考えを持っておるところでございます。 期間のお話もございましたけれども、多くの施設は生後4か月未満となってしまっていることが多いです。これは、どうしても安全性の観点から、お子さんが寝返りするようになる4か月を超えてしまうと、なかなか管理が難しいということもあって、施設側の御都合で4か月というふうに定められていることが多うございます。区として期間を1年よりも短い期間で区切るとか、そういう方針は特にはないですけれども、安全管理上というところがございますので、その点は施設側の判断を優先したいというふうには考えております。 以上でございます。
BRT事業者への具体的な支援の内容についてでございます。 今回、BRTの東京駅延伸の運行開始までには、交通管理者であったり、道路管理者との協議をはじめ、停留所の整備工事が必要となってまいります。その中で区の支援といたしましては、これら停留所の場所の検討であったり、設置するに当たっての調整・設計に係る費用をはじめ、停留所の整備工事を計上しております。これらの支援によりまして、東京駅方面への早期実現に取り組んでいきたいというふうに考えております。 以上でございます。
産後ケアについて補足ですけれども、施設側の状況で4か月未満の施設が多いということは確かでございます。ほかの区の実施状況を見ても、やはり4か月以内にしているところが多い状況となってございます。ただし、4か月を超えている施設が全くないかというと、少し距離が離れたところではちらほらあるというところもございますので、そういった施設の情報も収集しながら、できるだけ長い期間使える施設を今後探していきたいというふうに考えております。 以上でございます。

それぞれ御答弁ありがとうございます。 産後ケア事業につきましては、拡充というのは大変結構な話だと思います。御答弁の中にもありましたけれども、適切な施設、確かに、これからお子さん、お母さんが実際に使われるわけですけれども、何でもいいというわけではないでしょうから、その辺の線引きといいましょうか、ここだったら産後ケア、良好な親子関係に資する施設だというのを、知見を積み重ねながら、ぜひとも本区の母子にとって幸せな形であるように望みたいと思います。 また、交通環境の問題でありますけれども、停留所の場所の検討、設置工事、もろもろ含めて計上されているということですので、これからは本区にとって、何か所設置するのか分かりませんが、地元の皆さんとの協議も含めて、丁寧に、かつ迅速に進めていただければと思います。 これで私の質問を終わらせていただきます。
委員 私からも何点か質問させていただければと思います。 まずは、防災備蓄物資・防災資器材の充実についてお伺いをさせていただきます。 こちらにつきましては、新たな備蓄物資として、例えば授乳服やベビーベッドや子供に係る部分について拡充をするというふうに、予算書では計上されております。新たな備蓄物資以外にも、例えば、以前の委員会の中でも御答弁があったかと思いますが、既存の物資の拡充という部分でどこまで準備をされるのかという点についてお伺いをいたします。 また、産後ケア事業についてもお伺いをさせていただければと思います。 こちらにつきましても、こういった御対応をいただき、ありがとうございます。 今、3施設について、生後4か月未満のお子様がいる家庭を対象として日帰り型を拡充するというふうにお知らせをいただいております。その内容につきまして、これも施設ごとに変わるかと思いますが、お知らせいただける範囲で、例えば何時から何時までとか、料金の費用負担については幾らぐらいになるのか、そういった詳細についてもお伺いできればと思います。
備蓄物資の既存物資の充実という点についてでございます。 今回、こちらにも記載させていただいておりますけれども、乳幼児・要配慮者・女性衛生対策、そして資器材、こういった中で新規・充実のものを補正予算計上させていただいております。 その中で、既存物資の拡充という意味でいいますと、例えば避難者に配るタオル、こちらは現在、1枚を想定しておりますけれども、もうちょっと多用途に使える大きめのタオルを全避難者に配る。こういったものがまず1つ。そして、要配慮者用の車椅子、これも現在、各拠点に1台ずつ配備しておりますけれども、これをさらに1台増強して、拠点内での移動、生活において活用いただくということを想定し、充実する予定でございます。 もう一つは資器材という側面で、ジャッキといいまして物を持ち上げる、救助活動とかに使う想定ですが、今、各拠点に、エアジャッキといいまして、空気圧で活用するものがあるんです。これまでのエアジャッキは3トンのものですけれども、油圧ジャッキという10トンレベルの物を持ち上げられるものも各拠点に1台ずつ配備しようというふうに9月補正では想定をしております。 これまで、前回の6月補正のときもそうでしたけれども、備蓄品目、そして備蓄の食料増強、3日分の備蓄に加えて、さらに1日分の備蓄食料を増強するといった取組も進めているところでございます。 以上です。
私から、産後ケアの3施設の内容と費用負担についてでございます。 施設にもよるんですけれども、まず、赤ちゃん連れでいらっしゃった場合に、お母様は赤ちゃんを預けてお休みいただくですとか、食事の提供、おやつの提供があるようなところもございますし、授乳のアドバイスですとか、授乳の間隔ですとか、そのときの乳房の張りとかもありますけれども、そういったものの対応も含めて専門職の方に御対応いただけるというふうなことは伺っております。 それから、費用ですけれども、費用は施設ごとに異なっておりまして、利用者の負担として、一般の方についてですが、聖路加助産院が4,400円、東峯サライが2,500円、浜田病院は個室と相部屋がございまして、そこで価格が異なりまして、相部屋の場合4,100円、個室は1万3,000円となっております。 以上でございます。
委員 それぞれ御回答ありがとうございます。 まず、防災備蓄物資の充実につきましては、足りないものだったりとか、施設ごとにこういったものを準備したほうがいいというようなきめ細やかな整理がされた上で充実がされていると思います。引き続き、物資についても、例えばタオルだったりとか、あるいはジャッキだったりとかという部分を拡充していくということですので、いつ何があっても大丈夫なように準備いただければと思います。 また、産後ケア事業の充実につきましても、ありがとうございます。 こちらも具体的に詳細な料金等をいただきましたが、やはりこういった施設そのものの拡充と並行して、いろいろな施設を対象に入れていただきたいですし、ニーズがあると思いますので、きめ細やかな対応も引き続きお願いできればと思います。よろしくお願いいたします。 続きまして、都心と臨海地域との交通環境整備促進事業についてもお伺いをいたします。 こちらは前委員の質疑もございましたので、そこで気になった点をお伺いできればと思いますが、今、東京都あるいは事業者と、BRTの停留所の整備とか調査費用について計上されているというふうに伺いました。こちらにつきましても、もちろん、こういった予算を上げているからには、東京都やBRT事業者ともしっかりと話がついた上で予算が計上されていると思いますが、区が負担をしただけで、例えばBRTの新規ルートが早期開通されなかったら、うちの負担だけ増えるのではないかというふうに言われてしまうと思います。ですので、できる限り早期着工に向けて、まずは区が負担をするというような姿勢はすばらしいとは思います。しっかりと東京都あるいはBRT事業者と早期着工に向けた、確約とまでは言えないと思いますが、そういった話がされているのかという点についてお伺いをさせていただければと思います。 また、別の話ですが、学習用タブレット等の再整備につきましてもお伺いをさせていただければと思います。 これも別の委員会で質疑があったと思います。現状で決まっている機種やOS、どういった機種を整備して、令和7年5月からというようなスケジュールで動いていますが、例えば保護者の方あるいは学校側として、どういった準備をしておけばいいのかという点についてもお伺いできればと思います。
交通環境整備促進についてでございます。東京都、BRTと確約を結ぶ必要があるというお話だと思います。 こちらにつきましては、今後、区からBRTの運行事業者のほうに支出する際に、東京都、BRTそれぞれと協定書、確認書を交わしながら、支出する行為に関して、また今後の運行をしっかりと確保して運行していただく、そういったものを約束していきたいというふうに考えております。 以上でございます。
学習タブレットについてでございます。 まず、次期タブレットですけれども、何度か委員会のほうで御報告をさせていただいておりますが、学識経験者が入った、学校代表の先生方がやっているICT教育推進委員会のほうで機種の選定を行っております。そうしたところ、現場で使いやすいものということと併せて、今使っている例えばウィンドウズ機であったりとか、LTEが搭載されているものは、やはりこのまま継続してやっていく必要があるだろうということで、そういった機種で子供たちが使いやすいものということで考えているところでございます。 GIGAスクール構想で入りましたタブレット端末が来年の8月で満了になるというところで、急に機種を入替えしても学習に影響があるということで、5月から使えるような環境を順次整えていくような形になりますけれども、そういった中で、学校は夏休み前に子供たちが新しい機種で使えるようにするという準備をしているところです。 保護者の方にも、実際にその機種が入ってみないと、なかなか準備ということは難しいと思いますけれども、学校を通して、こういう機種になっていきます、家庭学習でもこういうふうに活用できますということは、学校を通していろいろと発信をしていこうと思っておりますので、併用期間を活用しながら、円滑な次のGIGAスクール構想へということで考えているところでございます。 以上でございます。
委員 それぞれありがとうございます。 交通環境整備につきましては、しっかりと東京都とBRT事業者と協定書を結ぶということで安心いたしました。まずは東京都あるいはBRT事業者が積極的に拡充に向けて動いていただけることが、もちろん前提というか、望ましい形ではありますが、区からもしっかりとプッシュをしていただき、交通環境の整備が非常に望まれている中でございますので、ぜひ御対応いただければと思います。ありがとうございます。 また、タブレット整備につきましても御回答ありがとうございます。 学校と保護者の方につきましても、基本的には夏休み前から新しい機種に変更できるように準備を進めるということで、安心いたしました。周知も必要ですし、滞りなく移行が進むように御対応いただければと思います。よろしくお願いいたします。 以上で私からの質問は終わります。ありがとうございました。

私のほうから、母子保健事業、産後ケア事業の充実について、また、学校の図書館支援センターの運営について、大きく2点質問を進めていきたいと思います。 まず、産後ケア事業の充実についてでございますが、今回、10月上旬からの実施が示されております。拡大をしていただくというところで、反響が大きいのではないかなというふうに思っております。また、産後ケア事業の充実には、今回、宿泊型を分割利用が可能になって、また、日帰り型の実施が追加された。それによって利用者の拡大が図られてきたというふうに認識しているところでございます。私たち会派でも、宿泊型の産後ケアを受けたかったが、受けられなかったというようなお声もお聞きしております。今回、お一人でも多くの方が利用できる点は、本当に工夫していただいたのかなというふうに特に思っております。 そこで、質問でございますが、今回の産後ケア事業で本区として工夫された点について、まず第1点目にお聞かせいただきたいというふうに思います。
今回、工夫した点といたしましては、区としては、初めて日帰り型を導入するということで、予想ですとか、見込みですとか、やっていないことが始まるということで難しいところはあったんですけれども、周辺の自治体ですとか、恐らく近くの病院なり医療機関なりを使われるだろうということで、そのあたりの調査というか、見学も含めて、実際足を運んで確認するなどした点であるかなというふうに思っております。 以上です。

ありがとうございます。今回、日帰り型を導入したという中で、視察、調査をしっかりして、皆さんの目で見て、ここであればというような判断をされたのかなというふうに、お話を伺いながら思いました。 また、本区としては、産後ケアの主な取組として、母体ケア、乳児のケア、また育児相談、乳児指導が行われております。私たち会派としても、過去に聖路加助産院を視察してきたこともございます。そういった中で、中央区として、本区では3か所、聖路加助産院マタニティケアホームについては生後10週未満、そして江東区にある東峯サライ、東峯婦人クリニック、生後2か月未満、千代田区にある浜田病院、生後4か月未満、この3か所というふうになっております。 そこで、質問でございますが、助産院とか病院ということになっているんですけれども、私が調べた結果、いろいろなところ、病院とか助産院では、やはり生後最大で4か月となっているというふうに認識しているところでございます。片や、利用者の方などから、1歳未満にも拡大してもらえないでしょうかというようなお声がございます。そういった中で、ちょっと調べたら、品川区では過去にホテル型というんですか、ホテルでの産後ケアの取組というのがあって、現在はやっていないということですけれども、その辺のお考えについて、本区としてどのように捉えているのでしょうか。
ホテルでの産後ケア事業は、このたび、新規参入のものが全国的にも多く展開されていることは認識しております。前々委員からも御指摘がありましたけれども、ホテルなり、区内にもそういった事業を開始しようとしているところもございます。まだそちらは本格実施ではないということではございますけれども、実際に、そちらとも、区としては、足を運んで話合いなどもする機会を持っておるところです。今後の利用に当たっての継続性ですとかも含めて、体制ですとかを確認して、適切というふうに判断されれば積極的に施設と契約するということも考えていきたいというふうには思っております。 以上でございます。
今、お話しさせていただいたとおりでございますけれども、やはりいろいろな施設が利用できるというのは、これまでは聖路加だけという形でしたので、広がりという面ではなかなか難しいところがあったんですけれども、これまでと違って、施設がいろいろ出てきたというところの中で、我々も見学に行くと、施設それぞれかなり雰囲気というか、そういうところも大分違っているというところがあります。そういった意味でいうと、利便性もそうですし、あるいはそれぞれのお母さんごとの自分に合った施設を利用できるというところで、なるたけ数を増やしていきたいと思っております。 生後の利用の期間に関しては、先ほども御説明させていただいたとおり、施設側のほうでなかなか見られないところもあるというところの中で、そういった面でいうと、できればなるたけ長い期間お子さんを預かってもらえるような施設は考えていきたいと思いますし、日帰りの施設も併せて、これからも様々な角度から、適正な施設に関しては、こういった形で契約して産後ケアの施設として利用できるような形のほうに進めてまいりたいというふうに我々のほうとしても考えているところです。 以上です。

御答弁ありがとうございます。やはり安心して産後ケアができる施設が、まず大前提かなというふうに思っております。しっかりと、また今後も区としても見ていただいて、本当に区として、ここは大丈夫だといったところを拡大していっていただきたいというふうに要望させていただきたいと思います。 次に、また産後ケアの件で拡大ということであったんですけれども、今回、適用時期が示されています。予定となっているということですけれども、もうすぐ10月になると思うんです。この辺は一日も早い実施が望まれているのではないかというふうに思っているんですけれども、その点について御答弁がありましたら、お願いいたします。
開始時期については、議決をいただいた後、契約をして、なるたけ早く10月上旬から始められればというふうに考えております。 以上でございます。

できるだけ早く導入していただきたいと要望させていただきたいと思います。 続きまして、学校図書館支援センターの運営について、次に質問させていただきたいと思います。 本区の取組として、今回、司書を学校に派遣する取組でございます。先般、読売新聞に出ていたんですけれども、東京学芸大学の中村教授が、読書は思考力、表現力を育成する効果があるので、学校で多くの本に触れてもらい、子供たちに読書の意義を教えることが大事だという指摘もありました。今後、本区として学校図書館支援センターを運営していく中で、司書が派遣されるというところでございます。 まず最初に、1点目、学校図書館支援センター設置ということですけれども、どこかに設置されるというようなイメージなのか。 もう一点は、中学校への司書の派遣ということですけれども、具体的にどのような形で派遣するのか。毎日なのかとかも含めて、お聞かせいただきたいと思います。
学校図書館支援センター、2つの質問にお答えさせていただきます。 まず、学校図書館支援センターの設置場所につきましては、明石町にあります教育センター6階の教育センター内に設置を予定しているところでございます。 また、2つ目の、どのような形で、どのような日数という御質問でございますけれども、週5日のうちの4日間を各中学校に学校司書として1日6時間配置を考えております。残りの1日につきましては、教育センター内の支援センター内で勤務をし、情報共有をしながら学校司書派遣と情報共有等で運営をしていく予定で考えているところです。 以上です。

ありがとうございます。教育センターに学校図書館支援センターが設置されると。そちらにいらっしゃって、そこから各中学校に行くと。現在、中学校が4校ある中で、お一人お一人がいるということは4人いるということなんでしょうか。 その点と、次に、小学校への司書の派遣が令和9年というふうにされている理由について、ちょっと離れているような気がしたんですけれども、この点について。 最後に、司書の資質向上の取組も必要なのではないかなというふうに考えました。その点について、大きく3点お願いします。
まず、1点目の御質問でございますが、現在、中学校は5校に今年度から増えましたので、来年度からも中学校5校に5人の司書を配置することを考えております。 2つ目の小学校につきましては、やはり中学校への学校司書配置をまず行った後、それが来年度司書の配置が行われますので、来年1年間の学校での司書配置をしての効果ですとか、検証を行って、その後、8年度の段階で予算に関して検討を行い、9年度に向けての実施を考えているところでございますので、まずは中学校での内容をしっかり踏まえて、小学校拡大については検討してまいりたいと思っているところです。 最後の司書の資質向上につきましては、現在、学校司書につきましては、プロポーザルで業者委託を考えているところではございますけれども、やはり一人一人の司書の資質向上という部分では、教育センター内で情報共有をしたり、司書の資質向上のための研修を行っていくことも考えているところでございます。また、現在は学校図書館指導員も小・中学校に配置されておりますので、それらの皆様方の資質に関しても、こちらの支援センターが伴って一緒に考えていきたいというふうに検討しているところでございます。 以上です。

ありがとうございます。4校ではなくて5校だということで、失礼いたしました。 今のお話の中で、実施を踏まえて、小学校への司書派遣が令和9年ということは、今回の中学校への派遣を見て、課題など様々、実施した後で令和9年に進めていく取組というふうに理解させていただきました。 また、現在、司書の資質ということも本当にあると思いますが、ここはすごく大切なことかなというふうに思っております。また、プロポーザルというようなお話もありましたので、どういう方が来られるのか分からないですけれども、そういった意味で、しっかりとした司書の方の資質向上が大切だと思いますので、今後また注視していきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。以上で私の質問を終了します。

それでは、初めに、首都高速道路の上部空間整備事業について伺います。 まず、金額の確認をさせていただきたいのですが、補正予算説明書の37ページで、債務負担行為補正という部分の表によると、全体計画が63億4,547万1千円ということになっています。令和3年度から令和17年度までの総額ということです。それと別に、今月の環境建設委員会での報告の資料の中でも、築地川アメニティ整備構想について、三吉橋から万年橋区間における覆蓋化構造物等の工事費ということで区の負担額約58億5,000万円ということで報告されていて、今後、事業者と基本協定と施工協定を締結していくという報告になっています。 この約63億円という金額と58億円は、それぞれがどういう中身なのか、金額の関係について御説明いただきたいと思います。
御質問がありました37ページにございます経費区分の表について説明させていただきます。 一番上段にあります全体計画として63億4,547万1千円と表記させていただいておりますが、こちらは、これまで実施いたしました令和3年、5年度等から始まった概略設計にかかった費用、それと令和6年度、今回の工事の準備費、また上部空間の設計費等が入ってございます。それと、令和7年から17年度、実際の下部工に係ります覆蓋化工事について58億5,000万円、プラスこちらの中に上部空間の設計費が加わってございます。58億5,000万円につきましては、実際に、そのうち準備工事として約5,000万円がかかってございます。ですので、実際の工事としましては58億円程度の発注額になるのではないかということで想定してございます。 以上でございます。

この63億円の中に58億円も入っていて、それにプラス設計の費用も入っていると。それで総額が63億円ということです。 設計については、これまでにも設計費用がかかっていて、今回も新たに設計の費用が計上され、また、今後も設計を重ねていくと。段階を経て、設計作業というのは何回ぐらい、どれぐらい必要になるものなのかという点について確認をさせていただきたいので、お願いいたします。 それと、協定も結ぶということですけれども、幾らかかるのかという事業スキーム自体はまだ未確定ということでよいのか、基金の積立額も未定ということなのか、その点もお示しいただきたいと思います。
実際に、今回の覆蓋化工事に伴う設計部分に関しましては、まず概略設計を行うに当たりまして、調査等を行っております。それと、概略設計に加えて、6月補正で追加として歩行者通路等、範囲を広げたというところで、そちらでもまた設計等を行ってございます。また、細部につきまして詳細な設計を行うということでの設計ということで、そういった意味では、これまで下部の覆蓋化部分につきましては3回設計作業を行ってございます。また、今後につきましても、上部、公園空間等の予定しています空間の設計につきましても、やはり基本的な設計と詳細な設計ということで通常は行われていくものなのかなというふうに考えてございます。 また、事業スキームにつきましては、こちらは首都高速道路の大規模更新事業に伴って、併せて連携しながら整備をしていくという計画になってございます。今のところ、首都高のほうからは、事業スキームについては、まだ公表はされていないというところで、区においてもまだ分からないところではございますが、今、首都高と調整をする中で、覆蓋化の工事準備部分につきましては、令和6年度、令和7年度で完了させる予定でおりますので、令和8年度から工事が具体に着手していくのかなと考えてございます。 いずれにいたしましても、令和17年度、2035年度を完了目標としていますので、その間の中で、今後、事業スキームが立てられていくものというふうに考えてございます。 以上でございます。
基金の内容でございます。 こちらの原資については、日本橋川沿いで実施される再開発事業など、協力金や区道改廃などの補償金を想定しております。現時点で首都高基金の残額88億円、財源がございますので、そちらを活用していく予定でございます。 以上でございます。

いろいろ工事が段階を経ながら進んでいくということで、公園の設計については、またこれからで、公園の整備についての費用もこれからで、まだ費用のスキーム、見込みといったものは全くないということでよいのか、その点をお示しいただきたいと思います。 いずれにしても、莫大な金額がかかってくるものになると思います。アメニティ整備構想自体は、緑を増やすという点から重要だとも思いますし、設計をしないことには工事に進んでいけないので、設計も必要なわけですけれども、やはり首都高の地下化も関わる大規模更新事業に関わって、どんどん周辺で巨大開発が進んでいくということは大変問題だというふうに思っています。KK線の活用によるみどりのプロムナード化もそうですし、新京橋連結路や都心・臨海地下鉄新線の整備など、巨大開発がめじろ押しという状況となっています。 基金については、地下化も関わる大規模更新のための費用を区が出すのは問題だということは言ってきました。ほかの自治体でも首都高速道路について基金を設置した事例はないということなので、本当に特殊な対応だと思うんですが、今後、建築資材の価格の高騰や人件費の高騰、インフレスライドなどがある中で、費用がどんどん膨らんでいくのではないかという心配は当然あると思うんです。そういった莫大な費用がかかってくるであろうということについては、区としては、どのように受け止めているのか。基金をどんどん積み増ししていかなくてはいけないとか、基金が足りなくなって一般財源を投入していくとか、今回も設計では基金と一般財源と両方入っていますけれども、一般財源を使っていくということも、どんどん拡大していくと問題だと思うんですが、その認識について伺いたいと思います。
上部における公園空間の部分につきましては、先ほども答弁させていただいたとおり、完了が2035年を計画しているということで、今回のタイミングでいいますと、さきの一般質問の区長からの答弁でもありましたとおり、現況調査、また必要な機能の検討、またゾーニング案などを想定してございます。今後の設計につきましては、2035年、首都高の整備の進捗状況にもよるんですけれども、そういったタイミングを見て詳細な設計に入っていきたいというふうには考えてございます。ですので、費用面につきましても、いずれにしましても、詳細な設計につきまして、まだ先のことになりますので、今の段階では費用等もまだ確定できないような状況でございます。 以上でございます。
今後の物価高騰とか、原材料価格への対応でございます。 今回、首都高の覆蓋化構造物に関する経費につきましては、一般財源ではなくて、市街地再開発事業の協力金や区道改廃といったものを財源として行っているものでございます。この基金につきましては、区内に各種開発がありますので、そういったものを円滑に進めていくための財源に充てていくための基金という形で創設したものでございます。今後、原材料価格というのも想定されますけれども、そこら辺の資金の需要という部分と、開発協力も含めて、やはり基金で対応できるように資金管理をしっかりやっていきたいと考えております。 以上でございます。

今、いろいろ価格の高騰や人手不足などをもあって、再開発もなかなか立ち行かなくなるとか、そういったケースもあると思います。麻布台ヒルズなどもタワー3棟を建てる予定が、1棟はそういった問題もあって、工事がストップして、また再開していますけれども、そういった事例も実際に出てきています。やはりこうしてどんどん大きな開発を進めていくということは、将来の区の負担ということを考えても、大変大きな負担となり、問題なのではないかというふうに思っています。その点は問題を指摘しておきたいと思います。 次に、都心と臨海地域を結ぶ交通環境整備促進についてですが、BRTの停留所を造っていくと。ほかに調査費用などもかかるということですが、この整備に関しては、東京都交通局のほうの負担はない、中央区が全額負担するということなのかという点です。なかなか東京都が動いてくれないのでということですけれども、停留所の整備の費用を自治体が負担するような例はほかであるのかどうかという点についてお示しいただきたいと思います。
交通環境整備促進事業についてでございます。 まず初めに、東京都の今回の負担についてですけれども、先ほども答弁させていただいたとおり、東京都につきましては、今、既存ルートの上屋整備など、停留整備の環境構築を最優先としております。今回、区の負担する部分につきましては、停留所の標識柱であったり、そういった簡易的な、ルートとして最低限確保しなければいけないものに関して費用を負担したいというふうに考えております。その先、上屋の整備であったり、そういう環境の整備をしっかりしていくものに関しては、運行事業者であったり、東京都に求めていきたいというふうに考えております。 次に、自治体がこういった負担をする事例があるのかという話ですけれども、申し訳ありません。バスに関して、こういった負担をしているのかどうか存じ上げない部分ではあるんですが、例えば、ちょっと話は異なってしまうんですけれども、鉄道事業を見ますと、駅整備に関して自治体が負担する事例もありますので、今回、交通環境を整えていくに当たっては、区のほうがしっかりと負担する、こういったものは必要不可欠であるというふうに思っています。 以上でございます。

中央区は、晴海をはじめ、人口が増える中で、一日も早く交通環境を整えていかなくてはいけないという事情は本当にあると思うんですけれども、早期に走らせたいという中央区の事情の足元を見て、東京都が出し渋るというか、本来であれば東京都が出すべきものだと思うんです。こういうやり方は非常に問題ではないかというふうに思います。やはり東京都の責任として、出してもらえる部分をさらに増やしていくということも、今後の協議の中で、さらにしっかり詰めていただきたいということを要望します。住民にとっては本当に大事なものなので、スピード重視ということで、今回、やむを得ないのかなというふうには思うところです。 次に、学校図書館支援センターの運営について質問します。 5人の司書の方が配置されていくと。各中学校に1人ずつということですが、今も司書としては司書教諭の方も12学級以上の学校には必ず置かなくてはならないということで、学校図書館法でも決められているので、司書教諭の方もいると思います。今の配置の状況も伺いたいです。 それと、ボランティアの学校図書館指導員ですとか、読書活動推進専門員という会計年度任用職員の方もいると思うんです。予算の資料だと7名いるということですが、こういった司書資格を持つ方やボランティアの方たちとのすみ分けがどのようになっているのか。連携を深めていく必要があると思いますので、その点についてお示しいただきたいと思います。
まず、学校図書館の司書教諭についてでございますが、今、委員がお話しされましたように、12学級以上の学校に1名と学校図書館法で決められております。各学校に配置をされておりますが、基本的には担任業務を行いながら司書教諭も兼任している学校がほとんどでございまして、そういった形で職務をしているところでございます。 また、学校図書館指導員に関しましては、現在、小・中学校に基本的には週2日、1日5時間程度という形で、図書館の貸出しであったり、図書館の蔵書であったりというのを、週に2日という限られた時間の中で行っていただいているところです。 また、読書活動推進専門員に関しましては、図書文化財課に所属をしております職員でございまして、基本的には、学校のみならず、読書活動全般ということで、区立図書館のほうで主に勤務をされているというふうに聞いております。ただ、学校のほうにも、蔵書の点検であったり、選書のお手伝い等で学校と連携を図っていただいているというふうに聞いております。 今後、学校図書館支援センターのほうで司書が配置されましたときには、それらの方々をつかさどるという部分もありますし、図書館指導員は2日間ということもありますので、司書を配置することによりまして、毎日開館することで子供たちが本に触れる機会をつくっていくという部分もございます。今後、学校図書館支援センターが中心になって、これらの方たちと連携を図りながら、子どもの読書活動を推進していきたいと考えているところでございます。 以上です。

子供たちにとって、読書の機会を増やすとか、本を読む楽しさなどを広げていただくという取組自体は必要なものだと思いますが、今のお話ですと、司書教諭の方などは、担任もあったりして、子供たちに図書館の中で本を勧めたり、コミュケーションが常に取られる状況でもないのかなと思います。今回、派遣される方も週に4日ということで、学校図書館指導員、有償のボランティアの方も週に2日の配置ということなので、毎日常勤のような形で常に配置されて、子供たちとも顔なじみになり、親しくなり、子供たちのそれぞれの個性なども知りながら、適切な本を勧めていくとか、そういう関係性をきちんと構築していくということも大変大事だというふうに思います。 正規の職員として、きちんと司書、専門の方が学校図書館に常にいるような状況にするとか、まだ改善できることはたくさんあると思うので、今後ぜひ検討いただきたいということを述べて質問を終わります。

私からは、備蓄物資・防災資器材の充実について質問をいたします。 今回、授乳服やベビーベッドなど、要配慮者に寄り添った備蓄物資が新たに追加されることになりました。少し細かい質問になりますが、まずはベビーベッドですが、防災拠点に備蓄されるベビーベッドは、これまで導入されている各自治体によって様々な仕様があって、段ボールベビーベッドや学校にある跳び箱が災害時にベビーベッドとして使えるようになっているなど、様々な仕様、形があります。今回、本区が配備するベビーベッドについて、どういったベッドなのか詳しくお聞かせください。 あわせて、乳幼児用補食についても、どのくらいの年齢を想定した補食なのか、どういった補食なのかお聞かせください。
ベビーベッドの仕様についてでございます。 本区が今回の補正予算で想定しているのは、あくまでもベビーベッドとして作られている製品ということになります。6か月ぐらいまでの乳幼児を対象に、270台各拠点に配備する予定でございます。 そして、乳幼児の補食でございますが、こちらも大体7か月から1歳半ぐらいまでを想定に、簡単にかめるお菓子といいますか、栄養の補給ということを想定して約2,200袋を配備する予定でございます。こちらについても、各拠点に備蓄する想定でございます。 以上です。

ベビーベッドについても、補食についても理解をいたしました。乳幼児を連れた御家族が安心して過ごせる環境整備となり、これまで一般質問等でも多く提案してきましたが、一人の親としても大変うれしい拡充となりました。 さらに、今回、防犯用ホイッスルも新たに追加されるとのことです。こちらは防災拠点で使用するものとして女性に向けたものかと思われますが、どのように使用する予定なのかお聞かせください。 先ほどベビーベッド等についても各拠点にというお話でしたが、今回新たに配備する物資は全て小・中学校の各防災拠点に配備されるという認識で合っているのか確認させてください。
まず、防犯用ホイッスルについてでございます。 こちらは、全避難者の女性に、避難されたときに配るという想定でございます。あくまでも避難居室以外とかに出られるときに、身の防犯目的ということで携帯していただくということでございます。おおよそ2万個を想定しております。 続きまして、今回、9月補正で計上したものを全て防災拠点に備蓄するかということでございますが、おおよそ、ほぼ防災拠点に配備する予定でございます。ただ、一部、例えば携帯用の洗浄器とかタオルにつきましては、防災拠点の近傍にある関連倉庫、そして、区内に3か所ある、ステーション倉庫と言っておりますけれども、区内の3か所にある倉庫に一部備蓄するものがございます。 以上です。

詳しくありがとうございました。もろもろ承知しました。 先ほども前委員の質疑の中で、現在お取り組みいただいている内容や既存物資に対する拡充についても触れられておりましたが、最後に、本区の備蓄物資・防災資器材に対する考え方、今後について御見解をお示しください。
本区の備蓄に関する考え方でございます。 これまで、今年度の補正予算におきまして、先ほども申し上げさせていただきましたけれども、6月補正では備蓄食料の増強、これまでの3日分をプラス1日の4日分の食料、6月につきましては、命を守るということを目的に行った備蓄が主眼でございました。今回は防災拠点等の意見等も踏まえながら、防災拠点のほうでの運用も想定していただく中で、こういうものがあったらいいという意見も取り入れながら配備するというものでございます。 今後、防災拠点につきましては、防災拠点を運営する拠点委員の皆様の運用を想定した備蓄、実際にどういうものがいいのかというところを継続的に協議していくことも重要と思っております。そして、被害想定はいろいろ変わります。被害想定をしっかりとイメージしながら、例えば4日分の備蓄は今回そういう事情でございましたけれども、いろいろな被害想定の見直しがかかってくることも今後あります。しっかりとそういう動向を踏まえながら、必要な備蓄を配備していきたいと考えております。 以上です。

今回、新たに配備する備蓄物資には可搬式電動階段昇降機もあり、防災訓練での訓練内容に新たに盛り込む必要があり、町会・自治会の皆様への周知も大事になってくるかと思います。今後とも避難者の安全・安心の確保、そして防災拠点の運営体制強化へお取組をお願いして質問を終わります。

副委員長は委員席へお移りください。 それでは、質疑を終了いたしましたので、これより採決に入ります。 まず、議案第82号、令和6年度中央区一般会計補正予算について、起立により採決いたします。

日本共産党中央区議会議員団は、議案第82号、令和6年度中央区一般会計補正予算に反対します。 以下、その理由を述べます。 この9月補正予算には、築地川アメニティ整備構想を実現するため、首都高速道路上部空間の活用に必要となる覆蓋化に関連する工事準備を行うとともに、これまでの覆蓋化構造物等の設計を踏まえ、上部空間の基本計画、設計を行うとして3,819万7千円が計上されています。 対象範囲は、先行的に事業を進める三吉橋・万年橋区間で、補正予算の内訳は、特定財源として首都高速道路地下化等都市基盤整備基金からの繰入金1,556万円と一般財源2,263万7千円となっています。 さらに、2035年度までの経費として63億円が予定され、大きな財政負担となるものです。 緑のプロムナードを整備し、連続的な緑地を増やしていくこと自体は大変大事なことであり、築60年以上たつ首都高速道路の老朽化に対し、補強工事などを施していくことは安全面からも必要だと考えますが、この築地川アメニティ整備構想は、日本橋の首都高地下化工事と関わる計画であることは問題です。 日本橋の首都高地下化を契機として、日本橋川周辺の5つの大規模市街地再開発の工事が、現在、進行していますが、そのほかにも東京高速道路、いわゆるKK線の活用による緑のプロムナード化、新京橋連結路、そして、この築地川アメニティ整備構想などの都市基盤整備がめじろ押しで、そのことがさらに周辺地域での開発を誘発する事態となっています。 2020年に設置された首都高速道路地下化等都市基盤整備基金の在り方も問題です。 この基金は、首都高速道路の工事に中央区がわざわざ基金を積み立てて財政投入することを筆頭に、連動する開発にも財政支援する仕組みとなっていますが、その原資となるのは、区道の売払い収入や再開発事業者による協力金です。 建築資器材価格や人件費の高騰が続く中、既に事業スキームが決まっている首都高地下化やKK線、新京橋連結路も、まだ未確定な今回の築地川アメニティ整備構想にも関わる首都高の大規模更新事業も、今後、どれくらい事業費が膨れ上がるか分かりません。本来、首都高や開発に関わる事業者が負担すべきものに、区として財政投入し続ける仕組みでよいのか、今後、事業化すら難しいという局面を迎える懸念も拭えません。 他自治体で首都高速道路について、こうした基金設置の事例はなく、自治体の役割を超えた特殊な対応と言えます。 必要な都市基盤整備があることは理解しますし、都心の緑化を進めること自体は大いに賛成するものですが、もともとの党区議団の主張である首都高は地下化ではなく撤去であれば、日本橋川周辺の再開発は必要なく、川に空を取り戻すこともできます。首都高地下化をてことした連動する多くの開発も避けることができます。 緑を増やす施策を進めながら、一方で巨大開発がどんどん進められ、まち中で工事が行われることになれば、環境負荷の軽減にはつながらないのではないでしょうか。 以上の理由により、議案第82号、令和六年度中央区一般会計補正予算に反対します。 以上です。

本案を可決することに賛成の皆さんは御起立願います。

起立多数と認めます。――御着席願います。 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第83号、令和6年度中央区介護保険事業会計補正予算について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

全員起立と認めます。――御着席願います。 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 副委員長は元の席にお戻りください。 本会議における委員長報告の取扱いにつきまして、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 これにて企画総務委員会を終了いたします。 ありがとうございました。 (午前11時57分 閉会)